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2017年9月05日00時14分 〜
記事 [政治・選挙・NHK231] 「トランプが軍事行動選ぶかも」と日本政府内に懸念! 
「トランプが軍事行動選ぶかも」と日本政府内に懸念!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_33.html
2017/09/04 23:05 半歩前へU


▼「トランプが軍事行動選ぶかも」と日本政府内に懸念!


 日本政府は日米首脳が頻繁に電話で意見交換。外相も米国や韓国外相としきりに連絡を取り合っている。

 防衛省でも、自衛隊制服組トップの統合幕僚長と在日米軍司令官が電話で協議し、日米の協力を確認した。

 日本政府が米韓との緊密な連携を強調するのは、軍事的挑発を強める北朝鮮に「対話をする意思がない」現状で、攻撃能力を持たない日本は、日米同盟をタテに外交的圧力を強めるほか打つ手がないからだ。

 米国がひとたび軍事的手段に出れば、日本も巻き込まれる恐れが高まる。北朝鮮が対話を受け入れる意思がないとみたら、トランプが軍事行動選ぶかも知れないとの懸念が日本政府内に生きている。

 金正恩は水爆実験の成功を背景に、「核大国の仲間入り」にますます自信を深めている。

 米朝衝突の危険度は高まっている。

 日本の打つ手は見いだせない状態だ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/716.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 創価学会員がたちあがり学会本部を訴えた裁判/いよいよ重要な局面に(レイバーネット日本)
創価学会員がたちあがり学会本部を訴えた裁判/いよいよ重要な局面に
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504495253910yumo


動画(10分41分)
 


9月12日(火)、元創価学会員が創価学会本部の不当処分を訴えた裁判の第9期日弁論が開催される(東京地方裁判所 611法廷 午前10時)。

この裁判は、そもそもは会員の立場に立って選挙活動などの日常の活動を行ってこうと努力を重ねていた学会の主に青年部の学会職員に対して、学会上部役員が強権的に若い学会職員の活動に規制をかけたことに端を発する。

その規制がエスカレートし、後には、所属替え、配置転換へと限度を超えたものとなり、さらには「処分」の際に始末書を要求するということまで行われた。そして最後には、3人(滝川清志さん、野口裕介さん、小平秀一さん:以下「3人」)の本部職員が学会職員を解雇されるという事態にまで至る(2012年10月)。
3人は解雇後すぐさま解雇撤回訴訟に踏み切るが、学会本部側がねつぞう証拠を乱発し(3人から役員への電話回数などのねつ造など)、最高裁まで争われた同訴訟は敗訴が確定する(2015年10月)。


左から小平さん、滝川さん、野口さん↓



しかし今度は3人は、解雇までの過程で不当に行われた配置転換やけん責処分(始末書の強要)が不当だとして、新たな損害賠償請求訴訟を開始し(東京地裁 2016年3月)、その裁判が次回で9回目というところまできている。そして、裁判は次回から合議体に移る。また、今後は証人尋問という段階にも入っていくこととなる。

創価学会のこのような実態は、今までほとんど明らかにされてこなかった。それは、一宗教団体の問題であるというとらわれ方をされてしまっていたことや、宗教団体内での解雇事件という労働事件が今までほとんどとりざたされてこなかったからである。しかし、このような強権主義が横行している創価学会内部の問題が、今日の自公政権を支えていると言ってもいい。学会内部では、秘密保護法、安保法制、共謀罪に疑問を持つ会員も多くいるという。それは、この間の国会前集会に学会員が参加し、発言したりまた、3人が主催する創価学会本部前の「サイレントアピール」に全国各地から70名もの学会員が参加していることを見ればあきらかだ。
3人は、裁判に学会員だけでなく多くの傍聴者に参加してほしいと訴えている。(湯本雅典 取材:8月29日)


*次回裁判日程

9月12日(火)東京地方裁判所 611法廷 午前10時

東京メトロ「霞が関」駅 A1出口すぐ
 


*書籍「実名告発 創価学会」(金曜日刊)1400円+税


元創価学会職員3人のブログ

http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/717.html
記事 [政治・選挙・NHK231] 独自:民進・新幹事長 大島氏で最終調整 <山尾氏幹事長起用断念 前原氏周辺から異論噴出>


独自:民進・新幹事長 大島氏で最終調整
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170904-00000092-nnn-pol
9/5(火) 0:07配信 NNN


 民進党の新たな幹事長について、前原新代表は内定していた山尾志桜里・元政調会長から一転、大島敦元総務副大臣に入れ替える方向で最終調整していることが日本テレビの取材で明らかになった。

 党の要、幹事長人事をめぐって前原代表は、次期衆議院選挙の「顔」として党内きっての女性論客で当選2回の山尾氏に就任を打診し、内諾を得ていた。しかし山尾氏を選挙の地方応援に行きやすくすることや依然、党内には離党を模索する議員がいて党内をまとめる難しさなどを考慮して、山尾氏と代表代行に内定していた大島氏のポストを入れ替えることで最終調整しているという。

 ただし、こうした人事の変更は党内外から批判が出ることが予想される。執行部人事は、5日の両院議員総会にはかられる予定。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 記者「長官、安倍総理はアホですか?」 長官「それは不確かな情報に基づいた、国民に誤解を与える質問です」


 








http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/719.html
記事 [政治・選挙・NHK231] 大企業の内部留保が膨れ上がっているのに社会が劣化しているのはナゼか?(お役立ち情報の杜(もり))
大企業の内部留保が膨れ上がっているのに社会が劣化しているのはナゼか?
http://useful-info.com/corporate-internal-reserves-expands
2017年9月4日 お役立ち情報の杜(もり)


 2017年9月1日、財務省は2016年度の法人企業統計を発表しました。その結果、大企業(金融・保険業を含む、資本金10億円以上)の内部留保が、はじめて400兆円を超えたことが判明しました。


図:大企業の内部留保額の推移(2016年度まで) 出典:赤旗

 アベノミクス(安倍政権下での経済政策)が成功した一例と言えましょう。恩恵にあずかった大企業経営者たちは、今頃ホクホク顔でしょう。政治献金額を増やした甲斐がありましたね。


写真(2014年:自民党へ献金した企業・団体トップ20) 出典:朝日新聞

 安倍政権は、「企業の税負担を減らせば、設備投資や賃金は増える」などと言って、法人実効税率を引き下げ、政権発足時の37.0%から2016年度は29.97%へ引き下げました。その他の優遇税制は数え切れず、実質法人税を払ってない企業も多いのです。


利益を出しても法人税を払わないトヨタ 出典:赤旗

 利益を溜め込んでばかりで税金を払わないため、各企業の内部留保額は膨大な金額になっています。


図:上場企業内部留保額ランキング  出典:日刊ゲンダイ

 その一方、肝心の従業員給与は伸び悩んでいます。


図(企業の内部留保と従業員給与の推移) 出典:東京新聞

 物価上昇を考慮すると、従業員の実質可処分所得は低下傾向にあります。労働組合が弱く、従業員個人個人が自己主張をしない風土も、企業経営者を増長させる原因になっています。


出典(赤旗)

 各種税金や保険料、医療費負担、電気代など公共料金の増加も、庶民の家計には痛いものです。さらに、非正規写真の比率も高まっています。


非正規労働者の増加 出典:赤旗


図(年齢階層別平均年収) 出典:赤旗

 その結果、しわ寄せは特に若い世代に行き、20代で貯蓄ゼロの割合が劇的に増えました。



 教育に金をかけたがらないドケチ国家として有名な日本では、奨学金という名のサラ金が若者世代を苦しめています。こんな状態で、一般庶民の消費が増える訳がありません。減る一方です。結婚、子育て、住宅・車購入・・・、すべてに響くのです。

 消費が減って困るのは企業側です。税収も減りますので国も困るでしょう。自業自得です。目先の損得勘定しか考えてないから、こうなるのです。

 税金というのは応分負担が原則です。収入・財産が多い人・企業にたくさん払ってもらわねばなりません。様々な社会資本を利用して儲けている訳ですから、税金を払うのは当然です。しかし、悪徳富裕層たちは税金逃れの方法に悪知恵を絞っています。


図(租税回避の仕組み)出典:朝日新聞


図(世界のタックスヘイブン)

 全世界で、何千兆円というお金が法の網をかいくぐっているか見当もつきません。社会資本へのタダ乗りを許してはなりません。放置しておくと貧富の格差がますます拡大し、人間社会が根本的に存続不可能になります。

 話を戻しましょう。経団連に所属するような大企業経営者たちは、安倍政権と癒着してうまい汁をすすり、喜んでいるのかもしれません。しかし、それは近視眼的な愚行であり、自らの首を絞めるものです。

 今こそ、哲学が必要な時代はないのではないでしょうか。




以上



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 事前に知っていた?安倍首相、北核実験の3時間前にトランプ大統領と電話会談=韓国ネットから懸念の声「韓国は仲間外れ?」
4日、韓国メディアは「安倍晋三首相とトランプ米大統領は北朝鮮が6回目の核実験を強行する3時間前の3日午前9時ごろに電話会談を行っていた」と伝え、「ミサイル発射の兆候を事前に把握していたのだろうか」との疑問を呈している。写真は北朝鮮。


事前に知っていた?安倍首相、北核実験の3時間前にトランプ大統領と電話会談=韓国ネットから懸念の声「韓国は仲間外れ?」「文在寅大統領は何を…」
http://www.recordchina.co.jp/b189470-s0-c10.html
2017年9月4日(月) 12時30分 Record china


2017年9月4日、韓国・東亜日報は「安倍晋三首相とトランプ米大統領は北朝鮮が6回目の核実験を強行する3時間前の3日午前9時ごろに電話会談を行っていた」と伝え、「ミサイル発射の兆候を事前に把握していたのだろうか」との疑問を呈している。

記事によると、安倍首相とトランプ大統領が電話会談を行ったのは先月29日に北朝鮮が日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射した当日と、翌日の30日に続いて3度目となる。具体的な内容は明らかになっていないが、安倍首相は記者団に対し「日米韓が緊密に協力し、北朝鮮に『最大限の圧力』を加えることで政策を変えていかなければならないとの考えで一致した」と明らかにした。

日本政府は3日午後12時半ごろ、北朝鮮が核実験を強行したとの情報が出るとすぐに対応した。安倍首相は午後1時9分ごろ、首相官邸で記者らに「気象庁が北朝鮮付近を震源とする地震波を観測した」と説明した後、国家安全保障会議(NSC)関係者閣僚会議を招集した。

また、河野太郎外相は午後1時56分ごろ、NSCを終えた後に「北朝鮮が核実験を行ったと断定する」と発表し、「北朝鮮に対話をする意思はないことが明確になった。全ての選択肢をテーブルに載せて、各国と新たな国連安全保障理事会の決議採択に向けて調整していく」と述べた。

小野寺五典防衛相も同日、記者らに「今回の爆発の規模は約70キロトンに上るとみられる」とし、「北朝鮮が水爆実験に成功した可能性も否定できない」と明らかにした。日本の気象庁は今回の核実験による振動がマグニチュード6.1と推定されるとし、「過去の核実験の最大規模である5.3より少なくとも約10倍は大きい」と分析した。さらに、日本政府は同日午後5時ごろには2度目のNSCも開いた。

朝鮮半島の安保に対する不安が高まる中、日本内には軍事力の拡大案を模索するムードが広がっている。また、日本は米国や韓国内で出ている核武装論にも神経をとがらせているという。

北朝鮮専門家の伊豆見元東京国際大教授は「日本も独自の核武装について真剣に議論する時」とし、「議論自体をタブー視してはいけない」と主張した。議論自体が対北朝鮮抑止力の強化につながるのだという。同教授は「議論対象は核武装の可否ではなく、核弾頭を搭載するミサイルなどさまざまで、在日米軍基地に戦術核を配備することも選択肢の一つ」とし、「これ以上、北朝鮮の核ミサイル開発を放置することはできない。核武装論はもちろん、北朝鮮との取引を前提にした交渉などさまざまな案を検討しなければならない」と明らかにした。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「韓国政府は仲間外れ?」「韓国だけが知らなかったということ?」「その時間に文在寅(ムン・ジェイン)大統領は何をしていたのだろう?」「米国が日本に提供する情報と韓国に提供する情報はいつも違う」など、いわゆる北朝鮮問題をめぐる国際社会の議論が韓国抜きで行われるという「コリアパッシング」を懸念する声が相次いでいる。

また、「朝鮮半島での戦争は全体に駄目。戦争が起きたら米国や日本は戦争特需を受けられるが、韓国は灰燼(かいじん)に帰す」「韓国が核を保有しなければならない時がきた。他に方法はない。核を作って生き残ろう」と主張する声も。

そのほか「核実験の情報を知らなかったのは文在寅政府だけ。北朝鮮が韓国の味方であると考えているから…」「文大統領は国民へのリップサービスだけでなく、しっかりと問題を解決してほしい。大統領に対する信頼が少しずつ薄れてきた」と指摘する声もみられた。(翻訳・編集/堂本)








関連記事
安倍首相、日曜なのに公邸に来て、トランプ大統領と電話会談、私邸に戻る。その後、北朝鮮の核実験。事前に知っていたかも。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/677.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 広島で抗議の座り込み! 非情な北朝鮮の核実験に怒り! 
北朝鮮の核実験に抗議するため、座り込みをする参加者たち=4日午後0時26分、広島市中区の平和記念公園、上田幸一撮影 朝日新聞


広島で抗議の座り込み! 非情な北朝鮮の核実験に怒り!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_38.html
2017/09/05 01:26 半歩前へU


▼広島で抗議の座り込み! 非情な北朝鮮の核実験に怒り!


 北朝鮮が6回目の核実験を行ったことを受け、広島市の平和公園では被爆者団体などが抗議の座り込みを行いました。

 抗議の座り込みを行ったのは被爆者団体など12の団体から集まった合わせて88人で、4日正午すぎ、平和公園の原爆慰霊碑の前に集まりました。

 参加者たちは「ヒロシマからすべての核実験に強く抗議する!全世界の『核兵器廃絶』と『恒久平和』を」と書かれた横断幕を掲げ、およそ30分間にわたって座り込みを行いました。 (以上 NHK)

詳しくはここをクリック
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170904/k10011126241000.html


【日本ニュース】北朝鮮の核実験 被爆者が座り込み 広島(2017/09/04)




















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 北朝鮮が電磁パルス攻撃を手中にしたという衝撃ー(田中良紹氏) :戦争板リンク
北朝鮮が電磁パルス攻撃を手中にしたという衝撃ー(田中良紹氏) 

http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/884.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 首相の懐刀も「辞めてやる」 三行半相次ぐ官邸の不協和音(日刊ゲンダイ)
 


首相の懐刀も「辞めてやる」 三行半相次ぐ官邸の不協和音
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212862
2017年9月5日 日刊ゲンダイ


  
   首相に寄り添ってきた今井尚哉首相秘書官(左写真・奥)と「日本版NSC」の谷内正太郎局長/(C)日刊ゲンダイ

 一丸となって北朝鮮危機に対応しているはずの安倍官邸に、Jアラート並みの不協和音が鳴り響いている。第2次政権発足当初から安倍首相を支えてきた側近が、相次いで離反の動きを見せているのだ。

 そのひとりが、“陰の総理”とも呼ばれる今井尚哉首相秘書官。常に安倍に寄り添い、経済政策から外交政策までを取り仕切る「懐刀」である。その今井氏が、8月16日に行われた記者とのオフレコ懇談で語った内容のメモが出回り、政権内部に衝撃が走っている。

 すでに一部週刊誌などで報じられているが、本紙も【取扱厳重注意】と書かれた問題のオフレコメモを入手。そこには、今井氏のこんな生々しい発言が記されているのだ。

<安倍総理が「最近今井さんが僕に厳しい」と最近漏らしたと聞いたから、俺は机を叩いて「国民のために総理をお支えすることに命をかけている。総理がそんな姿勢なんだったら今すぐ秘書官を辞めてやる」と言ったんだ。そしたら、安倍総理が謝ってきた>

<このまま行けば、安倍政権は来年の9月で終わりだと思う。次は石破が90%、岸田が10%だろう>

 首相秘書官が、机を叩いて「今すぐ辞めてやる!」とは穏やかでないし、それで首相が謝るというのも情けない。どちらの立場が上なのか。その上、「安倍政権は長くない」と見限っているわけだ。

 こういう発言が流出すること自体、異常事態であり、求心力の低下を物語っているが、実は、三くだり半を突きつけたのは今井氏だけではない。安保政策の司令塔である「日本版NSC」の谷内正太郎局長も辞任を願い出たというのだ。

「8月の内閣改造に合わせて、『お役御免をこうむりたい』と申し出たそうです。正式に辞表を出したという話も聞きますが、箝口令が敷かれている。総理が慰留し、NSCは何事もなかったかのように危機対応に当たっていますが、その後も谷内さんは常に辞意を漏らしているような状況だそうです。原因は、経産省出身の今井秘書官が外交・安保政策にも干渉し、NSCの意向を無視した“二元外交”を展開してきたことと、それを許している総理への不満といわれている。我慢の限界ということです。総理を支えるという目的で、同じ方向を向いていたはずの側近が反目し、官邸内の人間関係がギクシャクしているのは間違いありません」(官邸関係者)

 そんな状態で有事対応ができるのか。“腹心の部下”2人から見放され、要を失った安倍官邸は、内部崩壊し始めている。

















関連記事
総理秘書官「辞めてやる!」発言で「総理が謝罪」の真相(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/679.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 二大保守政党制に向かう政局を予言する共同通信の世論調査  天木直人
二大保守政党制に向かう政局を予言する共同通信の世論調査
http://kenpo9.com/archives/2289
2017-09-05 天木直人のブログ


 前原民進党が決まった後に、共同通信が真っ先に世論調査を行った。

 その共同の世論調査結果を見て私は直感的に思った。

 衆院解散・総選挙に向けた政局において、そしてその結果がどうであれ、その後の政局において、日本はいよいよ二大保守政党制に向かって政界大編成が進むに違いないと。

 共同通信の世論調査が教えてくれた一つは、前原民進党に期待する国民より、期待しない国民の方が多い事だ。

 これは、いくら前原代表が全力を振り絞っても、民進党のままでは政権を取れる野党第一党にはなれないということだ。

 実際のところ前原代表は、代表になる前から民進党にこだわらないということまで口にしていた。

 よくわかっていたのだ。

 その方向で動いて行くだろう。

 二つは、小池新党への期待の低さだ。

 小池新党が国政に参加することを望まない国民が、望む国民よりはるかに多い。

 この事は、小池都知事の最近の一連の言動が、小池百合子という政治家の本性を露呈したことと無縁ではない。

 もはや小池百合子への期待が急速に失速しつつあるということだ。

 三つ目は安倍政権の支持率が依然として不支持率より低いということだ。

 安倍首相という政治家に対する国民の反発は依然根強いのである。

 もし臨時国会冒頭から加計・森友疑惑追及が再開されれば安倍不支持率は再び大きくなるだろう。

 もはや安倍自民党では戦えないということだ。

 最後に私が注目したのは、共産党との連立政権を望まないという国民が過半数を占めていることだ。

 これは、野党共闘がいくら成功しても、選挙協力どまりであり、選挙協力どまりの共闘は、悪く言えば野合、よく言っても、既存の政党、政治家の選挙における票の奪い合いでしかないということだ。

 野党共闘などといのは、既存の野党、野党政治家にコミットした政治好きの限られた国民にとっては一大事であるかもしれないが、大多数の一般国民にとっては、国民を置き去りにした、つまらない政治ゲームなのである。

 この4つの世論から何が見えて来るのか。

 それは、ポスト安倍をめぐる分裂含みの自民党と、政界大政変を望む前原民進党と、期待が先行した後に失速しつつあるが、それでもなお国民の期待を維持している小池新党の、政権争奪の合従連衡が始まるという事である。

 保守でありながら、いかにリベラルを取り入れて国民の期待に応えるか、いわゆる保守のリベラル競争が始まるのだ。

 その一方で、共産党は選挙の時だけは選挙協力の一点で存在感を示す事は出来ても、選挙後の政治においては、政策形成のプロセスに入る事はない。

 これを要するに、これからの日本は、いわゆる保守二大政党による政権交代の時代に向けて動き出すということだ。

 そしてそれは、安倍政権のような改憲、極右ではなく、日米安保と憲法9条の矛盾を巧みに両立させ、常識的で現実的な政策を競い合う政治になる。

 まさしく安倍以前の自民党政治に戻るということだ。

 つまり政権交代というよりも派閥の権力争いによって、行き過ぎた政治が監視、抑制される政治になっていくのだ。

 岸田でも石破でも前原でも小泉でも小池でも、大した違いはないのである。

 55体制時代のような左翼大衆政党である社会党がなくなってしまうだけ、より保守的、現実的な時代になる。

 これが小選挙区制の選挙の行き着く先である。

 それは取りも直さず日米同盟最優先の政治が続くという事であり、官僚組織をうまく使う政治に戻るという事である。

 それが日本国民の選択なのだ。

 この私の予想を裏切って、まったくい新しい政治の動きが出て来ないと政治は面白くならない。

 若者の政治離れは変わらない(了)



内閣支持率横ばい、44.5% 共同通信世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H99_T00C17A9000000/
2017/9/3 22:37 日経新聞



 共同通信社が2、3両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は44.5%で、内閣改造直後の前回8月調査から0.1ポイント増の横ばいだった。不支持率は2.9ポイント増の46.1%で、支持と不支持が7月以来、再び逆転した。民進党の前原誠司新代表には「期待しない」が51.2%で、「期待する」の40.3%を上回った。

 前原氏の前任の蓮舫氏に対しては、就任直後の昨年9月調査で56.9%が期待を示した。民進党が今後の国政選挙で、共産党などとの共闘関係を「続けた方がよい」は33.0%、「よいと思わない」は51.8%だった。

 小池百合子東京都知事の側近が年内結成を目指す国政新党に「期待する」は38.4%で、「期待しない」が51.0%となった。

 日本上空を通過する弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応について「圧力を強化する」が52.6%、「対話を重視する」が42.7%だった。

 望ましい衆院解散・総選挙の時期は「任期満了に近い来年秋から冬」が42.5%、「年内」15.4%、「来年春ごろ」12.9%、「来年早々」10.7%の順となった。

 安倍晋三首相が目指す憲法改正を巡り、自民党が来年1月からの通常国会に改憲原案を提出すべきだとの回答は46.8%。「提出の必要はない」の37.5%を上回った。

 政党支持率は自民党が前回比4.3ポイント減の34.7%、民進党は0.2ポイント増の7.5%。公明党4.0%、共産党3.0%、日本維新の会2.5%、自由党0.3%、社民党0.7%、日本のこころ0.1%、「支持する政党はない」とした無党派層は45.9%だった。〔共同〕


 



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK231] トリプル補選で惨敗なら、安倍首相「電撃辞任」の可能性 運命の日は10月22日(週刊現代)


トリプル補選で惨敗なら、安倍首相「電撃辞任」の可能性 運命の日は10月22日
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52727
2017.09.05 週刊現代  :現代ビジネス


この局面では、解散を打って求心力を高めるのが政界の常識だった。だが、解散できない事情があるのだとしたら?いま安倍晋三は、何が正解かを考え続けている。タイムリミットは間もなくだ。

■側近・今井尚哉の爆弾発言

「このままいけば、安倍政権は来年の9月で終わりだと思う。次は石破が90%、岸田が10%だろう」

首相秘書官の今井尚哉がこう語ったとき、記者たちは息を飲んだ。オフレコ懇談とはいえ、安倍の忠臣が堂々と「政権の終わり」を見据えた瞬間だ。

今井の発言の前日。安倍にとって「最後の晩餐」ともいえる会合が開かれた。8月15日、山梨県鳴沢村の笹川陽平(日本財団会長)別荘。安倍を囲んだのは森・小泉・麻生という総理経験者たちだ。

出張職人の寿司をつまみながら、酔った小泉純一郎は安倍に語りかけた。

「昨日の友は今日の敵。昨日の敵は今日の友」

森喜朗も続けた。

「('80年の)大平さんの不信任案のときは、角さんが3階の部屋にいるとわかってなあ、これで『解散だ』って読んだんだよ」

「加藤の乱」など政局を揺るがした事件の昔話が続いた。彼らは安倍を励ますつもりだったのかもしれない。だが、作り笑いをしていた安倍の目は笑っていなかった。赤ワインも進まない。安倍の視線は、同席していたもう一人の総理経験者・麻生太郎に向けられていた。

「先輩面していい気なもんだ。俺に嫌味を言っているのか。それより麻生さん、俺はいったいどうしたらいいんだ?」

麻生は視線を逸らせた。

内閣・党改造で、支持率は4割台まで回復したが、改造効果もここまで。安倍周辺が蠢き出した。

「当然、我が党としては3つの補欠選挙をみんな勝利を得るべく全力を尽くしたいと思っております」(幹事長の二階俊博)

「3つ勝つという心意気で臨んでいかなければならない」(総務会長の竹下亘)

10月22日に控える衆議院議員トリプル補選に関して、この2人の発言を額面通りに受け取ってはいけない。自民党の閣僚経験者が解説する。

「トリプル補選で3勝は絶対に不可能というのは既定路線だ。わざわざハードルを上げてみせて、安倍を牽制したんだよ」

今回補選が行われるのは青森4区、愛媛3区、新潟5区。自民党がまず確実に負けると言われているのが愛媛3区だ。

「加計問題の舞台・今治市に隣接しており、加計問題が争点になりやすい『危ない』選挙区です。自民党候補・白石寛樹は父親の故・白石徹議員が麻生派だったことから、麻生が強引に公認に推した。

女性スキャンダルが週刊新潮に報じられたことで、『候補者を差し替えなければ』との声が出はじめているものの、麻生も簡単には引き下がらないでしょう。ここでの1敗は覚悟しています」(自民党関係者)

■「懲りない男だ」

青森、新潟も決して盤石とはいえない。

「仙台市長選(7月23日)での敗北のように、共産党も含めた野党共闘で一気に攻め込まれる危険がある。

新潟は泉田(裕彦)前県知事を擁立できれば勝てると踏んでいるが、まだ候補者の調整がつかないし、青森にしても出馬するのは故・木村太郎議員の弟、次郎氏。弟となると弔い合戦としては難しい」(同)

3勝どころか、情勢次第では3敗もあり得るというのだ。そうなれば凄まじい「安倍おろし」は避けられない。だから安倍は腹を決めている。

「万が一3敗するような事態になれば、そのときは総理をやめるよ。だからこそ、自民党の力すべてを傾注してほしい」

安倍の表情は、悲壮感に満ちていたという。

だが、安倍の思惑をよそに、党内は空中分解が始まっている。

選挙を取り仕切る二階は、表向きは、いつも通りの仕事師ぶりを発揮、全力で「10・22」の決戦に臨んでいる。だが、面従腹背の姿勢は変わらない。

〈尽くすと言ったからには、尽くす。だが安倍さんよ、あんまり舐めてもらったら困るんだよ〉



二階がこう苛立つのは8月に行われた党人事への激しい怒りゆえだ。

「選対委員長に塩谷(立)だって?自分の選挙すら危うい男を就任させるとは、何を考えてるんだ」

出身派閥の細田派への配慮に過ぎなかったが、幹事長への牽制と感じた二階は、すかさず「選対委員長代理」のポストを新設した。二階派の「番頭」林幹雄幹事長代理に兼務させ、塩谷を「お飾り」に仕立て上げ、安倍の機先を制した。

さらに、加計問題のキーマン、萩生田光一の「幹事長代行」就任も、二階をイラつかせた。

「当選4回で大臣経験もない男を、林(幹事長代理)の上司にするだと?」

またお友達人事か、懲りない男だ――。

情勢次第では、二階はいつでも安倍を見限る。自民党幹部がこう語る。

「二階が安倍を見限ったとき?組むのは青木さんに決まってるよ」

青木幹雄。「参院のドン」と呼ばれた元参議院議員会長は、引退後も、旧田中派の流れを汲む額賀派と、参議院自民党に隠然たる影響力を持つ。

「それまで犬猿だった石破茂と青木が急接近している。額賀派・二階派を軸にした旧田中派の『再結成』で、ポスト安倍には石破を担ぐシナリオを、二階さんはかなり具体的に考えている」(同)

■「次の次が見えてきた」菅

安倍が夏休みをとり終えると、永田町では微かなシグナルが点りはじめた。わずか30人の勉強会「日本の明日を創る会」の結成だ。呼びかけ人の平沢勝栄が言う。

「都議選があのような負け方をしたのだから、このままでいいはずがない。月2〜3回程度の割合で講師を招き、党に対する意見を聞く勉強会です」

平沢は「安倍政権を支えるための会」だと強調するが、党三役経験者はこう解説する。

「この会がいずれは政権批判勢力に発展することは火を見るより明らかだ。ポイントは、幹事長である二階さんがこの時期の勉強会開催を了承したことだ。これを沈静化させるかあおり立てるかは、二階さん次第になった」

一方、「妖怪」菅義偉官房長官が元気だ。

「企業経営者たちとの会合を頻繁に行っています。『日本経済は着実によくなっている。さらなる踏み込みが必要だ』と語った。菅さんは経済に専念し、官房長官なりのレガシーを築きたいのです」(官房長官番記者)

菅は周囲に「最後までやれば、次の次(の総理)が見えることもある」と意味深の発言をしている。



もともと安倍は、来年9月の総裁選で3選され、総選挙と憲法改正国民投票を同時に行う計画だった。だが支持率急落により、憲法改正は「スケジュールありきではない」と認めざるをなくなった。

だからこそ、麻生は安倍にこう語ったという。

「憲法改正を諦め、『熟議を重ねる』と言ったほうがいいんじゃないか?」

安倍は悲願の憲法改正と3選のどちらをとるかの判断を迫られたのだ。

「任期満了まで続けようが解散を打とうが、今の情勢では'20年中の憲法改正は発議まではできても、国民投票で否決されることは間違いない。そうなれば総理続投は不可能だ。だが憲法改正さえ諦めれば、今ならば過半数維持は可能で、3選は狙える」(前出の閣僚経験者)

そこで何度も「年内解散説」が出てきた。最短では9月の臨時国会冒頭で解散し、10月22日のトリプル補選にぶつけて総選挙を行うシナリオだ。

「解散せずに臨時国会をやれば、野党から追及される材料は山ほどある。加計問題。茂木敏充や鈴木俊一のスキャンダルに、江崎鉄磨の失言。来年は天皇退位関連の行事も目白押しで解散が難しくなるから、支持率をこれ以上落とさずにやるならば、ここで解散するしかない」(別の代議士)

早期解散を主張している筆頭は麻生太郎だ。

「早いほうがいいんだよ」

呼応するように秘書官の今井はこう語っている。

「驕りが出てきたのは、総裁任期の3期延長が決まったところからだと思う。本当に何かをやろうと思ったら、民意をしっかり問うという迫力がなければダメだ」

そして、解散しない限り来年9月の総裁選で石破が選出されるだろうと続けたうえで、今井は一応こう釘を刺した。

「そうなれば必ず(新総理の)石破さんたちに、マスコミはピラニアのように食いついて(批判し)、『安倍総理はよかった』となると思ってるけどな。安倍総理は、リーダーとしての代えがたい能力が備わっているから」

追い打ちをかけるように、ある細田派重鎮は安倍にこう言ったという。

「二階さんは風向きを読むのが早い。岸田につくか、石破につくか。いずれにせよその時は、安倍さんを見限るときだ」

こうした蠢きのなか、安倍は思っている。

〈俺は苦しい思いをして総理を続けてきたんだ。憲法改正ができなければ、何のためにやってきたかわからないじゃないか〉

渋谷区富ヶ谷の安倍晋三邸。8月に入ってから、夜10時ごろ、たびたび謎のワンボックスカーが訪れている。母・洋子と昭恵夫人が出迎える男女は、安倍の友人ではない。

「持病の潰瘍性大腸炎が悪化しており、医師と看護師が来ているんです。体調不安説を打ち消さねばならないので、主治医のいる慶應病院には行こうにも行くことができない」(政治部記者)

■田原総一朗のプランとは?

公邸の宿泊が減り、休日は六本木のホテル「グランドハイアット東京」のフィットネスクラブに向かうことが増えた。

「このクラブもかつては随行取材ができたが、今は総理が来るときは立ち入り禁止。特別室で治療を受けているようです」

昭恵夫人は7月上旬、親友にこう漏らしている。

「これ以上、体調が悪くなるようなら私が辞めさせる」

だが、安倍は諦めてはいない。支持率を急速に回復できれば、憲法改正と3選を同時に行える。ほとんど可能性はなくても、そこに賭けたい――。

その一つが、ジャーナリスト・田原総一朗が提案したとされるプランだ。

「田原氏は明かしていないが、訪朝して米朝の緊張緩和を取り持つという内容だったようだ。安倍がまず訪米してトランプ大統領から保証をもらったうえで電撃訪朝し、内閣支持率を劇的に向上させる」(官邸関係者)

訪朝役には冒頭の会食にも参加した小泉純一郎を仕立てるという説もあるが、いずれにせよ、このプランは国家安全保障局長の谷内正太郎が「ミサイルの発射自制だけで行くことは世論が許さない」と反対論が根強い。

なすすべもないまま10月22日を迎えてしまうのか。

(文中敬称略)

「週刊現代」2017年9月9日号より




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 前原氏、「山尾幹事長」撤回を検討 民進党内の反発強く  (朝日)  : 前原・民進党が 早くも迷走  崩壊への 第一歩か
             ガソリーヌ山尾  幹事長取り止め  政治資金規正法違反の濃厚な疑惑
   
  
  
[私のコメント]
    
     
     
■ 前原代表、「山尾幹事長」撤回を検討  民進党内の反発強く    
  
  
>誠司代表は4日、幹事長に内定していた山尾志桜里・前政務調査会長を大島敦・元総務副大臣に差し替える検討を始めた。
大島氏は代表代行にあてる方針だったが、山尾氏の幹事長登用への党内の反発が強まり、混乱回避を迫られた。

> 人事の承認を求める5日の両院議員総会前に最終判断するが、目玉人事を撤回すれば前原氏にとって大きな痛手になる。
     
     
以上の通り、民進党の前原代表は、ガソリーヌ山尾志桜里を幹事長にする意向でしたが、党内から猛反発が発生。

ガソリーヌ山尾の幹事長を撤回する方向となりました。
  
  
  
■ ガソリーヌ山尾は極左で 政治資金規正法違反の濃厚な疑惑のある問題児


ガソリーヌ山尾は、その名の通りガソリン問題等で政治資金規正法違反の濃厚な疑惑を発生させています。
明確な回答も出ていません。

維新はこの問題児:ガソリーヌ山尾を幹事長辞任させると宣言していました。
維新の思惑通り、ガソリーヌ山尾は幹事長につく寸前に事実上更迭させられることになったわけです。
   
    
詳しくは下記。

『足立議員「幹事長辞任、議員辞職に追い込むのが目標」山尾志桜里議員を臨時国会で追及する姿勢  : 維新が 山尾を 潰す方針』

http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/691.html
  
  
維新の大勝利ですね。
   
  
今回の重大人事断念により、民進党の迷走が明らかになりました。

民進党崩壊の序曲が聴こえてきそうです。
   
  
   
[記事本文]

民進党の前原誠司代表は4日、幹事長に内定していた山尾志桜里・前政務調査会長を大島敦・元総務副大臣に差し替える検討を始めた。大島氏は代表代行にあてる方針だったが、山尾氏の幹事長登用への党内の反発が強まり、混乱回避を迫られた。人事の承認を求める5日の両院議員総会前に最終判断するが、目玉人事を撤回すれば前原氏にとって大きな痛手になる。

 前原氏は1日の代表選の翌2日、山尾氏の幹事長起用を含めた執行部の骨格人事を固め、関係者に伝えた。党勢が低迷するなか、当選2回の若手で、次世代のリーダー候補と目される山尾氏を登用することで、刷新感を打ち出すねらいがあった。

 ところが、前原氏を支持した議員を中心に、「政治経験が少ない山尾氏に党務を仕切れるのか」といった不満や資質を懸念する声が続出。前原氏の側近からも「人気取りは往々にして失敗する」との指摘があったという。

 大島氏は埼玉県出身の60歳。民間企業に勤めた後、2000年衆院選で埼玉6区から民主党公認で初当選し、6期目。民主党政権時代は内閣府副大臣や総務副大臣を歴任した。今回の代表選では、前原氏陣営の選対本部長を務めた。

 幹事長人事をめぐっては、昨年の代表選を制した蓮舫氏が野田佳彦元首相を起用したところ、党内の反発を受けて求心力を低下させた経緯がある。

http://www.asahi.com/articles/ASK947DLSK94UTFK01B.html?iref=comtop_8_01
   
   
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 100%死に体政権の助っ人役<本澤二郎の「日本の風景」(2725)<読売・産経で持つ安倍晋三政府?>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52184198.html
2017年09月05日 「ジャーナリスト同盟」通信


<清和会の秘書会先輩による安倍診断>
安倍晋三が父親のカバン持ちをしていたころ、所属する清和会秘書会幹部が電話をくれた。彼は「安倍内閣は100%死に体」と診断した。安倍スキャンダル、首相官邸の内情、自民党内事情、清和会の内情、そして世論、内外政の失敗を理由に「三選なし」「野垂れ死にする」と断じた。政権の懐から分析したものである。同意するほかない。確かに、日々の安倍日程からも読み取れる。


<一番驚いているのは泉下の父・晋太郎>
 彼は不思議なことを吐いた。「安倍晋三が政権を5年、7年も担当していることに、一番驚いている人物は、心臓の才能を知悉している父親の晋太郎だ」と断じるのだ。
 「人間としての出来の悪さを、育ての親は良く知っている。家庭教師の平沢勝栄でさえも、定規で頭を何度もたたいている。それは覚えていて、決してポストを与えない。人間が出来ていない証拠。そんな人物が首相になった?それも5年、7年?ありえない。いくら説明しても晋太郎は信じようとはしない」というのである。
 岸信介の娘の母親は「運命の人」とわかったようでわからない認識を打ち明けている。
 安倍を知る清和会の秘書連の驚きは、尋常ではないのだ。清和会オーナーの福田康夫の怒りの「日本は破滅する」発言は、心臓を射抜いている。
 現在、安倍に付き従う国会議員はほとんどいない。「早く辞めて」が自民党員の総意といっていい。永田町の空気を知る立場の人間であれば、だれも異論などないはずだ。

<帝王学ゼロが森友・加計・強姦もみ消し>
 「安倍は帝王学がない。ゼロもいいとこ。何をして、何をしていけないか。それがまるでわかっていない」と決めつける。したがって、安倍を「首相」と呼ぶことにためらいがちだ。首相の資格がないためだ。
 そうして森友事件・加計事件・強姦もみ消し事件が起きた。ほかにも沢山あると見られている。前二者は売国奴そのものである。公金横領事件であろう。
 女性の人格を奪う強姦事件をもみ消した罪は、万死に値する。

<会計検査院と検察庁の責任>
 「森友事件に会計検査院が調査している。それがまだ結果の報告がない。おかしい」と指摘する清和会の元秘書の指摘である。
 このような場合、新聞と野党が連携して追及するはずなのに、双方とも沈黙している。
 「森友事件は、その一部に検察は手を付けたが、肝心の財務省・国交省などへの捜査を始めていない。検察庁も責任を放棄している。許せない」と国民の怒りは止んでいない。

<都議会警察消防委員会の責任>
 詩織さん事件にからんでの警視庁不祥事は、都議会の警察消防委員会が担当することになっている。これも小池都政を占うカギである。
 女性の人権にどう向き合うのか、都議会の出方に関心が集まっている。これまた安倍スキャンダルの最大のものである。「小泉純一郎と日本の病理」(藤原肇著)によると、小池の父親と勝共連合
の深い仲を指摘されている。彼女の正体をえぐる材料なのかどうか。

<成長戦略の鍵が原発>
 安倍内閣が鳴り物入りで強行した経済政策・アベノミクスの核心は原発の推進だった。そのための内閣の布陣である。
 「今井秘書官を中心とする経済産業省の原発エネルギー推進派で内閣を固めた。原発は既に欧米では放棄したエネルギー。廃止・廃炉の時代に入っている。使用済み核燃料の処分もできないことに、各国とも頭を痛めている。311の教訓に反して、原発再稼働の安倍内閣の先頭を走らされてきた東芝・三菱・日立。原発を成長戦略の柱に位置付けてきたアベノミクスは、誰が見ても明らかだ。東芝と三菱重工は、それゆえに沈没している」
 こうした分析は、いまや誰の目にも明らかである。東芝や三菱・日立の経営陣は、政府・経産省に引きずられて地獄を見せつけられているといっていい。東芝・三菱の衰退は、第三者でも目にできる。日立も、英国での原発輸出で後追いしようとしている。
 悪魔のエネルギーに特化した安倍内閣の成長戦略は、完全に破たんしている。あとは野となれ山となれ、のアンちゃん・ゾンビ政治ということなのか。

<政府任せの東芝と三菱>
 米英が放棄した原発メーカーのWHを、超高額で買収した東芝は、それゆえに破たんしている。筆者は、息子を東芝経営の東芝病院に、誤嚥性肺炎で1週間の入院計画のもとに入院させた数時間後に、窒息死で命を奪われた。それでいて反省・謝罪なしに驚愕、東芝研究を始めると、東芝経営の実態がどういうものかが判明した。
 それは政官界に対する莫大な裏金バラマキ経営である。よく発展途上国における手口と同じである。ODAもそうだが、当事国の政官界に対する袖の下ビジネスである。同じことを永田町と霞が関でも演じる東芝だった。
 そこから政府任せの、甘い原発ビジネスが東芝と三菱に襲い掛かり、死に体企業へと転落している。戦前の官僚統制経済の延長線上で、相撲を取っていたことになろう。官僚任せのビジネスが、東芝と三菱を衰退させた原因である。責任は政府にもある。投資家は、ここをよく理解していないため、莫大な損失を抱えてしまっている。

<東芝・三菱沈没の原因は安倍内閣>
 東芝・三菱・日立こそがアベノミクスの先頭を走らなければならなかった。それが原発の国際的セールスであった。安倍自らトルコやインドその他で売り込みに奔走したことは、まだ記憶に新しい。

 特に東芝は、原発推進派をトップに据えて、安倍内閣の今井路線に忠実に従って、地獄を見ることになる。現在、安倍と今井の関係が破たんしたという。
 「官邸内はガタガタ。柱が揺れてしまって倒れそうだ」という悲鳴ばかりが聞こえてきている。三菱も原発で大損を抱え込んで元気がない。車もダメ。飛行機もダメ」と関係者は頭を抱えている。

<日銀の黒田の罪>
 大嘘付きは安倍だけではなかった。日銀の黒田も大嘘をついて、それでいて依然として金融政策の中心に居座って、高給を食んでいる。
 「輪転機を回して福沢諭吉を印刷するだけなら小学生でも出来る。庶民は高い物価で泣かされている。それでも日本のデフレは止まらない。黒田公約の罪も重い。これからどう始末をつけるつもりか」と専門家は黒田監視を強めている。

<ムネオ任せのロシア外交>
 安倍外交は完全に破たんしてしまった。特にロシア外交のお粗末さは、元島民でなくても怒り狂う。ロシアは北方4島にミサイル基地、ここへきて色丹島を経済特区にして、海外からの企業進出を開始する。
 「4島は返さない」というロシア政府の意思である。それでも、近くのこのこと外相を連れて出かけるのだという。臨時国会を引き延ばすために。余りのデタラメ外交に清和会関係者もさじを投げてしまっている。その上で「宗男のようなイカサマを使ってロシア外交が出来るわけがない」と反発する空気も、永田町と霞が関に漂っている。

<読売・産経で持つ安倍晋三政府?>
 死に体政権になると、安倍の取り巻きには胡散臭い人物が、あまりにも目立つ。紹介しないが、それでも存続する安倍内閣。どうしてか?この謎を清和会関係者は「それは読売と産経のお蔭だ」と決めつける。筆者はこれにNHKも加えようと思う。

2017年9月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 安倍、米と相互防衛を約束か?&菅はミサイル情報きく記者にイヤミ〜政府の安易な情報秘匿を許すな(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26026938/
2017-09-05 11:47

前記事の『北朝鮮への対応で、国民軽視の安倍内閣。必要な説明&国民の同意要+竹下、麻生の問題発言』のつづきになるのだが・・・。

 今週にはいってからも、韓国政府やメディアからは、北朝鮮が新たなミサイル発射や核実験の準備を進めて、数日以内に実行することも可能だというニュースが流れているのだが・・・。
 日本の政府や大手メディが、(特にTV)は、それらを発表することはほとんどない。(-"-)

<もはやワイドショーのコメンテーターの推測ごっこが頼り?^^; 9日が建国記念日だからアブナイとかね。(~_~;)>

 いや、さすがに、ハト派っ子のmewだって、安保軍事の重要事項に関して、政府が全ての情報を国民に公開できないことぐらいわかっているのだ。(・・)
 だって、外交上の秘密とか、多国間の水面下の協議の最中のこととか、言えないこともあるし。何より日本の情報取得能力が(ないことが?)バレちゃうと困るもんね。(^^ゞ

 でも、日本が民主主義の国である以上、昨日も書いたように、重要な政策に関しては国民の同意が必要だし。国民の安全、生命を守るための情報を、国民に対して積極的に出すことも必要であって。国民は、それらを要求すべきなのである。(**)

<こういう時のために野党とメディアが必要なのよ。国会期間中でないけど、野党議員もメディアも頑張って、政府与党に質問したり、国民にできるだけの情報提供や問題点のアピールをしたりしてくれないと。(++)>

 政府の都合のいいことだけを国民に発表するだけでは、それこそ「大本営発表」につながってしまうわけで。ふと気づけば、戦争が始まって自衛隊員や民間人が次々と死傷とか、日本領土内もどんどん攻撃を受けて、国民からも多数の死傷者が出る可能性が本当にあるのだ!(++)

<てか、マジで自分が、北朝鮮のミサイルで死んじゃう可能性があるんだよ。自民党の竹下総務会長によれば、東京と大坂と米軍基地があるとこが狙われるらしいから。(>_<)>

* * * * *

 たとえば、昨日も書いたように、「Jアラートがミサイルを発射されてから鳴っても、着弾までのわずか何分間では、十分に避難する余裕がない」「もう少し早くわからないのか」という声が続出している。
 そこで、東京新聞の記者が国民の思いを代弁して、菅官房長官「前日からわかって(予測できて)いるのではないか。何故、早く発表しないのか」と質問したところ、かなり冷たくあしらわれたとのこと・・・。_(。。)_

 この記事は後半に載せるが、mewは官邸の対応は「問題あり」だと考えている。(・・)

 また、たとえば、3日に安倍ートランプの電話会談が行なわれた際のこと。安倍首相や政府(外務省)は、「日米が圧力を強化する方針で一致した」「米国は同盟国として100%日本と共にあると言われた」とか、何かとりあえず話した内容の表面的なおいしい部分だけなぞるような形で発表しているのだけど・・・。

 ところが、米ホワイトハウスは、日米電話会談の内容に関して「両首脳は2国間の断固たる相互防衛の約束を確認した」と書面で発表したとのこと。(゚Д゚)

 「相互防衛」ということは、もし米国が北朝鮮から攻撃を受けたら、日本は(自国が攻撃を受けていなくても「集団的自衛権を行使」して、米国を防衛するということだ。(-_-;)

『「相互防衛の約束確認」=日米首脳電話会談―ホワイトハウス

 【ワシントン時事】米ホワイトハウスは3日、北朝鮮の6回目の核実験強行を受けた日米首脳電話会談の内容を書面で発表し、「両首脳は2国間の断固たる相互防衛の約束を確認した」と説明した。

 「トランプ大統領はあらゆる外交、通常・核(兵器)の能力を使って米国の本土、領土、同盟国を守る決意を再確認した」とも記している。

 日本政府はこの電話会談で日米の「相互防衛」が話題になったとは説明していない。小野寺五典防衛相は先の国会答弁で、北朝鮮が米領グアム周辺に向けて弾道ミサイルを発射した場合、集団的自衛権を行使して迎撃することは可能だとの見解を示しており、会談で何が話し合われたのか臆測を呼びそうだ。(時事通信17年9月4日)』

* * * * * 

 ちなみに、米国は、強気一辺倒の狂犬マティス国防長官が、軍事攻撃を行なう可能性をどんどん強く示唆しているのであるが。
 mewは、この米攻撃に日本が「相互防衛」の形で参画することは、安保法制で決めた限定事案を超え、憲法に反する行為をなすおそれが大きいと思うし。また、国民の安全を確保することも困難なわけで・・・。
 決して国民そっちのけで決めるのではなく、まずは国民にきちんと説明して、その意見をきき、同意を得るべきなのではないかと思うのだ。<「米国と一緒に北朝鮮と戦争しちゃってもいいですか?」って。^^;>

 この件も、野党やメディア、国民が早めに動かないと、とんでもないことになってしまうかも知れない。(-_-;)

〜 * * * * *

 しかも、トランプ大統領は、日米協議で核を含む全能力を活用すると話していたというのだ。<安倍首相は、おそらくそれに反対しなかったor全面賛成したのだろう。>

『対北でトランプ大統領「核含む全能力を活用」と日米電話協議で表明していた

 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は3日、北朝鮮の核実験を受けて行われた安倍晋三首相との電話協議で、「米国は外交、通常・核戦力など全ての能力を活用して米本土、海外領土、同盟国を防衛する責務を果たす」と改めて表明した。

 両首脳は北朝鮮が挑発行動を止めず、地域を不安定化させているとして重ねて非難。日米両国が相互の防衛のため全力を挙げ、引き続き緊密に連携して北朝鮮がもたらす脅威に対処することを確認した。

 米国務省のナウアート報道官は3日、ティラーソン国務長官が同日朝、韓国の康京和(カンギョンファ)外相と電話会談するなど、アジア地域の複数の外相との間で電話で話し合ったことをツイッターで明らかにした。北朝鮮の核実験を受けたトランプ政権の対処方針や、同国に最大限の圧力をかけるための方策などについて協議したとみられる。(産経新聞17年9月3日)』

『【9月4日 AFP】(更新)ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は3日、米国は北朝鮮からの脅威に対し、「大規模な軍事対応」を開始するだろうと述べた。

 マティス長官の発言は、北朝鮮が同日実施した核実験を受け、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が国家安全保障担当補佐官らと協議した後に出されたもの。北朝鮮はこの実験について、ミサイルに搭載可能な水爆だったと主張している。
 マティス氏は、「米本土またはグアムを含む海外領土、あるいは同盟諸国に対するいかなる脅威も、大規模な軍事対応をもって迎えられるだろう、実効的かつ圧倒的な対応だ」と言明した。』

 どうかTVワイド・ショーは、北朝鮮のミサイルや核の分析ごっこだけでなく、安倍首相やトランプの会談、関連各国の首脳の協議の内容などもきちんと国民に伝えて、「え?まさか、戦争になるなんて、思いもしなかった〜」なんてことにならないようにして欲しいと思う。(・・)

 そして、菅官房長官の会見では、「例の東京新聞記者が北のミサイル発射の時期が前日にわかっているなら、メディアや国民に発表すべきでは?」と食い下がったのであるが。
 これに対して、(ちょっとこの記者の対応にお疲れ気味らしい?)菅官房長官が冷たい対応をとったのを見て、やっぱ、安倍官邸は『国民より国が大事」なのだと。「国民の安全を優先して情報を出す気はないんだな」と再認識した。(-"-)

『菅義偉官房長官の1日の記者会見で、東京新聞の記者が前日に続いて北朝鮮の弾道ミサイル発射をめぐる政府対応について質問を連発した。

 東京の記者は、北朝鮮による8月29日の弾道ミサイル発射の前夜に安倍晋三首相が首相公邸に宿泊したのは、政府が発射の兆候をつかんでいたとの前提に立って質問を連発。「ミサイル発射の情報がありながら、国民に早い時点で通知しなかった理由は、安全だ、問題ないということか」「前夜になぜ、私たちが知らされなかったのか」などと問い詰めた。

 ミサイル発射の兆候を、政府がどの時点でどの程度把握していたかを公表することは、日本の情報収集能力を明らかにすることを意味する。菅氏は「事柄の性質上、答えることは控えたい」「この場で発言するのを控えるのは当然のことじゃないでしょうか」などの回答に徹した。

 ただ、それでも東京の記者が質問を止めないため、菅氏は「(北朝鮮が)性善説のような質問ですけども」とチクリ。その上で「国連決議を何回となく破る無法な国家だ。そうした国に対して、ありとあらゆる対応を取って、国民の安心、安全を守る。これは政府の責務で、それに基づいてしっかりと対応している」と語気を強めて回答した。(産経新聞17年9月1日)』

『女性記者はまた、北朝鮮が過去2回ミサイルを発射した前日に、いずれも安倍晋三首相が公邸に宿泊したことを取り上げ、「首相動静を見て、(安倍首相が)公邸に泊まると思ったら、次の日はミサイルが飛ぶのか」とも追及した。
 菅氏は「政府として、万全の態勢を整えて、国民の安全と安心を守ることが、悪いことのような質問に聞こえた」などと語った。(同上)』

* * * * *

 菅官房長官(&産経新聞)は、この記者が北朝鮮と対話をすることもアタマに置いて、このような質問をしたのが気に食わなかった様子。

『女性記者「米韓合同演習が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の弾道ミサイル発射を促しているともいえる。米韓との対話の中で、金委員長側の要求に応えるよう冷静に対応するように働きかけることをやっているか」菅氏「北朝鮮の委員長に聞かれたらどうか」(同上)』

<ちなみに産経は記事の中で『正恩氏側の「要求に応えるよう…」とは、無法者の恫喝に屈しろということか?』と批判してたです。(・o・) 「戦争を避けるために、相手の要求をきいて対応を検討するなどして、冷静に対話をしないのか」って言ってるわけでしょ?(・・) まあ、安倍首相は昔から、北朝鮮と対話をする気なんて、さらさらないんだけどさ。(-"-)>

 この東京新聞の記者(望月衣塑子氏)は前にも取り上げたように、元社会部ゆえ政治分野の専門ではないのだが、その分、長官を忖度して&記者クラブの風習や常識に沿ったツーカー、ナアナアの質疑をせず。ふつーの国民目線で問題だと思うことをきいてくれることが、多くの一般国民のために役立っていることは間違いない。(^^)b good job

 望月氏には、どうか菅長官や他のメディアのイヤミにめげずに頑張って欲しいと思うし。<北朝鮮の情報を一番聞きだせるのは、あなたかも知れない。>
 菅長官には、カメラや記者の後ろで、多くの国民があなたの言動を見ていることを、もう少し意識した方がいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK231] カジノ推進派を担いだ山尾志桜里を忘れない! 
カジノ推進派を担いだ山尾志桜里を忘れない!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_43.html
2017/09/05 09:40 半歩前へU


▼カジノ推進派を担いだ山尾志桜里を忘れない!


 山尾志桜里の民進党幹事長への起用が振出しに戻った。前原支持グループの一部から反対論が強かったそうだ。そんなことはどうでもいい。私はこの人を見損なった。


 横浜の市長選でカジノ推進派の林文子を堂々と支援した。街頭演説で応援弁士を買って出た。腐りなすびの連合の片棒を担いだ。

 民進党の若手が立候補し、カジノ反対を訴えているにも関わらず、である。

 左翼の一部には「選挙区事情がるので仕方がない」と間抜けなことを言う者がいた。

 バカなことを言ってはならない。政治家の二枚舌はご法度だ。

 こんなことを許せば全員、安倍晋三になってします。

 左翼にはこうした「ご都合主義」が実に多い。その都度、都合のいいように解釈するデタラメが多過ぎる。


















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 世界一外交ベタの米国とそれに追従する日本の外交不在  天木直人
世界一外交ベタの米国とそれに追従する日本の外交不在
 

http://kenpo9.com/archives/2291
2017-09-05 天木直人のブログ


 ブッシュの米国がネオコンに支配されていた時、そのネオコンのひとりであるロバート・ケーガンという人物がこう言ってEUを驚かせたことがあった。

 つまり国際協調を重視するEUは軍事力が弱くなった証拠だ。彼らだって軍事力が強い帝国主義の時代は軍事力ですべて解決してきた。いまや世界最強の軍事力を持つ米国が、軍事力ですべてを解決しようとするのは当然だ、と。

 この言葉は見事に米国の外交ベタを言い当てている。

 確かに軍事力を使った米国に歯向かう事のできる国は世界に存在しない。

 しかし、そのことは逆に、軍事力の行使が出来ない米国ほど無力、無能な国はない、ということだ。

 いま我々は北朝鮮の危機を前にしてそれを目撃している。

 北朝鮮の瀬戸際外交は言うまでもなく、ロシアや中国の二枚舌外交や、米国と一線を画す独仏外交や、大国間の対立に翻弄されるアセアン諸国でさえも、巧みな外交で必死に国益を守ろうとしている。

 それにくらべ、北朝鮮攻撃に踏み切れない米国は、「あらゆる選択はテーブルにある」という言葉を繰り返すしかない。

 そして武力行使をしたらお終いであり、武力行使が出来ないまま、北朝鮮に翻弄され、譲歩を強いられている。

 これはトランプ大統領だからではない。

 あのオバマ大統領でさえ、武力行使を自制して、米国の国際的影響力を低下させた。

 まさしく米国ほど外交ベタな国はないのである。

 そんな米国に従属するしかない日本が外交ベタあるのは当然だ。

 いや、日本は外交ベタ以前に外交不在なのだ。

 アントニオ猪木氏が7−11日に訪朝を予定している事について、菅官房長官がきのう4日の記者会見で不快感を示したらしい。

 政府の方針に従って訪朝見送りを求めたというのだ。

 これが、アントニオ猪木氏に極秘外交を託した事を隠すポーズならわかる。

 しかし、もし本気でアントニオ猪木氏に訪朝見送りを求めているとしたら、これほど愚かな事はない。

 アントニオ猪木氏が北朝鮮との関係でどのように無責任な言動をしても、政府とは無関係だといって一蹴できる。

 その一方で、政府とは無関係なアントニオ猪木氏を使って、北朝鮮との極秘の話し合いや取引は、どんな内容であろうが、やろうと思えば出来るのだ。

 アントニオ猪木氏を使わない手はない。

 あの料理人の藤本氏の時もそうだったが、何でもかんでも外交は外務省が一元的に行おうとするから外交不在になるのだ。

 外務省が有能なら一元化もいいだろう。

 しかし、今の外務省は、安倍・菅暴政に人事を握られて崩壊状態だ。

 日本外交が不在であるのも無理はない(了)





http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/731.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 泉田裕彦が自民からの出馬に強い意欲! 
泉田裕彦が自民からの出馬に強い意欲!
 

http://79516147.at.webry.info/201709/article_46.html
2017/09/05 12:01 半歩前へU


泉田裕彦が自民からの出馬に強い意欲!


 時事通信によると、自民党新潟5区支部の幹部は2日、泉田裕彦前新潟県知事(54)と同県加茂市内で会い、衆院新潟5区補選(10月22日投開票)への出馬を要請した。

 泉田氏は「真摯(しんし)に受け止める」と答えた。この後、泉田氏は記者団に「運命的なものを感じる」と述べ、前向きな姿勢を示した。

 泉田氏は旧通商産業省勤務などを経て、2004年に新潟県知事に初当選し、3期12年務めた。

 泉田氏は知事在任中、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重姿勢を示したため、自民党と対立した経緯もあるが、同党支部は「補選に勝てる候補」と判断した。 (以上 時事通信)






















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/732.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 衆院3補選 民進は4野党協議呼びかけを 小池書記局長が記者会見
2017年9月5日(火)


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-05/2017090501_02_1.html


衆院3補選 民進は4野党協議呼びかけを

小池書記局長が記者会見

 日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内で記者会見し、10月10日告示・22日投票の衆院青森4区、新潟5区、愛媛3区の3補選について、前原誠司新代表のもとで5日にも新執行部を発足させる民進党に対して「速やかに4野党の選挙協力に向けた協議を始めるために、会議の開催を呼びかけてほしい」と求めました。

 小池氏は、これら三つの補選について「国政私物化、情報の隠蔽(いんぺい)のモラルハザード政権、そして憲法を踏み破る安倍暴走政治に対する国民の審判を下す絶好のチャンスになる」と指摘。「野党と市民が力を合わせれば、大いに勝利の可能性がある」と述べる一方で、補選の告示まで日程的に差し迫っていると述べ、民進党から共産、自由、社民の3野党に呼びかけて、一刻も早く、選挙協力に向けた正式な協議の場を持つことを重ねて求めました。

 小池氏は、選挙協力の条件について▽選挙の旗印となる共通政策を確認する▽相互推薦・相互支援を原則に、勝利のためにお互いが力を合わせるための政党本部間の合意―の2点が重要だと指摘しました。

 小池氏は、「どのようなメンバーが民進党の執行部になるにしても、これまでの政党間の合意を土台にして、野党と市民の共闘という方向をしっかりと真摯(しんし)に話し合っていきたい」と表明しました。


http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 自宅前から生中継 雲隠れの佐川国税庁長官に“直撃隊”まで (日刊ゲンダイ)
 


自宅前から生中継 雲隠れの佐川国税庁長官に“直撃隊”まで
 

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212867
2017年9月5日 日刊ゲンダイ


  
   いまだに会見拒否(佐川長官)/(C)日刊ゲンダイ

 安倍首相を「森友疑惑」から守り抜き、その褒美として国税庁長官に栄転した佐川宣寿氏。就任後、一度も記者会見を行わず批判を浴びているが、とうとう怒りをつのらせた市民が、佐川長官を直撃しようと連日、都内の佐川邸前に足を運び、ネット上で生中継する事態になっている。生中継は毎回、反響を呼んでいる。

 8月中旬から始まったと思われる中継は、毎日ではないが、頻繁に配信されている。配信する「keiki22」さんは、朝8時前に佐川邸に到着し「ライブスタート」。ほとんど佐川長官の監視員状態。

 総視聴者数は毎回1000〜2000人に上り、中継中に寄せられるコメントも数百ある。<早くからお疲れ様><粘りに脱帽です>など激励が相次ぐ。中には<「佐川サンに会いたい」と市民の皆さんが集まっています>とあるから、数人の“同志”が行動を共にしているのだろう。

 ただし、これまで佐川長官は姿を見せていない。どうやら、スタンディング(監視の意)を警戒してどこかに雲隠れしているようだ。

 コメントには佐川長官への質問も多い。
<国民に就任の挨拶もできないのはどうして>
<確定申告用紙は黒塗りでいいんですよね?>
<領収書は即廃棄でいいんでしたっけ?>

 佐川邸前のスタンディングについて国税庁は「特にコメントすることはありません」(広報室)と言い、警視庁は「わかりません」(広報課)と回答したが、国税庁や警視庁も頭を抱えているに違いない。

 市民団体が国に提出した「佐川長官の辞任を求める署名」は1万人を超え、現職の税務署員も署名に加わっている。

 佐川長官は、早く記者会見を開いて説明しないと混乱は深まるだけだ。



































keiki22さんのライブ
http://twitcasting.tv/keiki22





http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 政党でなく主権者が主導して闘う次期総選挙ー(植草一秀氏) 
政党でなく主権者が主導して闘う次期総選挙ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq5o31
5th Sep 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


民進党の前途が危ぶまれている。

民進党の代表選では国会議員票に8票の無効票が出た。

離党予備軍と見られている。

前原誠司氏と枝野幸男氏による代表選が実施されたが、

3回生以下の議員で両候補者の推薦人になった者はいない。

つまり、民進党の若手議員は今回の代表選から距離を置いていたことが分かる。

この若手議員が離党予備軍の中核を占めている。

新代表に選出された前原誠司氏は挙党一致体制を構築するとともに、

若手の登用を断行するとして、

枝野幸男氏を代表代行に、

当選回数2回の山尾志桜里衆議院議員を幹事長に起用する方針を示した。

ところが、代表選で前原氏を支持した陣営から異論が浮上して、

前原氏はこの人事案を撤回する方針を示した。

新しい幹事長には代表選で前原誠司氏陣営の選対本部長を務めた大島敦氏を起用し、

山尾志桜里氏を代表代行に横滑りさせる方針を示している。

このことが示す重要事実は以下の二点である。

第一は、結局、前原氏は挙党一致体制を構築しない方針を示したこということ。

第二は、幹事長と代表代行に決定的な差異があるということだ。

つまり、代表代行に重要な決定権はない。

「お飾りポスト」ということだ。


枝野氏を幹事長に起用し、山尾氏を国対委員長あるいは選対委員長に起用するなら

挙党体制と呼べる体制になる。

しかし、幹事長ポストを前原氏側近が確保し、

枝野氏と山尾氏を代表代行に祭り上げるのなら、

これは「見せかけの挙党体制」ということになる。

目先の最重要事案は10月22日の三つの衆院補選と一つの知事選への対応である。

安倍政権を退陣に追い込むには、野党陣営が共産党を含む確固たる野党共闘体制を

構築することが必要不可欠である。

枝野氏を幹事長に起用するならその可能性が高まる。

しかし、大島氏を幹事長に起用する場合には、その可能性が低下する。

民進党が共産党との共闘を否定して、小池国政新党との共闘に路線転換するなら、

民進党の分裂、分離が現実化する可能性が高まる。

同時ににわかに現実味を帯びるのが、民進党若手議員の集団離党の可能性である。

山尾氏を幹事長に起用するなら若手議員の離党を回避することが可能になるだろう。

しかし、山尾氏を「お飾りポスト」に祭り上げることにより、

若手の集団離党が現実味を帯びる。

民進党が全面的な解体に進む可能性が高まりつつあるのだ。

しかし、これは日本政治の再編にとっては望ましいことである。

民進党が「水と油の混合体」、奇怪な妖怪「鵺(ぬえ)」の存在であり続けることが

日本の政界再編、野党再編を妨げる主因になる。

この民進党が解体することは、この意味で歓迎するべきことである。


今後の野党再編について複数の主張があること自体はおかしなことではない。

重要なことは、それぞれの主張に大きな背景があるということだ。

本ブログ、メルマガで記述してきたように、日本の野党再編論議は、

日本の長期的な政治体制の問題に直結するからである。

日本政治の分岐点ということになる。

小選挙区制度の下で政権交代が生じる政治体制を

「保保二大勢力体制」

とするのか、それとも、

「保革二大勢力体制」

とするのか。

これが最重要の問題なのである。

そして、この問題と直結するのが、本年10月22日の衆院補選と知事選である。

大事なことは、日本の主権者の意思がどこにあるのかである。

日本の主権者の思潮が自公と同じ、

あるいは自公と類似したもので占められているのであれば、

自公と第二自公による二大政党体制は合理性を有することになる。

しかし、日本の主権者の思潮の多数が、自公と対峙するものであるなら、

自公と第二自公による二大政党体制は合理性を持たない。

現実は明らかに後者であろう。

したがって、民進党がどうなろうとも、主権者が主導して、

安倍政治に対峙する勢力の結集、大同団結を図り、

この主権者勢力が次期衆院選の各選挙区で候補者を一本化することである。

民進党の混乱を乗り越えて、この方向に確実に歩を進めなければならない。


民進党が混迷している最大の原因は

「矛盾」

にある。

「すべての不幸の原因は矛盾にある」

と言われる。

民進党が立ち行かないのは、民進党内に二つの異なる政党が同居しているからである。

このことは民進党の代表選で明らかになっている。

枝野氏の主張がどこまでも本当のものであるのかは分かりにくい。

代表選で支持を集めるために、本心とは異なる発言を示した可能性もある。

民進党の前身である民主党が凋落した主因である「消費税問題」では、

枝野氏も消費税増税を推進する側に回った。

その枝野氏が消費税増税にどこまで慎重であるのかは定かでない。


また、原発についても、フクシマ事故ののちに原発稼働維持の方針を決定したのは

当時の民主党政権である。

2011年3月11日に原発事故が発生した日の夕刻、原発メルトダウン、

原発爆発は確実に予測されていた。

しかし、菅直人政権は原発周辺の住民に対する避難命令を発しなかった。

周辺住民を切り棄てたのである。

だから、枝野氏が今回の代表選で示した政策方針をそのまま信用することはできない。

他方、前原氏が保守勢力の支持を獲得するために共産党との共闘に否定的な発言を

示したとの見方もある。

代表に就任したのちは、共産党との選挙協力を維持するのではないかとの見方もある。


しかし、重要なことは、民進党内に存在する二つの主張、

思潮がまったく異質のものであり、両者に相容れる余地がないことなのである。

原発、憲法、格差の問題に関して、

前原氏が原発許容、憲法改定推進、消費税増税推進の方向を示したのに対し、

枝野氏は原発ゼロ前倒し、憲法改定慎重、消費税増税反対の方向を示した。

主権者が判断するべき最重要テーマに対する基本政策方針が真逆なのである。

この真逆の二つの考え方が、ひとつの政党内に同居していることが

最大の矛盾なのである。


新代表に就任した者が党の主要人事について結論を示しながら、

これを撤回するというのは大失態である。

しかもその変更が、挙党体制を強化するものであるならともかく、

挙党体制を弱めるものであるなら、党の前途は厳しいものにならざるを得ない。

問題はこの民進党のぐらつきが、政治刷新運動に悪影響を与えることだ。

民進党がこのような矛盾に満ちた、しかもぐらついた状況であることを踏まえて、

主権者が政党頼みから離れて主権者が主導する政治刷新運動を進めて

ゆかねばならない。

その際に、第一に重要なことは、基本政策方針を明確にすることだ。

第二に重要なことは、党派の壁を乗り越えることである。

共産党が好きとか嫌いとか、といった情緒的な要因に囚われるべきでない。

第三に重要なことは、こうした政治刷新運動を主権者が主導することである。


次の総選挙に向けて、主権者の本当の思いに沿うもっとも重要な政策方針を

明示することが何よりも重要だ。

そこで、次の総選挙に向けては、二つの施策を鮮明に示すべきだ。

その二つの施策とは、

第一に原発の不安を取り除くこと。

福島の事故はいまだに収束していない。

原発事故に伴う甲状腺がんの発症も拡大している。

主権者の多数が原発稼働に賛成していない。

原発廃止を明確に示す。

これが次期衆院総選挙の最重要争点の一つになる。


第二は生活の不安を取り除くこと。

生活の不安を取り除くための方策は多岐にわたる。

企業の所得分配を変える。

労働関連規制を変える。

社会保障制度を変える。

経済全体を成長させる。

さまざまな方策がある。

このなかで、ひとつの分かりやすい政策を明示するべきだ。

象徴的な意味で分かりやすい施策は、

「消費税を廃すること」だ。


格差拡大をもたらしている要因は多く存在する。

そのなかで、ひとつの重大な影響を与えているものが消費税である。

そして、消費税が個人消費を抑制する大きな要因になっている。

さらに、2009年に鳩山民主党は

「シロアリ退治なき消費税増税を認めない」

との基本方針を示した。

2012年にその民主党が「シロアリ退治なき消費税増税」を強行決定した。

これが民主党凋落の主因である。

この消費税を、まずは5%に戻す。

そして、最終的には廃止を目指す。

「消費税で社会保障拡充」と言われてきたが、そのような事実は存在しない。

現実は、

「社会保障を切りつつ消費税増税」

なのである。

同時に

「消費税増税で所得税・法人税減税」

というのが現実の事実推移なのだ。


原発廃止・消費税減税の「政策連合」を構築して、ここに主権者が結集する。

民主党の迷走が続くなかで、政党頼みでない、

主権者が主導する選挙共闘体制構築が本格的に重要な局面を迎えている。



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK231] ゴタゴタ続く前原民進党 内定の山尾幹事長を差し替えへ(日刊ゲンダイ)
        


ゴタゴタ続く前原民進党 内定の山尾幹事長を差し替えへ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212916
2017年9月5日 日刊ゲンダイ


  
   党内世論を受け山尾氏(左)の幹事長起用を撤回/(C)日刊ゲンダイ

 また人事をめぐるゴタゴタだ。民進党の前原誠司代表が、幹事長に内定していた山尾志桜里前政務調査会長を大島敦元総務副大臣に差し替える検討を始めたことが分かった。山尾氏の幹事長起用に反対する党内世論を受け、撤回を余儀なくされたとみられる。

 前原代表は代表選を終えた2日、新執行部の骨格人事を決定。当選2回の山尾氏を幹事長に抜擢したのは、検事出身で、国会質疑で閣僚らに舌鋒鋭く迫る姿を評価したことや、党の刷新感を打ち出す狙いがあった。

 党内からは「政治経験が少ない山尾氏に党務を仕切れるのか」といった不満の声が出たらしいが、首相経験のある前幹事長の野田氏は党を仕切れたのか? まとめられなかったからこそ、都議選で大惨敗を喫したのではないのか。民進党って、ホント、何もわかっていない。

























http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 泉田裕彦よ、なぜ、自民党からの出馬なのか? 


泉田裕彦よ、なぜ、自民党からの出馬なのか?
http://79516147.at.webry.info/201709/article_47.html
2017/09/05 12:27 半歩前へU


▼泉田裕彦よ、なぜ、自民党からの出馬なのか?


 泉田裕彦が、10月22日投開票の衆院新潟5区補選で、自民からの出馬に強い意欲を示した。
http://79516147.at.webry.info/201709/article_46.html
http://img.asyura2.com/x0/iup7.cgi
 やはり彼も権力亡者だったのか!今にして思えば、原発の再稼働に明確な態度を示さなかったのは、こういうことだったのか。今わかった。

 再稼働に賛成と言わなかった。口を閉ざした。それを反原発派は錯覚して「反対」と信じ込んだ。それで泉田を応援。選挙になると彼に票を投じた。その結果3選を果たし、知事のいすの座り続けることが出来た。

 バカを見たのは反対派。いいように「利用」されたわけだ。

 知事を突然やめたのも何か裏がありそうだ。彼はそのことについて一言も語らず、姿を消した。何か大変な「恥部」を自民党に握られたのではないか?

 12年間も知事をやっていると”いろいろ”あったのではないか。自民党の言うことを聞いていたら「悪いようにはしない。今後も安泰だ」との交換条件を飲んだのではなかろうか?

 いずれにしても
▼なぜ、自民党からの出馬なのか?
▼突然の知事辞任の理由は何か?
▼再稼働には賛成だったのか反対だったのか?
▼新潟日報との確執の背景は何か?

などについて有権者にキッチリ説明しなくてはならない。
国会議員に出馬するには、これまでのようなノラリクラリの態度は許されない。



























関連記事
泉田裕彦が自民からの出馬に強い意欲! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/732.html





http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 打倒自公政権で証明済み 共産党抜き野党共闘はあり得ない ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ)
 


打倒自公政権で証明済み 共産党抜き野党共闘はあり得ない ここがおかしい 小林節が斬る!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212918
2017年9月5日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   小林節氏(C)日刊ゲンダイ

 民進党の新(?)代表が決まった。誰に決まっても同じだと思うが、これで、次の総選挙に向けた「野党共闘」の議論と駆け引きがまた始まることになる。

 所与の条件として、小選挙区を中心とした現行の選挙制度の下である限り、本気で自公政権を倒そうとするならば、全野党が小異を捨てて全小選挙区で候補者を一本化するしかない。その上で、各選挙区にとって最も魅力的な候補者を立てるべきであり、それで勝てるはずだ。それは、最近行われた仙台市長、横浜市長、茨城県知事の各選挙でも証明されたではないか。

 にもかかわらず、これまで最大(?)野党である民進党が、共産党と協力することに露骨に消極的であった。多くの幹部から直接聞いた話は、要するに、「共産党が民進党候補を支援してくれるのはありがたい。しかし、政権を奪取しても共産党は参加させたくない」という本音である。自分が共産党員であったなら、こんな失礼な話にはバカバカしくて乗れるはずがない。要するに、「選挙には協力しろ。しかし、勝っても仲間とは認めない」という話である。

 少し理屈っぽい民進党議員は、「共産党は暴力政党である」などと真顔で言う。確かに、帝政ロシアという暴力政府を銃で倒したレーニンの党に倣って設立された世界中の共産党は、歴史的には暴力政党の系譜ではある。しかし、今日、大日本帝国憲法の焼き直しのような新憲法草案を公式に掲げ、自党に好意的でないメディアを威嚇し、友好的言論人の強姦事件を警察を使って揉み消そうとする政権政党のどこが「暴力的」でないのか?

 今問われているのは、国民の幸福を増進すべき政治が、国民の幸福の条件である自由・豊かさ・平和を真に支えているか? である。森友・加計問題で明らかになったように、国を私物化したと疑われた政権が主権者国民の知る自由を阻んでいる。アベノミクスは私たちを豊かにしてはいない。専守防衛を捨てて米国に軍事協力することは平和への道になってはいない。これをどう突破するかである。

 そのような状況の中で、今、共産党は国民の役に立つ戦いをしているではないか。












http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK231] こんな国にしたのは誰だ?最悪の治安と人心の荒廃地獄!(simatyan2のブログ)
こんな国にしたのは誰だ?最悪の治安と人心の荒廃地獄!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12307964972.html
2017-09-05 16:51:50NEW !  simatyan2のブログ


8月28日、東京の池袋で白昼堂々と強姦事件がありました。

都内白昼“強姦未遂”動画にネット騒然 女性が絶叫「助けてください!」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170830/soc1708300010-n1.html

【閲覧注意動画有】池袋北口で白昼堂々と路上暴漢犯




人通りの多い道路上での信じられないようなレイプ。

どこの国の事件?と思いますが、紛れも無い日本の、しかも白昼
東京で起きた出来事です。

最悪の治安です。

日本もここまで落ちてしまったか、と驚きを禁じえませんが、
しかし不思議なことにテレビでは報道されていません。

よほど都合が悪いことがあるんでしょうか?

少し前にはジャーナリストの山口敬之のレイプ事件がありましたが、
安倍晋三の友人ということで警察がもみ消しています。

今の日本ではレイプは犯罪ではないのかも知れません。

9月2日にはベトナム人が手錠をかけられたまま闘争した騒ぎ
もありました。

逃走のベトナム人男逮捕=36時間後、埼玉で―群馬県警
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170902-00000000-jij-soci

26日には、40歳の男が父親に、『今後一人で生きていけない』
と言われたことに腹を立て殴り殺しています。

【千葉】父親(73を殴り死なせた疑い、40歳無職男を逮捕「『今後一人で生きていけない』などと言われて、かっとなった」…鎌ケ谷市
http://fullbokko.2chblog.jp/archives/50638559.html

31日には、東京の足立区では、車を運転していた初老の男が、
小学生二人の髪を引っ張ったり、足を蹴るなどの暴力を振るう
事件が発生していますが、まだ捕まってません。

髪を引っ張り 足蹴にし…小学生相手に大立ち回り 足立区の暴走男
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21738.html

昔は金目的の子供誘拐などはありましたが、わざわざ車から降
りて子供に暴力を振るうことはなかったと思います。

また、名古屋では改札口を蹴って暴れる男が目撃されています。

名古屋駅 改札ケリケリおじさん 誰も手をつけられない


ネトウヨに言わせれば、全て中韓など外国人の犯罪になってしまい
ますが、しかしその外国人を積極的に受け入れているのが安倍
政権だということを忘れていませんか?

2015年秋には91万人だった外国人労働者が、
2016年秋には108万人になりました。

1年で17万人も増えているのです。

各自治体も10年ぶりに外国人を増やしています。

自治体、再び外国人職員増 10年ぶり5000人超
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFB21HEJ_W7A720C1EA6000/

まあ、前に内閣府で毎年20万人の移民受け入れをする言って
ましたから当然の結果でしょうけどね。

毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
http://www.sankei.com/smp/politics/news/140313/plt1403130006-s.html

こうした現実を、安倍ちゃん好きで外国人嫌いのネトウヨはどう見て
るんでしょうかね?

しかし外国人のせいばかりでなく、日本人全体の精神も荒廃し
ているのです。

せっかく産んだ子供を捨てる人が安倍政権下で増えていること。

捨てられる子、4年間で58人 孤立したまま出産
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170903-00000005-asahi-soci

学校を卒業した時点ですでに借金まみれの若者が多いこと。

つまり若年ホームレスが増えているのです。

大学卒業時点で借金6百万…過酷な奨学金返済で貧困転落続出 貧困で路上生活の若者も
http://biz-journal.jp/2016/05/post_14932.html

2016年度には働き盛りの40代の引きこもりが一番多いこと。



日本人のギャンブル依存症が世界でトップだという現実。



にもかかわらず、自民、公明、維新はカジノを推進。

昨今「日本スゴイ!」を連発し、それを「安倍ちゃんスゴイ!」
に置き換え国民を欺く、そんな手口が横行しています。

テレビでは読売系とフジ、ネットではネトウヨとネトサポ、
彼らの罪は万死に値します。




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 「個人情報ビジネス」を推進する国策の先に何があるのか 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ)
 


「個人情報ビジネス」を推進する国策の先に何があるのか 二極化・格差社会の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212924
2017年9月5日 斎藤貴男 ジャーナリスト 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   個人情報は勝手に売買され、絶えず官民一体で監視され続ける(C)共同通信社

 個人の健康状態や購買履歴をまとめてIT企業などに預け、民間のビジネスに開放する仕組みが構築される。この計画を打ち出した総務省は、2020年までに情報を運用できる企業の認定制度を設けたい意向という。

 日本経済新聞が8月28日付朝刊の1面トップで報じた。名付けて「情報信託」。認定企業は得られた個人情報をどこに売ろうと勝手なので、「簡易型」とも呼ばれる。すでに内閣府のIT戦略本部が公表済みの「情報銀行」(厳格型=個人情報の提供先を当人が選択する)との2本立てで、政府は個人情報の“利活用”を一気に推進する方針だ。

 実現すれば、私たちの毎日は、凄まじいストレスにさいなまれることになるだろう。ありがちな情報漏洩をうんぬんしたいのではない。いや、それはそれで従来にも増して悪質な業者への流出を恐れなければならなくなるにせよ、そもそも個人情報は勝手に売買されるのが当たり前になる国策なのだから、“漏洩”という考え方自体が、もはや成立しなくなるのだ。そうではなく、欲しくもない商品をいつの間にか売りつけられたり、自分の生活が思いもよらぬ方向に誘導されていく危険が大きい。

 情報信託の基調にあるのは、個人をビジネスの資源とのみ見なす発想だ。人格とか人権といった概念が入り込む余地はない。だから利活用に供する個人情報の収集には、どんな卑劣も許されてしまう。

 政府には、“マイナンバー”カードを中心に、会社員の社員証や健康保険証、「スイカ」のような交通系カードなど、あらゆるカード類の機能を1枚のICカードに格納する「ワンカード化」構想がある。これらや各人が積極的に発信するSNSの内容、スマホのGPS位置情報、また監視カメラ網や近い将来の顔認証、音声認証のデータ、共謀罪の新設に先立ち拡大された通信傍受法(盗聴法)による通話記録等々も、いずれは軒並み、有象無象の金儲けに“利活用”される時代がやってくる。個々のデータを名寄せし、総合するのは、もちろん“マイナンバー”こと国民総背番号制度だ。

 私たちは絶えず官民一体で監視され続けることになる。安倍政権が完成を急ぐ戦時体制と、この“システム”とが出合う時、どんな事態が訪れるのか、読者には今度こそ、深く深く考えていただけることを願ってやまない。自分がやりたいことも、欲しいものも自分で決める。政府や企業に勝手に捕捉・把握され、選別されて、操られるだけの世の中なんて真っ平だ。







http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/740.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 北朝鮮が核兵器を保有してはいけない理由(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
北朝鮮が核兵器を保有してはいけない理由
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51728321.html
2017年09月05日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 北朝鮮はならずもの国家だとトランプ大統領が言いました。

 かつてブッシュ大統領が北朝鮮をそう呼んだことがありましたよね。

 我が国の安倍総理は、北朝鮮の核実験を暴挙だと呼んでいます。

 確かに、北朝鮮のような独裁政権の国が核兵器を保有したら、近隣の国どころか世界中の国がぶっそうでなりません。

 できれば核兵器など持たないで欲しい、と。

 しかし、ご承知のとおり、既に核兵器を保有している国が幾つかある訳です。

 米国、ロシア、中国、英国、フランス、インド、パキスタン、それにイスラエルも持っていると言われていますし、イランも…

 そして、北朝鮮が核兵器を保有するのなら韓国も核を保有して対抗すべきだなんて意見も出てきています。

 仮に韓国が核兵器を保有する動きに出たら、そのとき米国はどのように対応するのでしょうか?

 韓国は決して核兵器など保有してはいけない、もし、北朝鮮の真似をするというのであれば、韓国に対しても米国は様々な手段を行使することがあり得る、とでも言うのでしょうか?

 そうは思えませんよね。

 つまり、米国の視点、米国の発想からすれば、北朝鮮のやっていることは暴挙以外に何ものでもないのでしょうが…もう少し冷静に、そして、客観的にものごとを見つめるならば、米国の論理も大変に自分に都合のいいようになっていることに気が付く訳です。

 要するに、北朝鮮が核兵器を保有していけないという合理的な理由がなかなかない、と。

 いや、これが核兵器禁止条約に参加しているような国が北朝鮮を非難するのであれば分かるのです。

 しかし、米国は決してそのような条約に参加することはありません。

 つまり、自分の国は核を持ってもいいけど、他の国の場合は、特別に自分たちが認め合った場合しか核兵器を保有してはいけないのだ、と。

 結局、自分たちが勝手に決めているだけで合理的な根拠などなにもないと言わざるを得ません。

 つまり強い奴の意見が通るだけ。

 そして、強い奴とは核兵器を保有している奴だということで、北朝鮮も核兵器の保有を目指す、と。

 で、米国は、そうした自分たちに都合のいい基準に照らして、北朝鮮が考え方を改めないのであれば、如何なる手段をも行使する準備があると言うのです。

 トータル・アナイアレイションを考えている訳ではないが、そうする手段はあるのだ、と。

 しかし、もし、米国がそうした手段に訴えることがあれば、北朝鮮は本当に核をぶっぱなす可能性があるのです。


 それで本当にいいのでしょうか?

 それではいけないのでしょ?

 キューバ危機の二の舞はどうしても避ける必要があるのです。

 だとしたら、やはり話し合うしかないではないですか?

 米国が強気でいるのは、まだキューバ危機のような事態に至っていないからであって、仮に被害が出ても日本と韓国位のものだと思っているからではないのでしょうか?

 韓国や日本といった同盟国を守ると米国は言っていますが、でも、守るために米国が武力を行使すれば、そのとばっちりで韓国や日本では犠牲者が出るのです。

 なんと言っていいのやら!


 
 米国など大国だけが核兵器の保有が認められるというのは、合理的ではないと思う方、クリックをお願い致します。
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※リンク省略



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記事 [政治・選挙・NHK231] <速報>週刊文春が報道へ、8歳年下・倉持麟太郎弁護士と山尾志桜里議員の不倫疑惑(さくらフィナンシャルニュース)
【速報】週刊文春が報道へ、8歳年下・倉持麟太郎弁護士と山尾志桜里議員の不倫疑惑
http://sakurafinancialnews.jp/?p=1905
2017年9月5日 さくらフィナンシャルニュース



倉持麟太郎弁護士/弁護士法人Nextのホームページより

「文春砲」の愛称で知られる「週刊文春」(文藝春秋社)が、山尾志桜里衆議院議員(愛知7区選出)と、山尾議員より8歳年下の倉持麟太郎弁護士(弁護士邦人Next)の不倫疑惑を、今週9月7日発売の最新号で、報道することが、わかった。

以下が、 倉持麟太郎弁護士(弁護士邦人Next、第65期)の経歴である。
http://next-law.or.jp/office.html#sec04

1983年1月16日、東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒業、中央大学法科大学院修了。2012年弁護士登録(第二東京弁護士会)。慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師(憲法)。
仁平総合法律事務所を経て、弁護士法人Nextを開設し、代表弁護士に就任。
東京圏雇用労働相談センター(TECC)相談員として、ベンチャー支援、一般企業法務、「働き方」等について専門的に取り扱う。

東京MX「モーニングクロス」レギュラーコメンテーター、衆議院平和安全法制特別委員会公聴会で参考人として意見陳述(2015年)をしたほか、企業法務実務の傍ら、憲法理論の実務的実践や政策形成過程への法律実務家の積極的関与について研究している。
共著に『2015年安保〜国会の内と外で〜』(岩波書店、2015)、『時代の正体2』(現代思潮新社、2016)などがある。

ちなみに、以下が、すでに山尾志桜里議員との離婚の可能性が噂されていた、警視庁の捜査を受ける、山尾志桜里衆議院議員の初代政治団体会計責任者で元ライブドア執行役員で、山尾志桜里衆議院議員の夫の山尾恭生氏である。両者は東京大学に1993年に入学した同級生。理科2類に入学したのちに教養学部アジア科に進学した山尾恭生氏は男子校の私立武蔵高校、文化1類に後期入学して99年に法学部を卒業した山尾志桜里衆議院議員は東京学芸大附属中学大泉、学芸大附属高校の出身だ。

なお、山尾恭生氏の会社の一つは、金田勝年法務大臣の親族からも出資を受けていたりする。



ちなみに、山尾志桜里衆議院議員(衆議院愛知7区)と、「ハゲー」の怒号ですっかり全国区になった豊田真由子衆議院議員(衆議院埼玉4区)は、東大入学の同期だ。

新しい情報が入り次第、続報をお伝えする。

【了】









































http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/742.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 安倍親衛隊の長尾敬・自民議員が“泉放送制作デマ”拡散を謝罪! 国会議員がフェイクニュースを拡散する罪(リテラ)
         
             デマの標的とされた「泉放送制作」HP


安倍親衛隊の長尾敬・自民議員が“泉放送制作デマ”拡散を謝罪! 国会議員がフェイクニュースを拡散する罪
http://lite-ra.com/2017/09/post-3435.html
2017.09.05 安倍親衛隊議員がフェイクニュース拡散 リテラ


 自民党の長尾敬衆院議員が、いわゆる「泉放送制作デマ」のフェイクニュース拡散を呼び掛けたことについて「事実ではなかった」とデマであることを認め、謝罪していたことを、本日、共同通信が伝えた。

 長尾議員といえば、2015年に百田尚樹が「本当に沖縄の二つの新聞社はつぶさなあかん」と発言した「文化芸術懇話会」で「(沖縄メディアは)左翼勢力に乗っ取られている」などと言い放ったほか、沖縄の新基地建設に反対する市民活動を〈反社会的行動〉と評するなど筋金入りの極右議員。ほかにも〈報道しない自由という名の印象操作〉などと何度もツイートして、この間のネット右翼によるメディアバッシングを促進してきた。

 その長尾議員が飛びつき拡散に加担したのが、問題の「泉放送制作デマ」だった。

「泉放送制作デマ」とは、加計学園問題などで政権支持率が急落した今年6月半ばからネット上で突如広まったデマで、内容は「泉放送制作という会社が民放5局のあらゆる報道・情報番組を制作しており、この会社の主導によって加計学園問題などで安倍政権を貶める偏向報道が行われている」、さらに「泉放送制作は金富隆という在日プロデューサーが仕切っており反日工作として仕掛けている」などというものだ。

 ネトウヨの間で広まっていたこのデマは、6月20日にバイラルメディアの「netgeek」が「日テレ・フジ・TBS・テレ朝の16番組以上を1つの制作会社が担当して偏向報道やりたい放題。日本は乗っ取られた」なるタイトルで記事にし、〈マスメディアの中で最も影響力の強いテレビがいつの間にか制作会社に実質的に乗っ取られ、偏向報道が繰り返されるようになっていた〉〈都合のいいコメントをしてくれる劇団員を雇い、効率よく撮影していく〉などと書き立てたことで、さらに広まっていく。これらの記述はもちろんすべてまったくの事実無根なのだが、あろうことか長尾議員は自身のTwitterで7月12日、このnetgeekによるフェイクニュースのURLを貼りつけながら〈拡散!情報戦です!〉とツイートし、国会議員でありながら、虚偽かつ悪質な「泉制作放送デマ」を拡散したのである。

 本サイトは「泉放送制作デマ」について、7月19日の記事で、泉放送制作およびTBSなどの複数のテレビ関係者に取材し、これを検証。泉放送制作がたんに、各番組にディレクターやアシスタントディレクターなどを1人から数人、人材派遣しているにすぎないこと、金富氏は泉放送制作の社員ではなくTBS社員で、在日でもないことなどを指摘し、こうしたネトウヨの投稿がまったくの事実無根であると断じた。そして、デマ発生の経緯も独自に検証し、背景にグロテスクなレイシズムが存在することを指摘した。

 長尾議員は8月に拡散を呼び掛けたツイートを取り消し、netgeekも該当記事を削除しているが、いまだにネット上にはデマを信じ込み、このフェイクニュースを広める動きも残っている。
 
 以下、本サイトの検証記事を再録するので、ぜひこの機会にいま一度、「泉放送制作デマ」がどれだけトンデモなものであるか、そしてネトウヨどころか長尾議員のような国会議員がこのようなデマを拡散することがいかに危険なことかを再認識してほしい。
(編集部)

■「泉放送制作という制作会社が日本の全テレビ局を牛耳り反安倍報道を仕掛けている」 拡散するネトウヨのデマを大真面目に検証!

 ANNの世論調査でついに内閣支持率が29.2%という「危険水域」の20%台にまで落ち込んだ安倍政権。そんななか、ネット上で急速に拡散されているデマがある。

「日テレ・フジ・テレ朝の16番組以上を1つの制作会社が担当して偏向報道やりたい放題。日本は乗っ取られた」
「偏向報道は、泉放送制作=在日企業が元凶」
「【反日番組】泉放送制作 金富隆 全て1社が制作」
「金富隆は在日朝鮮人 金富隆の会社は泉放送制作」
「反日番組は『泉放送制作』プロデューサーは金富隆(在日極左)」
「泉放送制作に反日番組を作らせてる民放テレビ局の放送免許を停止すべき」
「安倍政権の支持率が下がっているのは泉放送制作が民放で反日工作しているから」
「泉放送制作の反日プロデューサーが仕切っている怖さ!金富隆を排除しない限り偏向報道や災害被害者に鬼畜な取材をする姿勢は無くなりません」

 つまり、民放5局のあらゆる報道・情報番組を制作しているのは「泉放送制作」という会社で、この会社の主導によって加計学園問題などで安倍政権を貶
める偏向報道が行われている。さらに、泉放送制作は金富隆という在日プロデューサーが仕切っており反日工作として仕掛けている、というのだ。

 このなかで泉放送制作が牛耳っている番組として挙げられているのは、TBS『あさチャン』『ビビット』『Nスタ』『ひるおび!』『サンデーモーニング』『報道特集』、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』『スーパーJチャンネル』、フジテレビ『直撃LIVEグッディ!』『ノンストップ!』『めざましテレビ』『とくダネ!』、日本テレビ『Oha!4』『ZIP!』、テレビ東京『ゆうがたサテライト』『ワールドビジネスサテライト』といったものだ。

 そもそも、たった1社の番組制作会社がこれだけの数の番組を「牛耳る」、つまり企画や内容を決定する主導権を握るなどということは、物理的に不可能だ。しかも、ネトウヨたちが泉放送制作が制作して偏向報道を仕掛けていると挙げている番組のなかには、安倍応援団の田崎史郎・時事通信社特別解説委員を贔屓にする『ひるおび!』や、安倍政権の御用メディアであるフジテレビや日本テレビの番組も並んでいる。フジの『ノンストップ!』は政治ネタすら扱っていない。なのに、何を「偏向している」と言うのか……噴飯モノの矛盾だ。

■「金富隆」は泉放送制作の社員にも専属スタッフにも存在していなかった。

 すでにこの時点で普通の人ならデタラメであることはわかるのだが、にもかかわらず、このデマは急速に広まっており、きょうもこの流言飛語をもとにまとめサイトが「泉放送制作が蓮舫に忖度して朝の報道バラエティに「泉放送制作が蓮舫に忖度して朝の報道バラエティに『蓮舫』の名前無しw」などというタイトルで記事を拡散している。

 そして、各テレビ局には「なぜ泉放送制作のような反日会社を使うのか」という抗議が殺到し、6月28日に行われたフジテレビの株主総会でも、デマを真に受けた株主が「朝から晩まで同じような番組ばかり。泉放送制作という会社がいろんな番組の制作を請け負っていると聞いた」などと質問するという事態も起きている。

 さらに、沖縄メディアを「歪んでいる」「左翼に乗っ取られている」などと批判し、百田尚樹の「沖縄の2紙は潰さなあかん」発言を引き出したこともあるバリバリの安倍親衛隊の長尾敬衆院議員も、7月12日にバイラルメディアによる泉放送制作にかんするデマ記事をリツイートし、〈拡散!情報戦です!〉などと呼びかけたのだ。

 国会議員までもが拡散に加担し、「真実」として広がっていく泉放送制作デマ。ならば、やはりきちんと事実を指摘しておく必要があるだろう。

 まず第一に指摘しておかなくてはならないのは、デマに登場する「泉放送制作のプロデューサー・金富隆氏」についてだ。なかには氏が泉放送制作の社長だと言い張っているものもあるが、いずれにしても、ネトウヨたちは“在日の金富氏が泉放送制作という会社を使って、反安倍的な番組をつくらせ、反日工作を仕掛けている”などと喚いている。

 だが、泉放送制作の社長は金富隆という名前ではないし、社員にも契約スタッフにもそんな名前の人物は存在しない。金富隆氏という人物は実在しているが、彼はいま現在もTBSの報道局に所属するTBSの社員だ。同局でプロデューサーをつとめているが、ネトウヨたちが挙げている番組のうち担当しているのは『サンデーモーニング』(TBS)だけで、他の番組はまったくかかわっていない。

 また、こういうことはわざわざ書きたくないのだが、金富氏は「在日コリアン」ではない。普段の報道姿勢を見てもらえればわかると思うが、本サイトは在日コリアンのみならず、いかなる出自、国籍でも、報道やテレビ番組の制作に携わることは当然だと考えている。むしろ、多様性のある社会づくりのためには、メディアこそ率先して幅広いルーツをもった人材を採用すべきだ。しかし、ネトウヨの安易で卑劣な差別デマを検証するために取材したところ、金富氏が在日コリアンではないことははっきりした。ようするに、苗字に「金」という文字がついていたら在日、という根拠のない迷信を信じて喚いているだけなのだ。

 いずれにしても、TBSの社員である金富氏がいったいどうやってテレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』や『スーパーJチャンネル』、フジテレビ『直撃LIVEグッディ!』『とくダネ!』、日本テレビ『ZIP!』を牛耳ることができるというのか。頭がおかしいとしか思えない。

■泉放送制作はたんにワイドショーにDやADを派遣しているだけだった

 さらに、拡散されている噂の最大のポイントである「泉放送制作が、いま放送されているほとんどの報道・ワイドショー番組を制作している」という話も、当たり前だが、完全にデマだ。

 泉放送制作という会社はもともと、1965年にラジオのプロデューサーなどをしていた泉久次氏が設立した老舗のテレビ番組制作会社だが、こんな数の番組をすべて仕切るような力はまったくない(というか、そんな力をもっている制作会社は日本には存在しない)。

 たしかに、泉放送制作はネトウヨたちが騒いでいる上記のワイドショーや報道番組にはかかわっている。それは、同社のHPを見れば明らかだ。しかし、同社はこれらの番組の企画や番組制作を請け負っているわけではない。情報番組全体はもちろん、コーナーの請け負いすらほとんどしていない。

 泉放送制作はこれらの情報番組で何をしているのかというと、スタッフを派遣しているだけなのだ。しかも、派遣しているのはサブ(副調整室)から出される指示をスタジオに伝えるフロアディレクターや、番組づくりを補佐するアシスタントディレクターがほとんどだ。

 テレビ番組の方針を決めたり、その方向性に影響力をもっているのは、チーフプロデューサーとプロデューサー、演出を統括するチーフディレクターだが、情報番組に関し泉放送制作は、そういった役職のスタッフは一人も派遣してはいない。

 それどころか、帯番組の曜日を仕切るディレクターや放送作家にも泉放送制作のスタッフはほとんどいない。

 断っておくが、これは泉放送制作のケースが特別なわけではない。報道にかかわる番組は、制作会社に丸投げにするのではなく、内容の管理や責任を局がきちんと負うべきというBPOの指摘もあり、最近、ニュースやワイドショーのほとんどはテレビ局の社員が中心になっている。ネトウヨたちが列挙している番組にしても、スタッフクレジットをひとつひとつチェックしてみると、決定権をもっているチーフプロデューサー、プロデューサー、チーフディレクレクターはほとんどが局の社員だ。

 そして、これらの番組で、制作会社は、スタッフを番組に派遣するという「派遣業」的な役割を果たしているケースが多い。

 ようするに、泉放送制作のかかわり方もそのパターンなのだ。同社はテレビドラマやバラエティなどでは、企画制作も請け負っている実力のある制作会社だが、ことワイドショーや報道番組については、数人規模で、スタッフを派遣する人材派遣業的な役割でしかないのである(だからこそ、これだけの数の番組にかかわれるのだ)。

 いったいこれでどうやって、日本のすべてのテレビ局を牛耳り、反安倍的な偏向報道、反日工作を仕掛けられるというのか。その頭の悪すぎる妄想にクラクラしてくるが、問題は、なぜこんなとんでもないデマが生まれ、拡散されていったか、だ。

■デマはなぜ拡散したのか? 始まりは『サンデーモーニング』バッシング

 探ってみると、その源流にあったのは、ネトウヨによる『サンデーモーニング』バッシングだった。

『サンモニ』といえば、今年で番組開始から30年を迎える日曜朝の長寿番組。歴史修正主義を批判し、現在の安倍政権による報道圧力に屈しない気骨ある数少ない番組のひとつであるが、ネット右翼たちは「反日報道だ」とバッシングしてきた。2000年代前半くらいからはネット上で同番組に対して「コメンテーターが偏向している」などという批判が起こるようになり、それは年を追うごとに激化。そんななかで、2010年代前半から、同番組のプロデューサーである金富隆氏が名指しで“偏向・反日の元凶”として挙げられるようになっていった。

 ちなみに、金富氏はプロデューサーではあるがチーフではなく、番組の最高責任者ではない。それにもかかわらず、反日の象徴として扱われたのは、前述したように、氏の名前が原因だった。

 ネトウヨたちは、金という文字がついているから在日だと決めつけ、さらに「金・富隆」というのが本名だというふうなデマ攻撃を始めたのだ。「反日」の理由づけを「在日」という出自をもち出して行う。あらためてネトウヨのこの常套手段には反吐が出るが、その後も「在日が仕切る反日番組」というデマはことあるごとに流され、蔓延りつづけた。

 そして、この金富氏のデマと泉放送制作のデマが爆発的に広まったのは、ここ最近のこと。6月19日に2ちゃんねるの「安倍内閣支持率の急落、原因は老害が『加計』報道に騙されたせいだと判明www」なるスレッド内で、『サンモニ』コメンテーターや金富氏に関する情報につづいて、泉放送制作の名と同社のHPに「制作番組」として記載されている番組名を列挙する書き込みが行われたのだ。

 すると、それをクローズアップするかたちで、ネトウヨまとめサイトが「TBSひるおび、サンモニ、フジめざまし…などなどぜんぶ1つの会社が制作していると判明!」と題して配信。さらに翌20日には、ネトウヨデマの発信源となっているバイラルメディア「netgeek」が記事化し、その後は他のまとめサイトや個人ブログで取り上げられ、急速に広がっていった。また、7月8日には、チャンネル桜の「作られた内外マスメディアの嘘を暴く」と題した討論番組のなかで、経済評論家の渡邉哲也氏が「ある制作会社が日本のキー局のワイドショー、報道バラエティを1社で8割をつくっている。独禁法にかかわる案件」として取り上げた。

 こうしていま、SNS 上では「泉放送制作が日本のテレビを支配している!」というデマが拡散され、総務省への通報を呼びかける投稿や、在日差別につなげてヘイトスピーチを行う投稿、金富氏が泉放送制作の社長だとするデマにデマを重ねた投稿などが溢れかえっているのである。

■バカバカしいデマだからこそ、徹底批判して潰さなければならない

 いかがだろうか。とにかく何から何まですべてなんの根拠もない。これで、いま拡散されている「泉放送制作問題」がいかにバカバカしいデマであるかはよくわかってもらえたと思う。

 だが、今回のデマ騒動ではもうひとつ、指摘しておきたい問題がある。それは、この騒動を知ったメディア関係者の多くが「ひどいねえ」と言いながらも、「そんなバカげた話、誰も信じるはずがないんだから、まともに取り上げる必要なんてないんじゃないの」と語っていることだ。

 たしかにバカバカしい話だ。テレビの番組制作に携わっている者ならば、これだけの番組をひとつの制作会社が企画まで関与して牛耳ることなど、あるわけがないことは常識だし、テレビ業界に身を置いていなくても、ちょっと調べたりすれば、そんなことはわかるはずだと思う。

 しかし、これまでもそうやって「相手にするだけ無駄」と放置していた話が、ネット上で広がって真実として語られ、右派政治家を動かし、“電凸”というかたちでテレビ局への抗議行動となり、テレビ局を萎縮させる要因になってきたのではないか。

 事実、この滑稽至極な「泉放送制作」デマも、ネトウヨの枠を超えて広がっている。前述したように、自民党の国会議員や経済評論家という肩書きをもった人物までがこのデマを拡散し、テレビ局の株主総会で質問が飛び出す事態にまでなっているのだ。テレビ局の体質を考えたら、最近、ようやく盛り上がり始めた安倍政権批判の動きにブレーキがかかる要因になる可能性は十分あるし、場合によってはデマの被害者でなんの関係もない泉放送制作に対して「ネトウヨがうるさいからあそこを使うのはやめよう」なんていう理不尽な自主規制の空気が生まれる可能性すらある。

「相手にするだけ無駄」と済ませていれば、断片的な情報をねじ曲げ、勝手に繋ぎ、捏造し、デマを膨らませてきたネトウヨの思うつぼだ。本サイトはいくらバカバカしくても、こういう卑劣なデマを放置しておくことはしない。徹底的に潰していくことをあらめて宣言しておきたい。

(編集部)











http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK231] スイス大統領が仲裁役を買って出たが日本は煽るだけ、「山尾志桜里幹事長」が消えた訳(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/09/post-3cc2.html
2017-09-05


北朝鮮と米国の一触即発の喧嘩にスイス大統領が仲裁役を務
める用意があるとの申し出が。。。。

スイス大統領、北朝鮮問題で「仲介の用意」
                          9/4(月) 20:40配信

>スイスのロイトハルト大統領は4日、北朝鮮情勢を巡る問題
の解決に向け、仲介役を務める用意があると明らかにした。
大統領は記者会見で、スイス軍は韓国と北朝鮮の国境付近に
配備されており、スイスはスウェーデンと共に中立的な外交の
長い歴史があると指摘した。
中国と米国は責任を果たす必要があるとし、北朝鮮の核実験
に「過剰反応」しないよう求めた。


これが大人の対応というものじゃないのか。。。。。

日本国内では、毎日毎日北朝鮮の核実験やミサイル発射を
煽りまくってきたが、本来なら北と朝鮮と米国が暴走しないよう
に諫めたり、説得したり、橋渡しをしたり、日本政府の役割じゃ
ないのか。

それが米国の尻馬に乗って煽りまくってきたのが安倍政権で。

煽って追い詰めたら、どうなるか。


結果どうなるのかの想像力がないのが安倍首相や、トランプ大
統領で、イケイケドンドンでやけに威勢が良い。

米国は日本と違って北朝鮮から遠いところにあり、まだ安全だ
ろうが、日本や韓国はどうなるのか。

火を見るより明らかじゃないか。

日本の場合、原発狙われ、基地を狙われ。。。。

狙われるところばかりだ。


対応も用意もいい加減なのに、煽ってくれるなと言いたい。

ここへきてスイスの大統領が仲裁役の用意があると発言をし
たが、本来なら、世界初の原爆を落とされて敗戦を迎えた日
本国が率先して働きかける立場だろうに。。。。

安倍首相の場合、先を越されたとも思わないのかもしれない
が、恥ずかしい。

民進党の人事も前途多難だ。

せっかく山尾志桜里を幹事長に大抜擢かと言われていたの
に、突如知らない議員を幹事長にとの報道が。。。。

どうも、今週の週刊文春に「山尾志桜里」不倫疑惑が掲載さ
れるから大慌てで代打登場らしい。

これが本当だとしたら、不倫大流行りってことか。。。

これで民進党の支持率がますますじり貧になり、大喜びなの
は自民党で、ますます緊張感が欠け、傲慢になるって筋書き。
不毛な政治。

反自民の受け皿はいつになったら始動するのか。。。。嗚呼





http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 民進の幹事長撤回は、野党第1党としてお粗末な船出だ。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201709/article_5.html
2017/09/05 20:21


民進の再生を掛けて、新執行部を選んで、さあ船出だと思っていたが、今日突然、新聞に山尾幹事長に対して党内で、経験不足などでダメだと不満が出て、山尾氏を代表代行にするとの報道が流れた。幹事長には、本来代表代行の大嶋氏が横滑りするということであった。政治ブログを書いているが、大島氏なる人物は何をやった人物かまるでわからない人である。

これを見て、思わずブログに以下のように書いた。
『このブログで、山尾幹事長を選んだ英断を誉めてあげたのに、また民主以来のゴタゴタが始まった。みんなで圧倒的差で選んだ前原代表が決めた人事に文句を言い出す。それが民主党以来の伝統、DNAだ。だから民進が信用されないのだ。』

やはり、菅元首相も同じような感想をツイートしていた。

菅 直人 (Naoto Kan)‏認証済みアカウント @NaotoKan ·
山尾志桜里氏の幹事長人事の撤回を検討というニュースに驚いている。人事は慎重に練り上げることが必要。しかしそれは発表する前のこと。山尾幹事長など主要人事が事実上発表された後に、異論が出たといって撤回することは前原代表にとって大きなつまづきとなる。いったん決めたのなら初心を貫くべし。



民進の両院総会で、決まった人事には、代表代行に入れ替わるとしていた山尾氏自体の名前も無かった。こういう人事は、まず党の要の幹事長を決めてから、その他の役を決めるのに、それがあっさり本人までが姿を消したことは、大恥である。前原氏の手腕が問われる。

ただ、今日のツイートの中に、真偽はわからないが、山尾氏の不倫疑惑の記事が混じっていた。その記事の出元は以下のようである。


テレビ東京 【Mプラス11】
独自・山尾断念・背景にスキャンダル

https://jcc.jp/news/12620386/

民進党の新しい幹事長をめぐり前原新代表が山尾志桜里の断念した背景に、山尾の私生活をめぐる問題が影響していたことが取材で判明。

山尾は一部週刊誌に私生活をめぐるスキャンダルについて取材を受けているという。
前原代表は山尾を代表代行で処遇する方向で調整していて、党内から異論が出かねない情勢。



上記の一部週刊誌は「文春」であるらしい。これが本当なら、突然、山尾氏の名前が消えたことは理解できる。総会で選ばれた後で、週刊誌に出るよりは、まだマシである。本当かどうかわからないが、もし本当なら前原代表の本人への調査が甘すぎ、自分で自分の門出に水を掛けた。野党第1党の運営と責任としてお粗末であった。



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 山尾志桜里にスキャンダル発覚?! 不倫疑惑 
山尾志桜里にスキャンダル発覚?! 不倫疑惑
http://79516147.at.webry.info/201709/article_51.html
2017/09/05 20:55 半歩前へU


▼山尾志桜里にスキャンダル発覚?! 不倫疑惑


 山尾志桜里にスキャンダル発覚?! 不倫疑惑!浮気相手の「弁護士のK」とのうわさ。山尾は民進党の代表となった前原が幹事長に起用して「党の看板」にする腹積もりだった。

 急きょ、話がご破算になった背景に不倫疑惑があった。前原民進党は出鼻をくじかれた形だ。

 渦中の「弁護士のK」については、倉持麟太郎弁護士ではないかとの情報が飛び交っている。

山尾志桜里にスキャンダルについては、週刊文春に某所からタレこみがあったそうだ。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 軍事衝突か核容認か 打つ手なし安倍政権では“悪夢の結末” 日本が米本土防衛の砦にされる(日刊ゲンダイ)


軍事衝突か核容認か 打つ手なし安倍政権では“悪夢の結末”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212913
2017年9月5日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   ますますヒートアップ(右は空爆を示唆したマティス国防長官)/(C)AP

 6回目の核実験を強行した北朝鮮をめぐって4日、日米韓英仏の要請で国連安保理の緊急会合が開かれた。生命線である石油禁輸と、外貨獲得手段の繊維製品の輸出制限や出稼ぎ労働者受け入れ禁止などが話し合われた。核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対する圧力を強め、さらに厳しい経済制裁を科そうというのである。

 日米が中心となって強める圧力をものともせず、北朝鮮は技術開発に傾倒してきた。米国は表向きは吠え立てているが、水面下で毎日のように北朝鮮サイドと接触。対話再開の糸口を探っている。だから金正恩朝鮮労働党委員長は米国の足元を見て、着々と実験を重ね、ついに米本土を射程に収めるICBM(大陸間弾道ミサイル)と核を手にし、交渉カードを増やしている。今さら経済制裁が効くものか。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏は言う。

「制裁強化で北朝鮮の技術開発を止めることはできないでしょう。10年以上にわたる制裁は全く効果がなかったのはハッキリしている。制裁で北朝鮮の暴走を止めるなんていう幻想は捨てるべきです。北朝鮮が核とICBMを手にしたことを認め、その前提で対話を始め、核管理システムを構築するしかこの問題の解決策はありません」

 北朝鮮の言い分によれば、米国主導による金正恩の斬首作戦や金王朝の崩壊を恐れ、核武装に突っ走った。制裁を強めるより、挑発的な米韓合同軍事演習をやめた方がよっぽど効果が上がる。

支持率回復、世論後押しでトランプ大統領が決断

 日本上空を通過した北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射以降、トランプ米大統領は安倍首相と4回も電話会談。北朝鮮が水爆実験を実施した3日は午前、午後の2回に及んだ。安倍は「北朝鮮に対する圧力を高め、政策を変えさせていかなければならない点で完全に一致した」とイキリ立ち、圧力路線の強化を誇示。トランプと安倍がわめいたところで、金正恩には圧力が少しも効かなかった。それでもなお圧力を強調するのは、軍事力行使に向けた手順を踏もうとしているからではないのか。

 トランプは4日、ツイッターで「北朝鮮とビジネスをする全ての国との貿易停止を検討している」とつぶやき、独自制裁の大幅強化を表明。マティス国防長官も「北朝鮮の壊滅は望んでいないが、そうするための多くの軍事的選択肢がある」と異例の強い表現で警告。空爆を示唆した。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)は言う。

「トランプ大統領はおそらく、北朝鮮への先制攻撃をシリア空爆と同程度に捉え、簡単にできると考えているのでしょう。支持率が回復し、世論の後押しさえ得られれば戦争をやりたいと思っているフシもある。しかし、軍事的圧力は外交が失敗した場合の最終手段。北朝鮮の応戦で長引けば議会の承認も必要になる。容易には踏み出せません。ただ、戦争になればもちろんのこと、脅威を煽るだけでも米国製兵器が売れ、軍需産業が確実に潤っています」

 米国の思惑通りに動き回っているのが、米国との一体化を望む安倍だ。安保法制で集団的自衛権行使を可能にし、米国と一緒に戦争のできる国へ作り替えた。安倍の再登板以降、防衛費は右肩上がりで増え、2018年度予算案の概算要求は前年比2.5%増の約5.3兆円と過去最大に膨らんだ。北朝鮮危機を口実に前倒し購入を決めた米製地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の2基分相当の1600億円相当は含まれていない。

 どの道を選んでも米国に損はないのだ。

  
   核弾頭の開発現場をご満悦視察(C)朝鮮通信=共同

核開発も国民の死も全ては体制維持のため

 水爆実験があった3日、菅官房長官は「北朝鮮の政策を変えるために圧力を強めていく」と語ったが、いくら圧力を強化しても北朝鮮が核開発をやめることはない。

 北朝鮮の狙いは、米国との交渉のテーブルに着き「核保有国」としての信認を得、体制を維持するという一点に尽きる。米国の脅威に対抗するには本土に届く核弾頭搭載ICBMを保有し、脅しをかけ続けるしかないのだ。

 北朝鮮は、将来的に国連安保理による石油禁輸措置が取られることを見据え、今年4月ごろ、年末までに石油を100万トン備蓄する計画を立てたとされる。資源が尽きる前に核・ミサイル技術を完成させる――そんな瀬戸際を行く北朝鮮が圧力に屈し「すみませんでした」と開発をやめるわけがない。

 さらに、北朝鮮が水爆実験に踏み切ったのは、中国主催のBRICs首脳会議の開幕日。最大の“後ろ盾”である習近平国家主席の顔に泥を塗った格好だ。先月25日付の朝鮮労働党機関紙の「労働新聞」は、「カエルがオタマジャクシの頃を思い出せない」と、国連安保理の対北制裁決議の履行に動く中国を批判。“血の絆”で結ばれた同盟国と決別するまでに腹をくくっている証拠である。遡ってみても、90年代の北朝鮮では、大飢饉で100万人規模の餓死者が出た。それでも、国民には目も向けず核・ミサイル開発に邁進してきたわけだ。

「最近も局地的に国内で餓死者が出ています。原因は、政府が国民の移動を制限したから。国民同士の接触を遮断し、統制することが目的です。統制も核開発も体制維持のため。国民の死はささいなことと考えているのでしょう」(デイリーNK東京支局長の高英起氏)

 圧力が通じる相手ではないのだ。

軍事衝突なら反撃で大量の犠牲者、核容認なら東アジアの緊張感は拡大

 米本土を射程に収める核弾頭搭載のICBMが完成――となれば、一気に現実味を帯びてくるのが米軍による北への軍事攻撃だ。一方で、米国内では、オバマ前政権で安全保障担当の大統領補佐官を務めたライス氏がNYタイムズ紙に〈北朝鮮が核兵器を放棄する見込みはほとんどない。歴史的に見て我々は北朝鮮の核兵器に耐えることができる〉と寄稿するなど、核保有を容認した上で交渉のテーブルに着かせる――といった声も出始めている。いわば最後の選択肢として、米国は軍事衝突か核容認かを迫られるワケだが、トランプ大統領がどちらのシナリオを選んでも日本にとっては地獄が待っている。

 米軍が軍事攻撃に踏み切り、核やミサイル施設に標的を絞ったとしても、北が自滅覚悟で直ちに反撃に出るのは想像に難くない。生物化学兵器や1000発を超すとされる弾道ミサイルが一斉に日本、韓国に降り注ぐことになるのだ。日本は海上配備型迎撃ミサイル「SM3」、地対空誘導弾パトリオット「PAC3」の2段構えを整えているが、飛来する全てのミサイルを撃ち落とすのは不可能。1発でも日本に着弾すれば大勢の犠牲者が出るだろう。核弾頭であれば阿鼻叫喚のちまたと化すのは言うまでもない。

 といって、トランプが北の核保有を認めた場合も最悪だ。おそらく北は米本土に届くICBMの開発を中止する条件として、米国との平和協定締結や在韓米軍の撤退を要求する。米国のリスクは軽減するが、日本や韓国の核兵器、ミサイル攻撃の脅威は残ったまま。日韓では対抗手段で核武装論が湧き起こり、今以上に朝鮮半島を取り巻く軍事的緊張が高まるのだ。外交評論家の小山貴氏はこう言う。

「どちらに転んだとしても、日本が最悪のケースを避けるためには、対話による平和外交しか手段がありません。戦争はもちろん、軍事的緊張を強めることは何があっても防がなければならないのです。これまでの対北戦略を練り直し、対話のための努力を続ける。米国の判断に国の将来が左右されてはなりません」

  
   ナントカのひとつ覚えで「圧力!」「圧力!」(中ロは協調を確認)/(C)AP

単独訪問による日中会談ゼロ、関係修復を怠ったツケが回ってきた

 北朝鮮の伝統的な友好国であり、1480キロの国境を接する中国は、日米が拳を振り上げる対北制裁に難色を示している。トランプが貿易制裁で脅しても、習近平の腰は重い。しかし、核実験の強行はさすがに見逃せなかったのか、4日は駐中北朝鮮大使を外務省に呼びつけて抗議した。

 安倍はナントカのひとつ覚えのように圧力一辺倒だが、それが北朝鮮の核・ミサイル開発を止める効力がなかったのは、これまでの経過が示している。本気で北朝鮮の暴走を止める気があるなら、中国を動かすほかない。それなのに、安倍が電話首脳会談を繰り返すのは米韓ばかり。習近平とは一度も話をしていないのだ。そもそも、単独公式訪問による日中首脳会談はいまだゼロ。APEC(アジア太平洋経済協力会議)やG20の流れで会談した程度で、記念撮影では口角を上げる安倍を尻目に、習近平は仏頂面がお決まりになっている。

 前出の五野井郁夫氏はこう言う。

「北朝鮮をめぐる重要な関係国である中国と直接コミュニケーションが取れないのは非常に大きな問題です。関係修復を怠ったツケが回ってきたとしか言いようがありません。米国と中国という2つのライフラインを持てていれば、2国を両睨みしながら日本が押し引きし、北朝鮮情勢のより良い解決策を見いだせた可能性があった。安倍首相はプーチン大統領との親交を自負しているようですが、北方領土で経済協力までしていても、ロシアは見向きもしない。クリミア併合で欧米から経済制裁を食らっているロシアは対中接近を強め、中国との協調姿勢を崩そうとしません。要するに、地球儀俯瞰外交は看板倒れで、アベ外交は大失敗しているんです」

 国際社会の仲間割れは北朝鮮を利し、技術開発を進捗させる猶予を与えてしまうだけだ。

日本が米本土防衛の砦にされる

「北朝鮮に対する圧力を高め、政策を変えさせなければならない。そのことで完全に一致をした」――。北朝鮮による核実験後に行われたトランプとの電話会談後、こう語った安倍。「米国は同盟国として100%日本とともにある」なんてトランプに声を掛けられ、舞い上がっていたようだが、冗談じゃない。このまま米国にひたすら隷従するばかりの日本がたどり着く先は決まっている。

 先の大戦と同様、国土が焼け野原と化すか、米本土の代わりに核の橋頭堡となるかのいずれかだ。4日、参院会館で開かれた、退役軍人らでつくる国際NPO「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」の日本組織の緊急集会。元自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄氏は、今の安倍政権の対北に対する姿勢について「圧力の行き着く先は武力攻撃しかない。対北朝鮮制裁に関しアメリカに盲目的に追随することは、北朝鮮に戦争をする口実を与えるのみならず、中国やロシアに対して日本から誤ったメッセージを送ることになりかねない。冷静な外交的アプローチが今の日本に一番欠けている」と懸念を示し、こう締めくくっていた。

「(このままだと日本が)アメリカ本土防衛に使われてしまう」

 これが極めてまっとうな見方だ。集団的自衛権の行使を容認する安保法が国会で審議されていた2014年5月。イラク戦争時、米首席補佐官だったローレンス・ウィルカーソン氏は民放番組で「(戦争当時、日本に対して)我々は政治的支援か、軍隊の派遣を求める戦略をまとめていた。もし(日本が)軍隊をどこにでも派遣できる準備が整っていたら、日本から部隊を2つ送ると、その戦略に書いた」と振り返っていた。

 安保法が成立した今、米国が北とコトを構えたら最後、どこまでも奈落の底に引きずり込まれていくのだ。安倍政権に打つ手なし。この先に待ち構えているのは「悪夢の結末」だ。








  




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 怖すぎる未来の年表…「3年後、女性の2人に1人が50歳以上に」 潰れる国立大学も出てきます(週刊現代) :経済板リンク 
怖すぎる未来の年表…「3年後、女性の2人に1人が50歳以上に」 潰れる国立大学も出てきます(週刊現代)

http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/503.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 非常勤にもボーナス支給に賛成! 
非常勤にもボーナス支給に賛成!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_50.html
2017/09/05 20:30 半歩前へU


 野田聖子がさっそくいい仕事をした。格差是正に手を付けた。同じ仕事をさせられて他方はボーナスが出て、こちらはゼロ。これではやる気が萎えてしまう。非常勤職員にボーナス支給。賛成だ。


***************

 共同通信によると、総務省は、自治体で働く一般職の非常勤職員に支給する期末手当(ボーナス)について、常勤職員の支給月数と同水準にするよう全国の自治体に通知した。待遇の格差縮小が狙い。

 一般職非常勤はボーナスの対象外とされてきたが、民間企業の「同一労働同一賃金」を目指す政府方針を踏まえ、今年5月に成立した改正法に基づき2020年度から支給できるようになる。

 常勤職員の年間支給月数は国家公務員に準じており、現状はおおむね2・6月分。

 通知は8月23日付で、支給対象は任期6カ月以上の職員とする目安も示した。6カ月以上勤務する非正規の地方公務員は約64万3千人(16年4月時点)。
















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 菅官房長官に上から目線の総理秘書官 麻生氏の逆鱗に触れた(週刊ポスト)
      
        複雑なトライアングル(写真:時事通信フォト)


菅官房長官に上から目線の総理秘書官 麻生氏の逆鱗に触れた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170905-00000014-pseven-soci
週刊ポスト2017年9月15日号


 文頭に『取扱厳重注意』と印字された、A4判2枚のペーパーがある。総理首席秘書官の今井尚哉氏と官邸詰め記者とのオフレコ懇談の内容が記されたメモだ。そこには、「今すぐ秘書官を辞めてやる」という激しい言葉を安倍晋三首相にぶつけたことが記されていた。この件については、支持率低迷に悩む安倍首相が“今井切り”に動いたとの指摘もある。政府中枢で何が起きているのか。

 官邸では菅義偉・官房長官、麻生太郎・副総理と今井氏が暗闘を繰り広げている。今井氏の影響力排除を首相に強く進言したとされるのが菅官房長官だ。菅氏に近い議員が語る。

「森友問題も加計問題も今井秘書官が疑惑を強行突破しようと対応を仕切って失敗した。安倍総理が国会で『私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める』と答弁して批判に火がついたが、あれも今井氏の作文だ。菅さんはその尻ぬぐいで記者会見で矢面に立たされ、満身創痍になっている。そこで内閣改造を機に、今井に出しゃばらせないように総理に強く進言した」

 その菅vs今井の前哨戦が稲田朋美・元防衛相の更迭問題だった。今井氏は稲田氏1人の更迭を主張したが、菅氏は大臣の不祥事が防衛省内からリークされた問題を重大視して稲田氏と黒江哲郎・前防衛次官2人の両成敗を主張した。結果として、安倍首相は菅氏の提案を採用。今井氏の凋落の始まりだった。

〈黒江は国にとって重要な人間であると話したが、止まらなかった。黒江は全部の罪を被った〉

 オフ懇メモで今井氏はそう振り返ったうえでこう続けている。

〈朝日と東京新聞は菅さんが辞めるまで会見で攻めてくるつもりだろう。10年選手がそろっている官房長官番はなんとかしたほうがよいのではないかとも思う。記者会見の主催は記者会なんだから。(第1次安倍政権の)塩崎(恭久)官房長官の時は総理の盾に全くならなかったが、菅長官は矢面に立ってくれるからな。菅さんを代えたとしても、一時的に支持率が回復するかも知れないが、その後はまた下がって長くは持たないよ。週刊誌でいわれている俺と菅さんの不仲説はありえない〉

 この“上から目線”の言い方を、今井氏の尻ぬぐいで批判を浴びている菅氏はどう聞いたのだろうか。

 麻生副総理と今井氏も“不倶戴天”の関係にある。2016年5月の伊勢志摩サミット後の会見で、安倍首相は消費税増税の再延期を表明した。そのときに使われたのが今井氏が中心になってまとめた「世界経済はリーマンショック前夜に似ている」と分析した“今井ペーパー”だ。財務大臣でありながら直前まで知らされていなかった麻生氏は激怒し、“今井氏の胸ぐらをつかんだ”とも報じられた。

「この一件以来、麻生副総理は今井秘書官を全く信用していません。麻生さんの逆鱗に触れた今井氏は対抗するために二階俊博氏に接近。入院した谷垣禎一氏の後任として幹事長に就任させた。今年5月の二階訪中にも同行して親密さを見せつけたが、麻生さんは今井氏を孤立させるために今回の内閣改造でその二階幹事長の交代を安倍首相に迫った」(麻生派議員)

 麻生氏、菅氏という政権の重鎮がまるで“モグラ叩き”のように今井氏を追い詰め、安倍首相から引き剥がそうとしてきたことがわかる。そして支持率低下と党内の反安倍ムードの高まりの中、安倍首相の信頼は揺らいでいく。

 今井氏はオフ懇で自分を守ってくれない安倍首相への恨み言も漏らした。

◆安倍政権は来年9月で終わりだと思う

〈(安倍首相に)おごりが出てきたのは、総裁の任期が3期に延長が決まったところからだと思う。党内政治をうまくするだけで(総裁を)9年できるというふうになってしまった。本当に何かをやろうと思ったら、民意をしっかり問うという迫力がなければだめだ。

 私は(2016年の)1月4日に国会を召集してダブル選挙ができるようにしたし、サミット後の衆参ダブル選挙やるべきだといったし、去年の年末解散を最後まで唱えていた。党内政治をうまくやれば、(衆院の)3分の2を維持できるということでここまで来てしまった。

 このままいけば、安倍政権は来年の9月で終わりだと思う。次は石破が90%、岸田が10%だろう。しかし、そうなれば必ず石破さんたちにマスコミはピラニアのように食いつき、「安倍総理はよかった」となると思っているけどな〉

 自民党内の「安倍一強」状態に安住し、安倍首相がリスクを取って解散・総選挙で国民に信を問う気概と決断力を失ってしまったことが現在の政権の体たらくを招いたという嘆き節である。

 安倍首相は内閣改造で加計疑惑に“連座”した萩生田光一・官房副長官を政権中枢から外し、下村博文・元文科相も党総務に“降格”するなど側近を切り捨てさせられ、最も信頼していた今井首席秘書官からも政権に見切りをつけられたことがはっきりわかる。

 政権を支えてきた“チーム安倍”は麻生氏、菅氏らの謀略で身ぐるみを剥がされ、解体させられたのだ。






























http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK231] NHK同様に何故、関東大震災時に233人の朝鮮人の殺害(司法省調査)が起きたのか、読者を洗脳し肝心なことを報道しない産経
NHK同様に何故、関東大震災時に233人の朝鮮人の殺害(司法省調査)が起きたのか、読者を洗脳し肝心なことを報道しない産経
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/355.html
投稿者 怪傑 日時 2017 年 9 月 05 日 23:20:40: QV2XFHL13RGcs ifaMhg

本投稿はマスコミ・電通板15へのリンクした投稿です。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 札付きの長尾敬がまた偏向報道と叫んだ! 
札付きの長尾敬がまた偏向報道と叫んだ!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_54.html
2017/09/05 22:03 半歩前へU


▼札付きの長尾敬がまた偏向報道と叫んだ!


 有権者が悪い!こんなくだらない男に票を入れた者たちが一番お粗末だ。何べん言って聞かせても分からないバカ連中だ。

 これらのボンクラはまた、次の衆院選でも長尾に投票するに違いない。長尾は当選回数を重ねてそのうち大臣サマ。これがニッポンだ。目、噛んで死んでしまえ!

******************

 自民党の長尾敬(衆院比例近畿)が七月、民放が偏向報道しているとネットメディアが根拠なく投稿した内容を、自身のツイッターに引用して拡散を呼び掛け、その後「事実でなかった」と謝罪していたことが、長尾の事務所などへの取材で分かった。

 ネットメディアの投稿には、無関係の在京キー局社員の実名と顔写真が掲載され、長尾のツイッターを通じて閲覧できた。長尾はツイッターでの呼び掛けを削除したが、顔写真はその後も見える状態になっている。

 長尾は二〇一五年六月に自民党内の勉強会で沖縄のメディアについて「左翼勢力に完全に乗っ取られている」と述べ、党から厳重注意処分を受けていた。 (以上 東京新聞)

詳しくはここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017090502000242.html


























http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK231] <これが狙い>トランプ「北朝鮮に対抗するために日本と韓国はアメリカから武器を大量に買っていいよ」⇒ネット「本音が出た」
【これが狙い】トランプ「北朝鮮に対抗するために日本と韓国はアメリカから武器を大量に買っていいよ」⇒ネット「本音が出た」「すべては軍需産業のため」「みんなグルか」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33572
2017/09/05 健康になるためのブログ





日韓に高性能軍備=米大統領がツイート
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000126-jij-n_ame
9/5(火) 22:08配信 時事通信

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は5日、ツイッターで「日本や韓国が米国から高性能の軍装備品を大量に購入することを認めるつもりだ」と述べた。

 北朝鮮による弾道ミサイル発射や核実験への対抗措置とみられるが、装備品の具体名は言及しなかった。

 韓国では、最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の在韓米軍への配備が進んでいる。トランプ氏は4日に文在寅大統領と電話会談した際、韓国が数十億ドル規模の軍事兵器・装備を米国から購入することに同意する考えを伝えた。

 一方、日本政府は北朝鮮の脅威を念頭に、迎撃能力の強化を追求している。具体的には、米国が開発した陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」や、大型無人偵察機「グローバルホーク」などの導入を目指している。

以下ネットの反応。


















アメリカは戦争しないと(軍需産業が儲からないと)経済が回らない国です。

トランプが北朝鮮を煽りまくってる理由はこれしかないでしょうね。

 



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/753.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 歴史の「生き証人」残して!中野刑務所の正門! 
旧中野刑務所正門の見学会で説明する建築士の十川百合子さん(右)=東京都中野区で(川上智世撮影)


歴史の「生き証人」残して!中野刑務所の正門!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_55.html
2017/09/05 22:22 半歩前へU


▼歴史の「生き証人」残して!中野刑務所の正門!


 「れんが建築の最高峰」といわれる建物が、ひっそり消えてしまうかもしれない。三十年以上前に解体された中野刑務所のうち、唯一残る正門(東京都中野区)だ。

 区立小学校の移転新築に伴い、撤去される可能性が出ている。完成から百二年。治安維持法違反で多くの思想家が門をくぐった歴史の生き証人だが、知る人ぞ知る存在になっていた。保存を求める声が上がっている。 (森本智之)


 一九一五年に完成した刑務所は、司法省(現法務省)技師後藤慶二の設計。獄舎も周囲一キロの高塀も総れんが造りの壮麗さで、注目を集めた。後藤は三十五歳で早世するが、後年中野区が編集した「中野のまちと刑務所」では「この建築を素通りして、近代建築の歩みは語れない」と評した。


 れんが建築は当時、東京駅舎をはじめ首都のモダンな街並みを彩った。だが、関東大震災で刑務所は正門などを残して倒壊。震災後、れんがは地震に弱いとみなされ、コンクリートが主力となる。正門は、れんが文化の薫りを伝える遺構でもある。


 治安維持法が制定されたのは、震災の二年後。獄舎が建て直され、政治犯らの予防拘禁所に指定された中野刑務所には、主導的立場の思想家が収監された。プロレタリア作家の小林多喜二、マルクス経済学者の河上肇(はじめ)らだ。哲学者の三木清はここで獄死した。

詳しくはここをクリック
思想弾圧の証人残して 小林多喜二ら収監 旧中野刑務所正門 撤去の可能性
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017090590140051.html

















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/754.html

   

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