奥の院は一人にすべて任せないで、一つの任務が終わったら次の人間を総理に付けるんだ

小沢には湾岸戦争に大金を出させ、日本経済をバブルにさせ、小選挙区制を導入させ、日本を超円高にして日本経済を壊滅させて任務完了

小泉・竹中には人材派遣制度を導入、累進課税を形骸化させ、企業間の株式持合いを止めさせ株価を大暴落させ、日本株を底値で外資に買い取らせる、郵政民営化させて任務完了

野田には TPP推進、消費税増税の法律作らせて任務完了

安倍には TPP締結、移民受入れ・英語の公用語化開始、安保法案を導入させて任務完了予定

一人にすべてやらせるといくらアホ日本人でも背後の勢力の存在に気付いてしまうからね。

この中では小沢のやった事が一番酷かった、日本経済を壊滅させたのが小沢の業績だったんだ

小沢がごり押しした小選挙区制は自民党と第二自民党が交互に政権を取って、アメリカの犬を代わる代わる首相につける制度

誰が総理になっても奥の院の指示通りにしか動かないから同じ事なんだけど
阿修羅の住人みたいなアホ日本人の目眩ましにはなるからな

世界的に二大政党制が2030年まで機能しないのに，政界再編というエサをばらまいても，権力と既得権益にあぐらをかくものには通用しない。しかも原発賛成派と反原発派が同じ仲間とは，傑作すぎる。そして御用組合と協議路線の労働組合が同じ党なのも傑作だ。

野党が一本にまとまり、「オリーブの木」とは，理想論で，有権者が望む，政界再編ではない。オリーブの木に止まる毒虫やシロアリが常駐していては，オリーブの木はいつか必ず腐る。

そして木の枝を剪定すればするほど，割れ目から毒虫やウイルスが入り込む。オリーブの木が成長するより成長も止まり，倒木する。先の参議院選挙では東北は確かに，野党統一候補が勝利しているが，北陸から西日本では，流れは変わっていない。保守封建勢力には歯がたたない。

しかも汚れた悪事派は，すべてこの情勢をつかんでいる。そしてマスコミから司法まで悪代官に組み込まれている。

「オリーブの木」だと政治・経済がどうなるのか，福祉社会保障や開発研究や安全保障がどうなるのかサッパリわからない，たんなる自公政党の批判勢力や第二自民党にしか見えない。

そう見ると日本の野党政治は単なる，現代版の応仁の乱がスタートしていることになる。

そのために株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられなくなること。その世界経済の傷口が回復するのに、2025 年までかかる,それでも寛容な国民は安定した一党独裁的な保守政権を望んでいる。なぜそうなるのでしょう，それは「日本の商品の世界的優位性の法則」にある。自分は自民党のおかげで中流人と錯覚している，貧しくても生活できるのは自民党のおかげだと信じている。だから悪代官のやることはすべて正義として判定し寛容になる。

癒着や汚職まみれの日本の政治，野党も与党の既成政党の腐敗・不信が表面化してきた。米国の二大政党も崩れてきた，近代先進国が作り上げてきた「二大政党制」の崩壊は誰にも止められない。その時に先読みし，先を越して考える提案だと言われても，有権者のほとんどは動揺しない。

これから「二大政党制の機能不全」だけでなく一党独裁支配制を採用した、社会主義国家ソ連連邦制度は崩壊し，多民族国家の中国は、革命から80 年目に自壊する。そしてサウジなどの石油輸出国の民衆蜂起によって指導者層は分裂し、自壊することを避けるのは難しい。

それは一党独裁下の国家・企業・個人が、利己的に防衛思考し行動する法則の作用から逃れることはできない。資本主義国家でも、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。

このように,国家権力は、40 年ごとに、古いルールを破壊する思考行動の容認改革派と弾圧派に分裂し、改革に成功する。80 年前の革命を直接体験した国民が少数派になると、低い平等より自由を求めると、国家は自壊し民族ごとに分割し、連邦制度は崩壊するのです。

個人の運命が、国家の運命に巻き込まれないことを祈るのみです。

　　↑
そんな難しい問題ではありません。皆さんは、ミソもクソも同じ土俵で話すから整理できないのです。

＊政治・経済・福祉社会保障・開発研究・安全保障がどうなるのか？・・・これが
　ミソやクソです。
　　自民党や公明党でも180度違う考えがあり、自民党内でさえ原発推進者や反対者
　がいます。
　　つまり、自公政党による政治･経済の行方は、愚鈍で劣悪で二枚舌を平気で駆使
　する安倍政権の暴走に委ねているだけです。残る大部分の党員は、自分の考えを
　押し殺した暴走議決要員でしかありません。

＊では、「オリーブの木」（仮）は何をするのか？
　�@　日本を危険な方向に進めている安倍政権を選挙で引きずり下ろすための選挙
　　　協力をする。
　�A　共通政策は、概ね「反安倍政策」で上等です。
　�B　政権を取ったら、代表選を行い、その代表（総理大臣）の政治理念･政策に
　　　従って行政を行う。大臣は「オリーブの木」から公平に選出する。

＊そこで、もしも小沢一郎が総理大臣に選ばれれば、国民がワクワクするようなリーダーシップで、諸々の改革が進められるのは、知る人ぞ知る･･･です。

ではまた。

未来の党だったっけ、小沢が政治生命をかけて動いた政党は？
結果は如何だ。
９議席だぞ！！
小沢は１００議席は取れるとほざいていた。

昔の名前で出ています。
小沢一郎に未来はない。