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Re: 重複になる部分がありますが。
http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/463.html
投稿者 律 日時 2004 年 6 月 30 日 00:33:38:yVvnimQRLLslo
 

(回答先: Re: またさらに3点の質問。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 6 月 29 日 03:51:21)

あっしらさま。お返事を感謝致します。
また、ぷち熟女さんが再浮上されてきたこと、喜ばしく思っています。なので、私なぞは引っ込むべきなのかとも思ったりしつつ、またちょこっとだけ(といいつつ結構長い)。

あっしら氏**************
この後ろにあった「「性的存在」は他者ではないのですか?」の問いに答えるかたちで説明させていただきます。 説明不足で書いたことをお詫びします。
愛する妻や惚れた相手は、他者とは言えない、親密さ・思い入れ・こだわり・いとおしさを感じるとご理解していただければ幸いです。
(友人も他者とは言えない思いがありますが、惚れた女性は友情を超えて尊重します)
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私は、親密な他者もやはり「他者」だと思っています。「他人」ではありませんが。
親、パートナー、子どもも、基本的に「他者」である(惚れた相手を特に区別する見解はいまのところもっていません)。
同時に、私は自分自身も一番身近な「他者」であるという風にも思っています(離人症?)。
こちらからいくら特別な親密さ・思い入れ・こだわり・いとおしさを感じたとしても(それは全く関係のないあるいは大して興味のない他人ではないが)、それは単にこちらがただ感じているだけで、相手の存在はやはり自己ではない他者であり続けていると。
もちろん、自己は他者(特に重要な他者・親密な他者)によって作られているものでありますが。

あっしら氏**************
(人としての女性性にそそられるので、生物学的に女性であるというのは必須条件ではありません(笑))
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これ、興味深いですね。もしかすると私もどちらかというと「女性性」とされているような部分に「そそられる」傾向があるような(相手が生物学的に男性であれ)。ただ、それ、ほんとに「女性性」というラベルが妥当なのかどうか見直したほうがよいかもしれませんけど。

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あっしら氏****************
家族以外の関係性では女性と同じように扱われる鬱屈が、ドメスティック・バイオレンスにつながっていることもあると思っています。
男女関係や家族について自分の考えをさらすことはしても、他の人たちにかくあるべきというつもりはまったくありません。男女関係や家族の問題は、テメエらで落とし前をつけろと思っています。
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この部分はぷち熟女さんが質問され、あっしらさんがすでに回答されている部分ですね。
わたしもそのあっしらさんの回答をふくめて、いろいろ意見したいところがあるのですが、重複になるので、あまり触れないようにします。

一言だけのべておくと、私はこれまでに「個人的なことは政治的なことである」と学び、「個別事象の背景にある社会的要因を探る」必要性というものを意識するようにしてきたので(徹底されていないのが情けないが)、「テメエらで落とし前つけろ」という問題を個人化してしまう言説には従えません(もちろん、おっしゃるとおりすべてを社会化するのも間違いのもと)。
家族は私的な『プライバシー』領域であり、むやみに国家権力等が介入するのは望ましくなく、ある程度の自律性が確保されているべきであろうと思います。
しかし、同時に、間違いなく家族は社会の中で公的な機関の一部をなしており、決して単なる私的空間ではない。その意味では常に家族以外のものからの介入、侵入があって当然の、それを見越して経営されるべき集団であるとも思っています。
子どもの問題については、私の考えでは家族というか子どもを生んだ夫婦だけがその子どもを養育する責任があるという発想に無理があろうと思っています。いまや伝統的な意味での共同体的つながり(もちろんしがらみであり、良い面ばかりではないもの)が崩壊し、家族がむき出しの孤立した状態にあるのがそもそも不安定なのであって、安定して子どもを生み、育てていくためには、かつてとは異なる形での家族への他者(国家権力ではなく、基本的には地縁的な集団が望ましい。あるいは民間企業でも)の介入を無理なくおこなえるような何らかのシステムが必要だろうと考えています(しかし、困難ではある)。
もちろん、最終的な責任が子を生み出した男女双方に帰結することは十分に確認されるべきですが。
しかし、同時に、社会的に恵まれない形で生まれてきた子どもをみすみす死なせてしまったのは、同じ社会にいる私たちの責任であるということも確かであるとおもいます。勝手に始末をつけなさいでは済まない。ある程度介入する余地があると思います。生まれてしまった生命には、人生をまっとうするまで生き続ける義務があります。不本意ながら私がいまだに生き続けているのも、病気や怪我で死ぬ機会がないからであり、それが訪れるまでは何らかの手段で生きつづけねばならないのだろうと考えています。
ちなみに、私は、どなたかがうっかり生んでしまったけれども、育てられない子を、自分のもとで育てることを引き受けることも悪くないと思っています。
(一言といったのに長い・・・それは実はこの点が私も最も問いたかったからです)

あっしら氏*************
暴行は犯罪なのですから告発するなり、離婚事由になり得ますから離婚するなりすればと思っています。
*****************

男性と女性の不均衡な社会的配置がすでに存在しているので、単に離婚すれば解決する問題ではないですよね。それに子どもにとっては離婚したところでどちらも親であるにはかわりないわけですしね。

あっしら氏*****************
ただ、家族外で生じた鬱屈や怒りなどが家族に向けられることで起きるドメスティック・バイオレンスは減って欲しいとは思っています。
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これが減るには社会的性差のありかたの改変がある程度必要であろうとおもうわけです。
社会的性差を失くすというのとは違います。だって、二分法でわけるのは無理でも、やはり違う性であるということは否定できないから、この差異に対して、なんらかの意味づけがなくなるということは相当なことがないとありえないと考えられるから。今の社会状態に適した無理のない社会的性差のあり方を模索するということですが。


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あっしら氏**************
NUEさんの流れを汲んで「生活費を負担する」というようにも書きましたが、夫婦共稼ぎで、お互い売笑婦と売笑夫であってもいいと思っています。
売笑婦という言葉を使うのは、売笑婦の「負のイメージ」を払拭するためだとご理解いただければ幸いです(笑)
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この点は了解です。

あっしら氏***********
(自慰は、セックスの代替行為ではなく、別の意味をもった自立した性的行為だと思っています)
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この点も了解です。しかし、矛盾するようなことをいいますが、あまり長年ともに性的関係を持っている相手とのセックスだと自慰的な様相を呈してくる側面ってないですか(わたしだけか)。

あっしら氏********************
この部分を読んで、律さんも今風の男と女の修羅場をちゃんとくぐってきたんだなと思い、けっこうホッとしました。
(最初の出会いでベストマッチだと男と女の関係が美に昇華されていそうで、エグイことが書きにくい...)
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最初この部分を読んで意味がわかりませんでした(特に括弧内)。しばらくして思い当たりました。「最初の出会いでベストマッチ」というのはたとえば朧月夜さんのようなケースのことを言っているのかと。
(「エグイこと」とは何か気になっていたりして)
私の最初の男女的出会い、うれし(?)はずかし青春の初体験は、「たいしてやる気もないまま行ったセックスはむなしくこっけいなものである(別に嫌悪感はない。ただこっけいだ。あはは。と思った)」というセックス理解にいたらせるものであったため、その後であった人々との関係性に影を落とした可能性も無きにしも非ずです。
それはともかく、私は多分たいした修羅場をくぐってもいません。おままごとみたいなものですよ。
かつて、私が出張先で宿泊していたビジネスホテルの部屋に、その地方に赴任していた、以前よりたびたびドライブなどに連れて行ってくれた男性が遊びに来てくれたことがあったのですが(当然密室に二人きり)、その際にしみじみと私をみながら
「あなたの体には興味はあるけど、そういう関係になるよりも、ずっと友達でいてお互い結婚してから何年か経っても、会えるような関係でいるほうがいい気がする」
と真顔で言われたことがあるくらいであり、なにやら正面きって性的関係を持つ相手として要求しにくい雰囲気がある(要するに性的対象としての魅力の欠如?)らしいと推察されます。

あっしら氏*************
まあ、セックスしたいとも、セックスさせてあげても、という気分にならなかった相手ですから、「さよなら」でよかったのかもしれませんね。
* **************

させてあげても、と思った相手が現在の私の夫となっていますが、それでよかったのかどうか(笑)。
ちょっとこの件と外れて、「浮気」の話をします。私の基本スタンスとしては、チャンスがあればしてみたいように思います。しかし、その「チャンス」が訪れる条件はかなりありえないので、多分浮気できないでしょう。(ちなみに、夫は私が浮気をしたらたいそう悲しむと思われるので、絶対秘密。死ぬまで黙秘は当然です)。
 相手の条件です。まず、私が大変そそられる相手であること(これがまずもってありえないのだが(笑))。つぎに、相手はそこそこ私を好意的に思っているが、しかし、性的関係を持ったからといって排他的関係にいたることは望んでいない人であり、かつ大変に信頼がおける人であること(秘密厳守)。あくまで「浮気」である以上、相手が「本気」になっていてはまずいので、この点は重々確認する必要があるが、「本気」ではないということを完全に知りうることはできないし、「本気」ではないのに女性とセックスしようとしている人で大変に信頼がおける男性というのを両立する人は現時点ではあまり多くないと思われ、「チャンス」の到来は奇跡に近いように思われる(私が既存のパートナーより新たな相手を選ぶ気になった場合はこの限りではない。浮気じゃないから。本当いうと既存のパートナー含めて新たなる三者関係を築けるのがもっとよいですけど、まず無理だ)。
 「さようなら」になってしまった例では、この問題が背景にあったこともあります。すでに排他的関係を望んでいる相手との関係がある状態で、新たに魅力ある男性との交流を持っていたことがあります。で、既存の相手とは当座別れるつもりはありません。が、別に新たな男性と性的行為に及んでもよいとは思った。でも、そうすることは新たな相手に、こちらに鞍替えしたという誤解を与える可能性がおおいにあったので、その選択はできないと思われたというケースです(ケースですってあんた、他人事のように)。結局は、さようならです(むこうも結局最後まではっきりと意思表示しなかったので事態は進展しませんでした。そしたらいろいろ議論ができたというに・・・・)。

あっしら氏************
人間的魅力の欠如を原因にするのではなく、セックスに執着する相手の色狂いや自分をその気にさせなかった相手の魅力の欠如を原因にしたほうが“正解”だと思います。
* ******************:

一度刷り込まれてしまった解釈(自分の魅力の欠如)はそう簡単には翻せませんが、そのように考えてみたほうが「健全」そうなのでそのようにしてみます。また、セックスに執着したというよりは、排他的関係に執着した、といったほうが良いのかもしれません。別に彼らはセックスさせろといったわけではないから。だいたいは、継続的な親密な関係を築きたいと言ったのです。

勝手な告白文になってしまいました。あっしらさまに貴重な時間をこれ以上割かせるのはなんなので、興味なかったら読み流してください(というのは言うまでもないか)。
なにしろ、ある意味私はあっしらさんが「願い下げ」である「フェミニスト」的心性を持つ人間ですので、もはや願い下げられるかなーと思ったりしています(フェミニストとはおこがましくて名乗れない。厳格定義でいえば結婚している時点で破戒だ)。

でも、フェミニストっていろんな立場の人がいるんですよね。女性も男性のようになれ、と心底いっている人なんてそんなにはいないと思っています(それに近い主張になってしまいがちな傾向があることは認めます)。私の好きな定義では、フェミニストというのは、女性(あるいは男性)であることに苦しみを感じ、葛藤し、そして乗り越えようとしている・してきた人、というものです(ぷち熟女さんや朧月夜さんの発言には、私定義では随所にフェミニスト的なところがあってとても感銘を受けています)。フェミニスト(的人)を排除しないでくださーい、と頼んでおきます。
(なので、私定義でいえば、あっしらさんが男性である自分というものに違和感を感じたり、惑ったりした経験がおありであれば、あなたもまたフェミニストなのです!)。

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