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白頭山
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/474.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 03 日 23:03:03: xsXux3woMgsl6
 

(回答先: 白頭山、朝鮮自治洲周邊に巣喰つてゐる邪なる靈が、一部の朝鮮人共を狂はせ、露西亞を使つてb國日本に牙を剥く 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 01 日 19:09:25)

 
 
 
 
白頭山 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%99%BD%E9%A0%AD%E5%B1%B1&oldid=32983319


歴史・信仰

白頭山は10世紀に過去2000年間で世界最大級とも言われる巨大噴火を起こし[1]、その火山灰は偏西風に乗って日本の東北地方にも降り注いだ(白頭山苫小牧テフラ(B-Tm))。また最近9世紀にもかなりの規模の噴火があったことが明らかになりつつあり、この噴火と渤海滅亡との因果関係が指摘されている[1]。また、黒曜石の産地でもあり、朝鮮半島北部の旧石器時代から新石器時代の遺跡で出土する石器に用いられる黒曜石の産地は白頭山であることが多く、既に黒曜石を介した交易が存在したとされている。

白頭山は周囲に住む民族から崇拝を受けてきた。文化・信仰としてはまず、韓国でも北朝鮮でも、『三国遺事』が引用する「朝鮮古記」による「檀君神話」が国定教科書で教えられていて、最初期の朝鮮国が白頭山で起こり、その後、平壌に遷都したので、白頭山は朝鮮民族の揺り籠であると多くの人が信じている。中国の朝鮮族は、現在こうしたことは学んでいない。

中国ではむしろ満州族(旧女真族)の聖地であった。女真族の金は、1172年には山に住む神に「興国靈応王」の称号を贈り、1193年には「開天宏聖帝」と改めている。清も金と同様、白頭山に対する毎年の典礼を行った。清朝の歴史書『満洲実録』によると、清朝の皇室愛新覚羅氏の祖先は長白山の湖で水浴びをしていた三姉妹の天女の末の妹が、天の神の使いのカササギが運んできた赤い実を食べて妊娠して生んだ男の子ブクリヨンションである。ブクリヨンションは成長後、母から乱れた女真の国を治める天命を受けて生まれてきたことを聞かされ、白頭山から船に乗って川を下っていき、争っていた女真の人々はブクリヨンション見て争いやめ、王として仰いだ。清朝時代には白頭山は神聖な山としてあがめられ、封禁地とされ一般人が立ち入ることは禁止された[要出典]。

高麗(935年 - 1392年)の頃、鴨緑江を渡ってきた女真族を「白頭山」の外側に追いやったという記録があり、「白頭山」という呼び名が初めて現れた記録となっている。李氏朝鮮の頃には1597年、1668年、1702年と噴火が記録されている。世宗は鴨緑江・豆満江沿いの要塞化を進め、白頭山は朝鮮民族と北方民族との境界となった。

朝鮮人が満州の豆満江以北地域である間島へと移住する動きが絶えず、1712年、清と朝鮮の役人達は白頭山の分水界に国境を示す定界碑を建てた。ここに書かれた、国境を「西方を鴨緑とし、東方を土門とする」という表記の解釈をめぐり、土門を豆満江とする清側の主張と、土門江(松花江支流)とする朝鮮側の主張が19世紀末から20世紀はじめにかけてぶつかりあった。1962年に結ばれた中朝辺界条約によって天池上に中朝国境線が引かれ、中国側の主張を北朝鮮が呑む形で終結した。この条約により天池の54.5%が北朝鮮に、45.5%が中国領としてほぼ半分に分割される事になった。これに対して韓国のメディアや世論は批判的であり、松花江を境界とする主張を続けている。

19世紀終わりから20世紀にかけて、白頭山を朝鮮人のナショナリズムの象徴とする運動が生まれた。この運動は成功し、韓国、北朝鮮双方の国歌や朝鮮民族の代表民謡であるアリランでも歌われるようになった。過激な韓国人民族主義者が白頭山を自国領と主張するパフォーマンスが行うことがあり、中国を警戒させている[2]

抗日ゲリラ

第二次世界大戦前は、満州国との境界であったことから、白頭山山麓の針葉樹の密林は反満抗日ゲリラの拠点ともなり、しばしば日本軍によるゲリラ掃討戦が繰り広げられた。

なお金日成は、自分がここを根拠とするゲリラ(パルチザン)の指導者であり、小白水の谷にある白頭山密営で金正日が生まれた、と自称しており、現地では「生家」とともにそのような案内が行われているが、証言などから「金正日ロシア(ソ連)極東生まれ説」が有力となっている。

国境問題

現在、中国と韓国の活動家グループの間で、白頭山の領有権問題論争がある。韓国の一部の活動家グループは、中国側で近年行われている経済開発、文化イベント、インフラ整備、観光資源開発、世界遺産への登録申請、冬季オリンピックの招致などはすべて、この白頭山地域全体の領有権を主張する動きの一環だとしている。中国側でこの地域を「長白山」と呼ぶこと自体に対しても朝鮮側の歴史の歪曲だとし反発している。中国側は「東北工程」プロジェクトでこの地域を研究に含んでいる。 [2] [3] [4]韓国は朝鮮半島の北部については憲法上の支配のみで実効支配はしていない。

スポーツ

中国政府は白頭山と中国側の地域(吉林省)にて、2018年冬季オリンピックの招致に立候補することを表明している。

その他

外国メディアとしては初の白頭山(北朝鮮側)長期取材が行われ、2001年にNHKスペシャルとして放送された。

近い将来の噴火の兆候

2006年10月20日現在、ロシア非常事態省は、白頭山に噴火の兆候があると発表している。そして2010年6月19日には、釜山大学の尹成孝(ユン・ソンヒョ)教授が、中国の火山学者の話として、2014-2015年に噴火する予測を立てていることを韓国各紙で明らかにしている[5]。2002年以降、地震の回数が以前よりも約10倍に増加。頂上の隆起・カルデラ湖や周辺林からの火山ガスの噴出が確認されている。もし大規模な噴火が起これば、その規模は2010年に起こったエイヤフィヤトラヨークトルの噴火の約1000倍となり、極東地域では甚大な被害が予想され、大韓民国気象庁が対策に乗り出し始めている。なお、白頭山の噴火間隔は約100年とされている[6][7]
 
 
脚注

1. 早川由紀夫・小山真人 『日本海をはさんで10世紀に相次いで起こった二つの大噴火の年月日−十和田湖と白頭山』、『火山』43巻5号、403-407頁、日本火山学会、1998年。
2. "Beijing Eyeing N.Korean Territory: Lawmaker", The Chosun Ilbo, September 7, 2006. (英語)
3. "China Seeks U.N. Title to Mt. Baekdu", The Dong-A Ilbo, July 31, 2006. (英語)
4. 『ショートトラック女子韓国代表「白頭山は韓国の領土」』、スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS、2007年2月2日。(日本語)
5. 白頭山、4〜5年以内に噴火か、中央日報、2010年6月20日
6. 白頭山4、5年以内に噴火も=日本に火山灰、韓国政府が対策、時事ドットコム、2010年6月19日
7. 中朝国境の白頭山が5年以内に噴火の恐れ、威力はアイスランド火山噴火の1千倍?ー韓国紙、レコードチャイナ、2010年6月21日
 
 
 
 
 
 
 
 
檀君朝鮮 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/檀君朝鮮#.E3.80.8E.E4.B8.89.E5.9B.BD.E9.81.BA.E4.BA.8B.E3.80.8F
 
  
檀君朝鮮(だんくんちょうせん)は、檀君王倹が紀元前2333年に開いたとされる伝説の国の名前。

『三国遺事』

『三国遺事』が引用する「朝鮮古記」によれば、桓因(かんいん、??、ファンインないしファニン。桓因は帝釈天の別名である)の庶子である桓雄(かんゆう、??、ファンウンないしファヌン)が人間界に興味を持ったため、桓因は桓雄に天符印を3つ与え、桓雄は太伯山(現在の白頭山または妙香山)の頂きの神檀樹の下に風伯、雨師、雲師ら3000人の部下とともに降り、そこに神市という国をおこし、人間の地を360年余り治めた。

その時に、ある一つの穴に共に棲んでいた一頭の虎と熊が人間になりたいと訴えたので、桓雄は、ヨモギ一握りと蒜(ニンニク、ただしニンニクが半島に導入されたのは歴史時代と考えられるのでノビルの間違いの可能性もある)20個をあたえ、これを食べて100日の間、太陽の光を見なければ人間になれるだろうと言った。

虎は途中で投げ出し人間になれなかったが、熊は21日目に女の姿「熊女」(ゆうじょ、??、ウンニョ)になった。しかし、配偶者となる夫が見つからないので、再び桓雄に頼み、桓雄は人の姿に身を変えてこれと結婚し、一子を儲けた。これが檀君王倹(壇君とも記す)である。

檀君は、堯(ぎょう)帝が即位した50年後に平壌城に遷都し朝鮮(??)と号した。以後1500年間朝鮮を統治したが、周の武王が朝鮮の地に殷の王族である箕子を封じたので、檀君は山に隠れて山の神になった。1908歳で亡くなったという。

『帝王韻記』

高麗末期の李承休による『帝王韻記』には、桓雄の孫娘が薬を飲んで人間になって、檀樹神と婚姻して檀君が生まれたという。檀君は1028年後に隠退した。
 
 
 
 
 
 
 
 
愛新覚羅氏 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%84%9B%E6%96%B0%E8%A6%9A%E7%BE%85%E6%B0%8F&oldid=32948778
 
 
愛新覚羅氏

愛新覚羅(あいしんかくら)(満州語: ????? ????? 、満洲語発音:アイシンギョロ、メレンドルフ式転写: Aisin Gioro 。中国語繁体字: 愛新覺羅、簡体字: ?新??、?音: Aix?n Jueluo )氏は、満洲(中国東北部)に存在した建州女真族(満洲民族)の姓氏で、中国を統一し清朝を打ち立てた家系。清の国姓である。アイシン(?????)は「金」という意味の部族名、ギョロ(?????)はヌルハチの祖先が最初に定住した土地(現在の黒竜江省依蘭県一帯)の名を戴いた姓氏で、全体で「金の如く高貴かつ神聖なる覚羅一族」を表す。清朝滅亡後、愛新覚羅氏の多くが漢語に翻訳した「金」姓に取り替えた。なお、愛親覚羅は誤字。

清朝ではヌルハチの祖父以上の家系のものは「覚羅(ギョロ)」とし、ヌルハチの父顕祖以下の子孫は「宗室」とされた。清朝皇族の系図は『玉牒』に収められている。
 
 
 
 
 
 
 
 
Re: 「紅卍字会」関連・笹目仙人
http://asyura.com/sora/bd19991/msg/56.html
投稿者 招き黒猫 日時 1999 年 1 月 11 日 09:53:51:
 
緑龍會とは
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/215.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 16 日 04:36:55: xsXux3woMgsl6

笹目仙人とは
http://www.asyura2.com/09/bd55/msg/305.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 2 月 24 日 23:30:07: Gsx84HOp6wiqQ

かくて底なき坑を開きたれば、大なる爐の煙のごとき煙、坑より立ちのぼり、日も空も坑の煙にて暗くなれり
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/280.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 6 月 02 日 23:54:29: xsXux3woMgsl6

「みかんからりんごに変えると世界が変わる」
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/588.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2009 年 12 月 05 日 01:55:25: xsXux3woMgsl6
 
 
 
 
 

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