中国の独裁者である習近平はロシアがウクライナを侵略占領した事実を中国の人民に示せば、同じような中共の台湾の支配に正当性があると国民を洗脳することできる。国民を洗脳することが先で、その後に台湾侵略を実行するのである。

トランプがおかしいのではなく、本当におかしいのはアメリカ国民である。バイデン一度トランプに勝利した理由は、トランプが狂っていると米国民が認識していたからだ。この認識は新型コロナの予防対策で生じたものだ。

あのときは、トランプは国民にマスクをかけることを強制するどころか、マスクをかけることに反対していた。トランプは大統領にあるまじき無知な言動を繰り返したあげく、トランプ自身がコロナに感染して生死をさまようことになった。国民にこの記憶が残っていたので、トランプはバイデンに負けることになる。

洗脳は正しい記憶を奪うことでもある。人々の記憶はかんたんに消えるのだ。日本人も同じだ。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/373.html#c3

https://www.youtube.com/watch?v=nqy1VQj33f0
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ウクライナ軍は自前のドローンを使いロシア国内の石油関連施設を破壊し続けるであろう。これは、ロシア国民のほとんどが、エネルギー枯渇の生活困難者になることを確実なものとする。

2025年のロシア国民はプーチンやトランプの言葉を信用しないで、戦争終結を願うしか選択の余地はないのである。

ロシアはエネルギーを武器にして戦争を起こし、エネルギーを失い敗戦国になるのである。
絵に書いたような見事な失敗だ。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/373.html#c4

百条委員会の設立はクーデターの最大の目的であったかもしれない。ここで、問題だらけのアンケート調査が行われた。この大金をかけた、いわくつきの調査が、クーデターが組織的な計画であったことを証明することになった。
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/762.html#c46

https://www.youtube.com/watch?v=Qt5dMxQsavU

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大恐慌を経験していない人々は現在生きている人たち全員である。大恐慌の実態は中国経済の現在の状態なのだ。
なぜこんなに悲惨になるのか。通貨システムを熟知していなかった経済学者に責任があると思わないか。

通貨システムの理解こそ、正統派の経済学だ。理解するのは今だ。

通貨システムは「マネーのゼロサムゲーム」を具現するシステムである。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/524.html#c32

パソコンの中に、何があったのか。確実なことは、この中身を見た副知事が一番よく知っていることは明白だ。

【3/12緊急速報】県民局長の行動が怪しすぎた…。白川智子と作った怪文書も全てバレバレ【立花孝志 百条委員会 増山誠議員 奥谷謙一 斎藤元彦】
https://www.youtube.com/watch?v=HuMiU_5CWYg

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/762.html#c75

【2chまとめ】白川智子じゃなかった!? 新たに明らかになった本当の告発者がやばすぎる...兵庫県庁の闇が深すぎると話題に【ゆっくり解説
https://www.youtube.com/watch?v=piYOSTBdcyQ

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/767.html#c22

円安に歯止めがかかり、円高に流れが変わる理由を述べたのである。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/524.html#c33

通貨システムは「ゼロサムゲーム」を具現するシステムである。

資本の特徴は実質経済成長率を上回る資本の増加があった後に、毎年の債務返済の総額が、毎年の投資総額を金銭的に上回る転換点がやってきて、マネー不足になり、この結果、毎年の消費総額まで金銭的に減少し、企業倒産と失業を伴う需要不足が発生する。

この不況状態の規模と長さは、転換時点における債務残高の総額と、転換時点における実質成長率と名目成長率の乖離の大きさに比例する。

以上が私の経済変動の理論だ。この正しさは実験できなが、実験しなくても、世界規模の転換点はこれからすぐにやってくるであろう。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/524.html#c34

安倍氏と安倍氏に従った一味たちに関係する闇の正体を野党連合で追求できる大物は石破総理を除くと、自民党には存在していないのが現実だ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/776.html#c25

米露交渉が完全決裂！プーチン、停戦を完全拒否！米国特使は完全に拒否された！トランプ氏は青ざめた…米国の追加制裁弁。。。
https://www.youtube.com/watch?v=7TQxGOTOL18
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/395.html#c4

https://www.youtube.com/watch?v=U6wSqRpYOdI

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この動画を見れば、中国の信用システムがある程度理解できる。このシステムは万国共通でもある。
信用と信用通貨は同じだから、信用システムと通貨システムは同一だ。

信用システムは「マネーのゼロサムゲーム」を具現するシステムである。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/524.html#c35

ロシアが敗戦国にならないで、プーチンが裁判にかけられなくても、ロシアは敗戦国に変わりわないだろう。間違いなくプーチンはロシア人を指導する権威を失う。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/412.html#c1

https://www.youtube.com/watch?v=J2q7_b5NDec

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インフレに米国の国民の所得が追いつかないときが来たら、リセッションが待っている。米国のリセッションとトランプの関税政策はどう関係するのだろうか。

トランプの関税政策が引き金を引く「ドル基軸通貨と米国の国債の信用崩壊」は世界の信用システムでは同一で起こる現象だ。米国と世界の経済における恐慌に近い不況の到来が多くの人々の視界に入った。新たな価値観での信用通貨システムのリセットが、これから起きる世界恐慌の特徴になる。世界恐慌の先頭にいる国こそ中国である。経済関係者は中国経済を学ぶ必然性があるのである。

ドル信用が落ちてゆく世界でも、当然のことながら、物々交換の手段としての信用通貨のドルは米国内で存在し続ける。ドルばかりかどこの国の通貨でも信用通貨のシステムは永遠に不滅だから資本主義が終わることはなく、新たな価値観の下で信用通貨システムもリセットされるだけのことである。国家も人々も存続するために、健全な信用通貨は必要条件だ。

通貨システムは永遠に通貨を増やしづづけるシステムではないので、通貨膨張の極限まで行くと、「信用通貨システムの本来の機能＝マネーのゼロサムゲーム」が機能する。資産が値上がりしている好況期でも、そうでない不況期でもマネーは有形無形の資産に蓄積されてはいない。資産価格の下落と同時進行するマネー不足は大規模な債務再編を促すことになる。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/530.html#c6

安倍晋三首相は１７日の衆院外務委員会で、学校法人「森友学園」（大阪市）理事長を退任する意向を示している籠池泰典氏が「首相から１００万円の寄付金が入っている」と発言したことに対し「あり得ない」と述べ、明確に否定した。昭恵夫人の個人的な寄付についても否定した。

「１００万円寄付」、官房機密費が出所だったのじゃないか。安倍氏は身銭を切らない公認された闇の実弾＝官房機密費を使い放題。自主的に選挙応援をする統一教会と闇の実弾が安倍氏の正体。石破と比較にならないくらい、せこい人生を送っていた。
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/819.html#c13

コロナ収束後の回復効果を打ち消して、中国に大恐慌が必然的に起きてしまったことも通貨システムが理由だ。

また、1990年代に日本で、ゆっくりとしたバブル崩壊が必然的に起きたのも同じ理由である。

日本のゆっくりとしたバブル崩壊は恐慌ではない。この崩壊は崩壊のダメージを新しいバブルの生成で打ち消すソフトランディングだった。新しいバブルの正体は国債の膨張バブルだった。

しかし、日本と同じバブルを他の国々が生成できそうもないから、これからの世界経済のキーワードは「日本化」ではなく、「大恐慌の到来を意味する中国化」だ。

すでに、「日本化」は死後になっているのをおわすれなく。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/537.html#c1

ほとんどの国は工場を移転しないで、自国内で生産したものを輸出することになりそうだ。これこそ、公平な流れであろう。

高関税をかける国ほど、世界貿易の恩恵を受けない時代になったことになる、公平な世界貿易の秩序はトランプの政策によって確立することになるだろう。

トランプは米国自身の経済を犠牲にして、新たな秩序を確立したことになりそうだ。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/538.html#c3

https://toyokeizai.net/articles/-/869323

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資本主義が終わらない存在だから、通貨システムのリセットが必要な大恐慌の悲惨な現象が最後に待っている。

希望に満ちて投資してきた人々の半数ほどが、「マネーのゼロサムゲーム」を基本原理とする信用通貨システムのために、失望で完結するシステムこそ通貨システムなのだ。

「マネーのゼロサムゲーム」は、そんなに悪いことではなく普通だ。頭を切り替えればわかることだ。マネーがゼロサムであって、物的な見返りはゼロサムではない。完全なプラスサムゲームだ。

この理論は、１９７４年の暮れに、恐慌のメカニズムを研究していて、自力で到達した私の資本主義の理論だ。

これからの世界経済を観察すれば、この理論の正しさが理解できるであろう。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/538.html#c4

そのために、中央銀行が、既存国債を国債保有者が将来受け取る利子まで含めた高額の価格で買い取ることになる。借金返済を放棄するほど追い詰められた国家ならば、自国通貨建ての国債はこう処理する。

国債保有者には国債の買い手が必ず出てくるので、損失処理をしないで良くなる。国債は買い手にとって、リスクを取らず、中央銀行から利子を受け取れる商品だった。

誰もリスクを取らなくても、見返りが確実に保証される投資が市場にマネーを溢れさせる。このような状態で生み出される投資は投資とは呼べないものに変質していた。

国債を売るなら、民間に売るな。中央銀行に売ってくれ。米国がこうすれば、ドルの基軸通貨は崩壊する。ここまで追い詰められたのが米国経済だ。米国経済の再生はない。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/538.html#c21

投資が減少しすることで、投資のための信用創造が起きにくくなる一方で、膨張した累積債務は減らないため、債務返済に要する金額は現行のままだから、マネーの流れが大きくマネー不足に変わったことになる。

マネーの循環が慢性的なマネー不足へ変化したことが、人々の生産物の需要を抑制することで、企業収益は落ちてゆく。株価が下げどまるには、生産物の需要が安定することが条件だ。しかし、過剰投資が資本を増やしていたときは、投資の減少は長期間続く。同時に、過剰投資によって、もたらされた資産の値下がりも長期化する。

債務者が債務の重みに気づくときは、こうなったときである。資産価値は暴落して回復できなくなり、企業倒産と失業、不良債権の増加、税収の激減が世界経済を支配することになる。これこそ世界恐慌だ。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/539.html#c2

今起きていることは量的緩和の総決算だ。最終最大バブルの崩壊過程の序章だ。人類にとって、通貨システムほど、まじめに取り組む課題はないだろう。このことを私は５０年前に確信していた。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/543.html#c24

https://www.youtube.com/watch?v=ucktgLWD1nQ

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二大経済大国の財政は実質破綻している。米中の経済は世界経済のお荷物だ。この真実はこれからも変わらない。

両国のいくじのない首脳たちがどのように時間稼ぎをしても、この現実が「最終でしかも最大のバブル」を崩壊させるあろう。世界恐慌の到来、これは必然だ。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/543.html#c42

国家の信用のもとで、財テクをやってきた国民、お前らは頭は空っぽだ。マクロ的思考ができない人類がいかに愚かだったか。今こそ気づくときでしょう。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/545.html#c17

https://www.youtube.com/watch?v=hTSz7axx_9s
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マクロ的な思考ができないと、トランプのやる目的を理解しても、その結果は理解できない。

借金財政から自前の財政に戻す。自前の財政とは国民が自腹を切ること、借金の財政とは返済しなければ、自腹を切らないこと。

借金財政から自前の財政に戻すことは「いばらの道」。最大のバブル崩壊が起きる。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/545.html#c18

https://www.youtube.com/watch?v=RRRUckBKwgk
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不動産投資家のトランプはロシアのプーチンに借りがある。実業家としての能力が怪しいトランプだからこそ、ストレートな動きができる。時間が早回しになることは悪いことではないかもしれない。必然的な結果を遅らせる必要はない。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/545.html#c20

トランプ関税政策とは

トランプの真意は、米国経済には本当の投資が必要だと言っているだろう。

借金返済を放棄するほど追い詰められた国家ならば、自国通貨建ての国債はこう処理する。

中央銀行が、既存国債を国債保有者が将来受け取る利子まで含めた高額の価格で買い取ることになる。

国債保有者には国債の買い手が必ず出てくるので、損失処理をしないで良くなる。国債は買い手にとって、リスクを取らず、中央銀行から利子を受け取れる商品だった。

誰もリスクを取らなくても、見返りが確実に保証される投資が市場にマネーを溢れさせる。このような状態で生み出される投資は投資とは呼べないものに変質していた。

借金財政から自前の財政に戻すことは「いばらの道」。最大のバブル崩壊が起きる。

今起きていることは量的緩和の総決算だ。最終最大バブルの崩壊過程の序章だ。人類にとって、通貨システムほど、まじめに取り組む課題はないだろう。

国家の信用のもとで、財テクをやってきた国民、お前らは頭は空っぽだ。マクロ的思考ができない人類がいかに愚かだったか。今こそ気づくときでしょう。

現在、大恐慌が起きている中国国民はこのことに気づいていると思う。米国国民、日本国国民も遅れて気づくときが、世界恐慌のときなのである。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/545.html#c23

https://www.youtube.com/watch?v=_1qmpwRKB9I
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これから、米国のドルはどうなる。国家が民間の市場からマネーを調達することは民間の市場のマネー循環を破壊してしまう。日本化は時間の浪費だ。

日本は国家の借金の半分をスムーズに中央銀行が引き取ることができた。米国も基軸通貨のドルシステムを廃止して同じことをやってもいいだろう。国債は国家が管理する。

国債を民間の市場から切り離し、国家が管理する時代は目前だ。こうなったとき、米国のドルと日本の円の信用はどうなるであろう。おそらく、国債の管理に相対的に失敗した国の通貨が相対的に下落する通貨システムになるだろう。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/545.html#c25

https://www.youtube.com/watch?v=vqG_8Te69HM
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最大のバブル崩壊は近い。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/543.html#c58

https://www.youtube.com/watch?v=pBx4HNfUrtA
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マネーの流れによって大きく変化する。政府も民間も借金の返済を後回しして、財やサービスに支出するブームが起きれば、物価も賃金も上昇する。企業収益の上昇は資産価値を上昇させ、投資需要を支える。また景気が活況である国の通貨と資産が買われることで、通貨高になる。

マネーは資産の中にはない。しかし、資産がマネーを生み出していれば、誰かがその資産を適正な価格で買ってくれる。資産が収益がもたらして、高値がつくようになる条件は、マネーが市場に滞留しているときだ。

今の米国のように、国家財政が急速に悪化して、民間から高金利で資金調達するようになったり、高金利で、債務の借り換えをする時期を迎えたら、マネーの正規の循環に新たな循環が足される。マネーの循環の空間の拡大はマネーの流れが細る時代の到来でもある。

国家の財政悪化が金融危機を引き起こす。予期せぬ恐怖は実現するのか。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/543.html#c60

https://www.youtube.com/watch?v=OV_HvBRWy-M&t=10s
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米国民が自腹を切る政策＝高関税政策により、ドルが普通の通貨になることは、米国の国民が普通の国民になることだ。すなわち、世界の賃金の価値に米国の国民の賃金の価値が収斂して行くことだ。この現象は給料が上がらず、円安が進んだ日本の後追いだ。米国も日本も、中国も労働の質に大きな差はない。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/543.html#c63

https://www.youtube.com/watch?v=oA1yd5crBNM
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ある宇宙飛行士が重力のない宇宙空間で重力と戦わない長旅をして、地球に帰ってみれば、その宇宙飛行士は地球の重力とは戦えないほど体力が落ちている。これは楽することはどういうことかを示す一例だ。

米国の中央銀行が実質資産の裏付けのない信用創造して投資することで、等価交換の基本原則と、トレードオフの原則を逸脱した状態で世界経済の投資を活性化させた。この政策は量的緩和と呼ばれた。１０年以上、低金利と低物価は両立していたが、コロナショックによる中央銀行のさらなる量的バラマキによって、低金利と低物価を両立させるリフレ政策は困難になった。実力以上に信用されたドルの量的緩和は時間の経過とともに大きな副作用が生じた。副作用は米国経済の過剰消費の構造を維持するには積極的な財政政策の継続が必要不可欠になったことである。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/543.html#c65

https://www.youtube.com/watch?v=zDrQsuMhva8
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等価交換やトレードオフの重要な経済行為を無視した経済発展はどのような最後を迎えるのだろうか。中国経済は土地を使った錬金術が賞味期限を迎えて、大恐慌が起きている。

米国の中央銀行が信用創造の力を駆使して投資家に返信し、等価交換と、トレードオフの基本原則を逸脱した状態で投資を長期間、活性化させた。１０年以上、低金利と低物価は両立していたが、コロナショックによる中央銀行のさらなる量的バラマキも加わって、低金利と低物価を両立させるリフレ政策は困難になった。量的緩和はあくまでも非常事の政策である。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/543.html#c67

コストのかからない円高が起こりそうだ。円安にすまでには国債を民間から取り上げて日銀マネーの創出というリフレのコストがかかっている。円安を維持するに、さらにコストがかかる。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/543.html#c68

米国の最大の輸出品はドルだ。輸出品のドルの信用は世界貿易の取引の相手に信用されているなら、コストをかけずに、生み出される米国のドルを使う等価交換は成立したかのように取引関係者を錯覚し続ける。

しかし、国家の会計はドルの発生源となり、国家の会計には債務が増えていく。貿易相手のドル信用があれば、返済できかどうかは関係なく、国家の債務は増え続ける。

この問題を改善したいと思ったのがトランプである。

現実は、等価交換を守らないから、こうなったのである。米国の国民は自分たちの将来の消費を確実なものにするためには、米国民の経済活動である節約と労働を改善するのが手っ取り早い。

等価交換を阻んでいたのは実力以上に信用されていたドルだ。ドルの信用が崩壊するときが、ドルを信用した貿易相手国の人々と信用された米国の人々が、今までの幻想の価値を同時に失うことになるときである。このような崩壊は正真正銘のドル信用のバブル崩壊だ。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/545.html#c27

https://www.youtube.com/watch?v=57Qd1TGUna0

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バブル崩壊は、幻想的な価値を現実の価値と信じてしまったから起こるのである。現実の価値は等価交換が実現されたときの価値だ。

基軸通貨ドルに対する過度な信用こそ世界経済にすでに内在している最大のバブルだ。このバブルが崩壊すると、世界恐慌が現実のものとなる。

通貨システムの最大の役割は交換行為を可能にすることで、所有者の持ち物の等価交換を実現させている。ところが、米国の最大の輸出品はドルだ。輸出品のドルの信用は世界貿易の取引の相手に信用されているなら、コストをかけずに生み出される米国のドルを使う貿易取引が、取引関係者の双方の間で等価交換が成立したかのように双方の取引関係者を錯覚し続ける。したがって、等価交換を阻んでいるのは現在において実力以上に信用されているドルだ。

米国の国家債務がこれまでの速度で膨張し続け、この重みでドルの信用が崩壊するときが、ドルを信用した貿易相手国の人々と信用された米国の人々が、今までの幻想の価値を同時に失うことになるときである。幻想的な価値の崩壊は正真正銘のドル信用のバブル崩壊だ。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/549.html#c8

なぜか。

国債が中央銀行が提供する現金に置き換わったから、国債を現金にする者は中央銀行が国債の購入者になったので買い手を民間市場から見つける必要がなくなった。国債の購入者は国債を買うために、預金をおろしたり、他の資産を換金売りする必要がなくなり。民間市場でトレードオフが発生しなくなった。

日銀が国債の買い手にならななければ、日本は大不況と大デフレの恐慌状態になっていた。中国は日本のようなことをしないから、大恐慌状態だ。

最初からこうすれば、日本政府は国債を保有する金融機関に税収から、無理して利払いする必要もなかった。なぜなら、国債は現金だったからだ。

だから、国債は国家が管理すればよい。民間に売るな。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/549.html#c11

銀行は信用創造できる。ある銀行が融資するマネーを持っていなくても、その銀行は融資先となる者の自行の通帳の残高をより多額の金額に書き換えるやりかたで。自行の通帳の持ち主に、マネーを貸すことができる。マネーの信用創造が起きるときは、景気が良いときで、融資先が必ず返済できると確信できるときだ。リーマン・ショック後は米国経済は銀行による信用創造などできなかった。

そこで、米国の中央銀行は国債という民間保有の資産の購入を実行した。購入代金は中央銀行自身があらたに生み出し、そのマネーが民間市場に流れるから、マネーを純増させる信用創造と同じだ。さらに中央銀行は住宅の低利融資のマネーの出し手にもなった。

貸し手による返済の強要が起きにくいドルが増えて、さらに世界から信用されて、米国経済に長い好景気をもたらした。

返済を強要されないドルに寿命はあるのか。こんなドルを世界に流通させて、米国経済は本当に強くなったのか。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/550.html#c9

https://www.youtube.com/watch?v=agREoFqvGfM

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米国の財政破綻をマクロ的に解釈すれば、

財政破綻状態である国家が必要とする低金利を民間の人々にも適用した日本にトランプが追随するのは必然だ。国家救済の低金利を実現する手段は、米国が自国債を高値で購入し続けることだ。これからの米国の量的緩和は財政破綻を回避するための直接の手段だ。

この結果、ドルの信用と価値は下落し続ける。問題はその速さだろう。世界の秩序そのものだった基軸通貨の信用は突然に世界市場で喪失する。これに先駆けて、中国の土地神話は中国市場で突然に喪失している。この一連の真実は、通貨システムの「マネーのゼロサムゲーム」の具現だ。そうでなければ、このようなマネー絡みの大変化は起きようがない。

すでに落ちぶれている米中経済によって世界最大のバブル崩壊である世界恐慌は必然的に到来する。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/553.html#c27