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一つの真理、言葉に責任を持たない者の存在が住み辛い社会を作る。
http://www.asyura2.com/0610/idletalk21/msg/569.html
投稿者 考察者K 日時 2006 年 12 月 18 日 06:49:21: JjkI8nWTpj0po
 

昨日寝る前に考え付いたのだが、日本がこんな国になってしまい。
今後も全く展望が見えないと思われるのは、責任感の希薄さが蔓延しているのが大きな要因だろうと思う。

「論証義務を果たす気がサラサラ無い」という人が多くなってきている。
「自分の主張に対しての責任感と云う部分が希薄」なのである。
「責任感が希薄なので、その場しのぎで適当な思い付きを述べる」

小泉前首相は言葉に対し「実行責任」は持ったが「説明責任は希薄」だった。
結果、小泉氏在任中に「悪夢のような日本社会になった」
ここは、小泉氏に「対話よりも実行、会話は不要」との認識があったのだろう。
個人的な考察には限界があり、対話によって「修正」がされないと「独善」から「独裁」に至る可能性がある。
それを如実に引き起こしてしまったのが「小泉政権」だったのだろう。
「マニュフェスト」という「行動重視主義」が「対話軽視」から「説明責任放棄」になり「暗黒の社会」を作り上げている。

説明責任が希薄な事は「一種の犯罪」とも言えるだろう。
説明責任を果たす気がなければ「何を書いても、書きっぱなしで良い」のである。
書けば証拠が残るのに、知らん顔では「証拠を突きつけられて降参する犯罪者よりタチが悪い」とも言えるだろう。
自ら「論証義務を放棄することで、ブレーキを外した暴走車になる」のである。

前にデラシネ氏が
http://asyura2.com/0601/kanri10/msg/813.html
と云う投稿を行っている。
その時Kは盲目的に反対している。
デラシネさんの意見は「排除論」であり、その時にはKは真面目に受け止めなかった。
しかし、昨日読み返してみると「是非は兎も角として、その論証には見る価値がある」と感じた。
要点は「論証なき言論妨害」である。
この時に盲目的に反論を唱えたKは「何をしていたんだ?」と今思う。

今日たどり着いた「一つの真理」として
「自らの言葉(文章)に責任感を持たない者が、住み辛い社会を作る。」と悟った。

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