これは何かの冗談かね。
ちょっとIAEAに聞いてもらえ。

５７％が不安？
本当なら自分たちで知事を立てられるからやればいいだけ。

どうせ知事選の投票率は４０％程度の白紙委任でしょ。
それで文句だけは５７％じゃ話にならない。

原発事故の避難となれば、放射能の危険でバス、船等さえ近づけなくなるかもしれない。
避難訓練を実際にやって、でてくる問題点を検討することが必要なのは当然のことだ。

中世の社会にいるわけではないのだ。

　　･･･九州電力広報課　鹿児島県知事分室　伊藤なにがし分室長･･･談

１．避難訓練をするなら再稼働賛成だ。
２．避難訓練は必要ない。再稼働賛成だ。
３．再稼働反対。しかし避難訓練はした方がよい。
４．再稼働反対。再稼働させないんだから、避難訓練は必要ない。

大まかには上の分類になるが、もっと細かい分類があるんでしょうね。

＞リコールする権利はあっても、鹿児島の保守的な政治風土からはリコールはかなり困難であろうこともまた事実でしょう。だからこそ、伊藤知事の県民の生命と生活軽視の傲慢な発言の数々を暴きだし、県民にそのことをしっかりと認識してもらい、現状を打破するよう奮起を促しているのです。そしてそれは一朝一夕ではできないことなので粘り強い継続した闘いが必要なのです。

　要するに、鹿児島県民は民主主義に目覚めて、知事をリコールすべきだ、という意見ですよね。私は、県民の意思がそのように示されれば、賛成というか、認めるのは当然だと思う。しかし、示されなければ、それもまた事実で、それもまた県民の意思表示だと受け取ることも当然だと思う。リコールすれば当然だが、リコールしなければ当然ではないという考え方は公平ではない。

　リコールと言うのは、アンケート・世論調査・インタビューなどとは違い、法令に定められた民主主義の制度の一つであることは間違いないと思う。

　最後の七行以外は、だいたい私の予想した雰囲気の答が返って来たので、妹之山商店街さんの考え方が、再確認出来ました。あなたはかなりイラついていませんか。

　やはりあなたは、「リコールすべきだ」、という表現が悪いなら、「リコールを応援する」という意見だと思う。だって、かつてリコール運動があった時は、それを応援したのではないんですか。そして今は、「リコールはかなり困難であろうこともまた事実でしょう」と考えている。だから「リコールは応援したいが、鹿児島県民にはその実現は困難だ」と考えているのではないか。

＞私は、知事が、何をぬかそうと、原発反対の意思表示を行います。

　「リコールは応援しないが、原発反対の意思表示は行います。」という意味ですか。「リコールを成功させない鹿児島県民は応援するが、リコールされない県知事の再稼働には反対する」という意味ですか。それなら、

　「リコールを成立させない保守的な政治風土の鹿児島県民にも、リコールされず再稼働を目指す県知事にも反対の意思表示を行います」と分かりやすく書けばよい。

>リコールすれば当然だが、リコールしなければ当然ではないという考え方は公平ではない。

というのは、

>リコールすればそれを住民の意思として認めるのは当然だが、リコールしなければそれを住民の意思として認めるのは当然ではないという考え方は鹿児島県民に対して公平ではない。

ということです。

　私はあなたが、川内原発再稼働の運動にどのように関わろうとしているかに興味があるんです。鹿児島県民が再稼働反対を言うのは、理解できるし、鹿児島県民とそれを話すチャンスがあれば、私は再稼働賛成論を言います。しかし、県民ではないあなたのような人が反対論を言うことに対しては、時々質問する、または、考え方を確認する程度しか、する意味がないと考えています。

　いやな言い方だが、結局あなたのような人は、昔使われた「デラシネ」（思想的根なし草の知識人）なのかも知れないと思ってしまうのです。清水幾太郎の言によれば、「解散してしまった野球チームの応援団」のようなものです。

　最後の七行は、別の問題なので、今は論じません。勝手に問題を飛躍させて、何を怒っているのか、さっぱり分かりません。

　また、怒髪天を衝かれてしまいそうだが。

まったくあなたが言う通り。多摩散人には過ぎたご忠告、多摩散人自身は理解できないことと思いますが、ここ阿修羅でコメを読むまともな人々には、あなたの叡智とさらに多摩散人のごとき唾棄すべき人間にすら示すご憐憫がよくわかりますよ。

側で見ている阿修羅の読者を代表して、あなたの道理にかないかつ誠実なご発言とご対応に対して絶大な支持を表明するとともに、いつまでも不誠実なばかりか卑怯で姑息な言動を続ける右翼多摩散人には猛省を促したいと思います。まあ、反省するようなまともな人でないことは誰の目にも明らかですが。

そもそも多摩散人の「原発は危険だ、だが必要だ」という原発支持論は、唾棄すべき無責任と非倫理性に基づいています。原発を動かせと主張しながら、その当然の帰結である原発保守運用ならびに事故収束のための被曝作業は絶対に自分ではやらないと言って恥じないのです。それならなんだって言えます。だから、自分では絶対に戦場に立つつもりもない主戦論と同じ類の右翼のデタラメな原発推進論です。信じられない不誠実です。

この点は過去の阿修羅のスレで散々批判され詰問され、その度に反論できずにコソコソと逃げ回っています。それで妹之山商店街さまに「川内原発再稼働に賛成であるという立場から、正々堂々と主張すればよい」と諭されても逃げてばかりなのです。もう「原発は必要だ」などとい妄論はここ阿修羅で主張できなくなっているのです。だからこそ、妹之山商店街さまのような堂々たる議論に対しては訳のわからない言葉尻を捉えてのストーカーまがいのいちゃもんをつけて反論している振りをしているのです。いや、振りは見ている第三者に通じますがこんな茶番は誰にも通じませんから、「反論しているつもりになっている」です。愚かで悲しい自己満足です。哀れなものです。

あなたが道理に基づく議論を行うについて一人でないことを明らかにするために、あなたの背後には多くの阿修羅のまともで誠実で正義を愛する人々が控えていることを明らかにするために、あえて一言申し上げました。

　何はともあれ、私にご返事を下さってありがとうございます。

　妹之山商店街さんは、阿修羅ではほとんどただ一人、まともな思想を持っている人らしいと以前から感じているので、大変参考になります。結局、私があなたに持つ興味は、あなたにして見れば「個人的興味」であり、「今後は、基本的に無視」するとのことで、あなたとの関係のあり方がはっきりし、却って安心しました。「基本的に」という点がちょっと私に対して甘すぎるかなとも思うが、私の論じ方によってはという意味なのかな程度にしか理解できません。

　完全にすれ違いなので、ここに書く意味があるかどうか分かりませんが、一応反論を書いておきます。

＞私は鹿児島県民ではないので、私が鹿児島知事のリコールをどう考えるかに、
一体どんな意味があるのか、さっぱり分かりません。

　あなたは鹿児島県民ではないが、鹿児島知事のリコールをどう考えるかについては、

＞リコールする権利はあっても、鹿児島の保守的な政治風土からはリコールはかなり困難であろうこともまた事実でしょう。だからこそ、伊藤知事の県民の生命と生活軽視の傲慢な発言の数々を暴きだし、県民にそのことをしっかりと認識してもらい、現状を打破するよう奮起を促しているのです。（０６）

と書いている。そのあなたの考えをもう少し詳しく知りたいと思って質問したが、「どんな意味があるのか、さっぱり分かりません」では、まったくお愛想なし、私の言葉でまとめると、「そんなことは言っていない。そういうことに興味を持つのはストーカーだ」ということになるらしい。

　私は阿修羅に公開されたあなたの意見に興味を持ち、知りたいことを質問しているだけだが、それがストーカーだと言われると、今後どう質問したらいいか困る。あなたの要求するように反論しなければ、答えてもらえないのかなと当惑するだけだ。あなたは、どんな論敵とでも議論して、自分の意見を受け入れさせる機会を作るという戦略は、まったく持っていないようだ。

　私はあなたに興味を持っている。それが、最悪の表現だと「デラシネ」「解散した野球チームの応援団」ということです。そういう風に興味をもたれるのはいやなのだろうが、だからと言って私のあなたへの興味がなくなる訳ではない。今後も、時々に過ぎないが、質問することはあるでしょう。無視して下さっても、怒髪でも結構です。

　最後に、もう一つ（たぶん）いやな質問。

　あなたの戦略とは、「粘り強い継続した闘い」以外に具体的な方法があるのですか。

　私は「マガジン９」と言うところで１０年ほど以前から改憲論を主張し、どんな相手とも粘り強く議論して、名前は言わないが、ある強力な護憲論者を改憲論に近いところまで引きづり寄せました。あなたと戦い方が違うようなので、興味があるんです。
　

あ、ストーカーついでにもう一つ、聞いちゃおう。

あなたには、「連帯」はあるんですか。

私は今のところ、改憲運動で誰とも連帯していないが、理由は単に忙しいだけで、連帯を否定するものではありません。

なんとも薄気味悪いコメだ。まるでもてない男の手前勝手なラブレターだ。妹之山商店街さんはストーカーに例えたが、今更ながらその慧眼に感服する。妹之山商店街さんはさぞかし薄気味悪い思いをしているだろう。

「妹之山商店街さんは、阿修羅ではほとんどただ一人、まともな思想を持っている人らしいと以前から感じているので」などと書いているのを見るとゾッとするが（「XXXちゃんはクラスでただ一人気持ちの優しい女の子だと以前から感じていました」みたいだ）、「ただ一人」などと言いながら多摩散人にはその「ただ一人」が阿修羅にはたくさんいる。過去にも他の人間にそんなことを散々言っているから妹之山商店街さんはそんなに心配しなくても大丈夫だ。

要するにこのニートネトウヨは相手にしてくれる人間を物色して「阿修羅ではほとんどただ一人、まともな思想を持っている人」などと猫なで声を出しては言論のストーカー行為に及んでいる訳だ。そもそもその意味では阿修羅自体がこのニートネトウヨにストーカーされて（ストークされてが正しいだろうが日本の通例の用法に従っておく）いるのはみなさんよくご存知のことだ（阿修羅の放射能被害情報に執拗に嫌がらせを重ねている）。

本人によれば「マガジン９」というフォーラムやそこの「ある強力な護憲論者」も過去において多摩散人にストーカーされたようだがお気の毒なことだ。そんなに自分の改憲論なるものに自信があればここ阿修羅の政治板で開陳すればいいようなものだが、臆病者の多摩散人は促されても決してそれを受け入れない。それは、その「改憲論」なるものが戦争のできる憲法を言いながら自分では決して戦場に立たない無責任な主張であるから、それが阿修羅で火だるまにされることを恐れてのことだが、なんとも臆病で卑怯なストーカーもいたものだ（まあ、ストーカーは定義上臆病で卑怯なのは当然だが、従ってこれはトートロジーだ）。

「ある強力な護憲論者を改憲論に近いところまで引きづり寄せました」が自分勝手な見栄で大嘘でないのであれば、政治板で憲法第９条について正々堂々と論戦しようではないか。こちらには幾多の論客が揃っているから徹底的に論破してやろうではないか。

とは言っても、そこは多摩散人、出てこないのはわかっているが、一応作法なので挑発しておく。

しかし、惨めだな、多摩散人。週末も週明けも出ずっぱりでコメだ。ニートなのが見え見えだぞ。

恥を知れよ。

福島へ行けよ、ニート。