「米、日中の核再処理政策に懸念：再処理事業からの撤退を要望、「もんじゅ」や六ヶ所村施　　　　　　　　　　　　　　　　設が消え去る話

　アホアベ政権を支える　キチガイ官僚の発表と隠蔽の真実を報道しない　マスゴミ

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　京大原子炉の高濃縮ウラン燃料は米国が回収すると宣言しているぞ。

　どのような意図をもって、真珠湾攻撃や特攻などの訳の分からん行動をする敵国条項該当国に核（研究）大国の米国が、（情報秘匿の仕組みもまともでないような日本に）、核兵器研究や製造を任せるというのだ。

　寝言は寝て言えよな。バカも休み休み言え。

　このドアホウめが！！！（０２のお仲間はバカばかり・・・）
　（Ｂｙ大根百姓）

　貴方は一体全体「何を言いたいの？」

　０５とお仲間の低能人だね。

毎日新聞2016年4月13日　12時16分（最終更新　4月13日　12時16分）

　運転できない状態が２年以上続いていた京都大と近畿大の教育研究用原子炉が運転再開する見通しとなった。この間、学生の実習が海外で行われるなど、人材育成面で大きな支障が出ており、大学関係者や日本原子力学会などから懸念の声が相次いでいた。

　国内にある大学の教育研究用原子炉で現役なのは、京大原子炉実験所（大阪府熊取町）の２基と、近大原子力研究所（東大阪市）１基だけ。規制委が事実上「合格」とした低出力炉２基を使って、これまで年間数千人の学生や研究者が運転の実習や研究をしてきた。

　商業用原発は既に３カ所が審査をクリアしているのと比べ、教育研究炉ははるかに出力が小さいにもかかわらず、審査に時間がかかった。背景には、規制基準の強化に伴い安全対策のチェックが厳格化したことや、豊富な人材を抱える電力会社と比べて大学の対応人数が限られていたことがある。

　近大は停止期間中、一部の学生が韓国の大学で実習を行った。近大原子力研究所の伊藤哲夫所長は「ようやく一歩進んだ」と審査通過を歓迎する。設備の見学などでしのいできた京大も「早期に運転再開して、教育・研究に支障が生じないようにしたい」とした。

　原子力学会は、老朽原発の廃炉には人材育成が急務で、現在の教育の停滞は「危機的状況」であるとし、今年１月、教育研究炉の規制基準の見直しなどを求める提言を公表した。同学会でこの問題に対応している東京大の上坂充教授（原子力工学）は「原子炉の規模にあった規制基準の継続的な見直しは、これからも必要だ」と指摘する。

　３基のうち残る１基は京大の５０００キロワットの教育研究用原子炉で、安全審査は終盤に入っている。この原子炉はがん治療の臨床研究にも使われており、医療面での停滞を懸念する声もある。〖鳥井真平〗

http://mainichi.jp/articles/20160413/k00/00e/040/237000c