２．変圧器　死す

　　　　　　　電気がなくて　冷却水がとまる　これって　この前の

　３．メルトダウン

　　　　　　　ではなかろうか？？

　１２３　　　１があって　２があれば　３が来る

　＝＝＝

　京都全滅　琵琶湖全滅　大阪全滅　
　
　
　
　

これからドンドン方々で再稼働を強行する予定らしいが危険極まりない、深刻な事故が発生する可能性を考えたら安全第一の人たちなら絶対やらない、やってはいけない事だ。

安全よりお金が大事という思想が透けて見える。事故が起きたらほぼ100パーセント安倍の責任だが、馬鹿だからたぶん気づいていない。仮に事故が起きても責任は感じないタイプの人と見た。

羹に懲りてあえ物を吹くくせに、喉元過ぎればすぐ熱さを忘れちゃう。脳みそが豆粒なのか、そうなのか。

　加えて、風は向きを刻々と変えますので、中国地方・四国・紀伊半島・北陸甲信・関東までもかなりの高濃度で汚染されるんでしょうね。

　３１１の時の海外気象機関のシュミレーション画像を見ればそれは確実と思います。

その間に熟練作業員の何人かは退職しただろうし、研修はしていたんだろうが現行の作業員のスキルも落ちているのは当然だな。

設備の老朽化と作業員の技術の低下は不安要素しかない。

　原子力規制委員会の有識者調査団は３日、北陸電力志賀原発（石川県）の１号機原子炉建屋直下を通る「Ｓ―１断層」が、地盤をずらす可能性がある断層（活断層）であるとの最終的な判断を示した。今後、規制委がこの判断を追認すれば、１号機は再稼働できず、北陸電は廃炉を迫られる可能性が強まる。

　調査団はＳ―１断層について「活動した可能性を否定できない」との評価書案をとりまとめた。今後、規制委の会合で検証し、評価書として確定させる。

　北陸電の西野彰純副社長は調査団の会合終了後、「仮定に基づく評価で、到底納得できない」と述べた。

｛共同通信｝

http://jp.reuters.com/article/idJP2016030301001254

報道陣への公開は運転制御室の映像の生中継を別室の大型スクリーンで見せるという形式を取った。その際、異常が起きてしばらくしたら映像が途絶えて真っ暗になったという。結局、見せたくないものは見せずに隠したわけだ。その後、広報担当者からトリップが発生したという説明があったそうだ。

それが神か人かはわからないが、原発の稼働を阻止する意志、警告を感じる。