2)午前中の証人は、本件土地の仲介をした不動産会社担当者の男性。土地の登記を送らせた経緯について、以下のような証言をした:　たぶん大久保さんからだったと思うが、土地の売買手続きを遅らせて欲しい、と連絡があった。登記を、というのではなく、全体を送らせて欲しい、と。

3)売り主（T社）は、登記を送らせるのはいいが、残金の支払いは当初の約束通りやって欲しい、との回答だった。上司に相談したら、残金支払いの後、買い主を保護するために仮登記をして、その後本登記する方法でどうかと言われた。司法書士に確認するように言われ、T社指名のO司法書士に確認した。

4)O は、珍しいことだが、そういうやり方はできる、とのことだったので、自分から（陸山会）に提案した。O社は長いお付き合いの会社だが、非常に手続きに細かい会社で、売買契約から媒介契約まで、全て弁護士のチェックが入る。当然、この変更についても弁護士のチェックを受けていると思う。

5)登記に関しては、全てO司法書士に任せていた。「売買予約」など法律的なことは自分には分からない。Oが、登記を分けることについて渋ったりしたことはない。大久保氏からは、土地を買うのは、小沢先生の下で勉強したり仕事をしたりする人のためにアパート用意してあげるため、と聞いた。

真相の道は、阿修羅の掲載文章ぐらい、ちゃんと読めよ。

わかりきった、デマゴミの知らんぷり記事を載せるな。

第一、小沢は一貫して事務を秘書に任せていたと言っている。
ＨＰに書いてある。
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/appear/2010/ar20100124150021.html#top
供述調書もそうなっているはずだ。
だから説明は秘書がするのが当然だ。

だいたい税金の関係だけど
買い替え特例の期限が何時だからそれまでに買いたいとか
長期譲渡になるのが何時だから、それ以降に売りたいとか
違法でもなんでもない

政治資金団体だから、
２００５年は総選挙の年
あんまり金が動くのは、見栄えが良くないと考えたんじゃないの。
こんなことなら裁判でつつくほどのことでは無いのでは

それは小沢が勝手に言っているだけでしょ。

石川自身が12月に小沢に報告したと断言している。

『検察官が「２００５年３月ごろ、小沢先生に対し、収支一覧表を基に収入総額や支出総額などを読み上げて報告した」と調書に記載する内容を読み上げたのに対し、石川議員は「本当は１２月なんですよ。いまさら言っても仕方ないけど、実際は３月になんて報告しないですよ」と話した。』

（http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011101400848）

小沢は報告を受けていた。

小沢は認識していたわけだから、小沢の有罪は確定だよ。

＞当初は代金支払いと同時に行う方向だった登記を「支払日のちょっと前」（不動産会社の担当者）になって、年明けにするよう頼んだ陸山会

完全な虚偽報道じゃないか。不動産会社担当者がはっきりと、大久保氏から土地売買そのもの全体を翌年に遅らせて欲しいと頼まれた、と証言してるわけだから。

これ1つとってみても、マスゴミの犯罪は明確。

お、真相の道は、引用記事があまりにデタラメだったので、無関係なコメントをして、ごまかしに来たな。

小沢カルトは平気で捏造するバカらしいｗｗ

記事では、「小沢元代表側は日付をずらした理由は示さず」。

そして小沢側は裁判で日付をずらした理由を示していない。

記事の内容は正確だ。

小沢カルトはバカなので、まったく関係のないことを書いて虚偽報道と喚くだけ。
捏造屋の上にただのバカ。

これでは救いようがないな。

よくぞこれまで恥ずかしくもなく生きてこれたものだｗｗ

ばーか。この文章の前に、

＞東京都世田谷区の土地代金を支払ったのに、登記だけ０５年１月７日にずらした経緯も焦点となった

とあるんだから、「ずらす」というのは、料金支払いと登記がずれたことを指すんだろ。

それを、不動産会社担当者が法廷の最初から否定してるんだから、報道は虚偽だろう、と言っているんだ。

日本語がちゃんと読めるんか。

阿修羅にしょっちゅう出入りしてるんなら、その前の人気投稿文ぐらいちゃんと読め。

実際、代金支払後であっても、その後の「買主側の、最後の念を入れた調査」で、契約時には発見出来なかった瑕疵が見つかる可能性があるため、登記はそれらが済んだ後にということはよくある（要は、「売る側」からすれば、少しでも瑕疵が少ないように見せかけたいのに対し、「買う側」は、少しでも「実際の瑕疵がない」品物をん入手したい、という双方の利害の対立から）。

VakF4nKSH2て言う奴は、不動産登記法もその実務上の運用も知らないくせに大言壮語する、典型的な「知ったかぶりのバカ」としか実務者の立場からは思えない。

をん入手したい→を購入したい

収賄にも脱税にもあたらない。資金の流れを明らかにするという政治資金規正法の

考えのどこにも違反していない。何を問題にしている。

検察、裁判所による国政への不当介入以外の何ものでもない。

でも、でも・・・・
期ズレでできたんだから、できたんだよ。
期ズレは問題なし、とたしか総務省の見解があるよね。

期ズレは「裏金」隠し、とむりやり結びつけるのは妄想だ。

だから、支払いと登記がずれたのは、陸山会側の最初の意志ではなく、売り主が支払いを早めにという要望でそうなったと、不動産会社社員が証言してます

と江川さんの法廷傍聴ツイートにあるんですよ。

ここではむしろ、法廷証言を180°入れ違えた嘘を報道する、マスゴミの方が問題だろう。

不動産会社の社員による証言がきちんと報道されている。

「（代金）決済直前に、陸山会側から登記を遅らせてほしいという話が出て困った。理由は聞かなかった」

『公判には、事件の舞台となった東京都世田谷区の土地売買を仲介した不動産会社の男性社員が証人出廷した。

　陸山会は２００４年１０月２９日に購入した土地を、翌年１月７日に登記したが、社員は「（代金）決済直前に、陸山会側から登記を遅らせてほしいという話が出て困った。理由は聞かなかった」と説明。「今回は特殊。登記と代金決済が同時なのが原則論」とし、通常とは異なる手続きだったと証言した。』

（http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111014/plt1110141539004-n1.htm）

つまり小沢カルトが捏造しようとしてもムダである。

>通常とは異なる手続きだったと証言した

前にも書いたと思うが証言の一部だけを取り出してそれがすべて
のような書き方は止めましょうね

それは置いておいて、手続きが通常と異なる事に何の問題がある
と言うのでしょうか、その事に関して全く説明されておりませんが

>>21をきちんと読むこと。

「今回は特殊。登記と代金決済が同時なのが原則論」とし、通常とは異なる手続きだったと証言した。

原則を無視して通常と異なる手続きを小沢側が要求した理由は何かということだ。
その理由に違法性があれば大問題となる。

それは公判で明らかになるだろう。

小沢裁判の戦端が開かれた。敵は検察役、マスコミ、裁判長。弘中弁護士は善戦 （かっちの言い分）
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/658.html

> これらを読むと、指定弁護士は、小沢氏側が不都合なことがあって登記の時期をずらし、秘書らが操作したとの印象を裁判長にインプットするのを目的としたことは明らかである。一方、マスコミも、『「“原則論”を覆す異例の契約変更、不動産担当者「困ったな…」、「登記ずらし「特殊」と不動産業者」、「業者「通常ではない、困った」』などの見出しをつけて、如何にも不正をやったかのような印象を与えている。弁護側の反対尋問も行われたが、そのことは何も書いていない。何も書いていないのは、明らかに意識的に書いていない。一方的に読者に小沢氏側が何か胡散臭いことをやっていたと思わせる手法である。

江川さんの報告をみると、意図的な捏造ではないかと思われる。

登記を遅らせる提案は不動産会社から−読売、産経記事は意図的歪曲か（江川紹子twitter)
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/647.html

�@　当初は代金支払いと同時に行う方向だった登記を「支払日のちょっと前」（不動産会社の担当者）になって、年明けにするよう頼んだ陸山会の思惑は何だったのか。
（河北新報）

�A　証人：「１０月２９日の登記予定を、年明けにして欲しいと（大久保氏から）言われた。」（サンケイ）

�B　「決済直前に、陸山会側から登記を遅らせてほしいという話が出て困った。理由は聞かなかった。」（zakzak)
**************

江川紹子　Twitter　2011年10月14日冒頭部分の要約
-----------------------------------------------
江川紹子は裁判の冒頭から終了まで傍聴していた。

a.　不動産会社担当者の証言：
大久保氏から残金支払いも含めて契約の実行全体を遅らせてもらえないか、との要望を受け、それに対し当社は、残金の支払い直後仮登記を行ない、翌年年明けに本登記しては如何でしょうかと提案した。

b.　「不動産会社が大久保氏から本登記と仮登記を分けるように頼まれた。」とか
「不動産会社が大久保氏から本登記を遅らせて欲しいと頼まれた。」という報道があるとすれば、それは記者による不正確な裁判傍聴記録に起因するもの。

結論：

河北新報、サンケイ、zakzakは、言語認知障害のVakF4nKSH2と同程度のVakaで捏造屋。

>>25さん記述の上記ですが登記と代金決済を同時にするという原則論ではない方法を提案したのは不動産側です。
証人の不動産担当者が司法書士に相談して決めた事です。
小沢氏秘書側はずらいしたいという希望を言っただけで不動産知識がないようなので方法論までは言っていないはずです。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101412180007-n2.htm
指定弁護士「先ほど、残金決済と登記をずらすことに不安があるという話がありましたが、それは誰が不安になるんですか」
証人「私たちです。購入者が物件を手に入れられなければ、いくらなんでもダメでしょう。“保険”をつけておく感じで、こちらから仮登記を提案しました」
指定弁護士「あなたが司法書士に相談したんですね」
証人「上司に相談したところ、仮登記という方法があるようだから司法書士に確認してみろ、と言われました」
指定弁護士「司法書士の返答は？」
証人「『非常に珍しいことだとは思う。やり方としてはできる』と言われました」

江川氏の傍聴記より

2)午前中の証人は、本件土地の仲介をした不動産会社担当者の男性。土地の登記を送らせた経緯について、以下のような証言をした:　たぶん大久保さんからだったと思うが、土地の売買手続きを遅らせて欲しい、と連絡があった。登記を、というのではなく、全体を送らせて欲しい、と。

3)売り主（T社）は、登記を送らせるのはいいが、残金の支払いは当初の約束通りやって欲しい、との回答だった。上司に相談したら、残金支払いの後、買い主を保護するために仮登記をして、その後本登記する方法でどうかと言われた。司法書士に確認するように言われ、T社指名のO司法書士に確認した。

4)O は、珍しいことだが、そういうやり方はできる、とのことだったので、自分から（陸山会）に提案した。O社は長いお付き合いの会社だが、非常に手続きに細かい会社で、売買契約から媒介契約まで、全て弁護士のチェックが入る。当然、この変更についても弁護士のチェックを受けていると思う。

5)登記に関しては、全てO司法書士に任せていた。「売買予約」など法律的なことは自分には分からない。Oが、登記を分けることについて渋ったりしたことはない。大久保氏からは、土地を買うのは、小沢先生の下で勉強したり仕事をしたりする人のためにアパート用意してあげるため、と聞いた。