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2019年7月10日00時04分 〜
記事 [政治・選挙・NHK262] 参院選序盤の選挙情勢をどう見る 改憲勢力「3分の2割れ」がもたらすもの(1)(リベラル21)
参院選序盤の選挙情勢をどう見る
改憲勢力「3分の2割れ」がもたらすもの(1)

広原盛明 (都市計画・まちづくり研究者)
2019.07.09


 7月6日、各紙は参院選序盤の選挙情勢に関する有権者調査(7月4,5日実施)を発表した。見出しは、朝日「自公、改選過半数の勢い、改憲勢力2/3は微妙」、毎日「改憲3分の2割れも、与党、改選過半数は確保」、日経(共同通信)「自公、改選過半数の勢い、改憲勢力2/3うかがう」というもの。各紙が挙って同じ情勢を報じているのだから、情勢分析の確度は相当高いと思える。残念ながら「自公、過半数割れ」は望むべくもない以上、焦点は「改憲勢力、3分の2割れ」に移ることになる。果たしてこれが可能なのか。もう少し、各紙の解説を紹介しよう。

【朝日】
 改憲発議が可能になる「3分の2」は164議席。自公与党に維新、与党系無所属を加えた「改憲勢力」は非改選79議席あり、改選で85議席が必要だ。自民、公明、維新の3党で計80議席前後となりそうで、85議席に届くかは微妙だ。

【毎日】
 自公は衆院で3分の2を確保し、参院では維新と、改憲に前向きな無所属議員と合わせて3分の2を占める。非改選の改憲勢力議員は79人で、3分の2の維持には85人の当選が必要だ。序盤情勢では自公維3党は69議席からの上積みを狙う。党勢が好調なら3党で85に達する可能性もある。

【日経(共同通信)】
 自民、公明両党は改選124議席の過半数63を超え、改選前の77議席前後まで積み上げる勢い。安倍政権下での憲法改正に前向きな「改憲勢力」は、国会発議に必要な3分の2以上の議席維持をうかがう。野党は立憲民主党が改選9議席からの倍増を視野に入れるものの、全体では伸び悩む。

 私が注目するのは、選挙公示日直後の有権者調査で早くも「改憲勢力3分の2割れ」の兆候が出ていることだ。本格的な論戦が始まる前段階でこのような兆候があらわれているのは、国民の間に流れている「安倍改憲」への根強い警戒心を示すものだろう。今後、安倍首相が改憲姿勢に前のめりになればなるほど、国民の警戒心はますます高まるに違いない。

 その一方、予想外だったのは1人区での野党共闘の不振ぶりだ。毎日新聞は「1人区、苦しい野党」「共闘空回り、優勢5区」と見出しでその実態をあまねく伝えている。表向きは野党共闘であっても、(1)立憲民主と国民民主の主導権争いが解消されず、互いの支援活動に腰が入ってないこと、(2)共産に対する他党支持層のアレルギーが根強いこと、(3)無所属の野党統一候補は18選挙区に上るが、政党色を抑え幅広い支持を得る狙いが十分に発揮されていないこと、などがその原因だという。

 それに、1人区はもともと自民が強い選挙区であること、野党統一候補はほとんど新人で名前が浸透していないこともある。ならば、もっと早くから野党共闘体制を確立し、候補者を決定して選挙運動を始めるべきであったが、野党第一党の枝野立憲民主代表が最後まで踏み切らずこのような事態を招いたことは誠に残念だと言わなければならない。もっとも今回の参院選における枝野代表の狙いは、かねてからの持論の如く「野党第一党の座を確実にする」(日経新聞コラム「大機小機」、7月6日)というものらしいから、野党統一候補のために全力を傾注することにはならないのだろう。

 しかし、より根本的な問題は、安倍政権の政策に賛成はしないが自民に投票するとする支持層が多数存在するという現実だ。朝日新聞によると、年金だけでは「2千万円不足」という問題に関しては、麻生金融担当相が報告書の受け取りを拒んだ対応について「納得できない」62%、「納得できる」16%と大差がついているにもかかわらず、納得できない層の比例区投票先は自民40%に達し、立民24%を大きく引き離している。また、消費税増税に「反対」する人の比例区投票先も自民40%、立民21%とこれも変わらない。つまり、政策に関係なく自民を支持する有権者が多数いるということだ。

 おそらくこのギャップは、政策の問題点がより明確になる中盤戦から終盤線にかけて縮小するものと思われるが、目下のところ「選挙戦が始まったばかりの現時点では、これらの問題に関する批判層が野党に大きく流れる状況までには至っていない」(朝日)というのが実態だろう。だが、果たしてこのような状況は起こりうるものなのか。

 私はその背景に、政策で政党を選択するという近代政治の基本が国民の間に充分に浸透していないことがあるのではないかと疑っている。また、その原因として野党がそもそも政権政党として国民に信頼されていないのではないかと思っている。民主党政権による無様な政権運営、野党転落後の見苦しい分裂劇、最近では元閣僚の自民入党など、野党の存在意義を揺るがす不祥事には事欠かないからだ。

 また、野党共闘の不振に関しても、これまで金科玉条の如く「自共対決」を掲げて野党共闘を拒んできた共産に責任がないとはいえないだろう。国民はいきなり「昨日の敵は今日の友」なんて言われても、そう簡単に信用することができないからだ。いずれにしても、政策を掲げるだけでは野党の存在意義を国民に納得させることはできない。それを示すのは政策を実行する政党の体質なのである。(つづく)

http://lib21.blog96.fc2.com/
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/881.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 韓国の“ホワイト国”除外について 国の意見募集に98%「賛成」   ・・・テレビ東京
韓国の“ホワイト国”除外について 国の意見募集に98%「賛成」   ・・・テレビ東京
(新 かいけつニュース速報ー1 外交・政治・経済(国際))
https://gansokaiketu-jp.com/kaiw-forum2/gaikou-seiji-keizai-kokusai/higashi-asia/wforum.cgi?mode=read&no=29&reno=no&oya=29&page=0#29

参照先 : https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_181012
韓国を貿易上の優遇措置が適用される「ホワイト国」から除外するかどうかについて、経済産業省が、国民から意見を募ったところ、賛成が98%以上に上っていることがテレビ東京の取材で分かりました。 意見は1日から募り始め、最初の一週間でおよそ6,300件集まりうち6,200件以上が賛成で反対は、およそ60件にとどまりました。

国民の意見を聞くパブリックコメントが、これだけ集まるのは異例で、総理周辺は、「ここまで賛成の意見が多いのも予想以上だ」と話しています。 意見は24日まで受け付けます。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/883.html

記事 [政治・選挙・NHK262] みそ汁で顔を洗って、出直してきな! 
みそ汁で顔を洗って、出直してきな!
https://85280384.at.webry.info/201907/article_62.html
2019年07月09日 半歩前へ

 プレジデントオンラインが、「山本太郎ばかりがネットで話題になるワケ」との題をつけて何やら書いているので目を通した。

 「あしたのおととい」のような、間抜けなことを書いていた。

 山本太郎が話題になるのは、今度の参院選挙で他にこれといった話題がないからだ、とのたまわった。

 ヒマつぶしで2億、3億のカネが集まるのか?それも企業献金を集めた自民党のパーティーではない。

 なけなしの財布から500円、1000円、5000円と身銭を切って寄付した庶民の「浄財」だ。カネはカネでも、ヘドロがべったりくっついた自民党への献金とはわけが違う。

 山本太郎が10連休も休まず、西に東に飛び回り、辻立ちをして市民に語り掛け、太郎の訴えに賛同し、届けたカネだ。

 安倍晋三が同じことをやれるものならやってみろ。

 麻生太郎がやってみろ。 

 出来るか?

 選挙の話から日常の暮らし、果ては個人的な相談に至るまで想定外の質問がポンポン飛び出す。もちろんその中には反対派の嫌がらせもある。

 山本太郎はそれらの問いかけの一つひとつに、丁寧に応えるので、嫌がらせをしに来た者が尻尾を巻いて退散する。

 安倍や麻生に、太郎のまねが出来るか? 天然バカの2人に出来るわけがないだろう。

 プレジデントとやらの三流雑誌クンよ、みそ汁で顔を洗って、出直してきな!


















http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/884.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 山本太郎氏が最賃全国最低の鹿児島で時給1500円を叫ぶ(高橋清隆の文書館)
山本太郎氏が最賃全国最低の鹿児島で時給1500円を叫ぶ
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2011754.html
2019年07月09日20:17 高橋清隆の文書館


 「れいわ新選組」の山本太郎代表は9日、最低賃金が全国最下位の鹿児島県内で街頭演説し、最低賃金全国一律1500円を政府が保証することを主張。この施策が地方を活性化し、東京一極集中を緩和すると説明した。


選挙に行かない4割の覚醒と公明票の切り崩しを訴える山本氏(2019.7.9筆者撮影)

 JR鹿児島中央駅前の広場には、照りつける太陽の下、300人ほどの聴衆が集まった。山本氏は20年以上続くデフレの原因が消費税の導入・引き上げと政府の緊縮財政あることを指摘。やるべき経済政策として、消費税の廃止を訴えた。

 消費税廃止の財源として、税制の変更と国債の新規発行を提案。税制については、所得税の累進制を強化するとともに、法人税の80以上ある特別優遇措置の廃止と累進制導入を挙げた。

 続いて、鹿児島県の最低賃金に触れた。同県の最低賃金は2018年度の改正で、全国単独最下位の761円になった。山本氏は、「人間の尊厳を守る生活ぎりぎりじゃないか。足りなすぎる。最低賃金全国一律1500円。これを政府が保証するのはどうか」と提案した。

 山本氏は自身の掲げる政策がセットになっているとして、税の滞納の6割を占める消費税を廃止したり、法人・所得両税の変更が、苦しむ経営者の負担を軽くすると指摘。「そうなれば、1500円にできる中小零細企業も出てくるはず。それは無理だという所に対しては、国が補償という形で引き上げればいい」と説明した。

 そうした一連の施策が労働者の消費意欲と企業の投資意欲を喚起して景気の好循環を生むとした上で、「これで何が生まれるかというと、東京一極集中や三大都市に人が集中するということがどんどん薄れていくと思う。地方創生と言うなら、これくらい大胆なことをやならなければ」と声を張り上げた。

 山本氏は地方を回っても経済政策を客観的に語り、ご当地ネタを振りまくことはまずない。しかし、同地では演説の終盤、次のように補足した。

 「鹿児島にいるから言うんじゃない。小泉進次郎さんはそこのなまりをつかみとして使ったりするが、私はそうじゃない。実は、鹿児島好きなんです」と切り出し、俳優時代にロケで訪ねたほか、年に2、3回、個人的に種子島で波乗りを楽しんでいたことを明かした。

 「東京以外でどこに住むかと思ったとき、私のリストの中に鹿児島が入っている。食べ物はおいしいし、人はいいし、温泉と波がある。最低賃金1500円政府が保証する形になったら、鹿児島県、人口が増えますよ。賃金が上がっていくことで、大都会に住む必要はないという状況ができてくる」

 その上で、山本氏は「この国を変えるのは無理だと諦めたら終わり。私は楽観主義者ではない。でも、選挙という制度がある限り、私たちは変えることができる。みんながいかに横につながるかが、一番の基本」と述べ、運動の広がりを呼び掛けた。


天下に足を止める市民(2019.7.9筆者撮影)



参院選 れいわ新選組 街頭演説 鹿児島・鹿児島中央駅前広場(2019.7.9)

※動画再生 クリック→この動画は YouTube でご覧ください。


















http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/885.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 何を根拠に。参院選情勢調査で「与党優勢」と媚び売る大マスコミ  高野孟(まぐまぐニュース)
何を根拠に。参院選情勢調査で「与党優勢」と媚び売る大マスコミ
https://www.mag2.com/p/news/405099
2019.07.09 高野孟『高野孟のTHE JOURNAL』『高野孟のTHE JOURNAL』 まぐまぐニュース




公示後初の週末を越え、選挙戦も中盤に差し掛かろうという参院選。情勢調査を行なった報道各社は自民党の優勢を伝えていますが、長く政界を分析し続けてきたジャーナリストの高野孟さんは、今後をどう読むのでしょうか。自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で詳しく分析・考察しています。

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2019年7月8日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:高野孟(たかの・はじめ)

1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

まだまだ分からない参院選序盤の情勢──「自公堅調」「立憲健闘」だが大波乱も?

参院選序盤の情勢を分析した7日付の朝日新聞と東京新聞の見出しは全く同じで「自公、改選過半数の勢い」である。しかしこの「改選過半数」とはどういう意味があるのかよく分からない言い方で、もちろん今回の改選議席数124に対して自公合わせて63議席を超えれば達成されるのだが、だからどうしたと言うのだろうか。

安倍晋三首相も二階俊博自民党幹事長も「目標は非改選と合わせて自公で過半数」と公言していて、これだと過半数123に対して非改選が自公合わせて70あるので、今回53議席を得さえすれば「勝利」と宣言できるという、超過少の自己申告である。その53と比べれば、序盤の形勢が63を越えそうなので「勢い」という見出しになったのだろうが、「改選過半数」のラインを基準に選挙結果を見ようとしている人はいないだろうから、意味をなさない見出しの立て方である。今後の政局模様に影響するであろうラインを挙げると……、

1.自公合計52:与党過半数割れで衆参ネジレ(過半数123 −非改選70=53)
2.自公合計53:自公非改選と合わせ過半数確保
3.自民単独66:自民単独過半数割れでますます公明に頭が上がらなくなる(過半数123−自民非改選56=67/選挙前は過半数121に対し自民は122で単独過半数を辛うじて確保していた)
4.自公合計70:自民56+公明14の前回16年並み
5.自公合計77:自民66+公明11の前々回13年並み、つまり今回改選数と同じ
6.改憲派合計85:自公のほか維新と無所属の改憲派で改憲発議に必要な3分の2以上を確保(3分の2超164−改憲派非改選79=85)。現実には、維新が9議席を得ることを前提にすると、自公合計76を得れば達成される

安倍首相が「憲法改正を争点に」と言っている以上、本当は自民党の目標は6.でなければおかしい。リアリティを以て改憲を訴えるには、維新や無所属まで掻き集めて何とか3分の2に届こうかという現状を何としても維持し、出来ればさらに積み増しすることを目標に掲げなければ辻褄が合わない。マスコミもその矛盾を突いて「過半数しか目標にしない腰抜け野郎が口先だけで改憲を弄ぶのはやめろ」と叱りつけるべきだが、こんな風にまるで与党に「勢い」があるかの見出しを立てて媚びている有様である。

結局、野党は1.を目指し、自民党は6.を目指すが、たぶんどちらも努力目標に終わり、その中間のどこかに落ちつくのが今回の参院選である。

共同通信調査では自民65±4

東京新聞が掲げた共同通信の電話世論調査を中心とした予測は次の通り。

推定獲得議席  改選数   非改選数

自民  65 +4−4   66     56
公明  14 +2−3   11     14
与党計 79 +6−7   77     70

立憲  20 +4−5    9     15
国民   5 +3−1    8     15
共産   8 +4−3    8      6
維新   9 +2−3    7      6
社民   1 +1−1    1      1
諸派   0 +1     2      0
無所属  2 +2     4      8

合計  124       116(欠5) 121

朝日新聞はここまで詳しい数字を出していないが、趨勢判断はほぼ同じ。プラス・マイナスの幅がかなり大きいのは、まだ序盤で半分ほどの人が投票先を決めていないためである。両紙の解説に他の情報も加味して判断すると……、

▼自公が過半数を割る(上述1.)可能性はほとんどない。それどころか、今回改選の自公合わせて77(同5.)前後に届く可能性が大きい。

▼自公が76、維新が9だとすると合わせてピタリ85で、非改選と合わせて3分の2超となる(同6.)。しかし、この3党のプラス・マイナス幅を見ると、全部が悪い方に傾いた場合は3党合わせて78、全部がプラスになれば96と幅があり、どうなるかまだ分からない。また、仮に3党で85を超えても、公明はこの選挙を通じてますますはっきりと安倍流の9条改憲論から距離を置き始めているので、広い意味での「改憲勢力」には数えられるかもしれないが、「9条改憲勢力」には入らない。

▼野党では立憲が改選数9の倍以上の20を得る可能性があるのに対して、国民は改選数8を維持できず5程度になりそうで、明暗が分かれる。共産は現状維持。社民は、今回2人を当選させないと非改選1、衆議院2と合わせても5人に達せず、政党要件を失う。

注目すべき1人区の行方

こうした大勢の下で、特に注目すべきポイントを挙げておこう。

第1は、何と言っても、32の1人区で野党統一候補がどこまで自民と戦えるかである。周知のように、3年前の前回は自民から見て21勝11敗と野党がまずまずの健闘を見せたが、今回はそこまで届くのかどうか。自民はほとんどの区で前々回に当選した現職が立っているので知名度が高く、実績を誇れるのに対し、野党候補は急遽決まった新人が多く、名前と顔を覚えて貰うのが精一杯。そのため、

▼焦点の東北6県では、前回は秋田のみ自民で他の5県は野党が取ったのに対し、今回は青森と福島で自民が優勢、岩手・宮城・秋田で激戦で、秋田のみ野党がリードという、野党にとってかなり厳しい情勢にある。

▼東北以外で野党が優勢なのは、長野・愛媛・沖縄、激戦となっているのは新潟・滋賀で、残りの21(青森・福島を加えれば23)は自民が強い。

▼ただし、鈴木哲夫がサンデー毎日7月14日号で指摘しているように「老後資産2,000万円」問題の影響で1人区に逆風が吹き始め、「断トツで優位だった青森も怪しくなってきた」のをはじめ、東北6県がいずれも接戦もしくは野党が追いつきつつあり、また長野・愛媛・沖縄以外でも新潟・三重・滋賀・大分で野党が競り勝つ可能性が出てきたという。これにより野党は1人区で最小8勝、最大13勝ということになろう。

第2に、複数区もなかなかスリリングである。4つの2人区では、自民が先行、2番目の議席を立憲と共産もしくは国民の野党同士で争っている。ただし広島では自民が2人を擁立し2議席独占の可能性がある。

やはり4つある3人区のうち北海道は立憲が強く、自民は2人を擁立したものの高橋はるみ元知事が取りすぎでもう1人の新人が沈み、共産に追い上げられている。千葉でも3つ目の議席を自民の2人目と共産が競い合っている。兵庫は公明の最重点区で維新と激突している。

4つの4人区のうち埼玉では4番目の議席を共産と国民が、神奈川ではやはり4番目を共産と維新現の松沢成文とが争っている。大阪では維新と公明がややリードし、残り2議席を自民現の大田房枝元知事、立憲、維新、共産が争っている。

6人区の東京では、自民=丸川、公明=山口、共産=吉良、立憲=塩村の順で、残り2議席を自民=武見、立憲=山岸、維新、国民などが争う。

その他いくつか

第3に、山本太郎の「れいわ新選組」がどこまで若い世代の共感を集めるか。山本自身は東京選挙区で立てば当選確実だが、敢えて比例に回って政党要件を満たす得票率2%獲得を目指す。彼の代わりに東京で立つのは、沖縄知事選で玉城デニーを支持して有名になった創価学会員。比例名簿に上がったのも造反派やマイノリティが多く、拉致被害家族会の元副代表でありながら安倍批判の著書を刊行した蓮池透、セブン・イレブンの過酷な店舗支配を告発したオーナー、難病ALS患者、女装の東大教授など多彩である。大化けして既存政党を脅かす存在に躍り出ないとも限らない。

第4に、旧民進が立憲と国民に分裂したことによる労組=連合のいわゆる「組織内候補」の変転と、それに絡んだ「原発ゼロ」政策の行方。旧民主から旧民進に至るまでは、連合内の旧同盟系と旧総評系は同床異夢で選挙を戦ってきたが、国民と立憲が分裂したことで、旧同盟系の電力総連、自動車総連、電機連合、UAゼンセン、JAM=基幹労組は国民から、旧総評系の自治労、日教組、情報労連、JR総連、私鉄総連は立憲からと巧い具合に分かれて選挙に携わることになった。このため、立憲は電力総連や電機連合など連合の主流をなす原発推進労組からの締め付けから相対的に自由になって、参院選公約に「原発再稼働を認めず、原発ゼロ基本法案の早期成立を目指す」と堂々と謳えるようになった。それに対して国民は「できるだけ早期に原子力に依存しない原発ゼロ社会を実現する」とは謳っているものの、今回はゴリゴリ原発推進の関西電力労組や東芝労組の出身者を担ぐ。

労組側からすれば国民が及び腰ながらも「原発ゼロ社会」を掲げているのは不快極まりないだろうが、ほかに行き場がないからここで戦うしか仕方がない。それにしても国民の政党支持率は1%で、比例で当選できるのは1人か2人ではないか。仮に電力総連が議席を失うようなことになれば、原子力マフィアには大打撃となる。

第5に、選挙後の政党再編の兆しがどれだけ見えてくるかである。上記の労組の動向が軽視できないのは、旧同盟系が肩入れしても国民が共同通信予測のように5議席程度に留まり、労組の比例候補も1人か2人しか当選しないとなると、それらの大企業労組が国民に見切りをつけて「自民党支持」に踏みこんで行く可能性があり、そうなると旧総評系労組は訣別して立憲支持を続けざるを得ないので、連合が形式上はともかく実質的には分裂必至となるからである。その場合、国民の良質部分は立憲に、不良部分は自民に、それぞれ流れ込むので、国民は先細りとなるだろう。政党要件が満たせなかった場合の社民は立憲に吸収される。

他方、保守勢力の側では維新が伸び悩み、北海道の鈴木宗男はともかくそれ以外に目立った“全国化”が成功しなかった場合、菅義偉官房長官が密かに仕掛けているように、維新が大阪を中心に自民に合流してしまうという奇策が浮上するかもしれない。菅官房長官の意図は、自公が伸び悩んだ場合に維新を連立に引き込む必要が出て来るが、それには公明が強烈に反発するだろうから、維新を自民の大阪支部に吸収してしまえば「自公」連立の形式が保てるというにある。

いずれにしても選挙戦はまだ序盤から中盤に差し掛かろうかという段階で、あと2週間のうちにどんな波乱が訪れるのかは予断を許さない。

image by: Twitter(@自民党広報)

高野孟 この著者の記事一覧

早稲田大学文学部卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。現在は半農半ジャーナリストとしてとして活動中。メルマガを読めば日本の置かれている立場が一目瞭然、今なすべきことが見えてくる。







http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/886.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 山本太郎氏と自民党(安倍総理&三原じゅん子氏)の政見放送が「雲泥の差」と話題に!「嘘のない」山本太郎氏と、「嘘で塗り固められた」安倍政権との差が顕著に!(ゆるねとにゅーす)
山本太郎氏と自民党(安倍総理&三原じゅん子氏)の政見放送が「雲泥の差」と話題に!「嘘のない」山本太郎氏と、「嘘で塗り固められた」安倍政権との差が顕著に!
https://yuruneto.com/seiken-yamamoto-abe/
2019年7月9日 ゆるねとにゅーす


※キャプチャー



↓山本太郎氏の政見放送。



↓自民党の政見放送(安倍総理&三原じゅん子氏)※特に批判が殺到しているシーンが、14分くらい〜。



↓山本太郎氏の政見放送に対してのネットの声。







































↓自民党の政見放送に対してのネットの声。

































山本太郎氏の「誠実で実直」な政見放送に絶賛の声&自民党の「自画自賛と野党ディス」に明け暮れるカルト臭プンプンの政見放送に嫌悪感の声!


出典:YouTube,YouTube

※キャプチャー
https://yuruneto.com/seiken-yamamoto-abe/




http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/887.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 韓国叩き裏目 アジア通貨危機後に日本勢が切られた悪夢再燃 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)
 


韓国叩き裏目 アジア通貨危機後に日本勢が切られた悪夢再燃 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257926
2019/07/10 日刊ゲンダイ


顔をこわばらせて握手(G20大阪での安倍首相と韓国の文在寅大統領)/(C)ロイター

 自民党の参院選シナリオが少しずつ狂ってきた。2年前にG20サミットの日本開催を決め、慣例を破ってG7より先行開催させ、参院選直前にブツけた。そして、自民党の公約の1番に「力強い外交・防衛で、国益を守る」を掲げた。

 ところが、トランプ米大統領に振り回され、米中貿易摩擦やパリ協定をめぐる打開策を打ち出せず、ほとんど意味のない首脳宣言を出すお粗末さ。それでも安倍首相は、狭い会議室に小さな机を並べてトランプと習近平国家主席を両脇に配置し、米中両国を仲介しているかのような印象操作を行っていた。

 だが、G20閉幕翌日の米朝首脳会談はそれを一気に吹き飛ばした。安倍はG20で文在寅大統領の会談要請を蹴飛ばし、顔をこわばらせて握手。直後、安倍は腹いせとばかりに、半導体材料の輸出制限に踏み切る愚挙に出た。

 この輸出制限、日本企業に大ダメージである。そもそも韓国は日本にとって240億ドル(約2.6兆円)もの貿易黒字国で、主力のひとつが半導体材料だ。半導体の世界売上高1位はサムスン電子、3位がSKハイニックス。日本勢は東芝が8位に入り込むのが精いっぱい。そのうえ、JSR、富士フイルムなど半導体材料産業をも壊滅させようとしている。

 やがて、日本不信を強める韓国企業は自前生産に向かうだろう。実際、文在寅は毎年1兆ウオン(約920億円)を投じて半導体部品や設備開発を支援する方針を決めた。他方で、日本の半導体材料産業は顧客ニーズに応じた開発ができなくなり、開発力が落ちて切られていくことになる。

 前例がある。韓国企業に半導体の工業用露光装置を納めていたニコン、フォトレジストを納入していた東京応化工業は、1997年のアジア通貨危機を受けた与信能力への懸念から現金払いを要求。危機脱出後、韓国勢はニコンを切り、オランダのASMLに乗り換えたのだ。

 世耕経産相は、元徴用工問題を念頭に輸出規制強化を「当然の責務」「G20までに満足する解決策が全く示されなかった」とし、事実上の制裁だと認める一方で、「安全保障が目的」と強調した。韓国がWTOに提訴すれば、日本に勝ち目はない。力強いはずの安倍外交はどんどん腰砕けになり、弱腰に転じている。



金子勝 慶応義塾大学経済学部教授
1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院 博士課程単位取得修了。 法政大学経済学部教授を経て。2000年10月より現職。TBS「サンデーモーニング」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。『資本主義の克服 「共有論」で社会を変える』集英社新書(2015年3月)など著書多数。新聞、雑誌にも多数寄稿している。












http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/888.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 内定率85%、過去最高=7割が就活終了−7月1日時点  : 安倍政権の成果が凄い 来年の就職が現時点でほぼ内定
           
   
     
     
[私のコメント]
  
      
     
■ 安倍政権の成果が凄い 就職内定率が7月1日時点で前年比3.3%上昇の85.1%と、過去最高
  
  
> 就職情報大手リクルートキャリア(東京)が5日発表した2020年春に卒業する大学生の就職内定率は、7月1日時点で前年比3.3ポイント上昇の85.1%と、過去最高を更新した。
  
> 特に理系では既に90.3%が内定を獲得した。
  
   
上記の通り、安倍政権の成果が凄いことになっています。
この7月1日時点で就職内定率が前年比3.3%上昇の85.1%と、過去最高となったのです。
これだけ雇用が良いと学生は就職先を選び放題となるわけで、学生にとっては安倍政権で良かったとうことになるわけです。
    
     
    
■ アベノミクスの成果により、中小企業を含めた多くの企業の利益が大幅増 正社員数も増加 
  これが良い雇用を生んでいる
    
    
アベノミクスの成果により、中小企業を含めた多くの企業の利益が大幅に増えています。(下記)
  
  
@ 企業の利益が大幅に増加

 安倍政権(2017年)  84 兆円
 民主党政権(2012年) 48 兆円
 http://www.nippon-num.com/economy/corp-performance.html  
  
  
A 中小偉業の経常利益が過去最高

「•中小企業の経常利益は過去最高水準にあり、景況感も改善傾向。」
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/PDF/h29_pdf_mokujityuuGaiyou.pdf
   
  
B 正社員数が増加

安倍政権(2019年5月)  3535万人
民主党政権(2012年)   3345万人
http://www.nippon-num.com/economy/proper.html
  
  
以上の通り、中小企業を含めた多くの企業の利益が大幅に増えている。
正社員の数も民主党政権時に比べて大幅に増えている。
高齢化で生産年齢人口が減っているにもかかわらず‥。

これだけ収益がよいのだから事業拡大を図るのは当然であり、新卒の正社員獲得に各社が奔走しているのです。
   
安倍政権で良かった。  
多くの学生はそう考えているでしょう。
  
  
  
[記事本文]
  
 就職情報大手リクルートキャリア(東京)が5日発表した2020年春に卒業する大学生の就職内定率は、7月1日時点で前年比3.3ポイント上昇の85.1%と、過去最高を更新した。
就職活動実施率は7.1ポイント低下の28.5%で、7割の学生が既に就活を終えた形となった。

 特に理系では既に90.3%が内定を獲得した。就活実施率は19.6%と、2割を切った。文系の内定率は83.0%、就活実施率は32.2%となった。
  
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070500640&g=eco


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/889.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 安倍氏に欠落している「謙虚」さ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/07/blog-post_94.html
7月 10, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<安倍晋三首相は9日、「民主党の枝野さん」と繰り返した自身の発言に立憲民主党の枝野幸男代表が反発したことについて「(党名が選挙で)毎回変わっていると間違えるではないか。そんなに怒るのだったら、何年かちゃんと同じ党名で頑張ってもらいたい」と皮肉った。香川県坂出市での街頭演説で述べた。

 この発言に対し、枝野氏は岡山県倉敷市で記者団に「別に怒っていない。あきれているだけだ」と語った。

 首相はこれまでの参院選遊説で「民主党の枝野さん。すみません。立憲民主党でした」などと話し、聴衆の笑いを誘っていた。繰り返す発言は意図的とも取れ、枝野氏は8日、「選挙妨害」と首相を批判した>(以上「時事通信」より引用)


 安倍氏が枝野氏を「毎回変わっていると間違えるではないか。そんなに怒るのだったら、毎回変わっていると間違えるではないか。そんなに怒るのだったら、何年かちゃんと同じ党名で頑張ってもらいたい」と皮肉ったという。なんと程度の低い野郎か。

 安倍氏は政党を創設した経験もなければ解党した苦しみを味わったこともない。祖父が創設した政党に父親の後継者として入り、父親のいた派閥の入って首相になった。すべては用意された筋書きに沿って操り人形のように行動したに過ぎない。

 枝野氏の政治理念が那辺にあるのか私は知らないが、少なくとも彼が新党を創設して、党首として奮闘しているの姿には賛辞を贈る。政党を立ち上げることがいかに困難か、派閥の中でヌクヌクとしていただけの安倍氏には想像すら出来ないだろう。

 「毎回変わっていると間違えるではないか。そんなに怒るのだったら、何年かちゃんと同じ党名で頑張ってもらいたい」とは余計なお世話だ。そんな発想では政治家は務まらない。

 何度政党を変えようが、何度違う政党から立候補しようが自由だ。安倍氏のように自民党だけにしがみ付いている世襲議員とはわけが違う。

 安倍氏が自民党総裁だと威張っているが、自民党は安倍晋三が創設したのではない。多くの政治家によって受け継がれてきた政党の代表を偶々安倍氏が継いでいるに過ぎない。そうした謙虚さが安倍氏には決定的に欠落している。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/890.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 「朝鮮半島統一・韓国消滅」を目前に日本による韓国向け半導体素材の輸出管理強化は、韓国経済に大打撃を与えており、韓国内で「日本製品ボイコット」の動きが盛んになっている(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/bcd98f5d6e5b3bd364f12569507cc5f0
2019年07月10日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「朝鮮半島統一・韓国消滅」を目前に控えて、韓国政財界が、大混乱状態に陥っている。中国の習近平国家主席が山東省 青島市に建設中のリゾートに移住しようと、文在寅大統領はじめ政治家や財閥一族は、早くも引っ越し準備を進めているという。その最中、文在寅大統領は、軍事転用物質「フッ化水素」を洋上において船から船へ船荷を積み替えるいわゆる「瀬取り」により北朝鮮に横流しし、神経ガスの一種サリンが流出するなどの危険があるとの理由で、日本が、韓国向け輸出管理強化を公表したことに抗議し、撤回を求めている。とくに韓国向け半導体素材の輸出管理強化は、韓国経済に大打撃を与えており、死活問題化している。このため、韓国内では、「日本製品ボイコット」の動きが盛んになっているという。この問題について、上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように解説している。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/891.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 「戦争党は嫌い」<本澤二郎の「日本の風景」(3370)<公明党運動員に「戦争党は嫌い」>
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12492295638.html
2019-07-10 05:44:25 honji-789のブログ

<武器弾薬を排して医療・福祉充実の日本絶望>

 危険な輸送機・オスプレイが襲来することになってしまった、やくざの街・木更津市。春先の市議選では、元やくざ代議士の子分が、何人も立候補、議席を維持した。そこでは医療福祉関係は、相対的に劣化することになる。眼科医が不足し、内科医の専門医さえいないらしい。人の命よりも、武器弾薬に力を入れる戦争党から、福祉重視の政党に切り替えないと、庶民大衆の暮らし向きは、どんどんと落ち込んでしまい、カマドの煙は消えてゆく。7月9日はそんな体験をさせられてしまった

<木更津市唯一の善政が今年最後、半日の人間ドック入り>

 木更津市唯一の善政を初めて知った。人間ドックである。

 半日ほどで簡単な健康診断に、市が6万円の補助金を出しているというのだが、今年で打ち切りするというので、生まれて初めて受診することにした。

 前夜から水も飲まないで、早朝の7時半に君津中央病院に駆け込んだ。「木更津レイプ殺人事件」の被害者のK・T子さんが、無念にも息を引き取った病院である。2014年4月28日だった。

 彼女は、学会員の経営するデーサービス「かけはし」でバイトを始めた直後に、大工仕事ができるというオーナーの甘言に引っかかって、玄関口の修理を頼んだ。その実、大工は仮面で、本業はやくざだった。富津出身のやくざ浜名を自宅に入れてしまい、あえなく強姦、性奴隷の挙句、逃げ出そうとした途端、ばらす、ばらすの脅迫に屈して、大動脈りゅう破裂で卒倒、ドクヘリで君津中央病院に緊急入院したが、すでに即死状態、2日後に強い心臓が止まってしまった。

 彼女は太田ショウコウやナツオと違って、それこそ池田大作氏をとことん尊敬して生きてきた、平和主義に徹した戦争遺児だった。だが、3本指の入れ墨やくざの方が、信仰よりもはるかに勝っていて、二つとない命を奪われてしまった。

 その病院に行くのに、早朝の7時、車で家を飛び出した。こんな経験も初めてだ。病院に着くと、広い駐車場は、ほぼ埋まっていた。看護師に訪ねると、7時から勤務していると答えた。患者の方はというと、半日、1日かけての診療である。付き添いの家族も大変である。

 眼科医不足から、この病院の眼科はそれこそ超満員である。こうした現場を見ると、この国の医療福祉の立ち遅れが、否応もなく目に付く。

 医療福祉国家と程遠い、はるか彼方の日本であることがわかる。

<家庭菜園でジャガイモ採取>

 医師の診断は運動不足と食生活の改善である。簡単なようで、これができないと、脳梗塞や心筋梗塞でお陀仏するしかない。

 帰宅して、少しでも運動だと考えて、家庭菜園のわずかばかりのジャガイモを掘り起こした。時期外れの安い種を植えたのだが、わずかだが、まずまずの収穫に満足した。

<公明党運動員に「戦争党は嫌い」>

 そこへ学会員がやって来て、声をかけてきた。公明党の運動員だ。組織の指導をひたすら実践するナツオの配下に違いない。

 はっきりと言ってやった。「戦争党は嫌い」と言下に拒絶した。

 相手も納得した。それでも学会集票マシーンに変化はない。宗教政党の恐怖である。

<やくざ代議士運転手候補に公明党が推薦>

 運動不足を少しでも解消しようとして、近くを散歩した。途中で、千葉県選挙区候補者の選挙ポスターを貼り付けてある掲示板を、初めて眺めて候補者を点検してみた。

 ああ、やはりいた。清和会OBが教えてくれた人物である。「やくざ代議士の運転手から這い上がったやくざ関連の人物。トランプを招待した茂原カントリーは、おそらく奴が紹介したはずだ」という。

 千葉県の民度は、本当に低すぎる。やくざや、やくざ関連の人物を、国民の代表に押し上げる民度である。むろんのことポスターには「自民党公認」と印刷してある。その下に「公明党推薦」とも明記してあった。

 自民党も公明党もやくざ大好き政党なのだ!なんということか。言葉も出ない。対して野党が候補を一本化すれば、確実に当選するのだが、なんと共産党と立憲民主党がそれぞれ候補者を擁立しているではないか。

 千葉県は首都圏なのだが、野党バラバラの典型的な選挙区だった。

 山本太郎の「れいわ新選組」には、軍師がいるが、民主党や共産党にはいないのである。野党が自公の補完政党に堕している。医療福祉不足の日本で、バラバラ野党が性懲りもなく、与党に塩を送っている。哀れ日本である。

2019年7月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/892.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 自民が優勢?枝野が共産候補の応援に。野党共闘で挽回を+安倍、ハンセン病控訴断念も要監視(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28453401/
2019年 07月 10日 

【昨日9日、ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏(87)が他界した。
 我が家はSMAPファンで、mewママはファンクラブにはいって、シニア席(高齢者用に前方に設けられた席)をゲットして、コンサートを観に行ったりしていたほど。

<mew家は、嵐も好きかな?>
 ただ、もともと音楽好きの家族なので、ママはたぶん元祖ジャニーズやフォーリーブスの時代から、mewたちも好き嫌いはさておき、郷ひろみやたのきんトリオ、シブガキ隊、少年隊・・・と、ジャニーズのタレント、グループの音楽をずっと楽しんで来たわけで。<ヒット曲はほとんど歌えるしね。ドラマやバラエティも結構見てる。>
 どのグループも、作詞・作曲家や曲の選定には力を入れていて、なかなかいい曲が多かったし。(おちゃらけソングの中にも、かなり斬新な作品があったし?)

 彼らの総合的なプロデュースを手がけて来たジャニー氏は60年代以降の日本のポップス界、男性アイドル界を築き上げて来た立役者であることは間違いないだろう。(・・)

 ジャニーズやアイドル・グループのあり方(?)について思うことは、色々あるけれど。(もし機会があれば、いずれ。)

 ただ、事務所の発表した文にもあったように、ジャニー氏が「世の中がいつまでもエンターテインメントを楽しむことができる平和で希望に満ちたみらいであり続けることを心から願って」いたのは事実だと思うし。mewも、日本や世界がいつまでもそうあって欲しいと思う。

 慎んでご冥福をお祈りすると共に、長い間、楽しませてもらって、有難う&おつかれさまと言いたい。m(__)m 】

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 ところで、今週にはいって、何社かが参院選の情勢に関する記事を出していたのだが。どうも、自民党は思ったよりも好調の様子。

 当初は66ある改選議席が、少なくとも10ぐらいは減るのではないかと見られていたのだけど。全国に32ある1人区が思ったより優勢で、もしかしたら60以上、下手すると66に近い当選者を出す可能性もあるという。(-"-) (*1)

 これは、マズイ!(**)

<ネットを見てたら「比例投票先 自民41%、立憲25%・・・」というタイトルが目にはいって、「お〜!(・o・)」と喜んでたら、北海道新聞の調査結果だった。(*2)全国でも、立憲25%ぐらい欲しいな〜。(全国だと、10%ぐらいのようだ。^^;)>

 アベノミクスの恩恵もなし、年金など社会保障も安心できず。売り物のはずだった外交もダメ。安保はどんどん危険に。9条改憲も賛成の人はさほどいないのに。

 それでも、安倍自民党に投票しようと思う国民の気が知れないのだけど・・・。_(。。)_

 でも、まだ投票日までには10日余りあるのだから。野党としては、何とか1議席でも多く挽回したいところだ。(・・)

* * * * *

 おそらく野党各党の幹部も、そのような危機感を共有しているのだろう。野党共闘の動きが活発になっている。(++)

 9日には、立憲の枝野代表と国民の玉木代表が、広島(定数2)でそろって応援演説を行なったとのこと。

 また、以前にブログに書いたように、安倍総裁が討論会の場で、しつこく「枝野さんは福井県民だったら、共産党の候補に投票するのか」ときいていて。枝野氏は「投票する」と答えていたのだが。

 何と10日には、枝野代表が福井県にはいって、共産党系の野党統一候補の応援演説を行なうことになったという。(@@)

『参院選は21日の投開票に向けて中盤戦に差しかかり、与野党幹部は9日、各地で舌戦を繰り広げた。野党幹部は激戦区を中心にてこ入れを図った。共闘を強化して攻勢をかける。安倍晋三首相(自民党総裁)は四国に足を運び、香川、愛媛両県で支持を訴えた。

 立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は改選数2の広島選挙区入りし、福山市の街頭演説でそろい踏みした。自民党が2議席独占を目指す中、国民の党籍を持つ無所属現職の議席死守へ結束を図った。

 枝野氏は「立民は広島では非力だが、野党が連携して最大限の力を発揮したい」と表明。玉木氏は「枝野氏と一緒で本当にうれしい」と述べた。

 共産党の志位和夫委員長は盛岡市で街頭演説し「安倍首相に忖度する政治より、多様性を大事にして一致点で団結して政治を前に進める野党共闘にこそ未来がある」と主張した。(共同通信19年7月9日)』

<尚、『社民党の吉川元・幹事長は東京都内の日本外国特派員協会で記者会見。公選法上の政党要件確保には比例代表で120万票が目安になるとした上で「石にかじりついても獲得する」と語った』とのこと。同党は比例で2%の票をとらないと、政党要件を満たさなくなってしまうので、必死なのだ。吉川氏らは、病気療養している又市代表の分も頑張って欲しい。(・・)>

『平成25年参院選で自民は1人区で29勝2敗(当時は31選挙区)と大勝した。ただ、28年参院選は野党の候補者一本化もあって、21勝11敗と勝率を下げた。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は5日、1人区の岡山県で、立憲民主公認で野党統一候補の新人の応援を行い、“共闘”をアピールした。倉敷市での演説では「家計を温め、消費を軸とした好循環に変えていく。庶民の生活の安心を取り戻す」と述べ、「アベノミクス」から家計重視の政策への転換を主張した。

 立憲民主の逢坂誠二政調会長は東京都内で、老後資金が2千万円必要とした金融庁金融審議会の報告書を踏まえ、「2千万円をためるのは大変だが、1票で政治を変えるのは簡単だ。1票を積み重ねよう」と、支持拡大を呼びかけた。(産経新聞19年7月6日)』

* * * * *

『立憲・枝野氏が福井で共産党候補を応援へ

 立憲民主党の枝野幸男代表が10日に福井市を訪れ、参院選福井選挙区(改選数1)に立候補した共産党公認の野党統一候補を応援することが決まった。両党の相思相愛ぶりをアピールする狙いがありそうだ。共産党が9日、発表した。

 野党は今回の参院選で、32の1人区全てに統一候補を擁立した。このうち、共産党主導で立てた候補は3人いるが、共産党公認は福井選挙区のみ。他の2選挙区は無所属で出馬している。

 安倍晋三首相は、憲法観や安全保障政策などが大きく異なる両党の共闘を疑問視し、党首討論では「福井県民なら野党統一候補に一票を投じるのか」と枝野氏を追及。これに枝野氏は「投票する」と答えていた。

 野党共闘を深化させたい立場の共産党は枝野氏の福井入りを喜んでおり、小池晃書記局長は9日、ツイッターでこう発信した。

 「枝野さんに絡んでた安倍首相、起きてますかーー。一票入れるどころじゃなくて、応援演説されるんですよーーー!」(産経新聞19年7月9日)』

 話は変わるが・・・。昨日、安倍首相が、ハンセン病元患者家族に対して国に賠償を命じた熊本地裁判決について、控訴を断念すると発表した。(**)

 安倍首相は「異例の判断だ」「患者、家族の皆さんは人権侵害への責任が」いかにも人権を重視して、たいそうな決断をしたかのようにアピールしていたのだが。mew的に言えば、こんなことは当然の判断なのである。(-"-)

 しかも、首相自身が「一部には受け入れ難い点があることも事実だ」」と言っていたように、実のところ、政府も自民党の一部も、本当は納得が行っておらず。参院選対策で仕方なく、控訴を断念した可能性が大きい。(~_~;)

 それゆえ、安倍首相は、家族が求めている謝罪を行なうかどうかも「???」だし。また、今後、家族に対する補償をどのように決めて、支払うのか、具体的なことがスムーズに決まるかどうかも「???」の感じがある。

『ハンセン病家族訴訟、控訴せず=安倍首相表明「異例の判断」

 安倍晋三首相は9日、首相官邸で記者団に対し、ハンセン病元患者家族の訴えを認めて国に賠償を命じた熊本地裁判決について、控訴を断念すると表明した。

 国の隔離政策で差別を受けたとする家族の主張を重く受け止め、政府として人権侵害の責任を認める必要があると判断した。

 首相は地裁判決に関し「一部には受け入れ難い点があることも事実だ」と述べる一方、「筆舌に尽くし難い経験をされたご家族の皆さまのご苦労をこれ以上長引かせるわけにはいかない。異例のことではあるが、控訴をしないこととした」と語った。首相はこれに先立ち、根本匠厚生労働相ら関係閣僚に対応を指示した。

 元患者家族561人が国に1人当たり550万円の損害賠償と謝罪を請求。熊本地裁は6月28日、国の責任を認める初めての判断を示し、計約3億7600万円の支払いを命じた。国側は、家族は隔離対象ではなく、偏見や差別を作り出したり、助長したりしていないと主張していた。

 首相は今月3日、「患者、家族の皆さんは人権が侵害され、大変つらい思いをされた。判決を精査しなければいけないが、われわれは本当に責任を感じなければならない」と語っていた。政府内では「理屈で言えば控訴だ。(賠償を)家族にまで広げると前例になる」(高官)として控訴が妥当との見方もあった。

 ハンセン病をめぐっては、元患者が起こした訴訟で2001年に熊本地裁が国の賠償責任を認め、当時の小泉純一郎内閣が控訴を断念した。(時事通信19年7月9日)』

『ハンセン病家族、首相謝罪を要求 被害回復策も、全容把握は難航か

 安倍晋三首相は9日、ハンセン病家族訴訟で隔離政策による家族への差別被害を認め、国に損害賠償を命じた熊本地裁判決について控訴しないと表明した。「筆舌に尽くしがたい家族の苦労をこれ以上、長引かせない」と理由を述べたが、原告団と弁護団は、首相が面会して謝罪するとともに、被害を一律に回復する制度を創設するよう求める声明を発表した。被害回復策は根本匠厚生労働相が早急に検討する姿勢を示しており、今後、首相が謝罪要求に応じるかどうかが焦点となる。(共同通信19年7月9日)』

 安倍首相&政府がきちんと過去の人権侵害行為について反省し謝罪するか、また家族に対する救済の仕方を早期に決めて履行するか・・・。

 今後の様々な人権問題、被害者の救済に影響する部分もあるだけに、国民やメディアは、しっかりとウォッチしておく必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/893.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 出そうで出ないなら 強力便秘薬 れいわ新選組だぞ〜 
出そうで出ないなら 強力便秘薬 れいわ新選組だぞ〜 
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51972631.html
2019年07月10日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


安倍政権は腸内で癒着し 日本の体が便秘してしまいました

@立憲民主党たちはガスヌキ政党としてしか機能しません
A共産党がCIAと協力し小沢パージに加担したからです
B菅直人が前原・野田と組み民主党の2/3が反対を一任をいいながら逃げまくり消費増税
C枝野氏は東電も消費税も 小沢イヤミを言い続けガードマンとしてしか動きませんでした

このことに嫌気がさし 安倍政権を下剤として服用し大量当選させ
民主党を小沢ごと大量排便したのです

***

自民党安倍政権は サナダ虫だったのです
体内に寄生し体を食べまくり 日本国の体内は
安倍サナダムシが グチャグチャに絡み
もうすぐ日本は死ぬのです

体内全域にサナダ虫が這いまわっています
ここに10粒の強力下剤 山本丸が用意されました

@粒目は 民主主義の原点です 差別しては生きられない議員 当選確実 
A粒目は アベノミクスの正体が毒ガスだと証明します
B粒目は 拉致を商売道具にしたことをバラします
C粒目は 岸信介ドローン安倍政権の恐怖の構造証明です
D粒目は ホームレス哲学おばちゃん議員
E粒目は 竹中ドローン安倍の貧民商売をバラシマス
F粒目は 甘く包む環境達人です

この参議院選挙で 2粒は既に安倍政権の口にねじ込まれたのです
これから一粒一粒ねじ込んでいきます

腹の中のサナダ虫に食いつく「強力サナダムシ飛ばし」です
もうすぐ安倍政権はトイレに駆け込むことになります
枝野氏も腹黒いが もっと黒い安倍政権はサナダ色です

こうして書くだけでもスッキリします
投票すれば もっとワクワクします



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/894.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 中国・韓国と友好関係築けない安倍内閣の幼児性(植草一秀の『知られざる真実』) 
中国・韓国と友好関係築けない安倍内閣の幼児性
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-a93c45.html
2019年7月10日 植草一秀の『知られざる真実』


2015年12月28日のいわゆる「日韓合意」は、日本の岸田文雄外務大臣と韓国の尹炳世外交部長官による従軍慰安婦問題についての合意である。

しかし、合意内容を明記した公式な文書は存在しない。

日韓の両外務大臣が共同記者会見を開き、それぞれが合意内容を発表しただけである。

この合意のなかに、「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」との表現が盛り込まれたが、従軍慰安婦少女像の撤去を韓国が確約したという事実は存在しない。

日韓外相合意で、韓国外相が、

「韓国政府は、日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し、空間の安寧、威厳の維持といった観点から懸念しているという点を認知し、韓国政府としても可能な対応方法に対し、関連団体との協議等を通じて適切に解決されるよう努力する」

と発表しただけで、慰安婦少女像の撤去を確約してはいない。

韓国政府は日韓外相合意で慰安婦少女像の撤去を確約していないから、慰安婦少女像が撤去されないことをもって、「最終的かつ不可逆的に解決」という合意内容を韓国政府が覆したことにはならない。

また、徴用工問題について、韓国の最高裁が日本企業に賠償を命じる判決を示していることについて日本政府が抗議しているが、日本の主張が合理性を有しているとは言えない。

日本政府は日韓請求権協定を根拠に韓国の対応を批判しているが、日韓請求権協定を踏まえると、韓国の対応を一方的に批判することは適正でない。

日韓請求権協定は1965年の日韓国交正常化に伴い、両国間で締結されたもので、両国とそれぞれの国民間で「請求権」の問題を「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記している。

日本政府はこの協定を踏まえて元徴用工への補償問題は解決済みとの立場を示している。

ただし、この協定によって個人の請求権までが消滅したとは言えない。

請求権を互いに放棄する条項は1951年のサンフランシスコ講和条約にも存在する。

この条項に関して、原爆被害者が「条約により米国に賠償請求できなくなった」として日本政府に補償を求めた提訴において、日本政府は

「自国民の損害について、相手国の責任を追及する『外交保護権』を放棄したもの。個人が直接賠償を求める権利に影響はなく、国に補償の義務はない」

と主張していた。

実際に1990年代に韓国人の戦争被害者が日本で提訴し始めた際、日本政府は、

「個人請求権は消滅していない」

との国会答弁を続けていた。

韓国での徴用工による訴訟は韓国の個人の請求権に基づくものであり、この請求権を日本政府が否定することは難しい。

また元徴用工の主張を認めたのは韓国の裁判所であり、三権分立の大原則を踏まえると、行政当局同士の合意が存在しても、韓国の司法当局の判断を拘束することはできないと考えられる。

日本政府は7月4日から、半導体や有機ELパネルなどの製造に使われる3品目のハイテク関連素材について、輸出許可取得の手続きが簡素な「包括輸出許可制度」の対象から韓国を除外した。

日本政府は従軍慰安婦問題や徴用工問題で韓国政府の対応を批判しており、このことを背景に韓国に対して嫌がらせをしたと見られる。

極めて幼稚な対応と言わざるを得ない。

本来は、メディアが社会の木鐸として安倍内閣の幼稚性を厳しく指摘するべきであるが、日本のマスメディアは政治権力の御用機関に成り下がってしまっている。

その先頭を突き進むのがNHK=日本偏向協会である。

問題の背景を丁寧に説明する責務を果たさず、安倍内閣の横暴を肯定する報道しか行わない。

日本政府の幼稚な対応を是認する世論調査結果をねつ造して、これを報道する。

参院選が行われており、安倍内閣は国民の不満を外に向けさせる戦術を採用し、マスメディアは韓国に対して嫌がらせをする安倍内閣の対応を全面支援している。

日本はおぞましい国に成り下がってしまった。

韓国に対するハイテク素材の提供を阻止して喜んでいるが、実はハイテク分野で日本は完全に取り残されてしまっている。

日本が供給の大半を独占しているフッ化水素などは半導体製造に不可欠な化学素材で、数少ない日本の対抗手段と言えるが、極めて器の小さな外交である。

相互の理解、相互の信頼、相互の尊重の姿勢がなければ真の友好関係など築くことはできない。日本の劣化が止まらない。




http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/895.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 野党統一候補の応援に駆け付けた山本太郎! <熊本>連合推薦取り消しで苦戦必至も…街頭演説1000回!苦労人、阿部広美氏! 





野党統一候補の応援に駆け付けた山本太郎!
https://85280384.at.webry.info/201907/article_68.html
2019年07月10日 半歩前へ

 山本太郎という男はなんと凄い男なのか。「れいわ新選組」を立ち上げたばかりで1分、1秒が惜しい時だ。

 それにもかかわらず今日9日、太郎は、熊本に飛び野党統一候補の「あべ広美」の応援のためにマイクを握った。

 声の限りを尽くして「熊本のみなさん、こっちは“いいほうの”あべさんですよ。あべ広美さんをお願いいたします」と訴えた。

 見上げたものだ。山本太郎は他の議員とは違う。一回りも二回りも器が大きい。

 野党の一部には、「れいわ新選組」は野党の分断を図った、野党の票が食われると太郎を批判する愚か者がいた。

 山本太郎は野党の票を盗むようなケツの穴の小さい男ではない。

 太郎のターゲットは選挙にそっぽを向いた4割の棄権票だ。

 選挙をさぼったり、政治に落胆し、選挙など意味がないと捨て鉢な者たちを覚醒させようと必死だ。

 棄権票の半数とは言わない。せめて2割が振り向いてくれたら、選挙結果は、どんでん返しの大逆転。自民党が大惨敗に追い込まれる。

 自民党が取りこぼした票はそっくり野党に回る。 当然「れいわ新選組」にも、である。

 山本太郎はそこを狙って街頭に立ち続ける。

 ネットのコメントを読むと、太郎の訴えを聞き、感動して「はじめて選挙に行く気になった」という若者が少なくない。

 もう一つのねらい目は創価学会の執行部への批判票だ。

 先陣を切ったのが「野原ヨシマサ」さんだ。彼の演説は舌鋒鋭く創価学会・公明党を批判する。反応は悪くない。

 これを見ても創価学会・公明党執行部への不満が高いことがよくわかる。

 山本太郎は見事な戦いをしている。

 野党ぐるみで安倍内閣を叩き潰そうと懸命だ。その先陣を切るのは当然、「れいわ新選組」、山本太郎である。

詳しくはここをクリック
あべ広美:熊本県選挙区の野党統一候補 
https://www.youtube.com/watch?v=oj1Yv-Krb64

山本太郎 熊本県選挙区の野党統一候補・あべ広美 7/9

※とりあえず、冒頭の1分間ご覧ください。続きは下段の動画をご覧ください。


【熊本】連合推薦取り消しで苦戦必至も…街頭演説1000回! 2019参院選 全選挙区「当落予想」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257862
2019/07/09 日刊ゲンダイ


名前は徐々に浸透している阿部広美候補(本人のフェイスブックから)

【熊本】(改選数1)

○○馬場 成志54自現
  阿部 広美52無新

 自民党副幹事長を務め、2期目を狙う馬場。対する弁護士の阿部は、16年参院選に続く2度目の野党統一候補。といっても、推薦は共産、社民の2党だけになる見通しだ。

「阿部さんは4月の統一地方選で、連合熊本の推薦候補がいる県議選、熊本市議選で共産候補を応援した。それが理由で、5月に連合熊本から推薦を取り消されてしまいました。年金問題で追い風は吹いていますが、厳しい戦いになりそうです」(地元紙記者)

 もっとも、陣営は強気の姿勢を崩さない。

「連合は自主投票になりますが、産別(産業別労働組合)の大方が応援してくれます。逆に推薦がなくなったことで、連合におんぶに抱っこだった産別や市民団体に危機感と責任感が芽生え、むしろ陣営は引き締まっている」(阿部選対関係者)

 阿部は昨年11月にイチ早く出馬表明。目標だった街頭演説1000回もすでにクリアし、名前は県内に浸透してきている。浮動票をどこまで取り込めるかがカギだ。

○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。


山本太郎 熊本県選挙区の野党統一候補・あべ広美 7/9

※35:30〜 山本太郎代表、阿部広美候補を応援

※35:30〜 文字起こし

山本太郎代表
死にたくなるような世の中を、生きたくなる世の中に変えたい。みんなで作っていきまょう。

熊本の皆さんはラッキー!

本当にラッキー!

今回の選挙。この熊本選挙から本当に素晴らしい立候補者、立ってくれましたよ。

大当たりですよ!はっきり言って。この方に国会、行ってもらわずして、誰に行ってもら
うんですか!

人の痛みを感じられる人間、どうしてか?自分もたくさんのことで傷ついてきた。いろん
な経験をしてきた。だから自分と同じような経験を人にしてもらいたくない。そういう人
を見たら手を差し伸べたい。そういうことをずっとやってきた人が、ここ、熊本から選挙
区で立ってくれてんですよ!

この人を間違えなく国会に送ってくださいよ。皆さん!

決して家は裕福ではなかった。電気は止められた。ロウソクで夜を過ごしたこともある。
高校時代には学費や、そして教科書代も自分のバイトで稼ぎ続けた。本当に涙なしでは語
れないお話ですよ。これくらいの苦労人。勉強して法律を守って、人々を守るということ
をやってきた法律家。ここ、熊本から立候補してくれることに対して、もっと、みんて誇ってくださいよ!

ご紹介します!熊本選挙区からこの方、阿部ひろみさーん!

阿部広美候補
皆さん、こんばんは!

阿部広美でございます。

山本太郎さんのお話が終わって、さぁ、帰ろうかなと思った方も何人かおられると思いま
すけど、もうちょっとだけ待ってください。阿部広美の話もついでにで構いません。聞い
て帰ってください。

びっくりしました。私の生い立ちを山本太郎さんが知っている。とても驚きました。

ですが、私は本当に今、山本さんが言ったように、決して裕福な家庭には生まれませんで
した。だけど、いろんな人に支えられて、運よく、ここまで生きてくることができました。

弁護士になる前もシングルマザーでした。

下の娘は、まだ産まれて2カ月、上の娘は2歳、そんな時に離婚をして、それから司法試
験の勉強を始めました。

とても貧乏でした。月の食費は1万円…。

※文字起こし終わり。続きが動画をご覧ください。








































http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/896.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 自民党の希望どおりに低投票率を演出する大手マスコミと 日々存在感を増している「れいわ新選組」
自民党の希望どおりに低投票率を演出する大手マスコミと 日々存在感を増している「れいわ大手メディアが劇場型選挙を仕掛けるときは、ショスタコーヴィチの交響曲第5番(第4楽章)なんぞをBGMで流しながら、まるでプロレス中継のように永田町の暗闘を腕まくりして盛り上げる。

しかし今回の選挙はつとめて寝た子を起こさない作戦に徹している。低投票率にして自民党が勝ち抜ける選挙にするためのお膳立てなのだろう。どの局も新聞も初日に与党優勢を報じ、暗に「選挙に行っても無駄なのだ」と印象付けた後は、実にしれっとして冷めた態度で傍観している。

山口選挙区を見ても、街頭では覇気のない選挙カーを何度か見かけただけで、既存の与党も野党も呆れるほどやる気がないのが特徴だ。その熱量は市議選、県議選以下であり、素人でなければわざとやっているとしか考えられないほどである。こうして国政選挙が幕を開けた気配すら乏しく、この静けさはいったい何なのだろうか? と思うほど冷めきっているのである。自民党側はもっぱら組織票固めの電話作戦に終始し、雲隠れしたかのよう。

一本化した野党共闘の側はというと、労働組合の連合を筆頭に随分と足腰が弱まり、端から投げている印象だ。そしてここ山口県の巷では、「新撰組」の響きにいささか150年来の抵抗感を感じつつも、「れいわ(新選組)は山口県から出ないのか」と話題になっている。期待するものがなにもないなかで、とりわけ既成政党の枠外にいる大半の有権者にとって、選挙区はいかにもつまらないものに映っているのである。こうした政治不信の延長線上にあるのは、それこそ5割もの有権者が投票を棄権し、おかげで低投票率狙いの自民党がほくそ笑むずるい世界なのである。

目下、政治不信を吹き飛ばす勢いで台頭しつつあるのが、ネットを中心に日日存在感を増している“れいわ新選組”だ。大手メディアがこぞって黙殺するなか、山本太郎を中心に劇場型をみずから仕掛け、街頭から無数の力を束にして這い上がろうとしている姿が注目を浴びている。虐げられた側、あるいは困っている国民の側を代表するかのように各分野の当事者やプロフェッショナルたちを擁立し、首都圏だけではなく日本全国の津津浦浦で街頭から議論を起こし、その斬新さと本気度に注目は高まるばかりである。

恐らく10人当選など本人たちも考えていないのだろう。しかし、今回の参院選は次の衆院選やその後の政治勢力結集への呼び水となるデビュー戦であり、さながら閉ざされた国会の門をこじ開けに行く一揆のようにも見える。思い切った本気の行動力に「もっとやれ!」の応援が広がっているのである。

5議席及び比例の2%を奪取して国政政党として立ち上がるという目標は決して容易ではないかもしれない。しかし、四谷本部事務所に入りきらないほどボランティアが手伝いに押し寄せ、東京選挙区では1万4000カ所のポスター貼りをやりきり、街頭演説会になると自民党や他政党をはるかに上回る聴衆を動員しており、間違いなく旋風を起こしている。よほど目をつむり、耳を塞いでいない限りは情報が飛び込んでくるはずである。

ところが、メディアは右へ習えでしれっと黙殺している。取材にはあれだけの人数が来ているのに、記者が書いても報じられないのだ。閉塞した政治状況に風穴を開け、社会を下から突き動かしていく端緒になるかもしれないのに、これに鈍感であったり黙殺することはジャーナリズムにとって自殺行為以外のなにものでもない。というより、切実な問題に突き当たる度にいつも事の真実を歪めたり、しらじらしい嘘やずるい黙殺、問題のすりかえに終始するというのは、“社会の木鐸(ぼくたく)”などといわれたジャーナリズムが武器であるはずのペンをみずから投げ捨て、権力を監視するはずが忖度を生業とし、社会のかさぶたとして剥ぎ取られなければならない有害物に成り下がっていることを意味する。

情けないかな、劇場型と黙殺型という二刀流の作法に昨今のメディアの本質が滲み出ている。誰に何を伝えるかではなく、黙殺すなわちみずからの存在意義を殺して「誰にも何も伝えない」を選択しているのである。

山本太郎といえば、小学生の頃に見ていた『天才・たけしの元気が出るテレビ!』のダンス甲子園でブレイクしていた「メロリンQ」であり、当時、目立ちたがり屋でお調子者の男の子たちがこぞって真似をして、親や教師からひんしゅくを買っていたのを覚えている。大人になった「メロリン」が大真面目で一世一代の勝負に出ていることに、おそらく同世代の30代後半〜40代は反応しているのだろうし、あれから30年近くを経て、無邪気にふざけている場合ではないある意味ふざけきった世の中について考えているのだと思う。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/897.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 誰に向かい「正々堂々」話しているのか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
誰に向かい「正々堂々」話しているのか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201907100000129.html
2019年7月10日9時45分 日刊スポーツ


★日本の政治から「正々堂々」という言葉が消えて久しい。選挙中に自党の政策を訴えることを嫌がり、反対勢力のヤジや批判を避けて日程を公表せずに遊説する、こそこそ遊説、これをステルス遊説と呼ぶそうだが何のことはない、支持者だけに訴えたいのだ。だが支持者は既に支持しているのだからわざわざ街頭に立たなくてもいい。陣営は警備上の理由だとか、いろいろ理屈をつけるが要は支持者の前で気持ちよく話したいだけではないか。それと似た状況に首相・安倍晋三は予算委員会などで答弁に立つときに野党のヤジに神経質に反応する。静まり返った中で静かに聞く聴衆が次第に熱狂していくことを期待しているのだろうか。

★それと対極にあるのが大手メディアが報道したがらない政治団体「れいわ新選組」の山本太郎だ。山本は聴衆からのヤジに答えて批判を疑問に答える形で論破するというより批判も取り込んでいく戦法。これこそ街頭のつじ説法の基本だろう。これによって山本の人気や寄付の金額がうなぎのぼりだという。友好的な選民相手に訴える政治と大衆に飛び込む政治は政治家の手法ではなく政治の目標にも関わる。

★その意味では野党もいったい誰に向かって話しているのかわからない。組織に向けて話すことと有権者に向けて話すことの違いを理解していないという意味では選民志向が強いのは同じだ。政治はわかる人だけ分かればいいのか。流儀に合わない人は聞かなくてもいいものではない。政治を大衆から取り上げておいて、有権者の意識の低さなどを口にするのはやめるべきだ。政治は体裁は正々堂々だが実態は変質してはいまいか。(K)※敬称略







































http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/898.html

記事 [政治・選挙・NHK262] ナニ?この数字!  れいわ新選組 10万! 自民党 1万8000! 

https://www.facebook.com/groups/414330682700368/permalink/468419940624775/


ナニ?この数字!  れいわ新選組 10万! 自民党 1万8000!
https://85280384.at.webry.info/201907/article_76.html
2019年07月10日 半歩前へ

10日正午ごろ、植松一郎さんがこれを投稿した。↓

*******************************

政見放送のYoutube再生回数見て驚きました!
れいわ新選組の山本太郎氏の政見放送は22時間で10万回越え!以下回数比較すると

れいわ新選組 10万

自民党     1万8千

立憲民主   2705

国民民主    739

まさかここまで差が開くとは!











【字幕入り】政見放送・れいわ新選組代表 山本太郎 参院選2019


※全文文字起こし
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/867.html#c52














http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/899.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 劇場型と黙殺型の二刀流 〜選挙におけるメディアのお作法について〜(長周新聞)
コラム狙撃兵 2019年7月10日

 大手メディアときたら、劇場型選挙を仕掛けるときはショスタコーヴィチの交響曲第5番(第4楽章)なんぞをBGMで流しながら、まるでプロレス中継のように永田町の暗闘を腕まくりして盛り上げるくせに、今回の選挙はつとめて寝た子を起こさない作戦に徹している。恐らく低投票率にして自民党が勝ち抜ける選挙にするためのお膳立てなのだろう。どの局も新聞も初日に与党優勢を報じ、暗に「選挙に行っても無駄なのだ」と印象付けた後は、実にしれっとして冷めた態度で傍観しているのである。

 山口選挙区を見ても、街頭では覇気のない選挙カーを何度か見かけただけで、既存の与党も野党も呆れるほどやる気がないのが特徴だ。その熱量は市議選、県議選以下であり、素人でなければわざとやっているとしか考えられないほどである。こうして国政選挙が幕を開けた気配すら乏しく、この静けさはいったい何なのだろうか? と思うほど冷めきっているのである。自民党側はもっぱら組織票固めの電話作戦に終始し、雲隠れしたかのよう。一本化した野党共闘の側はというと、労働組合の連合を筆頭に随分と足腰が弱まり、端から投げている印象だ。そしてここ山口県の巷では、「新撰組」の響きにいささか150年来の抵抗感を感じつつも、「れいわ(新選組)は山口県から出ないのか」と話題になっている。期待するものがなにもないなかで、とりわけ既成政党の枠外にいる大半の有権者にとって、選挙区はいかにもつまらないものに映っているのである。こうした政治不信の延長線上にあるのは、それこそ5割もの有権者が投票を棄権し、おかげで低投票率狙いの自民党がほくそ笑むずるい世界なのである。

 目下、政治不信を吹き飛ばす勢いで台頭しつつあるのが、ネットを中心に日日存在感を増している“れいわ新選組”だ。大手メディアがこぞって黙殺するなか、山本太郎を中心に劇場型をみずから仕掛け、街頭から無数の力を束にして這い上がろうとしている姿が注目を浴びている。虐げられた側、あるいは困っている国民の側を代表するかのように各分野の当事者やプロフェッショナルたちを擁立し、首都圏だけではなく日本全国の津津浦浦で街頭から議論を起こし、その斬新さと本気度に注目は高まるばかりである。恐らく10人当選など本人たちも考えていないのだろう。しかし、今回の参院選は次の衆院選やその後の政治勢力結集への呼び水となるデビュー戦であり、さながら閉ざされた国会の門をこじ開けに行く一揆のようにも見える。思い切った本気の行動力に「もっとやれ!」の応援が広がっているのである。

 5議席及び比例の2%を奪取して国政政党として立ち上がるという目標は決して容易ではないかもしれない。しかし、四谷本部事務所に入りきらないほどボランティアが手伝いに押し寄せ、東京選挙区では1万4000カ所のポスター貼りをやりきり、街頭演説会になると自民党や他政党をはるかに上回る聴衆を動員しており、間違いなく旋風を起こしている。よほど目をつむり、耳を塞いでいない限りは情報が飛び込んでくるはずである。

 ところが、メディアは右へ習えでしれっと黙殺している。取材にはあれだけの人数が来ているのに、記者が書いても報じられないのだ。閉塞した政治状況に風穴を開け、社会を下から突き動かしていく端緒になるかもしれないのに、これに鈍感であったり黙殺することはジャーナリズムにとって自殺行為以外のなにものでもない。というより、切実な問題に突き当たる度にいつも事の真実を歪めたり、しらじらしい嘘やずるい黙殺、問題のすりかえに終始するというのは、“社会の木鐸(ぼくたく)”などといわれたジャーナリズムが武器であるはずのペンをみずから投げ捨て、権力を監視するはずが忖度を生業とし、社会のかさぶたとして剥ぎ取られなければならない有害物に成り下がっていることを意味する。情けないかな、劇場型と黙殺型という二刀流の作法に昨今のメディアの本質が滲み出ている。誰に何を伝えるかではなく、黙殺すなわちみずからの存在意義を殺して「誰にも何も伝えない」を選択しているのである。

 山本太郎といえば、小学生の頃に見ていた『天才・たけしの元気が出るテレビ!』のダンス甲子園でブレイクしていた「メロリンQ」であり、当時、目立ちたがり屋でお調子者の男の子たちがこぞって真似をして、親や教師からひんしゅくを買っていたのを覚えている。大人になった「メロリン」が大真面目で一世一代の勝負に出ていることに、おそらく同世代の30代後半〜40代は反応しているのだろうし、あれから30年近くを経て、無邪気にふざけている場合ではないある意味ふざけきった世の中について考えているのだと思う。  吉田充春

https://www.chosyu-journal.jp/column/12121
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/900.html

記事 [政治・選挙・NHK262] ゼロ票確認 選挙ガチ勢って? ツイッターで「いいね!」も (毎日新聞)
あなたの参院選
ゼロ票確認 選挙ガチ勢って? ツイッターで「いいね!」も

デジタル毎日 2019年7月10日 16時00分(最終更新 7月10日 16時00分)

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/07/09/20190709k0000m010174000p/9.jpg?1
2017年10月の衆院選と宮城県知事選で投票する際、土井直樹さんが仙台市内の投票所でゼロ票確認をした投票箱=土井さん提供

 「零(ゼロ)票確認ガチ勢」と呼ばれる人たちを知っていますか。誰から頼まれたわけでもないのに、投票所で最初の投票者になり、投票箱が空であることをチェックしている一般の人たちです。一番乗りするために早朝から投票所に並ぶことも。なにが彼らを駆り立てるのでしょうか。【待鳥航志】

■公職選挙法の施行令に規定

 公職選挙法の施行令は、投票開始前に投票箱が空であることを投票に来た人に示すよう規定しています。ゼロ票の確認は、投票所を一番に訪れた投票者らにしかできない特別なものです。

 埼玉県川口市の高校教諭、安藤顕一さん(42)はガチ勢歴が10年以上。きっかけはテレビやネットでゼロ票確認を知ったことでした。投票日が来ると、安藤さんは午前6時すぎに家を出ます。投票所に用意された椅子に座って待ち、最初に投票。投票箱に何も入っていなかったことを確認した書類にサインします。初めて空の投票箱を見た時、選挙に参加する感覚が強まるような楽しさがありました。

 投票後はSNS(ネット交流サービス)でゼロ票確認を報告し、「投票に行きましょう」と呼び掛けます。勤務先で生徒への話題にしようと続けてきましたが、最近ではツイッターで全国のガチ勢たちが朝一番の投票を報告しあうようになっています。安藤さんも「いいね!」やコメントをもらうことが楽しいそうです。

■社会の成り立ちを身近に

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/07/09/20190709k0000m010175000p/9.jpg?1
参院選候補者のポスター掲示板の前に立つ「零票確認ガチ勢」の土井直樹さん=東京都渋谷区で2019年7月8日、手塚耕一郎撮影

 東京都の会社員、土井直樹さん(29)は2017年10月、当時住んでいた仙台市で衆院と宮城県知事のダブル選挙の朝を迎えました。ネットでゼロ票確認を知り、空箱を見てみたいという思いがありました。たまたま朝6時過ぎに目覚めると、外は雨です。「雨で他の人が出遅れるかもしれない」。自宅から5分のところにある投票所へ走ると、入り口付近にすでに人影が。「ガチ勢かもしれない」と焦りましたが、投票の準備をするスタッフでした。

 無事に一番乗りを果たし、二つの投票箱が空であることを確認できました。「何も入っていない投票箱を見て、これから票が入っていく光景を想像しました。選挙が不正なく行われていくことは民主主義の根幹に関わる。こうやって社会が成り立っているんだということを、身近に感じることができました」

 ゼロ票確認を伝えた投稿のリツイートは1万件を超えました。土井さんは「人生で1回は体験してみてほしい。特別な感じがして選挙に対する意識も変わる。雨の日が狙い目です」とアドバイスしています。

■SNS時代の楽しみ方

 土井さんが投票した場所では空箱の写真を撮影できましたが、選挙管理委員会によって対応は異なるようです。ベテランの安藤さんは「感謝状を出す選管もあります。ゼロ票確認はSNSがある今の時代ならではの投票の楽しみ方」と言います。安藤さんからはこんな声も聞きました。「自分の地元は投票率が低い。自分の1票がどれだけ政治に影響を与えるか実感を抱くのは難しいし、投票が面倒だという気持ちも分かる。でも意見の近い候補を見つけて投票することで、少しでも自分の意見を吸い取ってもらおうとすることが大切だ」

■参院選で社会は変えられるのか

 参院選に投ずる1票で、政治や世の中を変えることができるのでしょうか。参議院に詳しい竹中治堅・政策研究大学院大学教授(政治学)は「参院選は世の中を大きく変える可能性があるし、逆に現状を変えたくない人にとっても重要。現政権の権力基盤を左右する」と断言します。

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/07/09/20190709k0000m010176000p/9.jpg?1
参院選の選挙ポスター掲示板を見つめる「零票確認ガチ勢」の土井直樹さん=東京都渋谷区で2019年7月8日、手塚耕一郎撮影

 参院議員は3年ごとに半数が改選され、今回は124議席が選挙の対象になります。竹中教授は「一般的に、(政権を担う)与党が参院で過半数の議席を確保できない場合、政権運営に支障が生じる。例えば、自民党が公明党と連立内閣を組んだそもそもの目的は、参院で過半数勢力を作ることでした。自民単独で過半数の議席を獲得したいまでも連立を維持しているのは、政権に対する参院の影響力が持続しているためと解釈できます」と指摘する。

■「1票は非常に重い」

 法律は衆参両院で議決が一致した場合に成立し、通常は衆院で法案が可決された後に参院で審議されることが多いです。法案を参院で一部修正して議決した場合、衆院で再び議論され、修正案に同意された場合は成立します。衆院で可決されたのに参院で否決された場合は、再び衆院で3分の2以上の賛成で可決されると、参院の議決に関係なく法案は成立します。

 このような「衆議院の優越」が憲法で認められていますが、参院の影響力が限られているということでしょうか。竹中教授によると、歴史的に歴代首相には参院の議長や議員と安定的な関係を保つなどして、法案に対する支持をあらかじめ確保しようとする動きがありました。参院が法案成立を拒むことが少ないのは、内閣側が事前に働きかけて参院の支持を獲得した結果でもあると指摘します。

 衆院の多数派である与党が、参院で少数派になって両院の議決が一致しにくい状況を「ねじれ国会」と呼びます。「ねじれ状態においては特に、参院で法案を成立させるために内閣は多くの政策を見直している。13年の参院選以降はねじれが解消されたが、例えば安保法制(15年)が長時間にわたり審議されたのも、参院の影響力を示しています」と竹中教授。法案をつくる過程で、内閣は衆院より独立性の高い参院から支持を得ることを重視することもあり、参院には強い影響力があるといいます。

 竹中教授は「参院選の結果は政権運営に大きな影響を与える。1票は非常に重い」と話しています。

連載「あなたの参院選」
 この連載は毎日新聞社とYahoo!ニュースによる共同企画です。参院選を新たな目線から伝えます。

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190709/k00/00m/010/177000c
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/901.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 野田毅議員元秘書が警官引きずり逃走 傷害容疑で指名手配(日刊ゲンダイ)


野田毅議員元秘書が警官引きずり逃走 傷害容疑で指名手配
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/257998
2019/07/10 日刊ゲンダイ


10年以上野田毅議員の私設秘書を務めていた(C)日刊ゲンダイ

 自民党税制調査会最高顧問の野田毅衆院議員の元秘書が9日午前7時半ごろ、熊本市の路上で、熊本県警の家宅捜索を拒否し、車で逃走した。

 その際、止めようとした県警の警察官3人が車に引きずられ、軽傷を負った。県警は9日夜、公務執行妨害と傷害の疑いで、元秘書の逮捕状を取り、顔写真を公開するとともに、全国に指名手配した。

 元秘書は藤木寿人容疑者(43)。県警は覚醒剤取締法違反容疑で藤木容疑者の自宅を捜索しようとしていた。

 藤木容疑者には2015年10月にも覚醒剤取締法違反の逮捕歴がある。10年以上、野田氏の私設秘書を務め、逮捕直前に依願退職した。










http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/902.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 今だけ金だけ自分だけ教信者に政治を私物化させない(植草一秀の『知られざる真実』)
今だけ金だけ自分だけ教信者に政治を私物化させない
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-352537.html
2019年7月10日 植草一秀の『知られざる真実』


政治は何のためにあるのだろうか。

日本国憲法は国民を主権者として、主権者が代表者を国会に送って政治を行うこととしている。

主権者の代表者が集う場所が国会だ。

日本国憲法は国会を国権の最高機関であるとしている。

主権者は代表者を選挙によって選出する。

国会では多数決で内閣総理大臣を選出し、内閣が組織される。

この内閣が行政を担う。

裁判官は政治権力から独立し法と良心に従って司法権を担うとされているが、裁判所の人事権は内閣に握られている。

立法、行政、司法の三つの国家権力の源泉は国会にある。

その国会の議席構成を決定するのが選挙である。

どのような政治が実現されるのかは、国会がどのような議員によって構成されるのかによって決定される。

国会は法律や予算を制定する。

その法律や予算を執行するのが行政権力である。

司法は裁判所が担う。

したがって、政治のあり方は、主権者がどのような代表者を国会に送り込むのかによって決定されることになる。

私たちが希望する政治を実現するためには、必ず選挙という関門を通過しなければならない。

2012年12月の総選挙によって第2次安倍内閣が誕生した。

爾来、6年半の時間が経過した。

安倍内閣は自民党と公明党による連立政権である。

自公は選挙を通じて国会議席の3分の2近くを占有している。

国会議席の圧倒的多数を占有していることを背景に、日本政治を完全支配してしまっている。

現状の最大の問題は、この自公政治が主権者の多数によって支持されているものではないことだ。

選挙結果を見ると、安倍自公に投票している主権者は、全体の25%に過ぎない。

しかし、国会議席の圧倒的多数を占有しているため、唯我独尊、傍若無人の政治を強行している。

その結果として、日本社会に重大な綻びが広がっている。

三つの重大な問題がある。

第一は、圧倒的多数の国民の生活が著しく悪化していること。

一億総中流と言われた日本だが、いまや一億総下流に転じている。

第二は、日本の平和主義が破壊されつつあること。

日本は戦後、「戦争をしない国」になったはずだが、安倍内閣は日本を「戦争をする国」に改変し、米国が創作する戦争に日本が自動的に巻き込まれる体制を整備しつつある。

第三は、福島原発事故を経験しながら、原発をなお全面推進していること。

日本の国土は安倍内閣の私有物ではない。

原発が日本という国の存在を消滅させるリスクを有することが明確になった。

日本は原発から完全離脱するべきであるが、安倍内閣はいまなお原発を全面推進している。

安倍内閣を支えているのは「今だけ、金だけ、自分だけ」の「三だけ教信者」であり、主権者全体の25%の「三だけ教信者」がこの安倍政治を維持しようとしている。

しかし、日本の主権者の25%を超える人々が、安倍政治NOの判断を有している。

日本の民主主義が正常に機能するなら、日本政治の刷新が必ず実現するはずだ。

日本政治刷新を実現しなければならない。

拙著『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書)
https://amzn.to/2WUhbEK



が刊行日を迎えた。

明日7月11日には毎日新聞朝刊に広告も掲載される(大阪、西部版は7月12日)。

ご高覧賜れれば大変ありがたく思う。

主権者である私たちが望む政治を必ず実現しよう。

現状のどこに問題があるのか。

私たちは何を目指し、どのような政治を実現させるべきか。

主権者と共に考え、行動してゆきたいと思う。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/903.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 国民を政治の場から遠ざけておく「呪いの言葉」・・・上西充子著「呪いの言葉の解きかた」(晶文社)(ちきゅう座)
2019年 5月 27日
<村上良太(むらかみりょうた):ジャーナリスト>

 上西充子氏と言えば、国会パブリックビューイング(国会PV)という、国会審議の録画を独自に編集して公衆の前で見せる運動を始めた法政大学の教授です。国会PVは、「国会を10倍面白く見る方法」と言い換えてもよく、現代の最も優れた市民運動の1つだと思っています。その理由は生まれてこの方、政治も国会もまったく面白くないと思い込まされてきた人々に、上西教授が国会の見方を提示したことにあります。野党議員による質問と首相をはじめとする閣僚たちや官僚たちの答弁を、細かく切り刻むような意図的な編集はせず(こうした手法は従来、プロパガンダと呼ばれる)、まるごと1ブロック数分間じっくり見せるのです。その前後に上西教授やその日の特別ゲストが適宜解説を入れることで国会議員や官僚のリアリティが、その震えや息遣いまで如実に見えてくるではありませんか。彼らが何を隠そうとしているのか、なぜ質問に対して素直に答えないのか。これを70〜80分の番組に仕立てて見せるのが国会PVです。新聞に書かれた国会討論の記事の活字では見えなかったものが、国会PVでは浮き上がってきます。TVの細かく切り刻まれたカットの断片の編集とナレーションでは見えなかったリアルな審議の流れがわかります。
 
 国会PVは政策を訴える「演説」ではなく、映像素材を生で人々が見て自ら認識する運動です。上西教授がNHKのニュースの編集が意図的に野党議員を貶めるものであったことを精密なカット割りの分析を通して批判記事を書いたことがありましたが、まさに政治運動というよりもむしろ、映像を「見る」運動なのです。ここにこの運動の新しさがあります。

 「政治は面白くない」、「国会は面白くない」、というのは日本の国民を政治の場から遠ざけておく「呪いの言葉」だったのです。呪いの言葉には、「野党は反対ばかりしている」とか、「野党の追及は不発に終わった」とか、「デモに行ったら就職できなくなる」とか、「お上にたてついてはいけない」などのバリエーションが無数にあります。上西教授によると、これらはカテゴリーとしては「政治をめぐる呪いの言葉」になるのです。こうして選挙の投票率もどんどん低下の一途をたどっています。有権者は自分で自分に呪いの言葉をかけてまるで主権を放棄するかのように、政治から遠ざかっています。いったい誰がこうした呪いの言葉を発明しているのでしょうか。

 新刊の「呪いの言葉の解きかた」の中で、上西教授は呪いの言葉が発散されているのは政治の世界に限らないと言います。職場や家庭にも呪いの言葉はあふれていて、日々、私たちの思考を縛りつけていると言います。「文句を言うと職場の雰囲気を壊す」とか、「嫌なら辞めちゃえば」とか、「母親なんだからしっかり」などの言葉もそうです。こうした言葉は、人々がものを批判的に考える力を封じて、その場の空気の奴隷にする言葉です。ですから、その呪いを解かない限り、若者も中高年もあらゆる世代で、人々の未来は暗いのです。そして、呪いの言葉は解きかたがあると言います。本書では相当多くのケーススタディが紹介されていて、そこには国会だけでなく、人気漫画や人気ドラマ、あるいは映画などのシーンの抜粋も呪いの事例として紹介されています。

 上西教授が属する「キャリアデザイン学部」は単なる就職支援教育を施しているだけの学部ではないそうです。就労と教育と生活の3本柱を同時に考える「キャリア」教育だと言います。キャリアとは人生の轍です。長い人生を生きていくうえで、就職出来たらめでたしめでたしではなく、むしろ、就職した後も教育を受ける必要がありますし、暮らしがよくないと仕事もよい結果が残せないわけです。上西教授は当初は人を使い捨てるようなひどい企業の問題とか、早期離職などの問題を研究していたそうですが、のちには個別のケースの研究や指摘だけでは十分ではなく、その背後にある国の労働政策や労働法制まで見据えなければ若者たちや労働者の暮らしを守ることはできないと考えるように至ったそうです。その結果として、私たちの記憶に残るのが、昨年の働き方改革の国会審議の際に、厚生労働省が国会に提出した裁量労働制をめぐるデータが誤りだったことを上西教授が最初に指摘したことです。この指摘によって裁量労働制の法案が撤回されたのです。

 僕が国会PVを初めて見てみようと決意したのは、インターネットで昨年暮れに上西教授が有楽町のガード下で国会PVを実行したと知ったことからでした。ガード下でやった、と知ったときは大きなインパクトを受けました。この運動は本物だ、と直感的に思いました。僕はこの運動を立ち上げ、自ら街頭に立っている上西充子という人に次第に関心を持つようになって行きました。いったいなぜ、彼女はこれほど力強い行動を起こせるのか、と。というのも、そうした何かをしなくてはならないと多くの人が思っていたとしても、実行できた人はほとんどいなかったからです。「呪いの言葉の解きかた」の中には上西教授の原体験とでもいえる中学時代の話が出てきます。相手が教師だからと言って、それだけで権威に屈したくなかった、今日の上西教授はそんな女生徒だったそうです。ある日、中学の実技試験の評価があまりにも主観的でひどいのではないか、と思った時、彼女は教師に異議申し立てをしたそうです。その時、勇気を出して声を上げた女生徒が、今日までつながっているように思えました。そして、その時、教師の中には理解を示してくれる人もいたのだ、と。この女の子が成長しながらもずっと彼女の中にいて、原石のような光を放っているのだと知りました。今、注目される運動を担っている著者の歩みが描かれていて、現代の閉塞を打ち破ることができるヒントが詰まった貴重な一冊だと思います。

村上良太

■国会パブリックビューイングを見に行く
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201902062355103

■国会パブリックビューイング (4月9日)で語られた「働き方改革」とフランスのマクロン改革
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201905050922090

http://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/05/uenisi.png
上西充子著 「呪いの言葉の解きかた」(晶文社)

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国会パブリックビューイング。JR新宿駅西口地下にて。画面の中は質問に立った小川淳也衆院議員(立憲民主党・無所属フォーラム)。2月4日の衆議院予算委員会での質問。脇に立っているのは上西充子教授。

http://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/05/uenisi3.png
国会PVの司会は法政大学の上西充子教授(右)。隣は解説に訪れた全国労働組合総連合の伊藤圭一氏(雇用・労働法制局長)。伊藤氏は「呪いの言葉の解きかた」にも登場する。

初出:「日刊べリタ」より許可を得て転載
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201905261630370&fbclid=IwAR1VJA-r9eWaovEtYRFeINEgwqgtJa-EV7PRFGxCf2qmL-Plo6VHmbpudyg

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://chikyuza.net/
〔eye4608:190527〕

http://chikyuza.net/archives/94001
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/904.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 原発について安全神話」と「低廉発電原価」で国民を騙してきたマスメディア。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/07/blog-post_0.html
7月 09, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<原子力発電所の安全対策費が電力会社の想定を上回り、各社に対策を迫っている。厳しい安全基準が導入された2013年時点から国の原子力規制委員会が求める対策が追加され、各社の対策投資は軒並み増えた。最も多い関西電力は1兆円規模に達する。事故の備えとしての安全対策費が増えれば、原子力を発電コストの低い安定電源と位置づけてきたエネルギー政策に影響を与える可能性がある。

政府が15年に明らかにした30年時点の発電コストは原発が1キロワット時あたり10.3円以上と、石炭火力(同12.9円)、太陽光(同12.5〜16.4円)に比べ安い。一方、新規の原発1基あたりの安全対策費が1000億円増えるとコストが1円高くなる。

海外では太陽光や風力の発電コストが10円を割り込む事例が増え、一部の地域では原発のコスト競争力が揺らいでいる。電力各社が原発の安全対策に投じる費用は結果的に電気料金に上乗せされ、利用者の負担になることも想定される。

日本経済新聞社が沖縄を除く大手9電力に、日本原子力発電と原発の建設計画があるJパワーを加えた11社に聞き取りしたところ、今年6月末時点で対策の総額は約4兆8千億円だった。

東京電力福島第1原発の事故を受け、6年前の13年7月8日、安全対策を巡り世界で最も厳しいとされる基準が導入された。13年1月時点で各社が想定していた費用は総額約9千億円で、6年あまりで4兆円弱増えた。

13年以降は、規制委の安全審査の過程で地震の揺れや津波の高さの想定値を高くするよう求められ、配管の耐震補強などが生じた。テロ対策施設の対策が追加。規制委はテロリストによる航空機の衝突などに備え、遠隔操作で原子炉を冷やす設備の設置が求められた。
原発依存度が高い関電は、13年時点の見込みと比べ3.6倍の約1兆250億円になった。テロ対策施設の完成が遅れると表明しており、安全対策費の増加を懸念する声がある。関電は工期短縮策を探るものの「工法等で対策を見いだせたとしてもコストが膨らみ収益を圧迫する可能性がある」(関電幹部)という。

九州電力は川内原発(鹿児島県)と玄海原発(佐賀県)でのテロ対策施設の建設に約4600億円を見込み、対策費は13年時点の4倍超の9千数百億円に拡大した。

8日には規制委が「未知の活断層」への対策強化を全国の原発に促す報告書案をまとめた。九電は玄海、川内両原発の周辺に目立った活断層がなく、新たな対応が必要との見方が出ている。九電は「耐震性に余裕を持った施設と評価している」とするが、規制委によって想定より揺れが大きくなり建物が耐えられないと判断されると追加工事で対策費が増える。

中部電力に対しては、規制委が内閣府が示した南海トラフ地震の影響を厳しく見積もるよう求めた結果、中部電が建設した22メートルの防潮堤を上回る22.5メートルの津波が来る試算値となった。中部電は想定見直しに慎重だが、規制委から求められれば防潮堤の追加工事が必要になる。

テロ対策施設は工事認可から5年以内とする期限に完成が間に合わなければ、稼働の停止を迫られる。福島第1原発の事故後、原発は運転できる期間が最長でも60年となった。事故前に動いていた原発も安全対策や地元との調整に時間がかかれば、低コストで発電できるとする電力大手の収益改善が進まない。

17年度の電源構成に占める原子力の比率は3.1%だった。政府のエネルギー基本計画では30年時点でこの比率を20〜22%としている。電力会社も収益改善と、電気料金の引き下げになるとして原発再稼働を進めたい考えだ。関電は再稼働後に料金を引き下げたが、対策費が膨らむと前提が変わる可能性がある。

政府は稼働年数が限られる既設の原発の対策費のコストに与える試算を出していないが、一般には採算性が下がり「発電コストが高くなる」(経済産業省関係者)。再生可能エネルギーなどとのコスト比較の議論にも影響しそうだ。株式市場では原発のコスト増などを懸念する機関投資家も出始めている>(以上「日経新聞」より引用)


 天下の「日経新聞」ともあろうものが「厳しい安全基準が導入された2013年時点から国の原子力規制委員会が求める対策が追加され、各社の対策投資は軒並み増えた。最も多い関西電力は1兆円規模に達する。事故の備えとしての安全対策費が増えれば、原子力を発電コストの低い安定電源と位置づけてきたエネルギー政策に影響を与える可能性がある」との記事を掲載しているとは驚く。

 総括原価主義とはかつて水力発電の原価計算に適した計算方式として発明され、実際の原価計算に用いられたものだった。それはダム建設が用地買収から膨大な額に上ると同時に灌漑用水から工業用水、さらには洪水調節機能まであることから、ダム建設費用を発電電力に賦課するのが困難との見解から用いられた「特殊」な原価計算方式だ。

 それを火力発電から原発まで用いるとは「悪用」としかいいようがない。それに対して再生エネの発電コストは「総投資額」を予定発電期間に配賦して算出する、という企業会計原則に基づく原価計算方式を採っている。だから再生エネとそれ以外の発電コストを比較するのが間違っている。

 原発に関して安全基準を満たすためのコストを関電で1兆円と見積もって原発コストに入れる、というが、それなら廃炉から放射性物質の最終処分に要するコストも予定見積りで発電コストに賦課すべきではないか。そうすると原発は安価な発電装置ではないということが明らかになる。

 いや、もともと明らかだったはずだ。誰も原発が安価な発電装置だとは思っていなかったはずだ。それを「発電時のコスト」が11円だとかいって「安い」という大嘘を国民につき続けた。同じ基準で再生エネを表現すれば発電時のコストだから発電コストは限りなくゼロ円に近い。そうしたトリックを未だに日経新聞が踏襲しているのには驚く。

 いかに政府・電力会社が「総括原価主義」で原発の発電コストを発表しようと、マトモな経済新聞社の経済学を学んだ記者なら企業会計原則に基づく原価試算くらいは併記すべきだった。そうすればこの狭い国土の日本全国に55ヶ所という狂気じみた原発の乱立を見なかったはずだ。

 もちろん大津波で原発放射能漏れ大惨事も起きなかった可能性が高い。いや、当初通り原発耐用年数40年で運用していれば福一原発で三期も四基も原子炉が破壊されることはなかった。その耐用年数を20年延長を決めたのは一次安倍内閣だ。

 日本国民は腐り切ったマスメディアによって洗脳されている。国民はまともな発電原価による比較や、放射能の安全判断すら出来なくなっている。

 いかに日本のマスメディアが恣意的に原発を国民に伝えているか、上記記事を子細に検討するまでもなく分かることだろう。安全性確保の修繕費が減価算入されるのなら、当然発電停止後の「廃炉費用」も発電原価に入るはずだ。そして原発稼働により出た放射性廃棄物の処理費用も当然原発発電電力の原価に算入されるべきだ、というのが企業会経験則の考え方だ。

 現行の原発発電電力の原価計算は「公取」によって取り締まられるべきものだし、証券取引所のSEC監査によって指摘される「粉飾決算」というべきものだ。そうした数々の犯罪の上に成り立つのが原発「神話」だ。マスメディア関係者はこれまでの電力会社や政府の言い成りに、非常識な原価方式を原発にも適用して国民を騙してきたことを素直に認めて謝罪すべきだ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/905.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 廃止された議員年金 政府・与党が参院選後に復活の準備(NEWS ポストセブン)
廃止された議員年金 政府・与党が参院選後に復活の準備
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190708-00000003-pseven-soci
NEWS ポストセブン 7/8(月) 7:00配信 週刊ポスト2019年7月19・26日号


報告書と同じく「受け取らない」ってことは?(時事通信フォト)


盛り上がった年金デモ(時事通信フォト)


 参院選がスタートした。政府が躍起になって年金不足を否定しても、“年金の真実”を知った国民はなんとか老後資産を守りたいと生活費を節約して生活防衛に頭を痛めている。ところが、そんな国民の痛みを横目に、政府・与党内では廃止したはずの「議員年金」を参院選後に復活させ、国民の税金で議員の老後の生活保障を手厚くしようとひそかに準備を進めていた。

 参院選公示前の6月28日、総務省に新設された「地方議会・議員のあり方に関する研究会」の初会合がひっそりと行なわれた。この日の会合では、地方議会代表が「議員年金復活」の法制化をこう主張した。「若い人が政治に参加する意欲を持てるように、早く国会で議論を進めてもらいたい」

「議員特権」と批判された国会議員と地方議員の退職年金は公的年金とは別の制度で、かつては「国会議員年金」は在職10年で年間約412万円、「地方議員年金」(在職12年以上で受給資格)は都道府県議に平均約194万円、市議なら平均約103万円が退職後に支給されていた。

 しかし、小泉政権の年金改革で公的年金の保険料アップと年金カットが決まると、「議員だけ特権年金をもらうのはおかしい」という批判が高まり、2006年に国会議員年金、地方議員年金は2011年に廃止された。

 議員も自営業者などと平等に国民年金で老後の生活を支えることになった。だが、それでは我慢ができなかったらしい。特権を復活させる動きが始まったのは、前回総選挙(2017年10月)で自民党が大勝した直後からだ。

「若くして国会に出た議員は退職したら全員生活保護だ。ホームレスになった人もいる。こんな国は世界中にない」

 自民党の竹下亘・元総務会長がそうぶちあげると、手始めに地方議員の年金復活にとりかかった。同党地方議員年金検討プロジェクトチームで法案をまとめ、昨年12月に自公幹事長会談で法整備の方針で一致した。

 国民年金では生活を支えられないというのであれば、公的年金制度全体を改めて国民全体にセーフティネットをかけるのが政治というものだろう。しかし、国民そっちのけで自分たちの老後保障に走ったのである。

◆次の国会でコッソリと

 無論、賛成論ばかりだったわけではない。小泉進次郎氏ら若手の一部から「選挙で説明できるのか」と反対論があがったものの、全国1000近い地方議会が年金復活を求める意見書を次々に採択すると、県議出身の石田真敏・総務大臣が「地方議員の年金は復活してもいい。なり手不足対策の復活に反対というのは違和感がある」と推進を表明し、安倍首相側近で都議出身の萩生田光一・幹事長代行も「セーフティネットとしてあってもいい」と政府・与党一体で復活方針が事実上決まった。地方議員出身の自民党中堅議員が語る。

「もともとは参院選で地方議員に働いてもらうために今年の通常国会に法案を提出する予定だったが、統一地方選前に“議員年金復活”はやりにくいという政治判断で先送りされた。タイミング悪く金融庁の年金2000万円不足報告書問題に火がついてしまったから参院選では黙っているが、地方議会からの突き上げは強く、選挙が終われば次の国会で法案を成立させることが既定路線になっている」

 推進派の石田総務大臣が、わざわざ参院選直前に冒頭の研究会を立ちあげたのも、議員年金復活の“アメ”をぶら下げて地方議員を参院選の票集めにフル稼動させる狙いがうかがえる。



























http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/906.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 地方組織ガタガタ 参院選「安倍1強」慢心で12選挙区に内紛(日刊ゲンダイ)



地方組織ガタガタ 参院選「安倍1強」慢心で12選挙区に内紛
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257997
2019/07/10 日刊ゲンダイ


東京選挙区は、ぶっちぎりの丸川珠代候補のうらで武見敬三候補が最下位争い(C)日刊ゲンダイ

 安倍1強による慢心の成れの果てか――。自民党は都道府県の組織がガタガタし、参院選の結果に影響を及ぼしかねない事態となっている。野党にとっては、猛攻撃をかける狙い目選挙区だ。

  ◇  ◇  ◇

■票の奪い合い=東京、千葉、広島

 候補者が2人いる選挙区では、片方が票を取りすぎるともう1人が危なくなる。その代表例が東京(改選数6)。元五輪相の丸川珠代氏(48)がぶっちぎりで、武見敬三氏(67)が最下位争い中だ。

「6年前に106万票だった丸川氏は、今回はそれ以上の得票を目指しシャカリキ。自分のことしか頭になく、ブルドーザーのように各所を荒らしまくっている」(東京の自民秘書)

 千葉(同3)ではトップ当選したい石井準一氏(61)が必死すぎて、現状3位の豊田俊郎氏(66)が共産候補の猛追を受けている。

 広島(同2)では6期目を目指すベテラン溝手顕正氏(76)が安泰で、新人の河井案里氏(45)が苦しい戦いとされていたが、序盤の情勢調査で河井氏が優勢と報じられた。

「若い河井氏に行動力があるのと、官邸の手厚い応援が効いている。大番狂わせがあるのか」(地元メディア関係者)


地方議員がソッポを向く森雅子候補(C)日刊ゲンダイ

■候補者に問題=福島、宮城、山形、新潟、大阪

 候補者が県連(府連)内で不人気すぎて苦戦中の選挙区(大阪以外は1人区)。

 福島は元少子化担当相の森雅子氏(54)の評判が酷すぎて、地方議員の動きが悪い。大阪の太田房江氏(68)も同様。改選数4に自民候補は1人だけで楽勝のはずが、府連は別の候補擁立を党本部に要請したほど、太田氏に嫌気がさしている。

 山形は女のバトル。現職の大沼瑞穂氏(40)が同じ山形選出の衆院議員・加藤鮎子氏と犬猿の仲。それが選挙にも影を差している。

「大沼氏はあちこちで加藤氏の悪口を言い回っている。仲介役が入って3人で食事した際も、その人の目の前で言い合いになったそうです」(自民党関係者)

 宮城の愛知治郎氏(50)は祖父が元外相、父が元防衛庁長官という世襲で「上から目線で鼻持ちならない」(地元市議)。新潟の塚田一郎氏(55)は「忖度」発言で評判を落とし言わずもがな。

■県連分裂=長崎、福岡

 愛媛で、らくさぶろう氏(54)が落選濃厚なのは、相手の野党統一候補が強すぎるだけでなく、「愛媛県連が中村知事派と塩崎派(恭久衆院議員)に割れていることも関係している」(地元メディア関係者)。

 長崎も県議会の自民党会派が真っ二つ。福岡と島根は4月の県議選で分裂選挙となったしこりが今も残る。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「1強が長く続くと有権者が見えなくなり、党内力学で動くようになる。県連でモメるのは自民党のお家芸とはいえ、緊張感がなくなっています」

 自民党の自滅もあり得るのだ。










http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/907.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 山本太郎ばかりがネットで話題になるワケ(プレジデントオンライン)
永田町コンフィデンシャル
山本太郎ばかりがネットで話題になるワケ
参院選の注目は「最低投票率」だけ

2019.7.8
プレジデントオンライン編集部


7月4日公示された参院選は、残念ながら盛り上がりに欠ける展開になっている。ネットでは山本太郎氏の率いる政治団体「れいわ新選組」が一部で話題だが、これは話題に乏しいことの裏返しだ。「自公過半数」は既定路線。残るポイントは、参院選として最低の投票率を更新するかどうかだ――。

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政治団体「れいわ新選組」の山本太郎代表=2019年7月5日(写真=アフロ)

■「安倍1強」が続くが、直ちに憲法改正が進むわけでもない

7月6日の在京各紙は一斉に参院選の序盤情勢を伝えた。

朝日新聞は「自公、改選過半数の勢い 改憲勢力2/3は微妙」、毎日新聞は「改憲 3分の2割れも 与党、改選過半数は確保」、読売新聞は「参院選 自民が優位」、産経新聞が「与党の改選過半数確実 改憲勢力維持か」。そして日経新聞、東京新聞は共同通信社の調査に基づいた「自公、改選過半数の勢い 改憲勢力2/3うかがう」という記事を1面で掲載している。

多少の誤差はあるが、各紙とも自民、公明の与党が過半数を軽くクリアして勝利すると予想している。そして、日本維新の会を含めた改憲勢力が3分の2を取れるかどうかは微妙な情勢だ。当然ながら安倍晋三首相は続投。「安倍1強」態勢が続くが、直ちに憲法改正が進むわけでもない。要するに、ドラマチックな展開にはならないと予想されるのだ。

■5割強の「投票先未決定」は、多くが投票に行かない

この情勢調査で注目すべき点がある。態度未決定の有権者の数が異様に多いのだ。4、5の両日に行った共同通信の調査では「投票先を未決定」とした人は選挙区で54.5%、比例代表で47.8%。朝日新聞の調査では選挙区で5割、比例区で4割が投票行動を明らかにしていないという。序盤とはいえ「5割」という数字は多い。

「投票先未決定」の人たちの中には、その後、意中の政党を決めて投票する人もいるが、多くは最終的に投票に行かない。従って「未決定」が多いということは、投票率が低くなることを予告しているのだ。

前回2016年の参院選の投票率は、54.70%だった。「昭和」のころは7割を超えることも珍しくなかったが最近は50%台の「低値安定」が続く。最低は1995年の44.52%。そして、今回はその最低記録を下回る心配が出てきている。これは、民主主義の危機と言っても言い過ぎではない。

■過去の選挙とは比較にならないほど関心が低い選挙

1995年に投票率最低を記録した後、投票率アップに向けた制度改正が行われてきた。参院選では98年から投票時間が従来の午後6時までから8時までに延長になった。04年からは期日前投票制度が導入された。それによって投票率が飛躍的向上したとは言えないが、下支えしてきたのは事実だ。

仮に今回の参院選で投票率が最低を記録したら95年の「期日前投票なし、投票は午後6時まで」のルールならもっと悲惨な投票率となることだろう。言い換えれば、「午後8時まで投票、期日前投票OK」で最低投票率が懸念される今回は過去の選挙とは比較にならないほど関心が低い選挙ということになる。

これほど関心が低いのは、いったいどういう理由なのか。先に書いたように、選挙結果がある程度見えているというのも大きな要因だろう。衆院との同日選になると思っていた人は、参院単独となったことへの失望もあるはずだ。

■立憲・枝野氏もピークを過ぎ、話題は山本太郎氏ぐらい

さらに今回は、国民が関心を持つような政治家や政党が存在しないという特徴もある。平成になってから数多くの政党ができては消えていった。それらの多くは選挙の前に誕生し、少なくとも最初の選挙では一定の注目を集めた。2017年の衆院選の時には小池百合子東京都知事が希望の党を立ち上げ、それに対抗するような形で枝野幸男氏が立憲民主党を立ち上げて脚光を浴びた。

今回の参院選で政党要件を持つ政党は自民、公明、立憲民主、希望の党の流れをくむ国民民主、共産、日本維新の会、社民党の7つ。いずれも目新しさはない。2年前の衆院選ではブームを起こした枝野氏も今回の参院選ではピークを過ぎた印象だ。

山本太郎氏が率いる政治団体の「れいわ新選組」が、一部リベラル層で注目されているが、これは既成政党が話題性に乏しいことの裏返しでもある。

■選挙報道は「面倒で、しかも数字が取れない」

参院選が盛り上がらず投票率が下がりそうな原因となっているものがもう一つある。これは、恐らく一番大きな原因だ。

2012年に安倍晋三首相が首相に返り咲いてから、自民党はさまざまな形で報道機関に「働き掛け」を行っている。記憶に新しいのは2014年の衆院選を前に、自民党がNHKと民放5社に「公平な報道を求める」という要請文を出したことだ。この時は「事実上の圧力」と問題視されたことがあった。

その結果、テレビ局は、生ニュースを扱う報道番組を除き、極端に選挙報道を抑制するようになった。

少しでもエッジを効かせた番組をつくろうとすると、クレームがくる心配がある。かといって主要政党を公平に扱い、クレームをつけられないように配慮しすぎると、間延びしておもしろくなくなる。視聴率も取れない。ならば、選挙を扱うのは最小限にしようという判断が働いたと言われる。

■自民党の古手秘書「報道時間が短くなればそれでいい」

その後、安倍政権のもとで参院選、衆院選が行われてきたが、テレビ局の報道姿勢はおおむね同じだ。極端な圧力を受けたというわけではなくても「面倒で、しかも数字が取れない」選挙報道を敬遠するのが定着しているのだ。

テレビの放送時間が短くなれば当然、国民の関心が低くなり、投票率も下がる。悪循環だ。

そして、最後に指摘しておかなければならないことがある。低投票率になって有利なのは、やはり自民、公明の与党なのだ。強固な後援会組織と業界団体の支援を受ける自民党。そして創価学会の全面的な支援のある公明党。両党は浮動票を頼りにしないでも選挙戦を戦える。参院選での低関心は、そのまま与党有利の材料を補強することになっている。

自民党の古手秘書はこうささやく。

「報道機関への働き掛けによって自民党に有利な報道をしてもらいたいとは最初から思っていない。報道時間が短くなればそれでいい。今回も、その点では思惑通りだ」

https://president.jp/articles/-/29250?
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/908.html

記事 [政治・選挙・NHK262] <れいわ岡山発>懸命の太郎ボラ 「もう後がないからね」(田中龍作ジャーナル)
【れいわ岡山発】懸命の太郎ボラ 「もう後がないからね」
http://tanakaryusaku.jp/2019/07/00020468
2019年7月10日 20:12 田中龍作ジャーナル


山本太郎は橋や道路の建設に頼らない地方創生を語った。=10日、岡山市 撮影:田中龍作=

 山本太郎の地方街宣で驚くのは、地元ボランティアの数の多さだ。早くて前日か前々日の告知であるのにもかかわらず、30人以上が駆けつける。

 有権者の失望を買い急速に支持を失った、ある政党の党首が街頭演説する時の聴衆と同じくらいの数である。

 女性ボラが道行く人にチラシを配っている場面を撮影しようとしたら、「写さないで!会社抜けて来てるの」。

 ポスターを10枚ほど受け取りに来た男性ボラ(自営業・50代)は、「自分の事務所の周囲に貼る」という。

 「安倍政権の暴走を止められるのは山本太郎しかいない。もう後がないからね。希望が持てるのは彼しかいない。マスコミがちゃんと伝えないので、我々がSNSで発信する」。男性は悲壮な表情で語った。


これだけの数の地元ボランティアが たちまち にして集まる。=10日、岡山市 撮影:田中龍作=

 山本太郎も真剣なら、ボランティアたちも真剣である。

 ボランティアは老若男女を問わない。兄ちゃんもいれば、姉ちゃんもいる。オッサンがいれば、オバサンもいる。ジイサマがいればバアサマもいる。

 ボランティアの多さと彼らの懸命さは、その地での山本支持のバロメーターだ。会社を抜けてまで山本太郎の選挙を支えようというのだから。

 その山本太郎、きょう10日は岡山で街頭演説をした。加計学園の本拠地である。

 「国から直接の忖度を受けている地だから」。山本は岡山で街宣する理由を話した。


JPモルガン銀行出身の大西つねき候補。「金融システムが世界的におかしくなっていることに(人々は)気付き始めた。空気が変わってきた」。=10日、岡山市 撮影:田中龍作

 岡山では「れいわ」が政策に掲げる「全国一律最低賃金1,500円(時給)」を訴えた―

 「全国1500円、どこにいても1500円の最低賃金が手に入れられるという前提なんだったら、わざわざ東京に住む必要あるかって話なんです。わざわざ大都市で住む必要が無くなるんですよ。高い家賃払って」

 「若い人達が流出しづらくなるし、逆に岡山暮らしやすいから人が入って来るっていう話なんですよ」。

 実家から仕事に通えて最低時給1,500円が保証されれば、生活はできる。中小零細企業にとって時給1,500円を払うのは厳しいので、国が補助する。「れいわ」の政策は決して無理ではない。

 「地方創生になるんですよ」と山本は言う。全国一律時給1500円の訴えは、少子高齢化に苦しむ地方にこそよく響くのではないだろうか。(敬称略)

   〜終わり〜

 ◇
山本太郎を国会から失ってはなりません―

風前の灯となりつつある私たちの自由と尊厳を守るために戦う。山本太郎の革命を、田中龍作は最後まで見届けます。



れいわ新選組 山本太郎 街頭演説会 岡山駅

※動画再生 クリック→この動画は YouTube でご覧ください。














http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/909.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 与党優勢の摩訶不思議 悪魔の税制で庶民生活はお陀仏(日刊ゲンダイ)


与党優勢の摩訶不思議 悪魔の税制で庶民生活はお陀仏
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/258004
2019/07/10 日刊ゲンダイ 文字起こし


消費増税は、金持ち優遇の減税分を庶民に押し付けている構図(街頭演説する安倍首相)/(C)共同通信社

 有権者は本気なのか。参院選の序盤情勢は、公約に「10月に消費税率を10%に引き上げる」と明記した自公与党が、改選議席(124)の半数を大きく上回る勢いだ。

 消費税は、低所得者ほど負担がキツい逆進性の極みと言える「悪魔の税制」だ。直近の世論調査でも増税反対は軽く半数を超え、全ての野党が増税凍結で一致する中、増税推進で弱者苛めの冷酷与党に票が集まるのは摩訶不思議である。

 増税の地ならしが着々と進み、有権者は「しょうがない」と諦めているのか。まさか、安倍首相の甘言にコロリと騙されているのだろうか。

 選挙演説で安倍は「経済を強くすれば税収だって増えるんです。税収は今年、過去最高になった」と鼻高々だが、バブル期超えの税収が金持ち優遇の法人・所得税の減税分を、消費増税で生活弱者に押しつけている構図には一言も触れない。

「経済状況について消費は堅調だ」との強弁も嘘だ。内閣府の6月の消費動向調査で消費者心理を示す消費者態度指数は、38.7と9カ月連続マイナス。消費は堅調どころか、過去2度の増税延期時よりもヒドいありさまだ。

 さらに「消費税(の増税分)をすべて還元する規模の対策を講じる」と胸を張る総額2・3兆円の増税対策だって、しょせんは期間限定の弥縫策に過ぎない。

長期デフレ不況に陥った97年増税の二の舞

 キャッシュレス決済すれば、購入額の最大5%をポイント還元する制度は今年10月から来年6月まで。たった9カ月間で終わる上、対象は中小小売業者からの購入に限られる。

 低所得者や子育て世帯が2万5000円分の買い物可能な商品券を、2万円で購入できる「プレミアム付き商品券」の発行は、来年3月で終了。他の対策も1〜2年間限定で、負担増の痛みを少しだけ後ろ倒しするに過ぎない。

 第一生命経済研究所の星野卓也副主任エコノミストの試算によると、1世帯あたり年平均の増税負担額は2020年度で4万円、21年度は4.4万円、22年度は4.7万円と、どんどん増えていく。その都度、消費はますます冷え込み、景気が減速するのは間違いない。経済評論家の斎藤満氏はこう指摘する。

「米中経済戦争や英国のEU離脱問題、イラン核危機などを通じて世界全体の経済は先行き不透明。そのあおりを受けた輸出減で、内閣府の景気動向指標は急速に悪化し、基調判断は約6年ぶりに『悪化』となりました。加えてオリンピック後の不況も懸念される今、増税のタイミングとしては最悪です。9日発表の毎月勤労統計でも実質賃金は1%のマイナスと5カ月連続で前年同月比割れ、6年半の安倍政権下で4%程度減っています。その上、増税の負担がのしかかれば、目も当てられません。増税対策も住宅や自動車を購入する余裕のある世帯だけ優遇され、多くの庶民は恩恵なし。バブル不況とアジア金融危機が重なった経済状況下で、5%への消費税率アップを断行。日本経済に破壊的ダメージを与え、その後、20年以上にわたるデフレから抜け出せなくなった97年の増税の二の舞いとなりかねません」

 悪魔の税制で庶民生活はもちろん、日本経済もお陀仏だ。


素直な気持ちで投票を(C)日刊ゲンダイ

自助を求める前に憲法の「応能負担原則」を守れ

 それでも安倍は「社会保障を維持するため、どうしても必要だ」と増税を強行する方針だ。

 団塊の世代が全員75歳以上となり、社会保障費が膨張する「2025年問題」まであと6年。その後も高齢者の増加は続く。「2000万円不足」問題で拡大した老後不安の解消には、安倍の言う通り「社会保障の維持のため、増税は不可避」と考える有権者も多いだろう。だが、「消費税は社会保障のためなんて嘘っぱちです」と断じるのは、立正大客員教授の浦野広明氏(税法学)だ。こう続ける。

「今年度予算は過去最大の101兆円。税収は過去最大水準の62兆4950億円を見込みますが、うち4割近くが借金返済に消え、社会保障に回す財源は減るいっぽう。実際、安倍政権は13年度以降、社会保障費を総額4兆円以上も削減しています。14年4月に消費税を8%に引き上げたにもかかわらずです。今回の増税後もさらなる削減を計画しており、老後の安心は遠のくばかりです」

 1987年に金融資産を「保有していない」、つまり貯蓄ゼロ世帯(2人以上)は3.3%に過ぎなかったが、2017年には31.2%に上昇。ほぼ平成の30年間で桁が1つ跳ね上がった。

 この間、89年の消費税導入や97年、14年の税率アップと「貯蓄ゼロ世帯」の急増は不可分の関係だ。逆進性のダメージを受ける低所得者だけでなく、30年に及ぶ消費税負担がジワジワと中間層を痛めつけ、貯蓄を吐き出させたのではないか。

 そもそも、97年の増税による「失われた20年」が産み落とした「ロストジェネレーション」は貯蓄すらできない。

ヨコシマな都合で負担増を強いる身勝手

 これだけ社会保障も削り、負担を押しつけるだけの政権が、国民に「自助」を求めるとはイイ度胸だ。前出の浦野広明氏が言う。

「安倍政権は金融庁の『老後に2000万円必要』とする報告書を『政策のスタンスが異なる』として受け取らなかったが、国民の資産形成にNISA奨励など『自助努力』を求める報告書の根幹は今の政権と自民党のスタンスと一致しています。国の財政事情が苦しいなら、弱者苛めの消費増税に頼らず、憲法の『応能負担原則』に従って大企業や富裕層への課税を強化すべき。税理士の菅隆徳氏の試算では、現在23.2%の法人税率を所得税と同じく収入に応じて税率を増やす累進税率にすれば、税収は19兆円増加。私の試算でも、所得税率を最も累進性が高かった1974年時点の水準に戻せば、10兆円の増収が可能です。これだけで30兆円程度の財源を捻出できるのに、弱者からフンだくるだけとは度し難い暴挙です」

 しかも、消費税は税率を上げても税収は増えないイカサマ税制というのだ。京大大学院工学研究科教授の藤井聡氏は「世界」8月号の「消費増税愚策論」で〈消費税を増税すればするほどに、今の日本は税収が減って、借金が膨らんでいくのである〉と書いている。そのロジックはこうだ。

「消費税率が3%」かつ「インフレ」の時代(94〜96年度)における総税収のGDP比は、おおよそ11%程度。この値を使って税収を推計すると、18年度時点の税収は90兆円超、今より約35兆円も高い。97年からの累計で総額約600兆円も税収が増えていただろうと推計される。つまり18年時点で約35兆円、97年の増税後の21年間で約600兆円もの税収を喪失してしまったというのだ。

 これじゃあ、まるでボッタクリ。消費増税は百害あって一利なしだ。

「安倍政権が増税に踏み切るのは3度目の先送りによって、今回の参院選で6年半に及ぶアベノミクスが『失敗』と批判されたくないから。あるいは財政規律を重んじる財務省に、森友問題で公文書改ざんにまで手を染めさせた隠蔽工作への恩返しなどヨコシマな理由しか思いつきません。いずれも政権側の自己都合で、負担を強いられる庶民はたまったものではない」(斎藤満氏=前出)

 増税の嘘を見抜けず騙される方が悪いのか、騙す方が巧みなのか。いずれにせよ、増税に反対なら、素直に凍結や減税を主張する政党・政治家に票を投じるしかない。













 




http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/910.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 投票のすすめ・・・選挙で棄権するのは、注文していない商品に6年間ローンを払い続けるようなもの(畠山理仁ツイッター)
畠山理仁@hatakezo


白票を「自らへの批判」と捉えることができる候補者は、よっぽど自省的な人だと思います。候補者にとって一番堪える批判は「落選」です。
https://twitter.com/hatakezo/status/1148897079479029760


「欲しい商品がない」と嘆いて政治から距離を置いている方。自分の希望を伝えなければ、欲しい商品は開発されません。選択肢は「誰かが求めた既成品」に限られます。コストはかかりますが、応援や意見、注文をつけるのも有効です。それでも見つけられなければ「自作(立候補)」する選択肢もあります。
https://twitter.com/hatakezo/status/1148125244936224768


参議院議員の任期は6年。その間、私たちは税金を払い続けます。議員は私たちに代わって政治を引き受ける報酬として、税金から歳費を受け取ります。どれも確定事項であるなら、一度は生の候補者を見て選びませんか。選挙で棄権するのは、注文していない商品に6年間ローンを払い続けるようなものです。
https://twitter.com/hatakezo/status/1148115462946824192


選挙が追加課金なしで楽しめるゲームなのは、先に収入の40%以上の参加費(税と社会保障費)を払っているからです。選挙結果によって、参加費が値下がりすることもあれば、追加課金されることもあります。「自分の一票では政治は良くならない」と思っている間は、良くなる要素は「運」しかありません。
https://twitter.com/hatakezo/status/1147675492541071360


畠山理仁さんがリツイート
絵本のこたち@cotachi_books
政治についてのコメントをするとフォロワーさんが減ります。絵本屋なのに、なぜ堅苦しいことを…と思われるのかもしれません。ですが、子どもに絵本を手渡すことと政治家を選ぶことは、どちらもより良い未来の選択をすることなので、私にとっては同じなんです。選挙に行きましょう。行ってください。
https://twitter.com/cotachi_books/status/1147142677697191941


「よりマシな地獄の選択」。これが今の選挙の実態だ。自分が立候補するか、応援したい人を候補者として送り出さない限りはそうなる。誰かが候補者を用意してくれるわけではない。棄権は「どんな地獄も受け入れる」という態度の表明だと思う私は、毎回投票率の低さに驚く。そんなに地獄に行きたいか。
https://twitter.com/hatakezo/status/1147459241206095872


世論調査の結果は、約3万人に電話で聞いた数字。参考にはなるが、あくまでも電話がかかってきた人が回答した結果。実際の選挙は投票に行かないと一票にもならない。実際には投票に行かない人の割合が4割超えている。動きが読めない分、本当は恐ろしい存在なんだけど、たいてい行かないからナメられる。
https://twitter.com/hatakezo/status/1147366157092921345


支援者同士が議論したり喧嘩したりしているのをみると、もったいないなあと思う。暇なのか。その喧嘩に勝って嬉しいのは本人だけじゃないのか。それなら応援する人を勝たせるために時間を割いたほうが良くないか。議論を挑むなら、政治の現場にいる政治家や候補者に対してだろう。相手を間違えてる。
https://twitter.com/hatakezo/status/1146975458795278338


候補者の傾向を見てほしい。自分と同じ立場の人はいるかな?
「政治家一族」
「元公務員」
「会社経営者」
「弁護士」
「自営業者」
「労働組合幹部」
「タレント」
「アスリート」
「定年退職者」
「会社員」
「アルバイト」
「学生」
「無職」
「生活保護受給者」
社会の構成比と比べてみてほしい。
https://twitter.com/hatakezo/status/1144638447992180736


「力のない少数派は黙ってろ」
この空気を称賛しているのが多数派の貧者だったりする。
人間は不思議だ。
https://twitter.com/hatakezo/status/1144236140582461442


安冨歩氏の記者会見の最後で、安冨氏の口から石井紘基議員の名前が出た。
「戦後日本で最も尊敬している政治家は石井紘基議員。暗殺された(2002年)。彼は国政調査権を用いて、日本社会の構造、特に財政に関する構造を解明するという大きな仕事をなさった」
https://twitter.com/hatakezo/status/1144204189578358784


2017年総選挙の時、被選挙権を行使して立候補したのは「約7万5千人に1人」の割合でしかなかった。立候補のハードルはものすごく高い。代議制民主主義の社会において、有権者の数少ない選択肢となる候補者は社会の宝。思想信条は違っても、その訴えには耳を傾けたい。一票の行方は、自分で決められる。
https://twitter.com/hatakezo/status/1143885833000247296


政治への関心が低くて半数近くの人が投票に行かない日本ではあまり需要がないと思いますが、選挙のことを楽しく面白く真面目に語れという依頼があれば行きます。
https://twitter.com/hatakezo/status/1143765393955098624


日本の選挙では、無収入の人も年収1億円の人も同じ「一票」を持っている。
それなのに選挙に行かない人が約半数近くいる。
自分が持つすごい権利を捨てて他人に白紙委任できる人がこれだけいる。
オレが知らないだけで、みんな老後の蓄えとして余裕で2000万円以上貯め込んでるのかもしれない。
https://twitter.com/hatakezo/status/1143170218820116480


選挙の争点を決めるのは有権者。
選挙の結果を決めるのは有権者。
選挙で一番力を持つのは有権者。
https://twitter.com/hatakezo/status/1143164310870302727


参議院選挙に候補者を擁立予定の13政党・政治団体に「選挙公報の保存・公開」に関するアンケートを依頼しました。結果は後日公開。
6月末の署名提出に向け、キャンペーンへの賛同もお願いします!
「選挙が終わっても選挙公報を消さないでください!」 http://chng.it/V7H4c9kn @change_jpさんから
https://twitter.com/change_jp/status/1140453252602798080
https://twitter.com/hatakezo/status/1142025613454135296


お金がない人は、お金以外の武器を使うしかない。たとえば知識や知恵や行動力。しかし、お金がない人は、お金持ちがお金を使ってちらつかせる「お金の匂い」に簡単にだまされる。そして自分の武器を簡単に捨てる。富裕層も低所得者層も平等に持つのが一票。絶対数はどちらが多いのか。冷静に考えよう。
https://twitter.com/hatakezo/status/1139910943612137474

https://twitter.com/hatakezo
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/911.html

記事 [政治・選挙・NHK262] あなたが本気になれば「れいわ新選組」は全員当選する! 

これからが本番!(「れいわ新撰組」の山本太郎代表)/(C)日刊ゲンダイ


あなたが本気になれば「れいわ新選組」は全員当選する!
https://85280384.at.webry.info/201907/article_72.html
2019年07月10日 半歩前へ

「TVが無視でも広がる山本太郎への共感」と題して日刊ゲンダイが大きく報じた。問題はその共感が「投票」に結び付くかどうかである。ネットの「いいね!」と同じに終わっては意味がない。

「山本太郎への1票」になってこそ、本当に「いいね!」となる。

 山本太郎が国会に帰ってくるためには350万票以上が必要だ。

「れいわ新選組」の10人全員が当選するためには1000万票が必要だ。

 彼らの運命を握っているのはあなただ。

 あなたが投票権のある家族を総動員し、親、兄弟、さらには友人、知人にまで「比例区は山本太郎と書いてくれ」と声掛けをするかどうかだ。

 あなたが本気になって動いたら、「れいわ新選組」は全員当選する。

*************************

日刊ゲンダイがこう書いた。(敬称略)

 今選挙の「台風の目」として注目を集めているのが、現職の山本太郎が代表を務める政治団体「れいわ新選組」だ。

 山本は4月初め、「れいわ新選組」を旗揚げした。アレヨアレヨという間に寄付金が集まり、わずか3カ月で2・5億円を突破。

 「泡沫」や「キワモノ」と嘲笑していた既存政党や大マスコミも真っ青で、今や無視できない存在になってきた。

 「いま行われている政治は皆さんへの裏切りだ。20年以上もデフレが続いてきたのは、明らかに自民党の経済政策の誤りではないか」

 「(消費増税という)強制的な物価の引き上げの中で実質賃金は下がり、お金がなくて物が買えないという状況を解消するためには、消費税減税するしかない」

 山本の演説スタイルは独特だ。街宣では名前や政党名を連呼するわけでも、耳当たりのいい美辞麗句を並べるわけでもない。

 落ち着いた口調で、1時間ほどかけて持論や政策を織り交ぜて淡々と説くのだ。時には聴衆に質問したり、逆に問いかけに応じたり。

 ヤジを浴びせられた際は、「クソ左翼死ねというお言葉をいただきました」と涼しい顔で受け流し、次に「死にたくなる世の中を変えたいために私は立候補している。どうして年間の自殺者が2万人以上いるのか、自殺未遂が50万人以上いるのか」などと切り返す。

 聴衆から「やめろ」と怒声を浴びせられた途端、カッとなって「この人たち」呼ばわりした安倍首相とは正反対だ。

立正大名誉教授の金子勝がこう言う。

 「有権者が怒りや疑問に感じていることをズバッと言い切る。それも具体的かつ説得力を持った自分の言葉で、です。

 これは、党や支持団体の意向にしばられ、奥歯に物が挟まったような言い方しかできない政治家とは大きく異なるため、無党派層ほど響くでしょう。

 無党派層の動きはメディアの関心も高く、注目を集めるのも当然でしょう」(以上 日刊ゲンダイ)






















http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/912.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 山本太郎が当選するには300万票以上必要。200万票では特定枠の2人のみ。(かっちの言い分)
山本太郎が当選するには300万票以上必要。200万票では特定枠の2人のみ。
https://31634308.at.webry.info/201907/article_9.html?1562767199

山本太郎氏のれいわ新選組の政見放送を見てみた。れいわに300万票以上が得られなければ、山本氏は落選する。以下は、山本氏の言葉である。

「比例代表9人、うち重度障害者の2人が特定枠である。山本氏は比例代表に山本太郎と書いて下さいと述べている。
「山本太郎」に100万票入ればALSの舩後(ふなご)靖彦さんが当選する。
「山本太郎」に200万票入れば重度障害の木村英子さんが国会議員に当選する。
山本太郎が国会に戻るには300万票必要。

まずは、ふなごさんと木村さんが当選した後でないと、山本太郎は当選出来ません。完全に退路を断っての挑戦。これが本当の身を切る改革。
障がい者を利用するのですか?

この言葉に対して私は言います。上等です。障がい者を利用して障がい者施策を変えようじゃないかと。

もう一つ寄せられた意見。障がい者に国会議員は務まるのですか?
当事者とはその道のスペシャリストです。ALSのふなごさんが作ったキャッチコピー。強みは障がい者だから築ける。」

特定枠2名を決めたときに、山本氏は少なくとも最低自分は当選すると考えてのことだろう。当初、「山本太郎」と名前がたくさんあれば、れいわの中では第一優先と思ったが、特定枠はそれ以上に優先するものとわかった。政見演説以外にTVマスコミには「れいわ新選組」の言い分は出て来ない。あとは、ツイッター、口コミで広めるしかない。

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/913.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 廃止された議員年金、参議院選挙後に復活を画策している政権与党、それでも自公を支持する愚民(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/07/post-d5c109.html
2019.07.10


何度騙されても、また騙される、それがこの国の有権者たちだ。

自公が何をしてもすぐに忘れて、少しでも知名度のある議員が演説をしようものなら投票してしまう。

まさに、○○に付ける薬は無いとはこのことだ。

世間の批判を浴びて議員年金が廃止されたが、どうもその議員年金復活を政権与党が画策していると言う。

しかも参議院選挙後にだ。

廃止された議員年金 政府・与党が参院選後に復活の準備
           7/8(月) 7:00配信  NEWS ポストセブン

>参院選がスタートした。政府が躍起になって年金不足を否定しても、“年金の真実”を知った国民はなんとか老後資産を守りたいと生活費を節約して生活防衛に頭を痛めている。ところが、そんな国民の痛みを横目に、政府・与党内では廃止したはずの「議員年金」を参院選後に復活させ、国民の税金で議員の老後の生活保障を手厚くしようとひそかに準備を進めていた。

大体が、消費税増税だって、安倍首相は自公と当時の民主党の三党が合意したと言うが、その合意した時の条件は何だったのか。

そういう事に関してはまったく語らないが、消費増税という国民への痛みを課す代わりに、政治家自身も身を切ることが前提条件だったはず。

それは衆議院議員の定数削減だ。

それには目をつぶり、かえって増やしてしまったのが安倍政権で、当時の合意の約束も守らず、何が消費税増税だ。

身を切る改革はどうなったのか。

自分達は特権だらけで何一つ痛みが来ていない。

そして今度は議員年金の復活と来た。

しかも参議院選挙後に話が進むようだ。


自公は、一定数の愚民がいる事を承知で、参議院選挙は勝利するという事を確信しているのだろう。

参議院選挙、自公が勝利すれば「国民から信任を得た」と言って、この議員年金復活への道筋を辿ると思う。

また、自分たちに都合のよい理屈(屁理屈)を付けて、遮二無二強行突破なんだろうが、あまりに無責任すぎる。

自公に投票する有権者たちは、今の政治の実情を知っているのだろうか。

少し政治を見ていたら、バケツに大穴が開いていて国の体をなしていないとわかるが、そういった事には何も関心を持たず「自民党しか政権を担えない」病にかかってしまっている。

まるでカルト集団の信者のような振る舞いで、絶対に解けない催眠術にでもかかっているのか。

公明党の山口代表が演説をし、支持者たちが満面の笑みを浮かべて大声援を送っていたが、支持者たちの生活を脅かしているのが、声援を送っている公明党だと言う事が頭にないのだろうか。

公明党も、創価学会の理念とは大きくかけ離れて強者の仲間入りだ。

それでも大声援って何?


そして財政が厳しいという割には、外遊してはこの6年半で何十兆円もの税金をバラマいてきたが、生活保護費はどんどん下げ、年金も下げ、痛みが来るのは一般庶民ばかりで、幅広く押し付けられている。

富裕層や大企業にはさまざまな優遇税制。

どういう社会なのか。


屠殺される豚が肉屋を支持していると言うのだから、何も言う事はないか。

それにしても、何も考えない自公を支持する愚民によって、巻き添えを食う方の身になって貰いたい。



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/914.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 元公明党副委員長の二見伸明‏ が山本太郎に脱帽! 
元公明党副委員長の二見伸明‏ が山本太郎に脱帽!
https://85280384.at.webry.info/201907/article_77.html
2019年07月10日 半歩前へ


元公明党副委員長の二見伸明‏ が山本太郎に脱帽してこう言った。

 「私は何十回も政見放送をした。何十回も政見放送を聞いた。

 しかし今回の山本太郎の政見放送ほど魂を揺り動かしたものはない。

 安倍君、国民の前にひれ伏して謝罪し、政治の世界から姿を消し給え。それが唯一の贖罪だ。

 山本太郎の主張は荒唐無稽ではない。経済理論に合致している。まず自公を破壊しよう。




























http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/915.html

記事 [政治・選挙・NHK262] 菅官房長官が“山口敬之氏への資金援助”を企業に要請の報道が! 詩織さん事件で逮捕を止めた警察官僚も菅の右腕だったが…(リテラ)
菅官房長官が“山口敬之氏への資金援助”を企業に要請の報道が! 詩織さん事件で逮捕を止めた警察官僚も菅の右腕だったが…
https://lite-ra.com/2019/07/post-4829.html
2019.07.10 山口敬之氏が菅官房長官と親しい企業から資金援助! リテラ

    
    菅官房長官が口利きで山口氏を支援の疑惑…(菅義偉HP)


 ジャーナリスト・伊藤詩織さんが、安倍首相と昵懇の元TBS記者・山口敬之氏からの性暴力で精神的苦痛を受けたとして、1100万円の損害賠償を求めた民事訴訟で、7月8日、東京地裁に詩織さんと山口氏が出廷し、本人尋問が行われた。

 当日には傍聴しようと長蛇の列ができたほど、社会的に大きな注目を浴びるこの裁判。山口氏は詩織さんに対して、1億3000万円の損害賠償を求める反訴を起こしており、併合して審理が行われている。

 報道によれば、8日の口頭弁論のなかで、伊藤さんは「やめて、痛いと伝えてもやめてくれなかった」と証言、あらためて意思に反して性暴力被害を受けたと訴えた。一方の山口氏側は、性行為は合意のうえだったとして「就職相談を受けていたTBSを辞めたことへの逆恨み」「売名をはかった悪質な虚妄」などと主張。1億3000万円の損害賠償は、詩織さんの告発によってテレビ出演や会社の顧問料などがなくなった損失と、今後、名誉を回復して元の収入に戻るための時間から算出したという。

 性暴力を訴えた女性に対して、逆に1億3000万円もの損害賠償を請求するということ自体、信じがたいが、そんななか、この裁判をめぐって新たにとんでもない疑惑が浮上した。

 というのも、山口氏はある企業から「毎月42万円の顧問料」や「交通費その他の経費」を受け取っていたのだが、実は、その企業の会長と菅義偉官房長官は親しい関係にあり、山口氏への資金援助を依頼したのも菅官房長官ではないかというのだ。

 本日の発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。「週刊新潮」によれば、山口氏に「顧問料月額42万円」等を支払っていたのは、東京都のNKBという電車の中吊りなどを扱う交通広告の広告代理店。その会長である滝久雄氏が、長年、菅官房長官と懇意にしており、山口氏がTBSを退社した2016年の11月から、NKBの子会社と顧問契約を結んだという。

 記事には、「この滝会長と菅さんが仲良しなんです。山口がTBSを辞めた後に、菅さんが“山口にカネを払ってやってくれないか”と滝会長に依頼したそうです」との広告代理店関係者のコメントが掲載されている。さらに、この関係者は、山口氏は滝会長の子会社に一度も出社したことがなく、「週刊新潮」が2017年5月に準強姦疑惑の告発記事を出すと支払いを止めたことから、山口氏との顧問契約は「どうしても断れない特別な案件だったからと考えるのが自然」とも述べている。

 一方、「週刊新潮」は滝会長への“山口氏支援の依頼”に関して、菅官房長官を直撃しているが、言葉少なに関与を否定するだけで、「それ以上は言えない」などと、事実上、説明を拒絶したという。

 しかし、菅官房長官の名前は、山口氏が詩織さんの事件で逮捕される直前、警察庁の上層部がストップをかけたとされる問題でも、浮上していた。

 念のため振り返っておくが、この件をめぐっては、詩織さんからの相談を受けて当初、捜査を担当していた高輪署の捜査員が、逮捕状を持って成田空港で山口氏の帰国を待ち構えていた。ところがこの逮捕直前に上層部からストップがかかった。そして、この逮捕取りやめを指示したのが“菅義偉官房長官の子飼い”である当時の中村格・警視庁刑事部長(現・警察庁官房長)だった。

■詩織さん事件で山口氏の逮捕を止めた中村格刑事部長は菅官房長官の元秘書

 中村氏は、第二次安倍政権発足時に菅官房長官の秘書官をつとめるなど“懐刀”“菅の片腕”といわれる警察官僚。山口氏の逮捕を取りやめるよう指示したことについて、本人が「週刊新潮」の直撃に対し、「私が決裁した」と認めている。

 詩織さんの著書『Black Box』(文芸春秋)には、詩織さんが直接、中村氏への取材を二度試みたくだりが出てくるのだが、それによれば、中村氏は一切の説明をせずに逃げたのだという。

〈出勤途中の中村氏に対し、「お話をさせて下さい」と声をかけようとしたところ、彼はすごい勢いで逃げた。人生で警察を追いかけることがあるとは思わなかった。
 私はただ、答えが欲しいのだ。中村氏にはぜひ、「私のした判断は間違いではなかった。なぜなら……」ときちんと説明して頂きたい。なぜ元警視庁刑事部長の立場で、当時の自分の判断について説明ができず、質問から逃げるばかりなのだろうか?〉(『Black Box』)

 いずれにしても、この件では、一度は山口氏に逮捕状がだされ、捜査員が今か今かと待ち構えるという局面まで進んだ。にもかかわらず、菅官房長官の片腕の警察官僚が直前で逮捕取りやめを指示したのだ。

 もし、菅官房長官が知り合いの企業経営者に山口氏への資金援助を要請するくらい山口氏と関係が深かったとすれば、この不可解な捜査中止も納得がいく。

 山口氏は8日の法廷で、逮捕中止について「仮に逮捕状が出ていれば、自分は被疑者なので知る手段がない。もみ消しはできない」と述べたという(朝日新聞デジタル7月8日)。

 だが、資金援助要請まではしていなかったとしても、山口氏が、安倍官邸、そして菅官房長官と尋常ならざる関係を築いてきたのは事実だ。

■山口氏の著書『総理』に出てくる菅官房長官との運命共同体的エピソード

 そもそも、山口氏はTBS時代から“安倍の太鼓持ち”と呼ばれるほど、安倍首相と個人的に親しい関係を築いてきた。安倍首相は国会で山口氏について「取材対象として知っている(だけの関係)」などと言ってごまかしたが、山口氏の結婚披露宴に安倍首相が出席していたことを「FLASH」(光文社)が写真付きで報じている。

 そして、山口氏は、安倍首相の右腕である菅官房長官ともかなり前から“運命共同体”とも言えるような関係になっていた。山口氏のデビュー作である“安倍ヨイショ本”『総理』(幻冬舎)では、当初、安倍氏が出馬を迷っていた2012年自民党総裁選を巡って、菅との直接的やりとりをしていたことを自慢げに記している。

 同書によると、山口氏は安倍と代々木のレストランで食事をし、その席で「出馬見送り」の話を聞かされるのだが、山口氏はそのあと〈すぐに菅に電話を掛けた〉のだという。この電話を受けて、菅が安倍の私邸へ向かい、出馬するよう説得。安倍は心変わりして総裁選に出馬し、総裁に返り咲いたというわけだ。山口氏は安倍が総裁に決まったあと、菅とこんな会話をかわしたことを明かしている。

〈決選投票で総裁の座を射止めた直後、自民党本部4階で私と遭遇した菅は、満面の笑みで握手を求めてきた。
「○○だけは誤算だったな。あとはパーフェクトだったでしょ?」
 不適な笑みの最後に、こう付け加えた。
「あの夜の山口君の電話がなければ、今日という日はなかった。ありがとう」〉(『総理』)

 いわば、山口氏は菅官房長官をして「山口君がいなければ安倍総裁はなかった」と言わしめる存在なのだ。その“見返り”に、TBS退社後も手厚く支えたとしても何ら不思議はない。そして、この“第二次安倍政権誕生の陰の立役者”を菅が見守るなかで起きたのが、詩織さんへの性暴力事件だった。

 さらに、この件をめぐっては、「週刊新潮」に告発記事の第一弾を出された直後、山口氏が“官邸のアイヒマン”の異名を持つ北村滋内閣情報官とおぼしき「北村さま」へメールを送り、記事を巡る対応を相談していたことも判明している。

 今回、「週刊新潮」が報じた“菅官房長官が口利きで山口氏を支援していた”との疑惑によって、またひとつ、この問題をめぐる“官邸の関与”の状況証拠が増えたことになる。年内に結審するという裁判の行方はもちろん、引き続き、疑惑の真相究明を求めていきたい。

(編集部)













































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