>>36. スポンのポンさま 質問頂いていますね。遅くなって失礼。 その答えは、私のコメント中に書かれています。何度も何度も同じ答えを書いています。 現民主党と自民党は、私にとってはどちらも選ぶ対象ではありません。 自民でも現民主でも殆ど変わりが無いと思っていますし、下手をするともっとひどい状態になるとも思っています。何しろアメリカや官僚の言いなり政権ではダメと思っていますから。そして、自分の一票は自分の考えに沿って忠実に実行するつもりです。誰の指示も受けたくありません。鼻つまみ投票はいたしません。悪しからず。 民主党に投票してもらいたいなら、主権者に鼻をつまませない投票の形にすることです。反自民の有権者の望む方向の政治にするべきと思います。自民政治と同じアメリカ傀儡政治では私はどちらも選べません。代議制なのですから有権者の望む方向の政治姿勢に変えるのが有権者に投票を要望する政党としての筋だと思います。 今の民主党の政策は自民政治の続行にしかなりません。反自民党の有権者の願う方向と180度も違う政策です。その自民政策を頑として変えずに、有権者に鼻つまみ投票を迫る。投票しない国民にはバカとなじり、投票しないと自民党が勝ってしまうと脅す。私は、自民が勝っても民主が勝っても同じ事だと思っています。どちらを選んでも、アメリカが望む二大政党制「自民から第二自民(民主党)」の実行だと思っています。ですから貴女が盛んに「民主に投票しないのは自民云々」の脅は「自民政治の続行」のための既得権側の画策だと思っています。 私は、小選挙区制での二大政党制の政権交代には賛成ですが、今の形での「自民党から第二自民党への政権交代」は大反対です。何度も言いますが、あの2009年時の自民党とは旗色が違う民主党での「二大政党制」でなければ政権交代の意味が無いと思っています。「改憲」や「TPP」の危機、「原発再稼動」に伴う国ごと消滅の危機、「増税」の生活危機、「格差」によるの命の危機、などなど重要政策の全てが自民党と民主党が同じでは選び様が有りません。 私の言葉足らずの説明ではあなたに納得していただけない恐れがありますので、長くなりますが、足りない説明は、他人様の口もお借りして説明の加勢にさせて頂きます。↓を合わせてお読みください。特に上から三個目辺りまでの民主党の自民同衾振りがすごいと思います。驚くべき事実ですね。対自民党を装ってプロレスしている実態が語られています。 ※朝日新聞から抜粋 そもそも論だが、集団的自衛権の行使容認に動いたのは、他ならぬ民主党の野田政権である。野田は、国家戦略会議の下部組織として「フロンティア分科会」を設置し、その会議に「集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈の見直し」を提言させた。当時の外相であった玄葉光一郎が「強い問題意識を持っている」と行使容認化に意欲を示し、前原誠司も賛意を示した。 ※世に倦む日々 自民党憲法改正草案は、2012年4月に、当時の谷垣禎一自民党総裁と、民主党の野田佳彦首相が、二人で話し合って決定したものなんだ。だから民主党議員で、自民党憲法改正草案に反対する者は、ほとんどいない。 ※世に捲く日々 菅直人が市民連合を支持する発言を連発しているが、これは無党派の保守層だけでなく、リベラル層にも却ってマイナスの宣伝効果なんだよ。マニフェストを裏切って消費税を上げたのは菅直人。TPPを扇動したのも菅直人。社会保障切り捨ての「一体改革」も菅直人。菅直人を宣伝に使うのはやめとけ。無党派のマジョリティは菅直人を嫌っている。国民は見てないようで見ている。 ※兵頭正俊 @hyodo_masatoshi 思いやり予算は、民主党政権時代に、米国のエージェント前原外相(当時)によって、有効期限を従来の3年から5年に延長された。それ以来5年間、日本は米軍に約1880億円を支払い続けている。5年間で9400億、1兆円に近付く数字だ。こういうところが、民主党が自民党二軍である所以だ。 ※兵頭正俊 @hyodo_masatoshi 菅直人は、東電を破綻処理しなかった。そして国が税金で東電を救済する選択をした。これが前例となって、電力会社は「原発事故」を恐がらずに、再稼働に踏み切るようになった。この悪しき前例を作った菅直人が、今更、脱原発を唱えても、選挙目当ての第二のだましにすぎないのだ ※盈月 @mitsuki_ab @mitsuki_ab 日本は米国のプルトニウム生産下請け会社であり、原発セールスの営業所でもあるようです。再稼働は発電の為ではありません。プルトニウムを生産し、アメリカの核兵器の為に貢ぐためです。 ※(植草氏) 民主党と維新の党の合流話は、日本政治を対米従属の二つのグループで占拠させるための画策である。これが米国の究極の目標であり、メディアは、この方向に誘導するために全精力を注いでいる。自公が存在し、第二自公が二大勢力の一角を占めるようになれば、日本政治はおしまいだ。御臨終である。主権者が全員、喪服で数珠を纏わねばならない。日本政治の死である。 ※ 兵頭正俊 @hyodo_masatoshi · 原発から見ても、TPP・消費税増税から見ても、民主党は野党ではない。それがまだ野党第一党であり、野党共闘を妨害している。恥を知れ、民主党。早く自民党か公明党に合流しろ。曖昧模糊とした、ヌエ的な性格が、この国を不幸にしている。結局、野党の選挙協力は、民主党のせいで潰されそうだ。 ※koto恵美 もし現在の民主党が米国に対峙する覚悟があるなら当時の岡田外務大臣、北沢防衛大臣がよってたかって普天間の県外国外移転を阻止に動かなかったでしょ…彼らは米国に逆らえませんよ 。 ※koto恵美(チャオ党一兵卒・婆や) @em54672emi 岡田克也は端から安保法制に賛成だったんだよ。民主党が国会に参考人として招聘した小林節先生が維新の合憲独自案に手を貸したのだから、当然維新案に乗ると思っていたし修正協議と思ったが乗らなかった。「廃案」といいながら違憲の政府案丸のみを容認したのである。 ※世に倦む日々 国民は知っているわけさ。民主党に投票しても同じだと。選挙でどんな公約をしても、政権に就いたら自公と同じ政策をとる。@消費税、ATPP、B原発再稼働、C辺野古移設。つまり、民主党でもD安保法は通している。口で反対しても本心は賛成。国民にとって民主党は受け皿ではないということだ。 ※兵頭正俊@hyodo_masatoshi 安倍晋三と岡田克也の共通点は、ともに米国のヒラメ議員だということだ。だからふたりとも、米国救済の戦争法に賛成である。岡田克也が「戦争法廃止の国民連合政府」という共産党の呼びかけから逃げ回っているのも、戦争法に本音では賛成だからだ。 ※平野 浩 @h_hirano · 9月26日 安保法成立でこれほど国民が怒っているのに自民党支持率は30%台。対峙する民主党は10%でまるで変化なし。民主党首脳はまだわかっていない。岡田、枝野、野田、前原、安住、玄葉の6氏が前面に出ている限り、支持率は永遠に戻らない。 ※テレビの嘘が社会を壊す @scotti99 · 与党で使えない民主党。 野党でも使えない民主党。 存在価値ないのは当たり前。 有権者を裏切るものは消え去るのみ 以上です。長くなってごめんなさい。 私の考えと想いを分かっていただけたかしら?
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