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今こそよみがえらせます『千島学説』

投稿者 WING MAN 日時 2001 年 12 月 28 日 12:25:21:

(回答先: ガンの秘密を解き明かし、医学界から排斥されてしまった革新の生命医学理論『千島学説』 投稿者 WING MAN 日時 2001 年 12 月 28 日 12:23:07)


今こそよみがえらせます『千島学説』 99-8-28


岡田恒良   tn-okada@owari.ne.jp 
医療法人桂名会 
名東リハビリテーションクリニック 院長 
NPO法人いずみの会 顧問医師 岡田恒良
日本ホリスティック医学協会中部支部運営委員


 昨年12月赤峰勝人様のご講演を拝聴し、この千島学説なる学説を初めて聞きまし
た。赤血球は小腸で作られる、その赤血球が体細胞になる、また異常赤血球は、癌を
発生させる。今までの医学とは根底から異なります。しかしその後、よみがえる千島
学説…忰山紀一著や血液と健康の知恵…千島喜久男著、浄血すれば癌は治る…森下敬
一著をよみ、正しいことを確信しました。

 小腸で赤血球が作られる、これは陰陽五行でも、言われていることで、火=心=小腸
=赤=血管となります。のちに述べる久司道夫氏はこの事を熟知しておられます。
 また古くから臍の下のことを丹田(丹とは赤のこと)といいますように、おなかで
赤血球ができていることを表しています。
 
 こう考えることもできます。これは自説です。酸素を運ぶヘモグロビンという蛋白
、これを入れる入れ物が赤血球ですが、7-8ミクロンもあるわけです。それが3ミクロ
ンほどの毛細血管の中を変形能を駆使しながら通り抜ける。赤血球はどうしてこんな
に大きくなければいけないのでしょう。末梢で細胞のもとになるためではないでしょ
うか。臓器の大きさ、形などは、すべて合目的にできており、この大きさが必要なの
です。

 現在の医学は骨髄造血説です。赤芽球が脱核して赤血球になるといいますが、膜が
破れないで、どうやって核が外に出たんでしょう。しかも赤血球はそんなに古い物で
しょうか。活発な変形能が必要なのに。

 また500万個/立方mmであれば、血液が5リットルとして、全部で25兆個/5リット
ルになります。寿命が120日といわれています。一日2000億個の赤血球が作られ、破
壊されていることになります。現在の説のように、脾で赤血球を破壊するなら、脾静
脈は相当溶血しているはずですが、そんなことはありません。(外科医ですので脾静
脈の検査をしたことがあります。)またそんなにたくさんの赤血球を骨髄で作ってい
るなら、よほどの大量の血流が必要ですが、骨の動脈は比較的細いのです。
 
 先日見つけたのですが。7月30日号の週刊ポストp88山根一眞「メタルカラー」の
時代を見て下さい。国武豊喜博士は、人工細胞膜を作成しています。ジアルキル・ア
ンモニウム塩を水に入れ、つぶれた形の球ができたそうで、博士は千島喜久男学説を
ご存じなく生命の始まりのモデルとして捉えておられますが、私にはこれは赤血球の
発生と同様に思えるのです。脂質と水が接する部分は不安定ですから、脂質同志くっ
つき、細胞の、いや赤血球の原型ができたのです。
 
 この千島喜久男学説を実際に深く研究されておられるのが、ご存じ森下敬一博士で
す。森下敬一博士の功績は多大な物があります。多くの著書がありますので参考にし
て下さい。

 癌は変形した赤血球からおきたものであり、赤血球表面の電位や血液の粘度などが
悪化したとき発生するのでしょう。
 今の癌の発生説は遺伝子異常説です。前からおかしいと思っていたことは、遺伝子
は大変長くどの部位が異常を起こすかわからないはず、そうすれば様々なタイプの癌
がもっとあってもいいはずです。それなのにほぼ同じ形の癌ができている。
 赤血球が癌になるのであれば、形がよく似ていることは説明がつきますし、毛細血
管が停滞しやすく、赤血球が滞りやすい場所に発生するわけです。
 
 代替医療で使われている温熱、還元水、波動医療器械、またセラピューティックタ
ッチ、ハンド・ヒーリングなども、赤血球の表面の電位、PHに働くのか、または酵
素活動に働いて、効果を示すのかもしれないと考えています。
 最近のライブ・ブラッド・アナリシス(LBA・血液を染色せず生で観察)の発達は
、この千島喜久男学説の証明に役立ち、賛同者が急増しています。

 私たち日本ホリスティック医学協会中部支部では、この千島喜久男学説を広く知ら
しめ、癌学会、癌治療学会で、早急に追試していただき、正しい癌治療に向けて研究
方針を転換していただきたいのです。
 自然治癒があり得ること、抗癌剤や放射線療法から解放されること、過大手術の多
くは不要になることは明らかなのです。

 また千島喜久男学説はバクテリア自然発生説も唱えられ、これも現代の感染症の学
説を根底から覆すものですが、私は正しいと考えています。この学説を早急に解明し
、とどまることを知らない院内感染や結核の再来などに抜本的な対策が練られること
を願ってなりません。

 来る10月31日私たちは、千島喜久男博士生誕100年も兼ね、食と健康を探るという
テーマで講演会を行います。はじめにかねてから腸管造血説を提唱されているお茶の
水クリニックの森下敬一博士のご子息の森下浩靖博士に講演をいただくことにしまし
た。さらに千島喜久男学説を理解していた故桜沢如一氏の弟子でアメリカボストンで
活躍中の久司道夫氏の講演をいただき、この学説を早くわかってもらい、癌治療に役
立て、医療費の削減を実現したい、そう願います。


今こそよみがえらせます『千島学説』
http://www.asahi-net.or.jp/~GH7S-TKUC/drokada99-4.html







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