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浜崎洋介 _ 安倍「器」論
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/688.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 10 月 22 日 12:40:05: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 安倍晋三は会う人ごとに「相手が望むこと」を言っている 投稿者 中川隆 日時 2019 年 9 月 18 日 00:40:02)

浜崎洋介 _ 安倍「器」論


[2019.10.14放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AI7A6t3kjOc

今週のテーマは『安倍「器」論とは何か〜戦後日本の象徴を考える〜』です。

ゲスト 浜崎洋介

▲△▽▼

[2019.10.21放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SwhnH9hERsY


今週のテーマは『教育改革という名の病』です。

ゲスト 浜崎洋介


 

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コメント
1. 中川隆[-10636] koaQ7Jey 2019年10月22日 12:44:46 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2225] 報告

【討論】表現者クライテリオン・スペシャル:
安倍総理『器』論とは真実か?[桜R1-10-5] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2sGeW4TXpMg


◆表現者クライテリオン・スペシャル:安倍総理『器』論とは真実か?

パネリスト:
 川端祐一郎(京都大学大学院助教)
 小浜逸郎(評論家)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 西尾幹二(評論家)
 浜崎洋介(文芸批評家)
 藤井聡(京都大学大学院教授)
 室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)
 富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)
司会:水島総

2. 中川隆[-10558] koaQ7Jey 2019年10月26日 10:47:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2311] 報告


2019年10月26日
【平松禎史】「霧につつまれたハリネズミのつぶやき」第六十二話『継承を考えない空虚な器』
https://38news.jp/economy/14814


先週は、日本文化チャンネル桜の討論番組に出演してクールジャパン戦略の議論に参加しました。

番組タイトルは「クールジャパンの空虚と日本文化の現在」です。アーカイブで視聴できますのでまだの方はご覧ください。
https://youtu.be/DmYs2K5pe8Q

さて、先月の台風15号の被害が癒えないうちに19号が近畿から東北までの広範囲に被害をもたらしました。東京都心部は江戸時代からつづけられた治水利水事業のため、大規模な停電・断水などはあまりなかったようです。しかし、大田区や都下、周辺のベッドタウンには河川の氾濫、大量の雨水を処理しきれずに浸水被害が起きた。道路や橋梁にも多くの被害が出た。もし、利根川や荒川が氾濫していたら都心近郊の東部にも大被害があったわけです。都心部で働く人は周辺の区や都下、隣県に住んでいますから、東京都そのものの活動に多大な影響が及びます。詳しい様相が見えてくるに従って、被害の大きさに驚かざるを得ません。

「八ッ場ダムや首都圏外郭放水路のおかげで助かった!」と過去のインフラを礼賛するのもよろしいが、どちらもギリギリだったことが現在までの報道でわかっている。平成以降の緊縮デフレで、新たなインフラ整備予算の削減やメンテナンスの不備が、十数都県で引き起こした多大な被害を思い知らねばなりません。
安倍政権は、民主党政権以上に公共投資を削っているのです。経済的な疲弊と災害の長期化で国民は余裕を失っている。

「悪夢の民主党政権」と言うのなら、「堕獄の安倍政権」と言わねば実態にあっていません。

なぜ、「堕獄の安倍政権」が50%前後もの高支持率を維持できるのか。7年近くも政権担当できているのか、まったく不思議でなりません。

この疑問に答える多くの示唆が、同じくチャンネル桜の10月5日の討論「安倍総理『器』論とは真実か?」にありました。
https://youtu.be/2sGeW4TXpMg

第六十二話:「継承を考えない空虚な器」

「安倍総理『器』論」の議論で特に注目したのは、この議論の火付け役にもなった浜崎洋介さんが提示した安倍長期政権像です。念のために書き添えておくと、安倍政権に限ったことではなく、橋本政権の行政改革にはじまり、小泉政権の構造改革を経て、さらに「官から民へ」の民主党政権の改革も加わって、安倍政権で集大成となっているものと言えます。自民党は30年で大きく姿を変えている。

ボクの考え方も一部入ってますが要約するとこうなるでしょう。
・トップダウンで政策決定をスピードアップするために総理の権限を強化した。
・小選挙区制への移行で党上層部へ権力が集中、派閥の解体で人気主義へ傾斜した。
・総理・内閣を中心とする規制改革や経済財政の会議体に民間ビジネスマンを投入して直結化した。
・利益の読めない公共投資は削減してビジネス目的の政策へと傾斜。
・人気が取り柄の総理によってビジネスマンの利益最大化に都合の良い政治構造ができた。
・右側の不満は、韓国や左派メディア、旧民主党政権を「敵」に設定することでかわし無効化する。
・左側の不満は、「反日勢力」のレッテル貼りでかわし無効化する。
・それぞれの不満をそれぞれの「敵」へと誘導し、「これまでの内閣より良い」幻を作り出す。
・空疎な左右対立を弾幕にした後ろで、緊縮財政・改革・グローバル化という日本破壊が確実に行われる。

まことに狡猾ですが、おそらく昭和末期〜平成の経路によって半ば偶然できあっがたのだろうと思う。無定見な宰相にとってこの枠組は権力維持に好都合となり、中心に侵入して利益を貪りたい連中にとっても好都合。双方の利益が一致したのだろう。だからこそ、転換できないのです。

ただ、
ボクは、日本社会の中心が『器』であること自体が問題とは思いません。
「〇〇の器」「器量」ということばは誰でも知っていると思いますが、「器」と表現されるのはその人の力量を、「何を入れて、何を入れないか」で計る意識があるからでしょう。「器」「器量」は、その内側の「空」をどう扱うかで良し悪しが決まるのです。

古事記に記された日本人の原初的な感覚、河合隼雄著『中空構造日本の深層』で示された日本神話と日本人の心理構造分析からも見えてくる。
つまり、日本の中心は「空」であり、その周囲を球のごとく取り囲むように神々が配置されている。中心に新しい何かがやってくると取り囲む神々は咀嚼して良いものは取り入れ、折り合わないものは取り除いていく。そうやって「空」が適切に維持継承されていくのだ、と。

なぜ日本社会あるいは日本人の心理の中心を、「空」と言えるのか。
例えば、天地開闢ののち最初にあらわれた三柱の神、アメノミナカヌシ、タカミムスヒ、カミムスヒのうち、「天御中主」と中心を示す漢字を当てられたアメノミナカヌシは生まれてからは姿を見せず語られません。さらに、イザナキから生み成された三柱の神は、アマテラス、ツクヨミ、スサノヲですが、このうち二番目(まん中)のツクヨミは生まれたのち語られません。
ヒコホノニニギとコノハナサクヤビメが生み成した子はホデリ、ホスセリ、ホヲリですが、このうち二番目(まん中)のホスセリは語られません。
タカミムスヒとカミムスヒ、アマテラスとスサノヲ、ホデリとホヲリといった対照的な神に対して、中心に何も語られない神が存在しているのです。しかも、天地開闢の直後、イザナキが黄泉国から戻って禊をした時、高天原から葦原中津国へと降りたニニギの子、という重要な場面のそれぞれに、何も語られない「空」の存在があるのは偶然とも思えない。「わからない」もの、「何か」があるのです。
神話から実体的な歴史になると、天皇があらわれます。天皇親政時代を経て象徴的な天皇(平安時代)へと移行していくなかで、天皇が「空」となったのは、日本社会の構築のされ方、日本人の心理にとって、中心が「空」であったほうが穏当に丸く収まって好都合だ、ということでしょう。
現代日本人も、何かを決める時、誰かが主導して決めるより、そこにいない何者か(空気)によって決めることを好むでしょう。
権力を集中させると、諍いを生み、和が破壊されて共同体を保てないと、古代から学んできたのです。和を維持しなければ、毎年やってくる自然災害に対処できませんし、集団作業である農耕もやっていけませんからね。

ここで浜崎さんの議論に戻りましょう。
中心が「空」、あるいは「空虚な器」だったとして、神話時代から古代政治にかけて確立された「空」が守られてきたのは、そこに「中身」があったからだ、とも言えるでしょう。しかし具体的な中身ではなく、「継承していくこと」だった。
政府が、何を継承していくべきなのか、という考えを持ちながら、周囲を囲む神々、つまり閣僚やブレーンや与野党政治家などが政策議論を戦わせているうちは、日本というものが根底から破壊されるような変革はおこらない。時代に応じて、新たなものを中心へ取り込みながら私達にあわないもの(継承を妨げるもの)は取り除かれてきたのだ。中選挙区制時代の自民党の派閥はまさに球を取り囲む神々のように機能していたのでしょう。

日本は、外国文化を大きく取り入れた時代が21世紀までに3度ありました。7世紀後半から8世紀、19世紀後半、20世紀中盤。その都度、中心を侵食させないよう、もがきながら日本流に変えていく努力をしてきました。
世界の変化がスピードを増していくなかで、日本的な「何か」を考える時間が失われてしまった。
20世紀終盤の冷戦終結後、日本への風当たりが強くなるとともに内部変革を焦り、改革のスピードアップを図り、再度アメリカ流を、4度目は無節操の自覚もなく侵食させているのではないか。

その結果、「空」が「中身」を失った。

継承すべきものを考えなくなった。

日本政治の中心は、「継承を考えない空虚な器」になってしまった。

+ + +

10月22日に行われた即位の礼では、前日から強い雨が続いていましたが、正殿の儀がおこなわれた13時直前、空が明るくなり太陽が出た。高い建物から虹が見えたことも話題になりました。
科学的にはただの偶然となるのでしょうが、そこに「何か」があるのではないか、と感じる。
神話の時代より「ことば(音声)」で伝えられてきた日本の中心にある「何か」は、科学では解明できません。「わからないこと」が人間にとって重要な意味を持つのだ、と教えてくれるのです。
印象的だった虹ですが、これには「不吉の象徴」「凶兆」の意味もあることを忘れてはならないでしょう。

…何を継承すべきなのか。これは明確にできません。一神教的な世界では、例えばキリスト教のように統合的な中心がはっきりしており、あらゆることを明確にしていくことが神(GOD)を理解することになる。わからないことを明確にしてきたのです。その意識でもって学問や技術を「作り出す」ことにつながった。
多神教的な日本人は、明確な中心をむしろ避け明確にすることを避けるため、ものごとは自然に「成る」と考える。成ることに「わからない何か」が介在することを、明確にしない。そこに祈りの文化がある。
「作り出す」と「成る」の違いはとてつもなく大きいと思います。

世界が狭くなりスピードが求められる現代、外国との違いを自覚して生きられるか。我々が継承すべき「何か」とは…と、考えつづけることが重要なのではないか。と、 一旦立ち止まることで、今回はおしまいにいたします

3. 中川隆[-10532] koaQ7Jey 2019年10月27日 07:41:34 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2338] 報告

安倍先生がアメリカに絶対に逆らわない理由


Terror Tuesday _ オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した

【令和元年秋 特別対談】伊藤貫氏の警告、
パックス・アメリカーナと中華思想の間で摩滅する「商人国家日本」[桜R1-10-26] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wxQ7ZQtTSxs

ゲスト:伊藤貫(国際政治アナリスト)

4. 中川隆[-14801] koaQ7Jey 2019年11月20日 13:00:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1887] 報告

2019年11月20日
なぜ、安倍晋三氏は憲政史上最長総理となったのか?〜安倍晋三「器」論から考える空虚な結論〜
From 藤井聡@京都大学大学院教授
https://38news.jp/politics/14943

本日、令和元年11月20日、
安倍晋三氏はついに桂太郎氏を抜いて、
明治からはじまる日本の憲政史上、
「最長」の在任期間を誇る総理大臣となった。

まず冒頭で宣言するが、
この「憲政史上最長総理」という称号こそ、
安倍総理の最大のレガシー(遺産)だ。

もちろん、多くの国民は、安倍総理大臣こそ、
デフレ脱却を果たし、
衰退し続ける日本を救い出し、
「失われた20年」を取り戻すことを
大いに期待したに違いない。

しかし、消費税を10%に引き上げた今、
その望みは事実上、あえなく断たれてしまった。

また別の多くの国民は、安倍晋三総理に
「戦後レジームからの脱却」
を夢想し、
「日本の独立を不可能にせしめている
アメリカから押し付けられた憲法9条を
正しい方向に改正してくれるに違いない」
と大いなる希望を抱いたに違いない。

しかし、憲法九条の2項を温存したまま、
自衛隊の存在を記載する3項を追加する
「加憲」を耳にした瞬間に、
その夢は完全に断たれてしまったことを
確信したに違いない。

つまり、安倍内閣は、

・デフレ脱却
・憲法9条改正
・戦後レジームからの脱却

といった、多くの国民が夢見たレガシーを
何一つ達成しないままに、
憲政史上最長の総理在任期間を貪ったのである。

それどころか、
デフレ脱却については
5%から10%へと消費税を倍増させたことで
日本のデフレ長期化を決定づける
「負のレガシー」を残してしまった。

戦後レジームからの脱却について言えば、
憲法9条2項削除・修正の議論を退潮させ、
北方領土交渉を退潮させ、
防衛的・経済的な対米従属を強化し、
消費税率の倍増を通して経済力を大幅に弱体化
させることを通して、
外交的防衛的経済的なすべての視点で
戦後レジームからの脱却をより困難なものとする
という、ここでもまた「負のレガシー」を残した。

以上の議論は、
親安倍論者にしても、
反安倍論者にしても、
共通に認識しなければならない、
「単なる事実」
だ。

しかしそれにも拘わらず、
安倍政権の支持率は
(二大臣の自認や桜を見る会騒動を経てもなお)
高止まりし続けている。

これは一体なぜなのだろうか?

その答えはもちろん、
株価の上昇や円安、
現野党の民主党政権時に対するトラウマ、
そして、
「変わりがいない」という世間的共通認識等、
様々なものが挙げられるが、
政治哲学的な視点からの分析を経れば、
最も本質的な原因は、
安倍政権自体が、
「長期政権を自己目的化した空虚な器」
と化しているところにある。

政治には、
政治を通して公益を拡大することを目的とするという
政“策”的原理
と、政治権力を維持し続けることを自己目的とする
政“治”的原理
の二種類がある。
(無論後者の政治と言う言葉は、狭義の意味だ)

普通国民は、政治家に
「政策的原理」
で政治を動かしてもらう事を望んでいる。

ところが、政治の世界では、
政“策”的原理を口にするのは単なるタテマエで、
ホンネではほとんどが、
政“治”的原理
で動いているのが実情だ。

無論、心ある政治家は、
「手段」として政“治”的側面を活用し、
「目的」として政“策”的側面の実現を目指す、
という振る舞いをする。
(これこそ、政“策”的原理の政治家だ)

しかし、凡庸な政“治”的原理の政治家は、
そこが逆転しているわけだ。つまり、
「手段」として政“策”的側面を声高に叫びながら、
「目的」として政“治”的な意図の達成を目指す、
という振る舞いをする。

そして言うまでもなく、
昭和から平成、平成から令和へと時代が変遷するにしたがって、
政界において
政“策”的原理はどんどん退潮し、
政“治”的原理がどんどん拡大していったのである。

その最も象徴的な政治体制こそ、
安倍政権なのである。

多くの国民は、

デフレ脱却を叫びながら
デフレを決定づける消費増税を行う矛盾

保守政権だと主張しながら、
国体の崩壊につながりかねぬ移民政策を加速する矛盾、

戦後レジームの脱却を叫びながら、
それを不可能にする加憲を推進する矛盾、

こういった矛盾に戸惑いを隠せずにいるだろう。

しかし、そこで戸惑うのは、
安倍政権が「政“策”的原理」で
動いているとイメージしているからなのだ。

ここで、もし安倍政権が「政“治”的原理」で
動く存在なのだとイメージすれば、
それらは何の矛盾もない、
と言う実態が浮かび上がる。

なぜなら、「政“治”的原理」で言うなら、
デフレ脱却や戦後レジームの脱却を叫び、
保守政権だと主張することも、
移民政策を加速し、加憲し、消費増税することも皆、
国益とは無縁の、
「長期政権を維持する」
という「政治目標」にとっては、
何の矛盾もないからだ!

つまり、安倍政権の目標は、
デフレ脱却や戦後レジームからの脱却などではない。

それらはいずれも、
政権維持のための方便に過ぎない。

安倍政権の目標は、
「長期政権を維持する」
というその一点なのである。

その結果、
安倍政権は、巨大な「空虚な器」と化した。

それは、政権維持のためならば、
政策的な矛盾など何の配慮もせず、
何でもかんでも放り込んでいく、
途轍もなく空虚で巨大な器となったのである。

(無論、反サヨク、の色彩を帯びてはいるのだが、
 それとて、単なる政権維持のためのイメージ戦略だ。
 それについてはまた、別途論じよう
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMF27NQ

そしてその器の「象徴」として、
安倍晋三氏という一人の政治家が存在しているのである。

したがって、
この政権には「真の目的」と呼べるものは何もない。

それはただ単に、「延命」することをだけを目的として持つ、
巨大な一つの空虚なマシーンなのである。

いわば、戦後日本のニヒリズムの集大成として、
安倍総理は憲政史上最長の総理大臣となられたわけだ。

以上は、無論、一つの理論仮説だ。

しかしこの仮説は、安倍政権の振る舞いの
全てを矛盾なく説明しつくすことができる。

逆に言うと、筆者は、この仮説以外で、
安倍政権の諸行動を統一的に説明できる
仮説を想起することができない。

なお、我々はこの理論仮説を、

「安倍晋三『器』論」

と呼称している。その詳細は、

表現者クライテリオン
「安倍晋三:この空虚な器」
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMF27NQ

で縦横に論じている。

日本のまともな政治を取り戻すには、
こうした「空虚な器政治」を根底から
作り替えねばならない。

そのための第一歩として、
是非とも、
「安倍晋三:この空虚な器」
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMF27NQ
をご精読いただきたい。

追伸:
こんな「器」政治が続けば、日本に「ジョーカー」が何人も生み出されることになるでしょう。あわせてこちらも是非、ご購読下さい。
https://foomii.com/00178/2019111511000060331
(『ジョーカー』映画評論 〜腐った社会が「純粋な無私の悪人」を産み出す〜)

https://38news.jp/politics/14943

5. 中川隆[-14710] koaQ7Jey 2020年1月10日 21:58:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1655] 報告
安倍総理「器」論の真実 (前編)2020-01-09
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12565664582.html

 イランがイラクの米軍基地をミサイル攻撃し、いよいよ「第二次グローバリズムの終焉」が明確になってきましたが、「今後の日本」のために、現在の日本政府、特に「安倍総理」について改めて考えてみたいと思います。

『イランがイラクの米軍基地2カ所にロケット弾、トランプ大統領「万事順調」
 イランは8日未明、米軍が駐留するイラクのアル・アサド空軍基地に複数のロケット弾を発射した。この数時間前には、米軍の空爆によって殺害されたイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の葬儀が行われ、軍や政府の高官が米国への報復を誓っていた。(後略)』

 この外部環境の変化を受けた上で、安倍総理の分析を続けます。

2012年12月26日 安倍内閣総理大臣就任記者会見
『デフレ脱却が我々の政権に課せられた使命であります。そのデフレを脱却していく上において、まずデフレギャップを埋めていくことが重要であります。』

2019年11月20日 首相「新しい時代つくる」
『「デフレからの脱却、少子高齢化への挑戦、戦後外交の総決算、その先には憲法改正もある。チャレンジャーの気持ちで令和の新しい時代をつくる」』

 12年ならば分かりますが、七年後の19年に「チャレンジャーの気持ち」「デフレ脱却を目指す」と言っているわけですから、これを異常と思わない方が異常でしょう。


 もっとも、総理の目的は「政治(権力の維持)」であり、デフレ脱却といった「政策」ではありません。


 浜崎洋介氏の「安倍総理「器」論」ですが、緊縮財政の転換や国土強靭化を求める声、あるいは朝日新聞的な「戦後平和主義」の声は、一向に器に入れようとしないため、今一つピンとこなかったのですが、「政治(権力の維持)」と「政策」を分けると、俄然、分かりやすくなります。


 ちなみに、なぜいちいち「政治(権力の維持)」と書いているかといえば、本稿では「政治」を「政治権力の維持」と狭義に捉えているためです。


 安倍総理の「器」は、三つのパターンがあるように思えます。


1.器に受け入れる
2.器に受け入れるフリをするが、実際には入れない
3.器に受け入れることを拒否する


 1〜3のどれになるかは、「政治(権力の維持)」に貢献するか否かで決まります。


 1として受け入れたものは、「グローバリズム(ネオリベラリズム)」「アメリカ」「財務省主導の緊縮財政」「経済界」「いわゆるリフレ派(の金融政策)」になります。

 昨日のエントリー「口先の賃上げ要請ではなく、緊縮路線の転換を」において、総理が経団連に賃上げ要請をしたことについて、
「とりあえず「口で言うのは無料だから」経済界に賃上げ要請をしておく。」
 と表現しましたたが、令和の政策ピボット関連の「ある方」から、
「賃金が上がらないのは産業界の努力がたりないためで、政府のせいじゃない、というネオリベの含みがある」
 と指摘され、なるほどと思ったのですが、「国家の店じまい」に基づき、経済や賃金上昇の責任を民間に丸投げするという点では、確かに整合的です。


 アメリカとは、厳密には「アメリカ政府」であり、あるいはアメリカの多国籍企業ですね。モンサント(バイエル)⇒アメリカ政府⇒日本政府という「指示ルート」で、グリホサートの安全基準を引き上げた(2017年12月)のが典型です。


 「いわゆるリフレ派」の金融政策は、財務省の緊縮財政と「整合的」である上に、株価上昇で「グローバリズム」も喜び、さらに株価上昇⇒支持率上昇⇒政治(権力の維持)というルートがあるため、実に目的にかなっています。


 次に、2の「受け入れるフリだけはする」政策ですが、デフレ脱却、国土強靭化、憲法九条改正、拉致被害者救出。これらの政策は、中野剛志先生の「世界の政治経済マトリクス」の右下、「右寄り反グローバリスト」の支持を得ることができるため、「口先」で叫ぶ。但し、「グローバリズム」「アメリカ」「緊縮財政」とは不整合であるため、絶対に推進しない。(自然災害が頻発したため、国土強靭化はわずかに進めましたが)

 特に、グローバリズムとは「デフレ化政策」であるため、デフレ脱却は「絶対に」できないのです。

【世界の政治経済マトリクス】


http://mtdata.jp/data_62.html#matrix


 そして、3の勢力、マトリクスの左側の勢力は、いずれにせよ「反・安倍」であるため、受け入れるフリもしない。というか、受け入れた「フリ」をすると、「右寄り反グローバリスト」の支持が消滅し、「政治(権力の維持)」という目的に反することになります。


 しかも、マトリクス左上の「左寄りグローバリスト」は、佐藤健志先生の仰る「平和主義」の方々で、グローバリズムや緊縮財政にむしろ賛成です。

「国家に財政の自由を許すと、戦争になる〜」

 ですね。


 というわけで、マトリクス上層で右と左で「戦っているフリ」をすれば、国民国家の破壊を進めても、右下の「右寄り反グローバリスト」の支持率は落ちない。


 もっとも、さすがにこの種の手法は、あちこちに不整合が生じざるを得ません。その一つが、「経済界」を器に受け入れ、中国に対し「友好」を進めていることです。


 世界主要国がウイグル問題や香港問題で、中国批判を強めている状況で、何と「国賓」として習近平を招く。無論、アメリカも黙ってはいない。しかも、今回のイランの米軍基地攻撃を、中国は事実上「支持」しています。


 世界情勢が大きく動いているため、習近平の国賓来日は、無くなるかもしれません。とはいえ、それは別に器に受け入れていない「右寄り反グローバリスト」のためではありません。器の大部分を占拠している「アメリカ」におもねっての話になります。

 あるいは、歴史認識については「平和主義」そのままですが、これはもちろん受け入れていないマトリクス左側におもねったわけではなく、アメリカがそれを望むからです。むろん、平和主義的歴史観、東京裁判史観は「右寄り反グローバリスト」の反発を買いますが、

「まあ、他の部分で受け入れるフリをしておけば、支持率は下がらんだろ」

 という計算があるわけです。

 いずれにせよ、確定的なのは、総理の器の中に「日本国」「日本国民」は存在しないという点です。そういう意味でも、安倍総理は「戦後日本」を象徴する器なのでしょう。 
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12565664582.html

安倍総理「器」論の真実 (後編)2020-01-10
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12565891140.html


 さて、昨日、分析・解説した通り、安倍総理大臣は特定の政策実現ではなく、「政治(権力の維持)」を目標とし、諸政策や諸勢力を、

1.器に受け入れる
2.器に受け入れるフリをするが、実際には入れない
3.器に受け入れることを拒否する

 の三つに分類。


 1の器に受け入れた政策・勢力(アメリカ、グローバリズム・ネオリベラリズム、緊縮財政、経済界、いわゆるリフレ派)が欲する「政策」については、原則、全面推進。


 2の政策・勢力(デフレ脱却、国土強靭化、憲法九条改正、拉致被害者救出)については、受入れるフリをし、口先対応。


 3(朝日新聞的リベラル左翼)は断固拒否。


 そして、諸勢力の利害が衝突するイッシューについては、「政治(権力の維持)」という目的達成にかなうか否かにより、計算するというスタイルをとっています。


 何しろ、七年間、緊縮財政路線を採りつつ「デフレ脱却!」といい続けたわけです。「デフレ脱却」が「2」に入っているのは、疑いようがありません。


 そもそも、デフレ対策は「反グローバリズム」の政策になってしまうため、「1」の器に受け入れたグローバリズムと衝突してしまいます。グローバリズムとは、政策的には、
「緊縮財政、規制緩和、自由貿易のトリニティ(三位一体)」
 でございますので、デフレ化政策です。デフレ化政策の推進を器に入れた以上、デフレ脱却策などまともに打てない。だからと言って「デフレ脱却しません」というと「政治(権力の維持)」に支障が出るため、口では、
「デフレ脱却!」
 と、言い続けて、はや七年。


 まあ、さすがに何ら「デフレ対策」を打たないわけにもいかないわけですが、ここで都合よく登場したのが、
「日銀がインフレ目標を定め、量的緩和の継続をコミットすれば、期待インフレ率が上がり、実質金利が下がり、デフレ脱却できる」
 という、財政と無関係にデフレ脱却を可能とした「いわゆるリフレ派政策」です。「いわゆるリフレ派」が器に入ったのは、緊縮財政とも、グローバリズムとも衝突しないためなのです。

 とはいえ、さすがに「2」の勢力を敵に回すと、「政治(権力の維持)」に支障が出る。だからこそ、昨年11月の記者会見で、総理は、

『首相「新しい時代つくる」 改憲、デフレ脱却に意欲
 安倍晋三首相は20日、在職日数が第1次内閣を含めた通算で2887日に達し、憲政史上歴代1位となったことを踏まえ、憲法改正やデフレ脱却に取り組む意欲を官邸で記者団に表明した。自民党総裁任期が2年近く残っていると指摘し「デフレからの脱却、少子高齢化への挑戦、戦後外交の総決算、その先には憲法改正もある。チャレンジャーの気持ちで令和の新しい時代をつくる」と強調した。(後略)』

 と、語りました。

 デフレ脱却、少子高齢化への対処、戦後外交総決算、憲法改正。すべて中野剛志先生のマトリクスの右下が望む政策なのでしょうが、総理の器には入っていません。

【世界の政治経済マトリクス】


http://mtdata.jp/data_62.html#matrix


 とはいえ、これらの諸政策を無視し、「政治(権力の維持)」に差しさわりが出るのは困る。だから、口では言う。というか「言い続ける」のです。


 特に「チャレンジャー」「新しい令和の時代に」といった、それっぽいフレーズをくっつけておけば、それで万全。


「どうせ、右下の連中は、『やっぱり安倍しかいない!』『代わりがいない』とかいって、支持を続けるだろう」
 という計算が働いており、そしてそれは確かにある程度正しい。


 つまりは、安倍総理は「政治(権力の維持)」を政治の目的とした場合、恐ろしく「有能な政治家」ということになります。


『衝撃! MMTはグローバリズムを肯定する!
◆主権の視点から見たMMT
 デフレ脱却の切り札として、わが国で注目されているMMT(現代貨幣理論)は、「貨幣」理論と銘打たれてはいるものの、「主権」の概念と密接に関わっている。
 同理論の代表的な解説書『MMT 現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ、東洋経済新報社)など、原著では「A PRIMER ON MACROECONOMICS FOR SOVEREIGN MONETARY SYSTEMS」(主権に支えられた貨幣システムのためのマクロ経済学入門)という副題がついていたのです。(後略)』

 佐藤先生が「MMT論三部作」の最終回として、MMTとグローバリズム(というか、むしろ戦後平和主義?)が意外に相性が良いという衝撃的な寄稿を書かれていました。MMT自体は政治色はありませんが(ただの貨幣の説明だし)、人間はそうではないのです。


 我々にしても、「日本国」のためにMMTを活用しようとしているわけです。これが、
「超国民国家を作り、日本も金融主権や財政主権を委譲し、日本国民が超国民国家の「新国民」となり、MMTに基づく政策を推進しよう」
 などと言われた日には、猛烈に反対しますよ。


 とはいえ、安倍総理の場合、「グローバリズム+MMT」は受入れ可能です。むしろ、そういう形であれば、MMTを器に入れることはできる。


 それに対し、日本国民のために「MMT的政策を」とやった場合は、器に入りようがない。我々が主張する、グローバリズムや緊縮財政と「真っ向から衝突」するMMT(現代貨幣理論)的な政策が、安倍総理の「器」に入る可能性はありません。


 となると、どうすればいいのか。


 とりあえず、右下、つまりは「2」の「器に入れるフリをされた」諸政策を主張する勢力が「騙されていた」ことを認めることが重要になります。いわゆる、認知的不協和問題があるため、難しいのですが、それでも右下「右寄り反グローバリスト」の勢力への働きかけが、最も有効だと思います。
 

 騙された人に「騙されていたよ」と指摘する際には、プロセスを理解し、かみ砕き、分かりやすく説明して納得してもらわなければなりません。


 というわけで、二日間にかけて浜崎洋介先生の「安倍総理の「器」論」について、わたくしなりの解釈を解説しました。「次」こそ、日本国や日本国民が器に入っている総理大臣、内閣を誕生させるために。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12565891140.html

6. 中川隆[-14618] koaQ7Jey 2020年1月13日 16:13:16 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1546] 報告
2020年1月13日
【三橋貴明】安倍総理「器」論の真実


安倍総理「器」論の真実 (前編)
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12565664582.html

安倍総理「器」論の真実 (後編)
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12565891140.html

文芸評論家の浜崎洋介氏の
「安倍総理「器」論」は、
「実は、安倍総理に確固たる信念は何もなく、
 様々な要素を何でも受け入れる
 「空っぽの器」に過ぎないのでは?」
という仮説です。
「表現者クライテリオン2019年11月号」
では、「安倍晋三・この空虚な器」という
特集が組まれ、藤井聡先生はメルマガで、
『「政治家・安倍晋三」は一つの「空疎な器」
 なのではないかという理論的な「仮説」だ。
 その仮説は、第一にその「器」が様々な
 要素を飲み込むが故に、時に「大きい器」と
 見做され、各勢力からの高い支持を誇ると
 同時に、第二に、その「空疎」さ故に
 入れ込まれた相矛盾する諸要素が
 統合・総合されることなく併置され、結果、
 具体の政策展開が支離滅裂となり、国益が
 毀損していく――という理論仮説だ。』
と、解説されていましたが、三橋は
「安倍総理の器」には、政策・勢力によって、
1. 受け入れる政策・勢力
2. 受け入れたフリをする政策・勢力
3. 受け入れ拒否する政策・勢力
と、三つのケースがあるのではないかと考え、
「安倍総理「器」論の真実」という
エントリーを二回に渡り書いたのです。
1の「受け入れる政策・諸勢力」は、
アメリカ、グローバリズム(ネオリベラリズム)、
財務省主導の緊縮財政、経済界
(経団連など)、いわゆるリフレ派。
2の「受け入れるフリをする政策・諸勢力」が
欲するのは、デフレ脱却、国土強靭化、
憲法九条改正、拉致被害者救出、
エネルギー安全保障強化、などになります。
そして、3の
「受け入れ拒否する政策・諸勢力」は、
ずばり朝日新聞的なリベラル左翼、
あるいは、戦後平和主義勢力。
諸政策や諸勢力が1、2、3のどれに
分類されるかは、「政治(権力の維持)」に
貢献するか否かで決定されます。
さらには、それぞれの枠内で競合しないこと。
いわゆるリフレ派が1に入ったのは、
「インフレ目標と量的緩和のコミットメント
によるデフレ脱却」ならば、緊縮財政や
グローバリズムと競合しないためです。
それどころか、金融政策で円安・株高になれば、
経済界(の輸出企業)やグローバリズム
(の投資家)が歓喜する。
しかも、株価が上がれば支持率も上昇し、
「政治(権力の維持)」に貢献できる。
「うむ。いわゆるリフレ派君は、
 器に入っていいよ」
てなもんです。
それに対し、2が求める国土強靭化や
財政政策によるデフレ対策は、1の
緊縮財政やグローバリズムともろに衝突する。
だからと言って、総理が、
「デフレ脱却はしません。
 防災投資もしません。
 自分の身は自分で守ってね」
などといった日には、目的である
「政治(権力の維持)」に支障が出てしまうため、
口では言う。言い続ける。
「デフレ脱却」と言い続けて、早七年。
2が欲する拉致被害者救出のためには、
憲法九条2項の破棄(もしくは改訂)が
必要ですが、それは1のアメリカ様を怒らせる。
その上、3の反発が国民に広がると、
さすがに「政治(権力の維持)」に
支障が出るため、やらない。
やらないが、2の支持を得るために、
「憲法改正」とは言い続ける。
2015年8月に「安倍談話」と呼ばれる
東京裁判史観の談話を出しましたが、
あれは別に3におもねったわけではなく、
1のアメリカ様の欲する路線であるためです。
自虐史観は2の勢力を怒らせますが、
とりあえず「デフレ脱却! 憲法改正!」と
繰り返していれば、
「やっぱり安倍しかいない」
「他に代わりがいない」
とか言って、結局は支持を続けるだろ。
という、計算が働いているわけです。
いやあ、見事なものです。
安倍総理は「政治(権力の維持)」を
政治の目的とした場合、恐ろしく
「有能な政治家」です。
が、残念なことに、総理の「器」には
「日本国」「日本国民」が入っていない。
まずはこの事実を理解した上で、
「次、どうするか?」を考える必要があります。
https://38news.jp/politics/15206

7. 中川隆[-14132] koaQ7Jey 2020年1月27日 21:32:56 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-925] 報告
【Front Japan 桜】なぜ安倍政権は「デフレ化」政策を続けるのか? [桜R2/1/27]
https://www.youtube.com/watch?v=488O3kEyCMc

キャスター:三橋貴明・鈴木くにこ・前田有一

8. 中川隆[-13792] koaQ7Jey 2020年2月14日 11:19:41 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-417] 報告
断末魔の安倍晋三 2020年02月13日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1029.html

 
 世に独裁政権は数多い。
 独裁政権=政治の定義を見てみよう。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E8%A3%81%E6%94%BF%E6%B2%BB

 世襲王政でも、ニコライ二世とか評判の悪い独裁者は、たくさんいるのだが、普通、独裁政権といえば、王政ではなく、民主主義、共和政治を装った指導者が多い。
 以下のリンクに、世界の独裁者が描かれている。

 https://world-note.com/countries-with-dictatorship/

  

この独裁国家リストを見ていて、何か足らない? と思うのは私一人だろうか?
 そうだ! わがJAPANが入っていない、日本は完全な独裁国家じゃないか!

 独裁国家の定義をいえば、一個人、少数者または一党派が絶対的な政治権力を独占して握る政治体制である。
 戦後、背後霊CIAの指示により、70年以上も、保守系政党がアメリカの忠犬として吠えまくるだけの政治体制が作られてきて、社会党・民社党・公明党などという野党も、保守自民党独裁政権を補完し、正当化する目的でのみ活動を許されてきた。

 いわゆる「戦後レジウム」(体制秩序を意味する)は、アメリカの支配体制に従うという意味しかなく、政権が、アメリカの指示(ジャパンハンドラーという)を逸脱しようものなら、例えば田中角栄はロッキードによって収賄犯罪をでっちあげられて追放されたし、橋本龍太郎は、中国スパイ女の色仕掛けにはまって「米国債を売る」と発言して、暗殺された。
 大平や小渕の死も、ジャパンハンドラーからの逸脱が理由で殺されたと疑われるような突然死だった。

 安倍政権は、徹底的なアメリカ盲従のなかでCIAの忠犬としてふるまい、周囲を北村滋、杉田和宏、中村格、西村泰彦というオール警察メンバー「官邸ポリス」と呼ばれる黒子たちに、超法規的な独裁、不正行為によって支えられて2006年〜2020年まで、通算11期の組閣を続けてきた。
 だが、警察内閣と呼ばれるにもかかわらず、森友加計学園、不正事件を揉み潰し、伊藤詩織さん強姦事件を権力によって隠蔽させるなど、明らかな非合法、不正行為によってコンプライアンスを蹂躙してきた。
 これを「独裁」と言わずして、なんというのか?

 元警察キャリアが明かす、日本を牛耳る最強権力「官邸ポリス」の正体 佐藤優はこう分析する
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63523

 宮内庁長官に元警察官僚 “安倍官邸ポリス”跋扈の恐ろしさ
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266061

 『官邸ポリス』 安倍政権を永続させる世界最強の機関
 https://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390

 安倍政権の非合法、腐敗ぶりは、我々の常識を逸脱し、安倍晋三自身も、官邸ポリスのお膳立てで、あまりにも違法行為に馴れすぎて、調子にのって、とんでもない暴走を繰り返すようになった。

 安倍政権は、成立から現在に至るまで、暴走の連続だが、最初は、政権前の1999年に、日本最悪の暴力団工藤会に、下関市長選の不正介入を依頼し、報酬をケチったため、工藤会組員に襲撃されることになった。
 すでに、このとき、安倍晋三は凶悪暴力団を自身の政治目的のために利用する、非合法マフィアであることを示していたのだ。
 
安倍晋三と工藤会
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-516.html

 政権を得てからは、森友・加計学園をはじめ、伊藤詩織さん事件、公式統計改竄事件など、これほどの反コンプライアンス政権が、どうして存在出来るのか? と我々を驚かせ続けてきた。
 あらゆる大手メディアが、まるで安倍政権に買収されたかのように、世論まで捏造し、政権批判を避けて沈黙し、安倍の不法行為に手を貸してきたのだ。

 表向きは民主主義国家を装ってきたが、統計や世論の捏造工作、原発事故の被害隠蔽などから、安倍晋三政権が、文句のない独裁政権であることは、世界に明らかにされた。
 しかも、安倍晋三自身には、ほとんど何の能力もない、小学生漢字の読み書きさえできない、無能で恥知らずな人物なのだ。
 この中身の空っぽの人間が長期政権を得てきたのは、操り人形として的確だったという意味しかない。

 安倍晋三という災厄
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-943.html

 だが、実質9年に及ぶ、長期政権に増長した安倍晋三は、これを「自分の力」と勘違いしてしまったのか、とんでもない暴走を繰り返すようになった。
 例えば、最近の致命的暴走として、ナチズム・ホローコスト以来の凶悪殺戮を繰り返している独裁国家の親玉、習近平を日本の国賓として招請するということを準備している。
 これに対して、これまで安倍政権の支持基盤の一翼であった、旧右翼勢力などから猛烈な反感が湧き出している。

 習近平、国賓接待で、日本中の右翼が安倍晋三に激怒!
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1020.html

 どうみても、安倍晋三は増長し、調子に乗りすぎた暴走で、自らの支持基盤を完全に敵に回しているのだ。
 安倍の暴走ぶりに驚かされた日本国民は、安倍晋三を支持してきた者までも、こんな人物を首相に置いていいのか? と声を上げ始めている。

 安倍政権の「暴走」止める 野党共闘のキーマン・中村喜四郎氏語る
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/571601/

 安倍政権の暴走 転換迫る
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-27/2018012701_01_1.html

 望月衣塑子『安倍晋三大研究』から
 http://blog.tatsuru.com/2019/05/28_0558.html

 今、猛威をふるっている、新型コロナウイルスの対策でも、すでに昨年末から危険な疫病情報が流れ、1月中旬には、まともな判断力のある為政者なら、中国人の日本流入を止めたはずなのに、安倍晋三は、春節(1月末)で数十万人の中国人が、日本を訪問するスケジュールを止めなかった。
 おかげで、2月13日現在、日本国内の感染者は200人をはるかに超えてしまい、中国に次ぐ感染国であり、パンデミックが避けられない恐ろしい事態を迎えようとしている。
 
これなどは、安倍官邸によって支配された官僚の信じがたい無能と劣化を端的に示す事態である。
ウイルス検査も、なぜか「武漢縛り」とか「湖北省縛り」という奇っ怪で無意味な制限をかけて、民間委託すれば簡単にすむ大量の検査を、勝手に狭め、感染疑い者と専門医が認定しても、行政によって検査を拒否されるという、とんでもな非論理的な制約を無意味にかけ続けている。

 もう一度、独裁国家に戻るが、世界最悪の独裁国家は、以下のリンク先によれば北アフリカのエリトリアだという。
 https://latte.la/column/77994403

 以下引用

 世界でも刑務所のようだと悪評が高いアフリカの北東部国家、エリトリア。
 全員無期限の兵役
この国ではなんと、18以上の男女は全員無期限の兵役が強いられています。
一応60歳で兵役は終わりとされていますが、その後は残念ながら、道路工事やダム建設などの重労働に駆り出されます。

 憲法、選挙はなし!
なお、憲法もなければ選挙もなく、法律ではなくイサイアス・アフェウェルキ大統領が支配する国となっています。

 ジャーナリストは入国禁止!
外国人記者は入国できず、特例で取材の許可が下りたとしても、政府の監視が常に付きまといます。

 世界の報道自由度ランキングでは堂々のワースト1位。
 政府批判は死を持って償う
 このような国家ですから、政府の批判をしようものなら即死刑。
エリトリアの国民は、国際試合の際に国外逃亡をすることを目標に、スポーツ選手を目指す人も多いのだとか。

 その証拠に、2012年までに4つのスポーツ代表チームが、監督ごと行方不明になったり、難民申請をしたりしています。
 難民はシリア人、アフガニスタン人に続いてエリトリア人が最多となっています。 
****************************************************************

 私は、安倍晋三と麻生太郎が、こうしたエリトリアや北朝鮮の独裁社会に憧れているとしか思えないのだ。

 この男たちが登場してから、日本から「人権」の文字が消えたようだ。
 実際に、独裁に仕向けた陰の最大実力者は、売国奴の誉れ高い竹中平蔵だが、この糞どものやってきたことは、金持ちの利権を徹底的に守り、貧乏人のすべての財産を吸い上げ、極端な格差社会を持ち込んで、我々を奴隷=ゴイムとして使役するという、ユダヤ・タルムードの理念なのだ。

 やつらは、民衆が笑顔で幸福感に満ちて生活することが不愉快で仕方ない。民衆は苛酷な圧政に苦しみ、大金持ちや権力者に汗の一滴までも絞りとられ、社会を呪うように仕向けたいのである。

 それなら、大いに呪ってやろうじゃないか!
 太平洋戦争も、男尊女卑思想が女性たち与えた差別と迫害が、女性たちによる呪いで男性社会の崩壊を招いたと私は考えている。
 安倍政権も、もはや呪われて自滅崩壊させるしかないのだ。

 安倍政権は、いまや日本全国民の呪いを受けて断末魔にあるのだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1029.html

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