[国際36] ロシアが分裂する可能性とは:英エコノミストの予測/thedailydigest.com 仁王像
1.
研[53] jKQ 2025年11月04日 10:34:28
: eHYFFXDmKc
: VG9QZGZpUjI5V1U=[1]
なぜ、これが警告なのか。民主化のために幾つかの独立国が生まれ、大きすぎるロシアがもっと民主的になることが世界にとって必要なのではないだろうか。そして、ロシア国民がというよりもロシア帝国的国民がもっと小さなロシアに満足すべきだということを理解してもらうようにすることが、望ましいのではなかろうか。
したがって、むしろその方向性をじっくりと考えてほしいというのが、私的されるべきことではなかろうか。
http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/103.html#c1
VG9QZGZpUjI5V1U= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/v/vg/vg9/VG9QZGZpUjI5V1U=/100000.html
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[政治・選挙・NHK298] 米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. 研[54] jKQ 2025年11月28日 10:55:52 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[2]
今となってみれば、高市・習の首脳会談は明らかに失敗だったことがわかる。それをマスメディアが高市の好外交のように評価したのだから、中身を論ぜずして都合のよい記事づくりに邁進することを深く反省すべきではなかろうか。初めての会合で相手の嫌がることをづけづけと論ずるのは、まったく相手を無視した態度であろう。トランプや習などと会談できたことが、高市氏の位置をきわめて高くしたと思い違いを深くしてしまった。
昔ヒットラーとスターリンにあった松岡洋祐を思い出してしまう。
さらに複雑な国際関係と各国の利害や力関係を冷静に見なければ、自国の危うさを理解できないだろう。平和ボケは、米国に守られた自民党の面々にあるのではなかろうか。それは、あのキューバ危機を思い出すからである。日本は太平洋の大陸に近い片端なのだ。資源も食糧もない。平和と豊かな国際貿易が国民の生存を保証するものだ。
また、核の軍事的利用に対してもっとも弱いのも国土の狭さと集中都市機能・多数の原発によって日本である。したがって非核三原則は日本の地勢にあった国是であろう。
37. 研[54] jKQ 2025年11月28日 10:55:52 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[2]
今となってみれば、高市・習の首脳会談は明らかに失敗だったことがわかる。それをマスメディアが高市の好外交のように評価したのだから、中身を論ぜずして都合のよい記事づくりに邁進することを深く反省すべきではなかろうか。初めての会合で相手の嫌がることをづけづけと論ずるのは、まったく相手を無視した態度であろう。トランプや習などと会談できたことが、高市氏の位置をきわめて高くしたと思い違いを深くしてしまった。
昔ヒットラーとスターリンにあった松岡洋祐を思い出してしまう。
さらに複雑な国際関係と各国の利害や力関係を冷静に見なければ、自国の危うさを理解できないだろう。平和ボケは、米国に守られた自民党の面々にあるのではなかろうか。それは、あのキューバ危機を思い出すからである。日本は太平洋の大陸に近い片端なのだ。資源も食糧もない。平和と豊かな国際貿易が国民の生存を保証するものだ。
また、核の軍事的利用に対してもっとも弱いのも国土の狭さと集中都市機能・多数の原発によって日本である。したがって非核三原則は日本の地勢にあった国是であろう。
[政治・選挙・NHK298] 政府御用番組のテレ朝「報ステ」(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
19. 研[55] jKQ 2025年11月28日 12:02:58 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[3]
>ところが、習主席が言っているのは、もう完全に問題のすり替えをやっているわけですね。台湾の復帰云々の話は『米中も一緒になって戦って、一緒に作った戦後の秩序ですね』
19. 研[55] jKQ 2025年11月28日 12:02:58 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[3]
>ところが、習主席が言っているのは、もう完全に問題のすり替えをやっているわけですね。台湾の復帰云々の話は『米中も一緒になって戦って、一緒に作った戦後の秩序ですね』
しかし、これも違うのではなかろうか。すり替えではない。中国は当時はやがて全土を取るつもりだったと思う。
中華民国が第二次大戦の主役に近いことは確かであるが、それは中国国民がそれを担ったわけで、台湾にいった国民党首脳は当時の国民の代表であって、その後の国民の代表ではなくなってしまった。そして、台湾として残留できたのは、米国の支援があったからである。ここに、微妙な問題が残ってしまうのだ。それを単純に見てはならないだう。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/511.html#c19
[政治・選挙・NHK298] 高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. 研[56] jKQ 2025年11月28日 12:18:57 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[4]
「持ち込ませず」で暗黙裡に核積載船を入港させるのと、「持ち込みok」のもとで核保有艦船の自由航行・自由入港や米軍基地に核を持ち込むなどでは、全く状況が異なるのを、誤魔化して論じているのに騙されてはならない。
対外的にも不核三原則は変えてはならないでしょう。
37. 研[56] jKQ 2025年11月28日 12:18:57 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[4]
「持ち込ませず」で暗黙裡に核積載船を入港させるのと、「持ち込みok」のもとで核保有艦船の自由航行・自由入港や米軍基地に核を持ち込むなどでは、全く状況が異なるのを、誤魔化して論じているのに騙されてはならない。
対外的にも不核三原則は変えてはならないでしょう。
[自然災害23] 342カ所に9201人が避難 青森震度6強と津波警報で 舞岡関谷
3. 研[57] jKQ 2025年12月13日 17:01:56 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[5]
東北太平洋側の地震なので、すぐ東北大震災のM9地震と同じ目線で見がちであるが、震源の深さは10kmと今回の50kmでは大きな違いではなかろうか。
今回の八戸沖地震は、十勝沖地震(実際には十勝沖というよりも三陸沖の方が適切な地域のようだが。)などのようなM8未満の地震の仲間と見るほうがよくはなかろうか。したがって、無理に後発地震注意報の対象にするよりもこれまでの頻度の少なくない地震の一つとみるのが適切ではなかろうか。そして、M8規模の地震については千島列島・カムチャッカの海辺の領域で頻度が高く発生確率も高いことがすでに示されてきたことに改めて注意を置くよう伝えることでよかろう。(世界的なM8以上の地震に伴う前震の確率などを考慮するのは、無理筋ではなかろうか。それほど地震についてわからないことが多い。)割れ残りとか歪の残量などというのは、理解のためのもので、現状の値としてとらえられているわけでもない。そもそも東北大地震が起きたことで、その隣接の北方、南方の両方にもひずみがたまっているのではと考えられてきた。それらについての地震がいつ起こるのか予想する何の尺度ももちあわせていないのだから、いうに及ばずだ。
3. 研[57] jKQ 2025年12月13日 17:01:56 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[5]
東北太平洋側の地震なので、すぐ東北大震災のM9地震と同じ目線で見がちであるが、震源の深さは10kmと今回の50kmでは大きな違いではなかろうか。
今回の八戸沖地震は、十勝沖地震(実際には十勝沖というよりも三陸沖の方が適切な地域のようだが。)などのようなM8未満の地震の仲間と見るほうがよくはなかろうか。したがって、無理に後発地震注意報の対象にするよりもこれまでの頻度の少なくない地震の一つとみるのが適切ではなかろうか。そして、M8規模の地震については千島列島・カムチャッカの海辺の領域で頻度が高く発生確率も高いことがすでに示されてきたことに改めて注意を置くよう伝えることでよかろう。(世界的なM8以上の地震に伴う前震の確率などを考慮するのは、無理筋ではなかろうか。それほど地震についてわからないことが多い。)割れ残りとか歪の残量などというのは、理解のためのもので、現状の値としてとらえられているわけでもない。そもそも東北大地震が起きたことで、その隣接の北方、南方の両方にもひずみがたまっているのではと考えられてきた。それらについての地震がいつ起こるのか予想する何の尺度ももちあわせていないのだから、いうに及ばずだ。
[政治・選挙・NHK298] タカ派政権の本性ますますムキ出し…武器輸出“全面解禁”に続き「日本は核保有すべき」と政府高官が仰天発言(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
43. 研[58] jKQ 2025年12月21日 16:25:41 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[6]
"オフレコを表に出すな。"などとのたまわっているものがいるが、記者団に言いたいことをいえるのはなぜか。行政的なやくわりだからであって、オフレコが生きるのは説明不足を補うものであり、それによって記者発表の内容を適切に記者団に伝えるためにできたものであろう。すべては行政の手のうちであり、オフレコといって様子を見ることもあり、その解釈は難しい。したがって、適切な対応は、その場で厳しく意見の狙いを質問等でとらえるのがよいが、なかなかその場ではできにくい。したがってオフレコを表に出すが否かは、やはり記者の考えにより決定できるとしてよかろう。
そして意見を言ったこと自体、個人の責任でなく、それを(意見吐露の機会)を与えた責任者の責任であることは間違いない。ばあいによっては内閣総辞職にも相当しうる重要なのであろう。
43. 研[58] jKQ 2025年12月21日 16:25:41 : eHYFFXDmKc : VG9QZGZpUjI5V1U=[6]
"オフレコを表に出すな。"などとのたまわっているものがいるが、記者団に言いたいことをいえるのはなぜか。行政的なやくわりだからであって、オフレコが生きるのは説明不足を補うものであり、それによって記者発表の内容を適切に記者団に伝えるためにできたものであろう。すべては行政の手のうちであり、オフレコといって様子を見ることもあり、その解釈は難しい。したがって、適切な対応は、その場で厳しく意見の狙いを質問等でとらえるのがよいが、なかなかその場ではできにくい。したがってオフレコを表に出すが否かは、やはり記者の考えにより決定できるとしてよかろう。
そして意見を言ったこと自体、個人の責任でなく、それを(意見吐露の機会)を与えた責任者の責任であることは間違いない。ばあいによっては内閣総辞職にも相当しうる重要なのであろう。
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