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2012年12月14日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK140] 抜き打ち発射に右往左往 北ミサイル監視態勢の間抜け構造 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7639.html
2012/12/13 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


「『光明星3』号衛星の打ち上げに成功」――きのう(12日)、北朝鮮が誇らしげに発表した事実上の長距離弾道ミサイル発射。予告通りの飛行ルートをたどり、衛星軌道に乗ったとみられることが確認された。この成功で「米本土全域が射程圏内に入った」(軍消息筋)との話もあり、金正恩は鼻高々である。

情けないのは野田政権だ。「10〜22日」としていた発射予告期間を「“技術的問題”で29日まで1週間延長する」という北朝鮮の“リーク”に浮足立って右往左往。韓国情報筋からの「ミサイルが一時発射台から取り外された」というマユツバ情報をうのみにして、政府内では「発射は当面ない」との見方が広がっていた。

藤村官房長官はミサイル発射後、「実はさまざまな情報を総合、分析したところ、引き続き北朝鮮は近日中の発射可能な態勢との認識を共有していた」なんて取り繕っていたが、「(発射を)意識していなかった」と認めている政府関係者もいる。藤村の“後出しジャンケン”は明白だ。

きのう、沖縄の米軍基地「キャンプバトラー」と「キャンプシールズ」で米軍のミサイル迎撃態勢を取材していた軍事ジャーナリストの世良光弘氏がこう言う。

「“意識してなかった”なんてノンキなこと言っているのは、日本政府だけですよ。米軍は北朝鮮が4月にテポドン2の改良型とみられる長距離弾道ミサイルを試験発射した時点で警戒レベルを引き上げている。もちろん今回も“発射延期”の発表後も警戒レベルを下げず、全軍態勢で監視を続けていました」

◆情報衛星もブタに真珠

北朝鮮がフェイントをかけて発射した理由として、「サプライズを演出しようとした」「ミサイル防衛システムの迎撃を防ごうとした」などさまざまな臆測が飛び交っている。しかし、政府が発射を見抜けなかった「間抜けの構造」が問題なのだ。

「政府の内閣官房情報調査室は数年前から職員を増強し、北朝鮮の監視態勢を強めてきました。昨年は情報収集衛星レーダーを搭載したH2Aロケットを打ち上げました。これは夜間や曇天でも地上を撮影する能力がある優れもの。なのに判断を見誤ったのは衛星写真を分析、解析する職員のインテリジェンス能力に問題があるからでしょう」(霞が関関係者)

選挙のために官房長官が「さっさと打ってくれれば」と軽口を叩く国だ。ノドンが飛んできたら日本は一発でアウトだ。


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/918.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 緊急速報 12月14日 首相官邸前抗議に<小沢一郎氏>参加  (日本一新の会メルマガ)  

メールタイトル:★大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議に小沢さん参加

*** 引用開始

 ★大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

 日 時:12/14日(金)18:00〜20:00予定
 場 所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯
 (霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
 ※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は
  大混雑が予想されます。
  呼びかけ:首都圏反原発連合

14日の首相官邸前抗議に、急遽小沢さんが岩手から駆け付けて、
参加することになりました。「日本一新の会」も参加しますので、
お一人でも多くの参加を呼びかけます。

                    日本一新の会事務局 
*** 引用終了



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/919.html

記事 [政治・選挙・NHK140] <敵に聞け>(3) 未来では何も実現しない(中日新聞)
<敵に聞け>(3) 未来では何も実現しない(中日新聞)

12月12日の中日新聞を見て、愕然とした。日本未来の党に対して、誹謗、中傷が書かれているのではないか!讀賣新聞の記事かと思ってみたら、やはり中日新聞の記事であった。
この選挙選の終盤に投票先が未決定の国民が40%前後いると言われている最中、下記のようなネガティブな内容の記事を掲載することは、到底許されるべきではない。最大限の抗議をしたい。
「敵に聞け」という企画を中日新聞が採用した上層部の方針に抗議する。「応援者(賛同者)に聞け」という企画で賛同者の意見を掲載したほうが良かったのではないか!
とくにひどいのは、菅前首相、大西健介、屋山太郎のコメントである。まちがったことが流布されているが、新聞社の社会的責任は大きく、反省すべきである。

http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/all/CK2012121302100015.html

<敵に聞け>(3) 未来では何も実現しない
セリフから身ぶり手ぶりまで腹話術師に操られる白雪姫。嘉田さんと小沢さんの「未来」はこうならないように…

 ライバルによる政党分析「敵に聞け」の三回目は、公示前の議席数で民主、自民に次ぐ日本未来の党。十年間で計画的に原発をなくす「卒原発」を唱える嘉田由紀子・滋賀県知事を代表に、脱原発を目指す中小政党が結集したが、その実現性に疑問の声が上がる。選挙のたびに暗躍する「あの人」の影もぬぐえない。

◆卒原発 10年は絶対無理
 嘉田さんの地元・滋賀で反発するのは日本維新の会新人、岩永裕貴さん(滋賀4区)。「代替エネルギーの普及が間に合わず、電気代が上がる。今でさえ厳しい中小企業の倒産ラッシュが起きますよ」。未来は対策として、原発停止に伴う値上げ分は政府発行の無利子国債で補う考えだが、「それができても国民の借金が増え、次世代につけを回すだけ。これまでと同じ古い政治」と言い切る。
 国内最多十四基の原発が立地する福井3区では、自民前職の高木毅さんが「十年以内では絶対無理。卒業後の就職先(代替エネルギー)が決まらず、路頭に迷うだけ」と皮肉った。

◆子育て支援 民主の二の舞い
 未来は公約で突然、現金などで子ども一人当たり年間三十一万二千円を支給する政策を発表。二〇〇九年衆院選で民主が目玉とした子ども手当と金額も同じだ。本家・民主は財源不足で半額給付にとどまったのだが…。
 難しさを聞くには経験者が一番。十月まで民主に在籍したみんなの党前職の杉本和巳さん(愛知10区)は「未来の候補者は新人や経験の浅い人が多い。官僚の言いなりになった民主と同じ轍(てつ)を踏むか、それ以下の結果になる」と予想する。財源確保のため省庁へ乗り込んだ大臣ら政務三役の民主議員が、いつしか省益の代弁者になる姿を見てきた。「民主もそうだったが、実現できなくてもすぐ謝罪しないだろうから、余計に世論の信頼を失い、卒原発どころではなくなるでしょうね」

◆「院政」問題 またも小沢支配
 政策より党内体制に疑問符を付ける人は多い。根源は言わずもがな小沢一郎さん。未来での立ち位置を「一兵卒」と公言するが、党首を務めた自由党が民主に合流した際も同じセリフだった。かつての盟友、菅直人元首相は「小沢さんの傀儡(かいらい)でトップに据えられ、うまくいった例は一つもない」と警告する。
 前回衆院選で初当選し、小沢チルドレンともいわれた民主前職の大西健介さん(愛知13区)は「前回の勝利は小沢さんが力強い選挙文化を持ち込んだおかげだが、彼の欠点は『数が権力』との発想」と説明する。
 前回の選挙後、一期生は小沢さんに集められ「君らの仕事は再選を果たすこと。国会より地元を回れ」と指示された。その違和感は今も覚えている。「今回は頭数をそろえるため脱原発に目を付けたが、集まった面々の考えはバラバラ。小沢さんの力で党内運営をすれば、政治不信を招いた民主と同じことになる」
 嘉田さんは「小沢さんを使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない」と豪語する。元時事通信記者で小沢さんを新人時代から知る政治評論家、屋山太郎さんは「実態は嘉田さんという美女の仮面を付けた怪物による支配。彼は脱原発に興味はなく、政権を取って金を握りたいだけ」と切り捨てた。
    ◇
 嘉田さんは「候補者の女性の割合は、未来が一番高いのでは。男女が力を合わせ、卑弥呼の時代に戻るつもりで日本を変えていく」と語る。ただ、女性候補を積極登用するのは小沢さんの典型的手法。嘉田さんは名実ともに「女王」となれるか。

ニューロドクター乱夢随想録
http://marugametorao.wordpress.com/

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/920.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 未来の党の嘉田氏・小沢氏の連携は初動ミス。後2日間小沢が前面で出て闘うしかない。 (かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201212/article_13.html
2012/12/13 23:46  かっちの言い分

嘉田代表が以下の報道のように連携が伝わないと述べたそうである。これを読んで、選挙中ではあるが一言言わせてもらう。今まで小沢氏を陸山会事件の苦しい時代から小沢氏を信じて支持してきた者にとっても、最初の入り口でのゴタゴタは見ていられなかった。まして急に小沢氏が合流した未来の党に、小沢氏に全く関心の無かった人から見れば、違和感があったということは十分推測できる。


「小沢氏との連携伝わらない」未来・嘉田代表
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/topics/west_affairs-16806-t1.htm

 日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事は13日、衆院選で未来の支持が伸び悩んでいることについて、「合流した小沢(一郎)さんとの連携(の真意)が有権者に伝わっていない」と苦しい胸のうちを明かした。

 県庁で記者団の取材に応じた嘉田氏は、小沢氏との連携について「遊説先の各地で『本気か』と聞かれる」と紹介。「私は小沢さんの現場主義を評価し、中身をしっかり支持している」と述べ、形だけではない連携の真意を有権者にみせる必要があるとの見解を示した。


嘉田氏は、小沢氏との連携の真意が伝わっていないと述べたそうである。しかし、これは嘉田氏と小沢氏との戦略が間違ったからと思っている。嘉田氏が述べた一連の報道を見ると、小沢氏が自分は表に出ないから、嘉田氏が表の顔になってほしいと言ったようだ。嘉田氏も小沢氏を裏において、使い切ると述べた。こんな言い方をしたのが、そもそも間違いであったと思っている。会社において、会社が死ぬか生きるかのときには、社長は最も優秀な人材を表に出して働かせる。しかし、そうしたからと言って、成功した場合、成功は社長の成果となる。つまり代表の大手柄になる。

なぜ、最初からそういう度量を見せなかったかと言いたい。結党当初から、小沢氏は無役だと全く政治的に実績もない副代表の飯田氏が、まるで自分が嘉田氏と相談して小沢氏を無役にしたような発言をした。また比例候補者の順位にも口を出して、森ゆうこ副代表が現場に居なければ、あわや比例候補者リスト提出が出来なかったかもしれなかった。小沢氏は表に顔を出さないようにと、まるで見せてはけない人物のような発言がそもそもボタンの掛け違いだと考えている。そのときの印象があまりに強烈であった。

今頃、『私は小沢さんの現場主義を評価し、中身をしっかり支持していると述べ、形だけではない連携の真意を有権者にみせる必要があるとの見解を示した。』と述べたが、今頃こんなことを言っても遅いと言いたい。

嘉田氏がそういうのなら、それ以上に小沢氏は思っているだろう。なぜなら、自分を信じて付いてきてくれた同志が生きるか、死ぬかの闘いを行っているが、未来の党は思ったほど広がっていないとマスコミは報道している。

泣いても笑っても、選挙も残り2日で決まってしまう。選挙結果は勝っても負けても、総括しなければならない。小沢氏もいつまでも裏方では、いても立ってもいられないと考え、街頭演説など前面に出てきた。当初から嘉田氏、小沢氏の2枚看板で行くべきだった考えている。

小沢さん、もっと前面に出て訴えろ!!


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/921.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 選挙後この国の民主政治は死滅する 自民大勝大増税強行でいいのか (日刊ゲンダイ) 
選挙後この国の民主政治は死滅する 自民大勝大増税強行でいいのか
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7643.html
2012/12/13 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


私利私欲の野田年末解散で自公政権が完全復活し国の改革や国民生活のための政治は永遠に消滅するだろう

選挙まであと3日だが、終盤になっても、安倍自民には追い風が吹いている。ペテン師の野田首相が「決断」とかいうアホらしさ、支離滅裂の「維新」のせいだが、このまま自民党が大勝すると、国民生活はどうなるのか。有権者は一度、確認しておいた方がいい。

まず大増税が“自動的”に動き出す。そもそも消費増税は民主と自公が結託して決めたことだ。それに対して「信を問う」のが今回の選挙で、増税信任投票なのである。

野田は間違いなく退場だろうが、安倍自民が圧勝すれば、大増税は容認されたことになる。一応、景気条項が付いているが、こんなもんはいかようにもGDPを操作できる。安倍自民が勝てば増税が“決定”するわけだが、問題はそれだけじゃないことだ。

自公が引き上げを決めた厚生年金保険料も17年まで毎年上がり続ける。年明け早々からは復興増税。加えて、自民は庶民イジメのメニューをズラリだ。

それやこれやで16年の家計の負担増額は、年収500万円世帯(40歳以上の夫婦と子ども2人)で33万円、年収800万円世帯で43万円に上る(大和総研試算)。ほとんど給料1カ月分が吹っ飛ぶのだが、それに「ノー」を言う最後のチャンスが今度の選挙なのである。

本当に自民を勝たせていいのか。「日本を、取り戻す」なんてザレ言にダマされてはいけない。

家計の見直し相談センターの藤川太氏(ファイナンシャルプランナー)がこう言う。

「普通のサラリーマン家計は、すでに干からびたぞうきん状態です。節約もやり尽くし、絞っても何も出てこない。貯蓄なし世帯は約29%で、4人に1人が貯金もできない暮らしを強いられています。それをさらに絞れというわけですから、ますます中流家庭が細り、貧困層が増えていく。景気が回復しないまま増税が続いたら、庶民生活は完全に息の根を止められてしまいます」

◆「自己責任」で弱者切り捨て

安倍自民が許せないのは、こんなベラボーな負担増を押しつけておいて、社会のセーフティーネットである生活保護費の10%削減まで言い出していることだ。自助とか言って自己責任を強要、弱者を切り捨てようとしていることだ。その一方で大企業は優遇で、「法人税の大胆な引き下げ」をブチ上げている。

「そもそも中小零細企業の大半は赤字なわけで、法人税を引き下げられても意味がありません。ひと握りの資本家や、黒字の大企業を優遇するだけです」(藤川太氏=前出)

安倍は「2〜3%の目標を設け、それに向かって無制限緩和し、市場に強いインパクトを与えたい」とインフレターゲットも掲げているが、これも金持ち優遇だ。物価が上がっても給料がすぐに上がる保証はない。得をするのは株や不動産を持っている資産家だ。給料が上がらない庶民は物価高に苦しみ、暮らしていけなくなってしまう。

「冗談じゃない!」が、これが自民党なのである。

「野田民主があまりにもひどすぎたせいで、有権者は自民党の正体を忘れてしまったのかもしれません。自民党政権がやってきたのは、弱肉強食の市場原理主義を取り入れ、日本を大企業、金持ち優遇の絶望的な格差社会にしてしまったことです。安倍自民はまさにそれを復活させようとしている。『まず復興』と言っていますが、ゼネコンを優遇するだけのこと。そもそも自民党とは、そういう政党なのです。外交・安保にしても、安倍総裁は超が付くタカ派。国民の暮らしよりも国家なのです。このデフレ不況下で、そういう首相でいいのか。民主党には懲りたという消極的な選択で、日本はとんでもない“化け物”を選ぼうとしているのです」(政治評論家・森田実氏)

自民党の選挙公約には「自衛隊の人員・装備・予算を拡充」「憲法改正により自衛隊を国防軍として位置づける」としっかり書かれている。一方、金持ち優遇の所得税と相続税の見直しは「検討する」だけ。自民党が何を企んでいるのか、一目瞭然だ。

こんな庶民無視の連中に300議席も与えていいのか。ゾッとする社会になってしまう。

◆あっという間に全国の原発が動き出す恐怖

安倍自民党が圧勝すると、この国の民主主義も消滅危機だ。大マスコミが予想しているように自公で300超なんて議席になれば、なんでも強行できる。

例えば、日銀に「ガンガン、札を刷れ」と言っている安倍に日銀総裁が抵抗すれば、即クビだ。来年4月の任期切れ後、都合のいい総裁に交代させられるだけだ。

日銀総裁は国会承認人事だから、どうにでもなる。ヘタしたら竹中平蔵総裁だ。

同じようなことは原発でも言える。国会が承認する原子力規制委員会のメンバーを原発容認派で固めれば、あっという間に全国の原発が動き出す。

民主党や第三極が抵抗しようにも、巨大政党に対して、数十議席では話にならない。選挙直後こそ、形だけの抵抗をするのだろうが、やがて、自民党にのまれ、取り込まれていく。「石原・たちあがれ」の残党なんて、真っ先に協力しそうだから、イヤになる。浅ましい民主党の生き残りだって、同じだろう。そうなると、自公プラスアルファで衆院320議席超が現実になってくる。衆院で3分の2を押さえれば、参院がねじれていても関係ナシ。再議決で何でも通せることになる。政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「いま、永田町ではタカ派の安倍自民に公明党がついていくのかという議論があります。裏を返せば、公明党が離れても大丈夫なように、もっと言うと、公明を離さないように安倍自民党は他党との連携や取り込みを強化していくと思います。例えば、衆議院で壊滅的な惨敗を喫する民主党は、おそらく、政党の体をなくすでしょう。参院で数があるとはいえ、党としてはガタガタになる。そこに安倍自民党が手を突っ込む。このまま民主党にいても勝てないぞ、と脅し、現職の民主党参院議員を引き抜く“荒業”です。そうなれば、参院のねじれも解消するかもしれない。何でもありの体制が整ってしまうことになります」

◆国防軍、徴兵制まで一瀉千里

衆院選でも、保身で維新に駆け込んだ議員が、あれだけいた民主党議員のことだ。自分が生き残るためなら、平気で魂を自民に売る。そうなれば、衆参で巨大与党が誕生する。憲法改正がにわかに現実味を帯びてくるわけだ。

「憲法改正が悲願の安倍総裁はまず、改正の発議の条件変更に取り組むでしょうね。現行は衆参で3分の2の議員の賛成が必要ですが、それを過半数に改める。日米同盟強化を理由に集団的自衛権容認も打ち出すだろうし、宗教団体に公金を出すことを禁じた89条を改正し、私学助成をやりやすくすることを掲げるかもしれません。いずれにしても、憲法改正という大義を挙げれば、民主党を分断できる。こう読んでいるでしょうね。前原国家戦略相ら民主党内の改憲派が安倍自民党に協力すれば、巨大与党が完成し、同時に憲法改正も可能になるのです」(政治評論家・浅川博忠氏)

気がついたら翼賛体制。それは、すぐそこの現実なのである。そうなれば、国防軍はもちろんのこと、徴兵制まで一(いつ)瀉(しや)千(せん)里(り)だ。戦前の大政翼賛会とまったく同じことになってしまう。

むろん、国民生活は地獄になる。なにしろ、国民生活よりも大企業、貧乏人より金持ち。平和よりも日米同盟という政権だ。あらゆる改革は頓挫し、税金の無駄遣いは放置され、責任を取らない官僚のやりたい放題が永久に続くことになる。

税金は国土強靭化というコンクリートや、国防、軍備増強にジャブジャブ流され、庶民は永遠に搾り取られることになる。

それでもいいのか。安倍自民党の圧勝だけは絶対に阻止しなければならない理由がここにある。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/922.html

記事 [政治・選挙・NHK140] ついに官邸前に小沢一郎が登場! <12月14日 19:00ごろから> (反戦な家づくり) 
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1235.html
2012-12-14 反戦な家づくり


12月14日(金)19:00ごろから 小沢一郎さんが 官邸前抗議行動に参加 するそうです。

ついに・・・!


できれば半年早く登場してもらいたかった とも思いますが、それはともかく、この小沢さんの決断をムダにしないように、情報拡散、宣伝をしましょう。参考までに、半年前に私が小沢さんに官邸前への参加をお願いした手紙です

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1181.html

実はこれは書いた次の日に、現在奈良2区で闘っている中村てつじさんから小沢さんに手渡してもらうことができました。別に、この手紙が役に立ったわけではないですが、こんなことを書いていた私としては、明日の小沢さんの登場は本当にうれしいかぎりです。ともあれ、あと2日です。小沢さんは、やはり最大の争点は原発だと考えているのは間違いなさそうです。声を大にしましょう!


東京の熱気を感じながら、ここ大阪でも最後の追い込みです。

マスメディアが報じるほど反応が悪いことはありません。
私も土日ずっと渡辺義彦さん(大阪7区)の街宣車に乗って、生の反応を見たので、間違いありません。

しかし、未来の党を知らない人がまだまだ多いのも現実です。

捕まるのは困るので、ここで誰に投票しろとか、何党に入れろとか そんなことは書きません。

でも、「原発を即時止めるのは 日本未来の党」ということをふれ回るのは、何の罪にもなりません。

日本未来の党の卒原発は10年間は原発を放置するような誤解がありますが、全然違います。

卒原発カリキュラムで、下記のことを明言しています。

・大飯原発は即時に稼働停止

・他の原発再稼働も認めない

・国直轄で福一からの放射能汚染の拡大を防ぐ

・損害賠償や被ばく防護(避難の権利保障、除染、健康管理)

・瓦礫広域処理は見直す

特に、反原発や瓦礫反対の活動をしている皆さん。
このことを知って下さい。

そして、一人でも多くの方に知らせて下さい。

「日本の利権を、取りもどす。」
とか
「壊すのは、決断。」
なんて連中にフリーハンドの権力を持たせてはいけません。

声を上げましょう



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/923.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 政治・選挙・NHK141を起動しました
政治・選挙・NHK141を起動しました

旧板はこちら
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/index.html

よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/101.html
記事 [政治・選挙・NHK140] 政治・選挙・NHK141を起動しました
政治・選挙・NHK141を起動しました

新板はこちら
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/index.html

よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/924.html
記事 [政治・選挙・NHK141] 自公、300議席うかがう 朝日新聞情勢調査 民主は80議席に届くか 未来は10議席台後半 
自公、300議席うかがう 朝日新聞情勢調査
http://www.asahi.com/politics/update/1213/TKY201212130851.html
2012年12月13日22時45分 


 衆院選中盤の情勢について、朝日新聞社は11、12の両日、全300小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて情勢を探った。(1)自民は好調を維持、単独過半数のラインを大きく超えて280議席以上をうかがう(2)公明も堅調で自公で300議席を上回る公算が大きい(3)民主は80議席を切る可能性がある(4)日本維新の会は40議席台は確保しそう、などがわかった。

 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区で5割弱、比例区で4割おり、情勢が変わる可能性もある。今度の選挙で「必ず投票に行く」と答えた人は76%。過去のデータを踏まえて投票率を推計すると、前回2009年の69.28%を下回り、60%台半ばになりそうだ。

 自民は小選挙区で優勢な選挙区が170あまりに達している。競り合っている選挙区などの上積みを加えると、05年の219議席を上回りそうだ。比例区は60議席前後になりそう。

 公明は8選挙区で議席獲得に見通しが立ちつつあり、残る1選挙区でも競り合う。比例区と合わせ、計30議席台が有望だ。

 民主は反転の兆しがみられない。議席獲得の見込みが有望な小選挙区は20程度にとどまり、比例区との合計で80議席に届くかどうかの情勢だ。

 維新は小選挙区では序盤とほぼ同じ14議席前後の見通し。比例区では30議席台前半にとどまりそうだ。

 日本未来の党は、小選挙区、比例区合わせて10議席前後で、公示前61議席から大幅後退が確実。みんなの党は比例区で大きく伸ばし、全体で10議席台後半をうかがう。

 共産は比例区で前回とほぼ同じ8議席前後。社民は2議席ほど、新党大地と国民新党も1議席を確保する可能性がある。

     ◇

 〈調査方法〉 11、12の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で実施。目標有効回答数は各選挙区400人。世帯用と判明した番号は全国で計18万2390件、有効回答は計12万3668件。回答率は68%。


       ◇

自公300議席の勢い 接戦区でも優位に 衆院選情勢 民主70議席割れも
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1303Y_T11C12A2MM8000/?dg=1
2012/12/13 23:00 日経新聞

 日本経済新聞社は16日投開票の第46回衆院選に向けて終盤情勢調査を実施した。自民党は序盤の勢いを維持して接戦を続ける選挙区でも優位に戦いを進め、公明党と合わせ300議席をうかがう勢い。苦戦を続ける民主党は逆風がやまず70議席を割り込む可能性もある。日本維新の会など第三極の各党も伸び悩んでいる。

 衆院選の調査は公示後の4〜5日に実施した序盤情勢に続き2回目。序盤で競り合っていた接戦の70選挙区を独自に抽出して11〜13日に世論調査を実施するとともに、全480議席について全国の取材網の情報を加味して情勢を探った。ただ、小選挙区、比例代表のいずれも投票態度を決めていない有権者も多く流動的な要素がある。

 自民は小選挙区で2009年の前回衆院選で議席を失った首都圏など都市部で復調しており、すでに小選挙区で180程度を固めつつある。70の接戦区でも固めた選挙区が序盤より7つ増えた。比例代表では60程度の議席を確保しつつあり、単独過半数(241議席)を突破するのは確実な情勢だ。

 自民が連立相手に想定する公明は、公示前勢力(21議席)を超える議席確保にメドをつけた。小選挙区は序盤に比べ関東や近畿で勢いを増し、比例でも堅調さを保つ。

 自公ですでに固めつつある議席を合わせれば、300議席をうかがう勢いだ。さらに競り合う選挙区で議席を上積みすれば、参院で否決された法案を衆院で再可決して成立させられる衆院の3分の2の320議席が視野に入ってくる。

 民主は逆風が一段と強まっている。小選挙区で議席獲得が有力な圏内に入っているのは30選挙区前後で序盤とほぼ変わっていない。70の接戦区で有力圏内にある選挙区は序盤より4つ減らした。比例も挽回する勢いは見られず、競り負ける選挙区が相次げば1998年の結党以来、最低の70議席以下に落ち込みかねない。

 第三極は伸び悩む傾向が続いている。維新は比例で民主に迫る30議席程度を確保しつつあるが、小選挙区では5議席強を固めた程度。接戦の70選挙区でも固めた議席は序盤に比べ1つしか増えておらず、地盤の近畿での上積みに苦しんでいる。

 日本未来の党、みんなの党も小選挙区で議席確保のメドをつけたが、比例を含めて大きく伸ばす勢いは見られない。

 調査は日経リサーチが11〜13日に乱数番号(RDD)方式により電話で実施。約2万6000人から回答を得た。回答率は64.6%。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/102.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 選挙カー衝突 菅前首相が流血、10針縫う 大苦戦に追い打ち (スポニチ) 
選挙カー衝突 菅前首相が流血、10針縫う 大苦戦に追い打ち
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/14/kiji/K20121214004770860.html
2012年12月14日 06:00  スポニチ

選挙カーで移動中の交通事故で頭を負傷した菅直人前首相  Photo By スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/14/gazo/G20121214004773320.html

 衆院選で東京18区(武蔵野市など)から民主党公認で立候補している菅直人前首相(66)が乗った選挙カーが13日午後3時半ごろ、東京都府中市是政5丁目の交差点で中央分離帯の鉄柱に接触。菅氏は前頭部に10針ほど縫うケガを負った。かつてない苦戦が伝えられる中、“踏んだり蹴ったり事故ったり”の災難に見舞われた。

 警視庁府中署によると選挙カーは多摩川沿いの通りを西へ走行中、府中街道との交差点を右折しようとした際、道路上の鉄製柱(高さ約80センチ、直径約20センチ)に衝突した。

 車は運転席側の右前部が激しく損傷。助手席に乗っていた菅氏は、弾みで前頭部をフロントガラスにぶつけ出血。随行していた別の車に乗り、都内の病院に向かった。約5センチの裂傷を負い、10数針縫った。

 予定した遊説は1カ所キャンセルし、午後8時からの個人演説会から復帰。府中市内の神社で、患部に髪の毛と同じ黒色のテープを貼って現れ「小さな事故がありまして、このとおりちょっぴりケガをしております」と話した。

 終了後、取材に応じ「けっこう出血があり、タオルを当てて病院に行った」と当時の状況を説明。選挙カー乗員は道路交通法でシートベルト着用を免除されていることがあだになった形で「フロントガラスにひびが入った。すごい衝撃だった…」と、言葉少なに会場を後にした。

 80年から10期連続で当選しているが、今回は大苦戦。首相在任中に直面した昨年の東日本大震災や福島第1原発事故などの対応には当時から批判の声が強い。「前首相」といえども選挙戦は地元にとどまり、連日ビール箱に乗って演説を行うなど、プライドをかなぐり捨てて臨んでいる。

 そこに追い打ちを掛けるような事故。演説会では自らの現状に触れ「私の不徳の致すところ大ですが、何でこうなるのかなという思いもあります」とこぼす場面もあった。

 事故では、同乗していた女性スタッフ2人が救急車で搬送された。選挙カーは「代替車を探している」(陣営)という。

 18区からはほかに、元武蔵野市長で自民党元職の土屋正忠氏(70)、民主党を除名され無所属の前職横粂勝仁氏(31)、日本未来の党の新人杉村康之氏(43)、共産党の新人柳孝義氏(51)、日本維新の会の新人五十嵐勝哉氏(45)が立候補している。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/103.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 外国勢電通/新聞/テレビ/ラジオなど、メディアはスクラムと組んで特定方向に国民を誘導している。我々は常に、逆方向を選ぶべ
米国東海岸を襲ったハリケーン、サンディーによるダメージは甚大で、未だ電気が復旧していない地域すらあるとききます。この復興支援121212コンサートが、昨日、ニューヨークのマジソンスクエアガーデンで開催されました。中国含めた全世界20億人に向けての生中継で、私は、巨大スクリーンを通じて見ていました(スマホでストーリーミングでも見れました)。ブルース=スプリングスティーン、ロジャー=ウォーター(ピンクフロイド)、ザ/フー。ボンジョビ、ローリングストーンズ、ポール=マッカートニー、など、米英最高峰アーティストによる4時間を超える文字通り夢の競演です。ヤマハの生ピアノを弾きながら切々と歌い上げるR&Bの歌姫アリシア=キーズには、涙が出るほど感動しました。黒人ヒップホップの第一線、ルーペ=フィアスコの素晴らしさにもあらためて脱帽。うれしい驚きは、カート=コバーンの死去を受けて1994年にバンドを停止していたニルバーナが今回に限り再結成し、コバーンに入れ替わって御年70歳のポールマッカートニーがボーカルとしてバンド未発表のままだった作品を唄ったたことでした。会場の湧いたこと湧いたこと。

日本では被災地復興がひどく遅れており心を痛めていますが、米国の、世界に向けた発信力の凄まじさを思いまして、日本からも世界の第一線のアーティストにきてもらってそれこそ20億人ぐらいの世界の聴衆にむけてこのような被災地復興支援ライブコンサートが開けたらどれだけ良いだろうと思いました。我々の選挙では、なぜ、復興の問題をどうするのかの深い議論がないことに、ひどく、空虚なものを感じています。

さて、私は、典型的ノンポリ浮動票層の人間で、教条性、イデオロギーやカルト勢力に葉心底吐き気がする人間です。是々非々しか信じていません。(TPP絶対反対、消費税は凍結すべし、また、原発はなくす方向に、と考えています。)その私でも、最近次第にわかってきたことがあります。それは、2000年以降、新聞テレビメディアが一致団結して、特定の政党を押す、あるいは逆に非難するという振る舞いにかわっていたことでした。それ以前は、報道メディアは、不偏不党の立場をすくなくとも前提としていた印象があります。近年その病が、嵩じている印象があります。


わかってきたことは、電通が、メディアを差配しているらしいこと、で、その電通が、外国勢力から、カネの支払いを受けていることでした(2005年小泉選挙が例)。つまり、外国勢力が日本の政治言論空間をコントロールする道具として電通が機能しているらしいことです。外国勢力とは、米欧、朝鮮、中国の3つのグループです。

2005年小泉竹中選挙は米欧が、2009年選挙は朝鮮勢力がコントロールの主勢力だったのだな、との理解に達しました。

で、どうなったかというと、2005年小泉竹中郵政シングルイシュウー選挙で、自民党の圧勝これにより、’日本の崩壊が促進、2009年の民主党圧勝で、さらに日本の崩壊が進んだなという、相関関係です。特に後者はNHKを筆頭に報道にまで、韓流タレントを押し込んでくる、メディアが、すべて韓国色に染められていく。つまり、ブランド委員会をはじめとする韓国政府による、日本メディアの乗っ取りという事態にまで進んでしまいました。

つまり、外国勢力が、電通を使い国民を誘導し、日本の解体の道を日本人自身に自ら選ばせているのだな、という構図に気づきました。

では、こうした学習を通じて今回の選挙で、我々はいかなる投票行動をとるべきか。マスメディアはどういう誘導を一致団結して行っているか、を観察すると、今回は、自民党に対する猛爆を行っていますね。これが今回の誘導方向です。

コメンテーターなどに台詞を言わせながらのメディア談合による、この方向に我々が乗れば、さらに一段と日本の解体、壊滅が促進されるということになります。

つまり、今回に関しては、自民党に入れることが、どうやら、彼らの仕掛けてきている罠に陥らないですむ可能性が高いということになります。日本の破壊をさらに推進するため電通とマスメディアを上からコントロールしている勢力がもっとも嫌っているのが、現時点では、自民党ということか、と理解できます。ですからスクラム方向の逆をいけばよいのだな、ということです。(ポイントはおそらく、唯一自民党だけが、2年前から外国人参政権、人権擁護法案に絶対反対していることを公約に明記していることと関係があるかな、と推察します。日本を乗っ取り解体するにはここが剣が峰と彼らは考えていますね)

で、メディアは毎日のように、自民党圧勝ということを国民洗脳せんばかりに報道していますが(異常な光景)、なるほど、つまり、自民はどうせ勝つなら、自民に入れようとしていたけど投票所にいかなくていいや、という気持ちを有権者に持たせる策をとっているのだな、と理解できます。つまり、とにかく外国勢力による日本破壊作業にとって、2012年の現時点では、自民党が一番邪魔だと考えているのだな、と推察できます。


来年夏は参議院選挙がありますが、今後。選挙の旅に、メディアが、つまり背後の電通が、どちらに誘導しているかを冷静に判断し、いつも、その裏をかくことが、一番重要になると思います。

現在、米国はいわゆる財政の絶壁に追い込まれ退潮しつつあります。欧州も同じです。かれらの日本への支配力は、相対的落ちてきています。

米国議会、またTPP加盟議論している小国からも不審の念が提出され。欧米側もこれを押し切る力が弱まっている印象であり、安倍総裁も、消極的なスタンスに転じたかのような発言をとっています。というか、200兆円も国土強靭化計画の提供者は、京都大学の藤井教授ですが、中野剛さんと並んで、TPP絶対反対の立場を取っています。それはそうでしょう、TPPに加盟したら最後、この公約の国土強靭化計画は灰燼に帰するからです。実行不能なのです。藤井教授は、安倍さんに、しつこく、言っているはずです。内部でストップがかけられていると想像できます。また、消費税増税は、付帯条件で、景気回復後としています。日本の状況では少なくとも数年、景気回復はありえません。個人消費があがるメドが、全くないからです。したがって、消費税増税を推進してきた政党も、この条件を突破することはできないため、増税を予定通りすることは非常に困難なはずです。

つまり、原発、TPP、消費税問題は、相対的に、争点としての度合いが下がっているものと見られます。

では、電通とメディアが一致団結して押しているイシュウは何か、ということですが、これは、彼らがあえて取り上げない論点です。つまり復興支援の加速化,領土問題、外国人参政権問題です。逆に言えば、いかに復興を遅らせるか、領土問題で竹島、尖閣諸島を奪うか、また外国人参政権を勝ち取ることで、朝鮮、中国の日本支配をすすめるか。この3つを進めることで、日本の解体をさらに加速するか。ここに電通にカネをまいている外国勢力の、意図があると推察できます。むしろ、この問題を覆い隠す煙幕として、反原発、反
TPP,反消費税という言葉、美名を空疎に言論空間に放っている恐れもあります。これらの問題は実際はどうでもよく、日本への侵略、日本の国富の収奪、最終的には乗っ取りと解体までを射程においていると思えます。

もう一度いいます。われわれは、電通とメディアのメディアスクラムの誘導に絶対にならないこと。この誘導策を見抜き、常に逆をいくこと、また彼らが論点にしてもらっては困る、隠したいという論点をこそ、徹底して国民的な議論に乗せることです。中国は尖閣諸島の上空を飛び回る行動にでており、もはや、守りを固めないと、尖閣諸島の奪取は時間の問題になりつつあります。もし、これがなされると、日本人の思考は麻痺、大混乱に傾斜していくと思われます。朝鮮、中国の日本メディア支配による日本解体が着々と進められているという認識をハッキリ持ち、とにかく、電通新聞テレビの導く方向(元々熱心な朝日読者ですが朝日新聞はもっとも危険な指標です。目が覚めました)には死んでも乗らないぞ、という覚悟が必要です。(評論家の三宅さんの著書では朝日の主筆は、自分に対し安倍批判は社是と答えたそうです)。

*小沢一郎さんについては異常なほど、朝鮮、韓国寄りの政治家なのに、なぜ、電通は、彼を正解から駆逐する行動をとろうとするのか、これは一つのミステリーで(欧米筋からの働きだろうとは思われますが)、これについては、別の機会にしたいと思います。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/104.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 日本のTPP参加を左右する「毒素条項」 韓国で初のISD条項発動(zakzak)
まさに異例の厚遇。経済面でライバル視される韓国との親密ぶりをアピールし、「日本もTPPに参加しなければ大変なことになる」とブラフをかけているようなものであった・・・


「TPPは関税引き下げ、輸出企業にプラス」と宣伝するマスゴミがいるが、郵政、保険、公共投資等々24の作業部会は関税引き下げとは関係ない、日本の構造改革と同じものです。

乱闘国会で無理やり通した韓国で早速アメリカ企業が毒素条項発動です。

これでもまだTPPに賛成しますか?


ZAKZAKから
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20121212/ecn1212120710003-n1.htm


日本のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加を占う上で、ネックとなりかねない動きが隣国韓国で浮上している。

 米投資ファンド「ローンスター」が外換銀行の売却で不当な損失を被ったとして、ISD条項に基づき韓国政府を仲裁機関である「国際投資紛争解決センター」に提訴したのだ。ISD条項は今年3月に発効した米韓FTA(自由貿易協定)に盛り込まれ、国際協定で先進国がISD条項で訴えられるのはあまり例がない。同条項は日本が参加を目指すTPPにも盛り込まれる可能性が高く、懸念の声が上がっている。

 ISD条項は経済連携した国の間で投資に関して不利益を被った場合、国や投資家が相手国に訴訟を起こせる権利を定めている。韓国は他国と7件のFTAを結び、うち6件に同条項が盛り込まれている。

 今回の訴訟はローンスターが2003年に外換銀行を買収、9年後の昨年末に売却手続きを終える過程で韓国当局から妨害され、売却時期が遅延したこと。さらに韓国の国税当局から恣意的に課税され損出を被ったというもの。ローンスターが今年5月に駐ベルギー韓国大使館に送付した予告文書では「韓国政府の恣意的かつ差別的な法執行で数十億ユーロの損害が発生した」と主張した。

 ISD条項は2010年まで計390件発動され、ほとんどは発展途上国が対象。そもそも同条項は投資ルールが整備されていない途上国で、先進国の投資家の利益を守るのが目的のためだ。それが韓国で初適用されたインパクトは大きい。

 米国は米韓FTA締結に熱を入れた。オバマ大統領は昨年10月に訪米した韓国の李明博大統領をバージニア州の韓国料理店に誘い、夕食を共にしている最中に米議会は米韓FTAを批准した。晩餐会翌日にはデトロイトのゼネラルモーターズの工場を訪問、韓国製品が使われている新車の運転席に両氏が仲良く乗り込んだ。さらに李大統領は、米大統領への機密説明が行われる「ザ・タンク」と呼ばれる米国防総省内の特別会議室で、国防長官と統合参謀本部議長からブリーフィングを受けた。まさに異例の厚遇。経済面でライバル視される韓国との親密ぶりをアピールし、「日本もTPPに参加しなければ大変なことになる」とブラフをかけているようなものであった。

 一方、韓国内では米韓FTA締結について懸念する声が根強かった。その象徴が、今回のISD条項をはじめいったん規制を緩和すると元に戻せない「ラチェット条項」。自動車分野で韓国が協定に違反したり、米国製自動車の販売・流通に深刻な影響を及ぼすと判断された場合、米国の自動車輸入関税撤廃を無効にする「スナップ・バック条項」などの存在であった。韓国国内では一連の協定を「毒素条項」と呼んで警戒していた。

 懸念が図らずも現実となった。米韓FTAは、日本のTPP参加の試金石とみられているだけに、今回の訴訟の行方が注目される。

 ■森岡英樹(もりおか・ひでき) 1957年、福岡県出身。早大卒。経済紙記者、埼玉県芸術文化振興財団常務理事などを経て2004年4月、金融ジャーナリストとして独立。
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http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/105.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 財務省が、「野田佳彦首相を切り、安倍晋三総裁を利用」する総選挙戦に仕込んだ策謀とは、何か () 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1bd14af4d6612156e8e2b1ac7cafba1d
2012年12月14日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆総選挙運動がいよいよ大詰めになってきた。12月4日の公示から、これまでの期間に次第にはっきりしてきたのが、財務省の策謀だ。一言で言えば、「2014年4月1日からの消費税率現行5%→8%にアップ、2015年10月1日から8%→10%にアップ」を完全実施するための総選挙であるということである。

 この策謀は、「二段構え」で進められた。一段目は、まず野田佳彦首相を唆し、マインドコントロール下に置いて、8月10日に参院本会議で消費税増税法案を成立させる。水面下で、自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表など両党幹部に猛烈に工作。

 次は、野田佳彦首相に「年末までに解散・総選挙を断行するよう」説き伏せる。同時に自民党の安倍晋三総裁、公明党の山口那津男代表らに、「野田佳彦首相は、マニフェスト破りのウソつきだ」と衆院予算委員会質疑や街頭演説攻撃するよう吹き込む。そして、心理的に追い詰められた野田佳彦首相が、11月14日の国会での党首討論の場で、安倍晋三総裁に「16日に衆議院を解散する」と発言した。そして16日、衆院は憲法第7条3項によって解散された。この時点で財務省は、野田佳彦首相を事実上、「使い捨て」にした。

◆二段目は、安倍晋三総裁を利用している。2013年中、つまり2014年度政府予算案策定までに日本の国内景気を回復軌道に乗せておかなくてはならない。その手段として、思い切った「金融緩和政策」を断行する。円紙幣を大量発行して、景気を刺激するというものだ。それには財務省と日本銀行が、共同作戦を展開する必要がある。この作戦について、財務省は、安倍晋三総裁にぶち上げさせたのである。

 ところが、日銀の白川方明総裁が、すかさず反対表明した。まんまと引っかかってきたのだ。白川方明総裁は2008年4月9日、衆参ねじれ国会の下で、当時野党だった民主党の後ろ盾で総裁に就任した。白川方明総裁は、東大経済学部時代、小宮隆太郎ゼミに所属、旧民社党系シンクタンク「民主社会主義研究会」(民社研)に所属していたので、民主党に支持されたのである。財務省は、元財務事務次官(元大蔵事務次官)の武藤敏郎副総裁の昇格を望んでいた。

 日本銀行総裁は以前、大蔵省OBと日銀OBが交代で務める、いわゆる「たすき掛け人事」が続いていた。だが、28代の速水優、29代の福井俊彦と2代続けて日銀OBが就任していた。福井俊彦総裁の任期満了に伴う次期総裁人事に際し、日本銀行の独立性が確保されるかが争点となった。そのなかで、政府が国会に提示した武藤敏郎(日銀副総裁)と田波耕治(国際協力銀行総裁)の総裁人事案は、民主党など野党が多数を占める参議院で否決され、3月19日で総裁を退任した福井俊彦が3月20日付で副総裁に就任する白川方明を「次期日銀総裁が就任するまでの間、総裁の職務を代行する者」に指名した。これにより、白川方明は副総裁就任と同時に日本銀行総裁職務代行者となった。

 政府が改めて提示した白川方明を日本銀行総裁に指名する人事案が2008年4月9日、衆参両院で同意を得られたことから、副総裁・総裁代行から繰り上がる形で第30代日本銀行総裁に就任した。

 財務省は、日本銀行法が規定している「日本銀行の独立性」を盾に、抵抗してくるのを見込んで、日本銀行法の改正を目論んでおり、これも安倍晋三総裁に提唱させ始めた。すると、株式市場が途端に元気づき、株価が上昇、外国為替市場も、「円安=ドル高」に振れてきた。「失われた20年」に嫌気がさしている国民有権者も、安倍晋三総裁が打ち出した「景気政策」を歓迎してきたのである。このため、「脱原発、原発ゼロ」「反TPP」などの政策が陰に隠れてきた。

 財務省の策謀は、一気に効果を表わし、マスメディアも同調して、選挙情勢調査の結果について、「自民党圧勝」を一斉に報じている。

 総選挙後の12月25日、衆参両院で首班指名投票が行われて、次新首相=安倍晋三首相の再登板が決まる。かくして、野田佳彦首相は、自分が財務省に使われた「ただの走狗」にすぎなかったことを思い知らされる。

◆白川方明総裁は、2013年4月8日で任期満了となる。自民・公明連立政権は、大和総研理事長の座で雌伏してきた武藤敏郎元副総裁の総裁就任を国会承認する。併せて、日本銀行法を改正し、財政・金融の一体化を図る。この体制の下で、景気回復を軌道に乗せていく。

 ただし、米国、欧州は、日本が景気回復のトップを切るのを嫌っており、2年前に「5年間は景気回復するな」と要求している。「2015年まで」は派手に景気回復してはならないということなので、消費税率を二段階でアップするのに必要な景気回復を図りつつ、2016年からは、景気回復のアクセルをかけていく構えなのである。財務省は、この景気回復は、自民党しかできないと考えているのだ。民主党は、力不足と判定されたのである。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/106.html

記事 [政治・選挙・NHK141] インチキ財務省モデル、インチキ内閣府モデル(産経新聞を応援する会)
我々のDEMIOSのモデルによると、消費税は増えるが、法人税と所得税はどんどん下がっていきます。景気回復効果について、消費税増税をやると、モーレツな勢いで下がっていくんですが、内閣府のモデルによると、消費増税をしても、景気はほんの僅かしか下がらないことになっています。菅内閣のときも、そのモデルを持って行きまして、菅さんを上手にだまして、与謝野さんが旗を振って、とうとう、税と社会保障の一体改革ということになって、消費増税に踏み切ることになったということです・・・


産経は嫌いですが、「産経新聞を応援する会」から
http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11355770579.html


■インチキ財務省モデル、インチキ内閣府モデル

宍戸駿太郎先生がYOUTUBEの『マクロ経済学とマクロ経済政策』の中で次のようにおっしゃっています。
http://video.baidu.jp/watch/KPLZNTrXSef/13?word=%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%BA&source=rssfeed


『公共工事は決して浪費ではなくて、国民の生命、財産を守る極めて重要なインフラなんです。このインフラの支出がどれくらい名目GDPを上昇させるか、そしてどれくらい税収入が増えるかということですが、5兆円の公共投資で、5年間くらいで、3倍から4倍まで名目GDPが増えてきます。それによって、増えたGDPの30%くらいの税収が増えてきます。5年間くらいで、5兆円のほとんどを税収で回収します。


この点をひた隠しに隠すのが財務省。国民には、金融資産をふせて、借金額のみを強調して、増税につなげるのが財務省。ところが、国債を外国人に売りつけるときは、資産をたくさん持っていますから、政府の借金がいくら多くてもビクともしませんよ、というわけです。


さらに、政府は、もうちょっと、悪質な戦略をやっておりまして、公共投資が、借金を増やすばかりで、経済成長の役には立たないという主張に使われているのが、内閣府のマクロ計量モデルです。小泉・竹中のときに、内閣府に、公共投資の乗数効果ができるだけ少なくなる奇妙なモデルを作らせたんです。


特に竹中が、とんでもない乗数のモデルを作らせまして、だいたい、計量モデルは、1の公共投資に対して、2ないし3の乗数効果が出るのですが、ここに、いろんなシンクタンクのモデルを出しています。東洋経済エコノメートのマクロモデルは、3〜4ですね。(これは名目GDPで作っています)。大和総研の中期のマクロモデル、我々が使っているDEMIOS(デミオス)のマクロモデル、参議院もマクロモデルを作っております。これらはだいたい2くらいです。(これは実質GDPで作っています)


ところが、小泉・竹中になってから、内閣府モデルというのが出たんです。乗数効果が0.5くらいのモデルを出したんですが、さすがに、学者たちがオカシイと騒いだんです。さすがにオカシイということで、菅内閣のときに改訂版を発表したんです。ところが、これも3年目まで1なんです。1から4年後に0.5に変わり、5年後に0.4くらいまで下がっていくというモデルです。


これは何かと申しますと、公共投資の乗数効果は1以下である。ということは、お金は政府に戻って来ませんよということです。借金が増えるばかりということ。その宣伝に使うのには絶好のモデルです。これらは、公共投資のモデルですが、消費増税のモデルもあります。


我々のDEMIOSのモデルによると、消費税は増えるが、法人税と所得税はどんどん下がっていきます。景気回復効果について、消費税増税をやると、モーレツな勢いで下がっていくんですが、内閣府のモデルによると、消費増税をしても、景気はほんの僅かしか下がらないことになっています。菅内閣のときも、そのモデルを持って行きまして、菅さんを上手にだまして、与謝野さんが旗を振って、とうとう、税と社会保障の一体改革ということになって、消費増税に踏み切ることになったということです。


これだけの不況であるにも関わらず、財政は増税によって賄いましょうということになったわけです。復興増税ということでも増税ムードを盛り上げたんです。そこで活躍したのが、この内閣府モデルです。この悪質なモデルの内容は極めて簡単なものでして、公共投資をやると金融市場で金利が暴騰する。すると、設備投資と住宅投資が下がる。消費もその影響を受けて下がる。(クラウディングアウト効果)という、金利の暴騰に関する特殊なモデルを作ったんですね。
これは、伝統的な内閣府のモデルとまったく違うんです。伝統的な経済企画庁のモデルというのは、大和総研の中期のマクロモデル、我々が使っているDEMIOS(デミオス)のマクロモデル、と同じ、実質では2、名目では3ないし4のモデルなんです。


アメリカでも同様のモデルがあります。アメリカの計量モデルは、ワートンモデルなど。ノーベル賞のローレンス・クライン教授のグループ、ペンシルバニア大学にワートンスクールというのがあって、ここで作ったモデルです。世界で最も信用のおけるモデルです。これも、実質GDPで、1の政府投資に対して2倍の乗数ですね。、名目GDPで2.5倍から3倍になっていますね。これは、5年後には3.5倍くらいに上がるんですね。アメリカのモデルは短期モデルですけど、長期の性能も高いですね。この辺が、だいたい常識なんです。


日本のモデルを外国人に見せたら、それこそ腰を抜かすんです。こんなの使って財政政策を立ててんのか、これでは国民生活が大変なことになるでしょうと言われます。新聞は、こういうことに余り気が付かないんですよ。こういう問題は、高級な問題だと彼らは考えているんですね。


でも、ここ(産経新聞)に書いているのは、田村秀男氏が、財務省モデルは、狂った羅針盤を使って、国民をだましていると言っている。狂った羅針盤というのは、消費税の増税のGDPのマイナス効果を非常に小さく見る、そして、公共投資のGDPのプラス効果も小さくして、むしろ赤字が増えるというような、意識的な操作をしていると言っています。いまだに、内閣府は、民主党になってもまだこのモデルを使っています。こういうことでして、おそらく、財務省は必死になって抵抗したんでしょうね。


マクロ計量モデルで、いろんな効果が予測できるんです。外生変数に、公共投資、医療費支出、所得税の減税、消費税のアップ、長期金利のダウンと、こういうシミュレーションが計量モデルで出来るんですね。


<実質GDPの拡大効果>


公共投資・・・1の政府支出に対して、2年後に2倍くらい
医療費支出・・・意外に多くて、1の政府支出に対して、2年後に1.6倍くらい、5年後に2倍くらい、長期的には3倍近い経済成長効果が出てくる。
所得税の減税・・・5兆円カットしますと、最初は効果が低いですが、3年目くらいから効果は非常に大きくなる。3年目に2倍くらい、4年目に2.7倍くらい、5年目に3倍になる。
長期金利のダウン・・・1%ダウンしますと、始めは影響力は小さいですが、最後には大きくなります。2年目に1倍、4年目に2.2倍、5年目に2.5倍くらい。
(以上の政策をやると、消費が増えるということです。)
消費税のアップ・・・3%アップしますと、1年目にマイナス1倍、3年目にマイナス2倍、5年目にマイナス3倍、8年目にマイナス3.8倍、10年目にマイナス4.3倍と、急激にGDPが減ります。

今のデフレの世の中では、支出をすると景気が上がる、支出をカットするとデフレの効果が続いて行きますから、支出のカットは出来るだけしないほうがいいんです。だけど、一般の国民にそういうことを言っても、消費節約は皆さんやって行きますから。じゃあ、政府が率先して節約の旗を振るのかと。政府はもっと将来のことを考えて公共事業をやるとか、医療費を増やして高齢化の社会のために支出をするとかいうことをすれば良いわけです。でも、民主党になって、どんどん旗ふって、政府も節約すると、カットし始めましたからね、これにはみんな驚きましたよ。


今の民主党は自民党と違って、経済学をやるのに、マルクス経済学をやっていたんです。マルクス経済学は、現代的なマクロ経済学を絶対敵視しています。マルクス経済学というのは、資本主義経済を崩壊に導くというのが彼らのテーゼ(綱領)ですからね、彼らに言わせると、ケインズというのは最もけしからん男だということです。


マルクス経済学は、乗数効果など有り得ないものとして、学校で教えない。
日本の経済学部の6割から7割がマルクス経済学をやっているんです。経済学部を出たといっても、どの先生でやったのか聞かないと、東大の経済学部といっても、小宮とか吉川という人ではなくて、マルクス経済学の大内とかその弟子とかのところで勉強する人が、いまだに、3割とか4割とかいるんですよ。だから、日本の経済学自体が、ある意味、病気になっているんですね。』
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/107.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 官邸前原発廃止抗議集会に今日だけは参加しよう。
選挙前の最後の金曜日、官邸前脱原発集会にみんなで参加しよう。

小沢一郎他演説予定とか?

今日の参加人数で選挙が決まる。

100万人くらい集まればメディアも報道隠蔽しないわけいかなくなる。

今日、明日で盛り上がって大勝利しよう。

パソコンの前にいる人も手を止めて官邸前に行きましょう。

駅の通行止め規制がかかるかもしれないので早めにいきましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/108.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 阿修羅人よ忘れたのか!「HP・ブログ等での投票呼びかけ」は全く合法なのだ!戸田の12年間の実践を見よ
 革命左翼議員の戸田です。このところ地元での選挙支援や12月議会の質疑
質問活動等で多忙で阿修羅への投稿が出来ませんでしたが、阿修羅の意識的な
人々の多くも含めて、そろいもそろって総務省やマスコミの「HP・ブログ等で
の特定候補政党への投票呼びかけや選挙支援報道は公選法に抵触する」というデマ
宣伝にコロリとやられて、お利口さんになっている事に憤慨して投稿する次第です。

◆物忘れの酷さもたいがいにしなさい!
 あなた方は戸田が(たしか)2005年以降国政選挙や重大選挙のたびに阿修羅に投稿
 して「HPの選挙活用は合法!」と説き、現職議員たる戸田が2000年以降一貫して
 「HPの選挙活用」を実践し、選挙公示後も「○○に投票せよ!」と戸田HPで呼び
 かけてきた(門真市議選では「戸田に投票せよ!」と呼びかけ)てきた実践を忘れたのか?
  そういう現職市議の実践報告も知らずに総務省やマスコミを鵜呑みにしているのか?

◆阿修羅でもたしか2007年参院選からは国政選挙のたびに(2009年衆院選、2010年参院選)「ネットの
 選挙活用は合法だ」という論議や実践報告がされてきたではないか!

  今回は戸田がこの数年間タッグを組んできた諸野脇先生の卓見を、SOBA氏が見るに見かねて12/4に
 投稿してくれているが、戸田も追加として投稿する
   ↓↓↓
  ◎インターネット上の選挙活動は自由である「諸野脇 正の闘う哲学」
    http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/389.html
    投稿者 SOBA 日時 2012 年 12 月 04 日 18:39:13: LVbi13XrOLj/s
     インターネット上の選挙活動は自由である
      http://www.irev.org/senkyo/free.htm
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆ビラやメールのように、こちらから他者に配布するとか送りつけるものはダメだが(私信の一部で述べる
  のはOK)、HPやブログのように「他者が勝手に見に来る」ものは頒布(はんぷ)に当たらないから
  OKなのだ。「HPを頒布した」とは言わないでしょ!

★戸田HP(http://www.hige-toda.com/)では扉で 
     門真・守口等の大阪6区では、小選挙区は「日本未来の党」の村上さんへ
                   比例区は社民党へ
        公明党の議席復活を許すな! 自公維新の増税結託候補=「いさ進一」を通すな!
  と堂々と書いている。  
  衆院選特集:http://www.hige-toda.com/_mado04/2008/shuuinsen/index.htm でも同様だ。
  「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=
 や「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
 でも遠慮なくどんどん書いている。

 特にマスコミ誘導の「自公圧勝・維新拡大」に反対する人々は、自分のHPやブログやツイッターでどん
どん自分の支援する候補や政党への投票を呼びかけ、演説動画などをアップして宣伝すべきだなのだ。

*ネット選挙活動規制を今私達が突破する!「自由言論戦士」大特集*
     http://www.hige-toda.com/_mado04/07saninsen/nettokatudou.htm
★ HPの選挙活用の論理はコレ!(1)http://www.irev.org/shakai/isenkyo2.htm
★ HPの選挙活用の論理はコレ!(2) http://www.irev.org/shakai/isenkyo1.htm

<戸田から諸野脇先生への4/20公開書簡>諸野脇先生、出番です!(HPの選挙活用で)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6244;id=#6244
回答:インターネット選挙に対する選管・警察の「摘発するぞ詐欺」を止めさせよう
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6263;id=#6263


 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 参考として、阿修羅で「HPの選挙活用 戸田」で検索した結果の極く一部を下に紹介しておくので、
読んでもらいたい。
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=%82g%82o%82%CC%91I%8B%93%8A%88%97p%81@%8C%CB%93c&btnG=google%88%A2%8FC%97%85#q=site:www.asyura2.com+%EF%BC%A8%EF%BC%B0%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%80%80%E6%88%B8%E7%94%B0&hl=ja&inlang=ja&tbo=d&ei=Ik3KUND1NqXpiAeQkIDgDg&start=50&sa=N&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&bvm=bv.1355325884,d.aGc&fp=67e2162f9bd1a899&bpcl=39967673&biw=1280&bih=739
      ↓↓↓
☆【代理投稿】「HPの選挙活用は全く合法!」の理論と実践経過はこれ・・・・
  2009年6月2日 – 投稿者: ヒゲ-戸田
   http://www.asyura2.com/09/senkyo64/msg/535.html
☆志ある市民よ、候補者よ、「ネットの選挙活用の自由」の実践行動を選挙前も本番でも断固進めるべし!
     投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2009 年 8 月 16 日 19:26:04
    http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/324.html
☆【動画】戸田が語る府知事選挙総括2:選挙では大敗北、HP闘争は大勝利!
       投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2008 年 2 月 14 日 13:28:56
     http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/305.html

☆HP選挙活用規制突破が簡単にできる!あなたもこの実践に踏み出して下さい!
     投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2007 年 7 月 19 日 01:46:56:
     http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/727.html

☆whiteさん、権力追随の「紹介」よりも戸田のHP選挙実践を評論すべし!
      投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2007 年 7 月 20 日 21:54:48:
     http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/898.html
☆今「ブログ選挙使用の唯一候補者」古賀さんが「選管恫喝」に真っ向戦闘宣言!(注目の尼崎市議選)
    投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2009 年 6 月 04 日 05:19:59:
    http://www.asyura2.com/09/senkyo64/msg/599.html
   ほか多数
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
 「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
  ■他では見れない動画が満載!「戸田のYUチューブコーナー」
          http://www.youtube.com/user/todajimusho
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/109.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 改めてHPで特定候補への投票呼びかけの合法性について、分かり易く説明をすると・・(07年記事を再紹介)
 戸田HP内の「自由論争掲示板」の07年ツリーを改めて紹介する
 2012年になってさらに「改めて紹介」しないといけない事が情けない!
     ↓↓↓  
☆改めてHPで特定候補への投票呼びかけの合法性について、分かり易く説明をすると
       戸田 - 07/7/25(水) 10:15 -
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1908;id=01#1908

1:他人から電話がかかってきて「あなたは選挙で誰に投票しますか?その理由は何です
 か?よかったら詳しい話を聞かせて下さい」と問われた時に、(答えるのが嫌でなけれ
 ば)質問に答えてあげるのは、全く合法な事である。
  ※見ず知らずの他人にこちらから電話して投票依頼することが合法なのに、電話で問
   われて自分の考えを答えることが違法であるはずがない!

2:電話機に「選挙投票について知りたい方は○番を押して下さい」と自動対応装置を組
 み込んでアナウンスを流すことも、当然同法である。
  電話してきた相手が希望すればFAXや郵便で資料を送ることも当然合法である。

3:HPでの見解表明や投票呼びかけもこれと同質で、特定個人が自ら望んで自発的発的
 に自己費用でアクセスしてきた時にHP設置者の意見や資料が読めるようにしているの
 であって、これが公選法で禁止している「文書図画の配布」に当たるはずがない。
  「私、昨日はHPを100人に配布しました」とは言わないですよね!
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 市議HPとして日本一アクセス数HPを持ち、03年・07年市議選機関中も堂々と更新
し自分への投票を呼びかけ、権力の規制を完全無効化してきた、大阪府門真(かどま)市
議の戸田から、HPの選挙活用規制粉砕実践を熱烈に呼びかけます。

 天下分け目の07参院選は安倍自公政権打倒の大チャンスであると同時に、あとひと押
しで政府国家権力によるHPの選挙活用禁圧を一挙に突破し無効化させる大チャンスでも
あります。
 私はついに、今の迷宮状態を一挙に打破する、誰もが実行できる戦術を開発しました!
その実例を戸田HPにおいて実践しているので、ぜひご覧下さい。

1:戸田HP扉ページhttp://www.hige-toda.com/ には
 07年参院選大特集!! として、「権力からの制動はもちろん、候補者陣営からの制止
 要請があっても全て撥ね付け、 独自の立場で自由な情報発信を断固貫徹する!」とした
 上で、「大阪では選挙区で服部良一(社民党)、比例区で山内トクシン(社民党)に投
 票を!」と堂々と呼びかけています。

2:その参院選特集ページ
  http://www.hige-toda.com/_mado04/07saninsen/07sanin_index.htm
  ☆HPの選挙活用が正当・合法であることについては、ここの中の文章を見よ!
    ⇒ 07年門真市議選特集
   http://www.hige-toda.com/_mado05/sigisen/sigisen07/sigisen2007.htm
   (インターネット哲学者:諸野脇正 先生の理論で完全武装!)
  ★戸田の檄:今こそ全国でHPの選挙活用を一挙に実行しよう! 戸田が動画で語る!
     http://jp.youtube.com/watch?v=BBVEi-Cjw6U
 ★戸田が動画で語る!今回大阪では社民党(服部良一氏・山内トクシン氏)を推す理由
 を載せ、
 ★選挙の街頭演説を動画で発信
 ◎街頭演説・イベントのおしらせ
 を載せて日々更新しています。

3:今回の戸田戦術の最大のポイントは、
   A:候補者陣営当事者ではない自由な個人の立場で 
   B:候補者陣営に全く相談も断りも入れずに、
   C:候補者陣営からの停止要請があっても受け入れない、
  という断固たる覚悟と割り切りをもって、
   D:○○選挙区では○○候補に、比例区では●●に、と具体的な投票呼びかけを行
     なう
  という事です。

4:ネット選挙運動の規制粉砕の勝利まで「ほんのひと押し」なのです。
  要は「自分のHPやブログに遠慮なく自分の支持候補・政党への投票呼びかけを記載
 する」ことを各人にやってもらえばいいだけなんです。
  たとえ残り4日間であったとしても、たとえ数十人程度の実践であったとしても、こ
 の国政選挙で、HPやブログで特定候補への投票呼びかけが実行されたならば、それは
 もう完全に権力の規制を突破した全国的既成事実となり民衆の大勝利となります。

★現下の状況を一言で言えば、「ここがロドスだ。ここで飛べ!」です。
 闘い無くして自由無し! ともに闘わん!

参考<ネット選挙活動規制を今私達が突破する!「自由言論戦士」大特集>
    http://www.hige-toda.com/_mado04/07saninsen/nettokatudou.htm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
 「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
  ■他では見れない動画が満載!「戸田のYUチューブコーナー」
          http://www.youtube.com/user/todajimusho
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/110.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢氏正念場、てこ入れに躍起 終盤戦、異例の岩手行脚 (河北新報) 
            支持者に囲まれて笑顔を見せる小沢氏=13日、大船渡市


http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121214t31006.htm
2012年12月14日 河北新報

 日本未来の党前議員小沢一郎氏(岩手4区)が衆院選(16日投開票)終盤の12日から岩手県入りし、党公認候補のてこ入れに懸命だ。民主党分裂や自民党への追い風で、自らも減票を覚悟しなければならない戦いとなり、選挙戦最終日の15日には4区で異例の街頭演説に立つ。党が全国的に劣勢と伝えられる中、「王国」岩手の存亡を懸け小沢氏の神通力が試される。

 「出遅れたが、やっと(民主党前議員と)横一線に来た。(勝利まで)あともう少しなので、よろしくお願いします」

 小沢氏は13日、岩手3区の新人候補を応援するため、6時間で大船渡、釜石、遠野各市の計11カ所で街頭演説に臨んだ。1カ所10分程度、数十人規模をきめ細かく回る戦術で、一人一人と握手を交わし頭を下げた。

 最激戦とされる1区を中心に街頭演説や有力者を回り、選対関係者らにハッパを掛けるという。

 「来てくれると心強い」。未来の各陣営は小沢氏の岩手入りに大きな期待を寄せる。たもとを分かった民主陣営は「小沢氏が入ると一気に組織が引き締まり、勢いがついた。票が伸びるのは間違いがない」と警戒心をあらわにする。

 「4日間も岩手に入るのは記憶にない」(小沢氏の後援会幹部)というほどの強力なてこ入れは、「小沢王国」存亡への危機感の表れだ。100人以上いる党公認候補のほとんどが苦戦する中、岩手は候補者が当落線上にいる数少ない選挙区とみられている。

 県議の一人は「この選挙は、小沢先生の発言力が国会で保てるかどうかの戦いだ」と、岩手での議席確保の重要性を強調する。

 小沢氏が選挙期間中に自らの選挙区の街頭に立つのは極めて異例だ。後援会連合会の小笠原直敏会長は「それだけ危機感を持っている」と話す。

 強固な小沢氏の地盤は、民主党分裂でほころびが生じた。長年支える後援会組織は高齢化が進み、悲願の政権交代を果たしたのに自ら離脱した経緯などから士気が低下した側面もある。

 小沢氏は9月に後援会会合に参加して引き締めを図ったが、ある後援会幹部は「培った組織力の『貯金』で勝てると思っていたが、自民党への追い風が強い」と、予想以上の厳しさを口にする。

 有権者には冷めた声もある。釜石市の仮設住宅で小沢氏の演説を聞いた無職の男性(69)は「あまり被災地に来なかったのに、こういうときだけ来られても釈然としない」と話した。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/111.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 12月14日(金) 今回の総選挙でも明らかになりつつある小選挙区制の害悪(五十嵐仁の転成仁語)
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2012-12-14

12月14日(金) 今回の総選挙でも明らかになりつつある小選挙区制の害悪

 総選挙の最終版でも、自民党の好調さが伝えられています。このまま行けば、自民党は衆院でV字回復することになるでしょう。

 このような自民党の復調が可能になっているのは、なぜでしょうか。主な理由は三つあります。
 第1に、民主党の裏切りに対する失望の反動であり、第2に、民主党や自民党に対抗すべき「第3極」の乱立であり、第3に、このような状況が自民党に利をもたらすシステムの存在です。
 この第3の点が重要です。それは、小選挙区制のカラクリにほかなりません。

 先日発表された『毎日新聞』の調査(12月11日付で報道)によれば、自民党の比例代表区での獲得議席は最大66と予想されています。これは全体の37%に当たります。
 ところが、小選挙区では最大243と予想されており、これは全議席の81%に当たっています。比例代表区より44ポイントも高くなっており、3割台の得票率で8割台の議席を獲得することになりかねません。
 このような差が生ずるのは、小選挙区では相対多数の支持を得た候補者が当選するからです。5党が立候補してきれいに票が割れれば、得票率が21%で当選できます。

 今回の選挙では、このような多数の政党が候補者を擁立する小選挙が沢山あります。そこで、公明党のアシストを受けた自民党が評判の悪い民主党より相対的に多数の得票をすれば、当選できるということになります。
 このようにして、中小の政党に投じられた票は無駄にされるでしょう。今回の選挙では、今まで以上に「死票」が多く出ると予想されています。
 「死票」とは、議席に結びつかない票であり、議員を通じて国会に代表されることのない民意です。制度によって「殺されて」しまう民意であると言っても良いでしょう。

 このような状態を、いつまで続けるつもりなのでしょうか。これでは、せっかく選挙をやりながら、民意をドブに捨てているようなものではありませんか。
 たとえ、それが議席に結びついた場合でも、大きな問題があります。相対的に多数であるにすぎない得票を絶対的な多数に読み替え、有権者の意思を大きく歪めてしまうからです。
 民主党に嘘をつかれ裏切られて、懲らしめたいと軽い気持ちで自民党に投じられた票が、いつの間にか膨らんで巨大な議席を与えることになってしまいます。そうなってから、「そんなつもりではなかったのに」と慌ててみても、もう遅いのです。

 このように、小選挙区制は民意を歪める最悪の選挙制度です。「政治改革」を言うのであれば、このような制度を抜本的に改めて小選挙区制を廃止しなければなりません。
 今回の総選挙でも明らかになりつつある小選挙区制の害悪を直視する必要があるでしょう。それを廃止するところからしか、民意に基づいた議会の復権、すなわち議会制民主主義の回復は望めないのではないでしょうか。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/112.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 2012-12-14(Fri)ついに官邸前に小沢一郎が登場!(反戦な家づくり)←画像など追加採録。
 
 
念の為:同一内容ではなく、二重投稿ではありません。(管理人さんの見解⇒http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/825.html#c107、リンク先管理人さんのコメント中、>>88への回答)


 先行の笑坊のがリンクが漏れていたりいい加減なので、ちゃんとしたのをご紹介しておきます。
 安易・デタラメなコピペ屋は巧妙なアラシ。
 少なくとも、固定URLを拾う知識のないような人はコピペ投稿すべきではない。
 
 
 
 なお、「未来の党」の「卒原発」ですが、詳細は反戦な家づくりの名月さんも紹介しているリンク先を見て頂くとして、肝部分を採録し、卒原発の工程表である「卒原発の二段階」と「卒原発の二段階の詳細箇条書き」の画像をこの「反戦な家づくり」さんの紹介投稿でも採録しておきます


(以下転載始め)


2012-12-14(Fri)ついに官邸前に小沢一郎が登場!(反戦な家づくり)
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1235.html


12月14日(金)19:00ごろから 小沢一郎さんが 官邸前抗議行動に参加 するそうです。ついに・・・!


できれば半年早く登場してもらいたかった とも思いますが、それはともかく、この小沢さんの決断をムダにしないように、情報拡散、宣伝をしましょう。


参考までに、半年前に私が小沢さんに官邸前への参加をお願いした手紙です


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1181.html


実はこれは書いた次の日に、現在奈良2区で闘っている中村てつじさんから小沢さんに手渡してもらうことができました。


別に、この手紙が役に立ったわけではないですが、こんなことを書いていた私としては、明日の小沢さんの登場は本当にうれしいかぎりです。


ともあれ、あと2日です。


小沢さんは、やはり最大の争点は原発だと考えているのは間違いなさそうです。声を大にしましょう!


東京の熱気を感じながら、ここ大阪でも最後の追い込みです。


マスメディアが報じるほど反応が悪いことはありません。
私も土日ずっと渡辺義彦さん(大阪7区)の街宣車に乗って、生の反応を見たので、間違いありません。


しかし、未来の党を知らない人がまだまだ多いのも現実です。


捕まるのは困るので、ここで誰に投票しろとか、何党に入れろとか そんなことは書きません。


でも、「原発を即時止めるのは 日本未来の党」ということをふれ回るのは、何の罪にもなりません。


日本未来の党の卒原発は10年間は原発を放置するような誤解がありますが、全然違います。


卒原発カリキュラムで、下記のことを明言しています
。←SOBA:この部分、詳しくはリンク先で見て頂くとして、リンク先で紹介されている肝部分と画像を採録しておきます


・大飯原発は即時に稼働停止


・他の原発再稼働も認めない


・国直轄で福一からの放射能汚染の拡大を防ぐ


・損害賠償や被ばく防護(避難の権利保障、除染、健康管理)


・瓦礫広域処理は見直す


特に、反原発や瓦礫反対の活動をしている皆さん。
このことを知って下さい。


そして、一人でも多くの方に知らせて下さい。


「日本の利権を、取りもどす。」
とか
「壊すのは、決断。」
なんて連中にフリーハンドの権力を持たせてはいけません。


声を上げましょう


(以上転載終り)



(以下引用始め)


(略)


卒原発の二段階
 「卒原発」は次の二段階で進めます。


卒原発の二段階
1、未来への助走期〜原発稼働ゼロの混乱と危機からの離陸に向けて


実質的に「原発稼働ゼロ」の現在からおよそ3年間は、卒原発の前提環境をつくるとともに、卒原発を可能にする仕組み作りと電力システム改革の道筋をつける、「未来への助走期」となります。


2、未来(エネルギーシフト)への離陸期


「助走期」のあとは、加速度的に「未来へのエネルギーシフト」をする、最長7年間の「離陸期」となります。「助走期」で整えた前提環境に基づく着実な廃炉と電力システム改革をさらに進めます。


未来への助走期


卒原発の二段階の詳細箇条書き
「助走期」のあとは、加速度的に「未来へのエネルギーシフト」をする、最長7年間の「離陸期」となります。「助走期」で整えた前提環境に基づく着実な廃炉と電力システム改革をさらに進めます。


1、前提環境の整備
〜動かさない、造らない、ゴミを増やさない、値切らない〜


1.大飯原発は即時に稼働停止する(他の原発再稼働も認めない)。
2.大間等の建設中を含む原発新増設を禁止する。
3.高速増殖炉もんじゅと六カ所再処理工場は即時に廃止する。余剰プルトニウムは不動化処分にする。
4.核拡散と原発リスク拡大を促す原子力輸出を禁止する。
5.使用済み核燃料の総量規制を実施し100年間の乾式貯蔵場所の社会的合意をつくる。
6.原子力損害賠償金額を大幅に引き上げる(最低20兆円規模にする)。
7.世界最高水準の放射性物質・廃棄物規制体制の確立と安全基準の改訂・適用。
8.各原子炉の危険度総合評価の実施とランク付けに沿った廃炉計画を策定し実施体制を構築する(炉の寿命は最長でも40年)。


(以下略)


(以上引用終り)
 
 
 
 
 
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↓クリックで「開票日マスゴミ報道の、開票・即当確のすり込みは、今の世論誘導情報操作・恣意的洗脳報道の下準備だったのかも。」に飛びます。
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一コマ目は、もうすぐあの世行き、棺桶に片足突っ込んだ年寄りが、これからの脱原発に因縁をつけ口出しする、この滑稽、この馬鹿馬鹿しさ
日本商工会議所の岡村会頭(東芝)、経団連の米倉会長(住友化学)、経済同友会の長谷川代表幹事(武田薬品工業)など3経済団体代表者による“原発ゼロは「到底受け入れられない」”ごり押し圧力糾弾バナーです。
 
 
↓同じく、ブログ(例えばココログ)にはれるタイプで(370pxかける187px)、クリックすると拡大します。微修正の可能性有り、反映させますので直リンクが使用条件です
『衆院選、あなたは国民の「生活」が第一、それとも生活台なし?』バナー


 
 
 以下、来る2012・12・16衆院選挙戦貫徹"檄"バナー。
微修正の可能性があり、反映させますので直リンクが使用条件です。


↓クリックすると「オリーブの木」系Twitter利用前議員(&Tw利用公認候補)リストに飛びます。
2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー
各バナーのテキストは下記投稿で
12月1日の嘉田・小沢対談、iphone、ipod、ICレコで聞きたい人用に、ストレージサーバーにアップしておきました。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/652モバイル版
 
 
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!浜岡原発と危険な駿河湾トラフ・南海トラフ
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を
                    右バナーはTBP主権者国民連合について↓
主権者は私たち国民バナー 主権者国民連合バナー


@28SOBA       脱米救国 対米自尊  ↓クリックで地図  ↓TBP主権者は私たち国民について
   原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ〜バナー TBP主権者は私たち国民バナー



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/113.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「選挙予想」報道の今後(日刊スポーツ 政界地獄耳)/投票誘導する可能性は否めず マスコミ予測を疑問視
http://twitter.com/akahataseiji/status/279114335035457537
赤旗政治記者
‏@akahataseiji
スポーツ紙も選挙記事で関心を引こうとしている。同じ紙面の「政界地獄耳」というコラムが、議席予想の弊害を各社に指摘した共産党の要請に触れていた。「誘導する可能性は否めず」「ここまで書く必要があるだろうか」とマスコミ予測を疑問視。多くの人が迷いギリギリまで考えている。(津)



きょうのニッカン「政界地獄耳」から)


<参照>


議席予想の中止要請/共産党中央委 判断ゆがめる選挙妨害/各社に【しんぶん赤旗】
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-11/2012121102_01_1.html


<メディアの自民優勢報道>実態は支持率下落傾向/小選挙区制のゆがみを反映【しんぶん赤旗】
http://ameblo.jp/heart-clone/entry-11426121104.html



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/114.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢一郎の実直さ (ひょう吉の疑問) 
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/ab37dd55182e395179a0e399b518f6f6
2012-12-14 ひょう吉の疑問


小沢一郎は実直な人だ。
国民との約束を守ろうとしている。
三年前に政権交代したときの志を忘れていない。
志を忘れたのは今の民主党だ。

小泉某や他の自民党議員のような世襲工作もしない。
首相になることに恋々ともしていない。
実を捨てて名を取る政治家が多い中で、小沢は名を捨ててでも実を取る政治家だ。
それくらいの覚悟がある。
彼は決して自分のために戦っているのではない。

小沢を悪役に仕立てようとした検察やマスコミの攻撃と闘いながら、必死で自分の主張を守ろうとしている。
誰であろうと政策が正しければ協力する。
自分は捨て石でいい。
そんな中から生まれたのが、未来の党だ。

デフレ下の増税という暴挙、
増税するなかで金融緩和を行うという矛盾、
押しつけ憲法を批判しながら押しつけTPPに従う政治家、

小沢はそのような嘘をはっきりと見ている。
アメリカにNOを言って命を失った政治家は多いが、小沢はそのことを分かったうえで、ダメなものはダメだと言う覚悟を決めている。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/115.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 原発を推進させていいのか?・・・自民党政治に戻していいのか? (政経徒然草) 
http://haru55.blogspot.jp/2012/12/blog-post_14.html
2012年12月14日 政経徒然草


今回の選挙の争点を、もう一度考えて見る必要がある。

@原発を推進させていいのか?
A消費税を増税させていいのか?
BTPP参加で日本の文化や生活習慣を破壊させていいのか?
C日本の経済を、どのように立て直していくのか?
D都市と地方の格差や所得の格差に対し、どのように取り組むのか?

概ね以上のような点が争点だと思う。

自民党政治に戻った場合

@は推進
Aは増税
Bは条件付き参加?
Cは公共工事中心?
Dは?

という結果になるだろう。

本当に、これでいいと思う国民が何%いるのだろう?

肌で感じる割合で言えば

@は反対が70%以上
Aは反対が70%以上
Bは反対が60%以上

くらいではないかと思う。

@に関しては、活断層の調査が進めば更に反対が増えるだろう。(地震大国日本では原発は不可)
Aに関しては、国民の所得に対する負担割合(復興増税や電気料金や社会保険などの負担増分も含め)が明確に示されればこのくらいの数字になると思う。
Bに関しても内容が明確に知れ渡れば、もっと反対が増えると思われる。

しかし現実の直近の世論調査では、「原発推進」「消費税増税」「TPP条件付き参加?」の自民党が300議席近い議席(60%近く)を獲得するという結果が出ている。
もし、この通りの結果で自民党が大勝すれば、これは「民主主義の死」と言ってもいいだろう。

つまり、「6割から7割の国民が支持する政策を掲げる政党ではなく、3割前後の国民しか支持しかない政策を掲げる政党が国会の議席の6割を占める。」ということになる。
これは「民主主義の死」を意味する。

政治家が馬鹿なのか?

国民が馬鹿なのか?

選挙制度が悪いのか?

何ともやるせない気持ちにさせられる。

本当に自民党に投票していいのか?

国民は冷静に政策を見て判断しなければならない。
過去の歴史を見てもわかるように、安全保障などで一度タガが外れるとマスコミなどの暴走如何では、なし崩しになっていく危険性がある。

徴兵制に賛成ですか?

防衛軍の海外派遣を、なし崩し的に認めてもいいのですか?

安易に考えるのではなく、現実の問題として考える必要があるように思える。
国民は、もう一度、過去の日本の歴史に目を向け、目指すべき日本の姿を考える必要がある。

「自民党を暴走させない為の対抗勢力」に一定の議席を与えなければ日本の政治が危ういと考えるのは私だけであろうか・・・。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/116.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 軽井沢町の自然は世界有数!が、田舎貴族町議にみかじめ料?が物を言い、公営入浴施設が週末前後4日間夜間入浴禁止だ!助けて!
軽井沢町の自然は世界有数!が、田舎貴族町議のみかじめ料?が物を言い、公営入浴施設が週末前後4日間夜間入浴禁止だ〜!助けて!

軽井沢をご存知な方・行かれた方・出身者・軽井沢の自然が好きで永住したい方・現居住者・全ての方にお願いです!  全国の良識人の方! 助けて下さい! 

軽井沢の民俗風習が江戸末期・文化文政、昭和初期、フランス1830年代のスタンダールの『赤と黒』の桎梏と因習のくび木で、軽井沢庶民貧民は本当に苦しんでいます!!

軽井沢町営木漏れ日の里【総事業費21.9億円】:健康増進(運動)入浴施設【内5億円】で週末前後4日連続夜間入浴禁止です。1〜2月の酷寒・厳冬期は稚内より寒く・樺太並と言われる軽井沢で、隣接低地の佐久小諸の小家族が近隣公営日帰り温泉に行き、自宅での風呂焚きをせず、脳梗塞防止,火の始末に注意していると聞き、羨ましく、以前の佐藤?町長に要望して来ました。

やっと出来たら、そこは羊頭狗肉・竜頭蛇尾のイカサマ・マッチポンプ事件で、やり口は詐欺・横領・背任罪に思えて、軽井沢町役場で2012.11.6『一人デモ』をすると、警察を呼ばれ、不退去罪で逮捕して欲しいと、町役場から電話があったと巡査部長に言われました。

町は町営貰い湯入浴施設を17時終了させ、数時間【保温】延長すれば、数百の小家族が入浴出来るのに、個々に自宅風呂を沸かすか、近隣温泉にガソリン使い行け、と言い、【そのくせ】、町は太陽光発電施設に40万円補助や電動自動車に多額補助!日本と米国でしか売れないハイブリットは金持ちは買えますが、庶民貧乏人は高くて買えません。金持ち補助はしても、庶民施策=タッタ数時間の保温延長すら=したくないのです!!

こんな町が日本にあったのです。町役人・町議の意識は自分たちが東京・目黒区・世田谷区の隣町だとでも錯覚しています。住民票も2万人の町で世田谷並300円。普通は200円です。庶民から毟り取り、金持ちに貢ぐ悪党町政です。

星野温泉社長も『軽井沢は物価が高い』と言って、御代田に移住したらしく、入浴者町民は『星野温泉が軽井沢の物価を釣り上げておいて、ふざけるな!』と言っていた。電話帳で調べていないが、確かに物価は高い。ツルヤ・カインズ・大手コンビニ以外に入るのが怖くて、昔の寿司屋に行く勇気が要った。

自噴ボーリング温泉を計画した予算は巨額だが、町議会採決もせず自噴計画中止、【貰い湯搬入入浴施設】でも良いから週末夜間営業を希望するも、『絶対ダメです!議会が通りませ!』で週末前後4日間も夜間入浴禁止です。誰がいつ入れるのか?それを2012.2に知り『怒り心頭2012.3.4』です。

昔の自民党のマッチポンプ事件の典型例です。ヤクザの『みかじめ料』の手口です。それで週末の夜は軽井沢町民の入浴難民が多く、布施・アグリ・湯ら里館等に凍結道路を命懸けで往復60km走るのです。税金投入の入浴施設で週末17時閉館なんて日本中にありません!誰が得をするか?考えて下さい!偏差値80以下の最低の問題です。それが5年間も一切のアンケートもせず、ゴリ押し・抑圧で無視しているそうです。聞いているだけで怒り心頭!10箇所以上の転居で知った最低の行政です。

慶応の小泉内閣時に、早稲田の故小渕さんのスポンサーの西武の堤さんが偽装株主問題=読売渡辺も同じ問題発覚、中曽根が守った!=でやられ、軽井沢の政官業が大きく変わり、星野温泉の慶應社長がカリスマ宣伝で脚光を浴び、町の権力者になった様だ。パパラッチも寄せ付けない高い塀と入室まで一切、人に合わせない造り=1〜10%のVIP御用達高級連れ込み旅館・ホテルに変更。エロ基地外と外国紙が書いた小泉のスキャンダルもフライディーされず。協力してやって、利用したのかもしれない。

軽井沢には社会常識の判らない魔物が住みます。自然は自然の摂理で説明が付きます!理屈があります。

しかし、この魔物は幾ら説明しても、理解せずに、町民をヤクザの組長並みに睨みつけます。『仁義なき戦い』の舞台の呉市で育った、この私=175cm・93kgにガン付けしてくるのです。神戸以来の緊張感がした11.21中軽井沢公民館での町議と語る町民集会でした。

最初は誰か分からず、土建屋の社長を『桜』か『用心棒』に呼んで来たのかと思ったら、その人は事前に私が軽井沢町顧問弁護士の内容証明付き通知書をFAXした土屋正治最古参9期36歳から37年間町議の方だった。即ち73歳の170cmの細面の爺さんが61歳の私にガン付けして喧嘩売って来たのだ!驚いた。

町議と語る町民集会で20人の聴衆に説明町議5名が前で対面し、中軽井沢区長が【16名の全町議の内:前の5名を除く11名が聴衆にいて】大半が町議と関係者だと言っていた。私は『町議は挙手か最前列に移動要求した』が、『ここは町議を知らない者が来る所ではない!』と怒鳴られ驚き呆れ座ってしまった。

是非、【軽井沢町営木漏れ日の里】【阿修羅掲示板・その他・地方・アサマタロー2012.7,24コメント最後尾】【YAHOO質問箱】で一読下さい!!

軽井沢町営木漏れ日の里本格ボーリング自噴温泉施設計で温泉試掘は既存温泉施設から3km以上離す規則・ルールがあるのですか?
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/627.html
投稿者 アサマタロー 日時 2012 年 12 月 13 日 11:21:02: UiY46YlCu.Moc

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/117.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢王国、異例のテコ入れ…最終日まで張り付き 「大勢の同じ気持ちを持った人が国会に出てくれないといけない」 
       仮設住宅で被災者と握手する小沢氏(岩手県釜石市で)=宮下洋介撮影


小沢王国、異例のテコ入れ…最終日まで張り付き
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121214-OYT1T00298.htm?from=main3
2012年12月14日10時14分 読売新聞

 日本未来の党の小沢一郎氏は13日、地元・岩手県での「つじ立ち」に一日を費やした。

 同党の新人が出馬した岩手3区で10分程度の街頭演説を頻繁に繰り返しながら、大船渡市、釜石市など東日本大震災で津波に襲われた沿岸部を北上した。

 午後、約350人が暮らす釜石市天神町の仮設住宅で、高齢の女性支持者から「しばらくです」と声がかかると、小沢氏は腰を落とし、女性の手を両手でしっかりと握りしめた。

 選挙戦での圧倒的な強さから「小沢王国」と呼ばれる岩手で、小沢氏自身がテコ入れするのは珍しい。これまで地方議員や秘書、家族任せにしてきたが、今回は12日から選挙戦最終日の15日まで基本的に岩手に張り付く。自らの岩手4区にも入る予定で、小選挙区制導入後、初めての光景だ。

 「我々が皆さんに言ったことをまっすぐ筋道を通してやらなくてはいけないと、新しい党を作った。民主主義はやっぱり、数だから、私一人でできるわけではない。大勢の同じ気持ちを持った人が国会に出てくれないといけない」

 街頭演説で小沢氏は、民主党を離れて「国民の生活が第一」を結成しながら、選挙直前で未来の党に合流した説明に追われた。しかし、第3極結集として「起死回生」だったはずの未来の党の党勢は、なかなか上向かない。

 1993年に自民党を離党して以降、常に政界再編を唱え、政局の中心に居続けることで「剛腕」と呼ばれる小沢氏だが、7党目となる未来の党で神通力の衰えも指摘されている。

 小沢氏は13日、長年の側近から、「首相官邸前の反原発デモに参加すべきだ。岩手にこもっても、首都圏などで戦う側近たちの選挙にプラスにならない」と進言され、14日夜だけ上京して、デモに参加することを決めた。

 もっとも、小沢氏が議員生活43年をかけて築いてきた「王国」の守りにこだわる姿勢に変わりはない。小沢氏側近は「永田町でも特異な政治パワーの源泉は、自分の選挙区だけに限らず、県全体に広げた選挙基盤があるからだ」と語る。

 小沢氏はこれまで、選挙を知り尽くす地域の人材と組織をまるごと引き連れて党を移ることで王国を維持してきた。しかし、今回は岩手県4小選挙区で前議員2人が反旗を翻した。王国の基盤に大きな亀裂が走り、陣営には危機感が広がっている。

 小沢後援会連合会の小笠原直敏会長は、こう訴える。

 「小沢先生は岩手を代表し、将来の日本を左右する政治家として戦ってもらわなければならない」


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/118.html

記事 [政治・選挙・NHK141] <野田首相>敦賀2号機「廃炉の見通し」:総選挙対策であり、したたかな原発存続対策

 このところ、原発敷地とりわけ原子炉直下の断層について調査が行われている。

 地球史的には新しいと言える地殻変動で生じた裂け目が存在する活断層は、より高い危険性を示唆するものではあっても、活断層があるところだけで、今後起きる地震で地層にズレが生じるわけではない。
 あくまでも、近い過去(13万年ほど前まで)の地震で地層がずれたと考えられる断層であり、そこのみが危険というわけではない。

 これまでも新たな活断層が生まれ、今後も新たな活断層が生まれる。

 福島第一原発の事故でわかるように、地震や津波だけが原発事故の原因ではないが、地震が大きなリスク要因の一つであることは間違いない。
 地震列島とも言われ、世界有数の地震多発地域である日本で原発を動かすというのは狂気の沙汰なのである。

 関西電力大飯原発敷地内の活断層問題は判断が先送りされているが、敦賀原発敷地内の断層は、きちんとした検討もなされないまま、原子炉力規制委員会の田中委員長の“裁断”で活断層と判定され、再稼働の検討もしないことになっている。

 敦賀も大飯も、建設候補地になった時点から、敷地内に活断層があると指摘されながら、日本電源及び関西電力と政府が一緒になってそれを否定し、建設に踏み切った経緯がある。
 そのような事実を含めての検討が必要なのに、浜岡原発と同じように、行政による“鶴の一声”で事実上の廃炉になろうとしている。

 大飯原発と敦賀原発で対応が違う理由を考えてみる。
 大飯原発は関西電力のものだが、敦賀原発は、政府が主要出資者である電源開発と電力会社9社の共同出資会社である日本電源のものである。
 大飯原発を廃炉に向かわせれば民間会社関西電力の財務を大きく毀損させるが、敦賀原発であれば、論理的に主要株主である政府が後始末をすることができるという背景があると考えている。

 立場から言えば、たとえ1基ずつであっても、再稼働なしで廃炉へという道筋は歓迎すべきことだが、このような動きには裏があると思っているので、諸手を挙げて喜ぶわけにはいかない。

 「浜岡原発」の停止は、菅前首相の英断とも言われているが、米軍将兵を含む首都圏を中心とした在日米国民の安全を考えた米国政府に要求されてのものである。
 菅氏(政府)の自主的な判断であれば、浜岡原発だけでなく、21世紀に入ってこの11年で2度も大きな地震で厳しい事故を起こしている柏ア刈羽原発も停止していたはずである。


今回の野田首相の敦賀原発2号機に関する発言の目的は、次のようなものであろうと考えている。


● 総選挙の投票日を間近に控え、民主党が脱原発派である印象を強く与え、脱原発嗜好の有権者を民主党投票に向かわせる。

● 国(中央政府)が安全対策をきちんとやっているという印象を与えることで、今後再稼働させる原発は、“安全”であるという“錯覚”をもってもらう。


 要は、多くの原発を存続させために、何基かの原発を“人身御供”にするという戦術である。


 浜岡原発の停止もそうだったが、野田首相も、「事業者の判断で廃炉にすることになる」と政府の責任ではなく、事業者の責任に基づく判断でことを終わらせようとしている。
 ここまで政府が責任をとらない国家も珍しいと怒りをぶつけたい。

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<野田首相>敦賀2号機「廃炉の見通し」
毎日新聞 12月14日(金)0時39分配信

 野田佳彦首相は13日夜のTBS番組で、原子炉建屋直下に活断層がある可能性が高まった日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について「そういうこと(廃炉)になっていく」との見通しを示した。首相は「原子力規制委員会が『安全上問題がある』ということなら、稼働させない。稼働しないと収益がなくなり、事業者の判断で廃炉にすることになる」と述べ、原電に自主的な判断を促した。
最終更新:12月14日(金)8時54分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121214-00000001-mai-pol


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/119.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 宗男氏長女「新党大地」貴子氏、さくらが“キャディー”(スポニチアネックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121212-00000039-spnannex-soci
宗男氏長女「新党大地」貴子氏、さくらが“キャディー”
スポニチアネックス 12月12日(水)7時1分配信


拡大写真
北海道7区から出馬した新党大地の鈴木貴子氏を応援する横峯瑠依とさくら(左端)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121212-00000039-spnannex-soci.view-000
 ◇12・16衆院選北海道7区

 衆院選もいよいよ終盤戦に突入し、応援合戦もヒートアップ!11日には、北海道7区=釧路市など=から立候補した新党大地公認の鈴木貴子氏(26)の応援に、女子プロゴルファーの横峯瑠依(30)と、さくら(26)姉妹が訪れ、有権者に強烈アピールした。

 JR釧路駅前でマイクを握ったさくらは「鈴木貴子さんは私と同じ26歳で頑張っている。ぜひとも若い女性の力で政治を変えてほしいと思い応援に来ました」と声を張り上げた。

 父親の横峯良郎参院議員(52)の選挙時(07年)ですらしなかった人生初の応援演説。現在は貴子氏の父親・鈴木宗男氏(64)が代表を務める「新党大地」に所属する良郎氏に勧められ、動画サイト「ユーチューブ」で貴子氏の演説をチェックした。「力強く気持ちが入った演説。若いのに政治に対して一生懸命に向き合う姿に感動した」(さくら)と自ら進んで応援をかって出たという。演説では「ゴルフ」と「政治」と全く異なる世界の2人の共通点として「お互い個性的で癖のある父親を持った者同士」を挙げ聴衆の笑いを誘うなど、大舞台慣れした度胸の良さもみせた。

 演説の前には、3人で数十社の企業回りをこなした。女子プロゴルフ界をけん引する姉妹はどこへ行っても大人気で、写真撮影やサイン攻めにも丁寧に応じていた。支援者は「古い政治を打破してほしい」とエールを送っていた。

 応援を受けた貴子氏は「同世代の人からの応援は大変心強かった。若い人の力で変えていきたい」と気持ちを新たにしていた。陣営は「2人は10日夜に宮崎から飛行機を乗り継ぎ釧路入りした。朝から慣れない企業回りなどをこなし、かなり疲れたと思う」。

 貴子氏は北海道帯広市生まれで、カナダ・トレント大を卒業。NHK長野放送局を辞職し政界に挑戦した。宗男氏は現在、公民権停止中のため選挙活動はできない。貴子氏は先月末の出馬会見で世襲批判について「父が鈴木宗男なのは紛れもない事実だが、政治家鈴木貴子の父や母は7区の皆さんだ」とかわしていた。
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 政治・選挙・NHK141 阿修羅
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/120.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 歩けないメディア 本日も、岡本英子応援ボランティア参加(^^)/ 明日は小沢さんが官邸前に!!!(bu-cianのブロ

bu-cianのブログ 2012年12月13日 (木)
http://bu-cian.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-34f9.html

今週は、毎日いいお天気
今朝もがくっきり青空に映えていました!

本日は、日中仕事なので、朝8:00から、夕18:00からの岡本さんの駅頭街宣にボランティア参加。
「おはようございます。子供の命を護ってください。」
「お疲れさまでした。子供の命を護ってください。」と何度も頭を下げた。

もう、期日前投票を済ませた御仁が、「入れてきましたよ。」と嬉しいお言葉。
疲れが、一瞬で喜びに変わります(^_^)

候補者でも何でもない、ただの主婦が駅頭に立って思うこと・・・。

小沢さんがよくおっしゃっている「国民の声を聞け。」の意味が分かるような気がしてきます。

多くの国民が、政治に絶望し、怒り、見放し、呆れ、そして、結局、自ら、この国の政(まつりごと:本当はこれこそお祭り!)に参加できる権利を半ば放棄しているように見える。

一票の値段は?とラジオで、元週刊朝日の編集長山口一臣氏がお話していたけど、
もの凄く単純な計算(政府の一般会計は約九十兆円だから、有権者数を約一億人として、これで割ると、一票は年に九十万円。衆院議員の任期を四年と換算)ながら、1票は約¥3,600,000 だそうだ。

ちょっと、待ってくださいよ!特別会計の予算が入っていない

単純な計算でも、この特別会計の予算を入れて計算しなくちゃ。
一般会計の3倍、4倍っと言われているんですからね!
そうすると、これまた、単純に、この\3,600,000 を4倍、5倍すればいいんだよね。

真ん中とって、\3,600,000 × 4.5倍 は、
な、な、なんと \16,200,000 (1620万円)!

ひぇーーーーーーーーーーーー!!!!!(>_<)  スンゴイです

独りファシズムさんが示してくださっていますが、
"国庫財政は単式簿記という前近代的なシステムによりブラックボックス"

要は、見えないところで何に使っているかわからないお金が、腰を抜かすほどあり、
この"血税と未来への膨大な借金"を 2万7千人=国民の0.0225%のほんの一握りの中央官庁OBがちゅうちゅうと、もの凄い勢いで吸っている・・・ってことなのですね。

まったくもって、トンデモな統治機構。
"日の丸"国家権力が、実のところ"星条旗"国家権力なのだけど、東大法学部を卒業した一部のエリート(?)たちが米帝の走狗になる代わりに、このトンデモ統治機構を温存して、ずっと美味しい思いをしてきたのだ。

国民の命など後回し。国土が汚染されようと、何とも思わない。顔の見えない、権力者たち。

氷山の一角→ 生きていれば92才の爺様 例:香川保一翁、元最高裁判事のスキャンダル=公金ねこばば (日々坦々さんの資料ブログより)

明日、そのトンデモ統治機構を壊して、"国民の生活が第一"のシステムに変えようと、シロアリに総攻撃されても踏ん張っている小沢さんが、官邸前に登場するとのこと!!!

国民の皆さん!

テレビ・新聞、とりわけ、NHKに決して騙されないでください。
気づいてください、戦争を繰り返さないために!

間違っても、先の大戦のような、大政翼賛会の二の舞だけは、阻止しなければなりません。

こんなに、高価な高価な一票なのです!
絶対に、みすみす、ドブに捨てるようなことはしないでください!
私たちの唯一の、民主主義の権利なのです。
一部の人間たちの奴隷になるために、私たちは生まれてきたのではありません!

どうぞ、この一票をしっかりと行使してください。そして、本当の民主主義を手にしましょう!

           <(_ _)>

(ふぅ〜、明日も頑張るぞ!)

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/121.html

記事 [政治・選挙・NHK137] 投票は「命預けまーす」に近い重大な行為
主権とは政治的意思で、「命」の一形態と言ってもいいでしょう。

投票で立候補者に政治的意思を一任する事は「まな板の鯉と同じで他人に命を任せる事」に近いのではないでしょうか。
人は誰でも「命ある限り自分自身で思いを最大限表現したい」ものです。
投票するという事は、自分の自己表現の権利「命の一分野」をその瞬間に立候補者に完全に無償で譲る事です。


譲り受けた議員はその「命」を「一任されたもの」と理解、自分の所有物として「自分の命の充実の為に」どのように使うとも「自由委任」の名の下に完全に自由です。

代議制民主主義とは基本的に「人権(命の一分野)を無視したもの」とも言えます。


今回 維新の会は 党首は「原発は必要だ」とかたくなに主張し、副代表は「あいまい」
。他の政党も「・・・年先」などと似たり寄ったり・・・・こんなことでは「自分の命は預けようがない」と考える方が多いのは仕方がないでしょう


国民主権というからには、重要なテーマは国民投票によって国民に「命を表現させる」べきでしょう。
政治意識の高くない多くの方には議員を選択する下のような「参政員制度」もあります。

http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/


http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/942.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 国会前の反原発集会に参加する小沢一郎に会いに行く  天木直人 
http://www.amakiblog.com/archives/2012/12/14/
2012年12月14日 天木直人のメールマガジン2012年12月14日第919号


 昨日(12月13日)の夕刻、絶えて久しい小沢一郎の側近から私の
携帯に電話があった。

 きょう(14日)夕刻の国会前の反原発集会に小沢一郎が岩手から駆け
つけて参加するので来てくれないかと。

 ついに小沢一郎をデモに参加させる事が出来たと。

 かつて私はその側近に伝えたものだ。国会前の反原発集会に小沢一郎
を参加させよ、小沢一郎は反権力の象徴となれ、平成一揆の先頭に立て
と。

 その時は、そんな事を小沢一郎にさせるわけにはいかない、そんな事
を小沢一郎がするはずはないと一蹴された。以来私は小沢グループから
危険分子だと遠ざけられた。

 しかしその側近は電話口でこう言った。

 やっと小沢一郎をデモに参加させることができるようになった。あの
時の助言をかなえた。だからこうして知らせる、と。

 混雑するから小沢一郎と会わせられるかどうか保証できないが来ない
か、と。

 私は夕方、新幹線を乗り継いで国会前に行く。

 小沢一郎に会えるかどうか分からない反原発デモに出てみる。

 あの時以来二度目だ。

 会う事が出来れば一言伝えようと思っている。頑張れ、応援してい
る、と。

 すべては総選挙後である(了)。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/122.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 東京18区:平静さを装う菅氏!本人も当落予想立てれず! -候補者の善悪 (京都政経調査会)

東京18区:平静さを装う菅氏!
本人も当落予想立てれず!
イラ菅変じてニコ菅!

http://kyoto-seikei.com/12-1209-n3.htm

"
 激戦なのか、乱戦なのか、今回の衆議院選「傍から見ると面白い」のだが、立候補者はそれどころではない。争点も、政党に都合の良い焦点を並べ、各党とも自分の言いたいことを優先し、都合の悪い部分はさらりと逃げる。

 12月6日午前7時の東京都府中市。夜明け前に降り始めた雨がやむと、京王線武蔵野台駅前に「原発ゼロ実現」ののぼり旗が並んだ。

 寒空の下、一人の男がコートのポケットに左手を突っ込んだまま、駅に向かう通勤客と握手を交わし始めた。「菅直人本人です」−。そう言いながら、あの見慣れた笑顔を振りまく。

 街頭での演説が解禁される午前8時になると、菅はマイクを握った。

 「福島の原発事故がもう一回り拡大をしていたら、東京から全ての人が避難しなければならなかった」

 「ぎりぎりの事故を首相の立場で経験した」

 「原発を必要としない社会をつくることが私に課せられた使命であります!」

 訴えるのは、ただひたすらに原発の連呼、東京18区で11選を目指す菅は逆に自信を取り戻したかのようだ。「もともと市民運動家からスタートしたからこういう選挙はある意味、原点。『原発ゼロ』も市民運動家的なテーマだし、原点に戻った感じだ」。原発事故への対処に翻弄され、いつも眉間にしわを寄せていた首相時代が嘘のようだ。

 どこの党も、事故原因を追究し、どう実現可能なエネルギー政策を打ち立てていくかという本質的な議論には触れようともしない。

 菅は11月28日にも、府中市の別の駅前で遊説を行い、「再生可能エネルギーで先頭に立つことによって日本は新たな成長を遂げることができる」と訴えた。

 演説する菅の足元には白地に赤で「原発ゼロ」と書かれた手製の踏み台があった。それを見た通学途中の小学生がやじを飛ばした。

 「これって、意味あるんですか?」

 前首相の菅直人は選挙戦で「原発ゼロを訴える候補者が選挙後の国会で過半数を占めることで原発ゼロが実現できる」と訴えている。だが、すでに矛盾が露呈している。

 都知事選が告示された11月29日の東京・有楽町。脱原発を掲げる無所属候補=未来、共産、社民支持=の第一声に飛び入り参加した菅は「ともに原発ゼロを実現したい思いで駆けつけた」と支持を訴えた。菅の後には、「卒原発」を掲げる日本未来の党に合流した元内閣府副大臣の東祥三の演説が続いた。

 しかし、首相在任中に消費税増税路線の先鞭をつけた菅と、消費税増税法案に反対して小沢一郎とともに民主党を去った東とが、選挙後に共闘できるはずがない。

 演説後、2人が目を合わせることは最後までなかった。所詮、選挙という「お祭りのパフォーマンス」で、出来もしない約束を平気で論じる厚顔の集まり。今回も、選挙民は甘い夢に踊らされている。そろそろ候補者の善悪を見る目を持たなくては、、、。


 ▽東京18区(6人)

 土屋 正忠70☆元総務政務官 自 元 【公】

 杉村 康之43☆元府中市議  未 新 【大】

 菅  直人66☆前首相    民 前 【国】

 横粂 勝仁31 弁護士    無 前

 柳  孝義51 元国分寺市議 共 新

 五十嵐勝哉45☆会社員    維 新

 (届け出順、☆は比例と重複)
"
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/123.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「未来」超大物、異例の地元街頭演説 “王国”は落日の危機 
 「日本未来の党(未来)」の小沢一郎前衆院議員(70)が築いた、岩手県の「小沢王国」が崩壊しつつある。前回衆院選では4選挙区で小沢系が全勝したが、報道各社の情勢調査では「小沢離れ」は顕著で、最悪の場合、1つも勝てない窮地なのだ。小沢氏自身、「小選挙区で負けたら政界引退する」と語っているという。政界中枢に20年以上君臨し続けた剛腕政治家に、最終楽章が流れ始めたのか。

 「小沢氏が自分の選挙区で街頭演説するなんて聞いたことがない。大変な状況ということだ」

 後援会幹部はこう語った。小沢氏は12日から岩手県入りしており、15日には自身の選挙区(岩手4区)にある北上市で街頭演説する予定。固い選挙基盤を誇ってきた小沢氏としては、異例だ。

 衝撃はこれだけではない。産経新聞と毎日新聞が11日報じた中盤情勢で、滋賀県の嘉田由紀子知事が立ち上げ、小沢氏の「国民の生活が第一」が合流した「未来」について、産経は「13議席」、毎日は「10議席以下」。公示前勢力(約60議席)の6分の1もあり得る大惨敗だった。

 要因の1つは、東日本大震災後の小沢氏の言動のようだ。昨年3月の震災後、小沢氏は盛岡市を一度訪れただけで、甚大な津波被害を受けた岩手県沿岸部の被災地に半年以上も入らなかった。

 このため、地元から「どうして被災地に来ない」「被災者より政局優先なのか」といった不満が噴出。今年6月、週刊文春が、和子夫人が書いたとされる「離縁状」をスッパ抜き、そこに、「(小沢氏は)放射能から逃げた」と書かれていていたため、期待は失望に変わった。

 地元のロータリークラブ会員は「お祝いごとで必ず届いていた、(小沢氏からの)電報が今年に入って届かなくなった。人手不足で地元への配慮が手薄になっているらしい。被災地に冷たかったことと、夫人の離縁状の件で、小沢人気はガタ落ちだ」と明かす。

 こうした情勢を見て、民主党は公示直前、小沢氏に「刺客」を立てた。4区の金ケ崎町出身で、新進党時代から、小沢氏と行動をともにしてきたベテラン党職員の及川敏章氏(56)だ。

 民主党や報道機関の情勢調査でも、小沢氏はこれまでのように突出しておらず、党執行部は「ウチが候補を立て、非自民党票を分散できれば、小沢氏の落選もあり得る」と計算したのだ。

 一方の小沢氏は、自分が民主党を離党した際に付いてこなかった元腹心たちに、激しい怒りを覚えているようだ。

 民主党の階猛氏(46)が地盤とする1区には、岩手県の達増(たっそ)拓也知事の妻で、元客室乗務員の陽子氏(47)を擁立した。前回衆院選の長崎2区で、福田衣里子氏(32)を勝利に導いたベテラン女性秘書が、徹底指導しているという。

 ただ、露骨な戦術に、階陣営は「激戦区には間違いないが、こちらには5年間の活動実績がある」(秘書)と語る。

 民主党の黄川田徹氏(59)の地盤3区には、一関市の旅館おかみで新人の佐藤奈保美氏(46)を担いだ。黄川田氏は大震災で、自宅と地元事務所が津波に流され、両親と妻、長男、秘書を失った。「野党になれば、被災地復興に直接関与するのも難しくなる」と判断して、小沢氏と決別した。

 昨年、家族4人の初盆を迎えたころ、黄川田氏のもとに香典を添えた便箋2枚の手紙が届いた。小沢氏の妻、和子夫人からで、お悔やみの言葉とともに、「大変な状態でも政局や権力闘争をする人はいるが、黄川田さんは頑張ってほしい」とつづられていたという。

 2区の畑浩治氏(49)は、小沢氏とともに未来から出馬したが、自民党元職の鈴木俊一氏(59)が優勢だ。

 小沢氏は、田中角栄元首相直伝の「川上から川下へ」という選挙戦術を守ってきた。選挙終盤は、側近らが戦う都市部などを回るのが常だったが、今回は、投票前日も自分の選挙区に入るほどのピンチなのか。

 県政関係者は「厳しい情勢調査は、逆に陣営を引き締める。小沢系の組織選挙の力は並大抵ではない」とも語るが…。

2012.12.14
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121214/plt1212141152002-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/124.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢による国民への裏切り 小沢は「外国人地方参政権」を 韓国大統領や韓国民主党代表に勝手に約束 未来の党も同じ動きか

■ 日本国憲法では『参政権(選挙権)は国民固有の権利』と規定

日本国憲法では参政権(選挙権)は国民固有の権利と明確に定められています。

日本国憲法
『第十五条  公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。』

そして、地方参政権も参政権の一部であることは言うまでもありません。

地方参政権が外国人の手に渡れば、例えば竹島のある島根県議会で、在日韓国人の投票する議員らによって、竹島は韓国領との宣言が決議される可能性も出てきます。
このように地方政治は国政と直結しており、だからこそ憲法でも上記の通り参政権すべてについて国民固有の権利と規定しているのです。
  
   
  
■ 小沢は「外国人地方参政権」を 韓国大統領や韓国民主党代表などに勝手に約束

上記の通り、地方参政権は日本国憲法でも『国民固有の権利である。』と規定されています。

にもかかわらず小沢は、「外国人地方参政権」を与党の幹事長として韓国の民主党代表に勝手に約束していたのです。(下記)
 
『民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表は12日、東京で日本の民主党の小沢一郎幹事長と会談した。
在日韓国人を含む外国人への地方参政権付与に積極的な小沢幹事長は「参政権問題はわたしが民団に約束したことだ。約束は必ず守られるべきだ」と述べた。』
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/769.html
  
    
  
■ 小沢は 韓国大統領にまで勝手に確約

小沢が「外国人地方参政権」を確約した相手は、上記の韓国の民主党代表だけではありません。
小沢はなんと、韓国大統領にまで「外国人地方参政権」を勝手に約束していました。(下記)

『小沢幹事長が新聞にありますように、「これは政府としてきちっと対応すべきである。これからの日韓関係を考えると。また友好状況を明快にしていくためにも政府がこれを法案として出すことがあるべき姿だと思う。大統領ともそういう話をしてきたので、これを実現していかないといけない」というご提起があったわけであります(拍手)。』
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1410237/
  
  
   
■ 日本国民を無視して韓国に勝手に確約する小沢  小沢はどこの国の政治家なのか?

さらに酷いのは、民主党の幹事長だった小沢は2009年のマニフェストでそれまで記載されていた「外国人地方参政権」をあえて削除していた。

それにもかかわらず小沢は、選挙が終わるや韓国の大統領や韓国民主党の代表に、望まれるがままに勝手に確約していたわけです。

国民へのとんでもない背信行為です。

小沢は一体どこの国の政治家なのでしょうか?
   
  
   
■ 小沢が闇将軍の「未来の党」も「外国人参政権」を進める可能性は極めて高い

以上説明してきた通り与党の幹事長であった小沢は、2009年のマニフェストでそれまで記載されていた「外国人地方参政権」をあえて削除した。

にもかかわらず小沢は、「外国人地方参政権」を選挙が終わるや韓国大統領や韓国民主党代表に望まれるがままに勝手に確約していたわけです。
  
  
小沢が「未来の党」の闇将軍であることは下記で実証されています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/367.html
  
   
そして「未来の党」所属の議員のほとんどは、小沢党であった「生活」党の議員であり、山岡や森ゆうこなどその多くが「外国人地方参政権」を強く主張しています。
  
  
以上からすれば、闇将軍・小沢の「未来の党」が「外国人地方参政権」を強行推進する可能性は極めて高いと言えるでしょう。

マニフェストからあえて削除したにもかかわらず、「外国人参政権」を韓国大統領に勝手に確約した小沢のことです。
「未来の党」のマニフェストには記載されていなくても、選挙が終われば闇将軍・小沢の「未来の党」は「外国人地方参政権」を強行推進することとなるでしょう。

闇将軍・小沢による国民への裏切りがまたしても始まるのです。
    
      
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/125.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 衆院選:「減税」「太陽」「生活」は無効、新党名で投票を
毎日新聞 2012年12月14日 12時49分(最終更新 12月14日 13時02分)


 衆院選の比例代表東海ブロック(定数21)には、8党と1諸派が届け出ている。第三極は公示直前まで結党や合流が相次ぎ、以前あった党が現在は何党になったかすぐには分からない有権者も多そう。旧党名で投票した場合は無効となるため、各党は新党名で投票してもらおうと躍起だ。

 公職選挙法は「届け出されていない政党の名前を書いた場合は無効」と規定しており、総務省選挙課は、合流前の旧党名で投票した場合はこれに当たるとしている。「太陽」(太陽の党)と書いても「日本維新の会」の票とは認められず、「生活」(国民の生活が第一)や「減税日本」も「日本未来の党」の得票とはならない。

 一方、「日本」とだけ書かれた票について、同課は「基本的には無効だが、各選管の判断に任せている」と話す。愛知県選管は「どの党への投票か判別不能」として無効。三重県選管も「おそらく無効」としている。岐阜県選管は「総務省からの回答待ち」と話す。

 元減税日本所属で、衆院選では未来から立候補した名古屋市内の候補の陣営は、「選挙カーなどでは名前の前に必ず『未来の』と言うようにしている」。名古屋では昨春の統一選で減税日本が有権者に浸透した上、いまも減税日本が地方政党としており、ややこしい。期日前投票をした有権者から「比例は未来で良かったよね」という電話もあるという。

 一方、元生活の前職で、名古屋市内で未来から立候補した陣営は、「未来との合流で息を吹き返せた」と話す。生活は7月に結党したが、その後、維新や太陽、減税日本・反TPP・脱原発を実現する党(脱原発)などが次々と誕生し、「生活は埋没した。未来と書いてもらう方が訴えやすい」と説明する。【黒尾透】

http://mainichi.jp/select/news/20121214k0000e010173000c.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/126.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 後進のスター選手を育てず、往年の人気レスラーがメインイベントを張ってきた様はポストにしがみつく老齢政治家とダブって見える
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu277.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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後進のスター選手を育てず、往年の人気レスラーがメインイベントを張ってきた様は、
同じく後進に道を譲らずポストにしがみつく老齢政治家とダブって見える

2012年12月14日 金曜日

◆日本の政界はプロレス界にそっくりだ 繰り返される内部分裂と衰退 12月12日 ムーギー・キム:プライベートエクイティ投資家
http://toyokeizai.net/articles/-/12079

ムーギー・キムムーギー キム
プライベートエクイティ投資家
1977年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。欧州系投資銀行、米系戦略コンサルティングファーム、米系資産運用会社の東京支店にて勤務した後、香港・シンガポールに移住し、アジア・太平洋地域でのプライベートエクイティ投資業務を担当。英語・日本語・韓国語・中国語を操る。現在は欧州に拠点を移し、フランス在住。

政治家とプロレスラーの高齢化〜一流選手が入ってこない〜
ご存じのとおり、日本で政治家になるには政治家の息子として生まれないかぎり、お笑いタレントになるかプロレスラーになるかがいちばんの近道であるが、歴史的に政界で起こっていることは、長年プロレス団体で起きてきたことと極めて似通っている。

たとえば、メジャーだった新日本プロレス、全日本プロレスは、新しい時流に対応できず、長期間にわたりファンを失い続けてきた。そして新しい世代のスターと観客を創出できず、長らくシルバー世代に突入した往年のIWGPチャンピオンたちがリング上の一線で活躍してきた。

後進のスター選手を育てず、往年の人気レスラーがメインイベントを張ってきた様は、同じく後進に道を譲らずポストにしがみつく老齢政治家とダブって見える。少し前の自民党総裁選でもそうだったが、出てくる顔ぶれも一昔前どころか二昔前と比べても代わり映えがしないし、支持層もどんどん高齢化している。

別に年をとることが悪いことだとは言わないが、60歳で“若手”と呼ばれている産業が政治の他にあるだろうか。イギリスでもアメリカでも40代で首相や大統領が誕生しているが、一国の指導層が60代、70代ならば自然と高齢者優遇の政治にならざるをえない。(中略)

父親の足下にも及ばない世襲議員と世襲レスラー
多様化する有権者の要望に、政策のサプライヤー側(つまり政治家)が、まったくついて行けないのはなぜだろうか。

理由の一つは、政治家の選別プロセスに十分な競争原理が働いていないことにある。ビジネスの場合、新規参入者が“変化できない既存のプレーヤー”から市場を奪っていくのだが、政治の場合、二世議員、三世議員といった世襲議員が多く、“選挙地盤”という参入障壁がそれを阻む。

政治もプロレスも昔の選手のほうがクオリティが高く迫力とカリスマがあったし、ファンからも有権者からも尊敬されていた。しかし後継者の選別を誤り、自分の子供や孫に権力と既得権益票を引き継がせてしまっている。これでは、既得権益打破が進まず、政治家のクオリティが低くなるのは当たり前だ。

日本の政治家は「中国は一党独裁だ」と言って批判するが、中国ではさまざまな政治腐敗が問題になっても、共産党トップの世襲は絶対に認めない。それこそ巨大な政治腐敗と停滞の温床になるからだ(なお毛沢東の息子さんは朝鮮戦争で戦死した。それが世襲が実現しなかった理由だという人もいる)。

ちなみにプロレスラーも父親プロレスラーのいわゆる“サラブレッドレスラー”に人気が集まるが、父親レスラーの足元にも及ばないケースが大半だ。同様に政治家を選ぶときも、江戸時代から続く“我らが城下町のお殿様信仰”から脱却しなければならない。(中略)

一流外国人選手を呼べなくなったプロレス業界
政治界と同じく、内向きになり、小粒化してしまった日本のプロレス界は、昔のような大型外国人スター選手を呼べなくなってしまった。

最近マカオに行ったとき、「もう引退したのかな」と思っていたK-1選手が大規模な格闘技団体のトーナメントに出ていたが、それは彼らが単に日本に来なくなっただけである。これも世界市場から見た“ジャパンパッシング”に共通していて悲しい。

かつてアントニオ猪木にホーガンやブッチャーがいたように、中曽根さんにはレーガンとサッチャーがいた。全日本プロレスの改革に成功して中興の祖となった三沢光晴選手や、最近引退を発表した小橋建太選手(長い間お疲れ様でした。今まで熱い戦いありがとうございました)にハンセンがいたように、小泉さんにはブッシュ大統領がいた。

これらは長期的に安定しているメジャー団体のトップだからこそ、海外のスター選手(大統領や首相)にも真面目に取り合ってもらえたのだ。これに対し、麻生さんや野田さんはオバマ大統領からパートナーと認識してもらっていただろうか。

某団体のように、昔ながらの内向きな顔ぶれで質の低い試合ばかりしていては、結果的に一般のファン(政治における有権者)の関心は激減するだろう。そこでは昔ながらの内輪の古株だけが生き残り、足腰のよたついたボディスラムとゆるゆるのストンピング、さらに聞き慣れたマイクパフォーマンスが繰り返される。そして若い観客がまったく見に行かなくなった古くからの団体と、中途半端なサイズの新興団体が乱立することになる。

ただしプロレスと違って、さらに政治家のタチが悪いのは、有権者が(プロレスファンと違って)他の趣味や選択肢に移れないことだ。

結果、“政界というリング”から客足はますます遠のき投票率が低下し、どんなにつまらなくなっても会場に足を運ぶ昔ながらのマニアックな、到底一般大衆を代表しないコアファンのための、歪んだ試合が展開されることになるのである。

(私のコメント)


選挙もいよいよ大詰めに入ってきましたが、政治家もプロレスラーも体力仕事であることでは共通している。インターネット選挙に切り替えればいいのにと思うのですが、体力自慢の古い政治家が多いからインターネットは苦手なのでしょう。選挙期間が二週間に限られているのも、走り回るしか無い選挙運動をしているから短期間しか選挙運動が出来ないのです。

選挙運動の形態も、選挙カーから大声で怒鳴るだけの演説であり、有権者と討論する光景は見られない。私が候補者に消費税増税やTPPや原発問題について問いただしたいと思っても、一方的に選挙カーの上から演説するだけの一方通行なのだ。イギリスのように一軒一軒戸別訪問して有権者の意見を聞くと言った事は出来ない。

地元の有力者の集まりなどでは政治家は来てくれるのでしょうが、普段からのきめ細かい活動はほとんどしないから個人献金も集められない。インターネット選挙が解禁されれば個人献金も集めやすくなるのでしょうが、ブログそのものが詰まらなければ読者も集まらずに個人献金も集まらない。プロレスもファンの要望に応えず離合集散が激しくなり客の集まりも悪くなってしまった。

力道山やジャイアント馬場やアントニオ猪木などのプロレス黄金時代は、分裂を繰り返して衰退して行った。新しいスター選手を育てなかったからテレビ中継も行なわれなくなり視聴率も落ちて行った。政界も同じであり古手の大スターがいつまでも頑張って、新鋭のプロレスラーが育たなかった。長州力もスターではあっても小兵レスラーであり外人レスラーとは歯が立たなかった。

プロレスラーといったら怪物であり人間離れした体力と運動能力がなければ務まりませんが、ついにはジャイアント馬場やアントニオ猪木を上回るレスラーは育たなかった。相撲界でもそうであるようにハングリーでなければプロレスラーも相撲取りも成り手が居なくなってしまった。相撲取りにすらなり手がいなくなってしまったのだから、プロレスラーのなり手がいなくなり小兵レスラーばかりになって外国からの有名プロレスラーが呼べなくなってしまった。

タイガーマスクのような総合格闘技では怪我などで長くは続けられない。相撲にしてもプロレスにしても八百長でなければ、並外れた体格と体力の持ち主だから手加減しなければ怪我してしまう。ジャイアント馬場にしても16文キックが出ればそれで終わりと言う暗黙のルールがあった。相撲取りもプロレスラーも怪物のような体格と体力がなければ客は呼べない。

政界も、国会審議は言葉のプロレスであり、並外れた弁舌と頭の回転の良さなどで質疑が行なわれますが、質問するほうも答弁するほうも官僚の書いたシナリオ通りの質疑であり、火花が飛び散るような論争が行われる事は珍しい。国会議員は法律を作るのが仕事なのですが、みんな官僚が法律を作って議員立法は非常に少ない。

新しい総理大臣が決まり内閣が発足して、当初は支持率も期待人気で高くても、総理大臣の支持率は外交などで成果を上げないと支持率を高く保つ事は難しい。李大統領が竹島上陸や天皇発言するのも支持率を高める為であり、中国が尖閣に手を出してくるのも政府への支持率を高める為だ。それに対して日本政府はひたすら謝罪と譲歩を繰り返して支持率を下げてきた。

G20などの国際会議があっても、日本の首相と会談してくれる相手を見つけるのに苦労するような状況が続いている。日本が小国ならそうなる事も仕方がありませんが、日本の首相と会談しても何の情報も得られず時間の無駄遣いだから会談相手が見つからない。外交ではトップ会談でこそ最重要課題が話し合われますが、日本のやり方では事務方がほとんど決めるやり方だからだ。

ムーギー・キム氏が書いているように、「政治界と同じく、内向きになり、小粒化してしまった日本のプロレス界は、昔のような大型外国人スター選手を呼べなくなってしまった。」「これらは長期的に安定しているメジャー団体のトップだからこそ、海外のスター選手(大統領や首相)にも真面目に取り合ってもらえたのだ。これに対し、麻生さんや野田さんはオバマ大統領からパートナーと認識してもらっていただろうか。」と言うように、小兵レスラーばかりでは大物外人レスラーは呼べない。

今回の衆議院選挙でも、立候補している議員は知らない議員ばかりで、どんな政策なのかも分からない。くだらない国会議員を選ぶのは選ぶ有権者が悪いと言われても、くだらない候補者しかいなければ選びようが無い。政党がしっかりして若手から育てて行かなければ有能な政治家は育ちません。日本のプロレスはジャンボ鶴田で終わり、それ以降はプロレス団体が乱立して「維新軍団」が出てきたのは政界と良く似ている。

プロレスも長い間、新日本プロレスと全日本プロレスの二つの団体から小団体に分裂した世界となってしまった。今回の衆院選挙では12もの政党が乱立してプロレスの世界を思わせるようになり、まとまりがなくなり人気や支持率の低迷から抜け出せなくなってしまった。政界もプロレス界も人気スターが出てこなければ低迷した時代が続くのだろう。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/127.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 維新 新人候補のオンマツ選挙戦 これじゃあ惨敗は当たり前 (日刊ゲンダイ) 
維新 新人候補のオンマツ選挙戦 これじゃあ惨敗は当たり前
http://gendai.net/articles/view/syakai/140096
2012年12月14日 日刊ゲンダイ


<街宣スケジュールは不明、街頭ではオロオロ>

 衆院選終盤の選挙運動を大阪のテコ入れに集中させた「日本維新の会」。惨敗予想にブルって「本丸」死守に走ったのは明らかだが、これで大阪以外の維新候補の“討ち死に”は間違いない。

 そもそも維新候補はそろってタマが悪すぎた。そのうえ、党がマトモに指導しないのだから当然だ。

「福島2区の緑川一徳氏を取材して驚きました。事務所のスタッフが親戚と同級生だけで、全員ズブの素人だったのです。街宣スケジュールを聞いても『ドライバーに聞いて』と言うばかり。何も分かりませんでした」(地元紙記者)

 選挙事務所がこれじゃあ、候補も運動に身が入らないだろう。というより、ワケが分からず、街頭でフラフラするのがオチだ。東京1区の加藤義隆も、そんな腰が落ち着かない候補のひとりだ。

「街頭に立ってもオロオロするだけで、スタッフにせっつかれてようやく聴衆に握手を求める始末。マイクを握って何を言うのかと思ったら『公認発表前日に出馬を打診され、たった1時間悩んで日銀に辞表を出した』ですからね。一体何がしたいのかサッパリ分かりませんでした」(港区民)

 グラドル候補の東京21区の佐々木理江は「政治家になるためにタレントになった」が売りだ。

「報道陣の質問に『政治家に挑戦する時のことを考えて、事務所にはTバックだけはイヤと言いました』と妙に自信マンマンに答えていました。度胸がいいのか、何も考えていないのか……」(取材記者)

 よくもまあ、この程度の思いで出馬を決意し、300万円もの選挙資金を自腹で用立てたものだ。

「この流れだと、維新は石原代表のほか、比例上位にいる旧たちあがれの古参だけが当選し、大阪以外の小選挙区の新人はことごとく落選するでしょう」(政治ジャーナリスト)

 維新の松井幹事長は「候補者には自己責任、自己完結、自己負担を約束してもらっている」と言っているが、選挙後に落選議員の暴動が起きてもおかしくはない。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/128.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 緊急速報! 12-14(金)小沢さん官邸前デモに現れる!( 「日本人」の研究!)
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/307161992.html


日本一新の会の情報によると、
小沢一郎さんが、なんと12/14恒例の
金曜日でもに初参加!

選挙戦の最終版、我々の意思をしっかりと
伝えよう〜!

http://nipponissin1.blog136.fc2.com/

 ★大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議
 
14日の首相官邸前抗議に、急遽小沢さんが岩手から駆け付けて、参加することになりました。
「日本一新の会」も参加しますので、お一人でも多くの参加を呼びかけます。


 日 時:12/14日(金)18:00〜20:00予定

 場 所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯
 (霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)

 ※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
  呼びかけ:首都圏反原発連合


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/129.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 逃げを打つ選挙情勢調査   (永田町異聞)
逃げを打つ選挙情勢調査
 2012年12月14日(金) : (永田町異聞)


「どこに投票したらいいんですか?」。知り合いや会社のスタッフからそんな声がしばしば寄せられる。


今回ほど、有権者が迷っている衆院選はなかったのではないか。そのせいか、マスコミ各社の選挙情勢分析がはなはだしく頼りない。


たとえば今日の朝日新聞一面「衆院選中盤本社情勢調査」などは、他社と横並びで自民党の圧倒的優勢を伝えながら、「情勢が変わる可能性も」と逃げを打つ。詳しく見てみよう。


「自公300議席うかがう」という見出し。前文では、電話調査に全国の取材網の情報も加えて情勢を探った結果、自民は単独過半数を超え、公明も堅調、民主は80議席を切る可能性があるーなどといかにも自信ありげだ。


ところが、本文に入るや、いきなり次の文章が現れる。


「調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区で5割弱、比例区で4割おり、情勢が変わる可能性もある」


半数近くが、どこの誰に投票するか決めていないのに、「自公300議席うかがう」と打ち出すのはどういう了見であろうか。


選挙情勢調査としては格好が悪いかもしれないが、正直な記事に書き直すとするならば、前文は次のようにするべきだろう。


「朝日新聞は電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて情勢を探った。その結果、調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区で5割弱、比例区で4割もおり、投票日を目前にして選挙結果がほとんど見通せない状況であることがわかった」


これはこれでニュースである。そのうえで、本文を次のように書いたらどうか。


「投票態度を明らかにしている小選挙区5割、比例区6割の有権者の回答から議席獲得数を推計し、記者がそれぞれの陣営を取材した感触をもとに各選挙区の当選者を推測した限りにおいては、自民は小選挙区で05年の219議席を上回り、比例区は60議席前後になりそうだ…」


筆者が言いたいことは、新聞記事も前提をはっきりさせて書き進めたほうが、情報への信頼性が高まるということだ。


ロイターでは「総選挙で誕生する新政権の中心となるべき政党は」という質問に投票するオンライン調査を実施しているが、14日午前11時時点での結果は自民党が1位の58%で、朝日調査では10票ていどしか取れないとされている日本未来の党がなんと2位の28%、そのあと日本維新の会(5%)、民主党(3%)と続く。


これについても、朝日とはメディア特性が違うという前提条件を考えておく必要がある。


大メディアの電話調査は、家事や育児で忙しいかもしれない家庭にいきなり電話をして、何の準備もしていない人に即時回答させるわけだが、ロイターのオンライン調査は、そのサイトを訪問し、投票するという能動的な行動がもたらした結果である。


したがって、政治経済分野に相当な関心を抱いている人の意思が反映されていると考えるべきだろう。有権者はそういう人ばかりではないので、これもロイターのウエブサイトを訪問している人に限ってみれば、という条件付きである。


ただし、未来の党が28%で、維新が5%、民主3%というのは、マスメディアが報じない政治情報をネットで継続的に追っている人なら、その理由はなんとなくわかるのではないだろうか。


簡単にいえば、民主も維新も「変節」「ウソ」「ごまかし」が過ぎて、信用ならない、ということだろう。


民主党は政権交代時の国民への約束を反故にして、自民党化した。維新は天下取りの欲を出して石原慎太郎という好戦的かつ品性下劣な超有名人と手を組み「原発ゼロ」を党公約から外した。そのため味方であったはずの大阪府市エネルギー戦略会議メンバーが反発し、近く「抗議声明」を出す事態に立ち至っている。


大手マスコミは願望もこめて自公政権の復活予測をさかんに喧伝しているようでもあるが、石原に似て他人の悪口に時間を費やす安倍晋三という人物がいかに軽薄であるかは、彼の首相在任時にいやというほど思い知ったのがわれわれ日本国民であろう。


マスメディアの自民圧倒的優勢という情勢分析には、09年選挙で民主党を支持した業界団体が勝ち馬に乗ろうと自民党支持に回帰する現象が顕著なため、取材記者がその動きを過大評価している側面もある。


朝日によると、自民党の政党支持率は21%で、「03年衆院選の30%、05年の33%ほど高くなく、大敗した09年の22%と並ぶ」という。


政党支持率21%で単独過半数というのは、どう考えてもおかしい。だから、選挙情勢の記事も自信を持って書けないのだ。


すべては「小選挙区で5割弱、比例区で4割」にのぼるといわれる人々の投票時の決断にかかっているといえるが、「原子力は安いエネルギー」とウソをつく候補者には絶対に票を入れないでほしいと切に願う。


新 恭  (ツイッターアカウント:aratakyo)


元記事リンク:http://ameblo.jp/aratakyo/entry-11426834089.html



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/130.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 今週の吉田照美の週刊エンター『ソコトコキーパーソンが語る2012』月から金まで一挙公開podcastネット放送(汗
(以下転載始め)


今週の吉田照美の週刊エンター『ソコトコキーパーソンが語る2012』月から金まで一挙公開podcastネット放送(汗
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/665


【週刊エンター】
今週は、『ソコトコキーパーソンが語る2012』と題して、
今年ソコトコで盛り上がった・考えた話題や人物を今一度取り上げ、
ソコトコで2012年を語るにふさわしい方にお話を伺います。


↓11分17秒、podcast素人放送、汗(^^;
http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/385.mp3


12月14日(金)の放送は・・・
まだ紹介頁なし。


城南信用金庫 吉原毅理事長


「原発廃炉 経済的にも正しい」 城南信金がシンクタンク
2012年11月9日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012110902100007.html
魚拓 http://megalodon.jp/2012-1214-1432-15/www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012110902100007.html


 城南信用金庫(本店・東京都品川区)は八日、シンクタンク「城南総合研究所」を九日付で本店企画部内に設立すると発表した。「原発に頼らない安心できる社会」を目指し、大学教授ら専門家の研究成果を踏まえ、原発がなくても電力不足にならないことなどを情報発信していくのが狙い。 


 名誉所長には「原発の即時廃止」を訴える加藤寛・慶応義塾大学名誉教授が就く。研究所には専任のスタッフは置かず、同信金の職員約十人が兼務で活動する。


 脱原発のほか、地域経済や中小企業の研究も手掛ける。


 活動の第一弾として「原発を廃炉にすることが経済的にも正しい」とするリポートを発表した。経済産業省によると、一キロワット時当たりの発電コストは原発が五〜六円で、火力の七〜八円より安い。だが、これは原発が立地する地域に対して国が支払う交付金などが含まれていないと指摘。


 立命館大学の大島堅一教授の試算によると、原発のコストは一〇・二円で、火力の九・九円より割高になっている。加えて、使用済み核燃料の処理や保管に掛かる費用も含めて考えると、「原発のコストは恐ろしく高価。将来、大幅な電気料金の値上げにつながる発電方法」と位置付け、コスト面からも原発に頼る危うさに警鐘を鳴らす。


<城南信用金庫> 本店は東京都品川区。創立は1945年。預金量は3兆4252億円で、全国の信用金庫で2番目の規模を誇る。東京都と神奈川県に85店舗があり、従業員は2117人。



今までの


13分25秒、podcast素人放送、汗(^^;
http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/384.mp3


12月13日(木)の放送は・・・
http://www.joqr.co.jp/blog/soko2/archives/2012/12/now_24.html


今朝は、福島の被災地から東京に避難されているご夫婦に今の状況を伺いました。
福島県楢葉町から豊島区に避難しているおばたぜんしょう、よしえ夫妻。



↓17分39秒、podcast素人放送、汗(^^;
http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/381.mp3


12月12日(水)の放送は・・・
http://www.joqr.co.jp/blog/soko2/archives/2012/12/post_2589.html


今朝は、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんにお話しを伺いました。



↓14分22秒、podcast素人放送、汗(^^;
http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/383.mp3


12月11日(火)の放送は・・・
http://www.joqr.co.jp/blog/soko2/archives/2012/12/post_2588.html


今朝は、慶応義塾大学経済学部教授金子勝さんに現在の日本の問題点、将来の展望などを伺いました。



↓15分2秒、podcast素人放送、汗(^^;
http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/382.mp3


12月10日(月)の放送は・・・
http://www.joqr.co.jp/blog/soko2/archives/2012/12/now_23.html


今朝は、今年1月にソコトコ初出演で大反響!ラフターヨガの田所メアリーさんとご主人のタドさんをお迎えしました。


(以上転載終り)
 
 
 
 
 
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12月1日の嘉田・小沢対談、iphone、ipod、ICレコで聞きたい人用に、ストレージサーバーにアップしておきました。
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今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!浜岡原発と危険な駿河湾トラフ・南海トラフ
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を
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http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/131.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「日本維新の会のために活動しているわけではない」橋下徹代表代行らに対し大阪府市エネルギー戦略会議が抗議声明

ガジェット通信
2012.12.14 15:30:21

「日本維新の会のために活動しているわけではない」橋下徹代表代行らに対し大阪府市エネルギー戦略会議が抗議声明



大阪府市エネルギー戦略会議の活動について

2012年12月14日 大阪府市エネルギー戦略会議が日本維新の会の橋下徹代表代行らに対し抗議声明を出しました。以下その全文です。


抗議文全文



大阪府市エネルギー戦略会議の活動について

2012年12月14日

エネルギー戦略会議委員一同


日本維新の会の橋下徹代表代行及び松井一郎幹事長が選挙活動の一環として、大阪府市エネルギー戦略会議及び同会議の委員の個人名を挙げて発言を続けておられますが、その発言には理解に苦しむ部分が多く、当会議の活動の趣旨に対して多くの国民の皆様の誤解を招く恐れがあると懸念しております。

このため、当会議委員の総意として、以下の点を明らかにさせていただきます。

1. 当会議は、大阪府市統合本部の下に置かれた会議であり、大阪府市という地方公共団体のために活動しています。決して、日本維新の会のために活動しているわけではありません。

2. 原発に関する委員の考え方は様々ですが、原発ゼロを目指すべきであり、それは可能であるという点について大きな異論はありません。

3. 飯田哲也元委員が当会議に提出した原発ゼロからゼロへのシナリオについては、これから議論する予定であり、現時点で委員の多くがこれに反対しているという事実はありません。

4. 橋下市長は、当会議で原発ゼロのシミュレーションを出していないことを脱原発を公約にしなかった理由の一つとして挙げておられます。しかし、当会議が工程表を完成していない最大の原因は、大阪府市の法令上の不手際により、9月以降の活動が停止されていたことにあります。

5. 当会議としては、今後とも地方公共団体の審議会としての立場から活動を続ける所存です。


抗議文のPDF版


参考


朝日新聞記事

http://www.asahi.com/politics/update/1214/OSK201212130164.html



橋下徹氏のツイート @t_ishin より

(12月3日)

僕はエネルギー供給体制を転換させたいと思っている。しかしそれをやるには具体的な計画を作って方針を宣言する。10年後に原発0!と叫ぶのは、10年後に火星に行くぞ!と叫ぶのと同じレベル。具体的な計画を作って、本当に可能となれば、それは立派。その時点で評価すべき。今は叫んでいるだけ。


(12月2日)

今は各党が具体的工程表を作る段階だ。各党がいい加減な案を作るのではなく、行政組織をフル稼働させてしっかりした案を作る。日本未来の党の飯田さんの案は、行政組織で一度揉んでもらったら、それが全く実現不可能なことはすぐわかる。大阪府市エネルギー戦略会議メンバーからも反対論が出ていた。


(11月30日)

新しいエネルギー供給体制を構築する工程表を作るのは古賀さんはじめ専門家の皆さん。霞が関の官僚組織もフル稼働してもらいます。具体的工程表が確定すれば、それを方針決定します。 大阪都構想もそうでしたが具体的工程表を行政組織に作らせるのも一定の政治勢力が必要@kogashigeaki


(11月30日)

僕は大阪府市エネルギー戦略会議が取りまとめをするまで年限を切る政治方針は出せません。行政的な議論を踏んでいないからです。これが政治決定です。その取りまとめの責任者である飯田哲也さんが、維新の会は選択肢でないと公言するのは一線を越えています @kogashigeaki:


(11月30日)

僕は一流の専門家が集まる府市エネルギー戦略会議に対して、大阪市長と言う立場で、2030年代に原発0にする案を作って欲しいと指示を出した。しかしこれは簡単にできるものではない。今の段階では、まだ具体的案ができていない。そりゃそうだ。日本政府でも具体案はできてない。

・・・

僕も府市エネルギー戦略会議に2030年代0の案作成を指示し、それが実行可能なものであれば、それを大阪市の方針として決定する。今は具体案を待っている状態だ。飯田哲也さんが、嘉田知事と組んで、10年後に0にすると言い切った。物凄く心配だ。




まず飯田哲也さんは、10年後0の具体的プランを持っていない。飯田さんは粗い粗筋を作っていたが、とてもではないが行政の計画にはなり得ない、絵コンテのようなものだ。府市エネルギー戦略会議には一流のメンバーがそろっているが、飯田さんの案に全員賛成ではなく、反対者もいる。



飯田さんの案は、まだ飯田さんの個人的な意見・アイデアに過ぎず、しかもそれはまだ絵コンテのような状況だ。当然行政的に議論を揉んだものでもない。行政的に揉むとは、アイデアについて課題は何か、論点は何かを整理し、徹底議論することである。


[東京プレスクラブ]




http://getnews.jp/archives/278660

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/132.html
記事 [政治・選挙・NHK141] 国家による高度な“振り込め詐欺”=消費税:消費税に対する誤解と錯覚がインチキ税制の跳梁跋扈を許してしまっている。

 「自動車購入で負担している消費税が1円たりとも国に納められていない根拠とワケ:消費税は売上ではなく付加価値への課税」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/870.html)は、昨日未明に投稿したものだが、ご理解いただけなかった方もおられるようで、コメント欄でいくつかの指摘や反論をいただいた。

 消費税(付加価値税)は、先進国クラブと言われているOECD加盟国34ヶ国のうち米国を除く33ヶ国で採用されている。

 VATであろうが付加価値税であろうが、消費税と同じように、高度な「振り込め詐欺」であることは変わらない。
 ベンツ・フォルクスワーゲン・BMWなどドイツの有力自動車メーカーも、付加価値税の還付を受けている。
 ベンツがその典型だが、付加価値税の税率が20%近くで輸出比率も高いことから、対売上付加価値税還付金率は、トヨタなど日本企業のそれをはるかに上回っているはずである。

 それでも、成熟した民主主義的価値観を持ち自立意識も強いと言われている西欧諸国で、付加価値税廃止に向けた大きな運動は起きていない。

 それくらい巧妙に仕立てられた“詐欺的税制”だから、詐欺であることに気づかず、不公平極まりない消費税に渋々つきあう国が多い現状も理解できる。

 巧妙なかたちで誤魔化されている消費税については、自分の経験に照らしても、思い切った思考のクリーニングをしなければ、その内実を知ることは難しいと思っている。

 ご理解いただく手順を考えたが、まずは、個別の疑義に応えていき、最後に、まとめ的な投稿をすることにさせていただく。


【あっしらの主張内容】

● 国内における乗用車小売総額はおよそ9兆円

● 乗用車の売上に課されている消費税は約4300億円(内税:9兆円×5/105=4286億円)

● トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・三菱の5社が受けている消費税還付金合計4562億円(2010年度)

● 最終小売り段階で消費者がディーラーに払う消費税には、原材料・部品などを自動車メーカーに供給する企業が負担した消費税、自動車メーカーが納入企業に負担した消費税、メーカーがディーラーに販売したときに受け取る消費税など、製造・流通の全段階で発生したすべての消費税が含まれている。

● それゆえ、5社が受け取る消費税還付金4562億円が、乗用車最終小売段階で負担されている消費税4286億円より多いことで、「自動車購入で負担している消費税が1円たりとも国に納められていない」と断定できる。

● さらに、「消費税還付金4562億円>最終小売消費税4286億円」であることから、「みんなが食べ物や衣類を買ったときに負担した消費税の一部も、受け取った消費税を1円も国に納めていない自動車メーカーなどに「輸出戻し税」というかたちでわたっている」と判断できる。

 財務省が公言しているように、消費税は、製造流通の多段階で課税されているが、最終的にそれを負担するのは消費者であるとされている。
 だから、自動車メーカーが仕入で負担した消費税、自動車メーカーに納品している企業が仕入で負担した消費税など、完成した自動車の製造販売に係わり発生している消費税のすべて(合計)が、消費者が負担する消費税に含まれている。


==============================================================================================================

【引用1】
「06. 2012年12月13日 10:51:35 : Fg0U0H9Iak

書かれている「消費税が1円たりとも国に納められていない根拠」は推定であり、分かりにくい。
最も簡単に検証するには、各社の輸出総額を知ることです。
例えば、トヨタ自動車の輸出総額は 2246億円x20=4.492兆円となっているか?
もし、トヨタ自動車の輸出総額が4.492兆円であればその5%は2246億円となり、2246億円は輸出戻し税であると言えます。
投稿者またはご存じの方は教えていたけませんか?

【輸出戻し税の上位10社[2010年度]】
※「AERA」‘12.7.2 P.20〜22より
1.トヨタ自動車 2246億円
2.ソニー    1116億円
3.日産自動車   987億円
4.東芝      753億円
5.キャノン    749億円
6.ホンダ     711億円
7.パナソニッック 633億円
8.マツダ     618億円
9.三菱自動車   539億円
10.新日鉄     346億円」

【回答1】

「書かれている「消費税が1円たりとも国に納められていない根拠」は推定であり、分かりにくい」というご指摘だが、この方が言われる「最も簡単に検証するには、各社の輸出総額を知ること」というのは、失礼ながら、検証材料にはならない。

 この方は、消費税還付金(「輸出戻し税」)が、輸出売上に対する戻し税金であるように誤解されていると思われる。

 なぜなら、「最も簡単に検証するには、各社の輸出総額を知ることです。
例えば、トヨタ自動車の輸出総額は 2246億円x20=4.492兆円となっているか?
もし、トヨタ自動車の輸出総額が4.492兆円であればその5%は2246億円となり、2246億円は輸出戻し税であると言えます」と書かれているからである。


 まず、消費税は、国内課税売上にしろ、輸出にしろ、計算ロジックはそのように見せかけているとしても、売上自体に課されるものではない。
 それゆえ、各社の輸出総額を知っても、還付金の正当性や妥当性をチェックすることはできない。

 消費税の納付額は、「課税売上に係わる消費税額−認定仕入に係わる消費税額」で算定される。
「課税売上に係わる消費税額」という表現があるからといって、売上に消費税が課されているわけではない。「認定仕入に係わる消費税額」と一体になって初めて意味がある概念である。

 「輸出戻し税」と俗称されているのは、輸出は「課税売上」に含まれないのに、輸出のための仕入は「認定仕入」に含まれることで、輸出のための仕入額が消費税の大きなマイナス要素になっているからである。

 消費税還付は、とにかく、「仕入に係わる消費税額>売上に係わる消費税額」であれば発するものである。
 最後の投稿で説明したいと思っているが、輸出がゼロでも、設備投資を積極果敢に行っている企業は、消費税の還付を受ける可能性がある。


 最後に、「もし、トヨタ自動車の輸出総額が4.492兆円であればその5%は2246億円となり、2246億円は輸出戻し税であると言えます。
投稿者またはご存じの方は教えていたけませんか? 」とも書かれているので、知っている範囲で説明したい。

 トヨタ自動車の売上げ構成は、10年の決算ベースで、総売上約8兆6千億円、輸出約5兆1千億円、国内販売約3兆5千億円というものである。

 しかし、輸出が5兆1千億円だからといって、それに5%を乗じても何も出てこないし、それは誤った考えである。
 輸出は、消費税についてゼロ%課税であり、5%を乗じることはできない。

 消費税の計算は

(国内課税売上×5/105+輸出売上×0)−認定仕入×5/105

で求められる。

輸出はゼロ%課税なので、計算式を簡略化すると、

3兆5千億円×5/105−認定仕入×5/105

となる。

 消費税の還付金が2246億円ということは、この計算式の値が▲2246億円であることを意味する。
 それゆえ、認定仕入額Aは、

3兆5千億円×5/105−A×5/105=▲2246億円

の方程式を解くことで求められる。

 結果、トヨタの認定仕入はおよそ8兆2千億円となる。この認定仕入には、法人税上は減価償却費で処理される設備投資も一括で含まれている。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/133.html

記事 [政治・選挙・NHK141] ヤツが動いた。2012.12.14 大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議へやってくる。動かさぬために。〜Nagi Wind
Nagi Wind さんのFacebookより
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=374756155950966&set=p.374756155950966&type=1&theater

申し訳ありません
【官邸前デモ、脱原発演説会】
場所が明確になりました。
官邸前ではなく、国会正門前です。
宜しくお願いいたします


拡散希望!!!
【12.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議】
<ヤツが来る!>
先日、
私は、この目で見た。
私は、この耳で聞いた。
私は、この心で感じた。

これまで何人の政治屋にお願いしたことだろうか。
”子ども達を助けて下さい”と

しかし、
政治屋は、誰一人、動かなかった。

だから、
政治屋に全く期待しなかった。
だから
私のウォールには
政治屋は登場しない

しかし、
今回は違った。

信じてみようか?
<ヤツ>を・・・・・。

動いて貰おう
<ヤツ>に。

動かしちゃいけないものがある。
    ”核力”

<ヤツ>は、約束した。
原発をなくすと。

確かめて、下さい。
<ヤツ>から!!!

★大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議
 日 時:12/14日(金)18:00〜20:00予定
 場 所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯
 (霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
 ※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は
  大混雑が予想されます。
  呼びかけ:首都圏反原発連合

勢ぞろい!!!
小沢一郎氏、笠井亮氏、宇都宮けんじ氏、山本太郎氏

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/134.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 石原伸晃陣営 山本太郎の追い上げ次第で「石原軍団」登場か  「この国は狂ってる!」 「メディアは狂ってる!」と山本候補 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121214-00000018-pseven-soci
NEWS ポストセブン 12月14日(金)16時7分配信


「いや〜、選挙は思っていた以上にしんどい。政治家の人たちがどうして皆、あんなに疲れた顔をしているのか、よくわかりましたね」

 今回の衆院選で、東京8区から立候補を表明した俳優の山本太郎氏(38才)に、初めての選挙活動の感想を聞くと、そんな意外な返事が。

 この選挙区は、自民党前幹事長の石原伸晃氏(55才)が5期連続当選中だ。石原氏といえば、父・慎太郎氏(80才)など石原ファミリーがここぞというときには応援に現れるので有名。2009年の総選挙でも、“石原軍団”の舘ひろし(62才)や、慎太郎氏が応援に駆けつけた。果たして今回は──。

「慎太郎代表の日本維新の会から出馬を予定していた元杉並区長の山田宏氏(54才)が、直前になって別の選挙区へ移りました。息子のことを考えた慎太郎氏の指示ともいわれてます。それもあって、石原軍団の応援はなくても今回は勝てるという雰囲気でしたが、山本氏の追い上げによっては、“軍団”関係の人が応援に駆けつけるという話も出ています」(政治部記者)

 一方の山本陣営の活動はとことん“草の根”的だ。タレントの応援もなく、選挙活動は老若男女のボランティアが中心。

「選挙が始まってからも、必死に人やカンパを集めているんです。初めての選挙でわからないことだらけなので、手探りで活動していますね」(山本氏)

 徹底した原発批判で知られる山本氏だけに、街頭演説では「この国は狂ってる!」「メディアは狂ってる!」と過激な発言を連発。手応えを聞くと、

「だって、石原さんは最強ですよ。応援してください。今、変えないと! この選挙戦は日本の未来を決める選挙ですから、本当にみんな熱くドキドキできるようなものにしたいんです。石原さんにも『おれたちも何かしなきゃ』と思わせるところまで持っていきたい」

 山本氏は、見事、“軍団”を引っ張り出せるか?

※女性セブン2012年12月27日・2013年1月1日号



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/135.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 今日の官邸前集会は
施政者が嘘をつくのは古今東西ある意味当たり前なのかもしれない。当然統治する側としては「知らしめず、寄らしめず」の方がずっとやりやすい。民は脱原発を本当に望んでいるのだろうか。経済的にやっていけないとテレビのコメンテーターや新聞が書くとそう信じてしまうのだろうか。民主党が脱原発で嘘をついていることが見抜けないのだろうか。少し考えれば原発の廃棄物が処理できない現状ではかえってコストがかかることはちょっと考えれば分かりそうなのに。

個人的に消費増税に反対しても、それでは今の赤字はどうするのかと詰め寄られると、思いがぐらついてしまうのだろうか。なぜ原発を廃止する気がなく、消費増税を推し進めようとする政党の支持率が高いのだろう。本当のところは結果が出ないと分からないのだが、テレビや新聞の報道がおかしいとは思わないのだろうか。

原発事故の発生で多くの人がまんまと騙されていたのを気付いた筈なのに、おかしいという声が聞こえてこないのはなぜなのだろう。特に福島で今も苦しんでいる人たちから上がっている非難の声を、大手メディアが取り上げないのは、重罪に値する。小沢一郎事件の検察の動きや裁判所の判断がおかしかったことが分かった筈なのに、これも批判の声があまり上がらない。この事件で大手メディアが流した報道が誤りであったこともさらさら訂正する気がない。何回騙されても、大丈夫なのか。日本人はいったい馬鹿なのか賢いのか?

さて、明後日投票の総選挙、大手メディアの発表では自民党や日本維新の会の躍進が伝えられている、一方未来の党は低支持率のままだ。インターネットでは、自民党と未来の党が争うという、従来メディアとインターネットでは全く異なる数字が出ている。

民主党は推進に舵を切った筈が、選挙では「2030年代に原発をなくすことを目指す」といっている。矛盾も甚だしい、また騙そうとするつもりだ。大手メディアはそのことを指摘せずに、未来の党の脱原発には廃止の根拠が示されてないとこちらを非難する。今回の原発事故でも事実を隠して政府・東電の流す情報を検証せずに報道している。彼らはどうしても原発を維持するために報道する使命を帯びているのだ。

ドイツ、スイス、イタリアなどは日本の原発事故発生とその後ドタバタぶりを見て、原子力発電に見切りをつけようとしている。ところがその事故を起こした当事国の政府が、原発事故はまだ収束していないことは明らかなのに、原発を維持・推進し、しかも青森・大間原発の新設を認め、さらに原発を海外に輸出しようとする。次期総理になりそうな自民党総裁は、事故の反省はしなければならないが、現状の体制でそうすると明言している。

未だに原発の電気代が安いとデマ情報を流し続けている。彼らが言う電気代には、使用済み核燃料の放射性廃棄物の処分費用は入っていないし、廃炉の費用もない。今回の事故の損害賠償費用すら示さず、最終的にはすべて電気代に上乗せする肚だ。結局、原発の電気代は天文学的に高い料金であることは簡単にわかるのに嘘をつき続ける。

しかも選挙序盤では、原発の維持・推進どころか、改憲や国防軍や原爆保持を主張する政党がのさばる。政党支持のアンケート取り方がはじめから恣意的なのだ。「総理にふさわしいのは」の質問に対する回答が「安倍」か「野田」かの選択しかなければ「安倍」が多数を占めるのは当然だ。結局大手メディアの目的は「どこに投票したらいいんですか?」の人を一人でも多くすることにある。反原発、反消費税の票を1票でも減らそうとしているのだ。さらに、「次の政権から小沢一郎の影響力を徹底的に排除したい」の1点に絞られる。

根拠の希薄な「自公300議席うかがう」や「自民単独過半数確実」という見出しで報道するメディア、その記事には、「調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区で5割弱、比例区で4割おり、情勢が変わる可能性もある」と書いて保険をかけている。本来は「選挙結果がほとんど見通せない状況」が先に来て、「投票態度を明らかにしている小選挙区5割、比例区6割の有権者の回答から議席獲得数を推計し、当選者を推測した限りにおいては…」とするのが、投票を呼び掛ける上からも正道だと思うが、彼らはそれでは困るのだろう。

ましてや、ロイターでのオンライン調査では「総選挙で誕生する新政権の中心となるべき政党は」という質問に対して、本日16時時点では自民党55%、日本未来の党が31%、日本維新5%、民主党3%。大手メディアの電話調査は、平日の家庭に電話して即時回答させる。片や、ロイターのオンライン調査は、サイトを訪問し投票するという仕組みである。未来の党が28%、維新が5%、民主3%というのは、政治に興味を持つ人にとっては、未来の党に一定の「期待」があり、維新は「変節」、民主は「ウソ」と「ごまかし」がはっきり見えると言うことだ。

「小選挙区で5割弱、比例区で4割」の人がまだ投票先を決めていない。選挙に行って投票する人は「原子力発電は安い」、「消費税を上げなければ日本の財政は破たんする」と嘘をついたり、「憲法改正」を声高に叫んだりする候補者に絶対騙されてはならない。

それにしても、今日の官邸前集会はいろんな意味で楽しみだ。仕掛けがはじけてうねりになるかどうか、大きなターニングポイントになるかもしれない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/136.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 歴史的演説になる予感(茂木健一郎氏ツイート)「国民+小沢」対「マスコミ=シロアリ軍団」という構図の明確化!
茂木健一郎氏ツイート @kenichiromogi

知り合いからの情報。明日金曜日の午後7時20分頃、小沢一郎さんが国会正門前の反原発集会で演説することになったそうです。歴史的演説になる予感、とのこと。
https://twitter.com/kenichiromogi/status/279160677581602817

投稿者より:

反原発デモを報じないマスコミ。
寒くなろうと、雨の中でも毎週金曜日に叫び続けているというのに、
毎度毎度ガン無視だ。放射能の被害などないかのように…。

「脱原発」対「原子力村」の戦いは、
「国民」対「シロアリ」、
「国民」対「マスコミ」の戦いでもある。

原発維持の自民を政権選択してしまう矛盾がなぜ起きるのか。
世論をねじまげ偽装するマスコミを疑うことから国民は覚醒する。

これまで「小沢」対「マスコミ」の構図は「金権政治家」対「マスコミ=国民世論」として語られてきた。
だが小沢氏は無罪潔白の冤罪被害者。真の国民政治家だから攻撃される。
これからは「国民+小沢」対「マスコミ=シロアリ軍団」の構図へ転換する。

今日のデモは国民が小沢を受け入れる歴史的瞬間になるだろう!
そうなってほしい。

被曝受け入れ、原発再稼働(あるいは電気料金値上げによる不良債権維持・延命)、消費増税、国土強靱化土建屋利権バラマキ、自然破壊、近隣諸国との緊張関係、米国依存の貢ぎ強化(外債購入)、金融緩和による国富流出、TPP、自衛隊の海外派遣・・・
このままでは自滅への道まっしぐらだ。

原発との戦いが「国民+小沢」対「マスコミ+シロアリ軍団」の構図を明らかにする。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/137.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 消費税で錯覚しやすいポイント:「輸出戻し税」が納品企業にまでいかないワケとメーカーが“負担した”消費税の内実

A:「自動車購入で負担している消費税が1円たりとも国に納められていない根拠とワケ:消費税は売上ではなく付加価値への課税」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/870.html

B:「国家による高度な“振り込め詐欺”=消費税:消費税に対する誤解と錯覚がインチキ税制の跳梁跋扈を許してしまっている。」
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/133.html
=============================================================================================

A:「自動車購入で負担している消費税が1円たりとも国に納められていない根拠とワケ:消費税は売上ではなく付加価値への課税」(http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/870.html)のコメント欄からの引用です。


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【引用2】
「07. 2012年12月13日 16:01:20 : qEUFYUxu22

自動車メーカは部品を仕入れて組み立てている。 部品の代表としたネジメーカを例に取ると輸出車のネジに対しては理論的には輸出戻し税が入るはずである。 実際に戻し税がネジメーカに入っているのだろうか? どうなっているのだろう。」


【回答2】
 いわゆる「輸出戻し税」を正当化する論理とその計算式から言えば、自動車メーカーに対する納品企業も、「輸出戻し税」を受け取れるように思えます。

 しかし、現実には、輸出を行った企業のみが「輸出戻し税」を受け取り、輸出をするための部材などを納品した企業が「輸出戻し税」を受け取ることはありません。


 財務省を代弁して説明すれば、「輸出企業に納品した企業は、納品段階で消費税を上乗せしているはずである。一方、輸出企業は、輸出で相手先の輸入関税を負担することはあっても、日本の消費税を負担して貰うことができない。だから、「輸出戻し税」を受け取るのは輸出企業のみで、輸出企業から既に消費税を預かっているはずの納品企業には無関係の措置である」というものになります。

 なんとなく、「そうか、わかった」と思ってしまった人は、“振り込め詐欺”に気をつけたほうがいいですよ(笑)。


[理由]

● 消費税の算定式からわかるように、消費税は、輸出や売上に課されるものではなく、付加価値(売上−仕入:粗利益)に課されるものである。

● 統制経済ではないから、規制分野以外、利益をどれだけ上乗せできるかは“市場原理”であり、輸出価格が国内価格を上回っていてもかまわない。

● 輸出価格に国内なら消費税に相当する額を上乗せしても、売れるか売れないかの問題だけで、誰からもクレームを付けられない。ただし、その結果は、輸出企業の利益増加になるだけ。


※ 簡単な例

仕入単価:7千円
販売価格:国内向け税込1万円・輸出1万円
粗利益(付加価値):3千円

ここまでなら、国内販売であれ、輸出であれ、得られる付加価値(荒利)は、3千円で変わりありません。

ところが、消費税を考慮すると、

課税される国内売上からは、143円の消費税が発生します。
税率ゼロの輸出は、仕入に係わる消費税額のみ発生するので▲333円になり、消費税還付が333円発生します。

まったく同じ条件で商売をしていながら、国内向けか、輸出かで、得られる利益が異なってしまう税制を“詐欺”と言わずしてなんと言えばいいのでしょう。

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【引用3】
「15. 2012年12月13日 22:13:23 : TNyiQgHzBo

>トヨタ自動車 2246億円
トヨタ自動車が輸出した車の消費税をすでに、これまでの納入実績の消費税として税務署に収めているなら還付税は合理的であるがそれはどうなのか。
そういう流れになっているのかな・・」

【回答3】
 失礼ながら、この考え方も、錯覚に囚われている可能性が高いものです。

 おそらく、トヨタが、納入企業向けに2246億円以上の消費税を“負担している”のなら、輸出絡みで2246億円の消費税還付を受けても問題がないのではというお考えなのでしょう。


● 消費税は付加価値(売上−仕入)に課されるもので、「仕入に係わる消費税額」はあくまでの計算上の話でしかなく、せいぜい納品先企業に支払われているとは言えるだけで、消費税が政府部門に納付されているわけではない。


※ 「自動車購入で負担している消費税が1円たりとも国に納められていない」で説明したように、最終消費者が負担したと言える消費税額よりも、自動車メーカーが受け取る消費税還付の額のほうが大きいのですから、納品先企業に支払われたと見なされている消費税は政府部門に入っていないことがわかります。


● 「仕入に係わる消費税額」が納税だというのなら、【回答2】で示した国内販売は、仕入で“負担した”333円の消費税と政府に納付した143円を合わせた476円の消費税を負担したことになる。


※ このような説明に対して、国内向け販売は、相手先から消費税を受け取っているじゃないかという反論がよくなされます。

 しかし、【回答2】で説明したように、自由主義経済の非規制分野では、税金の計算方法は決まっていても、利益の上乗せに規制や制限はありません。

 わかりやすい例を出すと、仕入額7千円の商品を、国内1万円、輸出1万2千円で売ってもいいのです。課税ゼロの輸出のほうが、課税される国内販売よりも安いと決まっているわけではありません。

 実際にも、円安状況であれば、国内出荷価格よりも輸出価格のほうが高いという現象も生まれます。(1万ドルが、110万円になるか、80万円になるかということですから)

 【回答2】の例でも、輸出と国内向け販売で売り上げた時点の利益はまったく同じ額です。なのに、消費税を処理すると、手元に残る利益額が大きく変わるというのが消費税の仕組みです。

 仕入・荒利・売価とも同じ条件で、国内向け売上は143円の消費税納付が発生し、輸出は、逆に333円の消費税還付が発生するのです。
 違いは、輸出か国内販売かというだけです。

 消費税問題でよく使われる「転嫁」や「負担」という用語ですが、説明のアヤとしては意味があっても、内実的には何ら意味がないものです。

 消費税の負担を問題にするのなら、利益の負担も、問題にしなければなりません。
消費税は「小売売上税」ではないので、消費者にとって、消費税分がどれくれいで利益分がどれくらいなのかはわかりません。本体価格に5%を乗じたものというのも、自動車でわかるように、あてにならない“仮構”なのです。

消費税を転嫁できるかどうかという問いそのものが、錯誤のうえに成り立つもので、消費税を転嫁できるかどうかは、利益を転嫁できるかを問うこととまったく変わらない発想です。

 消費税は、課税事業者(企業)が稼いだ付加価値(粗利益)から、自分の負担で納付する直接税です。(消費税は、俗に言われるような間接税ではありません)



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/138.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 2012年12月14日 大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 中継 IWJ 
2012年12月14日(金)18:00 CH5 大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(首相官邸前)

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2012年12月14日(金)18:00 CH6 大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(国会正門前)

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       ◇


本日の首相官邸前デモに小沢一郎氏(日本未来の党)、山本太郎氏(新党 今はひとり)、宇都宮けんじ氏の3氏揃う予定!
http://hibi-zakkan.net/archives/21226311.html
2012年12月14日09:39 日々雑感


★12.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議デモについて


本日12/14(金)首相官邸前抗議(国会前スピーチエリア)に参加予定!!


**********************************************


〇 小沢一郎氏(日本未来の党)
〇 笠井 亮氏(日本共産党)
〇 山本太郎氏(新党 今はひとり)
〇 宇都宮けんじ氏(元日弁連会長)


**********************************************


いずれも19:20ごろ国会前スピーチエリアに来訪予定!!


その他、
18:00〜荻窪駅前に
沢田研二(ジュリー)が山本太郎氏の応援に!!

山本太郎氏は、ジュリーと共演した後、官邸前へ


太郎スケジュール
12月14日(金曜)
7:00〜8:30    荻窪駅北口
12:00〜19:00   荻窪駅北口 (基本的に1日荻窪駅に張り付きで、随時本人が演説)
            (18:00より、沢田研二さんによる応援入り予定)
            (18:30より、宇都宮けんじさんによる応援入り予定)
            
19:30〜20:00   首相官邸前にて宇都宮けんじさんとデモに参加


12月15日(土曜)
10:00〜11:00    荻窪駅南口(JR)
17:00〜20:00   山本太郎FES VOL2 @高円寺駅北口(JR)
             参加アーティスト:
             三宅洋平、DELI、DABO、難波章浩、
             沖野修也、TEX & SUNFLOWERSEED、他
            (17:00より、湯川れい子さんによる応援入り予定)
            
またスケジュールは、
http://imahahitori.jimdo.com/ よりもご確認いただけます。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/139.html

記事 [政治・選挙・NHK141] あのO氏がやってくる!<決戦は金曜日>官邸前金曜デモに集結せよ!<彼がやってくる>
画像は「民営化の真の目的は、スイス銀行に振り込まれるコミッションのため。」
グレッグパラスト著「金で買えるアメリカ民主主義」P198より
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4047914479.html
以前世界銀行、IMFの内部にいたステイグリッツ教授(ノーベル経済学賞受賞者)
の内部告発による。


<決戦は金曜日>官邸前金曜デモに集結せよ!<彼がやってくる>
HE WILL COME!


民営化の真の目的は、スイス銀行に振り込まれるコミッションのため。
以前世界銀行、IMFの内部にいたステイグリッツ教授(ノーベル経済学賞受賞者)
の内部告発による。グレッグパラスト著「金で買えるアメリカ民主主義」P198より
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4047914479.html

http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/11933.jpg

http://www.asyura2.com/12/test27/msg/808.html


本日の記事

今日、官邸前に、政治の中心にいつづける大物O氏がやってくるという。
OZA○○氏である。岩手からかけつけるらしい。

3人やってくる。
都知事選挙候補者の
東京だけど宇都○氏もやってくる。

脱原発活動家で有名な
山本氏もやってくる。

19時20分にスタート!脱原発講演(講演場所は国会正門前)
http://blog.goo.ne.jp/tailsoup/e/defde7ded39de5f35bae9c07302360cb
http://blog.goo.ne.jp/tailsoup/e/6f0daef4b6462649213831b79db3ec43
「高橋 仁也さんからの便り」

【官邸前デモ、脱原発演説会】
場所が明確になりました。
官邸前ではなく、国会正門前です。


「高橋 仁也さんからの便り」

【急告!】国会正門前に、集まるぞ!

このままで、終わらせてはならない。闘いは、最後の最後まで、抜いた剣をおろしてはいけない。マスコミの操作にのってはいけない。

脱原発の心を持った人々よ、また、あの地に集おう。あの地から始まったこの闘いの力を、今、あの地に凝集させよう。そう、官邸前に。

巨大な過ちの道に進もうとする流れに、怒りをとどろかせよう。

すでに闘いは、原発に象徴される、この国の旧体制・既得権益者・右傾化との巨大な闘いとなってきている。

連日の北朝鮮ミサイル報道による、情緒的なナショナリズムへの誘導。相手は、その本質をむき出しにしてきている。

彼らが、その本質をここまであらわに現したのは、我々の勝利でもある。追い込んだのだ。


子どもたちの未来を、私たちが閉ざしてはいけない。
最後の最後まで、闘う時なのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/140.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢一郎が 投票直前になって 初めて反原発デモに参加   票目当てがミエミエの 姑息な小沢一郎に 非難轟々

■ 投票日直前になって 初めて原発デモに参加する小沢一郎

小沢が選挙の投票直前となって、初めて国会前の反原発デモに参加するとのことです。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121214-OYT1T00298.htm
    
       
これまではこの反原発デモに参加してこなかったにもかかわらず、選挙で厳しいと見るや投票日直前に参加する小沢。

あまりにもあからさまであり、票目当てなのがミエミエ。
見ているこちらのほうが恥ずかしくなるくらいです。
  
  
    
■ 票目当てがミエミエの「投票直前だけデモ参加」の小沢に 非難と嘲笑が轟轟!
     
『原発賛成だったのになあ。票目当てか。反対なら300人しかいない第一回から参加しなきゃあ。』
『前からずっと参加してるならわかるけど 選挙前になって急にやるのはちょっと・・・』
『エセヒッピー票欲しさにデモ参加w 落ちぶれすぎでそw』
『ほんと見え透いた事をするクズだな。』
『どんなに反原発を叫んでも、票のためだけにしか見えない。元々原発推進派だからねえ。』
『いつもの選挙向け見え見えのパフオーマンス。』
『「選挙前日にデモに初参加」って、この露骨さが小沢の「政治手腕」w』
『選挙前のパフォーマンスだっていうことはどんなバカにもバレバレなんだからかえって逆効果だろw もう完全に終わったな、小沢…』
http://dat.2aa.jp/newsplus/1355449962.html
  
  
  
■ 小沢闇将軍の「未来の党」が唱える『10年後の卒原発』は単なる目標

小沢が「未来の党」の闇将軍であることは、既に阿修羅で明らかにされています。(下記)
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/367.html

   
この小沢闇将軍:「未来の党」の最大のセールスポイントである「10年後の卒原発」は、ただの目標にすぎないことが嘉田代表の発言で明らかになっています。(詳しくは下記)
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/202.html
  
  
すなわち、「未来の党」の「10年後の卒原発」は国民への約束ではなく、単なる目標にすぎなかったのです。
単なる目標なのだから、できなくてもそれまで。
何としても実現させるという強い意思などないのでしょう。
      
        
             
■ 多くの国民は「未来の党」を拒否

最大のセールスポイントについて、このようにいいかげんな表明しかできない闇将軍・小沢の「未来の党」。

同党は多くの国民から背を向けられ、最近の予測でも衆院選での獲得議席は15席前後となっています。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121206-1056110.html
  
  
つまり「未来の党」は改選前の62議席のなんと1/4になるとの予測であり、同党の大惨敗は避けられない状況です。

投票直前に票目当てのパフォーマンスしかできない闇将軍・小沢。
このような有様では、ますます多くの国民からソッポを向かれるでしょう。
小沢への非難と嘲笑の声の数々(上記)がそれを物語っています。
  
      

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/141.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 開票結果は既に用意されている   (陽光堂主人の読書日記)
開票結果は既に用意されている

陽光堂主人の読書日記

http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-833.html

開票結果は既に用意されている 2012.12.14

米国防総省は今月10日、ミサイル追尾能力は持つものの迎撃ミサイルを搭載していない自衛隊保有のイージス艦「あたご」と「あしがら」について、能力向上のために総額4億2100万ドル(約350億円)の装備を売却すると米議会に通告しましたが、その2日後に北朝鮮は「人工衛星」を打ち上げました。打ち合わせたような絶妙なタイミングです。

 北朝鮮の「人工衛星」はミサイルであると言われていますが、実態は不明です。当初は発射自体、やらせの疑いがありましたが、ミサイルの一段目の一部とみられる円柱状の物体が韓国西部の黄海上で発見・回収されていますから、打ち上げたことは間違いないようです。(打ち上げを装って部品を流した可能性も皆無ではありませんが…)

 打ち上げられた物体は、地球上を周回しているようです。衛星ならば電波信号が発せられるはずですが、米当局者の話では、発電用の太陽光パネルを広げるための管制施設から送信される電波信号が確認されていないそうです。ただの物体を打ち上げたりしないでしょうから、故障なのでしょう。

 韓国でも衛星打ち上げが計画されていましたが、延期されており、北朝鮮に先を越されたということで相当ショックを受けている模様です。北朝鮮は、故障を偽装して韓国を油断させ、不意打ちを食らわせたのです。

 情報収集能力が欠如していて、米韓に頼るしかない我国政府は発射を予期できず、またしても恥をかかされることになりました。民主党には痛手で、安倍自民党に利する結果となりました。

 この機に乗ずるが如く翌13日、中国国家海洋局所属の小型プロペラ機「Y12」1機が尖閣諸島付近で領空侵犯しています。情けないことに、自衛隊のレーダーは捕捉できませんでした。手を抜いていたようですが、これを理由に防衛予算増額を謀る魂胆なのでしょうか?

 中国も、北朝鮮と歩調を合わせて極東危機演出に一役買っています。韓国国防省の報道官も、「数カ月の準備で核実験をできる」と緊張を煽っています。与党セヌリ党の朴槿恵候補を後押ししているのでしょうが、日米韓中朝5カ国が見事に連携しています。戦争の瀬戸際に持っいって軍需産業を活性化し、落ち込んだ経済を立て直そうという魂胆が透けて見えます。

 この国際的連携を担うには、今の野田政権では到底役不足です。防衛費を充実させるべく消費増税法案を成立させた時点でお役御免となり、後は安倍・石原に任せるというシナリオが練られているようです。

 マスコミは自民党の圧勝を予測していますが、これは実際の有権者の動向とは関係なく、与えられたシナリオをたれ流ししているだけと思われます。幾ら国民が民主党に愛想を尽かしたからといって、一挙に自民党に流れるとは考えられません。

 これを裏付けるような事件が発生しています。「YOMIURI ONLINE」は、本日付でこう報じています。(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121214-OYT1T00139.htm?from=ylist)

   時事通信に不正アクセス、衆院選用リハ内容流出

 時事通信社(本社・東京都中央区)が衆院選に向けて試験的に作成した開票結果が、インターネット掲示板で一時、閲覧できる状態になっていたことが13日、わかった。

 同社によると、社内システムが不正アクセスされ、11日に衆院選のリハーサル用として作成したテストページのアドレスが12日夜、2ちゃんねる上に投稿された。実在の候補者名と仮の得票数が記載されていたという。外部からの指摘で流出に気づき、13日昼にページを削除した。 (下線は引用者による)

 時事通信が「試験的に作成した開票結果」が流出してしまったということですが、本番で使う予定のインチキ開票結果が既に作られてたということでしょう。単なるリハーサル用なら、流失してもそんなに慌てる必要はありません。慌てて削除したことで、不正工作(全くのでっち上げ)が行われていることがバレてしまったのです。

 恐らく今頃作り直していると思われますが(誰かがデータを持っている可能性があるので)、大掛かりな不正工作が行われているのであれば、急遽監視体制を整える必要があります。開票結果を後で第三者が確認することができれば一番よいのですが…。

 1票の格差是正どころか、投票結果が全く無視されている可能性があるのです。新自由主義を貫くには民主主義は邪魔な存在で、その行き着く先はファシズムであり、現在の我国はその方向へまっしぐらに進んでいます。

2012年12月14日 (金) 陽光堂主人
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/142.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 投開票日まであと2日形勢大逆転の秘策はこれだ (植草一秀の『知られざる真実) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-b97f.html
2012年12月14日 植草一秀の『知られざる真実』

12月16日の投開票日まで、あと2日になった。

日隅一雄氏が私たちに遺した言葉。

「思慮深く考えて積極的に行動する」

今回の選挙ほど、この言葉が重く響く機会はない。

この言葉は日隅氏が遺された『「主権者」は誰か』というタイトルの岩波ブックレットに示された言葉だ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4002708306/ref=as_li_tf_til?tag=miyokotk2011-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4002708306&adid=0206JMNQWD7VK39KW4YN

すべての有権者が思慮深く考え、積極的に行動しなければならない。

積極的に行動するとは、間違いなく投票所に足を運び、投票するということだ。

主権者の2割がこの行動を取るなら選挙結果が変わる。

主権者の意志が政治に反映されることになる。

マスメディアの情報誘導に流されてはならない。それは、積極的に行動することではなく、受動的に行動することになるからだ。


投票日を目前に控えて、いま必要なことは、今回の選挙を思慮深く考えることだ。

メディアは自民優勢のムード作りに躍起になっている。

そして、選挙投票日直前に北朝鮮ミサイルだの、中国機の領空侵犯などの「仕込み」が相次いで繰り出されるところを見ると、既得権益もかなり焦っていることがよく分かる。

自民圧勝報道で、勝ち馬に乗る行動を促進し、大勢は決着済みとの印象で、投票率を引き下げる工作が行われている。

主権者国民の意思を代表する「日本未来の党」支持率を大幅に引き下げて発表しているものと見られる。

「日本未来の党」への雪崩現象を回避するためであると思われる。

これを裏側から見ると、既得権益は相当に追い詰められているということだろう。

テレビは注目選挙区の模様を放映するが、総選挙で戦う政党は全選挙区に候補者を擁立しているわけではない。

この候補者の立候補状況によって、政党の宣伝が行われる政党と行われない政党との間に不平等が生じる。「日本未来の党」が候補者を擁立していない選挙区が重点的に選ばれている。


今回の選挙でメディアが最大の力を注いでいるのは、「日本未来の党」をつぶすことだ。

これが今回総選挙の最大の目標であると考えられる。

まさに、日本の未来をつぶす行為である。


選挙のあと、政府は重大問題について最終結論を示すことになる。

重大問題とは、原発、消費税増税、TPPだ。

敦賀原発の直下に活断層が横たわっていることが判明した。

このような危険が放置されているのである。

原発は安価な発電方式ではない。

原発はもっとも高価な発電方式なのだ。

私たちは思慮深く考えなければならない。

原発を直ちに断ち切るべきものであるのかどうかを。

原発は覚せい剤に似ている。

重大な害があることが分かり切っている。大変な障害が現実に出てしまった。

このとき、覚せい剤を断ち切る決断をするべきなのかどうか。

重大な害があることを知りながら、あと20年、あるいは30年は覚せい剤使用をゼロにするのはやめる決断を下すことが正しいのかどうか。

誰にだって分かる話だ。

この問いに答えを出すのは政治家ではない。主権者である国民なのだ。

主権者が総選挙で意思を示す。これによって今後の方向が決まる。

この部分で、主権者国民は思慮深く考え、そして、積極的に行動しなければならない。


消費税の増税。日本の社会保障制度を維持するには国民負担の増加は避けて通れないだろう。

この意味で、増税を頭ごなしに否定しているのではない。

しかし、国民が増税に応じられるのは、あくまでも官僚の特権=利権が切りこまれたあとだ。官僚利権に切り込まずに消費税増税を実行するなら、官僚利権は永遠に温存される。

このことを主権者国民がどう考えるか。

それから、経済のグローバル化の時代は、すなわち「格差の時代」である。ほんの一握りの富裕層と大多数の低所得者層に国民が二分されているとき、国民からの税財源の調達は、基本的に「能力に応じた課税」に基くべきだ。

消費税による課税は、富裕層に極めて軽い一方で、低所得者層にはあまりにも残酷な方式になる。

年金財源が足りないと言って、消費税でなぜこれを賄おうとするのか。

年金制度に矛盾があるなら、それは年金制度を改変すればよいことなのだ。

年金制度を「積立方式」に移行させれば、年金財政の資金不足を消費税で調達する必要がなくなる。

すでに支払いを約束している年金について積立不足があるなら、この部分に限って、政府から年金制度への資金移転を実行すればよい。

この積立不足資金を100年程度の時間をかけて穴埋めすればよいのだ。


「社会保障と税の一体改革」と言うなら、新しい社会保障制度の骨格を徹底的に議論して結論を得る一方、財源調達の方法についても徹底論議の上で結論を得る必要がある。

これらのプロセスをまったく経ずにただ消費税大増税だけが強行実施されようとしているのだ。

本当に、こんな消費税大増税を認めてしまって良いのか。

私たちは思慮深く考えて、選挙に行って積極的に行動しなければならない。


TPPは内容が少し分かりにくい。しかし、多くの識者がTPPの本質を正確に伝えてくれている。

1.国民の生命、健康、安全を確保するための諸制度・諸規制が破壊される。

2.日本の公的医療保険制度が破壊される。

3.日本のコメ農業が破壊され、日本の共同体文化が破壊される。

4.日本の諸制度が国際大資本によって改変され、国民が賠償金支払いを強制される。

5.日本にとってメリットは極めて小さく、デメリットは計り知れなく大きい。

これがTPPだ。

正しい判断はTPPに参加しないことを決定することだ。

私たちは思慮深く考え、必ず投票所に足を運び、日本の「未来」に清き一票を投じるという積極的な行動を示さなければならない。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/143.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 安部の欺瞞姿勢を東京新聞が批判し告発している
東京新聞は日本のマスコミで唯一の信頼できるメディアであり、国民の立場で発言活動をしている点で嘘と扇動がはびこる日本で珍しい存在だ。この東京新聞が勝つために嘘八百を並べ立てる自民党に対して、如何にそれが欺瞞であるかについて、増税を推進した立場を隠そうとしているかを披歴している。国民はこの卑劣な安倍の人気取りの詐欺行為の姿勢に気づいて、半世紀も独裁支配して日本を腐敗させ、放射能地獄に日本を追いやった自民党を敗北させ、日本から原発と増税の悪を追放しよう。
「貼り付け」
東京新聞 TOKYO WEB

【政治】
消費増税3党 亀裂 安倍氏が消極発言連発

2012年12月14日 朝刊

 衆院選で過半数に達する勢いの自民党の安倍晋三総裁がデフレ下での増税に否定的な発言を繰り返している。民主、公明両党の幹部は消費税増税に関する民主、自民、公明の三党合意をほごにされかねないとして安倍氏を批判。消費税増税を談合で決めた三党に亀裂が生じている。

 安倍氏は九日の民放番組で、二〇一四年四月の税率8%への引き上げに関し「デフレ傾向がさらに強まっていくなら上げることができない」と述べた。

 安倍氏は「成長重視派」として、増税には慎重な姿勢を取ってきた。十一月末の本紙などのインタビューでも、「デフレ好転の兆しが見えない状況では当然(消費税率は)上げない」と述べていた。

 一連の発言は、社会保障と税の一体改革関連法に盛り込まれた急変時には、増税を見合わせる「景気条項」を踏まえたものだ。

 ただ、自民党の政権復帰が現実味を帯びる中、安倍氏が増税凍結を示唆するような発言をすることに対しては野田佳彦首相が「(選挙に)おびえている」と、三党合意の順守を求めた。

 衆院選後、自民党と連立政権を組む意向の公明党の山口那津男代表も「(消費税率を上げるためには)景気を回復、上昇軌道に乗せる努力をすることが大事だ」と、安倍氏にくぎを刺した。 (生島章弘)

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/144.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 衆議院選挙は裁判官の国民審査もあります (まるこ姫の独り言)
衆議院選挙は裁判官の国民審査もあります
 2012.12.14 : (まるこ姫の独り言)


衆議院選挙と同時に、裁判官の国民審査がある。
今までは、名も知らないどのような活動をしている裁判官を全然知らないのに軽々しく×をつけるのはどうかと思って、全員白紙で出していたが、江川氏の記事を読んで今までの私の考えを改めることにした。


この裁判官がどのような裁判にかかわってきたのか、“最高裁国民審査公報”なるものが各家庭に配布されているからそれに沿って判断するらしいが、自慢ではないがそんな広報、今まで全然しらなかった。
しかも、その広報を読んだとしても、裁判に対してど素人の我々一般人がどのように判断するのか、判決が良かったのか悪かったのか、さっぱりわからないし、どうやって評価したら良いのか。


選挙時に、こんな難しい判断を国民にゆだねられても、困るし、国はどのように回答を引き出そうとしているのだろうか、さっぱり分らない。
なんで、こんなに重要な判断を、人気投票の様ないい加減な判断をさせる真意はどこにあるのか。


江川氏いわく、“国民審査は辞めさせたい裁判官に×をつける方式なので、何も書かなければ、事実上、信任票を入れたことになってしまう。”そうだ。


苦戦しています、うんうんと思ったらクリック宜しくお願い致します。
別に積極的に信任したわけでもないのに、白紙で出せばどんな裁判官でも信任したと同義語になってしまう。


“投票用紙につけられるのは×印だけ。○や△、その他の文字を記入すれば、その用紙は無効となり、何人かの裁判官に×をつけてもカウントされなくなる。”


こういう事も全然知らなかった。
裁判官の合否を国民につけさせるなら、いろんな情報を周知徹底させるべきではないか。
国民を優秀だと思っているのか、バカにしているのか、あまりにいい加減な裁判官審査ではないか。


“仕事ぶりをしっかりと広報する(判決の個別意見で説得することも合わせて) ことも含めて裁判官の仕事ですから、伝えきれていない人は×にされても仕方がありません。自らの権力行使について、しっかりと説明することはどんな仕事であろうが、公務員の責務です。”


良い事を聞いた。
裁判所は数々の冤罪を生み出している。

それに対してどのような改善策を取ったのかも分らない今、裁判官審査では、私は全員に×をつける。
私の地域の候補者は、自民、民主、幸福実現党、共産党からしか立候補していない。
選挙に対しての熱がどんどん低くなってしまったが、どうせ行くなら裁判官に対して,今までにない私の積極的な意思表示をしたい。
少し視点を変えるだけで俄然選挙に行くのが楽しみになってきた。


元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/145.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢氏と一緒に街頭 嘉田氏 < 15日に都内で街頭演説 > 
小沢氏と一緒に街頭 嘉田氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121214/elc12121418190043-n1.htm
2012.12.14 18:19  産経新聞

 日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は14日、衆院選で初となる小沢一郎氏との街頭演説を選挙戦最終日の15日に都内で行うことを明らかにした。理由について「私と小沢氏との支持者が共鳴し合うところが少ないとの指摘をいただき、学んだ結果だ」と述べ、合流の効果をアピールするためとの考えを示唆した。県庁で記者団に語った。

   ◇

嘉田氏 子育て支援策の充実を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121214/k10014194381000.html
12月14日 19時45分 NHK

日本未来の党の嘉田代表は大津市で街頭演説し、消費税率を引き上げる前に子育て世代への支援策を充実させ少子化に歯止めをかけることが、社会保障制度の安定につながるという考えを示し、支持を訴えました。

この中で、嘉田代表は「社会保障を支える人がいなくなったから、消費税を上げるというのは逆だ。支える側を増やすべきで、その一番の即戦力は子どもを産んでも仕事に出たいという340万人の母親たちだ。母親たちが仕事に就けば、内需が拡大する」と述べました。

そのうえで、嘉田代表は「1人の女性が2人の子どもを産むようになれば、10年後、20年後には社会保障の下支えができる。その下支えこそを考えるべきだ」と述べ、子育て支援を充実させ、少子化に歯止めをかけることが、社会保障制度の安定につながるという考えを示し、支持を訴えました。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/146.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 特集社説 消費税 本当に増税しか道はないのか / 愛媛新聞 2012年12月14日
特集社説 消費税 本当に増税しか道はないのか
愛媛新聞 2012年12月14日(金)
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201212145208.html

 多党乱立で争点があふれ、選択に苦しむ選挙かもしれない。ただ、ひとつ揺るがないのは、消費税増税が決まってから初めての衆院選であるということだ。

 社会保障と税の一体改革を掲げた民主党は、自民、公明両党とともに消費税を2段階で10%に引き上げる増税関連法を成立させた。前回衆院選で「4年間は 消費税を上げない」と公約して政権を託されたにもかかわらずだ。

 増税の信が問われる大切な機会である。候補者も有権者も忘れないでもらいたい。

 現状はただ増税を急いだだけで、肝心な社会保障制度の将来像が空手形と言わざるをえない。3党の約束通り、増税分の税収すべてを年金や医療、介護といっ た社会保障財源に充てられるかどうかが大いに疑問だ。

 自民、公明は国土強化や減災の名目で巨額な公共事業を公約に掲げる。選挙が近づくと、民主党も整備新幹線や高速道路への投下を始めて「コンクリート」へ と回帰してしまった。こうした古典的投資に消費税の増収分が回されないという保証はない。

 現に東日本大震災の復興予算が被災地支援とは関係のない事業に流用されていた例もある。増税の大前提ともいえる行政の無駄削減や予算の効率執行が徹底さ れない限り、国民は増税に心底納得できないはずだ。

 成長を重視するなら増税は先送りするべきか―。安定社会を築くための増税ならば受け入れるべきか―。単純に二分はできないが、税に対する各党の主張をみ ると、経済財政のみならず、国家観までもがにじみ出る。

 日本維新の会は増税を認めた上で消費税の地方税化を訴えるが、地方格差が著しい中で実現可能な政策といえるだろうか。日本未来の党、みんなの党、社民 党、共産党などは増税に難色を示すものの、基本理念に幅があり、反増税の旗印だけで批判勢力として結集するとは考えにくい。

 無駄削減の不足、デフレ克服策や成長戦略の不在、低所得者のための安全網整備の空白など、増税批判は挙げればきりがない。しかし、何を、どこまでやれば 増税を避けられるのか。その道筋を描けないのでは「増税の執行猶予」にとどまる恐れもある。

 数ある税目の中で滞納が最も多いのが消費税であることにも留意せねばなるまい。

 すでに日本は超高齢、人口縮小社会の入り口に差しかかっている。国民の消費行為が変容していく中で、果たして消費税は基幹的に社会保障を支える安定財源 になり得るのか。もう少し、遠い将来を見据えて考えてみたい。

 今、本当に増税しか道はないのか―。根源的な問いかけを、投票の日ぎりぎりまで。






http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/147.html
記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢構想 卒原発これが切り札だ! (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7647.html
2012/12/14 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


「安い」「クリーン」「地方再生」の三拍子

◆原子力ムラ、大メディアが"封印"する最新技術

「脱原発は絵空事だ!」「卒原発なんてできるわけがない」――。今回の衆院選、“原発推進派”の多くは“脱原発派”を批判し、発電コスト高などを理由に「脱原発は現実的ではない」と切り捨てている。

だが、本当にそうなのか?

脱原発は非現実的なのか。答えは「ノー」だ。

メディアは一切報じないが、実は原発に代わる画期的な「発電システム」がもうすぐ日本で完成しそうなのだ。

三菱重工など国内重電メーカーが開発した「超臨界圧石炭火力発電システム」などと呼ばれる技術がそれだ。未来の党の小沢一郎が、卒原発の“切り札”として構想を温めてきた。この発電方法、とにかく「スゴい」のひと言だ。

「簡単に言えば、石炭を使った火力発電ですが、従来の石炭発電とは、まったく違うシロモノです。石炭をガス化した燃料ガスと蒸気を使ってタービンを回すことで、ネックだったCO2やススの発生を大幅に抑制することに成功した。さらに、水分が多くエネルギー効率の悪い『クズ炭』と呼ばれる国内炭も効率よく燃やせる。この発電システムを使えば、国内炭だけで100年以上の発電需要を賄えるといわれています。原発をやめてこのシステムに移行すれば、100年かけて自然エネルギーの研究ができるわけです。原発推進派は『原発をゼロにすれば雇用が失われる』と言うが、この方法なら、閉山された各地の炭鉱がよみがえり、地方の活性化にもつながるのです」(経済ジャーナリスト)

この発電システムは、電力9社と電源開発(Jパワー)が出資する株式会社「クリーンコールパワー研究所」(福島県いわき市)が5年前から研究を開始。ほぼ実験段階を終え、来年4月に商品化される。クリーンコールパワー研究所の担当者がこう言う。

「CO2排出量は従来比20%減で、環境汚染物質もかなり低減できます。石炭なので原価も安く、発電コストは1キロワット時あたり40円台の太陽光に対し、たったの5〜8円しかかかりません。実験用では発電量25万キロワットですが、実用化後は、50万〜60万キロワット(原発は1基100万キロワット)になります」

原発立地地域への交付金も含めた原発のコストは1キロワット時あたり10円超ともいわれるから、実に半額で済む計算なのだ。

この技術には世界中が注目している。欧米諸国や東南アジアの関係者がひっきりなしに「クリーンコールパワー研究所」を見学に訪れ、この最新システムを次々と採用。日本の重電メーカーに発注しているという。信じられないことだが、知らぬは日本の国民だけなのである。

「これが本格普及すると、本当に原発ゼロが可能になります。ただ、そうなると原発を維持したい電力会社や経産官僚は都合が悪いので、国内での情報発信を“封印”しているのでしょう。3・11以降、メディアもこの発電技術をほとんど報じていません」(政界関係者)

卒原発は決して夢物語ではない。原発推進派のネガティブキャンペーンにダマされてはいけない。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/148.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 自民党:水面下で政権移行準備 衆院選勝利を見込み(毎日新聞) 国民は原発推進政党を選んだらしい
自民党:水面下で政権移行準備 衆院選勝利を見込み
毎日新聞 2012年12月14日 20時46分(最終更新 12月14日 20時57分)
http://mainichi.jp/select/news/20121215k0000m010082000c.html


 自民党が衆院選(16日投開票)の勝利を見込み、水面下で政権移行の準備に入った。毎日新聞などの情勢調査では単独過半数に届く勢いだが、公明党と連立を組んで政権運営を安定させ、民主党や日本維新の会などから政策ごとに協力を得る部分(パーシャル)連合も視野に入れる。年明けには安倍晋三総裁が訪米して日米同盟重視の外交方針をアピールするとともに、大型の12年度補正予算案を編成して経済優先の姿勢を示したい考えだ。

 「自民党は3年前(の自公政権)とは次元の違う経済政策でデフレから脱却し、円高を是正する」

 安倍氏は14日、名古屋市の街頭演説で、経済対策に最優先で取り組む方針を強調した。自民党幹部は「来年夏の参院選までは経済対策に特化し、憲法改正など『安倍カラー』は抑える」と語る。

 衆院選で自公が過半数に届かなければ、第三極政党などとの連携を模索する必要が出てくるが、自公で300議席を上回る情勢となっており、両党は速やかに自公連立政権を発足させる方針だ。安倍氏は公明党の山口那津男代表と17日に会談し、連立協議を行う予定。衆院選後の特別国会は26日に開会し、同日中にも組閣する日程で調整している。

 ただ、参院は両党だけでは過半数に届かないため、国会運営を安定させるには他党との協力が必要になる。安倍氏は「政策ごとに理念と政策が一致したところと一緒にやっていきたい」と話している。山口氏も14日、埼玉県戸田市で記者団に「自公が合意形成の中心軸として積極的役割を果たそうと思う。一貫して自公でという姿勢を取っており、選挙が終わっても変わらない」と強調した。

 消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革では民主党と3党合意を結んでおり、年金・医療制度などの改革へ向け民主党と協力することを想定。金融政策などでは日本維新の会やみんなの党など第三極との連携も視野に入れているようだ。

 安倍氏は新内閣の初閣議で、補正予算案の編成と、13年度予算概算要求の仕切り直しを指示するとみられる。通常国会の召集は来年1月末になりそうで、補正予算案は2月に成立。13年度予算案の成立は5月の大型連休前後にずれ込む見通しで、40〜50日程度の暫定予算編成が必要になる。参院選をにらみ、補正や13年度予算案には防災と経済対策を兼ねた公共事業費を盛り込んで景気浮揚を図る。

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/149.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 衆院選 消費税増税などに関心 高崎JC 市民らにアンケート / 東京新聞 2012年12月14日
衆院選 消費税増税などに関心 高崎JC 市民らにアンケート
東京新聞 2012年12月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20121214/CK2012121402000130.html

 衆院選の優先課題は73%の市民が財政・税制改革と判断−。高崎青年会議所が高崎市民を中心に実施した衆院選の事前アンケートでこんな実態が分かった。 争点の消費税増税や国が抱える巨額の財政赤字に対する関心の高さを示しているとみられる。

 調査は十〜十一月、同会議所会員が参加したイベントの会場や、会員が勤める企業の従業員ら計百人に直接聞き取った。高崎市民が74%を占め、他は周辺自 治体の県民だった。

 それによると、優先課題(複数回答)は財政・税制改革に続き、経済・産業対策43%、少子高齢・福祉問題41%、復興・震災対策26%、労働・雇用問題 25%、教育問題23%、環境・エネルギー問題20%の順となった。

 立候補者に投票する際に重視するのは、最多が公約・マニフェストの47%。人柄30%、知名度14%、「自らが所属する団体の意向」10%と続いた。

 投票に「行く」は71%、「行かない」は15%だった。

 同会議所は「景気が低迷しているので、市民は税制や雇用も含めて経済関連の対策を求めているのではないか。東日本大震災と原発の問題も関心が高い」とみ ている。 (菅原洋)







http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/150.html
記事 [政治・選挙・NHK141] 滋賀 大津いじめ教育長襲撃の元大学生を家裁に送致 地検(毎日)きむらつかまろとかの逮捕はまだなの嘉田?おい!
おい!嘉田!どこ行ったんだ?おい♪


大津いじめ:教育長襲撃の元大学生を家裁に送致 地検

毎日新聞 2012年12月14日 20時23分(最終更新 12月14日 20時40分)

 今年8月、大津市の沢村憲次教育長(65)がハンマーで殴られ負傷した事件で、滋賀県警に殺人未遂容疑で逮捕された私立大の元男子学生(19)=さいたま市、事件後に自主退学=を、大津地検は14日、殺人未遂と建造物侵入の非行内容で大津家裁に送致した。家裁は同日、2週間の観護措置を決定。元男子学生は少年鑑別所に収容される。

 元男子学生は8月15日朝、大津市役所別館の教育長室で、ハンマーで沢村教育長を殴り、頭蓋底(ずがいてい)骨折などのけがをさせた。動機として、いじめを受けていた大津市立中学2年の男子生徒が自殺した問題に対する市教委側の対応への不満を挙げていた。地検は8月31日〜今月10日、精神状態を調べるため、元男子学生を鑑定留置していた。【村瀬優子】


毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/select/news/20121215k0000m040069000c.html

もうね


嘉田未来は知事の資格なし。滋賀より選挙が大切みいだな
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/151.html

記事 [政治・選挙・NHK141] TPPは日本略奪ゴール | 日本海新聞:温故知新 −賀茂川耕助−

温故知新 −賀茂川耕助−
日本海新聞 2012/12/13の紙面より

TPPは日本略奪ゴール



 先月、読売新聞は社説でTPP(環太平洋連携協定)に関し、『このままでは関税撤廃・引き下げや貿易・投資ルール作りを巡り、日本抜きで交渉が進みかねない。日本がルール作りなどに関与し、意見を反映できるかどうかで、国益が左右されるだろう』と早期参加を強く促した。

日本経済殺す協定


 再選されたオバマ大統領がTPP推進派であることから日本への圧力がさらに強まることは間違いない。しかし読売新聞はよく内容も分からないTPPについてなぜこれほど熱心なのだろう。実際TPPは、多国籍企業600社のロビイストが密室で交渉しており、一般国民はおろか米議員も交渉内容を知ることはできない。インターネットでのリークが唯一の情報源であり、それによれば過去にアメリカが推進した自由貿易協定をさらに改悪したものである。

 9月に行われたリースバーグでのTPP交渉協議で、オバマはTPPを中国への攻撃と位置付けているとした。日本の貿易データをみると、日本から中国への輸出額は、日本からアメリカへの輸出額より29%多い。過去10年間の対中輸出額は1・5倍に増えているが、対米輸出は33%減少している。なぜ日本は、縮小している日本の貿易相手国が日本の最大の貿易相手国に対する攻撃だとするような協定に参加する必要があるのだろう。TPPへの参加は日本の輸出を損ねること、つまり日本経済を殺すことにもなりかねないのだ。

ターゲットは日本


 TPPは多国間協定ではなく日米二国間協定であり、アメリカのターゲットは日本市場である。参加国のGDPを合計すると日米で全体の91%を占め、日米以外のGDPは9%にしかならない。そしてリークされた情報をみれば、TPPでアメリカが日本に求めていることの一つはISD条項だということは容易に推測できる。ISD条項によって、その国の商習慣を「非関税障壁」として訴えることが可能になるからだ。これは世界市場を同じルールに統一し、多国籍企業が政府より上の支配権を握るということである。

 アメリカは農産物などの日本への輸出を増やすだけでなく、日本が持つ多くの特許やさまざまなコンテンツに関する法律、遺伝子組み換え食品などの基準も、すべてアメリカに合わせたいと思っている。医療制度や国民皆保険など、外資が参入できなかった分野も障壁の撤廃を理由にこじ開けようとしている。TPPとは、前川レポートから始まったアメリカによる日本社会の略奪の最終ゴールなのだ。

 1日に90兆円もの日本円通貨売買が行われていることからして、資本統制のさらなる自由化による為替の動きで、関税撤廃によるメリットは一瞬に相殺され得る。実体経済を無視した資金の移動がすでに起きている金融世界を、さらに弱肉強食の自由競争に開放するのがこのTPPである。

 政治家や企業経営者は、自分の利益だけを考えるのではなく、またアメリカの脅しやメディアに惑わされることなく、日本という国の未来を描いてほしいと思う。

http://www.nnn.co.jp/rondan/tisin/index.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/152.html
記事 [政治・選挙・NHK141] 徳島1区の未来支持者の皆さん、何かの間違いですよね? (見るべきほどのものは見つ) 
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-133.html
2012-12-14 見るべきほどのものは見つ

今朝の新聞に、衆院選の終盤情勢なるものが載っていた。

どうせ、「自民が盤石、維新も頑張る」 なんて記事だろうと思いながらもついつい読んでいると、驚くべきことが書いてあった。

四国 徳島1区
言わずと知れた仙谷の選挙区だ。

民主仙谷は未来支持層をまとめた。

民主仙谷は未来支持層をまとめた。

そんな馬鹿な!!

徳島1区の未来支持層のみなさん、これは何かの間違いですよね。
いくら未来の候補者がいないからって、仙谷に入れるなんてことはありませんよね。
未来候補者がいないのは私の選挙区も同じだけれど、間違っても民主にだけは投票しませんよ。
まして、同じ党内なのに小沢さんを攻撃していた仙谷に投票だなんて。

一方、安倍総裁は選挙後にパーシャル連合とかいって、みんなの党や維新との部分連合を念頭においているらしいが、そんな事を聞くと、ちょっと考えていたみんなの党に入れる気も無くなった。

明日1日、ジックリ考えてみるつもり。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/153.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 官僚主義の維持を助けているのは新聞である

耕助のブログ Posted on 2000年8月8日

官僚主義の維持を助けているのは新聞である



今回は、カレル・ヴァン・ウォルフレンのインタビュー記事を取り上げます。メディアは民主主義国家の国民が国会議員を選出するという憲法に規定された義務を遂行する上で、十分かつ正確な情報を提供するという役割を担っていますが、日本の新聞はそれを果たしていないというのがウォルフレンの主張です。以下にウォルフレンのインタビュー記事と、メディアがなぜ民主主義社会に要求される役割を果たせないのかに関する私の分析をお送りします。是

官僚主義の維持を助けているのは新聞である

『ジャパン・タイムズ』紙 2000年6月23日

日本の大新聞は官僚と結託して現状を維持させ、それが政治改革の最大の障害となっていると、オランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレンは警告する。日本の大新聞は、国会議員の選挙での議席維持を助け政治に影響を与えるだけではなく、新聞が政治制度そのものの重要な一部分になっていると、ウォルフレンはいう。

過去30年間にわたって日本の政治を見守ってきたヴァン・ウォルフレンは、日本の政治制度において新聞が果たす機能は、人々が信じているものとは異なるという。「新聞に日本の政治の本質を明らかにしてくれることを期待すべきではない。むしろ新聞はそれを見えにくくしているのだから」

59歳のヴァン・ウォルフレンは、オランダの高級紙『NRCハンデルスブラッド』の元東アジア特派員であり、1989年に世界的ベストセラーとなった『日本/権力構造の謎』の著者である。彼は、日本の新聞は政府官僚と共に、社会秩序の維持にとりつかれていると主張する。「日本の新聞は、社会の混乱を防ぐ責任を担っていると信じ、どんなことをしても混乱を避けなければならないと考えている。事実、新聞が社会秩序の維持者だと思い込んでいるがために、多くの日本人が期待した数々の変化が効果的に妨げられ、それは特に1990年代に顕著だった」とウォルフレンは指摘する。

「真の改革を成し遂げようとした過去の試みを調べてみると、その改革にとって最大の障害は常に新聞であったということに気づくはずである」とウォルフレンは述べ、日本の新聞によって指導者の地位からひきずりおろされた元自民党の小沢一郎や細川元首相を例に挙げる。その一方で、選挙になると日本の大新聞は、有権者に提供されている選択肢や候補者についての情報をまったく提供しないとヴァン・ウォルフレンは主張する。「日本の選挙期間は非常に短く、禁止されている選挙活動も多い。しかしそれは別としても、何が争点になっているのかを有権者に伝えるという意味において、新聞はまったく役に立っていない」とヴァン・ウォルフレンはいう。さらに、日本の選挙制度は現職が負ける可能性が最小になるよう組織されていると指摘する。

新聞は普通、実際の政策とはほとんど関係のない象徴的な問題ばかり取り上げ、政策やその政策を提案する政党の吟味はまったく行わない。1983年まで日本外国特派員協会会長を努めていたウォルフレンは、野党には与党に勝る政策がないかのような印象を与えるのは、日本の新聞であると批判する。

日本の政治改革議論の中心は常に、官僚ではなく国会議員や政党であったが、その中で大新聞が槍玉に挙げられることはなかった。メディアのやり方も、メディアの関心分野も、さらに、メディアが有権者に民主主義の機能を果たさせるために必要な有益な情報の提供を怠っているという点についても、まったく吟味されていないと、ウォルフレンは指摘する。

ヴァン・ウォルフレンは、大新聞がこのような性質になったのは、政府官僚との関係にあるという。日本の報道機関と、大蔵省および警察や検察官などとの間に見られる関係は、私の知るいかなる民主主義国家にも存在しない。

アムステルダム大学の比較政治経済機構研究所の所長も務めるヴァン・ウォルフレンは、多くの新聞記者や編集者は個人的には改革者の妨害を望んでいない、むしろ新聞社という組織がその役割を彼らに押し付けていると信じている。「あらゆる政治的進歩や真の改革を達成するためには、明瞭に考え、何が重要で、何が些細なことかを判断できなければならない。それを一般国民に提示する主要な役割を大新聞が担わなければならないのだ」とヴァン・ウォルフレンはいう。

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<わたしの分析>

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この記事の中で、日本の大新聞が、国民が議員を選ぶために必要な情報を提供していない理由は、日本だけに見られる政府官僚と新聞との関係にあるとヴァン・ウォルフレンは指摘しているが、私はその原因はもっとありふれた、またもっと広範な関係に及んでいると考える。

(1) 日本の大新聞はその収益の大部分を大企業の広告に依存している。日本の民放テレビ局の場合はその収入のほぼすべてが同じ大企業からのものである。
(2) これらの大企業は、自民党その他の与党政治家を選出または再選するための政治献金の大部分を提供している。
(3) その一方で、日本の最も重要な官僚機構が一番関心を持っているのは、国民の利益ではなく自分たちが監督する大企業の利益である。なぜならば官僚に定年後の天下り先や、その他合法、非合法の賄賂を提供してくれるのは一般国民ではなく、それら大企業だからである。通産省はあらゆる産業の大企業のため、大蔵省は大手金融機関のため、建設省は大手ゼネコンのため、運輸省も郵政省もそれぞれが管轄する大企業のために存在する。

このように、マスメディア、与党、官僚機構、大企業が共通の利害によって互いに結束し合うのは当然である。また一般国民が利益を得るのは、彼らの共通の利害と国民の利益が一致した時だけであり、それと一致しない場合は、大多数の国民が損害を被ることになる。またこれに、米国政府も関与している。

(1) 民主主義国家では政治家は有権者1人1票で選出されるが、金権主義国の米国では政治家は1ドル1票の原則で選ばれている。そして巨大企業は選挙結果を左右する資金の大部分を提供しているため、基本的に米国政府は、金で雇われた大企業の代理人であり、現にその代理人として行動している。
(2) 米国は日本の大企業にとって最大の海外市場である。そのため日本の大企業は、日本政府や自分たち自身が米国政府と問題を起こして米国市場へのアクセスを脅かされるのを恐れている。
(3) エシュロン・スパイ監視システムによって、米国政府は世界中の電話や電子通信を傍受することができる。入手した情報を使って、秘密を隠蔽したい日本の政治家、官僚、ジャーナリストを脅迫したり、強要したりすることができる。

以上のことから、日本のマスメディア、与党、官僚機構、大企業が互いに共通の利害を持つだけではなく、米国政府の怒りに対する恐怖心も共有しており、米国の巨大企業の代理人である米国政府の要求を受け入れるようとすることで、さらに協力し合うことになる。

したがって、日本国民が利益を得るのは、日本のマスコミ、与党、官僚、大企業の利害だけではなく、米国企業およびその代理人である米国政府との利害とも一致するというごく稀な場合だけであり、これらすべての利害が一致しない限り、日本国民は常に犠牲にされることになる。

http://kamogawakosuke.info/2000/08/08/%E5%AE%98%E5%83%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E7%B6%AD%E6%8C%81%E3%82%92%E5%8A%A9%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B/
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/154.html
記事 [政治・選挙・NHK141] <衆院選・東京8区> 太郎の応援にジュリーが来た 「原発を止めないと、何も始まらない」 (田中龍作ジャーナル) 
「若者がちゃんと打って出てくれた」と64歳のジュリー。=14日、JR荻窪駅北口。撮影:中山栄子=


【衆院選・東京8区】太郎の応援にジュリーが来た 「原発を止めないと、何も始まらない」
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005827
2012年12月14日 22:06 田中龍作ジャーナル


 JR荻窪駅北口ロータリー広場。ステージの前には、1時間以上前だと言うのに2、30人ほどの中年女性たちが群れをなしていた。今日は、ジュリーこと沢田研二さんが、長い芸能生活で初めて選挙の応援演説に入るというのだ。
 
 沢田さんは福島原発事故の後、F.A.P.P.(フクシマ・アトミック・パワー・プラント)という曲の作詞を手掛け、話題になっていた。「バイバイ原発」のフレーズが何度も登場する。
 
 午後6時過ぎ、沢田さんはサングラスにラフなTシャツ姿で現れた。この頃には1,000人ほどもいただろうか、広場には立錐の余地もないほど人が溢れ、後ろからは「押さないで」「見えないよ!」の声も飛び交った。
 
 「今、ほとんどの表現者が口を閉ざしている中、事故が起こるずっと前から皆さんに対してメッセージを発信し続けている、素敵な先輩がいます。」立候補後、多くの芸能関係者に「応援を」と声をかけては断られたという山本候補は、沢田さんをこう紹介した。
 
 「僕は、誰にも頼まれていないんですが、(憲法)九条を守ろうという歌とか、3.11の時の歌とかを勝手に書いて歌っています。そういう時は、気持ちが大事なんで、自分がそうしたいから、そうするしかない。選挙に出ようなんて気持ちはありません。もうただのジュリーです。正確に言うと、昔ジュリー、今ジジイです(笑)。でも山本太郎のように勇気のある38歳の若者がちゃんと打って出てくれました。」
 
 「以前から僕は、テレビで仕事がなくなったと聞いた時点で、何か力になれることはないかと思ってました。そうしたら声を掛けて頂いた。とにかく、今原発を止めることが一番大事なんだと。他のことは決まらないんだと。今日だって、地震が起こるかもしれないんですよ、そういう国に僕たちは住んでるんです。これはなんとかしなければいけない」沢田さんの力強いメッセージに聴衆が湧いた。
 
 「杉並区民でなくて残念です。区民なら一票入れられたかもしれない。昨日、どんなふうにやってるやろかと、ひそかに西荻で演説を聞きに行ったんですよ。ちゃんとチラシも渡されました。帰りに(推薦の)ハガキをもらって、切手を買って、電話帳を調べて杉並在住の知人、友人の名前を書いて封筒に入れました。応援の言葉をちょっとしか言えないのが残念です」。
 
 沢田さんの山本候補を見る目は暖かい。まるで太郎さんのことが心配でたまらない叔父さんのようだ。沢田さんは山本候補の肩を抱いて降壇した。反原発ソングを披露するかと思われたが、応援演説に徹した。演説が終わると、聴衆から「ジュリーありがとう」という掛け声と、拍手がわき上がった。
 
 山本候補は、「本当の表現者ですよね。自分の言葉にして、自分のメッセージにして。ちっちゃい頃見たジュリーですよ。ヒーローです」と感激しながら沢田さんを見送った。ジュリーが去っても、広場から人は去りはしなかった。再び山本候補の演説が始まった。

《文・中山栄子》


【動画】沢田研二(ジュリー)登場!山本太郎の街頭演説に駆けつける!!@荻窪駅前
http://hibi-zakkan.net/archives/21243650.html


ジュリー登場!!やっぱカッコいい


(ジュリーは29:50〜ですが、28:00〜観て。太郎さんよる素敵な呼び込み口上があるから。)

Video streaming by Ustream


(音声のみ)


<速報>ジュリー・沢田研二さんin荻窪“山本太郎さん応援演説”12/14(文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2632.html
2012-12-14(20:02) みんな楽しくHappy♡がいい♪


<杉並区・東京8区>高円寺街頭演説後半・山本太郎さん(文字起こし)で予告していましたが、
さっき、とうとう沢田研二さんが荻久保で演説されました。
沢田研二さんの事は、結構前からテレビで見かけないと思っていたら、
ご本人がおっしゃっていた「気持ちが大事」で活動されていたせいだったんだと納得しました。
ジュリーもおじさんになっていましたが、素敵なおじさまだと私は思いました。
荻窪駅前はものすごい人人人・・・。
選挙の演説でこんなに沢山の人々が集まっているのは私は初めて見ました。


山本太郎


荻窪駅周辺ご通行中の皆様こんばんは、山本太郎です、よろしくおねがいします。
衆議院選挙東京8区杉並から立候補しました。
「どうして役者のお前が立つんだ?」って言う話なんですよね、
16歳から芸能界にいて、いま38歳、22年間芸能界にいました。
でも、もう今メッセージを伝えなきゃ、伝わらないんですよね、いろんな人たちに。
テレビ、新聞から本当の事が流れないのであれば、
だったら自分が沢山の人達の前に出て、今この状況を説明する必要があると。
とはいっても、僕もただの役者ですから、そんな何か特別な事が出来る訳じゃない。
でも、そのままボッと見ておくわけにはいかなかったんですよね。
表現者、役者だったり歌手だったり、そういう表現者は芸能界には沢山います。
でもその中で社会的な事、特にテレビや映画や舞台や、
そういう所にスポーンサーとして参加する企業に対して、
不利益な情報を皆様にお伝えするというのは、これ、職業的にはもうアウトなんですね。
これだけの事態になっても。
日本が終わるのか、それとも未来を切り開けるのか、
そのような場面になっても、そう多くの表現者は声をあげられないような状況なんですよね。
僕も悩みました、最初は。
自分の仕事が無くなるんですからね。
母親も食べさせなきゃいけないし、自分も生きていかなきゃいけないし、
その中で声を大きく上げるという事は本当に自分の中でも悩みました。
でも、僕が声をあげるずっとずっと前から、
この世の中に起こるいろいろな事柄、社会的な問題に対して勇気を持って発言されて、
そして歌をつくり、それを世の中の人達にメッセージとして伝えている先輩がいるんですよね。
本当に尊敬します。
殆どの表現者たちが口を閉ざしている今、
この事故が起こる前から、この事故が起こるずっとずっと前から、
みなさんに対してメッセージを発信し続ける、そんな素敵な先輩が、芸能界の中にいました。
僕が選挙に出るといった時、
この芸能界に今までかかわってきたいろんな方に声を掛けさせていただきました。
演説していただけませんか?
応援に来てもらえませんか?
でもそれはすごく難しい事なんですね。
その人たちもレッテルを張られてしまう。
その人たちも仕事が減ってしまう。
子どもがいる、家族がいる、そういう事になれば難しい話なんです。
でも、そのの芸能界の中で覚悟を決めていろんなメッセージをみなさんに伝えている大先輩がいます。
沢田研二さんです。
本当にありがとうございます。
沢田研二さんです、よろしくお願いします。



沢田研二


みなさん…沢田研二です。
杉並区のみなさん、そしてこの荻窪の駅前に集まって下さいましたみなさん、
本当にありがとうございます。
僕は…誰にも頼まれていないんですが、「九条を守ろう」という歌とか、
今回の「3.11の歌」とかを勝手に書いて歌っております。
そういう気持ちといういのは、気持ちが大事なんであって、
それがどうなるか、っていうのは僕には大した問題ではないんです。
ただ自分がそうしたいからそうするんだという事でしかなかったんです。


で、今回、僕なんかもう64にもなって、こういう選挙に打って出ようなんていう勇気なんてありません。
もう、ただのジュリーです。
正確に言うと、昔ジュリー 今ジジイです。


でも、山本太郎のように、勇気のある38歳の若者が、ちゃんと打って出てくれました。
そして、その話を聞く以前から、
僕は、あの、「テレビで仕事がなくなった」と言っていた時点で、言われた時点で、
僕は「何か力になれる事はないだろうか」といつも思っていました。
そしたら、今回声をかけていただいて、
僕も思う事はいっぱいあるんで、
とにかく今、選挙に出ている人はみんな「国難や」なんやと言っています。
でも、ほとんどの人は原発を止める事を、その事自体が一番大事なことなんだ。
それをやらない限りは他の経済の事もいろんな事も何もかもが始まらないのだ。
今日だって、地震が起こるかもしれないんですよ。
そういう国に私は住んでいるんです。
だから、騙された訳じゃあないだろうけれども、ちゃんと教えてもらえなかった、
その結果が、今のこれだけ沢山こんなに地震の起こる国に原発が山ほどあるわけですよ、本当に。
これは、何とかしないといけない!
そう思ってみなさんも来ていただいたのだと思います。


もちろんここに集まって頂いた方は、
山本太郎に1票を入れようと思ってくれていると思いますが、
悩んでいる方もいらっしゃると思います。
悩んでいる方はよーく考えて下さい。
そしてやっぱり原発NO!や!!という、山本太郎に、1票を入れて下さい。
お願いします。


ありがとうございます。
本当に選挙に出るなんて、大変な事をしでかしてくれたと思っていますが、
ホントに応援したいと思っております。


僕は杉並区民じゃなくて残念です。
1票でも僕は入れられたかもしれない。
だけど昨日、西荻窪の、夕方の演説をひそかに聞いていて、
「どんなふうにやってるのか」と思ったら、ちゃんとチラシも渡されました、受け取りました。
封筒も渡されました。
すぐにコンビニに入って切手を買いました。
電話帳で杉並の知人友人全部送りました。
送るように封筒に入れて投函しました。


そして今日、こうしてこの場で、応援の言葉をちょっとしか言えないのが本当に残念です。
僕は2時間半ならしゃべってられます。
でも、聞く方が大変でしょうから、ともかく
くれぐれも、くれぐれも、山本太郎に1票を入れていただくように、
みなさん、区民のみなさん、どうかよろしくおねがいします。


ありがとうございました。


山本太郎:
沢田研二さんに、沢田研二さんにもう一度大きな拍手をお願いいたします。
本当にありがとうございました



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/155.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 12/15 嘉田代表のスケジュール 11時〜有楽町イトシア前で嘉田・小沢のコラボ

*都合により日程変更の可能性がありますので、その際はご容赦願います。

12月15日(土)

11時から11時30分 有楽町イトシア前 小沢さんも参加予定

12時30分 JR藤沢駅北口

13時10分 JR横浜駅西口

14時30分 脱原発世界大行進2(日比谷公園出発) 

14時55分 市民ひろば(日比谷公園)

15時40分 JR上野駅広小路口

16時40分 JR大宮駅東口

17時50分 JR池袋駅東口

18時45分 JR新宿駅西口

19時20分 JR渋谷駅ハチ公口

*都合により日程変更の可能性があります。

以 上


脱原発世界大行進2のサイト
   ↓
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1847

【日時】2012年12月15日(土)悪天候の場合は中止
*デモ出発時間:14:30 *デモ出発場所:日比谷公園中幸門
*13:00より日比谷野外音楽堂にて「さようなら原発世界大集会」


ちなみに明日の東京の天気は、
     ↓
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html
  曇り時々雨


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/156.html

記事 [政治・選挙・NHK141] コメントへの回答 : 重要なのは 小沢が反原発デモに参加したのが、投票直前の今回だけだという事実。

>>38= vtaXSg5Mqsさん
>「真相の道」氏よ、票目当てでない選挙運動があったら教えて頂きたい。
  
   
おっしゃる通り、選挙運動が票目当てでないことはないでしょう。

しかし市民デモへの参加が票目当てというのでは、デモ参加者や賛同者はたまったものではありません。
そしてそれは、デモ参加者や国民を愚弄するものでしかない。
  
  
では小沢の場合はどうでしょうか?

国会前での市民デモはこのところほとんど毎週行われてきましたが、小沢が参加したのは選挙戦が厳しくなった投票直前の今回だけです。
小沢がデモの主旨に賛同し参加したいと考えていたのなら、デモ開始の当初、少なくとも中盤から参加すべきでしょう。

小沢は、デモ参加者が増えて話題性が上がり、かつ選挙戦が厳しくなった投票直前にだけデモに参加しました。

これでは、小沢が票目当てで選挙直前だけデモに参加したと言われてもしかたがない。
だからこそ元投稿でも引用した通り、この小沢への非難・嘲笑が轟轟なのです。
  
   
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/157.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢一郎12.14官邸前集会演説文字起こし   「今の日本社会の持っている本当に大きなミス」
小沢一郎でございます。
夜分にまで、お寒い中、本当に皆様の粘り強い、力強い行動に心から敬意を表します。

今、総選挙はなされていて、もうわずかな期間しかないですけども、その総選挙において、いくつかの政党が選挙にのぞんでいる。その中で、明確に脱原発を期限をきって、党として主張しているのは、われわれ未来の党だけでございます。この我々の主張に対して、いろいろな所から、いろいろな批判がよせられています、攻撃がよせられております。そんなことはできっこないとか、そんなことをしたならば、経済がおかしくなるとか、あるいは電力の供給ができなくなる、ということがいわれていますけれども、決してそういうことはありません。私は、自分の信念として、自信をもって、脱原発はやればできると考えている所でございます。

しかしながら、本当に、皆さんによく考えていただきたいことなのでありますけれども、この総選挙において、脱原発その声は、必ずしも広がっておりません。その意味におきまして、私は、非常に心配いたしております。なぜ、そうなってしまっているのかといいますすと、選挙の前から、この脱原発ということおが、総選挙の議論の争点からはずされてしまっているんです。まさに、新聞でも、テレビでも、脱原発という言葉を使わないように、そういうような状況にあります。それは、わが党が議席なんぼあるか、どこの党が、議席どのくらいとるのかというの以上に、日本の社会が本当に既得権の癒着の中で、マスコミさえも、そういう中に組み込まれてしまっているということが、非常に、これは、いま日本社会の持っている、本当に大きなミスであります。こんなことが、まかり通っていたならば、かならず、日本の将来は真っ暗な道に進んでゆくこととなると思います。

どうか、皆さん、わたしどもも、多勢に無勢の中で、一生懸命脱原発でがんばっておりますけれども、どうぞ、この皆さんのお力を、この声を、本当に、子供たちのこと、孫たちのことを、日本の未来を将来を心配する、皆さんの声を、一人でも多くの国民みなさんに伝えてください。あと、選挙戦は、今日、そして明日一日でございます。私も、ずっと今日この話をしつづけてきました。残された時間はわずかでございまうすけれども、民主主義は、数であります。多数であります、多数決です。ですから、国会でこの脱原発の声を出す人たちが、その考えを持っている人たちが、多数でなければどうしようもあありません、結果だせません。どうか、そういう意味において、私たちも、最後の一秒まで、脱原発をうったえて頑張りますが、みなさんも、どうぞ、最後の最後までのご努力も、よろしくお願い申し上げます。どうぞ、ありがとうございました。

以上文字起こし。
日本社会が、千年に一回の危機である3.11から回復していく、
問題を一歩のりこえ、進歩・改革してゆくための役割をはたすべきマスコミが、
既得権との癒着の中で、その重要な役割を放棄していること、
これが、「日本社会の本当に大きなミス」と語られているが、その通りである。
NHKは、大した脅威とはならない北朝鮮のロケット発射を騒ぎ立て、ご丁寧に
なんの意図があるのか、国民の恐怖心をいたずらにあおるような相手国の戦意高揚歌を
公共放送の電波でたれながしているというのが実態である。
日本にとって岐路となるであろう今回の総選挙前に、戦後日本政治を生き抜いてきた
現役長老の小沢一郎の口から語られた言葉として、これから重く日本人にのしかかって
くる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/158.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「資本の論理」(行雲流水) / 宮古毎日新聞 2012年12月3日
「資本の論理」(行雲流水)
宮古毎日新聞 2012年12月3日(月) 22:22
http://www.miyakomainichi.com/2012/12/43392/
 経済活動は個人の利益追求に任せておけば「神の見えざる手」で社会全体の利益が達成できる、とアダム・スミスは考えた。しかし、「神の見えざる手」は破綻、今日、資本の論理に従って、富は富の有る方に流れていき、世界中で格差が広がっている

▼国連大学によると、現在、最も豊かな2%の人々が全世界の富の半分以上を所有している。米国のウオール街では「上位1%の富裕層ではなく99%の人々のための政策を」と訴えるデモが発生、あっという間に世界の82カ国に広がった

▼社会における所得分配の不平等さを測る指標であるジニ係数は、北欧が低く、日本は米国や中国ほどではないが、毎年上昇している。日本は社会を不安定化させるとする数値に近いし、中国は慢性的暴動の危険がある数値を超えている

▼ここで適切な「富の再配分」が国の果たすべき大きな役割となる。その仕組みが重要で、所得税などの累進課税や社会保障の充実、地方交付税措置等がこれに当たる。消費税増税や株式売買にかかる税金の軽減等はその方向が逆である

▼洋の東西を問わず、政治は資本を持てる側に傾斜する傾向にあり、グローバル化に伴う競争激化もあって、富の再配分はなかなか進まない。しかし、米国の大統領戦では、富裕層への増税や医療保険等の社会保障の充実を主張するオバマが勝利、フランスでは付加価値税の引き上げや原発推進を主張するサルコジを破ってオランドが当選した

▼さて、日本はこれからどのような国へと向かうのだろうか。






http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/159.html

   

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