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田原総一朗 「政府からクレームを恐れて自主規制なんかせずに、どんどん権力側がやっていることを報道し、国民の意見や考えを…
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/114.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 8 月 30 日 11:25:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

田原総一朗 「政府からクレームを恐れて自主規制なんかせずに、どんどん権力側がやっていることを報道し、国民の意見や考えを汲み取っていかないといけない」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160830-00002976-besttimes-pol
BEST TIMES 8月30日(火)6時0分配信


『変貌する自民党の正体』(ベスト新書)を上梓。常に第一線のジャーナリストとして活躍したきた田原総一朗氏に話を聞いた。

Q30.今の日本、未来へはどう向かっていけばいいのでしょうか? 

 僕らは太平洋戦争を経験した最後の世代なんです。その責任というか、戦争を知らない若い世代に体験を語り継いでいかなければいけないという責任感がある。80歳を過ぎた今でも、できるだけ権力に切り込んでいくジャーナリストであろうとするのは、そんな使命感が励みになっているんです。
 
 軍部の暴走や、それを止められなかった政府の無策によって、開戦前から負けることが分かりきっていた戦争に突入してしまったのだから、日本を「戦争ができる国」にしたら、また同じ過ちを繰り返す可能性があるんだ。だから、あらゆる理屈を超えて戦争を起こしてはいけない。反対していかなければいけない。何故に日本は戦争に負けたのか、そしてどんなに悲惨な結果を生むのか。語り継いでいかなくてはいけない。そう考えている。

 これは前にも行ったけど、戦争を引き起こさないために一番大切にしなければいけないのは、「言論の自由」です。言いたいことが言える世の中にしないと、戦争に突入し、戦火に巻き込まれた時代と同じになってしまう。僕の子供時代、戦争中は「大本営発表」で嘘っぱちばかり伝えられていた。そのうえ、政府や軍部の考える、いや、強制する以外の意見を自由に発言すると、すぐに非国民のレッテルを貼られ、取り締まりの対象になっていた。

 それが今、言論の自由がねじ曲げられるような風潮になってきている。言いたいことが言えないような雰囲気なんです。これも以前指摘したけど、自民党の憲法草案の第21条。現行憲法は1項で「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」となっている。でも草案は、「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。」という項目が付け加えられている。

 これはよく分からない。公益って何です。定義が曖昧です。誰が決めるんですか。それに加えて今年2月の高市早苗総務相の「政治的な公平性を欠く内容を繰り返したと判断した場合、その局に対する電波停止がありうる」という発言。時の権力者が自分たちに「都合が悪い」と考えて、拡大解釈で適用すれば、いくらだって報道を規制できてしまう。

 今の憲法では21条によって、言論・出版その他一切の表現の自由は保障されている。そこに照らし合わせれば、高市発言は完全な憲法違反。だいたい自民党の憲法草案を始め、議員の発言も国民を縛りつけるような文言が多過ぎる。事実、表現の自由に関する国連特別報告者で、カリフォルニア大学アーバイン校教授のデービット・ケイが来日した時、多くの日本ジャーナリストに聞き取り調査を実施して「日本の報道機関の独立性が深刻な脅威に曝されていることを憂慮する」と表明しているんです。

 こんな風潮にはマスコミ、報道機関が頑張って反論、報道していかないとダメだ。「言論の自由」を訴えていかなければいけないんだ。僕もタブーを無視して、朝まで生テレビでバンバン言っているんだから。放送局や新聞社、出版社は、政府からクレームを恐れて自主規制なんかせずに、どんどん権力側がやっていることを報道し、国民の意見や考えを汲み取っていかないといけない。それが、明日の日本を切り開いていく手段のひとつです。

取材・文 松尾直俊/写真 能川拓也

 

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コメント
 
1. 2016年8月30日 13:01:03 : 6rnNDGV5AA : @XsZ66_UtVk[4]
NHKの解説スタジアム同様、メディアは組織内
に防護壁をつくり、その中で主張を完結発信
する事が出来るように出来ないのかなと思う。

2. スポンのポン[3628] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年8月30日 13:34:52 : 41PGI6bjfk : KSPmZJHv0BE[7]
 
 
■自民党の番犬が、必死にアリバイ作り。
 
 

3. 2016年8月30日 19:54:25 : Wnc6oSvgYA : @SAV2f9Nl3c[241]
カネ蔓を わざと叩いて ガスを抜き

4. 2016年8月31日 04:12:52 : 1ioo7h1uY6 : p1BnCI4sGlI[421]
■『先ず隗より始めよ』



5. 2016年8月31日 05:56:22 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[1263]
原子力ムラにすっかり抱え込まれたくせに、偉そうなことを言うな。

「マスコミ堕落・政府広報化の象徴、田原総一朗は"御用"済みだ ただちに引退せよ!」
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/689.html

自分で福島原発事故の健康被害を調べて発表したらどうだ?


6. 2016年8月31日 07:36:00 : JL7RYwJigY : OroDkndSRd8[1]
よく言うよな。
都合が悪くなると「はい、コマーシャル!」が・・・
誰の目からもこいつの正体はばればれ。

7. 2016年8月31日 14:06:38 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[935]
  人に付くより意見に付く、に集約して考えれば、正しい意見であると思う。
   というのは、行政幹部を中心とする日本の政治政策は、居直り強盗の論理で突き進むからである。
   例えばブラック的な要素が官庁には多々あるが、それとても、上部は決して強引では無く、依頼、説得が中心である。
   許認可や検査についても手抜きを見逃す行政機構の問題があるが、柱の強度が不足しているのに書類を通せば、いつか事故が起こるのであるが、自分の任期中に無ければ問題が無く、結局のところ、書類つくりを任された部下は指示に従うことになる。
   ここで異議を唱えれば、たちまちチェックが入り歴代幹部に引き継がれ、冷遇の憂き目に合うのである。
   銃を突き付けて、言う事を聞かなければどういう目に遭うか、と言われれば従うしか無いが、彼らは「従ったのは貴方の方であり、我々は強制はしていない」と抗弁することになっている、最終的に銃を恐れて金を出したのはあんだだろ、の居直り強盗の論理なのである。
   とすれば、萎縮、自粛は、確かにこちら側の問題であると言えるのだが、これが最も難しいことである。
   特に同調意識の強い風土であっては、場の空気を読んで大勢に付くのが処世術であるところ、1人抗うことは周囲の迷惑ともなり、背に腹は代えられずに、理不尽にも従うのが通例である。
   行政部内でもこの流れでは、血税を采配出来る幹部級に残る者は全て、居直り強盗に屈して自ら金を出した者であり、彼らが後に居直り強盗として部下を屈服させる役割を任じ、寄ってくる政財トップと合流した結果が現在であろう。
   兵糧攻めはキツいものがあり、かつまた、妻も子もいれば、背に腹は代えられず、黒い石も、トップが「白い石だろ」と言えば、「ほんと、白いですね」と返さねばならないのが現状だ。
   北朝鮮が現在どうだか詳細は不明だが、やはり黒い石を幹部が白いと言えば国民こぞって「白い、白い」と合わせ、返す刀で異議を唱える者を「KY」として嘲笑しているとすれば、萎縮、自粛で、トップの居直り強盗の論理を許している日本と酷似しているということになるだろう。
   ただ、日本では、今や幸か不幸か、しがらみを持たずに孤高を保つ者も多く、よって失うものも無い状態では、エリート集団の居直り強盗の論理も効果が無いだろう。
   この石は白いだろう、と権威者に聞かれて「いや、黒い石ですよ」と言い返せる者が多くなる可能性は、非常に高いのである。

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