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2013年5月13日00時02分 〜
記事 [政治・選挙・NHK147] 脱原発が争点にならなかったことも小沢氏のせいなのか。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3075322/
2013/05/12 17:45 日々雑感


 未来の党が大惨敗して、今なお党勢縮小傾向が続いているという。じり貧の状況からどのようにして脱却すべきか、と頭を悩ませる代わりに「小沢批判」に走るというのは余りにお粗末だ。
 前回の総選挙で大敗したのも小沢隠しをしたからに他ならない。なぜ小沢氏を国会議員を束ねる幹事長にしなかったのか、残念でならない。そして自民党の選挙参謀が「脱原発」を選挙の争点にしないために「脱原発隠し」を徹底して行った。

 去年12月初旬、小沢氏を排除して「未来の党」造りを行おうと嘉田氏は悪戦苦闘していた。何のために小沢隠しを行うのか、ことは明白だった。検察の捏造事件により小沢氏を民主党のトップから追い落とし、消費増税をめぐって小沢氏はついに民主党を出ていかざるを得なくなった。
 小沢氏の何処が強引な手法というのだろうか。常に小沢氏は極めて民主的な手続きを踏んでいる。むしろ民主党の方が執行部ファッショとでもいうべき内閣提出議案に対する党内合意形成手法だったことを忘れてはならない。

 未来の党は「脱原発」だけを唱えるシングルイッシュ―だった。そのシングルイッシュ―の威力を削ぐために自民党も選挙では「脱原発」を掲げた。それにより「脱原発」が選挙の争点でなくなった。それでは未来の党は戦えない。
 だから未来の党は「脱原発」を基軸としつつ、他の政策は小沢氏に丸投げして小沢氏を国会議員政党「未来の党」の党首にすべきだった。それを度量の狭い嘉田氏はトヤカクつまらない言辞を弄して、自分は不本意ながら小沢氏と手を組んだ、と有権者に見えるように振舞った。それでは勝てる選挙も勝てない。

 嘉田氏の本当の姿が有権者に見えてしまった。「鉛筆持ったら未来の党」という掛け声は有権者を余りにバカにしていはしないだろうか。思考停止で未来の党に投票してくれ、と言わんばかりだ。
 国民はマスメディアによる3年有余による小沢氏の人格破壊宣伝報道を刷り込まされた。それにより爺婆のみならず若い人たちまでも「小沢嫌い」になってしまった。明らかなマスメディアの勝利だ。宣伝活動がこれほど効果を持つとは思いもよらなかった。少しは薄汚いマスメディアの策動を看破するのではないかとネット市民の活躍に期待したが、ネットの中にまで薄汚い工作員が登場するにあたってネット市民の勢いも完全に削がれてしまったようだ。

 自らの頭で考える、という民主主義の基本が日本国民にとって、これほど困難なことなのかと慨嘆する。何となく「景気が良くなったらしい」とか「経済環境が明るくなったらしい」と国民はマスメディアの策動によって思い込まされている。
 実際はこの3月の勤労者所得が前年比減少していると統計が示している。個人所得は少しも増えていないし、景気が良くなっているわけでもない。ただマスメディアが大声で「景気が良くなった」と喚いているだけだ。


関連ニュース
嘉田知事、存在感ゼロ…ケチのつき始めは「小沢氏」 環境派も泣く“卒原発”封印
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/653627/



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/582.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 「笑顔溢れる「大反省会」って?大、どころか反省会でさえもなかったし:生活の党 みやけ雪子氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10891.html
2013/5/13 晴耕雨読


https://twitter.com/miyake_yukiko35

あっという間に日曜日。

まもなく出発。

急遽、予定が変更になり早朝からバタバタと準備。

新宿のTPP演説会に参加できず。お詫びをする。

先日2時間強小沢代表と話し、あらためて、前向きな姿勢と(建設的ではない)言い訳や悪口を言わないことに感心したばかりだったので、昨日の「大反省会」の成り行きには失望した。

まず、なぜか溢れる笑顔に戸惑った。

笑顔溢れる「大反省会」って?大、どころか反省会でさえもなかったし。

欠席裁判になるのは容易に予想されたので、企画者はそうならない工夫をすべきだった。

名称は「検証会」が適当だったのでは。

身をおいたものとしては「約束したことをやらず(復興・復旧が最優先だったのに)約束しなかったことに邁進した」ことを止められなかったことに対して忸怩たる思い。

> 三宅雪子 の「この人に訊く!」 #小沢一郎 (生活の党代表)2019/3/19収録内容を #みやけ雪子応援勝手連 のブログから文字で読めます。 http://m.blogs.yahoo.co.jp/yukiko_katteren

有難うございます!!

> 5/11みやけ雪子船橋駅南口街宣 - みやけ雪子応援勝手連 - Yahoo!ブログ http://t.co/PMu56qxBrH

> Reading 沙羅双樹の花のブログ《【生活の党】三宅雪子さんを囲んでの食事会と街宣活動@新宿ハルク前》 http://t.co/EQJJpKkeBM

三宅雪子さんの街宣活動@新宿ハルク前(応援弁士は姫井由美子前参議院議員)
http://www.youtube.com/watch?v=Ht7v8RuWXWc&feature=player_embedded#!

2013.05.11 姫井由美子前参議院議員@新宿ハルク前【景気回復と消費増税】
http://www.youtube.com/watch?v=oW8WPfcHJLQ&feature=player_embedded

> 雪子氏はハンドマイクを持つ旧来のパターンをやめたほうがいい。(略)優しいいつもの普通な姿で、フリーハンドになって皆に話し掛けよう。小型イヤホンマイクに替えるだけだよ。

アドバイス有難うございます。

土曜に千葉で初めて使用した小型タイプはどうでしたでしょうか?

> おやすみなさい! #daig0family 16歳として、若い世代へ 今を生きる、責任として。 明日も愛で社会に訴えます? 参院選後の再稼働を絶対に止めて 全原発廃炉まで頑張りましょう!

はい。

頑張りましょう。

決して諦めず、原発はもちろん止め、なくし、皆が笑顔でいられる社会のために頑張りましょう。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/583.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 民主党絶滅!菅、枝野、長妻が断末魔の叫び! (ハイヒール女の痛快日記) 
Author:東京ルミックス 自称、東京オシャレガール。東京杉並区に在住。井の頭沿線。
超主観的立場から、さまざまなジャンルの出来事を私流にメッセージします。文中は基本敬称略としています。


民主党絶滅!菅、枝野、長妻が断末魔の叫び!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1184.html
2013.05/13  ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
自己批判が終わったらハイヒールを口に詰めて総括する?!


民主党は11日、菅直人元首相や閣僚経験者が出席して、政権を担当した3年3カ月間を総括する「公開大反省会」を都内で開いた。今更、反省会を開いたって意味ねぇぜ!日本史に原発事故放射能汚染で逃走した最悪政権と刻まれ参院選で消滅するだけだ!

これで民主党のことを書くのは最後。放射能汚染拡大の殺人容疑で被疑者になれば別だけどねー!

本来、実力のない小物が小沢氏の類い稀な選挙戦略で、政権交代が実現し思わぬ重職が転がり込んだ。超ラッキーな出来事だったのよ。考えて見たらこの3人以外もクズばかりだもんねー。

仙谷、細野、岡田、野田、前原と枚挙のいとまがない。

枚挙のいとまがないと言いながら、忘却の彼方になってしまいウィキで調べてしまった。何とまあ、存在感の無い連中になったもんだ。さすがに、機を見るに敏のマスコミは、手のひらを返したように自民党ベッタリになっている。

メジャーマスコミは冷たいもんだぜー。

菅元首相は、原発事故対応で情報開示が後手に回ったと批判されたことについて「申し訳なかった」と陳謝。っていうか、一国の首相がそれでは話にならない!誰が考えても未必の故意で殺人罪決定でしょ。

世が世なら3.11原発事故時の閣僚は全員絞首刑ですなー。

長妻昭元厚生労働相も、2009年衆院選マニフェストに掲げた政策に財源の裏付けが乏しかったことを「結果的に大風呂敷になった」と認めた。この男はミスター年金なんぞと吹きまくり、完全に詐欺罪で逮捕でしょ。

枝野幸男元官房長官に至っては、この後に及んでも、子ども手当の満額支給や高速道路無料化などの公約が不履行に終わった理由を「自民が反対、民主が賛成のものが目玉だから、国会で野党の抵抗に遭う」と釈明したという。

ツーか、そんなことも分からなくて政治家をやるんじゃねぇよ?

お友達感覚で政治が進むなんて思ってたら低脳児じゃん!枝野よ!君は原発事故で「直ちに人体に影響はない」と繰り返し国民に虚偽情報を流した張本人だ。よって、菅と同じく未必の故意の殺人罪決定だね。

長官時代は機密費を使いたい放題の政治家にあるまじき行為だ!

国民が放射能汚染の危険にさらされてる中、毎日の如く高級レストランに入り浸りで、ブクブク太って肥満児になっていたねぇー!ところで、放射能汚染でシンガポールに逃走した家族は戻って来たのかい?

何れにせよ、菅、長妻、枝野らは反省どころか、自己保身に走っている。

東日本大震災に関しても自民党や官僚への批判ばかりだったという。「あれだけのことが起きれば政治休戦をしなければならないのに、なかなかそうならなかった」「官僚に非協力的な動きがあった」などと。

他人に責任をなすりつける最低の連中だ!

民主党の元執行部や閣僚は全員自己批判をして総括されるか、ポアされるしか残されてない!考えてみれば、菅が若い頃、学生運動でやっていたことでしょ。自業自得、因果応報とはこのことだよねー!



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/584.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 「尖閣」揺れるオバマ政権:あの産経新聞古森氏が「日本を同盟国扱いしないようなブレやズレ」と嘆き米国を脅迫する記事

 記事で取り上げられている米国オバマ政権の尖閣諸島問題に関わる態度は、今さらという内容だが、親米主義者古森氏のシメが「中国との協調を優先させ、同盟国への誓約を曖昧にするということなのか。万が一にもオバマ政権が尖閣諸島を有事でも守らないという方向が明らかになったとき、日米同盟の歴史はその瞬間に変わるだろう」という脅かしになっているところが何とも新鮮である。

 尖閣諸島領有及び実効支配問題で、竹島もそうだが、紛争のタネを蒔いた張本人と言える米国に依存する日本の政策こそが問題なのである。

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「尖閣」揺れるオバマ政権
2013.5.11 10:35[緯度経度]

 オバマ政権の尖閣諸島(沖縄県石垣市)に対する姿勢がどうにもおかしい。同盟国の日本を同盟国扱いしないようなブレやズレがちらつくのだ。

 ヘーゲル国防長官やケリー国務長官は尖閣問題では「現状を変えようとする行動や、いかなる力による一方的な行為にも反対」という言明を繰り返す。国防総省高官たちも尖閣の主権や施政権をめぐる対立は「平和的、外交的、国際法に沿った方法で」と公式に強調する。

 尖閣の日本の主権や施政権の現状を一方的に、しかも力によって変えようとしているのは中国であることは歴然としている。公船だけでなく軍艦や戦闘機を動員して、日本の領海や領空に頻繁に侵入してくる、まさに「力による一方的な行為」が連日、米軍の目前で展開されているのだ。

 だがオバマ政権は中国のその非を指摘しない。中国の名もあげず、単に日中両国を同等に並べて、「抑制を」と述べるだけである。
 そもそも尖閣をめぐるいまの緊迫も必ずしも中国のせいではないという見解はオバマ政権周辺では珍しくない。民主党傾斜の外交政策の大手研究機関「外交問題評議会」のシーラ・スミス日本研究員は尖閣でのいまの日中対立の出発点を昨年9月の日本側の尖閣国有化だとして、日中両方のナショナリズムが対立をあおるという論文を発表した。

 実際には尖閣は日中国交正常化での「棚上げ」で現状維持が合意されたのに、中国が1992年の「領海法」で一方的に領有を宣言した。
 その後も政府に認知された不法侵入者が絶えず、2010年9月には中国漁船が領海侵入だけでなく日本側の巡視船に体当たりしてきたのだ。

 「日中両方のナショナリズム」というが、中国での政府公認の大規模な日本の企業や商店の攻撃、破壊のような暴力的な「ナショナリズム」が日本のどこにあるというのか。

 オバマ政権の対応でさらに気がかりなのは有事の尖閣防衛を明言しないことである。米側高官たちは「尖閣は日米安保条約の適用範囲内にある」と繰り返す。普通の解釈では、外部からの武力攻撃には米国も日本と共同で対処の行動をとるという同条約第5条の適用を意味するが、オバマ政権ではだれも「尖閣への武力攻撃には米軍もその防衛にあたる」という具体的な誓約までは言明しない。日本側としてはなんとも気になる曖昧さが残るのだ。

 この点での不安材料は中国の海洋戦略の専門家マイケル・マクデビット氏の4月の証言である。米海軍少将から国防総省東アジア政策部長まで務めた同氏は議会諮問機関「米中経済安保調査委員会」の公聴会で「米国はこの無人島をめぐって中国人民解放軍との直接の戦闘に入ることは避けるべきだ」と述べたのだ。尖閣有事には米国は「偵察、兵站(へいたん)、技術助言など後方支援を提供すればよい」というのである。

 同氏はオバマ政権に近いとされるが、尖閣の戦略的価値の軽視としては前述の外交問題評議会の問題提起でも「小さな無人島」と、ことさらの表現が使われていた。尖閣は日本側が抑制のためにあえて無人にしているという現実は無視なのだ。
 中国との協調を優先させ、同盟国への誓約を曖昧にするということなのか。万が一にもオバマ政権が尖閣諸島を有事でも守らないという方向が明らかになったとき、日米同盟の歴史はその瞬間に変わるだろう。(ワシントン駐在客員特派員・古森義久)


http://sankei.jp.msn.com/world/news/130511/amr13051110360008-n1.htm



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/585.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 維新・橋下氏、自民党の憲法観は「危険だ」:そう思うなら、国会憲法改正発議条件「過半数」は取り下げたほうがいい。

 安倍自民党は、7月の参議院選挙で、国会両院過半数の議員の賛成で憲法改正が発議でき、国民投票の有効投票の過半数で公布されるようにする憲法第96条改正を公約にするようである。
 橋下氏が共同代表をつとめる維新の会も、先行して、同じレベルの憲法改正要件を掲げている。

 憲法は改正すべき(現憲法の追認手続きでもいいが)と思っているが、改正要件の改正から着手するという手法は愚かだと思う。

 現状の政治的気分は、ややナショナリズム的で公権力の強さを求める傾向のようだが、それがずっと続くという保証はない。
 先進国全般に言えることだが、この間のような経済状況が今後も続けば、左翼的な気分が増大しかねない。

 「国会過半数・国民投票過半数」で憲法条項が追加(改正)できるようになれば、その時々の政治的気分で、後になって“えっ”と思うような改正が行われてしまう可能性もある。
 そして、少し小利口な政治家がリーダーなら、欲する改正をすると同時に、改正要件を厳格化して再改正ができにくい改正も行うだろう。

 例えば、天皇制を廃止し共和制に変えるとともに、憲法の改正要件を現在に戻すということも、「国会過半数・国民投票過半数」で可能にしてしまうのである。

 安倍首相が保守主義者を自認しているのなら、一時的で軽薄なムードで憲法が変わるような改正要件の変更はやめるべきである。そのような変更は、革新主義者が選ぶ道である。

 第9条を含め国会議員・国民がじっくり議論を重ね、現在の改正要件で改正できる道筋を付けるべきである。その経験を踏まえた上で、発議条件を3/5にするなり過半数にするなり検討したほうがいい。

 橋下氏は、「自民党の憲法改正草案や改正論議について、「危険だ。公権力を強く出し過ぎていて怖い」」と思っているのなら、自身も主張する憲法改正要件緩和が行われた後の“数合わせ”について考えるべきである。
自民党が参議院選挙で議席数を増やし、何人かの同調者を見つければ、自民党単独でも改正発議ができる条件が生まれるかもしれない。

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維新・橋下氏、自民党の憲法観は「危険だ」

 日本維新の会の橋下共同代表は12日、自民党の憲法改正草案や改正論議について、「危険だ。公権力を強く出し過ぎていて怖い。少なくとも僕ら世代以降は共感を得られないのではないか」と批判した。
また、夏の参院選に向け、「自民党とは憲法観の違いをしっかりと出していかないといけない」と述べた。大阪市内で記者団に語った。

(2013年5月12日23時30分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130512-OYT1T00735.htm?from=main1


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/586.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 習主席は「リーズナブル」 米軍制服組トップ 安倍首相らとの会談で:安倍首相らの間に「一瞬、微妙な空気が流れた」

習主席は「リーズナブル」 米軍制服組トップ 安倍首相らとの会談で

 「reasonable(道理をわきまえた)」「open−minded(偏見のない)」――。4月下旬に来日したデンプシー米統合参謀本部議長が安倍晋三首相らとの会談で、来日直前に会った中国の習近平国家主席の印象について、こう語っていたことが分かった。米軍制服組トップの中国観は米中関係のほか、日米中3カ国の力学など東アジア情勢にも影響する可能性がある。

 米国防関係者が明らかにしたもので、デンプシー氏は前任の胡錦濤前国家主席と比較しながら習主席に関して説明した。

 デンプシー氏の発言に沖縄県・尖閣諸島を巡ってあつれきがある日本側の安倍首相らの間には「一瞬、微妙な空気が流れた」(同関係者)という。

 デンプシー氏は核・ミサイルの開発をやめない北朝鮮と中国との関係について、中国側は相当「irritate(いらいらしている)」と指摘。これまで北朝鮮寄りの立場を取ってきた中国の対応に変化の兆しがあるとの分析を披露した。
(ワシントン=吉野直也)

[日経新聞5月12日朝刊P.2]


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/587.html

記事 [政治・選挙・NHK147] プーチン大統領は、日本から「200兆円」を「袖の下」として受け取れば、「北方4島一括返還」に応ずる (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/335922deb95c81c851586cd6ddd00322
2013年05月13日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆安倍晋三首相とプーチン大統領が首脳会談(4月29日、モスクワ)し、2国間貿易を活性化させ、停滞している北方領土交渉を再開し、平和条約締結に向けた努力を加速させることで合意したという。日ロ首脳会談は、2003年にプーチン大統領が当時の小泉純一郎首相が 会談して以来、10年ぶりだった。


 日ロ平和条約締結は、戦後の日本外交にとって、残された最後の課題だ。鳩山由紀夫元首相の祖父・鳩山一郎元首相が1956年10月19日、モスクワで日ソ共同宣言に署名し、国会承認をへて、同年12月12日に発効して以来、56年を経ているのに、未だに平和条約締結に至っていない。この最大のネックになっているのが、北方領土(国後、択捉、歯舞、色丹4島)の返還問題だ。

 日ソ共同宣言は、次のような内容になっていた。

・日ソ両国は戦争状態を終結し、外交関係を回復する。(サンフランシスコ条約で為し得なかった講和の成立)
・日ソ両国はそれぞれの自衛権を尊重し、相互不干渉を確認する。
・ソ連は日本の国際連合加盟を支持する。
・ソ連は戦争犯罪容疑で有罪を宣告された日本人を釈放し、日本に帰還させる。
・ソ連は日本国に対し一切の賠償請求権を放棄する。
・日ソ両国は通商関係の交渉を開始する。(同日に通商航海条約を締結)
・日ソ両国は漁業分野での協力を行う。
・日ソ両国は引き続き平和条約締結交渉を行い、条約締結後にソ連は日本へ歯舞群島と色丹島を引き渡す。

 これを読み返しても、「北方領土問題」が、残された最後理課題であることが、一目瞭然となっている。しかも、文言上は、「平和条約締結後に歯舞群島と色丹島を引き渡す」となっているので、「2島先行返還」、その後の交渉により、「国後島と択捉島を返還する」と読める。しかし、田中角栄元首相は、1973年10月、ソ連を訪問、ブレジネフ共産党書記長との会談において、「両国間にある未解決の問題の中に北方領土返還問題が含まれる」ということを確認する日ソ共同声明を発表した。この共同声明の文面に記すことは出来なかったが、口頭でソ連の最高指導者に「未解決の諸問題」に北方4島の返還が含まれることを認めさせることに成功したと言われてきた。田中角栄元首相の長女・田中真紀子前衆院議員が小泉純一郎政権の外相時代、「北方4島一括返還」を主張し、鈴木宗男元北海道・沖縄開発庁長官ら「2島先行返還論者」と激しく対立した。

◆安倍晋三首相は、プーチン大統領との共同記者会見で、「北方領土問題の解決に向けた道のりは長い」との認識を示したうえで「国交は回復したものの平和条約が結ばれていない状況に終止符を打つために、両国の外務相に協議再開を指示したことは重要な一歩となると述べた。プーチン大統領は、日本人記者団のなかから「北方4島返還問題」を聞かれて、ムッとしながら「平和条約締結に向けた交渉」に領土問題が含まれているニュアンスを暗ににじませていた。

 プーチン大統領が、最も意欲的なのは、「日本に向けたエネルギー輸出問題」であることは明らかで、北方領土返還問題については、何も約束しなかった。ただ、領土問題の紛争を相手国との間で「面積を2分割する方式」により解決してきた実績を示し、日本側に期待を持たせた。

◆さて、フーチン大統領は、かねてより、「北方4島の1島につき1兆円計4兆円で、日本に一括返還し、その後は、ロシアが4島を管理し、日本側から管理料を受け取る」という案を示しているという。その一方で、個人的に「200兆円を支払うよう」求めているという情報がある。これは、プーチン大統領が前回、大統領時代に橋本龍太郎元首相との間で約束していたとも言われている。ロシアの政治家の多くは、マフィアと深く関係している者が少なくなく、こうした「手数料」あるいは「袖の下」の授受は、常識的なしきたりだという。

 安倍晋三首相、特使として先にモスクワ入りしてプーチン大統領と会談した森喜朗元首相らが、どこまでこのことを熟知しているかだ。鈍感すぎて、プーチン大統領からかけられている「謎」が理解できなければ、言葉巧みに石油・天然ガスを売りつけられて、食い逃げされるだけである。北方領土問題は、簡単には解決しない。すなわち、日ロ平和条約は締結されず、安倍晋三首相は、当然、歴史教科書に「偉業を成し遂げた首相」としてその名を留められることはない。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/588.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 目覚めた時には自由は剥奪されてる未来に☆タンゴやサルサが規制対象に[春と修羅☆:風営法濫用の恐怖]
http://ameblo.jp/hoshitukiyoru7/entry-11529104927.html
目覚めた時には自由は剥奪されてる未来に☆タンゴやサルサが規制対象に
2013-05-12 18:00:00NEW !
テーマ:法律

法律というのはなんでもこういう風に拡大解釈され

国の管理のもとならいいという統制社会になる

前兆のようです。戦前のようです・・・・


しかも国はダンスを必修科目に入れてるのに、

エイベックス利権だけOKということでしょうか。

http://mainichi.jp/select/news/20130511k0000e040204000c2.html
風営法:タンゴやサルサも規制? 「クラブ」摘発の余波


若者が踊る「クラブ」の摘発を目的とした「風営法に

基づくダンス営業規制」強化。

余波で、公民館などのダンス教室が中止に追い込ま

れるなどの混乱が生じている。


警察庁は規制緩和方針を出したが、混乱は

収まっていない。


今月17日には規制反対の15万人の請願署名が

国会に提出される。


 高知市では昨年5月、高齢者向けの社交ダンス

の公民館講座が突然、市の要請で中止になった。


社交ダンスは、国が指定する2団体から

認定された講師がいる場合に限り、同法

の規制対象外となるが、この講座の講師は

無認定だった。


公民館を管理する市が高知県警と相談し、

開講すれば無許可営業に当たると

判断した結果だった。


 こうした事態に対し、警察庁は

「健康増進目的の場合、同法上の『営業』

に当たらない」との見解を示し、

昨年12月に都道府県警に法解釈の

通知を出した。


この中で、規制対象外のダンス教室・講座

として「男女がペアで踊るのが通常の

形態とされていないもの」とし、

ヒップホップダンスや盆踊りを例示。

しかし、男女ペアが原則のタンゴや

サルサは依然規制対象となっており、

街のダンス教室関係者には更に

戸惑いが広がっている。

 

タンゴは、男女が即興的に踊る南米・

アルゼンチンの伝統的舞踊で、

国内の愛好者は約1万人という。


兵庫県でタンゴ教室を10年以上経営し

ている50代の男性は「風俗営業と言われて

も……」と首をかしげる。


スタジオに防音設備を入れ、午後10時以降

は踊らないなど配慮し、これまで苦情を

寄せられたことはないという。

 

同庁は通知と並行して同法施行令・規則

も改正し、社交ダンスに限られていた

「認定講師」を他のダンスでも認めた。


ダンス種別ごとに法人格を持つ団体を設立し、

講習会などで講師を認定する態勢を整えれ

ば、教室などは対象外となる。

 

タンゴ教室関係者も団体設立の協議を

始めたが、運営方法や資金など課題は

多く、めどは立っていない。


兵庫の教室経営者は「生活があり、教室を

やめるわけにはいかない。


音楽や絵などと同じ芸術の一つなのに、

法で規制されるなんて」と釈然としない表情

だ。


風俗営業適正化法は

「客にダンスをさせる営業」を規制対象とし、

営業には都道府県の公安委員会の許可

が必要。


許可をとると営業時間は原則午前0時

(一部地域は午前1時)までに規制されるた

め、クラブの多くは無許可営業だった。


2010〜12年にかけ、各地の警察が

取り締まりを強化。


閉店するクラブが続出。若者文化衰退に

危機感を抱いたアーティストらが昨年5月

から、規制対象から「ダンス」を削除する

同法改正を求める署名に取り組んでいる


※文化というのは自由な意志から生まれます。

国が認定するとかしないとか、勘違いして

います。


これが*公共の秩序*に反してるとい

い取締や規制から自由に表現する自由を奪い

とるのでしょうか。


今後アニメも取締厳しくなり、日本も文化は

衰退すると思います。


息苦しい空気感じます、

わたしは自由と平和を愛します。


自由に物をいい書き、そして戦場で命をおとと

さないこと。他国を侵略しないこと。


目をつぶり無関心でいることは、未来は危険

なものに変わってゆきます。


私たちの思いで政治は変えられます。

あきらめずに、声を上げましょう。

http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/589.html

記事 [政治・選挙・NHK147] マイナンバー法は人権委員会設置法案の生まれ変わりだ!!危険である(神州の泉) 
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/05/post-2f09.html
2013年5月13日  神州の泉


 国民全員に番号を割り当てる「マイナンバー法案」が、5月9日、衆議院本会議で可決され、参院での審議が始まった。法案は今国会で成立する見通しで、3年後の2016年から施行される予定。

 この法律を調べると、正確には「社会保障・税番号制度の法律事項に関する概要」という案から発していて、その利用範囲は下記である。

社会保障・税番号制度の法律事項に関する概要(案)の要点
○番号制度は内閣府が所管し、その法律の通称は、「マイナンバー法」とする。
○個人番号の通知等及び番号カードの所管は総務省、法人番号の通知等は国税庁
○情報連携基盤は内閣府と総務省の共管

1総則
○国民の利便性の向上及び行政運営の効率化を図り、国民が安心して暮らすことのできる社会の実現に寄与することを目的とする。
○個人番号は次のことを基本理念として取り扱う。
・個人の権利利益が保護されるものであること
・社会保障制度及び税制における給付と負担の適切な関係が維持されるものであること
・行政における申請、届出その他の手続等の合理化が図られること
・自己に関する個人情報の簡易な確認の方法が得られる等国民生活の充実に資するべきものであること

 このマイナンバー制度の概要に関する要点の中で、驚いたのは、項目4にさりげなく書かれてある「番号情報保護委員会」だった。まずはその内容をご覧いただきたい。

4 番号情報保護委員会
○内閣府設置法第49条第3項の規定に基づく、いわゆる三条委員会として設置
○所掌事務
・番号個人情報の取扱いに関する監視又は監督
・情報保護評価に関することなど
○組織・任期等
・委員長及び最大6人の委員をもって組織。任期は5年。
・委員長及び委員は、両議院の同意を得て、内閣総理大臣が任命。
・委員は、個人情報の保護に関する学識経験者、情報処理技術に関する学識経験者、社会保障制度や税制に関する学識経験者、民間企業の実務経験を有する者、地方公共団体の全国的連合組織の推薦する者等で構成。
・委員長、委員、職員等の守秘義務、給与、政治活動の禁止等を規定
・委員会は指導、助言、勧告、命令、報告及び立入検査の実施権限、委員会規則の制定権あり
・委員会は内閣総理大臣に意見を述べることができる
・委員会は毎年国会に処理状況を報告、概要を公表

 三条委員会という名前が出てびっくりされた方も多いと思う。なぜなら、これは野田政権時に、もう少しで成立しそうになった『人権員会設置法案』に出てきた危険極まりない日本版ゲシュタポ組織になるとして、ネットを中心に強力な反対論が湧き出た最大の理由になっていたものである。

 恐ろしいのは「三条委員会」が国家公安委員会と同格だということ。国家公安委員会とは、内閣府の外局であり警察行政の民主的管理と政治的中立性の確保のため警察庁を管理する行政委員会のこと。ズバリ言えば、これは警察行政の管理機構であるから、その発言権は強大なのである。

 その刑事局とは別個に独立する「人権委員会」は、国家公安委員会と同等かそれ以上の独立した権限を有する三条委員会なのである。ここに選ばれるメンバーに、思想弾圧を目的とする使命を帯びた者が集まれば、人権侵害の恣意的な判断が為され、狙った人物を罪に落とすことが可能になる。

 これは人権擁護を謳った昔の思想統制専門組織となる。昔の特高(特別高等警察)やゲシュタポ(ナチ親衛隊の国家秘密警察)と全く同じ性格である。

 驚くべきことは、マイナンバー法案の番号情報を専門に対策する「番号情報保護委員会」も、三条委員会という政府から独立した超強力な権限を持つ体制になることだ。その所掌事務が「番号個人情報の取扱いに関する監視又は監督」や「情報保護評価に関することなど」になっている。

 しかし、これは個人情報の保護に見えるが、見方を変えれば、保護の名目で個人情報を深く把握する部局になっている。ここから容易に推察できることは、「コンピューター監視法案」、あるいは「私的違法ダウンロード刑罰化法案」のような正義の衣を着た言論弾圧法とリンクする危険である。

「番号情報保護委員会」が個人情報を把握して、狙った個人の弱みや思想傾向を把握し、その情報を元にして、他の言論弾圧法を作動させれば、見事なまでに完璧な言論統制が可能になる。

 つまり、三条委員会という、すぐにゲシュタポ機関に変質しうる機関がディープな個人情報を一元的に監視する状況は、運用次第で言論弾圧を可能にできる他の法案を稼働させる強力な動因となる。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/590.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 内閣支持72%、高水準を維持…読売世論調査 維新の勢いに陰り、民主並の8%…参院選投票先 
内閣支持72%、高水準を維持…読売世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130512-OYT1T01081.htm
2013年5月12日23時43分 読売新聞


 読売新聞社は10〜12日に全国世論調査(電話方式)を実施した。

 安倍内閣の支持率は72%(前回4月12〜14日は74%)で、内閣発足から4回続いていた上昇は止まったが、高水準を維持した。不支持率は20%(前回17%)だった。

 安倍内閣が日本銀行との連携を強化し、成長重視の経済政策を進めていることを「評価する」は65%(前回67%)を占めた。安倍内閣が景気回復を実現できるとの回答は55%(同57%)に上った。ただ、景気回復を「実感している」という人は21%にとどまり、「実感していない」が76%に達した。

 環太平洋経済連携協定(TPP)への参加については、「賛成」が55%(前回60%)で、「反対」は28%(同28%)となった。

 憲法96条で定められている憲法改正の発議要件を、衆参各院の3分の2以上の賛成から、過半数に引き下げることに「賛成」は35%、「反対」は51%だった。

 衆院選での「1票の格差」を是正するため、小選挙区定数の「0増5減」を実現する区割り法案が今国会で成立する見通しとなったことを評価する人は68%に達した。「0増5減」の実現後、選挙制度の抜本的な見直しを「急ぐべきだ」という回答は66%に上った。

       ◇

維新の勢いに陰り、民主並の8%…参院選投票先
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130513-OYT1T00149.htm?from=top
2013年5月13日07時36分 読売新聞

 読売新聞社の全国世論調査では、昨年12月の衆院選で伸長した日本維新の会の勢いに陰りが出ていることが浮き彫りになった。

 今夏の参院比例選の投票先を聞くと、トップの自民が47%と「独り勝ち」で、維新の会は民主党と同水準の8%にとどまった。

 維新の会は、参院比例選の投票先を初めて聞いた今年1月調査では自民の37%に次ぐ16%を記録し、民主の8%を上回っていた。その後も民主を上回っていたが、数値は漸減傾向となっていた。今回は1月以降計5回の調査で最低を記録した。安倍内閣が高支持率を維持する中、国会審議で存在感を発揮できていないことなどが要因とみられる。

 支持政党を持たない無党派層の投票先をみると、維新の会は9%で、自民の20%に差をつけられている。1月には14%で、自民の18%に迫っていた。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/591.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 普天間・原発、政権とそご=自民地方版公約、TPPは決着(時事通信)
普天間・原発、政権とそご=自民地方版公約、TPPは決着
時事通信 5月11日(土)16時51分配信
 自民党の都道府県連が独自に作成する参院選の地方版公約への対応に、党本部が苦慮している。安全保障や原発政策に関し、一部の県連が安倍政権の方針に反する内容を打ち出す構えを崩さないためだ。執行部は調整を急ぐものの、11日に事実上決着した環太平洋連携協定(TPP)問題を除き、折り合う見通しは立っていない。
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、沖縄県連は昨年の衆院選と同じく、「県外移設」を地方版公約に明記する考えだ。日米合意に基づき、同県名護市辺野古への移設を目指す安倍政権の方針とは真っ向から対立する。
 石破茂幹事長は4月25日、東京都内で沖縄県連幹部と会い「県外移設」の撤回を求めたが、平行線に終わった。15日に高市早苗政調会長、19日には石破氏が相次いで沖縄入りし、説得を続けることにしている。ただ、県連は「別の選択肢をつくるつもりはない」(幹部)と譲る気配はない。
 福島県連は東京電力福島第1原発事故を受け、衆院選公約で「県内の原発10基全て廃炉」を掲げた。政権は、安全性が確認された原発は再稼働させる方針。しかし、夏に改選を迎える森雅子消費者担当相は11日、福島市内で記者団に「県内の再稼働は許さない」と語り、衆院選時の立場を踏襲する考えを示した。
 一方、安倍晋三首相が3月に交渉参加を表明したTPPについて、北海道連は11日、衆院選での「断固阻止」から容認に転じた。同日開いた道連定期大会で「農林水産分野の重要5品目などの聖域が確保できない場合は脱退も辞さない」とする特別決議を採択。交渉参加を事実上認めた党TPP対策委員会の決議と同様の内容となった

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130511-00000074-jij-pol

「TPP参加は決着済み」?いつの話ですか?「TPP断固反対」を公約したのは、たった半年前ですよ。
それから自民福島県連の「脱原発」の公約は、やはり福島限定の「脱原発」だった様ですが、それさえ「本部と齟齬の可能性」ということは、福島でさえ原発再稼働の可能性がある、ということでしょうか?正気とは思えません。
さらに言えば、先の総選挙直後に「普天間については、最終目標は県外移設であり沖縄県連と本部の間に齟齬は無い」と言ったのは他でも無い石破自民幹事長です。たった半年前に自分が言った事を忘れたとは言わせません。

石破幹事長「普天間、県外移設がゴール」(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/422.html
投稿者 JAXVN 日時 2012 年 12 月 18 日 19:57:14: fSuEJ1ZfVg3
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/592.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 小沢一郎と孫崎享と天皇。(山崎行太郎) 
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130513
2013-05-13 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ「毒蛇山荘日記」!!!

先日、日大芸術学部の学生の一人T君と飲んだ折り、小沢一郎語録に、「政治家がやってはいけないことがあるとすれば、それは『天皇問題』に触ることだ」という言葉があることを、教えられた。

石川知裕氏の『悪党・・・』の中に、小沢氏の発言として出ているそうだ。

実は、僕は石川氏のベストセラー『悪党・・・』を未だに読んでいない。

いずれにしろ、これは重要な発言である。

真相はどうであれ、民主党幹事長時代に起きた習近平の天皇会見をめぐる「天皇の政治利用事件」騒動は、小沢一郎氏にとって、やはり「躓きの石」であったと思う。

そこで、話は少し変わる。例の孫崎享が、かなり執拗に「天皇批判」を、その著書の中で、繰り返しているからだ。

明らかに、孫崎享という人は、どんなに小沢一郎という政治家を擁護しようと、小沢一郎氏とは相入れない思想の持ち主だ。

孫崎享がどういう天皇観の持ち主か知らないが、孫崎享の小沢一郎擁護論を、そのまま受け入れるならば、小沢一郎という政治家は、「反天皇」「反米国」・・・という政治思想の持ち主ということになる。

それは、おそらく、小沢一郎氏の「意」にそうものではない。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/593.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 日銀の未来を予言していた栗本氏と国民総背番号制と311福島の真実
日銀の未来を予言していた栗本氏と国民総背番号制と311福島の真実

日銀の未来を予言していた栗本慎一郎氏
http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/330.html


国民総背番号制の本当の目的
http://www.youtube.com/watch?v=dPjqZcL-378
24780人閲覧

TPPも福島原発事故も憲法改悪もすべて郵政英米化も共通しているのは

ある一部の大金持ちの利益のために引き起こされている点です。


福島原発事故では一体何が本当に起こったのかを
検証することは非常に大事なことですが
日本国内では既得権益があるため
核心に迫ることを発言できないという事情が
あると思います。

このジムストーン氏は元米国の国家安全保障局に
いた情報分析のプロですが
この311の真実を発信してから
命をねらわれるようになり
亡命をしています。
参考になると思いますので聞いてみてください。

http://web177.net/index.php?Jim%20Stone

スタックスネットというのは原発を誤動作させる
ウイルスでありUSBで感染する。
シーメンス社の機械にしか感染しない。
開発者は某国家である。

http://web177.net/index.php?Jim%20Stone

ジム・ストーンインタビュー1
http://www.youtube.com/watch?v=kMh-Gto3TVY
13995人閲覧
2.ジム・ストーンインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=YSU5bP12mH0
4250人閲覧
3.ジム・ストーンインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=isgUCIsHYwM
3117人閲覧
4.ジム・ストーンインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=s-pBDRA9bHc
2571人閲覧
5.ジム・ストーンインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=HzMiKlCixRs
1401
6ジム・ストーンインタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=e-3nhQQuHM8
1301

福島原発事故 元NSA技術者 ジムストーン 東京電力社長宛てた公開書簡 .
http://www.youtube.com/watch?v=YIME0FMBJ4o

http://web177.net/index.php?Jim%20Stone
http://www.jimstonefreelance.com



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/594.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 「朝鮮人は呼吸するな」暴走する右派系市民グループ、ヘイトスピーチ(憎悪表現)という“鬱憤晴らし”(産経)

「朝鮮人は呼吸するな」暴走する右派系市民グループ、ヘイトスピーチ(憎悪表現)という“鬱憤晴らし”
2013.5.13 08:00 (1/4ページ)


「朝鮮人は呼吸するなーっ!」。在日韓国・朝鮮人らに悪罵(あくば)を投げつけ、排外主義的な主張を繰り返していた関西の右派系市民グループが、幹部らの相次ぐ逮捕により解散に追い込まれた。昨年夏ごろに発足し、インターネットの動画サイトなどで急速に存在感を増していた「神鷲皇国会(しんしゅうみくにかい)」だ。それから1年足らず。敵意の矛先はたまたま自宅を訪ねた電気代の集金係、たまたま公衆トイレで隣り合ったお年寄りにも向けられ、右も左もない“無差別状態”に。暴走の背景に何があったのか。


事件1: 電気代踏み倒し


 3月12日昼、大阪市内のマンション。滞納料金の徴収に訪れた関西電力の係員は部屋の主から応答がないため、その場で送電をストップさせた。

 電気が切れた瞬間、居留守をやめて飛び出してきたのが住人の少年(18)だった。「何するんや、今週くらい待たんかい」とまくし立て、持ち出してきたのが神鷲皇国会と日章旗のステッカーが張られた拡声器だったという。

 「俺は、右翼やっとんねん!」

 決めぜりふで脅した少年は料金約1万2千円の請求を断念させ、送電も再開させた。


事件2: 82歳への暴行


 大阪・難波の地下街「なんなんタウン」の一角。飲食店が軒を連ね、サラリーマンや学生らが行き交う通路で騒動が起きた。

 3月19日の午前9時ごろ。同会事務局長の男(41)はなんなんタウンの公衆トイレにいた。

 前日に東京で活動し、知人宅に泊まって帰宅する途中。拡声器を肩にかけたその姿を奇異に思ったのだろうか、その場に居合わせた男性(82)がのぞき込むしぐさを見せると、事務局長はいきり立った。

 「何見とんねん、オモテ出ろ!」

 事務局長はトイレ前の通路まで男性を連れ出し、胸ぐらをつかんだ上、眼鏡を取ってその場で踏みつけた。男性は眼鏡をつかみ取られた際に、ほおに切り傷を負った。通報で警察官が駆けつける前に事務局長は立ち去ったが、一連の行動は近くの防犯カメラに克明に記録されていた。


事件3: 博物館脅迫


 神鷲皇国会の最高顧問なる肩書を持つ男が気に入らなかったのは、神戸市立博物館(神戸市中央区)で開催予定の特別展「中国王朝の至宝」だった。

 「特別展の無期限延期を要望する。不特定多数の右翼の同志に呼びかけを行うこともあり得る。けが人が出ても、わしに止めることはできへん」

 1月29日、同博物館に電話をかけ、脅迫の文言を並べたのは政治団体「愛国播磨雄(はりまお)会」元代表でもある桂田智司被告(52)だ。沖縄県・尖閣諸島をめぐる対中感情の悪化を理由に、約1時間半にわたり至宝展の延期を要求した。

 同博物館は要求に応じず、予定通り2〜4月まで至宝展を開いたが、開催期間中には、街宣車による抗議活動も繰り広げられた。


ヘイトスピーチで注目


 一連の事件をめぐっては、まず兵庫県警が4月10日、暴力行為処罰法違反容疑で桂田被告を逮捕。大阪府警は同18日に恐喝容疑で少年を、翌19日に傷害などの容疑で事務局長を逮捕した。少年は5月9日に家裁送致され、事務局長は処分保留で釈放された。

 公安当局によると、3人がたて続けに逮捕されたことで、10人程度のメンバーで構成されていた会は大きく動揺した。18日に少年が逮捕された直後、関係者とみられる複数の人物がツイッター上で解散を宣言。「活動とは関係ないところで逮捕されたことは大変に遺憾」と嘆く書き込みもみられた。

 そもそも、神鷲皇国会とはいかなる組織なのか。政治団体の届け出はなく、「ネット情報以上はなかなか分からない」(公安関係者)とその実態はつかみづらい。


公安関係者によると、一部のメンバーが市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の活動に感化され、グループを立ち上げたとされる。その後、関西在住の在特会員らでつくる「チーム関西」の元メンバーらとともに街宣活動をする中で、昨年夏ごろから神鷲皇国会を名乗るようになった。

 在日韓国・朝鮮人が多く住む大阪の鶴橋で昨年9月に行われた「日韓国交断絶国民大行進」というデモに協賛団体として参加。以後、大阪で毎月のように行われた街宣で「ゴキブリ」「ウジ虫」「死ね」「殺す」といったヘイトスピーチ(憎悪表現)を連呼し、その様子を動画投稿サイトにアップすることで注目を集めた。

 今年2月には大阪市内で行われた国交断絶大行進の主催者として名を連ね、3月31日に鶴橋で実施された「特亜殲滅カーニバル」というデモも、同会が旗振り役になった。沿道には彼らのヘイトスピーチに抗議する団体も繰り出し、警備の警察官を挟んでにらみ合いになった。


思想なき、鬱憤晴らし


 捜査関係者によると、少年と事務局長は同会に参加するまで、活動家としてはまったく無名の存在だったという。

 少年は高校中退後に働いたが長続きせず、街宣にのめり込んでいったとみられる。事務局長は父親の年金で暮らしていたという。メンバーの中で右翼活動家として公安当局にその名が知られていたのは、桂田被告くらいだった。

 公安当局は街宣やネットで知り合った“緩い”つながりが、同会の基底を成しているとみる。

 「バカ、ボケとひたすら悪口雑言を繰り返すだけで思想は皆無といっていい。つまりは単なる鬱憤晴らしだ」(公安関係者)


ストレスのはけ口を求めるための活動ならば、それが在日韓国・朝鮮人に向かうこともあれば、集金係やお年寄りに向かうこともまた、あり得る。彼らの内にあったのは他人への敵意だけなのかもしれない。

 大阪や東京で相次ぐヘイトスピーチを踏まえ、安倍晋三首相は7日の参院予算委員会でこう訴えた。

 「他国を誹謗(ひぼう)中傷することでわれわれが優れているという認識を持つのは間違っている。日本の国旗が焼かれても、その国の国旗を焼くべきではない。それが私たちの誇りだ」


http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130513/waf13051308010002-n1.htm
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/595.html

記事 [政治・選挙・NHK147] おぞましい安倍の欺瞞政治にに止めを刺したアベジェクションという政治用語(空耳板)

おぞましい安倍の欺瞞政治にに止めを刺したアベジェクションという政治用語
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/178.html
投稿者 紫式部 日時 2013 年 5 月 11 日 22:41:21: Niwshg2a/T6vk


「アベノミクスに破産宣告したアベジェクシオンの威力」と題した記事が阿修羅の政治版にあって、新鮮な言葉と概念として注目を集めている。
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/726.html

この言葉は「フナイ」の五月号の対談に由来し、フナイのホームページで雑誌の記事の内容を紹介しているの冒頭に、次のような編集部からの案内文がある。
[日本のおぞましきアベジェクシオン政治]
ーー欺瞞政治の蔓延と恐怖の権力の復活
【編集部より】本誌5月号制作中に、藤原肇氏より、対談の寄稿掲載を急きょ打診されました。ちなみに藤原肇氏には、2月号、3月号と「シリカ(珪素)対談」をご寄稿いただいており、この続きは、氏よりご投稿いただきました時点で随時不定期に掲載させていただく予定ですので、何卒ご了承くださいませ。
今回は、日本の現状を憂えた藤原肇氏が緊急投稿くださいました本澤二郎氏との対談を掲載させていただきます。

***独立国の条件と不平等条約の蹉跌
藤原 独立国に外国軍基地はないはずだし、治外法権など認めてはならないのに、日本は日米安保条約に拘束されていて、この基本的な権利さえ確保していない。だから、属国どころか属領に過ぎないのであり、今の日本は植民地以下の存在だと、神田の生まれの江戸っ子として冒頭に断言しておく。
これまで50年間ほど外国で仕事をして来たが、私が留守の間に群馬や山口から上京して、日本を食い物にした世界レベルで四流の政治家たちが、税金の乱費でこの国を利権にしたために、現状は植民地より酷い状況です。未来を考える上で独立の問題は重要だのに、それが最高のタブー扱いの状態が続くが、これは総てを考察する上での基盤です。
本澤 全くそうですね。日本が独立国として運命を決め、自立した路線を選ぶ必要があるのに、菅内閣時代に登場したTPP(環太平洋経済協定)問題は、野田内閣を経て安倍政権に引き継がれたが、国会でほとんど慎重な審議も行われていません。そそくさと交渉参加決定を打ち出したが、あの協定にはいろんな罠があることが分かった。しかもTPP反対を公約して当選した議員が多数なのに、疑問が多い協定でも十分な審議をしていない。本来国会は議論をするための場です。国の方向と命運を握る重大案件にもかかわらず、国会でまともに審議が行われなければ、議会制民主主義の精神は踏みにじられて、事実上の独裁政治と同じです。
藤原 確かにTPPの取り扱いに関しては、議会政治が全く機能していないだけでなく、内容的にも幕末の不平等条約より酷くて、日米修好通商条約以下であるのは明らかです。幕末の時には鎖国をしていたので、日本と外国の間の実力の差が大きくて、不平等条約の強制も仕方がなかった。また、帝国主義の膨張期だったこともあったが、開国の要求で幾つかの港を開いており、それが攘夷運動を起こしたのも歴史的な事実です。だから、明治政府にとって不平等条約の改正問題が、最優先の政策課題になったのであり、岩倉遣外使節団を欧米に送り出して、独立国としての地位を確立するために、国を挙げて懸命に努力したのです。
…続きは本誌をご覧ください
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ザ。フナイ」の五月号に出ている対談の記事で、[日本のおぞましきアベジェクシオン政治]と題したものは、アベジェクシオンという非常に新鮮で魅力的な言葉が使われている。この言葉はアベノミクスという宣伝集の強い官制用語に較べて、何か強く訴える魅力に満ちている。だからこの記事の最後の部分に出てくる、アベジェクシオンの定義を含む部分を以下に引用する。

<記事からの部分引用>

***おぞましさと結ぶ異常心理とアベジェクシオン
藤原 アべジェクシオンという言葉を提案するが、これは「おぞましい」とか「穢らわしい」という意味を持つ、フランス語のアブジェクシオンAbjection の言い換えであり、ジュリア・クリステヴァが精神分析の用語として使っている。アブをアベに置き換えることによって、おぞましい政治という感じを付与すれば、安倍にまつわる嫌悪や卑屈の感じが、響きの中で唸っていると分かる。文学的には『悪霊』(ドストエフスキー著)の登場人物の心理で、『恐怖の権力』(ジュリア・クリステヴァ著)の中の解説によれば、禁忌しつつ魅惑される営みを意味し、排泄物的な汚物への嫌悪感と結びつくから、異常心理の政治的な状態を現しています。
本澤 何となく安倍のイメージに結びつくが、もう少し具体的な内容に触れてみてください。
藤原 それではこんな例でどうでしょうか。哲学者のアントニオ・ネグリならば、「スターリニズムとカトリシズムの野合」と書き、歴史学者のA・J・P・テイラー教授なら、「ナチス・ドイツとソ連邦の軍事同盟」と表現するでしょう。
本澤 それなら非常に分かり易い感じです。ちょうど自公体制や公明党と共産党が、かつて協定を結んだ例にもよく似ているし、アホノミクスよりはスマートな感じです。
藤原 そうでしょう。政治同盟に結びつく状況だけでなく、本来の意味は錯乱状態を表す言葉で、組織体や場所が持つ同一性や秩序が、おぞましい状態で破壊されてしまい、嫌悪感を呼び起こすイメージがあります。だから、安倍が平和憲法を憎悪して改憲を叫び、北朝鮮に嫌悪と怨念を剥き出しに
して、理性的な対応が出来ない精神状態までも、アベジェクシオンの概念に含まれています。
本澤 しかも、世界秩序や歴史的な整合性では、異常事態の出現になった例であり、安倍が追求するものに共通します。それは安倍の頭の中にある超極右路線が持つ、異常性についての説明になりますね。ナチス体制での新秩序の支配により、軍事力や経済力は強化されたけれど、ヒトラー時代のドイツに似ていますか。
藤原 たとえば、慰安婦問題についての安倍発言が、全世界から拒絶反応で迎えられており、彼の驕
慢な態度が日本への不信として、根強く残っていることに結びつきます。クリステヴァのアブジェクシオンには、兵隊たちによる婦女子への強姦や虐殺をはじめ、子供を殺して内臓を引き出すという、見るに堪えない行為も内包します。また、原発の放射能拡散の放置や売国行為で、国民生活を犠牲にする暴政まで含み、今の錯乱状態の政治とも結びつく。その意味では、安倍が日本の首相になってから、何をしようと狙っているかに関して、理性的な目で観察することにより、日本人は危機感を持つ必要があります。
本澤 私もジャーナリストの一員として、平和と軍縮を指向する立場から、そのことを痛感し発言して来ました。悲しいことではあるが、日本のメディアは財閥を擁護しているし、手にした既得権を守るために、批判精神を失ってしまっています。そして、権力と結びついて癒着してしまい、正確な分析や提言の役目を果たさず、危機に連座しているので心苦しい限りです。自ら暴政を意識しない安倍政権が、不正選挙や世論工作で参議院選挙に勝てば、憲法改悪に乗り出すのは明らかです。そうなれば、翼賛体制の下で軍国主義を目指して、日本はいつか来た道を突き進むし、国民は不幸のどん底に転落しかねません。
藤原 本澤さんのような良心的な記者が、ジャーナリズムの世界から姿を消して行き、サラリーマン記者ばかりになれば、日本の運命は地獄と同じになります。その点でこれからも大変だろうが、健筆をふるい大いに頑張ってください。__
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
安倍がいかに首相として不適任であるかについては、自民党の派閥記者として知られている本澤二郎記者が彼のホームページで強調してきたことだ。国際政治において安倍が失格の烙印を押されている存在であることに、日本人は気が付いてそのお粗末さを知って、こんな人物に政治のかじ取りをさせる危険を回避するために、安倍政治に破産宣告を突き付けるべき時が来ているのだ。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52031809.html


(私のコメント)
早く止まって欲しいが円安株高は参議院選後までしばらく続くのだろう。バカな国民はマスコミに騙されて安倍に三分の二の絶対安定議席を与える勢いである。深刻な汚染が拡大しているフクシマに目を向けず中東に原発を輸出するわ、浜岡、伊方初め危険地帯の古い原発まで再稼働させる勢いである。全く良心、良識を疑う。一方TPPを進めるわ、マイナンバー制を導入するわで小泉以上の最悪の内閣になりそうである。菅、野田がお粗末過ぎたのは事実だが安倍の方がましと取るマスコミや国民がバカなのである。この手のバカやワルは止めようがない。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/596.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 集団的自衛権の嘘、米国の攻撃的政策に加担する危険  孫崎 享 
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/63952654.html
★孫崎享氏の視点ー(2013/05/13)★  :本音言いまっせー!


日本国内では、いつのまにか、集団的自衛権に入ることが素晴らしいことの
ように世論の誘導が進んでいる。

 5月12日、読売新聞は、次のように報じている。

「民主党の細野幹事長は12日、集団的自衛権について
“米国に(弾道ミサイルで)攻撃がなされた場合に日本のミサイル防衛システムで
撃ち落とすことも理屈として必要だ。
党憲法調査会でこれから詰めた作業をすることになる”と述べ、
憲法が禁じる集団的自衛権の行使を容認する方向で、党内の議論を進める考えを
示した」。

 “米国に(弾道ミサイルで)攻撃がなされた場合に日本のミサイル防衛システム
で撃ち落とす”なんていうことは、絶対にありえない。

 北朝鮮から米国に攻撃される時の弾道ミサイルは約1000キロメートル上空
を飛ぶ。
 対するにミサイル防衛で使用される迎撃用ミサイルの射程は長い場合でも
100キロメートルから200キロメートルで、届かない射程でどうして
撃ち落とせるのか。
 大陸間弾道弾が上空に達し、目標に向かっている時には
秒速2000メートルから8000メートルの間と言われ、この段階で
撃ち落とすということはありえない。

 全くありえない事態を想定し、集団的自衛権に入ろうとする意図はなんなのか。

 少し考察すれば、嘘が明白になる嘘をどうしてつくのか。

 しかし、日本の国益を大きく害する、しかし、北朝鮮のミサイルを破壊する道
はある。
 “米国に(弾道ミサイルで)攻撃がなされようとする場合に日本が撃ち落とす”
ことに加担できる唯一のケースがある。

 それはミサイルの発射前、北朝鮮が発射準備している段階で、攻撃すること
である。

 この行動は日本にとって極めて危険な行動である。

 北朝鮮は日本等に向けられるノドンというミサイルを所有し、いつでも発射
できるように保管し、その数200から300と言われている。
日本の行動はどうぞミサイルを日本本土に撃ってくださいというものである。

 何故、米国向けのミサイルを撃ち落とし、その反撃で日本国土にミサイルが
撃ち込まれる状況を日本人が選択するのか、全く分からない。

 米国の奴隷以外にありえない。

 私は自民党を信じない。

同時に民主党を信じない。

私は民主党のリベラル層にしっている人々がいる。頑張って欲しいと思う
政治家がいる。しかし、野田、前原氏等がいる限り、国益を考えず、
米国に隷属する政策しか出せないことは明白だ。
民主党関係者に細野氏に期待する人々がいるが、今回の発言で、彼もまた、
米国に隷属する一人であることを明確に示した。

 民主党のリベラルに属する人々が、その政治理念を重視するなら
離党しか道はない。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/597.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 小沢の 「生活の党」の支持率が 凄いことに! なんと 0%  : 自民は42% 民主は10%  (TBS News )

■ 小沢の「生活の党」の支持率が凄いことに! なんと0%  自民は42% 民主は10%

JNNの世論調査で、小沢の「生活の党」の支持率が0%と、国民から絶大なる拒否を受けていることが明らかになりました。

自民党 42 %
民主党 10
維新   5
社民   1
生活   0
みどり  0

(調査は11、12日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5330542.html
   
    
    
■ 小沢主導の選挙協力組は いずれも最低レベルの支持率 

生活、みどり、社民は先日、参院選での選挙協力を発表しました。
この選挙協力組は、生活が0%、みどりが0%、社民が1%といずれも支持率が最低レベルとなっています。
  
  
  
■ 生活、みどり、社民の選挙協力は 重要な基本政策無視の野合  国民にも見透かされて支持率最低に!

考えてみれば、これら選挙協力組3党は、国家の基本である憲法についての政策がまったくのバラバラです。

社民党は、改憲反対。 集団的自衛権の行使にも大反対。

片や小沢の「生活の党」は、改憲に大賛成。 特に9条を改憲しろと言っています。
小沢は、天皇は日本の元首だと憲法に書け!とも主張。
さらに小沢は、なんと現憲法下でも集団的自衛権を行使しろ! それは合憲だ! とも主張。

『自衛権及び自衛隊については、現行の規定を維持した上で、下記の解釈を採る。』
『やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。』
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/act0000062.html
   
  
以上のように、社民党と生活の党は、日本という国家の基本である憲法についての政策がほとんど真逆です。

すなわち今回の選挙協力は、もっとも重要な基本政策無視の単なる数合わせのための選挙での野合にすぎなかったわけです。
このようなミエミエの野合集団では、まともな国民が支持するはずもありません。

結果、このように最低レベルの支持率となっているわけです。
  
  
  
■ 生活、みどり、社民の「野合3兄弟」は 選挙でのジリ貧が続く

それにしても、このような改憲大好き、現憲法でも集団的自衛権武力行使せよ!と叫ぶ「生活の党」などと選挙協力するとは、社民党も落ちたものです。

これでは、社民党を支えてきた数少ないリベラル系の人たちも逃げ出すことでしょう。
    
生活、みどり、社民の「野合3兄弟」が 選挙でジリ貧続きとなるのは確実と言えそうです。
  
   
ちなみに私は先の衆院選前に、「未来の党」は惨敗する、議席数は9議席程にまで激減すると予測しましたが、予測通りの結果となりました。

『選挙後に未来の党の衆議院議員数は、9名程にまで大激減する可能性が高いわけです。』
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/266.html
  
  
今回も生活、みどり、社民の「野合3兄弟」は、野合であることが国民に見抜かれて選挙ではジリ貧状態が続くというのが私の予測です。

小沢は、オウムと同じでコアな信者がわずかではありますがいることは事実です。
(圧倒的多くの国民からは浮いた存在ですが‥。)

そのため、「生活」は今回改選組が6議席なので、獲得議席は微減というところでしょう。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/598.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 情けなや「米国の指示で安倍が原発をセールス」 (陽光堂主人の読書日記) 
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-976.html
2013-05-13 陽光堂主人の読書日記

 福島第一原発事故は、全く収束の目処が立っていません。汚染水の漏洩・保管問題は言うに及ばず、肝心の格納容器内の燃料棒がどうなっているのか、それすら分からない状態です。

 政府や電力会社はこれまで安全神話を垂れ流し、原発がなければ電力が不足すると説明して来ましたが、全くの偽りであることが明らかとなりました。原発は極めて脆弱であり、危ない原発を稼働させなくとも電力は充分足りていることがこの2年間で証明されました。

 各電力会社は、昨年まで夏の需給逼迫を見越して数値目標を掲げてきましたが、今年から止めてしまいました。原発を動かさなくとも充分に足りていることが誰の目にも明らかとなったので、これ以上やっても無意味だと判断したのです。さすがにわざとらしくてできないのです。

 こうなった以上、脱原発を本格的に進める以外にないのですが、安倍政権はあろうことか原発の輸出を大々的に推し進めています。先日も安倍はアラブ首長国連邦(UAE)、トルコを訪れ、原子力協定を結んで原発輸出で合意しています。

 これらは「パッケージ型輸出」と呼ばれるもので、原発の設計・建設から運転・メンテナンスまで一括して受注する形を採っています。場合によっては原発で起こした電気を使って鉄道を走らせたり、都市開発もパッケージにして売り込むそうで、商魂逞しいと言わざるを得ません。

 商売熱心でも良い製品やサービスを販売するのなら構いませんが、原発はどう見てもこれに当て嵌まりません。特に我国は酷い事故を起こしたばかりで、その拙劣な対応は各国の非難を招きました。通常なら商売にならないはずで、裏金でも渡っているのかと疑わしくなります。

 「日本は地震国だから原発建設には不向きで、地震の少ない所に売り込む分には大丈夫」という説明もありますが、今回合意したトルコは我国同様の地震国ですから、剣呑なことこの上ありません。仮に苛烈事故が起きて大きな被害を出したら、トルコは言うに及ばず、世界中から糾弾され、莫大な損害賠償を請求されかねません。

 福島原発周辺の住民に対する補償さえ満足にできていませんから、他国の損害賠償に応じられるとはとても思えません。結局、地元の国民が泣き寝入りすることになるでしょう。

 トルコやUAEなどは、何故原発を建設するのでしょうか? UAEに至っては原油がたくさん出るはずです。原油の生産に限りがあることはもちろんですが、その理由はやはり核開発にあります。我国政府が原発推進方針を撤回しない真の理由も、ここにあります。

 日本に限らずどこの国でも、原発事故による被災より、核を持たないことによる不利益の方が大きいと見ているのです。もちろんこれは支配者たちの理屈で、一般国民には迷惑な話です。

 しかし、こんな悪魔的な所業に何故日本が率先して手を貸すのでしょうか? 原発事業に手を染めている国は数多ありますが、我国は取り分け熱心に輸出しようとしています。その理由は、米国の思惑にあります。

 ジャーナリストの山田厚史氏は、9日付の「Diamond Online」でこの問題を追求しています。この記事の核心部分を以下引用します。
(http://diamond.jp/articles/-/35633?page=4)

   安倍政権の原発輸出 原子力外交で復活するムラ

   (前略)

 イスラム国家に核技術が流れることを米国は警戒している。放置すればロシアや中国が核技術を提供しかねない。そこで日本に出番が回ってきた。日立・東芝・三菱はGEやWHの現場監督のような役回りである。日本勢は米主導の核管理体制の中でビジネスをしているのが現状だ。

 核技術や核物質の監督はIAEA(国際原子力機関)の仕事だが、国家が意図的に隠そうとすれば完璧な調査はままならない。日本勢が建設から運転までを担えば情報管理はやりやすい。

 日本が成長戦略として原発輸出に励む背後には、米国が望む核不拡散=世界核支配体制の堅持という大きな絵があるということだ。

   (後略) 

 安倍政権は、米国に指示されて原発建設の現場監督を務めることになったのです。米国としては、従順な日本に管理させれば安心できますし、万が一事故などの不手際があった際には、日本に責任を押し付ければ自国の企業に損害を負わせずに済みます。完璧なリスク管理です。

 原発輸入国も、背後に米国が控えていれば受け入れざるを得ません。日本の原発メーカーは、米国の虎の威を借りて商売をしているわけです。

 安倍政権のやっていることは徹底した従米政策で、背後には常に米国が存在します。歴史認識問題も構造は同じですが、これは別の機会に改めて採り上げます。何とも情けない次第で、他国の支配に身を任せきっていたら、何時まで経ってもまともな国になることはできません。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/599.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 共闘そっちのけ、輿石氏の怨念 迷走野党象徴する参院山梨(ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130513/plt1305130901000-n1.htm
2013.05.13 ZAKZAK


 夏の参院選で共闘を築けない野党の姿を象徴しているのが山梨選挙区だ。みんなの党が現職を擁立すると、民主党はかつての「参院のドン」、輿石東(あずま)参院議員会長の主導で対抗馬を決めた。参院選で野党共闘を呼び掛けたのは民主党。しかし山梨では、輿石氏のメンツが優先されたのだ。

 山梨県昭和町内で12日、みんなの党から出馬する米長晴信参院議員の決起集会が開かれ、出席した渡辺喜美代表は民主党に敵愾心(てきがいしん)をむき出しにした。

 「民主党はなぜ邪魔をしにくるんだ。一体、民主党という政党は…、消えてなくなるから言ってもしようがないが…」

 みんなの党が民主党を昨年7月に離党した米長氏の擁立を決めたのは4月5日。渡辺氏は、民主党出身の浅尾慶一郎政調会長に選対委員長を兼務させ、民主党との選挙区調整を進めようとした。

 そんな矢先、民主党山梨県連は坂口岳洋前衆院議員を無所属で擁立、党本部は推薦を決めた。

 坂口氏は出馬を渋っていたが、輿石氏が説き伏せた。輿石氏は、昨年12月の衆院選で、民主党を離党し日本維新の会に入った小沢鋭仁国対委員長(衆院山梨1区)に対立候補をぶつけた。米長氏についても「裏切り者だ」(県連幹部)と容赦なく、つぶしにかかったのだ。

 みんなの党側も、民主党は維新との共闘ができなくても、みんなとはやりたいはずだとみていた。しかし、輿石氏の怨念には勝てなかった。

 野党共闘が崩壊したことで自民党が極めて有利になるはずだが、山梨では同党も深刻のようだ。

 11日に昭和町内で行われた党県連主催セミナーに、石破茂幹事長と甘利明経済再生担当相、田村憲久厚生労働相がそろって、慌ただしく駆け付けた。石破氏は甲府市内で街頭演説も行い、自民党公認で出馬する森屋宏前県議の支持を訴えた。記者団には「どうすれば溝を埋めることができるのか。党本部でできることはやる」と語った。

 山梨では青木茂樹駒沢大教授が無所属での出馬を検討、一部自民党県議が支援する動きを見せている。

 昨年の衆院選では、山梨2区が分裂選挙となり、二階俊博総務会長代行に近い無所属元職が党公認新人を破った。自民党県連内にはしこりが残っている。石破氏らには、参院選で公認を勝たせなければいけないメンツがあるのだ。(原川貴郎)


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/600.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 「維新は年内に消滅」と語る橋下徹 (simatyan2のブログ) 
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11529552351.html
2013-05-13 09:24:14NEW !  simatyan2のブログ


橋下徹がやけくそ発言を連発していますね。

11日、大阪市で開かれた地域政党・大阪維新の会の全体会議で、

「維新の会は、選挙で議席を得るのが主目的の『選挙屋』になっている。

このままでは有権者にそっぽを向かれて、年内に消滅してしまう」

と発言しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130511-00000877-yom-pol

9日の記者会見では、

今夏の参院選への出馬について聞かれて、

「僕が国会議員になってもくその役にもたたない。税金の無駄遣いだ」

なんて言って出馬を否定してます。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130509/waf13050920280035-n1.htm

かと思えば、「大阪都」構想の是非を問う住民投票と同じ日に、出直し
市長選の実施を検討していることがわかりました。

またそのときには大阪維新幹事長の松井一郎大阪府知事の出直し選も
合わせて行うそうですね。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/08/kiji/K20130508005761700.html

まあ大阪市民、大阪府民にとってこの2人と維新の会が消え去ることは喜ばしい
ことだとは思います。

たぶん今度は確実に落選するでしょうから。

ただし、20000%出ないと公言してた大阪府知事選に出た前歴が
あるので、出直しと言っても本音じゃないのは明らかです。

そもそも大阪都構想にしてからが「注目を集めるために言ってみた」
ものの、橋下市長本人も維新の会の連中も具体的に何をどうしていいのか
わからないんじゃないかと思います。

例えば大阪府議会選挙前には

「維新の会内部では議論が進んでいる」

だから府議会選挙が終わったら

「大阪都構想の具体的な構想を発表する」

と言っていました。

しかし府議会選挙が終われば今度は

「大阪市議選が終わったら発表する」

に変わり、それが終われば

「衆参ダブル選挙が終わったら」

とどんどん引き伸ばしされてるんですね。

結局4年近くたって、堺市が参加するかしないの段階になってやっと
明らかになったのが

「大阪都構想の中身はほとんど決まってない」

だったんですね。

だから堺市も、

「住民は何を基準に判断すればいいのか」

と批判してるんです。

このように全てが行き当たりばったりの男にまともな政治が務まるわけ
がないんですよ。

でも大阪府民は目先の目新しさで選んでしまった。

知事選直前に2500万円の申告漏れで大阪国税局の税務調査を受けて
いたにもかかわらずです。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006052301.html

申告漏れと言えば聞こえはいいですが、芸能人などほとんどの場合脱税
と変わりありません。

そんな男に大阪人は投票したのです。

まあ、大阪から日本を良くしてくれるかもしれない、という一縷の望みが
あったからみんな投票したんだと思います。

でも安物のメッキが剥がれた結果、実は赤字を黒字に誤魔化して、身内の

土建屋だけ優遇して、利権だけ吸い上げる詐欺師だったということがわかった

のです。

今となっては本人の言葉どおり、年内に消え去って貰うしか仕方ないですね。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/601.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 「こんな男が民主党に巣食っていたから、民主党は今の惨状にある。藤井裕之氏の言:平野 浩氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10895.html
2013/5/13 晴耕雨読


https://twitter.com/h_hirano

11日、民主党の大反省会。

その席で出席した議員から「民主党はいつ解党するのか」という質問が出た。

原因は明確。

政権交代の最大の功労者である小沢一郎氏を冷遇し、陸山会事件ではかばいもせず、座敷牢に入れ、追い出したからである。

そんな政党に誰が期待するだろうか。

解党が最適の選択肢である。

民主党を崩壊させたA級戦犯一人藤井裕之氏の言。

「小沢グループは野党ボケではなく政治屋。こいつを民主党から追い出したのは野田の功績。衆院選で負けてけしからんというのは俗論。負けても消費税を実現したというのが知性派の意見」。

こんな男が民主党に巣食っていたから、民主党は今の惨状にある。

多くの人が小沢氏が幹事長のとき全権を握ったというが、握っていない。

内閣には口を出さない前提での党務専念の幹事長である。

小沢氏の著書を読むとわかるが、幹事長は大臣と兼務するというのが自論。

民主党は一番与党の経験が豊富の小沢氏を起用せず、経験のない連中が稚拙に政権を運営したのが失敗。

陸山会事件は当時民主党代表だった小沢氏を失脚させるために検察の仕掛けた政変。

なぜか。

そのままでは小沢首相が実現するからである。

それは「小沢ならやりかねない」という恐れが官僚機構側にあるからだ。

実力があるということ。

自民党は官僚機構と棲み分けして政権を維持する政党。

改革はできない。

今朝のウェークで自民党の高市政調会長は「衆参W選」に言及。

もし、野党が「0増5減」に反対するなら、やるぞとの脅しである。

自民党は定数削減は絶対やらない構えだ。

党首会談で野田前首相は定数削減を呼び掛けたが、安倍氏は明確に答えていない。

高市氏は政調会長になって一段と居丈高になった。

日本維新の支持が伸び悩んでいる。

橋下共同代表は「このままでは年内消滅もある」と危機感を表明。

石原共同代表も「維新は賞味期限切れ」と述べている。

何が起こっているのか。

維新に国民が何となく危険な体質を感じたのが支持が落ちている原因であると考えられるが、当人たちは気づいていないようだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/602.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 消える小沢氏の“神通力” 青森の選挙区調整にあえなく失敗…(ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130513/plt1305131151002-n1.htm
2013.05.13 ZAKZAK


 「選挙に強い」と称されてきた、生活の党の小沢一郎代表の“神通力”が消滅しつつある。夏の参院選青森選挙区(改選数1)をめぐり、自ら現地入りして候補者調整に臨んだが、あえなく失敗してしまったのだ。

 関係者によると、小沢氏は、改選を迎える生活現職の平山幸司氏(43)と、無所属新人で前青森県農協中央会長の工藤信氏(59)を、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)反対」の旗の下に1本化することを目指した。

 工藤氏を生活に入党させて比例代表に回すことを念頭に入れていたとされ、4月22日に青森入りし、「似たような政策で戦っても当選は無理ではないか。協力してもらいたい」と、工藤氏に直談判したという。

 成功すれば、全国有数の農業県で、反TPP候補を1人に絞って自民党候補に対抗できるうえ、比例でも、反TPPの農協票を自民党から引きはがせる“一石三鳥”の妙手になるはずだった。

 ところが、工藤氏は同月28日、小沢氏の調整を蹴って、平山氏側に同選挙区に無所属で立候補する意向を伝えた。

 工藤氏周辺は「『生活の比例では当選は難しい』という判断だ。NHKの世論調査で生活の政党支持率は0・4%、0%の調査もある。工藤氏は『平山氏が比例に回るべき』と判断した」と舞台裏を明かす。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/603.html

記事 [政治・選挙・NHK147] “慎重な上にも慎重に化けるつもり”の安倍首相 “頭隠して尻が出ている”  (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/4d0bcff13e425d348b857e7d29acc816
2013年05月13日 世相を斬る あいば達也

 自民党が束になってウルトラ右翼・安倍晋三様の正体を隠そうと必死になっても、そもそも情緒的な右翼なのだから、一挙手一投足に、その心情が表れる。読売は以下のように、トピックスで報じたが、速攻トピックスから削除した。

≪ 安倍首相、ブルーインパルス乗り込み上機嫌

安倍首相は12日、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地を訪れ、隊員を激励するとともに、曲技飛行隊「ブルーインパルス」の飛行を視察した。
 首相は隊員約500人を前に「復興の加速化は私の使命だ。先頭に立って希望あふれる東北をつくり上げる」と述べたうえで、「ブルーインパルスの雄姿は希望の象徴だ」と強調した。
 松島基地は大震災で津波などの被害を受け、滑走路や格納庫が使用不能となり、ブルーインパルスは芦屋基地(福岡県)に拠点を移していたが、今年3月末に帰還が実現した。首相は飛行視察の前、自らブルーインパルスのT4練習機の操縦席に乗り込み、ご機嫌な様子だった。≫(読売新聞)

 先日の戦車乗り込みといい、今回のインパルス操縦席搭乗といい、胸騒ぎでもするのか、ついつい乗ってしまうのだろう。昨日は、操縦席におさまり、親指を立てる仕草も入り、サービス満点、上機嫌だったようだ。昭恵夫人は、内助の功のつもりで、フェースブックに“韓国のミュージカルを鑑賞した”などと書き込み、批判的コメント殺到にもめげず、日韓の緊張を和らげようと努力しているのにである。それにしても、周りが必死に火消しに回っているのに、飛行機の操縦席で指を立てることはないだろう。

 小泉進次郎は「安倍晋三首相は改憲を争点にしたいだろうし、自民党は憲法改正を党是として掲げている。それは理解する」しかし「被災地の方々には響かないだろう。憲法改正の前に目の前の生活がある」と改憲よりも生活だと云うブラフを奏でている。菅官房長官も首相の“村山談話否定発言”を事実上修正した。民放テレビに出演した首相は、「慎重に慎重に、もう少し慎重になれとみんなから言われている。慎重に実績を着実に残していく」と慎重を強調したが、ここで言う首相の「慎重」とは、“正体がばれないように振舞う”と云う意味である。

 筆者は別に右翼民族主義であることが、イケナイと言うつもりはない。その人なりの、政治的思想や信条があるだろう。ただ、安倍晋三と云う個人と内閣総理大臣と云う職責に居る時の安倍晋三は、同一人であるが、同一な振舞いをすべきではないのである。特に、外交防衛に関わる場合は、その使い分けが重要になる。本音を徹底的に抑制する胆力が求められるのが、一国の総理大臣の資質である。勿論、最近の小泉や麻生や鳩山、菅、野田を見ていたら、絵にかいた餅のような話だが、内閣総理大臣は絶対に、自分と首相と云う二つの人間を演じ切る度量が必要だ。

 兎に角、自民党は安倍の憲法改正意欲を封印させようと躍起になるだろう。「生活・景気・経済」で、準国政選挙と位置づける東京都議選(6月14日告示、同23日投開票)を乗り切ろうとしている。しかし、それまで安倍晋三の心情右翼資質が封印されるとは思わないし、野党側から、安倍の心情に挑戦するような発言がぶつけられる度に、苛立ちが募るに相違ない。“機をみて敏”な橋下徹が、早速“改憲で自民党との差別化をはかる”と発言し、自民党憲法改正草案は「危険だ。公権力を強く出し過ぎていて怖い。少なくとも僕ら世代以降は共感を得られないのではないか」と喧嘩上手なところを見せている。

 昨日のコラムで、争点過多が、逆に争点隠しになってしまう心配をしたが、自民党が逃げ腰になっても、追い詰める争点は、主に「憲法論議、改憲の是非」と「TPP参加問題」だろう。特に憲法問題、これが本命となり得る。一番の理由は、「憲法改正」が安倍晋三の心の琴線に触れるからである。幾分卑怯と戦法と云う印象もあるが、敵が正体を隠して、慎重に慎重に、と云うスタンスなら、その正体を炙りだすのが、野党の務めと考える。小沢一郎の選挙戦術が正攻法なのは判っている。しかし、相手側が斜に構えて、落とし穴や、めくらまし戦術に出てきている以上、正攻法だけでは駄目だろう。少なくとも、生活の党は、党の存亡をかけた闘いに挑んでいるのだから。

 現在の民主党に、僅かな希望も抱いてはいけない。あの政党は、もう政党ではなくなっており、残された選択は、参議院選敗北後、内部留保金の争奪合戦と云う醜悪なバトルの末に、分裂(分党)するしかないだろう。そんな政党の行動力を期待する事は愚か過ぎる。来る都議選も不戦敗は拙いよな、と心配していたら、港区で元日本新党都議の菊地正彦氏(60)、板橋区に新人の小幡健太郎氏(35)、西東京市に山口 あずさ氏(51)の3人を擁立した。東京での戦いは厳しそうだが、応援演説と云うチャンスも生かし、「生活の党」の党名浸透の機運にすべきだ。

 また、小沢の憲法論をもう少し広める方法も講じなければならない。近々、筆者もコラムで取り上げよう、とは思っている。どうしても、生活の党は、小沢一郎のカラ―に染まってしまう議員が多いのだろうが、強烈な皮肉交じりであったり、真っ向から攻撃的に否定するなど、キャッチコピーは刺激的である必要を感じる。百術は一誠にしかず、と言われると困るのだが、現代は誠実さだけでは、誠実さが伝わらない時代だと云う、認識も必要な気がする。小沢一郎にとっては、不快な解釈だと思うが・・・。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/604.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 民主、公開大反省会は大失敗!! 他人のせい連発で「良くなかった」9割以上(ZAKZAK) 
                  菅氏のニタニタ顔は、カンに障る


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130513/plt1305131151001-n1.htm
2013.05.13 ZAKZAK


 民主党が先週11日開いた「公開大反省会」について、ニコニコ動画が番組終了後にアンケートしたところ、9割以上が「良くなかった」と評価したことが分かった。7月の参院選に向けて党勢回復のきっかけにしようとしたが、大失敗だったようだ。

 大反省会は、菅直人元首相と枝野幸男元官房長官らが30歳以下の若者の質問に答え、民主党政権を振り返る趣向。日本をダメにした真摯な反省が聞かれるかと思ったが、官僚や自民党批判、自己弁護ばかりが目立った。

 「史上最悪の首相」といわれた菅氏は大反省会なのにニタニタ笑みを浮かべる始末。生活の党の小沢一郎代表(元民主党代表)について聞かれ、自分のことは棚に上げて「これほどひどいとは思わなかった」と語った。

 アンケートの結果は、「とっても良かった」「まあまあ良かった」が2・3%ずつ。「あまり良くなかった」は5・5%で、「良くなかった」は85・8%と、圧倒的に不評だった。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/605.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 私達は『略奪者のロジック』を知っておく必要がある (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-c3c6.html
2013年5月13日 植草一秀の『知られざる真実』

響堂雪乃氏の著書『略奪者のロジック』(三五館)には、現代の日本政治、世界経済を読み解く、意味の深い言葉がちりばめられている。

http://goo.gl/wD9Ww

本の帯には、

「“脅威”の正体を暴く「暗黒の箴言集」」

とある。「箴言」は「しんげん」と読む。

「箴言」とは、「戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。」のこと。

安倍政権が推進しているTPPで、日米両政府は4月12日に日米両政府による事前協議の結果を公表した。その文書がこれだ。

「駐米日本大使と米通商代表代行の往復書簡」

http://goo.gl/eT4Q7

「自動車貿易TOR(委任事項)」という添付文書

http://goo.gl/iu88X

その内容は驚くべきものだった。

また、これとは別に両国政府は国内向けに事前協議結果を公表した。


すでに、4月20日付ブログ記事

「TPP日米事前協議に見られる売国政策の実態」

http://goo.gl/iX1P5

メルマガ記事第548号

「安倍晋三政権の即時退場が求められる理由」

http://foomii.com/00050

に記述した通り、この事前協議結果は、安倍政権の外交交渉能力の欠落を鮮明に示している。

事前協議では、

@米国の自動車輸入関税の引下げを最大限先延ばしすること、

A日本が米国車の輸入認証方法を改めて輸入台数を2倍にすること、

B日本政府がかんぽ生命などの新規事業を許可しないこと、

などが決められた。

日本だけが一方的に米国に全面譲歩したことは明白だ。

しかも、この重大事項は日本政府発表資料には記載されていない。

米国発表資料には、これらが「日本政府より一方的に通告されたもの」と表記された。

表記の上では、日本の全面譲歩は「協議」を通じて決まったものではなく、日本側が勝手に決めたこととされている。

「日本政府が交渉で譲歩した」ことにならないように、「日本政府が一方的に決めて通告した」ことにしたのなら、日本政府の罪はなお深い。


冒頭の響堂氏の著書『略奪者のロジック』に戻るが、この書の112ページに、連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーの言葉が紹介されている。

「最高司令官は日本政府に対して命令する。しかし交渉するのではない。交渉は対等の者の間に行われるのである。」

日本国憲法との関連では、改憲論者は、「押し付け憲法論」を主張し、GHQが押し付けた憲法には正統性はないとの主張を展開する。

たしかに、日本国憲法を制定する過程でGHQが深く関与したことは事実である。

しかし、日本国民が憲法制定に関与しなかったわけではない。

民主的な選挙で選出された議員が国会において、憲法を審議したことも事実だ。

したがって、上記のマッカーサー最高司令官の言葉をそのまま憲法に当てはめて理解することは妥当でないと思うが、この言葉は、現在の日米関係を示す言葉として正鵠を射たものになっている。


日米協議というのは表向きの名称であって、実体は、米国が日本に、より正確に言えば、安倍政権に命令しているのである。

交渉は対等の者の間に行われるものであって、現在の日米関係はこの関係にはない。

米国が日本政府に命令しているだけである。

安倍氏が率いる自民党は、昨年12月の総選挙に際して、TPP断固反対のポスターを貼り、6つの公約をクリアできない限り、TPPに参加しない方針を示した。

@コメ、麦、乳製品、牛肉、砂糖原料の五品目の聖域化、
A自動車等の数値目標排除、
B国民皆保険制度堅持、
C食の安全・安心確保、
DISDS条項の排除、
E政府調達・金融での日本の特性維持、
が公約として示された。

ところが、日米事前協議で、すでにA、Eが破られている。

@も、米国は国内発表資料には「センシティビティ」の言葉さえ記されなかった。

米国の自動車輸入関税の撤廃を先送りすることが決められたのに、日本の農産品5品目については、まだ何も決まっていないのだ。


『略奪者のロジック』には、

日本の教育改革を推進した三浦朱門氏の、

「エリート以外は実直な精神だけ持っていてくれればいい。」

ヘンリー・キッシンジャー米国元国務長官の、

「エネルギーを支配することで国家を支配できるが、食物を支配することで個人を支配できる。」

など、重大な言葉がちりばめられている。

非常にためになる書である。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/606.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 維新、崖っぷち 支持率は「民主」並み 橋下氏「年内消滅ある」の衝撃発言(ZAKZAK) 
            あの民主と同レベルまで支持率が下がった維新の橋下共同代表


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130513/plt1305131545003-n1.htm
2013.05.13 ZAKZAK


 石原慎太郎、橋下徹(大阪市長)の両共同代表が率いる「日本維新の会」が厳しい立場に置かれている。昨年末の衆院選では「第3極の雄」として躍進したが、その後、安倍晋三首相が主導するアベノミクスの勢いに押されて、勢いにブレーキがかかっているのだ。党内亀裂も指摘されるが、6月の東京都議選や、7月の参院選を乗り切れるのか。

 「維新は国民から支持を得る力がなくなってきている。このままでは、有権者からソッポを向かれ、年内に維新が消滅することもあり得る」

 橋下氏の衝撃発言が飛び出したのは11日、大阪市内で開かれた会合。出席した所属国会議員らにねじを巻く意図だったようだが、確かに、同党への支持は急落している。

 フジテレビ系「新報道2001」で今年1月、「次の選挙でどの政党の候補者に投票したいか」と聞くと、トップの自民党(34・2%)に次ぎ、維新は8・2%だったが、12日放送の同じ質問では、自民党(43%)、民主党(5%)と続き、維新は3位で4%まで半減していた。

 読売新聞は全国世論調査で「次期参院比例選での投票先」を聞き続けているが、1月時点で、自民党(37%)に次ぎ、維新は16%で、民主党(8%)を上回っていたが、13日朝刊によると、自民党(47%)の独り勝ちで、維新(8%)、民主党(7%)となっていた=別表参照。

 背景としては、アベノミクスで日本経済が息を吹き返し、国民の関心が安倍自民党に集中していることが大きそうだが、「7分裂状態」とされる維新内の不協和音も影響しているとみられる。

 このためか、慎太郎氏は7日、国会議員団の役員会で「維新は賞味期限を迎えつつある」として、「このままでは都議選も惨敗する」「橋下君の参院選出馬を議員団の総意として伝えないと」と発言したという。

 ところが、橋下氏は9日の記者会見で、「僕が国会議員になってもクソの役にも立たない。税金の無駄遣いだ」「僕が出たところで(政局などが)動くということはない」などといい、参院選出馬を改めて否定した。

 政治評論家の小林吉弥氏は「維新の現状は厳しい。『年内消滅』もあり得る」といい、続けた。

 「国民は維新に対して『民主党に代わる自民党の対抗勢力』を期待したのに、橋下氏の個人商店的な色彩が強い。政策的なブレが大きく、党内亀裂もあり、政権政党としては任せにくい。自民党の補完勢力的な動きも目立つ。これでは、期待外れだった民主党に支持率が接近するのは当然だろう。参院選後、政界再編の流れの中で、東西分裂など、現在の維新の形が大きく変わる可能性は高いのではないか」

【日本維新の会の支持率推移】
媒体・番組 質問内容 今年1月調査 5月調査
新報道2001 次の選挙でどの政党の候補者に投票したいか 8.2%(1月6日放送) 4%(5月12日放送)
読売新聞 次期参院比例選での投票先 16% 8% 



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/607.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 風邪は7割負担に!? アベノミクスで医療破壊

KABASAWA YOUHEI BLOG
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11529746250.html


5月12日付の赤旗日曜版に驚くべき記事が展開されてました。
アベノミクスで医療費の大負担増が狙われてます。


安倍内閣の産業競争力会議(議長・安倍晋三首相、3月29日)で報告された内容です。メンバーの財界代表らの主張をもとにまとめられました。同会議はアベノミクスの第3の矢「成長戦略」の具体策を審議してます。「成長戦略」と言いながら、中身は国民の負担増だらけです。

・風邪は窓口7割負担
・少額の治療費は全額負担
・1ヶ月当たりの窓口負担の上限額を引き上げ(高額な治療の負担増)
・70〜74歳も75歳以上も1割→2割負担


全国保険医団体連合会・政策事務局の寺尾正之さんは言います。
「安倍内閣の狙いは、公的医療保険の範囲をせばめ、公費負担を徹底して減らすことにあります。自民、公明、民主3党の賛成で昨年成立した社会保障制度改革推進法は『病気も自己責任』としました。その考え方を具現化するものです」

■先進医療保険外で多額の負担に

先の報告書では、いつでも、どこでも、誰でも必要な医療を、という国民皆保険制度を崩すことも求めています。「iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った再生医療など、最新の医療技術や医薬品が保険外のままにされる懸念があります」と寺尾さん。

安倍内閣の規制改革会議は4月「革新的な再生医療等製品」に「保険外併用療養費制度を積極的に活用すべきである」との見解を示しました。「保険が併用医療制度」は、保険のきかない先進医療などを受けたとき、基礎的な部分だけ保険を適用するもの。多額の保険外負担が生じます。「保険外負担を払えなければ、先進医療も受けられなくなります」


■TPP参加 米国の高薬価押しつけ

安倍内閣が参加を表明しているTPPでも大きな問題が。「参加すれば、アメリカの医療品価格が押し付けられ、日本の薬価がアメリカ並みに高騰します」と寺尾さん。全国保険医団体連合会の調査では、アメリカの薬価は日本の1.3倍で、2倍を超える薬も。アメリカはほとんどが自由診療で薬価も製薬会社の言い値になっています。日本の薬価は政府が決めています。

寺尾さんは指摘します。「アメリカは日本の薬価は不透明だとして、決定過程にアメリカの製薬会社を参加させるよう要求しています。新薬の薬価を高くし、特許保護の強化などで高い薬価の期間はもっと延ばそうとしています」薬価が上がると、いま原則3割の窓口負担も増えます。さらに「高薬価で公的医療保険財政が厳しいとして、薬価の一部しか保険がきかず、差額を患者から撤収することも考えられます」これでは、患者の薬代負担はどんどん増えかねません。

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マスコミが株価上昇、円安でアベノミクス翼賛報道に終始しておりますが
裏で成長戦略と言いつつ、医療福祉をいかに削るかを議論していたとは驚きました。

確かに副総理の麻生太郎などは過去にもこうした失言をしていました。

政府の社会保障制度改革国民会議で、余命わずかな高齢者など終末期の高額医療費に関連し

「死にたいと思っても生きられる。政府の金で(高額医療を)やっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」

または4月にはこうした発言もしてます。

「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで糖尿になって病院に入るやつの医療費は俺たちが払っているんだから、公平じゃない。こいつが将来病気になったら医療費を払うのかと、 無性に腹が立つときがある」

戦車の乗って浮かれる政治家、政治家が弱気人の医療負担をしたくないと公言したり、侵略の定義は定まっていないと言ったり、公務よりパフォーマンス優先で芸能人のライブに飛び込み参加して注目を浴びようとしたり、国民栄誉賞授与も背番号96をつけ改憲PRで私物化したりと。

最近はマスコミが芸能レポートしてるようなノリになってきた感すらあります。

社会福祉や医療などの問題を追及できるメディアが少ないのが問題です。
この医療問題も結局大企業が入って政府の経済会議とかをやってるわけです。
そうした会社がスポンサーにいる大メディアはこれを伝えようとしない。


チェルノブイリ事故によるベラルーシでの疾患数は4年後以降から急上昇カーブに転じてます。今後日本において初期被ばく、その後の内部被ばくによって医療を受ける人は年々
増える可能性が高いと思ってます。免疫力低下に伴う疾患の増加。
子ども被災者支援法には1円の予算もつけない状況です。
こうした政治が続くと一体どこまで壊されるのでしょうか。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/608.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 維新・橋下共同代表:「慰安婦制度は必要だった」:「謝るところは謝って」の部分のほうが重要な発言

 橋下発言のすべてを見聞きしていないので、記事に依拠した感想になるが....

 国家が「慰安婦制度」を構築しなければならないほど戦線を拡大させたあげく、300万人を超える同胞の犠牲者を出して敗戦、その結果、6年半以上の占領支配を受けるに至った「アジア太平洋戦争」の総括が何より求められていると思っている。

 それを前提に、「謝るところは謝って、いわれなき評価については、言うべきことは言わなきゃいけない」や「敗戦の結果として、侵略だとしっかり受け止めなければいけない」という橋下氏の発言は、安倍首相の言動に比すと、示唆に富んでいると言える。

 政府や軍が見えない99%民営の「慰安婦制度」であれば、問題がこれほどこじれることはなかったであろう。
 軍規維持や現地治安の面からすぐれていたとも言える官民一体の「慰安婦制度」ゆえに、今なお、日本政府が矢面に立たされているとも言える。


 橋下氏の「慰安婦制度は必要だった」の論や気持ちは理解できるが、法的には売春防止法も施行されている現在の日本ということを考えたら、せめて、“必要悪”だとか、“国家の行き過ぎた配慮”といった表現にして欲しかった。

 今日の橋下氏の発言のなかで大きく取り上げるべきものは、「敗戦の結果として、侵略だとしっかり受け止めなければいけない」という部分だと思う。

 橋下氏は「侵略の定義が学術上ないことは、安倍晋三首相の言われているとおり」と言っているが、侵略の定義は、“武力をもって他国に入り込み、その国の主権をおびやかし、土地や財貨を手に入れる”というレベルで決着は付いている。

 ただし、この定義は、事実の説明であり、善悪や罪の有無についての(価値)判断が含まれているわけではない。
 単純に侵略が罪悪であり、侵略した国家はその罪を未来永劫背負わなければならないというのなら、世界の多くの国がそのような存在にあると言えるだろう。


 問題となるは、ある歴史的“侵略”行動が、歴史学的ないし国政政治学的に、“悪”ないし“処罰対象”と認定できるのかということである。むろん、それはできないと考えている。

 一方、学術ではなく、現実の国際政治として、サンフランシスコ講和条約を受け容れた日本の政府は、ある時期“処罰される侵略を行った”と対外的には認めるしかない。

 それは、歴史学的真実とか国家の名誉とかの問題ではなく、「敗戦の結果」として政治的に受け容れなければならない問題なのである。

 このようなことが理解できず(わかっていながらだろうが)、サ講和条約発効の祝典を初めて開催しながら、日本国民を68年前の世界まで引きずり戻すような言動を繰り返している安倍政権は、百害あって一利なしである。


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維新・橋下共同代表:「慰安婦制度は必要だった」
毎日新聞 2013年05月13日 13時19分(最終更新 05月13日 15時43分)

 日本維新の会の橋下徹共同代表は13日、第二次大戦中の従軍慰安婦について、「銃弾が飛び交う中で、精神的にも高ぶっている集団に休息をさせてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰でも分かる」と述べ、慰安婦制度は必要だったとの認識を示した。

 橋下氏は大阪市役所で記者団に、「日本軍だけじゃなくて、いろんな(国の)軍で慰安婦制度を活用していた。韓国とかいろんなところの宣伝の効果があって、(日本が)レイプ国家だと見られてしまっているところが一番問題」と主張。「謝るところは謝って、いわれなき評価については、言うべきことは言わなきゃいけない」と持論を展開した。

 日本の植民地支配と侵略を謝罪した村山談話については「侵略の定義が学術上ないことは、安倍晋三首相の言われているとおり」とした上で、「敗戦の結果として、侵略だとしっかり受け止めなければいけない」と話した。【林由紀子】

http://mainichi.jp/select/news/20130513k0000e010170000c.html


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/609.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 維新の橋下共同代表 「侵略、受けとめるべき」:村山談話巡り菅氏 「高市氏の個人見解」

 菅官房長官は、「高市氏の個人見解」 と逃げているが、5月9日まで記者会見で行ってきた自身の説明は「高市氏の個人見解」と似たものである。
 植民地支配と侵略を謝罪した部分も含むのかと記者に質問され、「村山談話を引き継ぐ」とのみ繰り返し続けた5月10日の記者会見も、何がなんだか“得体が知れない”ものであった。

 「植民地支配と侵略を謝罪した部分」を含まないのならはっきりそう言うべきだし、「植民地支配と侵略を謝罪した部分」を含むのなら、自身の口でその部分を語って、これも含むと言うべきである。

 「安倍−菅ライン」は愛国者を装った日本破壊者だと思う。

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維新の橋下共同代表 「侵略、受けとめるべき」

 ■維新の橋下共同代表 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は13日、第2次世界大戦の「侵略」の定義を巡る安倍晋三首相の発言について「学術上の定義はなくても、敗戦の結果として、侵略としっかり受けとめないといけない」と述べた。大阪市役所で記者団に答えた。

[日経新聞5月13日夕刊P.2]


村山談話巡り菅氏 「高市氏の個人見解」

 ■村山談話巡り菅氏 菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、過去の植民地支配と侵略を謝罪した1995年の村山富市首相談話を疑問視した自民党の高市早苗政調会長の発言について「個人の見解だ。政府の見解は今まで述べた通りだ」と語った。安倍政権としては村山談話を引き継ぐとの方針は変わらないとの考えを示した。

[日経新聞5月13日夕刊P.2]


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/610.html

記事 [政治・選挙・NHK147] NHK世論調査 各党の支持率  自民43.4% 民主5.3% 公明3.7% 維新2.4% みんな2.3% 共産2.0% 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/t10014545571000.html
5月13日 19時18分

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が43.4%、民主党が5.3%で、民主党の支持率は先月をさらに下回り、NHKが今の方法で調査を始めた平成16年7月以降では、最も低くなりました。

日本維新の会が2.4%、公明党が3.7%、みんなの党が2.3%、生活の党が0.3%、共産党が2%、社民党が1.1%、「特に支持している政党はない」が33.3%でした。

安倍内閣の支持率 65%
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/t10014545561000.html
5月13日 19時18分

NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント下がって65%で、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって18%でした。

NHKは、今月10日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1701人で、62%に当たる1046人から回答を得ました。
それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント下がって65%となりました。

一方、▽「支持しない」と答えた人は、先月より1ポイント下がって18%でした。
支持する理由では、▽「他の内閣より良さそうだから」が33%、▽「実行力があるから」が21%、▽「政策に期待が持てるから」が21%だったのに対し、支持しない理由では、▽「政策に期待が持てないから」が34%、▽「人柄が信頼できないから」が17%、▽「支持する政党の内閣でないから」が15%などとなっています。

次に、ことしの夏に行われる参議院選挙について、投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が60%、▽「行くつもりでいる」が28%、▽「行くかどうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。

また、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ、▽「望ましい」が27%、▽「どちらかといえば望ましい」が35%、▽「どちらかといえば望ましくない」が16%、▽「望ましくない」が13%でした。

安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が13%、▽「ある程度評価する」が61%、▽「あまり評価しない」が18%、▽「まったく評価しない」が3%でした。

また、景気が回復していると感じるかどうか尋ねたところ、▽「感じる」が21%、▽「感じない」が36%、▽「どちらともいえない」が40%でした。

憲法改正について、聞きました。

今の憲法を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、▽「改正する必要があると思う」が31%、▽「改正する必要はないと思う」が26%、▽「どちらともいえない」が36%でした。

憲法96条は、国会が憲法改正を発議するためには、衆議院と参議院それぞれで、すべての議員の「3分の2以上の賛成」が必要と定めていますが、自民党が、これを「過半数の賛成」に緩めて、憲法改正を発議しやすくすべきだと主張していることについて、▽「賛成」が20%、▽「反対」が35%、▽「どちらともいえない」が39%でした。

また、自民党が、憲法9条を改正し、国防軍を保持することを盛り込むべきだと主張していることについては、▽「賛成」が27%、▽「反対」が26%、▽「どちらともいえない」が40%でした。

そして、ことしの夏の参議院選挙の投票にあたって、憲法改正の問題を考慮するかどうか聞いたところ、▽「大いに考慮する」が15%、▽「ある程度考慮する」が50%、▽「あまり考慮しない」が24%、▽「まったく考慮しない」が4%でした。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/611.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 「三宅雪子の「この人に訊く!」第5回 小沢一郎(生活の党代表) 3/19収録文字起こし」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10892.html
2013/5/13 晴耕雨読


三宅雪子の「この人に訊く!」第5回 小沢一郎(生活の党代表) 3/19収録から転載します。
http://blogs.yahoo.co.jp/yukiko_katteren/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=3 


みいすけ380さん(@miisuke380:http://ameblo.jp/miisuke380/)による文字起こしを掲載させて頂きます。
みいすけ380さん ありがとうございます。
皆様、是非読んでくださいね。


オール与党化する国会/生活の党の基本理念


三宅雪子(以下、三宅)「通常国会が始まりまして、野党各党は『是々非々』と言いながらも、聞こえはいいんですけれども、外から見ていますと、オール与党というふうに見えるんですけれども、そういった国会審議が大変目立ちます。民主党も三党合意がありますから、結局のところ野党になりきれていない、TPPはその最たるもの。大変悩んでいるというふうにみえるんですけれども、小沢代表はこの状況をどのようにご覧になってますでしょうか」



小沢一郎(以下、小沢)「本当に、これは危険な状況だと、僕は思ってるんです。考え方がね、自民党と一緒だというんなら、それはそれではっきりさせればいいけれども、なんとなく、自分は非自民で、野党で、改革者だと言いながら、結果として、政府与党にすり寄って、国会運営でも、ほとんど政府案に賛成でしょ。ですからね、そういう意味でも、国民の皆さんにはしっかりと、どの党がやってることと言ってることが一緒なのか、筋が通っているのか、それを見極めていただかないといけない、そう思ってます。それとやっぱり全体としてオール与党化、なんでもやっぱりね、どんどんどんどん権力にすり寄っちゃっている。そいう傾向は日本にとって将来、将来っちゅうか、近い将来だけれども、今後にとって非常によろしくない傾向だと思ってます」


三宅「本来は、政治家が自分の考え方に合う政党に所属すべきだと思うんですけれども、むしろ所属したい政党に自分を合わせているように見えるんですけれども、いかがでしょうか」


小沢「そうね、要するに自分自身の理念というか、思想というか、またそれに基く主張がはっきりしてないんだね、わかんないんだね。わかんないちゅうか、持ってないんだね。だから自分の目先の都合のいいところに所属し、くっついていく、それに合わせて適当なことを言っている。これはもう本末転倒ちゅうかなんちゅうか、政治家としては、基本的な資質を欠いていると言わざるを得ないと思います。これもね、国民がね、政界・政治っちゅうのは人ごとみたいに言う人がいるんだけれども、結局は、国民自身にね、天に唾する話なんだから、自分自身でしっかり見極めてね、しっかり判断してもらいたいと僕は思いますね」


三宅「はい。では本日は、私ども生活の党の基本政策についてお伺いしたいと思います。この基本政策、与党との一番の違いはどんな点でしょうか」


小沢「これはね、本来、民主党が政権交代に向けて唱えたことなんだけれども、日本の政治・行政・社会すべてが霞が関で官僚主導によって行われている、と。これでは、変化する社会に、国民生活に目を向けた政治が出来ないと。だから我々は、国民の代表として、政治主導の、あるいは国民主導の政治を作り上げるんだ、ということをしゃべって、それで国民はそれを期待し、支持したわけだね。ところが、今やもう、結局民主党政権も何も出来ずに終わって、オール与党ということは、オール霞が関主導ということになっちゃうんで、我々はそれではいけないと。地域の活性化を図っていく、と。国民の生活を守るという原点に、我々の本来の原点に帰んなくちゃいけないということで、個別の政策はいろいろあるけれども、その前提となる政治の原点を、初心を、我々はもう一度思い起こして、国民皆さんに訴えなきゃいけない。僕は、霞が関任せきり、霞が関支配でいいのか、あるいは国民の代表たる政治家がやるのか、政治をやるのか、その本当に大きな違いが我々の大きな特徴だと思いますよ」


三宅「そうですね。私が所属していて、この間大変やりやすかったのはですね、言っていることが終始変わらなかった、ぶれなかった、ということなんえすね。立場が与党から始まって、こういう苦しい状況ではありますけれども、東日本大震災のような、ああいった大災害、そして原発事故、こういったことで政策が変わるというのは、私は当然のことだと思うんですけれども、しかしそうではないお約束したことは変わらずにやっていかなければいけない、それを貫いていかなければいけない、そう思っております」


≪「強い日本」-ムードに流される危険性/安倍政権の経済政策≫」


三宅「総理は、『強い日本。強い日本』ということを盛んにおっしゃっております。もちろん、外交・経済の面で、強い日本を目指すということは決して否定はしないんですけれども、しかしその前に、国民の皆さん、大変不安を感じている、将来に不安を感じている。やはり安心できる、ということも大事なんじゃないでしょうか」


小沢「強い日本っていうのがね、どういう意味で言っているのかがね、さっぱり分かんないんだね。憲法9条の改正をするのが強い日本なのか、というような感じさえ最近は受けるわね。憲法の、時代に沿った改正をすることを、僕は否定はしてないけれども、ただ単に『強い日本』とか『憲法改正』という言葉だけで、あの^当面の目先の思いつき、あるいは自分の心情的な観点だけで、そういう言葉の遊びしてるとね、本当に間違った結果を生むことになるし、決して日本のね、安定し安心した国民生活 日本の行く末を守ることにはらならいというこを感じていましてね、そういったことをしっかりと考えることなしに、その時のムードで政治が動かされたのが戦前の昭和史なんだね。これがどれだけの悲劇を生んだのか、二百数十万の国民の命を奪ってね、そういう結果になったことをね、大昔の歴史じゃないんだから、ちょっと前の歴史なんだから、そういうことを十分国民の皆さんはきちっと理解した上でね、単にその時のムードや言葉っつらだけじゃなくて、真剣に、自分自身のことなんだから、考えていかなくちゃいけないと思いますね」


三宅「また、国土強靭化というと、聞こえはいいんですけれども、自民党が公共事業を大変復活している、公共事業そのものには賛否あると思うんですけれども、強靭化というと、あたかも主に防災に予算が使われるかのように見えるんですけれども、どうもそうではない。また今回、使いきれない補正予算の分を15カ月予算などという名前を付けておりますけれども、私はちょっとこの言葉は耳慣れない言葉だったんですが、こういった形の予算の使い方というのはどう思われますか」


小沢「結局かつての自民党と同じことをやってんだよね。それは、インフラ整備は必要な分野はたくさんありますよ。だけども、今、デフレの脱却、それから一方で、私(出身の岩手)も震災(被災]県の一つだけれども、震災、それから原発事故、こないだ、昨日だか一昨日だか冷却水が止まったとかいう報道もあったでしょ、もうまったく世界の人たちが日本人より心配してんだよね。そういうことが起きてる時にね、また、以前と一緒の自民党政治、すなわち何かと言えば、各役所の予算をそれぞれ増やすと。そして、公共事業と呼ばれるものをやると。現実にね、全部やってればいいんだけれども、震災復興の予算といっても、全然関係の無いことをやってる、ということも明るみに出ました。


それから、ほとんど予算使い切ってないんだよね。皆各省庁で財布の中に入れて持ってるお金もいっぱいあって、ですからまた元に返っちゃったような感じでね、本当にこのままでは、国民の生活あるいは地域社会でね、隅々まで目の届くような政治・行政は程遠いものになってしまっている、という感じがしますね」


三宅「はい。そしてですね、自民党の、自公与党の経済対策は、現在株高・円安というマーケット上は効果を出しているということだと思います。しかし、これが実体経済にどう結びついていくか、雇用そして給与に結びついていくか、ということだと思うんですけれども。と言っていたら今度は一部企業が給与を上げる、という話も出てきています。しかしそれはあくまで一部の企業。95%の中小企業も給与を上げて、たとえば非正規雇用が今35%を超えました、この方々の賃金も上げなければいけない。そういうことも全部含めての景気対策と思うんですけれども、今のような(対策は)マーケット上だけの経済対策のように見えるんですけれども、参議院選挙まではこういった形でなんとなく景気が良くなった…」


小沢「というふうに国民に思わせてんだね、今はね。株が高くなった、これもムード的なものなんだけれど、円安になったっていってもね、本当に皆喜んでるかっていうんだね。円安になて喜んでるのは一部の輸出大企業だよ。だって円安のおかげで石油騰がるでしょ。電気製品だあなんだっつって、化学製品、石油製品これも全部騰がるでしょ。不景気の物価高になる可能性も、今の政策では非常に強いんだね。


 まあ、これまたちょっと思い起こすと、小泉政権の時にね、新自由主義っつって、市場原理、市場原理って大企業がどんどんどんどん大きくなるのは、結果として、儲かった分を国民に分配すれば、みんなのレベルアップになるっていう議論だったんだけれども、大企業はどんどん大きくなっていっぱいお金儲けたけども」


三宅「史上最高益を各企業が記録して…」


小沢「内部留保がすでに二百五、六十兆円あるっつうんだけれども、あの小泉政権以来、一般の人の所得はずうっと下がりっぱなしなんだね。ほぼ10%くらい下がってんじゃないかな。去年も0.6か0.7%収入が下がって、今年だって似たような結果になるんじゃないかなあ。まあ、給料上げてくれって安倍さんが頼んで、大企業のうちの10%くらいはそれに呼応したところもあるようなんだけれども、せいぜい10%止まり。しかも、正規社員だけなんだよね。だから僕は国民の所得っちゅうのは、この円安もかなりの追い討ちになるんじゃないかという気もするし、今のままではほんとの国民の暮らしが良くなるとは思わない。ただ、マスコミがね、鉦や太鼓だ(と)囃したててるからね、なんとなくみんなそんな気持ちになってるっちゅうことなんじゃないかなあ」


《TPP−日本の仕組み米国化される危険/メディア/政治信条…一貫したブレない姿勢/参議院選挙》


三宅「ま、ほんとにメディアの影響というのは大きいなと思います。例えば、TPP。TPPというものをどれだけの人が理解しているかという(疑問がある)中で、世論調査をしたら60何%のひとが賛成だと。TPPは何かと、その人たちが知っているのかと(質問)したときに、多くの人が「自由貿易になって、輸出が増えて、輸入されて外国から入ってくるものが安くなるでしょ」と。その認識の下で賛成しているという人も多いと。ですから、大変そういうメディアにおいての雰囲気で動いている人が多いですよね」


小沢「そうだよ。(TPPの)中身知っている人はほとんどいないと思うよ。ただなんとなくメディアが、マスコミが、いいことなんだ、いいことなんだて囃したてるから、皆がね、なんとなく期待してるというだけでね、これはもうねぇ、農業だけじゃなくてね、農業はストレートに痛手受けますがね、医療もね、混合診療、自由診療みたいなね、形になったら、世界に日本が誇るべき日本の皆保険制度が崩れちゃう恐れもあるしね、それはもう、郵政の郵貯や簡保もおかしくなるし、ほんとに知的所有権の問題もあれば、いろんなね、とにかく特にアメリカのルールを日本に当てはめようっちゅう話だからね。建前で自由貿易っちゅうのは誰も否定できないけれども、かなりアメリカが意図的な狙いを持ってきているんでね、それに、じゃあ今の安倍政権が、日本政府が対等に話ができるかって言えば、できない。結局、参加すればアメリカの言うとおりになっちゃうから、だから我々は心配してんだね」


三宅「非常に注意深く見ていると『聖域なき』とかそういう言葉、言葉の中で政治が動いていると、あの理屈で言うと、じゃあ聖域が出来れば入っていいのだ、という理屈になってしまう。そういう文言についつい流れれていってしまう、そういうのが何年か続いているように見えて本当に心配なんですけれども、聖域があるが無かろうが、構造協議であるTPPに入ってしまうと日本の仕組みがアメリカの仕組みになってしまう、と。皆保険の話がありました。私が心配しているのは、皆保険という名前が残って、実は中身が全然変わってしまうということもまた、国民皆保険を残したじゃないか、と。だけど、中身が変わってしまう、そういうことも本当に心配です」


小沢「皆保険が、中身が変われば維持できなくなるんだよ。アメリカは現実に健康保険は無いから皆保険じゃないから、たぶん4.5千万人の人が医療のあれ(保険適用)は受けられないんだよね。そういうのがアメリカの実態なんだ。だから日本は少なくとも全員がね、みんなお医者さんにかかることができる、医療サービスを受けることができる、と(いう)ほんとに世界に冠たる制度なんだね。だから、こんなことをみんな真剣にね、考えてるのか、と思うくらいだね。まあ、6割支持なんていうのはまったく作られた数字だろうとは思うけれどもね」


三宅「ISD条項含めて、(TPPは)日本の法律の上に立つものだということも含めて、本当に周知がされていないということを本当に心配いたします。


また今メディアの話が出たわけなんですけれども、小沢代表ご自身のことについてお伺いしたいんですけれども、長年のメディアの刷り込みによりまして、なんでしょうか、私から見ると実際小沢代表が大変誤解をされているように見えるんですけれども、ご自身、この件について…」


小沢「やっぱりね、しょうがないと思うのは、やっぱりメディアは、旧、古い体制、すなわち自民党体制が一番いいんだよ。だからその自民党の体制ではもう国民のためにならない、すなわち官僚支配の体制ね、それを根本的に変えるんだという主張を我々はしたんでしょ。だから他の人は言葉だけだろう、だけど小沢の奴が実権を持つと、本気になって本当に変えられちゃうんじゃないか、と。彼らの既得権はなくなっちゃうという、たぶん恐れがあるんだろうね。だから小沢は絶対叩かにゃいかん、生かしちゃいかんと。そりゃあ、官僚もある意味では同じなんだね。だから結局検察官僚は国家権力を乱用して、僕は三年半政治活動を制約されて、しかも民主党の仲間にまで疎外されてだなあ、だからこれは本当に民主国家とは言えない。メディアもね、欧米ではね、記事を書いた人はちゃんと名前を書いてやるでしょ。それから、各新聞社・テレビ局は、自分達は、アメリカなら民主党の考え方がいいとか、共和党がいいとか、イギリスでもそうですね、そういうふうにちゃんと自分の意見を公に国民の前にさらして、その上で記事を書いている。日本のメディアは、もう『公正中立でございます』なんて言いながら、旧体制に自民党体制に与してる、官僚体制に与してる。だからそれを変えよう、という人間は邪魔なんだね。だからそれはある意味でしょうがないんだけどね。革命家は旧体制からは嫌われることになってんだ」


三宅「私たちとしては、ですね、やはりあの、確か、『言い訳をしない。愚痴を言わない』ということが家訓だということをお聞きしたこともあるんですけれども、ご自身として『剛腕』だとか『冷たい』とかですね、『怖そう』とか言われる中で、そういった報道に対して『ここは違うよ』とおっしゃりたい点てあるでしょうか」


小沢「いや、全部違うんだけどね(笑)。しょうがないんだ。僕はなぜそういう彼らがつけ込むような、あるいはつけ入るるような言動をするかというと、自分は考え方を、正しいと思うことは絶対、悪口はなにを言われようが、変えないんだ。だから彼らにとって余計憎らしいんだね。生意気だ、なんだこうだとか。だけど、僕はそれを変えたんじゃあ、僕は政治家として、いる意味がない。やっぱり『これが正しい。国民のためだ』と思うことをね、どこまでも貫かなきゃいけないし、私は生涯ずっと貫いていきたいと思います」


三宅「そういった”ブレない”という点と、ここぞというところはご意見を曲げないという点が、普段の小沢代表、非常に私から見ると、重しを欠く政治家の方よりも人の意見に耳を傾ける方だと思っております。そういったところが誤解をされているのが残念ですし、私たちで誤解は解いていきたいな、と思っております。


小沢「(ゆっくりと)はい。はい」


三宅「また、最後に参議院選挙に向けてなんですが、参議院選挙でまず基盤を作って、三年半後に再び政権交代を目指すという力強い言葉がありましたけれども、参議院選挙に向けての意気込みをお聞かせください。私も出る一人ではございますけれども」


小沢「去年からね、衆議院の総選挙、これはバラバラでやったんでは結局自民党を利するだけだと。自民党は勝つよと、このまんまじゃあ、そういった形で自分自身もね、いろんなグループの人に話した経過があるんだけれどね、結局やっぱり自分達のエゴを捨てきれないんだな。だから結果として自民党の票は増えていないのに、議席は三分の二も超えるような議席になっちゃった。言う通りになっちゃったわけだ。今度の参議院選挙も、このまんまで行くと自民党が圧勝するね。だから参議院でも過半数取る可能性はある。我々は、誰かこの非自民の人、自民党政治じゃ駄目だという考えさえ持っていれば、どなたでも僕はリーダーに仰いで協力するっちゅうことはやぶさかじゃないんだけれども、どうも今の状況ではそこまで行っていない。とすると、我々単独で戦うということになる。そのためにはね、やっぱり単独では過半数取れませんから、それはしょうがないんだけれども、やはり我々がそれなりの発言権を確保できる、そういう勢力だけは絶対作っておかなきゃいけない。ま、そういう意味でもね、三宅君にも頑張ってもらいたい」


三宅「はい。しっかりと7月まで命がけで頑張って行きたいと思います。今日は本当にありがとうございました」


小沢「(明るく)はあい、どうもぉ」



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/612.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 「もっと風俗活用を」と橋下氏 凍り付く沖縄の米軍司令官(産経) まるで米兵を理性を失った猿と表現したに等しい

「もっと風俗活用を」と橋下氏 凍り付く沖縄の米軍司令官
2013.5.13 19:31 (1/2ページ)


 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を視察し同飛行場の司令官と面会した際に「もっと日本の風俗業を活用してほしい」と促していたことを明らかにした。米兵による性犯罪などの事件が後を絶たない状況を踏まえての発言だが、司令官は「米軍では禁止されている」などと取り合わなかったという。

 橋下氏は今月1日、同飛行場を視察。その際、司令官に「合法的に性的なエネルギーを解消できる場所が日本にはある。真っ正面から風俗業を活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーをコントロールできない」と述べたという。


橋下氏によると、司令官は凍り付いたような表情をみせ、「米軍では禁止の通達を出している。これ以上、この話はやめよう」と打ち切った。

 橋下氏は記者団に対して「事件が収まる因果関係があるようなものではないが、活用を真っ正面から認めないとダメ。兵士は命を落としかねない極限状況に追い込まれており、そのエネルギーを発散させることを考えないといけない」と述べた。

 橋下氏はこの日午前、戦時中の慰安婦制度について「必要なのは誰だって分かる」と発言。夕方、その発言について改めて言及した際、司令官とのやり取りを明らかにした


http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130513/waf13051319370013-n1.htm
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/613.html

記事 [政治・選挙・NHK147] [6月23日投票 都議選] 「自民全員当選」の悪夢 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8784.html
2013/5/13 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


◆頼みは「右寄りの反動」だけ

「政権が進めてきた政策の是非を問う」

安倍首相がきのう(12日)、仙台市で吠えた。来月14日の告示まで、ほぼ1カ月。東京都議選(6月23日投票、定数127)に向け、自信満々で話したのだ。

前日の11日、自民党の石破幹事長も「求めがあれば、すべての演説会場に立ちたい」と言った。応援が結果にどれだけ影響したかなんて分からない。それでも足を運んだ候補者が勝てば手柄になる。だから、積極的に売り込んでいるのだろう。まともな都民からすれば、悪夢みたいな選挙になりそうだ。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「現在のところ自民の公認候補は57人ですが、全員が当選する可能性もあります。改選前の48から38に減らした4年前の麻生政権時とは雲泥の差。圧勝は間違いないでしょう。都議選は日本の選挙の縮図で、国政の空気がそのまま反映されやすい。中央政界は“自民独り勝ち”で、ほかの政党は消えてしまっている。公明党でさえ、取りこぼしがあるかもしれません。前回は最後の1議席で23人全員当選を果たしましたが、今回は分からない。前回54議席を獲得して第1党となった民主は20ぐらいに激減しそうだし、維新やみんなも伸び悩んでいる。かつてないような状況です」

わずかな望みがあるとすれば「右傾化の反動」だ。ただでさえ歴史認識や改憲問題でまっとうな都民の安倍アレルギーは強い。加えて「維新恐怖症」を患い、ことさら保守を強調する候補者も少なくないという。

維新は中央で埋没している。安倍政権の補完勢力となれば、それも当然で、都議選も「数議席がやっと」(都政関係者)という情勢。橋下共同代表は「私が入っても有権者の判断は変わらない」とサジを投げている。

それでも自民はビクビクだ。石原伸晃都連会長が維新共同代表の慎太郎パパに、「都議選は応援に入らないで」と頼んだなんてウワサまで流れている。

「維新の候補を意識して、保守の吹きだまりが集まったような会合に顔を出している候補者もいます。おかげで都連幹部は“維新を目がけて選挙をやるな”“民主に流れる票を取れ”と必死。むしろリベラル層に訴えるようにハッパをかけています。保守色が強くなればなるほど、それに対する嫌悪感も強くなる。その結果、共産が伸びるのです。東京の共産は弱くありません。衆院の比例でも議席を確保している。民主よりも自民を食う可能性を秘めています」(鈴木哲夫氏)

「どうせ自民が勝つんだろう」と棄権するのは最悪。有権者は「政策の是非」をしっかりと示すべきだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/614.html

記事 [政治・選挙・NHK147] どうにかならないか安倍首相のマザコン (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8782.html
2013/5/13 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


◆国民栄誉賞のスピーチもダメ出し

「母の日」だったきのう(12日)。国際NGOセーブ・ザ・チルドレンの「母親に優しい国ランキング」によると、日本は176カ国中、31位とか。意外にも低い印象だが、この国のトップ、安倍首相(58)は母に優しい。正月は映画「レ・ミゼラブル」を観賞。今月のGWも河口湖の別荘で一緒にオフを過ごした。

安倍の母・洋子さん(84)は岸信介の長女。早くから次男の晋三に目をかけ、夫の晋太郎の後継者と決め、政治のイロハを叩き込んだとされる。

首相がいまだに富ケ谷の私邸から公邸に“通勤”しているのは、洋子さんと離れたくないからともっぱらだ。公邸未入居期間は、間もなく140日になる。今年1月に「安倍仕様」に公邸のリフォームも済ませた。一時は3月入居をほのめかしていたにもかかわらず、グズグズしている50代後半の男の姿は異様だ。

「安倍首相は洋子さんの指示を仰がないと、精神が落ち着かないのかもしれません。今月5日の長嶋茂雄、松井秀喜の国民栄誉賞授与式で安倍首相は『アンチ巨人だった私は……』と挨拶しました。洋子さんはこの発言を『ダメでしょう。巨人ファンの前でアンチなんて言っては』とたしなめたといいます」(政治担当記者)

これまでも「記者会見であんなに早口してはいけません」とか「野党のあおるような質問にむきになっちゃいけません」と、細かく指示を出してきた。そんな母に安倍は頭が上がらない。自分に子供がいないこともあってか、いまだに母親ベッタリなのだ。

首相がこんなマザコンみたいな男で、この国は大丈夫なのか。立正大教授の斉藤勇氏(心理学)が言う。

「まあ、すべて洋子さんに指示を仰いでいるわけではないでしょう。小学生のように“今日の出来事”を報告して、“よかったわね”“頑張ったわね”と相槌を打ってもらって安らぎを得ているのかもしれません。前回の政権時に公邸入りして、お腹が痛くなってしまった経緯もあります。その反省を踏まえて今回は“通勤”を続けているのではないか。一国のリーダーとしては甚だ心もとありませんが、残念ながら、そんな人材しかいないということです」

先日、南こうせつとフォークソングを熱唱した首相。早く大人の階段を上れ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/615.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 農林水産省の「食べて応援しよう!」は死への誘い。気をつけろ!殺されるぞ! (原発問題) 
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05
2013-05-12 22:59:10  原発問題


福島の子供を見殺しにするな!!

農林水産省の「食べて応援しよう!」は死への誘い。

気をつけろ!殺されるぞ!

このブログをご覧いただく前に
http://inventsolitude.sblo.jp/article/42783218.html より(転載開始)
2013年05月15日 ずくなしの冷や水

私の目下の願いは、放射能汚染が続く中で、若い人たちに健康を害さずに生き延びてほしいというその一点に絞られています。

福島第一原発事故によって、世界は一変しました。過去の習慣や常識は全面的な見直しが必要です。残念ながら世の中には悪意の嘘が満ちています。

この先、放射能による健康被害は想像を絶するものになると心底恐れています。医療関係者自体 理解が不足しています

農林水産省の「食べて応援しよう!」は死への誘い。国の基準では食品の放射性物質汚染による健康被害を防げません。魚食はリスクが高くなっています。

福島に来ないでください。福島の物を食べないでください。 あなたが福島に来ると、福島の子供達が逃げられなくなります。 あなたが福島の物を食べると、福島の子供達が放射能汚染物質を食べることになります。

(美奈子‏@venus28aust氏)



私は、この国に絶望しかないとは考えません。希望を得るための戦いの日々が続きます。負けてたまるか! 殺されてたまるか!

(転載終了)

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東京の土壌には、核廃棄物のダンプに送られるほど強い放射能がある。実際に、この都市には過酷な放射能が襲い掛かったのだ

(海外News)

【悲報】 東京 ガチで超絶汚染されていたことが判明!!!!!!!!!

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/d4386812317b6a9e8deb2fe00d3e0142

★首都圏から避難−このまま東京に住み続けていいのか

できれば、東京から避難したいと考えている人はたくさんいるでしょう。
福島第一原発から東京に飛んできた放射性物質について記事を書き続けてきたワシントン・ブログのまとめからです。

東京は福島と、ほぼ同じくらいの放射線照射を受けている
http://www.washingtonsblog.com/2012/12/tokyo-almost-as-irradiated-as-fukushima.html
(Washington's Blog 2012年12月27日)

残念なことに、Energy Newsの最近の見出しを眺めてみると、事態は悪化するばかりのようです。

・「東京は、福島と同じくらい汚染されている」−−京大・小出裕章助教 (2012年8月11日)

・東京湾セシウム濃度は福島県沖より高い−東京湾の海底は2014までにすべて汚染される(2012年11月4日)

・東京大都市圏の時限爆弾−専門家は福島からの放射能の蓄積を警告する−日本で二番目に大きな湖の潜在的な災害(ソース:ジャパン・タイムズの記事  2012年11月18日)

・東京の土壌には、核廃棄物のダンプに送られるほど強い放射能がある。実際に、この都市には過酷な放射能が襲い掛かったのだ(2012年11月19日)

・福島県の人口、2040年には4割減少も。東京、横浜、千葉からも避難する人が増えている

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1766.html



日本産はいまだに多くの輸入停止を受けている。
他国が食べないものを知って被爆を防ごう!(資料)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/50d8cb79af1096172fdcbf9f809c8fc0

平成24年10月26日現在



米海洋化学学者がコメント、
福島原発事故の海水汚染はチェルノブイリ超える
2011年5月28日
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8571b5aba1fa3a4940d6559701387596



正直、数十年後の世界が絶望的過ぎ。
数十年後、太平洋全部が高濃度放射能汚染

(ドイツ研究者の拡散予測)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c3aff8fab484e6df9b6387b473f987c6
2012-12-15



福島の汚染魚なんと74万ベクレル/kg !
この魚を食べたら11ミリシーベルトの内部被曝2013年3月
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/39c239b0b7c2e64adf7c8bfc290016b5
このように魚の放射能汚染がますますひどくなり、手上げ状態だ!
それでもあなたは自分の第六感を信じて、命かけても魚を食べたいのでしょうか?
食品の汚染はこれが始まりにすぎない、これから本格化となっていく。
原発事故がもたらす人類そして人類の生存環境への悪影響は
規模が大きすぎて人類の手に負えないのだ。



千葉県南房総の漁師さんがネットラジオで警告
「自分の仲間には食べるなと。奇形魚は線量高く、回転寿司へ」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/081f641bf2306e7a81883fac41c247f6
2012-08-10



アメリカの西海岸で漁禁止!太平洋側の魚はほぼ全滅。
”被爆した福島のクロマグロが、西海岸まで回遊”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/08e21f19299c780747c10c2ac94caee4
2012-08-02



http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/616.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 橋下共同代表が「従軍慰安婦制度は必要だった」、似非保守で愛国無き新自由主義の末路 (Shimarnyのブログ) 
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11529926754.html
2013-05-13 21:16:20NEW !  Shimarnyのブログ

またしても橋下共同代表が似非保守、似非右翼だったことを公に晒してしまった。
世界を見渡しても、「従軍慰安婦が必要だった」と公言する政治家は一人だろう。

従軍慰安婦で問題となっているのは、旧日本軍が強制就労したのか給与が高いため自主就労したのかであって、決して従軍慰安婦が正当か不当かではない。

そして、これについては2007年に証拠が無いと閣議決定されているのである。

さらに、日本維新の会に所属する中山議員が、今年3月に国会で従軍慰安婦問題は朝日新聞の捏造と首謀者は朝鮮人と証拠を交えて説明しているのである。

●2013年3月8日 衆院予算委員会
http://www.youtube.com/watch?v=VcCzrywoqUk&feature=player_embedded#!

なぜ、橋下共同代表は従軍慰安婦問題の発言で自身の党所属議員が国会で説明した朝日新聞の捏造と首謀者は朝鮮人だった事実を伏せたのであろうか。

おそらく根底にあるのは日本維新の会と自民党の違いを鮮明にしたいだけである。
これには、つい先日の「年内の消滅もあり得る」という下記の記事が根拠となる。

[5月11日 NHK]橋下氏「党の消滅あり得る」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130511/k10014509201000.html

日本維新の会の橋下共同代表は大阪の党本部で開かれた会合であいさつし、党の現状について「国民から支持を得る力はなくなっており、このままでは年内の消滅もあり得る」と述べ、夏の参議院選挙に向けて党が結束して態勢を立て直す必要があるという考えを強調しました。この中で橋下共同代表は、党の現状について「国民から支持を得る力がなくなっていることは確かだ。去年の衆議院選挙で54人が当選して、次の参議院議員でもそこそこ当選すればいいという気持ちがあれば有権者に見透かされ、このままでは年内の消滅もあり得る」と述べました。そのうえで、橋下氏は「政策を実行していく過程に参議院選挙がある。統治機構改革を実現して国の形を変えるという目標を見失わないように、一致団結して参議院選挙をしっかり戦っていきたい」と述べ、参議院選挙に向けて党が結束して態勢を立て直す必要があるという考えを強調しました。


橋下共同代表は、日本維新の会が支持を得なくなった理由を「選挙屋になったから」と総括しているようであるが、橋下共同代表自身が最大の理由となろう。

これまでの言動も、領土問題では「竹島の日韓共同管理」と「尖閣諸島の日中共同管理」を提案するなど、全く日本の歴史を心得ていなかったのである。

教育問題では、大阪府知事と大阪市長で4年間以上も先頭になって教育改革に取り組んできた結果、大阪市立高校で一線を超えた事案が発生したのである。

靖国問題では、北朝鮮問題を解決に中国や韓国との協力が必要だから靖国に参拝すべきでないと、「北朝鮮問題」と「尊崇の念」を同列に並べたのである。

憲法問題では、産経新聞の憲法案で「あんな憲法が通ったら日本を脱出する」と国家国民を最後まで守るべき政治家が放棄して日本逃亡を宣言したのである。

そして、今回の従軍慰安婦問題では、慰安婦制度が必要だったと、これまでの日本の政府見解とは全く相容れない人権問題に関わる発言をしたのである。

これ以外に「村山談話」や「侵略」で摩訶不思議な主張を下記のようにしている。

[5月13日 朝日新聞]「慰安婦は必要だった」「侵略、反省とおわびを」橋下氏
http://www.asahi.com/politics/update/0513/TKY201305130072.html

日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日、戦時中の旧日本軍慰安婦について「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と述べ、慰安婦は必要だったとの認識を示した。大阪市役所で記者団に語った。橋下氏は「当時の歴史を調べたら、日本国軍だけでなく、いろんな軍で(慰安婦を)活用していた」と指摘。そのうえで「なぜ日本の慰安婦だけが世界的に取り上げられるのか。日本は国をあげて強制的に慰安婦を拉致し、職業に就かせたと世界は非難している。だが、2007年の(第1次安倍内閣の)閣議決定では、そういう証拠がないとなっている」と述べ、「事実と違うことで日本国が不当に侮辱を受けていることにはしっかり主張しなければいけない」と語った。

一方で「意に反して慰安婦になったのは戦争の悲劇の結果。戦争の責任は日本国にもある。慰安婦の方には優しい言葉をしっかりかけなければいけないし、優しい気持ちで接しなければいけない」とも語った。また、橋下氏はアジア諸国に対する反省とおわびを表明した村山談話については「日本は敗戦国。敗戦の結果として、侵略だと受け止めないといけない。実際に多大な苦痛と損害を周辺諸国に与えたことも間違いない。反省とおわびはしなければいけない」と強調。一方で、安倍晋三首相が「侵略の定義は定まっていない」と主張している点については「学術上、定義がないのは安倍首相が言われているとおり」と述べ、理解を示した。


おそらく、橋下共同代表の論法で言えば、日本だけが従軍慰安婦問題を取り上げられている理由は、日本が敗戦国となった結果であるからとなるだろう。

これでは、侵略を認めないといけないのも、従軍慰安婦を認めなければならないのも、靖国参拝をできなくなるのも、反省とお詫びを未来永劫しなければならないのも敗戦国となったからとなってしまうことだろう。

このような事実を無視して勝手に理屈を捏ねる発言では、捏造の歴史の発端となった朝日新聞と捏造の歴史の拡散に勤しむ韓国と何ら変わらないではないか。


最も腹立たしいことは、この御仁が「僕らの世代以降」と10代、20代、30代、40代までの全世代を代表しているとの下記の発言をしたことである。

[5月12日 NHK]橋下氏 自民の憲法観は危険
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130512/k10014520041000.html

日本維新の会の橋下共同代表は記者団に対し、自民党内の憲法改正論議について、「公権力の行使を強く出しすぎており、危険だ」と指摘したうえで、自民党との憲法観の違いを明確にするため、今後党内での議論を急ぐ考えを示しました。この中で橋下共同代表は、自民党内の憲法改正論議について、「自民党の憲法観は、国家と公権力という区分けがあまりされていないなかで、公権力の行使を強く出しすぎており、危険で怖い。『自分たちに公権力を与えてくれれば、ちゃんとやる』という思いがあるのかもしれないが、自民党の憲法改正草案は、僕らの世代以降からは好感を得られないのではないか」と指摘しました。そのうえで橋下氏は「自民党との憲法観の違いはしっかり出さないといけない。自民党は政治家の立場で憲法を論じているが、僕自身は、今の立場を辞めて一市民になったときに、公権力はどうあるべきかという視点で考えていきたい。党全体のコンセンサスになるかどうかわからないが、しっかり議論して最後はまとめたい」と述べ、自民党との憲法観の違いを明確にするため、今後党内での議論を急ぐ考えを示しました。


自民党の憲法改正論議の善し悪しは別に、「僕らの世代以降からは好感を得られないのではないか」という一般的な感覚であるような発言はいかがなものか。

おそらく、自民党の感覚よりも橋下共同代表の日本維新の会のほうが危険である。

竹島と尖閣を共同管理して、教育改革で間違った方向に進み、靖国参拝が禁止となり、従軍慰安婦を認めて保証金を支払い、人権団体に非難されるのである。

しかも、道州制の導入で地方主権となることから、将来的には日本がEUと同様に地方自治体の粉飾ラッシュに見舞われて国家破綻に向かうのである。

さらに、TPP参加が追い討ちをかけて、日本の資産価値が下落して、日本の貨幣価値が下落して、日本の賃金価値が下落して国民が疲弊するのである。

日本維新の会は保守、右翼と認識されているが、所詮は似非保守、似非右翼であり、米国迎合主義の大手紙と何ら変わらない愛国無き新自由主義と言えよう。

おそらく、橋下共同代表の日本維新の会はある意味で民主党よりも悲惨であろう。

民主党は、自治労と日教組という組織があるので壊滅でも固定票が残るのである。

日本維新の会は、組織と言えるのが大阪だけであり、大阪都構想のメッキが剥げて、保守で無く右翼で無いことが明らかになれば何も残らないのである。

橋下共同代表のその場凌ぎの発言もここまでくれば、余りにも度が過ぎている。
橋下共同代表の予想の年内消滅よりも前倒しで、参院選後に解党もあり得よう。


http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/617.html

記事 [政治・選挙・NHK147] 安倍の歴史観・極右姿勢が飼い主にも嫌われ始めた。ユダ金・ネオコン連合軍とペンタゴンに路線の違いか(属国離脱への道)
あれだけ対米隷属一直線のはずの安倍晋三が、どうやら頼みの米国からすら、その極右的な政治姿勢が嫌われ始めている。ここ最近の流れを見て奇異に感じる人も多いのではないか。尖閣を煽り、日中日韓の対立を影で煽っているのが他ならぬ米国であったはず。だが、当の米国が安倍の対中対韓の強硬姿勢をある意味諫め始めているわけだ。

当初は、上げて下ろす式のユダヤ流属国操縦術かとも思ったが、そうでもない可能性が出てきた。当然のことだが、どこの国とて一枚岩ではない。安倍をもって日本の考え方だとされたら、大勢の日本人は激怒する。同様なことがもちろん米国にも言える。東シナ海の海底資源を手に入れるために日中戦争を起こすべし、とジョセフ・ナイが超党派の提言書を書いたのは、ネオコン全盛のブッシュ政権下。

そういったネオコンや金融悪魔ユダヤ人をバックボーンとするCSIS等の凶悪シンクタンクと、ペンタゴンとの間では路線の違いが出てきているのではないだろうか。極東戦争を煽ってきたCSISの面々(マイケル・グリーン、リチャード・アーミテージ等ジャパンハンドラーズ)の直接的な指揮下に安倍はいる。安倍は当然、こいつらはペンタゴンの付託を得た存在だと思っていたことだろう。ところが、どうも事情が少し違うようだ。

ご承知のように、安倍は訪米時、CSISの講演会では「ジャパン・イズ・バック!」と繰り返し絶叫し、哀れな米犬ぶりをこれでもかと発揮した一方で、オバマからは冷たくあしらわれた。ペンタゴンとしても日中戦争を煽りまくるCSISらの一派を苦々しく感じていたのではないか。東アジア共同体をぶち壊すという面では、両者は一致するが、極東戦争については路線に違いが出てきている。

ペンタゴンとしては東アジアを戦争経済の道具とするよりは寄生・収奪にとどめていきたいと考えているのではないか。米政府の嫌悪感を感じて、早速、安倍政権は村山談話の修正を取り下げる構え。とことん属国根性の染みついた連中だけに、政治生命を懸ける信念などはない。もちろん、ペンタゴンとCSISらジャパンハンドラーズの考えに齟齬があるからといって、ペンタゴンを信用することはできない。こいつらとてTPPを推進し、他国収奪経済を信奉する人類の敵である事実は変わらない。
http://blog.zokkokuridatsu.com/201305/article_4.html

http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/618.html

   

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