屁でもない話なんですねえ　(￣∇￣;)

おなじ人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチが二重基準の使い分けでしばしば批判にさらされていることもあり慎重なのらしい。

ところでアムネスティの日本サイトには当然のようにロシアのシリア空爆の民間人被害についてニュースリリースが上がっているが、アメリカも一年も前から空爆していたのにアメリカによる空爆被害のニュースが見当たらないのはどういうことか？
アメリカ関連だと同サイトでテロとの戦いを含め検索するとアフガン、イラクのケースばかりがヒットするが、アメリカのシリア空爆とその民間被害についてはまったく出てこない。↓

http://www.amnesty.or.jp/human-rights/region/america/usa/

ロシアの空爆に誤爆が出ているなら、当然アメリカの空爆も同じであろう。
現にアフガンでは今も米軍の誤爆が問題になっているわけで、シリアで誤爆がないとは思えない。
さらに言うならば、シリアでのアメリカの空爆は主権国を無視した国際法違反の行いであり、空爆そのものがアムネスティの基準で言うなら許されるものではないはずだ。
ところがアムネスティではそこは看過されている。
これは二重基準ではないのかねえ？変だよねえ(苦笑)

>アムネスティは人権や人道の二重基準といわれないように細心の注意を払っているようだ。

それは「勝手な思い込み」に過ぎない。　二重基準がどうたらなんぞ、アムネスティは屁にもかけていない。

>ロシアの空爆に誤爆が出ているなら、当然アメリカの空爆も同じであろう。

推測で「であろう」では意味なし。　だったら、米軍のシリア空爆で民間人に犠牲者がでた事例を提示すればいいだけ。　しかしそういう事実がないのであれば提示も無理だ。

>シリアでのアメリカの空爆は主権国を無視した国際法違反の行い

それにしては、アサドが最近まで米軍の空爆を批判しなかったのはどういうわけだ　？
　
ま、アサドにとっては米軍の空爆は「渡りに船」だったわけだ。　ロシアの空爆が始まるまでは。
　

釣られて出てきたダイナモちゃん。

自分で書いた文章をよーく見直してみることだ。

いや、そんなお頭がないからこんなことが言えるのだろうよ。

ソースがないからアメリカは関係ないとよく言ったもんだ。

アムネスティが屁にもかけまいがどうだろうが、そんなことは関係ない。

アサドが何にも言わなかったから問題ないとは恐れ入ったわ。

アメリカによるシリア空爆は国際法違反の何物でもない。

他コメント陣の皆々様よ、ダイナモの思考がよくわかったろうｗ

新たに国民が選んだリーダーは非合法なシリア空爆での社会資本の破壊に対して国連の場での賠償問題の討議を求めるに違いない。

国連のもとでの調査が必要！

>ソースがないからアメリカは関係ないとよく言ったもんだ。

ロシアの空爆のほとんどは無誘導爆弾を使用した高高度からの絨毯爆撃だが、こんなことをすれば、誤爆で民間人に多大の被害がでることは分かり切ったこと。　ロシアは民間人が死んでも構わないと考えて空爆を行なっていることは明らか。　

これは明白な「戦争犯罪」である。

一方の米軍は誘導爆弾を使用したピンポイント爆撃。　そりゃ米軍のシリア空爆で「誤爆」が極めて少ないのは当たり前。　空爆に対する考え方がロシアと米国で根本的に異なっている。

ロシアの空爆で民間人に多数の死傷者で出ているのは当然の成り行きである。
　
　>>6 が、ソースが提示できないなら、まったくお話しにならない。
　

見苦しい言い訳はよそうよダイナモくん。

アメリカの空爆が国際法違反であることを批判していない時点で、アムネスティの人道人権の根拠になっている国際法に基づく批判は無効じゃないか。

そのうえで空爆のやり方が異なるとアメリカをかばう珍論に至っては噴飯ものでしかない。

本当にアンタは見苦しい。醜悪だよ。

アメリカの空爆が国際法違反であることを批判していないのは、アサド政権の方。

ロシアが空爆を始めたら、批判を始めるようになったが、これまでの米軍の空爆がアサド政権の利益になっていたことは明らか。

今頃になって、国際法違反だとはチャンチャラおかしい。　それこそ「二重基準」である。
　

見苦しいのを飛び越えてネトウヨの逆張りみたいな開き直りまで弄してきたダイナモちゃんｗ

いや、もはやネトウヨ以下だろうな。

アサドが抗議してないから問題ない！
アンタこう言いたいわけね？
主権侵害は侵害されている主権国のリアクションがないなら問題にしなくてよいと言っているわけだｗ

政治板にすぐアラシ削除されるネトウヨの神様という痛いコメント投稿者がいるが、アンタそのレベルだ。
ダイナモがコメント投稿するつどに、他のコメント陣が呆れ返っていることだろう。
本当に情けない。正真正銘のクズだなアンタは。

>主権侵害は侵害されている主権国のリアクションがないなら問題にしなくてよいと言っているわけだ

アサドは「主権侵害」されているのに、なぜ、「空爆を止めろ」と主張しなかったのか。　>>12 は説明できるのか。

今頃になって >>12 が「主権侵害」などと言い出すのは、見苦しいことこの上ない。

　>>12 の「御都合主義」に基づく「二重基準」には呆れ返るばかり。
　

「事実無根」であるならば、民間人にまったく被害がでていないことをロシアはどうやって確認したのか。　ロシアはその根拠を示すべきであるが、全く示されていない。　ただ単に「事実無根」であると主張しているだけである。

根拠も示さずに、民間人の被害をロシアが否定しても説得力ゼロである。
　

あいもかわらずダイナモは軍事素人だなｗ
あの丸いたるみたいな爆弾は誘導爆弾だ。

ネタは割れているのに割れていないと誤魔化して、屁理屈を書き連ねてごねるところがさｗｗｗｗ

やれやれ、だよ。

以下でブログ主の藤永氏が指摘されているリビア空爆でもNATOはいまだ、民間人に死者は出ていないと主張しているはずだ。
現在もそうなのか知らないが、当時はアムネスティやHRWなどよるNATO軍への批判も無かった。

ダイナモ氏もいい加減で現代における「ダブルスタンダード」という言葉の意味を学んだほうがよい。

私の闇の奥　リビア挽歌（２）2011-08-31 10:48:55
http://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru/e/9cd61d906c0c02b82a34d5b70da709f5

＞　カダフィの政府軍による大虐殺からリビア国民を守るという名目の下に開始されたNATOによるリビア空爆は、想像を絶する物凄さで行なわれました。８月２３日のNATOの公式発表、：
http://www.jfcnaples.nato.int/Unified_Protector/page190905552.aspx
によると、過去五ヶ月間にNATO空軍機の出撃回数（sorties）は２万回を超えました。一日あたり１３０回の物凄さです。
＞　　対地攻撃を行なった戦闘爆撃機が一機に複数の爆弾や誘導ミサイルを搭載しているとすると、正確激烈な破壊力を持った数万の爆弾やミサイルがリビアの人々の上に降り注いだことになります。リビアの人口約６５０万人、人口的には福岡県と佐賀県を合わせた位の小国です。ミサイルの標的が戦車であれ、輸送車両、船舶であれ、カダフィの住宅であれ、放送局、大学であれ、無人ではない場合が普通でしょうから、多数の人間が殺傷されたに違いありません。８月上旬に、NATO空爆による死者２万という報道がちらりと流れたことがありましたが、あり得ない数字ではありません。しかも、NATOの反政府軍支援は空爆に限られたわけではありません。大型ヘリコプターなどによる兵器，弾薬，物資の補給も行なわれ、地上でも多数のNATOやCIAの要員が間接的に参戦した模様です。しかし、こうしたNATOの活動の具体的報道は殆ど完全な管制下にあります。これだけの規模の軍事暴力が、国際法的には全然合法性のないままで（UNの決議内容をはるかに超えて）、人口数百万の小独立国に襲いかかったのです。まことに言語道断の恐るべき前例が確立されました。カダフィと息子たちの今後の命運など、この暴虐行為の歴史的意義に較べれば、三面記事の値打ちしかありません。