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民進党、新潟知事選は自主投票 !  “野党共闘”やる気あるのか ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6871.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 10 月 03 日 17:47:01: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


民進党、新潟知事選は自主投票 !

民進党は“野党共闘”やる気あるのか ?

鳩山改革政権を破壊し、日本政治を暗転させたのは、

  悪徳ペンタゴンと民主党悪徳10人衆である !


(www.nikkan-gendai.com:2016年9月29日より抜粋・転載)

◆蓮舫・民進党、ダメだこりゃ

(C)日刊ゲンダイ:2016年9月29日

新潟県知事選が、9月29日告示(10月16日投開票)された。自公は、前長岡市長の森民夫氏(67)を推薦し、共産、社民、生活の野党3党は医師で弁護士の米山隆一氏(49)を推薦した。

☆民進党は結局、自主投票で、野党共闘に乗らなかった。

「米山さんは、もともと民進党員で、衆院新潟5区の公認予定者ですから、今回の出馬に際しては民進党の推薦を希望していました。しかし、地元県連が自主投票で動かないので、告示日前日の昨日、上京して蓮舫代表に直訴しようとしたのですが、民進党はその直前に慌てて、米山さんの公認内定を取り消したのです。

☆蓮舫執行部は、完全に米山さんを切ったということで、

『そこまでやるか』ですよ」(民進党関係者)

 新潟県知事選の候補者擁立をめぐっては、蓮舫代表は「県連の判断」などと言って終始逃げ腰だった。 これで怪しくなってきたのが、解散総選挙での野党共闘だ。
295の小選挙区で、可能な限り野党候補を一本化しなければ勝ち目はない。

☆蓮舫代表と野田幹事長は、表向きには「野党共闘を続ける」
と言っているが、もともと野田幹事長は共産ギライの上、
旧民主党代表時に小沢グループを追い出した、張本人でもある。

 生活の小沢代表も民進党の今後の対応に疑心暗鬼で、26日の会見で「曖昧には野党共闘はやれない」と発言、独自で戦うことも検討せざるを得ないと考えている様子。共産党はこれまで水面下で「200選挙区の候補を降ろしてもいい」と言っていたが、公党間の信頼がなくなれば、どうなるかわからない。 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「蓮舫執行部の野党共闘に対する試金石は、10月の2つの補選ではなく、新潟県知事選だと私は見ていました。新潟は参院選でもスッタモンダありましたが、民進党は最終的に野党4党の共闘を優先し、脱原発で元生活の党の森ゆうこ氏を推薦して勝利した。

当時の枝野幹事長が地元をまとめ、野党の選挙協力という王道を貫いたのです。せっかくそうしたベースがあるのに、どうして今回は共闘できなかったのか。地域事情があれば、党本部が出ていって仕切らなきゃダメ。都知事選の時は、党本部が野党共闘でまとめたじゃないですか。

民進党は米山氏の公認内定を取り消し、見放した。都知事選で党に反旗を翻した若狭氏を補選で公認にした自民党とは大違いです。これでは解散総選挙での野党共闘も難しいでしょう」

☆永田町では、来年1月の衆院選を想定した“解散風”が、
日増しに強くなっている。蓮舫執行部がグダグダで
野党共闘は赤信号である。安倍首相は高笑いだ。


(参考資料)

T 鳩山改革政権を破壊し、日本政治を暗転させたのは、

   悪徳ペンタゴンと民主党悪徳10人衆である !


「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/09/17より抜粋・転載
────────────────────────────────────
1)鳩山改革政権を破壊し、日本政治を暗転させた

    のは、悪徳ペンタゴンと民主党悪徳10人衆である !

日本政治を暗転させたのは、民主党悪徳10人衆(隠れ自民)である。

渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、野田佳彦、岡田克也、
前原誠司、安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎の10名だ。

このなかでの第一級戦犯が、菅直人氏と野田佳彦氏である。
この10人が中心になって、鳩山由紀夫政権を破壊した。

そして、権力を強奪し、ポストを弄び、たらい回しにしたのである。
「悪徳」の中核は、「政策転覆」にある。鳩山政権の使命は、日本政治刷新だった。
既得権勢力が支配する日本政治を、主権者が支配する日本政治に変える。
これが鳩山政権の使命だった。


2)暗転の第一級戦犯が、菅直人氏と野田佳彦氏

 であり、国民の信頼をも破壊した !

米国が支配する日本、官僚が支配する日本、大資本が支配する日本を刷新する。
これが鳩山政権の目標であり、存在意義だった。
その具体策が、辺野古の県外、国外移設、官僚天下りの根絶、企業団体献金の全面禁止であった。

この基本政策をすべて転覆したのが、上記「悪徳10人衆」である。
菅直人氏は、日本政治刷新の路線を明示した、小沢−鳩山ラインが、既得権勢力から総攻撃された状況を観察して、手のひらを返した。敵に寝返り、権力を強奪したのである。


3)菅直人氏は、敵=悪徳ペンタゴンに寝返り、

   権力を強奪し、基本政策路線を全面転換した !

これが、2010年6月政権の本質である。菅直人氏は、基本政策路線を全面転換した。
辺野古基地建設を推進、企業団体献金全面禁止を封印、そして、何の党内論議を経ぬままに、突如として、消費税増税の方針を提示したのである。

2010年6月17日の参院選公約発表会見においてのことだ。
政調会長の玄葉光一郎氏は、「マニフェスト発表の場で、首相自身の言葉で言ったのだから、当然、公約になる」と明言した。さらに、「2012年度の増税実施可能性」を述べた。
政権交代の偉業破壊は、2010年6月に始動した。


4)公約違反の消費税増税を発言する等の

    菅直人政権は、参院選で惨敗した !

権力を強奪した、菅直人政権は、2010年7月10日の参院選で惨敗した。
日本政治が、音を立てて転落し始めたのは、この瞬間からだ。
「参院選が菅政権に対する信任投票」と明言していたのであるから、この瞬間に、菅直人氏は辞職すべきだった。

ここで、小沢一郎政権が、誕生していれば、日本政治の運命は、激変していたはずである。
しかし、菅直人氏は、1年以上も首相の椅子にしがみつき、後を継いだのが野田佳彦氏だ。


5)野田政権が、公約違反の「シロアリ退治なき

   消費税増税」を強行決定した !

この野田政権が、「シロアリ退治なき消費税増税」を強行決定した。
「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしいんです」と絶叫した人物が、「シロアリを退治しないで消費税を上げる」ことに突進した。

増税法を強行制定したのが2012年8月。
そして、野田政権は2012年12月に衆院総選挙に突き進んだ。


6)野田首相の解散は、「国民の生活が第一」を、

  せん滅し、権力を自民党に献上するためだった !

権力を自民党に献上すること、そして、消費税増税決定を許さず、新党を結成した、小沢一郎氏が率いる「国民の生活が第一」を、せん滅するための解散総選挙だった。
日本政治を破壊した主犯が、野田佳彦である。

その野田氏が民進党の幹事長として再登場した。
「火中の栗を拾う者」ではなく、「焼け野原に現れた放火犯」でしかない。
2009年8月30日の総選挙で民主党が大勝。鳩山由紀夫政権が樹立された。
政権樹立は、小沢−鳩山ラインの功績によるものである。


7)鳩山政権が誕生する、総選挙で、野田氏は、

  「野田佳彦のシロアリ演説」を実行した !

この選挙戦のさなか、野田佳彦氏が行った街頭演説が、のちに、「野田佳彦のシロアリ演説」として知られるようになる。
この演説を含めて、2009年8月総選挙に向けて、当時の民主党が具体的にどのような公約を掲げていたかを示す三大演説がある。この内容を改めて確認しておきたい。

−以下省略します−

U 2009年第45回総選挙時民主党マニュフェスト(要約)

   鳩山・小沢政権が目指した、 自公政治を抜本改革の政策 !

(www.1000kyo.comより抜粋・転載)

T ムダづかい 見直し
1.現在の政策・支出を全て見直す
2.特別会計、独立行政法人、公益法人をゼロベースで見直す
3.国が行う契約を適正化する
4.公務員制度の抜本改革の実施
5.政と官の関係を抜本的に見直す
6.企業団体献金・世襲を禁止する
7.国会議員の定数を削減する
8.税金の使い途をすべて明らかにする
9.公平で、簡素な税制をつくる

U 子育て・教育 見直し

10.出産の経済的負担を軽減する
11.年額31万2000円の「子ども手当」を創設する
12.公立高校を実質無償化し、私立高校生の学費負担を軽減する
13.生活保護の母子加算を復活し、父子家庭にも児童扶養手当を支給する
14.保育所の待機児童を解消する
15.全ての人に質の高い教育を提供する

V 年金・医療 見直し

16.年金記録被害者への迅速な補償のため、
一定の基準の下で、「一括補償」を実施する
17.年金保険料の流用を禁止する
18.一元化で公平な年金制度へ
19.年金受給者の税負担を軽減する
20.歳入庁を創設する
21.後期高齢者医療制度を廃止し、国民皆保険を守る
22.医療崩壊を食い止め、国民に質の高い医療サービスを提供する
23.新型インフルエンザ等への万全の対応、がん・肝炎対策の拡充
24.被爆者を援護する
25.介護労働者の賃金を月額4万円引き上げる
26.「障害者自立支援法」を廃止して、障がい者福祉制度を抜本的に見直す

W 地域主権 確立

27.霞が関を解体・再編し、地域主権を確立する
28.国の出先機関、直轄事業に対する地方の負担金は廃止する
29.目的を失った自動車関連諸税の暫定税率は廃止する
30.高速道路を原則無料化して、地域経済の活性化を図る
31.戸別所得補償制度で農山漁村を再生する
32.食の安全・安心を確保する
33.郵政事業を抜本的に見直す
34.市民が公益を担う社会を実現する−以下省略−


 

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