★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年11月 > 04日00時03分 〜
 
 
2017年11月04日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK235] Empty seats greet Ivanka Trump(=カラッポの座席がイヴァンカ・トランプをお迎え)







http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/257.html
記事 [政治・選挙・NHK235] <これはデカイ>希望の党の支持者の81.6%が安倍政権下の改憲に反対!代表選の行方にも影響か(共同)
【これはデカイ】希望の党の支持者の81.6%が安倍政権下の改憲に反対!代表選の行方にも影響か(共同)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35953
2017/11/03 健康になるためのブログ





安倍政権下の改憲 希望支持層 反対8割 
http://webun.jp/item/7412793
2017年11月03日 00:02 北日本新聞

 共同通信社の世論調査によると、安倍晋三首相の下での憲法改正に関し、改憲勢力である希望の党の支持層で反対が81・6%に上…


以下ネットの反応。
























今、希望の党の議員は支持率の動向、支持者の思想傾向に超敏感でしょうから、この調査結果はものすごい重みをもちますね。

「安倍政権下での改憲に反対8割」って「反アベ」でほぼ民進党の支持者じゃないんですかww

こうなると安倍政権下で積極的に改憲議論に乗っていくというのは、希望の党としてはかなり自虐的な行為となります。

今だいたい5%の支持率ですから、改憲議論に乗っていったら1%になり、所属議員(選挙にめちゃ強い人なんて細野54ぐらい)はそれこそ再起不能になってしまいますww

改憲に希望が乗れないという状況が明確化したら、安倍総理にとってはかなりの痛手ですよ(公明や維新もかなり弱ってるので改憲への姿勢は流動的だし)。

この世論調査結果は”希望の党は「反アベ」に舵を切るしか生き残る道はない”という僕の説が裏付けられたと言えるでしょう。

この結果を希望の党の両院議員懇談会で配りたいww

希望の党支持者には小池支持者はもういないのかなぁ?











http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/258.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「39日間」の国会 実際はスカスカの”開店休業”状態! 
「39日間」の国会 実際はスカスカの”開店休業”状態!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_33.html
2017/11/03 23:30 半歩前へ


▼「39日間」の国会 実際はスカスカの”開店休業”状態だった!

 みやげには見た目と内容が違う上げ底が少なくないが、今度の国会がまさにそれだ。当初の8日間が12月9日までの39日間になったので少しは伸びたのかと思っていた。

 ところがこれが、見せかけの「まがい物」だった。実質審議が始まるのは早くて27日と聞いて仰天した。日刊ゲンダイがその辺の裏事情を解説しているので転載する。

 一帯どこが「謙虚」で、「丁寧な説明」なのか。1日に召集の特別国会の会期が39日間と決まった。「39日間」と聞くと、意外と長く開くように感じるかもしれないが、とんでもない。水増しもいいところだ。なにしろ安倍首相の所信表明演説が行われるのは2週間後の17日。それまで国会は開店休業状態が続く。

 2日の本会議で、常任委員会の委員長を選定したら連休に入り、5〜7日、安倍首相はトランプ米大統領の来日に付きっきり。8日に天皇を迎えて国会の開会式が行われた後、安倍首相はAPECやASEAN出席のため、外遊に出てしまう。

 帰国後の17日の金曜日にようやく所信表明である。週末を挟み、20〜22日に各党の代表質問が行われるが、23日(木)が祝日で、すぐまた週末だから、26日(日)まで国会は実質的に休みになる。審議が始まるのは、早くて27日だ。

 「森友・加計問題などについて、総理が『国会の場でしっかり丁寧に説明する』と明言したこともあり、野党が求める実質審議に応じないと、世論の批判が高まりかねない。官邸の判断で、39日間という会期を提案。

 だが、17日が実質的なスタートなので、日程的に総理が入っての予算委員会は開く余裕がないかもしれない。せいぜい衆参で1日ずつですかね。今のところ、確実に開くことが決まっているのは、内閣委員会と農水委員会だけです」(与党国対関係者)

 内閣委員会で審議されるのは、人事院勧告に基づく国家公務員給与法改正案。つまり、公務員の給与アップだ。

 やはり、丁寧な説明なんて口先だけ。疑惑からも審議からも逃げ回り、39日間かけて公務員の給料アップを決めるだけの国会になりかねない。  (以上 日刊ゲンダイ)



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/259.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 林文科相、ユネスコ次期トップと会談=総会では「世界の記憶」見直し歓迎と演説(JIJI.COM)
林文科相、ユネスコ次期トップと会談=総会では「世界の記憶」見直し歓迎と演説
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/chugoku-kankokuno-nankinjikenya-ianfukanren-no-shiryou-nado-yunesco-tourokuwo-riyoushita-hainiti-nippon-otoshime-kousakuto-nipponno-taiou-naiyou.htm#2017-11-03-%E6%9E%97%E6%96%87%E7%A7%91%E7%9B%B8%E3%80%81%E3%83%A6%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%B3%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A8%E4%BC%9A%E8%AB%87%EF%BC%9D%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%80%8D%E8%A6%8B%E7%9B%B4%E3%81%97%E6%AD%93%E8%BF%8E%E3%81%A8%E6%BC%94%E8%AA%AC

【パリ時事】林芳正文部科学相は3日、パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部を訪れ、今月中旬に就任予定のアズレ次期事務局長と会談した。ユネスコの今後の事業をめぐり意見を交わしたとみられる。
 林文科相は会談に先立ってユネスコ総会で演説し、重要な歴史的資料を認定するユネスコの「世界の記憶」(世界記憶遺産)について「事業の包括的な見直しを歓迎する」と述べた。(2017/11/03-22:03) 

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/260.html

記事 [政治・選挙・NHK235] この真面(まとも)すぎるぐらい真面なラサール石井‏ さんのツイート、額に入れて飾っておきたい 
この真面(まとも)すぎるぐらい真面なラサール石井‏ さんのツイート、額に入れて飾っておきたい
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/75286c8f3fa7ebac4f2d54fb6cd64576
2017年11月03日 のんきに介護


ラサール石井‏ @lasar141さんのツイート。



このツイートは、

山口敬之の

詩織さんに対する

「私があなたに初めてあった時、あなたはキャバクラ嬢でしたね」

という偏見を煽るツイートに

応えたものだ。

山口の余計なお世話のお話には

もりまゆみ‏ @yanesenkumatyanさんが



とコメントされていた。


コメント

山口の偏見の見苦しい押し付け (こころ)
2017-11-03 11:23:02

そもそも、キャバクラでアルバイトしていたような者がですよ〜?!と仲間内を巻き込みつつ偏見を共有し、そして押し付けたい訳ですよね、山口レイプ犯は。

そんな人の話を信じられますか?と保身の為なら何でもありで、そっちへ持っていきたい感は見え見え。
大のおっさんが、こんな稚拙レベルを晒してみても墓穴掘りなだけ。

個人的に感じた事は、昼職も夜職も働く人の資質は何ら変わらずでした。一定の競争はあれど、寧ろ一体感は強く、お酒の場でもあるが故か顧客の人間ウオッチの目は養われます。

ラサール石井さんは頭も良い上に、思考も真面ですね。

特に自民党の誰だか分からないような掻き集めた御飾り議員より、ラサールさんのような人が議員ならもっとマシだったでしょうね。
ま、そもそも自民党には入らない事は明白でしょうけど。


Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ジャムサ)
2017-11-03 11:41:41

山口敬之事件は・・・これは収まらないですよ・・・


『Black Box』上梓 伊藤詩織さんが「逮捕状を握り潰した」警視庁刑事部長を直撃





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/261.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 崖っぷちの民主主義 4万人が「安倍にNO」と言っても改憲(田中龍作ジャーナル)
崖っぷちの民主主義 4万人が「安倍にNO」と言っても改憲
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016900
2017年11月3日 19:07 田中龍作ジャーナル



立憲民主党の枝野幸男代表。当然と言えば当然だが希望の党の姿はなかった。=3日、国会議事堂正門前 撮影:筆者=

 日本国憲法公布71年目のきょう、憲法を屁とも思わない安倍首相にNOを突き付ける人々が国会を包囲した。(主催:総がかり行動実行委員会など)

 国会議事堂外周は久々に人で埋め尽くされた。溢れた参加者が隼町交差点に向かって列を作ったほどだ。

 安倍首相とヒトラーをコラージュしたプラカもあれば、首相の顔写真に「安倍辞めろ」を添えた物もあった。国権の最高機関を包囲した人々は、独裁者を批判したり茶化したりした。

 国民が支持したわけではない。野党の敵失で選挙に勝っただけだ。なのに政権の座に居座り続ける安倍首相に怒りをぶつけるため、人々は集まった ― 少なくとも筆者の目にはそう映った。

 護憲勢力を大量虐殺から救った立憲民主党の枝野幸男代表が議事堂正門前のステージにあがると、ひと際大きな歓声が沸いた。

 「21世紀に立憲主義を掲げなければならないのは恥ずかしいことです。本当に情けないがそういう状況にある。立憲主義には右も左もない。近代社会の前提です。9条を改悪していいよという白紙委任をしたわけではない」。枝野代表は拳を振り上げる独特のポーズで訴えた。

 首相の二枚舌を皮肉ったプラカードを掲げる女性(40代・横浜市在住)は言葉を噛み締めるようにして語った。「まさか戦前のような時代に戻るなんて思ってもみなかった。原発が安全と思っていたのと同じ」。

 国会議事堂に向けて1万人を超す人々(主催者発表=4万人)が足を運んだ。これは確かな事実だ。だがいくら人を集めたところで、護憲勢力は国会では少数派だ。

 「秘密保護法(2013年)」「安保法制(2015年)」「共謀罪(2016年)」と次々と採決されてきた。

 安倍首相は憲法改悪を政治日程に乗せた。もう後がない。民主主義は崖っぷちまで追い詰められている。


「謙虚に」プラカ。ひもを引くと首相の二枚舌が下に伸びる仕掛けになっている。=3日、憲政記念館前 撮影:筆者=

 〜終わり〜

















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/262.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 国会から逃げ回る安倍政権が炙り出した日本政治の欠陥−(田中良紹氏) 
国会から逃げ回る安倍政権が炙り出した日本政治の欠陥−(田中良紹氏)

http://www.twitlonger.com/show/n_1sqa3dd
3rd Nov 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


国会の追及から逃れるために臨時国会冒頭解散を行い、

選挙後も臨時国会を開かせないつもりでいた安倍政権は、

与党内からの批判もあり特別国会を12月9日まで延長することにした。

 しかし野党の追及逃れを諦めたわけではなく、

今度は質問時間の配分を見直し、野党に十分な追及時間を与えない作戦に出た。

これまで全体の8割を与えられていた野党の質疑時間を3割に減らそうという

のである。

 この国会で野党が「森友・加計問題」を追及することは必至である。

それを与党議員の質疑時間を増やすことで安倍総理ペースの答弁を

国民に印象づけることが出来る。

一方で野党の追及時間を短くすればだらだらと答弁を繰り返すことで

追及をはぐらかせる。 

 そんな見え見えの策を弄してでも安倍総理は逃げ切りを図りたい。

国会の追及を心底恐れている証拠と言える。

仮にそれが実現すれば、国民は延々与党議員の「太鼓持ち」質問と、

打ち合わせ済みの安倍総理の答弁という茶番劇をテレビで見せられることになる。

 これは安倍総理の国政私物化を象徴する話で日本政治の現状そのものなのだが、

一方で与党の若手議員による質疑時間配分見直しの理由を聞けば、

投票してくれた有権者に自分の仕事ぶりを見せたいらしい。

つまりテレビ中継を意識し選挙運動の一環として国会の質疑を捉えている。

 そうなるとこれは安倍総理の国政私物化だけでなくもう一つの日本政治の歪みを

提起することになる。つまりNHKの国会中継が日本政治に与える影響である。

そこで議院内閣制の日本政治において国会審議の公開はどうあるべきかを考える。

 日本人はNHKの国会中継を何の疑問もなく受け入れてきた。

しかも英国や米国の議会関係者から長年にわたりそのことを批判されてきたことを

知らない。日本は英米から国会審議をテレビ中継すれば

議員が国益より自分の選挙区の有権者を意識し大衆迎合の議論を行うようになると

批判されてきたのである。

 大衆迎合の政治がナチスのヒトラーを生み出した経験を欧米は共有している。

従って英国も米国もテレビ放送が始まっても議会のテレビ中継を禁止してきた。

それが変わったのは米国がベトナム戦争に敗れ情報公開の重要性が

意識されてからである。ポピュリズムに陥らない議会中継が

民間のケーブルテレビ会社C-SPANによって始められた。

 C-SPANは大衆迎合の政治家を生み出さない議会中継を考える。

対立する政党の政治家同士が激論する審議は放送しない。

議会が法案を審議する前に専門家を呼んで話を聞く公聴会を放送する。

その方が国民に法案の意味を理解させるのに役立つからだ。

党利党略の議論は民主主義を堕落させると考えられている。

 1979年に下院から始まったC-SPANは、

大衆迎合的な弁舌をふるう政治家が有利にならないことを確認した8年後に

上院でも始まり、それを見て英国議会もベルリンの壁が崩れた89年に

ケーブルテレビで議会中継を始めた。

 こちらは毎週水曜日に行われる本会議場でのクエスチョン・タイムの中継が

中心である。首相と野党第一党の党首が討論を行う。

与野党対決の議論だが30分と短く、

国民にとっても理解しやすく与野党党首の力量を比較できる。

 これに対しNHKの国会中継はテレビ放送が始まった戦後すぐから行われてきた。

総理が出席する本会議と予算委員会の一部だけが中継される。

なぜそうなのかをNHKに問い質しても「慣例」としか答えない。

 予算委員会は予算を巡る委員会だが全大臣が出席し野党は何を質問しても構わない。

そこで主にスキャンダルが追及されてきた。

55年体制の時代には野党が審議拒否を行い、

裏で与野党のボスがすべての法案の帰趨を決めてきた。

国民は予算委員会で予算の審議など見たことがない。

テレビで見せられるのは与野党の激突する姿だけである。

 一般的に日本で法案を作っているのは若手の官僚である。

それを国会に提出する前に与党がチェックする。

国会に提出されれば与党議員に党議拘束がかけられるから与党は

全員法案に賛成の立場である。

 国会中継で国民が見ているのは「討論」ではなく「質疑」である。

「質疑」とは政府に対し法案の字句をチェックすることで、

与党議員が賛成の「討論」をする意味はあるが、

事前にチェックした法案の「質疑」をする意味はない。

やればただの「太鼓持ち」になるだけだ。

従って「質疑」の時間配分は野党に多く与えられてきた。

 安倍政権はそれを変えようとしているわけだ。

自民党の若手議員がテレビに映りたいと思うだけの、

つまり選挙運動まがいの国会活動を、

そして英米の議会関係者から民主主義を堕落させると批判されてきたことを

実現させようとしている。

 おそらく自民党の若手議員は野党議員がテレビ中継で安倍総理に

舌鋒鋭く迫る姿を見てうらやましくて仕方がないのだろう。

しかし自民党の若手議員には党の政調部会で自由に発言する機会が認められている。

官僚が作った法案に舌鋒鋭く迫る若手議員は

そこで力を認められ政治家としての階段を上っていく。

 その代わり自分が賛成の立場になった法案の「質疑」をする機会がないのは

致し方がない。やるならば自民党政調部会の「質疑」を公開すればよいのである。

ところが自民党が部会の議論を非公開にしているのだ。

文句を言うなら自民党に公開せよと言うべきである。

 またNHKテレビに映りたいと言うのならNHKの国会中継が本会議と予算委員会の

一部だけしか放送しない「慣例」を問題にすべきで、

他の委員会も放送させるよう要求すべきである。

それもしないで議席数の差をもって「質疑」の時間配分を変えさせろというのは

フーテンには全く合点がいかない。

 戦前の大日本帝国議会は英国の議院内閣制と議会制度を模倣し、

戦後の国会は議院内閣制を残しながら大統領制の米国議会を真似した。

この「接ぎ木民主主義」の弊害を国会議員が自覚せず、

しかも英米から批判されてきたNHKの国会中継を

何も考えずに「慣例」とし続けてきた日本政治の欠陥が、

国会から逃げ回る安倍政権によっていま炙りだされてきたのだとフーテンは思う。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/263.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 文科省審議会の加計獣医学部認可方針は観測気球ではないのか 「野党やメディアや世論は、大騒ぎしなければいけない」 天木直人
     


文科省審議会の加計獣医学部認可方針は観測気球ではないのか

http://kenpo9.com/archives/2794
2017-11-03 天木直人のブログ


 きょう11月3日の各紙がこぞって一面トップで報じた。

 大学設置・学校法人審議会の専門家会合が2日開かれ、あの加計学園による岡山理科大獣医学(愛媛県今治市)設置を了承した事がわかったと。

 11月10日にも林芳正文科相に答申し、林文科相は11月中旬にも判断を下す見通しであると。

 「無理が通って道理引っ込む」というのはこの事だ。

 しかし、本当にこんなことが許されるのだろうか。

 本当に来年4月に開校の運びとなるのか。

 断じてそうさせてはいけない。

 連休が始まったばかりで、しかもトランプ大統領の来日直前のタイミングに、こんな情報をメディアに流したのは観測気球に違いない。

 どこまで反発が強いかを見るためだ。

 おまけに国会は安倍首相の外遊を理由に11月17日まで休会だ。

 反応を見極めるには十分な日数がある。

 その間に、もし国会やメディアや世論が大騒ぎしなければ、林芳正文科相に承認させようと安倍首相は考えているのだ。

 ならば野党やメディアや、そして何よりも世論は、大騒ぎしなければいけない。

 安倍内閣の支持率を再び逆転させ、それにとどまらず一気に大きく下落させなければいけない。

 そして自民党内の安倍降ろしを誘うべきだ。

 もし、そうならなければ、文字通り、安倍首相はやりたい放題になる。

 自衛隊明記の憲法9条改憲まで一気に突き進む。

 日本の戦後政治の一大危機である。

 それほど深刻な、加計獣医学部承認のニュースと捉えるべきである(了)


加計学園の獣医学部、認可の見通し 文科省審議会答申へ

http://www.asahi.com/articles/ASKC26GYKKC2UTIL061.html
2017年11月2日21時14分 朝日新聞

 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)による獣医学部の新設をめぐり、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(大学設置審)の専門委員会が2日に開かれ、開設をおおむね了承したことが分かった。10日にも大学設置審全体として、開設を認める答申を林芳正文科相にする見通し。首相官邸の関与や行政の手続きをめぐって不透明さを残したまま、獣医学部は来年4月の開学が可能になる。

 開設が認められる方向となったのは、加計学園が運営する岡山理科大の獣医学部(愛媛県今治市)。学園理事長の加計孝太郎氏は安倍晋三首相の友人として知られる。獣医学部新設は1966年の北里大以来、52年ぶりとなる。

 大学設置審は教育課程や教員組織、設備などの教育環境が十分に整っているかどうかを、大学教員ら専門家が非公開で審査する組織。加計学園が3月に申請した計画については「高齢の教員が多い」「定員が教員数と比べて多い」などの指摘があったといい、8月にはいったん、判断を保留。加計学園が計画を修正し、審査が継続していた。大学設置審の専門委員会は分野ごとに複数あり、審査意見案を作成するなど、影響力が大きい。

 獣医師の需給の観点から、文科省は獣医学部の学部新設や定員増を認めてこなかったが、四国に獣医学部がないことなどから、今治市と愛媛県は構造改革特区で規制を緩めて学部を新設するよう繰り返し政府に提案。2015年6月には国家戦略特区を使った新設を申請し、内閣府と文科省は17年1月、「18年4月に開学する1校に限り新設を認める」と決定。加計学園の申請につながった。

 文科省には、特区が認められる過程で内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと伝えられたとする文書が残っている。また、前川喜平・前文科事務次官は「首相補佐官から獣医学部の新設を求められた」という趣旨の証言をしている。一方、安倍首相は国会で「加計学園から私に相談があったことや圧力が働いたということは一切ない」などと答弁を繰り返し、関与を否定している。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/264.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 国民投票では圧倒的多数で安倍改憲を葬るー(植草一秀氏) 
国民投票では圧倒的多数で安倍改憲を葬るー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqa4i9
3rd Nov 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


今秋最高の行楽日和となった11月3日、

安倍9条改憲NO!国会包囲大行動

が開催された。

4万人の市民が国会を包囲して、安倍改憲NO!を訴えた。

市民による正当な示威行動、政治行動に対する安倍政権の対応は不当極まりない。

国会周辺の歩道を封鎖したために、行動に参加する一般市民は、

移動するにも生命の危険を感じる状況であった。

皇居の一般参賀で、このような状況が生じれば、歩道を開放して、

市民の通行の安全を図るのではないか。

多数の警察員が動員されたが、市民の安全を守るための動員ではなく、

行動に参加する市民に身の危険を感じさせるために

歩道や道路を封鎖するための動員であったと言える。

休日で交通量も極端に少ないのであるから、

市民の安全を確保するために歩道使用の容認などの措置を取るべきであることは

言うまでもない。

権力を濫用し、市民の正当な政治活動、言論活動を弾圧しようとする安倍政権の姿勢は

姑息以外の何者でもない。

国会議事堂周辺の普通の歩道を封鎖して、

市民の交通に危険が生じるような状況を人為的に創作する行為は

「往来妨害罪」に該当する行為である。

野党は国会で厳しく追求するべきである。

このような権力による弾圧にもひるまず、

多数の市民が貴重な秋の休日を国会包囲大行動に充当した。

その意義は限りなく大きい。


私がスピーチした国会図書館前ステージでは、

香山リカ氏や法政大学名誉教授の五十嵐仁氏もスピーチをされた。

選挙結果は、反安倍勢力分断の効果により、

自公の与党勢力が衆議院総議席の67.3%を占有するものになったが、

この議席分布と主権者の意思の分布はまったく違う。

比例代表選挙で自公に投票した主権者は全体の24.6%に過ぎなかった。

4人に1人しか自公に投票していない。

自民党に投票した主権者は、全体の17.9%。

6人に1人でしかない。

しかし、自民党は議席総数の61.1%を占有。

自公は議席総数の67.3%を占有した。

小選挙区制度の欠点が表出したとも言えるが、

小選挙区で反自公票の分断が図られたことも大きい。

選挙戦術の早急な見直しが必要である。

ただし、この結果を裏側から見れば、まったく異なることを指摘できる。

自公に投票した者が全体の4分の1しかいないこと。

自民に投票した者が全体の6分の1しかいないことが、改めて明らかになった。

実は、この投票結果は、2014年12月の総選挙結果と、ほとんど同一である。

自公支持者、自民支持者はまったく増えていない。

頭打ちなのだ。


自公に投票しなかった残りの主権者が、

国民投票で安倍改憲にNOの意思を明示すれば、

安倍改憲案は木っ端みじんに吹き飛ぶことになる。

安倍改憲の意味を正確に主権者に知らせて、

国民投票の投票率を高めれば、必ず安倍改憲の目論見を粉砕できる。

安倍政権は改憲で何を狙うのか。

もっとも有力な改憲案は、

憲法9条改定



緊急事態条項制定

である。

憲法改定では、すでに憲法違反の戦争法制が定められていることが重要である。

日本国憲法は、国際紛争を解決する手段としての戦争を永久に放棄することを定め、

そのための陸海空の戦力を保持しないこと、国の交戦権を認めないことを

明確にしている。

この憲法の規定により、日本は海外において武力行使、戦闘行為をできない国に

なっている。

ところが安倍政権は戦争法制を定めて、

自衛隊による、海外での武力行使、戦闘行為を容認した。

この法律が憲法違反であることは明白である。

この違憲立法を温存しつつ、憲法に自衛隊の存在を明記すると、

9条2項の規定が空文化されて、

自衛隊が海外で武力行使、戦闘行為を行うようになってしまう。

日本が完全に「戦争をしない国」から「戦争をする国」に変質してしまうのである。

このような安倍9条改憲を、日本の主権者は絶対に認めてはならないのである。


安倍政権は9条改定と併せて、緊急事態条項創設に突き進む可能性が高い。

緊急事態条項は極めて危険な条項である。

内閣総理大臣が勝手に「緊急事態」を宣言する。

理由は何でもよい。

デモに多くの人が参加して

「社会動乱の危険が高まった」

と言えば、それで「緊急事態」を宣言できてしまう。


「緊急事態」を宣言すると、内閣総理大臣は独裁者に変質する。

内閣総理大臣は、

法律と同一の効力を持つ政令を勝手に制定できる。

各種予算措置を取ることができる。

人権を制限できる。

衆議院を解散しなくてよくなる。

国会議員の任期を無限に延長できる。

一国の独裁権限を有してしまう。

そして、言論の自由などを完全に剥奪しておいて、憲法改定を一気に実行してしまう。

日本はもはやこれまでの日本ではなくなってしまう。

安倍晋三氏による日本私物化が実現してしまうのだ。


自民党の憲法改定案は、日本転覆計画と言ってよいものである。

国民主権・立憲主義

基本的人権尊重

平和主義

の憲法三大原理を根底から破壊するものである。

この意図を有する自民党を

「破壊活動防止法」上の監視対象にするべきことは当然のことだ。


安倍自公と戦い、これを撃破するにはどうしたらよいのか。

その答えは、今回の選挙結果のなかにある。

北海道、新潟、沖縄では、今回の選挙に際して、

オールジャパン平和と共生が提唱してきた戦術が採用された。

政策を基軸にして、党派を超えて、主権者が主導して、

一選挙区一候補者擁立の体制を構築したのである。

この結果、立憲民主・共産・社民・自由連合で、

自公と完全に互角に対抗する結果をあげた。

この方式を用いれば、自公勢力に十分対抗できることが証明された。


今回の総選挙では、「希望の党」が創設されて、重大なかく乱要因になった。

最終的に「希望の党」は、

戦争法制容認、憲法改定推進、共産党排除

の色彩を強く有したままで選挙戦に突入した。

「希望の党」が「自公補完勢力」としての性格を明確にしたために、

この新党に対する支持は急落したが、「反安倍勢力結集」にとって、

大きなマイナスになったことは間違いない。

次の選挙に向けては、自公補完勢力の排除が絶対に必要である。

従来の民進党を丸ごと共闘に組み入れる野党共闘の最大の問題点がここにあった。

民進党の主要部分が「自公補完勢力」であるために、野党共闘の威力が半減したのだ。


衆議院では民進党の分離・分割が実現したために、

民進党の自公補完勢力を排除した立憲民主党との共闘で、

本当の意味の野党共闘体制が確立された。

しかし、参院民進党が分離分割を積極的に進めないために、

現状では、参院民進党が「鵺(ぬえ)」の存在のままになっている。

これでは、次の参院選で、また同じ過ちが繰り返されることになる。

自公と対峙する勢力を明確に確立して、

このなかで、早い段階で候補者の一本化を進めるべきである。

同じことが安倍改憲NOの国民投票にも言える。

安倍政治に対峙する勢力が結集して、安倍改憲NOの大連帯を形成するのである。

オールジャパン安倍改憲NO!の運動を広げてゆかねばならない。

主権者が問題の重要性に気付き、

主権者多数が国民投票に参加すれば、憲法破壊、憲法改悪を阻止することができる。

11・3国会包囲大行動を、新たな出発点として、

安倍改憲NO国民投票での全面的な勝利を勝ち取らねばならない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/265.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 噴飯物の「米シェール輸出日本協力」という読売のスクープ記事ー(天木直人氏) 
   


噴飯物の「米シェール輸出日本協力」という読売のスクープ記事ー(天木直人氏)

http://www.twitlonger.com/show/n_1sqa37s
3rd Nov 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


きょう11月3日の読売新聞が一面トップで、
「米シェール輸出日本協力」という見出しのスクープ記事を掲載した。

 その要旨は次のごとくだ。

 11月6日の安倍・トランプ会談で日米両政府がエネルギー分野での協力を

強化する覚書を締結することがわかったと。

 米国が力を入れているシェールガス(天然ガスの一種)の輸出拡大に応えるために、

アジア・アフリカなど新興国向けにインフラ整備の資金援助を行うと。

 つまり、これらの国の多くは米国のシェールガスを受け入れる施設が

整っていないため、日本が代ってつくってやるというわけだ。

 米国では増産でシェールガスが値崩れし、関係企業の倒産まで出ているという。

 そのためにも、米シェールガスを海外へ輸出する手伝いをして、

トランプ大統領を喜ばせ、かわりに対日貿易赤字への不満をかわそうとする

狙いなのだ。

 あわせて、日本企業に受注させてテコ入れする。

 一石二鳥である。

 いかにも経産官僚の考えそうなことだ。

 しかし、これは浅知恵だ。

 いくらそう目論んでも、トランプ大統領が対日要求をあきらめるはずがない。

 政府に頼ってばかりいるから、日本企業はどんどん劣化していくのだ。

 このような国策を、国会で一切審議することなく、安倍政権の一存で決める。

 安倍首相はどこまで予算を私物化するつもりなのか。

 野党が追及しなければウソだ。

 このような国策を、読売新聞にスクープさせて知らせる。

 安倍首相はどこまで読売新聞を御用新聞にするつもりか。

 読売新聞に出し抜かれた各紙は怒らなければウソである。

 怒るついでに、こんな支援は邪道だとメディアは批判しなければいけない。



米シェールガス輸出に日本協力…首脳会談で覚書

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171103-OYT1T50017.html
2017年11月03日 23時11分 読売新聞

 日米両政府は、今月6日の安倍首相とトランプ大統領の首脳会談に合わせて、エネルギー分野での協力を強化する覚書を締結する方針だ。

 日米が連携し、アジアやアフリカなど新興国向けに米国産天然ガスや日本の発電所設備などの輸出拡大を目指すことが柱となる。日本は官民共同で、液化天然ガス(LNG)を輸入する新興国などを対象にした1兆円規模の支援を活用する方向だ。

 日本は、成長戦略の一環として「質の高いインフラ(社会基盤)」の輸出拡大を掲げており、米国の後押しを得て、日本企業の海外受注が増えることを期待している。エネルギー分野での協力を打ち出すことで、対日貿易赤字を巡るトランプ米政権の不満をそらす狙いもある。

 一方、貿易赤字の削減を掲げるトランプ米政権にとっては、天然ガスの一つである「シェールガス」の輸出先の開拓で日本の協力を得られる。















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/266.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 《大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる》オレオレ詐欺にも匹敵する悪質な虚偽行為に目眩クラクラ

《大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる》オレオレ詐欺にも匹敵する悪質な虚偽行為に目眩クラクラ



あたかも福音をもたらすかのようにみせかけ、その実、従来の方式と何ら変更のない虚偽行為を政策として上程しようとする…。


大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる NHK



自民党の教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、所得に応じて国に納付する新たな制度の導入に向けた検討案をまとめました。この中では、納付の対象となる一定の年収について、「250万円以上」など複数の案を例示していて、今後検討を進めるとしています。


自民党が憲法改正の検討項目としている、高等教育を含めた教育の無償化をめぐって、党の教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、収入に応じて国に納付する新たな制度を導入すべきだとしていて、このほど制度設計の検討案をまとめました。


この中では、在学中に支払いを免除するのは「国立大学の授業料に相当する年間およそ54万円と、入学金およそ28万円を基本とする」としたうえで、私立大学などでこれを上回る差額分については、無利子の奨学金などでの対応を検討するとしています。


そのうえで、納付の対象となる一定の年収については「初任給の平均値にあたる250万円以上」や、「300万円以上」など複数の案を例示して、今後検討を進めるとしているほか、納付額は正規雇用の標準的な収入の人でおよそ20年で支払いが完了する程度に設定するなどとしています。


教育再生実行本部は、今後、この検討案を基にさらに具体的な制度設計の議論を進めることにしています。


さらに返納対象が初任給の平均じゃ、詐欺そのもの。 実質奨学金と何らかわらん。
どこが無償化なのか。 支払い猶予やろ。


それを垂れ流し報道するほうもどうか。 さすが、テレビなし世帯にまで、スマホでネット放送が見れるからと、受信料強奪を企むNHK。 職員給与1000万超えの維持と、体制翼賛報道にしか興味がない。



政府オレオレ詐欺に目眩クラクラ




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/267.html
記事 [政治・選挙・NHK235] “異色”補佐官イバンカ氏に熱狂の日本 片や冷やかな海外メディア(テレビ朝日)
「“異色”補佐官イバンカ氏に熱狂 片や冷やかな海外
11/3(金) 17:53配信

 トランプ大統領の娘で、来日中のイバンカ大統領補佐官が国際女性会議で講演し、女性の地位向上などを訴えた。日本での熱狂的な注目とは裏腹に、冷ややかにその様子を伝える海外メディアも出てきている。

 一体、何事かという過熱ぶりだ。3日朝はピンクのスーツでホテルを出たイバンカさん。向かったのはWAW!(国際女性会議)だ。
 イバンカさん:「アベノミクスはウーマノミクスです」
 と、安倍政権の経済政策を持ち上げたイバンカさん。会場に駆け付けた安倍総理大臣も上機嫌だ。
 安倍総理大臣:「安倍内閣の女性活躍への本気度がお分かり頂けると思います」
 ちなみに男女格差の大きさを示す指標で、日本は144カ国中114位とG7では今年も最下位。前の年より3つランクを落としている。3日の会議も空席が目立った。ワシントン・ポストの東京支局長は「イバンカのスピーチ半分は空席ね」。イギリスのガーディアンも「席はガラガラ」といった見出しで、「アメリカのファーストファミリーのアジア訪問は出だしでつまずいた。観客席は半分が空席だった」。もちろん、そのスピーチには一点の曇りもない。
 イバンカさん:「今こそ女性がキャリア上、不利益を被ることなく、子どもを産める社会を作る必要があります」
 しかし、この言葉に説得力はあるのか。彼女の父親は、これまで何度か女性蔑視発言で物議を醸した人物だ。そして、そんな父親を彼女は擁護している。やはり女性の国際会議の席上だった。
 イバンカさん:「父は家族を支え、家族の新しい挑戦を後押ししてくれました」
 司会者が思わず、割って入った。
 司会者:「会場が騒がしいのでちょっと待って。あなたのお父さんの言動からは、女性の地位向上を後押しする立場なのか疑問視する声も多いようですよ」
 女性:「彼女には『女性の地位向上』を語る資格はないと思います」
 この時、イバンカさんは「家族の新しい挑戦を父が後押ししてくれた」と話した。その新しい挑戦とは政府の要職に就くことだろうか。そうであれば、確かに彼女の父親の強烈な後押しがあったことは想像に難くない。若く、端麗な容姿を持つ大統領補佐官に熱狂する日本。彼女の等身大パネルを用意するテレビの演出を含むその様子を海外メディアは冷ややかに報じている。」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171103-00000051-ann-pol
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/268.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 近頃、日本国民はささくれ立っていないか。その原因の一端に格差社会と非正規・貧困化が影響していないだろうか。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6509.html
2017/11/04 06:14

<交通トラブルの相手を車で引きずって負傷させたとして、大阪府警浪速署は3日、大阪市此花区梅香(ばいか)1丁目、会社員片山賢治容疑者(33)を殺人未遂容疑で緊急逮捕し、発表した。「相手にあおられたと思った。殺すつもりはなかった」などと供述しているという。

 署によると、片山容疑者は3日午前10時40分ごろ、同市浪速区恵美須西2丁目の府道で、運転する軽乗用車の窓枠に、会社員の男性(28)=同市=がつかまっているのに発進し、約60メートル引きずった疑いがある。男性は足や腕に軽いけがを負った。

 直前に片山容疑者が進路変更をした際、後続の男性の車にクラクションを鳴らされたのに立腹し、進路を妨害。赤信号で停車して口論になったという>(以上「朝日新聞」より引用)


 日本全国で路上のジコチューな運転が「あおり運転」や「進路妨害」などのトラブルを誘発し、それが即座に暴行に発展する事件が多発しているような気がする。その結果、死亡「事件」を誘発して、尊い命が奪われるのは何ともやりきれない。

 日本の社会がいつから無法がまかり通る無秩序な社会になったのだろうか。なぜハンドルを握ったら道路交通法を遵守すべき、との戒めよりも暴走する感情を抑制できなくないのだろうか。

 交通事故といえば電車絡みの事故が毎日のように報じられている。日本では電車事故は滅多に起きない安全な乗り物だった。

 一昨日のモノレールの事故は高所作業用の延伸梯子を安全確認しないで伸ばしたことによるものだった。渡り切れない踏切に進入して電車と衝突したものもあった。自動車などを運転する際に必須の安全確認を疎かにした結果によるものばかりだ。

 日本の社会全体が「心の余裕」を喪い、ささくれ立っているように感じる。本来なら自己抑制して「事件」にならないチョットしたことで、即座に傷害事件にまで突っ走るのはなぜだろうか。

 無法運転を行い他者を威圧する心理は、自動車という鉄の鎧をまとった自分が巨大な存在ででもあるかのように誇大妄想しているのだろうか。そのために他者を傷つけ命まで奪っても構わない、という自己にとっても以後のすべての人生を棒に振る、という決定的な結果を招こうとも、一瞬の快楽と優越感に浸りたいのだろうか。この悪魔のような幼稚性が運転免許証を手にした責任ある「大人」の心の中に常在しているとしたら恐ろしいことだ。

 東名高速で無謀運転の挙句停止させた夫婦を死亡事故に巻き込んだ男は女性を助手席に乗せると無謀運転を繰り返していたようだ。彼は無謀運転を繰り返し「あおり運転」で他者を傷つけるとしても意に介しない自分が「大物」として女性に認識されている、と勘違いしていたのだろうか。

 本来、日本社会はすべて「家族」だった。地域社会も大きな家族として地域の共同作業を行っていた。企業も「家族」経営が当たり前で、労働者を家族の一員として遇していた。しかし「構造改革」で家族経営を徹底的に排除し、地域との繋がりも廃棄して海外へ移転させた。

 戦後民主主義の下、核家族化していたが「構造改革」により企業内の疑似家族までも崩壊した。すべては「自由競争」と「自己責任」という言葉で片づけられる半面、官邸中心の縁故や友達優遇の悪政を国民は日常的に見せつけられている。

 民主主義が機能しなくなり、家族が崩壊して個々人が幼児化すれば日本の道路上に疾走する自動車は無秩序なジコチューのモンスター運転の暴走車だけになる。

 日本は大きな曲がり角に差し掛かっているように思えてならない。ここらで一度立ち止まって、日本国民は本来の日本社会のありようがいかなるものだったか、振り返ってみようではないか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/269.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍晋三首相は、トランプ大統領を迎えて絶頂期、「財源不足」に直面し、政権維持が難しく大ピンチ、憲法改正は絶望的に
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/5a2605f81b096508236efb7fcd6c7588
2017年11月04日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は、総選挙で大勝して、「憲法第9条に自衛隊明記の3項を加える改憲発議が可能になった」と喜んでいるけれど、残念ながら、いまの段階では、「糠喜び」に終わりそうである。それどころか、2018年度政府予算案が編成の段階から「財源不足」に直面するため、大ピンチに陥り、政権維持が難しくなる。米ドナルド・トランプ大統領の長女イバンカ・トランプ大統領補佐官の訪日(11月2日〜4日)に続いて就任後初めて訪日(11月5日〜7日)するトランプ大統領を迎える安倍晋三首相にとっては、これが絶頂期となる可能性がある。共同通信の世論調査(11月1日、2日)によれば、安倍晋三首相の下での憲法改正に「賛成39.4%、反対50.2%」という結果が出ており、憲法改正は絶望的だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/270.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「1強」「圧勝」メディアが一斉に同じ言葉を使う時は疑え 浜矩子同志社大学教授(日刊ゲンダイ)


「1強」「圧勝」メディアが一斉に同じ言葉を使う時は疑え
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216940
2017年11月4日 日刊ゲンダイ


  
   メディアが一斉に同じ言葉で報道(C)日刊ゲンダイ

 衆院選を通じてメディア報道への疑問を強くしました。事前の世論調査で新聞各紙が「自公圧勝」と報じましたよね。かなり細かい数字まで出して、まるで開票速報のようでした。あれが有権者の投票行動にバイアスをかけたのではないかと思うのです。実際にうちの大学の学生はあの報道を見て、「選挙に行っても仕方がない。あのような結果になるのなら、野党に投票しても意味がないので自民党に入れちゃおうという気になった若者が多かったのでは?」と話していました。

 御用メディアだけでなく、マトモなメディアまで、中立性を意識しすぎるあまり、世論調査の機械的な数字を偏重する。中立重視だとメディアが思い込んでいる報道が逆にバイアスをかけることになっていませんか。どうして迷っている人に変な行動指針を与えてしまうような報道をするのでしょうか。

 開票結果を受けた報道にも疑問があります。おかしいと思ったのが、「圧勝」「大勝」という表現です。与党の議席数は選挙前比で微減です。増えたわけではない。それなのに「圧勝」という言葉を使えば、「ああ、与党はますます勢いを増したのだ」と読者は思ってしまう。

 それに、安倍政権は、立憲民主党が野党第1党になったことに大いにショックを受けたと思うんです。議席数こそ大差がついているものの、国会での議論や与野党協議では野党第1党が前面に出るわけですから、選挙前と状況は大きく変わった。ところが「圧勝」というメディアの報じ方ですと、一段と政権基盤が強化されたような印象を受ける。

■世論調査の数字偏重が投票行動にバイアス

「1強の驕り」という表現もそう。私はあれは「驕り」ではなく「怯え」だと思います。安倍首相は強くない。むしろ“弱虫”です。だからすぐ怒ったり、過激に相手をやっつけようとしたり、ゴリ押ししたりする。「国難」という言葉を口走る。本当に強くて自信のある人は、そんなことはしない。反対意見でもおおらかに受け止め、一緒に解決しましょう、となる。それなのに「1強の驕り」と言えば、読者は、安倍首相が唯一の強者だと思ってしまうじゃないですか。

 ジャーナリズムは言葉を商売にしているのですから、もう少し緻密さとデリカシーをもって報じて欲しい。有権者の意識が低いというようなことを言う前に、自分たちの報じ方をいま一度、見つめ直して欲しい。

 もうひとつ気になったのが、選挙戦に突入したら、モリカケ問題への言及が一気に減って、各政党の公約を横並びで伝えることばかりに紙面が割かれていたことです。なんだか急に「総選挙モード」になってしまって、結局、メディアが一番乗せられて、安倍政権の思うツボにはまっていたのではないですか。

 今度の選挙を通じて感じたのは、「1強」や「圧勝」などメディアがみな同じ言葉を使っている時、たぶんそれは違うだろうと疑ってかかるべきだということ。そして、メディアのモードが一斉に変わる時は危ういということです。読者や有権者は、常日頃から真実がどこにあるのかを自ら探り出す構えを持っていないと、踊らされているメディアにさらに踊らされて、本質とは違うことを信じ込んでしまう恐れがある。つくづく気をつけなければいけないと思います。


浜矩子 同志社大学教授
1952年、東京生まれ。一橋大経済学部卒業後、三菱総研に入社し英国駐在員事務所長、主席研究員を経て、2002年から現職。「2015年日本経済景気大失速の年になる!」(東洋経済新報社、共著)、「国民なき経済成長」(角川新書)など著書多数。


















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/271.html

記事 [政治・選挙・NHK235] イヴァンカさん / 「アベノミクスはウーマノミクス」 
イヴァンカさん / 「アベノミクスはウーマノミクス」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b7bb5651912c99d9c10c05698ec038fc
2017年11月04日 のんきに介護






イヴァンカさんが、

「アベノミクスはウーマノミクス」と持ち上げたようだ。

思うに、

女性の地位がとても低く大抵が非正規で働いていること、

ご存知じゃないんではないか

(拙稿「非正規社員の年収は、176万円位。そんな人たちが日本では、1100万人以上いる」参照)。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/82917e6f192a27d5d7dc6c7a93274de9

ジェンダー・ギャップ、世界第114位は、

自民党政治の結果と言って言い過ぎではないだろう。

イヴァンカさんとしては、

拠出表明に対する外交辞令だったのかもしれない。

しかし、安易な発言だ。

日本国内からの反発を招くのは必至だろう。


【報ステ】イバンカ氏、熱狂歓迎に米メディアは…(2017/11/03 23:30)
動画→http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113783.html
ANN

 2日から来日しているアメリカのトランプ大統領の長女で補佐官を務めるイバンカ氏(36)は3日朝、安倍総理とともに国際女性会議WAW!に出席し、「アベノミクスはウーマノミクスだ。真の経済成長を成し遂げるにあたり、ウーマノミクスは人口の半分を占める女性を重視している」とスピーチした。一方、安倍総理は、イバンカ氏が発案した『女性の活躍を支援する基金』に約57億円を投じることを明言した。日本政府は7月にこの基金の拠出をすでに決めていて、イバンカ氏の来日に合わせて改めて強調した格好だ。安倍総理はさらに、「遥か彼方にあったアメリカ社会と、日本社会が肩を並べるところまで来たと思うと、本当に感慨深い」と語った。しかし、世界経済フォーラムが発表した男女格差の度合いを示すランキングでは、日本の女性の地位は安倍政権が始まった5年前から順位を下げていて、144カ国中114位。特に女性の『政治参画』が123位と著しく低くなっている。イバンカ氏は会議後、加藤厚生労働大臣や野田女性活躍担当大臣とも面会。夜には安倍総理とともに東京都内の5つ星旅館で食事した。日本政府としては、トランプ大統領が最も信頼しているイバンカ氏を通して日米関係を深めたい考えだが、アメリカのワシントン・ポストは「日本の奇妙なイバンカ・トランプへの熱狂」と冷ややかな反応を見せている。



イバンカ氏、熱狂歓迎に米メディアは…20171103houdouatatiom




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/272.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 本当の野党の接着剤は共産党の劇的変化/政界地獄耳(日刊スポーツ)
本当の野党の接着剤は共産党の劇的変化/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201711040000214.html
2017年11月4日9時54分 日刊スポーツ


 ★読売新聞社が1〜2日に行った緊急全国世論調査で、野党再編の結果が興味深い。「立憲民主党を中心に再編する」35%、「再編する必要はない」32%、「民進党出身の議員が再び1つの政党にまとまる」13%、「希望の党を中心に再編する」10%の順。自民党に対抗する野党連携のあり方は「共産党を除く野党が連携した方がよい」が32%、「共産党を含む野党が連携した方がよい」が30%、「野党が連携する必要はない」が28%だった。立憲民主党支持層では、「共産党を含む野党が連携」が50%という。

 ★世論調査で野党が少数多党化してからの在り方をここまで調べたことがあまりなく、有権者の野党の定義や在り方への期待が読み取れるいい調査と言える。まずは今の野党のかたちだが、立憲民主党が言う純化路線に理解を示す一方、再編の必要も感じるという複雑さを見せる。ただ民進党や希望の党に野党の役割や中心的な位置づけを期待するには、一連の状況から評価は低い。しかし、このままでは2年後の参院選のみならず、対抗する固まりは必要と感じており、悩ましいのは共産党を含むか否かに尽きるようだ。

 ★立憲民主党の主張は一定の評価を得ており、逆に純化路線からの転換期にはそれ相当の説明も必要になろう。党代表・枝野幸男の言う権力ゲームにくみしないとなれば、政党交付金狙いでの合流は難しいとみるべき。年内に動きはないかも知れないが、本当の野党の接着剤は共産党の劇的な変化だ。穏健で緩やかな多党制の中に、安保、天皇制などの同党の方向に大転換が起き、党名も変えられるか、今の野党再編の枠組みに参入できるかどうかにかかっている。逆にその動きが加速すれば、政界全体を巻き込むうねりも生まれよう。読売の調査は、今の野党を有権者がよく見ていることを証明した。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/273.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「議席数に応じた質問時間の配分」は国民が望んでいる事ではない
国民が望んでいるのは国会における熟議であって、国会での自民党議員の活躍場面というパフォーマンスではない。国会における熟議は、政府与党提案の政策や法案が野党の政策などと比較して国民にとって相対的に優れているかどうかの判断材料を提供するものである。その政策や法案の最終的な決定者は国民であり、次回の選挙において各党の議席数の増減あるいは政権選択と言う形で国民が判断を下すのである。
政府が国会に提出する政策や法案は、国会に提出するに先立って自民党内の各部会などで詳細に検討しているのであるから、自民党議員は政府が国会において自民党内の議論を踏まえて政策や法案の内容を説明することをよく知っているのである。
従って、自民党議員が予算委員会などで質問に立っても、すでに自分が知っていることの説明を求めるものであり、政策や法案の相対的良し悪しを国民に示すことに何ら寄与しない。これは国民が求める国会における熟議ではない。
菅官房長官は記者会見で「議席数に応じた質問時間の配分という主張は、国民から見ればもっともな意見だ」と述べたが、まったくの的外れの見解である。「議席数に応じた質問時間の配分という主張」は自らの活躍場面というパフォーマンスを行いたい自民党議員の主張であって「国民から見ればもっともな意見」ではない。国会における熟議のためには野党の質問こそが重要であり、従来の慣行の通り、おおむね「与党2割、野党8割」としてきた質問時間配分を見直す必要はない。良識ある自民党国会議員は、自民党の国会運営の劣化を恥ずかしく思っているであろう。
自民党議員が自らの活躍の場面を支持者や国民に見せたいのであれば、与党議員として政府提案の政策や法案の事前審査と言う極めて重要な場があるのであるから、そこでの活躍の場面をインターネット放送やテレビで放映すればよいではないか。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/274.html
記事 [政治・選挙・NHK235] (国際板)「トランプ流」徹底分析〜過激な言葉に戦略が?〜言語学者やAI分析者が証言/N9
・「トランプ流」徹底分析〜過激な言葉に戦略が?〜言語学者やAI分析者が証言/N9
 http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/123.html
 投稿者 仁王像 日時 2017 年 11 月 04 日 09:18:45: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/275.html
記事 [政治・選挙・NHK235] 小沢一郎 「引き続き,必要なことは結集」 全国市民アクション11・3 国会包囲(銅のはしご)
小沢一郎 「引き続き,必要なことは結集」 全国市民アクション11・3 国会包囲
http://4472752.at.webry.info/201711/article_3.html
2017/11/04 02:46 銅のはしご


真に勇者の名に値する者は、如何に最悪の事態に臨んでも、その苦しみに処するや賢、己れに対する不当の扱いを飽くまで皮膚で受け留め、恰(あたか)も外に羽織った衣の如く気軽に扱い、中傷の矢を心臓まで通させる様な危険な真似は致しません。
シェイクスピア 『 アセンズのタイモン 』 福田 恒存 訳


§ 小沢 一郎 「 引き続き,必要なことは結集 」
2017年11月3日


 安倍政権の権力の私物化と濫用は,今以上に進み,安倍政権を批判する勢力は,ますます許されない存在になることでしょう。

 今やこの国は,いつか来た恐ろしい道を再び歩み始めています。

 引き続き,必要なことは結集。

 バラバラではいつまで経っても勝てません。

 いずれ野党は存在すらできなくなります。

 そういう危機感を持って,結集に向けて,ぜひ市民の皆さまのお力をいただきたいのです。

 安倍政権が戦後培ってきたすべてを壊す前に,この国を救うために,ぜひお力をお貸しください。

 我々も死にもの狂いで引き続き闘ってまいります。

2017年11月3日

自由党 代表 小沢 一郎



小沢一郎代表のメッセージを一部抜粋して司会者が代読したもの。
58:00〜59:00/01;46:35


※再生開始位置設定済。

2017.11.03
安倍9条改憲NO! 全国市民アクション11・3国会包囲大行動
【 国会正門前ステージ・本編 】
ken23qu

安倍9条改憲 NO!
全国市民アクション
http://kaikenno.com/?p=31




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/276.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 憲法板リンク:野党支持者が野党に対する期待は憲法9条改憲に反対すること 憲法9条改憲の策動は国民不在(裏ワザ印象操作でオ
憲法板に投稿しました。

■野党支持者が野党に対する期待は憲法9条改憲に反対すること 憲法9条改憲の策動は国民不在(裏ワザ印象操作でオッケー?)
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/478.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 11 月 03 日 19:06:51: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/277.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <改憲必要?>NHKニュースが改憲派集会20人と護憲派集会4万人を報道⇒ネット「この2,000倍の差はなんなんだ?」 



【改憲必要?】NHKニュースが改憲派集会20人と護憲派集会4万人を報道⇒ネット「この2,000倍の差はなんなんだ?」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35964
2017/11/03 健康になるためのブログ





日本国憲法公布71年 改憲・護憲を主張する団体が訴え
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171103/k10011209761000.html
11月3日 17時58分 NHK



日本国憲法が公布されて3日で71年となります。憲法改正をめぐる国会での議論が今後、活発になることが予想される中、改憲・護憲を主張する団体が街頭でそれぞれの主張を訴えました。

先月の衆議院選挙では、憲法改正を初めて公約の重点項目に盛り込んだ自民党が公明党と合わせて改憲の発議に必要な全議席の3分の2を上回る結果となりました。

憲法の公布から71年となった3日は改憲・護憲を主張する団体が街頭でそれぞれの主張を訴えました。

このうち東京・新宿区では憲法改正を主張する「美しい日本の憲法をつくる国民の会」のおよそ20人が「憲法への自衛隊の明記が必要だ」などと訴えました。
この団体の外村聖典さんは「先月の選挙を経て憲法改正の機は熟した。自衛隊の社会的な地位を守るため、憲法9条への明記を訴えたい」と話していました。

一方、国会前では憲法9条改正に反対する「全国市民アクション」が集会を開き、主催者発表でおよそ4万人が「戦争する国にするのは絶対に反対だ」などと声を上げました。

集会ではことしのノーベル平和賞に選ばれたICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンの川崎哲さんが「核廃絶と9条による平和は先の戦争で学んだ大きな目標だ。憲法に自衛隊を明記すれば、自衛隊の権限を拡大してしまうおそれがある」と訴えました。


以下ネットの反応。















世論調査見たって、街頭集会見たって、憲法改正なんて全然求められてません。

それなのに自民党・安倍政権は憲法改正を強行しようとしています。

おかしいのではないでしょうか。

ぐらいのことは最低でもNHKは伝えるべきではないでしょうか?


関連記事
「9条はアジアの宝、守りでなく攻めの運動を」〜安倍9条改憲NO!国会包囲に4万人 「憲法守る政治に変えよう!!」
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/248.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/278.html

記事 [政治・選挙・NHK235] (歴史戦)カナダ・オンタリオ州で、反日中国系議員の主導した「南京大虐殺記念日」を制定する動議が可決された(産経ニュース
【歴史戦】カナダ・オンタリオ州で、反日中国系議員の主導した「南京大虐殺記念日」を制定する動議が可決された
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/rekishikoushou-3-1-naiyou.htm#2017-10-27-%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%88%A6%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%AA%E5%B7%9E%E3%81%A7%E3%80%81%E5%8F%8D%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%B3%BB%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%AE%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8C%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5%E3%80%8D%E3%82%92%E5%88%B6%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8B%95%E8%AD%B0%E3%81%8C%E5%8F%AF%E6%B1%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F

【歴史戦】  カナダ・オンタリオ州で「南京大虐殺記念日」制定の動議可決
http://www.sankei.com/world/news/171027/wor1710270027-n1.html


【ニューヨーク=上塚真由】カナダ東部のオンタリオ州議会は26日、旧日本軍が1937(昭和12)年に中国・南京を占領した12月13日を「南京大虐殺記念日」と定める動議について審議し、可決した。中国系の議員が主導し、州議会では制定の意義を強調する意見表明が相次いだ。中国系人口が多い同州で、記念日制定を受けて反日運動などが高まる可能性もある。

 南京大虐殺記念日の制定をめぐっては昨年12月、中国系のスー・ウォン議員が法案を提出。しかし、現地で反対運動が起こるなどして採決には至っていない。ウォン氏は法案を取り下げないまま今回、法的拘束力のない動議に切り替えて提案し、26日に投票を経ずに可決された。

 動議では、12月13日を記念日として定めることで、「オンタリオ州議会は、南京大虐殺の20万人を超える犠牲者を認めて追悼し、遺族に敬意を表すとともに、南京大虐殺やほかのアジアで起きた第二次大戦の残虐行為についても理解を深めるべきだ」などと明記した。


 ウォン氏は議会演説で、「南京大虐殺では占領下で何万人もの女性が性的暴行を受けた。アジアで起きた残虐行為は歴史の授業でめったに取り上げられないが、(制定によって)若い世代に学ぶ機会を与えることができる」と意義を訴えた。他の議員からも、「日本の右派は大虐殺が起きていないと主張しているが、世界中に真実を理解させることが重要だ」などと動議に賛同する意見が相次いだ。

 衛藤征士郎元衆院副議長ら自民党の複数の有志議員は今年6月、記念日制定の動きについて懸念を伝える意見書を州議会に送付していた。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/279.html

記事 [政治・選挙・NHK235] AFP / 「トランプ氏、対北で『武士の国』日本が動く可能性を中国に警告」 
AFP / 「トランプ氏、対北で『武士の国』日本が動く可能性を中国に警告」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ffe87b085a5b237e18f924d0254433a7
2017年11月04日 のんきに介護


米国は、

自衛隊を傭兵として活用する気だな。

盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏ @product1954さんが



とコメントしておられた。

どうなんだろ?


〔資料〕

「トランプ氏、対北で「武士の国」日本が動く可能性を中国に警告」

   AFP(2017年11月3日 21:24 )

☆ 記事URL:http://www.afpbb.com/articles/-/3149247?pid=19495760


米国のドナルド・トランプ大統領(左、2017年9月10日撮影)と、中国の習近平国家主席(2017年9月13日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN AND NICOLAS ASFOURI

【11月3日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は2日、中国に対し、北朝鮮の脅威が対処されなければ「武士の国」である日本が自ら事に当たる可能性もあると警告した。

 トランプ氏は5日、大統領就任後初となるアジア歴訪を開始する。北朝鮮による核・ミサイル開発をめぐって高まっている緊張が、中心議題になるとみられている。

 トランプ大統領は米FOXニュース(Fox News)のインタビューで、「日本は武士の国だ。私は中国にも、それ以外に聞いている皆にも言っておく。北朝鮮とこのような事態が続くのを放置していると、日本との間で大問題を抱えることになる」と語った。

 その一方で、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は北朝鮮問題で「相当素晴らしい」働きを続けており、「中国はわれわれを助けてくれている」と持ち上げもした。

 中国はトランプ氏から、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長を制御できていないと批判を受けていた。その後、国連(UN)が科した厳しい対北制裁を履行し、習氏とトランプ氏の関係は改善しているとみられている。(c)AFP


























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/280.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプ大統領来日と日米首脳会談を前に 頭に入れておきたいロシアゲート疑惑 闇株新聞が解説する :国際板リンク 
トランプ大統領来日と日米首脳会談を前に 頭に入れておきたいロシアゲート疑惑 闇株新聞が解説する「大統領のむこうずね」

http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/125.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/281.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ!(リテラ)
          
             外務省HPより


「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ!
http://lite-ra.com/2017/11/post-3561.html
2017.11.04 安倍とイヴァンカは女性の味方フェイク リテラ


 トランプ大統領に先立って長女のイヴァンカ氏が来日。ワイドショーは大騒ぎを繰り広げているが、一方、安倍首相がそのイヴァンカ氏が主導した基金「女性起業家資金イニシアティブ」に、「57億円拠出」を表明したという報道が物議を醸している。

 安倍首相の発言があったのは、3日、イヴァンカ氏と一緒に参加した日本政府主催の国際シンポジウム「国際女性会議WAW!」でのこと。発言をうけて、毎日や産経などの新聞各紙も「首相、イヴァンカ氏基金に57億円」と一斉に報道。ネットでは、「血税をアメリカ大統領のご機嫌とりに使うのか」「国民の社会保障は削ってトランプの娘に金を出すのか」「国内では女性や子どもを切り捨てておいて、女性の味方気取りをするな」といった非難の声が次々と上がった。

 ところが、ほどなく、一部の識者やニュースサイトがこの女性起業家資金イニシアティブはイヴァンカ氏の個人的な基金ではなく、世界銀行が創設しているもので、報道は正確ではないと指摘。「57億円」と報じられた日本政府の拠出金についても外貨準備高5000万ドルがあてられ、国民の税金を使うわけではないというなどという反論がネット上に次々書き込まれた。

 そして、現在は安倍応援団がこのカウンター情報に乗っかり、後出しジャンケンで「サヨクメディアのフェイクニュースだ」「安倍ガーの連中がデマをふりまいている」などとわめきたてる状況が起きている。

 たしかに、この基金はイヴァンカ氏が発案者の一人ではあるが、7月のG20で世界各国が合意して決めたもので、イヴァンカ氏は資金や運営にもかかわっていない。日本の資金拠出もG20の直後に公表されている。

 しかし、拠出の財源について調べてみると、外務省HPの「平成30年度新規要求事業」資料では、「女性起業家資金イニシアティブ拠出金」として14億円が要求されており、会計区分は「一般会計」となっている。つまり、政府予算からこの基金に巨額の金を出そうとしているのは事実であり、報道はフェイクではないのだ。

 しかも、同基金がイヴァンカの基金で、今回、日本が来日に合わせて資金拠出を決めたという誤解が広がったのは、安倍首相がわざと誤解を招き寄せる発言をしたからだ。

■元凶は安倍首相のイヴァンカ“ご機嫌取り”発言だ

 前述した「国際女性会議WAW!」では、まず、イヴァンカ氏が「アベノミクスは女性の社会進出の機会を増やすウーマノミクス」「それに力づけられて働き、成功し、指導的役割を果たしている女性は創造性、新鮮な視点、成功を経済と世界にもたらしています」などと安倍首相を絶賛。すると、それに応える形で安倍首相が「イヴァンカ氏が主導した基金を強く支持します」と宣言したうえで、この基金に日本政府が5千万ドル(約57億円)を拠出することを表明した。

 ようするに、安倍首相は、G20で決定済みで日本政府の資金拠出もそのときにすでに発表されていた基金のことをわざわざ「イヴァンカ氏主導」と表現し、日本政府の協力を強調。イヴァンカ氏のご機嫌とりに使ったのだ。こんな言い方をしたら、国民の間で非難の声が上がるのは当然だろう。

 さらに強調しておかなければならないのは、「国内では女性や子どもを切り捨てておいて、起業家支援で女性の味方気取りをするな」という国民の安倍首相に対する批判はけっして的外れではない、ということだ。

 日本ではいま、子どもの貧困が7人に1人、シングルマザーの82.7%が「生活が苦しい」と答える(厚労省の2016年調査)など、貧困に苦しむ女性と子どもの多さは先進国のなかでも圧倒的だ。さらに単身女性の貧困も問題化しており、“女性の起業”どころか、それ以前に安定した仕事や生活すらままならない女性が大勢いるのだ。

 ところが、安倍政権はこうした女性や子どもを支援する本格的な対策はほとんど打ち出していない。待機児童問題の解消は財源を理由に先送り、逆に、生活保護をはじめとする社会保障をどんどんカットしていっている状態だ。先の衆院選で解散の理由としてぶちあげていた公約の「教育無償化」も、蓋を開けてみたら、「大学在学中は無償、就職してから分割で返す」という案にすりかわっていた。

「女性が輝ける社会」どころか、安倍政権が誕生して以降、女性や子どもなどの弱者の立場はどんどん厳しくなっていっているのだ。実際、スイスの研究機関「世界経済フォーラム」が今月1日に発表した世界各国の社会進出をめぐる男女格差調査の結果で、日本は、「政治経済の面で格差が大きい」として144カ国中、114位と過去最低になった。

 こんな状況をつくりだしておきながら、イヴァンカ氏に「アベノミクスは女性の社会進出の機会を増やすウーマノミクス」などとヨイショされてやに下がっているのだから、安倍首相の無神経ぶりには呆れかえるほかはない。

 というか、そもそも、イヴァンカ氏を政府主催の女性問題を議論するシンポジウム「国際女性会議WAW!」に招いて、まるで“女性の社会進出の象徴”のように扱うということ自体がどうかしているだろう。

■イヴァンカは“女性の社会進出の象徴”などではない

 日本のメディアは、イヴァンカ氏が自らファッションブランドを立ち上げ、トランプの右腕として活動することをやたらクローズアップし、「自立したキャリアウーマン」「辣腕女性実業家」などと報道しているが、アメリカのメディアでは「イヴァンカは父親の金でビジネスをしているだけ」「むしろ保守的な女性の価値観を体現している存在」という論調のほうが一般的だ。今回のシンポジウム出席についても、「イヴァンカは女性の社会進出と無関係なのになぜ」とする論調もあった。

 また、イヴァンカ氏は4月にドイツ・ベルリンを訪問、G20の各国の女性政府要人らとともに「W(ウーマン)20サミット」にも出席しているが、司会者から「あなたの役割や代表しているものは何なのか。大統領としての父親か、アメリカ国民か、それともあなたがたのビジネスか」と問うなど、大統領の娘というだけで重要ポストに就き“活躍する女性”を代表しているかの振る舞いに大きな批判の声があがった。

 さらに、ベルリンでの「W20サミット」で批判されたのが、トランプの女性に向けた数々の侮辱や蔑視発言に対するイヴァンカ氏の姿勢だ。AFPBB Newsによれば、この席上、「あなたの父が公の場で示してきた女性への態度の中には、彼が女性の地位向上を後押しする人物なのか、疑問を呈するものもあるかもしれない」と質問されたイヴァンカ氏は「家族を支え、その成長を助ける素晴らしい擁護者」「父が民間にいた数十年間、何千人もの女性たちが父と共に、そして父のために働いてきた。これは、女性の可能性とどんな男性にも劣らない職務能力を父が信じ、信頼している証拠だ」などと父親を完全擁護、そのため会場から不満と笑いの声があがった。

 ところが、安倍首相は海外ではむしろ、「女性の敵」とさえ見られているイヴァンカ氏を国賓扱いして、女性問題をテーマに開かれている国際会議に参加させ、安倍首相はわざわざ「イヴァンカさんの主導した基金を強く支持して、資金を拠出する」などと、まるで自分とイヴァンカがこのプロジェクトの中心にいるかのように宣伝をしたのだ。

 いくら“トランプの忠実なポチ”だとはいえ、よくもまあ、こんな露骨なご機嫌取りができたものではないか。

 もっとも、前述した国内政策でもわかるように、安倍首相自体、本当は「女性の社会進出」や「自立支援」などということを本気では考えているわけではない。安倍政権が実際に推進している政策を見れば、むしろ伝統的な家族観を押し付けるスタンスであることは明らかだ。そういう意味では、イヴァンカ氏とは「女性の味方」を偽装するフェイク同士として、フィーリングがぴったり合ったということかもしれない。

 そして、明日5日、今度はネトウヨ、差別主義者的な感性がぴったり合う父親のほうが来日する。娘のイヴァンカ氏にさえこんな調子だったのだから、安倍首相がこれまで以上に“トランプのポチ”ぶりを発揮するのは火を見るより明らかだろう。安倍とトランプがいったいどんなグロテスクな会話を世界に発信し、どんなとんでもない約束をかわすのか。想像するだけで恐怖である。

(編集部)

























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/282.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 立憲民主党・初鹿明博議員の議員辞職を求めるオンライン署名活動が開始される : 立憲の セクハラ議員は不要
             セクハラ報道を のらりくらりで逃げようとする 立憲民主党・初鹿明博議員

             立憲民主は セクハラ議員の吹き溜まり? 青山議員に続いて初鹿議員もセクハラ報道   
   
   
  
[私のコメント]
   
     
     
■ 立憲民主党・初鹿明博議員 セクハラ報道  以前もセクハラ騒動で民進党青年局長を辞任していた      
    
> 初鹿明博議員は週刊文春が
「汚れたリベラル 立憲民主党初鹿明博に強制わいせつ疑惑」
「タクシーの中で、自らズボンのチャックを引き下げ、女性の顔を強引に引き寄せて…」として
女性へのわいせつ行為疑惑を報じたことから既に立憲民主党によって6ヶ月間の役職停止処分を受けていますが、批判が収まる気配は見られていません。

> 厳しい声が続いているのは初鹿議員が2016年末にも女性をラブホテルへ連れ込もうとするなど女性問題が報じられていたことから悪質性が高いと受け止められているためです。

> 今回タクシーの中でズボンのチャックを引き下げ、と記事になった初鹿議員は、2016年末の週刊新潮でも飲食店の個室で「自分のズボンを脱ぎ始めた」と記述されていました。
更に「女性の腕を掴み、強引にホテルの入り口に連れ込んだ」ものの拒否された
  
  
  
上記の通り、立憲民主党・初鹿明博議員は何度もセクハラ報道がなされています。

初鹿は、セクハラ報道により民進党青年局長を辞任までしているのです。

立憲民主党はこのような人間をなぜ党の候補者としたのか?

その選定基準は不透明です。
   
   
    
■ 初鹿明博議員 セクハラ報道で6ヶ月間の役職停止処分との大甘処分  議員辞職を求めるオンライン署名活動が開始された
   
    
立憲民主党は、セクハラ報道の初鹿明博議員を6ヶ月間の役職停止処分。

大甘の処分に国民が激怒。
議員辞職を求めるオンライン署名活動が開始されています。
   
セクハラができるから議員になったのか?
 
2016年のセクハラ報道の時も今回も、初鹿明博衆議院議員からきちんとした説明はなされていません。
  
立憲民主党はセクハラに大甘処分で、セクハラを事実上野放しにする政党なのでしょうか?

立憲民主党はセクハラで青山議員を無期限党員資格停止にしたばかり。

オンライン署名が多ければ、初鹿も同様の処分となる可能性が高いでしょう。  
      
      
          
[記事本文]

立憲民主党・初鹿明博衆議院議員の議員辞職を求めるオンライン署名活動が開始されています。

これはChange.orgで「衆議院議員立憲民主党初鹿明博議員辞職を求める会」という名称ではじまったもので、発起人は「現職衆議院議員が、女性蔑視を続ける事への国民の間に拡がる政治不信を払拭したい」として賛同を呼びかけています。

初鹿明博議員は週刊文春が「汚れたリベラル 立憲民主党初鹿明博に強制わいせつ疑惑」「タクシーの中で、自らズボンのチャックを引き下げ、女性の顔を強引に引き寄せて…」として女性へのわいせつ行為疑惑を報じたことから既に立憲民主党によって6ヶ月間の役職停止処分を受けていますが、批判が収まる気配は見られていません。

厳しい声が続いているのは初鹿議員が2016年末にも女性をラブホテルへ連れ込もうとするなど女性問題が報じられていたことから悪質性が高いと受け止められているためです。

今回タクシーの中でズボンのチャックを引き下げ、と記事になった初鹿議員は、2016年末の週刊新潮でも飲食店の個室で「自分のズボンを脱ぎ始めた」と記述されていました。

更に「女性の腕を掴み、強引にホテルの入り口に連れ込んだ」ものの拒否されたところを記者に直撃取材された際、こう言い放っていたのです。

初鹿明博(週刊新潮)「女房とセックスなんて、もうしてないからね。みんな奥さん以外に、はけ口求めていると思うよ。」


女性を「はけ口」呼ばわりしたこの発言は強い非難を浴びましたが、初鹿議員はその後、民進党の青年局長を辞任したのみできちんとした説明もしておらず、こうした有権者に対する不誠実な態度も今回の騒動が沈静化しない理由に影響しているのは否めません。

立憲民主党では初鹿議員の疑惑について「真摯に対応することをお約束します」としていることから追加の処分への期待がかかりますが、今回の署名がどの程度集まるかによっては立憲民主党の対応にも影響する可能性もありそうです。

(BuzzNews.JP)

http://www.buzznews.jp/?p=2112543
  
  
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/283.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍君の辞書に「謙虚」なし 「兼嘘」(うそをかねる)ならある。
https://pbs.twimg.com/media/DNw-3t3VoAAiQgC.jpg:large





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/284.html
記事 [政治・選挙・NHK235] イバンカ“異常厚遇”で露呈 安倍政権に外交戦略まるでなし 基金にポンと57億円(日刊ゲンダイ)
         


イバンカ“異常厚遇”で露呈 安倍政権に外交戦略まるでなし
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217019
2017年11月4日 日刊ゲンダイ


  
   夕食会で安倍首相はデレデレ顔(C)AP

 来日したトランプ米大統領の長女・イバンカ大統領補佐官に対するフィーバーぶりがものすごい。テレビはトップニュース扱いで、成田空港から都心へ向かう車をヘリコプターで追っ掛けまでやった。身長180センチのモデル体形であの美貌だから、ワイドショーが大騒ぎするのは仕方ないが、安倍政権が夕食会だなんだかんだとイバンカを異常に厚遇するから、メディアもそれに追随しているのだ。

 イバンカは3日、日本政府が都内で開催した「国際女性会議WAW!」に出席して基調講演。「創造性と新たな視点をもたらす女性が経済、世界を成功に導く」と語り、女性による起業や経済分野への積極参加の重要性を訴えた。会議には安倍首相も出席。その場で、イバンカが主導して女性起業家を支援する基金に、5000万ドル(約57億円)を拠出すると表明した。

 ちなみにこの基金は発展途上国での女性の起業家や中小企業を支援するもの。2日に「世界経済フォーラム」が発表した2017年版「男女格差報告」で、日本は144カ国中114位と政治経済分野で“遅れた国”とされている。イバンカにいい顔をするため、気前よく億単位のカネを出す前に、安倍首相は自分の国の「女性活躍」にもっと力を入れたらどうか。

 国際ジャーナリストの堀田佳男氏はこう言う。

「大統領の娘だからといってここまでの厚遇は例がないと思います。トランプ大統領との盟友関係を重視するあまり、その長女だからと無条件かつ盲目的に厚遇するのは、非常に安易です。背景には、日本が安全保障面で国際戦略を築けていないため、戦後70年経っても防衛政策で米国に追従せざるを得ない事情がある。日本の戦略のなさを露呈していると思います」

 娘にポンと57億円である。「もっと出せるだろう」と、あす来日するトランプの要求がエスカレートしかねない。

























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/285.html

記事 [政治・選挙・NHK235] アメリカ様様で神のごとく振舞える安倍政権(simatyan2のブログ)
アメリカ様様で神のごとく振舞える安倍政権
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12325516484.html
2017-11-04 14:58:22NEW !  simatyan2のブログ


北朝鮮のミサイルで救われ、台風で救われ、芸能人スキャンダルで
救われ、大事件や事故で救われて安倍政権が勝ち残ってると書けば、
ネトサポが冗談交じりに、

「へえー、北朝鮮動かして、台風起こして、大雨降らせて、
 安倍って神様かよwwwww」

などと揶揄しますが、あながち的外れではないと思います。

今、トランプ一家のイヴァンカが来日し、



直後にトランプが来日しますが、その日程に合わせて衆議院解散選挙と、森友学園会計検査院や加計学園の獣医学部認可などの公表を
前後にぶつけたのは間違いありません。

加計学園の獣医学部認可へ
https://this.kiji.is/298782263386391649

でなければ、下のような黒塗りばかりの文書に誰が納得しますか?



























ほとんど黒塗りじゃないですか!

これで

「一点の曇りもない」
「何の関与もしていない」

などと、よく言えたものです。

本当に一点の曇りもないのなら即刻、黒塗りを外すのが筋でしょう。

安倍昭恵も加計孝太郎も、ちゃんと国民の前に出てきて説明する
べきでしょう。









安倍自民従業員のネトサポが社長の安倍晋三を庇う、これは理解
出来なくもありませんが、他の国民までが騙されて擁護する必要は
ないのです。

都合の悪いことは全部イベントにぶつけて、目をそらせるのが彼らの
やり口だということを頭に入れるべきです。

米軍の横田基地と傀儡の北朝鮮とは直行ルートがあるので、ミサイル
を飛ばせることぐらい、あるいは見せかけるぐらい出来るでしょう。



逆にアメリカと日本が行き来してるときは飛んできませんね。

詳しくは過去記事「北朝鮮と安倍晋三はグルだった」を見てください。

気象操作も不正選挙も、全てアメリカ発祥であることを考えれば、

安倍晋三がポチに徹する限り、アメリカの協力の下、日本国内で
400万公務員(霞ヶ関官僚を含む)を駆使すれば、神のごとく
振舞うことが可能なのです。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/286.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍首相、イバンカ氏の横で自画自賛「この絶妙なタイミングを読み切っていたかのごとく会議の日程を設定した」(日刊スポーツ)
「安倍首相、イバンカ氏の横で自画自賛「政治は勘だ」
11/3(金) 10:21配信

安倍首相とイバンカ大統領補佐官(AP)
 安倍晋三首相は3日、都内のホテルで開かれた政府主催の国際女性会議(WAW!)に、トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官(36)を伴って登場、あいさつの中で、自身の政治的「勘」について、自画自賛する場面があった。

 首相は、イバンカさんの講演に先立って、出席者にあいさつした。

 先月の衆院選勝利を受けて第98代首相に指名され、第4次安倍内閣を発足後、初めて臨む国際会議がこの同会議だと説明。「選挙があり、ここに来ることができるかどうかギリギリまで決まらなかったが、無事総理大臣として来ることができた」としながらも、「正直申し上げて、会議の日程は、はるか前から決まっていた」と述べた。

 その上で、「政治にとって、最も重要なのは『勘』だ。この絶妙なタイミングを読み切っていたかのごとく、あらかじめこの日程を設定した」と、重要な政治日程をすべて終えた直後に、会議に臨む意義を強調。「私の女性活躍への強いコミットメントの表れだと考えていただきたい」とも述べた。

 自身が掲げる「女性活躍」政策で、女性の就業者や、女性管理職が増加したと胸を張り、「日本は変わった。社会は変えることができるんです」と主張。

 「自分が『世界を変えられる』と本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えている」という故スティーブ・ジョブズ氏の言葉を引用し、「世界をいっしょに変えていきましょう」と呼び掛けた。

 イバンカさんは、時折拍手をしながら首相のあいさつを聞いていた。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00043818-nksports-soci

> 「政治にとって、最も重要なのは『勘』だ。この絶妙なタイミングを読み切っていたかのごとく、あらかじめこの日程を設定した」と、重要な政治日程をすべて終えた直後に、会議に臨む意義を強調。「私の女性活躍への強いコミットメントの表れだと考えていただきたい」とも述べた。

本当に自分を神か何かだと思っていると取られても仕方ない発言だと思います。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/287.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 賃金を犠牲にして空前の企業利益 好況大報道のドッチラケ いざなぎ超えなんて「イカサマ」だ(日刊ゲンダイ)
 


賃金を犠牲にして空前の企業利益 好況大報道のドッチラケ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217016
2017年11月4日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   アベノミクスは失敗に終わったのに…(C)日刊ゲンダイ

 いやはや最近の大新聞・テレビの報道を見ていると、日本経済はまるで「バブル景気の再来」と言わんばかりだ。

〈民間シンクタンクの予測では、7〜9月の実質経済成長率の平均は年率1.5%と7四半期連続のプラス成長〉

〈7〜9月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)は102.5で前期比0.4%上昇。リーマン・ショックが起きた08年7〜9月以来の水準〉

〈上場企業の2017年9月中間決算は過去最高益を更新する見通し〉

〈日本経済は戦後2位のいざなぎ景気を超える回復途上にある〉……。

 大々的に取り上げられている経済指数、数値をざっと挙げただけでも、今の日本が空前の好況期にあるのではないか――と錯覚してしまいそうだ。だが、いざなぎ景気を超えるほどの高揚感を感じている国民はほとんど皆無と言っていいに違いない。大マスコミの論調通り、企業業績が絶好調であれば、賃金も雇用も右肩上がりで増えておかしくないのに、そんな状況に全くなっていないからだ。

■「好景気」の中身は空っぽの“ハリボテ”

〈賃金は1997年から現在に至るまで下落傾向が続いています。国民総所得における賃金・俸給の割合は、1980年度には46.5%ありましたが、2015年度には40.5%まで低下しています〉

「閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」(集英社新書)の著者で、法大教授の水野和夫氏は「月刊日本」(11月号)でこう指摘していたが、財務省の法人企業統計によると、企業利益に占める労働者の賃金割合を示す労働分配率は依然として過去最低水準のままだ。

 それもそのはずで、財務省調査に対して2016年度の内部留保が「増えた」と回答した企業は8割にも上る。つまり、企業側はひたすらため込むばかりで労働者にちっとも還元しないのだから、賃金が上がるワケがない。なるほど、過去最高益と浮かれまくっている大企業の内部留保が400兆円を突破するのも当然だ。水野和夫氏があらためてこう言う。

「労働分配率が下がっているということは、本来は労働者が受け取るべき賃金が企業利益に付け替えられているということを意味します。つまり、賃金が下がっている分、労働者はよりたくさん働かなくてはいけないわけです。(好景気と報じられているが)今の日本経済は一言で言えば、まさに新自由主義派の思い描いていた通りの展開であり、そのしわ寄せが労働者の負担増につながっているのです」

 そもそも、大マスコミは「いざなぎ景気超え」と大騒ぎしているが、カラーテレビ、自動車、クーラーの「3C」が牽引役となった当時と今の経済状況を比べると力強さがまるで違う。かつて世界のモノづくりをリードし、高付加価値の商品開発を得意とした日本の製造業の姿は今や見る影もない。将来の需要拡大が期待されているAI(人工知能)やEV(電気自動車)も欧米の後塵を拝している。じゃあ、何が日本企業の業績を大きく押し上げているのかといえば、日銀の“異常”な金融緩和による超低金利と円安進行に加え、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの「官製相場」で下支えされた株高だ。つまり、好景気といっても、しょせんは中身がカラッポの“ハリボテ”。庶民のフトコロから公然と収奪しているのが実態なのだ。

  
   写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

有効求人倍率を「高水準」に引き上げている数値のカラクリ

「政治の最も大切な責任である雇用について大きな成果をあげた」

 第4次安倍内閣が発足した1日夜の会見で、安倍首相がアベノミクスの“成果”として胸を張っていたのが雇用だ。

 おそらく9月の有効求人倍率(季節調整値)が1974年以来の高水準となる1.52倍になったことや、同月の完全失業率が2.8%と「完全雇用」状態になったことを踏まえたのだろうが、この数値には複数の“トリック”が隠されている。

 まずは何と言っても労働力人口の減少だろう。ここ数年で団塊世代が65歳に達して退職者が急増。いわゆる「2012年問題」と呼ばれたものだ。求人倍率は職安で扱った求人数を求職者数で割った値だから、分母の求職者数が減れば倍率が上昇するのは小学生でも分かる理屈だ。分母の減少数の推移をみると、2012年までは10万人台だったが、13年以降は年間100万人以上も減っているから、求人倍率が上昇するのは当然なのだ。

 さらに内訳数値を細かく見ていくと、臨時・季節雇用を除いた求人倍率の中で群を抜いて高いのは「接客・給仕」(3.87倍)、「介護サービス」(3.74倍)、「自動車運転」(2.80倍)など。いずれも長時間労働と低賃金が社会問題になっている職種ばかりである。対照的に労働者の希望が多い「一般事務の正社員」は1.0倍を下回ったまま。つまり、離職率の高い一部の職種が求人倍率を引き上げているのであって、決して安倍が得意げに言うほど雇用環境が大きく改善しているわけじゃないのだ。

 前出の水野和夫氏も「月刊日本」で〈労働者たちが最も希望する仕事は企業からほとんど提供されていない。(略)全体の有効求人倍率が上昇したからといって、それほど自慢できることではない。(略)『どんな仕事でもいいから働け』と言うなら、それは横暴というもの〉と説いていたが、その通りだ。

■アベノミクス失敗の隠すための「脚色」報道

 つまるところ、〈いざなぎ景気を超える回復途上〉なんて安倍政権のお先棒を担いだ大マスコミが表面上の数字だけを取り上げて大袈裟に喧伝しているだけ。日本経済の実相ではないということだ。なぜ、そんな提灯報道を続けているのかといえば、そうしないと、いよいよアベノミクスの完全破綻が国民にハッキリと分かってしまうからだ。元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資氏がこう言う。

「今のメディアは安倍政権の言いなりなのでしょう。だいたい安倍政権が旗を振り、日銀の黒田総裁が始めた『2年で2%の物価目標』は達成時期が6回も先送りされ、失敗は明々白々です。それなのに安倍首相は今も『道半ば』と言い続けている。メディアはこうしたデタラメな点をきちんと指摘し、責任を追及するべきですよ。そうした報道を一切せず、政権にとって都合のいい数字を大きく取り上げるのはジャーナリズムでも何でもありません」

 日経平均16連騰! と大ハシャギで報じていた株高だって、よくよく考えれば上場企業数は日本国内の全法人の1%にも満たないから、大半の中小企業にとっては全く関係ない。それでも「岩戸景気以来」などと“脚色”すれば、好景気ムードを演出できる。そうやって大マスコミは安倍政権が消費税を予定通り増税するための地ならしにせっせと加担しているワケだ。

 だが、実質賃金がほとんど上がらない中で、このまま消費税増税なんて許されるのか。間違いなく庶民生活を直撃するだろう。国民は好景気を“装った”大マスコミの提灯報道にゴマかされず、公表される経済指標の「中身」を冷静に分析することが重要だ。







  




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/288.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 自民党議員「イバンカ基金への57億円は外貨準備高で税金は違う」⇒一般会計から提供していました! 
自民党議員「イバンカ基金への57億円は外貨準備高で税金は違う」⇒一般会計から提供していました!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18878.html
2017.11.04 14:31 情報速報ドットコム



イヴァンカ

トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官が創設に関わった基金「女性起業家資金イニシアティブ」に安倍首相が57億円の支援を表明した問題で、政府資料に一般会計から提供したという旨の記載があったことが分かりました。

この問題を巡ってはネット上で自民党の佐藤正久議員が「基金設立にイバンカ氏も関与したが、実態は発展途上国貧困対策の一環で、女性起業家支援基金を世銀内に設置するもの。日本は既に7月に拠出表明、原資は外貨準備高余剰金」と指摘し、椎木里佳氏からも「イヴァンカ氏が来日する前のG20からすでに決定していたし、57億円は国民の税金からではなく、外貨準備高から」などと反論が相次ぎ、税金とは無縁との主張が飛び交っています。

しかしながら、外務省が発表した「平成30年度新規要求事業」には、女性起業家資金イニシアティブ拠出金として一般会計から提供したとの記載がありました。
一般会計というのは国民から集めた税金その物で、上記の「税金ではない」という主張が大嘘だったということになります。現職の自民党議員まで発言しているわけで、税金なのかどうかハッキリとさせる必要がありそうです。


平成30年度新規要求事業
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000287241.pdf


3ページ
























バカ基金の57億が外貨準備高って大喜びしてる右翼、外務省の今年度の概算要求で一般会計として「女性起業家資金イニシアティブ拠出金」に1,400百万円はどう説明するのか https://t.co/nKZSKily3j
— ハイエース泥棒 (@urpn) 2017年11月4日




記事コメント

クズウヨ連中、安倍と同様、まーた息を吐くように大嘘ついたってことか。どこまで腐ってるんだろうか。
[ 2017/11/04 14:40 ] 名無し [ 編集 ]

えー…。あんなに偉そうに言ってたのに…。
[ 2017/11/04 14:43 ] 名無し [ 編集 ]

ウソ嘘うそUSO
嘘ついてることに気づかないほど狂ってるとしか思えない
[ 2017/11/04 14:48 ] 名無し [ 編集 ]

なーにが外貨準備高から出すから問題ないだよ。
嘘ばっかじゃねえかネトサポのクズが。
そりゃあいくら増税しても財源なんて足りる訳ねえだろうが。
いい加減にしやがれ国難とその支持者ども。
[ 2017/11/04 14:48 ] 名無し [ 編集 ]

>あんなに偉そうに言ってたのに…。
まあ、外交上の格式を考えたら
首相が、トランプの娘をわざわざ出迎えるなんて事には、
すぐ異常を感じるのが普通なんだが、もともと、新聞も活字も碌に読まずに、
ネットで見知った権威や、ウケウリを有難がってオウム返ししてきた連中だから、どうしてもそうなるなw
[ 2017/11/04 14:48 ] 名無し [ 編集 ]

税金から支出していない(本当ならば)即返答する 加計など税金から出したものは 
誤魔化し逃げる
ごまかす
嘘をつく
[ 2017/11/04 14:53 ] 名無し [ 編集 ]

大統領でもないのに なぜ毎日お付き合い
[ 2017/11/04 14:56 ] 名無し [ 編集 ]

安倍を担いでる連中は情弱ってこと?w
足りないってことね
[ 2017/11/04 15:05 ] 桃太郎 [ 編集 ]

安倍信者大爆死www
[ 2017/11/04 15:10 ] 名無し [ 編集 ]

息を吐くように嘘を吐く
大将に同じ
[ 2017/11/04 15:13 ] 名無し [ 編集 ]

犬が飼い主に似るように、信者と教祖は似るもんなんだな
[ 2017/11/04 15:15 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/289.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 投票前日のNHK選挙特集への違和感  水島宏明(上智大学教授)
投票前日のNHK選挙特集への違和感
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20171102-00077701/
11/2(木) 20:33 水島宏明 | 上智大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター



NHK衆院選特集「党首奮戦 〜密着 12日間の熱戦〜」(10月21日放送)

総選挙前日のNHK番組に感じた「不自然さ」と「違和感」

 先週末に成城大学を会場として行われた日本マス・コミュニケーション学会(マスコミ学会)では、急に行われて自民党の圧勝という結果になった衆議院選挙が多くの研究者たちの話題になった。

 そのなかで何人かの研究者が悪い意味で話題に上った選挙関連番組がある。

 それは10月21日(土)午後9時からNHK総合テレビで放送された

「衆院選特集『党首奮戦〜密着 12日間の熱戦〜』

という1時間10分間の番組だ。

 研究者になる前はテレビ局で働いた経験がある大学教授たちが首をひねっていた。「投票の前日にあそこまで各党の露出で差があっていいものか?」「もし民放だったら、と考えるとアウトだ。放送できない」「公共放送としてのあり方をNHKはどう考えているのだろう?」。日頃、メディアを研究し、新聞やテレビなどの報道をチェックしている人たちが違和感を持った放送だったことは間違いない。
 
 タイトルにある通り、衆議院選挙での党首たちの奮戦ぶりを密着取材した映像をまとめたVTR構成の番組だった。それぞれの党首たちの遊説風景や遊説の合間に車中などでインタビューに答えた映像が次々に登場する。

 違和感の一つ一つを列記していこう。

NHK番組に感じた違和感その1

自民党だけ露出時間が相当に長い!


 安倍首相が話している場面を中心にした自民党のシーンは、各政党中でもっとも長くてトータル23分48秒。その次の小池百合子代表が率いる希望の党は12分25秒。公明党は9分13秒。共産党は7分9秒。枝野幸男代表が率いる立憲民主党は6分13秒。日本維新の会が6分8秒。社民党が4分5秒。日本のこころが2分9秒

 もちろん、選挙報道で求められるべき公平性は、数量的な、時間的な公平性ではない。
 そのことはBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会も昨年、異例の「意見書」を出して念押ししている。

選挙報道の公平性、量で判断せず BPOが初見解(日経新聞)


放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は7日、テレビの選挙報道について「編集の自由が保障されている以上は、求められているのは出演者数や露出時間などの量的公平性ではない」とし、政治的公平性は報道の「質」で保つべきだとする意見書を公表した。BPOが選挙報道全般に対して考えを示すのは初めて。

出典:日本経済新聞 2017年2月7日付


くわしくはBPOが出した意見書をよく読んでほしい。


委員会は、「政治的に公平であること」などを定めている放送法第4条第1項各号の番組編集準則は「倫理規範」だとした上で、放送局には「選挙に関する報道と評論の自由」があり、テレビ放送の選挙に関する報道と評論に求められているのは「量的公平」ではなく、政策の内容や問題点など有権者の選択に必要な情報を伝えるために、取材で知り得た事実を偏りなく報道し、明確な論拠に基づく評論をするという「質的公平」だと指摘した。
この観点からすると、真の争点に焦点を合わせて、各政党・立候補者の主張の違いとその評価を浮き彫りにする挑戦的な番組が目立たないことは残念と言わざるをえないとして、「放送局の創意工夫によって、量においても質においても豊かな選挙に関する報道と評論がなされる」ことを期待した。

出典:BPO 放送倫理検証委員会決定(2017年2月7日)


 必ずしも「量的公平」ではなく「質的公平」を意識せよというのがBPOとして放送局に求めている。

 確かに「量的公平」が重要ではないので、放送が自民党に厚いものになったとしても直ちにそのことだけで目くじらを立てる問題ではないだろう。しかし、NHKのおの番組は「質的な公平」ではどうだったのか。はたしてBPOのいう「挑戦的な番組」だったのか。

 この意見書の趣旨を考えてみても、このNHK番組の自民党への偏りは違和感があるものだった、という声が筆者の周辺では多く聞かれたことは事実だ。「それにしても自民党だけ、安倍首相だけ、あれだけ長くしてもいいのだろうか? 質的な公平性は保たれたのだろうか?」と。

NHK番組に感じた違和感その2

首相としての業務の場面と党首としての場面を区別せず使用!


 首相としての安倍晋三と自民党総裁としての安倍晋三。総理大臣はこの「2つの顔」を持っている。 

 特に選挙になって、選挙関係の報道をする時には、あくまで党首=自民党総裁としての顔の部分として区分けをしないと何が何なのかわけがわからないものになってしまう。それはテレビ報道のルールのひとつだ。

 選挙戦について、報道する時に安倍首相が登場した場合でも、あくまで党首として、他の政党の党首と区別・差別がないように扱う。

 テレビにはそういう原則があるのだが、実際には台風が来たり、隣国からミサイルが飛んできたり、外国の要人がやってきたり、と「首相」としての顔も選挙期間中であっても露出することになる。その場合、あくまで党総裁ではなく、首相としての「顔」なのだということを強調しながら報道するのは通常はどこの局もやっていることだ。

 一般の視聴者は意外に思うかもしれないが、民放ではこのあたりの区別は日頃から比較的しっかり意識しながら、扱っている。
  
 たまたま昨年の参議院選挙の際に民放各局が自民党の政党CMについて民放の姿勢が明確になった。自民党側が政党CMの映像に挿入していたG7東京サミットで首脳同士が談笑している画像やオバマ前大統領の広島訪問画像の使用に民放各局が難色を示し、けっきょくサミットの画像を使わない形で政党CMは放送された。

 公職選挙法に抵触する可能性を配慮した措置だった。

 このあたりの経緯は、リテラが詳しく報じている。


繰り返すが、各放送局の政党CMの考査は、公職選挙法と日本民間放送連盟の指針に基づいた各局の内規で決められるものだ。それは、放送の独立を考える上でも、とくに公権力からは厳密に距離をとらなければならないからである。

出典:LITERE 2016.6.21


 この時に民放各局が難色を示し、自民党の要望にもかかわらず、結局、挿入することができなかったサミットなどの画像は以下のものだ、ネット上ではこれを入れたバージョンの自民党CMを見ることができる。


16年参院選の自民党CMで、テレビでは割愛された画像

 参院選では放送されなかった自民党CMの画像の部分(ネット上ではこの画像を入れた形でアップされた)。

 この時に、民放各局がサミット画像を拒否した基準に立てば、今回のNHKの前日番組も民放では「アウト」ということになるだろう。

 ところが今回の総選挙で投票前日に放送された番組では、安倍晋三首相の自民党総裁としての活動を紹介する冒頭の場面で、首相公邸での安倍首相と官邸スタッフ(防衛省、外務省などから出向している官僚)が日本地図を見ながら会話する生々しいやりとりが披露されている。


NHKが投票前日の特集番組で放送した場面


安倍首相:北朝鮮情勢はどうですか?

防衛官僚:特段のところ変化はございません。

ナレーション:この日は朝鮮労働党の創立記念日。北朝鮮の最新の情勢を確認していました。

防衛官僚:北海道南部。それから北が名指しをした中国、四国地方を含めて、パトリオット(ミサイル)部隊を全国に展開しております。日本海にはイージス艦も展開中です。

安倍首相:今後も引き続き、緊張感を持って警戒を維持してもらいたいと思います。




NHKが投票前日に放送した特集番組

 内容からして明らかにこれは内閣総理大臣(首相)としての業務を行っている場面だ。けっして党首としての業務ではない。

 党首(自民党総裁)としての選挙選での活動を紹介する番組。しかも投票前日の放送で、総理大臣としての仕事を紹介する。はたしてこの放送が適切なのか。私を含めて少なくない研究者たちが首を傾げた。

NHK番組に感じた違和感その3

安倍首相個人のヨイショが随所に!


 番組内で紹介されていたエピソードの中には、安倍首相が自分の愛読書として、イギリスのチャーチル元首相の伝記について語っているくだりがあった。本を紹介したうえで安倍首相に以下のように言わせている。


ナレーション:安倍総裁が大切にしている本があります。
安倍首相:チャーチルの伝記でして、彼はネバー・ディスペアー、決してあきらめなかった。

ナレーション:一度政権を失った後も政治信念を貫き、再び政権を手に入れたイギリスのチャーチル元首相。その言葉を胸に刻んできたといいます。


 ちなみに番組内では、安倍総裁の代理として地元で遊説に歩く昭恵夫人と首相が電話でやりとりする場面も登場する。

 その後で昭恵夫人について安倍氏はこう語っている。


「率直に昭恵も言いたいことも言いますから。ま、でもこういう時には本当に夫婦で一緒になってがんばる、そういう同志でもありますね」


 こうした数々の場面は、民放のニュースなどにはまったく登場しなかったもので、NHKと首相との距離感がとても近いことを視聴者に伝えていた。

 これは2012年12月に安倍首相が政権のカムバックした直後にTBS「情報7Days ニュースキャスター」が放送した番組によく似た内容だった。このTBSの放送についてほとんど批判精神が見られず、首相のヨイショに終始していため、私はネット記事で以前「ヨイショ番組」だとして辛辣な記事を書いたが、今回のNHKは投票前日の9時という多くの視聴者が見ている時間帯におおっぴらにやっていた点でより罪深いといえる。まるでCMとして作ったような番組だった。

 民放のCMの考査で、民放の基準では「アウト」と判断されるような場面が、NHKの番組としてはなぜ問題にならなかったのだろうか。
 この点は理解に苦しむ。

 公共放送であるNHKは、民放以上に政治的な公平には、本来、もっとデリケートであるべきではないのか。

 私はそう考える。

 NHKが持つ公共性とはいったい何なのか。

もっと建設的な議論を進めるためにも、この投票前日番組はもっと検証されるべきだと思う。



水島宏明
上智大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター
1957年生まれ。東大卒。札幌テレビで生活保護の矛盾を突くドキュメンタリー『母さんが死んだ』や准看護婦制度の問題点を問う『天使の矛盾』を制作。ロンドン、ベルリン特派員を歴任。日本テレビで「NNNドキュメント」ディレクターと「ズームイン!」解説キャスターを兼務。『ネットカフェ難民』の名づけ親として貧困問題や環境・原子力のドキュメンタリーを制作。芸術選奨・文部科学大臣賞受賞。2012年から法政大学社会学部教授。2016年から上智大学新聞学科教授。近著に「内側から見たテレビーやらせ・捏造・情報操作の構造ー」(朝日新書)



























































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/290.html

記事 [政治・選挙・NHK235] セクハラ騒動も打撃に 都議会小池与党は“草刈り場”と化す(日刊ゲンダイ)
 


セクハラ騒動も打撃に 都議会小池与党は“草刈り場”と化す
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217018
2017年11月4日 日刊ゲンダイ


  
   どこまで持つか(C)日刊ゲンダイ

 徐々に“分裂”が現実味を帯びてきた。2日発売の写真週刊誌「フライデー」が、「都民ファーストの会(都F)」の米川大二郎都議の「セクハラ・パワハラ」疑惑を報じ、騒動になっている。記事によると、米川は12日投票の葛飾区議選で都Fが公認予定だった元秘書・蔦絵梨奈氏に対し、長時間体を密着させたり、手を握るなどセクハラを働いた。「公認を取り消すぞ」と蔦氏を恫喝したこともあったという。

 報道当日、米川は副委員長を務める文教委員会を「体調不良」との理由で欠席。マスコミ対応した都Fの増子博樹幹事長は「米川さんからは記事の内容は事実と違うと報告があった。どちらの主張が正しいか、見極める」と説明すると同時に「今後の地方選挙に影響するだろうなぁ」と頭を抱えていた。

「都議選での都F支持層は女性が多かった。セクハラ報道はイメージが悪く、肝心の女性支持者が離れていく可能性があります」(都政記者)

 ただでさえ、音喜多駿、上田令子両都議が「都Fはブラックボックスそのもの」と批判し会派を離脱。「次は○○が出て行くらしい」などといった噂が飛び交い、都F議員らは浮足立っている。そんな中、いよいよ都議選で大敗して多くの議席を失った自民と民進が都F議員に触手を伸ばし始めた。“草刈り場”になる可能性があるという。

「自民は、かつて会派に所属していた元区議や元市議に声をかけ始めたそうです。現在、都議会では自民は22議席で、23議席の公明とは1議席差です。今、自民に2〜3人移れば、都Fと連携する公明の議席を上回る。『野党第1党』になれば、『小池与党』に一定のくさびを打つことができる。状況を見ながら、元自民系の都F議員は、自らを高く売るタイミングをうかがっているといいます。元民進系の議員らも、党本部のゴタゴタが片付けば、雪崩を打って都Fを割り、都議会民進に合流する可能性があります」(前出の都政記者)

 圧倒的人気を誇った小池与党も、気付けば“少数政党”になり下がるかもしれない。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/291.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍総理がトランプ大統領から学ぶべき点(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
安倍総理がトランプ大統領から学ぶべき点
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51732570.html
2017年11月04日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 トランプ大統領が来日しますが…

 安倍総理は、トランプ大統領をプロゴルファーを交えてゴルフ接待するのだとか。

 でも、そのゴルフの最中に重要な話ができるのですよね?

 そして、夜はピコ太郎さんを呼ぶのだとか。

 まあ、勝手にやってくれ!

 それはそうと、本日の日経には、米国の物価見通しの記事が掲載されていました。

 賃金の伸びに物価上昇率が追いつかないのだと。

   

 やや悲観的な書き方なのですが…

 逆に考えたら、インフレ率以上に賃金が伸びているということで、なんとおめでたいことか!

 これを悲観的に何故とらえるのかと言いたい!

 一方、日本では、実質賃金の伸びがプラスになることは滅多にありません。

 つまり、賃金伸び率がインフレ率を超えることは殆どない、と。

 また、だからこそ安倍総理や麻生副総理は、経済界に対して賃金アップを要請しているのです。

 では、日本と米国の違いは何か?

 トランプ大統領がメキシコ等からの移民を厳しく制限しているからか?

 しかし、米国の賃金伸び率がインフレ率を上回る現象は、オバマ大統領時代から起きていることなのです。

 では、何が日本の賃金伸び率を低く抑えているのか?

 理由は一つではないでしょうが…

 日本が、実習とか研修という名目で外国人労働者を受け入れていることが大きいのではないでしょうか?

 要するに、日本は口では賃金を上げろといっても、やっていることは賃金を抑えるようなことばかり。

 そして、経済界も賃金の引き上げに協力する振りはする。

 しかし、実態は外国人労働者を受け入れているので賃金はなかなか上がらない、と。



 結局、アベノミクスは失敗ではないかと思った方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
 人気blogランキングへ
※リンク省略



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/292.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 犯罪容疑の陰には、安倍昭恵あり。山口敬之とは昵懇の間柄だったって、知ってましたか? 
犯罪容疑の陰には、安倍昭恵あり。山口敬之とは昵懇の間柄だったって、知ってましたか?
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bace9448d21fe38fbb53041904fb851b
2017年11月04日 のんきに介護


HOM55‏ @HON5437 さんによると、

昭恵は、山口敬之氏の姉と中学からの同窓だそうだ。

その関係で、

山口と昭恵は、

メールのやり取りをするほど

親しいという。

(同氏のツイート〔15:28 - 2017年11月4日 〕参照)。







































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/293.html

記事 [政治・選挙・NHK235] インチキを糾弾!落選した西川元農相は内閣参与に、引退した高村は副総裁として続投(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/11/post-a860.html
2017-11-04 


安倍政権はどう考えても愚直でも丁寧でも、謙虚でもない政権
運営をしている。

それは、落選した西川元農相を内閣参与に据え、引退した高村
を副総裁として続投させる、その姿勢一つ見てもこの政権の国
民だましの姿勢が見て取れる。

内閣参与に西川元農相 政府調整 TPP対応に期待 衆院
選に落選
       2017/11/2 23:30日本経済新聞 電子版

>政府は10月の衆院選で落選した西川公也元農相を内閣官
房参与に起用する調整に入った。自民党も西川氏を環太平洋
経済連携協定(TPP)などの党対策本部と党農林・食料戦略
調査会の顧問に充てる人事を固めた。


あれ?まだTPPをあきらめていなかったのか。。。。。

米国が離脱をしたことからも、てっきりTPP交渉をあきらめた
とばかり思っていたが、このTPPに参加する事でもものすごい
利権が発生するのだろう。

議員で無くなった人物を参与に起用するほどだから、美味しい
とわかっていることは、絶対にやめられないという事か。

利権の闇は果てしがない。

この西川と言う人物は、議員でいた時にも「金持ってこうや」
揶揄されたほどの金に汚い議員として問題人物だった。

落選した議員を参与に使うという事は、裏事情に精通している
と思われるが、こんなゴロツキを参与に登用する安倍首相は
どれだけ民意をないがしろにしているのか。。。。

民意をないがしろにしていると言えば、引退すると発表した高
村を副総裁に再度据えるという事からも良く分かる。

自民・村上氏、高村副総裁を「特別扱い」と批判
                          11/4(土) 9:30配信

>自民党の村上誠一郎・元行政改革相は3日のTBSの番組
収録で、高村正彦副総裁について「引退して議席がないのに
副総裁で残っている。息子に選挙区を譲って本人がそのまま
残れば、特別扱いじゃないか」と批判した。

>高村氏は先の衆院選に立候補せず、長男の正大氏が後継
者として山口1区に出馬し、当選した。安倍首相は引退した高
村氏を副総裁として続投させている。


自民党の村上だけではなく、この事実を知ったら大方の国民
だって憤慨したり、非難するだろう。

それほど国民無視のやり方をしている。

私は高村が引退すると聞いて政治の世界から去っていくの
だろうと考えていたが、何のことはない息子共々、二人とも政
治に携わり、かえってその世界を広げたことになる。

息子は小選挙区で勝ち、自分は比例で復活みたいな。。。

選挙に出てもいないのに、こんな焼け太り現象で良いのか。


落選した西川を参与として登用、引退したと称する高村まで
も、副総裁で続投。

この政権は、丁寧とか謙虚とは程遠い、ウソばっかりでおま
けにインチキばかりしている。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/294.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍首相のお友達政治もここに極まる。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201711/article_4.html
2017/11/04 21:01

日刊ゲンダイ紙に、イバンカ氏への安倍首相の異常厚遇が批評されている。これこそ、安倍首相のお友達政治の象徴である。まるで、加計、森友と同じように、トランプタワーでお世話になったイバンカ氏を厚遇するようなものである。大統領補佐官に、これほどの厚遇をするのは異常ということだ。


「イバンカ“異常厚遇”で露呈 安倍政権に外交戦略まるでなし」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217019


イバンカ基金に57億円を拠出することは報道されている。この基金は、国の税金ではないから、イバンカ氏の基金に拠出しても問題がないというネット情報であったので、お友達政治ではないかと思っていた。

以下のツイッターを見つけた。これによると、イバンカ基金に拠出しているのは、一般会計からだったというのだ。こうなると、安倍首相のお友達政治と思ってしまう。日本国民の税金を米国のイバンカ基金に拠出するなら、日本の起業家にお金を出した方がいい。先日も、フィリピンへ6000億円の援助を送って、大判振る舞いである。日本の介護保険、介護医療は、どんどん切り詰めているのに、海外には、どんどん金を出している。

自民、自分に親しい人には、やさしく便宜を図り、自分を批判する国民は「こんな人たち」として差別される。安倍首相の友達政治もここに極まる。










http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/295.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 国会前で4万人が集まった日、NHKは、何を報道したか 
国会前で4万人が集まった日、NHKは、何を報道したか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/dcee1f0933f2b3de60d24abca1f814bf
2017年11月04日 のんきに介護


Fuji‏ @fj_333さんのツイート。





これを受けて、

盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏@product1954さんが

こんなツイート。



3S政策という言葉、

思い出した。

確かScreen(スクリーン)、Sport(スポーツ)、Sex(セックス)を用いて

大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策のことだった…。

イヴァンカのことも、結局、NHKは、

Sex関連の番組として

報道していたのかもしれないな。
































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/296.html

記事 [政治・選挙・NHK235] FOXテレビで語ったトランプ大統領の驚くべき発言  天木直人
FOXテレビで語ったトランプ大統領の驚くべき発言
http://kenpo9.com/archives/2801
2017-11-04 天木直人のブログ


 トランプ大統領のアジア歴訪一色の記事の中で、これ以上ない注目すべき記事を見つけた。

 それは、きょう11月4日の読売新聞の小さな囲み記事だ。

 ワシントン発小川聡記者が書いている。

 トランプ大統領は11月2日、米FOXテレビのインタビューで次のように暴露したというのだ。

 すなわち、トランプ大統領は次のように中国に言っているというのだ。

 「北朝鮮を放置すれば、すぐにあなた自身が日本と大きな問題を抱える事になる」と。

 そのこころは、北朝鮮の核・ミサイル開発に歯止めをかけなければ、日本が防衛力を増強せざるを得なくなる、そうならないように北朝鮮に核を持たせるな、と言っているのだ。

 あなた自身と言っているから、これはトランプ大統領が首脳会談で習近平主席に語った言葉に違いない。

 日本が核武装すると言っているのだ。

 トランプ大統領はこんな発言を習近平主席にしていたのだ。

 これは、被爆国日本にとって、これ以上ない侮辱の発言だ。

 あるいは、ひょっとして安倍首相はトランプ大統領にそんなことを言っていたのかもしれない。

 そうだとしたら噴飯物だ。

 いずれにしても、中国の習近平主席にとっては片腹痛い戯言だ。

 核拡散で一番困るのは米国だろう、と言い返したかったに違いない。

 こんな発言を米中首脳会談でしていたとは、トランプ大統領の外交素人ぶり、ここに極まれりだ。

 しかもそれをあたかも自慢話のように米FOXテレビのインタビューで語ったとは驚きだ。

 安倍首相がトランプ大統領と意気投合するのも無理もない。

 今の日米関係は長い歴史の中でのあだ花だ。

 後にも先にもお目にかかる事の出来ない、これ以上ないお粗末で、お笑いの、日米両首脳として、末永く語り継がれる事になるだろう(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/297.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 9条に自衛隊明記、52%反対 共同通信世論調 首相を続けてほしくない51.2% 
9条に自衛隊明記、52%反対 共同通信世論調査
https://this.kiji.is/298758604382684257
2017/11/2 18:59 共同通信


 共同通信社が第4次安倍内閣の発足を受けて1、2両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、憲法9条に自衛隊を明記する安倍晋三首相の提案に反対は52.6%で、賛成38.3%を上回った。内閣支持率は49.5%で、9月2、3両日の前回調査に比べて5.0ポイント増加。不支持率は38.3%。首相(自民党総裁)が来年秋の総裁選で3選を果たして首相を続けてほしいは41.0%。続けてほしくないは51.2%だった。

 首相は1日の記者会見で、改憲に関し、自民党内で具体的な条文案の策定を急ぐ考えを示したが、国民の理解が広がっていない実態が明らかになった。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/298.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 2015.8.27 元NHKプロデューサー・永田浩三さん / 「NHKよ、安倍さんがそんなに怖いのか!」 @渋谷・NHK
2015.8.27 元NHKプロデューサー・永田浩三さん / 「NHKよ、安倍さんがそんなに怖いのか!」 @渋谷・NHK前
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/88b5cf752cfde5a3f7d107a37b22f840
2017年11月04日 のんきに介護


「NHKよ、安倍さんがそんなに怖いのか!」

ーー元NHKプロデューサー永田浩三氏が渋谷・NHK前で訴え 若き日の安倍総理の介入で慰安婦番組をねじまげられた過去も暴露

「NHKよ、安倍さんがそんなに怖いのか!」ーー元NHKプロデューサー永田浩三氏が渋谷・NHK前で訴え 若き日の安倍総理の介入で慰安婦番組をねじまげら


IWJが

書き起こしをしてくれてます。

☆ 記事URL:http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259892


【スピーチ全文掲載】「NHKよ、安倍さんがそんなに怖いのか!」――元NHKプロデューサー永田浩三氏が渋谷・NHK前で魂の訴え! かつて安倍総理の介入で慰安婦番組をねじ曲げられた過去を暴露! 2015.8.27
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259892
2015.8.27 IWJ

「NHKが安倍さんの言うことを聞いて、番組をねじ曲げたことは、断じて間違いです。あってはならないことでした。私が一生背負っていかなければならない、痛恨の出来事です」――。

 2014年夏、籾井勝人NHK会長の辞任を求める署名活動が、元NHK職員の間で始まった。当時、集まった署名は1500筆以上。しかし2015年8月現在も、籾井氏は会長の座に居座っている。時の経過に比例して、国民の、NHKの報道姿勢に対する抗議の声は高まり続けている。


 当時の署名活動にも参加した、元NHKプロデューサーで現在は武蔵大学教授の永田浩三氏は、2015年8月25日、安倍政権べったりの報道姿勢に抗議するNHK包囲行動に参加。街宣カーの上でマイクを取り、NHK社屋に向かって訴えた。

 「NHKニュースがたまにきちんと取り上げると、それが大きなニュースになる。おかしいじゃありませんか!」

 さらに永田氏はスピーチの中で、14年前にNHKで起きた番組改変事件に言及。当時、官房副長官だった安倍晋三氏らによる番組介入で、元慰安婦の被害女性の問題を扱った番組の内容が、放送直前に変更させられた過去を明かした。

 当時、同番組のプロデューサーだった永田氏は「あってはならないことでした。私が一生背負っていかなければならない、痛恨の出来事です」と悔やんだ。

 そして、今のNHKに対し永田氏は、安保法案の問題点や全国で拡大している反対の声、与野党が論戦をはる国会審議の中身を十分に報道せず、権力を監視するという公共放送の役割を全く果たしていないと批判した。

 以下、永田浩三氏のスピーチ全文とスピーチ動画を掲載する。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259892

永田浩三氏スピーチ全文

 「永田浩三と言います。NHKのプロデューサー、ディレクターでした。衛星ハイビジョンの編集長もやっていました。そんな人間が、この場に立って、NHKに向かって叫ばなければならない。不幸で、恥ずかしいことです。

 少し、昔の話をします。1977年、私がNHKに入社した時は、受信料不払いの嵐が吹き荒れていました。世間の目は冷たくて、NHKは今にもつぶれてしまうのではないか、そんな怖さを感じました。

 居酒屋でNHKの職員だと分かると罵倒され、議論をふっかけられ、冷笑され、泣きました。悪酔いを繰り返しました。今の職員も、そんな情けなく、悲しい経験をいっぱいしていると想像します。

 なぜ、そのころ不払いが燃え盛ったのか。

 私が入社する前年、1976年、ロッキード事件の刑事被告人だった田中角栄元総理の家を、NHKの会長が公用車でご機嫌伺いに行き、それが世間の知るところになりました。

 その時、NHKの組合は、視聴者とともに闘い、会長を辞任させ、初めてのNHK生え抜き会長を誕生させました。全国で始まった署名はわずか3日で136万人にのぼりました。

 あれから38年が経ちました。その時に比べて、NHKは良くなったのか?そんなことはありません。

 視聴者に向かって仕事をする、当たり前のことです。

 権力の監視としてのニュース、公共放送の一番大事な使命です。

 しかし、この当たり前のことが、今のNHK、特にNHKの政治ニュースでは全くなされていないのです。

 安倍さんがそんなに恐いんでしょうか。ひれ伏さなければならないんでしょうか。  今から14年前、NHKで番組改変事件が起きました。日本軍の元慰安婦の被害女性の問題を取り上げた『ETV2001』が、放送直前に劇的に変わってしまいました。

 NHKの幹部が、当時、官房副長官だった安倍晋三さんたちに会い、そのあと番組がすっかり変わりました。その時、NHKの幹部から指示を受けたのが、プロデューサーだった私です。

 NHKが安倍さんの言うことを聞いて、番組をねじ曲げたことは、断じて間違いです。あってはならないことでした。私が一生背負っていかなければならない、痛恨の出来事です。

 3年前、安倍さんは、NHKの最高意思決定機関である経営委員会に、安倍さんのお友達の百田尚樹、長谷川三千子といった人を送り込みました。

 先日、百田氏は『沖縄のふたつの新聞は潰さなければいけない』と暴言を吐きました。百田氏は経営委員を一期で退きましたが、そうしたとんでもない経営委員に選ばれたのが、籾井勝人氏です。

 この夏は戦後70年、NHKの特集番組はとても健闘しています。良い番組がいっぱい出ています。それに比べて、ニュースは異常です。悲惨です。

 戦後70年、安倍談話が出された夜のことを思い出して下さい。8月14日、まず夕方6時に安倍総理の記者会見が延々と流されました。そして7時のニュース。ここで、安倍総理のおぼえがめでたい、政治部・岩田明子記者が、これ以上ないぐらいの「よいしょ」解説をしました。

 そして『ニュースウォッチ9』は、なんとスタジオに安倍総理を呼び、42分間、厳しい質問もないわけではありませんでしたが、安倍総理の言いたい放題でした。あの人が、スタジオでコミュニケーションがとれないなんていうのは、誰でも知っていることです。それでもやらせたんです。安倍さんに、ただただ奉仕する、それが今のNHKニュースです。

 NHKニュースを見ても、『戦争法案』の問題点がわからない。

 NHKニュースを見ても、国会の中でいかに政府がいい加減かが分からない。

 NHKニュースを見ても、日本の様々な場所で反対の声が上がっていることが分からない。

 NHKニュースがたまにきちんと取り上げると、それが大きなニュースになる。  おかしいじゃありませんか。いいわけはありません。

 10年後、安倍さんが総理の座にあるとは絶対思えません。来年夏までという話もあります。しかしNHKは、10年先も必ずあります。NHKは、視聴者の受信料で育てた大事な宝物です。安倍さんの私有物では、断じてないのです。安倍さんに義理立てしたり、恐がる必要などないのです。

 王様は裸です。  若者たちは、すでにそれに気づいています。王様は裸だと。

 NHKは、安倍さんと一緒に心中などしてほしくはありません。安倍さんと一緒に心中などしてほしくはないのです。NHKはみんなのもの、みんなの宝です。このまま朽ち果てるのは、あまりにもったいない。NHKを、市民の手に取り戻す。

 安倍さんの言うとおりの『取り戻す』ではありません。取り戻すのです、市民の手に。

 みんなのものに、NHKを取り戻していきましょう。ありがとうございました」






http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/299.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 15日に下される砂川事件再審査請求訴訟の東京高裁判決  天木直人
15日に下される砂川事件再審査請求訴訟の東京高裁判決
http://kenpo9.com/archives/2803
2017-11-04 天木直人のブログ


砂川事件再審請求の弁護団の代表からきのう連絡を受けた。

いよいよ11月15日に東京高裁の判決が下されると。

まるで画にかいたような展開だ。

衆院選挙が終わるまで判決を先延ばしし、安倍政権の大勝を見届けた上で、即座に判決を下す。

もちろん、その判決は再審査請求の棄却だ。

しかし、我々、原告側にとっては想定通りだ。

即時に最高裁へ上告する事になる。

そして、あの田中耕太郎がマッカーサー駐日米国大使と密議して日本の司法を捻じ曲げた、その最高裁判所自らの手で、田中耕太郎のやったことの不正義を、裁かせるのだ。

試されるのは日本の最高裁判所である。

日本という国の正義が試されるのである。

そういう裁判にして見せる。

それが、それこそが、砂川事件再審査請求訴訟に携わった我々の心意気である(了)


新党憲法9条 天木直人「砂川闘争の記念碑の前で平成の安保反対を叫ぶ!」/2017年10月18日【衆議院選挙2017 東京21区】





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/300.html

記事 [政治・選挙・NHK235] イヴァンカ基金などとミスリードするな、産経新聞  
イヴァンカ基金などとミスリードするな、産経新聞
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/96a74b489e83878d3f4883a03b8d5060
2017年11月04日 のんきに介護 


HOM55‏@HON5437さんのツイート。



首相がわざわざ空港まで出迎えに行って

接待することについては、

山崎 雅弘@mas__yamazakiさんのこの批判が当てはまるだろう。




佐藤優氏も

今朝のラジオで、

「大統領補佐官に過ぎない彼女と首相が食事をするのは外交上、あってはならない」

ことと批判してたという



しかし、いわゆる、イヴァンカ基金への

57億円の

寄付は、

違った評価をすべきだ。

なぜって、

イヴァンカ基金って、

個人ファンドではないからだ。

マスコミが

安倍の縁故主義に迎合して

そのように誤解させていたに過ぎないようだ。

堤未果‏@TsutsumiMikaさんが

こんなツイート。



この基金の運営者は、

この人だよ。

ジム・ヨン・キム氏。


転載元:ウォール・ストリート・ジャーナル(2017年 11月 4日 (土))。*http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-415224.html

こいつ、朝鮮人じゃないかってことで、

反発が予想されるので

名前を秘したって? そりゃ、ないだろ。

この人、

世界銀行の総裁だよ。

寄付したお金は、

日本の女性相手に使われる可能性があり、

「イヴァンカ基金」という命名は、

個人ファンドだという誤解を招きかねない、とんでもないミスリードだ。


コメント

イヴァンカ基金 (こころ)
2017-11-04 10:53:13

イヴァンカ基金とは果たして正しいネーミングなのでしょうかね。

これは、今年7月時点のサミット会議に於いて既に支援は決まっていたという内容を、昨晩Twitterで数件みました。

だとすると日本だけが支援するのではなく、サミット会議で公言した日本からの金額が、確実になったという事でしょうか。?

確かにこれをイヴァンカ基金と銘打つと、経緯や中身の詳細が分からないと、イヴァンカさんが代表の機関に支援したというふうに受け取られ、ひいてはイヴァンカに入ると捉える方もいるのでは。

違和感は、毎度毎度、見栄をはって税金をジャブジャブ無駄遣いすることと、こんな時だけイヴァンカ持ち上げ的な報道。(普段はトランプ同様に好意的には報道していなかったイメージです)

安倍国難の政治利用も露骨にみえます。

イヴァンカ基金と銘打ったのも、よく思われていないトランプ政権への国民への反感誘導もあるのでは?とも思えます。

イヴァンカさん個人に対してではなく、総じて、女性の起業云々…それを聞いても、私のようなものは気後れしてしまいますし違和感。
ワンワールド的にも。

女性の活躍ってなんでしょう…と思ってしまいます。
表にバリバリ出ていないから活躍していないって事ではないと思うので、当然安倍の目論見の女性活躍云々が嫌いなのです。

子育てしながら働くのも内訳は様々で、培ったスキルをもっと向上させたい方、単純に生活が成り立たないからパートでもバイトでも取り敢えず働いている方と多種多様かと。

本末転倒やっていないか?逆に遠回りな事ではないのかと。
百歩譲って女性が活躍するためと言うのなら、そうする為にはどうする事が得策か?という事の策を講じずすっ飛ばして、ただただ女性活躍云々は疑問です。

安倍がいう女性活躍の意味は、活躍の裏には単に経済重視のみ。
「女も働いて税金を納めろ」というだけのオタメゴカシのカモフラとしか映らないのは、そもそも安倍の資質がそう思わせてしまうのでしょうか。

庶民を潤わす政策は先ずしないという前提の本末転倒と矛盾の既成事実があり、歯がゆいばかり。


Unknown (忠太)
2017-11-04 11:39:31

産経新聞って、どこまでも安倍政権の支えになることだと思います。とすると、あえて「イヴァンカ基金」などと、厳密な意味ではフェイクニュースなのを承知で安倍のために情報を垂れ流したのでしょうね。

で、そのメリットは?

多分、オリンピックの代わりではないでしょうか。スポーツが駄目なら、セックスでということでしょう。口に出してはさすがにそういう失礼なこといわないでしょうが、腹の内で考えているのじゃないですかね。国民の目をパフォーマンスに引き付けたい。それに成功すれば、森友・加計問題から離れられると思っているのではないですかな。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/301.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年11月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。