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新党「アベ政治を許さない」が掲げる綱領・公約は、
”アベ政権によって歪められた政治案件を直ちに全面破棄、ゼロから見直す。”
ただこれひとつのみ。2019年末までに、通年国会で集中的に成し遂げる。
候補者については、「アベ政治の問題点」と題するレポートを、
20000字以内で提出して貰い、
有識者で構成される選考委員会の厳正な審査のうえで選考する。
また立候補選挙区は、選考委員会が決める。
勿論、アベ政治に賛同する者は一切公認しない。
もし虚偽の事実（隠れアベ信奉者）が発覚した場合、
直ちに公認を取り消す。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/435.html#c26
「アベ政治を許さない」の結党理念は、
”アベ政治によって歪められた政治案件を白紙撤回し、ゼロから見直すこと。”
これひとつのみである。
特定秘密法案・安保法案・共謀罪などの国民弾圧法案の廃止は勿論、
外国・軍需・オトモダチへのバラマキも停止する。
勿論、東京五輪は返上、大阪万博も立候補も取り下げる。
加えて、アベ政治が国民に損害を与えた賠償金を、
アベ本人や日本会議・統一教会をはじめとするアベ利権集合体に請求する。
応じない場合は、資産差し押さえを含めた強硬措置をとる。
こういった案件を、2019年末を期限に、通年国会で集中的にやっていく。
その覚悟を持てる者のみが立候補の資格がある。
立候補希望者は、「アベ政治の問題点」と題する20000字以内のレポートを、
有識者で構成される選考委員会に提出する。
選考委員会は厳正な審査のうえで立候補者を選考する。
なお立候補選挙区は選考委員会が決める。
また虚偽事実が発覚した場合は、直ちに公認取り消し。
政治資金については、
「アベ政治を許さない」基金を設立、
国民有志に広く御支援・御協力を御願いする。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/444.html#c7
そこで最もインパクトがあり有効な方法、それは民進党の解散だ。
民進党・自由党・社民党を解散し、
新たに「アベ政治を許さない」を立ち上げる。
代表は、森裕子氏に御願いする。
このインパクトのある名前にするのは、
争点を”アベ政治の歪み”という本来の在り方に引き戻すという意味もある。
「アベ政治を許さない」の政治理念はただひとつ。
”アベ政権によって歪められた案件を完全白紙撤回、ゼロベースで見直す。”
特定秘密保護法案・安保法案・共謀罪を直ちに廃止することは勿論、
外国・軍需・オトモダチへの巨額バラマキも即刻停止する。
東京五輪は違約金覚悟で返上。大阪万博も立候補取りやめ。
当たり前だが、来年に企んでいる明治150年事業も完全中止。
来年・再来年を通年国会とし、徹底的にアベ政治の膿を出し切る。
「アベ政治を許さない」の政治活動を成し遂げるには、
アベと刺し違える覚悟が必須であるし、
そういう覚悟を持った人物しか公認するべきではない。
だからそういう情熱に満ち溢れているならば、
たとえ右派でも共産党員でも有資格者だ。
共産党関係者も、共産党というメンツが大切なのか、
それともアベ政治を倒すという実利が大切なのか、
今一度考える契機になるだろう。
「アベ政治を許さない」からの立候補を希望する者は、
「アベ政治の問題点」と題する20000字程度のレポートを、
有識者に構成される選考委員会に提出。
選考委員会は面接を含めて、厳正に立候補者を選定し、
合格者には、どこで立候補するかを指定する。
政治資金は、「アベ政治を許さない基金」を創設し、
国民・団体などからの寄付金で賄う。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/442.html#c21
アベ政治がいつまでも止められない、
その最大の原因は、民進党にあるといって過言ではない。
まともな野党が存在すれば、とっくにアベ政治なんか吹っ飛んでいる。
結局、民進党は、表向きはアベに対峙しているように見せかけて、
裏では、アベ政治を強烈にサポートしている、
それが現実ではないのか。
たとえば森友・加計問題は、アベ政権を倒す最大のチャンスのはずだ。
なのに、なぜ民進党は、自ら汗をかいて徹底的に追及しない？
週刊誌などの情報だけをたたき台にしているのでは、
いつまで経っても逃げ回られるだけ。
一番の問題は、
森友・加計を通じて、アベが一体何を企んだのかということ。
森友に関して言えば、籠池夫妻は単なる御輿に過ぎない。
雇われオーナーのようなものだ。
ことの本質は、ああいう明治回帰の教育を、国の教育の基準にしよう、
その壮大な実験があそこで行われようとしていたということだ。
だからあんなムチャクチャな払い下げが罷り通ろうとしたんだよ。
もっともっと酷いのは加計。
なぜ獣医学部でなければならないのか。
こんなの決まっているじゃないの。
あそこで生物化学兵器の壮大な実験を行う魂胆だからだ。
アベ政権下で、軍事研究の優遇措置も出来た。
当然それもジャブジャブと使ってくる。
それにもし、大事故が起きても、今治なら・・・と見下している。
実際には瀬戸内海は完全汚染されて、フクシマの二の舞だけどね。
そういえば、そもそもフクシマの原発事故も、
本当の戦犯は、アベじゃないの？
第一次政権時、あれだけ津波対策の必要性を指摘されていながら、
アベはその対策を断固拒否した・・・。
http://lite-ra.com/2017/03/post-2983.html
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/447.html#c42
やはりこの暗澹たる状況を打開するためには、
民進党を直ちに解党し、
新党「アベ政治を許さない」の立ち上げ以外に選択肢はない。
アベ政治の歪みを正すことのみを専門とする政党の誕生で、
争点を「アベ政治の是非」一点に持っていく、
末期がんステージⅣaのこの国を助け出すには、
もはやこの方法に賭けるしかない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/447.html#c55
どうも民進党が撒いている「消火器」「消火栓」は、
鎮火に有効な薬液や水じゃなくて、
逆に安倍災害を大きくする石油などの燃料なのではないか、
そういう疑念が「アベ政治許さない」国民の間に広まっているのだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/447.html#c66
まあ、その影響で、
米山氏という、反自民・反創価、さらには非連合の立場である、
本物の反アベ・脱原発知事が誕生し、
新潟県が、沖縄県・岩手県と共に、
アベ政権にとって全く思い通りにならない県になっているのは、
ある意味で強烈な皮肉であるが・・・。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/462.html#c4
新聞の投稿欄にもあったけど、
残念ながら本気で政権を奪還しようなんて気は、
微塵もない、これが民進党の大多数の本音では？
それどころか、
あわよくば自民党に潜り込みたいと思っているんじゃないの？
でなければ、この期に及んで、あのバラバラ感はあり得ない。
やはり民進党の即刻解党、
命懸けで、アベ政治と真剣に対峙する志を持つ人々だけが結集する
「アベ政治を許さない」の結党が急務だ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/496.html#c10
民進党の大多数は結局、血眼になってでも、
政権を奪還しようという意気込みがない。
それどころか、もし自民党から公認をちらつかせられたら、
平気な顔をして、自民党から出馬するのではないのだろうか。
特に某電機メーカー政経塾出身議員は、ね。
やはりこの国にとって大変不幸なことは、
命懸けでアベ政治と対峙しようとする政党がないことだ。
ここはやはり、直ちに民進党を解党し、
アベ政治と本気で喧嘩する政党「アベ政治を許さない」を
立ち上げることが急務だ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/523.html#c5
それで以て、民進党は一体どっちを向いて政治をしているか分からない。
例えば、森友加計問題。
こんなことは、問題の核心を追求すれば、一発退場なのに、
どうして民進党は、自分の足でこの疑惑に対峙しようとしないのか。
週刊誌など他人がもたらす情報だけでやっているから、
アベに都合よく逃げられる。
森友の場合は、大日本帝国回帰教育の実験モデル
加計の場合は、安全保障技術研究推進制度を使った生物化学兵器開発
これらが問題の核心であり、
だからこそ、あんな常軌を逸した利益誘導が行われたわけだ。
しかもこれらは日本会議・統一教会のカルト思想によるもの。
ここのところを確固たる証拠をもってバシッと追求すれば、
もうとっくにアベ政権なんか吹っ飛んでいた。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/523.html#c9
だから、個人的には、こういう層こそ今、味方にするべきチャンスだと思う。
そういう面でも、「コンクリートから人へ」などと、
公共事業否定のイメージがつきまとう民進党の名前ではもうダメということ。
（実際には、アベより民主党のほうが、遥かに遥かに理解があったのだが。）
私が主張する新党「アベ政治を許さない」は、
そういう意味で、本気でアベ政治を許さない、そういう熱い思いがあるなら、
右派でも共産党でも、それこそ伝統的な自民党支持層でも拒まない。
極論を言うなら、創価学会員でもその気持ちがあれば拒まない。
私だったら、そういう層向けというわけでもないが、例えば、
全国高速道路網の整備に集中投資し、
2025年度までにネットワークを完成させる（※）とか、
JAの組織は絶対に解体させないとか、
郵政は公社に戻す、もしくは半官半民にするとか、
国民皆保険制度は維持、混合診療導入は断固阻止するとか、
こういったことを盛り込む。
（※）場所によっては、現道の高規格改築で代用する場合もある。
こういったことも、
実は本気で「アベ政治を許さない」からこそ、立てられる公約だ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/523.html#c11
北朝鮮問題にしてもそう。
だいたいアベにとって都合が悪い局面になると、
決まって北朝鮮が挑発するのは、もはやいつも繰り返しのパターン。
なぜそうなるか。
アベシンゾウとキムジョンウンは、表向き敵対しているように見せかけて、
裏では統一教会をはじめとするカルトを通じ、
ただならぬ関係で繋がっているから。
だから、あれには爆薬は積まれていないのだ。
もっといえば、北朝鮮＝大日本帝国。
つまり大日本帝国があそこでまだ生きているということ。
そしてアベが目指す国家像もまた、大日本帝国、即ち北朝鮮だ。
何が言いたいかというと、
蓮舫の国籍問題が大きくクローズアップされたときに、
何故民進党は、逆にアベシンゾウの国籍問題を持ち出して、
反転攻勢をかけなかったのかということ。
これをやれば、アベ政権なんか瞬間で吹っ飛んだのに。
岸信介の頃からの、統一教会とのただならぬ関係を取っ掛かりにして、
各方面から徹底調査を惜しまなければ、容易にその真相は辿り着けるはず。
結局これをやると、民進党の中に困る面々がいるから、
出来なかったんでしょ。
そうやって民進党は、アベ政権を延命させて来たわけだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/507.html#c38
まあ、民進党→希望の党になるのは確実な情勢だが、
愛媛2区は、確かに自民党ではあるが、村上誠一郎の選挙区であり、
彼は加計学園問題に一切関わっていないことが確実であるばかりか、
それに異議を申し立てているなど、
自民党では数少ない反アベの良識派であるため、
反アベ勢力として、
あえてここに候補者を立てることが必要なのかという問題がある。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/150.html#c5
それと改憲・護憲というのが一つのテーマになっているが、
私としてはこの際、希望の党の公約として、
「改憲は志すものの、改憲項目は「7条」と「53条」に絞る。」
と具体的に打ち出すのも、有効な手立てであるように思う。
いずれの項目も、今回アベによって、その問題点が浮き彫りになった項目だ。
7条の問題は、7条解散を総理の専権事項とする解釈を許し続ければ、
解散が与党・内閣にとっての特権になりかねないという問題がある。
奇しくも今回、森友加計疑惑隠しのための解散という形で、
その問題が大きく露呈してしまった。
解散権の制限を設けることは、もはや国際的な主流。
よって、7条に解散権の制限を付け加えることは、十分に検討に値する。
53条の問題は、
「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、
内閣は、その召集を決定しなければならない。」とありながら、
森友加計問題追及のための国会開催要求が、野党から出ていたにも関わらず、
その期限が明示されていないことを口実に、
結局アベに逃げ切られてしまった。
皮肉にも、自民党の改正草案には、この点について、
要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならない。
との記述があり、期限さえ明示されていれば、この事態は防げた。
よって、53条にその期限を明示することは、十分に検討に値する。
このあたりのことは、憲法は権力を縛るものである、という趣旨にも、
より合致するのに加え、明らかに野党に有利となる改正で、
これならば共産党が反対する理由も特段見当たらない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/173.html#c1
しかも，チャッカリと菅直人がくっついて行くという。
菅直人といえば、枝野以上に、
再びのアベ政治を生んだ最大の戦犯といっても過言ではない。
そんなことを有権者が忘れているとでも思うのか。
と考えると、これは実は巧妙に練られた策かな、とも思わなくもない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/334.html#c29
要は、いま求められるべき結果というのは、
安倍自公（＋維）勢力を過半数割れに追い込むことで、
安倍晋三を即刻辞任に追い込むこと。
それにはどうすることが大切なのか。
あえてここには書かないでおくが、
そういった視点で以て、
前原宣言からの一連の動きを改めて追いかけていくと、
これはもしかすると、とてつもない手を打っているのかもしれないぞ。
「資金のある民進党が人気のある小池党を買収した」
そして「前原氏の頭脳的な作戦」なんでしょ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/369.html#c14
＞限定的な集団的自衛権・・・現実的な安全保障政策を支持すること。
これを読む限り、どこにも安倍晋三がごり押しで決めた平和安全法制を、
一切見直さないとは書かれていない。
ではこの時民進党はどうしていたか。
確かに平和安全法制成立時は断固反対の立場だった。
一方で、当時の民主党と維新の会（のちの民進党）は、
法案成立後の昨年2月18日に対案として、
「領域警備法案」「周辺事態法改正案」「ＰＫＯ法改正案」を提出している。
つまり民進党の立場は、そもそも安全保障政策自体に絶対反対ではなく、
あくまでも見直しを必要とする立場であって、
そういう意味で、そもそもこの政策協定書に矛盾はしないのだ。
＞憲法改正
これも民進党の立場は、そもそも断固阻止ではない。
新しい人権、統治機構改革、憲法裁判所の設置などを政策で主張している。
また今回「立憲民主党」を立ち上げた枝野も決して護憲論者ではなく、
9条を含めた改正を主張している。
もっといえば、元首相の鳩山由紀夫はかなり積極的な改憲論者。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/383.html#c7
憲法に関しても、憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進める、
というと、
民進党が従来主張してきたことと、そんなに乖離しているとはいえない。
民進党はもともと、憲法の改正自体に反対しているわけではない。
https://www.minshin.or.jp/compilation/policies2016/50099
一見タカ派的なことを掲げているように見せて、
実は民進党の政策をなぞっているに過ぎない。
なんとなく、ここがひとつのポイントのような気がする。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/383.html#c12
論理的に考えてその通りである。
今回の前原の行動は、ある意味アベと希望の党などとの改憲大連立という、
ウルトラ最悪のシナリオを潰したともいえる。
ただしその場合の相手は、小泉進次郎ではなくて、石破茂だろう。
それどころか、もう間もなく石破が自民党を離党し、
希望の党が、石破を総理候補としてて戦うシナリオも十分に考えられる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/385.html#c17
ただし、この方法は、あくまでも毒は毒をもって制すのであるから、
全てがうまい具合に機能すれば、確実に安倍政権は木っ端微塵に崩壊する。
がその後、貴殿にとって理想の結末になるかといえば、
その保証は出来かねる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/475.html#c7
はっきり言って、安倍晋三さえいなくなれば、
そりゃあ勿論、100％の保証は出来ないが、
普通に考えて、安倍よりは遥かにマシな政権になるはず。
石破の場合は、ああ見えて結構、世の空気を気にするタイプだから、
案外、古典的な自民党政治に落ち着くだろうし、
小池の場合は、結局民進党（前原）に買収されたということだから、
なんやかんや言いながら、
民進党の政策をベースにした政治に落ち着くことになる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/489.html#c7
それにはどうするべきか。
自民＋創価＋維新＋こころなどの、安倍勢力を過半数割れに追い込むこと。
つまりここは、希望＋立憲民主＋社民＋共産＋野党系無所属で、
何が何でも、過半数以上を獲得する戦略が求められるのだ。
そのことを踏まえて、今回前原がとった策を見ると、
それがうまく機能さえすれば、安倍政権を打ち砕くことは確実な策である。
ただ狂いが生じると、逆に安倍を利することになりかねない。
その狂いというのは、希望や立憲民主が意外と伸び悩むこと。
希望が如何に安倍勢力からの票を奪い、
立憲民主が如何にリベラル票を積み上げられるか、
そこのところが今回の選挙では極めて重要なのである。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/489.html#c11
それには、希望と立憲民主が、
相乗効果で以て、相当の票を奪い取らなければならない。
希望は、安倍勢力から如何にして票を奪うか。
立憲民主は、どれだけリベラル陣営の票を掘り起こせるか。
あと双方が、どれだけ無党派層の票を掘り起こせるか。
そのあたりのことが、非常に重要なのだ。
だから、朝から晩まで小池小池は、
従来は安倍が非常に得意としていたはずの
メディアジャックに成功しているという点で、
むしろ望ましい展開ではないのか。
朝から晩まで安倍マンセー安倍マンセーじゃなくなったのだから。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/520.html#c17
私が9月に、民進党を解体した上での、
「アベ政治を許さない」立ち上げを提唱したのは、
当時の民進党が本気になって安倍政権を倒す気があるのか、
そこのところに、大いなる疑義を感じずにはおれなかったから。
まさか前原が、「どんな手段を使っても安倍政権を倒す」と高々と宣言、
ああいった形で、小池百合子及び希望の党の看板を買収してしまうなんて、
想像すら出来なかった。この時私は、大いなる驚きを感じるとともに、
前原の本気度を肌に感じ取った。
これは本当に安倍政権を倒せるかもしれないと・・・。
＞右と左からの挟撃が好ましい。
私もその考え方そのものだ。あまり大きな声で言ってはいけないが、
希望の党と立憲民主党、無所属への民進党3分割は、
決して民進党の仲間割れではない。あえて戦略的に3手に分けたのだ。
右派のイメージで安倍勢力剥がしを目指す希望の党、
リベラルのイメージでリベラル票掘り起こしを共闘で目指す立憲民主党、
無所属でも十分に勝つ力のある野党系無所属候補、
この3本立てで、加えて、相乗効果で無党派層の票を掘り起こす。
それで自民・創価・維新・こころなどの安倍勢力を一網打尽に叩きのめす。
これこそが安倍政権を倒す、戦略設計図だ。
民進党のバラバラ感と、小池のキャラクターを逆手に取った、
見事な安倍撲滅戦略だと、私は見ている。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/489.html#c15
逆に言えば、希望・立憲民主・社民・共産・野党系無所属で、
何がなんでも233議席以上を獲得せねばならない、ということだ。
ではこの中で、大幅に伸ばす可能性のあるところはどこか。
もっといえば、どこが伸びなければならないか。
それは、希望と立憲民主。
つまりは”民進党”が、どれだけ票を積み上げられるか、だ。
民進党の看板では、もはやどうしようもないところまで朽ち果てていた。
だから、小池百合子と希望という看板を買うことで安倍勢力の引き剥がし、
そして立憲民主党の看板を立てることで、所謂リベラル派をまとめ上げる、
前原はそういう戦略に打って出た訳だ。
そう考えれば、ここで希望の足を引っ張って勢いが削いてしまうことは、
安倍を倒すという上で何ら得策ではない。逆に安倍を利することになる。
これは左右で安倍を挟み撃ちにする高等戦略なのだから、
希望と立憲民主が相乗効果でもって、如何に票を積み上げていくかを、
第一に考えていかなくてはならない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/753.html#c11
希望は、絶対に安倍と連携することはない。
確かに希望として、誰を首班指名にするかは明確にしていないが、
ただ一つ確実に言えることは、それは「安倍以外」であるということ。
つまりいま最も大切なことは、
安倍晋三を確実に引き摺り降ろすべく、
何が何でも。上記の反安倍勢力で
過半数の233議席以上を押さえる必要があるということ。
だったら、この期に及んで希望かヤダ！とか言っていられないはず。
希望が失速すれば、それは安倍マンセー勢力を利するだけなのだ。
そこのところを今一度、肝に銘じるべきだ。
民進党の名前である限り、もはや挽回は不可能だった。
だから前原は一種の荒業で、小池百合子と希望の看板を買ったのだ。
そして希望に、安倍マンセー勢力から票を奪う役割を担わせた。
更には、立憲民主党に従来のリベラル票をまとめる役割を担わせた。
これぞ正に、右から左から、安倍マンセー勢力を羽交い絞めにする高等戦略。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/749.html#c17
実際の対決は、安倍政権を巡ってのガチンコ対決。
自民・創価・維新・こころなどが、安倍マンセ－勢力。
希望・立憲民主・社民・共産・野党系無所属が、反安倍勢力だ。
安倍を確実に退陣に追い込むには、単純明快なことで
安倍マンセ－勢力を過半数割れに追い込むこと。
逆に言えば、希望・立憲民主・社民・共産・野党系無所属で、
何がなんでも233議席以上を獲得しなければならないということ。
この危機的状況で、希望はヤダ！とか言っている場合か。
前原は何のために民進党を解体したのか。
希望には、安倍マンセー勢力から票を奪う役割を、
立憲民主には、リベラル票を掘り出し積み上げる役割を、
野党系無所属候補には、背水の陣で安倍批判票を集めてくる役割を、
それぞれ課したのだ。
民進党の看板では、もはやボロボロでだれも見向きもしない。
だから、小池百合子及び希望の看板を買収した上で、
あえて戦略的に3つの勢力に分割し、票を取りに行く作戦に打って出た。
だから希望が、所謂右派のイメージになるのは当たり前のこと。
態々戦略的にそうしているのだから。
もうひとつあえて言おう。
希望と維新の連携だって、これは極めて高等戦略なんだよ。
大阪を見てみろ。確かに希望は候補者を出していない。
一方で、立憲民主は結構候補を立てている。
そしてその殆どで共産は候補者を自主的に降ろした。
自民vs維新vs希望vs共産と、自民vs維新vs立憲民主と、
一体どちらが反安倍勢力の当選に近づくか。明らかに後者だろ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/763.html#c78
民主党・民進党をここまで没落させたのは、
結局、菅や野田といった主要メンバーが、
いつまでもいつまでも小沢排除姿勢にに執着しているからだ。
前原も嘗てそうだったが、当時の反省からか、
政権を失った後は小沢氏と頻繁にコンタクトを取るようになり、
そういった機会でいろいろ学んだのか、
前原は政治家として、ダイナミックになっていったように思う。
今回の策は、ある意味で奇襲ではあるが、
それでも民進党であり続けたよりは、遥かに前向きな戦略だ。
希望は、あえて右派色を鮮明にすることで、
安倍マンセー勢力から票を奪い取ることを、その最大の目的とする。
立憲民主は、野党共闘路線の継続で、
リベラル勢力から票を掘り起こし、積み上げることを最大の目的とする。
無所属候補は、基本的に勝てる候補。
山登りの道は違えど、安倍政権を倒すという最終目的地は同じだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/780.html#c45
〇民進党を支持しようと思っても
民進党が何だかんだと言って一般市民の声に耳を傾けようとしなかった
だから解党せよとの声が高まっていたのだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/806.html#c20
森友問題の主犯格は維新（マツイ）であり、
安倍夫妻がそれを強烈にアシストした構図なのだが。
大阪は他都道府県と異なり、あくまでも安倍与党は維新であり、
大阪自民は維新よりも下級の扱いといった感じだから、
安倍政治を許さない立場からすると、両方を倒さなければならなくなる。
そういう意味では、あえて大阪に希望の候補を立てず、
立憲民主主体で候補者を立て、共産が候補を降ろしたのは、
それを実現する見事な戦略だったのだが、
なかなか計算通りにはいかないということか。
>>4
前原がもし、希望への事実上身売りを決断しなかったら、
メディアは希望を第二の維新として大いに持ち上げたはず。
そしたら、民進が草刈り場になるばかりか、
民進自体が確実に埋没し、もっと悲惨な結果になり得た。
小池を反安倍陣営に取り込んだのは、戦略的には大正解。
しかし、あまりにもドタバタし過ぎて、
国民の中ではなんとなく興ざめしてしまったのだろう。
もしかすると、批判覚悟で来るもの拒まずで、
且つ小池本人が総理大臣候補として立候補すれば、
展開は大きく異なっていたのだろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/149.html#c6
今回も、小沢氏が民進党に合流するとの観測が広がっていたが、
いつしかその話は消えてなくなっていた。
一体どうしてなのか。
民進党の中に、強烈に反対する勢力があったからではないのか。
だから次善の策として、前原自らが希望に身売りするしか選択肢はなかった。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/162.html#c11
メディアが作り出した感があるかもしれない小池人気に、
前原率いる民進党が抱きつき戦略をしたのは、
戦術としては、攻めの戦術で、かなり有効なものだったことは事実だ。
ただ、メディアが敵であることに対する意識が、かなり希薄になっていた。
やはりまずは、小沢氏率いる自由党を迎え入れることから
はじめなくてはならなかった。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/166.html#c14
しかし、それで以て、この国を壊滅的な被害から救った英雄というのは、
あまりにも評価し過ぎだろう。何も菅の行動でそうなった訳ではなく、
たまたま偶然の成り行きで、最悪の事態が避けられたに過ぎない。
と考えれば、菅直人の政権というのは、やはり、私の知る限りにおいて、
安倍晋三、小泉純一郎に次ぐ、超悪徳政権であると言える。
野田佳彦がそのあとに続くが・・・。
小沢憎しの感情だけで、小泉・竹中路線を否定するどころか、
TPPに代表されるように、
小泉・竹中路線を更に強力に推し進めようとしたさまは、
国民に対する大きな背信行為であったし、
そういったことが結局、政権交代の理念を失わせ、
安倍復権という最悪の事態に繋がってしまったことで、
どんな理屈を並べようが、菅直人なんぞ断じて許されることはない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/167.html#c18
「大丈夫？」っていうと、「大丈夫」っていう。
「漏れてない？」っていうと、「漏れてない」っていう。
「安全？」っていうと、「安全」っていう。
そうして、あとでこわくなって、
「でも本当はちょっと漏れてる？」っていうと、
「ちょっと漏れてる」っていう
こだまでしょうか？ いいえ、枝野です。
というのが、凄く流行ったけれどね。
まあ誰がやっても、あの未曾有の大事故に適切な対応など出来ないけれど。
結局現状の惨憺たる安倍政治を生んだ要因のひとつは、
枝野らが反小沢姿勢ばかりを強調したために、
挙党体制が完全崩壊したからではないのか。
その後遺症は今も続いている。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/198.html#c12
この惨憺たる状況を見せつけられては、
希望を足掛かりに首相の座を狙う戦略が、完全に頓挫するばかりか、
これまで順風満帆だった東京都政も行き詰まる。
都民ファーストの会は空中分解、そして次期東京都知事選で落選・・・。
小池がそんなリスク覚悟で、初めから民進崩壊を狙っていたとは思えない。
やはりこれは、どこかで戦略を間違えたのだろうと思う。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/216.html#c13
そういう経緯もあり、小池としては多分、
石破を総理候補として、安倍を倒すという構想が、
相当頭の中にあったのだろうな、と思われる。
勿論前原も、小池のそういう考えに強く同調、
それで万事上手く行くと計算していたが故の、
あの決断だったのではなかろうか。
だがそれも、希望が最初ぐらいの勢いがないと出来なかったし、
何よりも批判覚悟で小池自身が立候補するか、
もしくは石破が離党して希望に加わる必要があった。
やはり排除の論理はあまりにも痛過ぎる大きな失策だった・・・。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/216.html#c30
結局この村上ファンド事件は、阪神が阪急に経営統合されることで、
一応の幕引きとなったが、では村上ファンドは一体何の目的で、
阪神電鉄株を買い占めたかといえば、それはズバリ、阪神電鉄の解体。
村上ファンドの背後には、政府やオリックスなどの利害関係者が仰山いて、
タイガースはオリックスに吸収合併、
更に電鉄や甲子園、阪神電鉄が持つ百貨店などの不動産を
切り売りする魂胆だったのだ。
タイガースといえば、この国最大の反体制文化。
そんな文化があることは、奴らにとって大変都合が悪い。
安倍政権下では、余計にそうだろう。
阪急に経営統合されて、この10月で11年が過ぎたが、
奴らは未だに決して阪神文化潰しを諦めているわけではない。
当時の主犯格のひとりであり、
今なお安倍政権下で権力をふるっている竹中平蔵は、
今や堂々とオリックスの社外取締役だし、ね。
また阪急という会社も、
関西テレビを通して安倍親衛隊の産経と繋がってくるのでね・・・。
個人的には、憲法改悪で奴らが煙幕を張らなければ都合の悪い時に、
この問題を再勃発させるのではないかと警戒している。
その折には、オリックスへの吸収合併はすでに決定事項で、
安倍親衛隊の吉本や読売テレビなども密接に絡んでくるのだろうな。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/269.html#c2
非自民政権は過去2度あったが、
平成5年（1993）の細川・羽田非自民政権の樹立も、
平成21年（2009）の民主党中心政権の樹立も、
結局、小沢氏を中心に、自民党が割れたからこそ出来た政権である。
そう考えると、今、自民党の反主流派を巻き込むべく動くのは、
至極当然である。完全非自民だけで政権を作れると考えているならば、
それはあまりにもお花畑の思考と言わざるを得ない。
ただ今回の希望の場合、明らかにそれに失敗してしまった。
残念ながら、自民勢力を割る役目が果たせなかった。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/216.html#c34
通常の感覚ではよくわからないが、
奴らは要するに明治回帰を期待しているのだろう。
北朝鮮顔負けの軍事国家、
大日本帝国を再びと真剣に考えているのだろう。
もはやカルトの域だけどね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/274.html#c17
実際テレビの場で、そういう主張をされている方はおられる。
聞いていて凄くまともな発言だが、
残念なことにこのご時世では、これでも袋叩きになるらしい。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/304.html#c18
なお私は、既に期日前投票を済ませている。
なにがなんでも安倍政権を倒すために、戦略的に投票してきた。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/414.html#c42
例えるならば、底といえど、菅政権は海辺の海底、
安倍政権はマリアナ海溝の最深部ぐらいの違いがある。
だったら比べるまでもない。
極限の最悪の安倍と比べれば、
たとえ菅政権のメンバー中心でも、
はるかにはるかにはるかに・・・ましなレベル。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/394.html#c63
中国人観光客自体は、民主党政権時から増加傾向にあったが、
当時はそれなりにハードルも課していたから、
ここまで無茶苦茶なことにはなっていなかった。
それが安倍政権下で、無秩序に規制緩和してしまったものだから、
そこらじゅうの観光地が荒れに荒れまくっている。
そこに日本人が楽しむような場所は、もうない。
中国人団体観光客を避けようと思えば、
ガイドブックでほとんど取り上げられないようなマイナーな観光地に行くか、
中国人があまり来ないであろうタイプの旅館やホテルでお籠りするか、
そういったことを考えなければならない。
これは一見簡単そうに見えて、凄く頭を使うことなんだよ。
どうしてここは日本なのに、何で日本人が遠慮しなければならないのか。
全くもってふざけている。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/463.html#c19
でもね、どうして再びの安倍政権という大惨事を招く結果となったのか。
それはやはり菅や野田が、
小沢氏が掲げる「国民の生活が第一。」の理念を殴り捨て、
徹底的な小沢氏排除に奔走して、
あろうことか小泉竹中路線への回帰を企んだからではないのか。
TPP推進なんてその典型だよ。
逆に言えば、民主党が小沢氏の実力を徹底的に使いこなし、
「国民の生活が第一。」の理念を掲げ続けていたら、
安倍復権などという、こんな惨状にはならなかったんだよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/471.html#c14
では一体何のために、こういった意味不明の政策をごり押しするのか。
まず、高速道路は日本では典型的な戦後文化なので、
安倍としてそれを冒涜したい意図があったと考えられる。
それに加えて、日本人に定着している東名などの高速道路名称を、
いずれは消してしまいたいという意図もあるのだろう。
訳分からん番号だけにすれば、日本人は確実に利用し辛くなるからね。
他にも日本人のためではない意図があるのかもしれない。
そしてつい最近発表されたのが、外国人観光客専用で、
日本人は一切使うことが出来ない、定額の全国高速道路乗り放題パスだ。
ここまで露骨に外国人観光客を贔屓するかということだが、
それ以前に問題なのは、日本は多くの国とは異なり、
左側通行を採用している国であり。また日本独自の標識も多く、
それに不慣れな外国人観光客が大事故をアシストしかねないということ。
そしてその場合、決まって外国人観光客は逃げ帰ってしまい、
結局日本人が泣き寝入りするしかなくなる、そういう危険性がある。
安倍はキ〇ガイだから、
そうなればなったで、日本も右側通行にすると言い出すに違いない。
高齢者運転免許取り上げ、自動運転車開発推進は、確実にその布石だろうな。
日本で右側通行が強引に導入されれば、
それが原因となる事故が、青天井で増えることは火を見るより明らか。
むしろ安倍はそれを狙っているといって過言ではなさそうだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/463.html#c22
大日本帝国は、軍拡・人権弾圧以外に何の取柄もなく、
やっていることは西洋劣化コピーの真似事ばかりだった。
鹿鳴館が世界で笑いものになったのは、あまりにも有名な話。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/454.html#c15
爆買い？あんなもんはじめから転売目的だ。
メディアが事あるごとに爆買い爆買いと盛り立てたことで、
明らかな犯罪行為が黙認される空気が出来てしまった。
日本製品が売れることは、経済的には好ましいことかもしれないが、
だったら尚更、中国に対して、
輸入による正規ルートでの販売を要請するべきだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/451.html#c7
何で、あんな明日の命も保証出来ないような貧窮国家に、
次々とミサイルを発射したり、核開発をしたりする資金があるのか。
強烈なスポンサー様がついているからではないのか。
そのスポンサー様とは、
「統一教会・創価学会などの朝鮮系カルト」と、
「パチンコなどの朝鮮遊興利権」だよ。
そしてその元締めが、李晋三こと安倍晋三というわけだ。
目的は、北朝鮮の脅威を最大限利用して、
この国を大日本帝国に戻すことだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/678.html#c6
安倍キ〇ガイ政権が続く以上、
その危険性は極めて高いと言わざるを得ない。
皇太子殿下自体は、天皇陛下の理念を受け継きたい気持ちはあると思うが、
しかしながら皇太子殿下には、あまりにも大きな弱点があり過ぎる。
それは雅子さまのこと、そして次の皇太子になる男の子がいないということ。
そこのところを弱みを逆利用するかの如く、
安倍晋三は、皇太子殿下に対し、天皇に即位するにあたり、
日本会議にとって望ましい振る舞いをするよう、
様々な圧力をかけてくるだろうことは、容易に想像がつく。
一例をあげれば、
・今上天皇が一度も行われていない靖国神社親拝を復活するよう圧力
・今上天皇が積極的に取り組まれた、被災地や遠隔地訪問など国民と直接触れ合うことを慎むよう圧力
・今上天皇のように日本国憲法を擁護する姿勢を明確にしないよう圧力
こういったことは平然と起こりうるだろうな。
安倍日本会議サイドは、事あるごとに
言うことを聞かなかったら廃位して秋篠宮に代えるぞ！
と、皇太子殿下を”恫喝”し続ける魂胆だろう。
そして言うことを聞いた折には、
雅子さまの問題や皇太子となるべき男の子がいない問題について、
日本会議はじめ各所の批判意見を封じ込めると、
そういう交換条件を、なんの悪びれた様子もなく出してくるのだろうな。
皇太子殿下としては結局、こういった不条理を受け入れざるを得ないだろう。
そうなればどういう結果を生み出すかは、火を見るより明らかだが。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/268.html#c7
そりゃあ安倍晋三こと李晋三は、平成も30年になろうかというこの世の中に、
いまだ大日本帝国の幻想を見ているのだからね。時代錯誤も甚だしい。
そういえば、いまだに72年以上前の大日本帝国のまま、
時間が止まっている、ならず者国家が近くにあるよね。
そんなに大日本帝国の幻想を見たいなら、さっさとそこに亡命すればいいのに。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/335.html#c8
安倍将軍様は本気で、平成の終焉とともに、
平和国家をスローガンに掲げ、世界をリードしてきた日本国を滅ぼし、
軍事ならず者国家である「大日本帝国」を復活させる魂胆なのだろう。
皇太子殿下は何も、安倍将軍様のキ〇ガイ思想に賛同しているわけではなく、
今上天皇の「平和国家建設」理念を継承しようとのお気持ちはあると思うが、
しかしながら悲しいことに、皇太子殿下はあまりにも弱点が多過ぎる。
雅子さまをめぐる問題、次期皇太子となるべき男の子がいない問題だ。
安倍将軍様は、そういった弱点を逆に利用し、
皇太子殿下が天皇に即位後、日本会議の思惑通りに動くよう、
ことあるごとに”恫喝”する危険性が極めて高い。
例えば、今上天皇が一度もなされていない靖国神社親拝の復活、
今上天皇がとても大切にしていらっしゃる、被災地や遠隔地訪問の中止、
今上天皇がことあるごとに述べられる、日本国憲法護憲発言の中止、
こういった具合のことを、強烈な調子で要請してくるのだろう。
勿論、皇太子殿下がこれらの条件を受け入れれば、
雅子さまの件や、男の子がいない件に対し誹謗中傷する勢力を
徹底して抑え込む、という交換条件付きで。
皇太子殿下としては大変不条理ながらも受け入れざるを得ないのだろうな。
その結果どうなるかは、火を見るより明らかだが。
皇太子殿下が第二の戦前・戦中昭和天皇に陥る危険性は、
現状においては、残念ながら極めて高いと言わざるを得ない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/333.html#c17
安倍晋三になってから、高速道路の新規事業化があまり進まなくなったのに加え、
事業中区間に至っては、当該年度開通予定であっても開通遅延が続出である。
こんな酷い開通遅延のオンパレードは、ほかの政権ではなかったこと。
誰かさんをかばうわけではないが、こと高速道路事業については、
民主党政権時代のほうがはるかにはるかに理解があった。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/404.html#c20
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。