ガンダーセン氏にも、建屋が倒壊して、地上に撒き散らされた使用済み核燃料がどのようになるか未知のゾーンに入ります。

政府東電マスコミはパニックが起きることを理由に事実の隠蔽を正当化しつつ、実は
それに備えて準備しているようには見えません。起きたら認識できなかったウソをつくでしょう。後は野となれ山となれです。旧ソ連よりも悪質です。比較すればソ連の方が良く対処したと言えます。

現場では必死に収束のための作業を続行しているのです。外野は少し冷静になって見守るべきでしょう。

ガンダーソン教授は、どこでそう言ってるのでしょうか。そんなセンセーショナルなことは、一言も言ってないと思いますが。

>｡ﾖ現状分析で一番私個人の見解に似ているのがこのガンダーソン博士の見解である。だから、私はこの人物の洞察力を非常に高く評価している」

自分の見解に似ているという理由で、その分野の専門家を「高く評価する」というのも、不遜な態度である。この人物、何者？
まあ、どうでもいいですが。

仮に、蓋が取れた原子炉の中に核燃料があったとしても、水が入ってれば、プールと同じ状態。構造体の安定度からいって、プールのほうが危険なことには変わらない。
そもそも、ガンダーソン教授は、原子炉の中に核燃料があると言ってるのでしょうか？

図面や画像の捉え方もなんだかおかしい。

よく分からない記事でした。
つっこみどころ満載ですが、めんどくさいので、もう忘れます。

東電は人を何と思ってるんだ。作業員の皆さん、あなたたちは騙されている。そんな場所にいたら中性子線で年寄りでもガンになる。いま直ぐ逃げ出せ！

次に東電、政府発表では４号原子炉内の燃料棒は全て抜き取られて「空」とことになっているが、本投稿が引用している米軍の無人偵察ヘリ撮影の映像とは別に、自衛隊機が更に上空から撮影した熱源感知（サーモグラフ）映像でも、４号原子炉に熱源反応が見られるのである。しかも全量沈潜冷却中のはずの使用済み燃料プールより高温状態を示している事実があることも、また認識しなければならない。

何もないはずの圧力容器内で、なぜ冷却プールより高い発熱反応が見られるのか？これまで全て東電、保安院発表のデータでしか発言してこなかった小出助教は、東電、政府が４号機に言及しない限り、本当なら４号機についても進行中の危機について十分論及できるはずだが、推測では発言できない事情があることを承知の上で誰かが代わりに語らねばならないだろう。

公表されないという事は、そういう事実がなかったとは決して言えない事は、これまでのマスコミ報道から我々は嫌というほど知らされているではないか。

なぜ爆発事故を起こしたわけでもない（とされる）４号機に、建屋崩壊の危機があるのか？建屋全体の傾斜がどんどん進行しつつあり、補強用に持ち込んだ鉄骨材だけでは間に合わず、建屋を構成していた放射能汚染された部材まで流用せざるを得ないまでに、応急補修が急がれているのは何故なのか？

列記した事項は現実に起こっている事実の列挙だが、この事実群からどういう事態がおこるのか推測するのは、はたして「妄想」になるのか？起こり得る事態を口に出すことはタブーなのか？誰も聞きたくないし、見たくもない「お終い」になるからか？

そう言えば、以前にもコメントで指摘されていましたが、ＴＢＳライブに映っている
巨大な、赤白に塗り分けたクレーンが、ふくいちライブカメラには映っていないことを確認しました。ふくいちライブの画面構成は良く見ると合成画像をはめ込みやすい
構造になっています。

>>07
ガンダーセン氏の言葉です。日本は終わりだと直接言っていません。しかし恐るべきことを語っています。記事は自分で検索して読んでみてください。
＞Unit four is the most dangerous, it could topple," he said.・・・
if that happens, there is no science for this, no one has ever imagined having hot nuclear fuel lying outside the fuel pool.

なお、フクイチ６機と使用済燃料６個、これらから１割の核燃料が大気に放出されだけで、日本はもちろん、北半球が破滅する。

１９６０年代初頭に日本政府は、１６万キロワットの東海原発が事故を起こした場合のシミュレーションを極秘に行った。２％の放射能が放出されただけで、日本全土が壊滅するという結論が出され、政府は報告書を封印した（広瀬隆『原子炉時限爆弾』１７−１８頁）。

フクイチは軒並み５０万〜１００万キロワット、それも膨大な使用済み年燃料をかかえている。４号機の倒壊で、フクイチ核燃料全体の１割でも放出されれば、日本はもちろん、世界が滅びる。

　書いていて、手が震える思いだ。

燃料が炉内にあり地震が起きた。
おそらく１〜３号機と同じく燃料溶融が起きて水素が発生して爆発。

東電は排気管を伝わって3号機から水素が流れてきたととぼけていますが、
ようするに他の原子炉と同じ水素爆発が起きたと思われます。

ヨウ素131もそうですが、東電は事実を隠蔽するために、何でも3号機から
やってきたことにする。苦しい説明ですね。

たぶん原子炉内にある燃料集合体の数はそれほど多くないのでしょうが、
上蓋がはずれているのは極めて憂慮すべき状況だと思います。

どうして東電は必死で隠すのか。
事故なら事故とはっきり詳細を説明すればよい。

一部では、3，4号機では発電に隠れて核兵器のための作業、実験を
やっていたのではという疑いが囁かれています。

私もかなり怪しいと思います。

遮蔽シートで覆う話もありますが、ほとんど放射能を封じ込められない。
都合の悪いものを見られないよう、目隠しするのが目的でしょう。

記事を書いたジャーナリストはイラク戦争のさいに、米軍によるファルージャの虐殺を、世界に向け発信した著名な人物です。
http://dahrjamail.net/

熱源の位置から見て、わたしもそう思います。

15>おそらく、４号機が倒壊しても、それ自体で大きな問題にはならない。

そうですか？倒壊して核燃料に火がつけば、高濃度の放射能の雲が発生するはずです。線量が高すぎて、消火活動なんかできないでしょう。要するに、チェルノブイリ以上の惨事が起きると予想しています。わが家では、そういう事態に備え、いつでも関西に向けて逃げれるようスタンバイしています。

１４さん、他さま＞　
　燃料が原子炉中に有ってもプールに有ってもさほどの違いは無い。冷やされていればいいのです。1300本の使用済み燃料はプールに有ると思う。
原子炉説の根拠は原子炉の方がプールよりも温度が高いという事だが、本当だろうか。防衛省は3月20日から4月26日まで20数回赤外線カメラで温度測定、公開しているが、殆どの写真ではプールの方が温度が高い。

http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/tohokuoki/temp.html

　井口（？）氏が引用するのは3月23日の写真か？
多数の写真があるのに自説に都合の良い写真だけを引用する時点でこの説は失格。
燃料プールの温度は上がったり下がったりしているが、多分放水と写真撮影とのタイミングの問題であると思われる。やはりタイミングの関係で原子炉周辺にこぼれ出た水の温度とプールの温度が逆転するケースがまれにあるのだろう。みなさん、ぜひ何枚かの写真を見て下さい。4月の写真も。

　またこの井口（？）氏のホームページ、福島第一にUFOが現れたとするオカルトマニアである。阿修羅子の中にはどうしてこんなにオカルトに弱い人たちが多いのか？

０２＞４号機の蓋が取れた原子炉で核燃料が燃焼中
「燃焼」とは何か？核燃料は崩壊熱又は臨界（核反応）によって発熱する。濃縮度の低い原子炉用ウランで（再）臨界が生じる確率は非常に低い。崩壊熱は極めて大きく、激しく蒸気を噴出させる十分な発熱量を有している。通常の崩壊熱だけで十分説明できるのです。やたら再臨界、再臨界と騒ぐのは何も理解していない証拠です。

投稿さま＞菅直人在日政権
嫌いな政権ではあっても在特会のような排外主義的言辞は吐くべきではない。

ただし４号建屋が倒壊してプールの水が無くなるのは極めて危険。使用済み燃料が高温になり、放射性物質が飛散する。（倒壊しても冷却が続けられればいいが、そんな都合のいい倒壊の仕方は無いだろう）。
補強工事を急いでほしい。

最後に繰り返し言う。燃料は炉に有ってもプールに有っても同じである。煽られるな。

この崩壊熱が、どの程度のものか調べてみたが、わからなかった。

赤外線カメラで温度測定できるほどのものだろうか？

それから崩壊熱では建屋爆発の説明がつきませんよね？

炉内かプール内かわかりませんが、燃料が溶融して水素が発生し
爆発したと考えるのが一番自然では？

3/11からかなり経ってヨウ素131がプールで検出されたことは
どう説明しますか？

これこそ再臨界しなければ絶対に発生しない核種ですよね？

あなたも都合の悪いものはすべて3号機からやってきたと言うんですか？

私は１３００本の燃料は使用済み燃料プールに有ると考えています。だから東電はこの件については隠していないと思います。（当方は反政府、反東電、反原発です。念のため）

>>燃料が溶融して水素が発生し爆発したと考えるのが一番自然では？
全くその通りです。私も同じ考えです。燃料が溶融したのは崩壊熱の為です。その時水素が発生し、水素爆発したのです（必ずしも溶融しなくても1000℃くらいで水素は発生するようですが）。

>>ヨウ素131がプールで検出されたことはどう説明しますか？
４月初旬ですね。最近（６月下旬）ヨウ素が検出されたというニュースは私は知りません。3/11起点なら、ヨウ素が検出されてもいいかと思うのですが、4号炉が止まったのは地震の２，３か月前だと聞いているので、これだと不自然です。

4号炉の爆発は当初崩壊熱による冷却水蒸発→ジルコニウム高温化による水素発生と水素爆発と発表されていたと思います。私は今でもそのように考えていますが（理解しやすいから）、3号炉由来に変更されましたね。これは理解しがたいです。

4号プールは昨日水の流入経路で新説が発表され、今日は水位が下がったとかの報道があり、非常に不気味です。
今日又4号炉

＞私の避難計画に有益な情報を与えてくれるものではありません。
上記は、井口氏の記事に対する言葉です。
私の稚拙な文章のため、誤解がありましたら、申し訳ありませんでした。

中国の鉄筋の入ってない建物や、西洋の石造りの建物ならともかく、日本のRC造の構造物が、いきなり倒壊することはないと思います。
ただ、構造材（柱・梁・床）の変形がだんだん大きくなってきていますので、上層階に設けられた燃料プールがバランスを崩すなどして、危険な状態になる可能性はあると思います。

現状、キリンの放水では冷却が間に合わず、既設配管を利用して冷却すると、東電は言っていましたが、うまくいくか、あやしいものです。

4号心配です。

あわてないでください。ガンダーセン教授は、４号機が崩壊したら、東京から脱出せよ、と言ってますが、日本から、とは言ってませんよ。日本終了とも言ってません。こんなことを書くと、工作員だ、とか言われそうですが、今必要なのは、玉石混淆の情報が氾濫するなかで、信頼するに足る情報を選びとり、危険度を自分で判断することではないでしょうか。政府やマスコミには頼れませんから。

ネットでは、煽り記事ほどアクセス数が増えるためか、煽り情報をcopy&pasteしただけのものが氾濫しています。信頼できる情報とともに、煽るだけの記事も多いので、いろいろ読んで判断力を養わなければなりません。可能であれば、元になった一次資料も読むべきだと思います。

4号機については、11さんが貼って下さったTBS画像を見ましたら、ほんとうに下のほうから煙が吹き出しています。使用済み燃料プールは上のほうにあるので、これは確かにおかしいですね。ナマの映像を突きつけて、東電に問い質すべき事項と思います。これを質問したジャーナリストはいるのでしょうか？

でも、21さんと同じく、私も井口ブログは信用していません。この方、本当に博士なのですか？「ふくいちライブカメラ（古いほう）の夜間映像を画像処理したら光が見える、チェレンコフ光だ」と騒いでらしたけれど（それをコピペしただけのブログもありました。商業目的ブログになり果ててしまったブログでした）、私も画像処理してみましたら、毎夜同じ光でした。夜間作業のための照明だ、という東電の答えはウソではないと思います（東電もたまには本当のことを言う）。「強烈体感、地震の前兆」とか「再臨界だ再臨界だ」とか毎日発信してる人もおり、これらにはうんざりしてしまいますが、危機感のない人が多い日本では、それくらいしなければならないのかもしれませんね。

いずれにしろ、たいへん危機的な状況で、目を離せません。

>ガンダーセン博士は　４号機が　倒壊したときは　誰がなんと言っても　
>至急、日本から　脱出せよ。と言っています。脱出といっても　どこに脱出すればよいのでしょうか？

同意見です。例えば、海外へ逃げていったところで、仕事が無ければ
生活できないですし、もし既に被爆していたら、医療制度はどうなっているのか
海外じゃわかりませんね。

比較的、南半球のオーストラリアとかニュージーランドはどうなのでしょうか？

古い映画ですが、グレゴリー・ペック主演の「渚にて」の映画のように
なってしまったと思っています。
この映画は、人類が核戦争をしてしまった、その後の映画なのですが、
登場人物たちは、最期の砦であるオーストラリアに行きます。

そして、ある家族は、お酒と安楽死の為のお薬を飲むのですが・・・。

せめて、日本を離れられないのなら、ガンや白血病で苦しむのなら
ホスピス（終末期医療）などの増設など政府とアメリカ、英国は考えてもらいたい。
なぜなら、福島原発は、HAARP(と書くと反論者が来るだろうが）と海底、核爆弾
によって、狙われたのだから。少なくとも私はそう思っている。

国際司法裁判所に告訴して、あの悪魔たちに損害賠償させるのは
無理なのだろうか？
その前にこっちが死んでしまうんでしょうか？

今度は「脱原発は革マル派や中核派」だと。

イタリア人やドイツ人にまでケンカを売る自民党。

http://alcyone.seesaa.net/article/210727360.html
自民党幹事長「反原発運動の背後にいるのは革マル派や中核派」

→『プルトニウムは微粉末1、2個で肺ガンを起こす。4月には東京で１日当たり１０個もの「ホットパーティクル」を肺の中に吸い込み』
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/655.html

プルトニウム・ウラニウムについて、こんな記事もありました。
→『The Low Level Radiation Campaign ４月１１日付けコミュニケ』
（コメント欄に訳あり）
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/405.html

プルト対策はこちら。乳酸菌培養について書かれています。
私は最近は、ヨーグルトによる乳酸菌培養・ヨーグルト風呂にハマってます。
そして玄米食に切り替え、味噌・漬物・キムチなど発酵食品をたっぷりいただいてます。
→『SAVE YOURSELF!』
http://grnba.com/iiyama/

河野洋平や橋下知事の背後にも革マル、中核って訳か。

3/11の爆発からかなり経っているのに少なからぬ量のヨウ素131が検出されるのは、
頻度はともかく再臨界が起きている証拠です。

4号機のみならず、1〜3号機のすべて起きているのではないか。

再臨界が起きれば当然中性子線が出る。

作業員の携帯している線量計の大半は中性子線を検出できないタイプでしょう。
累積100ミリシーベルトまで大丈夫だと言っても、中性子線による被曝は
カウントされていない。

累積線量がそれほど高くないのに、亡くなったり、重症で入院する人がいる。
計測されていない中性子線の影響があるのではないか？

非常に心配です。

東電が絶対に再臨界を認めないのは、中性子線被曝を隠す目的もあるはず。

そうではないと否定したいのなら、1〜4号機の近くに中性子線量計を設置して
常時、測定値を公開すべきです。

防衛の観点から、核武装のために原発を４０年かけてつくってきたのは、自民党で、民主党ではありません。

難しいことは、わかりませんが、とにかく４号基に注意ですか。

覚悟しておきます。

皆が逃げようとしたときは、もう遅いです。

３・１１の東京の人の波の規模どころではないでしょう。

馴染んだ場所でじっくり人生を振り返ります。

そうそう。

そしてテロによる汚い爆弾になることを、東電のこれまでの核管理の杜撰さから懸念していたのがアメリカ。詳しくはWikileaksで。

それでアメリカの初動も早かった。

支配層による歴史は捏造されています。
その出自から、系譜から。
宗教も。