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2026年2月15日05時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK299] 存在意義消滅の中道連合(植草一秀の『知られざる真実』)
存在意義消滅の中道連合
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2026/02/post-9b327d.html
2026年2月15日 植草一秀の『知られざる真実』

米国の狙いは日本を対米隷属・二大勢力体制にすること。

その布石が立民と公明の合流。

今回選挙では中道が惨敗。

ほぼ崩壊したと言ってよい。

ところがメディアは奇妙な対応を示す。

この弱小政党の動向を過大に取り扱う。

その上で新代表に就任した小川淳也氏をスターであるかのように取り扱う。

選挙戦における中道叩きから手のひらを返す豹変だ。

この新党の核心は「基本政策」にある。

基本政策に

・将来的に原発へ依存しない社会を目指しつつ、安全性が確実に確認され、実効性のある避難計画があり、地元の合意が得られた原発の再稼働

・平和安全法制が定める存立危機事態における自国防衛のための自衛権行使は合憲

・立憲主義、憲法の基本原理を堅持した上で、国民の権利保障、自衛隊の憲法上の位置付けなどの国会での議論を踏まえ、責任ある憲法改正論議の深化

が明記された。

[原発容認、安保法制合憲、憲法改正推進]

が基本政策なのだ。

これこそが対米隷属の象徴。

自民と変わらない。

「右寄りの自民」と「中寄りの自民」の差しかない。

自民以外の「ゆ党」グループはすべてこのいずれかに入る。

「極右」と「利権中道」の二大勢力に日本政治を独占させる。

これが米国=CIAの狙い。

中道はその一つの駒になる。

上記三方針を堅持させれば、いつでも国民と合流できる。

中道+国民=「ゆ党」である。

「中道改革連合」の名称があまりにも陳腐。

党名変更が提案がされている。

党名は変更すべきだろう。

新党名は「ゆ党」が最適だ。

いずれ国民と合流して「ゆ党」が一つにまとまる。

問題は

[原発容認、安保法制合憲、憲法改正推進]

の基本政策。

別の表現を使えば

「対米隷属」

である。

小川氏を新党首に押し上げたのは創価学会。

旧公明と野田佳彦氏が結託して小川氏を新代表に就任させた。

旧公明は彼らが小川氏を新党首に押し上げたことを隠すために「票割り」を行った。

一種の偽装工作。

しかし、裏で票割りを行ったのは旧公明と野田佳彦氏だ。

[原発容認、安保法制合憲、憲法改正推進]

を基軸に新党は進む。

国民との合流も視界に入る。

小川氏の9条改憲発言は本心である。

日本政治で何よりも大事なことは上記三方針への抵抗だ。

[原発廃止、安保法制廃止、憲法改定阻止]

の勢力を「第三極」として確立すること。

これが最重要テーマ。

そのために「第三極勢力」結集が必要不可欠だ。

続きは本日の
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「隠れ自民でしかない中道」
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記事 [政治・選挙・NHK299] [戦争板リンク]台湾戦争で安保3文書により、日本人は戦争の現場でどういう戦闘行動をすることになるのか−コルビー国防次官の日本「不沈要塞化」構想―
台湾戦争で安保3文書により、日本人は戦争の現場でどういう戦闘行動をすることになるのか−コルビー国防次官の日本「不沈要塞化」構想―

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/433.html



http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/175.html
記事 [政治・選挙・NHK299] “改憲議論”本格化へ!「強さ」と「非核」は両立できるのか?日本に突きつけられた選択(江南タイムズ)
https://www.kangnamtimes.com/ja/report/article/569046/





96歳のおばあちゃんが立ちはだかる。


記事にも取り上げられるようになった高市首相の「邪な目論み」・・・。


「憲法改正を通じて日本を「戦争のできる国」にするという高市早苗首相の構想にも弾み・・・」

憲法改正の狙いを隠そうともしなくなった。

常識的に考えれば、狂人でない限り、人と人が集団で殺し合う「戦争」を望む者はいない。

しかしながら、高市首相とその取り巻きは、日本を「戦争のできる国」にしようと躍起になっている。

狂っているのか。

彼らの、そして、彼らの後ろで蠢き、糸を引く黒幕の狙いは何か。


そんな彼らと80年間闘い続けてきた96歳のおばあちゃんの物語。




以下に記事の全文を転載する。


衆議院議員総選挙で自民党が大勝し、憲法改正を通じて日本を「戦争のできる国」にするという高市早苗首相の構想にも弾みがつく形となった。

「高市1強」に注目が集まる一方で、SNSでは別の動きも広がっている。X(旧Twitter)では、96歳の女性の発信が話題を呼んでいる。長崎で被爆した1929年生まれの森田富美子さんだ。

森田さんは「戦争のできる国にしてはならない」とオンラインで訴え続け、戦争反対と非核化の原則を守るよう呼びかけている。

今回は、長崎の被爆者である森田富美子さんの思いを伝える。


森田さんは、Xで「わたくし90歳」というアカウント名で活動している。アカウントを作成した当時、彼女が90歳だったことに由来する。その後は毎年年齢を更新し、現在は「わたくし96歳」となっている。

1945年8月9日、16歳だった森田さんは原爆によって両親と3人の弟を失った。心に深い傷を負い、長い間この体験を口にすることができなかったという。しかし90歳を迎え、「これまで声を上げてこなかった自分が情けない」と感じ、胸の奥にしまい込んでいた記憶をXに投稿し始めた。

高齢ながらインターネット用語にも親しみ、投稿からは現代のネットユーザーと変わらない感覚が伝わってくる。反応が少ないと「アカウントが凍結された方が多いようですが、皆さん大丈夫ですか?」と呼びかけたり、絵文字も巧みに使いこなす。こうして森田さんの言葉に耳を傾ける人が増え、フォロワーはいつの間にか9万人を超えた。


森田さんは昨年、これらの体験や思いを娘とともにまとめ、『わたくし96歳、戦争反対』という本を出版した。本書では、彼女が戦争に反対する理由が率直に語られている。原爆によって家は跡形もなく消え、家族は見分けもつかない黒い塊となっていたこと。近所の誇りだった医学生の兄が爆風で背骨を折り、「死にたくない」と叫び続けながら息を引き取ったこと。その凄惨な記憶が克明に綴られている。犠牲者のほとんどは民間人だった。

しかし、今回の衆議院選挙では、森田さんの願いとは異なる声が勢いを増した。高市首相は、憲法改正に必要な議席を確保した場合、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を見直す考えを示した。さらに、戦後の平和憲法体制のもとにあった日本を「戦争のできる国」へと転換する構想も打ち出した。

極右陣営からは、「国民の皆さんに汗を流してもらうこともあるだろうし、場合によっては血を流すこともあるのではないか」といった、軍国主義を想起させる発言も選挙期間中に飛び出した。これに対し森田は、「長崎や広島で起きたことを人々が知らず、知ろうともしないからこそ、こんな発言が出てくるのだ」と批判した。


投開票を目前に控えた6日、メディアは自民党の圧勝予測を相次いで報じた。しかし同日、Xでは「ママ、戦争止めてくるわ」というフレーズがリアルタイム検索ワードの1位に浮上した。さらに、「パパも戦争止めてくるわ」「おじさんも戦争止めてくるわ」といったハッシュタグを付けた投稿が次々と広がった。森田さんもこれを共有し、連帯の意思を示した。

彼女は、非核三原則は必ず守られなければならないとしたうえで、「被爆国が再び核を持ちたいと望むという主張が、どうして成り立つのか」と批判した。


自民党の圧勝により、憲法改正をめぐる議論は加速する可能性が高まっている。80年にわたり維持されてきた戦後の平和体制が、大きな分岐点を迎えるとの見方もある。結果だけを見れば、社会全体が同じ方向を向いているかのようにも映る。

しかし、森田さんの存在や「戦争を止めてくるわ」というハッシュタグの広がりは、異なる考えが確かに存在していることを示している。

高市早苗首相は「強い日本」という未来に向かって歩みを進めている。一方で、96歳の森田の時間は1945年にとどまったままである。異なる時間が交差するなか、日本はいま再び、新たな歴史の分岐点に立っている。


記事の転載はここまで。




高市・自民党政権がそこまでして、日本を「戦争のできる国」にしようとする狙いは何なのか。


人殺しゲームの鑑賞でないとすれば、残るのは「金目」。

武器商人は、継続的に武器、弾薬が売れなければ生きていけない。

継続的に武器、弾薬を買ってもらうには、それらが一定期間で消費されなければならない。

すなわち、武器商人は、武器、弾薬を消費してもらうために定期的に世界のどこかで「戦争」が起きていることが必要という宿命を抱えている。

米国の姿がそれだ。

それでも足りなくて、米国の軍事産業を税金で支えているくらいだから、救いようがない。

それも限界を超え、各国に防衛費の増額を強要し、米国の武器を高額で押し付けようとする米国。

拡大抑止などと恩に着せられ、日本は格好の「カモ」にされてしまっている。

高額な武器購入を正当化するために、政府・自民党はいたずらに戦争の危機を煽り、あろうことか、中国の主権を侵害してまで「台湾有事」を煽って中国を挑発する始末だ。

高市首相の構想は、そんな米国の猿真似、「戦争が必要な国」にすることだ。

後ろで糸を引いているのは、日本の支配者然とする旧財閥の武器商人。

既に、余った武器・弾薬を同志国という訳の分からない造語で語る国に無償で引き渡すことを始めている。

そうして武器倉庫を空け、似たような武器・弾薬を血税を使って新たに調達する。

武器輸出五原則も雲散霧消の態。

武器商人の考えそうなビジネスモデルとは、こんなものだ。

買い手は常に「政府」。

その財源は常に「血税」。

当然のように癒着し、必然的に腐敗する。

そんなビジネスモデルも、世界が平和であれば瞬く間に限界を迎え、行き詰る。

その行き詰まりを解決する唯一の方策が「戦争」。

「戦争が必要な国」となった日本。

その行き着く先は、自らが当事者となる侵略戦争。

しかし、日本にはまだ、われらの周りにはまだ、「ママ、戦争止めてくるわ」、「パパも戦争止めてくるわ」、「おじさんも戦争止めてくるわ」と声を上げ行動する人達が大勢いる。

そして96歳のおばあちゃんも。

われらと、われらの周りにいるその人達は「日本の主権者」だ。


若者よ、96歳のおばあちゃんに負けてはいられないぞ。




http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/177.html
記事 [政治・選挙・NHK299] 日本の国民が選んだのは高市政権の政策ではなく、高市首相のナラティブだ 西村カリン ニッポン見聞考(日刊ゲンダイ)

日本の国民が選んだのは高市政権の政策ではなく、高市首相のナラティブだ 西村カリン ニッポン見聞考
https://www.nikkan-gendai.com/?p=news_detail&id=384062
2026/2/12 日刊ゲンダイ ※後段文字お越し


不安や不満のある多くの日本人が、「今、聞きたい話」を語った (C)日刊ゲンダイ

 衆院選期間中に多くの政党の街頭演説を回って取材した。候補者たちの演説はもちろん興味深かったが、聴衆の一般人にインタビューしたら、関心のある争点や、その理由がよく分かった。

 特に高市早苗首相の街頭演説は、特徴が複数あると思う。高市氏は、不安や不満のある多くの日本人が、今、聞きたい話を語った。見たい姿を見せた。笑顔、ポジティブな言葉、批判のない演説、やる気のある態度。自分の日常生活に、楽しいことよりも心配なことの方が多いと感じている人々にとって、気持ちのいい表現だ。

 大勢の人が聞きたい言葉を話す政治家は、空気を読む人であり、ポピュリストだ。最近「ポピュリスト」といったら、なぜか「極右」を意味するようになったが、そもそもそうではなく、語源はラテン語のpopulusまたはフランス語のpeupleで「人民」だ。つまり一般大衆の望んでいること、感情や意見に近いことを表現する政治家。ポピュリストは必ずしも極右政治家ではない。むしろ、空気が読め、時宜を得たセンスのある政治家だ。

 若者が高市氏を選んだ理由は政策よりも、楽観的なナラティブ(物語)だ。楽しいストーリーを語る女性の姿が好きだからだろう。

 また、高市氏の演説で最もよく使われている単語はおそらく「日本」と「日本人」だと思う。それがキーワードだ。

 日本の国民は、自分の国がいまどうなっているかを分からなくなったと思う。海外に行く日本人が減っているだけに、他国と比較することができない。日本に来る外国人を理解できないし、良いところをあまり見ない。日本の技術、日本の価値観、日本の外交、日本の人材がすごい、その強みをさらに発展させると強調する政治家の演説を聞くと、気持ちいいし、安心する。

 弱点や欠点があると認めても、「解決する」と同時に強調する。例えば、資源のない国と言われても、「実はレアアースはある。これから開発する」と巨大プロジェクトの立ち上げや、挑戦を提案する。

 それに対して、中道改革連合は日常的な問題を解決する方法を提案しようとしたり、世界の秩序の不安定さを説明したりしたかも知れないが、彼らは多くの国民が見たい夢を見せてくれなかった。 


西村カリン にしむらかりん ジャーナリスト

仏の公共ラジオ「ラジオ・フランス」とリベラシオン紙の特派員。1970年、仏で生まれ、2004年末から20年までAFP通信東京支局特派員。近著に「Japon,la face cachée de la perfection(日本、完璧さの隠れた裏側)」、初の小説「L'affaire Midori(みどり事件)」。

http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/178.html

   

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