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[番外地12] 石破降ろし狙う保守派のジレンマ 石破政権を支える5つの理由とは? 宇山卓栄氏 中川隆
1. 中川隆[-6627] koaQ7Jey 2025年5月29日 08:01:43 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[1]
田中角栄の弟子、愛国の志士 石破茂の政策
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自民党議員たちが高市早苗を選ばなかった“想像以上の嫌悪感”とは
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詐欺師 玉木雄一郎 _ 消滅しかかった国民民主党はCIAの大宣伝工作によって浮上
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[番外地12] 石破降ろし狙う保守派のジレンマ 石破政権を支える5つの理由とは? 宇山卓栄氏 中川隆
2. 中川隆[-6626] koaQ7Jey 2025年5月29日 08:04:45 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[2]
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[番外地12] 石破降ろし狙う保守派のジレンマ 石破政権を支える5つの理由とは? 宇山卓栄氏 中川隆
3. 中川隆[-6625] koaQ7Jey 2025年5月29日 08:07:18 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[3]
<△26行くらい>
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小泉進次郎 農水大臣爆誕 小泉家とコロンビア大学の関係 - 777ブログ
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[番外地12] 内田樹 _ 自民党政治家の傲慢 中川隆
1. 中川隆[-6624] koaQ7Jey 2025年5月29日 11:02:55 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[4]
<■111行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ゲスト:内田樹氏 テーマ:マルクス!(2023年7月6 日放送・前半無料パート)ゲスト:内田樹、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝 - YouTube



書評・白井聡「武器としての「資本論」(東洋経済新報社刊) - 内田樹の研究室書
2020-06-12
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1081.html#c4



白井さんと話したこと - 内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/2023/04/01_0810.html



内田樹 『甦る「資本論」』出版記念イベント
2023/10/29




内田樹 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%86%85%E7%94%B0%E6%A8%B9&sp=CAI%253D

内田樹の談論風発
デモクラシータイムス
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内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/

内田樹の研究室
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内田樹 「なぜ人を殺してはいけないのか?」
20世紀の倫理−ニーチェ、オルテガ、カミュ - 内田樹の研究室
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/520.html

外国語学習について - 内田樹の研究室
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生産性の高い社会のゆくすえ - 内田樹の研究室
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14089041

中国最新事情 - 内田樹の研究室
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14089049

日本の研究力の低下 - 内田樹の研究室
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14051677

内田樹 _ 「統御し、管理しようとする欲望」が今の学校教育の荒廃の主因
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14060400


西谷文和 路上のラジオ 第178回 内田樹さん(思想家) 「学歴詐称、イスラエル、裏金、万博。全てがつながっている。」
2024/04/19
ゲスト: 内田 樹さん(思想家)



内田樹 _ あらゆる制度は性善説で制度設計した方が圧倒的に効率がよいし、生産性が高い
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16883723

http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/501.html#c1
[番外地12] 内田樹 _ 自民党政治家の傲慢 中川隆
2. 中川隆[-6623] koaQ7Jey 2025年5月29日 11:52:04 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[5]
<△22行くらい>
小泉進次郎氏から読み解く日本政治の腐敗~アメリカ支配への対抗策とは?:前編【農を語るシリーズ】(藤井聡✖️内田樹)
藤井聡チャンネル 『表現者クライテリオン』2024/09/14



能登半島は復興せず捨てるべき?~地方切り捨てを良しとする政治家の腐敗:後編【農を語るシリーズ】(藤井聡氏✖️内田樹氏)
藤井聡チャンネル『表現者クライテリオン』2024/09/15


http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/501.html#c2
[近代史4] どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領 中川隆
197. 中川隆[-6622] koaQ7Jey 2025年5月29日 14:02:48 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[6]
<■55行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
学問の自由を侵す者
2025年5月29日
https://www.chosyu-journal.jp/column/35016

 米大統領のトランプが世界でも名だたる米国の有名大学に対して、補助金の給付停止や留学生のビザ取り消しなど乱暴な攻撃をくり返している。22日には米国土安全保障省がハーバード大学の留学生受け入れ資格を取り消すと発表し、翌日には連邦地裁がこの一時的な差し止めを命じるなど、二転三転しながら混乱は続いている。巨額の補助金を引き揚げることで政権のいいなりにならない最高学府を財政的に兵糧攻めにし、なおかつ世界から学びに来たエリート留学生たちの在留資格も剥奪して経営的に追い込むというやり方である。政治家による学問への露骨な介入であり、かつて見たことも聞いたこともないような野蛮な手法で、プロレスの如く米国大統領が暴れているのである。

 ハーバード大学では学生全体に占める留学生の割合は3割にも及び、およそ1万人近くが在学しているという。トランプから攻撃を受けているそのほかの有名大学とて、誰もが行けるような大学ではなく、各国でも群を抜くような優秀で賢い学生たちが国境をこえて学び、研究し、まさにこれからの世界をリードしていく超エリート人材を育てている大学でもある。これらの大学において、イスラエルによるパレスチナ攻撃に対して「パレスチナ人の殺戮をやめろ!」と学生たちが抗議行動に起ち上がり、それに対して大学が運動を取り締まらなかったことを理由にして、トランプの大学攻撃は始まった。大学なり学問探求の機関を為政者の側が思想的にも統制しようとするもので、知識人たる学者や若者たちの自由な言論や発信を封じて、隷属させようというのである。多様性の尊重も攻撃対象である。

 知性と反知性すなわちバカとの対決でもあり、一歩も引かぬハーバード大学を先頭にして、その他の有名大学も連帯して抵抗する動きを見せているが、一方で見切りをつけた研究者・学者たちは米国の大学を去ってEUなどの大学に移籍したり、優秀な頭脳が次々と流出する事態にもなっているという。消極的反抗としての米国からの逃散である。こうした混乱が長引けばアメリカの学術世界における知的水準やイノベーションは後退することが懸念されているが、トランプは「そんなこと知ったこっちゃない」と言わんばかりに身を乗り出しているのである。「MAKE AMERICA GREAT AGAIN(アメリカ合衆国を再び偉大な国に)」と叫びながら、実際には世界に誇ってきた大学群をぶっ壊し、「偉大な国」から身も蓋もない、ある意味オブラートを引き剥がしたような野蛮な国へと転落しているという自己矛盾である。第二次大戦からこの方、本質において野蛮といえば野蛮な国なのである。

 翻って、日本国内でも学術会議を巡る政権と学者たちの攻防がくり広げられているが、これとて政府が学術会議を統制し、学問への介入を深めていくという意図のもとにやられていることである。早くから国公立大学は運営費交付金を削られて兵糧攻めにあい、研究者は従来のようにゆとりをもって自由に研究に没頭することが困難になり、基礎研究がおろそかにされ、世界的に認められるような優れた研究論文がめっきり減っていることが問題にされてきた。「日本からノーベル賞を受賞するような人材は出てこなくなる」といわれるほど、それは深刻である。学問の自由を物心両面で侵し、伸びやかで豊かな発想や研究を阻害するとは、究極的にはバカがやることである。意に沿わぬからといって統制するなど愚の骨頂であり、賢くない者は首を突っ込まなければよいのに、ムキになって賢い者を隷属させようとする。いまさらながらトランプと安倍晋三が重なって見えて仕方がない。

吉田充春
https://www.chosyu-journal.jp/column/35016
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[番外地12] 内田樹 _ 自民党政治家の傲慢 中川隆
3. 中川隆[-6621] koaQ7Jey 2025年5月29日 14:27:26 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[7]
小泉進次郎氏の農水大臣就任の裏にある“農業破壊計画” 真の目的は日本の農業潰し、JA潰しだ! 室伏謙一氏・吉野敏明 対談
【公式】吉野敏明の政経医チャンネル〜日本の病を治す〜 2025/05/28


http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/501.html#c3
[番外地12] 内田樹 _ 自民党政治家の傲慢 中川隆
4. 中川隆[-6620] koaQ7Jey 2025年5月29日 14:57:06 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[8]
【吉野敏明】なるほどね…小泉進次郎が農水大臣に就任した「裏の目的」に愕然・・・米価格を下げさせ次に…
2025年5月25日



http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/501.html#c4
[番外地12] 内田樹 _ 自民党政治家の傲慢 中川隆
5. 中川隆[-6619] koaQ7Jey 2025年5月29日 15:07:21 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[9]
橋洋一 小泉大臣で米2000円台へ 裏で糸を引く財務省の思惑
2025/05/27


http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/501.html#c5
[番外地12] 内田樹 _ 自民党政治家の傲慢 中川隆
6. 中川隆[-6618] koaQ7Jey 2025年5月29日 15:16:24 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[10]
【山崎行太郎チャンネル】小泉進次郎と飯山あかりの共通性。二人とも目つきが悪い???
森哲子事務所 2025/05/25


http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/501.html#c6
[番外地12] 内田樹 _ 自民党政治家の傲慢 中川隆
7. 中川隆[-6617] koaQ7Jey 2025年5月29日 15:22:58 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[11]
【緊急配信】小泉進次郎コメ大臣の「ウソ」を暴く!石破と財務省の思惑は?(京都大学教授・藤井聡)
藤井聡チャンネル『表現者クライテリオン』2025/05/28


http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/501.html#c7
[番外地12] 内田樹 _ 自民党政治家の傲慢 中川隆
8. 中川隆[-6616] koaQ7Jey 2025年5月29日 15:41:58 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[12]
<△21行くらい>
小泉農水大臣が進めようとする「農協改革」がどれだけ危険か、これを見て知ってください
三橋TV 2025/05/27



もうカリフォルニア米しか食べられない?日本の農家はどうなる?[三橋TV第1022回] 三橋貴明・菅沢こゆき・さや
2025/05/28



http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/501.html#c8
[番外地12] かぐや姫 中川隆
1. 中川隆[-6615] koaQ7Jey 2025年5月29日 16:56:06 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[13]
東大全共闘 安田講堂 - YouTube 動画





http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/502.html#c1
[番外地12] かぐや姫 中川隆
2. 中川隆[-6614] koaQ7Jey 2025年5月29日 16:57:57 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[14]
映画 『ミスミソウ』 ヤバすぎる残虐映像公開


http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/502.html#c2
[番外地12] かぐや姫 中川隆
3. 中川隆[-6613] koaQ7Jey 2025年5月29日 17:00:18 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[15]
イルカ / なごり雪 (with 南 こうせつ・伊勢正三) 「イルカ with Friends Vol.10 (2014)」


http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/502.html#c3
[番外地12] かぐや姫 中川隆
4. 中川隆[-6612] koaQ7Jey 2025年5月29日 17:03:43 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[16]
鴻上尚史氏出演!『学生運動とはなんだったのか?』(2024年5月23日生放送)
エアレボリューション



http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/502.html#c4
[番外地12] かぐや姫 中川隆
5. 中川隆[-6611] koaQ7Jey 2025年5月29日 17:06:52 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[17]
<△25行くらい>
【山崎行太郎チャンネル】何故、左翼系の政治学者や政治評論家はバカばっかりなのか?
森哲子事務所 2024/02/11
https://www.youtube.com/watch?v=_jWr1JyN_YA&t=23s

【山崎行太郎チャンネル】内ゲバの哲学が日本を救う。
森哲子事務所 2024/07/07
https://www.youtube.com/watch?v=G3AiqGLy-iI




的場昭弘氏出演!『資本主義の世紀=20世紀の読み解き+ウクライナ戦争の世界への影響』(2023年10月19日放送)
エアレボリューション


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[番外地12] かぐや姫 中川隆
6. 中川隆[-6610] koaQ7Jey 2025年5月29日 17:09:25 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[18]
<▽31行くらい>
的場昭弘氏出演! 『恐慌・パンデミック・戦争…21世紀読み解きと世界の行方』(2024年10月3日(金)20:00〜生配信)
エアレボリューション


■参考テキスト:的場昭弘著『21世紀世界史講義 恐慌・パンデミック・戦争』(日本実業出版社)
https://www.njg.co.jp/post-40474/

●ゲスト:的場昭弘(マルクス研究者)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝




ゲスト:内田樹氏 テーマ:マルクス!(2023年7月6 日放送)
エアレボリューション


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[番外地12] かぐや姫 中川隆
7. 中川隆[-6609] koaQ7Jey 2025年5月29日 17:25:47 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[19]
<▽37行くらい>
雅夢 愛はかげろう




愛はかげろう・作詞:作曲:三浦和人
 
窓ガラス流れ落ちてゆく雨を
細い指先でなぞってみる
くもりとかしてすべる指先に
伝わる冷たさ心にしみる
忘れ去られた部屋の片隅
貴方の影今もゆれてる
愛はかげろうつかの間の命
激しいまでに燃やし続けて
別れはいつも背中合わせに
人の心をゆらして

別れ言葉を口にする貴方は
いつもとちがってやさしすぎた
はき出すタバコの煙の影が
教えてくれた偽り言葉と
あつくいだかれた日々を
倖せと言えばかなしい
愛はかげろうさめきった愛の
過ぎ去る後に残るものは
いつも女の乾いた涙
さまよい歩く迷い子
愛はかげろうつかの間の命
激しいまでに燃やし続けて
別れはいつも背中合わせに
人の心をゆらして

http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/502.html#c7
[番外地12] 石破降ろし狙う保守派のジレンマ 石破政権を支える5つの理由とは? 宇山卓栄氏 中川隆
4. 中川隆[-6608] koaQ7Jey 2025年5月29日 21:28:16 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[20]
宇山卓栄★迫る参院選2025予測と日米関税交渉の真実!日本断然優勢で石破首相は意気揚々してるって本当!?
2025/05/26


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[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
22. 中川隆[-6607] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:05:47 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[21]
<■272行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ウィーン楽友協会大ホール(Großer Musikvereinssaal グローサー・ムジークフェラインスザール)の音


音楽の舞台裏&ウィーンの音楽
http://www.op316.com/musik/index.htm

ウィーン・コンサートガイド(楽友協会&国立歌劇場に行こう)
http://www.op316.com/musik/konzert-saal.htm

ウィーン楽友協会 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%A5%BD%E5%8F%8B%E5%8D%94%E4%BC%9A

楽友協会 / Musikverein:
ウィーンフィルの活動拠点。
歴史はウィーンフィルよりも古く、設立は1812年。
この建物ができたのは1870年。
音響の良いことで知られるGrosser SaalとBrahms Saalがある。
音楽好きなら一度はここで聴いてみたい。

リングの中心部からだったら歩く。
地下鉄で行くなら、Karlsplatz駅の"Musikverein出口"を出ればもう目の前。チケットのBOX Officeは画像の左を回り込んですぐ。


楽友協会 / Grosser Saal:
おなじみ、黄金の大ホールです。
上の画像は音が良いと言われるBalkon Mitteから、終演直後の様子。
下の画像は眺めの良いParterre Logeから、開演前の様子。
どの席で聞いてもいい音です。


楽友協会 / Brahms Saal:
ブラームス・ザールといいます。
左隅にブラームスの像があるでしょう?
ウィーン風室内楽の殿堂ですね、ここは。

このような小ぶりのシューボックス型のホールは日本にはありません。だから、濃密なアンサンブルのサウンドはここでしか聴けません。
http://www.op316.com/musik/wienermusik.htm


愛すべきフィルハーモニカー達 ウィーンフィルここだけの話
Wiener Philharmoniker, Staatsoper und Kammermusik
http://www.op316.com/musik/wp-story.htm

■楽友協会大ホールのサウンドと黄金色の瞬間■
(2014.12.1)
楽友協会大ホールの音響は、楽器の音が間近に聞こえるだけでなく、残響を含む音全体が豊かで濃密で、世界に類のない音楽的な響きがするホールです。何故、これほどに素晴らしい音響が得られたのか・・・全く偶然産物である、音が女神に反射するから等々、さまざまな説が流れていますが、私は以下に述べるように非常に簡単なことだと思っています。

大ホールは収容人数が1700人くらいしかありません。この数ですとホール業界の常識からいってちょっと大ホールとはいえないくらいに少なめな座席数です。しかも、このホールの座席は前後左右ともに間隔がとても狭く、さらに通路のためにとられたスペースがほんのわずかしかありません。楽友協会大ホールの容積は15,000立法メートルですが、サントリーホールは21,000立法メートル、NHKホールに至っては25,200立法メートルもあります。さらに、サントリーホールは音が拡散するヴィンヤード型であるのに対して、楽友協会大ホールは音が凝縮するシューボックス型です。それもただのシューボックスではなく、非常に幅が狭いという特徴があります。あまりに狭いので、音が拡散&減衰しないで後方座席までとどき、それが反射してステージまでしっかりと戻ってきます。

世の多くの大ホールは、ステージ上で演奏した時の自分の音が十分に返ってこない、自分の音がよく聞こえないという弱点がありますが、楽友協会大ホールはそのような問題がありません。聴衆だけでなくフィルハーモニカー達もとても心地良い音を聞きながら演奏しています。おそらく、彼らはここでリハーサルし本番を演奏することに非常な快感を持っているのではないかと思います(実際、そういう声を良く聞きます)。音楽を演奏する上で、自分が出した音がバランスよくかつ心地よく自分の耳に返ってくることが、コントロールされた良い演奏に不可欠な要素であることは、実際にステージで演奏される方であればよくご存知だと思います。ついでに言っておくと、居心地の良い楽屋もネ。

モーツァルトと対立したとして悪者扱いされがちなアントン・サリエリですが、サリエリは楽友協会の設立に多大な貢献をしています。しかも、音楽家だけでなく音響学の研究者としても第一人者であり、楽友協会大ホールの音響設計にサリエリが関わっていたということは案外知られていないようです。モーツァルトの音楽を最高の条件で聞くためには、サリエリが設計したホールが不可欠だというわけです。

このホールが何故、黄金のホールと呼ばれるのか。 たしかに、ホールじゅうの内装が黄金色で覆われているわけですが、それだけで黄金のホールと呼ばれているわけではないようです。私は幸運にも、春のある日の午後にその瞬間を見ることができました。それはマリス・ヤンソンスの指揮でハイドンの交響曲第94番のリハーサルを聞いていた時のことです。リハーサルが進むにつれて午後の陽が傾き、やがてホール後方の窓から差し込んだやわらかい光がステージ全体を黄金色に染めたのです。そして、最後の瞬間にパイプオルガンの上に刻まれた、今まで見えなかった文字がくっきりと浮かび上がりました。リハーサル終了後、あるフィルハーモニカーが私のところにやってきて「今、ホール全体が黄金色に染まったのをご覧になりましたか?」と言いましたので「もちろん、私たちはその中におりました」と答えました。

楽友協会が何故、表通りの対して90度の角度がついた変な向きに建てられているのか、それはこの瞬間を計算に入れて設計したからなのだそうです。日が傾く時間帯に催されるコンサートに出会えたら、あとは程よい晴天に恵まれることをお祈りいたします。

■楽友協会ブラームスザールのサウンド■
(2014.12.1)
ウィーンフィルの団員達による室内楽コンサートのいくつかはブラームスザールで行われます。ウィーンフィルの団員によるアンサンブルの録音の多くもここブラームスザールで行われています。レコーディングスタジオとしてはほかにウィーン郊外にあるカジノ・バウムルテンがよく使われますが、音響の豊かさという点ではブラームスザールにまさるものはないでしょう。私がウィーンを訪れる時は、必ず彼らによるブラームスザールでの室内楽コンサートの日程に合わせるようにしています。それくらい、このホールで聞く室内楽を楽しみにしています。

ところで、このブラームスザールはじつに不思議な構造をしたホールです。ステージの中央に邪魔な柱が2本立っているため、奏者はその柱とステージのへりとの限られたすきまで、客席側のフロアに落ちそうになりながら演奏しなければなりません。小オーケストラの場合は、管楽器奏者達は柱ごしにコンサートマスターがよく見えないポジションで演奏することになります。また、ステージへの出入りはステージ中央正面の出入り口しかなく、しかもそこに階段があるため、奏者たちは拍手を浴びながらそして聴衆に見守られながらその階段を転ばないように上り下りしなければなりません。どうにも格好がつかないという感じがします。

ステージの真上には73の座席があり、そのうちの59席はステージが全く見えないというとんでもないことになっています。最前列の14席はステージが見えることになってはいますが、奏者を後方真上から見ることになるのでこれで見えるといえるのか、と思います。それも普通に座ったままでは全然見えなくて、亀さんのように首を前の方にニュウと突き出さなければ見えません。しかし、その席からキュッヒル四重奏団を見ても、見えるのはキュッヒルやコルの禿げ頭だけ・・・。

ステージが見えないあるいは視界が制限される座席はこのほかにも40席以上あります。そんな変てこなホールではありますが、音響的には室内楽用のコンサートホールとしてこれ以上望めぬほどに優れたものがあり、全く謎としか言いようがありません。日本のホールで、ステージが見えない座席などありえないわけですが、ステージが見えても音響的にひどい席ならいくらでもあります。しかし、ここブラームスザールは、たとえステージが見えないような席であっても豊かで濃密で生き生きとした音が聞けるのです。僕の奥さんは「見るホールと聴くホールの違いね」と申しております。

「真珠の宝石箱」とも呼ばれているこのホールが完成したのは1870年のことですが、そのプルミエでピアノ協奏曲を弾いたのがクララ・シューマンです。種明かしをしますと、当時のこのホールはブラームス像を背にしてステージがあり、ホールを横長に使っていました。後に改修して現在の縦長に変更されたのです。それでも、ステージの真上に座席がくることには変わりありませんが、ステージが全く見えない席の数は現在よりもうんと少なかったはずです。
http://www.op316.com/musik/wp-story.htm


▲△▽▼


2012.12.13
やはり、ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。

アメリカ製品を使い始めて、濃厚な感じにどっぷりと嵌ってきたので、久々にこういう音を聴くと、こっちも必要だと思うようになった。

最初はちょっと物足りない感じがしたが、次第にこの方が正しいのじゃないか?と思い始めた。

前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。

ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。

どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。

オーディオで聴くような、セパレーションの良い音なんて、全くのウソっぱちだった。

じゃー、アメリカの音響製品は、ウソっぽいのか?ということになる。

デフォルメされた音、メリハリのきいた音は、面白くないかというと、ものすごく面白く感じるわけで、実際の音に迫る必要がないというところに立てば、全くのエンターテイメントであっていいわけで。

そこらへんは、マッキンアンプは実に上手いと思う。
家庭での音楽の楽しみ方というものを、実に上手く提示してくれる。
それは全くのウソっぱちの音だとしても。
http://blogs.yahoo.co.jp/gonta4350a/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2

クラシックの核心: バッハからグールドまで 片山 杜秀 (著)

「1970年代以降、マーラーの人気を押し上げた要因の一つは音響機器の発展があずかって大きいが、フルトヴェングラーに限っては解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。

フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。

したがって彼にはSP時代の音質が合っている。」


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カリスマ音楽評論家 宇野功芳が現在・過去のあらゆる録音の中で最も音色が良いと絶賛するブルーノ・ワルターとウィーン・フィルの SP録音盤

Bruno Walter / VPO - Haydn : Symphony #100 in G "Military"(1938) 再復刻
https://www.youtube.com/watch?v=WkuLVpQ23F4

Vienna Philharmonic Orchestra
Recorded January 10, 1938
transferred from JPN Columbia 78s /JS-38/40(2VH-7014/9)


Bruno Walter & VPO - Mahler: Symphony No. 9 (1938.1.16 live)
https://www.youtube.com/watch?v=uAw5b9anOhQ&t=41s
https://www.youtube.com/watch?v=8Tk8RRWP9bE
https://www.youtube.com/watch?v=3WsZCLlsLqI
https://www.youtube.com/watch?v=c1bnWztSHAw
https://www.youtube.com/watch?v=sCbmKa-zF3s

ブルーノ・ワルター指揮  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1938年1月16日(ライヴ収録)

カリスマ音楽評論家 宇野功芳が50年間使っていた装置
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004322

スピーカー
Wharfedale スーパー3
Wharfedale スーパー15
Goodmans Axiom80
エンクロージャー : テレビ音響製9立方フィートマルチホール型

プリアンプ : 米マランツ♯7
パワーアンプ : 英クォードU型モノーラル用2台

部屋はマンションの 6畳洋室


宇野功芳
上のアンプとスピーカーは いずれもモノーラル時代あるいはステレオ初期の名品である。 今のものに比べると、周波数レンジは狭いし分解能も悪いが、中音域の美しさ、豊かさ、気品は最高で、使用年数は実に五十年を超える。

他のプリアンプと聴き比べたが、マランツ♯7の音は冷たい位の気品が他のプリアンプとはまるで違う。 清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったが、それが正解だった

QUAD II の音質の暖かさと柔らかさは無類である
QUAD II を QUAD のトランジスター・アンプに変えると、最初は楽器の細部のニュアンスが良く聞き取れて愉しめたが、すぐにうるさくなってしまう。 QUAD IIの暗く沈んだ音は何時間聴いても飽きない、疲れない。


青木周三
Marantz とマッキントッシュの真空管式パワーアンプは音が硬くて音楽を聴くのには向かない。メインアンプは QUADII 以外には考えられない

Axiom80 は JBL の 30cmウーハーと組み合わせて、大型のエンクロージャーに入れると真価を発揮する。

クラシック音楽の世界に於ける音響的な部分に対する異常とも言える執着は、音楽ホールやオーディオ製品に強く反映している。いづれの場合でも、音楽の核心を確実に聴き手に届けると言うよりも聴き手に"快く感じさせる"ということに重点が置かれる。

音楽評論家であり、指揮者でもある宇野功芳という人は若い人にカリスマ的人気があるらしい。
その人のオーディオの"主治医"の青木周三と言う人は

「分割の良すぎる音より、演奏会場の一番いい席で聴こえる音、実演に近い音」を目指す人だという。

分離が良くない、つまり各声部の音がお団子状に固まって聴こえると言うことはどの様な音楽にとってもプラスの条件ではない、
特に多声的な音楽に対しては致命的なマイナス条件なのだがその様な装置で聴けばゲシュアルトやモンテヴェルディのマドリガルはつまらない曲だと思えるのが当然だ。

しかし元々そんなものは価値のないものだと思っているとすれば自分の装置が真実を伝えて居ないことに気付かずに終わるであろう。
 そして、分離の良すぎない音、つまり、分離の悪い音が良い演奏会場の条件だと言うことになってしまう。

宇野功芳という人は

「名ホールとは演奏を美化する。これが第一条件だ、
舞台上の残響に身を包まれて演奏しているとホールが自分を助けてくれている、という喜びで体を満たしホールに任せる気になる…・・
強い和音が鳴った後に残る長い残響はいつまでもその中に浸っていたいと思う程で……」

と述べている。

私は宇野功芳がクソミソに言う日比谷公会堂や東京宝塚劇場(昔の)でシンフォニー オブ ジ エア、ウィーンフィル、ボストン響、イタリアオペラの数々を聴くことが出来た。それらの体験は確実に音楽の世界に引き入れてくれたのである。今にして思えば、優れた演奏家は美化される必要がないと言うことだったのだと思う。

美化とは或る意味で歪曲なのだから(それは宇野功芳本人も認めている)なのだ。
昔からタイル張りの風呂場で唄を歌うと、上手になったような気がすると言われてきた。現在のカラオケサウンドもそういう錯覚に基づいているのだ。

残響の長いホールというものは演奏家が自己陶酔に浸る分にはいいのかも知れないが、肝腎の聴衆が音楽の核心を掴むことを妨げる、ということに気付くべきなのではないだろうか。
80年代以降、いわゆる"音響の良いホール"が全国各地に出来たのだが、正にそれに符節を合わせるようにクラシック音楽人気が凋落してきているのは偶然ではないだろう。
http://www.amadeo.jp/kyuukyoku.html


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コンサートホールの音響ランキング
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1089.html

コンサートホールの音の違い
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16888437

手回し蓄音機はオーディオではない。楽器だ!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004305

酷い音のインチキ・レプリカを量産して伝説の評価を落とした Goodmans Axiom80
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/686.html

マランツ #7 伝説の音の秘密
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004544

良い音とはどういう音の事か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14119056

最高の音を一番安く手に入れる方法
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14003094

原音再生すると音の官能性が消える
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14083149

この世のものとも思えない音を出すにはどういうオーディオ機器が必要か
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14030753

クラシックに向くスピーカー、ジャズに向くスピーカー
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14104540

http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c22

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
23. 中川隆[-6606] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:06:48 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[22]
<■443行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ジークムント・フロイト博物館
ウィーンでもっとも有名な住所は、訪れる人を精神分析の世界へと攫います。ここでは偉大なジークムント・フロイトが50年ほど暮らしただけでなく、近代精神分析学の基礎が作り上げられました。今日ここにあるのは素晴らしい博物館です。

Berggasse 19, Wien, Alsergrund(ブルクガッセ19番地、ウィーン、アルザーグルンド)。ジークムント・フロイトの足跡を尋ねる人は、ここへやって来ます。ここは精神分析学発祥の地だからです。100年以上前の患者同様、現代の私たちも、入り口にある名高い教授の表札のベルを鳴らします。一歩足を踏み入れたときから、ジークムント・フロイト博物館が通常の記念館ではないことが判ります。ここには今もフロイトの精神が生き続けています。これは同時に、ナチス独裁政権下における文化・人間性の破壊に対する警告の場でもあります。
https://www.wien.info/ja/%E8%8A%B8%E8%A1%93-%E6%96%87%E5%8C%96/%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8-%E5%B1%95%E8%A6%A7%E4%BC%9A/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8--358770


今も生きるフロイトの影響

今も、アメリカには40位の精神分析医を養成する機関があるが、それ以外の一般社会では、フロイトは科学と言うより文学の人物として取り扱われている。
去年、ニューズウィークはある特集で、ダーウィンは今でも科学的妥当性を保っているのに対して、フロイトとカール・マルクスはその世紀は終わったと述べた。
フロイトの評価が最低にまで落ち込んだのは、多分1990年代の始めではないであろうか。

その当時、女性はテレビのトークショーに出て、子供時分に受けた性的虐待をしゃべったものだ。
子供時分の性的虐待とは、フロイト的手法により無意識から探り当てたものであったが、これがフロイトを窮地に陥れた。

このような場合、彼は何時も両方の立場支持するような言い方をする。

性的虐待をしたと非難を受けた親や兄弟の側に立つ人達は、フロイトが抑圧された性的虐待の記憶が神経症の原因になると言う、デタラメな理論を打ち立てたからとフロイトを非難した。

一方、性的虐待を受けた人達の側は、フロイトが臆病にも社会の圧力に負けて、幼児期の性的虐待の記憶は単なる子供時代の空想であると前言を翻したと非難した。

「フロイト派の精神分析医に女性を送るのはナチにユダヤ人を手渡すのとあまり違わない」

とグロリア・シュタイネム氏が当時言っていた。

フロイトの評価は未だ少しも改善していない。

抑圧された記憶をめぐる論争の結果、何十年も封印さえていたアメリカ議会図書館の中にある膨大なフロイトに関する文献が、専門家に公開された。

それにより、フロイトの嘘を裏付ける文献が次第に出てきている。

彼がしたとされる治療例の殆どが、希望的観測と意識的作り話の所産であり、彼の理論は循環論法の汚水溜めの上に成り立っているのが証明されつつあるのだ。

フロイトの理論を裏付ける為の、脳スキャンを含む各種の科学実験は、未だ始まったばかりであり、結果は出ていない。

「残念ながらフロイトが言った事は全て嘘であった。

こんな事を言うと裏切りになるが、エディプスコンプレックスからペニス願望、幼児期のセックス等、全てが間違っていた」

とフロイトの伝記を執筆しているピーター・クレイマー氏は言う。

一体どれほどの嘘曝露にフロイトは持ちこたえるであろうか。

シカゴ大学のジョナサン・リア−は、フロイト理論の中心コンセプトである、人間は基本的に葛藤していると言う考えが今の社会にも影響力を持っていると指摘する。

この葛藤は、欲望やら本能から出で来るものだから、水面下に隠されている。

欲望が親とのセックスを意味しているとは考えたく無いであろう。

何故なら我々はそんな欲望を認めるわけには行かないからである。

精神分析とは、この葛藤が何か別のシンボルの形を取って出現してきた時にそれを指摘して、解消するのが仕事であるとリアーは言う。

現在、精神分析用語は脳科学専門用語に取って代わられている。

例えば、エンドルフィンと言えば沈静を意味し、性急な人を”frontal”と呼ぶが如くで、ちなみにfrontalとは前頭前野皮質を意味し、衝動を抑える重要な脳の部分である。
http://saito-therapy.org/new_finding/freud_inour_midst.htm


精神分析は死んだ


恐らく歴史上の著名人でフロイトほど自分の言った事が全て誤りであった人物はいないであろう。 

フロイトファンにとっては1990年代は最も屈辱的な時代であった。

タイム誌はその表紙で「フロイトは死んだか」と大見出しを掲げた。

以前精神分析の本拠地であった”ニューヨーク書評”でさえフロイトを単なる思想家と酷評した。

1990年代はフロイト戦争の時代であり、精神分析運動の終焉でもあった。

2000年はどうなったか。

2000年はフロイトの”夢分析”が出版されてから100周年にあたり、フロイト派の人には勝利の年になるはずであったが、事実は祝賀どころか敗北であり葬式となった。

だから精神分析は21世紀になる前に終わっていたのであり、このタイム誌の問いかけに対する答えは

「そう、精神分析は実際に死んだ」

なのである。

知識人の中に莫大なお金と時間を使い、エゴ追求に身を費やした人が沢山いた。

これだけの努力を費やすと、おいそれと精神分析から身を引けない。

何故なら彼らは精神分析やその本の出版で名声を得ているからである。

今までに精神分析関連の膨大な書籍が出版され批評、論評、レクチャーも行われた。

しかしどれ一つとしてフロイトの限界を指摘したものは無い。

もちろんフロイト支持者も精神分析を止める気持ちは毛頭無いから、フロイト産業はそのまま生存し続けた。

フロイトは彼独特の世界にいる。

恐らく歴史の中で彼ほど自分の言った事の全てが間違っていたのは彼を置いていないはずである。

彼に幸いであったのは、精神分析の専門家が今もってフロイトの間違いを取り繕おうとしている事である。

しかし門外漢である一般読者は既にフロイトの築き上げた壮大な嘘に驚愕しているのだ。

フロイトの間違いの中で、20世紀中には分らなかったが21世紀には発見できるのは何であろうか。

フロイトは明らかに事実をでっちあげている。

例えば彼のコカイン使用を擁護する態度とその変遷や、患者アンナOに関する日和見主義的意見、誘惑理論に関する考え方の急変、彼の患者について語る時に毎回言っている事が変わる事実等、枚挙にいとまが無い。

例えばフロイトの患者の1人である狼男ことセルギウス・パンケジェフを調べると良い。

フロイトは彼を治したことにしているが、実際は彼はその後も60年間、精神分析を繰り返している。

当然ながらパンケジェフはフロイトに人生を駄目にさせられたと言っている。


又、フロイトは”暗示”を頻繁に言うがその割には暗示を真剣に扱って無い。

それ故に彼の臨床の報告の信憑世が怪しくなり、結果的に彼の理論を疑わしいものにした。

1890年の時点で既にこの”暗示”が多くの人に疑われていた。

暗示とは彼にとって都合の良い言葉であるが、暗示を受けるのはその体質的傾向がある人だけであり、彼の考えはおかしい。

このような疑いが既に存在していたにも関わらず、フロイトの言葉巧みな否定とその後の彼の名声の前に埋もれてしまった。

そして今、我々はもう一度出発点に戻った。

もう我々は過去の記憶だとか自由連想などを信用しない。大体こんなものは心理分析医と患者の馴れ合いの合作なのである。

そしてもう一つ、無意識理論がある。

無意識はフロイト全盛期には頻繁に使われた言葉でありフロイトが発見した事になっているが、これは嘘だ。

彼を溯る事かなり前に無意識が既に語られている。

キリスト教徒に乗り移った悪魔、分裂を引き起こす催眠術、18〜19世紀の二重、三重人格者、ビクトリア時代の文学作品に取り入れられた「二重」テーマ、今日ではくだらないハリウッドの映画の筋書きにあるいは心理療法にと皆無意識が取り上げられている。

この一連の流れを見ると、精神分析の霊媒(この場合は牧師、分析家、あるいは怪しい医者)が無意識を調べて心の暗い秘密の部分に到達できると主張しているのが分る。

そうだろう、貴重な代価を払えば我々の心の悪魔を追い出してくれるかも知れない。

しかし精神分析による治癒なんて言うものは悪魔払いの祈祷と大して違わなく、無意識世界と言う不確かな実体を信じ込む作業に過ぎない。

信じるの信じないのと言う議論になると、それは又暗示の世界に戻る。

現在での暗示効果は医療で良く使うプラセボ(偽薬)でありそれ以上のものでは無い。

しかし精神分析はカルトのようなものだから、人間の被暗示性を治療の為に利用するべきと強く我々に迫る。

カール・クラウスが随分前に述べているように、精神分析とは心の病を治すと言いながら、実際はそれ自身が毒になっている。

言わば欧米の魂を女性の男性器願望、エディプスコンプレックス、死の衝動等で汚染したのは精神分析そのものなのである。

このような精神分析流の考え方は何処かにあったものでは無いし、世界で何処にも存在しない。

正にフロイトの創作であった。
http://saito-therapy.org/new_finding/psychoanalysis_dead.htm

まあ、エディプスコンプレックスはデタラメだったけど、近親相姦の話は殆ど本当だと考えた方がいいですね。


フロイト理論は現代ではその殆どが否定されている様ですが、エディプス・コンプレックスに近い心理があるというのも事実です:
8日、高校1年の少年(17)が千葉県市川市の自宅で土木作業員の父親(54)を刺したとして、千葉県警行徳署に殺人未遂の現行犯で逮捕された。

父親は病院に搬送されたが死亡した。容疑を殺人容疑に切り替えて動機などを追及しているが、少年は「引きこもりを打開しようとして刺した」などと供述している。

 調べによると、少年は8日午前6時15分ごろ、市川市欠真間の自宅の台所付近で、父親を殺害しようと包丁で背中を刺した疑い。

少年は同17分ごろ自ら119番し「父の背中を包丁で刺した」と通報した。通報を受け救急隊員に同行した行徳署員が殺人未遂の現行犯で少年を逮捕した。父親は病院に搬送されたが、午前7時26分に死亡。司法解剖して死因を調べる。

 少年は父親が出勤前に台所で顔を洗っていたところを、自宅にあった包丁で背後から突き刺したとみている。

また動機について、少年は「自分は引きこもりがちで、この状況を打開しようとしてオヤジを刺した」と供述していることから、少年の最近の生活状態を詳しく調べている。

 同署によると少年は父親の次男。3人きょうだいの一番下で、両親が離婚した8年前から母、兄、姉とは別に、父子2人で賃貸アパートに暮らしていた。同署員が駆け付けたとき、少年は倒れた父親の傍らに震えながら立っていたという。

________


トーテム饗宴

ある日のこと、追放された兄弟たちが力をあわせ、父親を殺してその肉を食べてしまい、こうして父群にピリオドをうつにいたった。

彼らは団結することによって、一人ひとりではどうしても不可能であったことをあえてすることになり、ついにこれを実現してしまう。

〔��〕暴力的な父は、兄弟のだれにとっても羨望と恐怖をともなう模範であった。

そこで彼らは喰ってしまうという行為によって、父との一体化をなしとげたのである。

父の強さの一部をそれぞれが物にしたわけである。

おそらく人類最初の祭事であるトーテム饗宴は、この記憶すべき犯罪行為の反復であり、記念祭なのであろう。

そしてこの犯罪行為から社会組織、道徳的制約、宗教など多くのものが始まったのである
http://www.shosbar.com/works/crit.essays/kotaihassei.html


トーテム動物はフロイトによれば「高められた父」である。

ところがフロイトはトーテミズム社会においてトーテム的饗宴ではトーテム動物を儀礼的に殺して食べるという事を想定していた。

フロイトによればトーテム動物を殺すという強迫行為には二重性がある。

欲動(父を殺したいというエディプス・コンブレックス)を抑圧すると同時に部分的に実現するという二重性が隠されているのだ。

部分的に、というのは本物の父親は殺せないという抑圧はあるが、代わりに「高められた父」としてのトーテム動物を殺せるという事だ。

だからトーテム動物を殺して食べる機会を例外的に設ける事は、父を殺した事への後悔と、「高められた父」と同一化したいという二重の気持ちを示す。
http://sun.ap.teacup.com/berlinparis/64.html


要するに、実際に父親を殺さなくても良い様に父殺しの儀式を行って,代理満足を得させるのが宗教の目的だという考え方ですね:

________


未開社会には、贈与の義務あるいは互酬的な諸制度がある。

それは共同体の形成と維持を目的とするものである。

しかし、それが、なぜいかにして共同体の「至上命令」として出てくるのか。

この疑問に正面から挑んだのは、フロイトだけである(『トーテムとタブー』(1912年))。


私の考えでは、フロイトが考えたのはトーテミズムの起源というよりもむしろ、未開社会における「兄弟同盟」、つまり、「兄弟同盟のすべての構成員に平等の権利を認め、彼らのあいだにおける暴力的な競争への傾向を阻止する掟」がいかにして形成されたのか、ということである。


 フロイトはその原因を息子たちによる「原父殺し」という出来事に見いだそうとした。

むろん、これはエディプス・コンプレクスという精神分析の概念を人類史に適用するものである。

しかし、彼は当時の学者の主要な意見を参照し、特に、ダーウィン、アトキンス、ロバートソン・スミスらの理論を借用している。

それらがどのようなものかを、フロイト自身の言葉で示そう。


 ダーウィンからは、

人類が原初、小さな群族を作って生活していて、

その群族のそれぞれが比較的年齢の高い男性原人の暴力的支配下にあり、

彼はすべての女を独占し、

若い男性原人たちを彼の息子たちも含めて鎮圧し、懲罰を加え、あるいは殺害して、排除してしまった、

との仮説を借用した。

アトキンソンからは、以上のような記述に続くかたちで、


この父権制が、父に抗して団結し、父を圧倒し、これを殺害して皆で喰い尽くしてしまった息子たちの謀叛によって終焉に至った、

との仮説を借用した。


そして、さらに私は、ロバートソン・スミスのトーテム理論に従って、父殺害の後、父のものであった群族がトーテミズム的兄弟同盟のものになったと考えた。


 勝ち誇った兄弟たちは、実のところ女たちが欲しくて父を打ち殺したのではあるが、互いに平和に生活するために女たちに手を出すのを断念し、族外婚の掟を自分たちに課した。


父の権力は打ち砕かれ、家族は母権に沿って組織化された。

しかし、父に対する息子たちの両価的な感情の構えは、その後のさらなる発展の全経過に力を及ぼし続けた。

父の代わりに特定の動物がトーテムとして据え置かれた。

この動物は父祖であり、守護霊であるとされ、傷つけたり殺したりしてはならぬものとされたが、しかし年に一度、男性原人たちの共同体構成員全員が饗宴を開くために集まり、ふだんは崇拝されていたトーテム動物は饗宴のなかでずたずたに引き裂かれ、彼ら全員によって喰い尽くされた。


この饗宴への参加を拒むことは、誰であっても許されなかった。

これは父殺害の厳粛な反復だったのであり、この反復とともに社会秩序も道徳律も宗教も生まれたのである。
(『モーゼという男と一神教』p165、「フロイト全集」22巻、岩波書店)

 
 今日の人類学者はこのような理論を斥けている。

古代に「原父」のようなものは存在しない。

実際、フロイトがいうような原父はゴリラ社会の雄に似たものというより、むしろ、専制的な王権国家が成立したのちの王や家父長の姿を、氏族社会以前に投射したものだというべきである。

だが、そのようにいうことで、フロイトがいう「原父殺し」の意義が消え去ることはない。

 くりかえすと、フロイトは、氏族社会の「兄弟同盟」システムがなぜいかにして維持されているのかを問うたのである。

私の考えでは、それは、氏族社会が国家に転化しないのはなぜかを問うことにほかならない。

理由は、国家=専制的な父の生成をたえず阻止するシステムがあるからだ。

いいかえれば、氏族社会が「原父殺し」をたえず反復しているからだ。

それは、トーテムにかぎらず、さまざまな互酬性の実践において反復されている。

国家の生成を妨げるかぎりで、戦争もその一つである。

つまり、「原父殺し」は経験的に存在しないにもかかわらず、互酬性によって作られる構造を支えているのである。

それは事後的に遡及的に見いだされる原因である。

ゆえに、「原父殺し」という考えは、太古にそのような原父はいないからといって斥けられるものではない。

 私の考えでは、独占的・専制的であったのは、原父ではなく、共同体所有そのものである。

具体的にいうと、漂泊的小バンドでは、すべての生産物が平等に再分配された。

定住ないし準定住の結果、バンドの間で恒常的に交通する事態が生じたとき、そのような共同体所有は部分的に否定されなければならなくなる。

共同体所有を断念して他の共同体に贈与するのである。

これはフロイトがいう「原父殺し」である。

しかし、贈与されたものは、他者に対する「力」をもつ。

それが他者の敵意を抑え込む。

こうして、贈与の互酬によって、環節的・成層的な共同体が形成されるようになる。フロイトがいう「兄弟同盟」は、そのようなものである。


 氏族社会に存する「平等主義」は強力である。

それは富や権力の偏在や格差を許さない。

それは強迫的なものである。

では、なぜそうなのか。

これは、各人の嫉妬などから説明することはできないし、復古主義的な願望から説明することもできない。

フロイトは、平等主義のこの強迫性を、「抑圧されたものの回帰」から説明した。

つまり、一度抑圧され忘却されたものが回帰してくるとき、それはたんなる想起ではなく、強迫的なものとなるのだ。

 われわれは「抑圧されたものの回帰」の例を、氏族社会よりもむしろ、氏族社会が国家と貨幣経済によって完全に解体され忘却された後に見出すことができる。

それは普遍宗教である。


いうまでもなく、それについても、フロイトは『モーゼと一神教』で論じている。


フロイトの仮説の中で重要なのは、モーゼに率いられてエジプトを脱出し砂漠を放浪した人々が緑豊かなカナンに入る手前で、モーゼを殺したというものである。


モーゼが砂漠にとどまることを命じたからだ。

だが、殺されたモーゼは、カナンの文明の発展の中で、預言者を通して「モーゼの神」として戻ってくる、とフロイトは考えた。

いうまでもなく、これは『トーテムとタブー』で書かれた「原父殺し」の再現である。

しかし、実際には、フロイトは、むしろ普遍宗教の問題から、原始時代の「原父殺し」に遡行したのである。


 フロイトがいうことは、ユダヤ教やキリスト教に限定されるものではない。

普遍宗教はそれぞれ各地の世界帝国の下で、「抑圧されたものの回帰」として出現したのである。

 交換様式という観点からいえば、普遍宗教は交換様式BとCが支配的である世界帝国の下で、それによって抑圧された交換様式Aが高次の次元で回帰したもの、すなわち、交換様式Dである。

それは現実には存在しないものである。

とはいえ、人々の恣意的な願望や空想として出てくるのではない。

その逆に、人を強いる「力」、倫理的な至上命令として出てくるのだ。
http://web.nagaike-lecture.com/?page=1

トーテムとタブー:フロイトの宗教・社会理論
https://philosophy.hix05.com/Freud/freud06.totem.html

「トーテムとタブー」は、フロイトが自分で開発した精神分析学の成果を、はじめて宗教・社会理論に適用したものである。結論を先取りして言えば、フロイトがこの論文集のなかで目指したのは、トーテミズムがあらゆる人類のもっとも古い宗教体系であって、それは神経症患者の強迫観念と同じ起源をもっているということを明らかにすることである。フロイトによれば、強迫神経症患者は原始人類と同じような精神構造を持っていて、したがって強迫神経症患者の研究から得られた成果、すなわち精神分析学は、原始人の宗教体系であるトーテミズムやタブーを合理的に説明できるということになる。

四つの小論文からなっている。一応それぞれが独立した体裁をとっているが、相互に関連し合っている。第一の小論はトーテミズムの現象面の特徴について考察し、第二の小論はタブーについて考察する。この二つの小論から、トーテミズムの本質がタブーと深いかかわりがあることが明らかにされる。トーテミズムの現象面の特徴は外婚制であり、その基礎には近親性交忌避があるが、その忌避がタブーの基礎となっている。タブーにはそのはかにも色々な形があるが、もっとも重大なのは近親性交に関するタブーなのであって、これがトーテミズムの本質的な部分をなしていると、とりあえず主張される。

第三の小論はアニミズムに関するものである。アニミズムには色々な定義があるが、フロイトはその霊魂観に注目しながら、思考の万能と定義する。思考の万能とは、観念的結合を現実的結合と取り違えることである。この取り違いを通じて、観念的結合である精神的な内容が現実界に投影されるとトーテムとなる。そのトーテムにはさまざまな観念がまといついており、それを単純化して言うと、好意的な感情と悪意に満ちた感情との両価的な性質のものとなるが、その両価性こそがあらゆるタブーを特徴付ける。タブーとは、禁止であるとともに、親しさでもある。それと同じことがトーテムについてもいえる。トーテムとタブーとは、この両価性を通じて結びついているのである。

第四の小論は、以上三つの小論での議論を踏まえて、トーテミズムがあらゆる人類のもっとも原始的な宗教的・社会的体系であったと結論付ける。この小論において、トーテミズム、タブー、アニミズムといったそれぞれ独立のテーマが統合され、壮大な宗教・社会理論が構築されるのである。

以上を緒論として、以下もう少し踏み込んだ議論をしてみたい。

まず、トーテミズム。トーテムとは特定の動物乃至自然界の一部のものが、種族の祖先とされたり、種族と特別の関係があると思念するものである。色々な形のトーテムがあるが、もっとも基本的なものは動物である。原始人のあるものは、このトーテムを中心にして世界についての認知の枠組みを形成している。その意味では、トーテミズムは社会認識の体系である。そのトーテムにはさまざまな特徴があるが、フロイトはそのなかで最も重要な特徴として外婚性に着目し、トーテミズムは外婚性を基礎付けると見た。そしてその外婚制のさらに基礎をなすものとして近親相姦忌避をあげるのである。近親相姦忌避の感情が、外婚制の導入へとつながり、その外婚制を補強する原理としてトーテムが導入された。トーテムとは、誰と誰とが合法的に性交できるか、その外的な標識となるのである。トーテムを同じくする者同士は性交できないという形で。

次にタブー。タブーは、いわゆる原始人の観察から得られた習性あるいは態度のことで、多くの場合禁忌という形をとる。汝なすなかれ、というのがタブーのもっとも一般的な表現である。だがタブーには、近寄り難いという感情を通して、畏敬の気持も含まれている。つまり、両価的であるわけだ。この両価性という特徴が、同じく両価性を帯びているトーテムと結びつく契機となる。

トーテミズムは宗教だが、タブーはそれ自体では宗教ではない。宗教より古い起源のものだとフロイトは言っている。古いばかりではなく、そもそも宗教を成り立たせた最大の要因だと考えているようである。タブーに込められた人間の両価的な感情が、やがて宗教へと洗練されていったと考えるわけである。その宗教のもっとも古い形がトーテミズムだとフロイトは考える。最後の小論でフロイトは、トーテミズムはあらゆる人類が最初に経過した宗教形態だというような意味のことを言っているのである。

そのように押さえた上で、フロイトはタブーの心理学的起源について考察する。結論的に言うと、タブーとは人間の精神的な内容が外界に投影されたものだということになる。精神的な内容には、悪意に満ちたものや好意的なものがあり、そうした両価的な感情が外界に投影されてタブーとなる。その感情のもっとも重要な部分は性的なものである。人間の性的な感情のかなでも最も重要なのは、近親相姦をめぐるものである。その近親相姦をめぐる禁忌と魅力とが、タブーのなかに表現されているというのがフロイトの基本的な考えである。タブーがトーテムを基礎付け、トーテミズムがあらゆる人類の最初の宗教とフロイトは考えるわけだから、その宗教の起源が近親相姦忌避にあるとすることは、近親相姦こそが人類にとってもっとも根源的で、かつ扱いの難しい問題だということになる。フロイトは性を通じて人間の本質を考えるわけである。

アニミズムについての考察は、アニミズムを思考の万能ととらえることで、その思考の万能こそがタブーやトーテミズムを基礎づけたと主張することに重点が置かれている。アニミズムはフロイトに依れば、人類のもっとも古い観念体系ということになり、そこからあらゆる宗教的・社会的システムが発生してくるということになる。アニミズムについての考察は、それ自体で興味深いものがあるが、それについての議論は別稿に譲ることにして、先に進みたい。

以上の議論を踏まえてフロイトは、トーテミズムについての壮大な理論を構築しようとする。その理論の骨格は次のようなものである。

トーテミズムはあらゆる人類の文化の一段階である。というより、すべての人類が最初に形成した宗教的・社会的システムである。その内実の中核には近親性交忌避の感情がある。近親性交忌避が、さまざまなタブーを導き、そのタブーのもつ両価性がトーテミズムの両価性と緊密に結合した。近親性交は、自然な状態では、人間によって追及の対象となるものである。一部の学者が言うように、人間には近親相姦への嫌悪が自然に備わっているから、近親相姦への禁忌が制度として生まれたというのは間違った考えである。人間は、近親相姦を求めるように出来ているからこそ、それをタブーという形で抑圧しなければならなかったのである。このように抑圧された感情を外部に投影するという心的メカニズムは、現代の神経症患者の強迫神経症状と共通している。人類は発生した当初から今日にいたるまで、近親性交という性的な誘惑に取りつかれ続けてきた、というのがフロイトの理論のもっとも核心的な部分である。

フロイトの理論にはもう一つ、重要な柱がある。父と子の関係である。フロイトは、人類はそもそも父親を中心とした家族という形から出発したと考える。父親は絶対的な存在であり、息子たちは逆らえなかった。息子たちの最大の関心事は、母親や姉妹であったが、父親によって母親や姉妹との性交は硬く禁じられていた。そこで息子たちは力をあわせて父親を殺害し、父親の束縛から自由になろうとした。それは成功したが、しかし息子たちは深い心の傷を負った。息子たちは父親を憎悪すると同時に、愛してもいたからだ。その後悔の念が息子たちの潜在意識のなかに根付いた。その父親への後悔と思慕の念が、キリスト教など、フロイトが高度な宗教と考えるものの起源となった。そのへんの機微をフロイトは次のように表現している。「暴力的な原父は、兄弟集団のだれにも羨まれ、かつ恐れられていた模範であった。そこでかれらは、それを食い尽くす行為において、父との一体化を進行して、おのおのが強さの一部を自分のものにしたのである。人類の最初の祭りであるかもしれないトーテム饗宴とは、この重大な犯罪行為の反復であり、記念祭であろう。そしてこの行為とともに社会的組織、道徳的制約、宗教などの多くのことがはじまったのである」(吉田正己訳、以下同じ)

フロイトによれば、神とはこの殺された父親なのである。原罪は父親殺しのことに他ならない。キリストはその原罪を一身に担って、ほかの兄弟たちである人類を代表して父親殺しの罪をつぐなった。フロイトは言う、「キリスト教神話では、人間の原罪とは、疑いもなく、神である父に対して罪を犯すことである。キリストが、自分の生命を犠牲にすることによって、人間を原罪の罪から救済するとすれば、彼は、この罪とは殺害行為であった、という結論をわれわれに強いていることになる。人間の感情に根ざしている同等反復の法則によると、殺人は、別の生命をいけにえにすることによってしかつぐなわれないのである。逆に自己犠牲は、殺人罪を暗示するものである。だから、もし自分の生命をいけにえにすることが、父なる神との和解をもたらすとすれば、そのつぐなわれるべき罪とは、父の殺害以外の何ものでもありえなかったのである」

こうしてフロイトは、キリスト教の起源を、ユダヤ人の近親性交へのあこがれと、ユダヤ民族の原父殺しの記憶の中に求めるわけである。
https://philosophy.hix05.com/Freud/freud06.totem.html


▲△▽▼


フロイトが否定した父娘相姦はすべて事実だった _ 1968年栃木実父殺し事件
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14047842

【世界は今...#388】アメリカのタブー 近親相姦の驚く数字[桜R6/3/6/27]
https://www.youtube.com/watch?v=fdZ91iMkXDM

ロリコン男は何を考えているのか? _ ロリコン向けラブドールの世界
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/270.html

ヨーロッパ女性を変えたフランス映画の最高傑作『エマニエル夫人 Emmanuelle』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005112

レズビアン映画「エマニエル夫人」のネタバレ!あらすじ・ストーリー・結末について!
https://belcy.jp/40832

ビル・クリントンはペドフィリア
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1163.html
http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c23

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
24. 中川隆[-6605] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:10:20 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[23]
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これがウィーンの音

レオポルト・ウラッハ (1902年2月17日 - 1956年5月7日) クラリネット奏者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14154034


モーツァルト クラリネット五重奏曲 ウラッハ

Mozart: Clarinet Quintet, Wlach & Vienna KonzerthausQ (1951)
https://www.youtube.com/watch?v=tPRrM4YiuLM
https://www.youtube.com/watch?v=TaiGYvcXXOU
https://www.youtube.com/watch?v=Ei3yRSKiN00
https://www.youtube.com/watch?v=cy7iN6qUFwQ

https://www.youtube.com/watch?v=XG310_1OxXM
https://www.youtube.com/watch?v=BMVD6CVS_KU
https://www.youtube.com/watch?v=wgr05anBqpA
https://www.youtube.com/watch?v=aCl9SXjHBhA


モーツァルト クラリネット五重奏曲 ウラッハ ウィーンコンツェルトハウス四重奏団 日本初発LPレコード
https://www.youtube.com/watch?v=CJKMvtU7dQU
https://www.youtube.com/watch?v=YL_ccMWx8Lk

Leopold Wlach (1902-1956), Clarinet
Vienna Konzerthaus Quartet (Wiener Konzerthaus streicherquartett)
 Anton Kamper, 1st Violin
 Karl Maria Titze, 2nd Violin
 Erich Weiss, Viola
 Franz Kwarda, Cello

Rec. 25 April 1951, at Mozart Hall (Mozart-Saal), Konzerthaus, in Vienna [Westminster]

モーツァルト クラリネット協奏曲イ長調 K 622

Mozart: Clarinet concerto, Wlach & Rodziński (1954)
https://www.youtube.com/watch?v=udKFgPXcYmI
https://www.youtube.com/watch?v=lcjlMhBrO-U
https://www.youtube.com/watch?v=xG5ZWAoy2kE
https://www.youtube.com/watch?v=g2RiZkINbhY
https://www.youtube.com/watch?v=nVaDNlbMyrQ

https://www.youtube.com/watch?v=jSLEMcq1ct4
https://www.youtube.com/watch?v=cjqrdHmMDOc
https://www.youtube.com/watch?v=LX6dNfvRZDA

https://www.youtube.com/watch?v=jS7-bBSDwl8
https://www.youtube.com/watch?v=bbd4U2Hp2-g
https://www.youtube.com/watch?v=P2AWbc8EO3k

Leopold Wlach (1902-1956), Clarinet
Artur Rodziński (1892-1958), Conductor
Vienna State Opera Orchestra
Rec. 1954 [Westminster]


http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c24

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
25. 中川隆[-6604] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:10:34 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[24]
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ブラームス クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op 115

Brahms Quintet in B minor for Clarinet and Strings,Op.115(Wlach,Vienna Konzerthaus Quartet 1950)
https://www.youtube.com/watch?v=-UfPjoCFjzc
https://www.youtube.com/watch?v=CZ2pFJIKhdE
https://www.youtube.com/watch?v=FnulDwO-WOE
https://www.youtube.com/watch?v=wh2unHjYvWM
https://www.youtube.com/watch?v=MuO1CytoAhc

https://www.youtube.com/watch?v=wLiCobPrp0o
https://www.youtube.com/watch?v=8UIsfNyUBos
https://www.youtube.com/watch?v=53nK83k44M4
https://www.youtube.com/watch?v=usU8gPmpKrc

Leopold Wlach(Clarinet)
Vienna Konzerthaus Quartet
 Anton Kamper(1st Violin)
 Karl Maria Titze(2nd Violin)
 Erich Weiss(Viola)
 Franz Kwarda(Cello)
ca.1950 Vienna


ブラームス クラリネット三重奏曲

Brahms: Clarinet Trio, Wlach & Kwarda & Holetschek (1952)
https://www.youtube.com/watch?v=I7yBcLChVck
https://www.youtube.com/watch?v=EZQ079gUcaI&t=291s
https://www.youtube.com/watch?v=uY1KOvnNicI&t=10s

Leopold Wlach (1902-1956), Clarinet
Franz Kwarda (1904-1971), Cello (Kvarda)
Franz Holetschek (1911-1990), Piano

Rec. 1952 [Westminster]

ブラームス:クラリネット・ソナタ 第1番 ヘ短調 op.120 - 1

Brahms - Clarinet Sonata No.1  Wlach Demus
https://www.youtube.com/watch?v=GWgdbWNF680
https://www.youtube.com/watch?v=-kFRevBUNKg
https://www.youtube.com/watch?v=84vFArQzQHM
https://www.youtube.com/watch?v=yjIa-xffhXg
https://www.youtube.com/watch?v=asGVf2FiRo4

(Cl) レオポルト・ウラッハ  
(Pf) イェルク・デムス
1953年


ブラームス クラリネットソナタ第2番

Brahms: Clarinet Sonata No. 2, Wlach & Demus (1953)
https://www.youtube.com/watch?v=9BCjUREg_AM
https://www.youtube.com/watch?v=JrhqxXdjI6w
https://www.youtube.com/watch?v=Rh7YfG2Umd4
https://www.youtube.com/watch?v=L7ntazFXwcE

Leopold Wlach (1902-1956), Clarinet
Jörg Demus (1928-), Piano

Rec. 1953
http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c25

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
26. 中川隆[-6603] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:11:37 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[25]
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これがウィーンの音

バリリ弦楽四重奏団 _ ワルター・バリリ(1921年6月16日 - 2022年2月1日)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16880092

 第1ヴァイオリン:ワルター・バリリ
 第2ヴァイオリン:オットー・シュトラッサー
 ヴィオラ:ルドルフ・シュトレンク
 チェロ:エマヌエル・ブラベッツ


モーツァルト

Mozart String quintet No.4 in g minor, K.516 ( Barylli Quartet etc.)
https://www.youtube.com/watch?v=uSsNtoVlKbU

( Studio recording. 12/16/1953 )
*. barylli quartet
w. hubner ( 2nd va. )


モーツァルト 弦楽五重奏曲第5番ニ長調 K.593

Mozart String Quintet No.5 in D major, K.593(Barylli Quartet1954)
https://www.youtube.com/watch?v=Z6PFbWPkos0&t=11s

Barylli Quartet
Wilhelm Hubner(2nd viola)
May 1954 Vienna


Mozart String Quartet No.14 in G major, K.387(Barylli Quartet1953)
https://www.youtube.com/watch?v=HeM4DUMXxa0&t=43s
https://www.youtube.com/watch?v=yr7nlFYbOxI&t=35s

1953 Vienna

Mozart String Quartet No.20 in D major, K.499(Barylli Quartet1955)
https://www.youtube.com/watch?v=_qATQi1bHMI&t=77s

Barylli Quartet
 Walter Barylli(1st Violin)
 Otto Strasser(2nd Violin)
 Rudolf Streng(Viola)
 Emanuel Brabec(Cello)
1955-6 Vienna
Mozart String Quartet No.20 in D major, K.499

Mozart String Quartet No.21 in D major, K.575(Barylli Quartet1954)
https://www.youtube.com/watch?v=B7Tb8wPPDpU
https://www.youtube.com/watch?v=B7Tb8wPPDpU&list=RDB7Tb8wPPDpU&start_radio=1

Barylli Quartet
 Walter Barylli(1st Violin)
 Otto Strasser(2nd Violin)
 Rudolf Streng(Viola)
 Richard Krotschack(Cello)
May 1954 Vienna


Mozart String Quartet No.22 in B-flat major, K.589(Barylli Quartet1953)
https://www.youtube.com/watch?v=431Rhms5LFc
https://www.youtube.com/watch?v=vncFwLBIVkU&t=24s
https://www.youtube.com/watch?v=qfOBVb8WqJ8

Barylli Quartet
 Walter Barylli(1st Violin)
 Otto Strasser(2nd Violin)
 Rudolf Streng(Viola)
 Richard Krotschack(Cello)
1953 Vienna

Posthorn Serenade K.320 - Barylli SQ and Vienna Philharmonic Wind Group - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLB54RHM640SLxLO7XXBzuPeHJ-tV891u9

モーツァルト 弦楽四重奏のためのディヴェルティメント K.136 バリリ四重奏団 Mozart Divertimento K.136 Barylli S.Q.
https://www.youtube.com/watch?v=_vSNCJpo4Ss
https://www.youtube.com/watch?v=lV4kwEeu9G0

バリリ四重奏団

Mozart: Divertimento in Bb major, BarylliQ & Hübner (1955) モーツァルト ディヴェルティメント(K137) バリリ四重奏団
https://www.youtube.com/watch?v=7BHM7UxcLhc
https://www.youtube.com/watch?v=jATSiFrP8sU

バリリ四重奏団
第2ヴィオラ:ヴィルヘルム・ヒューブナー
録音:1955年


Mozart: Divertimento in F major, BarylliQ & Hübner (1955) モーツァルト ディヴェルティメント(K138) バリリ四重奏団
https://www.youtube.com/watch?v=R2gJiuzy3tQ
https://www.youtube.com/watch?v=ahVy0xmlves

バリリ四重奏団
第2ヴィオラ:ヴィルヘルム・ヒューブナー
録音:1955年


http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c26

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
27. 中川隆[-6602] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:11:51 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[26]
<■69行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
バリリ四重奏団 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第7番 op.59-1 Beethoven String Quartet No. 7 Barylli Quartett 1955
https://www.youtube.com/watch?v=w2MRn5kr8Ms
https://www.youtube.com/watch?v=kPo0tKwURbw

録音1955年

バリリ四重奏団 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番 op.59-2 Beethoven String Quartet No. 8 Barylli Quartett 1956
https://www.youtube.com/watch?v=hoVmPfWvXj8

録音1956年


Beethoven: String Quartet No. 9, BarylliQ (1955) ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第9番 バリリ四重奏団
https://www.youtube.com/watch?v=JDOziEGF2n0

録音:1955年 モーツァルトザール、コンツェルトハウス (ウィーン)


Beethoven: String Quartet No. 10, BarylliQ (1956) ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第10番 バリリ四重奏団
https://www.youtube.com/watch?v=2LMzhG0L9s4

Rec. 1956, at Mozart Hall (Mozart-Saal), Konzerthaus, in Vienna

Beethoven: String Quartet No. 11, BarylliQ (1952) ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第11番 バリリ四重奏団
https://www.youtube.com/watch?v=MCl4aHyqWZ0
https://www.youtube.com/watch?v=w7GEBQUCTIk
https://www.youtube.com/watch?v=R6HWKTFN1_I&t=80s

録音:1952年 モーツァルトザール、コンツェルトハウス (ウィーン)


beethoven String Quartet No. 12, BarylliQ (1956) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HUBbt8bWjMs
https://www.youtube.com/watch?v=4umAjZZqLeA

Rec. 1956, at Mozart Hall (Mozart-Saal), Konzerthaus, in Vienna

Beethoven - String Quartet No. 13 in B flat major op. 130 - Barylli Quartet - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=47qL_1J_Q-M
https://www.youtube.com/watch?v=IhQnpTuWw3A

1952 Mono
Mozartsaal, Konzerthaus, Wien

バリリ四重奏団 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番 作品131 Beethoven String Quartet No. 14 Barylli Quartett 1952
https://www.youtube.com/watch?v=KsFBK336qPg
https://www.youtube.com/watch?v=vjaV_9UHhhg
https://www.youtube.com/watch?v=jagl_aQumQY
https://www.youtube.com/watch?v=Mt7RobPL-ZA

録音1952年

バリリ四重奏団 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第15番 作品132 Beethoven String Quartet No. 15 Barylli Quartett 1956
https://www.youtube.com/watch?v=InmNUsHKzyM
https://www.youtube.com/watch?v=CqP89G0X3es
https://www.youtube.com/watch?v=84aaCYjrax0

録音1956年

Beethoven: String Quartet No. 16, BarylliQ (1952) ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第16番 バリリ四重奏団
https://www.youtube.com/watch?v=auX7HqoYHZM
https://www.youtube.com/watch?v=PUGYACKSCy4
https://www.youtube.com/watch?v=9UgetC8j6t4

録音:1952年 モーツァルトザール、コンツェルトハウス (ウィーン)
http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c27

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
28. 中川隆[-6601] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:12:25 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[27]
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これがウィーンの音

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 _ アントン・カンパー(1903-1989)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16880322

アントン・カンパー[1903-1982]
フランツ・クヴァルダ[1904-1971]


モーツァルト

Mozart String Quartet No.15 in D minor, K.421(Vienna Konzerthaus Quartet1952)
https://www.youtube.com/watch?v=8vd2TV86V-8&list=PL1WyFcQR_2nB0sPzzsiIkMDSptG6iAxqd&index=4

Vienna Konzerthaus Quartet
1952 Vienna


Mozart String Quartet No.19 in C major, K.465 "Dissonant"(Vienna Konzerthaus Quartet1952)
https://www.youtube.com/watch?v=9bHz-uJEbsM&list=PL1WyFcQR_2nB0sPzzsiIkMDSptG6iAxqd&index=3

Vienna Konzerthaus Quartet
1952 Vienna


Vienna Konzarthaus Quartet / Mozart String Quartet No.17 in B flat major "Hunt", K.458
https://www.youtube.com/watch?v=XMnSQ9Hy8Lg

Nov.1960 Japanese Stereo Recording
Recorded at Avaco Studio, Aoyama, Tokyo.

Mozart: Flute Quartet No. 1 (K. 285), Reznicek (1949) モーツァルト フルート四重奏曲第1番 レズニチェク
https://www.youtube.com/watch?v=2TsdISCnT2g

フルート:ハンス・レズニチェク
ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団
 ヴァイオリン:アントン・カンパー
 ヴィオラ:エーリヒ・ヴァイス
 チェロ:フランツ・クヴァルダ
 (第2ヴァイオリンのカール・マリア・ティッツェは参加していません)

録音:1949年 コンツェルトハウス・モーツァルトザール (ウィーン)

Mozart Flute Quartet No.1 in D major KV285 | Wiener Konzerthaus Quartet | Repeat 2 times
https://www.youtube.com/watch?v=L5gME8PsG7Q

Wiener Konzerthaus Quartet


Mozart: Oboe Quartet (K. 370), Kamesch (1949) モーツァルト オーボエ四重奏曲 カメシュ
https://www.youtube.com/watch?v=DORy0GuRw6Q

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K. 370 (368b)

オーボエ:ハンス・カメシュ
ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団
 ヴァイオリン:アントン・カンパー
 ヴィオラ:エーリヒ・ヴァイス
 チェロ:フランツ・クヴァルダ
 (第2ヴァイオリンのカール・マリア・ティッツェは参加していません)

録音:1949年 コンツェルトハウス・モーツァルトザール (ウィーン)

Mozart Oboe Quartet in F major KV370 | Wiener Konzerthaus Quartet | Hans Kamesch -Oboe
https://www.youtube.com/watch?v=0qFODumlwVU
https://www.youtube.com/watch?v=Wq2QCIJe9MA

Hans Kamesch -Oboe
Wiener Konzerthaus Quartet


Mozart, W.A.: Divertimento No. 17, K. 334 (Vienna Konzerthaus Quartet) (1957)
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lrgA4TTfcuS3p2IJtbXL4pcZi5meibl7A


Mozart "Ein musikalischer Spaß" F-Dur, K.522 (A Musical Joke) | Wiener Konzerthaus Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=ZCRZcTmrjmI

Wiener Konzerthaus Quartet
1954


Mozart Eine Klein Nachtmusik in G major K.525(Vienna Konzerthaus Quartet 1953)
https://www.youtube.com/watch?v=ziqB5wZsdRY&list=PL1WyFcQR_2nB0sPzzsiIkMDSptG6iAxqd&index=17

Vienna Konzerthaus Quartet
Joseph Hermann(Double Bass)
1953,Vienna

ベートーヴェン

Beethoven String quartet No.7 in F major, op.59-1 ( vienna konzerthaus quartet )
https://www.youtube.com/watch?v=PQ125KepD3w

( studio recording. 1951. mozartsaal, konzerthaus, vienna )


Beethoven / String Quartet No.7 / Vienna Konzerthaus Quartet
https://www.youtube.com/playlist?list=PLFLIXHV82YcwGWfvm657wTua4g2Um0mpL


Beethoven, String Quartet No 12 Op 127, Vienna Konzerthaus Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=q91ObjFtkng&list=PLm0Q2Jy7oR7Hnp3zuOZtT0W-nm2k4cdCr&index=20
http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c28

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
29. 中川隆[-6600] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:13:05 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[28]
<■130行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
シューベルト

シューベルト ピアノ五重奏曲 イ長調, D.667 「ます」

Schubert: Quintet in a Major Op. 114 "the Trout" for Piano and Strings
https://www.youtube.com/watch?v=wkaV-Rrsnzs

Vienna Konzerthaus Quartet & Paul Badura-Skoda (piano)

Schubert: Quintet in a Major Op. 114 "the Trout" for Piano and Strings - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kftU2s_9yQR0E0p72kyiiP6_t6ISpLvbc


Schubert / Denis Matthews / Vienna Konzerthaus Quartet, 1959: Trout Quintet, Op. 114 - Vanguard LP
https://www.youtube.com/watch?v=dgdlV5jcmOw&list=PL2b7i0dVM2PEqvJO_TjloBgLgSFumA4VU&index=3

Digitized from the rare LP shown above, issued in 1965 on the Vanguard label, catalogue number SRV-151SD.
4


シューベルト 弦楽五重奏曲 ハ長調, D.956

Schubert / Vienna Konzerthaus Quartet, 1950: Quintet in C major D. 956 / Op. posth. 163
https://www.youtube.com/watch?v=rGuWcR0WgNE&list=PLEhnmYquLlNs9Hv462KmUdTUTGyA6pZA5&index=5

Anton Kamper, Karl Maria Titze, Erich Weis, Franz Kwarda, Guenther Weiss

Schubert: String Quartet No. 13, Vienna Konzerthaus Quartet (1951) シューベルト 弦楽四重奏曲第13番 イ短調「ロザムンデ」D804
https://www.youtube.com/watch?v=U8uB-zBAKME&list=PLfPhazPGBgamMtf5xD244wkhTcd_Hi_ep&index=13
https://www.youtube.com/watch?v=PxQPRxXGyiE
https://www.youtube.com/watch?v=8IxBmsdRg4Y&list=PL1WyFcQR_2nB0sPzzsiIkMDSptG6iAxqd&index=19&t=57s


ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団
録音:1951年

Schubert: String Quartet No. 14, Vienna Konzerthaus Quartet (1950) シューベルト 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」D810
https://www.youtube.com/watch?v=AzrcmrM0xMs&list=PLfPhazPGBgamMtf5xD244wkhTcd_Hi_ep&index=14
https://www.youtube.com/watch?v=lrb-iuPy4A4&list=PL1WyFcQR_2nB0sPzzsiIkMDSptG6iAxqd&index=13&t=72s
https://www.youtube.com/watch?v=K9sNoRhyL-M

ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団 
録音:1950年


Schubert: String Quartet No. 15, Vienna Konzerthaus Quartet (1950) シューベルト 弦楽四重奏曲第15番
https://www.youtube.com/watch?v=AMDi5rZHEoc&list=PLfPhazPGBgamMtf5xD244wkhTcd_Hi_ep&index=15&t=1s

ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団
録音:1950年

ブルックナー

Anton Bruckner ‐ Streichquintett - 3. Intermezzo Moderato - Vienna Konzerthaus Quartet + Stangler
ブルックナー:弦楽五重奏曲へ長調/間奏曲 
https://www.youtube.com/watch?v=SXIpka2aFiA&list=PLNCccQPIkoOrJpA6AdUyRk8btydR7b-qs&index=3

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
+フェルディナント・シュタングラー(ヴィオラ)
3.間奏曲(A-3)
※間奏曲はレコードA面のスケルツォの次に収録されている

Vienna Konzerthaus Quartet
Ferdinand Stangler (va)
Vanguard VRS-480
1956


String Quintet in F Major, WAB 112 (1884 Version, Ed. Gutmann)
https://www.youtube.com/watch?v=cb48_IxxvIw&list=OLAK5uy_kYXn-qbJ_iEXbJpJP2C3Nj9lfVrw93-Yk&index=5
https://www.youtube.com/watch?v=WsRVDzSrfw0&list=OLAK5uy_kYXn-qbJ_iEXbJpJP2C3Nj9lfVrw93-Yk&index=6
https://www.youtube.com/watch?v=MyG5JzG3saU&list=OLAK5uy_kYXn-qbJ_iEXbJpJP2C3Nj9lfVrw93-Yk&index=7
https://www.youtube.com/watch?v=C1BHWtwLsE8&list=OLAK5uy_kYXn-qbJ_iEXbJpJP2C3Nj9lfVrw93-Yk&index=8

Ferdinand Stangler
Vienna Konzerthaus Quartet


Intermezzo in D Minor, WAB 113 (1879 Version)
https://www.youtube.com/watch?v=55oQS4D8oMo&list=OLAK5uy_kYXn-qbJ_iEXbJpJP2C3Nj9lfVrw93-Yk&index=9

Ferdinand Stangler
Vienna Konzerthaus Quartet


ブラームス

Brahms - Chamber Music, Barylli Quartet, Vienna Konzerthaus Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=pUaR23aNx_E


Piano Quartet No.1 in G minor, Op.25
(00:00:00) 1. Allegro
(00:12:34) 2. Intermezzo(Allegro Ma Non Troppo)
(00:21:18) 3. Andante Con Moto
(00:30:54) 4. Rondo Alla Zingarese
Members of the Barylli Quartet
Jörg Demus, piano
rec. 1956

Piano Quartet No.2 in A, Op.26
(00:38:52) 1. Allegro Non Troppo
(00:53:07) 2. Poco Adagio
(01:05:57) 3. Scherzo(Poco Allegro)
(01:16:32) 4. Finale(Allegro)
Members of the Barylli Quartet
Jörg Demus, piano
rec. 1956

Piano Quartet No.3 in C minor, Op.60
(01:25:41) 1. Allegro Ma Non Troppo
(01:35:34) 2. Scherzo(Allegro)
(01:39:47) 3. Andante
(01:49:03) 4. Finale(Allegro)
Members of the Barylli Quartet
Jörg Demus, piano
rec. 1956

Piano Quintet in F minor, Op.34
(01:59:38) 1. Allegro non troppo
(02:10:41) 2. Andante, un poco adagio
(02:21:30) 3. Scherzo- Allgro
(02:29:20) 4. Fianle - Poco sostenuto
Vienna Konzerthaus Quartet
Günter Weiss, 2nd cello
Jörg Demus, piano
rec. 1952

String Sextet No.1 in B flat, Op.18
(02:40:14) 1. Allegro ma non troppo
(02:54:40) 2. Andante ma moderato
(03:04:36) 3. Scherzo Allegro molto
(03:07:38) 4. Rondo Poco Allegretto e grazioso
Vienna Konzerthaus Quartet
Ferdinand Stangler, 2nd viola
Günter Weiss, 2nd cello
rec. 1951

String Sextet No.2 in G, Op.36
(03:18:05) 1. Allegro non troppo
(03:33:52) 2. Scherzo: Allegro non troppo - Presto giocoso
(03:41:51) 3. Adagio
(03:52:44) 4. Poco allegro
Vienna Konzerthaus Quartet
Wilhelm Hübner, 2nd viola
Günter Weiss, 2nd cello
rec. 1954

String Quintet No.1 in F, Op.88
(04:01:40) 1. Allegro non troppo ma con brio
(04:13:30) 2. Grave ed appassionato
(04:25:20) 3. Allegro energico
Vienna Konzerthaus Quartet
Ferdinand Stangler, 2nd viola
Günter Weiss, 2nd cello
rec. 1950

Horn Trio in E flat, Op.40
(04:31:01) 1. Andante
(04:38:18) 2. Scherzo
(04:45:17) 3. Adagio Mesto
(04:53:15) 4. Finale. Allegro Con Brio
Walter Barylli, violin
Franz Koch, horn
Franz Holeschek, piano
rec. 1952
http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c29

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
30. 中川隆[-6599] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:13:42 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[29]
<■149行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
これがウィーンの音

バックハウス(ピアノ)  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ヴィルヘルム・バックハウス(1884年3月26日 - 1969年7月5日)ピアニスト
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010630


モーツァルト

[High Quality★] Mozart - Piano Concerto No.27,K.595/Wilhelm Backhaus,Karl Böhm,Wiener Philharmoniker
https://www.youtube.com/watch?v=GnP1dKHcyac

Piano - Wilhelm Backhaus
Orchestra - Wiener Philharmoniker
Conductor - Karl Böhm
Recorded 30 - 31 May 1955 in the Redoutensaal, Vienna
Decca – SXL 2214


Wilhelm Backhaus - Mozart: Piano Concerto No. 27 in B flat major, K595
https://www.youtube.com/watch?v=PQFfUsIIJdU

Wilhelm Backhaus
Wiener Philharmoniker
Karl Böhm
Live Recording 1960


ベートーヴェン

Beethoven - Piano Concertos No.1,2,3,4,5 'Emperor' / NEW MASTERING (ref.rec: Wilhelm Backhaus)
https://www.youtube.com/watch?v=lg29kX1lUg8
https://www.youtube.com/watch?v=erit51nrIwA

00:00 Piano Concerto No. 1 in C Major, Op. 15 - I. Allegro con brio
13:41 Piano Concerto No. 1 in C Major, Op. 15 - II. Largo
22:59 Piano Concerto No. 1 in C Major, Op. 15 - III. Rondo, Allegro scherzando

31:53 Piano Concerto No. 2 in B flat Major, Op. 19 - I. Allegro con brio
45:18 Piano Concerto No. 2 in B flat Major, Op. 19 - II. Adagio
53:03 Piano Concerto No. 2 in B flat, Op. 19 - III. Rondo, Molto allegro

59:21 Piano Concerto No. 3 in C minor, Op. 37 - I. Allegro con brio
1:16:03 Piano Concerto No. 3 in C minor, Op. 37 - II. Largo
1:24:47 Piano Concerto No. 3 in C minor, Op. 37 - III. Rondo, Allegro

1:34:16 Piano Concerto No. 4 in G Major, Op. 58 - I. Allegro moderato
1:51:57 Piano Concerto No. 4 in G Major, Op. 58 - II. Andante con moto
1:56:43 Piano Concerto No. 4 in G Major, Op. 58 - III. Rondo vivace

2:07:00 Piano Concerto No. 5 in E flat Major, Op. 73 ''Emperor'' - I. Allegro
2:26:38 Piano Concerto No. 5 in E flat Major, Op. 73 ''Emperor'' - II. Adagio un poco mosso
2:33:58 Piano Concerto No. 5 in E flat Major, Op. 73 ''Emperor'' - III. Rondo, Allegro ma non troppo

Piano: Wilhelm Backhaus
Wiener Philharmoniker
Conductor: Hans Schmidt-Isserstedt
Recorded in 1958-59, at Vienna


Beethoven: Piano Concerto No.3 in C minor, Op. 37 - Wilhelm Backhaus, piano
https://www.youtube.com/watch?v=PE02l1pW9-0
https://www.youtube.com/watch?v=0saijbk-Nmo&t=21s
https://www.youtube.com/watch?v=0saijbk-Nmo

Wilhelm Backhaus (piano)
Wiener Philharmoniker
Hans Schmidt-Isserstedt
Recorded: 1958-10
Recording Venue: Sofiensaal, Vienna

Wilhelm Backhaus - Beethoven: Piano Concerto No. 3 in C minor, Op. 37
https://www.youtube.com/watch?v=AjM6WJeMohg

Wilhelm Backhaus (piano)
Wiener Philharmoniker
Karl Böhm
Recorded: 1950-09-23
Recording Venue: Grosser Saal, Musikverein, Wien


ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 op.58
https://www.youtube.com/watch?v=cHjF3dzMJhU
https://www.youtube.com/watch?v=S88xecUV4lE

(Pf) ヴィルヘルム・バックハウス
ハンス・クナッパーツブッシュ 指揮  ウィーン・フィルハーモニー  1962年5月31日

Knappertsbusch, Backhaus & Nilsson in Concert - Beethoven, Wagner (1962)
https://www.youtube.com/watch?v=JAIn7N0AGvk

Ludwig van Beethoven
01:41 Overture "Leonore III" in C major, Op.72b (Adagio - Allegro)

Piano Concerto No.4 in G major, Op.58
21:57 I. Allegro moderato
40:27 II. Andante con moto
45:17 III. Rondo (Vivace)

Richard Wagner
59:48 Prelude and Liebestod from "Tristan und Isolde"

Wiener Philharmoniker Orchesta & Chorus
Hans Knappertbusch, conductor
Wilhelm Backhaus, piano
Birgit Nilsson, soprano
Filmed at the Wiener Festwochen, Theater an der Wien, Vienna, 31 May 1962.

Wilhelm Backhaus plays Beethoven, Piano Concerto No.4 - Karl Böhm, Wiener Symphoniker (1967)
https://www.youtube.com/watch?v=WP3OfvqpgCw

WILHELM BACKHAUS, piano
Wiener Symphoniker
KARL BÖHM, conductor
Recorded at Studio Rosenhügel, Vienna, 3-9 April 1967


Beethoven: Piano Concerto No. 4, Backhaus & Schmidt-Isserstedt (1958) ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 バックハウス
https://www.youtube.com/watch?v=Tw87mNRT5Uc
https://www.youtube.com/watch?v=A6leBAPOyuc

ピアノ:ヴィルヘルム・バックハウス
指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテット
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1958年 ゾフィエンザール (ウィーン)

Beethoven: Piano concerto No. 5 in E Flat Major, Op. 73 - Wilhelm Backhaus, piano
https://www.youtube.com/watch?v=T7DEb89LOaE
https://www.youtube.com/watch?v=N6FdXeEJwto

Wilhelm Backhaus (piano)
Wiener Philharmoniker
Hans Schmidt-Isserstedt
Recorded: 1959-06-30
Recording Venue: Sofiensaal, Vienna

Wilhelm Backhaus Beethoven Piano Concerto No. 5 in E flat major, Op. 73 'Emperor'
https://www.youtube.com/watch?v=L5YpNT1huEo

Wilhelm Backhaus (piano)
Wiener Philharmoniker
Clemens Krauss
Recorded: 1953-05
Recording Venue: Grosser Saal, Musikverein, Wien


ブラームス

Wilhelm Backhaus - Brahms: Piano Concerto No. 1 in D minor, Op. 15
https://www.youtube.com/watch?v=y9lmsD5gkOw

Wilhelm Backhaus (piano)
Wiener Philharmoniker
Karl Böhm
Recorded: 1953


Wilhelm Backhaus: Brahms: Piano Concerto No. 1 & 2 with Böhm & Schuricht (VPO 1952-’53)
https://www.youtube.com/watch?v=0eJZocoI-CA

• Brahms: Piano Concerto No. 1 in D minor, Op. 15 (R.1952)
Wiener Philharmoniker, Karl Böhm
• Brahms: Piano Concerto No. 2 in B flat major, Op. 83 (R.1953)
Wiener Philharmoniker, Carl Schuricht
Wilhelm Backhaus, piano

ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 バックハウス, ベーム 1967
https://www.youtube.com/watch?v=7SsiNgaJJmM
https://www.youtube.com/watch?v=Mh5Ua0cJ_VY
https://www.youtube.com/watch?v=hOABLzNhTKA
https://www.youtube.com/watch?v=lA9yT07fP70
https://www.youtube.com/watch?v=GLH9l3ozYso

Piano – Wilhelm Backhaus
Conductor – Karl Böhm
Orchestra – The Vienna Philharmonic Orchestra

Recorded 14 - 18 April 1967 in the Sofiensaal, Vienna.
Remasterd with Hi-bit Sampling (24bit/192kHz)

Wilhelm Backhaus, Schuricht & VPO – Brahms: Piano Concerto No.2 In B Flat Major (1952)
https://www.youtube.com/watch?v=9PYpdzm1w7k

ピアノ:ヴィルヘルム・バックハウス
カール・シューリヒト指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
米London LL 628 33回転盤より収録
録音: 1952年5月25-26日、ウィーン

Brahms - Piano Concerto No.2  Backhaus Schuricht Wiener
https://www.youtube.com/watch?v=6dhn64hswZ8
https://www.youtube.com/watch?v=XqdvkjNAii8

(Pf) ヴィルヘルム・バックハウス
カール・シューリヒト 指揮  ウィーン・フィルハーモニー 管弦楽団  1952年5月
http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c30

[近代史8] 華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 中川隆
31. 中川隆[-6598] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:14:20 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[30]
<▽47行くらい>
これがウィーンの音


1. クレメンス・クラウス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

クレメンス・クラウス(1893年3月31日 - 1954年5月16日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025706


美しく青きドナウ〜ウィンナ・ワルツ&ポルカ名演集 / クレメンス・クラウス
https://www.youtube.com/watch?v=BYWF5JJcmnc

クレメンス・クラウス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
Clemens Krauss / Vienna Philharmonic Orchestra

1. ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314 (ヨハン・シュトラウスU世) 9:58
2. ワルツ「春の声」 Op.410 (ヨハン・シュトラウスU世) 6:25
3. ワルツ「ウィーンの森の物語」 Op.325 (ヨハン・シュトラウスU世) 11:55
4. アンネン・ポルカ Op.117 (ヨハン・シュトラウスU世) 4:19
5. 喜歌劇「こうもり」 序曲 (ヨハン・シュトラウスU世) 8:17
6. 常動曲 Op.257 (ヨハン・シュトラウスU世) 2:44
7. ピチカート・ポルカ (ヨハンU世&ヨーゼフ・シュトラウス) 3:21
8. ポルカ・マズルカ 「とんぼ」 Op.204 (ヨーゼフ・シュトラウス) 4:38
9. ワルツ 「天体の音楽」 Op.235 (ヨーゼフ・シュトラウス) 8:39
10. ポルカ 「観光列車」 Op.281 (ヨハン・シュトラウスU世) 2:57
11. ワルツ 「我が人生は愛と喜び」 Op.263 (ヨーゼフ・シュトラウス) 7:04
12. ポルカ 「休暇旅行で」 Op.133 (ヨーゼフ・シュトラウス) 2:20
13. ラデツキー行進曲 Op.228 (ヨハン・シュトラウスT世) 3:01

ウィーンフィルのニューイヤーの始まりは?『クレメンス・クラウスで聞くウィンナワルツの魅力』【ヒストリカル解説 Vol.155】Clemens Krauss 話:徳岡直樹 Naoki Tokuoka
徳岡直樹 Naoki Tokuoka Music Life 2024/11/22
https://www.youtube.com/watch?v=W-gL7X0PRMw&t=1467s

ウィンナ・ワルツの極め付けの名盤レコードで語り伝えられる指揮者クレメンス・クラウス。作曲家R.シュトラウスの信頼厚く、シュトラウスのオーケストラ曲・歌劇演奏に比類なき名演奏を聴かせた。ウィーン国立歌劇場からベルリン、ミュンヘンとオペラ座の総監督として演奏水準の向上に努めたが、不幸なことに大戦中のナチスとの関わりを非難されたものの、戦後に演奏活動を再開。今回はリクエストに応じクラウスの名演紹介の予定だったが、ニューイヤー・コンサートにテーマを絞ってお話しするクラウスの第一回!(話:徳岡直樹)


▲△▽▼


2.ウィーン八重奏団

Vienna Octet Mozart ー Divertimento No.17 K.334 (1961)
https://www.youtube.com/watch?v=OKQb1iP9gDk

Members of the VIENNA OCTET

Anton Fietz(Violin)
Philipp Matheis(Violin)
Gunther Breitenbach(Viola)
Nikolaus Hubner(Cello)
Johann Krump(Double Bass)

with Joseph Veleba(Horn), Otto Nitsch(Horn)
April 1961
http://www.asyura2.com/22/reki8/msg/126.html#c31

[番外地12] ウクライナ戦争 中川隆
1. 中川隆[-6597] koaQ7Jey 2025年5月29日 23:30:21 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[31]
<△22行くらい>
ウクライナ戦争30日間無条件停戦が出来なかったのはプーチンが悪いのではない(2025.5.29)増田俊男の無料インターネットセミナー
増田俊男チャンネル 2025/05/29




プーチンにしてやられたトランプ(2025.5.28)増田俊男の無料インターネットセミナー
増田俊男チャンネル 2025/05/28


http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/503.html#c1
[番外地12] 室内楽 中川隆
1. 中川隆[-6596] koaQ7Jey 2025年5月30日 00:07:10 : hqPL3X47kY : a3NFT0NNMDFzSXc=[32]
ゲルマンの音とはワーグナーが広めた如何にも意味有り気で奥深く感じさせる演奏様式の事 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/215211

華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/215119
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/504.html#c1

   

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