[政治・選挙・ＮＨＫ265] 山本太郎、終了。（小林よしのり） ＡＮ
39. 2019年9月23日 11:52:27 : R6yLlXP9EE : L0NyeGdYQ2hpL1U=[1]
多種多様な考えはあって良い。

　この投稿記事の内容も人それぞれ感じ方が違うであろう。

　部分的には肯定できないものがあったとしても「全否定」「ハイ、終了」という結論に安易に持っていくのも小林氏らしくて良い。このことも個々の考え方の個人差にある

　問題は山本太郎という政党代表が「何を伝え」「何を目的」に活動しているか「知る」ことが大事であって肯定的、否定的どちらであろうがニュースとなる事は「山本太郎代表」を知る良い機会となる。

　現在ノンポリ層で閣僚である「大臣の名前」や「大臣のやってきた事」を全て知っている者はほぼ皆無である。

　その理由は簡単なこと「興味、関心」が無いからだ。

　その興味関心ない層を「動かすエネルギー」を山本太郎代表は持っている。

　

　
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/727.html#c39

[政治・選挙・ＮＨＫ265] 国民に関係ないごたごた繰り返す野党／政界地獄耳（日刊スポーツ） 赤かぶ
21. 2019年9月23日 13:07:28 : R6yLlXP9EE : L0NyeGdYQ2hpL1U=[2]
連合の神津氏に一言。

　「共産党は共産主義の国にしていくことが最大の目的だと思う」なので、国家観が違うので組めない。

　片腹痛い、笑止千万としか言いようがない。

　連合の出来上がるまでの歴史に学べ。労働組合が資本側と馴れ合ってどうする。

　「消費税増税」に賛成する労働組合幹部の行動がそれを証明している。

　かつて、「ホワイトカラーエクゼプション」導入に肯定的であった神津氏に期待できるものは無い。凋落された「労働組合連合」には越えられない一線がある。その一線とは「政権交代」をさせない事。そのような組織に依存している限り、追い風が吹くことは無い。組合員約600万人の中には非正規雇用者も含まれている。

　組合幹部の意識と組合員の意識には「格差」が生じており、選挙行動も一枚岩ではないことは指摘しておく。

　野党は無党派層を動かす事を考えれば良い。消費税減税に賛同できない時点で東北、沖縄、長野、山梨、三重、愛知、静岡選挙区以外ではほぼ勝ち目は無い。

　安住氏の指摘にあるように「共産党」も含む共闘では一定の成果は東北で出している。しかし、これ以上となると「消費税減税」を掲げて戦わない限り、野党側が
勝利することはない。

　宮城選挙区で当選を果たした立憲の石垣のりこ議員のように「消費税はいらない」という考え方を持つ国会議員や候補者に対しては庶民からのエールが吹き荒れるであろう事に疑念の余地はない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/730.html#c21

[政治・選挙・ＮＨＫ265] 国際舞台で平気で大うそを吐く安倍氏に続いて、平気で詭弁を弄する小泉ジュニアが大恥をかいた：こんな政治家を輩出させる日本… 赤かぶ
12. 2019年9月24日 23:19:02 : R6yLlXP9EE : L0NyeGdYQ2hpL1U=[3]
原子力緊急事態宣言下にある日本国に環境省はどの様に向き合うのであろうか？

　環境大臣である小泉進次郎は「汚染水の矢面に立たされている」ことを、「言葉遊び」ではぐらかしていこうとしている。

　原子力緊急事態宣言を解除できない日本国の悲劇をメディアは殆ど報道することはない。そのことにより、日本国民は「知らない」故に興味も関心も無い。法律を厳格に適用するとなると「放射線管理区域」に住む人々を避難させなければならなくなる。したがって原子力緊急事態宣言を解除することはできないという現実がある。

　最近「棄民」という言葉がnews23で取り上げられたが、この国の三権分立は既に失われつつあり、法治国家ではなく、人治国家に変貌しようとしている。司法は本来独立していなければならないが、人事権を握られれば最後「政権に不都合な判決」を決定する裁判官はほぼ存在しない。例外的に良識ある裁判官は存在するが「出世」することは無い。　

　スレ違いと受け取られても仕方ないが「環境省」こそ「放射能」問題に取り組む必要がある。小泉進次郎の親父さん小泉純一郎の「原発廃止」を継承するならば、環境大臣としても「所管は経済産業省」という官僚言葉のみで逃げる事は環境大臣の任に非ずと公言しているようなものだ。

　環境全般を所管する「環境省」こそ「原発汚染問題」に取り組む必要がある。

　

　
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/765.html#c12

[政治・選挙・ＮＨＫ265] 小沢一郎氏、れいわ山本太郎氏に「表彰状出さないといけない」「野党統一会派結成合意へ流れつくった」 赤かぶ
127. 2019年9月25日 05:11:13 : R6yLlXP9EE : L0NyeGdYQ2hpL1U=[4]
　税収と税出の議論に誰にとっても完全に納得できる解は無い。

何故なら、人それぞれの置かれた立場や考え方の違いを纏める事はできないのがその理由である。

　当方は山本太郎氏の主張する消費税導入前の税制度に戻す事に賛同する。

　所得税率　最高75%
住民税率　最高18%
法人税率　最高43.3%

　応能負担を原則とした税制度に戻す事から始めれば良いと考える。

　つまり、金融所得（インカムゲイン）に対し累進課税制度を導入。
　（キャピタルゲイン）については年度ごとの差損益の変動が大きい為、現行制度
　で良い。儲かった時は税金がかかり、損失出たときは控除されないでは誰もやらなくなるのがその理由になる。市場を歪めてはならない。
　
　

http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/754.html#c127

[政治・選挙・ＮＨＫ265] れいわ山本太郎代表が、”消費減税”に消極的な野党に苦言！「共産党以外は無視している」「野党が力を合わせてやっていかなけ… 赤かぶ
16. 2019年9月26日 05:27:12 : R6yLlXP9EE : L0NyeGdYQ2hpL1U=[5]
「消費税減税」に対し反対する勢力が存在する。消費税を原資にして恩恵を受ける者たちである。

　一方、最終消費者である庶民には「仕入れ控除」も「輸出戻り税」もない。

　つまり、最終消費者にメリットが全くない税制度となっている。

　当方は配当益のみで年間２０００万円ほど所得を得ているが、累進課税で良いと思っている。つまり、給与所得にのみ累進課税制度を導入していることそのものが「不公平」という考えからきている。又、富裕層全員を一括りにした議論は危険な思想であり、国民の中での分断と対立が生み出される。事実、所得の大半を学校の体育館、プール、冷暖房、書籍などを寄付をされている見識ある稀有な方もいる。

　要するに考え方の原点に皆が立ち返り、「お互い様」の支えあえる「税制度」が民度を引き上げ「今だけ、金だけ、自分だけ」という考えから脱却できるような
社会システムが必要な時期にきている。

　誰の為の「税制度」が望ましいか？　少なくとも生活で苦しんでいる「庶民」にとって不公平を感じさせない制度、学校へ進学したり、授業料払う為に「有利子による奨学金」などは国費で賄う制度が必要である。

　山本太郎代表の主張に耳を傾けない国会議員がいたとしたら「庶民側」の政治家でない事を自ら認めているようなものだ。

　「日本国の消費税制度」そのものが欠陥システム（庶民にとって）であり、ないとこからとりあるところへ付け替える究極の泥棒システムとも言えなくもない。

　立憲や国民民主の中には「消費税廃止」を考えている議員がいる。

　その者達や消費税廃止を掲げる候補者で纏まることが肝要な事は言うまでもない。
　そのうち、枝野代表もその風向きに従わなければならなくなる事もあろう（あくまでも、希望的観測ではあるが）

　結論としては今のままであれば、「消費税廃止」で市民連合も動き出すことになる。その時に本当の意味での答えがでてくるであろう。

http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/805.html#c16

[政治・選挙・ＮＨＫ265] 世紀の愚策で空前の混乱 消費税増税に国民沈黙の不思議　黙っていたら消費税は１５％、２０％に（日刊ゲンダイ）　 赤かぶ
12. 2019年9月26日 16:54:56 : R6yLlXP9EE : L0NyeGdYQ2hpL1U=[6]
　ゲンダイの記事にあるように黙っていたら「際限なく引きあがるのは確実」である。
　「消費税導入期」の議論の顛末を見てきたが、当時の「反対派」の指摘した展開になっている。

　幸いな事に山本太郎という人物の登場により、消費税悪が世間に知れ渡る事になり、庶民も覚醒し始めている。

　何度でも言い続ける「日本国の消費税は庶民に害悪しかもたらさない」。

　れいわ新選組と日本共産党、社民党や消費税廃止に賛同する議員や候補者で纏まることで「政権交代」は不可能ではなくなる。

　無党派層５０００万票をいかに動かすかが肝要である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/812.html#c12