いや、仰る通り＾＾；

＞例えば、「嚥下機能不全」とか「嚥下不全性肺炎」とか言う方が、現実を適切に表現している。

　医学用語って”上から目線”で付けられているので、誤嚥性肺炎に限らず、変えたほうが良いと思う言葉はたくさんあるんでしょうね……小生なんかは慣らされてるので、なかなか気が付きませんが……。

　それが問題ですね。
　いま、開業医の大多数は「熱のある患者お断り」です。
　インフルじゃそんなことなかったのに。

　それが理由で死人が増える。
　緊急事態宣言でコロナ死は減る。（しかし”後遺症”は何年も残る）
　差し引きプラマイゼロ、という予想。

＞ CDCは、世界中の多くの疾病管理機関と同様に、季節性インフルエンザの罹患率と死亡率を、実際の数ではなく、国際疾病分類コードに基づいて計算された推定値として提示している。2013-2014年と2018-2019年の間では、インフルエンザによる年間推定死亡数は23,000人から61,000人と報告されている。しかし、同じ期間で、インフルエンザの死亡数を実際にカウントすると、毎年3,448人から15,620人であった。平均して、CDCが推定したインフルエンザによる死亡数は、実際カウントされた死亡数のほぼ6倍であった。逆に、COVID-19の死亡者数は、現時点では推定されずに直接数えられて報告されている。結果として、より正確な方法は、週単位でCOVID-19の死亡数と季節性インフルエンザの死亡数を比較することである。

日本の統計にも同様の問題があるのではないか。

　医者は熱のある患者だって診てあげたいんですよ（たぶん）。
　でもそれすると看護師や事務員に逃げられる＞＜

　それ今日も書いたばっかしだけど、
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/394.html#c45
　その前は、
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/451.html#c101（とc102）

　でも「院長　石本 修」先生のご意見は国際的観点で書かれていて、とても参考になります。ありがとう＾＾

　ところでなんで「おきのクリニック」なのかと思ったら、仙台市沖野なのね。 ここは震災で被害が大きかったところです。
　この医院なら、熱のある人でも診てくれるんじゃないかなぁ……。

> パレオリベラルさん

こちらは厚労省による2019年の人口動態統計になります。
↓
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/index.html

ここに肺炎の死者数、およびそれとは別扱いで誤嚥性肺炎の死者数が出ているので以下記載します。

2019年
肺炎　95518人
誤嚥性肺炎　40385人

2018年
肺炎　94661人
誤嚥性肺炎　38460人

いずれにしても数万人単位で推移していますね。

＞毎年死者数万人の肺炎は見過ごされ、数千人の新型コロナは大騒ぎ。明らかにおかしいのではないでしょうか。

　その中にはわずかでしょうが、確実に０〜４０代のかたも含まれているでしょうね。
　しかしそれは”ニュース”にはなりません。 稀に”なんたらドキュメント”では放映されているかも知れませんが。 しかし”新コロ”だと”あやうく助かった”人がＴＶに出てきて”経験談”を語ります。 このイビツさよ……。

＞現在過剰に騒ぎ立てることで社会を崩壊させる勢いで大きく混乱させています。

　インフルが恐いから看護師ヤメた、って話は聞かない（実際には有る話だとは思いますが）ですが、新コロ恐いから看護師ヤメた、ってのは聞く話です。
　もしこれほど騒ぎ立てなければ、そういう看護師はごく限られていたはずです。

＞新型コロナを第5類指定すれば医療崩壊は起きない

　いままでの小生の発言を少々修正します。
　医療の現状は「小穴が空いたタイヤ」です。 だから空気圧を徐々に高くしても、穴から空気が逃げるだけで、いつまでもパンクしません（”医療崩壊”は起きません……でもいつまでもパンクしそうに見えるとこがミソ）。
　しかし”穴から空気が逃げる”ということは、常に誰かが犠牲になっている、ということです。 別の言い方をすれば、”欠陥タイヤ”です。 ある意味、すでに医療は崩壊しているんです。
　そーいえば、この板の正式名称は医療板ではなく、医療崩壊6板でした^^;;

川流桃桜＠AgainstEmpire
@kawamomotwitt
返信先:
@kawamomotwitt
さん

「PCR検査を行っていなければ、今年のインフル様疾患による全体の死者数は平年並みで通った筈だ。メディアの関心は弱小チーム同士のNBAの試合より薄かっただろう。」
（疫学者のイオアニディス教授）

午後6:03 · 2021年1月9日·Twitter Web App

物事の基本がわかっていないとこういうコメントになるのだね。

【本当に甚大な疾病かどうか、十分に分かっている】

こんな事は専門家かどうかでなく、
感染者数28万人(検査数に対する感染率5.3％）
市合者数4千人（死亡率1.42％）
という事実で判断すればよいだけの話。
HIMAZINさんのようにこの統計が嘘だというなら議論する必要もないが

この数字を見ると
一般国民の95％は感染しない。
現在のPCR検査抑制の上、どこかのお馬鹿が叫ぶように擬陽性続発というようなことが事実であるなら95％どころではない、さらにもっと多くの人が感染しないで済むだろう。
その意味では
メディアやＴＶに出てくる専門家と称するＴＶ芸人は新型コロナを煽りすぎだ。
安倍菅(アカン)政権が当初にパチンコ屋に濡れ衣を着せ、今また被害者である飲食店に罪を着せて尚且つ罰則まで検討するとは
トンデモナイ犯罪だ。
しかも奴等は国民に犠牲を強いて、自分たちはステーキ会食ハシゴ会食、連日連夜だけでなく朝の税金によるホテル会食も打合せと名称変更する。　さらには大人数のカネ集めパーティーや芸者コンパニオンをあげての会食に現を抜かし、挙句の果てに酔っぱらって転倒、この非常事態に救急車で運ばれる。

さらなる安倍菅(アカン)政権の犯罪は
自宅待機中や救急車内で多くの方が治療を受けられず亡くなっていることです。
尾身茂は【無症状の若者が感染を広げる】などとくだらないことを言う前に
治療を受けられず死亡する人の対策を専門家としてどう考えているのだろうか

次に個人として新型コロナを見ると
これは非常に恐ろしい感染症だ
マスク手洗いうがい等々の行動変容によって、季節性インフルが1/100〜1/1000に減っているにもかかわらず、上に挙げたような流行となっている。
これはインフルより100倍から1000倍も感染力が強いとみても大げさではない。
ごく少数のsars-cov2を吸い込んだだけで重篤な肺炎を起こし死に至ることもある。
回復しても後遺症に悩まされることもある。

マスクはJapan localでしかなかったものが、WHOが無効から有効に態度を変え、バイデンがマスク推奨に至って、需要(市場)が一桁も二桁も大きくなりそうだ。
賢い消費者は一番安価なものを選ぶべきです。
７枚を用意して、1日ごとに交換して風乾する。
５日以上風乾放置すると新型コロナ対策としては十分に衛生的です。
汚れたら新しいものに取り換えても良いし、石鹸液につけ置き、水で軽くすすいで絞らずに風乾すればよい。
新品への取り換えの目処は毛羽立って違和感を覚えれば取り換えればよい。
マスクの目的は
鼻腔咽頭粘膜の保温加湿による保護
手指(指先)からの接触感染の抑制
この二つです。
フィルター効果や抗菌坑ウィルなんかどうでも良いのです。
工業フィルターや抗菌製品開発の専門家(昔の話)として断言します。

スパコン富岳を使ってのシミュレーションなぞ娯楽番組のお遊びです。
　　　　
　　　　

> 楽老さん

私は相変わらずマスクの効果については限定的で、発症者がつけていれば良いとの考えですが、そこまで推奨するのであれば、どのようなマスクがお勧めなんですかね。

ガーゼマスク、不織布マスク、N95マスク等いろいろあると思うんですが。

こんな事は一言も云っていません。
(17)のコメントは健常者に対してのモノです。
選別基準は安価なモノとはっきり言っております。

Ｎ95を除いて衛生マスクには一切公的な基準や規格がありません。
千差万別です。
メーカーが99.99％捕集などと宣伝しているのは、標準状態という温湿度が管理された状態での、ろ材(マテリアル)としての性能であり、マスク性能ではありません。
ウィルスも補足などと言うのもほとんど嘘だと思います。
良心的なものは、大腸菌にしか感染しない特殊なウィルスを使用したもので試験します。コロナとは関係ないとは言いませんが、大袈裟な宣伝です。
ソコソコきちっとしたものにはＳＥＫマークがついていると思います。

どこかの大学で専門家らしき教授や助教が大仰な発表をしても、ヘェッとだけ驚いておけばよく、査読論文として報告されるものは稀です。

Ｎ95は結核菌対策として医療従事者に推奨されたものです。
一般病棟や一般の町医者では殆ど使用されてはいないと思います。
頭の後ろで縛って密着状態で使用する。耳掛け式ではNG
非常に通気抵抗(�儕)が大きく、どうしても必要なとき以外には使用しません。

感染者が着用する場合も、あくまでもエチケットマスクに過ぎず。
咳、クシャミをむき出しのままではなく何かで遮蔽せよというだけ
マスク性能は関係ありません。
勿論、算数として考えればマスクごとの性能差は厳然として存在しますが
パレートの理論の右端の隅っこの項目に過ぎないと言う事です。

> 楽老さん

>こんな事は一言も云っていません。

そりゃそうですよ。私の主張ですから。

>感染者が着用する場合も、あくまでもエチケットマスクに過ぎず。
>咳、クシャミをむき出しのままではなく何かで遮蔽せよというだけ
>マスク性能は関係ありません。

意外でした。てっきりもっと性能面の評価をされているのかと思ってたので。

>マスク手洗いうがい等々の行動変容によって、季節性インフルが1/100〜1/1000に減>っているにもかかわらず、上に挙げたような流行となっている。

すると、>>17で記載していた上記の件も、主にこの2点による影響が強いとの考えですかね。
私には到底信じられないですが。
↓
>鼻腔咽頭粘膜の保温加湿による保護
>手指(指先)からの接触感染の抑制

貴君が信じようと信じまいと私には関係ないことだ。
私は常に、感染の機序も、その他諸々の事象も詳しく説明している。
貴君は常に考察無しに【信じられない】だけだったね。
インフル激減についても

> 楽老さん

はあ、そうですか。わざわざ常に考察無しな私の投稿に丁寧なコメントいただいてどうもありがとうございます。

　マスクの”効能”について、１点だけ。

　いま冬真っ盛り。 寒いですよね。
　歩いていて寒いなー、”肺が冷える！”と思ったら、マスクしてみてください。
　少々息苦しくはなりますが、暖かくて気持ちイイですよ。 意外なマスクの効用です＾＾

マスクの意外な効用ではなく、冬マスクの一番の効用がこれなのです。
この意味では３段ギャザーの不織布マスクより、立体マスクの方がベターです。
マスク内に呼気がこもるから
中国製の３段ギャザーマスクは一日中着用していると何かしら臭いが鼻につく
日本製のモノと詳細な比較はしていませんが、臭気の元は自分の息のはずなので
対策をどうしようか思案中です。

夏マスクは徹底して通気性の良いものを
立体マスクはＮＧです。
トリコットや織物でもシフォン地のような薄くてツルツルしたものを
昨年夏はトリコットとキシリトール冷感素材を利用して自作、ソコソコ快適に過ごしました。

人間が作ったチンケナマスクより鼻腔咽頭粘膜の方が遥かに優れたフィルターです。
これを健全に保つために保温と加湿が必要なのです。
誰かさんは信じられないようだが
夏マスクは保温の必要が無く、手指による接触感染防止が一番の効用となります。

> 楽老さん

マスクの効用そのものではなく、それによりインフルエンザが激減したという説に対する疑義なんですけどね。

先ずはインフル激減の事実を認めるかどうか。
もしインフルがコロナの陰に隠れて、例年通り流行しているというなら議論の対象にはならない。

どんなところに疑義があるのか具体的に問うてみたら❓

インフルは数万個というウィルスを取り込まないと感染発症しない
マスク手洗いにより
呼吸器への大量取り込みを防ぐ
鼻腔及び口腔廻りをマスクで覆う事により接触感染のリスクを減ずる
マスクで事前空調するため、鼻腔咽頭粘膜が寒冷乾燥空気にさらされず、健全さを保てる。
鼻腔咽頭粘膜が健全であれば取り込んだウィルスの大半は鼻水や痰として排出される。

国民の大半がマスクを着用し、至る所に消毒液が設置され、多くの人が利用したという国民の行動変容。
このためにインフルが激減した。

こう考えることにどんな間違いがあるのだろうか❓

> 楽老さん

インフルの予防としては、一般に以下のものがあります。大抵どこでも同じことは言われるでしょう。

・適度な湿度の保持（マスク等）
・手洗い
・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
・人混みへの外出を控える
・ワクチン摂取

楽老さんの言われるマスク・手洗いはそのうちの一部です。
その効果自体は否定しませんが、1/1000以上に減るには他の条件も影響するため、到底信じることは出来ません。

十分な休養とバランスのとれた栄養摂取はどれほどの人が気をつけているでしょうか。
人混み自体も多少減っている程度です。（だから未だに人混みが問題とか言われる）
ワクチン摂取は個人的には懐疑的ですが、劇的に増えているとは思えません。

他には傾向的な増減です。

厚労省のインフルエンザ発生状況のページで52週分の報告数が上がってきたので、49-51週について3年分を下記纏めてみました。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html

　　　　　49週　　　50週　　　51週　　　52週
2020年　　　63　　　　57　　　　70　　　　69
2019年　 47200 　　77425　　105221　　115002
2018年　　8438　　 16589　　 39539　　 54517

既に流行シーズンに入っているため、多いなら多いなりに、少ないなら少ないなりに増減があるはずですが、2020年は全くそれがありません。
流石におかしいのではないでしょうか。

そうです。流石におかしいのです。
では例年とどこが異なるのか？

当局による隠蔽陰謀ととるか
異常ともいえる国民の行動変容の結果ととるか
マスクだけではありません。巣ごもりともいわれる活動の自粛も含めた国民の行動変容です。
だから私は『国民は頑張っている。ものすごく頑張っている』『ダメなのは安倍菅(アカン)政権とオエライ専門家様』だと口を酸っぱくして言っているのです。

当局にインフル流行を隠ぺいする理由がない。
世界各地でcovid-19が流行し、パンデミックといわれている。
トランプと安倍晋三がエピセンターとなってパンデミックならぬパニックの端緒となったとは思うが、世界的な黒幕(?)がコロナ詐欺を働いているというのは物語が過ぎるように思います。
もし仮にそんなものがあったとして何処からも漏れずに世界各国が足並みをそろえてコロナ詐欺を働くなんぞ、できの悪い三文芝居にも劣る。

　これには全く同感。 マスクに関する考察もね。

＞世界的な黒幕(?)がコロナ詐欺を働いているというのは物語が過ぎるように思います。

　これは全く証拠がないので、「物語」と云われても反論しようがないのですが、”ワクチン”が異様に早く登場したことは疑念を抱かせるのに十分だと思っています。

　まだ”事件”は終わっていないので、結論は出せませんが、コロナ禍で死亡したかたが自然死ではなく、”犯人”がいると仮定して推理すると、”事件”で考えなければならないのは”動機”です。
　動機を考える上での常道は”誰がトクをし、誰がソンするのか”。
　コロナ禍では、製薬会社がトクをするのは自明。
　他にも”異常な株高”を考えると、何かの会社は儲かるのでしょう。 それが何かまでは、小生には分かりませんが。
　あとね、どこの国でも”野党”がソンしてるんじゃないかな？