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≪注意≫気象庁が「阿蘇周囲で地震活動が活発化している」と注意喚起!阿蘇山の観測機は震災で使えず!
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/375.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 4 月 19 日 22:41:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【注意】気象庁が「阿蘇周囲で地震活動が活発化している」と注意喚起!阿蘇山の観測機は震災で使えず!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11105.html
2016.04.19 21:27 真実を探すブログ



☆阿蘇地方、地震活動活発化…気象庁警戒呼びかけ
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00050080-yom-sci
引用:
 気象庁は19日、18日夜に熊本県阿蘇地方を震源とする最大震度5強の地震が発生した後、同地方で特に地震活動が活発になっていると発表した。
:引用終了


☆阿蘇山の火山活動、観測に支障 データ収集できず
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00000002-asahi-soci
引用:
熊本地震の影響で、阿蘇山の火山活動の観測に支障が出ていることが18日、文部科学省審議会の地震火山部会で報告された。噴火予知などに使われる火山性微動などのデータが停電などの影響で集められなくなっているという。
:引用終了


☆高感度地震観測網
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja



☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html



☆気象庁 「平成28年(2016年)熊本地震」について(第17報)
URL http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/19b/kaisetsu201604191530.pdf



















阿蘇周囲では先日から地震の回数が増えています。震度5クラスの強い揺れも観測しており、気象庁が言うように危険な状態になっていると言えるでしょう。


今のところは噴火の兆候かは分かりませんが、阿蘇山の観測機器にトラブルが発生している以上は警戒を強めたほうが良いです。被災者たちにこれ以上の警戒を求めるのは酷な話かもしれませんが、一連の大地震は気象庁も予測を諦めるほどの異常な変動となっています。


今後の動きは誰にも分からないと言え、出来るだけ最悪の事態を想定して立ち回らないと何かあった時に危険です。防災用品の用意や避難経路の確認などは今のうちにやっておくようにしてください。



 

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コメント
 
1. 2016年4月20日 07:43:40 : paZkj4KXFE : QRy0n2FgkRM[4]
阿蘇山の観測機器が死んでしまい
バックアップ電源も動かす見込みが

立たないなら、気象庁がやる事は
ただひとつ避難命令。

関連して川内原発停止命令発令が
待たれる。


2. 2016年4月20日 09:31:57 : XZUOzQMYEI : EAl6RQj8BfA[9]
以下
 あっそ
  禁止

3. 2016年4月20日 12:15:06 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2593]
Domestic | 2016年 04月 20日 11:52 JST
気象庁「活動収まる気配見えず」

 熊本、大分両県を中心に相次ぐ地震で、気象庁は20日、「震度5強、5弱の地震が19日にあり、活発な活動が収まる気配は見えない」との見解を示し、引き続き警戒を呼び掛けた。21日には大雨の恐れがあり、土砂災害や河川の増水にも注意が必要とした。

 気象庁によると、震度7が起きた14日午後9時26分から、20日午前10時までに観測した震度1以上は681回に上った。うち震度7は1回、6強と6弱は各3回、5強は3回、5弱は7回、4は72回。

 19日夕から夜には、熊本県八代市で震度5強、5弱が連続した。震源はほぼ同じ場所で、地震活動が活発な地域の南端付近だった。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016042001000918


4. 2016年4月23日 00:38:07 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2678]
2016年4月22日(金)
政治の責任で「震災関連死」の防止に全力を
熊本地震1週間 志位委員長が会見

 日本共産党の志位和夫委員長は21日、国会内で記者会見し、余震が続いているなか、発生から1週間を迎えた熊本県を中心とする地震災害への対応について、「救命・救助に引き続き全力をあげつつ、緊急の課題として『震災関連死』を防ぐということに全力をあげる必要があるということを政府に強く求めていきたい」と表明しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-22/2016042201_01_1.jpg
(写真)記者会見する志位和夫委員長=21日、国会内

 現地では、自宅倒壊の恐れや避難所に入りきれないなどの実態から、車中や屋外で泊まったりする被災者が多数にのぼっており、「エコノミークラス症候群」で亡くなった方など「震災関連死」が重大な問題となっています。

 志位氏は「せっかく地震で助かった命をこうした形で失うことは、政治の責任で何としても防がなければなりません」と強調し、4点の緊急対策を提起しました。

 第一は、屋外で宿泊している人がまずは雨露がしのげるよう、テントを大規模に確保することなどを含めて万全の対策をとることです。志位氏は「官庁、自治体、自衛隊、スポーツ業界などに供出を依頼することが必要です」と述べました。

 第二は、医療・保健態勢を抜本的に強めて、「エコノミークラス症候群」や感染症を防止する態勢をとることです。

 第三は、熊本県内外に安心して体を伸ばせる避難所を確保することです。志位氏は、すでに熊本県内外の自治体が公営住宅などへの被災者の受け入れを表明していることにふれ、「政府がイニシアチブを発揮して、自治体間で連携した思い切った取り組みを行うことが必要です。地元から離れることへの不安の声にも応えて、一時的な避難や、コミュニティーを壊さないような配慮などを丁寧に行うことも大切です」と語りました。

 第四は、避難所の環境の改善です。まずは最低限のプライバシーを守るための間仕切りをつくるなど、絶え間ない地震によって強いストレスのもとにある被災者の健康確保のために最大限の改善が必要です。

 そのうえで、志位氏は、日本共産党国会議員団としてすでに衆参の各委員会での質疑、政府各部門への直接の働きかけなどを行っているが、さらに政府への働きかけを強めるとともに「党としてもやれることはすべて行っていきたい」と表明しました。
1、テントを大規模に確保するなど雨露をしのげるように
2、医療態勢を強め、被災者の健康管理に万全を
3、熊本県内外に安心して体を伸ばせる避難所を確保する
4、プライバシーなど避難所の環境を改善する

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-22/2016042201_01_1.html


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