それは賛成ですね。だいたい宗教と政治が結びつくのが気に入りません。

京都にお帰りになっては如何だろうか。

　普通の人なら定年になるころ天皇になって、死ぬまでやめられないなんて非常識で、気の毒だ。誰だって、定年から死ぬまでが一番楽しいんじゃないのか。

　天皇や皇族は家も広いが、仕事も多すぎる。あんな広い家は要らない。仕事を減らすべきだ。東京だろうと京都だろうと、好きな所に住めばいい。

野党は、憲法とからめ、いかにも天皇陛下のお気持ちに寄り添う、というような宣伝をきっちりしていくこと。

こういうチャンスをしっかり物にしなければダメだ。

こういう時、特に共産・社民などが妙なイデオロギーや「党の方針」に縛られて、保守支持層の気持ちを崩せなければ、永遠に政権などとれないだろう。

産経文化人が皇太子殿下を揶揄したり、憲法尊重を不愉快に批判している。

野党はなかば決めつけるように、日本会議と仲間の自民党は、極めて不敬だと、はっきり攻撃すればいいのだ。

もし自民党が否定するなら、それはそれで生前退位が改憲より先に進むことになる。

あなたのようなことをいつまでも野党が考えていたら、日本では永遠に自民党政権だし、天皇はロボットにされ、次第に軍国万歳の天皇にされるだけだろう。

保守的な国民に対しては、とりあえずはその土俵に登って、矛盾を突いていかなくてはならない。

素朴な国民は、今上天皇も好きだし、君が代・日の丸も好きなんだよ。

それらを最初から完全否定していたら、いつまでたっても支持されないし、政権は取れない。

共産党・社民党はそこが間違いなんだよ。

　共産党は現行憲法守るといっているようだから、今大統領制を導入すべきだという意見は持っていないだろう。これはあくまで一案として私見を書いただけだから別に共産党や社民党の方針とは関係ないしこの２党主体での政権交代は当面は無理。そして私は単なる無党派の有権者の一人。

「晴れ間」ってあいかわらずボケだな。頭の固い所謂「左翼教条主義者」そのもの。

安倍一味が、天皇を、内田氏の言う「使い勝手のよい統治装置」と思っているからこそ、彼らへの「不敬」という批判は効くんだよ。

安倍一味が天皇を利用して、戦前のような軍部独裁をたくらんでいる。その時に、「我々は天皇制自体に反対だ」などと言っていて、政局や世論にどんな意味や効果があるのか？

単なる「少数の部外者、埒外」扱いされて無視されるだけだろう。

特に今上天皇は、今の憲法を守りたいと思っている。その時は、左派こそ、そういう天皇の姿勢や発言を最大限利用すべきじゃないのか？

安倍一味に対して「不敬」という言葉を今こそ徹底的に使うべきなんだよ。

それから、「天皇制を廃絶されたいのではないか」は、もちろん単なる憶測だが、あなたはそんな発言も許容できないのか？
ちょうど、「あの人はその時、彼を殺したくなったのではないか？」という一文に対し「殺人は断じて許されません」などと、場違いな批評をするようなものですよ。

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160725&t=2&i=1146882206&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016072501001478.-.-.CI0003
両陛下、那須で静養

　天皇、皇后両陛下は２５日、静養のため、東北新幹線で栃木県那須町の那須御用邸へ出掛けられた。２８日に帰京する予定で、滞在中の２６日には同県那須塩原市の酪農農家を視察する。

　両陛下は今年、１月にフィリピンを訪れて戦没者を慰霊したほか、５月に熊本地震の被災地をお見舞いのために訪問。６月には第６７回全国植樹祭の式典出席のために長野県へ赴くなど、忙しい日々が続いた。

　両陛下は今月１１〜１４日にも、神奈川県葉山町の葉山御用邸で静養していた。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016072501001479

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160804&t=2&i=1148265246&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016080401001348.-.-.CI0003
陛下、ビデオメッセージで表明へ

　天皇陛下の生前退位を巡って、陛下自身がお気持ちを表明される方法について、宮内庁は、ビデオメッセージによって国民に示す方向で調整していることが４日、同庁関係者への取材で分かった。日時については８日午後を軸に最終的な調整を進めている。

　陛下が映像を通じて気持ちを示すのは、東日本大震災の発生から５日後の１１年３月にビデオメッセージを発して以来２回目となる。収録の際には、陛下が事前に宮内庁幹部と協議を重ね、用意した文書を読み上げる形になる。

　憲法を踏まえ、退位を明言する形にはならないが、象徴天皇としての今後の公務への向き合い方などについて、思いを語るとみられる。

《共同通信》

http://jp.reuters.com/article/idJP2016080401001232

天皇の退位容認８５％

　天皇陛下の生前退位を巡り、共同通信が緊急の電話世論調査をしたところ、現行の皇室典範には規定がない生前退位について、８５・７％が「できるようにした方がよい」と容認していることが４日、明らかになった。陛下の公務が多いと認識している人も８９・５％に上った。

　宮内庁は、陛下が８日午後にもビデオメッセージで自身のお気持ちを表明される方向で調整。水面下で法整備に向けた検討をしている政府は、陛下の表明後、こうした世論を背景に皇室典範の改正などについて議論を進めるとみられる。

　調査は３、４両日、全国の有権者を対象に行い、１００８人が回答した。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016080401001690