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2018年5月30日00時22分 〜
記事 [政治・選挙・NHK245] サラリーマンの聖地で「高プロ反対」を叫ぶ労働貴族(田中龍作ジャーナル)
サラリーマンの聖地で「高プロ反対」を叫ぶ労働貴族
http://tanakaryusaku.jp/2018/05/00018209
2018年5月29日 21:19 田中龍作ジャーナル


夫が裁量労働制で働く女性は真剣な表情でプラカードを掲げていた。後ろには連合の街宣車に乗った玉木共同代表(国民民主)の姿が。街宣車から降りてくるとニコニコしていた。両者の落差は激しかった。=29日夕、新橋駅前 撮影:筆者=

 次の国政選挙も野党はボロ負け・・・そんな予想図がサラリーマンの聖地で見えた。連合の街宣車に乗った政治家は、立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎共同代表。2党から2人だけだ。

 今夕、街宣会場となったのは、新橋駅前だった。いわずと知れたオヤジのメッカである。体をすり減らして家族のために働く、父ちゃんたちの汗と涙が染みついた新橋である。

 非正規労働者からデモを掛けられる連合の街宣車から訴えたテーマは、今国会で安倍政権がゴリ押しする「働き方改革(働かせ方改悪)法案」への反対である。スト一つしない労働貴族が「高プロ反対」と叫んでも、庶民の心にはまったく響かない。

 案の定、街宣会場の雰囲気は冷え冷えとしていた。聴衆のほとんどは連合の動員とマスコミなのだから。


街宣車を見ていると、立憲民主と国民民主の違いがだんだん分からなくなってきた。=29日夕、新橋駅前 撮影:筆者=

 同じ新橋駅前広場でプラカードを掲げるグループがいた。プラカードには「サービス産業が合法化されます」など書かれている。グループは「過労死家族の会」の官邸前座り込みに同調する形で、「働かせ方改悪」に抗議してきた。新橋駅前では顔なじみとなりつつある。

 グループの中心はパートタイマーの女性(大田区)だ。営業職の夫は毎日午前3時〜4時に帰宅し、朝8時には出社するという。データ偽造が問題になった裁量労働制だ。

 女性は「過労死遺族の会は他人事ではない」と話した。当然のごとく連合に対しては厳しい。「言い訳のための街宣なんていらないですよ。『もっとやれよ』と怒ってます。連合の街宣は今日初めて見ました」。

 実際、連合役員に聞いてみると、働かせ方改悪の街宣は「たまにやる」程度だそうだ。

 野党が共闘して候補者を1人に絞れば選挙に勝てる。だが1人に絞れなければ大敗する。これまでの選挙で何度も何度も経験してきたことだ。

 共産党を排除し野党分断に大きな役割を果たす連合。そのお膳立てに最大野党が乗っている限り、安倍政権は安泰だ。


立憲民主と国民民主を一つにするのが使命の神津連合会長。きょうも役目を果たした。=29日夕、新橋駅前 撮影:筆者=

      〜終わり〜



連合 神津会長が高プロ採決強行を批判
https://mainichi.jp/articles/20180530/k00/00m/010/120000c
毎日新聞2018年5月29日 21時35分(最終更新 5月29日 21時35分)

 連合は29日、高所得の一部専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)を盛り込んだ働き方改革関連法案に反対する街頭演説会を東京都内で開いた。神津里季生会長は「働く者の思いや声に耳を傾けない政権になっている」と述べ、法案の衆院厚生労働委員会での採決強行を批判した。

 立憲民主党の枝野幸男代表は高プロについて「一日何時間働こうと関係ない、まさに働かせ放題だ」と批判し、「最後の最後まで全力を挙げて法案を廃案に追い込む」と訴えた。国民民主党の玉木雄一郎共同代表は「前提となった労働時間調査はごまかし、隠蔽(いんぺい)がいっぱいある。そんな法案を許すわけにはいかない」と強調した。【樋口淳也】





























http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/430.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 加計孝太郎よ真実を語れ。今のままでは嘘つき学園となってしまうではないか。(澤藤統一郎の憲法日記)
加計孝太郎よ真実を語れ。今のままでは嘘つき学園となってしまうではないか。
http://article9.jp/wordpress/?p=10435
2018年5月29日 澤藤統一郎の憲法日記


加計問題も森友問題も終わらない。政治的にはとっくに詰みのはずなのだが、アベはどうしても負けを認めない。勝負が長引くうちに、次から次へと新たな真相が暴かれていく。トップのウソを隠そうとして、官僚諸君が苦労して嘘に嘘を重ねてきたことがまた暴かれている。これを平然と見下しているアベという人物が不気味でならない。

これだけ、ぼろくそに言われ続けて傷だらけとなった「しがみつき政権」も珍しかろう。こうなると、行政私物化の事件は、本当にこれだけだったのだろうか。実はアベ政権のもっと薄汚ない事件が、闇に隠されているのではないだろうか。そんな疑念も湧いてくる。

昨日(5月28日)の両院予算委員会の集中審議。そのハイライトを、本日の毎日社説が要領よくまとめている。「総理が怒らない不可解さ」というズバリのタイトル。

 加計学園の獣医学部新設をめぐり、安倍晋三首相と学園の加計孝太郎理事長が面会していたのかどうかで混乱が広がっている。

 愛媛県の公文書には、2015年2月25日に首相が加計氏と面会し「獣医大学の考えはいいね」と語った記録が残る。これに対し学園が「当時の担当者が実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と(同県今治)市に誤った情報を与えてしまった」とのコメントを唐突に出したからだ。

 学園は、県が文書を国会に提出した当日には「理事長が15年2月に総理とお会いしたことはございません」と面会を否定するだけにとどめていた。なぜ最初から発表しなかったのか、不自然な対応である。きのうの衆参両院予算委員会の集中審議でもこのコメントが焦点になった。

 仮にこれが事実だとすれば、架空の面会を報告することにより首相の後押しがあると見せかけ、県と市を動かそうとしたことになる。

 実際、面会報告後に柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が県と市の担当者と会い、国による国家戦略特区の手続きが進んでいく。その適正さを疑わせる重大な問題をはらんでいる。

 県の文書によると、学園側は県に面会を報告した際に財政支援も求めた。県と市は今春、計約93億円の補助金拠出を決めている。

 さらに不可解なのは首相が抗議しないことだ。これまで首相は「加計理事長は友人だが、私の地位を利用して何かを成し遂げようとしたことは一度もない」と繰り返してきた。

 面会があったにしろなかったにしろ、県や市に報告した事実は学園側も認めている。まさに首相との関係を利用して獣医学部新設を実現しようとした行為ではないか。

 首相は本来ならもっと学園の対応に怒ってしかるべきだろう。きのうの集中審議で野党はその点を突いたが、首相は「私は常に平然としている」などとはぐらかした。

 そもそも学園側は真っ先に県と市に謝罪すべきなのに、ファクスを報道機関に送っただけで取材にも応じていない。首相との面会がなかった裏付けは示されないままだ。加計氏が国会など公の場で真相を語らなければ、疑惑はいつまでも続くことになる。


この「総理が怒らない不可解さ」を衝いたのは小池晃の質問。大略、次のようなものだった。

○小池晃
愛媛県が当委員会に提出したこの文書では、2015年2月25日に加計学園の理事長が安倍首相と15分程度面談をし、獣医学部の構想を伝え、首相からは、『そういう新しい獣医大学の考えはいいね』とコメントがあったと。ところが、加計学園は、『実際にはなかった面談を引き合いに出して県と市に誤った情報を与えた』という、ちょっと想像を絶することを言い出しているわけですね。
これ、愛媛県にも、報告・説明・謝罪はなかったそうです。ファクス一枚送っただけ。先ほどの議論では、総理にも報告なかったというわけですね。愛媛県の知事は、これは怒っているわけですよ。総理は何で怒らないんですか。


○安倍晋三
これは怒るとか怒らないとかいうことではなくて、愛媛県、まず愛媛県の文書について、私は、県の文書でございますから、コメントする立場にはないわけでございます。… 加計学園側のコメントについては、私はそれについて評論する立場にはないということは申し上げておきたいと思います


○小池晃
全く私の言ったことに答えていないわけですよ。
私、言ったのは、愛媛県の文書についてのコメントじゃないんですよ。加計学園がうそだったと言ったわけでしょう。そのことについて、だって総理はこう言っているわけです。『加計理事長は、私が政治家になるずっと前の、学生時代の頃からの友人でありますが、私の地位を利用して何かを成し遂げようとしたことは、この40年間一度もありません』と。
まさに今回、何かを成し遂げようとしたんじゃないですか。そういうことを加計学園側が言ったわけでしょう。これは伝聞でも何でもないですよ。加計学園はそれをはっきり言っているわけですよ。総理の名をかたり、総理との架空の面談をでっち上げ、獣医学部の新設を実現しようと言ったと。
これ、総理がかんかんに怒らなきゃいけないはずなんですよ、利用されたんですから、総理が。それなのに平然としている。これは、結局、加計の言っていることが真実ではなくて、総理自らをかばうものであるということを御存じだから平然としているんじゃないですか。


○安倍晋三 
私は常に平然としております。加計学園のコメントによれば、加計理事長ではなく、当時の担当者が実際にはなかった面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまったように思うとのことでありまして、それ以上私にはコメントのしようがないということでございます。


○小池晃
いつも平然としていないじゃないですか。野党から指摘されたら、かんかんになって、この場で血相を変えて反論しているじゃないですか。それを、担当者ははっきり認めているわけですよ、事実でないことを言いましたと。しかも、これは、獣医学部設置が停滞して、何らかの活路が見出せるのではないかとの考えから、ありもしないことを言ったというんですよ。これ、かんかんに怒らないのは、どう考えたっておかしいじゃないかと。


○安倍晋三
愛媛県の文書について私はコメントする立場にはございません。


○小池晃
私が聞いているのは、総理、他人ごとで済まされる話じゃないと思うんですよ。
だって全て総理の言動をめぐっての記述なんですよ。総理の言動をめぐっての記述が、2月25日に総理が加計理事長と会っていなければ説明が付かないようなことになっているわけですよ、これ。
結局、コメントできない、愛媛の文書だからコメントできないというのは、否定も反証もできないからでしょう。もしそうでないというんだったら、反証してくださいよ。


○安倍晋三
これは証拠を出すとかいうことではなくて、これは県が出された文書でございますから、それを評論あるいはコメントする立場にはないということでございます。


安倍晋三よ。愛媛県知事は怒っている。あなたはなぜ怒らないのか。加計学園はあなたの名を騙り、あなたとの架空の面談をでっち上げ、愛媛県と今治市を欺罔して獣医学部の新設を実現しようと画策した。これによって、公費93億円を手に入れたではないか。こんな不正の手段に使われたあなたがなぜ怒らないのか。

加計孝太郎よ。もし、加計学園の自白コメントが真実だとしたら、毎日新聞社説のいうとおり、「架空の面会を報告することにより首相の後押しがあると見せかけ、県と市を動かそうとした」ことになる。もっと端的に言おう。加計学園が学園ぐるみで詐欺を働いた疑惑が濃厚となる。

考えても見よ。「2月25日面会の報告」のリアリティを。アベとカケの仲を知る関係者の皆が、「絵空事の架空の面会の報告」とは思わなかった。いかにもありそうなリアリティに満ちていたから、その記載のとおりに信用したのだ。しかも、その後の事態は「2月25日面会の報告」のとおりに進行したではないか。

加計孝太郎よ。真実は二つに一つだ。「2月25日のアベ・カケ面会は存在した」が、盟友アベの立場を慮ってないことにした。あるいは、「2月25日のアベ・カケ面会は存在しなかった」が、学部新設のために敢えて盟友アベの名を出して、県と市とを欺した、のどちらか。

加計よ、君も教育者の端くれだろう。加計学園は仮にも教育機関ではないか。本当に「絵空事の架空の面会の報告」で自治体を欺し、首相をダシに使って補助金の取り込みをたくらんだというのか。仮にそのとおりなら、加計学園のブランドイメージは、計り知れない傷を負って地に落ちることになる。

加計孝太郎よ、こそこその逃げ隠れはもう止めよ。覚悟して公の場で、真実を語れ。
今のままでは、「嘘つきアベ」に並ぶ「嘘つきカケ」となってしまう。嘘つき学園であり、新獣医学部は「嘘から生まれたキャンパス」となってしまうのだから。

(2018年5月29日)



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/431.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 森加計「新文書」の焦点は官邸の改ざん関与(森功のブログ)
森加計「新文書」の焦点は官邸の改ざん関与
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-2264.html
2018-05-29 森功のブログ


 萩生田自民党幹事長代理が言っていたように、安倍政権は「同じ質問や答弁の繰り返しで新しい事実はない」という国会戦略で、国民を飽きさせようとしているように思えます。

 が、とんでもない。むしろ新事実はどんどん出てきているのではないでしょうか。その一つが、共産党が持ち出した森友問題における昨年9月7日の国交省航空局長と財務省理財局長の「すり合わせ文書」。あるコメンテーターは文書に会計検査院が出てくるので、「会計検査院の独立性が問われる可能性もある」とおかしな発言をしていましたが、これは会計検査院対策のための謀議という話だから、そうではないでしょう。

 ポイントは、そこではありません。二人の局長がこの時点で財務省の決裁文書のことを話し合っていた事実。「出せるものなら出したほうがいいが、政権との兼ね合いも考えなければ」という趣旨の太田理財局長の発言は、直後の総選挙への影響を危惧したものでしょう。そこで、さらに決算文書を公表するかどうか、それを寺岡官房長官秘書官に伝える、とも書かれているようです。これは、つまり菅官房長官とこの件をすり合わせようとしたという話。

 焦点は、彼らが謀議していた文書が改ざん前のものか、それともあとのものか。すでに改ざん後の文書はこの年の6月に国会議員に提出していたので、9月のこの時点で官邸と太田理財局長が決裁文書の扱いを検討していたとなると、改ざん前の文書についての話ではないでしょうか。つまり官邸、太田理財局長ともに改ざんを知っていて隠してきた可能性が濃厚になるのではないでしょうか。

 今年3月に朝日の報道が出るまで決裁文書の改ざんを知らなかったと嘯いていた官邸の新たな嘘が明るみに出るかも――という重大案件。昨日の集中審議を踏まえ、今日のテレビを見ていたら、争点のピントがずれていたので思わず書きました。




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/432.html

記事 [政治・選挙・NHK245] <日米首脳会談>「6月7日にホワイトハウスで」

「トランプ大統領、米朝首脳会談前に“非常に重要な”日米首脳会談を行うと表明:いつもながらの“外圧”利用の政策転換か」
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/407.html

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<日米首脳会談>「6月7日にホワイトハウスで」発表[毎日新聞]
5/30(水) 0:46配信

 米ホワイトハウスのサンダース大統領報道官は29日、トランプ米大統領と安倍晋三首相が6月7日にホワイトハウスで会談すると発表した。

 首相は28日夜にトランプ米大統領と電話協議し、6月12日に予定される米朝首脳会談の前に会談することで合意。首相は同月8、9の両日にカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席する前に訪米する方向で検討していた。首相はトランプ氏との電話協議後、日米首脳会談の目的を「米朝首脳会談が意義あるものになるよう協力することで一致した」などと述べていた。


最終更新:5/30(水) 2:02
毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000004-mai-int



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/433.html

記事 [政治・選挙・NHK245] <佐藤こうへい氏 下手すりゃ会計検査院もグルか>財務省、会計検査院の検査報告提出前に原案を入手か(TBS) 






財務省、会計検査院の検査報告提出前に原案を入手か
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180529-00000012-jnn-pol
5/29(火) 4:39配信 TBS


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180529-00000012-jnn-pol

 森友学園への国有地売却問題をめぐり、会計検査院が「検査報告」を提出する前に、報告書の原案を財務省が入手していた疑いがあるとして野党側が追及しています。





 共産党の宮本衆院議員は、28日の衆議院予算委員会の集中審議で、去年9月7日、財務省と国土交通省の幹部が「検査報告」について協議していたと指摘。会計検査院が、去年11月に森友学園への国有地売却に関する「検査報告」を公表する前に、財務省は原案を入手していたのではと追及しました。







 「太田局長に聞くんですけれども、この時点で会計検査院報告書に総額や(ごみの)トン数が書かれているということをあなたは知っていた。つまり、会計検査院から事前に報告書の案を見せられていたってことですね」(宮本岳志衆院議員)





 「私は日付まで正確に覚えておりませんでしたが、9月7日だったらしいということなんで、それをお答えしたというその程度のレベルでございます」(太田理財局長)

 「知ってましたか、知らなかった、知ってたんじゃないですか、どっちですか。会計検査院の案ですよ」(宮本岳志衆院議員)

 「お答え申し上げます。会計検査院とはいろんなことを御指摘をいただいてということですが、今おっしゃられるのはその時に報告書の案が云々という話について、私に通告もなく今そのようなことをお尋ねをいただいても何も今私がお答えのいたしようがございません。申し訳ありません」(太田理財局長)



 宮本議員はこの説明に納得せず、財務省の太田理財局長や国土交通省の幹部らの証人喚問を求めました。(28日21:33)



森友問題について 2018年5月28日 衆院予算委員会 宮本岳志議員の質問

※冒頭からご覧ください。


※しんぶん赤旗 キャプチャー
  https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-29/2018052903_01_1.html
 
 





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森友問題めぐり財務省・太田理財局長が会計検査院への介入を密談した記録が! 菅義偉官房長官との連携もポロリ(リテラ)
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http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/434.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 朝鮮中央通信論評:韓国政府に日韓軍事情報協定(GSOMIA)の破棄を要求:文大統領の選挙公約でもあるが

言葉より実践が先立つべきだ 朝鮮中央通信社論評

【平壌5月29日発朝鮮中央通信】今、朝鮮民族はもちろん、全世界が朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言が一日も早く履行されることを願っている。

宣言履行の道には、依然としてさまざまな障害物が横たわっている。

北南関係の改善を害し、朝鮮半島に戦争の危機を助長する危険な障害物は必ず除去しなければならない。

最近、南朝鮮の各界が日本と締結した軍事情報保護協定の廃棄を主張して抗議の機運を高めているのもまさに、このためである。

南朝鮮の人民は、「戦犯国である日本との軍事協定は容認されないことだ、南北の首脳が韓半島にこれ以上戦争はないと宣言した以上、日本との軍事協力の試みも中断されなければならない」と言って汎国民署名運動を展開している。

これは、北南関係の改善と朝鮮半島の平和保障を願う南朝鮮民心の反映であり、当局がこの期待に応じるべきだという要求でもある。

すでに、その真相が明白にさらけ出されたように、南朝鮮・日本軍事情報保護協定は朴槿恵逆徒と安倍一味がいわゆる「北の脅威」を口実にして共謀、結託してつくり上げた犯罪的所産として、同族間には不信と対決を助長し、軍国主義の復活に熱を上げている日本の反動層には朝鮮半島再侵略の道をより広く開けてやった危険極まりない売国協定、戦争協定である。

今、日本は海外侵略野望に浮ついて軍国化の道へ疾走しており、地域の平和と安全を甚だしく脅かしている。

朝鮮半島に醸成された和解と平和の気流を逆戻りさせようとやっきになって狂奔する日本の行動は、世界の非難と嘲笑(ちょうしょう)を買っている。

このような日本との軍事協定は、戦争なき朝鮮半島を念願する同胞の熱望に真っ向から背ちするものである。

こんにちになって、協定存在の口実は明白になくなった。

北と南が力を合わせて自主統一と平和・繁栄の新時代を開いていくと確約したこんにち、このような売国協定が存在しているというのは民族の恥であり、朝鮮半島と地域の情勢安定を願うアジア人民と国際社会の期待にも合致しない。

板門店宣言履行の見地からだけでなく、南朝鮮当局が推進している積弊清算の意味からみても、日本との軍事協定は早急に廃棄されなければならない。

朴槿恵一味が日本と強行締結した軍事情報保護協定の廃棄は、現当局が選挙公約に掲げたものである。

言葉より実践が先立つべきであり、果敢な実践で実が結ぶようにするのがより重要である。

南朝鮮当局は売国協定、戦争協定の廃棄の勇断で板門店宣言履行の意志を見せなければならない。−−−

http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/435.html

記事 [政治・選挙・NHK245] ファシズム体制に入った安倍政権 気づいた時にはズブズブ(世相を斬る あいば達也)
ファシズム体制に入った安倍政権 気づいた時にはズブズブ
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a2e2cc53fa5389b7fc933318055947ff
2018年05月30日 世相を斬る あいば達也


昨日のコラムで紹介した、安倍晋三が名誉会長を務める「一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会」という組織の存在だけで、今夜のような大仰な見出しになるわけではない。国民の多くが反対する中で、主権国家記念日開催して、改正自衛隊法成立、国家安全保障会議NSC発足、特定秘密保護法成立 、武器輸出三原則見直し閣議決定、首相、靖国神社参拝と続く。

自民党は総裁の三年任期を承認し、日本会議系の集会に改憲のビデオメッセージを送り、辺野古移設埋め立て申請承認、原発再稼働明記、憲法改正の為の改正国民投票法成立、政府、河野談話の作成過程の検証結果報告、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した。朝日新聞が慰安婦に関する記事の間違いを認めた辺りから右傾の勢いは増し、衆議院選で改憲発議に必要な2/3議席獲得、首相、米上下院で演説、戦後70年、「安倍談話」閣議決定、安倍、自民党総裁選無投票当選、安保関連法が強行成立と続く。

その後も、ファシズム的動きは止まらず、日韓外相会談で慰安婦に関する最終解決合意、伊勢志摩サミット、オバマ広島訪問、18歳以上の初国政選挙自民大勝、自民総裁3期に延長、カジノ法案が参議院可決、山口県にプーチン招き会談、テロ等準備罪法成立、陛下退位、一代限りとする特例法成立へと推移する。 *さらに、トランプ、米大統領就任後、金正男暗殺、森友学園問題発覚、 籠池理事長が、参議院の予算委員会で証人喚問、安倍首相日本会議へ二度目のビデオメッセージ、韓国文在寅が大統領選当選、加計学園問題発覚、森友加計学園問題、衆議院冒頭解散自民2/3議席維持した。

続いて、森友加計問題を抱えながらも、外交の安倍に逃げ込み、多くの問題点を抱えながらも、辛うじて政権を維持している。その後を見ても、安倍政権は着々とやりたいことは実行しているようだ。加計学園獣医学部大学設置・学校法人審議会承認、日経平均株価が終値で2万3509円に急伸、米ダウ初の終値2万6千ドル台、名護市長選、稲嶺敗れる、働き方改革、裁量労働制データ改ざん、森友公文書改ざん判明、佐川国税庁長官、証人喚問、加計学園、柳瀬秘書官当時と官邸で愛媛今治面会等々と続き、散々な出来事だらけだが、国会の野党の追求には、最終的に数の論理が致命的で、細々にもかかわらず、安倍政権は、現在に至る。

こうやって、安倍政権の履歴を検証してみると、前半で、重要な法整備を成立させていることがわかる。おそらく、これらの法案で、一定のファシズム体制に必要な法律は手にしたに違いない。後は、憲法発議と国民投票を通過させれば、あとは、警察権力と自衛隊権力と検察・最高裁事務総局の組み合わせで、国家を牛耳ることが可能と考えているようだ。

つまり、昨日取り上げた「一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会」なる組織は、ある日突然、世間一般に公表され、強い力を一気に発揮する組織に化けるのではないかと推測する。ファシズム体制に突入した安倍政権は幾分大袈裟なのだが、入り口には、既に入っていると見た方が良さそうだ。国家安全保障会議、警察権力と自衛隊権力と検察・最高裁事務総局と云う、いわば暴力装置に変貌する組織の組み合わせなのだから充分に警戒すべき段階に入っている。

現在の日本は、ファシズム的体制国家にふさわしい条件を多く含んでいるからだ。利益損得に毒された国民、戦争の悲惨さを知らない国民への世代交代、そこそこの豊かさを満喫する庶民感覚、政治への期待から、政治への無関心層の増加、投票率の低下。これらの条件は、小選挙区制度では、固定票の数がものを言い、少数意見に蓋が出来る。国民投票においても、同様の傾向が生まれる危険もあるわけで、一気にファシズム国家が日の目を見る危機は、接近中である。今夜は時間の都合上、此処までとする。



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/436.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 私の21世紀カルテ(嗚呼、安倍時代・・・)   作曲・作詞:桑田佳祐 歌:福山雅治


家に帰ると テレビが無くては 生きて行けません


嘘でもいいから 刺激が無くては 死んでしまいます


こんな時代に 手紙を書くのが 好きになりました


他人(ひと)に己れを さらけ出すのが 怖くてなりません


闘う事や 傷つく事は 拒むけど


野暮な慰めにゃ ホロホロリ



胸いっぱい 時代の風を 吸い込む頃がある


こんなに汚れた 都会の空気を 有難がっていた


いくつになっても 未熟な自分を 愛しく思ってる


そんな大人が 幼い我が子に 道を説いている


誰かにもらった 自由を疑う事はなく


知らず知らずうち ホロホロリ



可愛い女にゃ 優しく振る舞う 自分に気付いてる


気前の良さと 気さくなジョークで その場を和ませる


今夜ベッドに 連れ込む相手に 狙いを定めても


下心を悟られないかと 気にして飲んでいる


綺麗な女、愉快な男、人は皆


春と裏腹に ホロホロリ



人間同士も 深入りすると ロクな事はない


下手に誤解や 裏切りなんぞを 被る筋はない


人の絆は 付かず離れず 希薄な方がいい


その他大勢の群れに紛れて 幸福(しあわせ)掴みたい


歩みの遅い 者を尻目に 駆け抜けりゃ


友は泣き笑い ホロホロリ



浮気をするなら バレなきゃいいわと 笑って妻は言う


このごろ帰りが遅くなったと 気遣う振りをする


満員電車のビショ濡れ窓から 我が家の屋根を見て


今夜のために昨夜(ゆうべ)と違った言い訳さがしてる


誰も知らない居場所が欲しい それなのに


愛をブラ下げて ホロホロリ



情に流せば 弱気な態度と傍(はた)からなじられて


腹から怒鳴ると 変わり者だと嗚呼避けられる


頭を下げれば その場はなんとか 凌げるが


見て見ぬ振りすりゃ 自分が何だか 惨(みじ)めになってくる


他人(ひと)の視線と 自分の評価に うろたえりゃ


春は柳さえ ユラユラリ



母さん あなたが歌ってくれた 小唄が懐しい


この世に生まれ この世で見たのは 時代(とき)の流れだけ


未来世紀も 人間(ひと)の心は うつろい易いだろう


こんなアジアの片隅なんかにしがみつきながら


もう背伸びをしようなんて 言わないが


せめて泣かせてよ ホロホロリ


夢を捨てられず ホロホロリ



(回線により、動画が表示されるまで、10〜30秒ほどかかる場合もあります。)



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http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/437.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 国会審議で“接待”否定せず 藤原審議官に「収賄罪」の疑い(日刊ゲンダイ)
     


国会審議で“接待”否定せず 藤原審議官に「収賄罪」の疑い
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230043
2018年5月30日 日刊ゲンダイ

 
 特区担当だった藤原豊審議官(C)日刊ゲンダイ

 やっぱり供応を受けたのか――。「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、当時「内閣府地方創生推進室次長」だった藤原豊氏(現・経産省審議官)が、加計学園から接待を受けたのかどうか、大問題になってきた。

 すでに、2015年8月、熊本県や岡山市、今治市に出張した際、「加計学園」からクルマの提供を受けていたことが明らかになっている。さすがに、利害関係者の「加計学園」から便宜供与を受けたことを「マズイ」と思ったのだろう。出張記録には、移動手段を「岡山市内〜今治市内〜松山空港は官用車利用」と虚偽の記載をしていた。

 当然、野党は「クルマの提供だけでなく、飲食の供応もあったのではないか」と追及していた。もし、供応がなければ、安倍内閣は否定すればいいだけの話。ところが、野党議員の質問主意書に対し「質問の具体的な範囲が明らかでないため」として「お答えすることは困難」とする答弁書を閣議決定。さらに、28日の国会審議でも、ハッキリと否定しなかった。その結果「やっぱり接待を受けたのか」と、疑惑が深まっているのだ。

 藤原審議官の出張の目的は、国家戦略特区・構造改革特区に関する意見交換だった。この2カ月前、内閣府は今治市と愛媛県から特区の申請を受けていた。

 供応があったのか、なかったのかが問題になっているのは「収賄罪」に問われる可能性があるからだ。元特捜部検事の若狭勝弁護士がこう言う。

「まず、出張記録に虚偽の記載をしていたとしたら、理屈上は『虚偽公文書作成等罪』に問われます。さらに、供応を受けていた場合は、『収賄罪』に問われる可能性がある。特区の選定実務を仕切る地方創生推進室次長には、職務権限があったと考えられるからです。供応は賄賂と見なされる可能性があります」

■規制改革大好き人間

 藤原審議官は、文科省の担当者に「これは官邸の最高レベルが言っていること」と、加計学園の獣医学部新設を進めるように厳命したのではないかとも問題になっている。いったい、どんな人物なのか。

「東大卒のキャリア官僚ですが、経産省の主流ではありません。内閣府など、いつも外にいるイメージです。本人は“規制改革大好き人間”。ただ、他人の話を聞こうとせず、“規制改革は善”“反対するのは悪”という意識に凝り固まっている。加計学園から提供されたクルマを利用したのは、接待というより、単純に電車よりラクだからということだったのでしょう」(霞が関関係者)

 供応を受けたのかどうか、本人を国会に呼んで聞くべきだ。























http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/438.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 大惨事安倍政権 自民党を 日本を食いつぶし 心 を食いつぶす 
大惨事安倍政権 自民党を 日本を食いつぶし 心 を食いつぶす
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51951117.html
2018年05月30日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


国会悲劇

安倍首相の答弁は 「お前のかあさん でべそ〜」
の類のガキ問答を繰り返す 異常事態となっている

岸信介が日本を捻じ曲げ 
我々は神様だ 〜
神は勝つ〜
と大騒ぎしながら 朝鮮虐殺 中国虐殺どころか 日本軍兵隊を
飢餓生殺しのシッチャカメッチャカにし 大負け 原爆大惨事で負けた途端

アメリカ大好き 今度はドイツから鞍替えし CIAに移籍した
信介おじいちゃん 敵中国 朝鮮は僕が撃つ!〜
で今がある 日本会議もある 

明治維新からの 白人大好き中国近親憎悪 脳
を持つ 島国根性日本病が安倍政権という強烈な腐臭毒花を咲かせている

臭くて堪らん 周辺だが
周囲は鼻粘膜が異常転換して 王様の匂いは共犯の匂い
だから 本能拒否してしまう

***

堤防は決壊した

狂った安倍政権は 反中白人 カネモチ&マスコミに 抱きつき
カネで惑溺させ 調子のりのりになり
弱小国に 兆円バラマキに明け暮れ 子分にもおすそ分け

権力貧者の子分は 手にしたカネと地位を悪用し
強姦するは 時計盗むは 札束献金で女を抱くわ 浮気するはだ

***

その延長線上に
他人に対し 傲岸不遜言いたい放題 好き勝手 
の ガサツな日々がある

こんな 全身刺青が浮き出るような 
安倍政権 
これがわれわれの日常風景なのだ

あの時もそうだったらしい
そして
日本は自滅する




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/439.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 田原総一朗「安倍首相はアウトなのに沈黙する自民党の愚」〈週刊朝日〉 
田原総一朗「安倍首相はアウトなのに沈黙する自民党の愚」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180529-00000038-sasahi-pol
AERA dot. 5/30(水) 7:00配信 週刊朝日  2018年6月8日号


田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数


 次々と新たな事実が明らかになるモリカケ問題。ジャーナリストの田原総一朗氏は、問われるべきは安倍首相の進退だが、自民党の沈黙姿勢に苦言を呈する。

*  *  *
 5月22日に新聞各紙が一斉に大きく報じた。2015年2月25日に安倍晋三首相が加計学園の加計孝太郎理事長と面会していた、という記録が愛媛県の文書にあったというのである。

 加計理事長が獣医学部の新設を目指していることを説明すると、安倍首相は「それはいい考えだ」と積極的に応じたという。さらに、実はその前に加計学園側が、当時官房副長官だった加藤勝信氏と会って、獣医学部の設置が「厳しい状況にある」と訴えているのである。加藤氏は記者会見でそのことを認めている。

 安倍首相が15年2月に加計理事長に会っていたとなると、すべてが極めてリアリティーを帯びてくる。

 5月10日の衆参両院の予算委員会では、参考人として国会に呼ばれた柳瀬唯夫元首相秘書官が、15年2月ごろから3回にわたって加計関係者と会っていたことがわかった。

 少なからぬ大学が獣医学部の新設を政府に申請している中で、加計関係者とだけ、しかも3回も会うというのは、どう考えてもえこひいきであり、表沙汰になれば、あきらかに問題になる。

 しかも柳瀬氏は、首相から一切指示も受けていないし、報告もしていないというのである。

 首相秘書官がえこひいきを手前勝手にやる、などということがありえるのか。そんなことをすれば、上司である首相から怒られるはずである。私は柳瀬氏を経済産業省の課長時代からよく知っているが、そんな手前勝手なことをする人物ではない。

 国民のほとんどが、柳瀬氏は虚言を続けているのだろうと強く感じているはずだが、柳瀬氏はなぜ虚言を続けなければならなかったのか。

 安倍首相が15年2月25日に加計理事長と会い、加計の思惑に積極的に対応していたとなると、柳瀬氏の行動がすべて納得できる。柳瀬氏は安倍首相の強い指示を受けて、加計の目論見を実現させるために頑張っていたわけだ。それではなぜ安倍首相の指示もなく、報告もしなかったと虚言を続けたのか。

 それは安倍首相を守るためである。

 安倍首相は国会で、17年1月20日、つまり加計の獣医学部問題がすべて落着するまで、「何も知らなかった」と言い切っていて、もしも柳瀬氏が「指示あり」「報告した」などと言うと、安倍首相のウソがバレて、首相の座が危うくなるからである。

 だが、15年2月25日に加計理事長と会っていたとなると、安倍首相の国会での発言はウソだということになる。当然ながら、安倍首相は加計理事長と会っていたことを否定した。だが、国民の多くは安倍発言を信用していない。

 さらに、森友問題でも大変な事実が露呈した。安倍昭恵氏と問題の国有地の関わりが文書に記されていたことがわかった。こうなると、基本的には安倍首相はアウトである。

 だが、現在の野党には安倍首相を辞めさせる力はない。そして、自民党内にも今度の問題で安倍首相の責任を問うという声は起きていない。いってみれば、自民党議員のほとんどが安倍首相のイエスマンになっているのである。それに、5月21日発表の朝日新聞の世論調査では、安倍内閣の支持率は前回より5ポイント増の36%で、読売新聞では3ポイント増の42%と、いずれも増えている。安倍首相はこうした中で、強引な突破を図るだろう。国民の一人として、それをどう捉えればいいのか。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/440.html

記事 [政治・選挙・NHK245] これは深い病だ…文書やデータの改竄に社会が驚かない異常 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)
 


これは深い病だ…文書やデータの改竄に社会が驚かない異常 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230050
2018年5月30日 日刊ゲンダイ

 
 予算を管理する財務省までが…(C)日刊ゲンダイ

 いまの日本社会は、文書やデータの改竄が当たり前の社会になっている。

 ここ最近だけでも、東洋ゴム、旭化成建材、東芝、神戸製鋼、日産、スバル、三菱マテリアル、東レ……と日本を代表する名だたる大企業が改竄に手を染めている。研究者の世界でも理化学研究所で研究データを改竄。金融機関ではスルガ銀行で貸し付けデータの改竄が行われた。社会に表層的な「成果主義」が蔓延したことと無縁ではないだろう。

 数字を操作して当面乗り切ればいい、どうせバレやしないという態度は、銀行の不良債権問題が深刻化していた25年前にさかのぼる。そうした粉飾が当たり前の社会が行き着いた先が、「官庁の中の官庁」である財務省の公文書改竄なのではないか。国民の血税を預かり、予算を管理する財務省までが数字や事実をごまかすようになったのだ。

 これは深い病だ。何より深刻なのは、企業がデータを改竄しても社会が驚かなくなり、役所が公文書を改竄しても国民がさして怒っていないことだ。公文書は民主主義の土台になるものだ。その公文書を役人が勝手に書き換えたのに、責任を問う声がさほど大きくなっていない。いつの間にか、国民も慣れてしまったのだろうか。

 恐ろしいことに、日大アメフト部の事件を見ていると、スポーツの社会まで事実をねじ曲げるという風潮が伝染しているように見える。どこまでアメフト部の監督とコーチが事実を語っているのか、多くの国民は疑問に感じている。

 モリカケ事件にしろ、企業のデータ改竄にしろ、このままファクトを無視する風潮が当たり前になると、この国は本当に壊れてしまうだろう。

 ただ、一筋の希望が見えるのは、組織の論理に染まらず、圧力にも屈せず、「事実はこうだ」と声を上げる個人が少しずつ出ていることだ。文科省の前事務次官の前川喜平氏、愛媛県の職員と県知事、日大アメフト部の宮川選手、さらにセクハラ被害者として実名で声を上げた狛江市役所の4人の女性職員などである。

 事実の隠蔽やねじ曲げに対して、意を決して「ノー」の意思表示をした勇気ある者たちが出てきている。モリカケ事件も簡単に終わらないだろう。


金子勝 慶応義塾大学経済学部教授
1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院 博士課程単位取得修了。 法政大学経済学部教授を経て。2000年10月より現職。TBS「サンデーモーニング」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。『資本主義の克服 「共有論」で社会を変える』集英社新書(2015年3月)など著書多数。新聞、雑誌にも多数寄稿している。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/441.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか ―国民は両建構造(ヤラセ) に騙されている 秋嶋亮(旧名・響堂雪乃)
阿修羅でもお馴染みのブログ「独りファシズム」の秋嶋亮(旧名・響堂雪乃)氏の最新作です。

内容は北朝鮮による一連のミサイル事件が両建構造(多国籍資本によるヤラセ)であるという大胆な仮説を提唱し、 金融・経済・歴史を統合した「社会学」の視点からそれを証明するというものです。

また阿修羅ファンのご要望に応え小沢一郎の疑獄事件を166頁と183頁に再検証しておりますので、小沢支持者の方も必読です!
(阿修羅の秋嶋氏の記事http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/513.html

https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4907872240/asyuracom-22

(まえがき)より

貴方はご存知だろうか?
金正恩が150以上の国々と通商関係を結んでいることを。
首都平壌が資源バブルに沸き立っていることを。
そのような莫大な投資マネーが欧米やアジアや中東の各国から流れ込んでいることを。
日本とアメリカが彼らの核開発を援助したことを。
世界は北朝鮮など全く脅威と見なしていないことを。
「狂人的な独裁国家」という北朝鮮像はインフォテインメント(報道番組を偽装したワイドショー)の中にしか存在しないことを。
そしてそれを知らないのは日本人だけであることを……。

つまり我々はマトリックス的な二元世界の営みに在るのだ。

第1章 日本がカネを送り、アメリカが原子炉を提供した
・誰も戦争になると思っていない
・アメリカによる拉致事件は北朝鮮よりも多い
・投資ブームに沸く平壌
・これをマッチポンプという
・北朝鮮の本体は日本であ るという意味
・擬制の対立が歴史を紡ぐ
・敵対する双方に投資して儲ける
・「大きな物語の終焉」を知ること

第2章 ミサイルが発射される度に資産が増える仕組み
・北のミサイルは何のために発射されているのか
・政治は軍需産業に乗っ取られた
・大きい矛盾ほど見過ごされる
・目的論から北朝鮮を語れば
・アメリカの植民地を攻撃する国など無い
・脅威論はかくも馬鹿げている
・ミサイルと拷問とローマ法王
・あからさまなショック・ドクトリン
・『1984年』を体現する営み
・劇場国家としての日本
・「官僚内閣制ファシズム」とは何か
・収容所的なもの、ホロコースト的 なもの、全体主義的なもの

第3章 外部の敵を作り内政の問題を誤魔化す
・ミサイル問題より重大な内政問題がある
・わざと政治を失敗させる理由
・北朝鮮という道化
・我々は搾取すべき事物であるということ
・ミサイルの狙いは都市でなく福祉なのだ
・「戦前の無責任の体系」の再現
・右翼が国体に唾を吐く
・言語の壊乱から社会の錯乱を考える
・二分割思考に陥ってはならない
・ネトウヨの転向問題
・電脳の工作はこうして始まった

第4章 なぜ国民はこれほど愚かになったのか
・短絡的な文脈の下で世論が作られる恐怖
・文明化に挫折した国
・液状化する現代
・メディアの洗脳手法を解説する
・教会に代わる現代の礼拝物
・滅亡的事態を前に「セックス特集」で盛り上がる
・文化浄化によるアノミー
・ミサイル問題がインテリの腐敗を暴いた
・軍隊のサブシステムとしての学校
・金正恩の未来学会議
・常識や価値や権威の一切から解放された次元で

著者紹介

秋嶋亮(あきしまりょう)旧名・響堂雪乃。全国紙系の媒体で編集長を務める。2014年よりブログ・マガジン 「独りファシズムVer.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている。主著 として「略奪者のロジック」(三五館)、「植民地化する日本、帝国化する世界」(ヒ カルランド)、「ニホンという 滅び行く国に生まれた若い君たちへ」(白馬社)、「放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか」(白馬社) などがある。



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/442.html
記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍首相を喜ばせるだけで終わるきょうの党首討論  天木直人 
安倍首相を喜ばせるだけで終わるきょうの党首討論
http://kenpo9.com/archives/3816
2018-05-30 天木直人のブログ


 きょう、1年半ぶりに党首討論が開かれる。

 しかし、いつものように議論がかみ合わないまま時間切れで終わる、消化不良の討論に
なるだろう。

 それれだけなら、まだ我慢できる。

 我慢できないのは、安倍首相を喜ばせる事になるからだ。

 安倍疑惑を追及できないまま国会を終わらせる事になる。

 ここまで安倍首相が絶体絶命に追い込まれているというのにである。

 どうすればいいのか。

 野党は質問者を一人に絞って徹底追及するのだ。

 ただでさえ短い質問時間だ。

 ただでさえ開き直ろうとする安倍首相だ。

 野党各党が自己宣伝を優先してバラバラに質問するようではだめだ。

 隠れ自民党のような日本維新の会は仕方がないとしても、なぜ立憲民主党、国民民主党、
日本共産党の野党三党は、質問者を志位和夫日本共産党委員長に一本化して安倍首相と
一騎打ちの討論に持ち込もうとしないのか。

 今度の一連の安倍疑惑追及において、力量、迫力、情報力において群を抜いているのは
志位和夫日本共産党委員長であるのは衆目の一致するところである。

 私はかねてから言って来た。

 野党共闘は、選挙共闘よりも、いまは国会共闘だと。

 おまけに今度の党首討論は安倍疑惑が最高潮に達している中で行われる。

 国民の7割は安倍疑惑を追及して欲しいと思っている。

 そんな中での、最初にして最後の党首討論だ。

 この機会を逸すれば、安倍首相は逃げ切って国会を閉じる事は明らかだ。

 繰り返して言う。

 そんな時に、自己宣伝を優先して質問者を一般化できない野党では安倍自民党を追い込
む事は出来ない。

 野党第一党の枝野議員がその気になれば、安倍首相と志位和夫野党代表の一騎打ちは
実現できるはずだ。

 いまからでもおそくない。

 枝野立憲民主党代表は自分を捨てて、野党三党の質問者は志位和夫日本共産党委員長一人に
一本化して行うというサプライズを見せたらどうか。

 そこまでやらなければ安倍首相を追い込めない。

 そこまでやらなければ野党共闘は本物ではない(了)



LIVE 🌏「党首討論」国家基本政策委員会合同審査会

2018/05/30 午後3時から45分間行われる予定です。

2018年5月30日「党首討論」国家基本政策委員会合同審査会
安倍晋三(総理大臣)
枝野幸男(立憲代表)
玉木雄一郎(国民共同代表)
志位和夫(共産委員長)
片山虎之助(維共同代表)





http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/443.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 国会を開いて閉じても綱渡り/政界地獄耳(日刊スポーツ)
国会を開いて閉じても綱渡り/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201805300000160.html
2018年5月30日8時55分 日刊スポーツ


 ★今国会での政権の目玉は「働き方改革関連法案」。厚労省のデータ改ざん発覚から既に混迷を極めていたが、過労死の家族会との面会を、かたくなに拒んだ首相・安倍晋三の対応も、褒められたものではない。また衆院厚労委員会の、再度のデータ改ざん発覚を放置したままの強行採決も、禍根を残した結果になった。29日、同法案は衆院本会議で採決され参院へ送られる予定だったが、衆院議院運営委員会の理事会は、30日に衆院厚労委で野党が2時間質疑することで折り合い、本会議採決は31日に先送りすることになった。

 ★自民党国対関係者は「鳴り物入りの法案はデータ改ざんで小さな法案になったし、高度プロフェッショナル制度に対して否定的な与党議員も多い。ただ、この法案を上げなければ『今国会はなんのための国会だったのか』となってしまう。しかし日程が窮屈だ。首相はカナダサミット前に日米首脳会談も予定していて、外遊する6月は、審議がままならない。参院送致後、直ちに趣旨説明、委員会付託が行われても委員会は週2回。20日までの会期では4日間しか審議できない。1日4時間審議の4日で16時間しかない」。

 ★それに加えて統合型リゾート実施法案、いわゆるカジノ法案とTPPの審議が停滞気味。ギャンブル依存症対策法が衆院で上がったが、カジノ法案の本体はまだ。TPPも参院ではまだ上がっていない。官邸は野党の森友・加計疑惑追及にうんざりで、早く国会を閉じたいが、延長は必至。その会期幅が問題だ。

 ★国会を閉じれば、自民党内は直ちに自民党総裁選モードに突入する。「森友・加計で今後何が飛び出すか分からない。余裕を持たせて7月上旬から中旬までの延長幅にしたい。それ以上延ばすと、今度は総裁選に影響する」(自民党ベテラン議員)。国会を閉じれば党内政局。開いていれば野党の追及。目玉の働き方改革を通し、カジノ法案まではまとめたい首相。綱渡りは続く。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/444.html

記事 [政治・選挙・NHK245] やっぱり!安倍と麻生は脳が破壊されていた!  
やっぱり!安倍と麻生は脳が破壊されていた!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_251.html
2018/05/30 09:23 半歩前へ

▼安倍晋三と麻生太郎は脳が破壊されていた!

この人物は一体、自分が何を喋っているのか理解できているのだろうか?

社会の常識が全く通じない安倍晋三ともども、脳が破壊された人間が日本を牛耳っている。

日本の信用を傷付けている。

72年かかけて築き上げた日本の民主主義を破壊し続けている。

日本中に人間不信をまき散らし続けている。

日本人は、こんな「機能不全」をいつまで放し飼いにしておくのか?

これからも、腐りきった政権を支持し続けるのか?

若者たちよ、目を見開け!目を覚ませ!

******************

 森友学園を巡る憲政史上最悪の公文書改ざん問題について、財務相の麻生太郎が「白を黒にしたような改ざんといった悪質なものではないのではないか」として、書き換えに過ぎず「改ざんにあたらない」という絶句ものの認識を示した。

 麻生は29日の衆議院の財務金融委員会で決裁済み公文書が改ざんされた問題について以下のように意味不明な答弁を行った。

 「書き換えられた文書の内容を見る限り、少なくともバツをマルにしたとか、白を黒にしたとか、改ざんとかそういった悪質なものではないのではないか。いわゆる答弁に合わせて書き換えたということが全体の流れ」
 
 実際には森友学園問題に関連する14の文書で「私人」たる総理夫人の安倍昭恵や政治家の名前が削除されるなど約300ヶ所が改ざんしてあった。空前絶後の公文書改ざん問題であることは指摘するまでもない。

 そうした事態で改ざんを行った財務省のトップ麻生が「改ざんとかそういった悪質なものではない」と発言することは極めて異常にして無責任と言わざるを得ない。

 決裁済み公文書を「答弁に合わせて書き換えた」と自ら口にしている以上、これは政府にとって都合のいいように事実が捏造されていることを認めたことに他ならない。

 当然ながら麻生のみならず、安倍晋三内閣がこの瞬間に総辞職しなければならない問題発言である。 (以上 BUZZAP)






































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/445.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 最新の世論調査で 安倍政権の支持率が 56.9% と 5割越え   安倍・トランプ主導の圧力で北朝鮮が軟化など成果大
               最新の世論調査で安倍政権の支持率が 56.9% と大きく5割越え
               (2018/5/24 21:20 頃実施  総数:35,834人)
   
   
   
    
■ 最新の世論調査で安倍政権の支持率が 54.6% と大きく5割越え 前回調査から2.3%上昇


最新のニコニコの世論調査で、安倍政権の支持率が 56.9% と大きく5割越えであることがわかりました。
前回調査(4月)から2.3%も上昇しています。

詳しくは下記参照。

https://enquete.nicovideo.jp/result/134

  
不支持は20.1%であり、支持:56.9%の半分以下、1/3ほどとなっています。
   
   
 
■ ニコニコの世論調査は信頼性が高い

ニコニコの世論調査は そのしくみから組織票の動員がかけられないため、信頼性が高くなっています。

詳しくは下記参照。

『ニコニコアンケートは、niconicoを利用している全ユーザーに対して、開始時刻になると一斉に行われるアンケートです。
回答はアンケート開始後一定時間後に締め切られ、すぐに集計結果が公開されます。』

『不特定多数のユーザーが同時刻にアンケートに参加するという調査形態であるため、これまでのネットを活用したアンケートとは異なり、組織的な投票が非常に困難になっています。』

https://enquete.nicovideo.jp/about
   
  
つまりこの方法なら一部の人が動員をかけることは実質的に不可能なのです。
    
     
    
■ 信頼性の高いニコニコの世論調査で高支持率の安倍政権  安倍政権は今後も続く
     
   
信頼性の高いニコニコの世論調査で高支持率となった安倍政権。
  
民主党政権時に比べて、GDP、税収、失業率、就業者数などなどを大きく改善させています。

北朝鮮問題では、トランプ大統領からの相談に答え、日米主導で圧力雇用化を実施。

その結果、北朝鮮は大幅に軟化する状況に改善されました。

外交でも経済でも大きな成果を出しているのだから、安倍政権の支持率が高いのは当然とも言えます。
 
いくつもの大きな成果を得て、安倍政権は今後も続くのです。
  
   

http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/446.html

記事 [政治・選挙・NHK245] まだ「モリ カケ」かとネットに書き込む低能たち(日々雑感(My impress daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/05/blog-post_68.html
5月 29, 2018

 ネットに湧いているネトウヨたちは国政の根幹に関わる公文書改竄・隠蔽と、スポーツのルール違反タックルも等価のようだ。もちろん人身に関わる事故に繋がりかねない違反タックルは許せないが「いつまで「モリカケ」をやっているのか 今は「違反タックル」だろうが」という書き込みには賛同できない。

 さらに国会でいくら集中審議しても結論は出ないだろう、という批判は全くの低能といわざるを得ない。国政の根幹を成す公文書が改竄(麻生氏は書き換えというが)され、日報(これも公文書だ)の隠蔽が文民統制の根幹にかかわる重大事という認識すらない連中は義務教育で何を学んできたのだろうか。

 日本のみならず世界各国は「文書主義」を採っている。つまり政治は様々な公文書により動かされている、ということだ。当然、行政も公文書で動かされている。

 公文書にはそれぞれ文書規定があって、文書を作成する法律が制定されている。あなたが運転免許証の書き換えに警察などを訪れて申請書を書くにしても、それも道交法の中に定める運転免許証の更新手続きという項目の申請書式に定められている。

 だから全国で同一の免許証更新申請書に統一されていて、日本国民なら同じ免許証更新申請書の書式に書いている。公文書とはそうしたもので、近畿財務局が近畿財務局で行った森友学園との国有地払い下げ公証記録を「公文書」として本庁の財務相理財局へ上げた文書を理財局の佐川局長が指示して改竄させた、というのは由々しき問題なのだ。

 それがどういう経過でそうなったのか、国会審議を無視した本庁官僚たちの都合で書き換えられたというのなら、その書き換えた理由を真摯に説明すべきが官僚たちの責務だ。

 派遣された自衛隊の「日報」は現地の様子を余すことなくリアルタイムで統帥権者の総理大臣に報告すべきものだ。ことにシリアの現地が戦闘状態にあるか否かが国会で問題になっていた。それを防衛省が隠蔽していたと文民統制の前提が大きく崩されたといわざるを得ない。南スーダンの派遣自衛隊も戦闘に巻き込まれる瀬戸際なあったと判明している。しかし当時もイラク同様に「日報」が隠蔽されて文民たる政治家に開示されていなかった。これほど重大な犯罪を官僚たちが犯した事実に怒り狂わない国民の方がどうかしている。

 ネトウヨ諸君よ、あなたたちは国政がいかなるものか理解しているのだろうか。スポーツのアンフェアなプレーも許し難いが、言を左右して逃げおおせると思っている安倍自公政権は明日の君たちの命に係わる権力を行使していることを忘れてはならない。彼には法律を改正し「赤紙」を発行して君たちを遠い異郷の米国の戦争の弾除けとして、平和維持活動という名目で泥沼の戦場へ送ることだってできるのだ。そのための下拵えとして憲法違反の「戦争法」や「特定秘密保護法」や「共謀罪」などを制定して、着々と自由の幅を狭めていることに気付かないのだろうか。

 そうさせてはならないと、私たちが懸命に国政を正そうとしていることをヘラヘラと嘲笑するのはマトモではない。明日は安倍氏が大嘘を吐いて君たちを戦地へ送るかもしれないゾ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/447.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍晋三首相は、幼い「MASARU」からも、「邪悪さ」とプーチン大統領とのロシア外交の失敗を嗅ぎ分けられていた(板垣英憲
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/865da9a653060564dc2dd68cda5011a8
2018年05月30日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 生後わずか月の秋田犬メスの「MASARU(マサル)」は、純粋無垢である。平昌五輪と式(5月26日、モスクワ市内のホテル)で、ザギトワ選手に抱き抱えられるなり、顔をなめてあいさつ、嬉しさを振り撒いていた。これに対して、臨席していた安倍晋三首相に抱きかかえられると、よほど嫌だったのか、顔の臭いを嗅ぐと顔を離して、直ぐににげようとする素振り。犬独特の本能的直観で「自分の飼い主」と判断、安倍晋三首相には、初対面で相手の「邪悪さ」を嗅ぎ分けたらしい。犬ゾリの犬たちは、先頭を担うリーダー犬を見抜き、決まると一糸乱れず懸命に走り続け、足底から血が出るほど走っても、任務を全うする性質を持っている。安倍晋三首相は、そんな幼い「MASARU(マサル)」からも、プーチン大統領とのロシア外交の失敗を嗅ぎ分けられていたのだ。



モスクワで26日、秋田犬「MASARU(マサル)」を抱く安倍晋三首相=岩下毅撮影








http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/448.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 加計・日本会議事件の核心<本澤二郎の「日本の風景」(2990)<作戦会議だった柳瀬・招集会合>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52213814.html
2018年05月30日 「ジャーナリスト同盟」通信

<作戦会議だった柳瀬・招集会合>
 愛媛県が作成した加計・獣医学部新設についての内部文書発覚が、安倍・日本会議犯罪を見事に暴いている。同じ内容の文書は、今治市にもあるだろう。同市長はビビっているが、それでも喚問を恐れてか、加計と安倍の極秘会見を容認した。事件の核心は、柳瀬が招集した会合で、それは単なる打ち合わせではなかったことである。加計の獣医学部新設に向けた官邸主体の作戦会議だった。したがって、柳瀬の証人喚問で、安倍はお陀仏となろう。


<招集者が特区担当の首相秘書官>
 安倍と加計は、血のつながりがあるというのが、公然の秘密となっている。加計は安倍の金庫番ともいえるスポンサーであることを、安倍自身が認めている。ふたりとも、熱心な神道信者の日本会議メンバーである。
 加計・愛媛県・今治市の関係する三者を招集した人物は、特区担当の柳瀬首相秘書官・現経産省審議官である。
 当初、記憶にないととぼけていた柳瀬は、愛媛県の内部文書公開で、嘘をつくことは出来なくなった。会合の事実を渋々認めた。こうした対応は、犯罪者特有の対応である。官僚として失格、罷免の対象である。柳瀬も佐川同様の国民を裏切った悪人である。

<場所が官邸>
 それにしても、手口が大胆すぎる。普通であれば、証拠が残る首相官邸を避けるものだが、堂々と官邸に召集をかけた。
 監視カメラに映像が残っている。入官記録も残っているが、廃棄したのか、誰かがこっそりと残しているかもしれない。衛視は、この事実を承知している。首相官邸での三者による密会を、誰が計画したものか。暴利を手にする加計孝太郎である。

 加計と安倍は、携帯で24時間、自由に連絡が取れる「おい、お前」の間柄である。加計が安倍に要請、安倍が柳瀬に指示したものであることが分かる。

<柳瀬が「首相案件」>
 「これは首相案件」という言葉が、柳瀬から飛び出した。
 愛媛県・今治市・加計の三者は、この柳瀬コメントを覚えている。愛媛県の文書に記録されていた。これは官邸主導で進めているプロジェクトという事実を、安倍が間接的に仲間の加計に、しかと伝達したものである。「加計案件は官邸が関与したものではなく、主導した」という事実を三者、特にスポンサーの加計に印象付けたものだ。してやったりの日本会議メンバーの加計である。神風が吹いたと信じたのだろうか。

<「死ぬ気でやれ」とハッパ>
 柳瀬の「死ぬ気でやれ」というハッパをかけた事実も記録されていた。役人は、普通は正直である。余計なことは記録しない。柳瀬の発言を素直に記録したものだ。
 おそらく三者は、小型の録音機で声も残しているだろうが、これを提出する勇気は、愛媛県にもないだろうが、この発言からも、単なる打ち合わせでないことが理解できる。

 加計の陰謀案件を、安倍官邸が前面に出て、指揮しているものである。日本会議の安倍・総指揮官が、現場指揮官の柳瀬に指示したのだ。柳瀬は首相案件として、関係三者を官邸に呼びつけて、しっかりと対応せよ、と言明したものであることを、小学生でも理解できる。

<「藤原に会え」と具体的指示>
 柳瀬は具体的な段取りまで指示していた。「内閣府の藤原に会え」という指示に、関係者は従って、藤原にも会った。ことは、とんとん拍子に進行した加計の獣医学部新設問題、岩盤にドリルで穴をあける作戦は、安倍が自ら主導したことで具体化、実現したものだ。疑いの余地などない。

<安倍への謝礼の行方>
 かくして、加計のために、獣医師会・農水省・文科省の岩盤に、安倍官邸がドリルで穴を開けたことになる。日本会議の暴政が可能にしたものだ。国民は、改憲軍拡や靖国参拝もそうだが、神主団体の日本会議の暴政であることに、しかと目を向ける必要がある。結果、間違いなく贈収賄事件成立だ。抵抗した前川前文科事務次官を斬り捨てたが、彼は倒れなかった。愛媛県は、新知事が誕生していた。安倍犯罪にNHKや一部官邸新聞テレビは蓋をかけているが、それでも多くの国民は、恐ろしい売国的首相犯罪を知ってしまった。

 贈収賄事件の成立による安倍への謝礼の行方も注目を集めている。

<今治市長のリコール運動へ>
 哀れは、財政規模の少ない今治市だ。善良な市民の怒りは想像を超えている。どうするか。
 腐敗にまみれた市長と市議会を解散・罷免させないと、今治市と市民は地獄に落ちることになろう。

 善良な市民は決起するしかない。国民はそのことを期待している。憲法は卑しい犯罪公務員の罷免を求めている。リコール運動が表面化することになろう。正義の士は少なくない。
 主権者は、安倍官邸と今治市の腐敗役人を排除するしかない。日本の民主主義を死守するために!

2018年5月30日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/449.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍政権と日大アメフト部が重なるとの声〜世の中が「安倍化」して、社会が破壊されているのかも(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27302616/
2018-05-30 03:31

【全仏OP、48位の杉田祐一は、103位セバリョスとの1回戦が、雨のため2日がかりに戦いに。試合再開後、2セットめのタイブレイクをとるも、セットカウント1−3で負けてしまった。西岡と組んで出場したダブルスも1回戦負けn終わった。
 う〜ん。シングルスは、これで9試合連続1回戦負け。精神的なものも大きい気がするので、どこかで吹っ切りたいんだけどな〜。(・・)
 ただ、昨年、6月の芝シーズンから調子がよくなって、ツアー初優勝、全英初勝利、TOP50入りを果たしたわけで。(ここから、そのポイントを守れるかどうかが鍵になるのだけど。)サーフェスと共に気分も一新して、ガンバです。o(^-^)o
 で、錦織は今日、変則ペールと2回戦。ペールは、何か髪の毛も染めて、本人いわく「ドラゴンボールの孫悟空」になっているらしいのだけど。ヘッチャラでガンバです。o(^-^)o・・・追記・錦織が髪を切って、モンチッチ悟空になってるかも。(@@)】

* * * * *

 世間では、まだまだ日大アメフト部の悪質タックル問題が話題になっているようなのだが。
 TOPの安倍首相のウソがバレないようにして、その立場を守るために、周辺の閣僚や官僚、自民党議員などがウソ答弁や改ざんを重ねているのを見て、日大アメフト部の幹部の姿と重ねあわせている人が少なくないようだ。(~_~;)

 まずは、自民党のご意見番・村上誠一郎氏の言葉から。

「森友・加計問題、悪質タックルと似てる」自民・村上氏

■自民党の村上誠一郎・元行革相(発言録)

 (加計学園や森友学園の問題は)日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている。監督はいまだに選手に指示出していないと。だけど、選手はタックルでけがさせたわけでしょ。永田町に振り替えてみれば、命令していないというけど、(公文書を)改ざんしているわけでしょ。

 国会を愚弄(ぐろう)するというか、国会軽視。パブリックサーバント(公僕)が一番やっちゃいけないことを2年近くもやり続けていることだけでも万死に値する。行政の長の総理と財務省の最高責任者の麻生さんの責任は絶対に免れない。壊した本人がどうやってうみを出して、立て直すことができるのか。

 森友も加計も最初否定してて、あとで文書がでてきて、改ざんまでしていた。今までの行動パターンをみたら、総理が本当のことを言ってると思えない。愛媛県の職員がなぜウソをついてまで書く必要があるのか。(県職員は)忠実だから、ウソは書いてない。柳瀬(元首相秘書官)より信用がおける。ということは、総理の信用は愛媛県の職員より落ちちゃったってことだ。(国会内で記者団に)(朝日新聞18年5月22日)』

* * * * *

 高校時代、ラグビー部で活躍していた橋下徹氏も、こんなことを言っていた。

『橋下徹「日大アメフト対応はなぜ最悪か」

■日大の「責任者雲隠れ+疑惑全否定」は最悪の初動対応だ

 日本大学のアメリカンフットボール部が大騒ぎになっている。関西学院大学との伝統の定期戦で、日本大学のある選手がとんでもないラフ・プレーを行なった。そしてこのラフ・プレーが内田正人前監督の指示に基づいていたのではないかとの疑惑が浮上した。

 このラフ・プレーの動画がネットで流れ、瞬く間に大手メディアを通じて日本中での大騒ぎになったけど、当事者である内田前監督はいったん雲隠れして説明から逃げ回り、日本大学も明確な説明を行わなかった。そして最初に公に出した声明は、「ラフ・プレーを監督が指示したことはない」との全否定。

 説明不足、謝罪不足、調査不十分のままでの疑惑全否定という、もう最悪の初動危機管理対応の典型例だよね。森友・加計学園問題での安倍政権の対応や、福田淳一元財務事務次官のセクハラ問題での財務省の初動対応とそっくり。(プレジデントオンライン18年5月23日)』

 立民党の枝野代表は、世の中に「安倍化」が進んでいると主張。<mewもそう思う!(++)>
 辻元氏は、加計学園の関係者は何度も官邸に入れても、過労死遺族は官邸に入れなかった安倍政権を批判。そして、周辺が安倍首相を守ろうとしているのが、安倍政権に重なって見えると訴えていた。^^;

『「色々なところで『安倍化』が進んでいる」立憲・枝野氏

■ 立憲民主党の枝野幸男代表(発言録)

 この間の安倍政権の状況は、国会や行政府の問題を超えている。証拠があっても開き直れば通用するという、こんな社会に日本の社会をしてしまっていいのか。安倍さんが言っていた「美しい国」というのは、証拠があっても開き直ったらそれでごまかしがきいてしまう、それが美しい国なのか。

 直接結びつけるのはいかがなものかと思うけれども、例えば日大のアメリカンフットボールの問題など、本当に色々なところで「安倍化」が進んでいる。こんな社会にしてはいけない。その強い思いで私たちは街頭に出て、国民のみなさんに呼びかけて、共に安倍政権を倒していく。自民党を追い込んでいくということを進めていかなければならないというふうに思っている。(党会合でのあいさつ)(朝日新聞18年5月24日)』

* * * * *
 
『辻元氏「日大アメフト部、安倍政権に重なって見える」

■辻元清美・立憲民主党国対委員長(発言録)

 昨日は雨の中、過労死の犠牲を出されたご家族が、官邸の前に遺影をお持ちになって座り込みをされた。激励に行ってきたが、当事者の声を聞いてほしいという思いをマイクを通して総理に届くように話をされていた。

 加計学園関係者は何回も官邸の中に入れて、総理秘書官自ら指南をする。しかし、過労死のご家族は門前払い。これが、今の安倍政権の姿。

 総理の秘書官は、「誰にでも会う」と言っていませんでした? 「外の声を聞かなければならない」と言っていませんでした? 総理の秘書官、過労死の家族の皆さんに会えよ。命の叫びだ。働き方改革関連法案は、採決させてはならない。

 日大のアメフト部の話は安倍政権に重なって見える。柳瀬唯夫・元首相秘書官が総理を守るために「私は知らない」「記憶がない」と言っている。(日大の)コーチも監督をかばっているように私には見える。最後は、両方とも調査をいたしますと。
 国の政治が無責任な体質になると、社会全体がおかしくなってくる。(党会合で)(朝日新聞18年5月24日)』

* * * * *

 また、岩手県の達増知事も、こんな発言をしていたという。

『首相と日大前監督重ね…「リーダーには正直さ不可欠」岩手知事が持論

 岩手県の達増拓也知事は25日の定例記者会見で「加計学園」問題を巡る安倍晋三首相の答弁と、アメリカンフットボールの悪質な反則で意図的指示を否定した日大前監督を重ねて「正直に明らかにするのがリーダーの責任だ」と持論を述べた。

 安倍首相は愛媛県の文書に記載されていた加計学園理事長との面会を否定。これを達増氏は「今更認められないという基本方針で資料や議会答弁のつじつまを合わせようとして混乱が続いている」と批判した。(河北新報18年5月26日)』

 最近、安倍批判で知られているお笑いタレントの星田英利さん(46・元・ほっしゃん。)は、かなり早い段階から、日大の対応が「安倍そっくり」と言っていたとか。
 慶大名誉教授の金子勝氏は、1ツイッターに、日大の対応について「アベそっくりだ。社会が壊れ出している」と投稿していたという。^^;

『日大対応が「アベそっくり」 悪質タックルは「安倍政権のせい」なのか

 アメフトの試合中に起きた「悪質タックル」問題で、安倍晋三首相になぞらえて日本大学を批判する声が出ている。一部の評論家や著名人から、日大側の対応について「アベそっくり」「笑ってしまうほどの安倍路線」などの評が出ているのだ。

 「絶対に嘘!安倍か!ふざけるな!怒」――。監督やコーチの「反則指示」疑惑について、こんな怒りのツイートを投稿したのは、かつて「ほっしゃん。」の芸名で親しまれたお笑いタレントの星田英利さん(46)だ。

■日大の謝罪は「笑ってしまうほどの安倍路線」?

 星田さんは2018年5月17日朝に更新したツイッターで、日大広報が監督やコーチの反則指示を全否定したことを伝えたJ-CASTニュースの記事を引用しつつ、

  「監督の指示以外、あんなことを生徒がすることは絶対ない。これで監督が『指示なんかしてない。』っていうならば絶対に嘘!」

と指摘。「安倍か!ふざけるな!怒」と続けた。

 星田さんといえば、普段から政権に批判的なツイートが多いことで知られる。なお上記のツイートは、17日夜までに削除されている。

 慶應義塾大学名誉教授の金子勝氏は17日深夜のツイッターで、同日昼に関西学院大学が開いた会見について触れながら、日大の対応について「アベそっくりだ。社会が壊れ出している」とした。

 そのほかにもツイッター上では、戦史、紛争史研究家で著述家の山崎雅弘氏が17日、関学の抗議に対する日大の謝罪回答を「笑ってしまうほどの安倍路線」と表現。その上で、

  「こんなもの謝罪じゃない。安倍路線が日本を腐らせている」

との持論を展開していた。

「何でもかんでも悪いのは安倍政権のせい」

 元外交官で政治団体「新党憲法9条」代表の天木直人氏は18日、「安倍暴政が産み落とした日大アメフト反則事件」と題したブログを投稿。記事では、今回の悪質タックル問題と森友・加計問題には「共通点が多い」として、

 「こう考えて行くと、日大アメフト悪質反則事件は、なにもかも安倍首相の森友・加計疑惑と同じであることに気づく。いや、日大アメフト悪質反則事件は安倍暴政が長く続いた結果としてのモラルハザードがもたらした事件だ」

などと主張。さらに「安倍暴政が国民生活までも破壊してしまった」と続け、

 「何でもかんでも悪いのは安倍政権のせいにしておけば、まず間違いない」

とブログを結んでいる。(J−CASTニュース18年5月18日)』

 まあ、「何でもかんでも安倍政権のせい」とは思わないけど。でも、今の安倍政権は、何が真実か全くわからなくなるぐらい、次々とウソや改ざんで埋め尽くされている(塗り固められつつある?)ことを思うと、そう言いたくなるのも仕方ないかな〜と思うmewなのだった。 _(。。)_

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/450.html

記事 [政治・選挙・NHK245] ついに日朝首脳会談にすがるしかなくなった安倍迷走外交  天木直人 
ついに日朝首脳会談にすがるしかなくなった安倍迷走外交
http://kenpo9.com/archives/3820
2018-05-30 天木直人のブログ


 安倍首相は6月8日からカナダで始まるサミットの前に訪米して日米首脳会談を行う事にしたという。

 5月28日の夜にトランプ大統領と電話してそう合意したという。

 この報道を見た日刊ゲンダイが書いた。

 なにもわざわざG7の直前に訪米して行わなくてもいいだろう。

 G7の機会にカナダでトランプ大統領と会談すればいいだろう。

 これはモリカケ疑惑の追及から逃げるための国外逃亡だ。

 国会軽視の税金の無駄遣いだと。

 その通りだ。

 しかし、安倍首相が訪米にこだわるのはそれだけではない。

 米朝首脳会談が中止されると喜んだのもつかの間、いまや米朝首脳会談の開催は確実になった。

 ますます蚊帳の外におかれそうだ。

 そうなってはいけないと、トランプ大統領と信頼関係を唯一の頼りに、何とか米朝首脳会談の仲間入りをしたいのだ。

 そのためには、サミットのついでに行う日米首脳会談ではなく、サミット前にワシントンを訪れて日米首脳会談を行い、日米関係の緊密さを訴えたいのだ。

 梯子を外されていないというアリバイ作りなのだ。

 しかし、安倍外交の迷走はそれだけではない。

 米朝首脳会談の合意によって、ついに安倍首相は北朝鮮との関係改善に舵を切らざるを得なくなったと見える。

 きょうの共同通信が報じた。

 日本政府は米朝首脳会談で北朝鮮の核問題が進展した場合、日朝外相会談を8月初旬にも、シンガポールで開く方針を固めたと。

 既にその意向は北朝鮮側に打診したとみられると。

 そして、更に驚いた事に、日本政府は2002年の日朝平壌宣言に基づいて、「不幸な過去の清算」に取り組む意向を北朝鮮側に伝えたというのだ。

 驚くべき豹変ぶりだ。

 あれほど北朝鮮を敵視して来たのにである。

 しかもそのような柔軟な日本の対北朝鮮外交を、この間まであれほど北朝鮮に圧力をかけて来た河野外相にやらせるというのだ。

 共同通信は最後にこう報じている。

 「北朝鮮の出方が焦点になる」と。

 何のことはない。

 北朝鮮の返事待ちなのだ。

 日朝首脳会談の主導権は北朝鮮が握っているということだ。

 これで北朝鮮に断られたら、目も当てられない(了)













関連記事
安倍首相が国外逃亡でモリカケ逃れ 日米首脳会談を口実に(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/416.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/451.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 若者たちよ、目を覚ませ!そしてこの地獄を見よ!  
若者たちよ、目を覚ませ!そしてこの地獄を見よ!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_252.html
2018/05/30 11:58 半歩前へ

▼若者たちよ、目を覚ませ!そしてこの地獄を見よ!

 安倍政権の最大の支持層は新有権者となった18歳、19歳の10代から40代の若手有権者だと言う。

 10代、20代、30代そして40代の過半数が自民党指示だと各種世論調査で明らかになった。

 この人たちは「今が良ければいい」と言う。この先のことを考えたことがるのだろうか?

 若者たちよ、目を覚ませ!そしてこの地獄を見よ!


この人物は一体、自分が何を喋っているのか理解できているのだろうか?

社会の常識が全く通じない安倍晋三ともども、脳が破裂した人間が日本を牛耳っている。

日本の信用を傷付けている。

72年かかけて築き上げた日本の民主主義を破壊し続けている。

日本中に人間不信をまき散らし続けている。

日本人は、こんな「機能不全」をいつまで放し飼いにしておくのか?

これからも、腐りきった政権を支持し続けるのか?

若者たちよ、目を見開け!目を覚ませ!

******************

 森友学園を巡る憲政史上最悪の公文書改ざん問題について、財務相の麻生太郎が「白を黒にしたような改ざんといった悪質なものではないのではないか」として、書き換えに過ぎず「改ざんにあたらない」という絶句ものの認識を示した。

 麻生は29日の衆議院の財務金融委員会で決裁済み公文書が改ざんされた問題について以下のように意味不明な答弁を行った。

 「書き換えられた文書の内容を見る限り、少なくともバツをマルにしたとか、白を黒にしたとか、改ざんとかそういった悪質なものではないのではないか。いわゆる答弁に合わせて書き換えたということが全体の流れ」
 
 実際には森友学園問題に関連する14の文書で「私人」たる総理夫人の安倍昭恵や政治家の名前が削除されるなど約300ヶ所が改ざんしてあった。空前絶後の公文書改ざん問題であることは指摘するまでもない。

 そうした事態で改ざんを行った財務省のトップ麻生が「改ざんとかそういった悪質なものではない」と発言することは極めて異常にして無責任と言わざるを得ない。

 決裁済み公文書を「答弁に合わせて書き換えた」と自ら口にしている以上、これは政府にとって都合のいいように事実が捏造されていることを認めたことに他ならない。

 当然ながら麻生のみならず、安倍晋三内閣がこの瞬間に総辞職しなければならない問題発言である。 (以上 BUZZAP)




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/452.html

記事 [政治・選挙・NHK245] <菅野完氏>はい。財務省が「財政上の制約から、森友が払える上限は一億六千万だと知っていた」ことを認めました。 






財務省、森友の価格上限認識 「知らなかった」一転陳謝
https://www.asahi.com/articles/ASL5Y5R31L5YULFA02D.html
2018年5月30日02時27分 朝日新聞

 森友学園への国有地売却問題で、財務省は29日、売却交渉中だった2016年3月下旬に学園が支払える価格の上限が約1億6千万円だと認識していたことを認めた。野党は売却価格がこの上限に収まるように値引きしたのではないかと追及していたが、財務省はこれまで上限価格は知らなかったと否定していた。

 同省の太田充理財局長は29日の参院財政金融委員会で「16年3月下旬ごろに森友側の弁護士から負債比率との関係で上限があり、金額でいえば1億6千万円ぐらいだというのを聞いていたと確認した」と説明。これまでの答弁と異なる内容で「おわびする」と陳謝した。

 この問題では、近畿財務局が大阪航空局に対し、値引きの根拠となるごみの撤去費用を見積もる範囲を広げるように提案していたことも判明している。麻生太郎財務相は29日の会見で「後から(ごみが)出たり、クレームがつくという状況を考え、あらかじめきちんとやっておかねばならないと申し上げたのだと思う」と説明。正当な手続きだったとの認識を示した。



※しんぶん赤旗 キャプチャー
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-30/2018053002_01_1.html
 


《森友学園》辰巳孝太郎・共産党【国会中継 参議院 財政金融委員会】平成30年5月29日

※前段は応接記録の改ざん追及。
31:10〜森友学園側の購入上限額「1億6000万円」を把握していた。再生開始位置設定済み。

































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/453.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 韓国大統領府に出入り禁止された朝日新聞記者の正体  天木直人 
韓国大統領府に出入り禁止された朝日新聞記者の正体
http://kenpo9.com/archives/3818
2018-05-30 天木直人のブログ


 少し前の報道であるが、5月19日の産経新聞が報じた。

 韓国大統領府は18日、朝日新聞記者を韓国大統領府へ出入り禁止にしたと。

 その理由は、朝日新聞が18日付の朝刊で次のように報じたからだと。

 「韓国政府が4月末に北朝鮮の核兵器や核物質を国外に搬出させる案を米国に提案していた」と。

 韓国大統領府は、この記事は「まったく事実でない」と否定した上で、朝日の記者が取材の為に大統領府に出入りすることを禁止したというのだ。

 韓国を怒らせるような記事を書くのは産経新聞と相場が決まっている。

 リベラル紙の朝日が韓国政府を怒らせる記事を書くとは驚きだ。

 朝日新聞は確かな情報に基づいて書いたと主張している。

 どちらが正しいのか。

 なぜ韓国政府は当惑したのか。

 韓国政府を当惑させるような記事を書いて、出入り禁止になった朝日の記者は誰か。

 しかし、それらの疑問に答える報道は皆無だった。

 忘れかけていた時に、きょう5月30日の朝日が、一面トップで、スクープ報道した。

 すなわち、金正恩朝鮮労働党委員長が涙を流す異例の映像が、朝鮮労働党の末端幹部に向けて4月ごろに流されたという。

 これは、6月12日の首脳会談開催に向けて、核廃棄の受け入れを行う事を覚悟した金正恩委員長が、末端党幹部に、それを受け入れるしかないと思わせるためにつくった映像だという。

 つまり、強盛国家を実現するため努力して来たのに改革がうまくいかないもどかしさから金正恩様が涙を流しておられる、申し訳ない。かくなる上は金正恩委員長に従うしかない、核廃棄をして経済改革の努力を実らせるしかない、と思わせるためだという訳だ。

 そういえば、韓国大統領府が激怒したのも、北朝鮮の核兵器や核物質の搬出を米側に提案したという記事だった。

 つまり朝日の言わんとすることは、経済的に困窮した北朝鮮が米国の圧力に譲歩して核廃棄と引き換えに経済開発を優先せざるを得なかった、それを韓国の文在寅大統領が仲介して実現しようとしている。それが今度の米朝首脳会談が実現に至った真相だと言っているのだ。

 いかにも米国の代弁者である朝日の書きそうなことだ。

 もしそれが事実なら、いや事実であればあるほど、北朝鮮や韓国にとっては知られたくない事実だ。

 きょうのスクープ記事を書いた記者は朝日のソウル特派員である牧野愛博記者だ。

 私は5月18日に韓国大統領府に出入り禁止となった朝日の記者は牧野愛博記者に違いないと思ってこの記事を読んだ。

 牧野記者はこう言いたいのだ。

 米朝首脳会談で金正恩は核を捨てると言う。

 でなければ、体制存続につながる対価を得られないからだ、と。

 まさしく米国の考えている事である(了)



正恩氏の涙、異例の映像が示すもの 核廃棄へ転換の裏で
https://www.asahi.com/articles/ASL5Y3T51L5YUHBI00L.html
2018年5月30日05時01分 ソウル=牧野愛博


7日、中国・大連を訪れて演説する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。朝鮮中央通信が9日に配信した=AFP時事


平壌で2017年7月、満員のトロリーバスに乗る人々=AP


平壌で2017年4月、カメラを向けられて恥ずかしがりながらビル街を通り抜ける子どもたち=AP


平壌で2016年10月、建設中の高層ビル群の前を通り過ぎる人々=AP

 海辺で、男性が水平線を遠く望んで立っている。

 ほおを涙がつたう。

 そこに、こんな趣旨のナレーションが流れる。

 ――強盛国家を実現するため努力してきたのに、改革がうまくいかないもどかしさから、涙を流しておられる――

 この映像に登場している男性は、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長だ。北朝鮮が末端の党幹部を教育するために作った正恩氏の記録映像の一部だとされる。脱北した元党幹部が、北朝鮮国内の人物から聞いた。

 3代独裁が続く北朝鮮で、最高指導者は神に近い存在。涙を流す姿を見せることは異例だ。このような映像が作られたとされる背景は、どこにあるのか。

 元幹部によれば、映像は4月ご…


   



























http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/454.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 財務&国交省“森友ゴミ密談” 会計検査院もグルだったのか(日刊ゲンダイ)
     


財務&国交省“森友ゴミ密談” 会計検査院もグルだったのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230127
2018年5月30日 日刊ゲンダイ

 
 会計検査院(C)共同通信社

 森友学園への国有地売却についての会計検査院の報告書をめぐって、ゴミ撤去費用の値引き額などの記載を回避できないか、財務、国交両省幹部が“密談”していた問題。渦中の会計検査院が29日、国会で答弁したが、財務省と歩調を合わせ、臭いものに“フタ”の姿勢だった。

 昨年11月の検査院報告の2カ月前に行われた財務省の太田理財局長と国交省の蝦名航空局長らの会合。28日に共産党が入手を明らかにした文書には、国交省が「総額を報告書から落とすこと」、財務省が「金額よりトン数の方がマシ」と語ったと書かれていた。

 検査報告書はその通り、ゴミの数量は記載されるも総額は盛り込まれず、両省の“圧力”が奏功したように見える。事実なら、検査院の独立性を侵害するトンデモナイ話である。

 29日の衆院財務金融委。検査院の腰山事務総局次長は、検査対象機関との意見交換を行っていることは認めたが、森友事案についての答弁は避けた。その上「受検庁の側(財務省)の公表も、内容によっては今後の検査に支障を及ぼす恐れもある」と財務省に口止めまでした。太田理財局長は「検査院も支障をきたすとおっしゃっている。答弁は差し控える」とシメシメの表情だった。

「疑念を持たれている以上、会計検査院は要請の有無について、ハッキリ答えるべきです。もともと会計検査院は省庁との人事交流もあり、独立性に疑問がありました」(会計検査院に詳しい醍醐聰東大名誉教授)

 4月1日現在、府省庁から検査院に22人、検査院から府省庁へ20人が出向中。やっぱり吠えない番犬なのか。


 


森友問題について 2018年5月28日 衆院予算委員会 宮本岳志議員の質問

※冒頭からご覧ください



※しんぶん赤旗 抜粋 キャプチャー
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-29/2018052903_01_1.html
 














































関連記事
<佐藤こうへい氏 下手すりゃ会計検査院もグルか>財務省、会計検査院の検査報告提出前に原案を入手か(TBS) 
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/434.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/455.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 政府、8月の日朝外相会談を打診 シンガポールで拉致議題 (共同通信)
政府、8月の日朝外相会談を打診
シンガポールで拉致議題
https://this.kiji.is/374241490337203297

2018/5/30 02:02
©一般社団法人共同通信社

 日本政府は米朝首脳会談で北朝鮮核問題が進展した場合、日朝外相会談を8月初旬にシンガポールでの国際会議の際に開く方針を固めた。複数の日本政府筋が29日、明らかにした。日本の意向は既に北朝鮮側に打診したとみられる。日本人拉致問題を議題にして日朝協議を前進させ、米朝会談の焦点である核・ミサイル開発問題との包括的解決を目指す狙い。近く調整に着手する。

 実現すれば、2015年8月のマレーシアでの国際会議に合わせて実施して以来。当時は日朝双方の原則的立場の表明にとどまったが、今回は政府が模索している日朝首脳会談への環境整備の一環と位置付け、実質的な意見調整を図る。

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日本側は日朝外相会談を8月初旬にシンガポールのマレーシアで開催される国際会議に合わせて行い、北朝鮮による日本人拉致問題を取り上げる考え。北朝鮮側にはすでに打診されたとみられており、日本政府は近いうちにも調整に入るという。
さあ、どうなる? 蚊帳の外、どうなる? 安倍外交どうなる、どうなる?

(改めて謝罪)
危機管理学部に関することで誤った投稿をしてしまい、騒ぎを引き起こしてしまい、申し訳ございませんでした。
元記事が後に修正されたことが原因ですが、自分もしっかりソースを確認しなかったことも問題です。
申し訳ございませんでした。
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/456.html

記事 [政治・選挙・NHK245]  菅野完さん、だまされちゃダメですよ:森友の支払い上限はわずか数百万円!あの土地の売却価格はたったの224万円!!

 どうあがいても肝心な財務の問題で小学校を開設することはできなかった学校法人森友学園にタダ同然で小学校を手に入れさせようとしたのが「森友学園疑獄」の根っこであり、財務省の“二重帳簿”(俗にいう改竄)はとんでもない重罪だが決定的な問題ではない。

 昭恵夫人は利用された関与者として認定され、財務省理財局が罪を一身にかぶるかたちで終息させられようとしているが、最大の問題は、籠池氏とともに今回のシナリオを書き、近畿財務局と結託しながら安倍夫妻を頂点とする政治家を動かしてきた黒幕は誰かということでる。

 森友学園疑獄にとって肝心要のこの問題は、俎上にすら上っていないのである。


 菅野完さんを高く評価しているが、太田充理財局長の「16年3月下旬ごろに森友側の弁護士から負債比率との関係で上限があり、金額でいえば1億6千万円ぐらいだというのを聞いていたと確認した」という国会答弁をそのまま受け容れてはダメだと言いたい。

(土地のほかに学校の建物が数億円かかる(これも詐欺的補助金や寄付金でできるだけ負担を少なくしようとした)。だから、土地はタダ同然でなければ、幼稚園や保育所を細々と経営している学校法人に小学校を開設することはできない)


 共産党なんかも、あの土地を森友学園にわずか1億3400万円で売ったと非難しているが、あの土地は、私でも少し無理すれば買うことができるたった224万円で売られたのである。

 その根拠は、

(売り渡し契約書の最終売却価格):1億3400万円
  (撤去ゴミへの先払い有益費):1億3176万円
     差し引き“純”売却価格:224万円

 売り渡し契約書の最終売却価格(1億3400万円)は、鑑定評価額である9億5600万円から地下埋設物撤去・処理費用等の8億2200万円を差し引いた価額である。

 それで売却価格が決まるのなら、地下埋設物撤去・処理費用等として別途支払う1億3176万円も同じように売却価格から差し引かなければならない。

(ゴミの実在性や国庫がゴミ撤去の費用を負担する正当性はここでは脇に置く)

 消費税(付加価値税)と同じで、小賢しい官僚は、ちょっとそっとでは問題が発覚しないように迂回的で巧妙な手を駆使して悪をなすものだ。

(※森友学園&加計学園の疑獄については、だいぶあとになるがまとめたものを投稿したいと思っている)



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/457.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 「モリカケ」も「公文書改ざん」も分かりたくない人々。(谷間の百合)
「モリカケ」も「公文書改ざん」も分かりたくない人々。
https://taninoyuri.exblog.jp/29524509/
2018-05-30 10:56 谷間の百合


きょうの曽野綾子さんのコラム「いい加減な部分にこそ人間味」ですが、曽野さんに一貫しているのが、人間なんていい加減なものという思想で、わたしもそれは同感なのです。

しかし、わたしたちがいい加減でいられるのは、いい加減でないものが厳然としてあるという安心感の上に成り立っているのではないでしょうか。

こう書かれています。

「テレビでは、私が今でもよくわかっていないような話題をやっている。そば屋の話ではない。「モリカケ」問題とか、自衛隊の日報問題である。」

新聞にコラムを持つ人間が言うことでしょうか。

分かっていないのではなく、分かろうとさえしていません。

もの書きでもないわたしでも、モリカケを書くときは大凡のことを把握していないと書けません。

人間のすることだから、手抜きをし、間違いを仕出かし、いい加減に扱う、、、ということですが、それでは困るのです。

なによりも、人間が無意識におかす「過ち、誤り」と改ざんは違います。

改ざんは何らかの意図、目的をもって行うものだからです。





曽野さんは公文書というものが分かっていません。

公文書が国家であり、歴史だということが分かっていません。

曽野さんの文章が書きかえられたとしてもそれで損害を被るのは曽野さん一人ですが、公文書の改ざんがもたらす有形無形の損害は計り知れません。

仮に、戸籍や土地の登記簿が書き換えられていたときに、人間のすることだからと寛大でいられますか。

わたしたちがいい加減でいられるのは、無意識のうちに公文書への全幅の信頼があるからではありませんか。

もし、その信頼がなければ、生活の基盤が揺らぎます。

曽野さん塚本幼稚園で講演をしています。

そのときは、あの幼稚園の教育方針に賛同していたのでしょうが、
その後の幼稚園と籠池夫婦の運命についてはまったくの無関心なのでしょうか。

もし無関心なら人間ではありません。

もちろん、こころの内は分かりませんが、少しでも籠池さんに対して思うことがあれば、モリカケを「今でもよく分からないような話題」とは書けないでしょう。

籠池夫婦を切り捨てても、曽野さんをして安倍総理に忠義立てさせるものとは何ですか。







http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/458.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 財務省の森友「交渉記録廃棄」問題 佐川前長官を再告発(日刊ゲンダイ)


財務省の森友「交渉記録廃棄」問題 佐川前長官を再告発
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230129
2018年5月30日 日刊ゲンダイ

 
 佐川前国税庁長官を逃がしていいのか(C)日刊ゲンダイ

 財務省が森友学園との国有地取引に関する交渉記録を廃棄していた問題で、上脇博之神戸学院大教授と弁護士らは30日、佐川宣寿前国税庁長官や財務省職員、氏名不詳の安倍首相側近らについて、公用文書毀棄などの疑いで大阪地検に告発状を提出した。

 上脇教授らは告発状で、佐川氏や氏名不詳の安倍首相側近らは2017年2月下旬以降、共謀の上、国有地取引に昭恵夫人が関与していた痕跡を消去し、佐川氏の国会答弁とのつじつまを合わせるために、関係する交渉記録などを毀棄・隠匿したとしている。「民主主義に反する戦後最大の公用文書破棄事件」と批判している。

 上脇教授らは4月にも、財務省の決裁文書改ざん問題で佐川氏らを公文書変造容疑などで告発した。一部で大阪地検は不起訴の方針を固めたなどと報じられたが、佐川氏を逃がしていいのか。






































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/459.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 森友巡る辞任条件、首相「新しい定義でない」 党首討論(朝日新聞)-「関係していたら、とは金品の授受があったら、という事」
「森友巡る辞任条件、首相「新しい定義でない」 党首討論
5/30(水) 16:08配信

 国会で30日、約1年半ぶりとなる党首討論が行われた。安倍晋三首相に対し、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎共同代表、共産党の志位和夫委員長、日本維新の会の片山虎之助共同代表が質問。森友学園や加計学園、外交などについて論戦が交わされた。

 枝野氏は森友学園との国有地取引に関連し、首相が昨年2月に「私や妻が関係していたということになれば首相も国会議員も辞める」と答弁していたことを取り上げた。首相はこの答弁に関連し、今月28日の参院予算委員会の集中審議で、不正とは贈収賄を指すとした上で、「そういう文脈の中において、私は一切関わっていないと申し上げている」と発言。贈収賄がなければ辞任する必要はないという認識を示した。

 枝野氏は「関係していたら辞めると言ったことを前提に議論してきたにもかかわらず、急に金品や贈収賄のような限定を付(ふ)したとすれば、ひきょうな行為」と批判した。だが首相は昨年3月に同様の答弁をしたことがあるとして、「急に私が新しい定義を定めたわけでない」と釈明した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000059-asahi-pol

> 不正とは贈収賄を指すとした上で、「そういう文脈の中において、私は一切関わっていないと申し上げている」と発言。贈収賄がなければ辞任する必要はないという認識を示した。

安倍総理、ちょっと待って下さい。そもそも「贈収賄」だったら犯罪です。そういう事があったら辞めるとか辞めないとか、そういう話とは次元が違います。
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/460.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 外国人、単純労働にも門戸 政府案「25年に50万人超」(日経)-「日本語が苦手な人でも受け入れる」
「「外国人、単純労働にも門戸 政府案「25年に50万人超」
【イブニングスクープ】
経済 政治
2018/5/29 18:00日本経済新聞 電子版

 政府が検討している新たな外国人労働者受け入れ策の原案が29日、明らかになった。日本語が苦手でも就労を認め、幅広い労働者を受け入れるのが特徴だ。2025年ごろまでに人手不足に悩む建設・農業などの5分野で50万人超の就業を想定する。日本経済が直面する深刻な人手不足を背景に、単純労働分野における外国人への事実上の門戸開放に踏み切る。

 政府は6月にまとめる経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に最長5年間の新たな就労資格を設ける方針を明記する。今後原案を基に、詳細な条件などを詰める。

 これまで日本の外国人受け入れ政策は、治安面などへの配慮から高度な専門知識を持つ外国人に限定してきた。実質的な単純労働分野の受け入れは約70職種の技能実習生にとどめ、他の就労資格と厳格に区別していた。

 技能実習制度は最長5年の研修を認めるものの、研修期間を終えると本国に帰国しなければならず、人手不足に悩む企業側からは不満が出ていた。

政府は人手不足に対処するため2019年4月以降に技能実習の修了者は最長5年の就労資格を得られるようにする。

 それでも人手不足が想定されるため、さらに門戸を広げる。移民政策とは異なるが政府の外国人受け入れ政策の大きな転換となる可能性がある。

19年4月に建設、農業、宿泊、介護、造船業の5分野を対象として「特定技能評価試験」(仮称)を新設し、合格すれば就労資格を得られる。各職種ごとの業界団体が国が求める基準をもとに、日本語と技能の試験を作成し実施する。

 日本語能力の基準は原則、日本語能力試験の「N4」とする。「N1」〜「N5」の上位から4番目で「ややゆっくりとした会話がほぼ理解できる」水準だ。同試験を運営する日本国際教育支援協会によると「300時間程度の学習で到達できる」という。

建設と農業は「N4まで求めない」として、さらに日本語が苦手な人でも受け入れる。例えば農業では「除草剤を持ってきて」という質問に該当する写真を選択できれば採用する。

 技能試験は各業界団体が実施している実技の検定試験などでの代替を想定。基本的な作業が可能か確認する。

 これにより政府は25年までに5分野で約50万人超の受け入れを目指す。建設では25年に78万〜93万人程度の労働者が不足する見通しで、計30万人の確保を目標にする。農業では高齢化で23年までに4万6000〜10万3000人程度の労働者が不足する。新資格で2万6000〜8万3000人程度を受け入れる。

 介護分野でも、25年度末に55万人の人材を新たに確保する必要があり、政府は報酬拡大などの手当てを講じている。国内では足りず年1万人程度を海外から受け入れる。

50万人超を受け入れれば、17年時点で127万人だった外国人労働者は大きく増える。政府は日本の15〜64歳の生産年齢人口が40年度に18年度比で約1500万人減ると試算している。人手不足は日本経済が抱える最大の課題となりつつあり、日本商工会議所は「これまでの原則に縛られず、開かれた受け入れ体制を構築すべきだ」と政府に要望していた。

 安倍政権は12年の発足以来、技能実習生などで約60万人を増やした。ただ、技能実習制度を巡っては待遇への不満から失踪などの事例が目立ち、慎重な運用を求められていた。」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31103490Z20C18A5MM8000/

参考
書評 『ルポ ニッポン絶望工場』 著・出井康博(長周新聞)
https://www.chosyu-journal.jp/review/8033
 少子高齢化で労働力不足が深刻となっている日本社会では今、外国人労働者の増加が続いている。しかし、彼ら留学生や技能実習生たちがなにを思って来日し、どのような生活を送っているのか、最近でこそとりあげられることも出てきたが、実態はまだまだ知られていない。一昨年出版された本書は、2007年から約10年にわたって彼らが働く現場の取材を重ねてきた著者が、なまなましいインタビューを通じて、「現代の奴隷」ともいうべき外国人労働者の実態から、不法就労や犯罪に至る背景を明らかにし、その問題を提起している。
 
 著者は、取材のなかで日本に憧れを持ってやってきた若者たちが、やがて愛想をつかして去って行く姿、「親日」から「反日」へと変わっていく現象を何度となく目にしてきたとのべている。「留学生」や「実習生」などといって日本へと誘い込み、都合よく利用して、さまざまな手段で食い物にする―。そんな事実に気づいたとき、彼らは絶望し、日本への反感を募らせるのだと。静かに日本を去って行く者もいれば、不法就労に走る者、なかには凶悪な犯罪を起こす者もいる。そうした事態を著者は「自分たちを食い物にしてきた日本社会に対し、彼らの“復讐”が今まさに始まろうとしている」と指摘する。
(中略)
著者は、ピンハネ構造には官僚機構も加わっていることを告発している。実習制度を統轄する公益財団法人「国際研修協力機構」がそれだ。この組織は実習制度が現在の形になる2年前の1991年に設立され、法務、外務、厚生労働、経済産業、国土交通省の5つの中央官庁が所轄している、法務省出身の鈴木和宏理事長、厚労省出身の新島良夫専務理事をはじめ、各省庁の天下り先でもある。ここが受け入れ先企業や監理団体などから年間13億円近くを徴収しているが、何の役にも立たない、単なるピンハネ機関と化しているのだという。
 
 受け入れが認められた約70の職種の多くが単純労働ばかりで、「国際貢献」や「技能移転」など建前に過ぎないと指摘する著者は、新たな監視団体をつくるよりこのピンハネ構造を改めなければ、すでに日本を離れていった中国人のように、今後世界各国で人手不足が見込まれるなか、日本は彼らから見捨てられることになると指摘している。
 
 本書では介護士受け入れの失敗や日系ブラジル人の問題など各方面にわたって詳しく論じている。「留学生30万人計画」や「技能実習制度」など、嘘と建前で塗り固め、外国人を都合よく利用し、食い物にし続けるのなら、いずれ日本が見捨てられていく―。そう指摘する著者の言葉には説得力がある。
(株式会社講談社、189ページ、840円+税)
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/461.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍首相の答弁がこれほどお粗末とは思いもよらなかった  天木直人 
安倍首相の答弁がこれほどお粗末とは思いもよらなかった
http://kenpo9.com/archives/3827
2018-05-30 天木直人のブログ


 党首討論を聞きながらリアルタイムでこれを書いている。

 枝野立憲民主党代表が質問しているところだ。

 国民が知りたい事を実に的確に聞いている。

 ところがこれに対する安倍首相の答弁があまりにも粗末だ。

 同じ逃げるにしても逃げ方がある。

 もはやウソをつくことすら下手になってしまったごとくだ。

 ここまで質の悪い答弁をするとは思わなかった。

 これでは志位和夫共産党委員長の質問にはとても対応できないだろ
う。

 わずか6分ほどの日本共産党の質問では、どんなに鋭い質問をしても
時間切れに終わる。

 安倍首相はごまかして逃げられる。

 しかし党首討論を逃げ切っても、もはや安倍首相は疑惑から逃げられ
ない。

 それでも安倍首相の居直りを許すようでは、日本は間違いなく終わ
る。

 日本の為にも誰かが安倍首相に本気で引導を渡さなければいけない。

 明日のメディアはきょうの党首討論の事をどう書くつもりだろうか。

 けだし見ものである(了)



党首討論」国家基本政策委員会合同審査会(2018.5.30)




森友巡る辞任条件、首相「新しい定義でない」 党首討論
https://www.asahi.com/articles/ASL5Z3HFYL5ZUTFK009.html
2018年5月30日16時08分 朝日新聞


党首討論で、立憲民主党の枝野幸男代表(中央左)の質問を聞く安倍晋三首相=2018年5月30日午後3時6分、国会内、仙波理撮影

 国会で30日、約1年半ぶりとなる党首討論が行われた。安倍晋三首相に対し、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎共同代表、共産党の志位和夫委員長、日本維新の会の片山虎之助共同代表が質問。森友学園や加計学園、外交などについて論戦が交わされた。

 枝野氏は森友学園との国有地取引に関連し、首相が昨年2月に「私や妻が関係していたということになれば首相も国会議員も辞める」と答弁していたことを取り上げた。首相はこの答弁に関連し、今月28日の参院予算委員会の集中審議で、不正とは贈収賄を指すとした上で、「そういう文脈の中において、私は一切関わっていないと申し上げている」と発言。贈収賄がなければ辞任する必要はないという認識を示した。

 枝野氏は「関係していたら辞めると言ったことを前提に議論してきたにもかかわらず、急に金品や贈収賄のような限定を付(ふ)したとすれば、ひきょうな行為」と批判した。だが首相は昨年3月に同様の答弁をしたことがあるとして、「急に私が新しい定義を定めたわけでない」と釈明した。
































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/462.html

記事 [政治・選挙・NHK245] TVは日大ばっかり!野党議員が加計学園を突撃訪問 理事長は雲隠れ(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/05/post-d095.html
2018-05-30


テレビは朝から晩まで、日大の前監督・コーチがいかに卑劣か
そればっかりやっている。

日大監督・コーチの嘘を次から次へと暴き立て糾弾している。

だったら、安倍首相が月曜日に見せた息を吐くように嘘をつき
続けた国会答弁や、森友問題で財務省が省ぐるみ公文書改ざ
んをしたが、この期に及んでも公文書改ざんは悪質なものでは
無いと言い出した麻生財務相にも言及したらどうか。

こちらの方は民主主義の存亡にも関わる大問題なのに、全くと
言ってよい程、報道しない。

安倍政権のツートップは嘘と隠ぺいで5年半もやって来た。

野党が国会でその嘘と姑息さを炙り出した。


それでも安倍政権は、ごはん論法なる詭弁と屁理屈を駆使して
負けを認めない。

本当はとっくの昔に負けているにもかかわらず、図々しくもその
地位に居座り続けている。

これでどうやって野党がだらしないからとか、野党の追及が鈍
いからと言えるのだろう。

この政権は並みの神経じゃない。

バカほど強いものはないというが、今までの常識とされてきた
ものが、この政権には全く通用しないのだ。

野党がどんな証拠を出してきても、その上行く非常識さを駆使
して無かったことにしている。

知性のある人間ほど、この非常識政権には歯が立たない。

結局、日大アメフト部の監督・コーチは叩きやすいから叩くだけ
の話で、より大きな権力の方には見向きもしないメディアもどう
かしている。

そんなに安倍首相と麻生の国民を馬鹿にしたような、でたらめ
発言にはなんの関心もないのか。

そんなこんなで野党が、加計学園に突撃をかけている。

野党議員が加計学園を訪問 理事長と面会できず質問状
                          5/30(水) 11:30配信

>加計学園の獣医学部新設をめぐり、立憲民主党と国民民主
党の衆院議員3人が30日午前、岡山市の同学園を訪れ、加計
孝太郎理事長との面会と事実関係の説明を求めた。学園側は
面会の要請を受け入れなかった。


加計孝太郎がこの獣医学部騒動の中心人物なんだから、この
人物が表舞台に出て来なかったら話にならない。
なんで1年以上もこの問題で収拾がつかなくなっているのに、
当事者が一度の会見もしないのか。

2015年2月の安倍首相と加計理事長との面会についても、
FAX一つで否定しているが、本来なら直接県や市に出向いて
事情説明するべきだろうに。。。

莫大な補助金がかかっていることを忘れているのか。

それこそ子供の使いじゃあるまいし、加計学園側の軽い事は。

安倍首相曰く、一点の曇りもなくやましいところもないと言うのな
ら、なにもここまで雲隠れする必要もないだろうに。

不思議な御仁だ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/463.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 与野党グルじゃないのか茶番国会 安倍政権を追い込めないマヌケ野党(日刊ゲンダイ)


与野党はグルなのか 悪辣政権が“逃げ切り濃厚”の茶番国会
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230124
2018年5月30日 日刊ゲンダイ 文字お越し ※タイトルは紙面による

 
 オツムのいかれた2トップ(C)日刊ゲンダイ

 問題の深刻さを全く理解していない。29日の衆院財務金融委。立憲民主党の川内博史議員が森友問題の決裁文書改ざんを取り上げ、今も「書き換え」と表現している財務省を批判すると、答弁に立った麻生太郎財務相はこうまくし立てた。

「バツをマルにしたとか、白を黒にしたとかいうような改ざんといった悪質なものではない」「国会答弁に合わせて書き換えたというのが全体の流れ。従って書き換えという言葉を使っている」

 改ざんとは「悪用するために勝手に直す」ことだ。今回の財務省の行為は明らかに「証拠の隠滅」が目的だ。確信犯的な悪意をもって国権の最高機関である国会にウソの資料を提出し、それがバレないように佐川宣寿前理財局長は43回も「虚偽答弁」を続けたのだ。組織ぐるみで立法府を騙し、愚弄し、民主主義に対する裏切り行為を働いたのだ。改ざんは明らかなのに、ひん曲がった口で何をトンチンカンなことを言っているのか。

〈国の機関が作成し、又は取得した公文書等は、組織の活動の記録であるだけでなく、国民にとっても貴重な記録であり、我が国の歴史を後世に伝えるとともに、将来の国民への説明責任を果たすための資料として不可欠〉

 国立公文書館が指摘している通り、公文書は将来の国民への説明責任を果たすための貴重な「歴史資料」であり、手を加えること自体が歴史の捏造と同じだ。「答弁に合わせて後から書き換えたけどOK」がまかり通るはずがない。そんなデタラメが許されるのであれば、後世で何も検証できなくなるし、そもそも国会質疑の意味がなくなってしまう。

■「伝聞答弁」を繰り返した総理が伝聞を否定する愚

 こんな低レベルの認識のヒョットコ男が、日本の大事な国庫を預かる財務相兼副総理なんて恥ずかしい限りだが、親分である総理大臣の安倍はもっと酷い。28日の参院予算委で、野党議員が森友問題で「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員も辞める」との安倍の過去の発言を問いただすと、シレッとした様子で「贈収賄は全くない、という文脈の中において一切関わっていないと申し上げた」と軌道修正したからだ。

 財務省が新たに国会に提出した森友との交渉記録には、妻の昭恵氏の名前がバンバン出てくる。総理夫人付職員だった谷査恵子氏が〈安倍総理夫人の知り合いの方から、優遇を受けられないかと総理夫人に照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた〉との記載もある。誰がどう見ても昭恵氏の関与は一目瞭然で、要するにもう言い逃れできなくなったものだから「贈収賄という文脈の中において」なんて言葉を後付けしたのである。秘境というか卑劣というか、インチキにもホドがある。

 学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長と2015年2月25日に面会した――とする愛媛県の公文書に対する反論もメチャクチャだ。安倍は「伝聞の伝聞」と気色ばんで信憑性に疑問を呈していたが、森友問題で昭恵氏の国会説明を求める野党議員に対し「私が妻に確認したが知らないと言っていた、記憶にないと言っていた」と“伝聞答弁”で逃げていたのは他ならぬ安倍自身ではないか。

 伝聞を理由に愛媛県の公文書を全否定するのであれば、昭恵を国会に呼ばなければ理屈が合わない。そんな国会答弁を総理大臣が平然と続けて居直っているのだから、おぞましい限りだが、この国の野党は攻めきれない。国民は歯がゆいばかりだし、「何やってんだ!」と言いたくなる。

「誰が見ても安倍首相の大罪は歴然なのに、総理にも財務相にもそういう自覚、反省がないのは、理解力がないからなのでしょうか。いずれにしても、かられがやっているのは極論すれば、国家的犯罪行為です。こんな政治状況が続けば国民生活は不幸になるだけ。国民も『牢屋にぶちこめ』ぐらいの怒りの声を上げた方がいいと思います」(政治評論家・本澤二郎氏)

 
 いつものパターン(C)日刊ゲンダイ

腐臭を放つ総理、副総理と国民を騙すことしか頭にない官僚

 28日の衆参両院予算委では、森友問題をめぐる財務、国交両省の新たな疑惑も発覚した。会計検査院が森友の報告書を国会に提出する前の昨年9月7日、財務省の太田充理財局長と国交省の蝦名邦晴航空局長らが国会対応をめぐって密談していたのである。共産党は、会計検査院が報告書の原案を検査対象の財務省に事前に漏らしていたのではないか――と指摘した。

 明らかになった密談の協議文書によると、太田局長が「政権との関係でデメリットも考えながら対応する必要がある」「(報告書のごみ撤去費は)金額よりもトン数の方がマシ」なんて発言したらしいが、事実であれば、今の霞が関官僚のアタマの中は国会と国民を騙し続けることしかないということだ。上から下まで、これほど腐った政権は見たことがない。

 国会で1年以上続くモリカケ問題で明らかになったのは、詐欺師同然政権のゴマカシのテクニックの悪辣さだ。新たな疑惑が浮上しても「知らない」とトボケ、公文書などの動かぬ証拠を突き付けられると「確認する」と時間稼ぎし、揚げ句、アレコレと後付けの理由で正当化するのだ。出してくる国会資料も周到に計算された“改ざん資料”を小出しにしたもの。タイミングと言い、中身と言い、国会日程を睨んで「これなら大丈夫」と出しているのは明らかだ。

 それなのに野党はお人よしというのか、バカ正直というか、そんな資料をもとにわめいているだけ。だから与党は余裕しゃくしゃくで、野党に花を持たせているようにも見える。与野党はグルじゃないのか、と疑いたくなるほどだ。

■野党は加計学園に乗り込んで理事長を引っ張り出せ

 過労死促進法である「働き方改革関連法案」でも、29日の衆院本会議の採決は辛うじて見送られたものの、31日にズレ込んだだけだ。30日、衆院厚労委で質疑するというが、政府、与党の「きちんと審議時間を確保しました」というアリバイづくりに利用されるだけだ。

 なぜ、徹底的に審議拒否して安倍政権を追い込もうとしないのか。国民民主なんて、支持率が1%だから、選挙が怖いのか。それとも、疑惑まみれの安倍を続投させて来年参院選勝負などと思っているのか。だとすれば、永遠に安倍政権は倒せない。

政治評論家の森田実氏がこう言う。

「野党が完全に舐められているのですよ。理由は政権を総辞職や解散に追い込む努力をしていないからです。例えば、加計問題では、なぜ、国会議員が加計学園に乗り込んで行って理事長に『出てこい』と言わないのか。国会議員が出向けばメディアも取り上げるし、新たなネタが出てくるかもしれないでしょう。東京で国会招致を訴えているだけでは事態は何も動きませんよ。国民は安倍政権に辟易しているのに野党共闘の動きも鈍い。要するに政権交代のための本気度が足りないから、政府、与党にいいようにやられているのです」

 そんな悪辣政権が米朝首脳会談前にトランプ大統領と日本人拉致問題について話し合う、というから、何を見返りに求められるのか。北朝鮮をひたすら敵視するだけで何の外交ルートもを持たないうえに、疑惑まみれで、「いつまでもつか」とみられている政権が、無様な野党のせいで、生きながらえ、外交で点数稼ぎを目論んでいるのだから、ぞっとする。こんな政権が続けば、国益にならないのは言うまでもない。






















 



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記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍首相「焼肉くらいで」発言のまやかし! 加計理事長の接待は焼肉だけじゃない、年間1億円の報道、昭恵夫人支援も(リテラ)
安倍首相「焼肉くらいで」発言のまやかし! 加計理事長の接待は焼肉だけじゃない、年間1億円の報道、昭恵夫人支援も
http://lite-ra.com/2018/05/post-4039.html
2018.05.30 加計の安倍接待は「焼肉」だけじゃない リテラ

    
    安倍首相(首相官邸HP)と加計氏(加計学園HP


「(2015年2月25日に)お会いしたことはない」。一昨日おこなわれた集中審議で、安倍首相は「獣医大学いいね」と言ったという加計孝太郎理事長との面談を、加計学園から出された仰天コメントを使って否定した。

 加計学園のコメントはいわば“安倍首相の名前を使って愛媛県と今治市を騙した”という詐欺行為を告白した内容だ。普通に考えれば、「加計は詐欺師だ!」と激昂しても不思議はないのに、しかし安倍首相は「抗議する理由がない」と知らん顔……。これまでも佐川&柳瀬の総理護衛コンビによる茶番劇が国会で繰り広げられてきたが、そのなかでも今回の“加計コメントを受けた安倍首相の一人芝居”は群を抜いて酷いシナリオとしか言いようがない。一体こんな穴だらけの下手な嘘を、どうやって信じろというのだろう。

 だが、安倍首相は一昨日、もうひとつ噴飯モノの話をはじめた。それは、加計理事長と繰り返し会食やゴルフに興じてきた“接待疑惑”を指摘されたときのことだ。

 安倍首相は、「(加計氏は)私が国会議員になる前からのずっとの付き合い」だと主張すると、「こちら側も相当ごちそうしている」「ゴルフは費用がかかるから、それはこちら側ですべてもっている」「焼肉屋の場合はこちらが払ってる場合もありますし」と、いつもの通り証拠も何もないままざっくりした記憶を並べ立て、「贈収賄になるとはとても考えられない」と強弁。何をトチ狂ったのか、ついには「(会食の)その後も、家でもう1回食べるってことも(ある)」などと言い出した。

 接待を受けたあとに家でシメのお茶漬けをかき込めば贈収賄にならないって、それはどんな理屈なのだろうか。もうさっぱり意味がわからないが、さらに安倍首相は、“利害関係者である加計理事長が、安倍首相や首相秘書官と会食したり食事代を支払うのは問題ではないのか”と追及した立憲民主党の長妻衆院昭議員に対して、「食事の見返りに特区に入れたかのごとくの言い方だ」「みんなそういう印象をもっているんですよ!」などと逆ギレ。そして、こうまくし立てたのだ。

「私が食事をごちそうしてもらいたいから国家戦略特区で特別にやるって、たとえば焼肉をごちそうしてもらいたいからそんなことするって、これ、考えられないですよ!」

■新潮、文春が報じた加計理事長の「カネがかかる」「年間一億出してる」発言

 いやいや、「焼肉をゴチになったから、そのお返しに」というかたちで特区が決まったなんて誰も言っていないし、思うわけがない。むしろ、「加計さんは長年の友人だ」と強調し、あたかも学生同士のカジュアルな付き合いのなかでおごってもらったかのように「印象操作」しているのは、安倍首相のほうではないか。

 そして、安倍首相と加計理事長の仲は、そんな「焼肉をおごる・おごられる」というような庶民的なものではけっしてない。「腹心の友」という言葉がもつ清いイメージとは裏腹な、「ズブズブの関係」と表現すべき間柄だ。

 そもそも、安倍首相より3歳年上の加計理事長が出会ったのは、留学先である南カリフォルニア大学のキャンパスだったことは周知の通りだが、当時はそれほど仲が良かったわけではないという。

 加計問題を追いかけるジャーナリスト・森功氏の『悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』(文藝春秋)によれば、ふたりが接近したのは帰国後、安倍が神戸製鋼に就職して以降。昭恵夫人がFacebookに投稿した、2015年のクリスマスイブに撮られた“男たちの悪だくみ”写真にも写っている三井住友銀行・元副頭取で現在、金融庁参与である高橋精一郎氏と週末に大阪で遊ぶようになった際、そこに加計氏も加わるようになってからだという。当時、すでに学園の副理事長という立場にあった加計氏は、羽振りも良かったらしい。

〈いきおい彼らの遊びは、もっぱら時間と資金力のある加計任せだ。加計が安倍に声をかけ、それに応じるかっこうで、盟友関係がのちのちまで続く〉(『悪だくみ』より引用)

 実際、その後のふたりの関係を赤裸々に物語るかのような報道がなされたこともある。「週刊新潮」(新潮社)や「週刊文春」(文藝春秋)では、加計理事長が口にしていたという、こんな発言が紹介されている。

「彼とゴルフに行くのは楽しいけど、おカネがかかるんだよな。年間いくら使って面倒を見ていると思う?」(「週刊新潮」2017年3月16日号)
「(安倍氏に)年間一億くらい出しているんだよ。あっち遊びに行こう、飯を食べに行こうってさ」(「週刊文春」2017年4月27日号)

 さらに、「安倍に近い関係者」もまた、かつて安倍がこのように話していたと証言しているのだ。

「加計さんは俺のビッグスポンサーなんだよ。学校経営者では一番の資産家だ」

 これらの発言が事実ならば、安倍首相が強調する“長年の友人関係なのだからおごられることもある”という関係とはまったく違い、加計理事長は意識的に「年間一億」もかけて安倍首相の「面倒を見て」おり、一方の安倍首相も加計理事長のことを「スポンサー」として認識していることになるだろう。「焼肉をおごられた」なんて次元の話ではまったくないのだ。

■安倍首相のため選挙活動に協力、昭恵夫人が取り組む活動をバックアップ

 だいたい、安倍首相と加計理事長は、わかっているだけで年に数十回、会食したりゴルフをする「お友だち」以上の関係であることは間違いない。現にこれまでにも、2009年の総選挙では安倍のために加計学園が職員に“出張命令”を出して選挙活動に動員していたことが発覚。また、加計理事長は「自由民主党岡山県自治振興支部」の代表者として政治資金収支報告書に名を連ね、同支部の所在地も加計学園グループの予備校である英数学館岡山校の住所が記載されていた。

 しかも、その関係は安倍本人だけにとどまらない。安倍が結婚してからは、加計理事長は昭恵夫人とも仲を深め、昭恵夫人が取り組むミャンマーの教育支援を加計学園が協力している。つまり、安倍の政治活動や妻である昭恵氏の活動まで、加計理事長はバックアップしてきたのだ。

 会食やゴルフというのは、それこそ首相動静にも出ている「オフィシャル」の情報にすぎない。実際には、このように加計理事長は安倍夫妻にとって公私ともに多大な「面倒」を見てくれている相手なのだ。その「見返り」として国家戦略特区での獣医学部新設を動かしたのではないか。そういう疑いの目を、いま安倍首相は向けられているのだ。

 そもそも、会食やゴルフにしても、けっして見逃がせない問題だ。大臣規範には〈関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、職務に関連して贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑惑を招くような行為をしてはならない〉とある。だからこそ安倍首相は、加計学園の獣医学部新設計画をはじめて知った時期を、当初は「構造改革特区で申請されたことは承知をしていた」「私は議長だから国家戦略特区に申請をすれば私の知り得るところになる」と答弁していたのに、「2017年1月20日の特区諮問会議」だと前言撤回したのだ。

 野党はずっと加計理事長の証人喚問を要求しており、一昨日の集中審議で要求が出されたが、与党はこれを拒否した。いくら安倍首相が潔白を叫んでも、これでは「やましい関係」であることを証明づけているようなものである。

(編集部)




























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記事 [政治・選挙・NHK245] 日大アメフト問題の内田正人前監督が人事責任者として推進する「非常勤講師3600人雇い止め計画」(BLOGOS)



日大アメフト問題の内田正人前監督が人事責任者として推進する「非常勤講師3600人雇い止め計画」
国家公務員一般労働組合 2018年05月29日 19:06 BLOGOS

 日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、新たな証言です。去年、日大アメフト部では20人ほどが退部しましたが、その一部の背景には、コーチによる暴力問題があったと関係者が、JNNの取材に答えました。
 「コーチに殴られて、耳の神経がまひして、しびれが出てきちゃって」(当時を知る関係者)
 こう話すのは、当時を知る関係者です。去年、日大アメフト部では、「コーチによる暴力問題が起きていた」とJNNの取材に明らかにしました。
 「コーチが暴力を振るったというふうに聞いてます。部内では手を出すといえば、このコーチというのが暗黙の了解というところがあったようです」(当時を知る関係者)
 そうした暴力が始まったのは、内田正人前監督が監督に就任した直後のことだったといいます。日大アメフト部は、おととし、チームが4位に低迷したため、内田前監督が再度就任。


Q.おととしまでチームの状態が悪かった?
 「年が明けて監督が急に(内田前監督に)代わりました。コーチたちが選手に寄り添うというよりは、監督の顔色を伺うような感じになったようです」(当時を知る関係者)

 この関係者によりますと、コーチに殴られけがをした選手は病院に連れて行かれましたが、「練習による脳しんとう」と部内向けには説明され、暴力行為は表沙汰にはならなかったというのです。去年1月以降、日大アメフト部からおよそ20人が次々に退部。一部は暴力問題が原因だったといいます。
 「日常的に暴力・パワハラがあり、コーチらに逆らえない状態だった」

TBS NEWS 28日16時42分



 上記の報道を見るだけでも、内田正人前監督が諸悪の根源であることがよくわかります。そして、内田前監督は日大アメフト問題だけでなく日大当局による非常勤講師の大量雇い止め問題の責任者でもあるのです。この日大の非常勤講師大量雇い止め問題について5月25日、首都圏大学非常勤講師組合が厚生労働省で記者会見を行い、内田氏の日大役職の辞任を求めています。


 記者会見での首都圏大学非常勤講師組合の話によると、内田正人前監督は日大・田中英壽理事長の側近といわれ、2014年に日大の「理事・人事部長」に、昨年2017年9月からは日大の「人事部長」兼任の「人事担当常務理事」に就任し、そして、内田氏が「人事担当常務理事」になった途端、「非常勤講師切り」が始まったとのことです。


 実際、2017年10月、日大の危機管理学部、スポーツ科学部で教えていた英語の非常勤講師15人が突然雇い止め通告を行いました。雇い止めの理由として、日大は授業を外部業者に委託することをあげていますが、文部科学省ですら、大学が授業に責任をもつために「実際に教育にあたる教員」は直接雇用すべきだという原則を示し、外部委託や業務請負に歯止めをかけています。ところが、日大はウェストゲート社という外部業者に英語の授業を丸投げし、ウェストゲート社の講師が授業、採点を行うという計画で、これは偽装請負(違法行為)にあたります。


 さらに、日大は総授業数の2割を削減し、専任教員の担当授業を6割増加させることで、非常勤講師3,600人を雇い止めにする「日大非常勤講師ゼロ化計画」を推進しています。


 2018年2月に日大は、「契約更新上限を4回」とする非常勤講師5年雇い止めを規定した非常勤講師就業規則を突如作成しました。労働契約法が保障する無期契約への転換は雇用の安定をはかるもので、この間、労働組合の運動によって東京大学や理化学研究所、海洋研究開発機構などで雇い止め撤回が勝ち取られていますが、日大は英語非常勤講師を一方的に雇い止めにするだけでなく脱法的な就業規則まで作成しているのです。


 英語非常勤講師15人の突然の雇い止め、外部委託業者の偽装請負、脱法的な就業規則、非常勤講師3,600人の雇い止め計画、これらすべての方針決定と実施・施行の権限を持ち、最も重い責任を有するのが内田正人常務理事兼人事部長なのです。


 首都圏非常勤講師組合は記者会見で要旨次のように告発しています。

「首都圏大学非常勤講師組合・日大ユニオン(準備会)は、昨年来、非常勤講師の大量雇い止めに対し、数度の団体交渉でその撤回を求めてきました。しかしこれまでの団体交渉において、直接の責任者である内田正人常務理事兼人事部長は一度も出席せず、事務方や代理人弁護士に交渉を丸投げしています。しかも日大側はその場では何も答えず、「検討する」と持ち帰った事案は全面拒否という、不誠実団交を平然と続けてきました。典型的な不当労働行為です。非常勤講師の大量雇い止めと今回のアメフト事件における利己的な自己都合優先=ルール無視の姿勢は、日大執行部の不健全な体質に由来するものでしょう。内田常務理事と田中理事長が日大における強権を維持し上意下達の大学運営を続ける限り、今回のアメフト事件の事実解明・責任追及も不可能であり、再発防止も困難です。日大の高等教育研究の再生をはかるため、当組合は、5月21日付で日大に対し「緊急要求申入書」を送付し、その中で、これら諸問題の責任者である、田中英壽理事長の理事・理事長職の辞職、内田正人常任理事の解任・解職、理事会および経営陣すべての退陣、事務方責任者の更迭を求めました」


http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/466.html
記事 [政治・選挙・NHK245] レオパレス違法発覚に見る現政権の腐敗構造!(simatyan2のブログ)
レオパレス違法発覚に見る現政権の腐敗構造!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12379962141.html
2018-05-30 14:53:28NEW ! simatyan2のブログ


CMが毎日のように流れ、誰もが知るレオパレス21



このレオパレス物件が建築基準法違反の疑いがあることが判明した
ので、全棟を調査するそうです。

レオパレス物件、建築基準法違反疑い 全棟調査へ
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29HP0_Z20C18A5000000/

テレビCMは商品であろうと家であろうと良い事しか言いません。

それは夢を売るのが広告代理店の仕事だからです。

しかし、そうした夢と嘘のボーダーラインが、最近のイメージ戦略では
僕が広告をやってた頃以上に曖昧になりすぎているのです。

と同時に監視する側の責任も、企業の責任も曖昧になりつつあり

ます。

全国4万棟近くを調査するのは大変ですが、これは今まで放置して
きたツケが回って来た結果とも言えます。

レオパレスには以前から下のような奇妙な噂が付きまとっていました。

レオパレス伝説
・エアコンが勝手に切れる
・チャイムならされたと思って玄関を開けたら、四軒隣の部屋だった
・チャイムが聞こえ今度こそはと思ったけど、やっぱり隣の部屋だった
・チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた
・ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前、携帯のポチポチが聞こえることも
・爪切りの音も聞こえる
・納豆をかき混ぜる音も
・壁ドンしたら壁に穴が開いた
・というか、穴が開いたあとも開くまえと聞こえてくる音は変わらなかった
・壁に画鋲をさしたら隣の部屋から悲鳴が聞こえた
・隣二部屋を借り、「これで防音ばっちりだ」と思ったが、
さらにその向こうの部屋の音が聞こえてきた
・右の隣の部屋の住人が屁をこいたら、左の部屋の住人が壁ドンしてきた
・すかしっ屁の音が聞こえる、というか臭いもする
・だけど家賃6万
・業績悪化でさらに壁が薄くなる
・将来的には壁がなくなる可能性も

まさか、とは思ってましたが、しかし下のように、



棟の端から端まで筒抜けで、各部屋の天井の仕切りがないというのを
見れば納得できます。

これは例えば、構造的にはネットカフェのブースに天板つけただけとも
言えます。

もし火災が発生すれば完全にヤバイ物件ですね。

専門家は下のように警告を発していますが、







スクープ!レオパレス21”違法建築”疑惑が発覚:ガイアの夜明け
http://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2018/017205.html

当の会社側はというと、



という恐るべき無責任な返答です。

「認識はない」
「裁判で訴えられたのは別問題なので知らなかった」
「議論したこともない」


こうした返答は、現政権のトップ2の無責任な答弁と全く同じです。





最終的には、

「それがどうした?」

と開き直る、これが今の世の動向のようです

先日、テレ朝の「グッドモーニング」で、俳優の中尾彬氏が

「膿は安倍さん自身でしょ」

とコメントしたそうですが、これこそ的確なコメントだと思います。

中尾彬、テレ朝番組で「安倍さん自身が膿なんだろ?」と持論を展開 ネットで反響
https://snjpn.net/archives/53254

事実、政府の最高責任者が悪しき前例を作ってるんですから。

これに対し、例によってネトウヨネトサポたちが中尾氏を攻撃しています。

これはレオパレスの社員たちが社長を擁護するのと非常に似ています。

違法であろうと犯罪会社であろうと、社員は会社を守るのが常です。

ネトウヨネトサポも、安倍一味同族会社の社員であり、安倍真理教の
信者なので、死に物狂いで守ろうとしてるだけです。

だから彼らの声は決して世論ではないのです。




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/467.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 「移民流入」日本4位に 15年39万人、5年で12万人増 支援策の充実急務(西日本新聞)
「「移民流入」日本4位に 15年39万人、5年で12万人増 支援策の充実急務
5/30(水) 9:43配信

グラフ
 人口減と少子高齢化による人手不足を背景に、日本で働く外国人が増え続ける中、経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の最新(2015年)の外国人移住者統計で、日本への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となり、前年の5位から韓国を抜いて4位に上昇した。OECDの国際移住データベースから判明。日本が事実上の「移民大国」であることが浮き彫りになった。日本語教育の推進など定住外国人の支援策が急がれる。

 国際移住データベースは、世界約200の出身国・地域別に1年間のOECD加盟35カ国への外国人移住者を集計している。日本への移住者は「有効なビザを保有し、90日以上在留予定の外国人」を計上しているという。

求められる共生政策の充実
 15年のトップ10は(1)ドイツ(約201万6千人)(2)米国(約105万1千人)(3)英国(47万9千人)(4)日本(約39万1千人)(5)韓国(約37万3千人)(6)スペイン(約29万1千人)(7)カナダ(約27万2千人)(8)フランス(約25万3千人)(9)イタリア(約25万人)(10)オーストラリア(約22万4千人)−となっている。

 日本は10、11年の7位から12〜14年に5位、15年は4位と徐々に上昇。外国人流入者は5年間で約12万人増えた。15年の日本への移住者のうち、国・地域別で1万人を超えたのは、多い順に中国▽ベトナム▽フィリピン▽韓国▽米国▽タイ▽インドネシア▽ネパール▽台湾−だった。

 政府はこれまで、建前上は労働移民の存在を認めてこなかった。現実には途上国からの留学生を含めた外国人労働者が欠かせない存在となっており、生活者として受け入れて支援する共生政策の充実が求められている。

=2018/05/30付 西日本新聞朝刊=」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00010004-nishinpc-soci
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/468.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 国民民主・玉木は、モリカケの追及をしないので、大変に安倍に喜ばれたという
国民民主・玉木は、モリカケの追及をしないので、大変に安倍に喜ばれたという
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/148417949371e35135981298df558b7a
2018年05月30日 のんきに介護
















※↓動画下をクリックするとツリー表示されます。ネトウヨコメント。




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 検察の正義による立件が期待出来ないのなら、市民側の常識で立件するしかない(かっちの言い分)
検察の正義による立件が期待出来ないのなら、市民側の常識で立件するしかない。
http://31634308.at.webry.info/201805/article_30.html


今日は、野党党首と安倍首相との党首討論が行われた。全体で高々45分の時間では、安倍首相を追及することは難しかった。野党の質問も、安倍氏の言動が嘘であることをわかりながら、日大の内田監督のように、全て否定されれば、第三者の裁定者、例えば警察によらなければ、嘘を断定出来ない。


共産党のスクープであるが、財務省、国交省とグルになり野党対策を話し合い、その際会計検査院の調査内容も事前に入手していたことも暴かれ、全て官邸の手が回されていることがわかる。


官僚の不正、官邸の不正を裁くのが検察であるが、そこにも官邸から手が回っているのか、検察の動きが一切聞こえてこない。本当に官僚たち、議員の不正を正そうとすれば、起訴するための世論形成をするため、民主党当時の小沢氏の件のように、毎週のようにマスコミに小沢=罪人となるような情報をリークするはずだからである。しかし、さっぱり情報が出てこないということは、正直言って期待薄という感じだ。


そのような検察のやる気の無さをけん制するため、神戸学院大の教授が佐川氏らを告発した。すでに、他の市民団体からも告発されているが、記事に書かれているように、これだけはっきりと改ざん、文書廃棄が認められている。理財局、麻生大臣も認めているのである。検察が立件しなくても、検察審査会という手段がある。公権力のまっとうな正義が期待出来ないのなら、市民レベルの常識で判断するしかない。


神戸学院大教授:森友交渉記録廃棄で告発 佐川氏ら対象
2018/05/30


http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%a5%9e%e6%88%b8%e5%ad%a6%e9%99%a2%e5%a4%a7%e6%95%99%e6%8e%88%e6%a3%ae%e5%8f%8b%e4%ba%a4%e6%b8%89%e8%a8%98%e9%8c%b2%e5%bb%83%e6%a3%84%e3%81%a7%e5%91%8a%e7%99%ba-%e4%bd%90%e5%b7%9d%e6%b0%8f%e3%82%89%e5%af%be%e8%b1%a1/ar-AAy0mfs?ocid=LENOVODHP17


 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する交渉記録が廃棄されていた問題で、神戸学院大の上脇博之教授が30日、佐川宣寿・前国税庁長官(60)と財務省職員らに対する公用文書毀棄(きき)容疑での告発状を、大阪地検特捜部に提出した。
 告発状によると、同省理財局長だった佐川氏や職員らは昨年2月以降、学園への国有地の貸し付けや売却に安倍晋三首相の妻昭恵氏が関与したことを隠すため、保管していた学園側との交渉記録を廃棄した疑いがあるとしている。
 廃棄を指示したとして、氏名不詳の政府職員も告発対象とした。上脇教授は「立件されないと公文書の廃棄や改ざんが繰り返され、民主主義が成り立たなくなる」と話した。【高嶋将之】




http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/470.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 米朝会談で安倍首相がまた醜態! 世界で唯一「会談中止を支持する」と表明した直後にトランプが開催に動き右往左往(リテラ)
米朝会談で安倍首相がまた醜態! 世界で唯一「会談中止を支持する」と表明した直後にトランプが開催に動き右往左往
http://lite-ra.com/2018/05/post-4038.html
2018.05.30 世界で唯一米朝会談中止を支持した安倍の醜態 リテラ

    
    首相官邸HPより


 アメリカのトランプ大統領が一度は中止にすると表明していた米朝首脳会談だが、再び開催に向けて動き始めた。それ自体は非常に喜ばしいが、このめまぐるしい展開によって、安倍首相はまたぞろ醜態をさらすこととなった。

 というのも、安倍首相は世界の首脳でたったひとり、米朝会談の中止を支持すると表明していたからだ。

 24日にホワイトハウスが中止を発表した際、各国の首脳はその決定に一斉に「遺憾」の意を示した。ところが、安倍首相ときたら25日、訪問中のロシアで「トランプ米大統領の(中止の)判断を尊重し、支持する」と宣言。その直後の講演でも「米朝首脳会談を今後も追求していく必要がある」と語る一方、各国が示したトランプ政権への「遺憾」は一言も出さず、逆に「北朝鮮の対応にさまざまな問題があったのは事実」と金委員長側を非難してみせたのだ。会談中止に賛意を示したのは、世界中で日本一国だけだった。

 しかし、その安倍首相が「中止を支持する」と表明した数時間後、トランプ大統領が北朝鮮の談話に対して「温かくて生産的」とツイートし、再び米朝会談に前向きな姿勢を見せ始める。すると、翌26日、安倍首相も一転して、「米朝会談は不可欠」「実現に向けて国際社会は結束を」などと発言。さらに、6月12日に米朝会談開催されることが具体化してくると、28日の参院予算委員会では、3日前の発言など忘れたように、「実現を強く期待している」と宣ったのである。

 ようするにトランプ大統領が「中止」と言えば「支持する」、「再開」の動きを見せれば「期待する」……トランプの“ポチ犬”どころか、ご主人様のセリフを何も考えずに繰り返すただの“オウム”状態であることがバレバレになってしまったのだ。

 さらに、情けないのはその情報力のなさだ。トランプ大統領が米朝会談実現をあきらめていないことは、24日の中止発表直後から指摘され、25日の段階ではかなり開催が現実性をもちはじめていた。にもかかわらず、安倍首相はそのタイミングで「中止を支持する」「北朝鮮の対応に問題があった」などとコメントしていたのである。

■菅官房長官も「世界でたった1カ国会談中止を支持した」とトンデモ自慢

 周知のように、安倍首相のこうした醜態は今回に始まったことではない。年明け、南北首脳会談実現の動きが進み始めた頃からそうだった。実際は米国も南北対話の動きにコミットしていたのに、それにまったく気付かず、2月の五輪開会式での日韓首脳会談では文大統領に「米韓合同軍事演習を予定通り進めることが重要だ」と言い出して融和ムードへ冷や水を浴びせかけ、その後も外務省を通じて韓国に「まだ時期が早い」「思いとどまるべき」だと、再三にわたって圧力をかけ続けた。そして、五輪開催中、トランプ大統領と電話会談をすると、「北朝鮮に最大限の圧力をかけ続けていく点で完全に一致した」と発言するなど、ひたすらトランプと歩調を合わせているとアピールしていた。

 ところが4月、南北会談が実現して、トランプ大統領が全面支持を表明すると、安倍首相は一転。「北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けた前向きな動きと歓迎する」とのコメントを発表したのだ。

 安倍応援団は森友加計をはじめとするデタラメ政治を糊塗するために“外交の安倍”などともちあげているが、その外交も実態はたんに一週遅れでトランプ大統領を追いかけ、そのセリフを復唱しているにすぎない。

 『報道ステーション』コメンテーターの後藤謙次氏が米朝会談の対応について「日本の外交はアメ車の助手席に乗っているだけ」という意見を紹介していたが、いまの安倍首相は助手席というより、後部座席のさらに後ろのリアに必死でしがみついている、という表現のほうがぴったりだろう。

 ただし、そんな安倍首相も一つだけ秀でている点がある。それは、国際政治でどれだけ外交能力のなさを露呈しても、国内向けには平気で自分の手柄にでっちあげてしまう“厚顔”ぶりだ。

 たとえば、完全に蚊帳の外に置かれた南北首脳会談の直後、安倍首相は「日米がまさに主導する形で日米韓で協力をしながら、最大限の圧力をかけていったからこそ、こうした大きな変化につながっていく。前向きな動きにつながってきたということだろう」と、なんと南北首脳会談が“トランプ・安倍コンビの手柄”であるかのようなコメントを発していた。

 今回の米朝首脳会談中止から再開にいたる動きのなかでも同様だった。菅義偉官房長官は会談中止を評価してしまった安倍首相の失態をフォローするためか、こんな我田引水なコメントを述べたのだ。

「会談を開くことが重要なのではない。核・ミサイル、拉致問題を前に進めていくことが重要だ。だから安倍晋三首相が、トランプ氏の(会談中止という)決断を支持すると言った。たった1カ国です、世界でも。そしたらまた(トランプ氏が米朝会談について)やるかもしれない、良い感じにあるとツイートした」
「私どもが考えていた方向に物事が回り始めてきている。安倍首相の外交努力によって、トランプ氏を引き込んで、圧力をかけ続けてきた。これからが正念場だ」(26日の自民党栃木県連大会での発言、朝日新聞デジタルより引用)

 米朝会談中止の決定を世界中で安倍政権だけが支持したことを恥じるどころか、逆に我々が北朝鮮の態度を変えさせたとドヤ顔で誇る。いったいどういう神経をしているのだろうか。

■米国の顔色をうかがうだけの安倍政権は「米朝戦争」にも全面協力する

 しかし、安倍首相が真に問題なのは、自分の外交能力の欠如を隠そうとするみっともなさやそれを手柄話に仕立てる厚顔無恥な性格ではない。この総理大臣が日本国民の安全や世界の平和、国際情勢の安定など一顧だにせず、ひたすらご主人様である米国の顔色だけをうかがい続けていることだ。

 日本が米国の属国であることはいまに始まった話ではないが、安倍政権の対米追従姿勢は歴代政権の中でも突出している。安保法制、米軍基地問題と、米国にしっぽをふるために、日本国憲法や国民の生活を平気でふみにじってきた。その延長線上にあるのが、今回の米朝会談をめぐる言動なのだ。

 そう考えると、現状もけっして楽観はできない。いまはたまたまトランプ大統領が対話路線に傾いているからいいが、まったく逆の動きをすれば、それこそ安倍首相も逆の方向に動きかねないからだ。

 たとえばホワイトハウスではここにきて北朝鮮への先制攻撃も肯定するウルトラタカ派の存在感が増している。

 たとえば、その中心人物が国家安全保障問題担当のボルトン大統領補佐官だ。日本のマスコミはなぜかほとんど危険視していないが、ボルトン補佐官は、2000年代の国務次官時代(ブッシュ政権)からイランや北朝鮮に対する強硬路線の急先鋒。米国内でも〈良い点は、自分の考えを述べることだ。悪い点は、その考えの中身である。ボルトン氏ほどアメリカを戦争に導く人材はいない〉(ニューヨークタイムズ紙)と呼ばれるほどの超タカ派である。実際、米朝会談中止はボルトン氏がトランプ大統領に電話で再考を促したことがきっかけと見られている。

 この先、トランプ大統領がボルトン補佐官に引きずられて、再び豹変して北朝鮮との全面戦争をぶちあげる、という可能性だってゼロではない。そして、そうなったら、きっと安倍首相は「トランプ大統領の決断を全面的に支持する」と、諸手を挙げて賛同し、憲法を無視して全面協力をするだろう。

 日本にとって、北朝鮮なんかよりもこの総理大臣のほうがはるかに危険であることを我々はもっと強く認識すべきではないか。

(編集部)








































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK245] なぜだ? 日本の若者の間に「事なかれ主義」が蔓延!  
なぜだ? 日本の若者の間に「事なかれ主義」が蔓延!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_254.html
2018/05/30 21:53 半歩前へ

▼なぜだ? 日本の若者の間に「事なかれ主義」が蔓延!

私の「若者たちよ、目を覚ませ!」
http://85280384.at.webry.info/201805/article_252.html


 西村昭彦さんがコメントを寄せた。大学生など若者の間に「事なかれ主義」が蔓延していると嘆いた。

 不正に最も敏感なハズの若者の多くが無関心派では、現状からの脱皮は至難の業だ。怒ることを忘れ、沈黙し続ける若者たちに未来はあるのか?

****************
西村さんが言った。

若者たちの多くは深く考えられない人間になってしまってます。そして私たちは年頃の頃には女性に対して燃えるような関心を抱いていましたが、それもありません。性に対しても興味がないみたいです。

 そして関心、興味があるのはスマホでどうしようもないYouTubeをあれこれ長時間見ること、そしてゲームをすることなどです。パソコンを使えない若者がどんどん増えていると聞きます。

 キーボードやマウスではなく可能性は限られているが、気楽に友達同士SNSで遊べるスマホやタブレットの画面タッチです。若者の70%はそちらではないかと思います。

 昔、政治のことや社会正義のことを口角に泡立てて論じあっていた頃とは、エネルギーが大きく違います。事なかれ主義といえば定年前の中年の男性の代名詞のようでしたが、今はそうした若者たちのことです。



http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 党首討論<菅野完氏>「安倍晋三って、ほんとに卑怯者だな。見苦しい」「安倍は本当に心底バカなんだろうとおもう」


党首討論」国家基本政策委員会合同審査会(2018.5.30)

























































http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/473.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍晋三という首相の地位にあるものが、谷査恵子の罪を暴く。何だかあり得ない景色だ。嘘をつくと、その嘘を守るため嘘を重ねる
安倍晋三という首相の地位にあるものが、谷査恵子の罪を暴く。何だかあり得ない景色だ。嘘をつくと、その嘘を守るため嘘を重ねるの図だ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/37cafe46dd4a7fddd3ed0c15bb92953d
2018年05月30日 のんきに介護



蓮見唯香@YUIKA322さんのツイート。

――安倍『妻の指示ない』首相の説明通りだとすれば谷査恵子は昭恵の携帯電話をコッソリ盗み見、勝手に留守電を聞き、黙って財務省に問い合わせしたことになる。そんなスパイみたいな秘書は危険、今すぐクビにした方がいい。そして自分がいかにトンチンカンな説明してるか全く理解できてない総理が一番残念〔19:26 - 2018年5月28日 〕――

安倍の醜い説明は、

下の動画にある通りだ。

こんな風に

安倍は、

物語をでっち上げる。

おぞましい奴だ。

福山氏に論難されたとき、

安倍が

「え〜、いま委員が作られたストーリーなんだろうと」と

難癖をつけた

(拙稿「安倍首相 / 「(福山哲郎議員に)えっと、これは、え〜、いま委員が作られたストーリーなんだろうと」」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2b2005b36e2af1bd125197c8081f4c2f

実は、自分のこの答弁の説明だったのか。
























http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/474.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 安倍が官房長官時代の機密費は12億円! 


安倍が官房長官時代の機密費は12億円!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_255.html
2018/05/30 22:14 半歩前へ

▼安倍が官房長官時代の機密費は12億円!

 内閣官房報償費(機密費)の関連文書を国が開示した。支出の9割は官房長官が自らの判断で使用でき、「領収書不要」の「有難いカネ」だった。

 ただ、これは明らかになった分だけで、実際には各省庁に予備費などの命無垢で数億円ずつ隠されていると言う。一説には闇のカネは60億円ともいわれている。

 これだけの巨額を一体、何に使ったのだろうか?

********************

 開示されたのは自民党の現・元官房長官3人分が対象で、
(1)安倍晋三首相が務めた際の約11億9000万円
(2)河村建夫氏が務めた約2億5000万円
(3)菅義偉氏の2013年1月〜12月の約12億1800万円

 開示請求した神戸学院大の上脇博之教授は「官房長官が自由に使える『闇ガネ』が大半であることにがくぜんとした。目的外支出が疑われた経緯もあり、透明性を高めるべきだ」と話した。  (以上 東京新聞)

詳しくはここをクリック
機密費9割、領収書不要 官房長官判断で使用
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032102000149.html






















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK245] 証拠の現場写真!この写真は誰だ? 「安倍晋三だ」!  



証拠の現場写真!この写真は誰だ? 「安倍晋三だ」!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_256.html
2018/05/30 22:33 半歩前へ

▼証拠の現場写真!この写真は誰だ? 「安倍晋三だ」!

隠しても無駄。 この写真は誰だ? 「安倍晋三だ」

詳しくはここをクリック
加計理事長「あべ君呼ぼう」 大学式典、同席者は驚いた
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20170618002548.html

安倍晋三と加計孝太郎は40年来のガチガチのオトモダチ。

 安倍は加計学園系列の千葉科学大学の記念式典の祝辞でこんな本音を漏らした。加計のことを「どんな時も心の奥でつながっている友人、腹心の友だ」と公言した。だから、安倍が首相に返り咲いた途端、文科省が15回も拒絶した獣医学部の新設が1回で認められた。

 学園の獣医学部新設計画を「今年1月20日に初めて知った」と安倍が言った。加計とはズブズブの関係だから、そんなことはあり得ない。

 安倍自身、1993年当時、加計グループの広島加計学園」の監事を務め報酬を得ていた。妻の昭恵は大の「名誉」好き。加計が神戸で運営する認可外保育施設「御影インターナショナルこども園」の名誉園長に就任。

 2013年5月の安倍のミャンマー訪問の際に、加計孝太郎は政府専用機で同行した。側近の萩生田光一は落選中の2009年から12年に学園系列の千葉科学大学から報酬をもらっていた。

 ほかにも安倍に近い議員や役人たちが萩生田と同様に、加計と深くかかわっている。こんなわけで安倍政権と加計孝太郎は表裏一体の付き合いを続けている。そうした中で次々に生じたのが加計疑惑である。

 こうした疑惑に応えることなく、臭い物に蓋をしようとする態度を見逃すことは出来ない。大半の国民がそう思っているのではないか。  (敬称略)





















http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/476.html

   

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