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“お抱え”とは言え、ビックリを通り越し、あまりにおぞましすぎる東電事故調査中間報告に対する「検証委員会」の意見
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/857.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 12 月 04 日 04:48:35: Mo7ApAlflbQ6s
 


 東電が2日に公表した「福島原子力事故調査報告書(中間報告書)」関連で、事故調査検証委員会が中間報告に付した意見も公表されている。


「東京電力梶u福島原子力事故調査報告書(中間報告書)」に対する原子力安全・品質保証会議事故調査検証委員会の意見」(9頁ほどの文書)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111202e.pdf

【検証委員会の構成(カツコ内は委員の専門領域)】

  委員長: 矢川 元基  東京大学名誉教才受(原子力)
  委 員: 犬伏 由利子 消費科学連合会副会長(消費科学)
       河野 武司  慶鷹義塾大学法学部教授(政治)
       首藤 伸夫  東北大学名誉教授(津波)
       高倉 吉久  東北放射線科学センター理事(原子力)
       中込 秀樹  弁護士(法律)
       向殿 政男  明治大学理工学部教授(安全)

 検証委員会が付した意見の締めくくりは、“ものづくりは日本が世界一流との自負が「安全神話」を生んだ”とか、「誰が指揮,作業していようがほぼ同じ状況になっていたに違いないとの強い感触を得た」といった文言になっている。

 あげく、「特に,福島第一原子力発電所長をはじめとする東電ならびに関連会社等の,まさに文字通りの今日に至るまでの献身的な働きや判断がなかったとしたら,事態はより悪い方向に向かったかも知れないのである。そのことには本当に頭が下がる思いである」と、東電などへの賞賛と感謝の言葉までが盛り込まれている。

 まず、今回の意見を紡ぐような人々が“検証委員会”という名称を使うのはおふざけがすぎ、せいぜい、“感想文作成委員会”という名称にすべきだったと指摘させていただく。

 「安全神話」に関しては、原発推進インサイダーからも事故後口にされているように、システムや設備が原理的に抱える事故リスクと原発の過酷事故が引き起こす広範囲で長期的な放射能汚染の深刻さをわかっていながら、原発を維持・増設するために、政府と一体になって安全と言い募るしかなく、安全と言っている手前深刻な事故に備える論議さえ公にできなくなるなかで生まれたものである。

 「安全神話」は、日本の科学技術水準とはまったく無関係で、原発推進派自身が創作した神話なのである。
 逆に、高い科学技術水準を持つ人であれば、どんなに慎重かつ堅牢につくられたシステムでも瓦解するリスクがあることを認識している。

 さらに言えば、今回事故を起こした福島第一原発の1号機はまるまる米国GE社の技術によって建設されたものであり、その事実を知っていれば、“ものづくりは日本が世界一流との自負が「安全神話」を生んだ”というような、自分たちの愚かさやデタラメさを棚に上げ、日本全体が培ってきた高い技術レベルを言い訳に使うような卑劣な文言は浮かんでこなかったはずだ。


 「誰が指揮,作業していようがほぼ同じ状況になっていたに違いないとの強い感触を得た」という感想も、百万歩譲ってそれを認めるとしても、“想定内の震度で6系統もあった外部電源が全滅し、事故後10日間も電源復旧ができないほどのデタラメな電気設備”なら、誰がやってもああならざるをえない面もあるというものでしかない。

(他にも、違う人たちがやっていれば違った状況になったと考えられることはあるが、2号機に関しては、圧力的に可能であった格納容器に対する注水を早くやっていれば、あの時点<3.15>での圧力抑制室の損壊はなかった)


 検証委員と名乗る人々が、「誰が指揮,作業していようがほぼ同じ状況になっていた」の根拠として、「全電源喪失下の停電,暗闇,ほぼ全滅状態の計測系統,がれきの山,通信手段の喪失,余震や死に対する恐怖といった混沌のなか」であったことを持ち出していることには愕然とさせられる。

 まず、周辺住民のみならず日本国民全体そして世界の人々を放射能の恐怖に陥れた事故を引き起こした原発の運営主体である東電などが、“余震や死に対する恐怖といった混沌のなか”で事故対応をするのは当然の責務である。

 わざわざこのテーマで感謝や賞賛を言うとしたら、中央政府部門はともかく、直接的な責務を負わない全国の消防署員や警察そして自衛隊が過酷な事故現場で奮闘したことであり、「東電ならびに関連会社等」ではないことにさえ思い至らない人々が東電“お抱え”の検証委員なのである。

 最低限の“常識”を持ち合わせていれば、現場と接触もあることから秘める敬意の念はあるとしても、今回の意見で、「福島第一原子力発電所長をはじめとする東電ならびに関連会社等の,まさに文字通りの今日に至るまでの献身的な働きや判断がなかったとしたら,事態はより悪い方向に向かったかも知れないのである。そのことには本当に頭が下がる」と 、“文章”にする愚は犯さなかっただろう。

 さらに、中小企業が内々にしか害を及ぼさない事故を起こしたのならそうかもねと言えるが、東電さらに日本政府が総力を挙げて取り組んでいた事故で、“暗闇”や“通信手段の喪失”が短時間はともかく翌朝まで続いていたこと自体が大問題という認識さえできないのだ。
 わざわざ大変な事態であることを強調して書いているのに、バッテリー型の携行照明装置や通信装置などがいつ入手できたのか、なぜ、そんな時間になってしまったのかを検証した跡はまったくない。

(計測機器も、地震や津波さらに事故の進展で故障しない限り、バッテリーがあれば作動する)

 NHKテレビなどが福島第一原発で事故が発生したことを当日午後9時半頃まで秘匿したことから推測できるのは、“できることなら、隠したまま解決したい。発表するなら解決してから”という歪んだ政府&東電の考え方である。
 だから、緊急に手配した数多くの電源車も、パトカーに先導されることなく渋滞に巻き込まれたため午後9時半過ぎにようやく最初の電源車が到着したのである。
 周辺住民の避難にしても、最初に避難が指示されたときにはすでにメルトダウンが始まっていたというひどさだ。

 意見の結びの冒頭で、「今回,これだけの大事故を振り返って,東電は真撃に反省するべきであることは言うまでもない。特に,事故とその影響拡大の要因が初動対応に時間を要したことにある,との各方面からの指摘も多いが,それも事実の一端を捉えていると考える」と書いている。
 問題があったのか、問題はなかったかさえわからない、“事実の一端”という意味不明な表現を使っているが、初期対応について真摯に反省した跡は、東電の中間報告本編でもこの意見書でも見られない。


 肝心な福島第一原発の事故原因についても、「今回の事故を発生させた直接の原因は未曽有の津波である。しかし,事故を発生させ,また事故を拡大に至らしめたのは,今回起きた事故に鑑みれば,アクシデントマネジメントを含むハード面,ソフト面での事前の安全対策が十分でなかったことによる,と我々は結論する」と、東電の主張をそのまま受け入れ、体裁のいい口先の反省を書いているだけである。

 原発からの撤退が必要だが、廃炉に至る過程でも、事故原因を津波にしている限り、リスク軽減策でさえまともに行われないままになる。

(津波原因説に対する批判は次に示す関連投稿をご参照ください)


 気力を失わずに過ごせたら、東電の「事故調査中間報告」や「意見」の他の部分に対する批判をしたいと考えているが、東電と一体になって恥ずべき意見を世間に公表した検証委員の知性と心性を疑わざるをえない。


※ 関連投稿

「2号機の“爆発”は「計器故障」とうそぶく東電:2号機のS/C損壊まで否定する腐敗臭漂う東電中間報告書」
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/836.html


「1号機は津波ではなく地震による損傷でメルトダウン:再循環パイプの破損で津波前から毎時25トンの冷却水漏れ」
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/584.html

「[外部電源喪失のウソ]津波でディーゼル発電機が水没しても「全交流電源喪失」を回避できたはずの福島第一」
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/577.html

「[外部電源喪失のウソ]外部電源が維持されていたら今の福島第一は?:03. さんのコメントに応えて」
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/586.html


「わずか9カ月前に地震も津波もないまま「常用電源喪失」に陥った2号機:今回と強く結び付く事故を法令違反でうやむやに処理」
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/592.html

 

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コメント
 
01. 2011年12月04日 08:36:01: 1qmOy4Hy0U
>“ものづくりは日本が世界一流との自負が「安全神話」を生んだ”

いろんな意味で腹立たしすぎるなこれ。聞き捨てならねえ。


02. 2011年12月04日 08:49:43: 2WAXGSwrMs
日本が得意なものは
ものづくりではなく、ものまねだろう。
程をわきまえない経済オナニー猿の行き着いた先が今だ。
所詮中国朝鮮アジアレベルってことだ。

03. 2011年12月04日 10:58:10: aSGlnYA9j2
いつも違和感を覚えるのだけれど、
神話というのは無条件に信じるものなのだろうかな。
伊邪那岐神と伊邪那美神がシコシコやって日本ができましたって
どれくらいの人が無条件で信じられる?

神話ってのはそんな話があります、程度の話だろう?
だから「安全神話」というと「安全」だという話があります
ぐらいの評価だと思うんだ。
もっとも神話は心理学的に非常に重要だから
「安全神話」は心理学的には重要なのかもしれないが。

「絶対安全」と言えないから「安全神話」と逃げているのだけれど
おかしな言葉だ。
一つの標語が出来上がってしまうとそれを使っていれさえすれば
何か分かってしまった錯覚に陥ってしまうところが恐い。
「まずゴミ」が刷り込みによく使うね。

しかし、こんな意見書を臆面もなく出してくる人達もすごいな。
逆に怒りが沸いてくる。


04. 恵也 2011年12月04日 11:21:55: cdRlA.6W79UEw : Fx2WfctMXo
>>  「安全神話」は、日本の科学技術水準とはまったく無関係で、原発推進
>>  派自身が創作した神話なのである。

これは確かにそうだ。
日本の原発はアメリカの原発をコピーし、大型化しただけのもの。
原発技術水準なんて、下の下でベントから出た放射能を浄化もする設備もない。
原発の形もアメリカで作ったそのままだ。

その点、ドイツの原発は形がまったく変化してしまった。
温室育ちの猿まね科学技術と本物の科学技術の差がここに出てる。
自由競争を勝ち抜いた自動車業界や、電気業界の科学技術と混同しないように!

世間知らずの東京大学の教授が委員長じゃ、その時点で検証能力はゼロだ。
だいたい原発を検査する役人だってド素人なんだぜ。

ーーーー引用開始ーーーー
「自分たちの職場の職員は、被曝するから絶対に現場に出さなかった。折から行政
改革で農水省の役人が余っているというので、昨日まで養蚕の指導をしていた人や
ハマチ養殖の指導をしていた人を、次の日には専門検査官として赴任させた。

そういう何にも知らない人が原発の専門検査官として運転許可を出した。美浜原発
にいた専門官は三か月前までは、お米の検査をしていた人だった」と、その人たちの
実名を挙げて話してくれました。
(平井憲夫氏より)


05. 一隅より 2011年12月04日 12:05:22: PnbUj1IYwR18o : ErQdBkXZLA
「報告書」を読んでみて、びっくりした。

>さらに振り返って思えば,ものづくりは日本が世界一流との自負が,東電を含む我が国の原子力関係者において,過酷事故など起こり得ないという「安全神話」を生み,そこから抜け出せなかったことが背景にあると思われる。

「安全神話」とは、国民が「原発は安全」と信じてしまったもの、あるいは信じ込まされてしまったものであるか、
さもなければ、(じつは国民は安全だなどと少しも信じていないのに)、政府・電力会社・マスコミは「国民は、安全と信じ信頼している」ということにしておこうと強弁している、そういうものだとばかり思っていた。

いずれにしても安全と信じるのは「国民」であって、まさか科学者・技術者や関係者自身が「安全」だと信じているなんてことはないと思っていた。

自ら安全だと「信じる」科学者・技術者(およびマスコミ)とは、よほどの無能か、さもなければ「信じていたのだから悪気はない、責任はない」とでも言うつもりの嘘つきか。


06. 2011年12月04日 12:54:59: Vfnd9ixBGk
名誉教授の「名誉」とは過去の人と言う意味でしょ。
過去の人の調査報告など誰も信頼しないでしょう。
調査費用の無駄遣いです。
本気でやろうとすれば,現場作業員の聞き取り調査から始めるべきでしょう。
まぁ,現役バリバリが詳細な事実報告を上げれば消される運命でしょう。
誰も引き受ける者はいなでしょうね。
wikiが面白い事暴露していました。
日本の原発事故訓練は「シナリオ道理にスムースに実施されていた」とね。
日本の政界,財界,官界,マスゴミの腐敗ここに極まれり。
ガナルカナルより一歩も進歩しておりません。

07. 2011年12月04日 13:37:47: KVdg0zySXA

現段階でも収束には程遠い状態で、
まるで収束したかのような結論が一番おかしい。

現状の推察とそれに対する適切な手段の提示がいまだ必要なのに。


08. 一隅より 2011年12月04日 13:55:00: PnbUj1IYwR18o : ErQdBkXZLA
>今回の地震は・・・M9の地震として発生した。そのような地震の発生は東電のみならず国や専門家も予測しておらず,従来の知見では想定できない規模の津波が発生したことは事実である。

ゴマカシの、典型的な悪文。
 ↓
「東電のみならず国や専門家も予測しておらず」 → 「予測」とは、したかしないかではなく、できたかできなかったか、が問題のはずの言葉である。
逆に、
「想定できない規模の津波」 → 「想定」とは、できたかできなかったかではなく、したかしなかったか、が問題になる言葉である。

地震も津波も予測され警告されていた。


「東電のみならず国や専門家も」 → 主語も、責任の重点・順位付けを、あいまいにしている。

「事実である」、に至っては、何が言いたいのか意味不明。


>特に,事故とその影響拡大の要因が初動対応に時間を要したことにある,との各方面からの指摘も多いが,そ・れ・も・事・実・の・一・端・を・捉・え・て・い・る・と・考・え・る。
>一方で,我々が現場を視察し,また総合的に判断した結果・・・といった混沌のなか,誰が指揮,作業していようがほぼ同じ状況になっていたに違いないとの強い感触を得た・こ・と・も・事・実・で・あ・る。

この部分の、両立しないことを並列するやりかた。「特に・・・、一方で・・・も事実である」。中学生の作文のレベル(高校生なら落第)。


>今回の事故を発生させた直接の原因は未曽有の津波である。
>しかし,事故を発生させ,また事故を拡大に至らしめたのは,今回起きた事故に鑑みれば,アクシデントマネジメントを含むハード面,ソフト面での事前の安全対策が十分でなかったことによる,と我々は結論する。

事故を発生させたのは津波なのか、「安全対策が十分でなかったこと」なのか。無責任きわまる文だ。


09. 一隅より 2011年12月04日 14:07:57: PnbUj1IYwR18o : ErQdBkXZLA
 ↑
追加

>そのような地震の発生は東電のみならず国や専門家も予測しておらず,従来の知見では想定できない規模の津波が発生したことは事実である。

これを、→ 「そのような地震の発生は東電、国、専門家のいずれも、予測・で・き・な・かっ・た。 われわれの想定・し・な・かっ・た・規模の津波が発生した」、とあらためれば、国語的には丸です。


10. 2011年12月04日 14:56:02: M6McRSfxrY
検証委員会の委員長、矢川元基という男は、昔から原子力関連の企業、団体、政府委員会等にぶら下がって飯を食ってきた人物です。この男が委員長になれば、この結論になることは最初から予想されたことです。

逆説的ですが、ここまであからさまに東電にヨイショするような「検証」委員会であれば、誰も東電の中間報告や検証委員会のメンバーを信じなく、かえってよかったのでは?とさえ考えます。


11. 2011年12月04日 17:48:16: xpqRhr8Lm2
事なかれ主義が生みだした「安全だった」神話が、日本の原発管理のお寒い内部事情だった気がいたします。

その代表者が、上記の大先生達だったのでしょう。


12. 2011年12月04日 22:40:53: e1EL1zXKKQ
委員構成に、津波の委員が居て地震の委員が居ない。

端から津波のせいにするための委員構成であるのがミエミエである。

この委員構成を見ただけで、事務局(=東電の後見人の経産省)が意図的に地震による影響の専門議論は出来ない状況にし、端から津波のせいにしようと企らんだもので、委員会報告が全くでっち上げなことが判る。

この委員構成を見ただけで誰も報告など信用しない。犯罪委員会であったと断定出来る。


13. 2011年12月05日 05:11:31: Un4CP2x8Wc
>>06
>ガナルカナルより一歩も進歩しておりません。

情報を重視するアメリカ、情報の正しさが大事だから、たとえ上層部に
不利な情報でも、基本的に公開する。日本軍でも、情報の価値はわかって
いただろうけれど、そうあって欲しいということを、しばしばそうである、
とおもってしまう。

ガダルカナルでは、最初に派遣された一木支隊の隊長、一木大佐は、
「ついでにツラギ(ガダルカナルに近接)もとるか」と言ったそうで、
その最後を知ると、その楽観に悲しくなるおもいです。もちろん、一木大佐は
10倍以上の数で、戦車をふくむ火器を豊富に持つ米軍が満を持して待っていた
ことを知る由もなかった。

戦いの終盤、米軍の重火器になすすべもなく、塹壕(ひと一人が入れる穴)に隠れていた日本兵に
戦車が襲い掛かる。戦車は穴のうえにのりかかり、日本兵を逃げなくさせると
おもむろに回転を始める。兵は首を縮めてなんとか身を守ろうとするが、
そのうち体がひっかかり、腕がちぎれたりし始める。首がはやばやととれた兵は
幸福ともいえる。そうやって、また一人また一人と順番に殺されたのだ。

こういう結果は、突き詰めて言えば”論理”軽視の日本に起因するのだと
おもいます。武田邦彦氏がよく言われることです。


14. 2011年12月05日 09:49:43: C4o01wJ8i2
原発村の我利我利亡者どもはおいしい生活を送りたいばかりに相も変わらず幼稚な作文により国民の洗脳を試みている。

まさに税金泥棒の見本であろう。


15. 2011年12月05日 16:47:42: 4avZhyRtWE
委員で「消費科学」の意味がわかりません。
科学なら事故原因を根拠を示すことですが報告書は推定ばかりと思います。
なぜ東電の事故調査検証委員会に参加しているだろうか。
「消費者」運動も含め既成政治はよくわからない。


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