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コロナウイルス _ ファウチNIAID所長の闇に光が当てられ始めた
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/648.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 6 月 04 日 09:46:07: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」 投稿者 中川隆 日時 2021 年 5 月 10 日 09:21:23)

コロナウイルス _ ファウチNIAID所長の闇に光が当てられ始めた


2021.06.04
ファウチNIAID所長の闇に光が当てられ始めた
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106040000/


 アンソニー・ファウチは1984年11月からNIAID(国立アレルギー感染症研究所)の所長を務め、アメリカの伝染病対策を指揮する立場にある人物だ。ファウチにアドバイスに従い、2020年3月11日にドナルド・トランプ政権は国家緊急事態を宣言した。

 その日、ファウチ所長はアメリカ下院の管理改革委員会でCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の致死性は季節性インフルエンザの10倍だと発言しているが、​2020年2月下旬には、COVID-19の致死率は通常のインフルエンザ並みかもしれない​と書いていた。パンデミックを宣言するような状況にはないということだ。

 ​その直前から2020年6月までの期間にファウチがやりとりした電子メール​が明らかにされた。その中にはバラク・オバマ政権で健康政策に関する顧問を務めていたエゼキエル・エマニエルと抗ウイルス剤について議論、またフェイスブックのCEOであるマーク・ザッカーバーグと「情報ハブ」について話し合っているが、最も注目されているのは、ウイルスの専門家がCOVID-19は人工的に作られたのかもしれないとファウチに警告しているもの。その警告をファウチはもみ消した。

 ファウチはCOVID-19が自然の中から出現したと人びとに思わせようとしたわけだが、その前にそうしたことを口にした「専門家」がいる。

 COVID-19騒動は、2019年12月の終わりに中国の武漢にある病院で重症の肺炎患者9名ほどが見つかったことから始まる。1月3日に肺炎患者は44名に膨らみ、そのうち11名が重症だったという。

 その患者のサンプルを「BAL(気管支肺胞洗浄)」によって調べ、SARSに似たコロナウイルスが病原体だと判断された。そのウイルスはSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)と名づけられる。

 2020年1月22日、中国の国務院新聞弁公室で行われた記者会見に中国疾病預防控制中心(CCDC)主任、つまり中国における感染症対策の責任者である高福が登場、武漢市内の海鮮市場で売られていた野生動物から人にウイルスが感染したとする見方を示し、ウイルスは武漢の海鮮市場から世界に広がったというストーリーが語られるようになった。武漢の肺炎患者が注目されたのは、症状がSARSに似て重症化していたからである。SARSを引き起こしたとされている病原体がSARS-CoVだ。

 SARSは2002年11月、中国の広東省の仏山で最初に患者が見つかり、03年8月までに世界の29地域で774名が死亡したとされている。爆発的な感染拡大があったとは言えず、パンデミックを宣言することもできない。2012年6月にはサウジアラビアのジェッダでもコロナウイルスの一種による伝染病が発生した。MERS(中東呼吸器症候群)だ。これも爆発的な感染拡大とは言えなかった。

 今問題になっているCOVID-19の場合、その致死率はファウチが2020年2月に書いたように、通常のインフルエンザ並みだが、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者を「感染者」と見なすという手法で爆発的な感染拡大が演出されてきた。PCRが「偽パンデミック」を作り出した可能性があるのだが、この問題は​2007年1月22日付けニューヨーク・タイムズ紙​も報道している。

 PCRを開発し、1993年にノーベル化学賞を受賞した​キャリー・マリス​はこの技術をウイルスの検査に使ってはならないと語っているほか、今年1月20日にはWHOはPCR検査を診断の補助手段だと表現、その結果が症状と合致しない場合は再検査するように指示している。

 本ブログでも繰り返し書いてきたが、PCRは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する技術であり、その増幅サイクル(Ct)を増やせば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になるほか、間違いも増える。

 そこで、以前から専門家の間ではCt値の適切な数値はできたら25から30、​多くても30から35にするべき​だと言われていた。ところが2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」を見ると、その値は40。適切な数値ではない。

 こうした実態が知られようになったためなのか、​WHO(世界保健機関)は昨年12月14日、PCRのCt値を高くしすぎないようにと通告​している。今年1月22日に日本の厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は「医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について(要請)」の「別添2」にCt値を30〜35にするよう書いているが、実際に使われているCt値は明確でない。

 ところで、武漢には中国科学院武漢病毒研究所(WIV)が存在している。​この研究所へはアメリカのNIH(国立衛生研究所)から研究費として370万ドルが提供されていた​という。WIVでは​石正麗を中心とするチームがSARSに似たコロナウイルスの「スパイク・タンパク質」が人間などの細胞の「ACE2(アンジオテンシン変換酵素2)」と結びつくメカニズムを研究​、石はノースカロライナ大学のラフル・バリックとも協力関係にあった。

 石とバリックは2015年11月にSARS1ウイルスのスパイク・タンパク質をコウモリのウイルス(SHC014-CoV)のものと取り替えて新しいウイルスを作り出すことに成功している。コウモリのコロナウイルスを操作してほかのシュを攻撃させる方法をバリックは石に教えたともいう。

 その後、石はWIVへ戻るのだが、彼女は研究費として、「エコヘルス連合」のピーター・ダスザクを介し、NIHの下部機関であるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)から資金を受け取っていた。エコヘルス連合はWHO(世界保健機関)にアドバイスする立場にもある。

 またWIVはテキサス大学のガルベストン・ナショナル研究所やカナダのNML(ナショナル細菌研究所)と共同で細菌に関する研究を行い、タミフルやレムデシビルを開発したアメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズともつながる。

 そのほか、武漢大学はデューク大学と共同で2013年に昆山杜克大学を設立しているが、デューク大学はアメリカ国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)と関係している。アメリカと中国との関係は2014年頃まで良好で、センシティブな研究を共同で行えたのだろう。それだけでなく、DARPAは2018年からコウモリからヒトへコロナウイルスを伝染させる研究を開始、中国との国境近くに研究施設を建設している。

 武漢病毒研究所でSARSに似たコロナウイルスを調べていた研究者はアメリカの政府機関から資金と知識を得ていたわけだ。そのアメリカではCOVID-19騒動が始まる直前、2019年10月18日にニューヨークで「​イベント201​」が開催され、コロナウイルスが全世界で流行するというシミュレーションが行われている。

 このイベントを主催したのはジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、そしてWEF(世界経済フォーラム)。シミュレーションに高福も「プレーヤー」として参加していた。COVID-19騒動が始まった直後、中国の伝染病対策は高福が指揮している。このイベントと同時に武漢では各国の軍人による競技大会が開催され、アメリカ軍も選手団を送り込んでいる。

 アメリカではパンデミックを想定した演習が実施され、報告書が発表されてきた。例えば2005年9月にCIAは中国や東南アジアのような地域でパンデミックが起こるという想定に基づく報告書を作成、2010年5月にロックフェラー財団とGBN(グローバル・ビジネス・ネットワーク)は「​技術の未来と国際的発展のためのシナリオ​」を発表する。

 2010年の報告書では、2012年に新型インフルエンザのパンデミックが起こり、マスクの着用、公共施設やマーケットの入り口における体温の測定が強制され、そうした管理、監視体制はパンデミックが去った後も続くとしている。支配者だけでなく被支配者である市民も安全と安定を得るために自らの主権やプライバシーを放棄するというのだ。かつて正常とされた状態には戻らないとする分析は​MIT(マサチューセッツ工科大学)の「MITテクノロジー・レビュー」の2020年3月11日号​にも掲載された。​2017年にはファウチもパンデミックを「予言」​している。

 高福は2020年1月22日、中国の国務院新聞弁公室で行われた記者会見で、武漢市内の海鮮市場で売られていた野生動物から人にウイルスが感染したとする見方を示した。この後、武漢の肺炎はSARS-CoV-2によって引き起こされるCOVID-19で、武漢の海鮮市場から世界に広がったというストーリーが西側では語られるようになる。

 ところが、2020年2月になるとCOVID-19対策は中国軍の医療部門の幹部で細菌戦の専門家と見なされている陳薇が指揮することになり、武漢の病気は一気に沈静化した。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106040000/  

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コメント
1. 2021年6月04日 09:51:08 : gFTpnByYk6 : Nll1WVVkQTN5b2M=[16] 報告
新型コロナウイルスはデザイナーズウィルス、免疫細胞を無効化することが判明
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/768.html

中国政府はコロナ発生原因の調査を必死に拒んでいる
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1237.html

「肺炎はデマと言え」武漢の看護師が隠ぺいを初告白 〜世界初の新型コロナ感染爆発に隠された真相〜
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1578.html

河添恵子 : 習政権が必死に隠している武漢コロナ・ウイルスの発生源
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/602.html

2. 2021年6月06日 12:55:10 : 6YjQIgiPxI : OENSc2ovMzRJdlk=[7] 報告
なぜコロナ人工説が急浮上?米国メディアからFacebookまでが転向した本当の理由=吉田繁治
2021年6月6日
https://www.mag2.com/p/money/1062093


コロナ人工説が先月5月から急に再浮上しました。Facebookまでも検閲を解き、日本のメディアも徐々に報じはじめています。この急転換の発端と今後に予想される動きを解説します。(『ビジネス知識源プレミアム』吉田繁治)


「コロナ人工説」が再浮上した発端
先月5月頃から急に、新型コロナの起源をめぐって、流れの転換が起こっています。きっかけは上院公聴会での、ファウチ博士に対するランド・ポール議員の追求でした。

ファウチ博士は、20年ぐらい大統領医療補佐官を務めている人物です。新型コロナのウイルスはコウモリ由来であり、自然に発生したものだと強く主張していました(米国立アレルギー感染症研究所所長)。

ファウチ博士は、古くから自分の研究所で、ウイルスの機能獲得実験をしていました。RNAの遺伝子を組み変えて、感染力を高め、動物に接種して感染させ、ワクチンや医薬の開発をする基礎研究です。

政府(オバマ大統領)は、「この実験は危険すぎる」として米国内での実験を禁じました。あきらめきれなかったファウチ博士は、ウイルスの株を武漢研究所に移管し、民間団体を通じて60万ドルの研究費を渡しています。米政府も数百万ドルの研究費を出して武漢での研究を支援したのです。中国が、当初、新型コロナのウイルスは米軍発と言っていたのは、このことでしょう。

この疑惑を、ランド・ポール議員が公聴会で追及したのです。米国の公聴会では、宣誓証言を求められ、虚偽の答弁をすれば禁錮3年の刑事罰になります。

ファウチ博士と研究所を検察が捜査すべきだという声が上がり、追い込まれたファウチ博士は、「新型コロナウイルスが自然由来であることは確かだ、とは言えなくなった」と、それまでの主張と立場を180度変えました。

ここから、怒涛の流れが起こったのです。

ファウチ博士は、90日以内に辞任すると言われます。移管された新型コロナウイルスが武漢研究所で作られ、生物兵器として世界に対して使われたのなら、博士は第一級の国家反逆罪に問われます。これは私の推測ですが、検察の捜査がされないうちにポストを降りるという判断でしょう。

武漢研究所は人民解放軍のウイルス研究施設です。生物兵器と解毒のワクチンや医薬の研究を、同時に行っていると言われています。古来、細菌とウイルスの研究は、国民の健康のためというのが表向きです。生物兵器として、国家が開発実験していたものです。貧者の核兵器といわれていたものです。

米政府とCIAは、イラクにもこの疑惑をかぶせて、イラク戦争を起こしました(2003年)。中国の研究施設は、ぜんぶが中国共産党(CCP)の指揮下にあります。

もし新型コロナウイルスが人工のものなら、生物兵器として研究された可能性が高いでしょう。

米国メディアが報じていること
19年11月頃に武漢で発生したとされる新型コロナは、起源・症状・ワクチンを含めて、「検証」の数値で定かになっていないことが多すぎます。

ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたのは、2012年4月に中国南西部の廃坑(銅山)で3人が死亡し、そのときに新型コロナウイルスに類似したウイルスをコウモリの糞から武漢研究所が発見していたということです(5月26日)。

中国側はこれを否定しています。そのウイルスを人工的に変異させ、感染力を強化させたものが新型コロナウイルスかもしれないとの報道です。


無視された「コロナ人工説」の論文
新型コロナウイルスについて「自然界での変異ではありえない人工的なRNAの配列がある」とする中国の研究者から出された初期の論文は、英国のウイルス学者ピーター・ダジャック氏(編集主幹)によって、医学専門誌『LANCET』への掲載を拒否されています(2020年1月頃)。

ダジャック氏は、21年1月にWHO(世界保健機構)の調査団の主幹として武漢に行き、「武漢研究所発である証拠はなかった、動物由来の可能性がある」とした、世界的に認められたウイルス学者(動物学者)です。

当方も、人工説の証拠としての遺伝子配列を示したWEBを見たことがあります(筆者注:その情報は今は消えています)。2020年4月頃のことで、当メルマガでも以下のように紹介しました。

「RNAを操作した人工のウイルスとする説は、SARSのときもあり、現在も人工説は消えていません。新型コロナでも武漢のウイルス研究所から漏洩したという説があり、調査と立証をめぐって、米国(当時はトランプ政権)と中国が争っています。しかし仮に(中国)政府と軍が関与しているなら、それが公式に明らかになることはない。」

世界の医学会が権威を認めている英国の医学専門誌『LANCET』は、新型コロナは自然由来のものであり、人工のものではないとする政治的な立場をとっています。

ところが、英国とノルウェーの学者(HIVワクチンの開発者アンガス・ダルグリッシュ教授とビルガー・ソレンセン博士)も、共同論文で、「新型コロナウイルスとされるRNAウイルスのアミノ酸基は4個連続でプラスの電荷をもっているが、自然界の変異(ウイルスの塩基は配列の変化)ではありえないことだ」としています。

この論文も、医学誌と主流派メディアは無視していたのです。以下は、幸福実現党の宗教家・及川幸久氏の分かりやすい解説動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=GpmFR8ZT4l0

中国論文と同じ、人工説を裏付ける、科学的な証明になるものです。しかし、自然説を喧伝(けんでん)していた医学誌と主流派メディアは、約1年、これをとりあげなかったのです。

ところが、突然、ファウチ博士の公聴会があった5月になって、この論文を報じるように変わったのです。たぶん、何者かによって、底流の潮目が変わったのでしょう。

ファウチ博士の変節
自然発生説を唱え、世界のコロナ対策の先頭に立っていた大統領補佐官ファウチ博士は、「人工説は否定できない」と180度の主旨替えをし、逃げようとしています。

ポジションとマネーとで汚染と感化され政治化した学者には、人間でもっとも枢要な倫理(=人の品格)が壊れた人がいます。当方も個人的に、少数ですが、知っています。

庶民の人格が消えた人が多いのは、御用学者です。原子力ムラもこれでした。「分科会の専門家」も、とは言いますまい。英国のピーター・ダジャック博士も、同罪とみなされるでしょう。「(根拠がないはずの)新型コロナ自然説を唱えたこと」が、それらをあぶり出したように見えます。


Facebookも転向。日本は海外の報道姿勢に従うだけ
フェイスブックは、新型コロナ人工説を「陰謀論」として削除してきました。それが、「流れの変化」を見てか、検閲しない方針に変わりました。しばらくすれば、動画で視聴者に与えるインパクトの強いYouTubeも、検閲をやめるはずです。

日本の医学会の主流派と厚労省は、どんな立場をとっているか。それは、英国のNature、LANCET誌(ウイルスではピーター・ダジャック)と米国(CDCとファウチ博士)への従属でしかありません。

5月になってバタバタと暴かれたことに、私は少し驚いています。

自然発生説の急先鋒だった民主党、CNN、WSJ紙も「人工説」を否定できなくなって、変節しつつあります。世界中が……といっていいでしょう。

彼らは、トランプが言った「武漢ウイルス」という言葉も否定したのです。イギリスやインド変異株とは言うのに、武漢ウイルスという言葉を禁じるのはなぜでしょう。これは日本の新聞も同じです。

もし人工説が確定すれば、2021年夏からは反中国(正確には反習近平政権)の包囲網が敷かれるはずです。巨額マネーを出す中国を守っていたWHO(世界保険機構)も陥落するでしょう。テドロス事務総長も変節しました。

人工説に立って言えること
もし新型コロナウイルスが人工であるなら、感染の広がりは以下のいずれかでしょう。

・ネットワーク組織が生物兵器として意図して拡散したものか
・武漢研究所の不注意のミスによる漏洩か

しかし今回のコロナでは、ミスによる漏洩はないでしょう。その根拠は――

3. 2021年6月13日 16:38:36 : ZIdnH7IbX6 : dmMzb3BBRjhQUlU=[21] 報告
【河添恵子】武漢研究所とファウチ“極秘”メールが暴く人工ウイルス説【WiLL増刊号#540】
2021/06/09







【河添恵子】G7で中国包囲網!追い込まれる習近平!【WiLL増刊号#543】
2021/06/12




4. 2021年6月23日 10:43:06 : 6pyAPtqAd2 : V2JzMGt3WEFjSkk=[10] 報告
【ch桜北海道】暴かれる中共の嘘!武漢研究所発生説もう一つの状況証拠!盗まれたアビガン?[R3/6/22]


5. 2021年7月06日 15:20:06 : SCCzU5D3XF : eFNVRS9iT3BRQ2s=[15] 報告
閻魔様の恐ろしい告発
2021年07月06日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1547.html

 閻麗夢といえば、香港のウイルス研究所で、WHOの依頼研究を行っていたが、武漢ウイルスの真実を世界に告発しようとして中国共産党員の夫に殺されそうになり、アメリカに亡命したウイルス研究者だ。

 中国人ではあるが、ネットで検索すると、スイスのSunRegen Healthcare AG首席科学官、董宇紅とともに、たくさんの研究報告が出てくるので、中国人女性研究者としては一流の微生物学者といえるだろう。

 最新の2021年7月5日に出された新唐人テレビの動画は以下のとおり。
 https://www.youtube.com/watch?v=ho6Md86Qktk&t=1s

 上の動画で特筆されるべきは、
 @covid19はSARSウイルス2から発生した制御不可能な、中国共産党の軍事的意図で開発された生物兵器であること。

 Acovid19は中国微生物兵器研究者がSARS発生後に自然界で発見したウイルスであること。

 B この種のウイルスは生物兵器の候補であり、世界に対して、どのように使用するのが最適化を判断するために、少量のサンプルセットで自国民に対して生体実験を行った。

 C この実験は武漢で行われ、中国共産党は自国民を実験材料にしたという事実を発見した。

 D しかし、武漢におけるウイルスの伝播を制御できなくなったことは、中共当局にとって想定外だった。

 E その後、中国共産党は、ウイルスに感染した武漢の膨大な数の人々を(2020年2月の春節)観光客として世界に送り出し、世界中に感染を意図的に拡大した。

 F 閻麗夢はWHO香港ラボラトリーの秘密調査員としてcovidを調べる目的で勤務していた。当時は、まだ「武漢肺炎」と呼ばれていた。上司のレオ・プーン教授は、中国当局に買収されていて、「レッドラインを踏むな」、つまり中国に都合の悪い事実は隠蔽せよと指令していた。このことで、中国共産党当局が、最初から武漢でのパンデミックの意味を知っていたことを示す。

 G 武漢肺炎感染者は、武漢海鮮市場に行ったことがなければ確定診断を拒否されていた。これは極めて異常で、中共当局は、武漢海鮮市場が発生地であると見せかけるため、感染者の三分の一を隠蔽した。

 H 海鮮市場で感染拡大が起きる十日前に、すでに感染者が確認されていたが、彼らは海鮮市場とは何の関係もなかった。その後、中共当局は、武漢海鮮市場で自然界の動物由来の感染が起きたかのように演出したが、本当は武漢ウイルス研究所実験室から漏洩し、制御不明に陥ったものである。
************************************************************

 閻麗夢の告発に対しては、世界の親中国派から、たくさんの嫌がらせが書き込まれている。日本のメディアでも、半信半疑や、彼女の人格を貶める誹謗記事が出ている。

 「新型コロナが武漢ウイルス研究所で作られた科学的証拠を発表する」と鼻息荒い中国出身の亡命女性学者 2020/9/14(記者の西岡氏は中国共産党に関係の深い人物とみられている)
 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishiokashoji/20200914-00198216/

  米国亡命の武漢ウイルス研究者 フォックスニュースで証言  閻麗夢 2020/07/12
 https://www.youtube.com/watch?v=PKBqvr0SkfA

「もう時間がない」米亡命の香港大ウイルス研究者が警告 2020/07/20
 https://www.youtube.com/watch?v=jhOxJNUQDVw

 閻麗夢・董宇紅の両女性研究者の告発は、ほぼ完全に一致している。新型コロナウイルスは、生物兵器として開発された痕跡があるというものだ。

欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」2020年02月13日
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51700.html
 以下一部エッセンスを引用

 董:科学者が新しいウイルスを発見した時、一般的にまず、ウイルスのゲノム配列を調べるのです。つまり、この新しいウイルスは他のウイルスと比較して、配列にどのような違いがあるのかを調べるのです。この配列とすでに知られているウイルスのゲノム配列の類似性から、ウイルスの種類を分類していきます。

 1つ目は、多くの研究論文は、この新型コロナウイルス(2019-nCoV)をコロナウイルスに分類しました。しかし、新型コロナウイルスは、コロナウイルスの中で「非常に新しいメンバー」だと言えます。新型コロナウイルスは、2種類のコウモリ由来のコロナウイルスと非常に似ていますが、それでもそのゲノム配列の類似性は高くないのです。

 これを見て最初に、私は、新型コロナウイルスのタンパク質をさらに調べる必要があると思いました。なぜなら、ゲノムはタンパク質が(生体の)機能を決めるからです。

 2つ目は、皆さんが知っているように、ウイルスと言うのは寄生体で、宿主の細胞に寄生してはじめて生きられます。では、新型コロナウイルスの場合、どのようにして宿主の細胞に入ったのでしょうか。
 これは、受容体と呼ばれるヒトの細胞のタンパク質がこのウイルスの表面にあるタンパク質と結合しなければならないということになります。

 新型コロナウイルスの表面にあるタンパク質が「鍵」であるなら、ヒトの細胞の表面にある受容体は「錠」です。受容体がウイルスのタンパク質と結合した後、受容体を持つ細胞には食作用(phagocytosis)が起きます。つまり、細胞が細胞外にある物質を取り込むエンドサイトーシス(endocytosis)が発生するのです。

 これによって、ウイルスが宿主の細胞に侵入するのに成功したと言えます。ここから、ウイルスは宿主の細胞の構造とタンパク質や酵素を利用して、自身の生命活動と増殖を始めるのです。だから、ウイルスは非常に狡猾な微生物だと言えます。細胞内に入り込んだ後増殖するというこのウイルスの特徴から、抗ウイルス剤による薬物治療が難しくなっており、ワクチンの開発も困難です。

 コロナウイルスには共通点があります。この種のウイルスは特有のスパイク・タンパク質(Spike Protein)を持っています。専門家は、このスパイク・タンパク質が人の細胞の内部に侵入するコロナウイルスの表面にあるタンパク質であると認識しています。
 このスパイク・タンパク質は、宿主に感染する際に親和性を大きく発揮しているだけではなく、毒性も発揮しています。

 スパイク・タンパク質について、多くの論文はある共通の現象に言及しています。このスパイク・タンパク質のゲノム断片は、新型コロナウイルスの他のタンパク質、つまり、スパイク・タンパク質ではないタンパク質のゲノム断片と大きく異なり、それぞれのゲノム配列も違っています。
 仮に、新型コロナウイルスのその他のタンパク質が同種類のコロナウイルスと、80〜90%似ているとします。しかし、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質と同種類のコロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかないです。この差は歴然です。

 なぜこのように大きく異なっているのでしょうか? 専門家は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質の中間配列について困惑しています。この中間配列の源を見つけることができていないのです。
 多くの研究者は、このウイルスのゲノム配列を解析していますが、しかし、そのうちの数千の塩基対(base pair、略してbp)はすべてのウイルスデータベースに照合しても、見つけることができませんでした。だから、専門家はみな驚いています。

 3つ目、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のタンパク質構造にも、異なる点があります。ご存知のように、タンパク質は三次構造となっています。一部のゲノム配列はタンパク質の表面に現れます。これが、他の受容体と結合する際大きな役割を果たすのです。

 ある2本の論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質にある4つの重要なアミノ酸残基が人為的に替えられたと指摘しました。
 4つのアミノ酸残基が替えられたにもかかわらず、スパイク・タンパク質と受容体の結合性に変化がないのです。
 1本の論文は、中国科学院パスツール研究所の専門家、崔傑氏が書いたものです。もう1本の論文は、インド工科大学のプラダン(Pradhan)教授らが執筆したものです。インドの研究チームは、新型コロナウイルスのタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘しました。中国の研究チームは、新型コロナウイルスがACE2(血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2)細胞受容体に結合して感染するとの見方を示しました。

 遺伝子の突然変異について、特にウイルスの遺伝子突然変異は一般的に、自然突然変異と言います。これは無作為で、いかなる機能性や目的性を持たないので、遺伝的浮動(genetic drift)と言い、ウイルスの自然的な再集合とも言います。しかし、新型コロナウイルスについて、われわれはこのウイルスが、受容体タンパク質の働きを保ちながら、正確に「異変」していることに驚いています。

 このウイルスはなぜ、その働きを保ちながら、正確に異変したのでしょうか。自然界では、このような現象はありますが、しかしウイルス研究者として、このような現象を目にする確率は非常に低いのです。だから、その2本の論文は、新型コロナウイルスが人為的に合成されたものだという仮説を唱えたのです。

 ジェームス博士は分子生物学のゲノム解析方法で、新型コロナウイルスのあの不自然なシークエンスを、非ウイルス由来のシークエンスと比較しました。
 この結果、博士は、SARSウイルスの再集合に必要なpShuttle-SNと呼ばれる特異の遺伝子配列に非常に近いと気づきました。

 Shuttle bus、シャトルバスをよく聞きますね。Shuttleは、定期往復便という意味です。遺伝子の研究では、Shuttleというのはある種を別の種に運ぶことを指します。遺伝子を運ぶ道具だと言えましょう。このpShuttle-SNを開発した実験室は、中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室であります。

 ジェームス博士は、新型コロナウイルスが人為的に作られた生物兵器だとは思っていませんが、しかし実験室で行われた遺伝子組み換えによって、非常に危険なウイルスが合成されたとの見方をしています。
 研究員があるウイルスの一部の配列を別のウイルスの一部の配列に組み込んだことで、人工的な遺伝子組み換えウイルスを作り出したのです。このような人工的な遺伝子組み換えウイルスは、予想もしなかった毒性を持つようになるかもしれません。

 司会者:一部の専門家は、新型コロナウイルスにpShuttleを挿入した痕跡がはっきりしていて、指紋を残したかのようだと指摘しました。

 董:そうですね。このpShuttleはウイルスに見られますが、生物には存在しないのです。
 この配列は、一般的に遺伝子組み換えを行うときに使われます。これは人の指紋のようです。人の指紋がそれぞれ異なっているのと同じように、生物の遺伝子の一部の配列も特徴的です。特徴的な配列はそれぞれ違うのです。だから、(pShuttleを挿入したことは)まるで「絶対に消すことができない人工的な痕跡」を残したということになります。

 ジェームス博士は、この新型コロナウイルスについて、90〜95%の確率で「ラボ・イベント(lab event)」によって引き起こされたとの結論を付けました。ラボ・イベントは、人為的にウイルスを改造する実験室を指します。
********************************************************
 一部引用 以上

 閻麗夢も董宇紅も、一致して新型コロナウイルス、covid19が人為的なウイルスであると断言している。それは中国武漢ウイルス研究所のなかで造られた生物兵器であるとの結論だ。
 生物兵器開発当局は、これを武漢市民で実験しようとして失敗し、失敗ついでに、世界に拡散するという凶悪な戦争行為を行った。
 このことの証拠が暴露され、事実関係が明らかになったときは、米中戦争が勃発するしかないだろう。

 欧米や日本、旧西側諸国は一致して、対中国戦線を形成するので、これが第三次大戦を招くことは避けられないと私は思う。
 このとき、とりあえず「人を殺さないですむが、軍事・社会インフラに壊滅的打撃を与える」EMP爆弾が使用されることは確実だと、何度も書いてきた。
 今は、そのタイミングを計るだけの状況だ。
 すべての電子・電気インフラが破壊された後のライフスタイルを準備せよと、何度も書いてきた。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1547.html

6. 2021年7月06日 15:24:52 : SCCzU5D3XF : eFNVRS9iT3BRQ2s=[16] 報告
ウイルス研究者閻麗夢氏「夫が中共に協力し私に危害を加えようとしている」
2021/07/05




7. 2021年7月20日 13:11:58 : PyEbk2yR7o : cU1ic1FSWXJYZU0=[20] 報告
【12分でゆっくり解説】人口説!?オーストラリアが中国共産党の流出文書の内容を報道
2021/07/19



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