新自由主義の形態を何も説明してない。

新自由主義って＝減税だよね？

他にも定義はいくつかあるが、まずそこ（新自由主義＝減税）をはっきりさせよう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c14

増税する新自由主義はこの世に無いからね。日本に新自由主義政党は無いと思うよ。

今の立憲民主党に成る前の、民主党のうち、鳩山代表時代の「ニューリベラル＋創憲（憲法改正ではなく憲法廃止して一から創り直し）路線」の時代の民主党、これが新自由主義でしょう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c17

自由化の分岐点
　安全保障まで(国) 社会保障から(市場)

日本で最も新自由主義に近い論文とか綱領　
　民主党マニフェスト2009

http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c18

http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c25

この見解は非常に正しいね。「経済のグローバル貿易」というのが今一分かりにくいけど、まあマクロ経済とか意思を持った資本のことを言ってるとすれば、それは一般理論においてケインズが推奨したことを意味し、新自由主義の正反対。

新自由主義とは、フリードマンがケインズのマクロ経済を否定してミクロ状態に戻した定義のもの。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c27

自由に主権があると言っても何のことか分からないが、資本に主権があると言えば何のことか分かるだろ？liberalとは政府より資本とか企業に主権があるということ。だからケインズは、その究極の形態として「資本に意思」を求めマクロ経済学を確立して、資本の善意を成功する経済と定義した。しかし意思を有した資本は、デフレーション/インフレーションのどちらかを回避することはできたが、その同時進行（スタグフレーション）を回避できなかった。

そこでフリードマンの登場となる。資本に意思があっては、資本は資本の作りたい物を作る〜すべて購入者/消費者に主権がなくては、スタグフレーションは回避できない、それには資本から意思を奪わねばならない＝こう考えられ、株式会社という消費者一人一人が広く薄く資本を分割する形態と経営と資本の分離というルールとして提唱されることになる。これがliberal資本主義（またの呼び名自由主義）を刷新するイデオロギーであるのでNewまたはNeoをliberalに被せて新自由主義と呼ばれるようになったものだよ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c33

「原子力発電所は、事故を起こすことを想定して安全措置を取っている」これがミクロ経済学。

そこへ「実践に基づくと、原子力発電所は事故を起こしたことは無いので、安全措置は減らして大丈夫ではないか？（小泉政権/非新自由主義的措置）」この実践データに基づいた修正をマクロ経済学（ケインズ経済学）という。

しかし原発は事故を起こした。そこでマクロからミクロに戻そう。「リスクマネジメントしよう」「リスクを保有/移転/低減/回避のどれかを選ぼう」と言う、実践経済から理論の経済に回帰させたもの（新自由主義）。

ざっとこういう概念のもの。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c34

自由主義も善悪基準はそうで、ケインズに言わせれば主権者である資本（日本の常識だと大企業やマスコミ）の善良な意思によって経済は維持されるわけだが、やはり成功の肝は主権者の良心にかかっているということ。

社会主義もそうで、社会主義の良心とは警察とか裁判官とか税務署の善良な意思に成功の成否がかかっているということ。

新自由主義における主権者（市場における消費者/生活者/大衆）の良心に当たるものとは、不正/腐敗を告発する勇気、特に今の世情に照らせば、上記のマスコミや製薬メーカーとか厚生官庁の嘘/偽りに対して情報の公開を要求し続ける勇気やね。それが無ければ新自由主義にしたって、その社会は成功しない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c36

（以下、The Book of Virtuesの目次）

１自分に厳しくなる［自己規律］
　●プリーズ
（アリシア・アスピンウォール）　
　●王様と鷹
（ジェームス・ボールドウィン）　
　●男の子と木の実
（イソップ）　
　●蛙と井戸
（イソップ）　
　●漁師とその妻
（クリフトン・ジョンソン）　
　●魔法の糸　
（邦題）
　●触れるものみな黄金に
（ナサニエル・ホーソン）　
　●海辺のカヌート王
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●フェイトン
（トーマス・ブルフィンチ）　
　●ジョージ・ワシントンの処世訓　
　●人にはどのくらいの土地が必要か？
（トルストイ）　
　●プラトンによる「自己規律」
（ゴルギアスより）　

２人にやさしくする［同情］
　●ライオンとネズミ
（イソップ）　
　●かわいいお日さま
（エタ・A・ブライスデル＆メアリー・F・ブライスデル）　
　●ラビット氏の感謝祭のディナー
（キャロリン・シャーウィン・ベイリー）　
　●アンドログレースとライオン
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●ひしゃくの伝説
（J・ベルグ・エッセンウェイン＆マリエッタ・ストッカード）　
　●美女と野獣
（クリフトン・ジョンソン）　
　●大金持ちのクロイソス
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●おばあさんのテーブル
（グリム）　
　●職場の天使
（ジョアンナ・ストロング＆トム・B・レオナルド）　
　●愛のあるところに神あり
（トルストイ）　
　●賢者の贈り物
（O・ヘンリー）　
　
３やるべきことを成し遂げる［責任感］
　●聖ジョージと悪竜
（J・ベルグ・エッセンウェイン＆マリエッタ・ストッカード）　
　●アルフレッド王とパン
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●馬蹄の鋲がなくて
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●小さなエチケット集　
　●ガラスくずが入った金庫　
　●アトリの鐘
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●イカロスとダイダロス　
　●ダモクレスの剣
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●無口な夫婦　
　●ヒルトン家の休日
（サラ・オーン・ジューエット）　
　●国家の良心を呼び起こせ
（フレデリック・ダグラス）　

４友達を大切にする［友情］
　●ビロードのウサギ
（マージェリー・ウイリアムス）　
　●カエルとヘビが一緒に遊ばないわけ　
　●木馬の国
（ローレンス・ハウスマン）　
　●わがままな巨人
（オスカー・ワイルド）　
　●バウシスとピレモン
（トーマス・ブルフィンチ）　
　●ダモンとピュティオス　
　●ロビン・フッドはリトル・ジョンといかに出会ったか
（ヘンリー・ギルバード）　
　●ヘレン・ケラーとアン・サリバン　
　●魔法の断崖
（ウィラ・キャザー）　

５一生懸命働く［仕事］
　●家事を引き受けた夫　
　●マザー・ホリー
（エタ・A・ブライスデル＆メアリー・F・ブライスデル）　
　●農民と息子
（イソップ）　
　●靴屋と妖精たち
（J・ベルグ・エッセンウェイン＆マリエッタ・ストッカード）　
　●敷物の下の誇り（マウド・リンゼイ）　
　●日曜日が一週間　
　●胃袋への反乱　
　●トム・ソーヤーへのペンキ塗り
（マーク・トウェイン）　
　●リンカーン、融資を断る　
　●奴隷から抜け出して
（ブッカー・T・ワシントン）　
　●地道な勤労が成功につながる
（チャールズ・エジソン）　
　●品質
（ジョン・ゴールズワージー）　
　●イライアス
（トルストイ）　

６困難に立ち向かう［勇気］
　●チキンリトル　
　●ヘンゼルとグレーテル
（グリム）　
　●おんどりとめんどり
（J・ベルグ・エッセンウェイン＆マリエッタ・ストッカード）　
　●ミノタウロス
（アンドリュー・ラング）　
　●ウィリアム・テル
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●スーザン・B・アンソニー
（ジョアンナ・ストロング＆トム・B・レナード）　
　●ローザ・パークス
（カイ・フリーズ）　
　●仲間たちのモーゼ
（サラ・ブラッドフォード）　

７つらさを乗り越える［忍耐］
　●小さな蒸気機関車　
　●カラスと水差し
（イソップ）　
　●オランダの小さな英雄
（エタ・A・ブライスデル＆メアリー・F・ブライスデル）　
　●忍耐強いスズの兵隊
（アンデルセン）　
　●空の星たち
（キャロリン・S・ベイリー&ケイト・D・ウィギン&ノラ・A・スミス）　
　●傷あと
（アミー・クルース）　
　●ユーリカ！
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●ゲティズバーグの演説
（エイブラハム・リンカーン）　
　●われわれは、野で戦い、街で戦う
（ウィストン・チャーチル）　
　●レム・ワレンの思い出
（ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー）　
　
８素直な心をもつ［正直］
　●「おおかみ」と叫んだ少年
（イソップ）　
　●正気な木こり
（エミリー・ボール村）　
　●誰かが見ている　
　●ジョージ・ワシントンと桜の木
（J・ベルグ・エッセンウェイン＆マリエッタ・ストッカード）　
　●インディアンのシンデレラ
（サイラス・マクミラン）　
　●レグルスの物語
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●かえるの王子様
（グリム）　
　●ハーメルンの笛吹き男
（ジョセフ・ヤコブ）　
　●「真実」と「偽り」　
　●よき司教
（ヴィクトル・ユーゴー）　

９誠意をもち続ける［忠誠心］
　●お母さんの作った帽子
（キャロリン・シャーウィン・ベイリー）　
　●十六日間の支配者
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●天国の門のユディシュティラ　
　●カストルとポルクス　
　●ペネロペの織物
（ジェームズ・ボールドウィン）　
　●兄弟への忠誠
（ウォルター・マックピーク）　
　●王位を拒否したワシントン　
　●最後の授業
（アルファンソ・ドーデ）　
　●クヌート・ロックン
（フランシス・ウォーレス）　

１０神を信じる［信仰心］
　●ノアの箱船
（ジェッシー・リーマン・ハーバッド）　
　●聖ニコラウスと金の延べ棒　
　●子どもが見た星の夢
（チャールズ・ディケンズ）　
　●われわれは何も知らない　
　●信仰の見直しを勧めるジェファーソン
（トーマス・ジェファーソン）　
　●アウシュビッツの志願者
（チャック・コルソン）　

訳者あとがき　
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/767.html#c37

1日本共産党は反スターリン。実はCIA(CIAのメンバーはアメリカ人ではなく、ナチスの降伏将校たちで、実はアメリカ合衆国に面従腹背している反米組織)、なので創価学会と裏で手を握って官僚組織を牛耳っている。

2と3反日本共産党で反スターリンというのが中核派と革マルで、こいつら自分で共産主義者と言いながら所属は日本社会党。しかし中核派と革マルは殺し合いを演じる仲で、かつ、革マルの多くは黒崎明を代表に日本国家資本と一体化した転向保守(ネオコン)。

（注意）中華人民共和国はスターリン憲法で、日本共産党も中核派も革マルも反スターリンなので反中華人民共和国。

4と5日本で親中華人民共和国なのは旧田中派と創価学会で、これが親スターリンで、反日本共産党+日本社会党。この親スターリニストが自民党竹下派(旧小沢派を含む)と立憲民主現小沢派に分離。

共産党1日本共産党(共産主義者)正体はCIAで創価学会と官僚組織を統率

共産党2中核派(共産主義者で旧社会党)最も暴力的な組織だが完全反権力側

共産党3革マル(共産主義者でネオコン保守転向）本部は連合と産別労組

共産党4田中派のうち自民党竹下派＆二階は小沢派から転向(自民党の共産主義者)スターリニストで政権側

共産党5小沢一郎一派(立憲民主だが革マルの3枝野幸男とは反目)スターリニストで野党側、2とは先日まで共同歩調であったが現在敵対

http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/772.html#c28

それにPCR検査なんてのは、抗原検査と結果が同じだからアテになるというだけなので、抗原検査キットが余剰に転じた今PCR検査なんてもうしなくていいよ。

しなければならない検査とは、症状が出ている前なら抗原検査、症状が出ていれば抗体検査(いずれも両方してもいい)だ。末端の診療所においての抗原検査(インフルエンザ検査)を禁止することが間違い。

また発症前の確認検査の段階で三密を避けるとか一切不要。それこそ現在に蘇った魔女狩りで、これこそ冤罪扱いによる人権侵害だ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/781.html#c73

PCR検査結果とは、今日陰性でも明日陽性になるかも知れないのに、>>71のようにどこかに隔離して陽性陰性を判断していくなどという方法は、それによって抗体の確認ができる場合には有効と言える。

しかし実態とはそうではないので、中国の言っている、PCR検査による隔離という方法で解決しましたという告知がいい加減な偽りであるだけ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/781.html#c75

PCR検査てのは感染事実を突き止めるには抗原検査の次に有効というだけで、治療してるわけでも抗体の確認もしているわけではない。

治療薬も抗体も無いのに、中国はその隔離した感染者をどう扱ったのか？武漢を取り囲んだ軍隊が、治療薬も抗体確認もせず、軍事包囲を取り払うと「はい！患者はいません！」となるということは、どこへ消えたんだよ感染患者。

［何処へ消えた］［どうやって治した］

答えてみろよ。殺したから感染者はいませんって。

http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/781.html#c84

それを検察が一方のみ立件を強行して、野党の誰一人与党側の５年間公民権停止となる政治家・政治団体を告発しないというのだから、与野党＆検察一体となった収賄隠しは明らか。

http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/800.html#c28

※このように公務員は、国民が任命も罷免も行えることが憲法によって保証されている

第十四条
すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。

※このように、国民の選択に対して「社会的身分」が介入して、任命罷免に干渉することはできない

※比例代表の政党による国会議員の任命は、明らかに、社会的身分が、国民の選定と選挙結果の中間に介在している

※比例代表は憲法違反だ！即刻廃止せよ！
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/851.html#c21

阿修羅掲示板が、掲示板として民主主義なのかどうかは知らんが。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/617.html#c45

PCR検査を否定してmRNAワクチン肯定できるわけがない＝PCR検査肯定者しかmRNAワクチンの肯定をしようがない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/899.html#c21

PCR検査肯定派が頑なに否定するものが抗体検査の実施だからなあ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/899.html#c22

PCR検査の完全性を主張して抗体検査を禁じるから、ワクチン全員に接種という理屈につながる。

そもそもPCR検査で感染しているとしながら、症状発症していない多くの陽性者には、抗体がある可能性の方が高い。

それらの人に抗体検査を実施させずワクチン強要するには、PCR検査信奉が前提となっていない限り、理論として成り立たない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/899.html#c23

獲得免疫の必要すらもないmRNA反応を新型コロナと呼んでる可能性だけが高まっているんだから、自然免疫で撃退可能なものをPCR検査までしてパンデミック扱いする方がおかしいというだけの話。
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/899.html#c24

中川はグローバリズムの何が悪いと言っているのか？
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c39

⑴ 共産主義　コミュニズム
⑵ 新保守主義　ネオコンサバティブ
⑶ 新自由主義　ニュー（またはネオ）リベラリズム

これだけしかないので、何処がどう悪いのかを言わないと、何も言いたいことが伝わらない。

スレのお題は「世界の支配者」だから、世界の支配者とは？

⑴ 誰なのか？
⑵ その世界の支配者はコミューン　ネオコン　ネオリベ　の何れなのか？
⑶ その支配者のグローバリズムは何で悪いのか？
⑷ その世界の支配者は今後どうすれば良いのか？

せめてこの情報か、または主張かがないと、ただの長いだけの駄文にしかならないのではないか。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c40

まず共産主義は最終的に国家が無くなる定義なので、インターナショナリズム部分は不在で、単に地球主義部分のみのグローバリズム。

インターナショナリズムとは個々に主権国家が存在しているという意味なので、新保守主義/新自由主義はグローバリズムであってインターナショナリズムでもある。

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c42

グローバリズムに帝国主義という理念など、もしも有るというなら、そう定義された学説なり専門書なりを提示せよ。

逆に、共産主義とは最終的に国家は失くなることで完成されるので、各国間の協調というインターナショナリズムは存在しない。

共済主義にはインターナショナリズムが有るどころか、共産主義に反対する国には革命を起こして政権転覆するとの理念を有している。

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c44

マルクスが共産社会の前段階と設定しているのは社会主義ソーシャリズムであって、ソーシャリズムを実現するのは国家単位とされているので、すなわち社会主義とは国家社会主義以外に当てはまる概念は無いと考えられる。

共産主義とは『国家社会主義が国際社会主義に昇華して、国家が失くなることで実現される思想』とされ、この完成形/国際社会主義のことを指して科学的社会主義と呼ぶと記載されている。

共産党とはこれを実現するため、各国に１つ、レーニンの第3インターナショナルによって設置されているので、共産党の設置目的とは、レーニンの革命的祖国敗北主義に基づく。

革命的祖国敗北主義とは、革命を成功させるためには、祖国を軍国主義に導いて戦争に引き込み、敗戦させることを言い、共産主義者とはこれを実現する目的/思想を有した者である。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c45

中川がこう言った１ブロガーの決めつけを元にグローバリズムは帝国主義と断定しているということは分かった。

またこのブロガーは「グローバリズムとは各国における安全保障の放棄」と言っている。

各国間の安全保障を放棄させると言ったのは第一インターナショナルであり、マルクス共産主義の理念であることは誰でも知っている。

グローバリズムを安全保障の国際主義一本化とするのは完全に間違いで、新自由主義は安全保障面において各国の尊重を定義とする。

さらにこのブロガーは「グローバリズムは新古典派経済」と言っているのだが、そうすると新古典派経済ではないネオコン新保守主義はグローバリズムではないということになる。

中川が信用しているこのブロガーの用語の解釈は矛盾極まりないとしか言えない。

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c47

帝国主義は２つ以上の王国が連合王国を後世しているものが帝国だから、共和制に帝国は成り立たない。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c48

　確認事項⑴
中川隆は自称「正しい共産主義者」でいいか？

　確認事項⑵
中川隆の言う「正しい共産主義」を共産主義そのものと認める発信者はおそらく無いでいいか？

　確認事項⑶
中川隆は「中川隆の言う正しい共産主義」を世界においても日本においても励行できる具体的組織を知らないでいいか？

　確認事項⑷
日本共産党とは「中川隆の言う正しい共産主義」を正しいとは発信していないでいいか？

とりあえずこれで良いのか？
違うなら中川隆の言う定義を確認事項⑴⑵⑶⑷について記すこと。

グロバリズムについては、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であるとの部分は安全保障に関することのみなので、市場開放についてその通りとは言えないと思うが、混乱を招かないようこのスレッドでのやり取りはしない。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c54

共産主義者じゃないか。何処が反共・反左翼なのか？
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c56

つまりシオニズム＝中川隆なのか？
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c57

ヒト・モノ・カネを自由に移動できなくして、それらに課金するシステムが税関とか入国管理局とかの国策による制限だろう。

当時も今も、そういうものを国策として非自由化する理由は、関税その他など手数料を国家行政側がせしめられるからだ。

その課金は生活者の物価高騰や移動する個人や企業への負担として押し付けられる。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c62

それに基づく善悪論を延々と続けて、いったい誰に通じるんだ？

中川が言ってることは、当時の米英も当時の日独も、今の新自由主義も今の新保守主義も歴々のソ連も今の中国も、全部何らかの自由主義だからアウト、そういう意味しかないではないか。

そこで共産主義者かと聞けば反共だと言うし。

主張に何もまとまりのない、何主義を信奉すると言う信念も無い、他人の悪口をダラダラ書き連ね、その辺でリヤカーでも漕ぎながら独り言ブツブツ言ってる乞食と中川隆と何が違うんだよ。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c66

この世に誰もロシアや中国を非共産国家と断じていたり、ナチスドイツや戦前の日本を自由主義国家という前提で議論に臨んでいる者などいない。

そんな定義で共産主義とか自由主義とかの用語を用いても、私だけでなく他の誰にも通じないと言うことだ。

最後に聞こう。

⑴ 中川隆は、フランクリンルーズヴェルト政権とアメリカ政府乗っ取りを企んだ第3インターナショナルを支持しているのか？
　支持
　不支持

⑵ 中川隆は、フランクリンルーズヴェルト政権以上に、人類史上評価できる政権または政権を目指した政治結社はあるのか？ルーズヴェルト政権以外には無いのか？
　ある
　無い

⑶ 前項⑵の回答が「ある」場合、以下に記載を求める。

１　１つある場合
　その政権、または政治結社名
２　２つある場合
　その１その政権、または政治結社名
　その２その政権、または政治結社名

⑷ 中川隆が、日本史における最も評価できる政治家は誰か？
　トップタイの場合複数回答を求める。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c68

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html?c69#c69

これを今後参考に中川隆の主張を見てゆくとしよう。

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c72

⑴>>日本では明治以降ずっと 右翼・国粋主義＝共産主義 なんだよ。

↑ここで「共産主義」と使用されているのは「コミュニズム」ではなく、日本語の意味として「共同生産を可能にする」という日本語がその語彙である。

現代口語⑴日本では明治以降ずっと 右翼・国粋主義＝保守（コンサバティブ）主義 なんだよ。

　通じた！やっと通じた！

⑵>>日本では明治時代から一貫して、天皇・保守政治家・官僚はグローバリスト、

↑ここで使用されている「グローバリスト」は、植民政策の強行者という意味なので「重商主義者」または「保護貿易推進者」が適当な言葉。

現代口語訳⑵ 日本では明治時代から一貫して、天皇・保守政治家・官僚は重商主義者、

　やっと通じた！

⑶>>愛国者・国粋主義者・反米勢力は共産主義者。

↑⑴に同じ、この共産主義者はコンサバティブの共同生産主義者なのでコミュニストではない。

口語訳⑶ 愛国者・国粋主義者・反米勢力は保守主義者。

　やっと国粋＝保守で繋がった

⑷>>戦前の陸軍や226事件の青年は殆どが共産主義のシンパで反資本主義だったから、共産革命を起こさない様に憲法第九条を作って軍隊を持てない様にしたんだよ。

↑「共産」は上記と同様日本語の共同生産を可能にするコンサバティブが語彙で「保守」、反資本主義の「資本」とは「ユダヤ国際金融」を指すので、ここがユダヤ国際金融による世界革命組織＝「コミンテルン」となって、当時コミンテルンからGHQに差し向けられていたホイットニーとケーディスの作った憲法の９条が禁じたもの＝「共産」の部分は「保守」。

口語訳⑷ 戦前の陸軍や226事件の青年は殆どが保守主義のシンパで反コミンテルン主義だったから、保守革命を起こさない様に憲法第九条を作って軍隊を持てない様にしたんだよ。

　やっと整合　２２６事件を鎮圧した石原莞爾/瀬島龍三ら関東軍参謀本部が実はコミンテルンに内通していたことが今では分かっているので、２２６将校らはこれらを討とうとしたわけで、それなら整合する。

⑸>>現在でも保守・反動・愛国政党は日本共産党一つだけで、皇族や官僚・自民党は新自由主義・グローバリストですが、それは戦前からの伝統です：

　ここで問題発生
↑日本共産党は、マルクスレーニン主義を踏襲と言っている。
つまり日本共産党の支持するのはコミュニズムであって、コンサバティブではない。
↑⑴⑵⑶⑷とこの⑸は、誤った記述によって綴られているので、⑴⑵⑶⑷は言葉を正せば読めるが、この⑸は主張そのものに構成瑕疵がある。
↑さらに新自由主義という内容とは⑷の反資本主義の資本を指しているはずなので、ソビエト資本＝ロスチャイルドなどユダヤ国際金融資本を指して新自由主義と呼んでいて、経済学説として区分を無視して「誰が」という「人/取扱者」を指して新自由主義という言葉を使っているので、そもそも言葉の用途が不適切。
↑さらに、この調子だと「新自由主義」「コミンテルン」と同一視され、中川隆が非難の的にしているルーズヴェルト政権とは、中川隆理論では新自由主義/コミンテルンに当たってしまい、中川隆は中川隆自身が歴史上最も評価するとした政治形態を最悪の非難すべき侵略とも評価しているということになる。
↑⑴⑵⑶⑷と⑸は、それほど内容が整合しない。

現代口語訳に出来ず⑸ あえてやってみると

>>現在でも保守・反動・愛国政党は（マルクスレーニン主義の）日本共産党一つだけで、皇族や官僚・自民党は（マルクスレーニン主義のユダヤ）新自由主義・グローバリストですが、それは戦前からの伝統です：

↑このように、「ユダヤが正しくユダヤが悪い」と、言っているとしか解釈不可能
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c73

おそらく中川隆は、ルーズヴェルト政権の経済政策をケインズが後付けで支持しているため、「ケインズ正しい」との理論整合を求めて、ルーズヴェルト政権を評価しているはずである。

しかしケインズの一般理論は、高橋是清の高橋財政をパクったもので、高橋財政（国債の無限発行を可能にする）こそがルーズヴェルト政権と同じ方向性である。

しかし高橋是清を殺害するため２２６反逆者らは蜂起している。

中川隆は、２２６反逆者を正しいとするなら、無限に国債発行＝信用創造という金本位制の否定＝管理制度への移行という点で、高橋財政とルーズヴェルト政権は同方向なのに、その一方を評価して他方はこれへの反逆者を評価すると言う成り立たない主張を整理して、整合するように自己の主張の誤った部分は誤りを認めて訂正する必要があるだろう。

大英帝国の繁栄は金本位制にあり、それを瓦解させたのは高橋財政とケインズによって後日理論の裏付けを得るルーズヴェルトコミンテルンユダヤ政権である。

日本国憲法９条とは、このユダヤ資本によって日本が日本の国防軍を保有する事を禁ずるため制定されている。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html#c75