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2013年9月21日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK154] 目的を忘れた消費増税 社会保障費も財政規律も置き去り[高橋乗宣の日本経済一歩先の真相](日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9873.html
2013/9/20 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


いったい何のための増税なのか、分からなくなってきた。安倍首相が予定通り、来年4月に消費税率を8%とする決断をしたようだ。3%の負担増のうち、2%を経済対策に回すことで決着したらしい。税収増の見込みは、8兆円程度から2兆7000億円程度に目減りすることになる。

おかしな話だ。「3」を集めて「2」を返すのなら、最初から「1」でいい。余計な手間が省けるし、無駄な仕事もなくなる。行政のスリム化が叫ばれている時代に、わざわざ役人の業務を増やす必要もないだろう。

「景気の腰折れが心配だから対策を講じる」との言い分は、もっともらしく聞こえるが、つじつまが合わない。そもそも今回の増税は何が目的だったのか。増え続ける社会保障費を充足させるためだったはずだ。それが置き去りにされているではないか。

高齢化の進展で、年金や医療、介護などの社会保障費は膨張の一途だ。一方で現役世代は減り続けているため、財源が足りない。そこで前政権は「社会保障と税の一体改革」を打ち出し、民自公で「増収分は全額、社会保障費に充てる」と決めた。当時は野党の自民党総裁だった安倍首相も、同意していたはずである。このときの決意はどうなったのか。

財政健全化も足踏みだ。国の借金が1000兆円を超え、GDPの2倍以上に膨らんでいる。その上、異次元の緩和だ。汚染水のように増え続ける社会保障費を消費増税でケアしないのなら、国債発行に歯止めはかからない。いずれどうにかなるだろうと考えているとすれば、かつての自民党政権と同じ。ツケは次世代に回されてしまう。

政府与党は、復興特別法人税も、1年前倒しして廃止する方針のようだ。安倍首相は「全閣僚が復興大臣」と言っていたし、野党時代の自民党は、復興予算の財源について民主党政権を厳しく追及していた。それなのに財界に色目を使い、復興の財源を切り捨てることが許されるのか。

安倍首相はIOC総会で、2020年には原発の問題はなくなっていると公言した。一方で大企業を優遇し、大事な財源を削るのだ。デタラメにもほどがあるだろう。



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/129.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 五輪に有頂天な安倍首相 今ヤバイ景気経済の真相とごまかし (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9875.html
2013/9/20 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


2020年の東京五輪開催が決まり、1週間で日経平均は3%上昇した。安倍首相は、「五輪招致を起爆剤にデフレ解消」と息巻いている。東京都の試算では、五輪の経済効果は約3兆円。民間の中には150兆円の経済効果とソロバンをはじいているところもある。

景気のいい話ばかりが聞こえてくるのだが、本当に五輪で景気は良くなるのか。

「すでにインフラが整っている東京では、経済効果は極めて限定的だし、全国に波及するものでもない。そもそも、3兆円なんて、国家予算の規模と比べたら微々たる数字です。しかも、7年間で3兆円ですよ? 年間なら、わずか4000億円。それだけの効果が本当にあるかも疑わしい上、五輪が終わった後の反動はもっと怖い。64年の東京五輪でさえ、翌年に景気が急激に悪化し、株価も暴落した。期待のわりに企業の収益が上がらず、思ったほどの成果がなかったのです。65年5月には、当時の田中角栄蔵相が、潰れかけた山一証券を救済するために日銀特融を決め、7月には戦後初の赤字国債も発行されました。今の日本の状況を考えたら、当時よりヒドイ大不況に陥る恐れがあります」(経済アナリスト・菊池英博氏)

何も庶民の期待に水をかけようというのではないし、五輪で景気が良くなれば、それに越したことはない。しかし、現実はそう甘くないのだ。

◆黒字の大会なんて存在しない

五輪開催のために巨額の税金を使って、その金が回って、経済が拡大すればいいのだが、少子高齢化・人口減の成熟社会という構造が変わらない限り、一過性のもので終わってしまう。ウォールストリート・ジャーナルも「東京五輪の3兆円効果は楽観的過ぎる」と書いていた。

米金融ゴールドマン・サックスが昨年発表したリポートには、五輪と経済の関係について「開催に関連した費用を全て考慮した場合、真の意味で五輪から利益が生じるかは疑わしい」とある。インフラ整備費やセキュリティー費なども含めれば、黒字となる大会はおそらくないだろうとの見立てで、実際、ロンドンは期待外れに終わった。

東京五輪の予算としては、競技場や選手村の施設整備費として3560億円、大会運営費として3100億円が計上されているが、今後は五輪を名目にしたインフラ整備というバラマキが始まる。その総額は何十兆円になるのか。

そりゃ、公共投資は一時的にはGDPを押し上げる。しかし、そのカネは誰が負担するのか? 景気が上向くのは一瞬で、財政悪化が深刻化し、またぞろ、増税や社会保障カットじゃかなわない。

だいたい、五輪の予算計画ほどアテにならないものはなくて、途中からどんどん膨らんでいくのが常なのだ。国家的なお祭りムードが、放漫財政を許してしまう。ギリシャ破綻のきっかけも、アテネ五輪に当初予算の3倍以上を費やしたことが原因だった。

◆宴の後のツケは国民に押し付けられる

日本も98年の冬季長野五輪で散々な体験をしている。当初の予算は400億円だったのに、最終的には1030億円にまで膨れ上がった。一応、45億円の黒字ということになっているが、これは大会運営の収支に過ぎない。実際は施設整備に巨額の資金がかかり、02年度に長野県は1兆6475億円もの県債残高を抱えるハメになった。年間100億円ともいわれるオリンピック施設の維持費も財政を圧迫し、そのツケは県民に押しつけられたのである。

「そんな苦い経験があるのに日本人は忘れている。東京五輪開催に浮かれ、未来がバラ色のように喧伝するメディアに乗せられ、踊っているように見えます。『五輪のため』と言えば何でも許されるようなムードになっていますが、五輪開催の負の側面にも目を向けるべきです。例えば国立競技場を8万人収容のスタジアムに改築して、五輪後にいったい誰が使うのか。ただでさえ人口減時代なのに、維持管理費も考えたら、将来世代に多大な負担を残すことになる。老朽化した首都高を造り直すのにも莫大なカネがかかります。国費も相当つぎ込まれる。その財源はどうやって生み出すのか。社会保障のための増税だったはずが、いつの間にか社会保障は削られ、公共事業にカネが消えていくことになるのです」(法大教授・五十嵐敬喜氏=公共事業)

◆イケイケドンドンのインフラ整備で財政はパンク

五輪開催が決まってから、経団連の米倉会長は「リニア前倒し」を言い出している。2027年開通予定のリニア中央新幹線だが、「五輪で乗れれば」なんて言っていた。JR東海は「前倒しは無理」と言っているが、安倍政権は「世界に日本の技術を誇るチャンス。部分開通でも間に合わせる」(官邸筋)と鼻息が荒い。菅官房長官も「国としても実現に向けて必要な支援策は行っていきたい」とコメントした。

リニア計画前倒しの最大のネックになっているのが9兆円とされる工費だ。「必要な支援」とは、要するに、カネは出すということだ。

「64年の東京五輪が新幹線なら、こんどはリニア」というノリなのだろうが、これが怖い。東京中の道路がピカピカに新装されそうな勢いだ。

いったい、どこにそんな金があるのか、聞きたいものだ。

「もともと、アベノミクスは見せ掛けのバブルです。実体経済は何ひとつ良くなっていない。ムードだけで持っていたところへ、さらに五輪の期待感が上乗せされ、バブルがますます膨らむ懸念がある。こんなふうに放漫財政がエスカレートすれば、いつ国債が暴落してもおかしくありません」(菊池英博氏=前出)

◆国威発揚はロクなことにならない

五輪の経済効果なんて期待できないどころか、財政パンクの恐れがある。そんなことはもちろん、財務省だって分かっているだろうが、それでも、東京で五輪を開くのはなぜなのか。ここも恐ろしいところだ。政治評論家の森田実氏が言う。

「スポーツの政治利用です。その典型が1936年のベルリン五輪で、私はまだ子どもでしたが、よく覚えています。ヒトラーの得意満面な様子が記録映画などで映されていた。ヒトラーは五輪を“民族の祭典”と位置付けてナショナリズムを高め、パンとサーカスで国民の目くらましをして、同時に軍備を拡大し、戦争に突き進んでいったのです。東京招致が決まって有頂天になっている安倍首相を見ていると、いやな予感がします」

五輪で国威発揚なんて、ロクなことにならないのは歴史が証明している。

「64年の東京五輪には、日本は敗戦から立ち直り、これから新しい時代が来るんだという希望がありました。あの時の感動は忘れられない。しかし、今度の五輪には、何も希望が感じられない。五輪開催のために被災地の復興は後回しにされ、東京一極集中で、ますます地方との格差は拡大する。これから7年の間には、少なくとも2回の消費税増税もあります。景気が冷え込むのは確実で、そのシワ寄せは弱者に向かう。とてもハシャげる状況ではないし、おそらく、日本中が64年と同じような感動に包まれる五輪にはならないと思います」(五十嵐敬喜氏=前出)

右翼政権のPRに使われるだけの五輪なら、やらない方がマシだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/130.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 汚染水、増税、安倍首相、大企業奉仕しか頭になさそう。右翼「天性のバカ」  孫崎 享 
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/64176250.html
★孫崎享氏の視点ー<2013/09/20>★  :本音言いまっせー!


1:汚染水

右翼の街宣車が、「天性のバカ安倍晋三。汚染水7年でどうする」横断幕で
走っていたが、右翼だけに実情を知っているのであろう、

20日朝日は「安倍首相「完全にブロック」強調 汚染水漏れ現場を視察」
と題し首相は視察後、汚染水の影響が一定範囲内で
「完全にブロックされている」との認識を改めて示した。
ただ、汚染水の海洋流出は続いており、「ブロック」の実態について
論議を呼びそうだ」。

朝日が、首相の言葉に、「、汚染水の海洋流出は続いており」と正面から
否定したのは評価できる。さらに「実態なきブロック」の記事を書いた。

汚染水の海洋流出の実態認識は、単に認識の問題でないく、今後の対策に
大きい影響を与える。キールの海洋研究所が行った太平洋汚染10年間の
予測図が今世界中に拡散しつつある
(「太平洋 #放射能 汚染10年間予想図 #Fukushima PacificSea #Radiation」)
が、「2015年3月には北米大陸西海岸すべてが高い濃度の汚染水で
覆われる」と予測されるだけに、将来国際的非難が出てくるだろう。

日経は「海外の不安払しょく狙う」。嘘をつけば海外が信ずるものでもない。  

2:増税

20日。日経新聞は、「消費増税と法人減税、首相「一体」で押し切る」
「 消費増税をめぐる政府・与党内の調整は、来年4月に消費税率を
予定通り5%から8%に引き上げることで決着した。
「デフレ脱却」を政権の最優先課題に掲げる安倍晋三首相は、あくまで
法人税の実効税率引き下げとの一体処理にこだわり、財務省や
自民党税制調査会の猛反発を押し切った。」と報じた。

 日本の国民の一体どれだけが「企業減税するために増税する」という
政策を支持するか。

 同じく日経新聞は次を報じた「企業の現預金220兆円、設備投資や
賃金に振り向ける動きはまだ停滞している状況だ」と報じた。

 消費税増税は明らかに消費を減退させる。

 企業減税分はすぐに利用されない。

 安倍首相の思考回路はどうなっているのだろう。

「米国への奉仕」「大手企業(東電を含む)への奉仕」
これしか、ないようだ。

3:ユニクロ柳井会長予測の「日本収入一億円と百万円」かが進む

保育士 手取り月14万円

  保育士として働いているのは38万5千人

  月の平均給与は21.4万円。



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/131.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 秘密保全法のパブコメに重大な問題!行政手続法に「30日以上の提出期間」と明記!実際の募集期間は僅か2週間! 
秘密保全法のパブコメに重大な問題!行政手続法に「30日以上の提出期間」と明記!実際の募集期間は僅か2週間!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-912.html
2013/09/20 Fri. 23:35:53 真実を探すブログ


9月17日に秘密保全法に関するパブリックコメント(意見募集)が締め切られましたが、これに関して興味深い情報を読者の方から教えて頂いたのでご紹介します。

今回の秘密保全法に関するパブコメは、募集期間が9月3日から9月17日の2週間でした。それに対して、意見募集に関する法律を定めた行政手続法第39条3項には「原則として30日以上の意見提出期間を定めて広く一般の意見を求める」と明記されています。

つまり、このような意見募集を行う場合は30日以上の意見募集期間を設けないとダメなのに、何故か秘密保全法のパブコメではこれが守られていなかったということなのです!


☆「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見募集について
URL http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060130903
↓意見募集期間は9月3日から9月17日。

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/himituhozennhou0912.jpg


☆行政手続法第6章に定める意見公募手続等の運用について
URL http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/tetsuzukihou/pdf/ikenkoubo_unyou.pdf#search='%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%89%8B%E7%B6%9A%E6%B3%95%E7%AC%AC%EF%BC%93%EF%BC%99%E6%9D%A1%EF%BC%93%E9%A0%85'
引用:

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/ikennsboysuyuPDF092001.jpg

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/ikennbosyuu09200202.jpg

<委員会等が実施する「意見公募手続に準じた手続」(第40条第2項)>
(3)委員会等が実施した「意見公募手続に準じた手続」については、意見公募手続の基本的な要素として以下が満たされていることが必要である。
@ 意見公募手続について求められるものと同等の「案」及び「関連資料」を公表する。
A 原則として30日以上の意見提出期間を定めて広く一般の意見を求める。
B 公表の手段として、意見公募手続の公示の方法と同様に、原則としてe-Govを用いる。
:引用終了


日本は何時から法治国家から放置国家へ変わってしまったのでしょうか?
福島原発事故といい、あまりにもこれは酷すぎです。こんなパブコメはやり直すべきだと私は思います。規定よりも短い期限で意見募集を打ち切るとか、民主主義の根底を揺るがすことです。
何とかして、このパブコメをしっかりとした形でやり直さなければいけません。


関連過去記事

☆【超管理社会】安倍政権、秘密保全法案を国会に提出へ!情報漏えいへの罰則強化!関連大学や民間企業職員も対象に!人権侵害に等しい適正評価制度も導入予定
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-602.html

☆日本版NSCが年内に発足へ!NSCと秘密保全法で日本は完全な管理国家になる!情報統制と思想弾圧の合法化
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-615.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/132.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 秘密保全法と相棒

相棒season11 第19話 酒壺の蛇より一部抜粋
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou_11/story/


突然の帰国命令が出た。

理由は分からない。

私の国はそういう国だ。

だから私は難しいことは考えない。

私の国では難しいことを考えてはいけないのだ。

しかし、君は難しいことを考えてもいい国にいる。

分からなければ調べてもいい国にいる。

調べる手段がいくらでもある国にいる。

だが、君は私との間に愛があれば、

難しいことは分からなくていいと言った

難しいことを考えられる幸福より

愛に溺れる快楽を選んだ

そんな君を、私は心の底から愚かだと思う

そんな君を私はずっと嫌いだった

これからも、ずっと嫌いだ

以上

秘密保全法は、結局、“権力者にとっての利害を損ねる可能性のあるもの全て“が秘密で、あとはそれを隠匿する、に他ならないのではないのだろうか。

それに、秘密を秘密であり続けさせるには、“うそ”という災厄も必要になる。 嘘が世の中を恐怖のどん底に引き込もうとしているから、それは災厄以外なんでもないのではないのだろうか。

だから、パブコメなんかも、“原則30日”なのに、2週間で終わったりするんじゃないかな。
世論調査で、保全法が必要、イエスと答えたヒトが確か、6割超だって、-時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091300630&g=soc

最近、特に気がかりなのが、思考停止と事なかれ主義とKYでもって、ただ、漠然と生きてる人、シープル?が多いから、そんな結果もでるのかなぁ。

で、好きなことが言えない、難しいことを考えられない、調べる手段も方法もどんどんなくなる暗黒社会が待っていますネ。

http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/133.html

記事 [政治・選挙・NHK154] ケネディ大使の初仕事はオバマ大統領の広島訪問実現だ (天木直人のブログ) 
http://www.amakiblog.com/archives/2013/09/21/
2013年09月21日

 いよいよキャロライン・ケネディ大使が日本にやってくる。

 私はいまから楽しみにその時を待っている。

 それの理由はこれまで書いてきた通りだ。

 これを機会に日米同盟の矛盾を彼女に実感させ、本当の意味での平等で正しい日米関係につなげたいと思うからだ。

 そんな彼女の初仕事として私が期待するのはオバマ大統領の広島訪問を実現させることである。

 彼女の人事承認をめぐる公聴会が9月19日に上院外交委員会で開かれた。

 そこで彼女は子供の頃に広島を訪れて感動したと証言した。

 その事にウソがなければ彼女はオバマ大統領にもそれを共有させなければいけない。

 彼女はオバマ大統領に任命された。

 もっともオバマ大統領に近く、オバマ大統領を動かせる人物だともっぱらだ。

 ケネディ家は今でも米国では特別の敬意で受け止められている。

 そのことは公聴会で誰もがケネディ大使に好意的な発言をしていたことからも明らかだ。

 オバマ大統領の残り任期3年間はそのままケネディ大使の駐日大使としての在任期間である。

 これ以上の適任者はいない。

 彼女の初仕事はオバマ大統領の広島訪問を実現すること、これで決まりだ。

 藪中元外務次官はオバマ大統領の広島訪問は日米同盟を危うくするから止めてくれと米国側に伝えていたことがウィキリークスが暴露した米公電で明らかになった。

 恥ずべき対米従属ぶりだ。

 しかし藪中に代表されるこの外務省の考え方は根本的に間違っている。

 米大統領の広島訪問を実現させてオバマ大統領の核廃絶演説を二期目のオバマ大統領にふたたび広島で行なわせる。

 それこそが未来に向けての正しい日米関係であり、日米同盟のためである。

 それはオバマのためでもあり、米国のためでもあるのだ。

 誰も言わないうちに私がそのことを指摘しておきたい・・・



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/134.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 県教育委員長が突然の辞意 教科書採択「発言に責任」  埼玉新聞
 県教育委員会の清水松代委員長は19日の定例会で、実教出版(東京都)の高校日本史教科書を採択したことに関連し「(同教科書の採択を決めた定例会当日の8月)22日に不本意な発言をし、責任を感じている。委員長の任を辞し、けじめをつけたい」と突然発言し、そのまま退席した。

 清水委員長は退席後「体調不良」を理由に帰宅した。「残念ながら、教育委員会の考え方を委員長として県議会や県民に的確に伝えることができなかった。私の不徳の致すところで、辞したいとの発言に至った」と県教育局を通じてコメント。教科書採択については「正しかったと確信しており、現在も変わっていない」とした。県教委は、県議会文教委員会から求められていた教科書の再審査(再採択)はしないことを確認した。

 県教委は8月22日の定例会で、県立高校8校が希望していた実教出版の高校日本史教科書の使用を採択。他の出版社と記述の比較ができる県教委作成の「指導資料集」の併用などを条件にしている。

 これに対し、県議会文教委が採択を疑問視。清水委員長ら県教委に選定理由などを求め、2度の臨時委員会を開催(2、13日)。特に13日は、実教出版を使用する8校の校長を招集し、教育方針などを確認した上で、採択の再審査を求める決議を賛成多数(自民、刷新の会、無所属の委員)で可決していた。清水委員長は辞意を述べる中で「今後、県議会への対応を乗り切れるか不安」と吐露した。

 実教出版の高校日本史教科書は、国旗掲揚や国歌斉唱に関して「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記述。東京都教委は「使用は不適切」とする見解を議決し、神奈川県教委も同教科書の使用を希望する県立高校28校の校長に再考を促し、結果的に全校が希望を変更した。

 清水委員長が辞意を表明したことについて、委員の一人でもある関根郁夫県教育長は「突然のことで驚いた。そこまで思い詰めていたとは」と話し、他の委員とともに慰留に努めているという。

 清水氏は2009年12月から県教育委員を務めており、任期は今年12月まで(1期4年)。委員は6人で、清水氏は今年4月に委員長に就任した。委員長は委員の中から選出される。


http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/09/20/03.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/135.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 橋下大阪市長導入の公募校長/半年足らずで不祥事続々(しんぶん赤旗)/就任11人中6人が土下座強要やセクハラ発言

【関連記事】
公募校長、半数超に問題…でも「制度悪くない」 大阪市教委【読売新聞】
http://livedoor.blogcms.jp/blog/gataroclone/article/edit?id=32294489

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橋下大阪市長導入の公募校長/半年足らずで不祥事続々/就任11人中6人が土下座強要やセクハラ発言
「しんぶん赤旗」 2013年9月21日 日刊紙 15面



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/136.html
記事 [政治・選挙・NHK154] 安倍晋三首相は「安部晋三」、父・安倍晋太郎元官房長官は「阿部晋太郎」と父子2代、名前を間違えられた (板垣 英憲) 
福島第1原発の多核種除去設備に防護服姿で視察に入る安倍首相(中央)=代表撮影
Photo By 共同 


http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ca5d1dce19fa779c1dcf3e7972aeafab
2013年09月21日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆内閣総理大臣「安倍晋三」「安部晋三」「阿部晋三」のなかから、正しいものに丸をつけなさい。東京電力福島第1原発を視察した内閣総理大臣が着込んだ防護服の胸元の名札には、「安部晋三」と書かれていた。安倍晋三首相は、おそらくはこの間違いに気づいていながら、その場の雰囲気をブチ壊しにしないよう黙って防護服を着用したのであろう。マスメディアのカメラが一斉に安倍晋三首相に向けられて、その姿を映し撮った後に、だれかが名札の間違いに気づいたらしく、しばらくして名札が取り払われていた。

 科学技術最先端を走り続けている原発の現場では、何事につけて「正確無比」が要求されている。少しのミスも許されない。だが、「原発の安全神話」の上に胡坐をかいてきた習性からの油断が、大地震、大津波の大襲来による大災害を招いた。この結果、「安全神話」が、一瞬のうちに吹き飛んでしまった。

 秀才によく有り勝ちなのは、失敗を隠す、他人のせいにして、責任逃れするクセである。中国の国有鉄道の責任者は、事故を起こした新幹線の壊れた車両を隠すため、大きな穴を掘って、そこに埋めさせた。日本人ばかりでなく、世界中の人が呆れ果てたが、東京電力の経営陣、技術陣も五十歩百歩だ。

 安倍晋三首相が、放射能汚染水漏れ防止対策に全力を上げていると、全世界に向けてパフォーマンスよろしく、折角アピールしているのに、当事者の東京電力が、間違った名前をつけた名札をつけさせて、「赤っ恥」をかいたのでは、すべてがブチ壊しである。「東京電力ばかりか安倍晋三首相も信用できない」という悪印象を与えてしまった。カメラマンがシャッターを切る方が、早かったからである。マスメディア各社に「報道禁止」を要請することもできず、もはや隠せなくなった。

◆名前の間違いということで言えば、安倍晋三首相の父・安倍晋太郎元外相が、福田赳夫政権の官房長官時代にも、名前を間違えられた。

 探検家・冒険家の植村直己さんは、グリーンランド北部でのエスキモーとの共同生活をして、1974年12月から1976年5月まで1年半かけての北極圏12000kmの犬ぞり探検に成功。1978年、ナショナルジオグラフィック協会からも資金提供を受け、犬ぞりを操って人類史上初の北極点単独行に成功、日本人として初めてナショナル・ジオグラフィック誌の表紙を飾った。その直後、電通の担当者に案内されて首相官邸を訪れ、安倍晋太郎官房長官に挨拶した。その際、植村直己さんは、自分の姿が表紙を飾っているナショナル・ジオグラフィック誌をプレゼントし、その表紙に「阿部晋太郎官房長官様」とサインしたのである。それを見守っていた安倍晋太郎官房長官は、苦笑いしていた。周りの記者団も間違いに気づいていたが、後の祭りだった。

 植村直己さんは、この年、グリーンランド縦断を計画していたので、安倍晋太郎官房長官から餞別をもらい、併せて「国民栄誉賞」を期待していた。だが、残念ながら受賞できなかった。

 英国王室は1979年、グリーンランド縦断成功や、それまでの業績から優れた冒険家に贈られるバラー・イン・スポーツ賞を植村直己さんに贈った。このことから植村直己さんは、一躍、世界的な名声と評価を獲得した。1984年2月12日、43歳の誕生日にマッキンリー世界初の冬期単独登頂を果たしたが、翌2月13日に行われた交信以降は連絡が取れなくなり、消息不明となった。現在に至るまで遺体は発見されていない。最後に消息が確認された1984年2月13日が植村直己さんの命日とされた。享年43歳。中曽根康弘政権は1984年4月19日、世界五大陸最高峰登頂などを称えて国民栄誉賞を贈っている。

【参考引用】スポーツニッポンが9月20日午前6時、「安倍首相、福島原発視察 安全アピールも防護服に『安部』」という見出しをつけて、以下のように配信した。

 「安倍晋三首相は19日、東京電力福島第1原発を視察した。汚染水問題に対処するため、現在停止している5、6号機の廃炉を東電側に要請。東京五輪の招致プレゼンテーションで国際公約した汚染水問題の解決に向けて自ら陣頭指揮を執る姿勢を国内外に示す狙いだが、『パフォーマンス』との指摘も。5、6号機がある福島県双葉町長は『頭ごなしの判断は遺憾』と批判した。

首相は正午前に第1原発に到着。赤いヘルメットに全面マスク、間違って『安部』と胸元に記された白い防護服に身を包み、午後2時ごろまで約2時間、汚染水を保管する貯蔵タンクや、放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)、放射性物質の拡散を防ぐ『シルトフェンス』を見て回った。同原発の視察は就任直後の昨年12月29日以来2度目。前回は主にバスに乗ったまま回ったが、今回は汚染水漏れの現場を間近で確認。過酷な任務に従事する作業員を激励したが、厳重なマスク越しと作業音で言葉がかき消された。

事故後に廃炉が決まった1〜4号機と同じ敷地内にある5、6号機について『事故対処に集中するために廃炉を決定してほしい』と東電側に要請。視察後、記者団に汚染水の影響は付近の湾内でブロックされているとの認識を重ねて示し、『事故処理、汚染水処理は国が前面に出て、私が責任者として対応したい』と強調した。

視察に立ち会った東電の広瀬直己社長は、廃炉について『年内に判断』と回答。原発の汚染水漏れに関し『14年度中に汚染水浄化を完了する』との意向を首相に伝えた。

首相は、東京五輪の招致プレゼンテーションで汚染水問題について『状況はコントロールされている』と国際社会に約束した経緯を踏まえ、事態改善に全力を挙げる姿勢を国内外にアピールする狙いとみられる。内外の関心が高まる中『首相が先頭に立って取り組む姿勢』(官邸筋)を世界に発信するため海外メディア代表も同行させた。

ただ、5、6号機の廃炉が汚染水問題などの事態改善に十分な効果を上げられるかは不透明。また、東電が廃炉費用として1〜4号機用に引き当てた9600億円に加え、新たに5、6号機で1兆円を確保するとしたが、費用が最終的にどこまで膨らむかも見通しは立っていない。

今回の視察について、自民党関係者は『国際舞台で約束したため必死のパフォーマンス』と指摘。政治評論家の浅川博忠氏は『“決められない政治”と長く言われてきたが、消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)交渉を控え自分はそうではなく行動するということをアピールしている』と話した」


http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/137.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 消費税増税決定!1万円支給と1万円徴収、そして見殺し (simatyan2のブログ) 
消費税増税決定!1万円支給と1万円徴収、そして見殺し
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11618271591.html
2013-09-21 08:35:17NEW ! simatyan2のブログ


まず本題に入る前に、安倍総理が19日汚染水タンクを視察した時の格好
を見ていただきましょう。

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1379720254_o.jpg

自らが「完全にブロックされている」と宣言しているにしては完全防備
過ぎますよね。

しかも胸の名前の字、「安倍」が「安部」になって間違っています。

視察したはずが逆に無様さをさらけ出していませんか?

次に消費税問題ですが、予想通り安倍首相は来年4月に消費税率を8%に
引き上げる方針を固めたようです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1900E_Z10C13A9MM0000/?dg=1

有識者に意見を聞いて慎重に考えてるポーズを取っても、結局はじめから
決まってるのに茶番もいいとこですね。

そのために、

・何の効果も無いアベノミクス空景気を煽り、
・一部の投資家に株価を上げさせ、
・大嘘を付いてオリンピック招致決め、
・増税に反対されないムードを作り上げる、

など多くの伏線を張っていたんですから。

5兆円規模の経済対策で景気の腰折れは回避できると判断したからだそう
ですが、デフレ脱却なんてまだ出来てないじゃないですか。

それに法人税のみ減税するらしいですから、これはもう大不況が来るのは
間違いなしですね。

ただ対策として低所得者に現金を配る「簡素な給付措置」の概要も固めた
らしいです。

つまり増税する代わりに1万円を配るってことです。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130919-OYT1T00910.htm?from=ylist

世帯全員が住民税を払っていない「住民税非課税世帯」(約2400万人)
に対し、1人当たり1万円を支給するのです。

でもこれって民主党がやってたバラ撒きと同じじゃないですか。

あのときは自民党も批判してたんじゃないですか?

自民党も民主党のマネをして1万円程度のバラ撒きで国民が納得するとでも
思ってるんでしょうかね。

しかもですよ、あまり報道されてませんが、もうすぐ厚生労働省は紹介状を
持たずに大病院に来る人に初診料「1万円」を取る方針も固めたそうです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902L_Z20C13A8MM8000/

つまり病院にいくと初診料で1万も払わなくちゃいけないんです。

軽い病気でも大病院に行く患者が多いためだそうです。

しかしこれは少し問題がありそうですね。

風邪程度なら藪医者でもいいでしょうが、それで治りが遅く町医者が頼りない
から大病院で見てもらいたいわけですからね。

それとプライドの高い町医者はなかなか紹介状を書いてくれないそうです。

中には誤診だったことを隠すために、絶対紹介状を書かない医者もいると
いう報告があります。

ちなみに紹介状もタダで書いてくれませんから数千円は取られるでしょう。

つまり大病院の1万円を払わずに済まそうとすると、町医者に初診料と薬代
の3割と紹介状の数千円を払わなきゃならないわけです。

いずれにしても患者の負担は増えるのに変わりはありません。

まあいわゆる水際作戦なんでしょうね。

とにかくこれじゃ簡単に病院にもいけなくなりそうです。

あと介護保険の見直しも決まっています。

もちろん市民にとって悪い方に見直されるわけですね。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS17048_Y3A910C1MM0000/

例えば今まで介護保険で使えていた電動車いすを使えないことが規則で
決められるのです。

というのも元々介護保険には「要支援1〜2」と「要介護1〜5」があった
のですが、閣議で「要支援」というのを撤廃するそうです。

だから「要支援」で受けられていたサービスが全部なくなるんですね。

電動車いす、特殊寝台、徘徊感知器などのレンタルが受けられないのです。

結局、「要介護1〜5」だけになり、しかも適用基準が厳しくなるそうです。

例えば以前だと寝たきりで自分で何も出来ない人の場合、特養ホームに入居
できていたものが出来なくなるんですね。

確かに家族ですから家庭で介護をするのは当たり前だと思います。

しかしそれには限界があるから施設を利用したりもするのです。

またそのために健康保険や介護保険が存在するはずですよね。

そもそも社会保障費のために増税するという大義名分はどうなったんですか?

いつの間にか消えちゃいましたね。

オリンピック招致や諸外国に大盤振る舞いする金はあっても・・・。

国民は自分の将来のために、自分や家族のマサカの時のために税金を納め、
健康保険、介護保険を掛けてきたんですよ。

しかし自分や家族のマサカの時のためには使えないことが良くわかりました。

前に銀行の「貸し渋り」や「貸し剥がし」が話題になったことがありますが、
国はそれと同じことしているのです。

要するに働ける間は税金を搾り取り、税金を払えなくなった国民には税金を
使うのを渋り、切り捨てて見殺しにするのです。

こういう国は国家とは言いません。

役人と政治家の集合体です



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/138.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 将兵は皆この炎暑のうちで働いている。自分一人どうしてその仮室にはいる必要があろうか(昭和天皇)
14歳で入隊し、注射器で血を抜いてミイラにしたオカルト話と昭和天皇語録とどちらを信じますか?

世界学問研究所の公式HPから
http://www.jommon.net/kokutaigoji-shuusen.html


昭和8年8月25日、天皇が軍艦比叡で炎暑下の南方洋上での海軍特別大演習を統監した際、側近が涼しい場所で休むように勧めることがあった。

だが、天皇は、「将兵は皆この炎暑のうちで働いている。自分一人どうしてその仮室にはいる必要があろうか」(藤樫準二『仰ぐ御光』大道書房、1942年、163頁[井筒清次編『昭和天皇かく語りき』72頁])とした。

8年10月2日には、天皇は、不況で苦しむ国民に配慮して、本庄武官長に、「朕の如きも、斯様な、大きな宮殿に沢山の人を使って居住するよりも、更に簡素な処にあることを望む。併し明治大帝の御造営遊ばされし此宮殿以外に移るが如きは無論出来得べきにあらず」(『本庄日記』167頁[井筒清次編『昭和天皇かく語りき』74頁])とした。

昭和天皇かく語りき
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/peace-g.html


●昭和4年(1929)昭和天皇28歳

・「説明は聞く必要がない」(5月)…満州支配をもくろむ関東軍が暴走して張作霖爆殺事件が起きると、昭和天皇は軍の独走を懸念して田中義一首相に関係者の厳罰と軍紀粛清を命じた。ところが陸軍の反対で軍法会議すら開かれない。事態を言い訳しようとする首相に立腹し、「この前の言葉と矛盾するではないか」「説明は聞く必要がない」と宮中の奥へ立ち去った。

・「将来陸軍軍人はかかる過ちを再びなさざるように」…張作霖爆殺のような事件の再発防止を訴えて。


●昭和6年(1931)30歳

・「軍紀がゆるむと大事を引き起こす恐れがあるから、軍紀は厳守するようにせねばならぬ」(4月)…“三月事件”(陸軍将校のクーデター未遂事件)に際して陸相に軍紀粛清を命じる。


●昭和7年(1932)31歳

・「自分は国際信義を重んじ、世界の恒久平和の為に努力している。それがわが国運の発展をもたらし、国民に真の幸福を約束するものと信じている。しかるに軍の出先は、自分の命令もきかず、無謀にも事件を拡大し、武力をもって中華民国を圧倒せんとするのは、いかにも残念である。ひいては列強の干渉を招き、国と国民を破滅に陥れることになっては真にあいすまぬ」
・「陸軍が馬鹿なことをするから、こんな面倒なことになったのだ」(4月頃)
…関東軍の満州国建国によって、日本が世界各国から非難を浴びたため。


●昭和8年(1933)32歳

・「予の条件を承(うけたまわ)りおきながら、勝手にこれを無視たる行動を採るは、綱紀上よりするも、統帥上よりするも、穏当ならず」(5/10)…参謀総長が熱河省への進軍許可を求めた時、天皇はすぐに撤退することを条件に許可した。ところが、撤退後に再び関東軍が華北(中国北部)に侵入したため強い不満をもらした。

※左翼 外国 プロパガンダ

<参考リンク>

日本中国友好協会、労組、左翼団体のプロパガンダ

http://www.jcfa-net.gr.jp/shinbun/070425.html
http://jp.youhaotravel.com/?p=1316
http://www.peopleschina.com/maindoc/html/200508/tebie22.htm
http://www.arsvi.com/d/mw.htm
http://kyodo-support.com/nittyu/cgmg/set/supp.cgi?mode=all&set=5&no=&page=5
http://homepage2.nifty.com/nittyu/sensouten.html
http://www.akazukin-sanae.com/column/china2004/c05_01.html
http://www.soken-niigata.jp/soken/hokokusyo/6/4/4-01.html
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/10years_ago/36331.html
http://www.kodaira-net.jp/kd8000041/

その他日本での外国勢力の活動

・『GHQの検閲・諜報・宣伝工作』moreinfo - 岩波書店(編集部からのメッセージ)
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/200.html


・靖国神社、反天連デモがキチガイすぎてひいた:反天連デモも経団連前反原発デモも早稲田の韓国系キリスト教ビルがアジト!?
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/875.html

・ゴメンだ!安倍政権 歴史認識を問う 8・15反「靖国」行動(反天連(反天皇制運動連絡会)ブログ)
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/110.html

・あれれー?しばき隊で中指立ててた奴が、反天連デモで昭和天皇侮辱した人形持ってるw2c有田ヨシフ逃げるなよ笑
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/602.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/139.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 国民にはマイナスとなる東京五輪開催の算盤勘定 (陽光堂主人の読書日記) 
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-1093.html
2013-09-21

 オリンピックの経済効果で復興資金が稼げるので、被災地の復興のためには東京五輪を開催すべきというコメントを頂きました。東京五輪と東北復興を繋げて考えるのはどう見ても無理なので、ここで説明したいと思います。

 「オリンピックの経済効果」が何を指しているのか分かりませんが、五輪開催が嬉しくて国民の財布の紐が緩むという効果は確かにあります。日本人はオリンピック好きですから。

 しかし、その経済効果は高が知れています。オリンピックは20日間のイベントに過ぎませんし、開催は7年後ですから、消費が盛り上がるとしたら直前からでしょう。

 経済効果という点から言えば、公共事業の拡大が一番大きいと思います。しかし、小泉政権の時に公共事業をバッサリ削ってしまい、人材が育っていないので、急に拡大させようとしても現場は対応できません。被災地の復興が遅れている主な原因はここにあります。

 こうした中、五輪開催ということで東京で公共事業の大盤振る舞いが始まったら、業者は皆東京へ向かってしまいます。割のよい方を優先するのは当然で、既にそうした動きが始まっています。

 割りを食うのは被災地ですから、これで一層復興が遅れてしまいます。だから筆者はこのタイミングでの五輪開催に反対しているのです。

 オリンピックの経済効果で復興資金を捻出するというのも、どうかと思います。この2つは本来関係ありませんし、皆忘れていますが、今年から25年間に亘って復興特別所得税が課されます。復興特別法人税は縮小されましたが、復興資金はこうした原資から賄われることになっています。

 マスコミは政府に遠慮して東京五輪開催について批判しません。自分たちもそのお零れに与ることができるので、反対する理由はないのですが…。それでも多くの識者たちが懸念を表明しています。

 「日刊ゲンダイ」は五輪開催に批判的で、昨日も手厳しい内容の記事を載せています。(「五輪に有頂天な安倍首相 今ヤバイ景気経済の真相とごまかし)
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9875.html

 この記事の中から、識者のコメントを幾つか紹介します。

「すでにインフラが整っている東京では、経済効果は極めて限定的だし、全国に波及するものでもない。そもそも、3兆円なんて、国家予算の規模と比べたら微々たる数字です。しかも、7年間で3兆円ですよ? 年間なら、わずか4000億円。それだけの効果が本当にあるかも疑わしい上、五輪が終わった後の反動はもっと怖い。64年の東京五輪でさえ、翌年に景気が急激に悪化し、株価も暴落した。期待のわりに企業の収益が上がらず、思ったほどの成果がなかったのです。65年5月には、当時の田中角栄蔵相が、潰れかけた山一証券を救済するために日銀特融を決め、7月には戦後初の赤字国債も発行されました。今の日本の状況を考えたら、当時よりヒドイ大不況に陥る恐れがあります」(経済アナリスト・菊池英博氏)


 東京都の試算では、五輪の経済効果は約3兆円となっていますが、それが実現したとしても大したことはなく、その反動の方が大きいというのです。日本国民の中には、前回の東京五輪と高度成長を重ね合わせて「夢よもう一度」と期待している人たちもいるようですが、経済的に成熟した今の日本では同様の効果は期待できません。

 次のコメントは、公共事業が専門の法大教授・五十嵐敬喜氏によるものです。

「…『五輪のため』と言えば何でも許されるようなムードになっていますが、五輪開催の負の側面にも目を向けるべきです。例えば国立競技場を8万人収容のスタジアムに改築して、五輪後にいったい誰が使うのか。ただでさえ人口減時代なのに、維持管理費も考えたら、将来世代に多大な負担を残すことになる。老朽化した首都高を造り直すのにも莫大なカネがかかります。国費も相当つぎ込まれる。その財源はどうやって生み出すのか。社会保障のための増税だったはずが、いつの間にか社会保障は削られ、公共事業にカネが消えていくことになるのです」


 宴の後には悲惨な状況が待ち受けているのです。少子高齢化社会ですから社会保障は政策の最優先課題であるべきですが、安倍政権はゼネコン等に金をバラ撒くことに熱心なようです。

 五十嵐氏は、更に次のように述べています。

「64年の東京五輪には、日本は敗戦から立ち直り、これから新しい時代が来るんだという希望がありました。あの時の感動は忘れられない。しかし、今度の五輪には、何も希望が感じられない。五輪開催のために被災地の復興は後回しにされ、東京一極集中で、ますます地方との格差は拡大する。これから7年の間には、少なくとも2回の消費税増税もあります。景気が冷え込むのは確実で、そのシワ寄せは弱者に向かう。とてもハシャげる状況ではないし、おそらく、日本中が64年と同じような感動に包まれる五輪にはならないと思います」


 悲観的過ぎるように見えるかも知れませんが、全くその通りです。被災地、特に福島の人たちは、東京五輪開催を厳しい目で見ているようです。「東京五輪? どこの国の話だ。日本は2つあるのか?」と吐き捨てるように言った人もいます。

 日本人は何事につけ、忘れっぽいと言われます。直ぐに水に流すのですが、これは美点でもあり、欠点でもあります。目先のお祭り騒ぎに紛れて危機的状況を先送りにするのは賢明とは思われません。


http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/140.html

記事 [政治・選挙・NHK154] みんなの党 つづく有権者不在のドタバタ (HUNTER) 
みんなの党 つづく有権者不在のドタバタ
http://hunter-investigate.jp/news/2013/09/8231715-2008.html
2013年9月20日 07:55 HUNTER


 柿沢未途衆議院議員が渡辺喜美・みんなの党代表から離党を強制されたのが8月23日。その約1か月後の9月17日、同党東京第15総支部から、代表の渡辺氏および同党役員宛てに、離党劇の経緯について説明を求める「公開質問状」が提出された。

 党内のゴタゴタで「公開質問」は異例。いったんは不満分子を押さえ込んだかに見えた「みんなの党」だが、騒ぎは終わっていなかった。

 有権者そっちのけで迷走する同党の内情は・・・・。

■「公開質問状」

 そもそも柿沢氏の離党は不可解だった。酒気帯び運転で東京都議を辞職し、どん底にいた柿沢氏を国政に「すくいあげた」のが渡辺氏だ。みんなの党人気に乗って国政に転じた柿沢氏は、委員会での質問機会をぞんぶんに与えられ、自他ともに認める「渡辺チルドレン」に。今年5月の連休には、渡辺氏の「お気に入り」(同党議員)に混じって、2,000万円の巨費を投じた「党初の公式外遊」に参加していた。

 ところが、8月7日の両院議員総会。幹事長を更迭された江田憲司氏とともに、柿沢氏も政調会長代理の職を解かれてしまう。渡辺氏の「寵愛」を失ったことを知った柿沢氏はうつむいたまま一言も発せず、総会が終わると涙を浮かべて足早に立ち去った。

 一方、江田氏の更迭に抵抗した井坂信彦衆院議員ら党内の不満分子は、新幹事長の浅尾慶一郎氏から呼び出しを受け、事情を聞かれるにとどまった。 

 ひとり重い処分を受けた柿沢氏だったが、9月2日の会見では、詳しい離党の経緯や背景について口をつぐんだままだった。渡辺氏とは、父親(故・柿沢弘治元外務大臣)の代からの関係。悪く言いたくなかったのかもしれない。

 だが柿沢氏の支援者たちの怒りはおさまらない。「誰とやるかではなく、何をやるかじゃないか!」(柿沢氏支持者)。他党との連携を模索した程度で離党させられるなど、支持者たちには到底理解できない。渡辺代表らに「公開質問状」(右参照)が突きつけられたのは、必然の流れだった。党内におけるゴタゴタで「公開質問」は異例。この党の不透明さを如実に示している。

■有権者不在の醜態 

 2008年に自民党を離党して以来、渡辺氏は政策重視の姿勢で党の結束を訴えていた。だが、その実態は建て前とはほど遠かった。

 「みんなの党ではなく、渡辺の個人政党だ」(同党関係者)―そうした不満が一気に爆発したのが、今年7月の参院選だ。不明瞭な候補者選定についてはかねがね不満がくすぶっていたが、選挙後、これを批判する複数の文書が渡辺氏のもとに届けられていたのである。

 8月1日付けで出されたのは、大阪府内の地方議員からの要望書だった。みんなの党は近畿で惨敗。その原因が候補者選定にあるとして、党本部に反省を求めている。

 同様の要望書は北関東地方の議員らからも提出された。こちらの内容はもっとなまなましい。「地元の女性候補が決められたが、私たちのよく知らない女性です。居住実体がなく、辞職させられた東京の女性区議とか、東京でも、事実ではないと思うが、記者会見で『アジェンダはまだ読んでいない。占いで、みんなの党に決めた』と言ったという候補がいたとか、マスコミからからかわれることが多々あった……(文章ママ)」。

 文面から察するに、批判の対象は党の重要事項に采配をふるう渡辺代表周辺。それが渡辺まゆみ代表夫人やその取り巻きを指していることは、党内は言うに及ばず、永田町関係者の多くが知るところだ。アジェンダの内容ではなく、ドロドロの人間関係が党内不和を招いており、「もはや政党の体を成していない」(同党関係者)という声も・・・・。有権者不在の「みんなの党」、どこまで醜態を晒すつもりなのだろうか。

 冒頭の公開質問状は、9月30日までに回答をよこすように求めている。渡辺氏に残された時間は少ない。

<天城慶>



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/141.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 減税により増えた内部留保を、企業の経営者が人件費に回す保証はどこにもない」(麻生財務大臣)

田尻 健二さんのface bookから
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002392500235&story_fbid=514180522005027


WBSで見た麻生さんの実際のコメントは「減税により増えた内部留保を、企業の経営者が人件費に回す保証はどこにもない」というものでした。
それに対して経団連の会長は「内部留保が増えれば人件費に回されるはずだ」とコメントしていましたが、私は麻生さんの見解に賛成です。

コンサルティング会社に勤める知人の話では、大企業は既に使い道に困るほどの潤沢な内部留保を抱えているそうです。
それにも関わらず統計データによれば、平均賃金は徐々にですが下がり続け、非正規雇用の割合は増え続けています。

このような現状ですから、法人税が減税されても、使いきれない内部留保が株主への配当金や経営者の役員賞与に回ることはあっても、従業員の人件費に回される確率は非常に低いと思います。

その先に待っているのは更なる所得格差と、麻生さんの懸念する税収減による今以上の財政危機だと思います。

http://mainichi.jp/select/news/20130920k0000e020215000c.html

復興法人税:減税分は人件費に…麻生財務相、企業に要望へ
毎日新聞 2013年09月20日 13時06分(最終更新 09月20日 13時33分)

 麻生太郎財務相は20日の閣議後の記者会見で、東日本大震災の復興財源のために法人税に上乗せしている「復興特別法人税」の前倒し廃止について「(減税分が人件費でなく)企業の内部留保になるなら世間の理解が得にくい」と述べ、企業に対し減税分を人件費や設備投資に使うよう求める考えを示した。
・・・・



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/142.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 残業代ゼロ!労働時間規制無し!安倍政権が「解雇しやすい特区」の検討!秋の臨時国会に法案提出へ!安倍自民党=朝鮮党 
残業代ゼロ!労働時間規制無し!安倍政権が「解雇しやすい特区」の検討!秋の臨時国会に法案提出へ!安倍自民党=朝鮮党
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-913.html
2013/09/21 Sat. 11:00:25 真実を探すブログ


本当に日本はとんでもない方向へ向かっています。これも国民が政治に無関心すぎた事が招いたと言えるでしょうが、ここまで来ると、違う国で暮らすことも本気で考えなければいけないのかもしれません・・・。

安倍政権は労働規制を大幅に緩和した「特区」を検討しているとのことです。既に秋の臨時国会に法案が提出される予定となっています。

現時点で判明している情報によると、特区内では労働時間の規制は一切無く、残業代などもゼロになり、今まで以上に解雇が自由に出来るようになるようです。
安倍首相はこの特区に関して、「国家戦略特区は規制改革の突破口だ。実現する方向で検討してほしい」と発言しており、かなりのやる気を見せています。

流石、和民元会長と仲良しの安倍首相です。ブラック企業問題が叫ばれているのに、それを無視して、更にとんでもない物を作るとは斜め上過ぎて、私もビックリしました。
やはり、朝鮮統一教会と癒着しているだけではなく、安倍首相自身が半島系の出身というのは真実なのかもしれませんね。
*法案名は「国家戦略特区関連法案」


☆「解雇しやすい特区」検討 秋の臨時国会に法案提出へ
URL http://www.asahi.com/politics/update/0920/TKY201309200403.html?ref=com_top6_1st
引用:
 【山本知弘、清井聡】政府は企業が従業員を解雇しやすい「特区」をつくる検討に入った。労働時間を規制せず、残業代をゼロにすることも認める。秋の臨時国会に出す国家戦略特区関連法案に盛り込む。働かせ方の自由度を広げてベンチャーの起業や海外企業の進出を促す狙いだが、実現すれば働き手を守る仕組みは大きく後退する。

 特区は安倍政権がすすめる成長戦略の柱の一つ。20日の産業競争力会議の課題別会合で、安倍晋三首相は「国家戦略特区は規制改革の突破口だ。実現する方向で検討してほしい」と発言。田村憲久・厚生労働相に検討を指示した。

 特区で導入する解雇ルールや労働時間規制の緩和は、特区内にある開業5年以内の事業所や、外国人労働者が3割以上いる事業所が対象だ。
:引用終了


☆安倍晋三氏 逮捕された「山口組の金庫番」と一緒の写真発覚
URL http://www.news-postseven.com/archives/20121015_149154.html
↓山口組の金庫番を自室に招いて、記念撮影した安倍首相。外人は米国のハッカビー氏。これを国会で騒げば、安倍政権に大打撃を与えることが出来るのですが、議員の方は誰もしませんね。

http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/16518.jpg


☆統一教会系雑誌 世界思想2013 9月号 特集 救国ロードマップ 安倍政権の日本再生策
URL http://www.ifvoc.org/sekaisisou/sekai_new.html

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/toutitukyoukai0101010.jpg

http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/abesyusoyosu01100120202020.jpg


☆現職議員が暴露 「在日の韓国・朝鮮系の人たちが自民党議員のパー券販売やポスター張りをしている」
URL http://logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/news/1347514407/l50
引用:
民主が中国寄り、自民が韓国・北朝鮮寄りな理由とは? - 週プレNEWS
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/09/13/14010/
[2012年09月13日]

東京都議会議員で「尖閣議連」(正式名「尖閣諸島を守る為に行動する議員連盟」)の会長でもある野田数氏はこう証言する。

「今年4月16日に石原慎太郎都知事が尖閣諸島を都が購入する計画をワシントンで発表した直後、複数のテレビ局から
都議会議員全員に対してアンケート取材がありました。もちろん、都による尖閣諸島の買い上げに賛成か反対かを問う内容です。
これに対し、当時私が所属していた自民党は全議員に賛成しないよう緘口令を敷きました」

都知事と自民党は良好な関係であるはず。また、保守政党でもあるのに、なぜなのか。

「自民党の正体は、保守の皮を被った“偽装保守政党”なんですよ。そもそも、領土問題を放置し続けてきたのは自民党政権です。
私は以前に都議会で、拉致問題が解決していないのだから朝鮮学校への補助金は凍結すべきと主張しました。
その際も自民党から妨害を受けました。さらに都立高校の自虐的で反日的な内容の歴史教材を変えるための活動にも圧力がかかりました」(野田氏)

民主党は中国に、自民党は韓国や北朝鮮に、それぞれ協力的なのだという。両党の実情を、外務官僚のS氏が解説する。

「中国との問題では、旧社会党出身者の多い民主党が中国に利する動きをすることが多い。
一方の自民党は、韓国や北朝鮮を気遣う行動をとる議員が多いですね。例えば韓国に強硬な言動をする議員が現れると、
森喜朗氏や山崎拓氏の筋から圧力がかかったという話を何度も聞いたことがありますね」

なぜ韓国や北朝鮮寄りの行動をとる自民党議員が多いのかというと、前出の野田氏いわく

「政治資金パーティ券の販売やポスター張りの活動などを、在日の韓国や朝鮮系の人たちに依存している議員がビックリするほど多いんですよ」

とのこと。韓国や北朝鮮勢力はかなり以前から、国政にも地方にも、日本の政界全体に深く食い込んでいるのだという。
国も地方も、自民党も民主党も、日本の国益のために行動しない連中だらけなのか……。
:引用終了


☆集団的自衛権「豪韓にも適用検討」 シーレーン防衛 柳井安保法制懇座長
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130227/plc13022722250014-n1.htm
引用:
集団的自衛権行使容認に向けた有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が、海上交通路(シーレーン)を共同防衛するオーストラリア軍や韓国軍が第三国から攻撃された場合、自衛隊による反撃を認める方向で検討することが分かった。安保法制懇座長の柳井俊二元駐米大使が27日までに産経新聞のインタビューで明らかにした。

 インタビューで柳井氏は集団的自衛権について「憲法9条で集団的自衛権は放棄していない」と強調。その上で、豪韓両国の艦船防護について「豪州や韓国は同盟国ではないが、非常に緊密な関係にある。(集団的自衛権行使は)まったく当たり前の話であって心配ない」と語った。

 集団的自衛権行使を認めることにより、シーレーン防衛・海賊対策で外国籍のタンカーなどを守る必要があるとの考えも明らかにした。また、公海上で米艦船が攻撃された場合は、自衛艦が離れた場所にいても防護すべきと強調。「せめてグアムぐらいは守ってくださいと米国がいってきたら、憲法上はできる。政策的にやるかどうか判断すればいい」とも述べた。
:引用終了


外国人に関する規制を緩和したり、集団的自衛権に韓国を含めようとするなど、誰がどう考えても安倍首相と朝鮮は通じているのが分かります。そういえば、選挙の直前に北朝鮮がミサイルを打っていましたが、これも安倍首相の人脈を使って、裏から頼んだのではないでしょうか?

アメリカは戦後、日本人が日本を統治できないように朝鮮系の方を政府内部に組み込みました。その名残が創価学会や統一教会の組織やそれに連なっている議員です。
これはそのまま公明党と自民党になっており、彼らが日本の権力を握っている限りは、今回のような滅茶苦茶な法案が次々に提出されてしまいます。
次の選挙までは空白期間が長すぎるので、山本太郎議員も言っているように、何とか国民規模の反対運度を起こさなければ不味いです。



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/143.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 私が安倍総理なら(倉山満の砦):ライオン宰相・小泉純一郎の再来を望むが・・・
 安倍晋三に小泉純一郎並みの
 政治勘・度胸・能力があるかどうかが試される。

 消費税増税した時点で安倍は終わり。

 安倍に味方する者は、ほとんど居なくなるだろう。

**********************

私が安倍総理なら(倉山満の砦)
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1116

私が安倍総理に申し上げたいのはただ一言。

狂え!

 もちろん、吉田松陰先生の教えです。

 増税派の猛攻がすさまじい。
 ほとんど安倍さんに自分の死刑執行を宣言させようとしているところ。
 まさに土壇場。

 しかし、
 なぜむざむざと自分の死刑を受け入れなければならないのだ?
 最高権力者が。

 仮に、このまま「増税、なんとか景気対策」などという路線を採ったとする。
 経済的には失速間違いなし。当然、支持率は低下。誰も味方はいない。
 現に、安倍政権の野垂れ死には間違いなしと公明党が「靖国に行くな」と増長している。
 仮にそんなところで靖国に行っても、もう何もできまい。
 安倍さんの政治生命は終了。
 最高裁が昨年の衆議院選挙に違憲判決を突きつけてくるのは確定で、
「選挙やり直し判決」になった場合、どうなる?

 たとえ自民党の九割と公明党が反対でも、ここは
「国民を苦しめる増税はしない。
 私は国民を信じる。
 本当に増税が必要かどうか、国民の皆様に聞いてみたい」
と宣言する。

 もちろん、自民党が言うことを聞かなければ、本当に解散する。
 当然、公明党との連立は解消。
 いっそ、自民党を解党しても良いし、増税派九割を追い出しても良い。
 最低でも自民党の百人は残るだろう。新人が多いし。
 解散と総選挙の時期自体は総理が決められるし、仮に不信任案可決でも最低一か月の猶予はある。
 
 その間に新人を公募、野党安倍派を結集、すべての選挙区に増税反対派の候補を立てる。
 これで勝てるとは思わないけど、ここまでやれば最低百人の野党にはなる。

 誰が政権を獲ろうが、予算と法案を通すためには、安倍さんに頭を下げねばならなくなる。
 そこで国政は大混乱するだろうけど、破滅よりはマシ。
 少なくとも、戦って負けた方が

第三次安倍内閣

の目は残る。
 むしろ、戦後レジームそのものの自民党を叩き潰した方が、自主憲法制定の可能性は高いではないか。

 政治の世界では狂っていると思われることは決して損ではない。
 かつての小泉総理のように。

 増税しても景気を維持、とか訳の分からないことよりも、

 アベノミクスと増税、どちらが必要か、国民の皆様に聞いてみたい!

とやるべきだ。

http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/144.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 国籍不明の左翼の方々が大好きな日本中国友好協会、労組、左翼団体のプロパガンダを鑑賞してみよう!
昭和天皇語録から感動的な発言を投稿したらフルボッコ。

この掲示板をどんな人間が見ているのか、どんな目的でコメントとしているかよく理解できました。

日本人は立派だ、日本は素晴らしいということに批判的な人ばかりのようですので、中国、北朝鮮のプロパガンダを掲示します。お好きなだけ中共礼賛のコメントを書き込んでください。

一般の方には、外国プロパガンダ活動の一端が理解して頂ければ幸いです。

■日中友好新聞
 http://www.jcfa-net.gr.jp/shinbun/070425.html
 

2007年4月25日号1面

今こそ歴史から「医の倫理」を
医師、医療関係者ら、日本医学会総会で「戦争と医学」展とシンポジウム
 戦時中、中国で人体実験による細菌兵器開発を行なった日本軍「731部隊」をはじめ、侵略戦争に関わった医学者の責任を明らかにする「戦争と医学」展が3月31日から4月8日まで大阪市内で開催されました。同展は、第27回日本医学会総会(4月6〜8日、大阪)に出展され、8日には国際シンポジウムも開かれました。戦争責任に関する問題が日本医学会の総会と合わせて取り上げられるのは初めてです。
・・・
問われてこなかった「犯罪」

 「この20年来、731部隊などの実態は研究者や市民らによって紹介されてきましたが、当の医師、医学者自身による、広く国民に開かれた場での検証と反省がなかった。世界医師会に加盟時(1951年)の日本医師会の声明でも、わずか数行の反省を述べているだけで、抽象的なものです」。同展実行委員会の顧問・監修をつとめた住江憲勇(すみえけんゆう)さん(全国保険医団体連合会会長)はこう話します。
 実行委員会が101の医学会を対象に実施したアンケート調査(24学会が回答)では、日本医学会の戦争加担に関する討議や、学会内での731部隊関係者の調査が全く行われていないことが明らかになりました。
 「今回は企画出展という形だが、シンポや展示の成功で、日本医学会も無視できない動きになっている。4年後の東京での総会では、公式行事として行うよう求めていきます」
 多くの来場者が展示に見入る様子に、住江さんは確かな手ごたえを感じ、意気込みを語ります・・・

■中国民間・アジア平和文化交流の会
 http://jp.youhaotravel.com/?p=1316


侵華日軍第731部隊罪証陳列館
侵華日軍第731部隊罪証陳列館は731部隊の本部ビル遺跡(東部分)に建てられた博物館です。
本部ビルは始め1938年に作られました。当時は731部隊が細菌戦の実戦の画策と指揮する大本営でした。
2001年に再修繕を経て基本陳列として対外開放しました。
展示面積は1500平方メートルに達します。十三の展示室と殉難者名簿が銘記される長い廊下と104000平方メートルの対外開放の旧跡区を含みます。
2010年初め、よりよく731旧跡の保護と世界遺産申請を推進するため、一部の展示を更新し、精確且つ充実なデータを充実させました。
同時に731国際資料図書インフォメーション展示センターもオープンさせました。来館者に全面的に731部隊の史実を知るための良い学習先となります。

2011年1月に本部ビル西部分も修繕によって一般開放しました。「阳光下的罪恶-侵华日军化学战罪行展」(サンシャイン下の罪悪–中国侵略する日本軍の化学戦罪行展)を新たな展示をしています。
又、2012年6月から「中国养父母的博大情怀」(中国養父母の広い心)という残留孤児、残留婦人、養父母のテーマの新しい常設展は開催する予定です。
旧跡区にはほぼ完璧に保存できた「四方楼」(細菌実験室)、特設監獄現場遺跡、動力班(ボイラ-室)、南門衛兵所、二木班(結核菌の実験室)、吉村班(凍傷実験室)、ジリス飼育室、小動物地下飼育室、専用鉄道など31ヶ所があります。
731旧跡はその独特な歴史の題材により世界的警示する平和教育の基地になります。2006年に中国務院に公表される全国の重要文化保護財になります・・・

■『悪魔の飽食』中国公演によせて(人民中国)
 http://www.peopleschina.com/maindoc/html/200508/tebie22.htm


戦後60年を迎えた今年8月、旧日本軍の七三一部隊を題材にして歴史を直視し、平和への祈りを高らかに歌い上げる混声合唱組曲『悪魔の飽食』の中国公演が、南京と北京で行われる。同名のノンフィクションの著者、森村誠一氏が原詩を、映画や舞台音楽などを幅広く手がける池辺晋一郎氏が作曲を担当している(中国公演名誉団長・森村氏、団長・池辺氏)。コンサートは、1984年に神戸市で初演されてから全国各地で開かれており、98年には中国のハルビン、瀋陽でも開催された。第2回中国公演を前に、『悪魔の飽食』コンサートの足跡や抱負、期待することについて中日双方の関係者から寄稿していただいた。
・・・

■戦争と医学/731部隊・文献(立命館大学)
 http://www.arsvi.com/d/mw.htm

●2005年保団連医療研究集会 国際シンポジウム
「医師・医学者の戦争責任を考える――関東軍731部隊をめぐって」
(主催:全国保険医団体連合会)

○日時:2005年10月9日(日)13:00〜15:45
○場所:大阪・三井アーバンホテル大阪ベイタワー
   (電車でのアクセス http://www.osaka-baytower.com/access_train.html
○一般参加費 500円

○シンポジスト
・辛 培林・中国黒龍江省社会科学院研究員
(主に関東軍731部隊の事態を追求・研究する中国での第1人者)
・歩 平・中国近代史研究所副所長
(主に日本軍による遺棄毒ガス弾問題などを研究する中国の第1人者)
・常石 敬一・神奈川大学教授(日本における731部隊等に関する研究の第1人者)
・武田 勝文・大阪府保険医協会副理事長(保険医協会反核平和委員会責任
者、進行役兼任)
・ 関連展示も行われます。

★同じく2日目の10月9日午前には、保団連医療研究集会の分科会「・医学史・
医療運動史・医療と裁判」で、莇昭三氏(あざみ・しょうぞう、15年戦争と日
本の医学医療研究会幹事長)が「15年戦争中の軍陣における日本軍医の『集
合教育』と『生体解剖』」と題して発表されます。

★参加される方は、各地の保険医協会、または大阪府保険医協会へ、ご氏名、
ご所属(団体・職業等)、ご住所、電話番号を書いて、ファクス
(06-6568-2389)にてお申し込み下さい。
(大阪府保険医協会ホームページ・・・・・


■日本中国友好協会 広島市部
 http://kyodo-support.com/nittyu/cgmg/set/supp.cgi?mode=all&set=5&no=&page=5


2013年   日中友好平和の旅  広島
戦争の歴史を学び、中国の若者と交流する 大連・ハルビン4泊5日の旅 
旅行期間 :9月4日(水)〜9月8日(日)
旅行代金 :125,000円(大人2名1室利用)別途 燃油サーチャージおよび航空諸費が必要
企画:日本中国友好協会 広島県連合会

終日:旅順観光=日露戦争最大の激戦地◎二○三高地と◎東鶏冠山北堡塁、伊藤博文を暗殺した安重根を収容した◎日露監獄旧址博物館、大谷探検隊のコレクションを収蔵する◎旅順博物館、日露両軍が会見した◎水師営会見所を見学・・・


午前:ハルビン郊外◎侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館にて献花・・・

午前:朝のスターリン公園を体験、街歩き・・・・


■ふくしま平和のための戦争展と平和講演会(日本中国友好協会福島支部)
 http://homepage2.nifty.com/nittyu/sensouten.html


8月24日(火)−26日(木) コラッセふくしまアトリウム

1.特別企画:漫画展
 「中国からの引き揚げ〜少年たちの記憶」

2. 戦時下の現物、福島と戦争

平和講演会

○「731部隊と現代の医療」・・・末永恵子氏(福島医大講師)
    8月13日(金)13:30〜福島市民会館404号室
○「漫画家の見た船中と戦後」・・・森田拳次氏(漫画家)
    8月24日(火) 18:30〜コラッセふくしま会議室302号室

フィールドワーク

8月8日(日)午前9時コープふくしま方木田店前出発
猪苗代、会津若松戦跡巡り
呼びかけ人

入戸野修(福島大学学長) 渡辺明(福島大学副学長) 塩谷弘康(福島大学行政政策学類長)  
丹治伸夫(わたり病院院長)  長尾光之(日本中国友好協会会長) 片岡正彦(弁護士)     
菅野美智子(福島YWCA会長) 佐藤友治(福島県歴史教育者協議会) 吉原泰助(福島県九条の会代表)

賛同団体

原水爆禁止福島協議会、全日本年金者組合福島県本部、新日本婦人の会福島県本部、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟福島県本部、日本科学者会議福島支部、日本中国友好協会福島支部、日本民主青年同盟福島県委員会、反核医師の会、福島県教職員組合、福島県国家公務員労働組合協議会、福島大学教職員組合、福島県平和委員会、福島県保険医協会、福島県立高等学校教職員組合、福島県歴史教育者協議会、福島の歴史サークル、福島県労働組合連合会、福島県医療生協、わたり病院、福島県九条の会、福島市民生協

後援団体

福島県、福島市、福島市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、河北新報社福島総局、朝日新聞福島総局、毎日新聞社福島支局、読売新聞福島支局、福島リビング新聞社、NHK福島放送局、テレビユー福島、福島中央テレビ、福島テレビ、福島放送、ふくしまFM、FMポコ、ラジオ福島

■中国へ―平和と友好の旅(2004年10月)
 七三一部隊の陳列館で
 http://www.akazukin-sanae.com/column/china2004/c05_03.html


明るみに出た事実


731部隊陳列館 正面入口
 侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館は、ハルピン郊外の平房区に存在する。七三一部隊の残忍極まりない人体実験の犯罪は戦後も長いことふたをされていたが、森村誠一の著書「悪魔の飽食」でやっとその残虐な事実が明るみに出ることとなり、大変な戦慄が私たちを襲った。

 どうしてあんなにむごいことが出来たのだろうと、私は何度考えても想像できない苦しみに襲われる。絶対的天皇制の教育が、想像できないほどの残虐な行為を平気で出来る人間を作り出した事実が、恐ろしくてならない。

 私は、中国に行く前に、篠塚良夫著「日本にも戦争があった」を手にした。篠塚さんは、七三一部隊の元少年隊員だった人だ。戦争を知らない世代の若者に向かって篠塚さんは、血を吐くような思いで平和を語りかけている。

 十五歳の時七三一部隊が何をするところかも知らずに入隊し、そこで教育され、五人のマルタ(人間モルモット)、を殺害することに手をかしたこと、戦後「撫順戦犯管理所」で、手厚く暖かい待遇と人間教育を受けることによって、「鬼子(クイズ)」から「真人間」になったいきさつを包み隠さず記した・・・・


■中国教育研修視察(新潟県教職員組合 執行委員長 若月 仁)
 http://www.soken-niigata.jp/soken/hokokusyo/6/4/4-01.html


第3次を迎えた中国教育研修視察は、過去2回の訪問に勝るとも劣らない内容のプログラムとなった。
 今回の訪問には二つの課題があった。
 一つは、教科書問題に関して日本と中国の関係が難しい局面にあったことである。今年度、新教組は 「教科書問題研究委員会」 を立ち上げ、歴史の事実・真実の視点に立った教科書問題の研究・分析を進めることにした。委員会は8月に中国東北地方を訪問し、731部隊現地学習や東北師範大学での 「日中教科書問題検討委員会」 に参加した。また、私は、相庭新潟総研センター長、小島教文部長と共に、10月に北京師範大学を訪問し、李守福教授・呉忠魁教授と教科書問題に関する対談を行っている。こうした経過を受けての訪中であった・・・・


■731部隊の極秘資料を公開(福井新聞)
 http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/10years_ago/36331.html


昨年九月に中国吉林省公文書館(長春市)が初公開した旧関東軍防疫給水部(七三一部隊)の人体実験に関する関東軍憲兵隊の極秘文書を展示する「悪魔の飽食」展が十八、十九の両日、福井市の県民会館展示ホールで開かれる。

 日中国交回復三十周年を記念して日中友好協会福井支部(村国明雄支部長)が岐阜市、名古屋市の団体と共同で企画。持ち回りで開かれる。中国国外での同資料の公開は初めて。

 出展されるのは、憲兵隊がスパイとして捕まえ、拘束した中国や旧ソ連、朝鮮の捕虜計二百七十七人を人体実験のため七三一部隊に「特別移送」した際の連絡文書三十四点。七三一部隊が使用していたのと同じ当時の化学防護服も展示する。部隊跡の写真や関連資料も添える。

 会場では、李貴忠・同公文書館副館長ら二人が「中国からみた七三一部隊」をテーマに随時、ミニ講演する・・・・

■2013年度 平和学習講演会(こだいらネット)
 http://www.kodaira-net.jp/kd8000041/


今年の平和学習講演会 つたえたいこと いっぱい〜旧満州で敗戦を迎えて〜は、講師として、山邊悠喜子さんを迎え、ご自身の戦争体験のお話をお聞きました。中央公民館の視聴覚室は65名の参加者でいっぱいとなりました。10代〜90代までさまざまな年代の方が参加されました。
 視聴覚室の壁に掲示した「細菌戦と毒ガス戦」については貴重な記述もあり、多くの方にご覧いただきました。また会場でおわけした「日本国憲法の歴史」資料も、大変好評でした・・・

<講師略歴>
1928年 東京都幡ヶ谷区(現:渋谷区)に生まれる
1941年 一家で中国東北へ(現:遼寧省本渓市)
1945年 小学校教員(在満教務部)
      敗戦後「東北民主連軍、以後中国人民解放軍第四野戦軍後勤衛生部」勤務
1953年 日本に帰国
1976年 帰国後はじめて中国訪問
1984年〜
1990年 中国吉林省長春市白求恩医科大学他日本語会話教師
1991年 黒竜江大学留学
     省社会科学院歴史所と東北調査、731部隊遺跡調査
     帰国後七三一部隊展、毒ガス展実行委員会に参加
現 在 日中平和友好協会理事、ABC企画委員会前副代表
・・・・


<参考リンク>


・日本中国友好協会は友好ではなく、国内のジャーナリストを操り、様々な謀略を主な任務にしている
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/333.html


http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/145.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 9月21日 小沢検察審が開かれた如く見せかける偽装工作(トリック)乱発に、国民は騙された! (一市民が斬る!!) 
9月21日 小沢検察審が開かれた如く見せかける偽装工作(トリック)乱発に、国民は騙された!
http://civilopinions.main.jp/2013/09/921.html
2013年9月21日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


国民は、見え見えの「架空議決」に気づかない。
 何故気づかないのか。
 
 その一番の理由は
 マスメディアが議決の怪しさを報道しないし、追及しないからだ。
 
 もう一つの理由は
 最高裁が、審査員がいた如く、審査会議が開かれた如く見せかける偽装工作(トリック)を乱発し、それに国民が騙されているからだ。
 
 最高裁がどのようなトリックを乱発したかを挙げてみる。
 トリックは、見せかけだから、作り話であることはもちろんである。

 
 <一回目審査で、11人全員が「起訴相当」に賛成したと発表>
 
 "11人全員"という言葉で、審査員がいないなど疑わなくなってしまう。
 議決の人数割合を発表するということは審査内容を開示するのと同じで、審査会法に違反している。このことが分かっていながら、最高裁が敢えて発表したのは何故か。

 
 <審査員の平均年齢の発表>
 
 平均年齢が発表されたのだから、審査員は存在したと思ってしまう。
 検審事務局は「画面上の審査員」の平均年齢を発表したのである。


 <9月8日主要6紙に「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」とリーク>

 6紙はこの内容を以下の如く報道した。
 9月8日6紙一斉報道.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/9%E6%9C%888%E6%97%A56%E7%B4%99%E4%B8%80%E6%96%89%E5%A0%B1%E9%81%93.pdf 

 最高裁が作り話をリークしたものだが、国民はこの報道を見て、審査会議は開かれていると思ってしまう。


 <議決発表直後に、議決時の状況(作り話)を朝日新聞・読売新聞にリーク>

 リークに基づいて書かれた記事は以下の通り。
 朝日新聞10月5日朝刊.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%885%E6%97%A5%E6%9C%9D%E5%88%8A.pdf

 朝日新聞10月5日夕刊.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%885%E6%97%A5%E5%A4%95%E5%88%8A.pdf

 読売10月6日朝刊.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AA%AD%E5%A3%B210%E6%9C%886%E6%97%A5%E6%9C%9D%E5%88%8A.pdf

 この記事を読めば、審査会議が開かれていないなど夢にも思わない。
 しかし、書かれた内容は如何にもわざとらしい。
 そして矛盾だらけだ。
 全てが作り話としか考えられない。


 <捏造報告書を流出させ、審査員が存在し捏造報告書の誘導で起訴議決されたと思わせる>

 小沢判決の前後で、2件の流出事件が発生した。
 @ 2012年4月24日発売の週刊朝日『極秘捏造報告書入手した』
 A 2012年5月2日 何者かにより、ロシアサーバーを通し、八木啓代氏に捏造報告書が流された
 
 M前議員は「この議決は検察当局の捜査報告書の捏造という犯罪によって誘導されたものである」と言い切った。
 多くの人は捏造報告書の存在を知り、M前議員の発言などを聞き、「審査員がいて、捏造報告書の誘導で起訴議決した」と思い込んでしまった。

 極秘のはずの捏造報告書が2件も流れた。
 検察は、流出させた犯人を捜そうともしない。
 検察が積極的に捏造報告書を流出させたのは、「最高裁による架空議決」を隠すためだと思われる。

 
 国民は最高裁の偽装工作(トリック)に見事に騙されるのである。

 最高裁は検察審査会を新設するなどの下準備をし、メディアを使い多くの嘘をばらまき、国民を騙してしまうのだから、凄いものだ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/146.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 小沢氏「民主中心に野党再編」 「私の最後の仕事にしたい」 (産経) 
小沢氏「民主中心に野党再編」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130921/stt13092113180000-n1.htm
2013.9.21 13:16 産経新聞


 生活の党の小沢一郎代表は21日午前、テレビ東京の番組に出演し、「もう一度、自民党に対抗できる政権の受け皿をつくって国民の支持を得ないといけない。私の最後の仕事にしたい」と述べ、政界再編に強い意欲を示した。

 そのうえで、政界再編の軸となる政党については「民主党に受け皿の中心になってもらいたい」と述べ、期待を寄せた。

 一方、日本維新の会については憲法改正などで自民党と主張が近いとして「(野党再編の)受け皿に日本維新が丸ごと入ることはあり得ない」とした。


        ◇

理念共有する議員で新党を=小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013092100148

 生活の党の小沢一郎代表は21日午前のテレビ東京の番組で、野党再編に関し「既存の政党と政党がくっつくという話ではなく、このままではいけないと考える人たちが新しい受け皿をつくることになる」と述べ、理念や政策を共有する議員が所属政党を離れて新党を結成すべきだと指摘した。

 再編に積極的な日本維新の会については、同党の原発や憲法改正、消費税などの重要政策に触れ、「基本的に自民党サイドに立っている政党なので、受け皿づくりの中に維新が党丸ごと入るとは思えない」と語った。 (2013/09/21-13:06)



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/147.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 米倉・安倍 「法人減税で賃金アップ」の猿芝居 増え続ける企業の現預金 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9878.html
2013/9/21 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


呆れた猿芝居だ。経団連の米倉会長が20日、安倍政権が検討している企業減税について、「官に取られるより企業に残る部分が多くなるので、賃金は増えると思う」と指摘。法人税減税や投資減税は、働く人たちに恩恵があると強調した。

なんとデタラメな言い分か。

企業減税は、消費税率の引き上げとセットになっている。国民はいや応なく負担増を強いられるのだ。見返りは何もない。個人の所得税だってそのままである。それなのに企業だけは負担を減らしてもらうのだ。企業の代わりに国民が、負担を背負わされるのである。賃金ウンヌンの前に、やり方がおかしい。アンフェアだ。

安倍政権は「復興特別法人税」も1年前倒しで廃止する方針である。安倍は「全閣僚が復興大臣」とか言ってたが、案の定、大ウソだった。被災者も企業のために我慢を強いられるのである。さすがに公明党の山口代表も、「国民が納得いくかどうか、大いに疑問だ」と言い出したが、当然だろう。

そこで経営者側は、「みなさんにも利益はありますよ」とアピールし、なんとか言いくるめようとしているらしい。まったく、なめた態度である。

経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。

「安倍政権が企業減税を打ち出し、それを受けて米倉会長は賃金増につながると歓迎する。これはもうデキレースとしか思えません。減税で賃金が上がるなんて方便に過ぎない。企業の負担を減らしても、賃金は増えません。2002年2月から始まった“いざなぎ超え”の好景気の間も、従業員の給与は減り続けた。企業利益は、株主への配当と内部留保に回されたのです。アベノミクスで景気が上向いているといわれる今も、基本給に相当する所定内給与は14カ月連続でマイナス。ちっとも上がっていません。もしも賃金が増えるというのなら、本当に増やしてもらいたい。どうしても法人税を下げたいのなら、賃金の上昇を確認した後にすべきです」

日銀の資金循環統計によると、6月末時点の企業の現預金は220兆円で、1年前から6・9%も増えた。それでも給与は減らされているのだ。その上、消費増税で企業のために負担しろという。国民をバカにするのもいい加減にしろ!



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/148.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 異例!安倍首相、再び賃上げ要請 経済界に広がる波紋…[ZAKZAK(夕刊フジ)]
異例!安倍首相、再び賃上げ要請 経済界に広がる波紋…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130921/plt1309211450001-n1.htm

 安倍晋三首相は20日、官邸で開かれた、政府、経営者、労働組合の3者による「政労使協議」で、「経済はデフレ脱却に向かっている。企業収益、賃金、雇用の拡大を伴う好循環につなげられるかが勝負どころだ。産業、労働界も大胆に取り組んでほしい」と述べ、賃上げを要請した。経団連の米倉弘昌会長は「(法人税減税が実現すれば)企業に残る部分が多くなるので、賃金は増えると思う」と語った。

 政労使協議は安倍政権下では初めて。安倍首相は今年2月にも、経済界に賃上げを呼び掛けたが、実施したのは大企業の一部にとどまっている。国民生活に負担を強いる来年4月の消費税増税を控え、再び協力を促す異例の展開となった。

 会合では、日本商工会議所の岡村正会頭が、成長戦略を具体化して地域活性化につなげるよう要請したほか、中小企業の団体が「金利や電力料金の上昇は経営に打撃を与える」と指摘。連合の古賀伸明会長は、非正規労働者の処遇改善や女性の積極活用を求めた。

 この後、安倍首相は、麻生太郎財務相や甘利明経済再生担当相と、消費税増税に備えた経済対策の大枠を協議した。柱となる法人税減税の規模は、東日本大震災の復興財源である「復興特別法人税」の廃止前倒しを含めて1兆数千億円に上る見込みとなったが、最終合意には至らなかった。

 こうした動きに対し、経済界には「賃金は労使で決めるものだ」として、政府の行き過ぎた関与への警戒感もある。

 アベノミクスで日本経済を上昇気流に乗せ、2020年東京五輪招致で国民の希望を与えた安倍政権。中小企業まで好景気となり、庶民の懐が温かくなるのはいつか。

[ZAKZAK(夕刊フジ) 2013/09/21]
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/149.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 小沢代表、消費増税後に新党結成を目指す考え(読売) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130921-00000741-yom-pol
読売新聞 9月21日(土)19時15分配信


 生活の党の小沢代表は21日、テレビ東京の番組で、野党再編について「既存政党同士がくっつくのではなくて、新しい受け皿を作ることになる」と述べ、次期国政選挙までに新党結成を目指すべきだとの考えを示した。

 時期については、「消費税が上がると国民の日常生活に直接、影響が出てくる。国民が意識を変えるのが消費増税という時ではないか」と語り、来年4月の消費税率引き上げ後との見方を示した。


       ◇

生活・小沢氏「消費増税後に野党再編機運」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS21011_R20C13A9PE8000/
2013/9/21 18:22 日経新聞

 生活の党の小沢一郎代表は21日のテレビ東京番組で、野党再編について、来年4月の消費増税後に機運が高まるとの見方を示した。そのうえで「もう一度、自民党に対抗できる政権の受け皿を作ることを最後の仕事にしたい」と語った。

 小沢氏は今年7月の参院選後、野党の党首級と非公式に接触を続けているとされる。22日には自らが塾長を務める政治塾で講演する。

 小沢氏は番組で、次期衆院選に向けて民主党を軸とした野党再編を目指すのが望ましいと強調した。日本維新の会については憲法改正や環太平洋経済連携協定(TPP)を巡る主張が自民党に近いとして「野党再編の受け皿に維新が丸ごと入ることはあり得ない」と述べた。



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/150.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 731部隊の嘘(うわさ話) 嘘でも百万遍主張すれば「歴史的事実」にされかねない。
中共・北朝鮮の工作機関のプロパガンダ工作を暴いたら、狂ったようにDis。

もともと嘘ですから731部隊。

工作員使って嘘でも百万遍主張すれば「歴史的事実」にされかねない。


うわさ話から
http://www.uwabana.jp/zenkoku/?p=1662


by 日本人
南京虐殺についで、「非道な人体実験で捕虜を大量虐殺した」という関東軍731部隊も全く出鱈目である。

1982年、推理小説家 森村誠一が「悪魔の飽食」という本を”ノンフィクション”として光文社から出版。それまで殆ど注目されることのなかった”731部隊”が、あたかもナチスのアウシュビッツと同じ虐殺部隊であったように喧伝されるにいたった。
南京虐殺を、偽の写真に日付とコメントをいれることであたかも真実であったかのように見せる、中国系アメリカ人アイリス・チャンの「レイプ オブ 南京」と同じ偽書のたぐいである。(アイリス・チャンは精神を病んで自殺した)


その「悪魔の飽食については」

●関係者はすべて匿名であり、その証言の裏付けがとれない。

●二転三転する証言により、証言者の信頼性に疑問符が付く。

●731部隊に関する資料をアメリカが回収し、米国立公文書館が細菌戦研究などに関する米情報機関の 対日機密文書10万ページ分を公開したが、裏づけとなる資料はまだ見つかっていない。

●旧満州国は、米国ではなく旧ソ連及び中国に占領されたが、その方面からの裏づけを欠く。

●戦後に関係者から証言を引き出したハバロフスク裁判自体が法学者によって否定されている。

●遺骨などの物証に欠ける。

という批判並びに、実際に731部隊が行った人体実験と記述されているものが、
●人間が入るほどの遠心分離器で体液を搾り出す。→全身骨折で死亡しても、凝血するだけで血液は出てこない。

●注射針で体液を吸い出してミイラにする。→血液を他の液体と置換するのではなく、干からびるまで吸い出すのは現在の技術でも不可能である。

●真空室にほうり込み、内臓が口、肛門、耳、目などからはみ出し破れる様子を記録映画に撮る。→宇宙開発での実験により、このようなことは起きない事がわかっている

と明らかな虚偽内容で埋め尽くされているからだ。

以上はウィキペディアから引用させてもらったが、それ以外でも反証はまだまだいくらでも出来る。南京虐殺と同じで具体的証拠が何一つない。

元々共産党機関紙”赤旗”に連載されたものだが、ご多分にもれずその後、左傾メディアや進歩的文化人が次々と飛びついて自国を貶める喧伝を開始することに成った。元731部隊の軍人から得た証言だとか、東京裁判における資料だとか、アメリカの対日機密文書だとか、真偽の定かならぬ情報で良心的日本人が苦しめられることになる。

日本で騒ぎが起きると、それを見た中国が喜んで、それまで見たことも聞いたこともない新たな証言や事実を発表して、”歴史認識”を作り上げようとする。

南京虐殺と全く同じ構図である。日本人は誇りを持っていいのだ。彼らが喧伝するような非人道的な行為は行っていない。明日終戦記念日。日本人は胸を張ればいい。日本の先達たちは歴史に翻弄されながら精一杯努力して、アジアを守り欧米列強から解放した。今日のアジアの着実な発展がその証拠である

日本人は日本の歴史に誇りを持って終戦記念日を迎えれば良い。

 

※左翼 正体 政治工作 歴史認識 スパイ活動
 
 
<参考リンク>

■国籍不明の左翼の方々が大好きな日本中国友好協会、労組、左翼団体のプロパガンダを鑑賞してみよう!
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/145.html


■日本中国友好協会は友好ではなく、国内のジャーナリストを操り、様々な謀略を主な任務にしている
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/333.html


■篠塚良雄 - 日本中国友好協会
 http://www.jcfa-net.gr.jp/tokyo/sensouten/syougen.html


■在日韓国人が語る、『在日韓国人の本当の歴史』(「生野の街と在日朝鮮人」 金徳煥)
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/806.html


■関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実(工藤美代子著) 何が『真』で何が『嘘』か、自分の頭で考えることが大切だろう
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/541.html


■関東震災直後の混乱の中で、朝鮮人独立運動家たちは被災民に対して無差別テロを仕掛けた。(国際派日本人養成講座)
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/580.htm


■<日本の左翼と被差別・朝鮮人の真実>日本における社会主義・共産主義活動は、部落・朝鮮人の反政府活動と一体不可分であった
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/665.html


http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/151.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 主権者のための政権はどのように破壊されたのか (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-1503.html
2013年9月21日

9月23日(月)午後8時から、

『友紀夫・享・大二郎・孟のUIチャンネル』

http://ch.nicovideo.jp/eaci

において、

「鳩山友紀夫×植草一秀対談「アベノリスク」」

http://ch.nicovideo.jp/eaci/blomaga/ar345307

が放映される。

2009年以降の日本政治の流れを振り返り、日本政治の現状の問題点を摘示し、今後の日本政治の方向を探る番組である。

2009年に政権交代の偉業が実現した。

日本の歴史上、初めて日本の民衆が自らの意志で民衆のための政権を樹立したものであった。

この偉業を主導したのが民主党の小沢−鳩山ラインであった。


小沢一郎氏が民主党代表に就任したのが2006年の4月。

民主党は解党の危機に瀕していた。

岡田克也氏が代表を務めた民主党は郵政民営化選挙に惨敗し、後を継いだ前原誠司氏が偽メール騒動で失態を演じて代表を辞任した。

この局面で火中の栗を拾ったのが小沢一郎氏である。

小沢一郎氏が民主党代表に就任した瞬間から民主党の大躍進が始まった。

2006年4月に千葉7区の衆院補欠選挙で快勝、2007年7月参院選で大勝して、参院第一党の地位を確保した。

そして、2009年8月総選挙でついに主権者政権の樹立に成功したのである。

しかし、日本の既得権益は、小沢氏と鳩山氏が主導する主権者政権の樹立に強い警戒を示し続けた。

私が本ブログに、

「自民党が恐れる最大の存在は小沢一郎民主党代表である」

と題する記事を掲載したのは2008年5月29日である。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_4d0a.html

日本の既得権益は、小沢一郎氏が日本に主権者政権を樹立させ、既得権益を排除する方向に進むことを警戒し続けたのである。

そのために、小沢氏が民主党代表に就任した2006年4月以降、小沢氏に対する攻撃=人物破壊工作を展開し続けたのである。

小沢氏に対する人物破壊工作が誰の目にもはっきりと見えるようになったのは、2009年3月3日の大久保隆規氏の逮捕からであるが、実は、それ以前に、小沢氏に対する激しい攻撃は執拗に実行されていたのだ。


2007年秋の大連立構想。

2008年4月の日銀幹部人事。

2008年秋の民主党代表選。

これらのすべてのタイミングを通じて、小沢氏の影響力を排除するための工作活動が展開され続けた。

すべては、小沢−鳩山ラインが主導する主権者政権の樹立を阻止するためのものであったと考えてよいだろう。

しかし、小沢氏はこれらの攻撃をかわすことに成功した。

窮地に追い込まれた既得権益は、この期に及んで、遂に目的のためには手段を選ばぬ動きに突き進んだのである。

私は、2009年1月16日に、

「手段を選ばぬ「悪徳ペンタゴン」次の一手」

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-8352.html

と題する記事を掲載し、その末尾に次のように書いた。

「検察当局が西松建設の裏金疑惑解明に動き出した。「悪徳ペンタゴン」による政権交代阻止活動の一環としての行動であるとの見方が存在する。

日本の政治を「悪徳ペンタゴン」から「一般国民の手」に取り戻す、千載一遇のチャンスである。「悪徳ペンタゴン」はあらゆる手段を用いて、本格的政権交代阻止に全力を尽くすと考えられる。あらゆる工作活動の本質を洞察して粉砕(ふんさい)し、本格政権交代を成し遂げなければならない。」

私は西松建設の裏金事件捜査が小沢一郎氏を攻撃するための謀略工作に用いられる可能性が高いと洞察したのである。

そしてこの予測は、2009年3月3日の大久保隆規氏逮捕となって火を噴いたのである。


2009年5月11日、小沢一郎氏は、西松事件に関連するマスメディアによる小沢氏攻撃が来る総選挙に悪影響を及ぼすことを警戒して民主党代表の職を辞した。

そして、後継代表に就任したのが鳩山由紀夫氏であった。

メディアは後継代表に鳩山氏が就任することを阻止し、既得権益派である岡田克也氏を新代表に据えようとしたが、これは叶わなかった。

小沢−鳩山ラインはついに2009年9月、主権者政権の樹立に成功したのである。

しかし、戦いはこれで終止符を打たなかった。

既得権益勢力が死に物狂いの巻き返しを図り、その後の3年半で、すべてを転覆してしまったのである。

その延長上に樹立されたのがいまの安倍晋三政権である。

既得権益の既得権を守ろうとする力は凄まじい。



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/152.html

記事 [政治・選挙・NHK154] 小沢氏は民主党を中心とした野党再編と言うが、菅、野田を支えた議員がいる民主党ではだめだ。(かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201309/article_20.html
2013/09/21 23:16

小沢氏は民主党を中心とした野党再編と言うが、菅、野田を支えた議員がいる民主党ではだめだ。

小沢氏が今日、以下の記事のように、テレビ東京の田勢氏の番組で「民主党を中心に野党再編成」と述べようだ。このブログでも取り上げたが社民と生活が参議院で統一会派を結成することは確かなようだが、その情報が全て社民党から出ていることが気になった。

小沢代表は、相変わらず「民主中心に再編」と言っている。小沢氏の言う民主というのは、小沢氏を陸山会事件を利用して座敷牢に閉じ込めた菅元首相を筆頭とする党執行部、内閣。その後、小沢氏グループを民主党から追い出すようにした野田元首相らの政権執行部も想定しているのだろうか?

民主党に政権を与えた国民は、決して菅元首相、野田元首相を支えた執行部の連中を許していない。自民党の今の横暴を許し、国民が負託した公約を反故にしたことは決して許していない。民主党は金輪際御免という意識を刷り込んだ戦犯のいる民主党を小沢氏が想定しているのなら、今まで小沢氏を支持してきたものとしても、俄かには受け入れがたい。言いたくはないが、小沢氏の判断はまた間違ったと言われるだろう。

少なくとも、生活が民主党と組むのなら、小沢氏グループが民主党を離党したときの理念を共有する議員でなければならない。いつまでも毒を食わば皿までというスタンスでは、また裏切られると思う。民主党へ毎回ラブコールをするが民主党からの反応はない。今回はどうだろうか?小沢代表は、再編の時期は消費税増税後というが、その増税を支持した民主党の菅や野田を支えた執行部の連中が民主党に居る限り再編は難しいと見ている。 


小沢氏「民主中心に野党再編」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130921/stt13092113180000-n1.htm

 生活の党の小沢一郎代表は21日午前、テレビ東京の番組に出演し、「もう一度、自民党に対抗できる政権の受け皿をつくって国民の支持を得ないといけない。私の最後の仕事にしたい」と述べ、政界再編に強い意欲を示した。

 そのうえで、政界再編の軸となる政党については「民主党に受け皿の中心になってもらいたい」と述べ、期待を寄せた。

 一方、日本維新の会については憲法改正などで自民党と主張が近いとして「(野党再編の)受け皿に日本維新が丸ごと入ることはあり得ない」とした。



http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/153.html

   

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