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【記者座談会】「ぜ〜んぶ石破が悪い!」の自民党お家騒動 鼻息荒い清和会 政権基盤の弱体化進むなかで
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/35797
2025年9月14日 長周新聞 (2025年9月10日付掲載)
石破退陣表明を報じる新聞各紙
自民党総裁の任期(3年)を満了することなく、就任からおよそ1年で石破茂首相が退陣表明に追い込まれ、次なる自民党総裁ポストすなわち総理大臣のイスをかけた争いがはじまっている。昨年の衆院選に続いて7月の参院選でも自民党が惨敗し、少数与党のもとでの国会運営が続いてきたが、そんな弱体化著しい自民党内から内ゲバにも思えるような石破茂降ろしに火が付き、次なる顔にすげ替えようという動きである。2009〜12年の民主党政権を経て、そこから長期にわたって第二次安倍政権が君臨し、菅義偉(1年)、岸田文雄(3年)、石破茂(1年)とバトンをつないで自民党政権の返り咲きから13年がたった。そうしてたどり着いた「少数与党」という追い込まれた政権基盤のもとで、恐らく誰がなっても詰んでいる状態のもとで「次」にチェンジするというのである。記者座談会で、政局について論議してみた。
テレビ中継で辞任の意向を表明する石破首相(7日)
A ちょうど1年前の今頃は、岸田文雄が支持率低迷で再選断念に追い込まれていた。盆休みに涙目で退任会見していたのを思い出す。本人は権力ポストにしがみつきたくて再選を狙っていたもののどうにもならず、退任するよりほかに術がなかった。安倍晋三が銃殺され、その後、壺のなかから溢れ出てくるようにして明るみになった裏金問題や統一教会問題など、清和会の連中が引き起こした問題はすべてうやむやにしてのらりくらり。そして政策としては増税など大資本に奉仕することだけはやってのけて、ついたあだ名は「増税めがね」――。あまりにも支持率が低すぎて、岸田では総選挙を乗り切れないという自民党内の焦りも反映していた。実際には石破でも乗り切れなかったわけだが…。
これが退任するとなって、自民党内では11人もの自称総裁候補が出てきて、そのうち本戦には9人が立候補するというかつてない乱立ぶりだった。石破茂、高市早苗、小林鷹之、林芳正、河野太郎、小泉進次郎、上川陽子、加藤勝信、茂木敏充の9人だった。国会議員20人の推薦人がそれぞれ必要なので、総勢180人が推薦人として名前を連ねたことになる。みんなして自民党総裁選プロモーションをやったわけだ。とはいえ、1回目の投票など名前の売り出しに過ぎず、実質的には決選投票が本番。9人乱立の賑やかしにはなんの意味もない。決選投票を見込んだ暗闘なのだ。
1回目の投票では高市早苗(国会議員72、党員票109)がトップとなり、2位の石破茂(国会議員46、党員票108)と共に2人が決選投票に進んだ。そして決選投票では石破茂215票(国会議員189、都道府県連票26)にたいして高市早苗は194票(国会議員173、都道府県連票21)で石破が総裁に選ばれた。
高市早苗を推す安倍晋三界隈の右派勢力がブヒブヒと騒いでいたが、さすがに抑え込む力が働いたことを浮き彫りにしていた。右派の返り咲きでは元の木阿弥というか、自民党は持たないという判断が働いたのだろう。それで「自民党内野党」みたく冷や飯時代から厳しめの発言をくり返していた石破が自民党の顔として担ぎ上げられたわけだ。清和会から天下を剥ぎとった自民党内非主流派連合の側の継続でもあった。しかし、石破もわずか1年で退任となった。
B 本紙コラム狙撃兵「屁元が大騒ぎ」にも書いていたが、滑稽ながら自民党凋落の原因を作り出した清和会の残党どもによる石破降ろしでもあった。第三者から見ていると裏金問題やひめゆり発言で物議を醸した西田昌司とかが石破退陣論を唱えているのを見ると「オマイがいうな」と思えてしまうのだが、彼らが巻き返しに出ているのを感じてか、いわゆる左翼の側が今度は「石破がんばれ」「石破やめるな」デモまで始める始末で、日本の政治風景はどこか頓珍漢なものにもなっていた。それも含めて混迷状態を映し出している。
C 昨年の衆院選で惨敗したのも、今年夏の参院選で自民党が惨敗したのも、この13年にわたる安倍政権からつながる自民党政権への審判にほかならない。単純に岸田の顔であるとか、石破の顔が原因でもたらされたものではない。「人は顔じゃないっていうけど、人の顔じゃないよね…」というような辛辣な意見があることは置いておいても、そのときの総裁の顔が汚いとかイケメンとかは基本的に選挙の勝敗の主因にはならない。劇場型でそういう側面があることも否めないが、石破の顔があれだから惨敗したというようなことにはならない。むしろ、裏金問題や統一教会問題等々にケジメすらつけず、なにもなかったように権力ポストだけはバトンして、結局のところ誰が総理大臣になっても同じという空気のなかで石破茂も消えていった。そんな感じに見えて仕方ない。
自民党がガタガタと支持を失って政権基盤が脆弱になっていったのは、直近の何年間かで進行したものではなく、5年、10年とかけてたどり着いた帰結に過ぎないのだ。そして、安倍晋三の死後にこれでもかと統一教会と清和会とのズブズブの関係であったり、清和会所属議員どもを筆頭にした裏金問題であったりが暴露され、すっかり政党としては見限られてきた。それを「ぜ〜んぶ石破が悪い!」といって、あろうことか清和会の残党どもが騒いでいるのだから、笑わせにきているのだろうかとも思う。当たり前に考えて、石破降ろしによってこれらの右派復権にでもなったら、余計にでも自民党は凋落していくほかない。「屁元が大騒ぎ」しているとは、そういうことなのだ。
D もっとも石破降ろしの引き金となった参院選について見てみると、自民党は確かに数百万票単位で得票を失い、その分がごっそりと参政党や国民民主に持っていかれたような選挙結果だ。どういった組織が自民党から引き剥がされたのか、自民党では分析もされて内部でもはっきりしているのだろう。安倍晋三は統一教会まで支持母体としてとり込んで依存していたことが発覚したが、そうした宗教右派をはじめとした極右票が自民党から距離を置いて新しい宿り木を見つけ、参政党躍進を演出したことは歴然としている。石破自民党としては惨敗するべくして惨敗したわけで、むしろ圧をかけられていた格好にも見える。そして最終的に「党内の分断はよくない」などといって、退陣に追い込まれた。
A 解散総選挙に打って出るか、退陣か――と最後まで二転三転した。それこそ今解散総選挙をされたら一番困るのは恐らく清和会所属の宗教右派依存勢力なのは疑いないが、石破としては解散に打って出るという伝家の宝刀を抜くことなく、退陣表明をして去って行く道を選択した。総裁選前倒しが現実味を帯びるなかで、「党内を分断してはならない」すなわち右派も含めた広いウイングで与党第一党としての権力を維持し、「少数与党」ではあるが政権ポストをつないでいくという選択となった。
C 清和会の連中がやりたい放題してきたのが、なんら粛正されることなく今日に至っている。処分が甘々で見逃してきた挙げ句に、萩生田光一あたりがほとぼり冷めたくらいに思っているのか石破降ろしを騒いでる。見ていて滑稽だが、この巻き返しが動いているのだろう。いっそのこと解散総選挙をすればよいのにと思っていたが、石破が日和った。
参院選で台頭した参政党を見ていると、それこそ安倍晋三界隈の臭いがプンプンしていて清和会とはピッタリの相性に思える。安倍晋三の岩盤支持層なるものが母体なのだ。いわゆる右派というのはこの際、参政党に収斂して自民党としてもスリム化してすっきり勢力図をまとめた方がわかりやすいだろうに、「党内を分断してはならない」として極右も内包しつつ自民党が握っている権力ポストは死守するという選択に及んでいる。自民党とて寄せ集め集団であり、猿山のボスザル争いみたく権力闘争もしつつ、政権与党の権力だけは握って離さないというのだろう。交替しながら身内で回し、大企業や資本の番頭として「誰がなっても同じ」を続けているに過ぎないのだ。
右派からの決死の反撃 韓国では統一教会捜査
清和会出身の高市早苗
D 石破降ろしを見ていてもわかるように、なぜここにきて安倍晋三界隈が暴れているのか? 宗教右派側の事情を見てみると、統一教会は本国の韓国で総裁の韓鶴子(ハン・ハクチャ)が韓国検察の捜査で追い詰められ、国外逃亡をはかろうと必死に逃げ回っている最中だ。韓国では連日報道されるほど騒がれている。韓鶴子は検察から出頭要請されているのに、統一教会系の病院に逃げ込んで「アメリカでの手術が必要」などと主張していることが韓国メディアでも報道されている。統一教会は韓国政界のいわゆる保守派、自民党清和会が岸信介からこの方、歴史的に関係を築いてきた韓国保守派勢力にも影響力を持ち、大統領選に関与したり、大統領夫人に金品を渡したり買収していたことが明らかになっているが、日本以上に本国で宗教団体として捜査機関から追い詰められている。そんななかで、さながら断末魔の大騒ぎをくり広げているかのような光景だ。
韓国検察の動きを見ていると、日本の検察組織はいったい何をしているのだろうかと思うほど統一教会には及び腰で、いっさい捜査などしていないことが不思議に思えるほどだ。日本の検察組織にも統一教会が浸透しているのではないかと疑うほど、反日カルトに甘い。
かくして韓国本国で統一教会が追い詰められている時期に、日本国内でも巻き返しの力が働いて、あわよくば安倍晋三みたく首相ポストを右派勢力の息がかかった者に握らせるという意図が動いているかのようだ。なぜここにきて「屁元」の清和会所属メンバーたちの鼻息が荒いのか意味不明で、世間としては「オマイは黙っておれ!」と思うような連中が大騒ぎして石破の寝首をかいているのだ。右派からの決死の反撃が始まっているというのは、疑いのない事実だろう。そして、その筆頭で腕まくりしているのが安倍晋三の子分である高市早苗なのだろう。世間としては、裏金・統一教会の面々の復権なるか、このリベンジマッチ的側面についても観察しておく必要がある。
B べつに石破茂の味方でもなんでもないが、それまでの清和会独り勝ちみたいな状況からの反動が、岸田―石破へとつながったわけで、おかげで自民党としては首の皮一枚つながって今日まできた。顔のすげ替えとワンポイントリリーフで権力ポストを回してきたわけだ。政党としての支持率はたいしたことはないが、公明党と連立を組むことで「一強」なる地位に安泰を決め込んできた。単独政権としてはムリだが、公明党との合わせ技で権力ポストを守ってきたわけだ。しかし、それすら維持できなくなり、「少数与党」に成り下がったもとで内ゲバが始まり、来月頭には総裁選というわけだ。
しかし、誰が新総裁になろうが「少数与党」にはかわりなく、総選挙なり参院選で圧勝しない限りは様相はひっくり返せない。第二自民党のような国民民主、維新などと組んで欺瞞的に政権運営するほかなく、そのたびに他党の協力を仰がなければならない状況には変わりない。そんな状態は面倒臭いのでガラガラポンすなわち政界再編だと進んでいくことだってあり得る。自民党弱体化によって日本の政界はある意味不安定な状態になっており、より右傾化した乱暴な政党が立ち現れ、単独政権ではなく連立で回していくほかないのが実情だろう。
A 昨年の今頃は「石破さんならなにか変えてくれるんじゃないか」みたいな雰囲気が世間一般にもあった。そんなことを口にする街の人たちも少なからずいた。それこそ左翼が「石破がんばれ」というような空気すらあるわけだ。統一教会問題や裏金問題についても、是々非々で身内に辛辣な批判を口にしていたし、一匹狼時代の振る舞いから「よりまし」的な捉え方をしていた人も少なくなかったのだろう。ところが終盤にかけては「結局、総理大臣になったらなにもできないんだね」と冷めている人も多かった。「誰がなっても一緒」に収斂していたし、巷の雰囲気としては期待感が薄れていたようにも思う。
まあ、石破茂が総理大臣といっても、結局はつつがなく経団連や大企業、アメリカに忖度した政治をこなしてお役御免。一年のワンポイントリリーフにすぎなかった。そして、次なるワンポイントリリーフを私に! の自民党総裁選がくり広げられようとしている。ここで自民党のなりたがりたちが冷静になって考えないといけないのは、上り調子の局面ではなく、下り坂にさしかかっている局面という点だ。先ほどから話になっているように誰がなっても「少数与党」の状況にはかわりなく、自民党の政権基盤としては詰んでいる。いわんや右派復権など世間がもっとも忌避していることであり、またぞろ安倍晋三の子分たちの天下が到来なんて事態は、自民党にとっても自爆にしかならない。自民党右派復権となると参政党も瞬間風速になるのかもしれない。
D 石破茂がこだわっていたという戦後80年談話も右側に遠慮して出せずじまい。かつての侵略戦争について現代を生きる日本人は当事者ではないが国家としてはつながっており、痛切な反省をしなければならないというのが石破茂だった。安倍晋三がひっくり返してきた歴史認識を自民党の河野談話から連なる従来路線に戻そうともしていたが、その前に退陣となった。
A いつも歴然としているのは、この国の総理大臣は対米従属の鎖につながれた植民地の番頭にほかならないし、大企業や資本、アメリカに奉仕するのを生業としているということだ。石破茂とて例外ではない。安倍晋三みたく品のない政治家が私物化をしようが無罪放免でなんら処罰されることもないし、どの政党の誰が総理大臣になろうと、誰に尽くしているのか考えたら構造は変わってなどいないのだろう。
問れる対米従属一辺倒 対中国の鉄砲玉か
C 既に暴露もされているが、四半世紀前の小泉劇場だって、郵政民営化などは年次改革要望書で突きつけられていた政策の実行にほかならないし、最高意志決定機関である日米合同委員会で決められたことを官僚機構を通じて実行し、アメリカから突きつけられる年次改革要望書を粛々と実行することを常とし、その後もアーミテージ&ナイ・レポートだかで指示されるままの政策を実行するのが日本政府であって、そのトップが誰であろうと大差ない。むしろ、何も深く考えずに突っ走る者の方が番頭役としては好まれるのだ。そうして首相の顔をかえ、結局のところやることは同じ。「誰がなっても同じ」の世間評はそうして定着してきた。
民主党が政権与党になろうが大企業、大資本、アメリカの番頭として大裏切りをするし、それで自滅したおかげで自民党が復権したというだけだ。しかし、ここまできて弱体化し過ぎて政党政治全体が揺らいでいる。自民党のみならず、野党も支持基盤は極めて脆弱で、「強い政党」というのが見当たらない。政治的には漂流しているかのような状態に見えて仕方ない。
B 石破の次に誰が総裁になるのか、やれ茂木敏充が張り切って名乗りを上げ、高市早苗とか小泉進次郎、「無味無臭」の林芳正とかの名前が上がり始めている。「石破茂よりはまし」と思えるほどの者もおらず、誰がなったって同じだろうに…と世間もどことなく冷めている印象だ。
A 日本を取り巻く状況を見てみると、とりわけ軍事的には米中の覇権争いがたけなわになるなかで、中国包囲網の一翼としてアジアにおける鉄砲玉にされる体制が強まってきた。石破茂が総理大臣であるか否かに関わりなく、この20年来で進められてきたことだ。自衛隊は米軍の二軍として指揮下に入れられて、九州地方や西日本、南西諸島ではミサイル基地配備などが一気呵成で進められてきた。対中国で日本列島が不沈空母として鉄砲玉にされる体制だ。岩国基地などは極東最大級の米軍基地になったし、南西諸島や九州地方でも自衛隊配備や基地増強、弾薬庫配備などがあちこちで進められてきた。佐賀のオスプレイ配備でもそうだが、きわめて強権的に防衛省がごり押ししてきた。
台湾有事などというが、何かことあればウクライナ同様、緩衝国家としてアメリカの代理で中国と軍事衝突させられかねない危険性をはらんでいる。米中の矛盾のなかに入り込んで、米国に与して中国にミサイルを向けるということは、同時に標的としてミサイルを向けられることも意味する。戦争か平和かの分水嶺に立たされているといってもおかしくない状況だ。こうしたなかで、ゼレンスキーもどきみたいな政治家がトップになれば戦争に引きずり込まれかねない。ウクライナの二の舞になりかねないということだ。
D 日本の首相に誰がなっても同じなのかもしれないが、日本社会の針路をどっちに向けていくのかは、そこで暮らしているわたしたち一人一人にも問われていることだ。それこそ米中覇権争奪といっても、一方は沈みゆく資本主義国として世界中に高関税を吹っかけ、アメリカ大陸に巣ごもりしようとしており、落ちぶれていく一方。方や社会主義を標榜しながら資本主義のフロンティアとして急成長する大国というわけで、この矛盾が激化するなかで日本はどう外交を展開して世界とつながっていくのかが問われている。変化が著しい世界のなかで、それこそ戦後レジュームから脱却して針路を選択すべき岐路にあるといえる。誰が総理大臣になろうがいっしょでも、せめてアジア諸国に向かってオラつくようなアホが出てくるべきタイミングではない。有害でしかないからだ。
B 「台湾有事は日本の有事」などといって、もっぱらアメリカ一辺倒でしか物事を考えられない政治が染みついているが、そもそも冷静に考えてみて、中国と日本は隣国でありながら、なぜミサイルを向け合う関係にならなければいけないのか? だ。いまや経済的にも中国は輸出入ともに依存度が高く、日本経済にとってなくてはならない相手なはずだ。経済的にはアメリカ以上にアジア圏の依存度が高いし、近隣諸国との友好平和がなにより大切なものだ。それなのに、アメリカの尻馬に乗ってやたら中国に噛(か)みつくというのが「僕を取り立ててください」のお作法みたくなっている。これは好き嫌いではなく、落ち着いて考えてみてもバカげている。
A 中国からの物流が止まるだけで日本社会は麻痺する。コロナのときでも中国からのコンテナが止まればマスク一枚手に入れられなかったくせに、なにが中国と一戦を交えるかだ。食料だって入ってこなくなるし、いかに非現実的であるかは誰でもわかることだ。経済的にも相互依存の深い関係にあるわけで、常に友好平和な関係を築いて、何か問題が起これば外交によって解決するほかないのだ。そういう政治手腕を持った人物や政党が政権を握らないといけない。
C とはいえ自民党総裁選だ。名前が上がっているのにろくなのがいないというか、どことなく世間も冷めているなかで、「次はわたしに!」「いや、わたしに!」がはしゃぎはじめるのだろう。やれ反日カルトに物心両面で支援を受けていたり、裏金をせっせとポケットに入れていたり、どうしようもない連中が跋扈(ばっこ)してきたが、コイツらが騒いでいったい何をしようとしているのか、どっちに日本社会を持っていこうとしているのか、そしてどうなっていくのか、政権与党における権力争いだけに無関係では済まない。
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