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総選挙のキャスティングボート
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2026年1月11日 植草一秀の『知られざる真実』
前回の衆院総選挙は2024年10月27日に実施された。
結果は自公の大敗。
敗因は裏金不正事件だった。
昨年7月20日に参院選が実施された。
再び自公が大敗。
敗因は「政治とカネ」問題への不対応。
石破首相は責任を問われて辞任に追い込まれた。
自民は「解党的出直し」を掲げて新党首を選出。
最大の焦点は「政治とカネ」だった。
新党首に選出された高市氏に公明が企業献金規制強化を提言したが高市氏が拒絶。
公明は連立から離脱した。
高市自民は維新のすり寄りを受けて新内閣を樹立。
焦点の「政治とカネ」問題への対応はを闇に葬った。
メディアがこの対応を総攻撃すべきところ、逆に高市新体制絶賛報道を続けて現在に至る。
メディア報道に支えられて高市内閣の支持率が高いとされている。
高市首相は高い支持率の下で総選挙を打てば有利と判断して解散・総選挙に突き進む構えを示している。
だが、こんな自己中心主義で国政を振り回してよいものか。
大多数の国民が疑問に思う。
衆議院議員の任期は4年。
任期満了は2028年10月。
任期が始まって1年少ししか経過していない。
選挙を実施するには膨大な費用がかかる。
過去の計数ではおよそ600億円。
自己都合解散で600億円の国費を投下することが是認されるか疑問だ。
2月の総選挙で予算審議が遅れることは確実。
26年度予算が年度内に成立しない。
2月総選挙で懸念されるのは寒波の到来。
小沢一郎氏は高市首相の最大の敵は「冬将軍」になると述べた。
寒波が到来すれば選挙に重大な影響が生じる。
3連休明けに高市氏が記者会見で衆院解散の方針を表明する可能性が高いと見られている。
「責任ある積極財政」について国民の信を問う、とでも言うのだろうか。
ところが、財政政策の中身は「責任ある積極財政」とはかけ離れている。
「利権拡大の積極財政」でしかない。
国民が冷静になると高市自民は勝利できない可能性が高い。
2024年10月衆院選(上段)と25年7月参院選(下段)の結果を見てみる。


比例代表選の政党別得票率を見ると
24年衆院選は
与党 37.7
ゆ党 26.2
野党 36.1
だった(単位は%、以下同じ)。
25年参院選は
与党 30.5
ゆ党 37.9
野党 28.5
となっている。
衆院の定数は465でうち小選挙区が289、比例が176。
勝敗を決するのは289の小選挙区である。
問題は与党から公明が離脱したこと。
与党得票率は
24年衆院選
自民 26.8
公明 10.9
25年参院選
自民 21.7
公明 8.8
公明がどのように行動するのかによって選挙結果が激変することになる。
続きは本日の
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第4305号
「高市自民が勝利できない可能性」
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