俺は小泉のじーさんなかなか痛いとこ突くなーと思ってるけど、間違ってんのかね？

それにしても、最強の核兵器技術を持つ国の指導者が、なぜ原子力発電施設の特異性に無知だったのかな？
兵士たちへの安全配慮を怠って、無防備のまま「オトモダチ作戦」に送り出す事に違和感を覚えますね。

ミーやハーちゃんのアイドルである小泉じゃなくても、人の手に負えない危険な原発は要らないと思ってるよ！
在任中アメリカの後について行けば間違い無し。と言い切った小泉氏は米国崇拝者なのです。ご主人様が大事。

オバマの広島訪問を前に、「被爆被害はお互い様ですね」的な雰囲気を作ることなんかもあるかも知れない。

また、米国側（特に米国軍産複合体）の喜ぶようなことをしたと見れば、やはり米国軍産複合体にオベッカを使って、息子をよろしくと暗に言ってるのかも知れない。

「んじゃぁ何故わざわざ」ってな角度の疑問から考える事を放棄して憤怒ぶちまけて終わってりゃ世話ぁ無いんじゃなかろう？
皆が皆でそんな気分の楽な行動やってりゃ、何時迄たっても先に動いた奴がただの人柱。
そうやってりゃ方やの東電も宰相も楽で楽で良いだろう。今の儘のらくらカワしてりゃいいんだからね。
何をか況やだ。

それともそんな事はハナから解ってる上で単に「ガイアツ」ってのがお嫌いでの言説なのか。
だとしたら更に輪をかけた短慮もいいところだろう。
今迄の（勿論３１１以降の）小泉の動き方を見てみれば良い。
俺達やアンタの手の届かない処、逆に彼奴の得意な処に手を突っ込んで、
かき回して、こっち側に引っ張ってこようと云う動きに特化する傾向が見て取れないか。
米兵への謝罪もそう云った搦手の一つだ。
そう云う方向のシナリオを考えてみる、「最終的な勝ち」の取れる（其処へフィードバック出来る）方向を想像してみると良い。
（城南が…云々触れて置きながらそう云った些細な処に注意が行かないレベルで浅いと云っている。
　金融と博打の胴元程、自身で博打を打つのを嫌う連中は無いなんてのは常識だ。
　「ならば何故」←ここから先づ考える事だ。
　(考えたらアナフィラキシーショックでも起こす…ってんなら無理にオススメはせんが、
　自分の病人食のレシピが万人によろしいってもんじゃないのは理解したもんじゃないか？
　必須栄養素てものは、基本的には存在したもんだ)）

さて、
小泉は関係ないが、五輪の雲行きが、モノの流れとして実に面白くなって来た。
こちらは『成り行き任せでなんとかそう云う方向に転がり始めたと云う部分』はあるが、
然しこれも俺達の手で始末の付かなかった部分は共通している。
うわあ。上げ膳据え膳のヒントだなぁ。　俺、優しすぎるわ(笑)