岸田文雄外相は、自身が意欲を示した「春ごろの中国訪問」を見送る意向を固めた。中国が南シナ海問題や対北朝鮮制裁に関する安倍政権の対応を不満とし、受け入れに難色を示しているため。複数の日中関係筋が２０日、明らかにした。日本側は「意見が違うからこそ話し合う必要がある」（外務省幹部）と不快感を募らせている。中国は歩み寄る姿勢を示しておらず、対立が長引けば、関係改善の兆しが遠のく可能性もある。

　岸田氏は今年に入り、訪中の意向を中国の王毅外相に外交ルートを通じて打診。１月１９日の講演で「春ごろの中国訪問の可能性を念頭に置き、両国関係を進めたい」と呼び掛けていた。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/politics/news/20160220/01001981

　北朝鮮に対する制裁について中国と話し合いたいのに、電話すら通じず、岸田外相はいらいらしていると。

　いらいらしている場合ではない。

　岸田外相は危機感を持たなくてはいけない。

　外相が連絡をとろうとしてもとれない状態が一か月も続いていることは

日中関係がよほど悪化しているということだ。

　ところが、この深刻な事態を報じる記事は、その後まったく見られなかった。

中国の王毅外相にしてみれば、所詮は、使い物にならない間抜け大臣に他ならないし、この日本の外務省からして、何か後ろめたいものがあり、これがバレるのが怖くて、アメリカの言いなりになろうとしている存在でしかないのだし、北朝鮮のことについても、アメリカにでも直接対話したほうがはるかに望ましいのだということくらいのことは、もうお見通しのことだし、元外務官僚であれば、すでにお分かりのことなのではないか、というのが、キャリアコンサルタントから見た、この日本の外務省そのものに対する本質的な見立てそのものではないかと見破れば、中国外務省に対しては、どうぞ日本を無視して頂いて構いませんし、沖縄県に手を貸して頂くのであれば、是非とも辺野古移設詐欺を、速やかにやめて頂きますように、アメリカ国務省に、どんどん働きかけて頂ければ、中国にとっての核心的利益に繋がると同時に、アメリカにとってのメリットにもなり、日本全体にとってのメリットにも繋がるのではないかということも、すでにご理解頂いているのではないかとお察し申し上げますが、是非とも、この日本政府には、絶対に騙されないように、ご留意のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます、ということで応えていくしかないのではないでしょうか。

確かに中国は国が大きい故の覇権をちらつかせた態度を見せていますが、日本で爆買いに旅行に来るほどですから国民感情としては友好を望んでいます。

日中は、アジアのともに柱として協力しあえば良いのです。

西欧に負けないアジア共存圏を模索すべきでしょう。

問題なのは野党の体制だと思う。まさかメディアの情報で外交問題を始めて知ると言う訳ではないだろう。野党にも外務担当は居るだろうし、二重外交にならないよう戦略を練っていると思いたいが。
なお自民・二階俊博は経済界を引き連れて中国と接触しているのだから、中国の安倍封じ込め戦略だろう。安倍−岸田は先にロシアから子供扱いされたことを世界は見てしまったのだから。
過半の国民も安倍政治を止めさせたいのだから、国民が支持する政権を樹立することが優先ではないか。

実害を受けているのはアメリカなのにしきりに中国を敵視する 本来なら逆だと思うが まあ善人ズラした恐ろしいアメリカ様には逆らえないが

本当の売国奴は誰だ。

安倍首相に命じられるままに動く外務官僚と、

　　　　その外務官僚の操り人形のような岸田外相・・・
　　　　イエスマンではなく議論やるような熱い大義がないと〜

　　　　　　　　　　　話にならないのでは〜

ということは「核発電推進原理主義組織にまんまと騙されて核開発計画書を作り上げたことが、バレてしまうことがないように、これをごまかそうとしている外務官僚」こそが、使い物にならない間抜け官僚に他ならないし、これを追認している官邸というのも、結局のところは、このような使い物にならない間抜け官邸に他ならないし、この安部首相からして、この使い物にならない間抜け官邸のボス猿に過ぎないし、このようなボス猿にまんまと騙された日本人というのも、結局のところは、全人類の仲で最も猿に近い民族でしかないのだということを、良く肝に銘じておけ」なんていうことで、故小室直樹博士であれば、草葉の陰で大笑いしているであろうことは、キャリアコンサルタントとして、お見通しのことであるし、これこそが、私たち日本人にとっての本質的な見立てそのものであることを、見事に暴露してくれたに過ぎないのではないかと見受けられるのですが、如何でしょうか？

経団連は何を考えているのか？