＞まあ、もって東京五輪までだろうね。何しろ社員がバタバタ倒れるのでは仕事にならないからな。

　人がバタバタ死ぬのは東京五輪まで延ばしたんですか。事故後五年でバタバタじゃなかったの。もう丸五年が過ぎているが、全然バタバタじゃないですけど。

　ラーメン・・・
　歌舞伎・・・
　電車の中の失神・・・

＞静かに着実に東日本からの撤退が進む

　「静かに」じゃなくて、阿鼻叫喚の大騒ぎになるはずじゃなかったの。今はもう６年目ですよ。

http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/763.html#c5

＞「例の警句の作者があなたでないことはもちろん知っていたが」とは大笑い。
　とは大笑い。

　例の警句は、昔から時々聞いて知っていたが、サミュエル・ジョンソンの言とは知らなかった。あなたが創作した警句だなんて、私が思うはずがない。例の大学に入るのに、浪人しなければ入れなかったという程度の学歴を自慢にする人が、そんな警句を作れるわけがない。まあ、これは誇張した罵倒だが、あなたの罵倒に比べればかわいいものでしょう。とにかく、私の人格に関する罵倒は、ほとんど全部事実と違う勝手な思い込みと決めつけだ。

　ただ一点だけ補足しよう。

＞この挑発に対し、そのスレの>6さんが、「５年５ヶ月過ぎた今でもどうもなっていない」わけではない、福島県の子ども甲状腺癌は、チェルノブイリと同じように攻撃的で、再発した複数の例があることを、福島医大甲状腺内分泌学講座の鈴木眞一が認めている事実がある（岩波「科学」掲載の「白石論文」が紹介）と明快に指摘し、そのあやまりを明らかにしました（http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/271.html#c6）。

　このコメントの主の中の「再発した複数の例があることを（中略）鈴木眞一が認めている事実がある」という白石さんの記述を、私の「「あとでどうなる」って、事故後何年目にどうなるんですか。」に対する回答だと言うなら、「成程、そういう例もあるんですね。有難う。」と礼を言っておこう。ただ、それが原発事故の放射能とどういう関係があるかは、鈴木さんも白石さんも言及していないので、今後の推移に注意ですね。

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/302.html#c14

　ははは、やはり私と議論したくないらしい。なぜなら、私が「この二人とは議論しても意味がないな」と思うように仕向けているからだ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/313.html#c23

　多摩散人です。

　リオオリンピックの成績への、放射能の影響はどうでしょうか。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/313.html#c24

　以前も言ったが、阿鼻叫喚とは、社会全体または一部が大きなパニックに包まれて、大勢の人が地獄の苦しみを味わうこと。

　被害者が仮に一人でもいれば、本人とその家族にとっては阿鼻叫喚だというなら、人類の歴史は初めから終わりまで阿鼻叫喚の絶え間ない連続だということになってしまう。

　広島・長崎・東京大空襲・硫黄島などは阿鼻叫喚と言ってもいいでしょうね。その後では、水俣病などもそうでしょう。

　福一事故の放射線が主な原因となって健康被害が生じたのは、福島原発作業員の放射能被害による労災と認定された２例があることは確認しました。

　黒部ダムを作るときの工事の事故死者は、１７１人いますよ。

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/368.html#c53

太陽光や風力など、自然エネルギー発電の危険性と問題点、さらにそれらの「自然エネルギー発電村」が原発村以上の巨大な利権を目指しており、通産省の役人の中にも推進グループがあるという情報は、山田征というおばあさんが非常によく知っています。私はその通りだとか違うとか判断する力はないが、とにかく参考になると思っています。検索すればすぐ出てきます。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/547.html#c65

　山田征さんに関する理解は、私もあなたとだいたい同じです。しかし、評価は違います。

　私の理解では、山田征さんは原発も自然エネルギーも現実の電力政策としては批判し、火力発電に頼るべきだと言っていたと思う。

　私はその考えにどうも賛成できない。これは科学的直観に過ぎないので、理論的には説明できないが、文明化の歴史は、地産地消から他産他消へ推移していると思うのです。

　蛍の光、窓の雪（照明）、お爺さんは山に芝刈りに（暖房）、お婆さんは川に洗濯に（洗濯）

　これが地産地消の基本的イメージです。広く薄く広がっているエネルギー資源を、一人一人の人間が自分に必要なだけ、自分で手に入れる、これが地産地消です。しかし地産地消では、まず都市が出来ません。ということは国家も近代文明も成り立たないという事です。原発による発電は、今のところ、地産地消の対極にある。一か所で、一挙に大量の電気を作り、広い範囲に配るということです。これを原理的に否定することは文明の否定ではないか。もちろん、現時点の技術では原発の危険性を完全に除去することは出来ないというのが事実であったとしても。

　私は素人なので哲学的にしか考えない。技術的なことは、専門家が考えて、損得計算するのに任せておけばよい。

　あなたは、電力の生産も自由競争に任せておけば妥当な結論が出るというようなことをいつか書いていたが、私もそれに賛成です。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/547.html#c68