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重要国際問題の扱いについて米国の情報機関から欧米(日本も?)の主要メディアに“お達し”があるという内実を暴露したNHK
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/115.html
投稿者 あっしら 日時 2014 年 7 月 26 日 14:05:55: Mo7ApAlflbQ6s
 


 ウクライナ東南部で起きたマレーシア航空MH17撃墜事件は実に痛ましい出来事だ。ご遺族の張り裂けんばかりの怒りと死ぬまで続く心の傷を想像すると、この事件について書くことも、時として重苦しい気分になる。

 戦争板を中心にこの事件に関する書き込みを続けそのなかでも触れたが、その重要な情報源として参考にしている西側諸国(日米英仏西)のニュースを見聞きしていて、事件に対する見解や報道内容がみごとに“統一”されていることに感心させられた。

 撃墜を行った勢力・撃墜で使われた武器・国際調査を阻む壁・OSCE(欧州安全保障協力機構)監視団に対する無視・親露武装勢力の暴虐無人ぶりなど、関連ニュースの構成とキャスター原稿をまとめたひとは一人ではないかと疑わせるほどカーボンコピーに近い報道が行われた。
(さすがに、英国BBCや米国系メディアはプラスアルファの情報を報じたが)

 陰謀論を否定しないものとして、このような西側メディアの報道ぶりを見て、西側諸国は政府機関だけではなく、主要メディア(幹部)までが国際的謀略に協力しているのではと疑ったくらいだ。(ずっと疑っているけどね...)

 NHKは籾井氏の会長就任以降、歴史認識問題を中心とした会長の言動で騒動を巻き起こし続けている。報道局など現場のスタッフも、会長の“反応”を気に掛けながら番組作りに励んでいると推察する。

 そのような局内状況のなか、今朝NHK総合テレビで放送された「週刊ニュース深読み」が極めて“危ない”説明をしたことに、驚くとともに、籾井会長の真意は?という疑念も湧いた。


 “危ない”説明は、「週刊ニュース深読み」のウクライナでのMH17便撃墜事件を解説するコーナーのなかで行われた。

 “誰が旅客機を撃墜したのか?”というテーマの部分で語られた内容は、「アメリカの情報機関の当局者は、欧米の主要メディアに対し、撃墜に使われたのは、衛星写真の情報などから、親ロシア勢力の支配地域に配備された地対空ミサイル・ブーク(BUK)と断定したと説明。親ロシア派の武装集団がウクライナの軍用機と間違って撃墜したという見方を明らかにしました」というものである。

 米国情報機関は、そのような見方の提示とともに、繰り返し流されている「MH17便777が地面激突し爆発的炎上を起こした」映像も配布したと推測できる。

 NHKは、「欧米の主要メディアに対し」と解説しているが、NHKを含む日本の主用メディアもその対象のはずだ。逆に、日本の主要メディアが対象外になっているほうが、“存在感”を認められていないことを意味するから悲しいだろう。

 米国情報機関が陰で主要メディアに重要国際問題の扱いについてレクチャーしているという、ことさら言う必要がない内実をNHKが晒した意図はわからないが、菅官房長官の“岸田外相訪米阻止”騒動と少しは関連があるのかもしれない。

 従米だが非親米と思われる安倍首相の意を受けて、日本が対米自立の独立国家ということを示すパフォーマンスが70%、これまでと違って日本は少しずつ自立的な外交と内政に向かっていくという本音が30%ではないかと推測している。


 米国情報機関の西側主要メディアへの関与を暴露するという“快挙”を成し遂げたNHKだが、それでも、MH17便撃墜事件に関しては、「親ロシア派とロシア軍将校との電話の内容を傍受したとの録音内容を公開しました」(当該ユーチューブ映像の部分再生)という“ネタバレ”の古びた情報を使って、米国説(親露勢力の誤射説)を垂れ流していた。
 この盗聴映像は、ロシア政府からもスタジオ録音を含む合成ものと指摘されているが、ネットサーファーからも、その映像がMH17便撃墜前の16日のタイムスタンプでユーチューブにあった(すぐに消去された)ことが指摘されているいわくつきのものである。


 誰がやったかは触れないが、MH17便が中レベル高性能の地対空ミサイルシステムBUK(ブーク)によって撃墜されたわけではないことは、MH17便777が地面激突し爆発的炎上を起こした」映像により判断できる。

 MH17便777がBUK搭載のミサイルで攻撃されていれば、地上に激突する前に、ミサイルで攻撃を受けたすぐに60トンと言われる航空燃料の一部が流出しその炎が燃料タンクに逆流することで、空中で爆発的炎上を起こしバラバラになる可能性が高いからである。(ミサイルの強力な破壊力で主翼が構造的に破壊されてしまう可能性もある)

 だからこそ、撮影者はだれだか不明だが、奇跡とも言える撮影チャンスをものにした映像から地上に激突する前の機体の姿がカットされていると思われる。(あまりに悲劇的でカットしたと説明するかもしれないが、今となっては、カット前の映像を公表する義務がある)
 映像を何度見てもカメラがあわてて激突方向に向けられた形跡はないから、激突前の機体の姿も撮影されていたはずである。
 撃墜の方法や主体の調査は、機体残骸などに手を加えられたという“予防線”が張られている状況を考えると、あの映像を撮影した人を特定することは真相究明にとって大きな意義がある。


 蛇足だが、NHKも今回紹介し、他でも広く喧伝されてきた「親ロシア派の武装集団がウクライナの軍用機と間違って撃墜したという見方」(誤射説)も奇妙なものだ。

 米国情報機関が親露派武装勢力と深いつながりがあるのならそういう見方もわかるが、そうではないのに、なぜ、「ウクライナの軍用機と間違って撃墜した」と言えるのか?

 誤射説を最初からふりまいているのは、幕引きをしやすくするためである。意図的な撃墜という話になれば、オランダやマレーシアなどはそのまま引き下がるわけにはいかない。


 なお、昨年秋から続いている「ウクライナ危機」は、欧米露の合作で展開しているものである。それに無理やり付き合わされているウクライナ国民はとんでもない被害者である。

 内容は末尾の参照投稿をお読みいただくとして、

「ウクライナ危機」=“露のクリミア半島再編入と欧米の銀行危機回避(ウクライナのデフォルト回避)の交換プログラム”

と考えるとわかりやすいと思っている。


※ MH17便撃墜方法関連参照投稿

「MH17撃墜事件で民主主義と人権を標榜してきた西側諸国が見せた恥ずべき醜態:水掛論になる機体より重要な手掛かりが存在」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/527.html

「MH17撃墜を“予め”知っていた陣営は米国寄りという確たる証拠:地対空ミサイルではなく空対空ミサイルで攻撃の可能性」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/437.html

「キエフ政権が公表した重要証拠“ロシアに戻る「BUK」”の短い動画も看板の表記から政権支配地で撮影したものと判明」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/510.html

「BUKならMH17は空中でバラバラ:激突映像や墜落現場もBUK以外の攻撃手段での撃墜を示唆」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/514.html

「ダイナモ氏の「機体は上空で空中分解」や「Su-25攻撃機でB777を撃墜することは不可能」という奇妙な説明を検証」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/515.html


※ 「MH17便撃墜」の政治的背景関連参照投稿

「[MH17便墜落]撃墜なら非ロシア勢力:イラン−イラク戦争と同じようにこれを機にウクライナ内戦が終結に向かう可能性」
http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/161.html

「親ロ派指導部、大半はロシア出身:親ロ派指導者が辞任:“誤射説”と“両成敗”で幕引きは「米露欧合作」の証拠」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/474.html


※ この1年間の777事故に遠隔操縦機能が関わっている可能性を説明した投稿

「OZ214・MH370・MH17のパイロットたちは“乗っ取り”をどう感受したのか?:MH17操縦士は“異常感なし”」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/503.html

「OZ214便SFO着陸失敗事故→MH370便南シナ海失踪事件→MH17便ウクライナ撃墜事件という“系譜”」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/488.html


※ 「ウクライナ危機」関連参照投稿

「デフォルトを嫌う金融家のため、危機を頼りにする軍需産業のため、「東西」の合作で分断と対立を煽られたウクライナ」
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/467.html

「ウクライナ情勢の今後:軍事的対応はハナからなしだが、実質的経済制裁も避けたい欧米先進国:焦点はウクライナ東南部地域の“地」
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/169.html

「ウクライナ危機で問われるNATOの意味:存在意義が自覚される契機になることでNATOを救ったロシアのクリミア併合」
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/445.html


 

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コメント
 
01. 佐助 2014年7月26日 14:58:47 : YZ1JBFFO77mpI : wpmCg8U5S6
マレーシア航空MH17撃墜事件は実に痛ましい
アメリカ・旧ソ連・サウジアラビア・イラン・ポーランドなど仕事で渡り歩いたころが懐かしい。
騒がれるほど危険を感じたことは一度もなかったし日本人には特に親近感があった。

ボーイング777は、ドネツクの上を通過した後、飛行ルートから外れたのはなぜなんでしょう。
外した理由とルート変更や遠隔操作が可能なのかも知りたい。どちらも簡単に出来るでしょう。
R-60とBuk使用の場合の機体の損傷状態がどうなるのか,専門家に聞きたいものです。

旧ソ連当時に作られたパイプラインがあります。ウクライナ・ポーランドを経由してEUに伸びています。ウクライナの手前で止めたり調整することもできます。私には今も親ロシア派と云われる連中がミサイルを撃つとは信じられない。そしてあまりの手際よさと報道,情報の速さ。右に行くと左が・・・ 左行くと右が・・・どちの言い分も聞ける。頭が撹拌される。

日本には平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいという流れがある。米国は基軸通貨のドルを失いたくない大国のメンツがある。そしてポンド中心からドル中心に移行したがそのドルが風船のように膨らみ破裂寸前にきた。そして間もなく来る多極化の道と世界金融恐慌の避けられない幕。

世界はキンを大量に保有する国の通貨が、世界通貨を兼務してきた,しかし米国で保有するキンメッキがバレ,とうとう信頼を失ってきた。その世界通貨の地位を守るため、世界の憲兵として、全世界の戦争と紛争に介入し、無益な殺傷にカネをバラ撒けたのは、自国通貨が世界通貨だったからである。その結果、世界通貨ポンドもドルも、戦争によって、その凋落を加速させた。それなのに、どうして、戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てられないのか! 

経験則では「戦争以外に世界信用収縮恐慌から脱出できない」ということになる。経済学者は腹の中で、そうは思っているが、倫理観に束縛されて、そう主張する人はマレである。だが、朝鮮戦争とベトナム戦争の特需で、劇的に景気を回復した日本と、戦争ごとに景気を回復する米国の軍需産業の指導者には、戦争景気待望論は根強い。 そして米国には戦争屋が存在する。

地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためには、世界信用収縮恐慌を収拾するため、国益エゴを捨て、とりあえずドル・円・ユーロの三極基軸通貨体制を採用し、固定為替システムに戻し、通貨を安定させるべきだ。次に、キンに頼らずに世界の信用を維持するシステムを構築し、バブルの行動と正常な行動を峻別すべきである。


02. 2014年7月26日 15:47:56 : cYCv6pUP0M
というか、解説委員はアメリカでの報道を引用しただけなんじゃないの?
考えすぎなのよ(笑)

で爺


03. 一隅より 2014年7月26日 15:56:43 : PnbUj1IYwR18o : iyJ2MZrxS6
>地上に激突する前の機体の姿

これですか → ttp://www.youtube.com/watch?v=dIztr3kAI3A
(もちろんこの種のもののつねとして、その真偽は確認できませんが)


>地上に激突する前に・・空中で爆発的炎上を起こしバラバラになる可能性が高い

そうだとしたら、上の映像では(爆発し片翼から炎上しているようだが)、少なくとも「バラバラ」ではないように見えますが。


04. 2014年7月26日 16:08:42 : 2f4eqyymkM

 MH17は 親露派が 撃墜していない

 ウクライナ政府の戦闘機が2機 5000mで待機していたのが 

 急上昇して MH17の直後を飛んだ すぐ後に 墜落した

 墜落を確認した ウクライナの空軍機は 下降した

 同時期に アメリカの偵察衛星が その真上に移動してきていた

 ===

 アメリカ軍は 全てを把握していたはずだが 迷走した発表を

 意図的に行った様だ  

 他にも いっぱい情報はあるけどね〜〜〜

 ===

 ってなことが ネットではオープンになってきたね〜〜
 

[32削除理由]:アラシ

05. 2014年7月26日 16:13:34 : 2f4eqyymkM

 後3年すると アメリカの凋落が始まる その後10年後には

 完全に 威信の低下したアメリカの姿が 見えるだろう

 ===

 同時に 中国・ロシアの力が増すと考えられる

 当然に 安倍の決断は 日本の最悪の選択だった事が判明する
 

[32削除理由]:アラシ

06. 2014年7月26日 17:05:18 : IDAuiPISIs
https://www.youtube.com/watch?v=44GM2N13MuE

2010年8月10日に行われた、岩上安身氏の山崎淑子氏へのインタビューです。

日本の報道に対する、米国からの統制について、生々しく語られています。

これは陰謀論ではありません。


07. あっしら 2014年7月26日 17:46:09 : Mo7ApAlflbQ6s : ySbn3B9Znc

多くの皆さんにコメントをいただきありがとうございます。

「で爺」さんの「というか、解説委員はアメリカでの報道を引用しただけなんじゃないの?考えすぎなのよ(笑) 」について簡単に...。


「アメリカでの報道を引用」というのは考えにくいですね。アメリカのメディアは、政府の公式発表はそのまま報じ、情報機関などから手に入れた情報は自らが取材して得た情報として報じ、情報機関当局者がメディアに対しレクチャーしたものとして報じる場面は見たことがありません。

 NHKの解説は、わざわざ、「アメリカの情報機関の当局者は、欧米の主要メディアに対し、」と情報機関の主体性を説明していることに意味があります。

 犯罪報道で、「ある捜査担当者は、主要メディアに対し、○○はナイフ愛好家で、△△に敵意を抱いていたことを明らかにしました」と語るようなものですからね。

 “本来”ならば、同じことを言うにしても、“正しい”説明で通さなければならないと思っています。


●“深読み”の説明:「アメリカの情報機関の当局者は、欧米の主要メディアに対し、撃墜に使われたのは、衛星写真の情報などから、親ロシア勢力の支配地域に配備された地対空ミサイル・ブーク(BUK)と断定したと説明。親ロシア派の武装集団がウクライナの軍用機と間違って撃墜したという見方を明らかにしました」

●“正しい”説明:「アメリカの情報機関は、撃墜に使われたのは、衛星写真の情報などから親ロシア勢力の支配地域に配備された地対空ミサイル・ブーク(BUK)で、親ロシア派の武装集団がウクライナの軍用機と間違って撃墜したことが確かだと見ているようです」



08. 2014年7月26日 17:48:45 : t4hKZkYYFk
「岩上安身氏の山崎淑子氏へのインタビュー」

 9.11米国ツインタワ−解体処理の跡地の粉塵を環境調査目的で山崎

 さんが採取してたら、別件逮捕で(なんとしても因縁つけて逮捕)FBIにつかま

 り、米国で投獄され、奇跡的に釈放された話の一部ですよね。

 米国の、テロとの戦いに、不都合な人間、じゃまものは消す。

 だれかにボコボコにされないかぎり、米国は目覚めないのかも・・・。

 痛い目にわわないと目覚めないものかも・・。


09. 2014年7月26日 18:13:50 : 2f4eqyymkM
 01・911は イスラエル人が 一人も犠牲になっていない点だけでも?だ

 当日 臨時休業にした って〜〜んだから ね〜〜

 ===

 シオニストの用意周到な計画がうかがえるよね〜〜〜〜
 
 それにしても 結果的には 目的とした キエフの石油が クルド人のものとなり

 それが いまや イスラエルに輸出されているらしい
 

[32削除理由]:アラシ

10. 2014年7月26日 18:27:14 : cYCv6pUP0M
アメリカの情報筋がリークしたのを複数の外通が打って、NHKの解説員は、赤線でアンダーラインを引きながら、その外電を読みながら書いたのよ。そうに決まってんじゃん(笑)それをなんか仰々しく書いているからおかしかったわけね。

それから、BUKというミサイルは、ターゲットの近くで爆発し、榴弾によって対象物を破損させるように設計されているそうよ。専門家の話では、MH17 は爆発直後には、無数の穴が開いているような状況だったろいうことらしい。これは、タイムに書いてた。

http://time.com/3028548/mh17-malaysia-airlines-victims-ukraine/

これ知らなかったのだけど、空気中の落下物の極限スピードというのは、高度ではなく、気圧と落下物の表面積で決まるらしいね。人間の場合は、180キロくらいらしい。このくらいのスピードだと、着地時の衝撃で内臓が破壊され死にいたるけども、外傷はそれほどでもないらしい。

非常に怖いのは、同じ記事での中で、先ほどののBUKミサイルの特性から、爆発後も機内の気圧は急激に下がらず、乗客は、落下する4−5分の間、意識を保ち続けた可能性があると、指摘されていることね。(ま、専門家の中でも少数意見らしいけど)これは、嫌だね。飛び降り自殺なら、ほんの数秒だろうに・・・4、5分とはね。合掌

で爺



11. 2014年7月26日 20:51:28 : 5YnrNtgWos
アメリカの凋落は始まっていると思う。

12. 2014年7月26日 21:35:07 : t4hKZkYYFk
11>>そうかも、日本も米国同盟を見直す(手を切る)タイミングを間違えないでほ

しい。

道ずれの可能性大なので・・・。


13. 2014年7月26日 22:15:54 : qGrAWQ2qX2
 <11 非軍事分野でも、ためにするような紛らわせる言い回し、対応が多いと感じている人もいるのだろう。

14. 2014年7月27日 02:24:46 : TGgfYEbPRU
CNN、ロイター、AFP、時事、の記事は横並び・・・。
一旦トーンダウンしたけどアメリカ政府のごり押しロシア批判で一転、ロシア関与がトーンアップ・・・。
MH17 のコックピット被弾角度だと、Buk だったら炎上しながら墜落じゃないか・・・?
Su-25BK+R60 じゃ無くて、NATO軍機+榴弾ミサイルなんじゃないだろか・・・?
被弾範囲と墜落形態が一致して無いと思う・・・。
被弾面からして、正面上方向からか左下後方からの被弾(弾痕からすると左下後方)でしか無い・・・。
Buk が MH17 正面上方で起爆なんてシステム上有り得んと思うんだが・・・。

15. 2014年7月27日 04:00:33 : GdyLeFQX2v
親ロ側のミサイルによって撃墜された、という説の状況証拠ばかりをこれでもか、これでもかとばかり何度も報道されるとかえってこの情報は怪しいと考えてしまう。機体に穴が開いていたとか。高い高度で穴が開けばその高さの気圧の差で一気に破壊され地上に激突するまでその穴が無事なはずもないはず。それよりミサイルで攻撃されたのならなら空中でほとんど壊れ遺体の特定などほぼ不可能だろうし。

何度も何度もはっきりしないことを特定の方向に導こうとする「意図」を感じざるを得ない。


16. 2014年7月27日 08:08:41 : CQ9n15woH2
昨日あたりから親露派が住民を襲撃しウクライナ軍の仕業として自作自演をしているという「住民の証言」を報じ始めたろう。自作自演は必要ないんだ。ウクライナ軍が爆撃や砲撃で実際に住民虐殺をしているのだから。

同じ宣伝はシリアでもやった。政府軍が住民を虐殺している、毒ガスを使っていると宣伝していたのがそれだ。

ちなみにウクライナ軍もしくはその傭兵を使い親露派のふりをして住民を襲撃するのは離反工作として常道的なアイディアだ。



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