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千葉県屈指の名湯 岩婦温泉は何故滅びたのか?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/582.html
投稿者 中川隆 日時 2015 年 4 月 10 日 15:04:16: 3bF/xW6Ehzs4I
 

(回答先: 日本最高のモール泉 『清乃湯』(北海道別海町)は何故廃業した? 投稿者 中川隆 日時 2014 年 8 月 05 日 21:19:27)

岩婦温泉 全旅館閉鎖

廃泉残念!岩婦温泉・岩婦館 訪問への道のり(2014/10/17)
https://www.youtube.com/watch?v=p7lKqCod-9c

千葉の本格的な硫黄泉として知られていた岩婦温泉郷ですが、2014.10.17現在­で旅館全て閉鎖されていることを確認しました。

オーナーが恒例になって、跡継ぎも居ないため、近隣の旅館も含め、全て閉館となりまし­た。

硫黄の香りが漂ってくるあの雰囲気をもう一度味わいたかっただけに、残念でなりません­。
https://www.youtube.com/watch?v=p7lKqCod-9c

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岩婦温泉 岩婦館  ※H25.12.31で廃業しました。
http://onsen.nifty.com/tateyama-onsen/onsen005452/kuchikomi/


千葉県安房郡富山町高崎584


アクセス

JR内房線岩井駅からタクシーで約7分。
館山自動車道の鋸南富山IC. から車で約10分。

館山自動車道の木更津南ICを降りて国道127号線を南下する。
富山町に入ってJR岩井駅を過ぎ、すぐの交差点「市原」を左折、県道258号線に入る。
高速のガード下をくぐり、岩婦温泉の看板を見つけて右折する。
途中1車線の道路を突き当りまで。


地図
http://map.yahoo.co.jp/maps?hlat=35.0836602&lat=35.0836602&hlon=139.8616248&lon=139.8616248&z=16&datum=wgs&mode=map
http://www.mapion.co.jp/m2/35.08538313184982,139.86300722222222,16/v=m1:%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E5%8D%97%E6%88%BF%E7%B7%8F%E5%B8%82%E9%AB%98%E5%B4%8E572
https://www.google.com/maps/@35.083875,139.861602,19z?hl=ja

 岩井の町から少し山側に入っていったところ、岩婦湖のほとりにある温泉が「岩婦温泉」です。奥にあるのが岩婦館。静かな湖畔の宿、という趣です。  ちなみに、ここは海岸近くにある

弁天鉱泉
http://www.bentenkousen.com/
http://onsen.nifty.com/tateyama-onsen/onsen009789/kuchikomi/


とは親戚だそうです。
http://www.onsenwalker.com/tokyo/iwafui.htm

営業時間 9:00−16:00
休館日 無休
料金 700円(1時間)
1000円(2時間)
1500円(6時間)

温泉利用状況 加温あり 循環&かけ流し式

硫黄泉(Na・Ca-HCO3・Cl型) 

16℃、pH=8.0

湧出量 2L/毎分(自然湧出)

成分総計=660.1mg/kg

Na^+=100.8mg/kg (56.28mval%)、Ca^2+=45.78 (29.32)、Cl^-=67.45 (24.42)、HCO_3^-=307.2 (64.64)、HS^-=16.24 (6.31)、陽イオン計=167.4 (7.788mval)、陰イオン計=406.5 (7.788mval)、メタけい酸=58.62、硫化水素=1.838、腐植質=20.00 

還元力も十分 [岩婦温泉 岩婦館]
しろうさぎさん [入浴日: 2011年6月18日 / 2時間以内]

玄関の長いすに猫が陣取っていた。 硫黄臭の強い褐色の湯で、還元力も十分。

岩婦温泉 単純硫黄泉 加温 
17.9度 pH7.91 
湧出量2リットル/分 
マグネシウム 15.5 硫化水素イオン 2.7 メタケイ酸 71.0 メタホウ酸 2.4
 
酸化還元電位 (ORP) マイナス283 (2011.6.18)
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen005452/1.htm

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富山350m(房総丘陵) 1994(平成6)年12月24日

房総屈指の名山、とは云うが…

《マイカー利用》 富山登山口(福満寺)〜仁王門〜富山南峰(観音峰)342m〜北峰(金比羅峰)350m〜伏姫ノ籠窟〜芝入口〜富山登山口-《車5分》-岩婦温泉(入浴) 【歩行時間: 2時間40分】

 → 地理院地図(電子国土Web)の該当ページへ
http://maps.gsi.go.jp/?z=15&base=std&vs=c1&ll=35.095605,139.882279#15/35.095605/139.882279


富山(H17年1月撮影)

  北峰にある関十一州一覧台からの展望は、晴れてはいたのだが、薄霧のためイマイチ。 東京湾越しに望める筈の富士山は見えなかったが、四方に広がる低山群の、房総独特の眺めはナカナカだった。

  山里の美しい竹林を歩いているとき、ふと、私の「田舎」を思い出していた。 竹林や杉林や低山麓のなだらかな谷間を縫う田園風景が、私の心にある故郷の原風景なのだ…。

  それにしても…、汗を流して登ってみたら、そこに自動車が停まっていた、なんて、矢張り興醒めだな。 山高きが故に尊からず、とは云うけれど…。

  登山口からほど近い岩婦(いわぶ)温泉で汗を流してから家路についた。

* 富山(とみさん): 曲亭馬琴(滝沢馬琴)の「南総里見八犬伝」ゆかりの山。 東京湾を隔てた三浦半島側から眺めると、

鋸山(のこぎりやま)
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/57nokogiriyama.htm

の右方に際立って見える双耳峰がこの富山。 3等三角点のある北峰(金比羅峰350m)には展望台があり、四方の展望が広がる。 鋸山の十州一覧台よりも眺めがよいといわれるところから、十一州一覧台と呼ばれているそうだ。 シイやカシなどの照葉樹が多く、山麓では竹林も目立つ。 早春には山の斜面のスイセンや麓のナノハナやツバキなど、多くの花に出合える。

  電車利用の場合は、JR内房線の岩井駅から福満寺の登山口まで、車の多い県道を約30分歩くことになる。

  蛇足ながら、八犬伝では「とやま」と記されているらしいが、この富山(とみさん)は富山県の富山(とやま)とは何の関係もないそうだ。


岩婦温泉「岩婦館」

富山登山口からも岩井駅からも歩くと30〜40分の距離。

岩婦(いわぶ)湖畔の南側に位置する小ぢんまりとした温泉宿。

泉質はアルカリ性・硫黄泉、微かに黄土色。

浴槽は小さめで、循環、岩風呂風。

水温16度の鉱泉が井戸に溜まったものを汲んで沸かしているとのこと。

泉質はけっこういいかも。

食事などもできる待合室は庶民的でくつろげた。

北岸にもう一軒の宿「伏姫荘」がある。

* その後 2005(平成17)年1月、外房の

烏場山(からすばやま)
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/172karasubayama.htm

への登山の帰路、再び同温泉へ立ち寄る機会を得ました。

庶民的なムードは相変わらずで、ほんのりと硫黄の匂いのする温泉にまったりと浸かってきました。

10年ぶりのことだったので忘れていましたが、蛇口をひねって出てくるお湯も温泉水を使っていました。

湯量はそれほど多くはないらしいのですが、これが本当の贅沢というものです。

女将は、最近お客が少なくなったとぼやいていましたが、泉質やロケーションに恵まれたこの温泉宿には、もっとがんばってほしいものだと思いました。

 日帰り入浴料は一人700円(1時間以内の場合)でした。 [後日追記]
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/8tomisan.htm

2003年1月21日レポ

南総里見八犬伝ゆかりの富山のそば、ヘラブナ釣りで有名な岩婦湖畔にある温泉宿。

JR内房線「岩井」駅から県道258を東に約2q、富津館山道路のガードをくぐりしばらく行くと、ぜんぜん目立たない小さな看板があるのでそれを右折してあとは道なり。湖尻にあって山を背負う好ましげな佇まいは釣宿の趣。

窓が開け放たれた明るい浴室は、男女別内湯(岩造2.3人)のみのこぢんまりとしたもの。常時投入はなく、吸湯&ジェット注入作動のため湯循環方式のようですが、真っ黒に変色した温冷2つのカランがあります。どちらも源泉かと思いますが、冷水の方が硫化水素臭が強いです。

カラン横にはコップがおいてありました。カラン5(源泉?)、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。休日12時で独占〜2人でした。ただし、帰りしなに何組か来てたので、時間によっては混むのかも?

お湯は、黄褐色にごり湯(透明度50cm)でかなり強い硫化水素臭。たまご味+重曹味の温泉らしい味。強めの浴感と温まり感があり、浴室内に硫化水素臭が立ちこめているので、臭いに敏感な人はこれに酔ってしまうかも・・・。

しかし、房総でこれほどの硫黄泉に出会えるとは正直おどろきです。HS^-=16.24、硫化水素=1.838の堂々たる硫黄泉は、これも生物起源でしょうか?
 
宿の裏手の小川には灰白色の湯の花が出ていますが、ありふれた小川に湯の花とは何とも不思議なとり合わせ。裏山の地下5m位から2L/min位湧出する源泉を2軒にわけているので、風呂を大きくできないとのことです。

湯量の少なさを湯づかいと個性的な泉質でカバーしている面白いお湯は、南房まで行ったら訪れる価値はあるのでは。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/utubo_boso2/utubo_boso2_04.html
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/158291fe13df4391bdb1247f1519cb31


硫黄の香りが楽しめる内房の温泉 調査日:2004年10月

内房の小さな町、富山町には江戸時代の冒険小説「南総里見八犬伝」の舞台である富山(とみさん)がある。富山の南側に硫黄泉の温泉があると聞いて行ってみることにした。岩婦(いわぶ)温泉はは大正時代からの湯治場で、小さな旅館が2軒ある。

今回は奥の方にある岩婦館を訪れた。岩婦館は1952年に開業という。林の中に続く林道のような細い道をたどると大きな溜池があって、そのほとりに岩婦館がある。

民宿風の小さな建物、となりにやぐらが立っている。入り口には大きな犬がのんびりと昼寝している。三方を低い山に囲まれてひっそりとしているので秘湯といった雰囲気だ。

タイル張りの小さな浴室に入るとかすかに硫黄の香りがする。窓際に2人用程度の小さな浴槽がある。お湯は透明感のある茶黒い色だ。
サラサラした感じのお湯だ。貯め湯で加熱循環だが、カランから源泉を注ぎたせる。ほかに客がいないので、さっそく源泉を盛大に足すと、硫黄の香りが際立つ。

なめて見るとダシの聞いたタマゴ味だ。泉質は硫黄泉、源泉の温度16℃、成分総計660mg、2L/分(自然湧出)。 湧出量はたいへん少ないので貴重な温泉だ。

浴室の窓から山の緑と色づいた柿の木が見える。静かさがとても気持ちが良い。浴後は硫黄分のせいか肌が乾いた感じになる。火山のない千葉県にも硫黄の香りがする温泉がある。非火山性の硫黄泉はめずらしいので、泉質ファンにはおもしろいと思う。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/iwabu/iwabu.htm


2005-3/6

内房を走る「富津館山道路」の鋸南富山インターチェンジから車でおよそ15分。富山の南にある岩婦湖畔に沸く硫黄冷鉱泉です。林道の先にある静かな山間の秘境で、温泉旅館が2軒あるのみ。

右手に海を見ながら、国道127号線を南下。JR内房線の岩井駅付近で右折し県道に入り、そのまま暫く進むと、小さな看板で「岩婦温泉郷」の看板が見えて来ます。その看板の案内に従い、車のすれ違いがギリギリ出来ない程に細い林道を1キロ程進むと、池と呼んだ方が相応しい程の大きさをした岩婦湖と、そのほとりに2軒の宿があります。奥にあるのが今回の目的地である「岩婦温泉・岩婦館」です。

温泉郷という言葉から、もう少し多くの旅館が寄り集まっている姿を想像したのですが、どうやら旅館と呼べるものはこの 2軒だけでした。周囲は山に囲まれ、さながら秘湯の雰囲気を良く醸し出しています。

岩婦館の外観はいかにも使い古された感じで、歴史を感じる佇まいです。引き戸になっている玄関を開けると、出迎えて呉れたのは猫一匹。廊下にあるダルマストーブの前にちょこんと座り、その場を動かずにじっとこちらを見ています。「すみませーん」と声を掛けると、若女将と思しき、普段着の女性が中から出てきました。日帰り入浴をお願いし、靴を脱いで中に入る。

猫の名前は桜子ちゃんと言うそうです。私達が近づいても、相変わらずストーブの前から動こうとしません。入浴前に、しばし猫と戯れる。ここは旅館というよりも民宿といった雰囲気で、静かで穏やかな時間が流れています。

さて、お風呂は桜子ちゃんがいた廊下のすぐ先にあります。脱衣所、浴室共に、必要最小限の物だけ用意された、とてもシンプルな造りをしています。浴室への引き戸を開けると、湯気と共に強い硫黄の臭いが襲ってきて嬉しくなる。

浴槽は岩風呂になっており、かなり小さい。両側にはカラン計8人分あります。まずは掛け湯と思い、カランを捻ると、そこから出てきたのは強い硫黄の臭いがする温泉でした。自然湧出らしいですが、モール泉なのでしょうか。蛇口から出てきたお湯は既に透明感のある黄土色をしていました。

湯船は、1人が脚を伸ばして入ったら次の人のスペースが無くなってしまうであろう程の大きさです。黄土色したお湯が張られており、湯底は濁っていて見えません。循環ジャグジーされているらしく、お湯は誰も入っていないのに常に動いていました。

これは、湧出量が1分間に2リットルしかない16度の鉱泉を沸かして使う以上仕方が無い事なので、文句のつけようもありません。

お湯は見た目程には癖が無く、硫黄泉独特のサラサラ感があります。臭いはお湯が劣化しているせいか、カランの蛇口から出てきた源泉程には強くはありません。硫黄臭と若干のモール臭と組み合わさり、他とは少し違う個性的な臭いがしています。

湯船にもカランと同じ蛇口があり、ひねると硫黄臭の強い新鮮な源泉が出てきました。盛大に掛け流しをして入ろうかとも思ったのですが、貴重な鉱泉を無駄に使うべきではないと思いとどまり、ゆっくりチョロチョロと源泉を加えながら入りました。

火山の無い千葉に沸く、不思議な硫黄泉。鉱泉は一定の成分を満たさなければ温泉になれない分、25度以上というだけで温泉になってしまう温泉以上に温泉らしい事が多々あります。豪快な掛け流しとはいきませんでしたが、充分に温泉らしさを実感出来る、とても気持ちが良いお湯でした。
http://jake.cc/onsen/chiba/iwabu-iwabukan/iwabu-iwabukan.html


2006/01/15 第94話−房総の富山(とみさん)と岩婦温泉の巻−

−−−− 房総の富山(とみさん)と岩婦温泉 −−−−

                    
 たまに妻がハイキングに行きたいというので、女房孝行をした。
車の運転をしてくれるというので、「山と渓谷社」のガイドブックから房総の富山(トミサン)と岩婦(いわぶ)温泉を選んだ。山というには余りに恥ずかしいし、山に行ったのかドライブに行ったのかわからない(^_^;


【一路「岩井駅」をめざす】

 JR横浜線の淵野辺に住んでいるので、休みの東京を横断して京葉道路に入り一路「岩井駅」をめざした。6時10分に自宅を出て無事、めざす岩婦温泉に着いたのは11時過ぎだった。途中、ほとんど休まず、渋滞もなかった。あまりに時間がかかるので、「浜金谷」からカーフェリーが出ていることを発見し、温泉までの途中で寄ってみた。

 日中は30分置きに久里浜に向けて出航しているようだ。予約はしてくれないが、ほとんど30分程度の待ち時間で乗れるようだ。

最終は9時頃まであるようだった。料金は運転手込みで1台3000円弱。

 3時台のフェリーに乗ることにして岩婦温泉へ向かった。

岩井駅の次の交差点で左折すると、そこにすでに「岩婦温泉」の案内板があった。
どうせ、次の看板があるさ、と前進するとやはり次の看板があった。そこを右折すると田園地帯に入る。細い田舎道をしばらく走ると、「伏姫荘」が目に入った。

どうやら伏姫荘と岩婦館の2軒あるようだ。さらに、岩婦湖があり湖の向こうに岩婦館があった。

何も考えずに岩婦館に向かったのだが、建物は伏姫荘の方がきれいだったな。 

【南総里見八犬伝】

 富山は滝沢馬琴による伝記小説「南総里見八犬伝」ゆかりの地だそうだ。実はガイドブックをろくに読まないで行ったもので、現地で初めて知った次第。伏姫ノ篭窟などはその史跡である。篭窟までは車でも入れるし、トイレもある。中学校から歩いても20分程度である。


【意外にきつい富山】

 岩婦館から湖を見ると、前方に低い山が見えて、それが富山だ。
宿に駐車をことわってから、早速ハイキングに出かけた。
40分程度はだらだらと舗装の上りが続くといっても、ほとんど登らない。

標高にしてわずか100m程度である。途中、伏姫ノ篭窟というのを通る。もっとも、これは中学校側から登った場合である。

 それから急激に登り始める。階段状になっている山道が鞍部まで続く。約20分で山頂に着くが、手前になんと車道があったのには驚いた。ちゃんと移動式のトイレまである。山頂は、意外な展望が開けていた。時間がなかったのでゆっくり展望を楽しまなかったが天気がよい日は楽しみたい場所だ。山頂は、団体で大賑わいであった。

 この日は連れ合いの都合もあり、早々に下山した。登りとは別のコースにしたかったのだが、これまた都合で同じ道になった。ガイドブックによると別のコースの方が登り易そうだ。

【なかなかいける岩婦温泉】

 岩婦館の入り口には「入浴は9時から4時までです」と張り紙がある。入浴料は600円である。1時半に戻ったので、昼食を頼んでから風呂に入った。

 岩を張ったこじんまりした浴槽で、男風呂は3人入ったら限度という程度の大きさ。窓を明けるとのどかな農家風の雰囲気が漂ってくる。泉質は硫化水素臭のする硫黄泉だ。ほんのりと硫黄の臭いがする。やはり少し白濁している。

 湯量が豊富でないようで、お湯はろ過して循環しているようなことが書かれていた。風呂を出て、頼んだ「定食」を食べた。定食以外に単品がたくさんあった。部屋を頼まなかったので、玄関におかれた応接セットで食べたのだが、なかなかな雰囲気ではないか。ステテコのおっさんがそばを通ったりするのだ。

 2、000円の定食は意外性のない「定食」そのものだったが、刺身は新鮮、酢の物のタコも新鮮でうまかった。ひょっとして、房総に住むと「毎日、こんな新鮮なものが食えるのか」と思ったほどだ。宿の従業員といっても、どうも近所の主婦らしいのだが、感じもよかった。お勧めコースといえる。

【フェリーで久里浜へ】

 帰りはフェリーで久里浜に出て、町田方面に向かった。フェリに乗船している時間は35分間。フェリーに乗ると、なぜビールが飲みたくなるのか不思議でないか。なぜか、異国にわたるような気分になってしまうのだ。

 久里浜から自宅まで多少渋滞があったが2時間とちょっとで着いた。東京湾を一周したことになる。
http://tsusan.no.coocan.jp/onsen094.html

ゆっくりはできないかな?(岩婦温泉 岩婦館)
びぎさんゲスト [入浴日:2006年1月]


施設が小さいのです。浴槽も休憩所も。

1時間ごとに値段設定されています。玄関から入って出るまでの時間です。
(入浴時間かと思った)

狭いから仕方ないか?

お湯は申し分なしです。鉱泉を沸かせているので湯量に限りがあるのでしょう。
競馬好きの女性従業員がやたらと競馬の話をしてきます。興味がないと迷惑だな。
http://onsen.nifty.com/tateyama-onsen/onsen005452/kuchikomi/0000039885/

昔、湯治宿だったようです。 [岩婦温泉 岩婦館]
まみさん ゲスト [入浴日: 2006年4月]

確か、蛇口は湯水とも源泉です。

泉質は千葉県でもトップクラスでしょう。

1時間700円の値段は納得です。

休憩室も炬燵がちょこんとある村営温泉の風情です。

ゴージャスではないが湯治の雰囲気を残す温泉として我が家では大好評です。
女将さんもご主人も気さくな方々です。
http://onsen.nifty.com/tateyama-onsen/onsen005452/kuchikomi/0000042691/


2006年11月

富山町の山の中にひっそりと佇む鉱泉宿。岩婦温泉にはもう1軒の宿があるのだが、少し離れて建っているので、雰囲気的には一軒宿そのものだ。

浴場は小さく、そこに石で組まれた浴槽がある。細長い湯船はまるで岩の窪みのようで、なかなか趣きのある造りだ。

湯は黄褐色透明の硫黄泉。実は浴室に入った瞬間から気になっていたのだが、辺りには濃厚な硫化水素臭が漂っているのだ。千葉の温泉には結構硫黄泉が多く、源泉を嗅いでみると匂いが感じられることもよくある。しかし浴室全体にまで硫黄臭が充満しているというのは、さすがに珍しい。

温泉は源泉掛け流し..と言いたいところだが、残念ながら浴槽の側面から吸い取って循環されている。

しかし、湯船に付いている蛇口をひねると、冷たい源泉そのものと加熱源泉の両方がドバドバと注がれる。しばらく出しっ放しにしておくと、たちまち湯が溢れ出すので、充分な「掛け流し気分」を味わうことができる。

しかも、源泉を足すことによって硫黄臭はより濃厚になり、また石油のような強い匂いさえも感じられる、素晴らしい湯なのである。

それだけではない。ここではカランやシャワーの湯も全て源泉だ。16度の冷泉で、湧出量もさほど多くなさそうなのに、よく工夫してやっていると思う..
あまりにも気持ちが良いので、完全な掛け流しではないものの、私は星5つを進呈したいと思う。
http://spamich.ec-net.jp/todofuken/chiba/035_iwabu.htm

2006-11-14

以前から気になっていた「岩婦温泉」に行ってきた。

現在は南房総市に属するが、旧地名では安房郡富山町。非常にアバウトに説明すると、国道127号を南下して、道の駅「富楽里」に入る道の一本先を山側に入って、館山道をくぐってテキトーなところで右折すると辿り着く山のいで湯である。

岩婦温泉には、現在2軒の旅館があるが、今回訪れたのは、なんとなく古そうな「岩婦館」である。理由は、もう一つの「伏姫荘」の駐車場が狭すぎて入れなかったからである。なんともテキトーだが…。

というわけで、「岩婦館」全景である。

http://image.blog.livedoor.jp/drill_sergeant/imgs/2/6/264a7bc4.JPG

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

まあ、なんとゆーか、前時代的というか、味があるというか、なんとも表現に困る建物である。

立ち寄り湯の入湯料は、なんと時間制。1時間700円、2時間1000円、6時間1500円とのこと。

なるほど、ゆっくり温泉を愉しんで、6時間居ても1500円なのだな。ふむふむ。
建物はボロいが、きっと温泉や休憩施設は充実しているに違いない。
なんせ6時間という設定があるくらいだ。
客をそれだけ楽しませる何かがあるはずなのである。


期待に胸を膨らませて浴室へ。

(…って、玄関入ってすぐのところにあるボロいドアが浴室への入り口で、情緒もへったくれもないのだが…)

http://image.blog.livedoor.jp/drill_sergeant/imgs/2/8/2804a4a1.JPG


鍵付きのロッカーなど期待すべくもないほどシンプルな脱衣所を経て、いざ6時間たっぷり遊べるスパ・パラダイスへ!


( ゜д゜)


(つд⊂)ゴシゴシ

 _, ._
(;゜ Д゜) …ハァ?


浴室に躍り込んだ俺を待っていたのは、湯船にギッチリはまりこんだ2人の中年男だったのだ。

狭いのである。浴室は4人程度が身体を洗える程度。湯船は「仲良し2人組」が入るにギリギリの広さ。知らない同士だと、ちょっと嫌な距離感だ。
とても6時間など楽しめるはずもない。


http://image.blog.livedoor.jp/drill_sergeant/imgs/4/9/49cadccb.JPG


先客の中年男たちは、2時間料金を払ってしまったとのことで、「いったいどうやって時間を潰せばいいんだ!?」と口々にぼやいていた。
無理もない。「玄関入ってから玄関出るまで」の時間なので、この狭い浴室と、玄関入ったところのソファだけで 2時間を過ごさねばならないのだ。これは癒しどころではない。苦行である。

まあ、泉質は悪くない。曽呂温泉と同じ硫黄泉であり、匂いで温泉気分を楽しめる。非火山性硫黄泉ということで、けっこう珍しいものなのだそうだ。
茶褐色のお湯が、なかなか視覚的にも温まる。

http://image.blog.livedoor.jp/drill_sergeant/imgs/2/f/2fb020b0.JPG

硫黄泉なのにアルカリ性とのことで、ちょっと素人には理解できない泉質である(曽呂温泉もそうだったが)。湯船の蛇口もワケのわからない化学変化を起こして、スゴイ色になっていた。

http://image.blog.livedoor.jp/drill_sergeant/imgs/6/d/6d40eaf9.JPG


先客の中年男たちは、結局、俺に気を遣ってそそくさと出て行き、けっきょくは数十分で帰ってしまったようだ。罪な話である。
ひょっとしたら、どこかに気の利いた休憩所があったのかもしれないが、そんなもの、客に説明しなきゃないも同じだ。2時間分の金を取るなら、そのへんの説明をして然るべきだろう。配慮が足りないと思う。

まあ、厳しいことも書いたが、狭さ、汚さも味と思えなくもない。俺の好きな「昭和っぽさ」もあり、おばちゃんの感じも悪くなかった。
ちょっと俺の虫の居所さえ良ければ高評価にもなる可能性もあったが、やはり割高感がぬぐえない。ジュースが150円なのも、ちょっと嫌だ。

先客の「温泉だってだけで客が来ちゃうから…」という言葉が、妙に心にひっかかった。

悪くないんだけど、なんかもうひとつ。
そんな気分の「岩婦温泉」なのであった。
http://ameblo.jp/drill-sergeant/entry-10115354100.html


2007/9/5(水)

岩婦温泉は『南総里見八犬伝』の舞台となった富山(とみさん)の近くにある小さな温泉地。

海沿いの国道から少し内陸に入った場所にあり細い道を通りたどり着くことができます。

すれ違いが出来ないところもありますが、交通量が少ないので問題なさそうです。。。

現在『伏姫荘』『岩婦館』の二軒の旅館が営業。

今回は、奥にある「岩婦館」の方へ。


正面に岩婦湖、周りは緑豊かな山に囲まれ静か。

建物は昭和の民宿といった趣きですが、キレイに手入れがされています。

浴室は男女別の内湯が2つなのですが、この日は1箇所しかお湯を張っていないようです。
まあ、加温循環させている宿の場合は平日の日帰りの場合は、特にお客さんも少ないのでこういったことも多くあります。

予約しておかないと沸かさないとこもありますしね。


案内され浴室に入った瞬間。。。おおっ!

思っても見なかった硫黄臭が浴室に充満♪

まさか、千葉県でこんなお湯に出会えるなんて〜。

タイル張りの浴室の中に小さめの岩風呂。

2〜3人位はいれるでしょうか?


『貴重な鉱泉をボイラーでわかしております。』

と浴室に掲げられているように毎分2リットル自然湧出と貴重な16度の源泉は
加温循環となっています。

それでも、軽いすべすべ感を感じられます。

浴室のカランも温泉を利用してウレシイ♪

色は底が見える程度の濁りの少ない薄茶色で、味は薄いダシ味で鼻に抜ける硫黄臭。

女将さんがとってもフレンドリーです♪ちょっと料金が高めかな。。。
http://blogs.yahoo.co.jp/yuyunet717/51810532.html


2007年12月01日 00:13 mixiユーザー

実は今年の夏、2件中奥にある「岩婦館」へ行きました。
土曜のお昼に行ったけど、他にお客はいなくて、貸切でしたよ。ラッキー!

確かに硫黄泉でした。個人的にはもっと硫黄臭がある方が好きだけど、なかなかいい温泉でしたよ。
硫黄泉好きな方は一度は足を運ぶ価値があると思います。

ただ、建物はかなり古いです。(悪い言い方をすれば)さびれた旅館です。
その分とても歴史のある温泉みたいで、おかみさんが色々とフロントに飾ってある写真を説明してくれました。かんじのいいおかみさんでした。

ちなみにもう1件の温泉はここの源泉をまわしてるみたいですよ。

あとエステはここにはそれらしいモノも設備もありませんでした。手前の方かな。

余談ですが、玄関にいる猫が人なつっこくてかわいかった。
みなさんもどうぞ行ってみてください。まさ。


2007年12月01日 13:56 mixiユーザー

岩婦館のネコは「さくらこ」という名前です。
うちのかみさんが覚えてました

最近は温泉入りに(宿泊も)来るお客がかなり減ったらしいから
ネコの名前を知っる人が来たら、岩婦館のおかみさん、びっくり&喜ぶと思います


2007年12月02日 00:05 mixiユーザー

岩婦館の硫黄泉は少し腐食質の濁りがあるお湯です
飲んでみると卵のような香りがします

宿の玄関の手前辺りから硫黄臭が漂ってきますよ
蛇口の水も源泉からひいたものです

浴槽のお湯は循環で加温しています
ただし塩素消毒はしていないので、掛け流しにしたいなら浴槽の蛇口を出しっぱなしにしてください
新鮮なお湯がいちばんですよね

ただし宿は古かった〜
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2834783&id=25586114


お湯は良いんだけど [岩婦温泉 岩婦館]
tamtamさん [入浴日:2008年2月]

湯治目的で宿泊するにはいまいち。

・予約の電話で1泊1万と聞いていたのに、なぜか2千円[部屋代]が追加されている。連泊時の2日目の昼間に休憩料金がかかる。

・宿泊客の入浴可能時間が8:00〜22:00。寝る前と朝起きた時に入れない。

日帰りの立ち寄り湯としてはお勧め。湯船が狭いので、多人数には対応できない。
http://onsen.nifty.com/tateyama-onsen/onsen005452/kuchikomi/0000065732/

2008年9月訪問

南房総の丘陵地帯、岩婦湖畔にある温泉宿「岩婦館」をご紹介します。

山並みに囲まれた隠れ里のような岩婦。湖際で水鳥を眺めながらのんびり過ごせます。
入り口のテラスでの夕涼みもいいかも。

施設の紹介

日帰りを積極的に受け入れている岩婦館、営業時間が長いので、房総周遊でも利用しやすいですね。

休憩室もあるので、ゆったり。
事前に頼めば食事も可能です。

ジュースや牛乳などの飲み物は、カウンタで売っています。

入浴の感想

火山のない房総に珍しい硫黄泉です。
冷鉱泉のため、沸かして使っています。
浴槽は、内湯1。

カランも温泉のようで、硫黄の臭いが漂います。
硫黄分のため、カランは真っ黒。

面白いことに、カランの湯に水を混ぜるとあっという間に白く濁り、時間がたつとまた透明に戻ります。

これはどういうことなんでしょう?

硫黄分のためか、シャンプーの泡立ちもあまりないようです。

内湯
3人くらい入っていっぱいの湯船。
でも、空いているので問題なし。

こちらはカランと異なり、茶色の湯です。
掛け流しではありませんが、湯は自分で足すことができます。温度は40度くらい。
塩分はありませんが、身体がすごく暖まります。
見た目の印象と違い、後で体にきますね。

東京でも浅草温泉のように硫黄分が若干ある温泉がありますが、それとはまったく違います。
いわゆる黒湯ではないようです。

コップがあったので飲んでみましたが、硫黄の味が僅かにしました。

岩婦湖

規模は小さいながら、天然の湖です。
宿の方の話では、雨が降ると、1日でいっぱいになるほど水が溜まるとか。
宿入り口のテラスから眺めたり、湖沿いの道で散策したりと、気ままにすごせます。
http://www.hinatabi.com/story/storye1202.htm

硫黄泉 [岩婦温泉 岩婦館]
guppy1306さん [入浴日:2008年11月]

硫黄泉 釣りの帰りに立ち寄りました。

いつも行っていた岩井海岸にこんな素晴らしい温泉が有ったとは!

もっと早く知っていれば良かった。

けっして綺麗とは言えないのですが、秘湯の感じが漂う森の中、風呂場のドアを開けるとふんわりと硫黄の香りが!!
岩風呂は循環していましたが、蛇口からは16度の源泉と沸かした硫黄漂う素晴らしい温泉です。
千葉で硫黄泉とは、なんだか得した気分でした。
http://onsen.nifty.com/tateyama-onsen/onsen005452/kuchikomi/0000090158/


2009-01-28 大人の南房総ツーリング

27日にhiroさんと二人でツーリングして来ました!
本日のメインの一つは温泉です。
身体も冷えてきて早く温泉に入りたくなって来ました。

やがて岩井付近の岩婦温泉へ到着しました。
近くには富山や伏姫籠穴などの見所や林道「原田山線」の入口でもあります。

日帰り入浴が出来る温泉宿の「岩婦館」です。
近くには「伏姫荘」も有りますが、こちらは現在週末のみの営業だそうです。
事前に連絡していましたので湯船には源泉がたっぷりと張られていました。

平日でもあり、hiroさんと二人で貸切状態です。

料金は大人1時間900円でした。

1時間って?と思いましたが土日などは混雑するので、みんな公平に湯に入れるように書いた断り書きのようなものです。

厳密に時間を計っているわけでは有りませんが、一応「玄関に入ってから玄関を出るまで」となっていますww

湯船の大きさは大人3人までがゆったり入れるサイズです。
お湯は硫黄の香りが強くヨードを大量に含んだ茶色の鉱泉です。
源泉の温度が低いので加熱していますが、塩素などは入れていません。

朝一番(10時)の新しい湯に入り、温度が下がれば新しい湯を足します。
蛇口を捻れば成分たっぷりの湯がジャブジャブと出てくるのが嬉しいですね。
千葉県内の温泉の中では私が知る限りトップ3に入りますよ!


hiroさんと風呂に浸かりながらシンクロ色んな話をして充分に暖まってロビーに戻ると宿の看板ネコの「さくらこ」がお出迎えです。

女将さんとも色々な話をしたり近くの見所などを聞きました。
いつしか玄関に入ってから1時間が過ぎていましたがwww
いやあとても話し好きの明るい女将さんと可愛いネコちゃんでしたね。

ちなみに宿のご主人は台所のテーブルで、ずっとパジャマ姿で茶を飲んでおりましたww

この後、女将さんに聞いた「大蘇鉄」を見学に行きました。
なんでも頼朝が絶賛したとかで樹齢1000年くらいとも言われています。
1株が分かれて高さ8メートルにもなっているんですよ。
ちなみに普通の民家の庭に有りますので訪れる再はご配慮を。
http://raijinx4.blog.fc2.com/blog-entry-284.html

2009年01月28日 mixiユーザー

岩婦温泉の岩婦館に行って来ました!
平日の10時(10時〜です)に行きました。

前日に電話で予約していたのでお湯もいっぱいでした。
他には人もいなかったので貸切で入れましたよ。

硫黄の香りが強い茶色い湯で千葉の中ではかなり上位でしょう。
源泉の温度が低いので加熱していますが新しい湯がジャンジャン流れていました。
男女で行く時には、その旨を伝えておくと平日なら家族風呂にしてくれます。
奥さんや恋人と一緒に、ゆっくり浸かる事も出来るんですよ。

料金は1時間で900円でした。(土日は混雑するので早く回転させたい為)

ここで紹介されているように気さくな女将さんで、ネコの「さくらこ」(写真2枚目)も元気でしたよ!


3枚目の写真は現在工事中の岩婦湖と向こう側に見えるのが「伏姫荘」です。

湖は来年まで工事の為に水が抜かれていました。
伏姫荘は2月末までは週末だけの営業で、3月以降は平日も営業したいとの事です。
どちらにしても湖の水が無いために伏姫荘の風呂からの景色
(2階に風呂が有るので湖を見下ろせる)は期待出来ませんね。

秘湯イメージ満載の温泉です。
是非一度行かれる事をお薦めしますよ!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2834783&id=25586114


2009/3/10

日帰り入浴が出来る温泉宿の「岩婦館」です。近くには「伏姫荘」も有りますが、こちらは現在週末のみの営業だそうです。

事前に連絡していましたので湯船には源泉がたっぷりと張られていました。平日でもあり、二人で貸切状態です。

料金は大人1時間900円でした。1時間って?と思いましたが土日などは混雑するので、みんな公平に湯に入れるように書いた断り書きのようなものです。厳密に時間を計っているわけでは有りませんが、一応「玄関に入ってから玄関を出るまで」となっています。

湯船の大きさは大人3人までがゆったり入れるサイズです。お湯は硫黄の香りが強くヨードを大量に含んだ茶色の鉱泉です。源泉の温度が低いので加熱していますが、塩素などは入れていません。

朝一番(10時)の新しい湯に入り、温度が下がれば新しい湯を足します。蛇口を捻れば成分たっぷりの湯がジャブジャブと出てくるのが嬉しいですね。
看板ネコの「さくらこ」ちゃんも可愛いです。
http://wind.ap.teacup.com/sobayu/18.html


入湯日 2009年(平成21年)4月19日  
南側から向かうと細い山道を延々と進まなければなりません

湯船が小さいですが、お湯は茶色です 源泉を入れる事が出来ます
 火山が無く温泉砂漠とも言われる千葉県ですが、南房総には湧出温度こそ低いものの、良質な成分を含んだ鉱泉が点在しています。殆どの場所は温泉を名乗っていますが、知名度は低いので来るお客さんも限られてしまいます。

 ここ岩婦温泉も内房の山中に位置し、観光客が沢山来る事も無いのですが、秘湯マニアの間では有名で意外と混雑する場合があります。

 火山帯でない地域にもかかわらず硫黄の匂いがしっかりとするので、良質なお湯を満喫する事が出来ます。加熱循環もされていますが蛇口からは冷たいままの源泉が出てくるので、掛け流し気分を味わう事が出来ます。
http://sky.geocities.jp/station70blazer/chiba-iwafu.bak.html

静かにのんびり過ごせました [岩婦温泉 岩婦館]
sonokawaさん [入浴日: 2009年12月8日 / 2時間以内]

基本情報の営業時間には、9:00〜16:00と表示されていますが、電話で確認したら「夜7時まで」との返答だったので行ってきました。

日帰り湯は午前10時〜午後7時、

料金は1時間900円、2時間1000円、6時間1500円

との掲示が館内にありました。 設備は古いですが清掃は行き届いています。
クチコミどおり硫黄臭ただよういいお湯でした。
京葉道路は夜7時台まで混雑するので、冬場に房総に遊びに行ったとき、日が暮れてから時間のつぶし場所をいろいろ探していました。 ここは場所的にも手頃なので今後も利用させてもらおうと思います。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen005452/1.htm

2010年2月7日

次の温泉は岩婦温泉。ここには温泉宿が2軒あり、最初は「伏姫荘」(左上画像)に行ってみたのですが、あれま玄関に鍵がかかってるぞというわけで奥にある「岩婦館」(右上画像)へ。

多分こっちが昔からのお宿だとは思うのですが、既に何台も車が駐車してあったので伏姫に狙いを定めたわけなんですけれどね、残念。

ところで「伏姫(ふせひめ)」というば、一定以上の年齢の方々ならまず間違いなく思い出すであろう「南総里見八犬伝」。まさにここ南房地区(安房国)を中心舞台にして滝沢馬琴が世に放った読本(今でいう小説)で、江戸後期にまさに一世を風靡した文学‥というよりは娯楽小説だったわけです。

1973-1975年には辻村ジュサブロー(寿三郎)氏作の人形による「人形劇による南総里見八犬伝」(番組名は「新八犬伝」?)がNHK総合で放映されていました(たしか平日18:30-18:45)。

Takema はその頃ちょうど小学校の中-高学年でしたが、これはよく見ていたなー。巨人の星の再放送と同じくらい。1960年代後半までに生まれた人であれば何とか覚えているのではないでしょうか。あの人形劇は何だか今思えばとっても面妖な表情の人形がリアルに動いていて「コワイけれど面白い」という印象を抱いたことを今でも覚えています。

「いざとなったら玉を出せ、力があふれる、不思議なタマーをーっ!」

というテーマソングは今でも忘れません。なぜなら当時はその歌通り小学校で「いざとなってもいないのに無意味に」出していたからです、同級生みんなで「不思議なタマ」を(大笑)。あ、小学生ネタなんだからスルーしてね(苦笑)。


さ、そんなわけで岩婦館に到着です。先客一行とおぼしき非地元ナンバーの車が何台か止まっていたので「やっぱり混んでるのかなー」と思いましたが、案に相違して男湯の先客さんは1人だけ。しかしですね、何だかとってもオドロイタ!


しかも横長で「1人がゆっくり足を伸ばして入るのにはサイコーですが、並んで入るにはものすごく狭いし」(笑)。何だか思いきり不思議な造りではありますが、でも「沸かし湯ゆえ浴槽の表面積を出来るだけ小さく抑えたい」がゆえの造りなんでしょうね。週末はともかくといえ平日の日中はお客さんも少ないでしょうし。

でもって肝心の湯ですが、基本は加温循環という房総のデフォルト。でもお湯の蛇口をひねると加温湯がジャジャーっと出てきます。ここの湯口でも硫黄臭がしますのでお湯の素性は確かですね。そしてその湯はウーロン茶系、曽呂温泉よりもかなり薄いですが硫黄臭はこちらの方が強いかなというところ、ちょみっと口に含んでみたらさっぱり系の湯味+硫黄の香りが鼻に抜けました(シアワセ)。

でも加熱湯の無闇な投入は禁止(掲示してありますね)。あ、湯温が低い時は加熱湯の投入OK、硫黄臭が鼻孔を刺激してくれます。

曽呂と岩婦、どちらも茶濁りかつ硫黄泉ですが、どちらかといえば岩婦のほうが温まる湯であったような気がします。そんなわけでお風呂から上がって来たら‥なんと偶然おしんこどんの湯上がりとみごとに同タイムでした。聞けば女湯はもっと混んでいたらしく、同じ形状の湯船に縦並びで何人も入浴していたそうな。そりゃきついよなー。

湯上がりに「アイスもなか」をいただいていたら、ロビーのTVで「海外の鷹匠」ドキュメンタリー番組を放映していました。そもそも海外の鷹狩りといえばモンゴル西部のカザフ族居住エリアじゃないかとも思っていたので「そっちかもしれない」と申し上げたらみごとにビンゴ。宿の奥さんは世界地図を出してきました。2005年のモンゴル計画立案時に「是非とも行きたいが予算的に断念」したエリアだったんで、そもそも現地の下調べはしていましたし。‥と、そうこうしているうちにアイスもなかも食べ終わりましたんでいざ帰りなん市川へ。

駐車場の横には大きなミカンの木が。さすがに南房総、2月上旬だって「もうたった今もいで食べられそうな」ミカンがあたりまえのようにあるのが嬉しいですね(右上画像マウスオン)。そんなわけでさっさとすっとこどっこい的に市川まで帰ってきました。ちみっと渋滞はご愛敬の世界ってことで。
http://achikochi.takema.net/kokunai4/2010_soroiwabu/10soroiwabu2.html

2010年12月11日(土) 南総の渋ーい温泉

http://www.omzonet.com/gn/weekend_wanderer/101211_iwabu/
岩井海岸から、国道127号を突っ切って県道258号を進んだ。館山自動車道の高架をくぐって、一つ目の交差点に岩婦温泉の案内板があった。俺はその道を右折し、車がすれ違えないような細い道を進んだ。やがて道は岩婦湖のほとりに到達し、その先に「岩婦館」が見えて来た。

なんとなく寂れた雰囲気が漂っているので、本当に日帰り入浴できるのかと訝ったが、入り口脇の看板に「営業中」と書いてあるところを見ると、営業中なのだろう。

俺は引き戸を開けて、屋内に入った。たたきから上がったところが10畳くらいの広間になっていて、そこに応接セットが置かれている。その向こうは受付のカウンター。カウンターの上にはブラウン管のテレビが乗っていて、ローカルの情報番組と思われる番組を、誰もいない広間に向かって放映している。

宿の人の姿は見あたらない。
建物のどこかで、蛇口から盛大に水かお湯が注がれる音が聞こえている。

俺はたたきに立ち、奥に向かって「すみませーん」と声を掛けた。
20秒ほど待ち、もう一度声を掛けようと思い始めた頃、広間から少し奥まった所にある開けっ放しのドアから、年の頃六十前後の女の人が現れた。ドアの上には”男湯”と書かれたプレートが貼られている。

おかみさんと思われるその女の人は、俺に向かってペコリと頭を下げ「お風呂ですか?」と言った。

俺は「そうです」と答えた。

おかみさんは「今お湯入れてますから、こちらで少し待って下さい」と言って、応接のソファーを指差した。

思うに、駐車場にオートバイが入ってくるのを見て、湯船にお湯を張り始めたのではなかろうか。恐らくそんなところだろう。

俺はブーツを脱いで玄関の広間に上がり、言われたとおりにソファーに腰掛けた。壁にかけられた鹿の頭の飾りや、ウミガメの剥製が寂れた雰囲気に拍車をかけている。

おかみさんは一旦、調理室と書かれた部屋に入り、すぐに湯のみが二つ乗ったお盆を持って戻ってきた。

「お茶でもどうぞ」そう言って、湯のみと、お菓子が乗った小皿を俺の前に置いた。もう一つの湯のみは自分の前に置いて、俺の前のソファーに座った。そしてこう言った

「もう今年も終わりですねー、今年はなにか変わったことありました?」

元来が話好きなのか、お湯が入るまでのサービスのつもりなのか、今やおかみさんは俺の対面にどっしりと座り、本腰の入った世間話モードに突入している。

その話題と言えば例えば、

知り合いがガソリンスタンドを経営していて、儲からないのでやめたがっているが、やめるためには 1,500万円払って地下のタンクや設備を撤去しなくてはならないといった話や、

この付近の農家には嫁の来手がなくて、四十代から五十代の独身男がごろごろしているといった話。

あるいは、近所のおじいさんが、パチンコで2日間で70万円すった話。

そうかと思えば唐突に

「サラリーマンは家のローンを払って人生が終わっちゃうんだから可愛そうね」

なんて言ってみたり、おかみさんのマシンガントークは、めまぐるしく話題を変えながらとめどなく続き、俺は若干めまいを感じながらも、一生懸命相槌を打った。で、俺の胸に浮かんだ思いはこうだ。何?この状況・・・

とは言え、おかみさんは話題が豊富で、話し方がおもしろいので、お風呂の準備ができるまでのいい暇つぶしになったのだ。

そんな具合に、一方的な世間話がたっぷり30分は続いた。やがておかみさんは、話題を変えるときと同じような唐突さで立ち上がった。男湯とかかれた部屋に入って行き、すぐに戻って来て

「お風呂どうぞ、いっぱいになったらお湯止めて下さいね」と言った。

俺は1時間の料金900円を支払い、脱衣所に入って行ったのだった。(無駄な説明なげーよ!)

俺は衣服を脱ぎ、扉のない棚に突っ込んだ。ちなみに、棚には扉がないのだから、必然的に鍵もない。時計や財布をどうしようか少し悩んだが、俺は温泉セットの袋に貴重品を入れて、浴室に持ち込むことにした。もっとも現時点で入浴客は俺一人だし、この後も誰も来そうにないので、あくまでも念の為だ。

浴室には、左右に洗い場が2つずつ有り、その奥が岩とコンクリートで造られた素朴な浴槽になっている。俺は洗い場でお湯を浴びて体を流し、硫黄の香の湯に浸かった。
そしてもちろん、「うぇ゛〜」とうなったのだった。


岩婦温泉の泉質は硫黄泉。源泉の温度は16度の鉱泉で、冷え性、慢性婦人病、関節痛、神経痛、リユマチ、疲労回復、慢性消化器病、五十肩、運動麻痺、健康増進、等に効果があるらしい。

岩婦温泉「岩婦館」は、岩婦湖のほとりにひっそりと佇む立地といい、寂れた雰囲気といい、人懐っこいおかみさんといい、素朴なお風呂といい、物好きの人にはお勧めな温泉だ。俺はゆっくりとお湯に浸かって心底温まり、おかみさんに「いいお湯でした」とお礼を言って、岩婦館を後にしたのだった。

岩婦館は、小さな人造湖のほとりに建つ、味のある温泉宿だった。文中にも書いたが、物好きな人にはお勧めだ。
http://www.omzonet.com/gn/weekend_wanderer/101211_iwabu/

2011/3/6(日)

千葉の片田舎にある鄙び系温泉。扉を開けると硫黄の臭いがフワッとしてきました♪
この日は私が一番風呂。


2〜3人入ればいっぱいになる湯舟がひとつ。房総特有の薄茶色の湯。16度の源泉を42度に沸かしてありました。

口に含んでみるとダシの味というかタマゴの味というか。だんだん熱くなってくるんで、カランから源泉の冷水を時々足しながらまったり〜♪

結局私がいる間は誰も来ませんでした。これ見るともう宿泊はやっていないみたいやね。

岩婦館の前は岩婦湖があります。釣りもできるみたいです。対岸には伏姫荘。ここはカーテンが閉じられていて、もうやっていないようでした。


かつて三軒あった宿も、今はここ岩婦館だけ。それも日帰りのみ(らしい?)。観光ルートからも外れた不便なところにあるんで、今後もやっていけるのか心配になる千葉の秘湯でありました。
湯はいいんだけどなぁ…    2011.2.27
http://blogs.yahoo.co.jp/hanagon60/43021898.html

2012(H24)年 1月29日

岩婦湖という沼に二軒の温泉旅館があります。

 今回は、奥の岩婦館に行ってみました。

 平屋の一見民家風の造りですが、営業中の看板があり、入ってみると誰も居らず、何度声を出しても誰も来ないので、フロントまで上がって行くと、厨房で女将が料理の最中、

「今一人で手が離せないから先に入ってちょうだい!」

と言うので言われるままに風呂場に行くと、こじんまりとした岩風呂があり、3人も入れば一杯にってしまうくらいの浴槽です。

 しかしそこにある温泉は、珍しく、幾分黄色味がかった黒褐色の温泉で、湯の花も多く、硫黄泉と言ってもそれ程臭いは感じられない不思議な温泉でした。

 冷えた体にはかなり刺激のある温泉で温まります。

 帰りには、女将としばらく世間話に花が咲きました。
 田舎の湯治宿です。
http://onsensoba.sakura.ne.jp/iwabu-iwabukan.html


2012.07.16

館山からちょっと北の山あいにある温泉。

内房線からちょっと内陸に入っただけなのに、ここにたどり着くには細い1本道があるだけ。

房総半島は整備された道路が多いなか、めずらしく山道っぽい道です。

小道はやがて大きな溜池に出て、その湖畔に建つのがこの温泉。

時代に取り残された感のある、よく言えば趣のある、普通に言えば古い宿です。
嬉しいことに日帰り入浴もできるので、ここでお風呂に入ることにしました。

http://kago.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2012/07/16/img_0836.jpg

浴室に入ってまず最初、温泉らしい硫黄の香りが鼻をつきます。
もちろんきつくはなく、いい具合に期待感を持たせる香りです。

浴室全体がこの匂いで満たされるのって、すごいですよね。

肝心のお湯は、黄色を通り越して透明感のある茶黒。
泉質は単純硫黄泉で、pHは7.91。弱アルカリ性です。

源泉の温度が低いので加温しているのですが、ぬるめなのでゆったり入れます。
硫黄の香りと、さらっとしたお湯に包まれる、最高の時間です。

お風呂を出たあとも、肌がさらさらで気持ちいいです。

そうそう、ここのお風呂、洗い場のカランも温泉のお湯なんですよ。

湯桶の色が茶色になってて、香りもしっかり。
贅沢です。
http://kago.tea-nifty.com/walk/2012/07/post-4602.html


岩婦温泉・岩婦館 [Feb 15, 2013]

この間行って来た温泉なのだが、WEB情報と実際とでかなり差があるので、早めに上げておく。

結論から言うと、コアな温泉ファン以外は避けるのが賢明である。

温泉に何を求めるかはひとそれぞれだし、時代の流れもある。私自身は別府温泉保養ランドは嫌いではないが、ああいうところは受け付けないという人は当然いるだろう。ただし、ここの場合、別府温泉保養ランドと違って湧出量そのものが少なく、多くのお客さんを受け入れるキャパシティがない。

まず、ここまで行く道が狭い。高速道路の東と西から岩婦湖への道があるのだが、いずれも車のすれ違い困難な道である。対向車が来ないか用心しながら進むと、ようやく湖が見えてくる。2軒の温泉館があり、奥の方の「岩婦館」が WEB でよく紹介されている。

私と奥さんが着いた時にちょうど出てきた夫婦連れがいて、奥さんの方がひどく不機嫌な様子だったので「外れ」の予感はしたのだけれど、せっかく来たので玄関に向かうと、すぐそこにおばさんが待ち構えていた。入ってすぐに古びた応接セットが置かれていて、そこにおばさんが大音量で TV を見ている。

「おひとり900円です。」と言われ料金を支払う。スーパー銭湯並みの値段である。すぐ奥に「男湯」「女湯」と書いてあるガラス戸があるが、まるでトイレのような風情である。戸を開けて入ると、脱衣所があって、その奥が浴室。風呂は2人くらいは入れそうだが、洗い場が不釣り合いに広くカランが6ヵ所もある。

この日は山登りで大汗をかいていたため、いずれにせよ着替えなくてはならなかったので、ともかくも服を脱ぐ。成分表を探すけれども、目につくところには張っていない。ガラス戸の脇に、「この温泉は温泉ミシュランで三ツ星です」と書いてあったが、まさかあれが成分表のつもりではあるまいな。

浴室に入ると、「このお湯はボイラーで沸かしているので大事に使うように」注意書きが貼ってある。成分表はないものの、「加温」「循環」はまず間違いないということになる。その割に、カランから出てくるのも温泉である。シャンプーも置いてあるから頭もこれで洗えということなのだろうが、出が悪いうえに硫黄くさいのであまりうれしくない。

湯船はそれほど広くない岩風呂である。黒湯と俗にいわれる東京湾周辺によくある色つきの温泉だが、他の黒湯と違って硫黄がかなり匂うのが特徴である。ただし成分表がないので、これがかけ流しでも同様なのか、湯船を洗っていないので硫黄分が沈殿しているのかは不明である。

脱衣所には洗面所が付いていないため、いったん廊下に出て奥にある洗面所を使わなければならない。いまだったら山小屋にしかないような、共同の流しの洗面所である。その奥にはかつて使われていたらしい個室があるが、いずれも「使用中」の札がかけられ、料金表にはガムテープが貼ってあるところを見ると、もうメンテナンスしていないのであろう。

結局座るところは入口の応接セットしかなく、ここに座ると大音量の TV とおばさんに話しかけられるのに耐えなければならない。いまどき自動販売機もなく、ジュース類はおばさんの家庭用冷蔵庫の中に入っている。冷水器もないしお茶も水も出てこないが、自分の家だけにおばさんは一人でコーヒーか何か飲んでいる。

これで900円はかなりのぼったくりであろう。ちなみに、書いてあった星三つとは、私もよく見る「立ち寄り温泉みしゅらん」のことだと思うが、これは個人のサイトで行政も保健所も無関係である。ここのお湯をなめてみたサイトの管理人さんの勇気には敬意を表するが、素性の確かでないお湯は私には楽しめない。

ちなみに、奥さんの入った女湯には、現地の人らしいおばあさんが、流しもせずに湯船に入ってきたので、あわてて出てきたそうである。うわ!ちなみに、車で20分ほど走ると漁師料理「かなや」に天然温泉がある。東京湾を一望する好立地で、設備も整っている。

岩婦館のエントランス。入口すぐに、おばさんが待ち構えています。
http://www1.rurbannet.ne.jp/~papas/sakusaku/mfp/iwabu_spa.htm


湖畔の秘湯 [岩婦温泉 岩婦館]
きくりんさん [入浴日: 2013年6月16日 / 2時間以内]

湖畔の秘湯
館山自動車道の鋸南富山IC.から車で約10分。
南総里見八犬伝ゆかりの富山の近く、岩婦湖畔に佇む宿。

日曜日の午前中、日帰り入浴して来ました。

看板を頼りに細い道を進んで行くと、やがて小さな湖。
その奥に三方を山に囲まれて建つ宿は、それだけでもう秘湯の雰囲気。

女将さんが出てきたものの、雨が強くて今日は営業するか迷っていたとのこと。
お湯をはるから30分位待ってと言われ、ソファに座ってのんびり待つことに。

外の様子を眺めていると、人懐こい猫が相手をしてくれました。

程なくいいですよと声をかけられ、入浴料900円を払います。

玄関入って正面が帳場ですが、左側に調理室があり、その隣がすぐ男湯。

3人サイズの石組み浴槽には、黄褐色澄明の硫黄泉が満たされています。

PH8.0で、肌がややスベスベする浴感。

16℃の源泉を、ボイラーで沸かして40℃位に加温。

小さな茶色の湯の花も舞っています。

口に含むと、硫化水素臭に加え金属臭もして、薬湯のような複雑な味。

窓を開けてみると、裏山の新緑。まったりしていたら、アワ付きも見られました。

しばらく貸切状態でしたが、後から2人来て湯船がいっぱいになってしまったので退散。
こちらは、湯の色が日によって変わるらしいので、また訪れてみたいです。
http://onsen.nifty.com/tateyama-onsen/onsen005452/kuchikomi/0000149246/


岩婦温泉「岩婦館」 入湯日:2013.12.15
http://blog.goo.ne.jp/toricololer/e/4714805e5fca5b11875b2a53d96e568c

 とある某日、一通り大きな温泉地もなんとなく回ったことだし、地味で小さな鉱泉宿を回りたいなぁと思ったので、袖ケ浦市にあるドイツ村のイルミネーションと兼ねて朝一から房総の鉱泉を巡ってきた。

 鉱泉宿は基本的に加熱を要すため、燃料費がかかる関係上入浴料も少し高め。
また、事前に連絡などしておかないとこれから沸かしますので…と思わぬ時間を食うことがあるのが、少々痛い。

 とはいえ、ここは10時ちょうどに訪問したところ、男女別浴槽のうち男湯のみしか用意されていなかった。

 半円形の岩風呂浴槽が一つ。浴槽内より循環湯が投入され、源泉カランも控えめに投入されている。結構熱めに調整されており、寒いこの時期にはよく温まってありがたい。

 居合わせた入浴客が先に出たので、独泉。独泉ときたら、源泉カランを全開に捻って源泉を堪能。少々冷たさも感じるものの、この源泉が個性あふれる素晴らしい魅力をダイレクトに主張してくる。

 いやはや、こんな温泉不毛地だと思い込んでいた千葉県だが、素晴らしい鉱泉があるものだ。これを機にこの後房総半島にある鉱泉にどんどん興味を持っていったのだった。


 浴後女将さんに「いい湯でした〜」なんて声をかけると、

「ありがとう、入浴客も少なくなって、この年末で廃業することにしたの。
昔は湯治に来る人も多かったけど、今ではきれいな銭湯もたくさんあるから、なかなか続けていくのも厳しいのよ。」

 いい湯こそどんどんなくなっていくと思うのは私だけではないだろう。
もちろん経営的な問題で廃業する宿、また主の高齢化に伴い、後継者がいない場合など色んな理由があるとは思うが、こういった宿がまた一つ消えていくのかと思うと、やっぱり温泉ファンとしては寂しいものだ。

 僅かな黄色を帯びた黒湯であり、総硫黄3.8mgの硫黄泉である。源泉カランからは強い硫黄臭にタマゴ味、甘味で弱ツルツルの浴感も匂いも個性あふれる素晴らしい鉱泉である。

 敷地内に源泉があり、かつては隣の旅館や近所の家にも配湯しているとのことだった。この湯に今後は入れないのはもったいないなぁとしみじみ…

 と思った翌月、再度訪問。まだやってたりしないかな〜なんて淡い期待を抱いて訪問したが、明らかに先月とは様子が違う。やっぱり廃業したのか〜なんて、前に女将さんに教えてもらった建物の源泉地を確認すると、鉱泉は小川に垂れ流されており、白い湯の花が川に泳いでいた。辺りは相変わらず硫黄の良い香りがする。

 本当にこの源泉が使われないのは残念だ…
http://blog.goo.ne.jp/toricololer/e/4714805e5fca5b11875b2a53d96e568c


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           '; : : Y:.:i:.j/ ,x=ミ  ヽ 伝;;::}. i/:.: :i
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コメント
 
1. 2015年11月06日 17:41:30 : b5JdkWvGxs

【廃泉】無念!貴重な千葉の硫黄泉が消えた【千葉・岩婦温泉】 2014年11月08日


温泉好きな方なら、「岩婦温泉」という名前や、その泉質は良くご存じでありましょう。


こちらは、非火山性の千葉の温泉で唯一と言っていいでしょう。それは、「硫黄臭のすごさ」

硫黄臭の漂い方が、他の県内のそれとは全然レベルが違うのです。

硫黄臭だけで言うなれば、君津の七里川温泉なんて、実は比べ物にならないのです。

もちろん、草津や那須とは比較にも及ばないレベルですけども。

そんな貴重な千葉の硫黄泉が1つ、姿を消してしまいました。

宿自体は2軒残っていて、オーナーは今でも現地に住んでいらっしゃいますが、残念ながら営業はしていません。

温泉維持では、やはり後継者問題が筆頭に挙げられてくると思います。
大手チェーンと違い、個人経営ですと、どうしても跡継ぎのことが頭をよぎりますよね。

経営資金問題などもあるかと思いますが、いくらそれが豊富にあったとしても、人が引き継がなかったら全くそれは意味をなしません。

昨年まで営業をしていたのは事実であったので、いつか再訪しなければ…と思っていただけに、非常に残念でなりません。

岩婦館のオーナーが1度大病をされており、それから休業を決めたそうです。


また、すぐ近くにあるもう一軒の宿、伏姫荘にも訪れましたが、「今は営業していません」とそっけない返事であえなく終了。
http://minkara.carview.co.jp/userid/300342/blog/34423505/


2. 中川隆[-7868] koaQ7Jey 2017年5月01日 11:35:19 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

阿修羅管理人に投稿・コメント禁止にされましたので、本日をもってこのスレは閉鎖します

参考に、僕が阿修羅原発板で反原発派の嘘とデマを明らかにした為に、阿修羅で投稿・コメント禁止にされた経緯を纏めました:

これが阿修羅に巣食う電通工作員
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/603.html#c73


3. 中川隆[-7787] koaQ7Jey 2017年5月03日 07:25:46 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

阿修羅管理人に投稿・コメント禁止にされましたので、本日をもってこのスレは閉鎖します

参考に、僕が阿修羅原発板で反原発派の嘘とデマを明らかにした為に、阿修羅で投稿・コメント禁止にされた経緯を纏めました:

これが阿修羅に巣食う電通工作員
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/603.html#c73


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