謎の軍事プロジェクト「ハープ」−空を破壊する最新電磁兵器の秘密

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投稿者 昔のネクサス日本語サイトにあった記事 日時 2000 年 8 月 13 日 11:31:55:

回答先: HAARPテクノロジーで竜巻退治?? 投稿者 佐藤雅彦 日時 2000 年 8 月 12 日 17:30:25:

謎の軍事プロジェクト「ハープ」−空を破壊する最新電磁兵器の秘密

Nexus Magazine, Volume 3, Number 1 (December '95-January '96)より抜粋。

Copyright: 1995 by Dr Nick Begich and Jeane Manning
Earthpulse Press, PO Box 201393, Anchorage, Alaska 99520, USA
Voice Mail: 907 249 9111

 90年代に入り、抗議運動も情報ハイウェイに拠点を置くようになってきた。アラ
スカでの怪しい軍事計画に関しては、現在インターネットを通じて、その内容の是非
が問われている。(インターネットは元々何があっても妨害を受けない通信手段とし
て米軍によって始められている) 一部の市民は、インターネット、電子メール、フ
ァックスという、本来は政府のシステムを利用することによって、国防省の秘密を守
る厚い壁に風穴を開けようとしている。
 今回の抗議は、まず紙面で行われた。それは、当時アラスカに住んで反核運動をし
ていたデニス・スペクトが、高周波オーロラ研究計画(HAAP)の話題について、
ネクサス誌(NEXUS Magazine)に情報を提供したのが始まりであった。その後、アラ
スカ州アンカレッジの政治運動家であり科学者でもあるニック・ビゲッチは、アリゾ
ナ州セドナに住む自称「工学修道士」、パトリック&ゲール・クリスタル・フラナガ
ンからネットワークで連絡を受け、先のオーストラリアの雑誌を調査するよう依頼を
受けた。ビゲッチは町で手に入れたネクサス誌を読んでその内容に驚き、関連情報の
入手のため、すぐに地元の図書館へと向かった。
 そこで彼は、「天使はハープ(HAAP)を奏でない−テスラ工学の驚異」という
230ページの本に、先の侵略プロジェクトの詳細が載っているを発見する。今回の
記事はそのハイライト版ともいえる。資料の膨大さ(350の脚注)にもかかわら
ず、普通の人間の並外れた努力がこれらの調査を可能にした。

超高層大気を沸騰させるハープの威力
 ハープ(HAAP)は電磁ビームを集中して超高層大気を破壊する。それは「電離
層ヒーター」の進化したモデルである。(電離層は、地球の超高層大気を包む電気的
に満たされた球面のことをいう。地上からおよそ40マイルから600マイルの間に
分布している。)
 手短に表現すると、ハープは電波望遠鏡と反対のことをする。つまり、アンテナが
受信する代わりに信号を送るのである。ハープは電磁ビームを放射する技術実験なの
である。しかしそれは、電離層を加熱することでその領域を持ち上げるほど強力なビ
ームを放出する。ビームによる電磁波は電離層で跳ね返り、地球に向かって直進す
る。そして地上にある全てのものを貫通し、破壊する。ハープ、つまり高周波オーロ
ラ研究計画は、人類のために電離層に変化を加え、通信手段を改善するというアカデ
ミックな研究内容を人々に印象づけている。だが、米軍の別の資料では、その内容が
より明確に示されている。そこではハープの目的が、「国防省の目論見のために電離
層を巧みに利用すること」にあるとされている。潜水艦と連絡を取るというのは、そ
の中の一つにすぎない。
 ハープに関する新聞と軍の発表は、いつでもその機能を控えめに伝えてきた。現
在、プエルトリコのアレシーボ、ノルウェーのトロムゼ、そしてロシアで電離層ヒー
ターが使用されているが、公式文書では、このように世界で安全に稼働している電離
層ヒーターとハープが同じものであるとしている。しかしながら、1990年の政府
文書は、電磁波を利用した攻撃が、電離層に不自然な活動を引き起こすことを指摘し
ている。
「西側に存在する装置で最大限に高周波を放射すると、電離層もその限界まで電磁エ
ネルギーを失うことが一般の研究でわかっている。それにより、次の特定要因が現れ
るまで気体の電離状態が失われる。」
 もし軍が、フェアバンクスのアラスカ大学と共同で、「スターウォーズ(宇宙戦
争)」を意図したこの地上兵器の威力を証明できれば、お互いに好都合といえる。軍
は防衛にお金をかけずに済む。そして大学は大気圏における核爆発以来の、最も劇的
な地球物理学的操作に成功したとして、名前を挙げることができる。テストが成功す
れば、彼らは将来、軍の巨大プロジェクトを受け持ち、アラスカのノーススロープ天
然ガスを巡る巨大な市場を獲得することであろう。
 テキサスの物理学者、バーナード・イーストランドが取得した特許の数々を見れ
ば、ハープ発信装置を使う軍の目的がよりいっそう明確になる。そして、政府の否定
する内容が、ますます怪しいものであることがわかる。もちろん軍当局はこのテクノ
ロジーの使用方法を知っており、書類を見てもそれは明らかである。 軍は、使いこ
なされた言葉のトリックと徹底した情報操作で、大衆を計画的に欺いているのであ
る。
 彼らはハープシステムの機能を次のように発表している:
・ 大気圏に電磁波効果を与える、熱核反応装置に代わる兵器が供給できる。(少な
くとも1986年には実施可能であると考えられていた。)
・ ウィスコンシンとミシガンに拠点を置く、超低周波を使った巨大な潜水艦用無線
システムを、新しくコンパクトなものにできる。
・ 遠隔レーダーシステムを、より正確で適応範囲の広いシステムに代えることがで
きる。かつては、現在のシステムがある場所を、ハープの設置場所にするという計画
もあった。
・ 広範囲にわたって、通信システムを破壊することができる。ただし、その間、軍
の通信システムだけは正常に機能する。
・ 広範囲にわたる地球貫通の断層撮影手段を確立することができる。EMASSの
コンピューター処理能力とクレイ・コンピューターを組み合わせることができれば、
核拡散防止平和条約の実施状況を確認できる。
・ 広範囲にわたって、石油、ガス、鉱物資源を調査するための、地球物理学的探査
手段を確立できる。
・ 低空飛行で到来する戦闘機やミサイルを発見することができる。そして他のテク
ノロジーを使用不能にできる。
 これらの能力は、確実な防衛体制と経費削減を望む人々には優れたアイディアのよ
うに見える。しかしながら、ハープに関する記述では説明していないその他の用途に
は驚くべきものがある。もちろんそれらは、米国、陸、海、空軍と他の連邦機関の記
録でしか見ることができない。一部の科学者によれば、このように強力 なエネルギー
を無謀に扱うことは、自然が我々に与えた保護膜、つまり電離層の激変をもたらすと
いう。
 二人のアラスカ人がこの問題に火をつけた。ハープ反対運動の創始者、クレア・ツ
ィッカーは、「軍は電離層を蹴破って、何が起きるか見ようとしている」と言う。
 軍は本当のところ、実際に何が起きるのか予測がついていない。そして一般大衆に
それを知らせてもいない。しかし、ペンシルベニア州のとある科学記事は、すでにそ
の不確実性に疑問を投げかけている。実際、ハープ計画ではビゲッチとマニングが言
うように、「新しいおもちゃを手にしたいい大人たち」によって、途方もないエネル
ギーがもてあそばれる。これは大気で行われる実験であり、この実験は、まだ知られ
ていない何かを発見するためになされる。独自に調査を進めている科学者たちは、ハ
ープが及ぼす予想もつかない影響を知って、この「空の侵害者」が、やがて世界的規
模の破壊行為を起こすだろうとビゲッチマニングに伝えている。

ハープの歴史
 次に紹介するのは、アーコ・パワーテクノロジー社(APTI)が責任を持って管
理している特許の数々である。アーコ・パワーテクノロジー社は、アトランティッ
ク・リッチフィールド社(ARCO−世界最大規模の石油会社)の子会社であり、当
初ハープ設備の建設を引き受けていた。親会社のアーコは、1994年6月にE−シ
ステムズ社に、この子会社と特許、そして第二次建設契約を売却している。
 E−システムズ社は、CIAなどの諜報機関を相手に仕事を手がける世界でも有数
の会社である。彼らはこうした機関を相手に、年間に18億ドルを売り上げる。その
うちの8億ドルは、極秘プロジェクトによるものであり、合衆国議会でさえその使い
道を知ることができないという。  E−システムズ社は、世界最大クラスの軍備請
負会社、レイシオン社によって買収されている。レイシオン社は、1994年の「フ
ォーチュン誌が選んだ500社」のリストにおいて第42位に記録されている会社で
ある。何千という特許を所有しており、そのいくつかはハープ計画で重要な役割を果
たしていると考えられている。実際、12の特許はハープ計画の中心をなしており、
そこには何千人ものレイシオン社の人間が関係している。
 バーナード・J・ イーストランドが取得した合衆国特許第4,686,605号、
「地球上の大気、電離層、磁気圏に変化を起こす方法と装置」は、政府の機密命令で
1年間その内容を封じられた。
 イーストランドの電離層ヒーターは通常のものとは異なる。その電磁放射は集中し
て電離層の一点に注ぎ込まれる。注目すべき点は、前例がないほど大量のエネルギー
を電離層に向けて投入するということである。この装置は1立方センチに対して1ワ
ットのエネルギーを集中させるが、通常はその約100万分の1しか使われない。
 こうして放射エネルギーに莫大な違いを持たせることにより、特許に記述された未
来的効果に向けて電離層を持ち上げ、極端な変化を起こすことが可能となる。この特
許は、1900年代初期におけるニコラ・テスラの研究がその土台になっているとい
う。
 特許の所有者であるアーコにとって、このテクノロジーにはどれほどの価値があっ
たのだろうか?とりあえず彼らは、ガス田にある発電所から消費者の所まで電線を使
わずに電力を供給することによって、巨大な利益を生み出すことができた。
 しばらくの間ハープを調査する人間たちは、これが、ハープに意図された使用法の
一つであることを証明できなかった。しかし、1995年4月にビゲッチは、アー
コ・パワーテクノロジー社の「重要人物」に関係する他の特許を発見している。それ
らの新しい特許のいくつかは、実際に電力を送信するための電磁システムに関するも
のであった。  イーストランドは特許の中で、このテクノロジーがジェット機やミ
サイルの精巧な誘導システムを錯乱させたり、完全に使用不能にすることができると
説明する。さらに、地球のどこにでも照射ができ、電磁波の周波数を変えることによ
り、それが与える効果の方も調節できるという。こうして、地上や海上、また空中に
おける通信手段を使用不能にできるとしている。特許は次のように述べている:
「従ってこの装置は、戦略上重要な大気の特定領域に、前例がないほど大量のエネル
ギーを投入する。また、不特定の電磁波を扱うことにより、従来の兵器、とりわけ
様々な高度で爆発する核兵器よりも、はるかに正確で、確実な制御方法で、投入する
力のレベルを維持することができる、、、」
「、、、第3者の通信を妨害できるだけでなく、仮に世界の全ての通信システムが壊
滅したとしても、1束、あるいはそれ以上の電磁ビームを使って、情報の伝達を行う
ことができる。つまり、この発明に精通すれば、敵の通信連絡を混乱させると同時
に、これを通信網に利用することも可能となる。」
「、、、大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが
予期しない抗力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす、、、」
「天候の操作も可能である。大気中の粒子が羽毛状に空中に舞い上がると、レンズや
集束素子のような働きをするが、例えばそれを、一つあるいはそれ以上形成すること
によって、超高層大気における風のパターンを変えることができる、、、こうして大
気中の分子に変化を加えることによって、確かな環境効果が得られる。 また、実際
に大気中の分子構成を変えるほか、いくつかの分子を選んで、特定の物質を増やすこ
ともできる。それによって例えば、オゾン、窒素などの大気中濃度を人工的に高くす
ることができる、、、。」
 ビゲッチは、他にアーコ・パワーテクノロジー社の11の特許を見つけ出してい
る。そこでは、「放射能を発散しない核兵器サイズの爆発」、パワービームシステ
ム、遠隔探査レーダー、核弾頭搭載ミサイルの探知システム、熱核兵器と「スターウ
ォーズ」兵器によって生み出される電磁パルス、といった内容の製造法が紹介されて
いた。そして、これらが集まってハープ兵器システムの基礎が作られていった。

ハープとマインドコントロール
 ビゲッチとマニングは関連分野の調査で異常ともいえる計画の存在を暴いている。
例えば、米国空軍の書類からは、広範囲にわたる(ハープがもたらす)電磁放射線の
放出によって、人間の精神を錯乱させるというシステムが開発されていたことがわか
ったという。これに関する最も詳細な資料は、パワービーム発信装置の用途に関する
書類である。この書類は、ズビグネ フ・ブレジンスキー(カーター大統領時代の国家
機密顧問)と、J・F・マクドナルド(ジョンソン大統領時代の科学顧問、現在はカ
リフォルニア大学ロサンゼルス校の地球物理学教授)の二人によって記述されてい
る。そこでは、これらの装置が人間の健康と精神活動に影響を与える仕組みと、それ
が生み出す陰湿な効果を明らかにしている。
 ハープが精神錯乱に使われるとすれば大問題である。40ページ以上にわたるこの
文書は多数の脚注と共に、この電磁技術の計画と実験に携わったハーバード大学教
授、軍事計画担当者、科学者たちの研究内容を詳しく述べている。他にはジュネーブ
の国際赤十字もこれらの使用法の説明に登場する。そこでは、あろうことか、電磁放
射を効果的にする周波数の幅が示されていた。そしてこれはハープでも設定が可能な
範囲にあった。
 以下は、ブレジンスキーがコロンビア大学教授時代に書いた、25年以上も前の本
の内容である:
「政治的戦略家は、人間の頭脳と行動様式を研究し、それを利用することを考える。
地球物理学者であり、戦争問題の専門家でもあるゴードン・J・F・マクドナルドは
次のように述べている。『人工的にタイミングを正確に合わせた電子の放出は、地球
上の特定領域に、比較的高いエネルギーを持つ振動パターンを生み出すことができ
る、、、このようにして、特定の地域に住む人間の大部分に対し、脳機能の慢性的障
害を引き起こすシステムを開発することができる..』 国家の利益を優先し、人間
を操る目的で、環境に手を加えることがあるとする。だが、この考えがどんなに不安
を与えるものであっても、このような技術がある程度認められるならば、次の数十年
の内に高い可能性で発展するであろう。」
 1966年、マクドナルドは大統領直属の科学諮問委員会のメンバーであった。彼
は後に環境特性評議会の一員にもなっている。当時の論文に、「環境制御技術の軍事
利用」について書かれたものがあるが、そこでは、地球物理学者としての立場から、
次のように意味深なコメントが述べられている:
「地球物理学的に見るならば、戦争の勝敗を握る鍵は、小さなエネルギーによって巨
大なエネルギーを放出する、環境の不安定要素を確定し、それを利用することにあ
る。」
 過去の地球物理学者が今日の進歩を予言している一方、ハープ計画の責任者たちは
一体、どんなビジョンを抱えているというのだろう? 地球物理学者たちは環境その
ものにエネルギーを加えることで大きな効果が得られることを認める。しかしなが
ら、人類は何が本当に危険なのか理解する間もなく、すでに大量の電磁エネルギーを
放出している。これに関しビゲッチとマニングは著書の中でいくつかの質問を投げか
けている。今日までの電磁エネルギーの放出は我々に影響を与えるほど深刻ではなか
ったのか?それとも、もう回復ができないほどひどい汚染が蓄積されているのか?ハ
ープはすでに後戻りできない片道飛行に出てしまったのか? 我々はパンドラの箱か
ら別の悪魔を呼び寄せる、次なるエネルギー実験に乗り出そうとしているのか?
 早くも1970年に、ズビグネフ・ブレジンスキーは、「より高度に管理された社
会」が、テクノロジーに結びついて次第に姿を現してくるだろうと予測している。特
定のエリート政治集団は、より優れた科学的ノウハウによって投票者たちを印象づ
け、社会を征服していくかもしれない。「天使はハープ(HAAP)を奏でない」
では更にブレジンスキーの言葉を引用している:
「伝統的自由主義が生み出した規制に邪魔されることなく、このエリートたちは最新
技術によって大衆の行動に影響を与え、社会を間近で監視し、自分たちの管理下に置
くことよって、その政治的野望を達成していくだろう。そして科学や技術の発展は、
彼らエリートたちの思惑通りに利用されるだろう。」  実際、彼の予言は的中した
といえる。今日、「エリート」のために数多くの新兵器が出現している。そして彼ら
がそれらを使わない手はない。こうした技術の使用はしかるべくして、すでに政策で
認められているのである。では、合衆国はどのようにして、この予言された通りの管
理社会へと仕向けられてきたのだろうか?ブレジンスキーは、持続する社会の危機と
マスメディアを利用した大衆操作が、その足掛かりになるとしている。
 政府と米国空軍が用意した別の資料には、次のような説明が書かれている:
「人工的につくり出された電磁場の応用範囲は広く、軍事活動、あるいは準軍事的活
動において有効に活用される、、、用途として、テロリストグループへの対抗手段、
大衆のコントロール、軍事施設のセキュリティ管理、戦術的な対人技術への応用など
が考えられる。これらすべてのケースにおいて、EM(電磁気)システムは、症状の
軽いものから重いものを含め、生理学的身体の破壊、知覚のわい曲、あるいは方向感
覚の喪失を引き起こすことができる。これにより、人間が戦闘能力を失うレベルにま
で、身体機能が破壊される。電磁システムのもう一つの利点は、どんなに広い範囲で
あっても、一つのシステムでその全域をカバーできることにある。これらは影のよう
な存在であり、それに対抗する手段を見つけるのは難しい、、、 最後に電磁放射が
利用価値を示す分野は、超常現象に関わる部分である。利用の仕方によっては、それ
に関係する人間の能力を引き上げることもできる。」
 これらのコメントはすでにある程度、実現されているのだろうか? 政府報告書の
作成員によると、空軍はかなり以前から、戦闘に電磁放射線を採用することを提案し
ていたという。(ここで、ビゲッチとマニングは、ハープが最も広い用途を持つ、世
界最大の電磁波放射装置であることを指摘している。)  ハープの使用法は国会に
も記録されている。それは、電磁放射線を電離層に跳ね返らせ、地球を貫通させると
いうものである。そしてこれらの放射線は、地下深くに隠されている兵器、鉱物、ト
ンネルの所在を突き止めるのに使われるとしている。1996年、合衆国議会はこの
能力、つまり地球貫通断層撮影法を開発するために1,500万ドルを投資してい
る。 問題は、地球を貫通する放射線が、正に人間の精神機能を破壊する周波数を含
んでいるということである。また、それらは魚の回遊や野生動物の移動パターンに大
きな影響を与える可能性がある。彼らはルートを見つけ出すのに、乱れていないエネ
ルギーフィールド(地場)を頼るのである。
 空中の電磁パルスと精神の破壊だけでは満足できないかのように、イーストランドは、極めて強力な電離層ヒーターで天候のコントロールができることを自慢する。ビ
ゲッチとマニングは、軍が天候制御装置を持っていることを示す政府文書の中味を暴
露している。ハープがその能力をフルに発揮した場合、それは地球の半球全体の天候
に影響を与えることになる。もし、ある国の政府が、天候パターンに手を加える実験
を行えば、一カ所で行ったとしても、それはこの惑星全体の人間に影響を与える。
「天使はハープ(HAAP)を奏でない」では、ニコラ・テスラが発明した、惑星の
システムに影響を与えるという共振装置の原理が説明されている。

荷電粒子の泡
 「天使はハープ(HAAP)を奏でない」には、エリザベス・ラウシャーのよう
な、独立して研究を行う科学者へのインタビューも含まれている。博士号を持つ彼女
は、高エネルギー物理学の分野で長い間活躍しており、名の通った科学ジャーナルや
本の中でも彼女の名前を目にすることができる。ラウシャーはハープについて次のよ
うにコメントする:「多層構造を持つ電離層は、非常にデリケートな分子の配列によ
って構成されている。それに対して、途方もなく大きなエネルギーを放出しようとし
ている。」
 電離層は触媒反応を起こしやすい、と彼女は説明する。たとえ一部をいじっただけ
でも、電離層に大きな変化が起こるのである。
 電離層が精巧にバランスがとれたシステムであることを踏まえた上で、ラウシャー
博士は、彼女が思い描くそのイメージを語る。それはいわば、地球の上に渦を巻きな
がら球面をつくっている、石けんの泡のようなものだという。もしそこに大きな穴が
開けられたら、ポンと破裂してしまうだろうと彼女は予測する。

電離層を薄く切る
 ノースカロライナ州ウェーンズビルの物理学者、ダニエル・ウィンター博士による
と、放射されたハープの高周波は、地球上の低周波に干渉することがあるという。こ
の低周波は、生命の営みに調和した波動情報として、地球が本来的に備えているもの
である。ダニエル博士は、この地磁気の作用を「地球情報の大動脈」と呼んでいる。
そして自然の超低周波がハープの高周波と結びつくことは、思いも寄らない災いを引
き起こすと警告する。
 ニューヨーク、オールバニーのデビッド・ヤローは電子工学に親しんだ経験を持つ
科学者である。彼はハープの放射と、電離層、地球の磁気グリッド(電磁波の通路)
との間に働く相互作用について説明している:
「ハープが電離層に穴を開けることはないであろう。それは、ハープが何十億ワット
という強烈な電磁ビームを放出することを考えれば、控えめすぎる表現である。地球
は、電離層の多層構造に含まれる電気を帯びた薄い殻に連動して回っている。そして
電離層は、激しい太陽放射を吸収して、地球の表面を保護している。この太陽の放射
には、太陽風が持つ荷電粒子の嵐も含まれる。地球が回転しているということは、数
分以上も破壊活動を続けるハープが、電磁波のナイフで電離層を切り裂くのと同じこ
とを意味する。これは、もはや穴ではなく、長い裂け目となる。」

切断される地磁気流
「2番目の概念として、地磁気は、(地図上の)子午線と同様に、地球を囲むドーナ
ツ形の磁気管の上を流れている。(南北を結ぶラインがドーナツの穴にあたる)とこ
ろがハープは、地球の回転に合わせて地磁気の流れを断ち切ろうとする。たとえハー
プが地磁気の流れを切断しないにしても、調和を外れた強烈な高周波で、その筋道を
揺さぶることになる。この強力な刺激は、地磁気が流れる網目の全てを伝って、その
通り道を震わせるのである。」
「蜘蛛が自分の巣の上を徘徊しているイメージを思い浮かべてほしい。昆虫がそこに
乗ると、巣の網が振動して、蜘蛛の注意をそこに引きつける。ハープは、引き裂いて
穴を開けることはないにしても、乱雑な信号を送ってクモの巣をつつく人工指の役目
を果たす。」
「ハープの高周波がこの調和のとれた地磁気に及ぼす破壊的作用はあまり知られてお
らず、私の場合もかろうじて考えに上った程度であった。 しかし、どう考えてもハ
ープの意図は、その効果を最大限に利用することにあり、地球との調和など考慮に入
っていない。」
 カンザスシティーの研究家、ポール・シェイファーは電気工学を専門とし、核兵器
の建造に4年間従事した経験を持つ。シェイファーは言う。
「我々はこれまで、科学者に教えられた理論を信じ切ってきた。しかし今や、その大
部分が崩れかけている。」
 彼はまた、すでに原子産業の時代に我々の環境にもたらされた高速度で回転する微
粒子の放射によって、環境のバランスが失われていることを指摘する。地球は、地震
と火山の働きによって熱の蓄積を解放し、ストレスを和らげて、バランスを取ってい
る。しかし、大気やヴァンアレン(放射)帯での高エネルギー粒子の不自然な運動
は、地球上の気象を大きく狂わせる。

熱を持った地球
 「現在の地球や大気の異常なエネルギー状態は、エネルギーが過剰に詰まった車の
バッテリーにたとえられる。閉じ込められた余分のエネルギーは、逃げ場を探して、
ホットスポット、電気の放電、ひび割れなどの問題を起こす。」
 続いてシェイファーは次のように分析する:
「我々の惑星を見殺しにしたくないのであれば、地球に熱を発生させる不安定な粒子
の放出をやめなければならない。この大惨事を防ぐために、まず最初にやらなければ
ならないことは、全ての原子力発電所をシャットダウンし、核兵器や電子兵器、そし
てスターウォーズのための実験をやめることである。」
 一方、軍はすでに、これまでで最大の電離層ヒーターを完成させている。そして、
計画的に荷電粒子のエネルギーレベルを上げ、電離層を更に不安定なものにしようと
している。

空からの電子雨
 軍は公式発表の中で、人工的につくられた超低周波の電磁波によって磁気圏(地球
の磁極に向かって流れている荷電粒子帯)から電子が落下することを明らかにしてい
る:
「これらの降ってきた粒子は、電離層の低い部分で副次的な電離を起こし、エックス
線を放出し、深刻な摂動(力学的運動の攪乱)を起こす。」
 スタンフォード大学の放射線学者2名は、電磁波を意図的に放射することによっ
て、大気中でどのような作用を起こすことができるか、その内容を報告している。そ
れによると、超低周波の電磁波によって磁気圏を振動させることで、大気中に高エネ
ルギー粒子を滝のように降らすことができるという。また、このエネルギーに満ちた
粒子の流れは、電気信号を切り換 えることによって止めることができるという。

天候の制御
 電磁波の操作で滝のように流れ込むエネルギーは、我々に予想もつかない被害を与
えることだろう。先の放射線学者の話によると、比較的小さな「信号波」をヴァンア
レン帯に送ることによって、地球規模の天候操作ができるという。このように、テス
ラの共振効果では、ごく小さな信号によって、巨大なエネルギーのコントロールが可
能となる。
 ビゲッチとマニングの本は、こうした知識が科学者によって戦争に利用されるの
か、あるいは生物圏の研究に活かされるのか、ここで疑問を投げかけている。
 軍は、天候を利用した軍事戦略に、約20年ほど取り組んでいる。そして、それを
遠回しに天候修正技術と呼ぶ。そのため、例えば人工降雨技術は、ベトナムで少しテ
ストが行われただけだと思い込まれている。国防省はプロジェクト・スカイファイア
とプロジェクト・ストームフュアリにおいて、稲光とハリケーンの操作実験を行って
いる。そこでは、未曾有の効果を上げる複雑な装置がいくつか登場する。「天使はハ
ープ(HAAP)を奏でない」には、更にその筋の専門家の話が出てくる。それによ
ると、軍は敵国上空のオゾン層に損害を与えるために、レーザー装置と化学物質の両
方を開発していたという。また、地震探知と地震発生方法に目を向けてみると、それ
らは、数十年前に、プライム・アーガスと命名されたプロジェクトの一部であったこ
とがわかる。そのための資金は、国防高等研究企画庁(DARPA)から出ていたと
いわれる。
 1994年、米国空軍は、天候操作を含むスペースキャスト2020の基本計画を
明らかにした。天候のコントロールについては、1940年代から実験が行われてき
ている。しかしスペースキャスト2020では「他の国家を破滅、破壊、あるいは損
害を与えるために環境操作技術を使ってはならない」としている。こうして空軍は、
技術が進歩したことによって、「この機密性の高い、潜在的に危険な内容を再考せざ
るをえない」と説明する。

空を破壊して40年?
 1958年、当時、天候操作計画を担当していたホワイトハウスの最高顧問、ハワ
ード・T・オービル大尉は、次のような発言をしている。それは、合衆国防衛本部
が、地球と大気の電荷を操作して、気象に影響を与えるための方法を研究していたと
いうものである。このため、特定区域上で電子ビームを使用して、大気をイオン化、
あるいは非イオン化する研究がなされていたという。
 1966年、ゴードン・J・F・マクドナルド教授(先述)はカリフォルニア大学
ロサンゼルス校、惑星・地球物理学研究所の副所長であった。大統領直属の科学諮問
委員会のメンバーを務め、後に環境特性評議会にも加わっている。
 世界に認められた科学者、マクドナルドは、環境そのものを武器に利用する数多く
のアイデアを持っていた。そして当時、未来派の夢と呼ばれたものに貢献している。
著書「平和が来ない限り」で、「環境を破壊する方法」という章を書いているが、彼
は全く真面目だった。その中では、天候操作技術、気候修正、極地の氷河融解、極の
変動法、オゾン層破壊技術、地震工学、(海の)波のコントロール、惑星のエネルギ
ーフィールドを利用した脳波の操作、といった内容が紹介されている。彼はまた、今
後こうしたタイプの武器が発展し、それらが使われると、攻撃を受けた人間は何が起
きたのか理解できないだろうと述べる。ハープもこれと同じものと考えていいのだろ
うか? 環境工学を研究する軍の意図はきれいに文書化されている。
 「海洋と国際環境」に関する国会小委員会のヒヤリングでは、1970年代初期に
軍が行った天候操作計画に焦点が当てられた。「天使はハープ(HAAP)を奏でな
い」では、著者の一人が次のように書いている。
「出てきたものは、膨大な研究と実験の中で撮られた、驚くべき写真であった。これ
らの実験は国防省によって行われ、環境操作の軍事利用を目的としていた。」
 明かされた秘密は、議員たちを驚かせた。あれから更に発展した電磁操作技術を見
て、政府の役人たちたちは一体どんな顔をするだろうか?彼らはやがて、アラスカで
のハープ実験を元に開発される技術が、ゴードン・マクドナルドの予想通りであった
ことを理解するだろう。なぜなら、今では先端の研究によって、地球の気象が気圧と
熱だけではなく、電気システムも含んだものであることが明らかになっているからで
ある。

小さな入力、大きな効果
 ハープは、比較的不安定な状態の電離層を攻撃する。忘れてはならないことは、電
離層が、宇宙からやってくる絶え間のない高エネルギー粒子の照射から、我々の惑星
を守ってくれる活発な電子の保護膜であるということである。ダイナミック・システ
ムズ社(ノースカロライナ州レスター)のチャールズ・ヨストによれば、電離層のプ
ラズマ(高度に電離した気体)は、地球の磁界といっしょに宇宙からの電気プラズマ
をさえぎることで、それらが直接地上に注ぐのを防いでいるという。「電離層がかき
乱されると、その下の大気も影響を受けて乱される」のである。
 インタビューに応じた別の科学者は、電離層と、天候に直接作用する大気の一部
(下層大気)との間には強い電気的つながりがあると説明している。
 電線を巧みに利用した調波共振装置はヴァンアレン(放射)帯から荷電粒子を落下
させる。そして落ちたイオンは氷晶(雨雲のもと)を引き起こす。
 ではハープはどうなのだろう?電離層ヒーターから放出されるエネルギーは、電離
層全体で考えればそれほどの量でもない。しかしハープの説明には、それに比べ何千
倍ものエネルギーが電離層で放出されると書かれている。マクドナルドの言う「地球
物理学的に戦争を握る鍵」と同じように、「非線形」効果(電離層ヒーターに関する
文献で記述されている)は、小さな入力と巨大な出力を意味する。
 天体物理学者、アダム・トロンブリーがマニングに語るところによると、鍼(は
り)療法の仕組みを理解することは、何十億ワットの振動エネルギーが電離層に与え
る効果を知るための手がかりになるという。ハープがある特定の場所を攻撃すると、
攻撃を受けた電離層には驚くべき反応が起こる。
 アレシーボにあるような小型の電離層ヒーターは、エネルギーの強い地球の磁極の
そばでなく、比較的穏やかな電離層の領域の下にある。それはハープに、また別の不
信感を覚えさせる。というのは、北極の近くには、予測できないほど活発な高層大気
が存在しているのである。
 ハー プを実験している人間には、バーバラ・ツィッカーのような常識的アラスカ人
の感覚がない。彼は言う。
「彼らは眠っている熊を見つけて、面白半分に熊のおしりを棒でつつく子供たちのよ
うだ」

地球の運命はいかに?
 地球は、球形の電気システムとして受け入れられている。しかしながら、このシス
テムに不自然な動きを与えて操作しようとする科学者たちは、それが及ぼす影響など
おかまいなしである。電気モーターや発電器は、電気回路にいたずらをされると、動
作がぎこちなくなる。人間の活動は、この惑星の電気系統、あるいは電気フィールド
に、一体どんな影響を与えてきたのだろうか?評判の高い科学ジャーナル、「サイエ
ンス」に出てくる論文では、放射性物質を人工的に電離させるという内容を扱ってい
る。しかし、それは多分ハープ型の、空の破壊兵器を使って研究されたものと思われ
る。
「例えば、太陽面爆発によって生じる、地球の電気フィールドの変化は、気象学上ほ
とんど感知できない影響を与えるのに対して、この場合、人為的な電離という点で、
電気フィールドも異なった変化を見せるものと思われる、、、。」  気象学とは、
もちろん、天候と大気に関する学問のことである。電離現象は、非常に強い力で原子
を一撃し、原子から電子をたたき落とすことによって生じる。その結果生じる荷電粒
子は、ハープに利用される要素となる。ハープ型のテクノロジーに関し、ポール・シ
ェイファーは次のように警告する。
「空の変化を見て、我々人類が誤った道を歩いていることに気づかねばならない。」
 「天使はハープ(HAAP)を奏でない−テスラ工学の驚異」では、世界の共有財
産ともいえる電離層を操る軍の計画を暴いている。このような合衆国政府の横柄な態
度は、前例がないわけではない。大気中の核実験も同じような目的を持っていた。最
近では中国とフランスが地下核実験に国民の税金を注ぎ込んでいる。また、合衆国政
府は1940年代初頭から今日までに、3兆ドルを核計画に費やしていると言われ
る。全てのお金が「死」に向けて費やされていくなか、生命科学で一体どんな新しい
進歩があったというのだろうか?
 ビゲッチ、マニング、ロドリックたちは、軍事技術を公開しようとしない現代の民
主主義に、その更なる開放性を訴えている。革命的な兵器の開発に動員された知識
は、逆に人類を癒やし、手助けすることに使うこともできる。しかし、新しい発見は
機密にされ、発表を押さえつけられる。全ては新兵器開発のためである。科学者が独
自に新しい考えを発表すると、そのアイデアは妨害を受けるか、あるいは笑いものに
される。他方、軍の研究所では新しい殺戮兵器が次々と開発されている。
 しかしながら、マニングとビゲッチは著書の中で、軍、産業、学会、官僚が強力に
結びついたゴリアテ(巨人)といえども、人間の決断力とペンの力を合わて何かがで
きるとして希望を投げかけている。自らの力をつけるために、まずは情報に通じるこ
とが必要である。

本、「天使はハープ(HAAP)を奏でない−テスラ工学の驚異」(Angels Don't
Play This HAARP: Advances in Tesla Technology)は、以下の要領で注文が可能で
ある。

USD$14.95 plus postage and handling (USD$1.50; USD$4.00 international) from
Earthpulse Press, c/o Dr Nick Begich, PO Box 201393, Anchorage, Alaska
99520, USA.
また、ビザ (Visa) /マスターカード (MasterCard) での注文も可。phoning +1
(907) 249 9111.




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