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[番外地9] 昔はパニック障害はヒステリーと呼ばれていて、父親や義父に性的虐待されたトラウマだというのが定説だった 中川隆
4. 中川隆[-16051] koaQ7Jey 2021年10月09日 07:05:51 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[1]

校長や教頭は廣瀬爽彩さんの自殺の原因は家庭の問題であって、中学でのイジメとは全く関係無い、と何度も指摘してきました。 ただ、家庭の問題というのが何なのかをはっきり言わなかったので理解されなかったのです。 推測ですが、校長や教頭が家庭の問題と言っていたのは

爽彩さんは母親の男にレイプされて複雑性PTSD(パニック障害)になった
爽彩さんは母親の男に覚醒剤を打たれて複雑性PTSD(パニック障害)になった
爽彩さんは母親の男に児童売春を強要されて複雑性PTSD(パニック障害)になった

の何れかでしょう。僕は爽彩さんは覚醒剤障害による被害妄想だったと思っています。

爽彩さんが小学校の時に発病した複雑性PTSD(パニック障害)というのは昔はヒステリーと呼ばれていて、父親や義父に性的虐待されたトラウマだというのが定説です。
性的虐待されたり、覚醒剤を打たれるとその後遺症としてフラッシュバックでパニック障害を起こすのです:

トラウマ・PTSDとは
トラウマとは、いわゆる「心の傷」と言われるものです。身体が傷つくことと同じように同じように心も傷ついてしまいます。そして、フラッシュバックや過覚醒、回避などのいくつかの症状が重なるとPTSD(心的外傷後ストレス障害)という診断になります。

トラウマ・PTSD・パニック障害は基本的には、

戦争に行って最前線で戦って死にそうになった
津波・地震・火災等で死にそうになった
レイプされて殺されそうになった
覚醒剤中毒でフラッシュバックした

等の異常体験で発症するものです。 自閉症程度ではパニック障害にはなりません。そもそも、フラッシュバックする様な恐怖体験をした事が無ければフラッシュバックする記憶も無いのでパニック障害にはなりません。

フラッシュバック (flashback) とは、強いトラウマ体験(心的外傷)を受けた場合に、後になってその記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出されたり、同様に夢に見たりする現象。心的外傷後ストレス障害(PTSD)や急性ストレス障害の特徴的な症状のうちの1つである。

▲△▽▼

ヴィクトリア朝時代に「精神分析」を提唱したジグムント・フロイトはヒステリー(解離性障害・PTSD・パニック障害などの神経症)の原因が、抑圧と性的原因にある、と提唱しました。

 が、彼の言は、後に性的虐待(sexual abuse セクシャル・アビューズ)を子供の願望によるものとし、20世紀後半になるまで、虐待を受けた子供達を苦しめることになります。

 ヒステリーのある女性には幼児期に性的な体験があり、これを引き起こすのが「エディプス・コンプレックス」だとはフロイト言いました。

幼い子供は親に支配されるものです。
子供にとって親しか頼れる人はおらず、親元が安全な場所なのです。
 だから、親から虐待を受ければ、深い傷を受け、居場所を無くしてしまいます。
 性的虐待を犯す父親は大人として未熟です。
幼児性愛やストレスなどにより、力でもって子供を踏み躙ります。
 それに対して母親は弱い人間で、何も言えない母親は夫と娘の関係を見守るだけです。
娘を女だと思って嫉妬したりする母親は、娘を罵り父親とともにさらに傷つけます。
 父親などの絶対者に
「これは夢だからね」
とか
「お母さんや他のひとに言っちゃだめだよ」
などといわれたら、子供は従わずにはおれません。

 こうして虐待は繰り返され、子供の傷は深く、潜在化していきます。
 幼い頃に受けた心的外傷はその人の人生を崩壊させます。
被害者(サバイバー)は人間不信に陥ってアダルトチルドレンとなってしまい、酷い場合だと自殺してしまう可能性もあります。
 また、幼い頃に受けてしまった傷を、人間は知らず知らずのうちに繰り返してしまったりします。
虐待の現場が夢となって何度も現われ、またずっと続く現実に子供自身が順応してしまい、まるで愛人のような慣れた様相を見せてしまうこともあります。
 傷がトラウマになった事象を人生に再現させたりします。
が、傷が子供の自我をねじれさせてしまったために起こったことで、子供の真実の本意ではないのです。
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/798.html#c4

[番外地9] 廣瀬爽彩さんの自殺の原因はイジメなのか? 校長や教頭が言っていた様に家庭の問題なのか? 中川隆
1. 中川隆[-16050] koaQ7Jey 2021年10月09日 08:10:38 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[2]
廣瀬爽彩さんの自殺の原因はイジメなのか? 校長や教頭が言っていた様に家庭の問題なのか?
廣瀬爽彩さんを二か月も精x病院に閉じ込めて母親と面会させなかった理由は?
亡くなる前の爽彩さんの様子について、母親がこう話す。。
急に泣いたり叫んでしまったり、震えたり、過呼吸が起きたり、吐いちゃったりとか。それが本当に1日の間に10回以上とか、ひどいときには20回以上、起きることが続いていた。(2021年9月27日放送)

複雑性PTSDは虐待のような悲惨な体験を長期間受け続けた人に生じる心の病
爽彩さんが小学校の時に発病した複雑性PTSD(パニック障害)というのは昔はヒステリーと呼ばれていて、父親や義父に性的虐待されたトラウマだというのが定説です。

性的虐待されたり、覚醒剤を打たれるとその後遺症としてフラッシュバックでパニック障害を起こすのです:

精神科医・和田秀樹「複雑性PTSDなんかではない」眞子さまの本当の病名は
宮内庁は10月1日、眞子さま(29)と小室圭さん(29)が同月26日に結婚されると正式発表するとともに、眞子さまが「複雑性PTSD」と診断されたことを明らかにした。精神科医の和田秀樹さんは「会見に同席した精神科医は『結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる』と発言しましたが、これは国民に誤解を与え、現実に複雑性PTSDの症状に苦しむ虐待サバイバーに脅威を与えるおそれがある」という。その理由とは――。

■精神科医が腰を抜かすほど驚いた「眞子さまは複雑性PTSD」
 宮内庁は1日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)が「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と診断されたことを明らかにした。
 1991〜94年にアメリカに留学して以来、この疾患に向き合ってきた私は、宮内庁のその後の説明を聞くにつけて、腰を抜かすほど驚いてしまった。 なぜなら、複雑性PTSDとは虐待のような悲惨な体験を長期間受け続けた人に生じる心の病であり、治療も大変困難なものとされているからだ。眞子さまの場合、もし、環境が変わり周囲の批判がなくなった結果、秋山医師が断言したように「健康の回復が速やかに進むとみられる」ならば、それは複雑性PTSDなどという心の重病でない。眞子さまはおそらく適応障害にあたるのではないかと思う。

 1970年代、ベトナム戦争で兵士が受けた心理的後遺症やレイプトラウマの研究が進み、1980年に発表されたアメリカ精神医学会の診断基準第3版(DSM-3)に「PTSD」という病名が採用された。

 その後もトラウマ研究が進み、児童虐待のような長期反復型のトラウマ体験の場合は、もっと深刻な病状が生じることがわかってきた。

 当時のアメリカにおけるトラウマ研究の第一人者であるジュディス・ハーマン(ハーバード大学准教授)は、その主著と言える『心的外傷と回復』(みすず書房)において、複雑性PTSDという病名を提起した。

■複雑性PTSDの症状…自傷行為、性的逸脱、解離症状、希望喪失

 ハーマンが提起し、94年に発表されたアメリカ精神医学会の診断基準第4版(DSM-4)の「複雑性PTSD」に加えることが検討された症状には以下のようなものが列挙された。

1:感情制御の変化(自傷行為や性的逸脱など)
2:意識変化(解離症状など)
3:自己の感覚の変化(恥の意識など)
4:加害者への感覚の変化(復讐への没頭だけでなく、加害者を理想化することもある)
5:他者との関係の変化(孤立・ひきこもりなど)
6:意味体系の変化(希望喪失など)

 実際、私の留学中も虐待の被害者の患者をかなりの数で診たが、この指摘には心当たりがある。ここで注目したいのは、2の項目にある「解離」という症状だ。

 解離は、自分の忌まわしい記憶をふだんとは別の意識状態に置くことで生じると考えられている。要するにトラウマ的な出来事を覚えている意識状態と、普段の意識状態は、別の意識状態になっている。

 そのため、その人は、トラウマ的出来事を覚えている意識状態になったときのことは覚えていないし、その意識状態は、普段の意識状態と連続性をもたない。

 解離性健忘の場合、その解離状態の時の言動を覚えておらず、かなりの暴言を吐いても、犯罪的な行為(万引きや暴行など)や性的逸脱を行っても、それを覚えていない。

 別の意識状態になったときにアイデンティティ(自分が子どもか大人かとか、ふだんの名前や役職など)まで変わってしまう状態は多重人格と呼ばれてきたが、DSM-4では解離性同一性(アイデンティティ)障害と呼ばれるようになった。

■「複雑性PTSDとは、悪口レベルの外傷的体験ではない」
 実際、この診断基準で挙げられている逃れることが困難もしくは不可能な状況で、長期間・反復的に、著しい脅威や恐怖をもたらす出来事の例としては、「反復的な小児期の性的虐待・身体的虐待」のほか、「拷問」「奴隷」「集団虐殺」が挙げられている。けっして悪口レベルの外傷的体験などではない。

 ※児童虐待を受けたあと、生き残り、心の病に苦しんでいる人たち。

 自らが虐待サバイバーで複雑性PTSDの実際の症状を赤裸々に記録した『わたし、虐待サバイバー』(ブックマン社)の著者である羽馬千恵さんは、自身が発行するメルマガ(※)の中で、「虐待が終わってからが、本当の地獄だった」と記している。

 虐待を受けた子供たちは大人になり複雑性PTSDに苦しむわけだが、親元を離れ、虐待を受けなくなったり、多少周囲が温かくしてくれたりしところで、そう簡単に治るものではない。

 つい最近も3歳児が母親の同居人の虐待で死亡した事件があったが、それに関するニュースの多くは、初動で行政がしっかり対応していたら死ななくてすんだという類のものだった。

 たしかにそういう面もあるかもしれない。しかし、もっと重要なのは子供の今後の人生だ。「運よく生き残ったから、よかった」で済む問題ではない。生き残った子供たちは下手をすると生涯にわたる複雑性PTSDに苦しむのである。
 銃社会のアメリカでは、虐待を受けた子供が将来重大犯罪を起こすことが多いことも、虐待を受けた子供を親元に返さない大きな理由となっている。

▲△▽▼

爽彩さんの自殺未遂事件では警察は爽彩さんと母親の関係が原因だと判断して、爽彩さんを精神病院に二か月も入院させて母親とは会わせませんでした。
失踪・凍死事件では警察は爽彩さんと母親の喧嘩が原因の家出だと判断して、初期捜査を殆ど行いませんでした。
そもそも警察は自殺未遂事件で爽彩さんが退院して以降は、爽彩さんを毎月呼び出して、母親との関係、売春していないかどうか、覚醒剤使用の有無等を聞いていたと思われます。 つまり警察は爽彩さんの病状や家庭の状況を完全に把握した上で、失踪・凍死事件は爽彩さんと母親の喧嘩が原因の家出だと判断したのです。

爽彩さんは精神病院に二か月も入院させられていたので、唯のパニック障害なら、退院後も病院でカウンセリングを受けるのが普通ですが、病院ではなく警察に毎月呼び出したというのは、警察は爽彩さんのパニック障害はイジメが原因ではなく、家庭環境や覚醒剤障害が原因だと判断していた可能性が高いのです。

校長や教頭、担任、教育委員会も失踪・凍死事件は中学でのイジメが原因ではなく、家庭の問題だと何度も指摘しています。
第三者委員会のメンバーの大半が精神科医や心理学者で、加害者への聞き取り調査を一切していないのも、旭川少女凍死事件は中学でのイジメが原因ではなく、家庭の問題だと判断しているからです。
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/877.html#c1

[近代史3] (小室圭問題/佳子さま盗撮) 皇室記事まとめ一気読み 中川隆
40. 中川隆[-16049] koaQ7Jey 2021年10月09日 09:16:25 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[3]
精神科医・和田秀樹「複雑性PTSDなんかではない」眞子さまの本当の病名は
10/7
https://news.yahoo.co.jp/articles/58e04976e80049b6afc4747e029abd25f69b356f


宮内庁は10月1日、眞子さま(29)と小室圭さん(29)が同月26日に結婚されると正式発表するとともに、眞子さまが「複雑性PTSD」と診断されたことを明らかにした。精神科医の和田秀樹さんは「会見に同席した精神科医は『結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる』と発言しましたが、これは国民に誤解を与え、現実に複雑性PTSDの症状に苦しむ虐待サバイバーに脅威を与えるおそれがある」という。その理由とは――。

【画像】複雑性PTSDの実際の症状を赤裸々に記録した書籍

■精神科医が腰を抜かすほど驚いた「眞子さまは複雑性PTSD」

 宮内庁は1日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)が「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と診断されたことを明らかにした。

 そのため、この病名がネット上で一気にトピックワードとなった。

 この病名については、秋篠宮家の側近部局トップの加地隆治皇嗣職大夫が眞子さまの病状について切り出し、精神科医で、公益財団法人「こころのバリアフリー研究会」理事長の秋山剛氏が会見に同席して「長期にわたり誹謗中傷を体験された結果、複雑性PTSDと診断される状態になっておられる」と述べた。

 1991〜94年にアメリカに留学して以来、この疾患に向き合ってきた私は、宮内庁のその後の説明を聞くにつけて、腰を抜かすほど驚いてしまった。

 なぜなら、複雑性PTSDとは虐待のような悲惨な体験を長期間受け続けた人に生じる心の病であり、治療も大変困難なものとされているからだ。

 1970年代、ベトナム戦争で兵士が受けた心理的後遺症やレイプトラウマの研究が進み、1980年に発表されたアメリカ精神医学会の診断基準第3版(DSM-3)に「PTSD」という病名が採用された。

 その後もトラウマ研究が進み、児童虐待のような長期反復型のトラウマ体験の場合は、もっと深刻な病状が生じることがわかってきた。

 当時のアメリカにおけるトラウマ研究の第一人者であるジュディス・ハーマン(ハーバード大学准教授)は、その主著と言える『心的外傷と回復』(みすず書房)において、複雑性PTSDという病名を提起した。

■複雑性PTSDの症状…自傷行為、性的逸脱、解離症状、希望喪失

 ハーマンが提起し、94年に発表されたアメリカ精神医学会の診断基準第4版(DSM-4)の「複雑性PTSD」に加えることが検討された症状には以下のようなものが列挙された。

 1:感情制御の変化(自傷行為や性的逸脱など)
2:意識変化(解離症状など)
3:自己の感覚の変化(恥の意識など)
4:加害者への感覚の変化(復讐への没頭だけでなく、加害者を理想化することもある)
5:他者との関係の変化(孤立・ひきこもりなど)
6:意味体系の変化(希望喪失など)

 実際、私の留学中も虐待の被害者の患者をかなりの数で診たが、この指摘には心当たりがある。ここで注目したいのは、2の項目にある「解離」という症状だ。

 解離は、自分の忌まわしい記憶をふだんとは別の意識状態に置くことで生じると考えられている。要するにトラウマ的な出来事を覚えている意識状態と、普段の意識状態は、別の意識状態になっている。

 そのため、その人は、トラウマ的出来事を覚えている意識状態になったときのことは覚えていないし、その意識状態は、普段の意識状態と連続性をもたない。

 解離性健忘の場合、その解離状態の時の言動を覚えておらず、かなりの暴言を吐いても、犯罪的な行為(万引きや暴行など)や性的逸脱を行っても、それを覚えていない。

 別の意識状態になったときにアイデンティティ(自分が子どもか大人かとか、ふだんの名前や役職など)まで変わってしまう状態は多重人格と呼ばれてきたが、DSM-4では解離性同一性(アイデンティティ)障害と呼ばれるようになった。


■「複雑性PTSDとは、悪口レベルの外傷的体験ではない」

 またこの複雑性PTSDの場合、感情も対人関係も不安定なので、婚姻生活や社会生活に支障をきたし、定職にもつけない境界性パーソナリティー障害と呼ばれる診断を受けることも多い。

 ただ、ハーマンの過去の記憶を思い出させて、それをぶちまけさせるような治療方針がかえって患者の具合が悪くすることが多いことが明らかになったことで、彼女のアメリカ精神医学会での影響力はかなり弱まった。ハーバード大学でも教授に昇格していない。そのせいか、2013年改訂のアメリカ精神医学会の診断基準の第5版(DSM-5)では、複雑性PTSDの病名は採用されなかった。

 ところが、WHOが作るもう一つの国際的な診断基準の最新版(ICD-11)が2018年に公表された際に複雑性PTSDが採用されることになった。これまでの歴史をみるとアメリカ精神医学会の基準に追随することが多かった中で画期的なことである。

 おそらくは、世界的に深刻化する児童虐待だけでなく、人権を弾圧するような政府や軍事介入などで生じる心の後遺症を無視することができないと考えたのだろう。

 実際、この診断基準で挙げられている逃れることが困難もしくは不可能な状況で、長期間・反復的に、著しい脅威や恐怖をもたらす出来事の例としては、「反復的な小児期の性的虐待・身体的虐待」のほか、「拷問」「奴隷」「集団虐殺」が挙げられている。けっして悪口レベルの外傷的体験などではない。

 これに対して秋山医師は、「複雑性PTSDは言葉の暴力、インターネット上の攻撃、いじめ、ハラスメントでも起こる」と拡大解釈をしたわけだ。

 実際、インターネット上の誹謗中傷で自殺する人もいるのだから、私もその可能性を否定するつもりはない。

■「温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに」という発言の問題点

 むしろ今回、国民に誤解を与え、現実に複雑性PTSDの症状に苦しむ虐待サバイバー(※)に脅威を与えるおそれがあるのは、秋山医師が発した「(小室圭さんとの)結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる」という言葉だ。

 ※児童虐待を受けたあと、生き残り、心の病に苦しんでいる人たち。

 自らが虐待サバイバーで複雑性PTSDの実際の症状を赤裸々に記録した『わたし、虐待サバイバー』(ブックマン社)の著者である羽馬千恵さんは、自身が発行するメルマガ(※)の中で、「虐待が終わってからが、本当の地獄だった」と記している。

 ※大人だって虐待で苦しんでいる。当事者が語る子供時代のトラウマ - まぐまぐニュース! (mag2.com)

 虐待を受けた子供たちは大人になり複雑性PTSDに苦しむわけだが、親元を離れ、虐待を受けなくなったり、多少周囲が温かくしてくれたりしところで、そう簡単に治るものではない。

 つい最近も3歳児が母親の同居人の虐待で死亡した事件があったが、それに関するニュースの多くは、初動で行政がしっかり対応していたら死ななくてすんだという類のものだった。

 たしかにそういう面もあるかもしれない。しかし、もっと重要なのは子供の今後の人生だ。「運よく生き残ったから、よかった」で済む問題ではない。生き残った子供たちは下手をすると生涯にわたる複雑性PTSDに苦しむのである。


■「眞子さまはおそらく適応障害なのではないか」

 人格変化のために周囲の人が犠牲になることさえある。古くは永山則夫事件、あるいは大阪・池田小事件の宅間死刑囚、そして山口県光市の母子殺しの少年など、子供時代などに虐待を受けた人物が起こす重大事件は枚挙に暇がない。

 銃社会のアメリカでは、虐待を受けた子供が将来重大犯罪を起こすことが多いことも、虐待を受けた子供を親元に返さない大きな理由となっている。

 眞子さまの場合、もし、環境が変わり周囲の批判がなくなった結果、秋山医師が断言したように「健康の回復が速やかに進むとみられる」ならば、それは複雑性PTSDなどという心の重病でない。もちろん、私は直接診察したわけではないので100%そうだと言い切れないが、眞子さまに関してはおそらく適応障害(この疾患の詳細は、拙著『適応障害』宝島社新書を参照いただきたい)にあたるのではないかと思う。

 ただ、日本の場合、精神科の主任教授が臨床軽視・研究重視の大学教授たちの多数決で決まるため、私のようなカウンセリングや精神療法を専門とする大学医学部は全国どこを探してもない。そのため、複雑性PTSDであれ、適応障害であれ、よい治療者をみつけることはかなり困難だ。

 そういう点で、いい治療者を見つけるために眞子さまがご結婚されアメリカに行かれるのはいいことだ。

 複雑性PTSDについては予防の必要性は極めて高い。私は、アメリカのように、虐待が見つかったら原則的に親元に返さないできちんとしたチャイルドケアを受けさせるべきだと考える。そうでないと一生不幸を抱えてしまうことになりかねない。

 その一方、虐待をしてしまった親に対するカウンセリングも重要だ。アメリカではこれが盛んに行われ、カウンセラーが認めれば、子供はその親元に返される。

 日本の場合、残念ながら医学の世界、精神医学の世界がカウンセリングを軽視する傾向があり、見通しは暗いと言わざるを得ない。私の留学先のような「大学でない精神科医の養成機関」をかなりの数作らなければならないと思われる。

■「複雑性PTSDの患者は数十万人に達する可能性がある」

 実は、複雑性PTSDの患者はかなり多いと予想できる。というのは、虐待の数が想像以上に多いからだ。2021年8月27日に、令和2(2020)年度の児童相談所における虐待相談対応件数が発表されたが、ついに20万件を超えた(心理的虐待12万1325件:全体の59.2%、身体的虐待5万33件:24.4%、ネグレクト3万1420件:15.3%、性的虐待2251件:1.1%)。

 虐待された子供が新規で毎年20万人(実際はもっと多い可能性が高い)ということは、日本中に虐待経験者は全体で数百万人単位いるということになる。仮にその1割が複雑性PTSDになったとしても数十万人だ。これはかなり少なく見積もった数と言えるものだ。これから複雑性PTSDを増やさないだけでなく、現在複雑性PTSDの人たちを救うことが急務だ。

 今回の報道でもっと危惧するのは、複雑性PTSDになった人は周囲の人がやさしく見守れば、そのうち症状が緩和する軽い病気であるかのような誤解が広まることだ。

 あるいは、芸能人や政治家がバッシング逃れのために知り合いの精神科医に複雑性PTSDの診断書を書いてもらうケースが増え、この疾患に直面している人の苦しみをどこか軽んじるような風潮が世間に広まることもあり得る。

 複雑性PTSDという病名が世間に知られることは望ましいことだが、本当の実態が知られないと逆にいちばん迷惑をこうむるのは複雑性PTSDの患者であることも知ってほしい。

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和田 秀樹(わだ・ひでき)
国際医療福祉大学大学院教授
アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化した「和田秀樹 こころと体のクリニック」院長。1960年6月7日生まれ。東京大学医学部卒業。『受験は要領』(現在はPHPで文庫化)や『公立・私立中堅校から東大に入る本』(大和書房)ほか著書多数。
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/291.html#c40

[近代史3] (小室圭問題/佳子さま盗撮) 皇室記事まとめ一気読み 中川隆
41. 2021年10月09日 09:18:08 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[4]

2021年10月08日
小室圭と秋篠宮が隠したい深い闇
嘘で固められた学歴と就職
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68873479.html

Kei Komuro 8832Princess Mako 0001

  今回のブログ記事だけは、「投稿しようか、それとも、ボツにしようか?」と迷ってしまった。というのも、以下の記事は小室批判というよりも、皇室批判に繋がってしまうからだ。宮内庁の報道によれば、10月26日に眞子内親王殿下が結婚後の記者会見を開くそうだが、たとえ記者の質問を受けても明確に答えることはないだろう。おそらく、鋭い質問は事前に却下されるか、記者が自重するかのどちらかなので、一般国民からすると不満が残ってしまう「ウヤムヤ会見」になる可能性が高い。

  というのも、10月になって唐突に「眞子内親王殿下は複雑性PTSDに苦しまれています !」という発表を宮内庁が行ったからだ。これは何となく情報操作の臭いがするし、国民からの非難を封じる作戦にも思えてしまう。だいいち、主治医が正式な診断書を公表し、複数の医師が眞子様を診断して、正確な判断を下したのか? 単なる医者の談話じゃ信用できないぞ。おそらく、記者会見での辛辣な質問を封殺するために、側近の誰かが秋篠宮殿下に囁き、小賢しい智慧を仕込んだに違いない。こうした精神病を「葵の御紋」にすれば、質問攻めに遭った眞子様は答えなくても済む。要するに、宮内庁が建前上の「言い訳」を作った、ということなんだろう。ただし、ガス抜きのために、小室圭への厳しい質問が二、三あるかも知れないが、全体として見れば残尿感が残る茶番劇になるはずだ。つまり、最初から仕組まれた八百長会見になるというわけ。

  誠に厭なことだが、件(くだん)の御結婚には疑問や醜聞、犯罪などがチューイング・ガムのように纏わり付いている。とりわけ、小室圭の母親、あの小室佳代は厄病神というより、パンドラの壺と呼んでも差し支えない。試しに、この壺の蓋を開けてみると、警察官なら誰でも眉を顰める夫の焼身自殺、義父と義母の相次ぐ自殺、ヤクザまがいの同棲相手、お金持ちで息子の圭にも優しかった「湘南のパパパ」、さらに借金を踏み倒した元交際相手、と火曜サスペンスでも見られないほどの疑惑に満ちた人生だ。これは筆者の勝手な推測だが、小室佳代にはまだ明らかにされていない「闇」があるんじゃないか? だいたい、本当に彼女はお金に困っているのか? もし、隠し財産があったら大問題だぞ。それに、彼女の弁護士費用は誰が出したんだ? さらに、佳代は ちょくちょく行方をくらましたが、こうした期間に彼女は何をしていたのか?

Komuro Kayo 002 ( 左 / 野心家の小室佳代「旧姓 : 角田」) 
 もう、ここまでくると普通の母親じゃない。何しろ、佳代は遺族年金の不正受給だけでは飽き足らず、病傷手当の不正取得までしでかしたのだ。金づるにした男に対し、内縁関係を内緒にしましょうと提案し、遺族年金を数千万円も騙し取るなんて、まるでプロの詐欺師みたいじゃないか ! しかも、親族の不審な自殺に加えて、年金詐欺まで暴露されたのに、それを恥じることなく、息子の結婚を祝っているなんて、聞いている国民の方が目眩(めまい)がする。警察はなぜ彼女の不正行為を見過ごすのか? 検察の沈黙は、世間から「皇室への遠慮や忖度なのでは?」と疑われても仕方がないぞ。(最近、篠原常一カが小室佳代を詐欺罪で刑事告発したそうだ。)

  通常、皇族の御結婚となれば、皇室警護の警察組織が徹底的に交際相手を調査し、どんな人物なのか、その素性や家庭環境、親戚・友人・先輩後輩まで調べ上げる。なぜなら、外国の工作機関が送り込んだ人物であったり、黒社会と関わりのある不適切な人物というケースもあるからだ。支那人は捕虜にした日本兵を撫順戦犯所で洗脳してから帰国させたし、「日中友好」とやらで支那人の「草」を日本に植え付けた。おそらく、こうした「忍び」の手下が宮内庁や厚労省に浸透し、皇室をボロクソに貶すマスコミ操作をしているはずだ。

  外国勢力の政治工作はともかく、小室氏との交際が明らかになった時、彼のために警護官が用意されたというから、警察は前もって秋篠宮殿下に小室親子の情報を伝えていたはず。それでも、小室氏に警護官が附いたということは、秋篠宮殿下が警察からの通報や内部調査を斥け、眞子内親王殿下の婚約者でもいい、と承認したことになる。もしかすると、殿下の近くに「確信犯」がうごめき、皇族を守るフリをしながら、わざと問題を悪化させ、「眞子様の幸せのためにも・・・」と涙を流し、小室圭を受け容れるよう勧めた「側近の奸」がいたのかも知れない。諜報活動の世界では常識なんだけど、「まさか、あの人がスパイだったなんて・・・」というケースはよくある。

  筆者は単なる平民なので、皇室の内情や小室親子の真相については雑誌程度の知識しかない。それでも、小室圭と秋篠宮家に関しては色々な疑問を抱いている。だから、勝手な憶測や邪推であっても、筆者自身の見解を述べてみたい。結論として言えることは、小室氏の留学や就職は、最初から“計画された筋書き”に沿って実行されたものということだ。確実な証拠は無いけど、数々の状況証拠から推察すれば、彼の実力は留学レベルに達していないし、一橋大学の大学院にある国際企業戦略研究科に入れたことすらも怪しい限りである。彼はアメリカで弁護士になりたかったのか、フォーダム大学のロー・スクールに入った。でも、本当に自分の“実力”で入学できたのか?

  筆者がこう考えるのには理由がある。例えば、彼は在学中にクラウドファンディングに関する論文を米国の学術誌に発表した。ところが、小室氏が“書いた”という論文は、普通のアメリカ人が書いたのでは、と思えるほど自然な文章で、英語での論文を書き慣れた人が執筆したような文章なのだ。確かに、小室氏は英語が得意なんだろうが、彼の論文を読んでみると、「誰か別の人物が書いたんじゃないか?」と疑いたくなる。筆者が通読して特に引っ掛かったのは、彼が南鮮のコーヒー会社について言及した箇所だ。小室氏は一般人から資金を集める際の詐欺について述べており、そこで「カフェ・ウッズアス(Caffé Withus)」という店を例に取っている。(Kei Komuro, ‘Challenges and Implications for Potential Reforms of Crowdfunding Law for Social Enterprises’, NY Business Law Journal, Vol.23, No.1, Summer 2019, p.70.) しかし、「どうして日本人の小室氏が、いきなり朝鮮企業を例に挙げたのか?」という疑問が残る。

  とは言っても、この謎は小室氏が引用した脚注の論文を読んでみれば解消する。彼はベルギーのブリュッセル自由大学(Vrije Universiteit Brussel)で教授を務める、「キム」という朝鮮人学者の論文を引用していたのだ。キム・ヒョンス(Hyonsu Kim)とリーヴェン・デ・ムーア(Lieven De Moor)の二人は共著で「The Case of Crowdfunding in Financial Inclusion : A Survey」(Strategic Change, Vol. 26, 2017) 」という経済論文を『ストラテジック・チェインジ』誌に発表している。ここの198頁で「カフェ・ウィズアス」が具体例に挙がっているので、小室氏はここの箇所を「自分の論文」に引用したのだ。ところが、キム氏の論文では「Caffe WITHUS」と表記されており、小室氏は「e」ではなく、よく用いられる「café」を念頭にしたのか、「Caffé Withus」と書き換えていた。もちろん、キム氏もこの企業が「franchise café」であると説明しているから、この社名は固有名詞なんだろう。また、キム氏は論文の中で「a handmade leather bag equivalent to KRW 300,000 for providers over KRW 1 miilion」(p.198.)と書いているのに、小室氏は皮バッグを複数形にして「handmade leather bags equivalent to KWR 300,000」(p.70.)と書き換えている。どうしてキム氏と同じく単数形で引用しなかったのか?

  さらに“おかしい”のは、小室氏が米国ドル(USD)と南鮮ウォン(KRW)の為替レートを間違っていることである。キム氏の論文では、単に「KRW 100,000」とだけ表記されており、小室氏はアメリカ人の読者を考慮したのか、親切にも「10万ウォン」の直ぐ後ろの箇所に「KRW 100,000 KRW 1 = $ 0.0883 as of October 15, 2018」との註を加えていた。(小室論文 p.70.) しかし、小室氏が表示した為替レートは桁が間違っている。本当なら、「1 KRW = $ 0.000883」が正解だ。まぁ、単なる「勘違い」ということもあるんだろうが、もしかしたら、ゴースト・ライターがいたのかも知れないぞ。(となれば、また「誰がゴースト・ライターを見つけて、論文を代筆させたのか?」そして「幾ら払ったのか?」という疑問が生じてくる。金銭的余裕の無い小室氏が、助手に払う金があるとは思えない。)

  これは筆者の妄想なんだけど、もしかすると、小室氏を助けたゴーカト・ライターは、アメリカ育ちの朝鮮系アメリカ人なのかも知れない。南鮮での生活経験が無いから、南鮮の通貨「ウォン」の価値に詳しくなく、つい桁を間違ってしまった、とも考えられるのだ。もし、このゴースト・ライターが南鮮人留学生なら、こんな初歩的ミスは犯さなかったはず。なぜなら、彼らはしばしば懐のウォン紙幣を米ドルに両替しているから、2桁もレートを間違えるなんて有り得ない。日本人の留学生や在米日本人だって、1ドルが約110円とか105円と分かっているだろう。だから、いくら何でも「$ 1 = ¥11,000」と間違える馬鹿はいないはずだ。銀行で1万円渡して、1ドルしか貰えなかったら驚愕するだろう。

  したがって、もし小室氏に「ゴースト・ライターが居た」とすれば、その人物は南鮮のウォンを両替したことのない朝鮮系アメリカ人という可能性がある。もちろん、筆者はこれを証明する証拠を持っていないから、この疑問は永遠に謎である。小室氏の話を真っ向から否定するつもりはないが、それでも何となく腑に落ちない。そもそも、クラウドファンディングを論ずる日本人が、わざわざ南鮮のコーヒー・チェーン店を引き合いに出すのか? 普通なら、アメリカやカナダ、オーストラリア、イングランドないし西ヨーロッパの都市にある民間企業を例に取るだろう。マクドナルドやスターバックスじゃなくても、具体例になりそうな中堅企業は幾らでもある。実際、済州島に「With US, Travel Cafe」というのがあるらしいが、普通の日本人がこんな店を知っているのか? まぁ、単なる偶然かも知れないが・・・。

  それでも仮に、小室氏がゴースト・ライターを雇っていた場合、その人物が朝鮮系であるなら、普段の読書や研究で朝鮮人の論文を読んでいても不思議じゃない。ただ、我々がこうした疑問を小室氏にぶつけてみても、彼は「いや、偶然です!」と答えるはずだ。おそらく、たまたま読んだ学術論文がベルギーの朝鮮学者のものだった、と言うんじゃないか。ホント、小室氏の真相を探ることは困難だけど、小室問題を取り上げる週刊誌の記者やYouTuberは銭儲けばかり考えてないで、地道な調査をしてみろ ! もし、彼らが小室氏の学力に疑問を抱くなら、ちゃんと彼の論文に目を通し、もし「おかしな点」が見つかれば、その引用先の文献を取り寄せ、じっくりと精査・比較研究すべきだ。テレビ局のワイドショーは小室氏の髪型なんかを話題にしていないで、立派な学者を数名雇い、彼らに小室論文を精読させ、本当に小室氏が書いたのかどうかを尋ねるべきだろう。結婚会見ではアホな記者どもが、どうでもいい「お気持ち」とか「今後の予定」なんかを尋ねるが、本来なら、怪しい点を質問すべきだ。

「ロイヤル・パワー」全開で小室氏を支援?

  小室氏と眞子内親王殿下の結婚に反対する国民の中には、小室氏の異常な性格や行動、厚かましさ、いかがわしい側面、借金を返さない強欲さ、など様々な欠点をあげつらっている人がいる。けど、筆者がマズいと思うのは、秋篠宮殿下が小室氏に対して行った「便宜」と「裏工作」、および「ロイヤル・パワーの濫用」である。なるほど、小室氏は皇族の結婚相手としては最悪で、本当に相応しくない。でも、眞子内親王が惚れてしまったのだから、一般国民にはどうすることもできないし、座敷牢に閉じ込めることも出来ないから、渋々でも承認するしかないだろう。また、批判者の中には1億4千万円の「一時金(つまり、平民生活への補助金)」に対し、怒りや嫉妬を覚える国民もいるだろうが、小室氏への税金投入は“必要悪”と考えるしかない。なぜなら、「平民」となられる眞子内親王殿下の警備費用を考えれば、それくらいの金額は必要であるからだ。マスコミは言及しないけど、我々だって反日分子の辻元清美や福山哲郎なんかに数億円もくれているんだから、俗世界に降下する皇族に1億円くらい渡したっていいじゃないか。

  それよりも深刻なのは、秋篠宮殿下が間接的ないし意図的であれ、「ロイヤル・パワー」を使って小室氏を厚遇していることだ。小室氏が歩んできた黄金の出世街道を辿れば、誰だって「特殊なコネ」を考えてしまうだろう。以下の点を振り返ってみれば判る。

 @ 国際基督教大学を卒業後に、何と大手の「三菱UFJ銀行」に就職でき、しかも新米なのに「丸の内支店法人営業部」へと配属になった。これって、紛れ無き小室氏の実力なのか?

 A 2014年に入行したばかりなのに、もう2016年には退職し、秋篠宮殿下と親しい奥野総合法律事務所に就職できた。殿下は法律事務所の誰かと友人なのか?

 B 銀行での勤務期間が2年にも満たないのに、3年の実務経験を要求される一橋大学の大学院へ進学でき、「国際企業戦略研究科」の「社会人向け夜間コース」に入ることができた。そして、Master of Business and Lawの学位を取れたという。

 C 2017年に婚約内定会見を行うと、今度は弁護士を目指してフォーダム大学への留学を決めてしまう。いきなりの法科大学への進学だったので、最初の一年間はLLM(Legum Magister)コースに入り、そこからJD(Juris Doctor)コースへ滑り込んだ。アメリカ人の学生でも通常は3年かかるJDコースを、たった2年でご卒業なんだから凄い。しかも、2018年にフォーダム大学へ入ったばかりの小室氏は、既にその才能を発揮し、2019年には素晴らしい論文を書き上げた。優等生のアメリカ人でも大変なのに、英語を母語としない小室氏の論文は、学者が名を連ねる『NY Business Law Journal』に掲載されていた。お見事 ! 凄い!!

 D 2021年5月にフォーダム大のロー・スクールを卒業すると、同年7月にNY州の司法試験を受けたそうだ。でも、法曹協会の規定だと、日本人留学生は法学部卒の学位を持っていなければならないが、小室氏にその受験資格があったのか? 一応、JDコースを卒業したから受験資格があったんだろうが、小室氏はなぜかフォーダム大学の卒業リストから自分の名前を削除するよう、事務局に頼んだらしい。本人からの依頼が無ければ、事務局は抹消できないから、やはり「小室氏からの意思」と考えるべきだ。真相はどうなのか判らないが、事実、我々はインターネットで公開される卒業者リストの中に、彼の名前を目にすることはできない。

 E 大学の卒業者リストから名前が消えたのに、就職先の法律事務所「ローウェンシュタイン・サンドラー(Lowenstein Sandler)」が公表する、小室氏のプロファイル欄には、ちゃんと2021年にJ.D.を取得したことが明記されている。どうして小室氏は大学のリストから自分の名前を消したのか? 何か不都合な事でもあったのか? 「まさか !?」とは思いたくないが、ひっとすると、卒業要件に充分な実力や試験結果が無かったのかも。

 F なるほど、小室氏はよっぽど「優秀な学生」なんだろうが、アメリカ人でも難しいフォーダム大学の「マーティン奨学金」を授与されるなんて、本当に信じられない。フォーダム大学はそこそこ上級クラスの学校なので、奨学金を目指す学生には優等生が結構いたはず。年間約700万円の授業料が免除されるんだから、競争が激しくなっても当然だ。それなのに、法学部卒でもない小室氏が、日本からの留学生であるにもかかわらず、高嶺の花ともいえる奨学金を獲得したんだから、彼は相当素晴らしい“能力”を持っていたんだろう。しかも、パラリーガルの身分なのに、奥野法律事務所が生活費を出してくれたんだから、破格の待遇である。

 G 米国の大手法律事務所に就職できたのも凄いが、なんと、小室氏は故・ジョージ・H・W・ブッシュ大統領やバラク・オバマ元大統領、ミット・ロムニー元州知事らが授与されたという「JFK Profile in Courage」賞を貰っていたのだ。これまた信じられない ! ただし、「JFK Presidential Library and Museum」のホームページに小室氏の名前は見当たらないんだが、「ローウェンシュタイン・サンドラー」が公表した「Kei Komuro プロファイル」の中には、はっきりと明記されていた。ところが、これまた奇妙な現象が現れた。筆者が9月の下旬に見た彼のプロファイルは、9月28日になると書き換えられており、「Fordham's JFK Profile in Courage」と変わっていたのだ。いったい、この「Fordham's」という「付け足し」は何なのか?

 H 金欠状態の小室氏には、米国で弁護士業を営む「立花珠里亜(たちばな・じゅりあ)」という女性が世話役になっている。彼女は元々台湾国籍の華僑であったが、日本国籍を取得して一応、「日本国民(実質的には帰化支那人)」となっている。でも、彼女は如何なる目的で小室氏に近づき、米国での生活を支援しているのか? また、彼女以外に金銭的な支援を行う者がいるのか? 雑誌報道によると、宮内庁は小室氏が妙に落ち着いているので、「誰か特別な人がいるんじゃないか?」と疑っているそうだ。

 I これは蛇足になるが、小室氏は経歴書に「電通アメリカでインターンをしていました」と書いたが、当の電通はカルフォルニアに支店を持っていなかったという。どうやって存在しない勤務地で働いていたのか?

  小室氏にまつわるだけでも、これだけの疑問があるのに、マスコミは彼の髪型や無愛想な態度ばかりを取り上げている。本当なら、先ほど挙げた疑問点を小室氏に直接尋ねるべきなのに、どうも“曖昧”にしたまま、形式だけの質問で誤魔化そうと目論んでいるようだ。たぶん、宮内庁に忖度して、記者会見では厳しい質問をしないつもりなんだろう。例えば、NEWSポスト・セブンは、三浦瑠麗や倉田真由美、山口真由を動員して座談会を催し、わざとらしく小室氏を称讃していたから、「ご結婚の祝福」へと舵を切り替えたのかも知れない。

  ところが、もう一つ重要な疑問が残っている。それは「なぜ、宮内庁は結婚会見を10月26日に設定したのか?」という点だ。宮内庁は眞子内親王の御結婚を10月1日に発表したが、どうして記者会見をそんなに急いだのか? おそらく、小室氏が挑戦した司法試験の合格発表が10月末にあるからだろう。通常、法曹協会は10月下旬に合格発表を行うので、宮内庁は「不合格」の場合に備えて日時を早めたんじゃないか? 小室氏が合格していれば安心だが、もし不合格になっていれば日本の輿論はどよめき、皇太弟殿下も苦しい立場に陥る。だから、たとえ不合格になっていようとも、無事にお二人が国民との訣別を宣言できるよう、記者会見の日程を合格発表前に組んだのだろう。もし、小室氏が試験に落ちていても、米国へ旅立ってしまえば、あとは日本人同士が大騒ぎするだけだ。ハネムーン気分の「小室夫婦」は、アホな日本国民を海外から眺めて、「嫌な人達ねぇ〜」と呟く。

皇室に問題が生じるのは当然だ

Komuro 8832Kei Komuro 999345

  今回の御結婚騒動においては、色々な問題点が浮き彫りになったから、案外、良かったのかもしれない。小室氏の本性を知った国民は、「どうして眞子様はあんな奴と結婚するんだ?」と憤慨するけど、そもそも“まともな日本人”は皇族を避けてしまうから、近づいてくる奴となれば怪しい人物だけとなる。それにもし、秋篠宮殿下が強引に結婚を禁止すれば、眞子内親王殿下は一生独身となるかも知れない。結婚もできず、死ぬまで息苦しい皇室の中に押し込められるなんて、このプリンセスには我慢できないだろう。精神的に抑圧された娘というのは、とんでもないことをしでかすから、秋篠宮殿下も不安で堪らなくなる。もし、眞子様が自殺未遂でもすれば超弩級の皇族スキャンダルとなってしまうだろう。何が何でも嫌いな皇室を抜け出したいんだから、非常手段に訴えてもおかしくはない。

  日本の保守派国民は激昂するけど、ジゴロのような小室圭でも、眞子様にとったら白馬の王子様で、牢獄から救い出してくれる天使である。皇族のお嬢様は世間知らずだから、不幸な自分を救ってくれるのは「圭くん」しかいない、と思ってしまうのだ。しかし、逃亡先のアメリカで“世帯主”の旦那様が豹変するかも知れないぞ。それに、住居の近くには海千山千のパパラッチが待ち構えているから安泰ではない。日本人の藝能リポーター以上に、米国のパパラッチは執拗で強欲だ。銭のためなら不法侵入、盗撮、ストーカー行為など、お構いなしで断行する。眞子様は想像していないだろうが、米国でのハネムーンと甘い生活は日本以上の修羅場と化すだろう。例えば、盗撮されぬよう家の窓を総てカーテンで塞ぎ、じっと自宅に閉じこもることも有り得る。

Paparazzi 9921( 左 / 過激な取材を続けるパパラッチ)
  小室眞子様は日本より辛い軟禁状態に耐えきれるのか? 外出の時も、裏口からそっと抜け出して、プリンセス・マコとバレぬよう変装してのお忍びだ。もし、パパラッチに見つかれば、商店で何を買ったかも逐一暴露されるだろう。息抜きでナイト・クラブに赴けば、盗撮マニアに囲まれて悲鳴を上げることになる。でも、身辺警護のために「ブラックウォーター」(傭兵会社)に頼んでも、「シールズ(米海軍特殊部隊)」や「SAS(英国特殊部隊)」の元隊員ともなれば、目玉が飛び出る金額を請求されてもおかしくはない。有能な警護官は、時給20ドルじゃ雇えないから。おそらく、秋篠宮家が知人を通じて警護官を手配するから心配ないんだろうけどねぇ〜。

  そもそも、眞子内親王殿下や愛子内親王殿下に、ややこしい“問題”が生じるのは当然で、後知恵みたいに聞こえるが、筆者には前々から分かっていた。なぜなら、今上陛下も皇太弟殿下も揃って、内親王殿下に“普通の教育”、すなわち一般国民が受ける“平民教育”を要望されたからだ。皇太弟殿下は「特別な扱いをしない」という方針で二人の内親王殿下を教育されたが、そんなことをすれば“庶民”と同じ感覚を持ってしまうじゃないか。内親王殿下を平民の子供と一緒に混ぜて教育すれば、「どうして私は四六時中監視される人生なのかしら・・・」と嘆いてしまうのは自然だ。普通の少女と同じく「庶民の遊び」を楽しめば、「皇族らしくない」とか「はしたない」、「秋篠宮家のお転婆娘」と雑誌で叩かれてしまうから、批判されぬよう“平凡”な趣味に没頭するしかない。

  左翼知識人やマスコミは、「開かれた皇室」とぬかすが、これは皇室の内部腐蝕を狙った政治プロパガンダであろう。日本の皇室は西歐の王室よりも神聖で、庶民からの尊敬は桁外れに大きい。イングランドの王族は、庶民と同じ感覚で遊んでも非難されないが、日本の皇族はハイ・レベルな倫理・道徳を要求されるから、英国の知識人はビックリする。現在のブリテン王国では、王族に対し敬虔な信仰心とか道徳心を求める庶民は存在しないが、日本はチューダー王朝時代のピューリタン的行動様式を皇族に求めてしまうから、庶民の感覚を身につけた内親王殿下にとっては苦痛以外の何ものでもない。だいたい、庶民が自堕落になっている現在の日本で、皇族だけが中世のまま神聖な存在なんて無理だろう。国民と皇族が赤い絆で結ばれているんなら、皇族だって庶民に引き摺られて堕落しても不思議じゃない。それに、我が国の歴史を繙けば、承久の乱とか保元の乱とかがあったので、厄介な天皇や宮家が居てもおかしくはないだろう。総ての帝(みかど)が品行方正で、昭和天皇のような聖帝であるべし、と要望するのは非現実的だ。

  眞子内親王殿下の御結婚に反対する国民が多いのは、小室氏本人のせいもあるが、秋篠宮家が裏から資金を流したり、ロイヤル・パワーで小室氏を優遇したりするからだ。もし、秋篠宮家が何もせず、小室氏を突き放していれば、彼は三菱UFJ銀行や奥野総合法律事務所に就職できなかったし、フォーダム大学への進学も有り得なかった。本来なら、借金を抱える小室氏は、自力で就職先を見つけ、地道に働くしかなかったはず。若い労働力が不足する介護施設とか農業、漁業といった分野で一生懸命働けば、憤慨する国民だって「まぁ、しょうがないかぁ〜」と諦め、御結婚を承知したはずだ。

  ところが、宮内庁や側近は秋篠宮家に「慎ましい生活」を提案せず、小室氏を甘やかすような方針を提示したから、婚約問題が紛糾したのである。碌でなしのプー太郎がロイヤル・パワーを利用して、途方もない夢を実現しようと考えたんだから、国民が激怒したのも当然だ。どうして宮内庁は、こんな事態を予想できなかったのか? また、秋篠宮殿下は、一つの不正を犯せば、それを隠すために別の不正や嘘をつかねばならない、と思わなかったのか? 「皇族は汚い手段を執ってはないない !」というのが鉄則だったはず。親として娘を助けたい、世間体を考えて小室氏に“まともな”職を与えたい、と考える気持ちは分かる。しかし、「留学費用さえ出せば、あとは順調に事が進むだろう」と考えたのは甘かった。小室圭は眞子様と秋篠宮家を骨まで“しゃぶる”つもりだろう。悪い奴に欲望の限度は無い。総会屋と同じく、搾り取れるだけ搾るのがジゴロの特徴だ。

  筆者には情報が乏しいので、小室問題と小室疑惑に関しては推測しかできない。しかし、仮に秋篠宮家が資金を流さず、留学の後押しもしなかったとすれば、「いったい誰が小室氏に学費を融通し、奨学金まで用意したのか? 」という疑問が湧き上がってくる。ちょっと智慧のある日本人なら、必ず小室氏のフォーダム入学と卒業の手配した者、論文が掲載されるように根回しした者、就職先の法律事務所を斡旋した者など、「いったい誰が後ろで糸を操っているんだ?」と勘ぐりたくなるだろう。しかも、小室氏では絶対に受賞不可能な「JFK Profile in Courage」の獲得を自身のプロファイルに書いていた。でも、直ぐバレてしまう嘘を書くなんて馬鹿としか言い様がない。誰の入れ智慧なんだ?

  まぁ、今さら小室氏に対して、あれこれ言ってもしょうがないが、秋篠宮家の判断だけは残念である。眞子内親王殿下の将来や宮家のプライドを気にして小室氏への特別待遇を考えたのだろうが、こうした裏工作は却って皇族の品性を穢し、国民の反感を強めるだけだ。なぜなら、日本人は姑息な手段を使う皇族を嫌ってしまうからだ。たとえ、小室氏が低賃金の派遣社員とか、つまらない仕事に就く筋肉労働者になっても、彼を突き放して資金援助をしない、特別扱いはしない、ロイヤル・パラーで出世させない、といった厳格さを示せば、何割かの国民は矛を納めるだろう。

  ロイヤル・パワーの濫用は問題だけど、それよりも皇室を密かに守る影の組織や、外国の工作員やその協力者を摘発する防諜機関が無いことの方が深刻である。支那や朝鮮の謀略機関は、日本人のエージェントを使って宮内庁に協力者を作るし、帰化人の仲間を宮内庁に浸透させることも考える。金や女で買収された宮内庁職員や皇室の側近が、殿下にわざと偽情報を流すこともあるが、逆に本当の情報を密かにマスコミへ流すこともあるだろう。奸計を得意とする支那の工作員なら、小室親子と秋篠宮家を巧みに操り、双方がダメージを受けるよう罠を仕掛けることも有り得る。心理戦で皇室を潰すとなれば、支那人の右に出る者は居るまい。眞子内親王殿下に不満をぶつける国民が、支那人の策略にまんまと引っ掛かり、怒りの矛先を秋篠宮家に向ければ、支那人は大喜びだ。それゆえ、我々は一時的な激情に流されることなく、「今回の御結婚は仕方がない」と諦めるしかない。保守派国民はスッキリしないけど、現実の世界では筋が通らぬ話は結構ある。長い歴史を有する皇室には、色々なトラブルが巻き起こるから、「眞子様の乱」も皇統史における一つの事件と見なし、早く忘れる方が良いのかも知れない。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68873479.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/291.html#c41

[近代史3] 秋篠宮文仁  僕の父親は一体誰なんでしょう? 皆さんも一緒に探してください 中川隆
95. 中川隆[-16048] koaQ7Jey 2021年10月09日 10:51:46 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[5]
小室圭と秋篠宮が隠したい深い闇


精神科医・和田秀樹「複雑性PTSDなんかではない」眞子さまの本当の病名は
10/7
https://news.yahoo.co.jp/articles/58e04976e80049b6afc4747e029abd25f69b356f

宮内庁は10月1日、眞子さま(29)と小室圭さん(29)が同月26日に結婚されると正式発表するとともに、眞子さまが「複雑性PTSD」と診断されたことを明らかにした。精神科医の和田秀樹さんは「会見に同席した精神科医は『結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる』と発言しましたが、これは国民に誤解を与え、現実に複雑性PTSDの症状に苦しむ虐待サバイバーに脅威を与えるおそれがある」という。その理由とは――。

【画像】複雑性PTSDの実際の症状を赤裸々に記録した書籍

■精神科医が腰を抜かすほど驚いた「眞子さまは複雑性PTSD」

 宮内庁は1日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)が「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と診断されたことを明らかにした。

 そのため、この病名がネット上で一気にトピックワードとなった。

 この病名については、秋篠宮家の側近部局トップの加地隆治皇嗣職大夫が眞子さまの病状について切り出し、精神科医で、公益財団法人「こころのバリアフリー研究会」理事長の秋山剛氏が会見に同席して「長期にわたり誹謗中傷を体験された結果、複雑性PTSDと診断される状態になっておられる」と述べた。

 1991〜94年にアメリカに留学して以来、この疾患に向き合ってきた私は、宮内庁のその後の説明を聞くにつけて、腰を抜かすほど驚いてしまった。

 なぜなら、複雑性PTSDとは虐待のような悲惨な体験を長期間受け続けた人に生じる心の病であり、治療も大変困難なものとされているからだ。

 1970年代、ベトナム戦争で兵士が受けた心理的後遺症やレイプトラウマの研究が進み、1980年に発表されたアメリカ精神医学会の診断基準第3版(DSM-3)に「PTSD」という病名が採用された。

 その後もトラウマ研究が進み、児童虐待のような長期反復型のトラウマ体験の場合は、もっと深刻な病状が生じることがわかってきた。

 当時のアメリカにおけるトラウマ研究の第一人者であるジュディス・ハーマン(ハーバード大学准教授)は、その主著と言える『心的外傷と回復』(みすず書房)において、複雑性PTSDという病名を提起した。

■複雑性PTSDの症状…自傷行為、性的逸脱、解離症状、希望喪失

 ハーマンが提起し、94年に発表されたアメリカ精神医学会の診断基準第4版(DSM-4)の「複雑性PTSD」に加えることが検討された症状には以下のようなものが列挙された。

 1:感情制御の変化(自傷行為や性的逸脱など)
2:意識変化(解離症状など)
3:自己の感覚の変化(恥の意識など)
4:加害者への感覚の変化(復讐への没頭だけでなく、加害者を理想化することもある)
5:他者との関係の変化(孤立・ひきこもりなど)
6:意味体系の変化(希望喪失など)

 実際、私の留学中も虐待の被害者の患者をかなりの数で診たが、この指摘には心当たりがある。ここで注目したいのは、2の項目にある「解離」という症状だ。

 解離は、自分の忌まわしい記憶をふだんとは別の意識状態に置くことで生じると考えられている。要するにトラウマ的な出来事を覚えている意識状態と、普段の意識状態は、別の意識状態になっている。

 そのため、その人は、トラウマ的出来事を覚えている意識状態になったときのことは覚えていないし、その意識状態は、普段の意識状態と連続性をもたない。

 解離性健忘の場合、その解離状態の時の言動を覚えておらず、かなりの暴言を吐いても、犯罪的な行為(万引きや暴行など)や性的逸脱を行っても、それを覚えていない。

 別の意識状態になったときにアイデンティティ(自分が子どもか大人かとか、ふだんの名前や役職など)まで変わってしまう状態は多重人格と呼ばれてきたが、DSM-4では解離性同一性(アイデンティティ)障害と呼ばれるようになった。


■「複雑性PTSDとは、悪口レベルの外傷的体験ではない」

 またこの複雑性PTSDの場合、感情も対人関係も不安定なので、婚姻生活や社会生活に支障をきたし、定職にもつけない境界性パーソナリティー障害と呼ばれる診断を受けることも多い。

 ただ、ハーマンの過去の記憶を思い出させて、それをぶちまけさせるような治療方針がかえって患者の具合が悪くすることが多いことが明らかになったことで、彼女のアメリカ精神医学会での影響力はかなり弱まった。ハーバード大学でも教授に昇格していない。そのせいか、2013年改訂のアメリカ精神医学会の診断基準の第5版(DSM-5)では、複雑性PTSDの病名は採用されなかった。

 ところが、WHOが作るもう一つの国際的な診断基準の最新版(ICD-11)が2018年に公表された際に複雑性PTSDが採用されることになった。これまでの歴史をみるとアメリカ精神医学会の基準に追随することが多かった中で画期的なことである。

 おそらくは、世界的に深刻化する児童虐待だけでなく、人権を弾圧するような政府や軍事介入などで生じる心の後遺症を無視することができないと考えたのだろう。

 実際、この診断基準で挙げられている逃れることが困難もしくは不可能な状況で、長期間・反復的に、著しい脅威や恐怖をもたらす出来事の例としては、「反復的な小児期の性的虐待・身体的虐待」のほか、「拷問」「奴隷」「集団虐殺」が挙げられている。けっして悪口レベルの外傷的体験などではない。

 これに対して秋山医師は、「複雑性PTSDは言葉の暴力、インターネット上の攻撃、いじめ、ハラスメントでも起こる」と拡大解釈をしたわけだ。

 実際、インターネット上の誹謗中傷で自殺する人もいるのだから、私もその可能性を否定するつもりはない。

■「温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに」という発言の問題点

 むしろ今回、国民に誤解を与え、現実に複雑性PTSDの症状に苦しむ虐待サバイバー(※)に脅威を与えるおそれがあるのは、秋山医師が発した「(小室圭さんとの)結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる」という言葉だ。

 ※児童虐待を受けたあと、生き残り、心の病に苦しんでいる人たち。

 自らが虐待サバイバーで複雑性PTSDの実際の症状を赤裸々に記録した『わたし、虐待サバイバー』(ブックマン社)の著者である羽馬千恵さんは、自身が発行するメルマガ(※)の中で、「虐待が終わってからが、本当の地獄だった」と記している。

 ※大人だって虐待で苦しんでいる。当事者が語る子供時代のトラウマ - まぐまぐニュース! (mag2.com)

 虐待を受けた子供たちは大人になり複雑性PTSDに苦しむわけだが、親元を離れ、虐待を受けなくなったり、多少周囲が温かくしてくれたりしところで、そう簡単に治るものではない。

 つい最近も3歳児が母親の同居人の虐待で死亡した事件があったが、それに関するニュースの多くは、初動で行政がしっかり対応していたら死ななくてすんだという類のものだった。

 たしかにそういう面もあるかもしれない。しかし、もっと重要なのは子供の今後の人生だ。「運よく生き残ったから、よかった」で済む問題ではない。生き残った子供たちは下手をすると生涯にわたる複雑性PTSDに苦しむのである。


■「眞子さまはおそらく適応障害なのではないか」

 人格変化のために周囲の人が犠牲になることさえある。古くは永山則夫事件、あるいは大阪・池田小事件の宅間死刑囚、そして山口県光市の母子殺しの少年など、子供時代などに虐待を受けた人物が起こす重大事件は枚挙に暇がない。

 銃社会のアメリカでは、虐待を受けた子供が将来重大犯罪を起こすことが多いことも、虐待を受けた子供を親元に返さない大きな理由となっている。

 眞子さまの場合、もし、環境が変わり周囲の批判がなくなった結果、秋山医師が断言したように「健康の回復が速やかに進むとみられる」ならば、それは複雑性PTSDなどという心の重病でない。もちろん、私は直接診察したわけではないので100%そうだと言い切れないが、眞子さまに関してはおそらく適応障害(この疾患の詳細は、拙著『適応障害』宝島社新書を参照いただきたい)にあたるのではないかと思う。

 ただ、日本の場合、精神科の主任教授が臨床軽視・研究重視の大学教授たちの多数決で決まるため、私のようなカウンセリングや精神療法を専門とする大学医学部は全国どこを探してもない。そのため、複雑性PTSDであれ、適応障害であれ、よい治療者をみつけることはかなり困難だ。

 そういう点で、いい治療者を見つけるために眞子さまがご結婚されアメリカに行かれるのはいいことだ。

 複雑性PTSDについては予防の必要性は極めて高い。私は、アメリカのように、虐待が見つかったら原則的に親元に返さないできちんとしたチャイルドケアを受けさせるべきだと考える。そうでないと一生不幸を抱えてしまうことになりかねない。

 その一方、虐待をしてしまった親に対するカウンセリングも重要だ。アメリカではこれが盛んに行われ、カウンセラーが認めれば、子供はその親元に返される。

 日本の場合、残念ながら医学の世界、精神医学の世界がカウンセリングを軽視する傾向があり、見通しは暗いと言わざるを得ない。私の留学先のような「大学でない精神科医の養成機関」をかなりの数作らなければならないと思われる。

■「複雑性PTSDの患者は数十万人に達する可能性がある」

 実は、複雑性PTSDの患者はかなり多いと予想できる。というのは、虐待の数が想像以上に多いからだ。2021年8月27日に、令和2(2020)年度の児童相談所における虐待相談対応件数が発表されたが、ついに20万件を超えた(心理的虐待12万1325件:全体の59.2%、身体的虐待5万33件:24.4%、ネグレクト3万1420件:15.3%、性的虐待2251件:1.1%)。

 虐待された子供が新規で毎年20万人(実際はもっと多い可能性が高い)ということは、日本中に虐待経験者は全体で数百万人単位いるということになる。仮にその1割が複雑性PTSDになったとしても数十万人だ。これはかなり少なく見積もった数と言えるものだ。これから複雑性PTSDを増やさないだけでなく、現在複雑性PTSDの人たちを救うことが急務だ。

 今回の報道でもっと危惧するのは、複雑性PTSDになった人は周囲の人がやさしく見守れば、そのうち症状が緩和する軽い病気であるかのような誤解が広まることだ。

 あるいは、芸能人や政治家がバッシング逃れのために知り合いの精神科医に複雑性PTSDの診断書を書いてもらうケースが増え、この疾患に直面している人の苦しみをどこか軽んじるような風潮が世間に広まることもあり得る。

 複雑性PTSDという病名が世間に知られることは望ましいことだが、本当の実態が知られないと逆にいちばん迷惑をこうむるのは複雑性PTSDの患者であることも知ってほしい。

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和田 秀樹(わだ・ひでき)
国際医療福祉大学大学院教授
アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化した「和田秀樹 こころと体のクリニック」院長。1960年6月7日生まれ。東京大学医学部卒業。『受験は要領』(現在はPHPで文庫化)や『公立・私立中堅校から東大に入る本』(大和書房)ほか著書多数。



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2021年10月08日
小室圭と秋篠宮が隠したい深い闇
嘘で固められた学歴と就職
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68873479.html
Kei Komuro 8832Princess Mako 0001

  今回のブログ記事だけは、「投稿しようか、それとも、ボツにしようか?」と迷ってしまった。というのも、以下の記事は小室批判というよりも、皇室批判に繋がってしまうからだ。宮内庁の報道によれば、10月26日に眞子内親王殿下が結婚後の記者会見を開くそうだが、たとえ記者の質問を受けても明確に答えることはないだろう。おそらく、鋭い質問は事前に却下されるか、記者が自重するかのどちらかなので、一般国民からすると不満が残ってしまう「ウヤムヤ会見」になる可能性が高い。

  というのも、10月になって唐突に「眞子内親王殿下は複雑性PTSDに苦しまれています !」という発表を宮内庁が行ったからだ。これは何となく情報操作の臭いがするし、国民からの非難を封じる作戦にも思えてしまう。だいいち、主治医が正式な診断書を公表し、複数の医師が眞子様を診断して、正確な判断を下したのか? 単なる医者の談話じゃ信用できないぞ。おそらく、記者会見での辛辣な質問を封殺するために、側近の誰かが秋篠宮殿下に囁き、小賢しい智慧を仕込んだに違いない。こうした精神病を「葵の御紋」にすれば、質問攻めに遭った眞子様は答えなくても済む。要するに、宮内庁が建前上の「言い訳」を作った、ということなんだろう。ただし、ガス抜きのために、小室圭への厳しい質問が二、三あるかも知れないが、全体として見れば残尿感が残る茶番劇になるはずだ。つまり、最初から仕組まれた八百長会見になるというわけ。

  誠に厭なことだが、件(くだん)の御結婚には疑問や醜聞、犯罪などがチューイング・ガムのように纏わり付いている。とりわけ、小室圭の母親、あの小室佳代は厄病神というより、パンドラの壺と呼んでも差し支えない。試しに、この壺の蓋を開けてみると、警察官なら誰でも眉を顰める夫の焼身自殺、義父と義母の相次ぐ自殺、ヤクザまがいの同棲相手、お金持ちで息子の圭にも優しかった「湘南のパパパ」、さらに借金を踏み倒した元交際相手、と火曜サスペンスでも見られないほどの疑惑に満ちた人生だ。これは筆者の勝手な推測だが、小室佳代にはまだ明らかにされていない「闇」があるんじゃないか? だいたい、本当に彼女はお金に困っているのか? もし、隠し財産があったら大問題だぞ。それに、彼女の弁護士費用は誰が出したんだ? さらに、佳代は ちょくちょく行方をくらましたが、こうした期間に彼女は何をしていたのか?

Komuro Kayo 002 ( 左 / 野心家の小室佳代「旧姓 : 角田」) 
 もう、ここまでくると普通の母親じゃない。何しろ、佳代は遺族年金の不正受給だけでは飽き足らず、病傷手当の不正取得までしでかしたのだ。金づるにした男に対し、内縁関係を内緒にしましょうと提案し、遺族年金を数千万円も騙し取るなんて、まるでプロの詐欺師みたいじゃないか ! しかも、親族の不審な自殺に加えて、年金詐欺まで暴露されたのに、それを恥じることなく、息子の結婚を祝っているなんて、聞いている国民の方が目眩(めまい)がする。警察はなぜ彼女の不正行為を見過ごすのか? 検察の沈黙は、世間から「皇室への遠慮や忖度なのでは?」と疑われても仕方がないぞ。(最近、篠原常一カが小室佳代を詐欺罪で刑事告発したそうだ。)

  通常、皇族の御結婚となれば、皇室警護の警察組織が徹底的に交際相手を調査し、どんな人物なのか、その素性や家庭環境、親戚・友人・先輩後輩まで調べ上げる。なぜなら、外国の工作機関が送り込んだ人物であったり、黒社会と関わりのある不適切な人物というケースもあるからだ。支那人は捕虜にした日本兵を撫順戦犯所で洗脳してから帰国させたし、「日中友好」とやらで支那人の「草」を日本に植え付けた。おそらく、こうした「忍び」の手下が宮内庁や厚労省に浸透し、皇室をボロクソに貶すマスコミ操作をしているはずだ。

  外国勢力の政治工作はともかく、小室氏との交際が明らかになった時、彼のために警護官が用意されたというから、警察は前もって秋篠宮殿下に小室親子の情報を伝えていたはず。それでも、小室氏に警護官が附いたということは、秋篠宮殿下が警察からの通報や内部調査を斥け、眞子内親王殿下の婚約者でもいい、と承認したことになる。もしかすると、殿下の近くに「確信犯」がうごめき、皇族を守るフリをしながら、わざと問題を悪化させ、「眞子様の幸せのためにも・・・」と涙を流し、小室圭を受け容れるよう勧めた「側近の奸」がいたのかも知れない。諜報活動の世界では常識なんだけど、「まさか、あの人がスパイだったなんて・・・」というケースはよくある。

  筆者は単なる平民なので、皇室の内情や小室親子の真相については雑誌程度の知識しかない。それでも、小室圭と秋篠宮家に関しては色々な疑問を抱いている。だから、勝手な憶測や邪推であっても、筆者自身の見解を述べてみたい。結論として言えることは、小室氏の留学や就職は、最初から“計画された筋書き”に沿って実行されたものということだ。確実な証拠は無いけど、数々の状況証拠から推察すれば、彼の実力は留学レベルに達していないし、一橋大学の大学院にある国際企業戦略研究科に入れたことすらも怪しい限りである。彼はアメリカで弁護士になりたかったのか、フォーダム大学のロー・スクールに入った。でも、本当に自分の“実力”で入学できたのか?

  筆者がこう考えるのには理由がある。例えば、彼は在学中にクラウドファンディングに関する論文を米国の学術誌に発表した。ところが、小室氏が“書いた”という論文は、普通のアメリカ人が書いたのでは、と思えるほど自然な文章で、英語での論文を書き慣れた人が執筆したような文章なのだ。確かに、小室氏は英語が得意なんだろうが、彼の論文を読んでみると、「誰か別の人物が書いたんじゃないか?」と疑いたくなる。筆者が通読して特に引っ掛かったのは、彼が南鮮のコーヒー会社について言及した箇所だ。小室氏は一般人から資金を集める際の詐欺について述べており、そこで「カフェ・ウッズアス(Caffé Withus)」という店を例に取っている。(Kei Komuro, ‘Challenges and Implications for Potential Reforms of Crowdfunding Law for Social Enterprises’, NY Business Law Journal, Vol.23, No.1, Summer 2019, p.70.) しかし、「どうして日本人の小室氏が、いきなり朝鮮企業を例に挙げたのか?」という疑問が残る。

  とは言っても、この謎は小室氏が引用した脚注の論文を読んでみれば解消する。彼はベルギーのブリュッセル自由大学(Vrije Universiteit Brussel)で教授を務める、「キム」という朝鮮人学者の論文を引用していたのだ。キム・ヒョンス(Hyonsu Kim)とリーヴェン・デ・ムーア(Lieven De Moor)の二人は共著で「The Case of Crowdfunding in Financial Inclusion : A Survey」(Strategic Change, Vol. 26, 2017) 」という経済論文を『ストラテジック・チェインジ』誌に発表している。ここの198頁で「カフェ・ウィズアス」が具体例に挙がっているので、小室氏はここの箇所を「自分の論文」に引用したのだ。ところが、キム氏の論文では「Caffe WITHUS」と表記されており、小室氏は「e」ではなく、よく用いられる「café」を念頭にしたのか、「Caffé Withus」と書き換えていた。もちろん、キム氏もこの企業が「franchise café」であると説明しているから、この社名は固有名詞なんだろう。また、キム氏は論文の中で「a handmade leather bag equivalent to KRW 300,000 for providers over KRW 1 miilion」(p.198.)と書いているのに、小室氏は皮バッグを複数形にして「handmade leather bags equivalent to KWR 300,000」(p.70.)と書き換えている。どうしてキム氏と同じく単数形で引用しなかったのか?

  さらに“おかしい”のは、小室氏が米国ドル(USD)と南鮮ウォン(KRW)の為替レートを間違っていることである。キム氏の論文では、単に「KRW 100,000」とだけ表記されており、小室氏はアメリカ人の読者を考慮したのか、親切にも「10万ウォン」の直ぐ後ろの箇所に「KRW 100,000 KRW 1 = $ 0.0883 as of October 15, 2018」との註を加えていた。(小室論文 p.70.) しかし、小室氏が表示した為替レートは桁が間違っている。本当なら、「1 KRW = $ 0.000883」が正解だ。まぁ、単なる「勘違い」ということもあるんだろうが、もしかしたら、ゴースト・ライターがいたのかも知れないぞ。(となれば、また「誰がゴースト・ライターを見つけて、論文を代筆させたのか?」そして「幾ら払ったのか?」という疑問が生じてくる。金銭的余裕の無い小室氏が、助手に払う金があるとは思えない。)

  これは筆者の妄想なんだけど、もしかすると、小室氏を助けたゴーカト・ライターは、アメリカ育ちの朝鮮系アメリカ人なのかも知れない。南鮮での生活経験が無いから、南鮮の通貨「ウォン」の価値に詳しくなく、つい桁を間違ってしまった、とも考えられるのだ。もし、このゴースト・ライターが南鮮人留学生なら、こんな初歩的ミスは犯さなかったはず。なぜなら、彼らはしばしば懐のウォン紙幣を米ドルに両替しているから、2桁もレートを間違えるなんて有り得ない。日本人の留学生や在米日本人だって、1ドルが約110円とか105円と分かっているだろう。だから、いくら何でも「$ 1 = ¥11,000」と間違える馬鹿はいないはずだ。銀行で1万円渡して、1ドルしか貰えなかったら驚愕するだろう。

  したがって、もし小室氏に「ゴースト・ライターが居た」とすれば、その人物は南鮮のウォンを両替したことのない朝鮮系アメリカ人という可能性がある。もちろん、筆者はこれを証明する証拠を持っていないから、この疑問は永遠に謎である。小室氏の話を真っ向から否定するつもりはないが、それでも何となく腑に落ちない。そもそも、クラウドファンディングを論ずる日本人が、わざわざ南鮮のコーヒー・チェーン店を引き合いに出すのか? 普通なら、アメリカやカナダ、オーストラリア、イングランドないし西ヨーロッパの都市にある民間企業を例に取るだろう。マクドナルドやスターバックスじゃなくても、具体例になりそうな中堅企業は幾らでもある。実際、済州島に「With US, Travel Cafe」というのがあるらしいが、普通の日本人がこんな店を知っているのか? まぁ、単なる偶然かも知れないが・・・。

  それでも仮に、小室氏がゴースト・ライターを雇っていた場合、その人物が朝鮮系であるなら、普段の読書や研究で朝鮮人の論文を読んでいても不思議じゃない。ただ、我々がこうした疑問を小室氏にぶつけてみても、彼は「いや、偶然です!」と答えるはずだ。おそらく、たまたま読んだ学術論文がベルギーの朝鮮学者のものだった、と言うんじゃないか。ホント、小室氏の真相を探ることは困難だけど、小室問題を取り上げる週刊誌の記者やYouTuberは銭儲けばかり考えてないで、地道な調査をしてみろ ! もし、彼らが小室氏の学力に疑問を抱くなら、ちゃんと彼の論文に目を通し、もし「おかしな点」が見つかれば、その引用先の文献を取り寄せ、じっくりと精査・比較研究すべきだ。テレビ局のワイドショーは小室氏の髪型なんかを話題にしていないで、立派な学者を数名雇い、彼らに小室論文を精読させ、本当に小室氏が書いたのかどうかを尋ねるべきだろう。結婚会見ではアホな記者どもが、どうでもいい「お気持ち」とか「今後の予定」なんかを尋ねるが、本来なら、怪しい点を質問すべきだ。

「ロイヤル・パワー」全開で小室氏を支援?

  小室氏と眞子内親王殿下の結婚に反対する国民の中には、小室氏の異常な性格や行動、厚かましさ、いかがわしい側面、借金を返さない強欲さ、など様々な欠点をあげつらっている人がいる。けど、筆者がマズいと思うのは、秋篠宮殿下が小室氏に対して行った「便宜」と「裏工作」、および「ロイヤル・パワーの濫用」である。なるほど、小室氏は皇族の結婚相手としては最悪で、本当に相応しくない。でも、眞子内親王が惚れてしまったのだから、一般国民にはどうすることもできないし、座敷牢に閉じ込めることも出来ないから、渋々でも承認するしかないだろう。また、批判者の中には1億4千万円の「一時金(つまり、平民生活への補助金)」に対し、怒りや嫉妬を覚える国民もいるだろうが、小室氏への税金投入は“必要悪”と考えるしかない。なぜなら、「平民」となられる眞子内親王殿下の警備費用を考えれば、それくらいの金額は必要であるからだ。マスコミは言及しないけど、我々だって反日分子の辻元清美や福山哲郎なんかに数億円もくれているんだから、俗世界に降下する皇族に1億円くらい渡したっていいじゃないか。

  それよりも深刻なのは、秋篠宮殿下が間接的ないし意図的であれ、「ロイヤル・パワー」を使って小室氏を厚遇していることだ。小室氏が歩んできた黄金の出世街道を辿れば、誰だって「特殊なコネ」を考えてしまうだろう。以下の点を振り返ってみれば判る。

 @ 国際基督教大学を卒業後に、何と大手の「三菱UFJ銀行」に就職でき、しかも新米なのに「丸の内支店法人営業部」へと配属になった。これって、紛れ無き小室氏の実力なのか?

 A 2014年に入行したばかりなのに、もう2016年には退職し、秋篠宮殿下と親しい奥野総合法律事務所に就職できた。殿下は法律事務所の誰かと友人なのか?

 B 銀行での勤務期間が2年にも満たないのに、3年の実務経験を要求される一橋大学の大学院へ進学でき、「国際企業戦略研究科」の「社会人向け夜間コース」に入ることができた。そして、Master of Business and Lawの学位を取れたという。

 C 2017年に婚約内定会見を行うと、今度は弁護士を目指してフォーダム大学への留学を決めてしまう。いきなりの法科大学への進学だったので、最初の一年間はLLM(Legum Magister)コースに入り、そこからJD(Juris Doctor)コースへ滑り込んだ。アメリカ人の学生でも通常は3年かかるJDコースを、たった2年でご卒業なんだから凄い。しかも、2018年にフォーダム大学へ入ったばかりの小室氏は、既にその才能を発揮し、2019年には素晴らしい論文を書き上げた。優等生のアメリカ人でも大変なのに、英語を母語としない小室氏の論文は、学者が名を連ねる『NY Business Law Journal』に掲載されていた。お見事 ! 凄い!!

 D 2021年5月にフォーダム大のロー・スクールを卒業すると、同年7月にNY州の司法試験を受けたそうだ。でも、法曹協会の規定だと、日本人留学生は法学部卒の学位を持っていなければならないが、小室氏にその受験資格があったのか? 一応、JDコースを卒業したから受験資格があったんだろうが、小室氏はなぜかフォーダム大学の卒業リストから自分の名前を削除するよう、事務局に頼んだらしい。本人からの依頼が無ければ、事務局は抹消できないから、やはり「小室氏からの意思」と考えるべきだ。真相はどうなのか判らないが、事実、我々はインターネットで公開される卒業者リストの中に、彼の名前を目にすることはできない。

 E 大学の卒業者リストから名前が消えたのに、就職先の法律事務所「ローウェンシュタイン・サンドラー(Lowenstein Sandler)」が公表する、小室氏のプロファイル欄には、ちゃんと2021年にJ.D.を取得したことが明記されている。どうして小室氏は大学のリストから自分の名前を消したのか? 何か不都合な事でもあったのか? 「まさか !?」とは思いたくないが、ひっとすると、卒業要件に充分な実力や試験結果が無かったのかも。

 F なるほど、小室氏はよっぽど「優秀な学生」なんだろうが、アメリカ人でも難しいフォーダム大学の「マーティン奨学金」を授与されるなんて、本当に信じられない。フォーダム大学はそこそこ上級クラスの学校なので、奨学金を目指す学生には優等生が結構いたはず。年間約700万円の授業料が免除されるんだから、競争が激しくなっても当然だ。それなのに、法学部卒でもない小室氏が、日本からの留学生であるにもかかわらず、高嶺の花ともいえる奨学金を獲得したんだから、彼は相当素晴らしい“能力”を持っていたんだろう。しかも、パラリーガルの身分なのに、奥野法律事務所が生活費を出してくれたんだから、破格の待遇である。

 G 米国の大手法律事務所に就職できたのも凄いが、なんと、小室氏は故・ジョージ・H・W・ブッシュ大統領やバラク・オバマ元大統領、ミット・ロムニー元州知事らが授与されたという「JFK Profile in Courage」賞を貰っていたのだ。これまた信じられない ! ただし、「JFK Presidential Library and Museum」のホームページに小室氏の名前は見当たらないんだが、「ローウェンシュタイン・サンドラー」が公表した「Kei Komuro プロファイル」の中には、はっきりと明記されていた。ところが、これまた奇妙な現象が現れた。筆者が9月の下旬に見た彼のプロファイルは、9月28日になると書き換えられており、「Fordham's JFK Profile in Courage」と変わっていたのだ。いったい、この「Fordham's」という「付け足し」は何なのか?

 H 金欠状態の小室氏には、米国で弁護士業を営む「立花珠里亜(たちばな・じゅりあ)」という女性が世話役になっている。彼女は元々台湾国籍の華僑であったが、日本国籍を取得して一応、「日本国民(実質的には帰化支那人)」となっている。でも、彼女は如何なる目的で小室氏に近づき、米国での生活を支援しているのか? また、彼女以外に金銭的な支援を行う者がいるのか? 雑誌報道によると、宮内庁は小室氏が妙に落ち着いているので、「誰か特別な人がいるんじゃないか?」と疑っているそうだ。

 I これは蛇足になるが、小室氏は経歴書に「電通アメリカでインターンをしていました」と書いたが、当の電通はカルフォルニアに支店を持っていなかったという。どうやって存在しない勤務地で働いていたのか?

  小室氏にまつわるだけでも、これだけの疑問があるのに、マスコミは彼の髪型や無愛想な態度ばかりを取り上げている。本当なら、先ほど挙げた疑問点を小室氏に直接尋ねるべきなのに、どうも“曖昧”にしたまま、形式だけの質問で誤魔化そうと目論んでいるようだ。たぶん、宮内庁に忖度して、記者会見では厳しい質問をしないつもりなんだろう。例えば、NEWSポスト・セブンは、三浦瑠麗や倉田真由美、山口真由を動員して座談会を催し、わざとらしく小室氏を称讃していたから、「ご結婚の祝福」へと舵を切り替えたのかも知れない。

  ところが、もう一つ重要な疑問が残っている。それは「なぜ、宮内庁は結婚会見を10月26日に設定したのか?」という点だ。宮内庁は眞子内親王の御結婚を10月1日に発表したが、どうして記者会見をそんなに急いだのか? おそらく、小室氏が挑戦した司法試験の合格発表が10月末にあるからだろう。通常、法曹協会は10月下旬に合格発表を行うので、宮内庁は「不合格」の場合に備えて日時を早めたんじゃないか? 小室氏が合格していれば安心だが、もし不合格になっていれば日本の輿論はどよめき、皇太弟殿下も苦しい立場に陥る。だから、たとえ不合格になっていようとも、無事にお二人が国民との訣別を宣言できるよう、記者会見の日程を合格発表前に組んだのだろう。もし、小室氏が試験に落ちていても、米国へ旅立ってしまえば、あとは日本人同士が大騒ぎするだけだ。ハネムーン気分の「小室夫婦」は、アホな日本国民を海外から眺めて、「嫌な人達ねぇ〜」と呟く。

皇室に問題が生じるのは当然だ

Komuro 8832Kei Komuro 999345

  今回の御結婚騒動においては、色々な問題点が浮き彫りになったから、案外、良かったのかもしれない。小室氏の本性を知った国民は、「どうして眞子様はあんな奴と結婚するんだ?」と憤慨するけど、そもそも“まともな日本人”は皇族を避けてしまうから、近づいてくる奴となれば怪しい人物だけとなる。それにもし、秋篠宮殿下が強引に結婚を禁止すれば、眞子内親王殿下は一生独身となるかも知れない。結婚もできず、死ぬまで息苦しい皇室の中に押し込められるなんて、このプリンセスには我慢できないだろう。精神的に抑圧された娘というのは、とんでもないことをしでかすから、秋篠宮殿下も不安で堪らなくなる。もし、眞子様が自殺未遂でもすれば超弩級の皇族スキャンダルとなってしまうだろう。何が何でも嫌いな皇室を抜け出したいんだから、非常手段に訴えてもおかしくはない。

  日本の保守派国民は激昂するけど、ジゴロのような小室圭でも、眞子様にとったら白馬の王子様で、牢獄から救い出してくれる天使である。皇族のお嬢様は世間知らずだから、不幸な自分を救ってくれるのは「圭くん」しかいない、と思ってしまうのだ。しかし、逃亡先のアメリカで“世帯主”の旦那様が豹変するかも知れないぞ。それに、住居の近くには海千山千のパパラッチが待ち構えているから安泰ではない。日本人の藝能リポーター以上に、米国のパパラッチは執拗で強欲だ。銭のためなら不法侵入、盗撮、ストーカー行為など、お構いなしで断行する。眞子様は想像していないだろうが、米国でのハネムーンと甘い生活は日本以上の修羅場と化すだろう。例えば、盗撮されぬよう家の窓を総てカーテンで塞ぎ、じっと自宅に閉じこもることも有り得る。

Paparazzi 9921( 左 / 過激な取材を続けるパパラッチ)
  小室眞子様は日本より辛い軟禁状態に耐えきれるのか? 外出の時も、裏口からそっと抜け出して、プリンセス・マコとバレぬよう変装してのお忍びだ。もし、パパラッチに見つかれば、商店で何を買ったかも逐一暴露されるだろう。息抜きでナイト・クラブに赴けば、盗撮マニアに囲まれて悲鳴を上げることになる。でも、身辺警護のために「ブラックウォーター」(傭兵会社)に頼んでも、「シールズ(米海軍特殊部隊)」や「SAS(英国特殊部隊)」の元隊員ともなれば、目玉が飛び出る金額を請求されてもおかしくはない。有能な警護官は、時給20ドルじゃ雇えないから。おそらく、秋篠宮家が知人を通じて警護官を手配するから心配ないんだろうけどねぇ〜。

  そもそも、眞子内親王殿下や愛子内親王殿下に、ややこしい“問題”が生じるのは当然で、後知恵みたいに聞こえるが、筆者には前々から分かっていた。なぜなら、今上陛下も皇太弟殿下も揃って、内親王殿下に“普通の教育”、すなわち一般国民が受ける“平民教育”を要望されたからだ。皇太弟殿下は「特別な扱いをしない」という方針で二人の内親王殿下を教育されたが、そんなことをすれば“庶民”と同じ感覚を持ってしまうじゃないか。内親王殿下を平民の子供と一緒に混ぜて教育すれば、「どうして私は四六時中監視される人生なのかしら・・・」と嘆いてしまうのは自然だ。普通の少女と同じく「庶民の遊び」を楽しめば、「皇族らしくない」とか「はしたない」、「秋篠宮家のお転婆娘」と雑誌で叩かれてしまうから、批判されぬよう“平凡”な趣味に没頭するしかない。

  左翼知識人やマスコミは、「開かれた皇室」とぬかすが、これは皇室の内部腐蝕を狙った政治プロパガンダであろう。日本の皇室は西歐の王室よりも神聖で、庶民からの尊敬は桁外れに大きい。イングランドの王族は、庶民と同じ感覚で遊んでも非難されないが、日本の皇族はハイ・レベルな倫理・道徳を要求されるから、英国の知識人はビックリする。現在のブリテン王国では、王族に対し敬虔な信仰心とか道徳心を求める庶民は存在しないが、日本はチューダー王朝時代のピューリタン的行動様式を皇族に求めてしまうから、庶民の感覚を身につけた内親王殿下にとっては苦痛以外の何ものでもない。だいたい、庶民が自堕落になっている現在の日本で、皇族だけが中世のまま神聖な存在なんて無理だろう。国民と皇族が赤い絆で結ばれているんなら、皇族だって庶民に引き摺られて堕落しても不思議じゃない。それに、我が国の歴史を繙けば、承久の乱とか保元の乱とかがあったので、厄介な天皇や宮家が居てもおかしくはないだろう。総ての帝(みかど)が品行方正で、昭和天皇のような聖帝であるべし、と要望するのは非現実的だ。

  眞子内親王殿下の御結婚に反対する国民が多いのは、小室氏本人のせいもあるが、秋篠宮家が裏から資金を流したり、ロイヤル・パワーで小室氏を優遇したりするからだ。もし、秋篠宮家が何もせず、小室氏を突き放していれば、彼は三菱UFJ銀行や奥野総合法律事務所に就職できなかったし、フォーダム大学への進学も有り得なかった。本来なら、借金を抱える小室氏は、自力で就職先を見つけ、地道に働くしかなかったはず。若い労働力が不足する介護施設とか農業、漁業といった分野で一生懸命働けば、憤慨する国民だって「まぁ、しょうがないかぁ〜」と諦め、御結婚を承知したはずだ。

  ところが、宮内庁や側近は秋篠宮家に「慎ましい生活」を提案せず、小室氏を甘やかすような方針を提示したから、婚約問題が紛糾したのである。碌でなしのプー太郎がロイヤル・パワーを利用して、途方もない夢を実現しようと考えたんだから、国民が激怒したのも当然だ。どうして宮内庁は、こんな事態を予想できなかったのか? また、秋篠宮殿下は、一つの不正を犯せば、それを隠すために別の不正や嘘をつかねばならない、と思わなかったのか? 「皇族は汚い手段を執ってはないない !」というのが鉄則だったはず。親として娘を助けたい、世間体を考えて小室氏に“まともな”職を与えたい、と考える気持ちは分かる。しかし、「留学費用さえ出せば、あとは順調に事が進むだろう」と考えたのは甘かった。小室圭は眞子様と秋篠宮家を骨まで“しゃぶる”つもりだろう。悪い奴に欲望の限度は無い。総会屋と同じく、搾り取れるだけ搾るのがジゴロの特徴だ。

  筆者には情報が乏しいので、小室問題と小室疑惑に関しては推測しかできない。しかし、仮に秋篠宮家が資金を流さず、留学の後押しもしなかったとすれば、「いったい誰が小室氏に学費を融通し、奨学金まで用意したのか? 」という疑問が湧き上がってくる。ちょっと智慧のある日本人なら、必ず小室氏のフォーダム入学と卒業の手配した者、論文が掲載されるように根回しした者、就職先の法律事務所を斡旋した者など、「いったい誰が後ろで糸を操っているんだ?」と勘ぐりたくなるだろう。しかも、小室氏では絶対に受賞不可能な「JFK Profile in Courage」の獲得を自身のプロファイルに書いていた。でも、直ぐバレてしまう嘘を書くなんて馬鹿としか言い様がない。誰の入れ智慧なんだ?

  まぁ、今さら小室氏に対して、あれこれ言ってもしょうがないが、秋篠宮家の判断だけは残念である。眞子内親王殿下の将来や宮家のプライドを気にして小室氏への特別待遇を考えたのだろうが、こうした裏工作は却って皇族の品性を穢し、国民の反感を強めるだけだ。なぜなら、日本人は姑息な手段を使う皇族を嫌ってしまうからだ。たとえ、小室氏が低賃金の派遣社員とか、つまらない仕事に就く筋肉労働者になっても、彼を突き放して資金援助をしない、特別扱いはしない、ロイヤル・パラーで出世させない、といった厳格さを示せば、何割かの国民は矛を納めるだろう。

  ロイヤル・パワーの濫用は問題だけど、それよりも皇室を密かに守る影の組織や、外国の工作員やその協力者を摘発する防諜機関が無いことの方が深刻である。支那や朝鮮の謀略機関は、日本人のエージェントを使って宮内庁に協力者を作るし、帰化人の仲間を宮内庁に浸透させることも考える。金や女で買収された宮内庁職員や皇室の側近が、殿下にわざと偽情報を流すこともあるが、逆に本当の情報を密かにマスコミへ流すこともあるだろう。奸計を得意とする支那の工作員なら、小室親子と秋篠宮家を巧みに操り、双方がダメージを受けるよう罠を仕掛けることも有り得る。心理戦で皇室を潰すとなれば、支那人の右に出る者は居るまい。眞子内親王殿下に不満をぶつける国民が、支那人の策略にまんまと引っ掛かり、怒りの矛先を秋篠宮家に向ければ、支那人は大喜びだ。それゆえ、我々は一時的な激情に流されることなく、「今回の御結婚は仕方がない」と諦めるしかない。保守派国民はスッキリしないけど、現実の世界では筋が通らぬ話は結構ある。長い歴史を有する皇室には、色々なトラブルが巻き起こるから、「眞子様の乱」も皇統史における一つの事件と見なし、早く忘れる方が良いのかも知れない。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68873479.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/109.html#c95

[近代史3] プチエンジェル事件の顧客と噂されている秋篠宮・高円宮はロリコンなのか? 中川隆
96. 中川隆[-16047] koaQ7Jey 2021年10月09日 10:53:06 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[6]
小室圭と秋篠宮が隠したい深い闇

精神科医・和田秀樹「複雑性PTSDなんかではない」眞子さまの本当の病名は
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https://news.yahoo.co.jp/articles/58e04976e80049b6afc4747e029abd25f69b356f

宮内庁は10月1日、眞子さま(29)と小室圭さん(29)が同月26日に結婚されると正式発表するとともに、眞子さまが「複雑性PTSD」と診断されたことを明らかにした。精神科医の和田秀樹さんは「会見に同席した精神科医は『結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる』と発言しましたが、これは国民に誤解を与え、現実に複雑性PTSDの症状に苦しむ虐待サバイバーに脅威を与えるおそれがある」という。その理由とは――。

【画像】複雑性PTSDの実際の症状を赤裸々に記録した書籍

■精神科医が腰を抜かすほど驚いた「眞子さまは複雑性PTSD」

 宮内庁は1日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)が「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と診断されたことを明らかにした。

 そのため、この病名がネット上で一気にトピックワードとなった。

 この病名については、秋篠宮家の側近部局トップの加地隆治皇嗣職大夫が眞子さまの病状について切り出し、精神科医で、公益財団法人「こころのバリアフリー研究会」理事長の秋山剛氏が会見に同席して「長期にわたり誹謗中傷を体験された結果、複雑性PTSDと診断される状態になっておられる」と述べた。

 1991〜94年にアメリカに留学して以来、この疾患に向き合ってきた私は、宮内庁のその後の説明を聞くにつけて、腰を抜かすほど驚いてしまった。

 なぜなら、複雑性PTSDとは虐待のような悲惨な体験を長期間受け続けた人に生じる心の病であり、治療も大変困難なものとされているからだ。

 1970年代、ベトナム戦争で兵士が受けた心理的後遺症やレイプトラウマの研究が進み、1980年に発表されたアメリカ精神医学会の診断基準第3版(DSM-3)に「PTSD」という病名が採用された。

 その後もトラウマ研究が進み、児童虐待のような長期反復型のトラウマ体験の場合は、もっと深刻な病状が生じることがわかってきた。

 当時のアメリカにおけるトラウマ研究の第一人者であるジュディス・ハーマン(ハーバード大学准教授)は、その主著と言える『心的外傷と回復』(みすず書房)において、複雑性PTSDという病名を提起した。

■複雑性PTSDの症状…自傷行為、性的逸脱、解離症状、希望喪失

 ハーマンが提起し、94年に発表されたアメリカ精神医学会の診断基準第4版(DSM-4)の「複雑性PTSD」に加えることが検討された症状には以下のようなものが列挙された。

 1:感情制御の変化(自傷行為や性的逸脱など)
2:意識変化(解離症状など)
3:自己の感覚の変化(恥の意識など)
4:加害者への感覚の変化(復讐への没頭だけでなく、加害者を理想化することもある)
5:他者との関係の変化(孤立・ひきこもりなど)
6:意味体系の変化(希望喪失など)

 実際、私の留学中も虐待の被害者の患者をかなりの数で診たが、この指摘には心当たりがある。ここで注目したいのは、2の項目にある「解離」という症状だ。

 解離は、自分の忌まわしい記憶をふだんとは別の意識状態に置くことで生じると考えられている。要するにトラウマ的な出来事を覚えている意識状態と、普段の意識状態は、別の意識状態になっている。

 そのため、その人は、トラウマ的出来事を覚えている意識状態になったときのことは覚えていないし、その意識状態は、普段の意識状態と連続性をもたない。

 解離性健忘の場合、その解離状態の時の言動を覚えておらず、かなりの暴言を吐いても、犯罪的な行為(万引きや暴行など)や性的逸脱を行っても、それを覚えていない。

 別の意識状態になったときにアイデンティティ(自分が子どもか大人かとか、ふだんの名前や役職など)まで変わってしまう状態は多重人格と呼ばれてきたが、DSM-4では解離性同一性(アイデンティティ)障害と呼ばれるようになった。


■「複雑性PTSDとは、悪口レベルの外傷的体験ではない」

 またこの複雑性PTSDの場合、感情も対人関係も不安定なので、婚姻生活や社会生活に支障をきたし、定職にもつけない境界性パーソナリティー障害と呼ばれる診断を受けることも多い。

 ただ、ハーマンの過去の記憶を思い出させて、それをぶちまけさせるような治療方針がかえって患者の具合が悪くすることが多いことが明らかになったことで、彼女のアメリカ精神医学会での影響力はかなり弱まった。ハーバード大学でも教授に昇格していない。そのせいか、2013年改訂のアメリカ精神医学会の診断基準の第5版(DSM-5)では、複雑性PTSDの病名は採用されなかった。

 ところが、WHOが作るもう一つの国際的な診断基準の最新版(ICD-11)が2018年に公表された際に複雑性PTSDが採用されることになった。これまでの歴史をみるとアメリカ精神医学会の基準に追随することが多かった中で画期的なことである。

 おそらくは、世界的に深刻化する児童虐待だけでなく、人権を弾圧するような政府や軍事介入などで生じる心の後遺症を無視することができないと考えたのだろう。

 実際、この診断基準で挙げられている逃れることが困難もしくは不可能な状況で、長期間・反復的に、著しい脅威や恐怖をもたらす出来事の例としては、「反復的な小児期の性的虐待・身体的虐待」のほか、「拷問」「奴隷」「集団虐殺」が挙げられている。けっして悪口レベルの外傷的体験などではない。

 これに対して秋山医師は、「複雑性PTSDは言葉の暴力、インターネット上の攻撃、いじめ、ハラスメントでも起こる」と拡大解釈をしたわけだ。

 実際、インターネット上の誹謗中傷で自殺する人もいるのだから、私もその可能性を否定するつもりはない。

■「温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに」という発言の問題点

 むしろ今回、国民に誤解を与え、現実に複雑性PTSDの症状に苦しむ虐待サバイバー(※)に脅威を与えるおそれがあるのは、秋山医師が発した「(小室圭さんとの)結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる」という言葉だ。

 ※児童虐待を受けたあと、生き残り、心の病に苦しんでいる人たち。

 自らが虐待サバイバーで複雑性PTSDの実際の症状を赤裸々に記録した『わたし、虐待サバイバー』(ブックマン社)の著者である羽馬千恵さんは、自身が発行するメルマガ(※)の中で、「虐待が終わってからが、本当の地獄だった」と記している。

 ※大人だって虐待で苦しんでいる。当事者が語る子供時代のトラウマ - まぐまぐニュース! (mag2.com)

 虐待を受けた子供たちは大人になり複雑性PTSDに苦しむわけだが、親元を離れ、虐待を受けなくなったり、多少周囲が温かくしてくれたりしところで、そう簡単に治るものではない。

 つい最近も3歳児が母親の同居人の虐待で死亡した事件があったが、それに関するニュースの多くは、初動で行政がしっかり対応していたら死ななくてすんだという類のものだった。

 たしかにそういう面もあるかもしれない。しかし、もっと重要なのは子供の今後の人生だ。「運よく生き残ったから、よかった」で済む問題ではない。生き残った子供たちは下手をすると生涯にわたる複雑性PTSDに苦しむのである。


■「眞子さまはおそらく適応障害なのではないか」

 人格変化のために周囲の人が犠牲になることさえある。古くは永山則夫事件、あるいは大阪・池田小事件の宅間死刑囚、そして山口県光市の母子殺しの少年など、子供時代などに虐待を受けた人物が起こす重大事件は枚挙に暇がない。

 銃社会のアメリカでは、虐待を受けた子供が将来重大犯罪を起こすことが多いことも、虐待を受けた子供を親元に返さない大きな理由となっている。

 眞子さまの場合、もし、環境が変わり周囲の批判がなくなった結果、秋山医師が断言したように「健康の回復が速やかに進むとみられる」ならば、それは複雑性PTSDなどという心の重病でない。もちろん、私は直接診察したわけではないので100%そうだと言い切れないが、眞子さまに関してはおそらく適応障害(この疾患の詳細は、拙著『適応障害』宝島社新書を参照いただきたい)にあたるのではないかと思う。

 ただ、日本の場合、精神科の主任教授が臨床軽視・研究重視の大学教授たちの多数決で決まるため、私のようなカウンセリングや精神療法を専門とする大学医学部は全国どこを探してもない。そのため、複雑性PTSDであれ、適応障害であれ、よい治療者をみつけることはかなり困難だ。

 そういう点で、いい治療者を見つけるために眞子さまがご結婚されアメリカに行かれるのはいいことだ。

 複雑性PTSDについては予防の必要性は極めて高い。私は、アメリカのように、虐待が見つかったら原則的に親元に返さないできちんとしたチャイルドケアを受けさせるべきだと考える。そうでないと一生不幸を抱えてしまうことになりかねない。

 その一方、虐待をしてしまった親に対するカウンセリングも重要だ。アメリカではこれが盛んに行われ、カウンセラーが認めれば、子供はその親元に返される。

 日本の場合、残念ながら医学の世界、精神医学の世界がカウンセリングを軽視する傾向があり、見通しは暗いと言わざるを得ない。私の留学先のような「大学でない精神科医の養成機関」をかなりの数作らなければならないと思われる。

■「複雑性PTSDの患者は数十万人に達する可能性がある」

 実は、複雑性PTSDの患者はかなり多いと予想できる。というのは、虐待の数が想像以上に多いからだ。2021年8月27日に、令和2(2020)年度の児童相談所における虐待相談対応件数が発表されたが、ついに20万件を超えた(心理的虐待12万1325件:全体の59.2%、身体的虐待5万33件:24.4%、ネグレクト3万1420件:15.3%、性的虐待2251件:1.1%)。

 虐待された子供が新規で毎年20万人(実際はもっと多い可能性が高い)ということは、日本中に虐待経験者は全体で数百万人単位いるということになる。仮にその1割が複雑性PTSDになったとしても数十万人だ。これはかなり少なく見積もった数と言えるものだ。これから複雑性PTSDを増やさないだけでなく、現在複雑性PTSDの人たちを救うことが急務だ。

 今回の報道でもっと危惧するのは、複雑性PTSDになった人は周囲の人がやさしく見守れば、そのうち症状が緩和する軽い病気であるかのような誤解が広まることだ。

 あるいは、芸能人や政治家がバッシング逃れのために知り合いの精神科医に複雑性PTSDの診断書を書いてもらうケースが増え、この疾患に直面している人の苦しみをどこか軽んじるような風潮が世間に広まることもあり得る。

 複雑性PTSDという病名が世間に知られることは望ましいことだが、本当の実態が知られないと逆にいちばん迷惑をこうむるのは複雑性PTSDの患者であることも知ってほしい。

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和田 秀樹(わだ・ひでき)
国際医療福祉大学大学院教授
アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化した「和田秀樹 こころと体のクリニック」院長。1960年6月7日生まれ。東京大学医学部卒業。『受験は要領』(現在はPHPで文庫化)や『公立・私立中堅校から東大に入る本』(大和書房)ほか著書多数。

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2021年10月08日
小室圭と秋篠宮が隠したい深い闇
嘘で固められた学歴と就職
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68873479.html
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  今回のブログ記事だけは、「投稿しようか、それとも、ボツにしようか?」と迷ってしまった。というのも、以下の記事は小室批判というよりも、皇室批判に繋がってしまうからだ。宮内庁の報道によれば、10月26日に眞子内親王殿下が結婚後の記者会見を開くそうだが、たとえ記者の質問を受けても明確に答えることはないだろう。おそらく、鋭い質問は事前に却下されるか、記者が自重するかのどちらかなので、一般国民からすると不満が残ってしまう「ウヤムヤ会見」になる可能性が高い。

  というのも、10月になって唐突に「眞子内親王殿下は複雑性PTSDに苦しまれています !」という発表を宮内庁が行ったからだ。これは何となく情報操作の臭いがするし、国民からの非難を封じる作戦にも思えてしまう。だいいち、主治医が正式な診断書を公表し、複数の医師が眞子様を診断して、正確な判断を下したのか? 単なる医者の談話じゃ信用できないぞ。おそらく、記者会見での辛辣な質問を封殺するために、側近の誰かが秋篠宮殿下に囁き、小賢しい智慧を仕込んだに違いない。こうした精神病を「葵の御紋」にすれば、質問攻めに遭った眞子様は答えなくても済む。要するに、宮内庁が建前上の「言い訳」を作った、ということなんだろう。ただし、ガス抜きのために、小室圭への厳しい質問が二、三あるかも知れないが、全体として見れば残尿感が残る茶番劇になるはずだ。つまり、最初から仕組まれた八百長会見になるというわけ。

  誠に厭なことだが、件(くだん)の御結婚には疑問や醜聞、犯罪などがチューイング・ガムのように纏わり付いている。とりわけ、小室圭の母親、あの小室佳代は厄病神というより、パンドラの壺と呼んでも差し支えない。試しに、この壺の蓋を開けてみると、警察官なら誰でも眉を顰める夫の焼身自殺、義父と義母の相次ぐ自殺、ヤクザまがいの同棲相手、お金持ちで息子の圭にも優しかった「湘南のパパパ」、さらに借金を踏み倒した元交際相手、と火曜サスペンスでも見られないほどの疑惑に満ちた人生だ。これは筆者の勝手な推測だが、小室佳代にはまだ明らかにされていない「闇」があるんじゃないか? だいたい、本当に彼女はお金に困っているのか? もし、隠し財産があったら大問題だぞ。それに、彼女の弁護士費用は誰が出したんだ? さらに、佳代は ちょくちょく行方をくらましたが、こうした期間に彼女は何をしていたのか?

Komuro Kayo 002 ( 左 / 野心家の小室佳代「旧姓 : 角田」) 
 もう、ここまでくると普通の母親じゃない。何しろ、佳代は遺族年金の不正受給だけでは飽き足らず、病傷手当の不正取得までしでかしたのだ。金づるにした男に対し、内縁関係を内緒にしましょうと提案し、遺族年金を数千万円も騙し取るなんて、まるでプロの詐欺師みたいじゃないか ! しかも、親族の不審な自殺に加えて、年金詐欺まで暴露されたのに、それを恥じることなく、息子の結婚を祝っているなんて、聞いている国民の方が目眩(めまい)がする。警察はなぜ彼女の不正行為を見過ごすのか? 検察の沈黙は、世間から「皇室への遠慮や忖度なのでは?」と疑われても仕方がないぞ。(最近、篠原常一カが小室佳代を詐欺罪で刑事告発したそうだ。)

  通常、皇族の御結婚となれば、皇室警護の警察組織が徹底的に交際相手を調査し、どんな人物なのか、その素性や家庭環境、親戚・友人・先輩後輩まで調べ上げる。なぜなら、外国の工作機関が送り込んだ人物であったり、黒社会と関わりのある不適切な人物というケースもあるからだ。支那人は捕虜にした日本兵を撫順戦犯所で洗脳してから帰国させたし、「日中友好」とやらで支那人の「草」を日本に植え付けた。おそらく、こうした「忍び」の手下が宮内庁や厚労省に浸透し、皇室をボロクソに貶すマスコミ操作をしているはずだ。

  外国勢力の政治工作はともかく、小室氏との交際が明らかになった時、彼のために警護官が用意されたというから、警察は前もって秋篠宮殿下に小室親子の情報を伝えていたはず。それでも、小室氏に警護官が附いたということは、秋篠宮殿下が警察からの通報や内部調査を斥け、眞子内親王殿下の婚約者でもいい、と承認したことになる。もしかすると、殿下の近くに「確信犯」がうごめき、皇族を守るフリをしながら、わざと問題を悪化させ、「眞子様の幸せのためにも・・・」と涙を流し、小室圭を受け容れるよう勧めた「側近の奸」がいたのかも知れない。諜報活動の世界では常識なんだけど、「まさか、あの人がスパイだったなんて・・・」というケースはよくある。

  筆者は単なる平民なので、皇室の内情や小室親子の真相については雑誌程度の知識しかない。それでも、小室圭と秋篠宮家に関しては色々な疑問を抱いている。だから、勝手な憶測や邪推であっても、筆者自身の見解を述べてみたい。結論として言えることは、小室氏の留学や就職は、最初から“計画された筋書き”に沿って実行されたものということだ。確実な証拠は無いけど、数々の状況証拠から推察すれば、彼の実力は留学レベルに達していないし、一橋大学の大学院にある国際企業戦略研究科に入れたことすらも怪しい限りである。彼はアメリカで弁護士になりたかったのか、フォーダム大学のロー・スクールに入った。でも、本当に自分の“実力”で入学できたのか?

  筆者がこう考えるのには理由がある。例えば、彼は在学中にクラウドファンディングに関する論文を米国の学術誌に発表した。ところが、小室氏が“書いた”という論文は、普通のアメリカ人が書いたのでは、と思えるほど自然な文章で、英語での論文を書き慣れた人が執筆したような文章なのだ。確かに、小室氏は英語が得意なんだろうが、彼の論文を読んでみると、「誰か別の人物が書いたんじゃないか?」と疑いたくなる。筆者が通読して特に引っ掛かったのは、彼が南鮮のコーヒー会社について言及した箇所だ。小室氏は一般人から資金を集める際の詐欺について述べており、そこで「カフェ・ウッズアス(Caffé Withus)」という店を例に取っている。(Kei Komuro, ‘Challenges and Implications for Potential Reforms of Crowdfunding Law for Social Enterprises’, NY Business Law Journal, Vol.23, No.1, Summer 2019, p.70.) しかし、「どうして日本人の小室氏が、いきなり朝鮮企業を例に挙げたのか?」という疑問が残る。

  とは言っても、この謎は小室氏が引用した脚注の論文を読んでみれば解消する。彼はベルギーのブリュッセル自由大学(Vrije Universiteit Brussel)で教授を務める、「キム」という朝鮮人学者の論文を引用していたのだ。キム・ヒョンス(Hyonsu Kim)とリーヴェン・デ・ムーア(Lieven De Moor)の二人は共著で「The Case of Crowdfunding in Financial Inclusion : A Survey」(Strategic Change, Vol. 26, 2017) 」という経済論文を『ストラテジック・チェインジ』誌に発表している。ここの198頁で「カフェ・ウィズアス」が具体例に挙がっているので、小室氏はここの箇所を「自分の論文」に引用したのだ。ところが、キム氏の論文では「Caffe WITHUS」と表記されており、小室氏は「e」ではなく、よく用いられる「café」を念頭にしたのか、「Caffé Withus」と書き換えていた。もちろん、キム氏もこの企業が「franchise café」であると説明しているから、この社名は固有名詞なんだろう。また、キム氏は論文の中で「a handmade leather bag equivalent to KRW 300,000 for providers over KRW 1 miilion」(p.198.)と書いているのに、小室氏は皮バッグを複数形にして「handmade leather bags equivalent to KWR 300,000」(p.70.)と書き換えている。どうしてキム氏と同じく単数形で引用しなかったのか?

  さらに“おかしい”のは、小室氏が米国ドル(USD)と南鮮ウォン(KRW)の為替レートを間違っていることである。キム氏の論文では、単に「KRW 100,000」とだけ表記されており、小室氏はアメリカ人の読者を考慮したのか、親切にも「10万ウォン」の直ぐ後ろの箇所に「KRW 100,000 KRW 1 = $ 0.0883 as of October 15, 2018」との註を加えていた。(小室論文 p.70.) しかし、小室氏が表示した為替レートは桁が間違っている。本当なら、「1 KRW = $ 0.000883」が正解だ。まぁ、単なる「勘違い」ということもあるんだろうが、もしかしたら、ゴースト・ライターがいたのかも知れないぞ。(となれば、また「誰がゴースト・ライターを見つけて、論文を代筆させたのか?」そして「幾ら払ったのか?」という疑問が生じてくる。金銭的余裕の無い小室氏が、助手に払う金があるとは思えない。)

  これは筆者の妄想なんだけど、もしかすると、小室氏を助けたゴーカト・ライターは、アメリカ育ちの朝鮮系アメリカ人なのかも知れない。南鮮での生活経験が無いから、南鮮の通貨「ウォン」の価値に詳しくなく、つい桁を間違ってしまった、とも考えられるのだ。もし、このゴースト・ライターが南鮮人留学生なら、こんな初歩的ミスは犯さなかったはず。なぜなら、彼らはしばしば懐のウォン紙幣を米ドルに両替しているから、2桁もレートを間違えるなんて有り得ない。日本人の留学生や在米日本人だって、1ドルが約110円とか105円と分かっているだろう。だから、いくら何でも「$ 1 = ¥11,000」と間違える馬鹿はいないはずだ。銀行で1万円渡して、1ドルしか貰えなかったら驚愕するだろう。

  したがって、もし小室氏に「ゴースト・ライターが居た」とすれば、その人物は南鮮のウォンを両替したことのない朝鮮系アメリカ人という可能性がある。もちろん、筆者はこれを証明する証拠を持っていないから、この疑問は永遠に謎である。小室氏の話を真っ向から否定するつもりはないが、それでも何となく腑に落ちない。そもそも、クラウドファンディングを論ずる日本人が、わざわざ南鮮のコーヒー・チェーン店を引き合いに出すのか? 普通なら、アメリカやカナダ、オーストラリア、イングランドないし西ヨーロッパの都市にある民間企業を例に取るだろう。マクドナルドやスターバックスじゃなくても、具体例になりそうな中堅企業は幾らでもある。実際、済州島に「With US, Travel Cafe」というのがあるらしいが、普通の日本人がこんな店を知っているのか? まぁ、単なる偶然かも知れないが・・・。

  それでも仮に、小室氏がゴースト・ライターを雇っていた場合、その人物が朝鮮系であるなら、普段の読書や研究で朝鮮人の論文を読んでいても不思議じゃない。ただ、我々がこうした疑問を小室氏にぶつけてみても、彼は「いや、偶然です!」と答えるはずだ。おそらく、たまたま読んだ学術論文がベルギーの朝鮮学者のものだった、と言うんじゃないか。ホント、小室氏の真相を探ることは困難だけど、小室問題を取り上げる週刊誌の記者やYouTuberは銭儲けばかり考えてないで、地道な調査をしてみろ ! もし、彼らが小室氏の学力に疑問を抱くなら、ちゃんと彼の論文に目を通し、もし「おかしな点」が見つかれば、その引用先の文献を取り寄せ、じっくりと精査・比較研究すべきだ。テレビ局のワイドショーは小室氏の髪型なんかを話題にしていないで、立派な学者を数名雇い、彼らに小室論文を精読させ、本当に小室氏が書いたのかどうかを尋ねるべきだろう。結婚会見ではアホな記者どもが、どうでもいい「お気持ち」とか「今後の予定」なんかを尋ねるが、本来なら、怪しい点を質問すべきだ。

「ロイヤル・パワー」全開で小室氏を支援?

  小室氏と眞子内親王殿下の結婚に反対する国民の中には、小室氏の異常な性格や行動、厚かましさ、いかがわしい側面、借金を返さない強欲さ、など様々な欠点をあげつらっている人がいる。けど、筆者がマズいと思うのは、秋篠宮殿下が小室氏に対して行った「便宜」と「裏工作」、および「ロイヤル・パワーの濫用」である。なるほど、小室氏は皇族の結婚相手としては最悪で、本当に相応しくない。でも、眞子内親王が惚れてしまったのだから、一般国民にはどうすることもできないし、座敷牢に閉じ込めることも出来ないから、渋々でも承認するしかないだろう。また、批判者の中には1億4千万円の「一時金(つまり、平民生活への補助金)」に対し、怒りや嫉妬を覚える国民もいるだろうが、小室氏への税金投入は“必要悪”と考えるしかない。なぜなら、「平民」となられる眞子内親王殿下の警備費用を考えれば、それくらいの金額は必要であるからだ。マスコミは言及しないけど、我々だって反日分子の辻元清美や福山哲郎なんかに数億円もくれているんだから、俗世界に降下する皇族に1億円くらい渡したっていいじゃないか。

  それよりも深刻なのは、秋篠宮殿下が間接的ないし意図的であれ、「ロイヤル・パワー」を使って小室氏を厚遇していることだ。小室氏が歩んできた黄金の出世街道を辿れば、誰だって「特殊なコネ」を考えてしまうだろう。以下の点を振り返ってみれば判る。

 @ 国際基督教大学を卒業後に、何と大手の「三菱UFJ銀行」に就職でき、しかも新米なのに「丸の内支店法人営業部」へと配属になった。これって、紛れ無き小室氏の実力なのか?

 A 2014年に入行したばかりなのに、もう2016年には退職し、秋篠宮殿下と親しい奥野総合法律事務所に就職できた。殿下は法律事務所の誰かと友人なのか?

 B 銀行での勤務期間が2年にも満たないのに、3年の実務経験を要求される一橋大学の大学院へ進学でき、「国際企業戦略研究科」の「社会人向け夜間コース」に入ることができた。そして、Master of Business and Lawの学位を取れたという。

 C 2017年に婚約内定会見を行うと、今度は弁護士を目指してフォーダム大学への留学を決めてしまう。いきなりの法科大学への進学だったので、最初の一年間はLLM(Legum Magister)コースに入り、そこからJD(Juris Doctor)コースへ滑り込んだ。アメリカ人の学生でも通常は3年かかるJDコースを、たった2年でご卒業なんだから凄い。しかも、2018年にフォーダム大学へ入ったばかりの小室氏は、既にその才能を発揮し、2019年には素晴らしい論文を書き上げた。優等生のアメリカ人でも大変なのに、英語を母語としない小室氏の論文は、学者が名を連ねる『NY Business Law Journal』に掲載されていた。お見事 ! 凄い!!

 D 2021年5月にフォーダム大のロー・スクールを卒業すると、同年7月にNY州の司法試験を受けたそうだ。でも、法曹協会の規定だと、日本人留学生は法学部卒の学位を持っていなければならないが、小室氏にその受験資格があったのか? 一応、JDコースを卒業したから受験資格があったんだろうが、小室氏はなぜかフォーダム大学の卒業リストから自分の名前を削除するよう、事務局に頼んだらしい。本人からの依頼が無ければ、事務局は抹消できないから、やはり「小室氏からの意思」と考えるべきだ。真相はどうなのか判らないが、事実、我々はインターネットで公開される卒業者リストの中に、彼の名前を目にすることはできない。

 E 大学の卒業者リストから名前が消えたのに、就職先の法律事務所「ローウェンシュタイン・サンドラー(Lowenstein Sandler)」が公表する、小室氏のプロファイル欄には、ちゃんと2021年にJ.D.を取得したことが明記されている。どうして小室氏は大学のリストから自分の名前を消したのか? 何か不都合な事でもあったのか? 「まさか !?」とは思いたくないが、ひっとすると、卒業要件に充分な実力や試験結果が無かったのかも。

 F なるほど、小室氏はよっぽど「優秀な学生」なんだろうが、アメリカ人でも難しいフォーダム大学の「マーティン奨学金」を授与されるなんて、本当に信じられない。フォーダム大学はそこそこ上級クラスの学校なので、奨学金を目指す学生には優等生が結構いたはず。年間約700万円の授業料が免除されるんだから、競争が激しくなっても当然だ。それなのに、法学部卒でもない小室氏が、日本からの留学生であるにもかかわらず、高嶺の花ともいえる奨学金を獲得したんだから、彼は相当素晴らしい“能力”を持っていたんだろう。しかも、パラリーガルの身分なのに、奥野法律事務所が生活費を出してくれたんだから、破格の待遇である。

 G 米国の大手法律事務所に就職できたのも凄いが、なんと、小室氏は故・ジョージ・H・W・ブッシュ大統領やバラク・オバマ元大統領、ミット・ロムニー元州知事らが授与されたという「JFK Profile in Courage」賞を貰っていたのだ。これまた信じられない ! ただし、「JFK Presidential Library and Museum」のホームページに小室氏の名前は見当たらないんだが、「ローウェンシュタイン・サンドラー」が公表した「Kei Komuro プロファイル」の中には、はっきりと明記されていた。ところが、これまた奇妙な現象が現れた。筆者が9月の下旬に見た彼のプロファイルは、9月28日になると書き換えられており、「Fordham's JFK Profile in Courage」と変わっていたのだ。いったい、この「Fordham's」という「付け足し」は何なのか?

 H 金欠状態の小室氏には、米国で弁護士業を営む「立花珠里亜(たちばな・じゅりあ)」という女性が世話役になっている。彼女は元々台湾国籍の華僑であったが、日本国籍を取得して一応、「日本国民(実質的には帰化支那人)」となっている。でも、彼女は如何なる目的で小室氏に近づき、米国での生活を支援しているのか? また、彼女以外に金銭的な支援を行う者がいるのか? 雑誌報道によると、宮内庁は小室氏が妙に落ち着いているので、「誰か特別な人がいるんじゃないか?」と疑っているそうだ。

 I これは蛇足になるが、小室氏は経歴書に「電通アメリカでインターンをしていました」と書いたが、当の電通はカルフォルニアに支店を持っていなかったという。どうやって存在しない勤務地で働いていたのか?

  小室氏にまつわるだけでも、これだけの疑問があるのに、マスコミは彼の髪型や無愛想な態度ばかりを取り上げている。本当なら、先ほど挙げた疑問点を小室氏に直接尋ねるべきなのに、どうも“曖昧”にしたまま、形式だけの質問で誤魔化そうと目論んでいるようだ。たぶん、宮内庁に忖度して、記者会見では厳しい質問をしないつもりなんだろう。例えば、NEWSポスト・セブンは、三浦瑠麗や倉田真由美、山口真由を動員して座談会を催し、わざとらしく小室氏を称讃していたから、「ご結婚の祝福」へと舵を切り替えたのかも知れない。

  ところが、もう一つ重要な疑問が残っている。それは「なぜ、宮内庁は結婚会見を10月26日に設定したのか?」という点だ。宮内庁は眞子内親王の御結婚を10月1日に発表したが、どうして記者会見をそんなに急いだのか? おそらく、小室氏が挑戦した司法試験の合格発表が10月末にあるからだろう。通常、法曹協会は10月下旬に合格発表を行うので、宮内庁は「不合格」の場合に備えて日時を早めたんじゃないか? 小室氏が合格していれば安心だが、もし不合格になっていれば日本の輿論はどよめき、皇太弟殿下も苦しい立場に陥る。だから、たとえ不合格になっていようとも、無事にお二人が国民との訣別を宣言できるよう、記者会見の日程を合格発表前に組んだのだろう。もし、小室氏が試験に落ちていても、米国へ旅立ってしまえば、あとは日本人同士が大騒ぎするだけだ。ハネムーン気分の「小室夫婦」は、アホな日本国民を海外から眺めて、「嫌な人達ねぇ〜」と呟く。

皇室に問題が生じるのは当然だ

Komuro 8832Kei Komuro 999345

  今回の御結婚騒動においては、色々な問題点が浮き彫りになったから、案外、良かったのかもしれない。小室氏の本性を知った国民は、「どうして眞子様はあんな奴と結婚するんだ?」と憤慨するけど、そもそも“まともな日本人”は皇族を避けてしまうから、近づいてくる奴となれば怪しい人物だけとなる。それにもし、秋篠宮殿下が強引に結婚を禁止すれば、眞子内親王殿下は一生独身となるかも知れない。結婚もできず、死ぬまで息苦しい皇室の中に押し込められるなんて、このプリンセスには我慢できないだろう。精神的に抑圧された娘というのは、とんでもないことをしでかすから、秋篠宮殿下も不安で堪らなくなる。もし、眞子様が自殺未遂でもすれば超弩級の皇族スキャンダルとなってしまうだろう。何が何でも嫌いな皇室を抜け出したいんだから、非常手段に訴えてもおかしくはない。

  日本の保守派国民は激昂するけど、ジゴロのような小室圭でも、眞子様にとったら白馬の王子様で、牢獄から救い出してくれる天使である。皇族のお嬢様は世間知らずだから、不幸な自分を救ってくれるのは「圭くん」しかいない、と思ってしまうのだ。しかし、逃亡先のアメリカで“世帯主”の旦那様が豹変するかも知れないぞ。それに、住居の近くには海千山千のパパラッチが待ち構えているから安泰ではない。日本人の藝能リポーター以上に、米国のパパラッチは執拗で強欲だ。銭のためなら不法侵入、盗撮、ストーカー行為など、お構いなしで断行する。眞子様は想像していないだろうが、米国でのハネムーンと甘い生活は日本以上の修羅場と化すだろう。例えば、盗撮されぬよう家の窓を総てカーテンで塞ぎ、じっと自宅に閉じこもることも有り得る。

Paparazzi 9921( 左 / 過激な取材を続けるパパラッチ)
  小室眞子様は日本より辛い軟禁状態に耐えきれるのか? 外出の時も、裏口からそっと抜け出して、プリンセス・マコとバレぬよう変装してのお忍びだ。もし、パパラッチに見つかれば、商店で何を買ったかも逐一暴露されるだろう。息抜きでナイト・クラブに赴けば、盗撮マニアに囲まれて悲鳴を上げることになる。でも、身辺警護のために「ブラックウォーター」(傭兵会社)に頼んでも、「シールズ(米海軍特殊部隊)」や「SAS(英国特殊部隊)」の元隊員ともなれば、目玉が飛び出る金額を請求されてもおかしくはない。有能な警護官は、時給20ドルじゃ雇えないから。おそらく、秋篠宮家が知人を通じて警護官を手配するから心配ないんだろうけどねぇ〜。

  そもそも、眞子内親王殿下や愛子内親王殿下に、ややこしい“問題”が生じるのは当然で、後知恵みたいに聞こえるが、筆者には前々から分かっていた。なぜなら、今上陛下も皇太弟殿下も揃って、内親王殿下に“普通の教育”、すなわち一般国民が受ける“平民教育”を要望されたからだ。皇太弟殿下は「特別な扱いをしない」という方針で二人の内親王殿下を教育されたが、そんなことをすれば“庶民”と同じ感覚を持ってしまうじゃないか。内親王殿下を平民の子供と一緒に混ぜて教育すれば、「どうして私は四六時中監視される人生なのかしら・・・」と嘆いてしまうのは自然だ。普通の少女と同じく「庶民の遊び」を楽しめば、「皇族らしくない」とか「はしたない」、「秋篠宮家のお転婆娘」と雑誌で叩かれてしまうから、批判されぬよう“平凡”な趣味に没頭するしかない。

  左翼知識人やマスコミは、「開かれた皇室」とぬかすが、これは皇室の内部腐蝕を狙った政治プロパガンダであろう。日本の皇室は西歐の王室よりも神聖で、庶民からの尊敬は桁外れに大きい。イングランドの王族は、庶民と同じ感覚で遊んでも非難されないが、日本の皇族はハイ・レベルな倫理・道徳を要求されるから、英国の知識人はビックリする。現在のブリテン王国では、王族に対し敬虔な信仰心とか道徳心を求める庶民は存在しないが、日本はチューダー王朝時代のピューリタン的行動様式を皇族に求めてしまうから、庶民の感覚を身につけた内親王殿下にとっては苦痛以外の何ものでもない。だいたい、庶民が自堕落になっている現在の日本で、皇族だけが中世のまま神聖な存在なんて無理だろう。国民と皇族が赤い絆で結ばれているんなら、皇族だって庶民に引き摺られて堕落しても不思議じゃない。それに、我が国の歴史を繙けば、承久の乱とか保元の乱とかがあったので、厄介な天皇や宮家が居てもおかしくはないだろう。総ての帝(みかど)が品行方正で、昭和天皇のような聖帝であるべし、と要望するのは非現実的だ。

  眞子内親王殿下の御結婚に反対する国民が多いのは、小室氏本人のせいもあるが、秋篠宮家が裏から資金を流したり、ロイヤル・パワーで小室氏を優遇したりするからだ。もし、秋篠宮家が何もせず、小室氏を突き放していれば、彼は三菱UFJ銀行や奥野総合法律事務所に就職できなかったし、フォーダム大学への進学も有り得なかった。本来なら、借金を抱える小室氏は、自力で就職先を見つけ、地道に働くしかなかったはず。若い労働力が不足する介護施設とか農業、漁業といった分野で一生懸命働けば、憤慨する国民だって「まぁ、しょうがないかぁ〜」と諦め、御結婚を承知したはずだ。

  ところが、宮内庁や側近は秋篠宮家に「慎ましい生活」を提案せず、小室氏を甘やかすような方針を提示したから、婚約問題が紛糾したのである。碌でなしのプー太郎がロイヤル・パワーを利用して、途方もない夢を実現しようと考えたんだから、国民が激怒したのも当然だ。どうして宮内庁は、こんな事態を予想できなかったのか? また、秋篠宮殿下は、一つの不正を犯せば、それを隠すために別の不正や嘘をつかねばならない、と思わなかったのか? 「皇族は汚い手段を執ってはないない !」というのが鉄則だったはず。親として娘を助けたい、世間体を考えて小室氏に“まともな”職を与えたい、と考える気持ちは分かる。しかし、「留学費用さえ出せば、あとは順調に事が進むだろう」と考えたのは甘かった。小室圭は眞子様と秋篠宮家を骨まで“しゃぶる”つもりだろう。悪い奴に欲望の限度は無い。総会屋と同じく、搾り取れるだけ搾るのがジゴロの特徴だ。

  筆者には情報が乏しいので、小室問題と小室疑惑に関しては推測しかできない。しかし、仮に秋篠宮家が資金を流さず、留学の後押しもしなかったとすれば、「いったい誰が小室氏に学費を融通し、奨学金まで用意したのか? 」という疑問が湧き上がってくる。ちょっと智慧のある日本人なら、必ず小室氏のフォーダム入学と卒業の手配した者、論文が掲載されるように根回しした者、就職先の法律事務所を斡旋した者など、「いったい誰が後ろで糸を操っているんだ?」と勘ぐりたくなるだろう。しかも、小室氏では絶対に受賞不可能な「JFK Profile in Courage」の獲得を自身のプロファイルに書いていた。でも、直ぐバレてしまう嘘を書くなんて馬鹿としか言い様がない。誰の入れ智慧なんだ?

  まぁ、今さら小室氏に対して、あれこれ言ってもしょうがないが、秋篠宮家の判断だけは残念である。眞子内親王殿下の将来や宮家のプライドを気にして小室氏への特別待遇を考えたのだろうが、こうした裏工作は却って皇族の品性を穢し、国民の反感を強めるだけだ。なぜなら、日本人は姑息な手段を使う皇族を嫌ってしまうからだ。たとえ、小室氏が低賃金の派遣社員とか、つまらない仕事に就く筋肉労働者になっても、彼を突き放して資金援助をしない、特別扱いはしない、ロイヤル・パラーで出世させない、といった厳格さを示せば、何割かの国民は矛を納めるだろう。

  ロイヤル・パワーの濫用は問題だけど、それよりも皇室を密かに守る影の組織や、外国の工作員やその協力者を摘発する防諜機関が無いことの方が深刻である。支那や朝鮮の謀略機関は、日本人のエージェントを使って宮内庁に協力者を作るし、帰化人の仲間を宮内庁に浸透させることも考える。金や女で買収された宮内庁職員や皇室の側近が、殿下にわざと偽情報を流すこともあるが、逆に本当の情報を密かにマスコミへ流すこともあるだろう。奸計を得意とする支那の工作員なら、小室親子と秋篠宮家を巧みに操り、双方がダメージを受けるよう罠を仕掛けることも有り得る。心理戦で皇室を潰すとなれば、支那人の右に出る者は居るまい。眞子内親王殿下に不満をぶつける国民が、支那人の策略にまんまと引っ掛かり、怒りの矛先を秋篠宮家に向ければ、支那人は大喜びだ。それゆえ、我々は一時的な激情に流されることなく、「今回の御結婚は仕方がない」と諦めるしかない。保守派国民はスッキリしないけど、現実の世界では筋が通らぬ話は結構ある。長い歴史を有する皇室には、色々なトラブルが巻き起こるから、「眞子様の乱」も皇統史における一つの事件と見なし、早く忘れる方が良いのかも知れない。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68873479.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/362.html#c96

[近代史6] ニコロ・パガニーニ ヴァイオリン協奏曲 第2番 ロ短調 Op.7 第3楽章 ラ・カンパネッラ 中川隆
1. 中川隆[-16046] koaQ7Jey 2021年10月09日 15:55:09 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[7]
最美の音楽は何か? _ フランツ・リスト 『ラ・カンパネラ』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/201.html

フランツ・リスト 『ラ・カンパネラ』
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/880.html
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/912.html#c1

[近代史6] パブロ・カザルス(Pablo Casals、1876年12月29日 - 1973年10月22日) 中川隆
1. 中川隆[-16045] koaQ7Jey 2021年10月09日 17:24:12 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[8]
カザルス (1876年12月29日 - 1973年10月22日)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/676.html

カザルス・トリオ (コルトー・カザルス・チボー)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/665.html
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/921.html#c1

[近代史5] 日銀金融緩和で、消費者物価は下がっているが、生活必需品の価格は上がっていた 中川隆
6. 2021年10月09日 17:46:31 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[9]
冬に向けて非常にまずい事態が始まっている
2021年10月09日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1642.html

 天然ガス・原油・石炭など、あらゆる暖房用エネルギー価格が劇的に上昇している。

 世界でエネルギー価格が高騰、忍び寄るインフレの足音は日本にも? 10/5(火)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/af939a4e1d28f4345cb6cfe6d445d7ece7b8d4a6

 世界的にエネルギー価格が上昇し、インフレの足音が忍び寄っている。特に石炭価格の上昇が鮮明で、各国が石炭をし烈に奪い合っている。
 世界全体でエネルギー資源、自動車、生鮮食料品などの供給が、需要に追い付いていない状況だ。10月から、わが国でもマーガリンやコーヒー豆などが値上がりした。物価の上昇ペースが鈍かった日本にもインフレの波が押し寄せつつある。(法政大学大学院教授 真壁昭夫)

● 物価の上昇ペースが鈍かった日本 インフレの波が押し寄せつつある

 世界的にエネルギー価格が上昇し、インフレの足音が忍び寄っている。主要国の物価動向を見ると、まず目に付くのがエネルギー価格の上昇で、企業間物価の上昇が顕著になっていることだ。それが、徐々に川下の消費者物価にも波及し始めている。

 エネルギーの中でも、特に石炭価格の上昇が鮮明化している。中国、米国、欧州各国など世界各国が石炭をし烈に奪い合っている。
 その背景には、中国とオーストラリアの対立、気候変動問題の深刻化、新型コロナウイルス感染再拡大による物流の寸断とそれによる供給制約の深刻化など複合的な要因が絡む。世界全体でエネルギー資源、自動車、生鮮食料品などの供給が、需要に追い付いていない状況だ。

 今後、世界的にインフレ懸念は一段と強まる可能性がある。10月から、わが国でもマーガリンやコーヒー豆などが値上がりした。
 物価の上昇ペースが鈍かったわが国経済にもインフレの波が徐々に押し寄せつつある。世界的な供給制約は長期化する恐れがあるだけに、今後のインフレ動向が国内外の経済、および金融市場に与える影響は軽視できない。

● 各国の物価動向を見ると 上昇圧力が強くなっている

 今春以降、多くの国で企業間物価指数の上昇が鮮明だ。その状況が続くと、企業はコストの上昇に呼応して製品やサービスの価格を引き上げ始める。米国ではその動きが顕著だ。2020年12月、前年同月比で0.8%だった米国の生産者物価指数の上昇率は、21年8月には同8.3%まで跳ね上がった。その背景には、コロナ感染再拡大によって世界経済の供給制約が顕在化し、鉱山やエネルギー資源、自動車などの工業製品、あらゆる製品に用いられる半導体などの供給が減少、あるいは停滞したことがある。

 また、コロナワクチン接種の増加などによって人々の移動が徐々に緩和されつつあるため、経済活動の正常化が進み、需要が盛り返しつつある。一方、供給サイドでは人手不足も発生している。その結果、米国をはじめ主要国では消費者物価指数が上昇している。

 8月の米消費者物価指数の上昇率は前年対比5.3%だった。米国では国内の需要が旺盛であるため、企業はコストの増加分を最終価格に転嫁しやすい。7月の米家計貯蓄率は9.6%と高い。貯蓄が消費に回ることもインフレを押し上げるだろう。

 中国でも徐々に消費者物価指数に上昇圧力がかかりつつある。また、ユーロ圏の物価推移を見ると、7月の生産者物価指数は前年同月比で12.1%上昇した。
 それはいずれ、川下の消費者物価指数の上昇圧力として作用することになる。これまで、主要国ではほとんどインフレに対して警戒する必要を感じてこなかったが、ここへ来て、世界的にインフレの足音が近づいていることは間違いない。

● 石炭価格が上昇している背景 中国とオーストラリアの対立

 エネルギーや生鮮食品、さらにはタンカーの船賃まで幅広く物価が上昇する中、石炭価格の上昇が鮮明だ。過去1年間で石炭価格は約3.5倍も上昇して最高値を更新している。さらに足元、石炭価格の上昇の勢いは強まっている。需給は極めてタイトだ。天然ガスなどのエネルギー資源の価格も上昇している。

 石炭価格が上昇している背景として見逃せないのが、世界最大の石炭消費国である中国と、インドネシアと並ぶ石炭輸出大国であるオーストラリアの対立だ。新型コロナウイルスの発生源を巡って中豪関係は悪化した。中国はオーストラリア産石炭の輸入を制限し、インドネシアやロシアからの輸入増加を重視した。

 オーストラリアからの石炭調達が減少することもあり、中国は火力発電などに必要な石炭を確保できなくなっている。その結果、最近の中国では停電が発生し、遼寧省瀋陽市では信号が消えた。
 電力供給不足は生産活動にも深刻な影響を与える。中国国内の生産量を増やそうにも、追加の投資を行い、炭鉱を開発するには時間がかかる。不動産大手・恒大集団(エバーグランデ)の債務問題に加え、石炭不足による電力需給のひっ迫も中国経済にマイナス要因である。

 同様の事態が世界各国でも発生している。脱炭素への取り組みが進む中、燃焼時の温室効果ガス発生量が相対的に少ない、液化天然ガスを用いた火力発電を重視する国が増えている。その一方で、世界的な気候変動の影響で冷暖房のための電力需要が急速に増えている。加えて、コロナワクチン接種などによる経済の正常化によって、電力需要が急速に伸びている。

 そうした中、各国は石炭火力発電を重視せざるを得なくなっている。4月にドイツでは最新鋭の石炭火力発電所が稼働し始めた。経済運営のために世界各国が石炭を奪い合う状況はしばらく続くだろう。

● わが国にも忍び寄る インフレの足音

 英国ではトラック運転手の不足によってガソリン供給が減少している。その結果、一部の買いだめ行動がハーディング現象(周りへの同調や行動追随)を引き起こしてパニックが起きた。米国ではハリケーンの襲来によってメキシコ湾での原油生産が減っている。原油の需給もひっ迫している。

 そうした状況下、わが国にインフレの足音が近づいている。10月から、マーガリン、輸入車、電力・ガス、小麦などが値上がりした。異常気象の影響によって葉物野菜など生鮮食料品も値上がりしている。8月、わが国の企業物価指数は前年同月比5.5%上昇した。消費者物価は総合指数が同0.4%下落し、生鮮食品を除く総合指数は横ばい(同0.0%)だった。物価上昇の勢いは強まるとみておくべきだ。

 今後、世界経済の供給制約はより深刻化する可能性がある。コロナ感染が再拡大すれば世界の物流がひっ迫する。中豪の対立は一段と深刻化する恐れがある。また、新興国でのワクチン接種の遅れは物流寸断を長引かせ、電子部品などの生産や鉱山資源などの供給が遅れる要因だ。

 その結果、世界的なインフレ圧力は一段と強まる可能性がある。FRBのパウエル議長は、物価上昇は一時的としながらも「予想以上に長引く可能性」に言及し始めた。

 その一方で、世界経済の回復ペースは徐々に鈍化する恐れもある。コロナ感染再拡大に加えて、中国のエバーグランデのデフォルトリスクが高まっている。仮に、エバーグランデの債務がクロスデフォルトのような状況に陥れば、中国の不動産市況は悪化し、中国の景気減速はさらに進むだろう。物価上昇懸念は金利を上昇させ、株価の下落リスクも高まる。いずれも世界経済にはマイナスだ。

 今後、インフレ圧力が強まると同時に、世界経済の減速懸念が高まる展開は軽視できない。それは、需要が縮小均衡に向かうわが国経済にとって大きな逆風になるはずだ。
*****************************************************************
 引用以上

 上の記事は、主に石炭に焦点を当てているが、もっとも深刻なのはLNGと言われている。10月6日、欧州では天然ガス価格が4割もいきなり上昇した。
 これは、日本がLNGを調達しようとしても、同じ事情なので、それが何をもたらすかといえば、火力発電所における発電コストの上昇→ 電気代の高騰ということになる。

 ヨーロッパで天然ガスの先物価格が「一晩で40%上昇」という異常な事態に。エネルギー市場崩壊の兆し? 2021年10月7日
 https://earthreview.net/european-natgas-prices-explode-40-perceent-overnight/

  現在、ヨーロッパなどを中心に、燃料や暖房の基本となっている「天然ガス価格」が、過去に一度もないような勢いで上昇しています。
 9月の終わりには、天然ガス先物価格が「 1日で 12%価格が上昇」したこともありました。

 しかし、10月6日、ヨーロッパの天然ガス価格は、普通では考えられない動きを見せ、「一晩で 40%も上昇した」と報じられています。前日にも 20%価格が上昇していますので、2日間で 60%上昇という、ちょっと信じがたい動きとなっています。

 欧州の天然ガス価格の推移

tennengas01.jpg

 中国では、石炭不足による電力不足が伝えられていますが、その他にもいろいろと起きています。
・インドでも極端な石炭不足で停電の危機が近づいている(報道)
・ドイツで、石炭不足により発電所が停止(報道)
 などもこの数日の間に伝えられていまして、電力、エネルギー問題は、世界的に非常に広範囲な問題となりつつある可能性があります。

 以下の記事にも書きましたが、イギリスなどでは、天然ガスの不足から派生した「二酸化炭素不足」により、食糧流通に問題が起きています。
中国で突如起きた「春まで終わらないかもしれない大停電」や、各国のエネルギークラッシュを見ていて思う「本物の黙示録」の入口に立っているという感覚
 https://indeep.jp/standing-at-the-entrance-to-the-apocalypse/

 何らかの解決策がないと、この冬はいろいろな国で「いろいろどうにもならなくなる」という可能性もないではなくなってきたようにも思えます。
 ヨーロッパの天然ガスの異常な高騰が、日本などにも影響を与えるのかどうかはわからないですが、まったく影響がないということはなさそうです。

 天然ガス価格が一晩で40%高騰する中でEUの政治家たちがパニックに陥る
EU Politicians Panic As Natgas Prices Explode 40% Overnight zerohedge.com 2021/10/06

【オランダと英国の天然ガス先物がわずか 2日間で 60%急上昇し、電力価格の高騰とともに過去最高を記録したため、ヨーロッパでのこの高騰は、エネルギー市場に動揺を与えている。
 オランダと英国の天然ガス先物は、10月5日に 20%上昇した後、オランダの天然ガス先物は、今日(10月6日)、驚異的な 40%の上昇となり、メガワット時あたり 162.125ユーロの記録を達成した。英国の天然ガス先物は、 39%急騰し40ドルに達した。】

 ICIS 社(世界最大の石油化学市場情報プロバイダー)のアナリスト、トム・マルゼック・マンサー氏はブルームバーグに「これはあり得ないことです」と語った。
 「それ(天然ガス先物価格)が、このように非常に速く、そして非常に高く動いている理由を正当化することは不可能で、理由を限定することさえほとんど不可能なのです」

EU の政治家たちは、消費者と企業を天然ガスと電力価格の上昇から保護するためにパニックモードにある。欧州連合のエネルギー責任者であるカドリ・シムソン氏は、「エネルギーコストの高騰が景気回復を阻害するのを防ぐために、年末までにエネルギー規制の改正が行われる可能性がある」と述べた。

 以前から報じられているように、天然ガス価格の高騰により、ヨーロッパの肥料メーカーは英国からドイツへの操業を制限または停止し、食品サプライチェーンを混乱させた。

冬を前に、EU の天然ガス備蓄は、過去 10年以上で最も低い季節レベルにある。ヨーロッパ大陸はロシアの天然ガスに非常に依存しており、その流れはここ数ヶ月で減少している。物議を醸している新しいパイプラインであるノルド・ストリーム2 (天然ガスのパイプライン)を介した新しい供給がいつ行われるかも不明だ。

 EU の政治家たちは、来年初めにロシアのパイプラインを認証するかもしれないという議論がある。しかし、それはすでに冬のシーズンに入っており、エネルギーや電力の不足や価格の上昇を緩和するには遅すぎる。

ヨーロッパは非常に厳しい冬を迎える可能性がある。しかし、ヨーロッパ各国の政府は、冬に問題が起こることを阻止するために、家庭や企業にさえもエネルギーコストを助成する可能性がある。

 一方、電力危機は、中国政府がエネルギー会社に、あらゆるコストで供給を確保するように命じたため、中国のバイヤーが天然ガスに最高額を支払っており、これが他のアジア市場を揺るがしている。

エンジーエナジースキャン社のアナリストは、以下のように語る。
「現在、例外的な状況にあります。世界のガス市場が、アジアとヨーロッパが利用可能な限界 LNG 貨物をめぐって激しい競争を強いられる状況にあったことは過去にないのです」

 北半球の冬を前に、世界の天然ガスや石炭市場は大幅に引き締められている。
 秋はすでに始まっており、気温も下がり始めている。寒い冬を迎える北半球の地域の多くが、平均以下のエネルギー供給に悩まされている。海外の混乱により、米国の天然ガスの価格は 12年間で最高レベルにまで上昇した。
 そして、この天然ガスの高騰は、すぐに終わるようなものではなさそうなのだ。
********************************************************************
 引用以上

 現在、日本ではデフレではなく、スタッグフレーションという深刻な国民窮乏化が始まっている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

 給与や年金は下がってゆくのに、生活経費は、どんどん上昇してゆく。この相当部分が竹中平蔵ら新自由主義者の思惑=労働者の権利を廃止すること=によるものと考えられるが、これにダブルパンチとして、生活インフレが重なっている。
 今月より、日本人の主食の半分を占める「粉もの食品」=小麦粉の政府卸価格が2割値上げされたので、食品の値上げ効果が極めて大きい。

 今冬は、暖房費が劇的に上昇しそうだ。これを見越して原油も急上昇しており、現在、2年ぶりの高価格になっている石油製品は、年末までに手のつけられないほどの高騰を見せるかも知れない。
 
 2021年10月9日 再送-米原油先物、7年ぶり高値 エネルギー需給逼迫に鎮静化見えず ロイター
 https://jp.reuters.com/article/global-oil-idJPKBN2GY2A0

 私としては、国際金融資本と原子力産業がタッグを組んで、追い詰められた原発復権のための工作をしているように見えるのだが、彼らは狡猾であり、表だった動きは分からない。

 すでに、中国では、発電所が止まって市中の信号が消えたり、工場が稼働率を1割以下に抑制したりの実害が生じている。
 これは豪州産石炭の輸入を禁止したのはいいが、ロシアなどに足下を見られて価格をふっかけられているからとの噂もある。

 欧州では、深刻なガソリン不足、暖房資材不足が報道されている。

 いろいろと不足していきます… : イギリス主要都市で最大9割のガソリンスタンドがガソリンの枯渇 2021年9月27日
 https://earthreview.net/panic-buying-could-leave-90-of-uk-gas-stations-dry/

 我々の対策だが、このままでゆけば、灯油リットル100円超、ガソリン200円超も視野に入っている。
 そこで、まだ「高値」段階の10月中に、とりあえず、灯油などを備蓄しておく必要があるかもしれない。
 エネルギー価格の上昇は、ほとんどすべての日用品の高騰を招く可能性があり、競争原理が働いて、ベネズエラやイランの原油が出回ってくるまで、恐ろしいインフレが続く可能性がある。

 今回は、灯油がダメならエアコン暖房に切り替えるという対策が、電気代の高騰によって不可能になる可能性も考えるべきだ。
 羽毛服の利用なども考えておきたい。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1642.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/618.html#c6

[近代史4] 財務次官 矢野康治は経済が全くわかっていない 中川隆
1. 中川隆[-16044] koaQ7Jey 2021年10月09日 18:57:19 : yCF5w5sEnQ : TEI1cGhkekR4TlE=[10]
暗雲
2021-10-08
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12702491664.html

 昨夜の地震が、意外に大変なことになっているので驚いています。電車もタクシーも混雑しているため、今日の午前中は混乱が続くのでしょう。
 さて、岸田内閣ですが、鈴木財相が「PB黒字化に取り組む」と発言。早くも(予想通り)暗雲が立ち込めてきました。

『2025年度のPB黒字化達成へ「しっかり取り組む」=鈴木財務相
 鈴木俊一財務相は7日、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の2025年度黒字化目標の達成に向けて「しっかり取り組む」との考えを述べた。ロイターなど報道各社のインタビューで語った。
 歳出改革を進めるなどして「質の高い2022年度予算を編成する」との意欲も示した。今後策定する追加経済対策の規模には言及しなかった。(後略)』

 岸田総理は、
「公的価格(公共サービス従事者の所得)の引き上げ」
「財政単年度主義の是正」
「経済安全保障強化の投資」
 といった、「長期の財政支出」が必要な政策をか掲げています。


 実は、上記の長期の財政支出とPB黒字化を両立させる術はあるのです。すなわち、
「公的価格引き上げで支出が増えたなら、他を削ればいい」
 と、トレードオフをやればいい。

 とはいえ、何を削るのでしょう? 社会保障? 公共投資? 防衛費? 科学技術予算? 教育? 地方交付税交付金? 削れる予算など、ないのです。

 というわけで、岸田総理の「PB黒字化目標を撤廃せず、公的価格引き上げ等、長期の予算拡大を進める」スタイルは、早晩、袋小路に行き着くことになります。

 あくまで予想ですが、
「PB黒字化目標を残し、財政拡大系は諦める」
 方向になるでしょう。


 岸田内閣が発足し、確かに露骨な「竹中的」な新自由主義は排除されるのかも知れませんが、財務省はむしろ攻勢を強めてきています。

 何と、矢野財務次官までもが、参戦。

『「このままでは国家財政は破綻する」矢野康治財務事務次官が“バラマキ政策”を徹底批判
「最近のバラマキ合戦のような政策論を聞いていて、やむにやまれぬ大和魂か、もうじっと黙っているわけにはいかない、ここで言うべきことを言わねば卑怯でさえあると思います。
 数十兆円もの大規模な経済対策が謳われ、一方では、財政収支黒字化の凍結が訴えられ、さらには消費税率の引き下げまでが提案されている。まるで国庫には、無尽蔵にお金があるかのような話ばかりが聞こえてきます」
 そう語るのは財務省事務方トップの矢野康治事務次官(58)。10月末の総選挙に向けて与野党ともにバラマキ合戦のような経済政策をアピールするなか、財源も不確かな財政楽観論を諫めようと、「文藝春秋」11月号に論文を寄稿した。財務事務次官と言えば、霞が関の最高ポストのひとつ。在任中に寄稿するのは異例のことだ。(後略)』

 大和魂と言うのは、あれでですか? 間違った方針に固執して、国民を殺すことなんですか。

【日本の国債発行残高の推移(兆円)】
http://mtdata.jp/data_77.html#kokusai

 矢野は、
「先ほどのタイタニック号の喩えでいえば、衝突するまでの距離はわからないけれど、日本が氷山に向かって突進していることだけは確かなのです。この破滅的な衝突を避けるには、『不都合な真実』もきちんと直視し、先送りすることなく、最も賢明なやり方で対処していかねばなりません。そうしなければ、将来必ず、財政が破綻するか、大きな負担が国民にのしかかってきます」
 と、逃げを打っていますが、すでに20年度の国債発行残高は、91年度の5.3倍になっているんだわ。それで? 何か問題起きた?


 タイタニックでも何でも構いませんが、とりあえず「いつ」氷山に衝突するのか断言しろよ。


 「距離は分からない」って何だよ。そんなに適当なのか。


 まあ、適当なのですが、このままで岸田内閣は、新自由主義の転換や格差是正をお題目に「増税路線」に突っ込むことになると思います。


 容赦なく、正しく、批判しましょう。


 特に、野党の皆さん。先日も書きましたが、
「岸田総理の理念は素晴らしいと思いますが、PB黒字化目標を堅持する以上、達成できないですよね。要するに、絵に描いた餅を掲げて総裁選を戦ったんですか? つまり、嘘をついたんですか?」
 と、容赦なく追及してくださいませ。

https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12702491664.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1708.html#c1

   

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