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≪注意≫地震の領域が拡大していることが判明!熊本・阿蘇・大分の3つは別々の地震!気象庁「北東に拡大、大分も厳重な注意を」
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/339.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 4 月 16 日 12:27:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【注意】地震の領域が拡大していることが判明!熊本・阿蘇・大分の3つは別々の地震!気象庁「北東に拡大、大分も厳重な注意を」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11033.html
2016.04.16 12:03 真実を探すブログ










☆気象庁「北東に拡大、大分も厳重な注意を」
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160416-00000102-nnn-soci
引用:
 熊本県では16日未明から震度6強や震度6弱などの大きな地震が相次いでいる。気象庁は「北東方向に地震活動の領域が拡大している」として、熊本県だけではなく、大分県にも厳重な注意を呼びかけている。
:引用終了


☆熊本、阿蘇、大分…3つ別々の地震が同時に発生
URL http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00e/040/230000c
引用:
熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、三つの別々の地震が同時多発的に発生しているとの見解を示した。16日午前1時25分に発生したマグニチュード(M)7.3の地震(本震)が影響していると考えられるという。
:引用終了


☆「平成28年(2016年)熊本地震」について(第9報)
URL http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/16c/201604161030.html






4月16日から地震の規模と範囲が格段に広がっています。被害報告やインフラの停止も広い範囲で発生中で、特に大分県と熊本県の被害が甚大です。
これらの地震は熊本県の地震に誘発される形で発生したと見られ、今後も断層を通して誘発の連鎖が続くかもしれません。


そのため、震源から離れている場所に住んでいる方も地震に備えておいたほうが良いです。また、強い揺れが頻発した影響で地震計や緊急地震速報のシステムに異常が発生しているようで、地震速報の精度がやや落ちています。
今後も引き続き、地震関連の情報に注意してください。


 

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コメント
 
1. 2016年4月16日 12:32:34 : phx2hGkgQY : IVmrh5Jzgec[14]
大分県に移動してきた地震
2016.04.16 09:05  GLOBAL EYE

今回の熊本地震が大分県に移動してきており、今まで気象庁が発表してきている断層地震では説明がつかない状態になってきており、昨日「仮説」として報じました日本列島を横断する断層が破壊されつつある極めて規模の大きい断層地震になるかも知れません。
以下はその震源の分布ですが、大分県に赤い震源が集中してきているのが分かります。

http://www.hinet.bosai.go.jp/

そして午前1時25分に発生しましたM7.3の地震の震度6・5の地震で揺れがどこで起こっているか見れば、今回の地震の地下の動きが見えてきます。

震度6
熊本・大分県

震度5
愛媛(宇和島)

線にすれば、熊本ー大分ー愛媛 と一本でつながるのです。

今後、<熊本>から<大分>、<日向灘>から<愛媛>、<岡山>付近に震源が移動するようなことがあれば、≪関東ー九州≫を結ぶ日本列島を横断する巨大断層の西側の端である<九州>で破壊が発生し始めたと言えます。

ところで、今回の熊本・大分地震で最も危惧されますのは<阿蘇山>です。
”スーパーボルケーノ”と言われる阿蘇山が大噴火をすれば阿蘇地方だけではなく、日本列島が噴煙に覆われることになると想定されているからです。

今のところ、阿蘇山は静かであり問題はありませんがいつ目覚めるかわかりません。

今回の九州の地震が311の地震後の平穏期が終わり、日本列島が地震の活発期に突入した「合図」かもしれません。

先週お知らせしましたNHK特集をオンデマンドで是非ご覧になってください。
先週のこの番組がまさに正鵠を得た特集となっていたと言えます。

http://www.globaleye-world.com/2016/04/1103.html


2. 2016年4月16日 13:25:02 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[1292]

>熊本、阿蘇、大分…3つ別々の地震が同時に発生

地震という言葉の定義による

地震学における定義によれば、

複数の震源からの地震動が、ほぼ同時に観測されても、それぞれの震源の断層が独立し、別れていれば

当然、別の地震になる

ただし、離れた複数の地震(断層破壊)が、同じ一つの大きい地震に誘起されることは、珍しいことではないから

そういう場合、別々の地震を含めて、巨大な一つの地震とみなすこともあるのは

311でM9地震の震源が非常に巨大な断層群であったことからも明らか

また本震と余震、前兆などと区別するのも同様に、無意味であり

単に、継続して起こる地震に対して、最大のMのものを本震と呼び、

その前後を前兆地震、余震と呼ぶのは、愚かな人間側の都合に過ぎない

wiki/地震
地震(じしん、英: Earthquake)という語句は、以下の2つの意味で用いられる[1]。

地震学における定義: 地球表面を構成している岩盤(地殻)の内部で、固く密着している岩石同士が、断層と呼ばれる破壊面を境目にして、急激にずれ動くこと。これによって大きな地面の振動が生じこれを地震動(じしんどう)という[2]。

大地のゆれ: 地震動のことで一般的にはこちらも「地震」と呼ばれる[2]。「地震」(なゐふる)という語句は『日本書紀』にも見え、その他古文書の記録にも登場するが、これらは今日の地震学における地震動のことであり、また「大地震」、「小地震」などと共に震度の程度を表すものでもあった[3]。


3. 2016年4月16日 13:27:20 : 8rfQzL5Qyw : DnIKgZKyh_U[337]
 少し不謹慎乍ら敢えて、

 人工地震論者は今回は沈黙ですね。

 できれば彼らの見解を聞きたいと思っていたのですが・・・。


4. 2016年4月16日 13:43:42 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[416]


気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆

毎日新聞2016年4月16日 11時20分(最終更新 4月16日 12時54分)
自然災害
気象・地震
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熊本地震:被害拡大 必死の救助活動が続く益城町14日夜の最初の地震で最も大きな揺れを観測した熊本県益城町。16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方で発生した最大震度6強の地震は、14日以降に続く地震の「本震」と気象庁から発表された。この地震で、益城町ではさらに被害が拡大。倒壊する建物が増え、閉じ込められた人たちの救助活動が続いている。多くの住民が避難している保健福祉センターでは炊き出しも行われた。【撮影・後藤由耶、原田悠自】毎日ことば90秒:出身地はどこ? 自己紹介をする機会が多い季節です。自分の出身地を聞かれたら、どう答えますか? 新聞に登場する言葉をわかりやすく解説する「毎日ことば90秒」、25回目は、毎日新聞東京本社校閲グループの平山泉デスクが、「出身」をめぐる悩ましい気持ちを打ち明けます=隔週土曜朝更新。熊本:真夜中の震度6強の地震 阪神大震災と同規模気象庁は16日、同日午前1時25分ごろに熊本県熊本地方で発生した最大で震度6強の地震について、地震の規模を示すマグニチュード(M)を7.1から7.3に訂正した。マグニチュード7.3は、1995年1月17日に発生した阪神大震災と同じ規模。熊本市内では倒壊した店舗兼住宅から夫妻が救出された。【撮影・後藤由耶】熊本地震:真夜中に震度6強の地震が新たに発生16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする最大震度6強の地震があった。【撮影・後藤由耶】空撮:小型無人機「ドローン」で見た熊本県益城町の被災地(共同通信) 小型無人機「ドローン」で熊本県益城町の被災地を撮影した。【共同通信】熊本地震:炊き出しや風呂の提供始まる熊本地震で被害が大きかった同県益城町の保健福祉センターは避難所となり、被災者にボランティアらが炊き出しを行い、自衛隊による風呂の提供も始まった。【撮影・後藤由耶】女子マラソン:野口みずき選手が引退記者会見(共同通信)2004年アテネ・オリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得した野口みずき選手が15日午後、神戸市内で記者会見を開き、現役引退を正式に表明した。【共同通信】熊本地震:震度7を記録した益城町の現場は14日夜の熊本地震で震度7を記録した同県益城町に入ると、倒壊した家屋などが無残な姿を見せていた。【撮影・後藤由耶】注目ニュース90秒 熊本地震の特徴 熊本県で14日発生した熊本地震は、15日正午までに余震回数が120回を超えた。熊本地震にはどんな特徴があるのか、なぜ余震が多いのか、火山活動とは関係があるのか。科学環境部の中西拓司デスクに聞いた。
空撮・熊本地震:南阿蘇で大規模崩落相次ぐ

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熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象に

 気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。

【写真特集】こんな土砂崩れ見たことがない
<阪神大震災と同規模>新たに13人死亡、死者22人に
 また、14日の最大震度7の地震を「前震」と捉えられなかったことについて、「ある地震が発生した時に、さらに大きな地震が発生するかどうかを予測するのは、一般的に困難だ」と述べた。

 熊本地方などを含む九州北部一帯は低気圧や前線の影響で、早い所で16日夕方ごろから雨が降り始め、16日夜から17日明け方にかけては広い範囲で大雨が予想されている。青木課長は「揺れが強かった地域は土砂災害の危険が高い。さらに雨で(地盤が)弱くなっている可能性があるので注意をしてほしい」と呼びかけた。【円谷美晶】
http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00e/040/246000c

熊本で未明にM7.3、九州で強い地震続く 死者24人に 
2016年4月16日13時30分

 4月16日未明、熊本市付近を震源とするマグニチュード(M)7.3の地震が発生した。写真は15日早朝、倒壊した住宅から救出された生後8か月の赤ちゃん。熊本県警提供(2016年 ロイター)


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 [東京 16日 ロイター] - 14日夜から強い地震が続く九州地方で16日未明、熊本県を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生した。建物の倒壊やトンネルの崩落、土砂崩れによる生き埋めなど広範囲で被害が出ており、NHKによると同県内で16日未明以降の死者は15人、14日以降の死者は計24人となった。

 大分県を震源とする地震も観測。政府は自衛隊などの大幅増派を決めた。

 気象庁によると、16日午前1時25分ごろ、熊本地方を震源とする強い地震が発生した。最大震度は熊本市内の東区や西区、菊池市などで6強を観測した。14日夜に起きた最大震度7、マグニチュード6.5の地震よりも規模が大きく、同庁は会見で「今回の地震が14日以降発生した地震の本震と考えられる」とした。マグニチュード7.3は1995年の阪神・淡路大震災と同じ規模。

 16日午前1時44分ごろにも震度6弱の揺れを観測するなど、その後も熊本県の熊本地方と阿蘇地方では地震が多発、さらに大分県西部と中部を震源とする地震も起きている。大分県由布市では午前7時過ぎに震度5弱の揺れを観測した。道路や家屋、トンネルが崩れたほか、午前9時48分ごろに熊本地方で起きた地震では熊本城の石垣の一部が崩れた。

 NHKによると、熊本県と大分県では震度3以上の地震が16日午前11までに69回発生。NHKは警察や病院の情報として、熊本県内で16日未明以降の死者は15人、14日以降の死者は計24人となったと伝えた。16日正午すぎに会見した菅義偉官房長官によると、政府はこれまでに死者15人、負傷者1500人、うち重傷者80人を確認した。

 <阿蘇山が小規模噴火>

 菅官房長官は16日早朝の会見で、家屋やアパートの倒壊、土砂崩れ、トンネル崩壊が起き、生き埋め23件、閉じ込め53件が発生していることを明らかにし、「広い範囲で甚大な被害が出ている」と語っていた。

 共同通信によると、熊本空港のターミナルビルの天井の一部が崩落。同ビルは16日いっぱい閉鎖され、同空港を発着する便は全て欠航となった。阿蘇山で小規模な噴火も確認されたが、気象庁は地震との関連は不明としている。

 さらに熊本県西原村の大切畑ダムの堤防から大量に水が漏れているとして、同村は約300世帯に避難指示を出した。決壊はしていないという。同県南阿蘇村では道路の土砂崩れで孤立した地区があり、自衛隊や消防などが救出作業をしている。

 これまで2000人が派遣されていた自衛隊は、16日中に1万5000人、17日以降はおよそ2万人に体制を増強する。警察も全国から1000人を追加派遣して2800人体制に、消防も1338人体制を倍増する。

 原子力規制員会は、全国で唯一稼働中の川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)、停止中の玄海原発(佐賀県東松浦郡)と伊方原発(愛媛県西宇和郡)に異常は確認されていないと発表した。

 気象庁は「引き続き最大震度6弱の余震が1週間程度は考えられる」と警戒を呼びかけている。16日夜から17日にかけ、九州北部で大荒れの天気になる恐れがあるとしている。

 *内容を追加して再送します。

 

 (久保信博 編集:田巻一彦)
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0XC2KR.html


5. 2016年4月16日 13:47:48 : te92zQITCA : U8EwiCGo@eI[1]
Hi-Net高感度地震観測網

震源:安芸灘(伊予灘の30km北北東、岩国沖の瀬戸内海)
発生時刻:16日午前4時29分05秒
マグニチュード:2.6
震源深さ:20.3km


熊本→阿蘇→大分そして安芸灘とどうやら震源が中央構造線に沿って北東方向に連なる傾向。


6. 2016年4月16日 14:39:21 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[1030]

 6000年から 目覚めた 中央構造線!!
 
 日向灘 => 愛媛 => 徳島 => 和歌山 => 奈良 => 三重 =>

 愛知 => 浜松 => 静岡 


 何年かかって 何処まで 行くのだろう ??

 この間に まったく 新しい火山が噴き出すことだって 考えられる 
 


7. 2016年4月16日 14:45:30 : r9SldLTpOU : y6wgh1F3ZLw[5]
専門家「大分の地震も誘発か 地震活動注意を」
4月16日 11時53分

16日未明に熊本県で起きたマグニチュード7.3の大地震のあと、熊本県では体に揺れを感じる地震が相次ぎ、さらに震源の北東側にあたる熊本県の阿蘇地方や大分県でも震度6強や5弱を観測する地震が相次いでいます。専門家は、「一連の地震は未明の大地震によって誘発された可能性が高く、今後も地震活動に十分注意してほしい」と話しています。

16日午前1時すぎに熊本県で発生したマグニチュード7.3の大地震では、熊本県の広い範囲で震度6強を観測したほか、大分県でも最大で震度6弱を観測しました。

熊本県ではこの地震のあと、地震活動が活発化しているほか、震源の北東側にあたる熊本県の阿蘇地方や東側にあたる大分県で地震が相次いでいます。

午前4時前には阿蘇地方を震源とするマグニチュード5.8の地震があり、産山村で震度6強を観測したほか、午前7時すぎには大分県中部を震源とするマグニチュード5.3の地震で、大分県由布市で震度5弱を観測し、その後も震度4や3を観測する地震が相次いでいます。

地殻変動に詳しい京都大学防災研究所の西村卓也准教授によりますと、今回、地震が集中している領域はGPSの観測データなどから、地下にひずみがたまっていると考えられるということです。

西村准教授は、熊本県で起きたマグニチュード7.3の大地震に誘発される形で、阿蘇地方や大分県で地震が起きていると分析しています。

このうち、今回、地震が相次いでいる大分県の周辺には、マグニチュード6から7クラスの地震を引き起こす可能性のあるとされる別府ー万年山断層帯など複数の活断層があります。

西村准教授は、「熊本県から大分県にかけて活発になっている地震活動は、大地震をきっかけに、ひずみがたまっている一帯で起きている一連のものと考えられる。大分県内の活断層には地震が起きる確率が比較的高い活断層もあるので余震の活発なところでは今後の活動に注意してほしい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160416/k10010483301000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_023


8. 2016年4月16日 16:35:35 : FfzzRIbxkp : 2g2OgjP8du4[200]
311も別々の地震が同時に起きています。

お世話になった熊本在住の方に連絡をしましたが、お疲れの様子でした。
熊本に戻られて、地元に密着して文化を継承していた方なので、ずっと熊本に遊びに来るように声をかけて頂いていました。
破壊された街は、本来の熊本の姿ではないということを肝に銘じました。丁寧にまろやかに生きているご夫婦が大切に継承してきた街が破壊されている様子を、大々的に報道している。・・・シリアが脳裏に浮かぶのです。
災害を政治利用する者、浅墓な者たちを浮かび上がらせます。

余震がきついというのを私も直接聞きました。
ほとんど余震がない地域で、宿をとり、1日だけでも熟睡するなどしてください。
案外すぐそばで、そういう場所が見つかります。
東北では温泉旅館が施設を一般に開放して協力されていました。
私も311のとき、周辺の公民館や宿泊施設などにお願いしました。

今回の地震は人工地震を疑いますが、これからは地球本来の生命活動による地震が活発になる可能性もあります。
自然と人類の共生には、地域や地元に密着した方々による自治権が必要になると思います。


9. 2016年4月16日 19:33:57 : 52LF6LA7Ao : XWBke94kHTM[10]
過去にも中央構造線上で地震集中!?

1596年の慶長伏見地震は、中央構造線上の各地で地震が連動した

慶長豊後地震 M7.0    大分
慶長伊予地震 M7.0 翌日 愛媛
慶長伏見地震 M7.1 4日後 京都

慶長大地震 M7.9-8.0 9年後 南海トラフ

"慶長伏見地震(けいちょうふしみじしん)は、1596年9月5日(文禄5年閏7月13日)子の刻に現在の京都・伏見付近で発生した大地震である。"

現在の京都・伏見付近の有馬-高槻断層帯、及び六甲・淡路島断層帯を震源断層として発生したマグニチュード(M) 7 1⁄2±1⁄4程度と推定される内陸地殻内地震(直下型地震)である。


"この地震の4日前には現在の愛媛で中央構造線を震源とする慶長伊予地震が発生(M7.0と推定)"


"また前日には現在の大分・別府湾口付近で別府湾-日出生断層帯の東部を震源とする慶長豊後地震(M7.0と推定)が発生"

さらに9年後には南海トラフを震源とする津波地震である慶長地震が起こる

"さらに9年後の慶長9年12月(1605年2月)には南海トラフを震源とする津波地震である慶長地震が起きており、この時期、西日本は地震の大活動時期だったといえる。"

出典秀吉を震え上がらせた「1596年慶長伏見地震」の破壊力:イザ!

1週間という短期間に、大分県・愛媛県・京都府が、順番に大地震がきた

熊本地震の影響による次の大地震の可能性を慶長伏見地震から考察する
http://matome.naver.jp/odai/2146076634529677201


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