阿鼻叫喚はどうなった？

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

まず、住民の健康を本気で心配してる人は、吹き飛んだのが全部とは言ってない、何割かと言ってる。
と断っておいて、
全部も3割も2割も桁は同じだから同じようなものですが、それでも
もし吹き飛んでいたら、【すでに】終了してる筈とか、敷地内の端の方にも居られない筈だとか、
という見解は、全く根拠のない、出鱈目です。

アスベスト被害を見ればわかるとおり、
住民が毒を吸って肺癌を発症するのは10年以上経ってからです。
今回も10年後〜20年後に肺癌を発症して死んで行くかもしれない。
それが200km圏に住む数百万人に起こり始めたら「終了」です。死ぬのが10年後以降でも終了です。
10年も経っていない現時点で、終了しているか否かを肺癌の発症で判断することは、できない。
10年も経っていない現時点で判断するには、毒の保管場所に今も全部留まってるか見る以外に方法はない。

また、人が居られなくなる範囲が、
敷地全体になるのか、
3号機建屋近辺になるのか、
わかるわけない。
ちゃんと、3号機建屋近辺が、人が居られなくない状態になってるじゃん！

敷地全体になると何を根拠に言ってるんだ？
文系の世界の都合から逆算して、
3号機建屋近辺に人が居られない現状を認めつつ、移住費用を出さずに済む
ように、そう決め付けただけだろう！　文系の世界の都合から逆算して！

ふざけるな！

https://www.nicovideo.jp/watch/sm34887648
http://youtu.be/S0kWgqFfSVc

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

>>8.が屁理屈だと言える理由は...

>>8.
> >>6.
> > もし吹き飛んでいたら、【すでに】終了してる筈とか、敷地内の端の方にも居られない筈だとか、
> > という見解は、全く根拠のない、出鱈目です。
>
> 使用済み燃料がどのくらいの放射線を発しているか、なぜ水中で燃料入れ替えを
> 行わなければならないのか、知らないようだね。無知は恐ろしい。

そりゃ、使用済み燃料の塊のすぐ横に居ればね。

しかし、現実には、もし問題の出来事が起きていた場合、大気中に飛散して拡散し、薄まって堆積している。
https://youtu.be/OiZmLqWnjgc ← 一目散に真上に上がってから横に拡散してる。

例えば、使用済み燃料100体が飛散し、半径10km内に厚さ1mmに薄まって堆積したとすると、
体積 0.14×0.14×4.5×100 = 0.0882立法ｍ (面積14cm×14cm,高さ4.5ｍ の集合体が100個) が、
体積 10000×10000×π×0.001 = 300000立法ｍ (面積 10km×10km×π、高さ 1mm) に薄まる、
つまり、34000倍に薄まるのだから、
「丁度、急性放射線障害は起きないけど、肺に溜まったら肺癌を引き起こす」
くらいの被害の出方をしても、おかしくないでしょう。
（薄まって急性放射線障害が出なくなっても死ぬことに変わりはなく、
　飛散すると、死ぬ範囲が、使用済み燃料近辺から半径10km内に拡大してるから、むしろ被害は拡大してる）。

■ただし、拡散・堆積の仕方は、現実には、均一にはならない。
拡散の中心ほど濃度が高くなる。
だから、ちゃんと、3号機建屋近辺が、急性放射線障害が出るほどになってるではないですか！

それをあなたは、
急性放射線障害が出る範囲は
「3号機建屋近辺では済まない筈だ」「絶対に敷地全体以上の筈だ」「東日本全体の筈だ」
と言い張ってるけど、
「上の動画のように飛散した場合もそうだ」と言い張れる根拠でもあるの？
特に「東日本全体の筈だ」なんて馬鹿げてる。
居住区にあるのは、使用済み燃料の塊じゃないですよ、粉状になって薄まって堆積した物なんですよ。
（チェルノブイリ事故のプルトニウム飛散でも、住民は、急性放射線障害で死んだわけではない）

なお、半径10kmまでではなく半径200kmまで心配してる理由は、拡散・堆積の仕方が均一にはならないから、
半径10kmより外にもそれなり堆積してる、遠くなればなるほど薄くはなるけど堆積してるだろうから、
肺癌発症がそれなりの確率で起こるからです。
半径10kmより外は、肺癌発症の確率は低くても、人口の多い巨大都市があり、
人的被害は半径10km内より大きいからです。

大気中に飛散したときに、急性放射線障害の出る範囲がどれくらいになるかは、程度問題なのです。
わかるわけない。
わかりもしないものを、文系の世界の都合にとって都合のいい「移住不要」という結論を出すために、
「もし飛散してたら3号機建屋近辺では済まない筈だ」と決め付けてるようにしか見えない。

2011年頃は3号機建屋近辺だけ極端に高線量だった。
もしﾌﾟｰﾙ内からの飛散がないのなら、逆に、3号機建屋近辺だけ極端な高線量になっていた理由が説明できない。
もしﾌﾟｰﾙ内からの飛散がないのなら、1号機と同じ程度になっていた筈だろう。この差はどこから来る？


[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

1個の場合の計算を100個のそれに変更したとき 0.0882 のとこの記述だけ修正し忘れ。
最終的な結果「34000倍」は正しい。

P.S.
「半径10km内に厚さ1mmに薄まって堆積したとすると」の意味は、
厚さ1mmの燃料が載ってる、という意味ではなく、
飛散した粉がとびとびに堆積する際に、
飛散した粉のすべてが、地上から1mm以内の狭い空間の中に(とびとびに)収まったとしても 34000倍 に薄まってしまう
という意味です。


[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)