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安倍首相、核先制不使用に反対 !  広島・長崎の被爆者から憤りの声 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6622.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 8 月 18 日 17:33:48: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


安倍首相、核先制不使用に反対 !

米国に伝達 米紙報道広島・長崎の被爆者から憤りの声 !

被爆国の首相にあるまじき姿勢だ !

広島市長・広島平和宣言全文・田上長崎市長の挨拶


T 安倍首相:「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」

(www.tokyo-np.co.jp :2016年8月16日東京新聞・夕刊より抜粋・転載)

☆安倍首相は、「北朝鮮に対する抑止力が弱体化

する」として、米国に反対の意向を伝えていた !

 【ワシントン=後藤孝好】米紙ワシントン・ポストは、8月15日、オバマ米大統領が検討している核兵器の先制不使用を巡り、安倍晋三首相が、ハリス米太平洋軍司令官に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、反対の意向を伝えていたと報じた。

 同紙によると、首相は最近、ハリス氏に対して、オバマ氏が核兵器の先制不使用を宣言した場合、北朝鮮などの国への抑止力が低下し、地域紛争のリスクが高まるとの懸念を直接、伝達したという。伝えた日時や場所には触れていないが、首相は七月二十六日、来日したハリス氏と首相官邸で会談している。


☆日本は、核兵器の廃絶を国際社会に訴えている !

 日本は唯一の戦争被爆国として、核兵器の廃絶を国際社会に訴えている。
一方で、日米安全保障条約の下、米国の「核の傘」に依存しており、国連での核兵器禁止条約の制定議論にも消極的な姿勢を示している。

 米国の核先制不使用宣言の検討に対しては、日本だけでなく、英国やフランス、韓国などが反対の意向を伝えているという。ケリー国務長官やカーター国防長官ら有力閣僚も「核の傘」に依存する同盟国の不安を招くなどとして反対の立場とされ、核政策の変更の見通しは立っていない。

オバマ氏は、核実験の禁止を呼び掛ける国連安全保障理事会決議の採択や核近代化予算の削減なども検討している。


◆広島・長崎の被爆者から憤りの声 !

 オバマ米政権が検討している核兵器の先制不使用政策に安倍晋三首相が反対の意向を伝えたと米紙が報じたことを受け、広島、長崎の被爆者から8月16日「被爆地の思いに逆行する」と憤りの声が上がった。

 広島県原爆被害者団体協議会(佐久間邦彦理事長)の大越和郎(かずお)事務局長(76)は「核の先制不使用は核廃絶を求める被爆者や非核保有国の思いに沿った政策だ。安倍首相は保有国以上に核に依存している。けしからん」と強く非難した。

 安倍首相は反対する理由として、核開発を続ける北朝鮮などに対する核抑止力に影響が生じることを挙げたが、大越氏は「北朝鮮は核実験を繰り返している。抑止力にはなっていない」とくぎを刺した。

 九日の長崎の平和祈念式典で被爆者代表を務め、安倍首相と面会した井原東洋一(とよかず)さん(80)は、「日本政府は口では核兵器廃絶を訴えながら、実際の行動は反している。

国際社会から信頼を失ってしまうのではないか」と指摘した。


☆和田征子・被団協事務局次長:核廃絶が絶対だ !

 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の和田征子事務局次長(72)は、五月のオバマ氏の広島訪問に同行し「核兵器のない世界を必ず実現する」と表明した安倍首相の矛盾した姿勢を批判した上で「核先制不使用だけでは、核攻撃による報復を制限したことにならない。核廃絶が絶対だ」と話した。

 <核の先制不使用> 敵の核攻撃を受けない限り、核兵器を使用しないとの政策。現在、米ロ英仏中の五大核保有国のうち先制不使用を宣言しているのは中国のみ。オバマ米政権は2010年の「核体制の見直し(NPR)」で、核拡散防止条約(NPT)を順守している非核国には核攻撃を行わないと明記したが、先制不使用は宣言しなかった。 (共同)


U 被爆国の首相にあるまじき姿勢 !

(www.jcp.or.jp:2016年8月17日(水)より抜粋・転載)

 原水爆禁止日本協議会の安井正和事務局長の話 核兵器の使用が人道に相いれない破滅的結果を引き起こすことや、それを防ぐ唯一確実な方法が核兵器の完全廃絶であることは、国連総会をはじめ国際政治で繰り返し確認されており、核兵器の使用が許されないのは当然です。

 「抑止力」を理由に、核兵器の使用を正当化する安倍首相の態度は、安全の保障どころか、アジアの緊張をエスカレートさせ、核使用の危険すら増大させるものです。

 安倍首相は、広島と長崎の平和式典で「核兵器のない世界」に向けて「努力を重ねていく」と述べましたが、実際には世界の大勢にも、国民の願いにも逆行しています。

 こうした被爆国の首相にあるまじき姿勢を改めさせ、核兵器全面禁止の先頭に立たせるためにも、「ヒバクシャ国際署名」がいよいよ重要となっており、署名運動の前進に全力をあげます。

(参考資料)

T 広島原爆の日、広島平和宣言全文

(mainichi.jp:毎日新聞2016年8月6日10時13分より抜粋)

◆平和宣言(全文)

 1945年8月6日午前8時15分。澄みきった青空を切り裂き、かつて人類が経験したことのない「絶対悪」が広島に放たれ、一瞬のうちに街を焼き尽くしました。朝鮮半島や、中国、東南アジアの人々、米軍の捕虜などを含め、子どもからお年寄りまで罪もない人々を殺りくし、その年の暮れまでに14万もの尊い命を奪いました。
辛うじて生き延びた人々も、放射線の障害に苦しみ、就職や結婚の差別に遭い、心身に負った深い傷は今なお消えることがありません。破壊し尽くされた広島は美しく平和な街として生まれ変わりましたが、あの日、「絶対悪」に奪い去られた川辺の景色や暮らし、歴史と共に育まれた伝統文化は、二度と戻ることはないのです。
 当時17歳の男性は「真っ黒の焼死体が道路を塞ぎ、異臭が鼻を衝(つ)き、見渡す限り火の海の広島は生き地獄でした」と語ります。当時18歳の女性は「私は血だらけになり、周りには背中の皮膚が足まで垂れ下がった人や、水を求めて泣き叫ぶ人がいました」と振り返ります。
 あれから71年、依然として世界には、あの惨禍をもたらした原子爆弾の威力をはるかに上回り、地球そのものを破壊しかねない1万5000発を超える核兵器が存在します。核戦争や核爆発に至りかねない数多くの事件や事故が明らかになり、テロリストによる使用も懸念されています。
 私たちは、この現実を前にしたとき、生き地獄だと語った男性の「これからの世界人類は、命を尊び平和で幸福な人生を送るため、皆で助け合っていきましょう」という呼び掛け、そして、血だらけになった女性の「与えられた命を全うするため、次の世代の人々は、皆で核兵器はいらないと叫んでください」との訴えを受け止め、更なる行動を起こさなければなりません。そして、多様な価値観を認め合いながら、「共に生きる」世界を目指し努力を重ねなければなりません。
 今年5月、原爆投下国の現職大統領として初めて広島を訪問したオバマ大統領は、「私自身の国と同様、核を保有する国々は、恐怖の論理から逃れ、核兵器のない世界を追求する勇気を持たなければならない」と訴えました。それは、被爆者の「こんな思いを他の誰にもさせてはならない」という心からの叫びを受け止め、今なお存在し続ける核兵器の廃絶に立ち向かう「情熱」を、米国をはじめ世界の人々に示すものでした。そして、あの「絶対悪」を許さないというヒロシマの思いがオバマ大統領に届いたことの証しでした。
 今こそ、私たちは、非人道性の極みである「絶対悪」をこの世から消し去る道筋をつけるためにヒロシマの思いを基に、「情熱」を持って「連帯」し、行動を起こすべきではないでしょうか。今年、G7の外相が初めて広島に集い、核兵器を持つ国、持たない国という立場を超えて世界の為政者に広島・長崎訪問を呼び掛け、包括的核実験禁止条約の早期発効や核不拡散条約に基づく核軍縮交渉義務を果たすことを求める宣言を発表しました。これは、正に「連帯」に向けた一歩です。
 為政者には、こうした「連帯」をより強固なものとし、信頼と対話による安全保障の仕組みづくりに、「情熱」を持って臨んでもらわなければなりません。そのため、各国の為政者に、改めて被爆地を訪問するよう要請します。その訪問は、オバマ大統領が広島で示したように、必ずや、被爆の実相を心に刻み、被爆者の痛みや悲しみを共有した上での決意表明につながるものと確信しています。
 被爆者の平均年齢は80歳を超え、自らの体験を生の声で語る時間は少なくなっています。未来に向けて被爆者の思いや言葉を伝え、広めていくには、若い世代の皆さんの力も必要です。世界の7000を超える都市で構成する平和首長会議は、世界の各地域では20を超えるリーダー都市が、また、世界規模では広島・長崎が中心となって、若者の交流を促進します。そして、若い世代が核兵器廃絶に立ち向かうための思いを共有し、具体的な行動を開始できるようにしていきます。
 この広島の地で「核兵器のない世界を必ず実現する」との決意を表明した安倍首相には、オバマ大統領と共にリーダーシップを発揮することを期待します。核兵器のない世界は、日本国憲法が掲げる崇高な平和主義を体現する世界でもあり、その実現を確実なものとするためには核兵器禁止の法的枠組みが不可欠となります。また、日本政府には、平均年齢が80歳を超えた被爆者をはじめ、放射線の影響により心身に苦しみを抱える多くの人々の苦悩に寄り添い、その支援策を充実するとともに、「黒い雨降雨地域」を拡大するよう強く求めます。
 私たちは、本日、思いを新たに、原爆犠牲者の御霊(みたま)に心からの哀悼の誠を捧(ささ)げ、被爆地長崎と手を携え、世界の人々と共に、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて力を尽くすことを誓います。平成28年(2016年)8月6日:広島市長 松井一実(かずみ)

U 田上長崎市長、

“核兵器ない世界に向け、英知結集を”

(www3.nhk.or.jp:2016年8月9日 19時32分より抜粋・転載)

長崎市長 “核兵器ない世界に向け 英知結集を”

長崎に原爆が投下されてから71年となる「原爆の日」の9日、長崎市で平和祈念式典が開かれ、田上富久市長は、平和宣言の中で、アメリカのオバマ大統領の広島訪問に触れ、核保有国の首脳らに被爆地への訪問を要請し、核兵器のない世界に向け人類の英知を結集するよう呼びかけました。

長崎市の平和公園で開かれたことしの平和祈念式典には、被爆者や遺族などおよそ5600人のほか、海外から53の国と地域の代表が参列しました。

はじめにこの1年間に亡くなった人や新たに死亡が確認された人、合わせて3487人の名前が書き加えられた17万2230人の原爆死没者名簿が、奉安箱に納められました。

そして、原爆が投下された午前11時2分に合わせて平和の鐘が打ち鳴らされ、原爆で亡くなった人たちに黙とうをささげました。

長崎市の田上市長は、平和宣言の中で、現職のアメリカ大統領として初めて広島を訪問したオバマ大統領について、「その行動によって、自分の目と、耳と、心で感じることの大切さを世界に示しました」と述べました。

そのうえで、「事実を知ることが核兵器のない未来を考えるスタートラインです」と述べ、核保有国の首脳らに被爆地への訪問を要請しました。

また、核兵器は「人間を壊す残酷な兵器だ」として核兵器のない世界に向け各国が英知を結集するよう呼びかけるとともに、日本政府に対しては、「核兵器の廃絶を訴えながらも一方では、核抑止力に依存する立場を取っている」と述べ、核抑止力に頼らない安全保障の枠組みを検討するなど唯一の被爆国としてリーダーシップを発揮するよう求めました。

続いて、被爆者を代表して長崎県被爆者手帳友の会の会長井原東洋一さんが「平和への誓い」を読み上げ、国会や政府に対し「安全保障関連法を廃止し、アメリカの核の傘に頼らず、核保有国には核兵器の先制不使用宣言を働きかけるなど、核兵器禁止のために名誉ある地位を確立されることを願っています」と述べました。

長崎では9日の一日、原爆の犠牲者を追悼する人たちの姿が見られました。
核兵器の廃絶を先頭に立って訴えてきた被爆者が少なくなるなか、核廃絶に向けた次の1歩をどう踏み出すのか、考える一日となりました。

爆心地近くの高校で黙とう
爆心地付近にあり、400人以上が原爆で亡くなった長崎市の旧制中学校の跡地にある高校では生徒や遺族らが祈りをささげました。
旧制県立瓊浦中学校は、爆心地から800メートルほどの距離にあり教師や生徒400人以上が原爆で亡くなりました。
この跡地に立つ県立長崎西高校できょう、犠牲者を悼む集いが開かれ、1年と2年の高校生に加え、旧制県立瓊浦中学校の同窓生と遺族のおよそ600人が参加しました。
この中で、高校2年の生徒が1学期の間に原爆資料館を訪れるなどして行った平和学習の成果を50字のメッセージで発表し、「被爆者がいつか「0」になってしまう日が来ることは変えられない代わりに、若い世代の一人一人が被爆について継承する「1」になる」とか、「これまでは平和をただ『願う』側だったけれども学習を通して原爆の恐ろしさを感じ、平和を『創る』側にならなければいけない」という内容が披露されました。
そして、原爆が投下された午前11時2分のサイレンにあわせて、全員で黙とうをささげました。

当時中学1年生だった兄を原爆で亡くした、長崎市の79歳と76歳の姉妹は「きっと熱かったんだろうなと兄に思いをはせました。私たちも若い世代に兄の記憶を引き継いでいかなければならないと感じました」と話していました。被爆者が子どもたちに原爆の悲惨さ語る

長崎県雲仙市の小学校では、被爆者の男性が長崎に投下された原爆と同じ大きさの模型を見せながら、子どもたちに原爆の被害の悲惨さなどを説明しました。
5歳のころ爆心地から2.4キロ離れた場所で被爆し、現在は雲仙市小浜町に住む被爆者の宮田隆さん(76)が9日、雲仙市の小浜小学校を訪れました。

宮田さんは子どもたちが原爆をイメージしやすいよう、長崎に投下された原子爆弾と同じ長さ3メートル余り、直径およそ1.5メートルの大きさの模型を持ち込んで原爆の被害について説明しました。

この中で宮田さんは、「原爆が投下されたあと皮膚が焼けただれ、ぼろぼろの白衣を着た看護師が水を求めて自宅を訪れ、私の目の前で息絶えた」などとみずからの体験談を語りました。

そのうえで、子どもたちに対し、「自分が平和のために何ができるのか考えてほしい。平和は一人一人がつくるものです」と呼びかけていました。6年生の齋藤大樹さんは、「戦争は残酷だと思いました。友達や家族などと信頼関係を深めることが自分にできる平和への第一歩だと思います」と話していました。

宮田さんは、「5歳のときの体験なので記憶も薄れてきているが、自分の体験談を語るのは代わりがきかないので、自分をしった激励して語り続けていきます」と話していました。


 

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