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2020年2月24日00時30分 〜
記事 [政治・選挙・NHK269] クルーズ船の厚労省職員を「感染者が増えるのは嫌」と検査せず…国内感染者増加を隠蔽する安倍政権、検査数は韓国の20分の1(リテラ)
クルーズ船の厚労省職員を「感染者が増えるのは嫌」と検査せず…国内感染者増加を隠蔽する安倍政権、検査数は韓国の20分の1
https://lite-ra.com/2020/02/post-5272.html
2020.02.23 安倍政権がクルーズ船の厚労省職員を「感染者が増えるのは嫌」と検査せず リテラ

    
    新型コロナウイルス感染症対策本部での安倍首相と加藤厚労相(首相官邸HPより)


新型コロナウイルスをめぐって安倍政権の杜撰な対応と失策が次々と露呈しているが、また信じがたい事実が発覚した。

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号で検疫や事務作業に当たっていた厚労省職員の多くが、新型コロナウイルスの検査をすることなく、職場に復帰していたというのである。しかもその理由は、「陽性者を出したくないため」という隠蔽だった。

 厚労省によると、クルーズ船に入った職員はのべ90人にものぼり、そのうちすでに厚労省幹部や検疫官など4人に発熱などの症状が出て新型コロナウイルスの感染が確認されている。


 本サイトでも先日指摘したが(https://lite-ra.com/2020/02/post-5268.html)、留め置き措置開始以降船内では感染が拡大し続けた。アメリカの国立衛生研究所はこのクルーズ船内を「(感染)ホットスポット」と表現していたが、その通りの状況になっているのだ。

 しかも、岩田健太郎・神戸大学教授の告発動画や橋本岳厚労副大臣のツイートから、「ダイヤモンド・プリンセス」内ではゾーニングが徹底されておらず、ウイルスが全くない「グリーンゾーン」とウイルスがいるかもしれない「レッドゾーン」がぐちゃぐちゃ状態だったことが明らかになっている。「ダイヤモンド・プリンセス」号で検疫や事務作業に当たった職員については、感染の可能性を疑うのが普通だろう。

 ところが、厚労省によると、熱などの症状が無い職員はウイルスの検査を受けずに元の職場に復帰させていたのだという。無症状でも感染の可能性があることは、すでに多くの事例から明らかになっているのに、一体何を考えているのか。

 政府職員だけではない。感染確認後の21日には、国会でも船内で業務に当たっていた橋本厚労副大臣ら政務三役の検査についても議論されていたが、菅官房長官は会見で感染職員との接触を認める一方で、「濃厚接触者ではない」として橋本厚労副大臣らの検査をしないと突っぱねていた。

 こうした信じがたいずさんな対応に非難が集中し、ようやく22日夜、加藤厚労省が会見で、作業に当たった41人を対象に検査を実施する、と発表したが、こんなものは完全に遅きに失した対応だろう。

 なぜなら、この間、船内で作業していた厚労省職員は無検査のまま省内で通常業務に戻っているからだ。もし感染者がいたら、通勤区間や省内、さらには他の省庁や政治家も含めた政府内に感染を拡散させた可能性もある。

 しかも、問題はなぜ検査をしなかったのか、という理由だ。TBSによると、一時は厚労省内でも検査が検討されたが、「陽性者が多く出た場合の業務への影響を懸念して」見送られたという。

 検査というのは陽性の感染を見つけるためにするものなのに、「検査をしたら陽性になるかもしれないから検査をしない」って、どうかしているとしか思えない。

 しかし、ある意味、これで合点がいったともいえる。政府は中国・武漢からのチャーター便に関わった内閣官房の職員らには、他省庁の応援も含めてウイルスの検査を実施していた。ところが、それよりもずっと感染リスクが高いクルーズ船で作業に当たった職員については、頑なに検査を拒み続けた。

 その理由がわからなかったのだが、ようするに、政府は感染を隠蔽しようとしていたのだ。

 政府は感染リスクを理解していないのではなく、逆に、クルーズ船作業職員の感染リスクの高さを認識していた。だからこそ、職員から感染者が多く出ることをおそれて、クルーズ船の作業に当たった職員に検査をせずに、元の職場に戻したのである。

 しかし、その結果、感染拡大の危険性は一気に増した。そう考えると、この隠蔽は犯罪的と言ってもいいだろう。

■日本の20倍以上、1日に2万件以上の検査実施を始めた韓国

 しかも、 “感染者を増やさないために検査をしない”という政府の倒錯的な隠蔽は「ダイヤモンド・プリンセス」号に限った話ではないのかもしれない。

 本サイトは、以前から「中国人、中国渡航者を止める水際作戦は意味がない」「それよりもすでに国内感染が進んでいることを前提に、検査や治療体制を整えるべきだ」と指摘し、PCR検査の対象拡大や民間検査キットを導入し一般病院でも検査できる体制を整えるべきだとしてきた。

 だが、いまもそうした動きはほとんどない。安倍首相は「18日から1日3000人の検査が可能」などと述べていたが、そんな検査体制はまったく実現されていない。

 それは厚労省がHPの「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」で公表している検査件数を見れば明らかだ。2月17日以降の検査実施の累積人数(チャーター便帰国者とクルーズ船乗客・乗員をのぞく)を見ると、2/17=487人 2/18=523人 2/19= 532人 2/20 =603人 2/21=693人。

 ようするに、検査はいまだほとんどおこなわれていないし、一向に増えてもいないのだ。

 対照的なのが韓国だ。この数日、韓国の感染者が急増し、ネトウヨたちが「韓国が日本を抜いて2位に躍り出た!」などと大はしゃぎしているが、実は韓国の感染者数が増加したのは、検査数の増加を反映したものだ。

 韓国のCDC(疾病管理本部)が発表している検査実施数によると、2/19・16時=11173件  2/20・09時=12161件 2/20・16時=13202件2/21・09時=14816件 2/21・16時=16400件  2/22・09時=19621件。2/23・16時の発表では、2万件を超えている。

 ようするに、韓国は少なくとも日本の20倍の検査を実施しているのだ。

 さらに、この日韓の検査件数の差はもうひとつ恐ろしい事実を物語っている。日本の感染者は23日現在、安倍政権の言うようにクルーズ船とチャーター機をのぞくと115人と、韓国より少ないが、韓国と同じくらい検査をしたら、感染者数が何倍、場合によっては何十倍にも増える可能性があるということだ。

 にもかかわらず、なぜ、日本は検査件数が増えないのか。検査の必要性が周知されておらず、患者や民間の医師が検査に消極的なわけではない。むしろまったく逆で、メディアやSNSでは、「検査を受けたいのに検査してもらえない」という声があふれている。

 たとえば、池袋大谷クリニックの大谷義夫院長は「いまは多数の方を検査できていない」「酸素をつけなくてはいけない重症肺炎でも検査ができないという話だった」と『news23』や『羽鳥慎一モーニングショー』などで明かしていた。

■進まない検査体制の裏に「感染者数を増やしたくない」安倍政権の意向

 これはどう考えても、政府が検査を受けられる体制をつくっていないのだ。前述したように、民間検査を導入するなどすれば、一気に検査体制は広がるし、物理的にもそれが十分可能なのに、政府はいまだにそれをやろうとしない。

 この背景にはもちろん、厚労省の無能と縦割り行政、国民の医療や福祉に金を使いたくない安倍政権の自己責任政策、そして安倍首相や菅官房長官の見掛け倒しだった危機管理能力など、様々な要因があるだろう。だが、厚労省がダイヤモンド・プリンセスで作業した職員について「感染者が増えるから」という理由で検査しなかったことを考えると、遅々として整備が進まない検査体制もまた、感染者を増やしたくないという政府の意向が働いているのではないか、という疑惑が頭をもたげてくるのだ。

 実際、安倍政権は新型コロナが顕在化した当初から、意味のない水際作戦に固執し、国内では、一貫して感染者数を小さく見えることだけに注力してきた。中国・武漢などへの渡航歴のあるものだけを検査対象にし、感染経路が不明な患者がどんどん増えても、加藤厚労相は国内感染の広がりを一切認めようとしなかった。つい最近もまだ「市中感染という概念がちょっとよくわからない」ととぼけていた。

 こうした安倍政権の新型コロナに対する過小評価については、内外のメディアが批判し、「五輪を中止したくないから」「中国政府から『大ごとにしないでほしい』と要望があったから」などの理由を報じているが、もうひとつ背景にあるのは安倍政権そのものの体質だろう。

 公文書改ざん、統計データ不正、台風被害無視、GDPデータ操作……。これまで安倍政権は、政権にとって不都合な事実はすべてなかったことにし、データを捻じ曲げ、黒いものを白と言い張ってきた。そのやり方をそのまま、新型コロナにもちこんでいるのではないか。

 しかし、その結果、検査体制の整備はもちろん、治療に有効とされる抗HIV薬の扱い、感染者の休業補償、大型イベントの対応など、政府が国民の生命を守りためにすぐにやらなければならない対応策がどんどん後手後手になっているのだ。

 しかも、安倍政権を見ていると、これからも感染を小さく見せることを優先し、やるべきことを放置し続けるつもりとしか思えない。もはや安倍政権を支持する・支持しないの問題ではない。国民は自分たちの生命と健康を守るために、いまこそ声を上げる必要がある。

(編集部)
















http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/868.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 安倍がしたり顔で述べる基本方針は本当に信頼置けるのか?(かっちの言い分)
安倍がしたり顔で述べる基本方針は本当に信頼置けるのか?
https://31634308.at.webry.info/202002/article_19.html?1582491595

安倍がまたしたり顔で基本方針決定について報道した。これだけ蔓延してから基本方針とは本当に情けない。基本方針は感染前から作ってなければならない。内閣府の感染を扱う部署の室長が爺さんとおばさん不倫の和泉と大坪だから追って知るべしである。

安倍や閣僚があれだけ嘘まみれで答弁している姿を見ているので、この会見も色眼鏡で見てしまう。言っていることに信頼置けない。安倍の顔を見ると嫌悪さえおぼえる。もう安倍や閣僚に任せず、感染の専門家や関係者に任した方が余程信頼出来る。


25日にも新型肺炎基本方針決定 重症者の治療優先、首相が指示
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020022301001652.html
2020年2月23日 19時43分

 国内での新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、安倍晋三首相は23日、首相官邸で閣僚による対策本部会合を開き、新型肺炎の重症者を減らすための医療体制整備などを盛り込んだ総合的な基本方針の策定を指示した。加藤勝信厚生労働相は会合後の記者会見で、24日に専門家会議を開いて内容を議論し、25日にも開く対策本部で基本方針を決定することを明らかにした。
 会合で首相は「国内の複数地域で感染経路が明らかではない患者が発生している」と指摘。「患者増加のスピードを抑制することが流行を抑える上で極めて重要だ。大規模な感染拡大の防止に重要な局面だ」と述べた。
(共同)

http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/869.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 立憲主義や法治国家から遠ざかる「日本が危ない」。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2020/02/blog-post_39.html
2月 24, 2020 日々雑感(My impressions daily)

<黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡り、政府が「後付け」で国家公務員法の解釈を変更した疑いが強まった。現状では閣議決定前に法解釈を変えた証拠を示せていないからだ。森雅子法相らの説明はすでに破綻状態に追い込まれ、今度は解釈変更を明らかにした安倍晋三首相の答弁の信頼性が揺らいだ。 (清水俊介、大野暢子)

 立憲民主党の安住淳国対委員長は二十一日、政府が閣議決定前に解釈を変えたと証明する日付入りの文書を示すよう引き続き求める考えを記者団に強調。政府が応じなければ「後から取って付けた法律違反ということになる」と述べ、黒川氏の定年延長は違法と批判を強める考えを示した。

 政府が二十日と二十一日にかけて衆院予算委員会の理事会に提出した文書は、法務省、内閣法制局、人事院がそれぞれ作成。法務省と人事院の文書は二十日に提出したが、文書作成日が記されていないと野党に批判され、「1月22日」「1月24日」と追記して二十一日に再提出した。一月三十一日の閣議決定前に法解釈を変えたと主張するためだ。

 だが、文書には解釈を見直したと理解できる記載はない。検察官は国家公務員法の定年延長制の適用外とした一九八一年の政府見解に触れず、変更すべき旧解釈を示していない。法務省が定年延長は八五年から検察官に適用可能だったとの見解を示し、内閣法制局、人事院が順に了承したことを記しているだけだ。

 この見解に基づき、政府は定年延長の閣議決定から二週間、法解釈変更に触れなかった。対応を変えるきっかけは、立憲民主党の山尾志桜里氏が二月十日の衆院予算委で八一年見解の存在を指摘したことだ。定年延長は検察官に「適用不可」「適用可能」という相反する政府見解が併存する事態になった。

 これを受け、首相は十三日の衆院本会議で、法解釈の変更に言及。その後、政府の説明は首相答弁とつじつまを合わせるために迷走した。法務省と人事院は二十一日の予算委理事会で、提出した文書は正式な決裁を経ていないと説明。二十一日夜には、法務省が「口頭による決裁を経た」と発表した。森法相は前日の審議で「決裁を取っている」と明言しており、野党は整合性を追及する構>(以上「東京新聞」より引用)


 日本はいつから内閣の「解釈」で憲法も法律も勝手に改定して良いことになったのだろうか。もはや法治国家の体をなしていない。安倍氏の「オレ様国家」に成り果ててしまった。

 その責任は自公両党にある。彼らがこんなイカレタ男を首班指名して、さらに党規を変えてまでして任期延長を行ったのだ。そうした手続きに野党は一切手出しが出来ない。

 黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡り、政府が「後付け」で国家公務員法の解釈を変更した疑いがある、という件に関して、政府は司法の独立を脅かす事態には慎重であるべきだ。

 「李下に冠を正さず」という。安倍氏にヤマシイことがあろうがなかろうが、司法の人事に手を出すべきではない。政治権力は司法とは一線を画すべきだ、というのは常識ではないか。

 しかも黒川弘務東京高検検事長には小沢一郎氏を民主党の政権交代という極めて貴重な時期に政治の表舞台から引き摺り下ろした「政治とカネ」プロパガンダに関与した疑いのある人物だ。まさに「陸山会」事件は国策捜査そのものだった。

 小沢氏を失った民主党は魂の抜けたガラクタの仏像となり、アッという間に政権の体をなさなくなった。そのことを指して「民主党時代は~」と安倍氏は繰り返し口にしているが、戦後民主主義時代に於いて立憲主義や法治主義が否定された一時期として後の歴史家は「安倍時代は~」と評すようになるだろう。

 現在の日本の政治はそれほどまでに異常なエポックだ。安倍政治の異常さを痛感していない人たちは能天気極まりない。ハンメルの笛の音に付いて行く鼠の大行進を見ているようだ。日本が危ない、それは新型コロナウィルスに汚染されたからではない、「アベ様による政治の私物化」を唯々諾々として容認するマスメディアと国民に恐怖を覚えるからだ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/870.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 新型コロナウイルス感染症の実態がはっきりせず不安が高まっているのは、病院や自治体が正確な数を報告していないことが原因ではないかというウワサが広まっている(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a4569c8023f1faf1937c84aed35beb3e
2020年02月23日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 日本はすでに世界からは、中国の武漢市につづく感染源とみられている。しかし、関東地域の多くの病院で仕事を請け負っている人が、各病院の内部関係者から聞いた話によると、感染者として公表されていない未発表の患者が圧倒的に多いのではないかという。新型コロナウイルス感染症は「指定感染症」に指定されており、そのため、患者を見つけた医師には報告義務がある。ところが、関東地域の複数の病院関係者によると、「感染者数」として自治体が発表している数が、明らかに違っているという。医師が報告義務を怠っているのか、又は報告された数字を自治体が公表していないのか、そこははっきりわからない。



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/871.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 法務省、深夜に日付も後付けか〜検察官定年延長で内閣ぐるみの偽装工作+辻元に「殺す」と脅迫状(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28860544/
2020-02-24 04:21

【JRAでダートGIのフェブラリーSが開催。1番人気のモズアスコット(6牡)withルメールが優勝。同馬は18年に安田記念を制していて、東京マイルの芝ダGI制覇を果たした。<ルメールも矢作厩舎も、フェブラリーSは初勝利。>(*^^)v祝

 2着にビッケの16番人気だったケイティブレーブ(7牡)with長岡が。3着は、3番人気のサンライズノヴァ(6牡)with松山がはいった。
 昨年の覇者で2番人気だったインティ(6牡)withユタカは、先頭に立てず4番手で先行したものの直線で失速し、14着に終わった。
 
 モズアスコットは、近時、気難しさも出てか、芝で成績が出せなかったのだけど。前走・根岸Sで初めてダートを走って、強い勝ち方で優勝。昨日も、1日で6勝したノリノリ・ルメールがうまく乗ったのもあるけど、直線で抜け出す時に馬の方もやる気を見せていたように思えた。<距離が合えば、こういう芝ダで走れる馬を凱旋門賞に出したいんだけどな〜。>

 mew的には、今回、南関の地方馬が実質4頭出場したこと&地方GI、重賞で活躍していたケイティブレーブwith長岡が2位にはいったことが嬉しかったのだけど。長くなりそうなので、後日に。尚、このレースは応援馬券しか勝ってなかったのだけど、ケイティの応援複勝21倍ゲットで、浮いたです。(^^)<ワイドも1回入れたんだけどな〜。万馬券だったのよね〜。^^;>】

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 さて、ここ1〜2週の衆院の予算委員会では、「桜を見る会」&「前夜祭」、「検察官の定年延長」、さらには「新型コロナ・ウィルス」の問題などで、野党が安倍内閣をかなり押し込む感じになって来たのだが。

 今週の衆院予算委員会は25日に分科会、26日に安倍首相が出席する集中審議を行う予定。ただ、予算委での審議時間が68時間となり、採決の目安である70時間に近づいていることから、政府与党は27日に予算を採決して、参院に回す計画を立てているという。

<憲法の規定により、予算案は3月2日までに衆院を通過すれば、年度内成立が確定するのだが。不足の事態も想定して、今週中に衆院通過をさせたいらしい。>

『これに対し、立憲民主党など主要野党は、黒川弘務東京高検検事長の定年延長について、政府が検察人事に介入した可能性を指摘する。法務省と人事院は20日、法解釈変更の経緯を示す文書を示したが、日付の記載がなく、決裁も口頭だったことが判明。野党はむしろ疑念を深めている。

 立憲の安住淳国対委員長は「特定の人間の定年延長を認めるために文書偽装や虚偽答弁をしたら、司法制度の信頼が揺らぐ」と批判。国民民主党の原口一博国対委員長は、森法相について「罷免に相当する」と断じた。

 野党側はまた、首相主催「桜を見る会」の前夜祭をめぐる問題でも、首相答弁と会場となったホテル側の説明との食い違いを引き続き追及する方針。新型コロナウイルスの感染拡大についても、政府の対応をただす考えだ。

 与党側が予算案の審議を打ち切って委員会採決を決めれば、野党側は棚橋泰文予算委員長(自民)の解任決議案提出も検討している。(時事通信20年2月23日)

* * * * *

 まあ、安倍自民党がお得意の、審議打ち切りの強行採決を行なったとしても、まだ参院の予算委員会でアレコレの問題を追及する時間はあるのだが。

 特に、検察官の定年延長に関しては、安倍官邸が(自分たちに近い黒川東京高検検事長の定年を延長したいことから)、法務省に指示する形で勝手に法解釈を変えて、あとから偽装書類を作った可能性が強くなって来たことから、衆院予算委員会で押し切って、カタをつけたいところだ。(**)

 先週の記事に書いたように、法務省は20日、定年延長の閣議決定の前の1月22〜24日に人事院と法解釈変更について協議し、同意を得た旨を示すために、国会に文書を提出したのだが。

 その文書には日付の記載もない上、公務員が重視する決裁の印も鑑ないものだったため、野党側は、2月になって、野党からの追及を受けて、後からあわてて作ったものではないかとの疑念を深めている。(・・)

 森まさこ法務大臣は20日、「部局内の決裁をとった」と答弁したのだが。人事院の松尾局長は、「決裁はとっていない」と発言。

 その後、法務省が予算委の理事会で「口頭の決裁をとった」と説明したのだが。このトンデモなく稚拙な言い訳は、野党の反発をさらに強めることになった。(@@)

<ふと思い出したことに、昔、国家or地方公務員だった知人たちが、CMを真似て「公務員は決裁が命」とか、「ハンコ集めが最重要の公務」みたいなことを言っていたっけ。

 細かい話は忘れたが、ちょっとした事案でも5つぐらい、重要案件は大臣や首長などまで10個ぐらい(?)、了承するという決裁の印鑑を集めなくてはならず。若手は印鑑集めに奔走するという話をしていた。^^;>

 特に元官僚だった議員は、「口頭の決裁なんてあり得ない』と言っている。

『玉木氏、口頭決裁「あり得ない」 官僚出身、検事長の定年延長巡り

 国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡る法解釈変更の経緯を記した文書に関し、法務省が「口頭による決裁を経た」と発表したことを強く批判した。玉木氏は元財務官僚。「今まで駄目だったものを真反対に解釈変更する際、文書で決裁を取らないことは霞が関の歴史上、あり得ない」と述べた。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長も取材に「国民が納得するわけがない。法治国家の体をなしていない」と疑問を呈した。

 玉木氏は「どう考えても後付けの説明だ。やっている本人たちも訳が分からなくなっているのではないか」と指摘した。(共同通信20年2月22日)』

『衆院事務局に30年以上勤め、参院議員だった12年間のうち法務委員会に11年所属した平野貞夫氏はこう言った。

「決裁とはサインしたり、判子を押したりすること。私が公務員だった時代に『口頭決裁』なんて言葉は聞いたことがありません。法律の目的とは国民の権利と義務を明確にすること。今回、定年延長の是非が取り沙汰されている検察官というのは、起訴権の行使という強大な権力を持つ。いわば、国民の権利と義務に直接関わる役人です。つまり、その法解釈を変えるのであれば、新たな法律を作る以外にない。勝手に変えるのは立法権の侵害であり、憲法違反です。安倍政権は解釈改憲で憲法9条を“骨抜き”にしましたが、今回の問題はそれよりも悪質なのです」(日刊ゲンダイ20年2月22日)』

 しかも、法務省は、野党20日に提出したが文書に日付がないことを問題にしたところ、まさに後付けで、21日の衆院予算委員会理事会で、「法務省 令和2年1月22日人事院へ交付」「法務省 令和2年1月24日受領」と追記した書面を示したとのこと。

 完全に野党議員をナメている&国民をバカにしているとしか思えないのである。(ーー゛)

 法務省の対応があまりにもヒドイため、メディアの中にも、法務省が20〜21日の深夜につじつま合わせをしたのではないかと書いていたところがあるほどだ。

『法務省、深夜につじつま合わせか 検事長定年延長、説明矛盾

 黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関する森雅子法相の国会答弁の信頼性が21日、大きく揺らいだ。森氏は20日の衆院予算委員会で、法務省が法解釈変更の経緯を示した文書について「部内で必要な決裁を取っている」と答弁。しかし21日の予算委理事会で法務省と人事院は、正式な決裁は取っていないと明らかにし、説明の矛盾が露呈した。

 法務省は21日深夜、文書に関し「口頭による決裁を経た」と突然発表し、森氏の答弁との整合性を取った。野党は口頭決裁は存在しないと主張しており、法務省の対応を批判するのは必至だ。(共同通信20年2月22日)』

* * * * *

 立民党の安住国対委員長も、法務大臣の虚偽答弁や法務省の偽装文書工作に、かなり立腹している様子。野党は、森法務大臣の進退に関わる問題だとして、不信任決議も検討しているようだ。

『安住氏は「口頭での決裁で決裁の文書がないというが、霞が関のルールにはない。人の罪を問う法務省がルールを無視して、ない決裁をあったかのごとく口で言ったということは許せない」と非難した。

 法務省は21日の衆院予算委員会理事会で20日に理事会に示した文書に日付の記載がなかったとの指摘を受け、「1月22日人事院へ交付」と追記した文書を提出したが、野党は「後付け」で日付を入れたとして反発している。

 安住氏は「改竄(かいざん)した可能性が高い。日本の司法制度の信頼が揺らぐ」と批判。自民党の森山裕国対委員長との会談で、解釈変更を裏付ける日付入りの詳細な文書の提出を求めた。(産経新聞20年2月22日)』

* * * * * 

 最後に、これも「許せない」と思うニュースを。立民党に辻元清美氏に「殺してやる」などと書かれた脅迫状が届いたという。(`´)

『辻元清美氏に“殺害予告" ネット上のデマを真に受け立憲民主党の辻元清美・幹事長代行に「殺してやる」などと書かれた脅迫文が届き、辻元氏が警視庁に被害を相談していたことが分かりました。

 辻元氏の事務所によりますと、脅迫文は今月5日、立憲民主党本部に郵送で届き、“ネット上のデマ・誹謗中傷を真に受け、女性蔑視の視点で『殺してやる』という趣旨の文言が含まれていた”ということです。(産経新聞20年2月21日)』

 辻元氏が、こんな脅迫状に怯む(ひるむ)ことはないと思うが。安倍シンパのウヨ系の人たちの間では、安倍首相に歯向かうもの、サヨク的なものは叩き潰そう、排除しようという発言や動きがあるのは事実で。

 検察官の定年延長+αの問題を含め、日本の自由&民主主義を守り、首相やその周辺が独裁支配をするようなアブナイ国家にしないためにも、毎度ながら、早く安倍政権を終わらせなければと思うmewなのだった。(@_@。
 
 THANKS



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/872.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 狂った日本 新コロナ隠ぺいすれば お医者さん全滅 
狂った日本 新コロナ隠ぺいすれば お医者さん全滅
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51981350.html
2020年02月24日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


おかしいじゃないか 大阪も東京も 
陽性を探そうとしてるのか!

***

小学生でもわかる 毒素持ちながら 医者と濃厚接触すれば

本来は 新コロナ絶滅戦士であるはずの お医者さんが
目隠しされたまま 新コロナ菌の毒素を反射しかく乱犯となる

お医者さんが 自分自身を調べることを「拒否」されたら
どうしたらいいのだ
事態は狂って動いてる

あの医者Aは「隠ぺい陽性」だと
同僚から「恐怖」されながら
濃厚接触者から 新コロナウイルスを浴び続けてる

差別されない為 新コロナウイルス感染病じゃない
普通の病気と検死します 自分も他人も 

***

だって検査すれば 陽性ならオリンピックに迷惑かけるんでしょ
森さんがマスクしない 

政治家なのに 医者をつぶす発言平気でする恐怖国家なのに
気づくことさえ 拒否される


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クルーズ船の厚労省職員を「感染者が増えるのは嫌」と検査せず…国内感染者増加を隠蔽する安倍政権、検査数は韓国の20分の1(リテラ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/868.html



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/873.html

記事 [政治・選挙・NHK269] (時時刻刻)武漢疲弊、逃げ場なし 1100万人都市、封鎖1カ月 新型肺炎(朝日新聞) :国際板リンク 
(時時刻刻)武漢疲弊、逃げ場なし 1100万人都市、封鎖1カ月 新型肺炎(朝日新聞)

http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/383.html



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/874.html

記事 [政治・選挙・NHK269] (決定稿)Re: 新型コロナウイルスは猛威なのか、インフルと同等なのか?
ご意見を受け、推敲しました。


■新型コロナは猛威か、インフルと同等か?(2020年02月24日 06:00)

http://agora-web.jp/archives/2044455.html

>ワクチンや治療法が確立されていない>ウイルスの起原が不明瞭で凶暴化等のリスクが低くない>中国のドラスティックな対応自体に何かしら見えないリスクが内在・・
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/875.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 2・23の安倍首相<本澤二郎の「日本の風景」(3604)<国際社会はいい加減な疫病対策に厳しい目>
2・23の安倍首相<本澤二郎の「日本の風景」(3604)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/23665329.html
2020年02月24日 jlj0011のblog


<国際社会はいい加減な疫病対策に厳しい目>

 昨日の米CNNは、米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長の新型肺炎についての、専門家らしい厳しい予測をトップで報道した。彼は、インタビューに答え「日本、韓国をみると、これが多数になると、後の祭りになる」と衝撃的な見通しを述べた。

 世界的流行をパンデミックと呼んでいるが、現在はその瀬戸際というのだ。筆者は、昨日は「嵐の前」と表現したが、安倍のお気に入りの厚労省の責任者は、失態を繰り返して意気消沈としている。

 お気に入り・忠誠を尽くすような、変質した官僚体制では、適切な対応はとれない。ましてや「五輪を傷つけるな」という厳しい枠をはめているものだから、動きは鈍いし、ミクロ的な対策に終始、その間に列島に拡大してしまった。隠れている感染者はかなり多い。

<日本、韓国レベルの国が多数になると、もうお手上げ>

 深刻なデフレ経済下、財閥向けの株対策に専念してきたものの、いまや財閥が喜ぶ円安に落ち込んだいる。だが、これも恐怖だ。恐ろしい物価高が襲い掛かることになる。庶民いじめの10%消費税出窒息するほかない。

 韓国でもウオンが下がっている。日本は、そこに10%大増税だから、消費は致命的な打撃を受けることになる。

 日本経済は窒息寸前である。

<宮中では贅を尽くした宴会騒ぎ、北朝鮮は金正日誕生会中止>

 この日、心臓は21世紀の尊皇派の第一人者として、宮中での贅を尽くした宴会に出席した。映像でチラと様子を見たが、この時期の特権層の賑わいをだれが喜んでいるだろうか。

 神社本庁のごく一部の面々でしかない。しかし、こうした豪華な行事の背後には、無数の職員、労働者が働いている。新型肺炎ゼロと言い切れるのかどうか。感染力抜群で、潜伏期間が長いのだ。

 現に安倍番記者が感染、隔離されていると聞く。官邸内部にも感染者が出ている可能性が高い。

 北朝鮮では、金正日誕生会まで中止した。

<国民は660億円のつまびらかな開示を要求>

 下衆の勘繰りではないが、国民は昨年の660億円の天皇交代劇の巨額の費用のことと、その使い道についての関心が強い。

 この日に招かれた特権層に入れ墨やくざはいないか、詐欺師が紛れ込んでいないか。数百人の身体検査の詳細が知りたい。まさか安倍の仲間たちだけなのかどうか。議会で明らかにする義務がある。

 第一義的には、宮内庁の義務である。

<ようやく腰を上げたが、専門家の声が見えない厚労省>

 「せっかく宮中に来たついでに、何か用事はないかね」「コロナ対策をしてはどうですか」といったような気分だったのかもしれない。

 官邸日記によると、午後2時49分からおよそ30分、役人を集めた。3時24分に打ち切ると、約15分の休憩をしたあと、全閣僚を集合させた。

 「口うるさい麻生のいない間に」なのかどうか、この日は小泉、萩生田、森の欠格大臣も出たという。

 大事な感染症対策本部で激論が交わされた?などということは、この内閣では想定もできない。3時40分から、わずか17分でおしまい。かねて役人が用意した原稿を棒読み、その場面のみを、映像と録音をさせておしまい。本物の専門家の姿も声もなしだ。

 せめてマスクや医療用消毒剤を各家庭に配布するだけでもいい。金はない?そんなことはない、660億円を流用すればいい。それだけのことである。

 あとは人込みを作らないようにする。祭り騒ぎを止めさせる。それだけで、劇的な感染を防ぐことが出来るだろう。

 五輪返上はやむなし、自業自得なのだから。この国の前途は、なに一つとっても、宮中で浮かれている状況にはない。尊皇派が皇室を崩壊させている?違うだろうか。

2020年2月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



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記事 [政治・選挙・NHK269] 銀座・商店「大震災の時よりも人が減っている」(田中龍作ジャーナル) 
銀座・商店「大震災の時よりも人が減っている」
https://tanakaryusaku.jp/2020/02/00022438
2020年2月22日 17:11 田中龍作ジャーナル


21日をもって閉店したラーメン店。=22日、銀座 撮影:田中龍作=

 2019年、飲食店の倒産件数は過去最多を記録した。倒産原因の8割は販売不振(東京商工リサーチ)。明らかに消費税増税の影響だ。

 消費税増税によるボディーブローが効いているところに、新型コロナがアッパーカットを食らわした。

 銀座を足が痛くて歩けなくなるまで歩いた。歩行者天国、小売店、飲食店・・・どこに行っても人はまばらだった。日本人は人の集まる所を避け、中国人の足は遠のいた。

 甘味処のベテラン店員は「大震災(2011年)の時より人が減っている」と呆然とする。

 店員は「消費税の伏線があって、これ(新型コロナ)ですからね」と説明してくれた。

 和菓子の甘味処であるため中国人客の割合は4分の1に過ぎない。日本人の消費が落ち込んでいる証左だ。


中国人観光客を当て込んだ有名免税店にも人影はない。=22日、銀座 撮影:田中龍作=

 銀座を“占拠”していた中国人は、新型コロナ流行後、めっきり減った。以前は中国語ばかりが耳に飛び込んできたものだが、今となっては聞くのも難しい。

 週刊誌恒例だった「美味いラーメン全国ベスト10」の最上位に必ず顔を出す店は、中国人観光客が門前市をなしていた。

 昨年12月ごろ店長に「消費税増税の影響はないか?」と尋ねた。店長は「ウチは金持ちの中国人客が相手ですから、影響はありませんね」と豪語していた。

 きょうラーメン店の前に行ってみた。土曜の昼時にもかかわらず、順番待ちの客は一人もいなかった。門前市をなしていたかつての面影は、ひとかけらもなかった。

 店長はタカをくくっていたのである。インバウンド頼みの脆さである。

 昔のように地産地消の経済構造であれば、こんな事にはならなかった。グローバル化や新自由主義が国民の底力を奪ったのである。


これまでは歩くのも大変だった銀座歩行者天国。土曜午後なのに殺風景でさえある。=22日、撮影:田中龍作=

   〜終わり〜








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記事 [政治・選挙・NHK269] 安倍首相の嘘にもう驚かない 耐性ができたが用心はしてる 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
   


安倍首相の嘘にもう驚かない 耐性ができたが用心はしてる 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269378
2020/02/21 日刊ゲンダイ


「緊急事態条項」はナチスが使った手口の一つ(安倍首相、衆院予算委=17日)/(C)日刊ゲンダイ

「私自身が先頭に立って国民の不安解消に全力をあげていきたい。さまざまな手段を考えている」(安倍晋三首相)

 これは17日、衆院予算委員会で、コロナウイルスの感染症に対し、安倍首相が答えた言葉。

 アベちゃんにそういわれても、なんか悪い予感しかしてこない今日この頃。

 だって嘘つきだし、基本、自分やお仲間のためにしか頑張らないじゃん。

 覚えてる? アベノミクスのトリクルダウン。富めるものが富めば、やがて貧しい者にも富の恩恵の雫が滴り落ちるってやつよ。これ、アベノミクスっていいはじめた頃は何回もいってたのに、2018年、自民党総裁選安倍さんと石破茂さんの公開討論で、安倍さんはこう言い切った。

「(トリクルダウン)私はそんなことを一度も言ったことはありません」

 びっくらポン!

 そんなことが多々あって、今ではもう驚かない。耐性ができた。

 が、用心はしてる。今回のやつは嫌な予感。国民の不安解消のための手段て、まさか憲法改正して「緊急事態条項」作るってんじゃねーよな。

 自民党や維新の議員がいってるんだよ。新型コロナウイルスによる感染拡大への対策として、憲法を改正し、緊急事態条項を作んなきゃって。感染者を強制入院させたりするのに必要じゃん、って。

 緊急事態条項とは、政府が「今緊急だから」といえば、ずっと選挙もやらずにこの国の首相は安倍さんにできるし、国民の個人の自由や資産なども奪える条項。ナチスが使った手口の一つ。

 思い出してみてよ。2017年、安倍さんは、少子高齢化と北朝鮮の脅威が、「国難」だっていって衆議院を解散し、選挙をした。つまり、我々はそのとき、緊急な国難だっていわれたわけでしょ。で、なんかそれから状況が変わった? なにが緊急かなんて彼ら次第。こんなヤベー権利、彼らに与えちゃダメだ。



室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。


















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記事 [政治・選挙・NHK269] 安倍内閣が人の命より重視しているもの(植草一秀の『知られざる真実』) 
安倍内閣が人の命より重視しているもの
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-ae5ed6.html
2020年2月24日 植草一秀の『知られざる真実』


安倍内閣は危機管理能力を欠落しているだけでない。

事実を隠ぺいしようとする隠ぺい体質をも併せ持っている。

新型コロナウイルスの日本国内での感染が拡大している。

国内での感染者数発表値が抑制されている最大の原因は安倍内閣がPCR検査実施を抑制しているからと考えられる。

感染の疑いがある人が医療機関でPCR検査を求めても、検査を拒絶するケースが多数存在する。

検査を実施して陽性反応を確認しない限り、感染者数にカウントされない。

感染者数の発表値を抑制するためにPCR検査を実施しない方針が採られている可能性がある。

本末転倒だ。

検査が実施され、感染が確認されなければ感染者の行動を制限できない。

検査を受けられず、感染が確認されなかった感染者が各地を旅行して感染が拡大する。

検査を広範に実施して、感染を早期に特定できれば、感染者の行動を制限できる。

安倍内閣は見かけ上の感染者数を抑制するために検査自体を抑制していると見られるが、この対応が逆に感染の爆発的拡大を招く原因になる。

クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスで陰性が確認された乗客が下船したが、安倍内閣はこの乗客の下船後の行動に制限をかけなかった。

検査結果が陰性であっても、後に陽性となるケースが多数存在する。

検査後に感染した可能性もあり、陰性乗客に対しても、下船後、一般公衆との接触を回避させる制限を設けることは当然だった。

ところが、安倍内閣は、陰性乗客の下船後の行動を制限しなかった。

その陰性乗客が下船後に感染を確認された。

この乗客は下船後に公共交通機関を利用して帰宅した。

明々白々の安倍内閣の大失態である。

また、下船した乗客のなかの23名が、2月5日以降の健康観察期間中にウイルス検査をしていなかったことが明らかにされた。

検査を受けずに下船したのだ。

新型コロナウイルスに感染しても、多くの場合は重症化しない。

安倍内閣は、PCR検査を拒絶し、感染者としてカウントしない感染者が軽症で回復すれば、感染者数として公表しないで済むと考えているのだろう。

しかし、感染者が感染者と認定されなければ、感染者の行動が制限されない。

このことによって感染者数が拡大する恐れは高い。

対策の基本に感染拡大抑制を置くべきだ。

ところが、安倍内閣の対応は、「感染抑制」でなく、「公表する感染者数抑制」に基本を置いているように見える。

完全なる本末転倒だ。

広範にPCR検査を実施する体制を整備すれば、日本における感染者数は大幅に拡大することになるだろう。

全国各地での感染確認は氷山の一角と見るべきだ。

実際の感染者数ははるかに大きな数値に達していると考えられる。

問題は、感染者の一部が重症化することだ。

ダイヤモンド・プリンセス乗客の感染者3名が亡くなられた。

2月4日の検疫段階で、安倍内閣は乗員・乗客全員に対する検査を決断しなかった。

3711名の乗員・乗客のうち、PCR検査の対象にしたのはわずか273名である。

死亡した乗客はPCR検査の対象とされず、発熱などの症状を訴えながら、医療機関での医療を受けるまで長期間船内に監禁された。

過失致死などの刑事上の責任さえ問われかねない対応である。

安倍内閣が力を注いだのは、ダイヤモンド・プリンセスでの感染者数を日本の数値に含めないようにすることだった。

しかし、ダイヤモンド・プリンセスは2月1日に沖縄県・那覇港に寄港しており、この段階で検疫と入国手続きを終えている。

つまり、那覇港に寄港して以降のダイヤモンド・プリンセスは日本国内の扱いとなっているはずだ。

その後、香港でダイヤモンド・プリンセスを下船した乗客の感染が明らかになり、安倍内閣は那覇での検疫を取り消して横浜で再度検疫を実施したのである。

安倍内閣は公表する日本の感染者数を操作することよりも、乗員・乗客の生命と健康を守ることに注力すべきだった。

安倍内閣の責任は重大だ。 



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/879.html

記事 [政治・選挙・NHK269] クルーズ船からウイルス検査せずに職場復帰する厚労省職員たちw。新型肺炎(COVID-19)は厚労省のミドリ十字2020作戦だぁぁ…w update8

【ミドリ十字2020】国立感染症研究所血液・安全性研究部研究員だった大坪寛子官房審議官研究…
そしてな、横浜港に停泊中の三菱重工製「ダイヤモンド・プリンセス」から厚労省の職員が霞ヶ関や国会に戻っていったのさw

ミドリ十字なので櫻井よし子登場w

【台湾衛生福利部は引き上げにあたり、日本は「感染者数が110人に達し、その多くで感染源が分かっていない」と指摘した。】w
zerohedge.comS.Korea Coronavirus Cases Go Exponential As New Infections Soar By 70%; 10 Towns In Northern Italy Put On Lockdown


エボラやSARSやMERSと比較して、今回の厚労省のウィルス設計の攻略ポイントは「潜伏期間を長くした」ことでしょーか?


エイズウィルスと同じシーケンスがあるのは免疫システムを制御して潜伏期間を長くするためなのでは? 免疫を抑えるのではなく、ウィルスのキャリアを増やすためのカスタマイズだったのでは?


こんな基地外ウィルス設計をするのは世界広しといえども731部隊しか考えられない…



ワールド2020年2月23日 / 12:51 / 7時間前更新 ウイルス潜伏、中国で27日間の症例 想定より長い可能性 Reuters Staff 1 分で読む
[上海 22日 ロイター] - 中国・湖北省当局によると、同省で新型コロナウイルスに感染した70歳の男性が、感染したと思われる時点から27日間、新型肺炎の症状を示していなかったことがわかった。同ウイルスの潜伏期間はこれまで14日程度とみられていたが、実際にはさらに長い期間である可能性も出てきた。
この男性は妹が住む同省東部の都市から1月24日に北部の神農架地区に車で戻った。この妹は感染者で、男性は濃厚接触していた。
その後、この男性は2月20日に発熱症状がでたため、その翌日の診断で新型コロナウイルスへの感染が確認されたという。


こんな騒動のメリットは東京五輪を前にCOVID19被災国をアピールすることで豚コレラ、エイズ、エボラ、SARS、MERS、サリン、VXの犯人は日本ではないと世界にアピールできることであるw

ガンバレ厚労省w


クルーズ船で業務 厚労省職員 多くがウイルス検査せず職場復帰 2020年2月22日 0時03分
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省の職員の多くが、船内での業務を終えた後、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。専門家は「船内で感染した職員も出ているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか」と指摘しています。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、これまでに乗員・乗客634人の感染が確認されたほか、船内で事務作業にあたった厚生労働省などの国の職員4人の感染が明らかになっています。
クルーズ船ではこれまでに厚生労働省の職員が少なくとも90人船内に入っていますが、発熱などの症状が無かった職員の多くは船内での業務が終わったあと、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが厚生労働省への取材で分かりました。
感染が確認された2人の職員については、船内での業務中に発熱などの症状が出たため、検査が行われていました。
一方、内閣官房によりますと中国・湖北省からチャーター機で帰国した人が滞在する宿泊施設では、対応に当たった内閣府の職員などの多くがウイルス検査を受けているということです。
厚生労働省の対応について、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「現場では感染症対策を十分に行っていると思うが、船内で業務した職員に感染が確認されているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか。また、下船後、一定期間は在宅勤務にするなど職員と職場を守る仕組みも必要だ」と指摘しています。
これについて、厚生労働省は、職場に復帰した職員で感染は確認されていないとしたうえで「職員については、発熱や呼吸器に症状がある場合、ウイルス検査を行っている。今後、検査の在り方を見直すかどうかはコメントできない」としています。



厚労省職員、ウイルス検査せず職場復帰 22日 2時20分
 新型コロナウイルスの集団感染が起こっているクルーズ船で業務していた厚生労働省の職員の多くが、ウイルスの検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。厚労省は今のところ、こうした職員らに検査を受けさせない方向です。
 横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、船内で検疫などの作業にあたっていた厚労省の職員ら4人がウイルスに感染していたことが明らかになっています。
 船には、これまでに90人を超える厚労省の職員が入っていますが、そのうち、熱などの症状が無かった職員の多くがウイルスの検査を受けずに元の職場に復帰していたことが関係者への取材で分かりました。中国・武漢市からのチャーター便に関わった内閣官房の職員らは、ウイルスの検査を実施していました。しかし、クルーズ船では応援で船内に入ったDMATも含め、検査は行っていないということです。
 厚労省では今のところ、こうした職員らに検査を受けさせない方向だということです。







新型肺炎感染の厚労省職員、副大臣・政務官と接触−国会が一時中断 青木勝、広川高史 2020年2月21日 11:01 JST
U.S. Evacuate Citizens Onboard Diamond Princess Cruse Ship in Yokohama Photographer: Toru Hanai/Bloomberg
横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号で業務に当たり、自らも新型コロナウイルスに感染した厚生労働省職員が同省の副大臣や政務官と接触していたことが21日分かり、衆院財務金融委員会の審議が一時中断する一幕があった。
  同船ではこれまで乗員・乗客から600人超の集団感染が判明している。先に検疫官と厚労省職員の感染が確認されているが、同省は20日、新たに同省と内閣官房職員が感染したと発表した。
  衆院財金委では、末松義規氏(立憲民主)が職員の役職と担当の公表を求めた。これに対し、同省の奈尾基弘·大臣官房審議官は、感染者に関する情報は「公表による公衆衛生上の利益と個人情報の保護というバランスの下で全ての事案を公表している」とした上で、年齢と在住地以外の情報は個人情報の保護から公表していないと答弁した。
  感染した厚労省職員と副大臣、政務官との接触の可能性を末松氏がただすと、奈尾審議官は「副大臣、政務官とは業務上の接触があった」と認めた上で、「副大臣と政務官、感染した職員のいずれも常時マスクをした上で業務を遂行したと聞いている」と説明した。
  さらに、末松氏は「もしある程度幹部ということであれば、厚労省の幹部の会合に出席したり、国会にも来ている可能性があったのか、そこを確認したい」と役職の公表を重ねて要求。奈尾氏が個人情報だとして改めて拒否したため、審議が一時ストップした。
  再開後、末松氏は役職を公表しない同省の方針を再検討するよう要求。田中良生委員長が奈尾氏に対し、同省に持ち帰って加藤勝信厚労相と改めて協議するよう求めた。麻生太郎副総理兼財務相も、加藤厚労相に「お伝えします」と答弁した。
  末松氏はウイルスに感染した職員が厚労省の副大臣、政務官らと接触したことで「国会としてもリスク管理をしっかりやっているんだということを国民に示す上で、きちんとした対応をしないといけない」と語った。
  小島敏文厚労大臣政務官はその後の答弁で、感染職員の年代について、厚労省職員は50代と40代、内閣官房職員は30代であることを明らかにした。



ここまでやってしまうと陰謀論の人たちですらドン引きしてしまうのでは?w
日本の厚労省がバイオテロをはじめたぞ、どーする国連?w




クルーズ船からウイルス検査せずに職場復帰する厚労省職員たちw。新型肺炎(COVID-19)は厚労省のミドリ十字2020作戦だぁぁ…w update8 弁財天
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/covid19-mhlw-officer




http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/880.html
記事 [政治・選挙・NHK269] 新型コレラから世界を救えるのは、小保方さんだけ。Muse細胞は、STAP細胞のパクリだった。人類滅亡か?バカな政府だよ。
★★『不可思議でなりませんでした。』★★
政府は何故Muse細胞で新型コレラの臨床実験を行わないのでしょう。
だって、Muse細胞は、血中に投与するだけで体中の様々なタイプの細胞に分化して自己複製能を有します。例えば、新型コレラ等による障害部位を認識し、再生・修復する能力があるとHP等には書いてあるのです。
しかも、市販の間葉系細胞からも単離することができ(安価に製造)、癌化することは無く極めて安全で、正常な人に血中投与しても何の副作用も無いと言っているのですから、ダメ元で臨床実験を行えば良いと思いませんか?
「東北大学大学院医学系研究科 細胞組織学分野・人体構造学分野」
http://www.stemcells.med.tohoku.ac.jp/outline/index.html

 では、政府はMuse細胞の存在を今以って知らないのでしょうか?
 いえいえ。そんなことはありませんよ。
「脳梗塞患者を対象としたMuse細胞製品の探索的臨床試験を東北大学病院で2020年9月中旬から開始する」
「東北大学病院臨床研究推進センター」
http://www.crieto.hosp.tohoku.ac.jp/release/topic/5738.html/
⇒ね。政府は、とっくのとんまにMuse細胞の存在を知っておりました。
 では、東北大学は、何故政府に新型コレラの臨床実験をしたいと申し入れしないのでしょうか?
 それは、Muse細胞では新型コレラに対抗できないからです。

上記ニュースを見て、疑問を抱き、調査してみたところ、Muse細胞は、STAP細胞のパクリだったという結論に至りました。

★★『さて、皆さん。思い出して下さい。』★★
 2014年に『STAP細胞は、この世に存在しない』として、STAP細胞に関する論文は、全て撤回されたのであります。

『おかしいじゃないですか?』
⇒Muse細胞は、2010年に出澤真理教授のグループによってはじめて発見・報告されたと言っております。
(論文に、「Muse Cells」や「出澤」の名前は無く、「Kuroda,Yukihiro」となっている?)

 以前、STAP細胞と同等の能力を持つMuse細胞を紹介させて頂きましたが、2014年1月末にSTAP細胞の論文をNature誌に発表した時、Muse細胞に勝るとも劣らないSTAP細胞の存在の出現に驚いた筈です。何故、『先にこの万能細胞を発見したのは我々だ』と声を上げなかったのでしょうか?
 それは、STAP細胞の方が、もっと、前に、既に、発見・製造されていたからでした。

★★『STAP細胞の発見・製造の経緯』★★
 小保方さんは、2009年8月に幹細胞研究の論文をPNAS誌に投稿するが、2010年春に論文は却下されてしまいました。経緯は、「分化した動物細胞が刺激だけで多能性分化能を再取得することはあり得ない」というのが常識であったため、ハーバード大学では多様性の判定の仕事を手伝ってくれる人が見つからなかったためです。

 つまり、「万能性体性幹細胞(後のSTAP細胞)」は、2009年8月には小保方さんによって、既に、発見・製造されていたのです。
 そして、2010年に小保方さんは、幹細胞を取り出す実験を繰り返すうちに、取り出しているのではなく刺激でできていることを発見したのです。

 そして、外からの刺激で体細胞を初期化する現象を「刺激惹起性多能性獲得(STAP)」、それで得られる全ての生体組織と胎盤組織に分化できる多能性をもった細胞を「STAP細胞(STAP cells)」、STAP細胞に増殖性を持たせたものを「STAP幹細胞(STAP-SC)」、胎盤へ寄与できるものを「FI幹細胞(FI-SC)」と名付けました。

★★『Muse細胞の発見・製造の経緯』★★
 HPには、「当教室では成人ヒトの皮膚や骨髄などの間葉系組織から多能性幹細胞を同定することに成功し、この細胞をMuse細胞と命名しました(Kuroda et al.,2010,PNAS)」という経緯しか書いてありません。
後は、全部Muse細胞の性能を得々と語っているだけです。
 しかも、その性能は、全部STAP細胞の有する性能です。

 その上、作製方法については、何の記述もありません。
 作製方法では無く、採集方法が記述されているだけです。
 従って、「取り出しているのではなく刺激でできているとするSTAP細胞」と、自然界に存在する「STAP細胞に似た細胞を採集した細胞」とは、違うのかも知れません。
 この違いは、Muse細胞は採集する他手段は無く、「STAP細胞に増殖性を持たせたSTAP幹細胞」にあたる「Muse幹細胞」のようなものを作製できず、培養して大量に取得することができなかったものと考えられます。

 これこそが、「東北大学が、政府に新型コレラの臨床実験をしたいと申し入れしない」最大の理由だと私は思っています。
 
★★『Muse細胞の研究の目的は、金儲け。』★★
 あの時、小保方さんが『STAP細胞はあります!』、『200回以上の作製にも成功した』等と強い口調で断言した通り、小保方さんが作製したSTAP細胞がありましたから、そのSTAP細胞を用いて性能の研究をしていただけということですよ。

 要するに、STAP細胞に増殖性を持たせた「STAP幹細胞(STAP-SC」の作製は、十年経っても今以って誰も成功していないということです。
 ほら、覚えていますか?小保方さんが『STAP細胞の存在を認めてくれるなら、秘密のレシピ(培養液の作り方)を、教えて、あ・げ・る』と言っていたアレですよ。
 あの時、小保方さんがSTAP細胞を作製する様子を撮影して”秘密を盗もうとして失敗した”ものですから、腹いせに論文の全撤回やら早稲田大学の学位までも取り消すという、あまりにもひどい仕打ちをしたのです。

 しかしながら、国際特許の取り下げまではできなかったので、仕方なくSTAP細胞をMuse細胞という名称に変えて、この十年もの間研究を続けてきたのでしょう。
 そして、「東北大学病院臨床研究推進センター」のニュースにあるように株式会社生命科学インスティテュートが2018年1月から”Muse細胞製品”の探索的臨床試験を開始し、2020年9月中旬から東北大学病院で開始することとなりました。
 その目的は、株式会社が”製品”と呼ぶのですから金儲けのために他ありません。
 またぞろ、キムリアみたいに一回「3,349万円」とか言うのかな?

★★『新型コレラから世界を救えるのは、小保方さんだけ。』★★
 Muse細胞では、新型コレラに対抗できない理由が、もう一つあります。
 それは、Muse細胞には賞味期限があることです。
 「急性心筋梗塞モデルでは、最長6ヵ月の間機能回復に貢献し続けていた」と、言うのですから、最短ではもっと短いことがあった訳です。
 「IPS細胞は、15年経つと元の癌に戻る」と言う噂がありますが、こんな賞味期限のあるようなものばかりを経済特区とするとは、
   『バカな政府だよ。』

『新型コレラが治まるのであればいいのですが、拡散し続けるようなことになれば、新型コレラはさらに突然変異を繰り返し狂暴化し、人類は滅亡するのかも知れません。』

 STAP細胞の副作用がもしもしあるとすれば、「若返る、不老不死になる」ことがあるかもしれないと小保方さんが言っていましたが、これは、STAP細胞には賞味期限が無いことを意味しています。
 ですから、「キムリアと同じく、一生に一度血中に投与するだけ」で、全ての細胞組織を修復・正常化し続けると考えられます。

 ●『ね。新型コレラから世界を救えるのは、小保方さんだけですよ。』●

★★『日本国民は全員悪魔になった』★★
 小保方さん、小沢さん達、ゴーンさん、全て冤罪です。
政府、裁判所、検察、警察、弁護士、監査法人、マスコミ、週刊誌等が結託して冤罪を創りあげ、国民を洗脳し、たった一人を袋叩きにして悪者に仕立て上げるなどと、「日本国民は全員悪魔になった」としか思えない世界観です。
 記者会見では、犯罪者のように小保方さんを扱い、罵声を浴びせる光景までありました。日本人全員が”イジメの加害者になった”瞬間です。

●まだ、「何も知らないでボーっと生きてる」人は、こちらもお読み下さい。
『陸山会事件の真相から、やっと、日本の闇の総理(支配者)が解かりました。でも、駆除するのは、意外と簡単。小保方会議付。』
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/110.html

『正義はゴーン氏。証拠は、これだ。森法相は憲法64条が不機能の事実を知れ。山本太郎よ、消費税ゼロでは日本は甦らないぞ。』
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/753.html

私のブログも知らないという方は、こちら。
『ブログ名:陸山会事件の真相布教』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/

★★『私の妄想』★★
 小保方さんの言っていた「秘密のレシピ(培養液の作り方)」について、あの時から私はこんな妄想を抱いていました。
『その「培養液」の正体は、ひょっとして、「人魚の肝」から採取した溶液ではないか?』
と、いうものです。
 だって、その「培養液」にたった30分浸けておくだけでSTAP細胞に変化(へんげ)してしまうのでしょ。(Muse細胞は、16時間かけても濃縮できるだけ。)

 犬夜叉(マンガ)で有名なルーミックワールドの中の「人魚の傷」、「人魚の森」のお話しですが、”「人魚の肝」を食した人は不老不死となる”という人魚伝説を描いたものです。主人公だけがそのままの姿で何百年も生きながらえるのですが、でも、ほとんどの人は、その場で死に絶え、残りの人も「なりそこない」と呼ばれる化け物に変化(へんげ)し、不老不死の為何百年も化け物のまま生きながらえるという物語です。

 そういえば、「私が1年かけて、STAP細胞の存在を確認する」と言っていた理研の元理事長、あれから、ついぞ見ないけど「なりそこない」になっちゃったのか?(笑)

 小保方さんは、その「人魚の肝」と同じ能力を持った細胞を偶然に発見してしまったのか、あるいは、「人魚の肝」のかけらを何者か(主人公とか)から貰ったのか、なのかも知れない。な〜〜んてね!

 いずれにしても、2014年の、あの時、理研に取り上げられた「STAP細胞」は、何処に行っちゃったのか分からない訳で、例え、小保方さんが、『もう一度「STAP細胞」を作製して、あ・げ・る』と言ってくれたとしても、手に入るかな「人魚の肝」が。
 小保方さん自身が、「主人公」になっていれば別だけれどね。

 『何年前だっけ。テレビで写真が出たことがあったけど、若返っていたような・・・』


http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/881.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 香港と京都と中野坂上で突然倒れて痙攣する人々… update7 : 国際板リンク







国際板リンク



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/882.html
記事 [政治・選挙・NHK269] 同調圧力で日本の感染経路が不明になるw update1

クルーズ船からウイルス検査せずに職場復帰する厚労省職員たちw。新型肺炎(COVID-19)は厚労省のミドリ十字2020作戦だぁぁ…w
ミドリ十字2020作戦の感染源はふつうに厚労省w


米 日本への渡航を注意 「経路不明の感染拡大続く」 2020年2月23日 7時27分
アメリカ国務省は、日本国内で新型コロナウイルスの感染経路が分からないケースが相次いでいるとして、日本への渡航情報を4段階のうちいちばん低いレベルから1段階引き上げ、高齢者や持病のある人は不要不急の場合、渡航の延期を検討するよう呼びかけています。
アメリカ国務省は22日、日本を対象にした渡航情報を4段階あるうちで最も低い一般的な注意を呼びかける「レベル1」から、より注意を要する「レベル2」に1段階引き上げました。
国務省はホームページ上で、「日本ではどこでどうやって感染したか分からないまま感染拡大が続いている」としています。
そのうえで、高齢者や持病のある人は重症化するリスクが高いため、日本に渡航する場合は医師などと相談し、不要不急の場合、渡航の延期を検討するよう呼びかけています。
また、アメリカ国務省は22日、韓国についても感染経路の分からない感染拡大が続いているとして、渡航情報を日本と同じ「レベル2」に引き上げました。
「レベル2」は渡航の中止や退避まで呼びかけるものではなく、日本とアメリカの間の渡航に直接の影響はないとみられていますが、アメリカは20日にも東アジアでのクルーズ船の利用について再検討を求める勧告を出していて、新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を強めています。

米国務省「日本ではどこでどうやって感染したか分からないまま感染拡大が続いている」w

台湾、日本への渡航警戒引き上げ 「感染源が不明」 2020/2/22 12:13
新型ウイルスによる需要減で、台湾の航空会社は日台路線の減便に動いている(台湾・桃園空港のエバー航空の旅客機)=ロイター
【台北=伊原健作】新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、台湾の衛生福利部(厚生省に相当)中央感染症指揮センターは22日、日本の感染症渡航情報のレベルを「2」(警戒)に引き上げた。渡航自粛要請ではなく、現地での感染防止策の強化を求めるとしている。
衛生福利部は引き上げにあたり、日本は「感染者数が110人に達し、その多くで感染源が分かっていない」と指摘した。14日に最も低い「1」(注意)に指定していた。韓国も22日に「2」に指定した。同部による感染症渡航情報は3段階で、渡航自粛を求める最高レベルの「3」(警告)には中国(香港・マカオ含む)が指定されている。
2019年の台湾からの訪日客数は489万人と中韓に次ぐ3位だ。消費者の間では既に訪日を見合わせる動きが強まっており、航空会社は需要減で日台路線の減便を始めている。

台湾の衛生福利部(厚生省に相当)中央感染症指揮センター日本は「感染者数が110人に達し、その多くで感染源が分かっていない」w

朝令暮改w



「困った職員2人は、電話で上司の課長補佐級職員に相談しました。ここからがキモです。上司は管轄区域外へ搬送し、消防に連絡するよう指示をした。つまり救急車です。2人は隣接する名古屋市内に移動し、公衆電話から偽名で119番。救急隊を待たずに置き去りにしました」w

台湾の衛生福利部(厚生省に相当)中央感染症指揮センターと米国務省「日本ではどこでどうやって感染したか分からないまま感染拡大が続いている」

課長補佐級の指示から日本の感染経路が不明になる理由は明白だw。クルーズ船から霞ヶ関と国会に復帰したのと同じw、 311のときも痛みを分かち合うなどといって汚染ガレキを全国で燃やしたじゃないかw。これは厚労省つか霞ヶ関の集団自決行動である…w

日本のディープステイトは都合の悪いものはすべてもみ消していく美しい国だ。感染経路は課長補佐級のように都合が悪かったのだ。不明な感染経路と名古屋市の公園に置き去りにされた老人は似ている…

台湾と米が指摘したように実際の感染経路は豚コレラのときみたいに致命的な何かを表面化させてしまったのだろう、そしてその感染経路はとても都合が悪かったのだ。なので感染経路は隠蔽された。そこを台湾と米は見逃さなかった…w

これって311の後に日本全国で見た風景…。




同調圧力で日本の感染経路が不明になるw update1 弁財天
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/unknown-infection-route




http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/883.html
記事 [政治・選挙・NHK269] 新型コロナウィルス感染も「人災」だ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2020/02/blog-post_35.html
2月 24, 2020 日々雑感(My impressions daily)

<サウジアラビアの首都リヤドで開かれていた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は23日、共同声明を採択して閉幕した。

 新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が世界経済のリスク要因として急浮上したことに懸念を共有。G20は声明で、一連の問題への対応として「政策を総動員する」と表明し、持続的でバランスの取れた成長を目指す意向を示した。

 さらに声明は「(新型肺炎の)感染拡大を含め、世界経済のリスク要因の監視を強化する」とした上で、「G20はこうしたリスクに引き続き対処し、さらなる行動を取る用意がある」と指摘。世界経済は「2020年と21年に向けて緩やかに上向く」としながら、地政学や貿易をめぐる緊張を背景に失速の恐れが残るとの見方を示した。

 サウジのジャドアーン財務相は閉幕後の記者会見で「新型肺炎などのリスクに世界保健機関(WHO)を含めすべての国・機関が対応の用意がある」と述べた。

 会議には麻生太郎財務相と黒田東彦日銀総裁が参加した。22日の初日の討議では、麻生氏が新型肺炎について「マクロ経済に深刻な影響を及ぼし得る」と発言し、参加者からも懸念を示す声が相次いだ>(以上「時事通信」より引用)


 サウジアラビアで開かれたG20で新型コロナウィルス感染に対して「政策を総動員する」と決議したようだが、「政策を総動員する」とはどういう意味だろうか。防疫という観点からすると、世界的な感染拡大を防ぐには「新型コロナウィルス汚染国」との空路や海路や陸路のすべてを閉鎖することが「完璧な防疫」ということになる。

 日本から麻生氏も出席していたようだが、彼も新型コロナウィルス感染拡大に対して「政策を総動員する」決議に賛成したのだろうか。そうだとすれば、未だに中国とは一部の路線を除いて、多くの空路を通して日々多数の中国経由の外国人たちや中国人が入国している現状を麻生氏は認識していないのだろうか。

 新型コロナウィルス感染がマクロ経済に多大な影響を与える、から脅威だ、というのは本末転倒だ。新型コロナウィルス感染が人類の健康と命を脅かす疫病だから脅威なのだ。

 これまでも人類は幾度か世界的な感染症で多大な犠牲を払ってきた。中世ではペストの大流行があり、日本では開国後の安政年間にコレラの大流行があり、結核の大流行があった。そして第一次世界大戦期にはスペイン風邪の大流行があった。現代でもインフルエンザ香港型やSARSなどの新しい感染症の脅威と戦っている。

 人類は戦争などしている暇はない。細菌戦争こそ克服すべき宿敵だ。そのために人類は持てる力のすべてを注ぐべきだ。

 この度の新型コロナウィルス感染との「戦争」に関していえば、WHOは国際的な健康機関として適性を欠いている。彼らは目の前の脅威と戦う敢然たる決意が欠落していたし、実際に戦う術すらも持っていない。WHOは医療後進国に対して直ちに援助できる病院船の一隻でも持っているのだろうか。感染症に対して援助すべき専門家たちや防護服のストックなどを持っているのだろうか。

 グダグダと会議するだけの専門機関など役立たずの用心棒だ。日本の厚労省も今回の事態への対応を見ていると役立たずの用心棒の感が深い。

 マスメディアには「良くやっている」との評が多いようだが、大型クルーズ船に感染患者と非感染者とを長期間同居させて感染拡大させてしまった事実は日本の防疫行政の中枢たる厚労省直々の指揮下であったことを考え合わせるなら、決して及第点を与えることは出来ない。武漢市並み以上の感染率を記録した「ダイヤモンド・プリンセス」はまさに感染地獄だった。

 そこで学んだには「早期の検査」と「隔離」だったはずだ。しかし未だに厚労省は「発熱後四日程度経過観察後」に受診するように、と遅めの検査を奨励している。それは感染拡大させた「ダイヤモンド・プリンセス」の教訓とは真逆だ。

 「検査キットがない」「検査能力が一日千ほどだ」というのは新型コロナウィルス感染騒動から一月以上も経過した現在でも、厚労省は官民挙げて真摯に対応しているとはいえない状態であることを示している。日本中の感染症の専門家と官民研究機関の総力を上げれば、対応出来ていたはずだ。

 なるべくイベントや集会は控えるように、というのでは新型コロナウィルス感染と戦えない。日本はまさに新型コロナウィルスの汚染国になっている。そうした認識なしに感染の蔓延を防ぐ対策が立てられるのだろうか。安倍自公政権の本気で新型コロナウィルス感染を抑え込む決意と行動力が試されている。



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/884.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 日本が新型コロナウイルス対策について中国、米国から批判を受けているのは、統治能力も非常事態対応能力も全く欠如している無能極まりない安倍晋三首相の絶望的失政の結果だ(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c34b36d3583c2937e120cac001b37e4a
2020年02月24日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 いまや統治能力も非常事態能力も全く欠如している無能極まりない安倍晋三首相の絶望的政権の失敗の結果、新型コロナウイルス対策の甘さについては中国、アメリカから強く批判を受けている。

 アメリカはインフルエンザの死者は実はコロナウイルスではないかと言い始めている。

 どちらにしても最悪の状態である。安倍、麻生もほかの閣僚も思考停止というか何も真剣に考えていないようだ。

 民主主義を破壊して私利私欲に走っているどうしようもない連中ばかりだ。

 以下は、上皇陛下の側近である吉備太秦の情勢判断である。



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/885.html

記事 [政治・選挙・NHK269] いまだに漫然と安倍自民を支持する国民は、彼らが反民主主義者であると気付くべき:安倍氏は民主主義憲法の破壊者でしかない!(新ベンチャー革命)
いまだに漫然と安倍自民を支持する国民は、彼らが反民主主義者であると気付くべき:安倍氏は民主主義憲法の破壊者でしかない!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5878932.html
新ベンチャー革命2020年2月24日 No.2603


1.数々の不正疑惑が暴かれて、追い詰められている安倍氏は、人間としての醜悪さ、お粗末さを露呈している

 数々の不正をやらかし、今、追い詰められている安倍氏は、遂に、禁じ手である検察トップ人事に手を突っ込もうとしています。このような安倍氏の違憲行為から、安倍氏が、いかに追い詰められているかがよくわかります。

 なぜ、近代国家のハズの日本で、こんなお粗末な人間がトップに立てているのかというと、日本国民の深層心理に潜む封建性が完全に、抜けきれず、血統を重んじる傾向があるからです、とりわけ、地方ではその傾向が強いのです。

 こう言っては失礼ですが、安倍氏や麻生氏が、日本の一般家庭に生まれていたら、絶対に、国家のトップには立てなかったであろうことは間違いありません。極論すると、彼らは、首相経験者の孫というだけで、ここまで上りつめた人間です。

2.安倍氏が必死で強行しようとしていることは、民主主義の破壊行為

 安倍氏は、民主主義国日本にて、不正とみなされることばかりやってきて、法律が適正に適用されたら、彼にはとっくの昔に、有罪が下っているはずです。

 今の彼にとって、戦後日本の民主主義体制は、単に邪魔でしかないのです。

 彼が、自分を縛る民主主義体制の中で、もっとも嫌がっているのが、検察が、安倍官邸から法的に独立していることでしょう。そこで、安倍氏は、検察トップ人事に介入しようと企んでいるわけです、なぜなら、検察が正常に機能したら、安倍氏自身が、有罪にされてしまうからです。

 しかしながら、日本の民主主義体制は、安倍氏のような人間、すなわち、民主主義の本質を理解できない人間をトップに立たせないようにつくられています。

 そこで、民主主義を理解できない安倍氏は、遂に、検察人事も掌中に収めようとしています。

3.国民はみんな、今の日本国憲法は、安倍氏のような人間(反民主主義者)が為政者にならないようつくられていると知るべき

 戦後の日本国憲法は、米国のリベラル派によって、日本に強制されたものとされていますが、その目的は、日本が二度と、戦前の軍国主義に陥らないよう規制をかけるためだったと思われます。

 一方、安倍氏を担ぐ日本会議の本性は、戦前回帰の大日本帝国主義信奉者ですから、この現行憲法をなんとか破壊したいと考えているのです。

 われら国民にとって、今の憲法は自分たちで勝ち取ったものではなく、米国から与えられてものです。そのため、一部の日本国民には、戦前の封建性が残っているのでしょう。

 その意味で、一部の国民は、安倍一派の戦前回帰主義を拒否しない傾向があります。

 このような国民はいまだに、安倍自民を漫然と支持しているのでしょうが、民主主義の何たるかを少しは勉強すべきです。

 そして、民主主義の何たるかを知れば、安倍氏のような人間は、反民主主義者であることが見えてきます。

 そうなれば、安倍自民の支持率はおのずと、下落するはずです。

 今の安倍自民が自由民主党と名乗っている現実にこそ、日本最大の欺瞞が存在します。





http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/886.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 《新型コロナ、五輪開催に向けた見えない圧力》我欲の達成が至上命題のバカ政権と対米従属キャリア特権階級と利害で繋がる富裕層が日本を潰す




新型コロナ、五輪開催に向けた見えない圧力 WEDGE INFINITY
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/18777
  呆気にとられた。2020年東京五輪・パラリンピックの日本選手団が着用するオフィシャルスポーツウエアの発表会での出来事だ。21日、都内の発表会場で東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っているんですが…。どうぞお帰りになったら手を洗うとか、特に選手は気をつけて風邪など引かないようにウイルスをもらわないように」などと発言。会場内のほんの一部からはやや失笑も漏れたが、大半の関係者が凍り付いていた。


 新型コロナウイルスの感染が拡大の一途を辿る中、厚生労働省は国民にマスク着用を促している。それにもかかわらず、東京オリ・パラ大会組織委員会で重責を担うトップがマスクをしないことを美徳とし、厚労省の呼びかけに逆行する意思を示してしまった。


 自らマスク着用を拒否し続けることで日本には新型コロナウイルスが蔓延しておらず、東京五輪開催に何の不安もないと強調したかったのだろうか。いずれにせよ、ウイルスに対する日本の危機感がとてつもなく薄いことをあらためて世界に発信してしまった格好だ。


 大会組織委員会の関係者は森会長の言葉を耳にすると引きつった表情になり、一部の報道陣にこっそりと耳打ちしながら「あまりヘンなことは書かないで欲しい」と念押しする姿も見られた。その効果があったのかは定かでないにせよ、大手メディアの記事の大半は森会長のコメントを取り上げながらも批判的なトーンにせず事実を淡々と伝えるのみだった。

開幕したトップリーグの会場入り口(Naoki Nishimura/AFLO SPORT)


見えない圧力とは何か?


 事情通は「やはり東京五輪に向けた圧力≠ェ効いているのではないかと思います」と打ち明け、こう続ける。


 「これだけ新型コロナウイルスの感染が日本中で広がっているのに、東京五輪開催を危ぶむ記事が主要メディアからほとんど発信されないのは異常なことです。そのような内容の記事がごく稀に社内の跳ねっかえり≠ノよって書かれて掲載されたとしても、それほど大きく扱われません。仮に反響が大きくなりそうなことが分かるとスーッと潮が引くように、その記事は削除されてなかったものとなります。


 要するに東京五輪の大会関係者から見えない圧力≠かけられるからです。だから森会長を含めた大会組織委員会、内閣府に置かれた推進本部へのバッシングが主要メディアから起こりにくい状況となっているのも同じことが言えます。その先にあるのが、あまりやり過ぎてしまうと東京五輪において取材規制をかけられるのではないかという主要メディアの恐怖感。つまり本大会での取材パス申請に悪影響を及ぼしてしまうことを恐れているから、大会関係者の顔色をうかがわざるを得なくなっているのが現実なのです」


 五輪の取材パスはIOC(国際オリンピック委員会)が発行し、認証するJOC(日本オリンピック委員会)を経由して申請者側に渡されることになっている。当然、東京五輪・パラリンピックも同様だ。ただ、この五輪取材パスの取得は非常に難しく、会社の規模だけでなく過去の大会の取材実績も大きくモノを言うといわれている。IOCの意にそぐわないようなことをするメディアはブラックリスト入りし、取材パスを申請してもまず間違いなく突っぱねられてしまうだろう。


 やはり東京五輪は取材する側にとっても一大イベント。その命綱とも言うべき取材パスを一切発行してもらえない、あるいは枚数を削減されてしまうなどという恐怖感にさいなまれれば、大会関係者の機嫌を損ねる批判的な報道に対してはどうしても及び腰になってしまうのかもしれない。


 だが、もうそんなことなど気にする状況ではなくなりつつある。新型コロナウイルスが猛威をふるい、日本列島を震撼させ、世界中をも恐怖のどん底に陥れている今、危機的現状に目を配ることなく、東京五輪開催を問題視したり、水面下でメディアコントロールを図るべく、無言の圧力をかけながら取材パスの発行を人質≠ノしようとしているならば言語道断だ。


賽は投げられた


 23日放送の日本テレビ系列「真相報道バンキシャ!」では新型コロナウイルスの感染拡大を受けても大会組織委員会の幹部が「強行突破だ」と言い切っていることが伝えられ、波紋を広げている。こうした理解不能なことを口にする大会組織委員会の関係者は実際に少なくない。つい先日も同じセクションに携わる人物が大真面目に次のようなワケの分からないアジテーションを唱えていた。


 「君たちは東京五輪を開催中止にしたら、どれだけの経済損失が出るか分かっているのか。そんなことよりも、どうやって大会を成功させるか。それを考えることが日本のマスコミの責務のはずだ。もう、賽は投げられたから突き進むしかない。イチかバチかかもしれないが、このウイルスとの勝負に勝って、大会を成功させれば我々日本人は歴史に名を残せることになるじゃないか」


 個人的に言えば、現状で東京五輪・パラリンピックの開催は極めて厳しいと思う。どうしても強行させたいなら、合理的な判断と危機管理ができる舵取り役を大会組織委員会や日本政府内に置くことは絶対条件だ。新型コロナウイルスの猛威を甘く見続けていると、東京五輪・パラリンピックの開催強行と引き換えに日本列島はパンデミックの恐怖に沈んでしまうような気がしてならない。


何が取材パスやっちゅーねん。 しょーもない。 五輪なんて四年に一回世界の何処かで行われる富豪同士の一大賭博ゲームでしかなく、実態を覆い隠すためにやれ’聖なるスポーツの祭典’だの、’フェア精神に則った国家高揚の場’だの取り繕ってるだけでしょう。 しかも利権の塊まり。 以下、本当は何が起きているのかhttp://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/856.htmlより抜粋

オリンピックの利権 ロス五輪以来、テレビの放映権料が最大の利権で、アメリカのNBC放送が放映権料の8割を持っていく。 故にオリンピックは完全にアメリカの利権の巣窟と化している。 ヨーロッパはサッカーで利権を確保しようとしている、現在はその利権を巡って、欧州と米国のせめぎ合い。  国内も官製談合とか、いろいろな話がでていて、オリンピックの会場も移転する? ものすごい利権の塊といわれている海の森もやめる?(いわくつきの「海の森水上競技場」に官製談合の噂。落札したのは新国立競技場、辺野古新基地にも関わっている大成建設・・・) 利権屋にとっては、寂しい限り。 現金授受を賄賂と言ってしまう日本、元気のない森さん。


さらに開催地あるいは開催国では後に残るのは、借金の山と無駄な施設が残るだけ。 経済的に潤うのは利権にまとわりつく魑魅魍魎だけでんがな。





そしていつものように高級官僚は対米(主にディープ・ステートかなぁ)従属を貫くことで自分達の権益を守り、利害でのみ繋がっている富裕層らはそのオコボレを頂戴し続け、日本丸はこの阿呆らとともに沈んでいくしかないんでしょうね。 





阿呆安倍政権だけではない日本をダメにしている元凶


《2011年3月5日・3.18判決前決起集会 支援講演 竹原信一…》小沢一郎が、あれほど激しい袋叩きにあった本当の理由!
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/610.html
引用部以外はオリジナル



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/887.html
記事 [政治・選挙・NHK269] 角栄側近・石井一氏が語る ロッキード事件真相と政治腐敗 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ)



角栄側近・石井一氏が語る ロッキード事件真相と政治腐敗 注目の人 直撃インタビュー
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269364
2020/02/24 日刊ゲンダイ


元自治相の石井一氏(C)日刊ゲンダイ

 田中角栄元首相の側近の一人として、間近で見てきた“ロッキード事件の真相”をつづった著書「冤罪」が今年1月に文庫化。昨年末には自公連立の病理を解説した「つくられた最長政権」を上梓し、ともにベストセラーになっている。自民党時代は「田中軍団の青年将校」と呼ばれ、選挙制度改革に消極的な宮沢内閣への不信任決議案に賛成して93年に離党。その後は民主党政権でも党筆頭副代表を務めた政界の重鎮が、いま語っておきたいこととは――。

  ◇  ◇  ◇

 ――「冤罪」の文庫化にあたり加筆された巻頭文では、ロッキード事件の本質を「問題の焦点を軍用機のP3Cから民間旅客機トライスターに、主犯を中曽根康弘から田中角栄に置き換えたフィクションのストーリー」と断じていますね。

 昨年11月に中曽根元首相が亡くなりましたが、訃報は称賛一色で、大手マスコミは彼の功績だけに光を当てた。戦後最大の疑獄である「ロッキード事件」で中曽根が犯した“罪”に触れた報道は皆無でした。このままでは、あの事件の真相が歴史の闇に葬られてしまう。そうした違和感、焦燥感から、文庫版の巻頭に「中曽根の犯罪」を明確に示すことを決意したのです。単行本を著した2016年はまだ中曽根氏が存命で、そこまでハッキリとは記述しませんでしたからね。

 ――米ロッキード社がトライスター機を全日空に売り込むにあたり、田中角栄に5億円の賄賂が渡ったというのがよく知られる事件の構図でした。

 ロッキードから日本の代理人である児玉誉士夫には、20億円以上の工作資金が渡されたことが分かっていますが、資金の行方は解明されていない。大半はP3C売り込みの工作金に使われたのでしょう。当時、児玉と近かったのは中曽根です。オヤジはたいして親しくなかった。70年の第3次佐藤内閣で防衛庁長官だった中曽根は、対潜哨戒機の国産化を目指していたが、ロッキードからP3Cを買うと翻意したのは72年のことです。21機で1050億円のトライスターと、45機で3500億円のP3Cでは、動くカネの量が違います。

 ――濡れ衣だとしても首相経験者の逮捕は、よほどの確証がないとできないのでは?

 自主独立の資源外交を展開し、米国に先んじて日中国交正常化に動いたオヤジを「デンジャラスジャップ」と呼んで毛嫌いしていたキッシンジャー米国務長官の“田中潰し”や、金権批判でオヤジを追い込んだ三木武夫が76年当時に総理の椅子に座っていたこと、その三木内閣で中曽根が幹事長を務めていたことなど、さまざまな思惑が重なって引き起こされた冤罪事件だという確信を持っています。防衛汚職となれば日米安保体制を根本から揺るがす大事件になるため問題化できず、オヤジがスケープゴートにされた。

 ――そういう確信を持つにいたった根拠は?

 事件の詳細な背景は本に著しましたが、オヤジ本人から聞いた忘れられない言葉もあります。1審の有罪判決後、「田中判決解散」といわれた83年の総選挙で落選し消沈していた私に、越後の郷土料理をふるまってくれた時のことです。東京・目白にあったオヤジの本宅の茶の間で、食事をしながら2人で語り合い、事件のことや、中曽根ら「灰色高官」と呼ばれた議員のことなどを話題にした後、さらりと、しかし意味深長にオヤジがこう言った。「P3Cのことは墓場まで持って行く」と。その言葉には、同じ1918年生まれで47年初当選同期組でもあった中曽根に対する男の友情を感じたし、自分は事件と無関係だから真実が必ず明らかになるというオヤジの信念もひしひしと伝わってきました。

政治的意図に沿って動く検察

 ――76年に逮捕されてから、93年の逝去による公訴棄却まで実に17年間。文字通り、墓場まで秘密を持って行ったと。

 事件の底流には政治的意図があり、その意図に沿って検察が動く。検察が作り上げたストーリーをマスコミが喧伝し、大悪党に仕立て上げられてしまう。それは私自身、09年の「郵便不正事件」で冤罪に巻き込まれかけたので、よく分かります。オヤジはまず外為法違反で逮捕された。別件逮捕もいいところです。そして、米国の関係者に罪を問わない「嘱託尋問調書」という司法取引で得た証言が裁判の証拠に採用された。この調書は違法収集証拠だとして、オヤジの死後にこっそり証拠から排除されています。だったら有罪判決自体が無効ではないのか。とにかく、ロッキードの捜査と裁判は不可解なことだらけです。

 ――検察は決して正義の味方ではない。安倍政権は今般、検察庁法の規定をねじ曲げ、「定年延長」という荒業まで使って検察人事に介入したと批判されていますが……。

 人事権を振りかざし、公文書改ざんにも手を染める長期政権の驕りというのか、政治の劣化は目に余る。内政にしても外交にしても、後の世に語り継がれるような大きな成果のないまま、圧倒的議席数で歴代最長政権が続いている理由のひとつが、選挙制度の問題です。

 ――著書「つくられた最長政権」では、自公連立が政治劣化の原因だと指摘していますね。

 99年に自公連立政権が誕生して以来、創価学会を母体とする公明党は政権を目指さず、自民党を下支えすることに徹している。自力では小選挙区で勝てない公明党も、学会票で野党候補を落選させる力はある。各選挙区で最初から2万〜3万票のゲタを履かせてもらえば、そりゃあ自民党候補はラクですよ。しかし、宗教団体がこれほど政権に関与することに問題はないのか。「小選挙区は自民党、比例は公明党」で権力を維持する不気味な体制を自民一党支配の「55年体制」になぞらえ、私は「99年体制」と呼んでいます。

 ――政権交代の実現性を高めて政治に緊張感を持たせるための選挙制度改革が、かえって政治腐敗を招いたとは皮肉です。

 正直に言って、今日のような事態になることは想定していませんでした。水と油の自公が手を組むなんて、それほどの野合は誰も想像できなかった。私は90年代に自民党の政治改革本部の選挙制度部会長を務めて、議員立法の提案者として政治改革関連4法案を成立させた。羽田内閣では自治大臣として小選挙区の区割り画定を統括しました。まさに現行制度を生み出した張本人ですから、そこは責任を痛感しています。自公連立による政治の劣化を招いた「戦犯」と言えるかもしれません。


灰色ではなく真っ黒だった(故・中曽根元首相)/(C)日刊ゲンダイ

小選挙区が政治劣化を招いた責任を痛感

 ――最近は小選挙区制の弊害が問題視され、中選挙区制に戻すべきだという声もありますが。

 それは現実的ではないですね。中選挙区制にも良い面はありましたが、昔は「5当4落」といって、4億円で落選し、5億円使えば当選するといわれたものです。金権政治と派閥間の同士打ちを再び招くわけにはいきません。それに、小選挙区制で当選し、圧倒的多数を持つ与党政治家が、自分たちに不利なように制度を変えようとは思わんでしょう。完璧な選挙制度はありませんが、あえて言うなら衆院はすべて小選挙区制、参院は比例代表制にするという方法が妥当ではないかと思います。

 ――確かに、現行の「小選挙区比例代表並立制」というのは分かりにくい制度です。

 死に票が少なくなる比例代表制は少数政党への配慮から必要とされたのですが、私は当初、小選挙区450、比例代表50くらいの割合で考えていました。ところが、現状は小選挙区289、比例代表176で3対2くらいの割合になっている。こういう議席配分になったのは、最終的には当時の細川護熙総理と河野洋平自民党総裁の与野党頂上会談で決まった妥協の産物です。選挙区で落選しても惜敗率で救われたり、名簿に掲載されるだけで当選する議員が200人近くいるわけで、当初掲げた小選挙区制の理念とかけ離れた反民主主義的な選挙制度になってしまった。この木に竹を接いだような奇怪な制度を最大限に利用して巨大与党の座を守っているのが、自公連立の「99年体制」です。次の政権交代を困難にしているのは、小党に割れたままの野党の体たらくも一因ですが、選挙制度の問題も大きいのです。しかし、民主政治を支えるのは特定の宗教団体ではなく、国民の意思であるべきです。選挙で政治を変えるという意識が高まり、投票率が上がれば宗教票の威力も通用しなくなることは、09年の政権交代が証明しています。

(聞き手=峰田理津子/日刊ゲンダイ)

▽いしい・はじめ 1934年、兵庫県生まれ。69年、35歳で衆院初当選。衆院11期、参院1期の計39年間にわたり国会議員を務め、国土庁長官や自治相、国家公安委員長などを歴任。著書の出版を記念した講演会が来月、東京と神戸で開催。 








http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/888.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 新型コロナであのコピーライターが3.11のときの言葉をまた…冷静なふりして批判を封じ込める“煽るな圧力”の正体が漫画に(リテラ)
新型コロナであのコピーライターが3.11のときの言葉をまた…冷静なふりして批判を封じ込める“煽るな圧力”の正体が漫画に
https://lite-ra.com/2020/02/post-5273.html
2020.02.24 安倍応援団をぶった斬るマンガ連載『スシローと不愉快な仲間たち』第9話 『スシローと不愉快な仲間たち』9 新型コロナであのコピーライターが リテラ



安倍首相の心の声を代弁する御用評論家、陰謀論全開で政権批判者を攻撃するネトウヨ文化人、中立のふりしてこっそり政権の味方をするどっちもどっちコメンテーター……。メディアを跋扈する安倍応援団を、ツイッターでも人気のまんが家・ぼうごなつこが、笑い飛ばすマンガ連載。今回は、元マルチな活躍で有名な“ほぼコピーライター”さんが初登場です。

お題はもちろん、この“ほぼコピーライター”さんがつい最近、福島原発事故直後の2011年4月に“名言”ともてはやされた自分のツイートをセルフリツイートした一件。ようは新型コロナの不安を煽るなってことなんだろうけど、でも、3・11のときも、結局、“放射能汚染たいしたことない”“事故の恐怖を煽るな”と言い続けて、原発事故の矮小化と健康被害の隠蔽を図ることに全面協力しただけだったんじゃ……。実際、いっしょになって“放射能汚染たいしたことない”と言い続けた東大名誉教授はその後、論文で被ばく線量を過小評価していたことが発覚したし……なんてことを思っていたら、ぼうごなつこがその本質を一刀両断にしてくれました。

冷静で客観的なふりをして、国民の声を封じ込める「煽るな」圧力の果てに何があるのか。ぜひこの漫画を読んで、あのソフトな物言いに騙されないようにしていただきたい!
(編集部)



【編集部注】
このマンガはフィクションです。

【プロフィール】
ぼうごなつこ
1974年、神奈川県生まれ。まんが家・イラストレーター。
『子どもの心に寄り添って〜被災した子どもの心のケア』『よくわかる緊急事態条項Q&A』『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』『女政治家の通信簿』などでまんが・イラストを担当。
ホームページ:http://bogonatsuko.blog45.fc2.com
ツイッター:nasukoB








http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/889.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 《後2日 感染拡大期 千葉 北海道アウトブレイク中?大阪は隠ぺい中か?》←その怪しい大阪で7000例の原因不明肺炎が出ている?

投稿者ですが、まず新型コロナウイルスに関して、隠蔽疑惑の怪しい大阪についてですが、日本での感染が始まる前は大阪や京都を中心に非常にに多くの中国からの観光客が訪れていたにもかかわらず、感染者数が少なすぎる感を持っていました。
んで、呟きを調べてみたら以下のようなツイートが…。




するとジャーナリストで写真家の伊藤隼也さんが以下のようなツイートをされた(削除されたので画像)のですが、



https://anonymous-post.mobi/archives/20353より拝借


下のような理由で元ツイートを削除されたとか…。



展開はDP号に乗り込んだ岩田教授と全く似たような状況じゃありませんか? 本当に起きていることを公表するとそれを知られたくない関係する役所や政治関係者らからの圧力がかかり元の告発的告知を取り下げるっていう…。そして空気感染したりおカネなどの物質を介した感染があったりするウイルスの感染力の強さやその拡大のスピードからみて今回どう考えても、それだけの症例が既に大阪である可能性は十分あるのではないでしょうか。 


吉村知事なんかもアベ化しちゃって何でも隠蔽してるのかなぁ?


後2日 感染拡大期 千葉 北海道アウトブレイク中?大阪は隠ぺい中か? 黄金の金玉を知らないか?
https://golden-tamatama.com/blog-entry-tiba-hokkaido-oosaka.html
ヒャッハー!
さて、後2日と迫りました。


http://deadlinetimer.com/timer/177490


そんな中、日本からの入国拒否国増えてきますたね。



既に日本への渡航抑制が9か国だそうですた。

まぁ、これはしょうがないでしょう。


これは日刊ゲンダイさんの記事から。
うーん。


東京オリンピックは中止ではなく分散開催される?


新型コロナ感染拡大で現実味…東京五輪返上で20兆円消失


「感動で、私たちは一つになる」なんて言っている場合か。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に歯止めが掛からず、東京五輪中止が現実味を帯びてきた。


コロナ禍に襲われる日本は不信の的。


2012年大会を開催した英ロンドンが“名乗り”を上げる前代未聞の事態に追い込まれている。
開催に向け莫大な資金が投じられてきた。万が一、中止となった場合の経済損失はシャレにならない。
・・
「IOC(国際オリンピック委員会)が最もこだわっているのは大会の持続可能性です。


IOCのアジェンダ2020は、やむを得ない時は一つの都市以外での『分散開催』を認めています。ロンドンには既存施設があり、工事経費が抑えられる上、大会運営も心得ている。東京がどうにもならないと判断すれば、IOCはロンドン開催への変更を含めて手段を選ばないでしょう」


暑さ対策への懸念からIOCの「鶴の一声」でマラソン競技の開催地が東京から札幌に変更された時と同じように、「合意なき決定」が下される可能性はゼロじゃない。
・・
■4四半期連続のマイナス成長の可能性も


東京五輪が中止となった場合、気になるのは経済損失だ。総経費はすでに3兆円超え。一方、都のオリンピック・パラリンピック準備局の試算によると、五輪開催の経済効果は招致が決まった13年から30年までの18年間で約32兆円。年間約1.8兆円だ。五輪が吹き飛べば約20兆円が泡と消える。


まぁ、ワタスはロンドンでも開催されないと見てますが。


他、もうとんでもなく感染拡大してます。
まさにアウトブレイク中。

Wiki アウトブレイク
医学・医療の分野におけるアウトブレイク(英: outbreak)とは、悪疫(たちの悪い流行病)・感染症の突発的発生をいう。
疫学用語の一つ。感染症に対して用いるのが通例。


感染症のアウトブレイクとは、「一定の期間内 (time) に、特定の地域 (place) 、特定の人間集団 (person) で、予想されるより多く感染症が発生すること」を指す。


また、「公衆衛生上重要な感染症(新興感染症など本来あってはならない感染症)が発生すること」をも指す。


日本語では「感染爆発」「感染症集団発生」ともいい、また「感染症集団発生」の前段を略して「集団発生」と表現されることも少なくない。
医療施設内で起こるアウトブレイクは「院内アウトブレイク」と呼ぶこともある。


もうどこで何人感染者が出たとか。
そんな話を追いかけてては追いつかない。


このグラフが凄い。


以下のサイトは、クルーズ船の感染者を含めてない数ですが。
145人になってます。

以前、ワタスのイベントに参加してくれたお医者さんからも以下の情報を頂きました。
お医者さんの掲示板に以下の内容が書かれていたそうですた。

ある医師の書き込みですが、なぜ日本はこんなにコロナの感染が少ないかがかわかります。


投稿者****
*** 千葉はアウトブレイクしたと考えてもいいと、もう誰から感染したかラインで追えなくなりました。当院でも疑い患者でましたが、厚生省に症例を提示し、アデノ陰性、インフルエンザ陰性、単純XP問題なし、CT でも肺炎所見なし、でも四十度の発熱続き、尿路感染否定、膠原病スクリーニング否定したのですがん、なんと答えは先生の判断で適当に見てください。


これにあまりのいい加減さにこみ上げ、保健所長に抗議したところPCR検査はしましたら、入院もせず、そのまま自宅に返されました、発熱は続いています、その間検査まで22時間もかかりました。


連絡しろと言い、適当に見ろと言い、これではあまりに患者の生命が守れません。言っていることは加藤厚生大臣、安倍首相は無責任すぎます。


そもそも、観光地の業者を守りために、日本中国人来てくださいと言い、北海道でそろそろアウトブレークの様相です。また、雪祭りなども停止せず、遠隔地に感染が飛び火しました。


インフルエンザ特措法があるのでこの病気を指定し、まず集会など全て中止し、厳格な管理を行わないと時間の問題で感染まん延国になります。もう一医師の努力などでなく政治判断の時です
今までも、クルーズ船、雪祭り、中国人の出入国停止などしない日本政府の適当な判断でここまで事態は深刻化したので、いい加減、責任を取り特措法とうしたら、安倍、加藤は責任を取るべきです。


同僚が死亡し、今も感染症の矢面にたつ医師の立場をわかっていない、本当は私も怖いのです、自分は喘息です。年齢も60歳近いです。


でも、義務感で外来出ています。感染症対策で、フェイスマスクや手袋たくさん使用し、対策費だけでも赤字です。
観光業者に税制面や有志の優遇措置を行ったのだから我々にも行うのが筋です


どうか、政府、今まで失敗続きの自民党、安倍首相、加藤厚生大臣


月曜の会議では、特措法の適応、および、covid-19の保険適応、PCRの直接開業医から頼めるよう
必要ならアビガンなども投与できるよう速やかに、三日以内に方針を出してください。
医師会の同僚はしばらく閉院真剣に考えています。ただでさえ忙しい基幹病院病院はこのままでは昨日しなくなります。それと繰り返すようですが、今やらねば確実にpandemicに拡大します
現状、治療法もないという現実、よく踏まえてください。


アウトブレイクした地域の開業医の悲痛な叫びを踏み潰さないでください。どうかお願いいたします


まぁ、これはそうなんでしょう。
千葉は渡航歴のない人の感染が結構出てます。




結局、武漢でも起きたことは今後都内でも起きる。


今後は病院はどこもいっぱい。
行っても治療もされず放置される。
もしくは集団隔離施設に隔離され焼却されるだけになる。


今から都内を脱出しとくべきだと思うんですが。


他に北海道も児童が感染のニュース出てましたね。
人集めてどうするんだ。


北海道は中国人観光客多いですから。
ずっと前から広まってたと見てます。

やっぱり若い人も重篤になるのか。

他、大阪は隠ぺい中?
とのツィートが話題になってますた。


名古屋もアツい。
感染者が出たからということで名古屋の高速も封鎖になってるようですた。



今後、他でも同じ理由で封鎖になる高速が増えてくるのでは?
逃げれるうちに大都市から脱出した方が良い気がしますが。


これは今、アツいところを示したマップのようですた。

北海道そして都内、神奈川、愛知でしょうか。


富裕層は、まぁ、そうなんでしょう。
既に海外脱出組が出てるということですた。


富裕層は海外とビジネスやってる人も多い。
入国拒否されたら困るという理由もあるんでしょう。


なんか色々情報あり過ぎて書いてて追いつかない。


とにかくワタスのお勧めするのも脱出。
人の多い地域から脱出。


クハンダ予言は今年中に成就すると見てます。


本当にありがとうございますた。






http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/890.html
記事 [政治・選挙・NHK269] ウイルスずさん対応は米中の外圧のせい/政界地獄耳(日刊スポーツ)
ウイルスずさん対応は米中の外圧のせい/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202002240000109.html
2020年2月24日8時30分 日刊スポーツ


★新型コロナウイルスの厚労省のずさんな対応に国民はうんざりしている。だがその根底には政権の対米従属のみならず、中国にも何も言えなくなっている経済依存の実態が浮かび上がる。2つのニュースをどう見るか。23日朝6時のNHKニュースは「クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』の対応について日本側が当初、米国人乗客の早期帰国を提案したのに対し、米側はCDC=疾病対策センター=などと議論した結果、『乗客を下船させ、横田基地などに移動させれば、感染リスクが高まる』として船内にとどめるよう要請していた」と報じた。ニュースソースを含め見方はさまざまだが、横田基地を優先させたとも聞こえる。

★また、春節の時期に大挙して押し寄せる中国観光客を食い止められなかった初動の失敗についても政府筋は、習近平国家主席の国賓来日を控えて中国側から「大ごとにしないでほしい」と要請があったと今更言い訳を始めたが、不安定な日本経済を支える外国人観光客のインバウンド効果を無視できずに、目先の収入を当てにした結果にほかならない。政府は今後、米中の外圧によってウイルス対策が予定通りいかなくなったとの言い訳を拡大させていくことだろう。

★もう1つの懸念は、このままイベント中止や消費自粛がエスカレートすると、日本経済が回らなくなり、インフルエンザの致死率との比較を示して自粛を打破しようとする経済優先勢力だ。イベントを中止せよとは言わない厚労相、イベントに行くなと言わない首相、景気が停滞するから予定を変えるなという声。パンデミック(爆発的流行)は人災と言われても、やむをえまい。今から数カ月は本来我慢の時ではないのか。「自己責任」を売り物にしている政府は、大雨や大雪の時にも普通通りの生活をしたがる人々を止めることをしない。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/891.html

記事 [政治・選挙・NHK269] <安倍暴政政権、遂に30%台突入!>内閣支持率8.4ポイント急落36.2% 不支持は46.7% FNN世論調査







内閣支持率8.4ポイント↓ 30%台は約2年ぶり FNN世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200224-00432685-fnn-pol
2/24(月) 12:28配信 FNN


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200224-00432685-fnn-pol

FNNがこの週末行った世論調査で、安倍内閣の支持率は36.2%と、1月より8ポイント以上急落した。



新型コロナウイルスへの政府の対応は、評価が拮抗(きっこう)する一方、政府の情報提供には、7割近くが十分ではないと答えた。

調査は2月22日と23日、全国18歳以上の有権者1,040人に電話調査(RDD 固定+携帯)で行った。



安倍内閣を「支持する」と答えた人は、1月から8.4ポイント減って、36.2%だった。



「支持しない」人は、7.8ポイント増えて、46.7%だった。

支持率が30%台まで落ちるのは、森友学園や加計学園の問題で厳しい追及を受けていた2年前の2018年5月以来。



新型コロナウイルスに不安を感じているかを尋ねたところ、「大いに感じる(41.3%)」と「ある程度感じる(43.7%)」をあわせて、85%の人が「不安を感じている」と答えた。



この問題で、一部の外国人の入国拒否や、クルーズ船の停留や検疫などの政府の対応を評価するかを尋ねたところ、「評価する(46.3%)」と「評価しない(45.3%)」が、共に40%台半ばで拮抗している。



政府の情報提供は十分で的確だと思うかを聞いたところ、「思う」は23.9%、「思わない」は68.6%にのぼった。



「37.5度以上の発熱が4日以上続く」など、政府が公表した「受診の目安」については、「知っている」と答えた人は59%、「知らない」と答えた人は39%だった。



政党別の支持率は、自民党が31%、立憲民主党が8%などとなっており、「支持する政党はない」と答えた人が最も多く、およそ42%だった。

(自民党31.5%、立憲民主党8.6%、公明党4.3%、日本維新の会3.8%、共産党2.5%、れいわ新選組1.8%、社民党1.1%、国民民主党1.0%、NHKから国民を守る党0.7%、支持政党なし41.9%)




http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/892.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 安倍大好きな産経・FNN調査でも支持率36.2%に急落。(かっちの言い分)
安倍大好きな産経・FNN調査でも支持率36.2%に急落。
https://31634308.at.webry.info/202002/article_20.html?1582545228

安倍大好き産経の世論調査結果が出た。2週間から内閣支持は、8.4%減の36.2%、不支持は7.8ポイント増の46.7%だった。不支持率が支持率を上回ったのは平成30年7月以来、1年7カ月ぶりということだ。この数字は衝撃的である。なぜなら、産経は安倍のシンパ新聞だからだ。上記の不支持の数字はもっと大きいと見た方がよい。安倍はショックだろう。コロナウイルスの不手際で今後も下がることがあっても、上がることはないと思う。東京オリンピックまでにはこのウィルスは収束しないと思っている。

安倍は何としてもやりたいと思っている。心の中では発生数を偽りたいと思っている。クルーズ船で働いていた厚生省職員が検査しかったのは患者数が増えるのが嫌だったからと述べた。これは個人が思った話ではない。職員の上の方からのお告げがあったからだろ思っている。

これは当然、内閣の奥の院からのお告げに沿ったものだろう。オリンピックをやりたい一心で、国民の多数の命を奪う権利はない。オリンピックを止めるからの決断が迫っている。このまま突き進めば、昔の「突撃」、「特攻隊」になってしまう。

産経・FNN合同世論調査 内閣支持率、1年7カ月ぶりに不支持が上回る、新型肺炎「不安」85%
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200224-00000515-san-pol
2/24(月)
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は22、23両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は、前回調査(1月11、12両日実施)より8.4ポイント減の36.2%で、不支持率は7.8ポイント増の46.7%だった。不支持率が支持率を上回ったのは平成30年7月以来、1年7カ月ぶり。一方、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスへの政府対応については「評価する」との回答が46.3%だったのに対し、「評価しない」が45.3%で評価が分かれた。

 
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/893.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 安倍晋三は日本人を皆殺しにするつもりなのか? 
安倍晋三は日本人を皆殺しにするつもりなのか?
https://kot8asb9070.at.webry.info/202002/article_144.html
2020年02月24日 半歩前へ


 新型ウイルス対策を放ったらかしにして、子分の稲田朋美と、めしを食い、一杯やって談笑していた。

 コヤツは新型ウイルス対策の専門家会議にも冒頭あいさつの、「たったの3分」しか同席しなかった。

 もう、「ふざけている」などと批判しているレベルではない。

 安倍晋三は日本人を皆殺しにするつもりなのか?

********************

西村昭彦さんが転載した。

安倍総理、新型コロナウィルス対策本部をほったらかし、稲田朋美元防衛相の誕生日パーティーに出席。日々お得意の会食三昧!
新型コロナウイルス対策予算
・香港自治政府:3,500億円
・シンガポール:5,000億円
・日本:150億円
日本のクルーズ船の対応を世界各国が批判!
「日本は防疫の概念ないのか」
「日本は新たな震源地」
「失敗した実験」
※以上毎日新聞 2月23日
..............................................

大神ひろしさんのツィッターより
@ppsh41_1945
【新型コロナウィルスの対策予算】
香港自治政府:3500億円
シンガポール :5000億円
日本:150億円
【新型コロナウィルスの検査件数】
韓国:1万6000件以上
日本:800件程度
日本政府、新型肺炎の流行を防ぐ気ねーだろ。
更に安倍首相はここ数日新型コロナ対策本部も開かず、会食に時間を費やしている。



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/894.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 《新型肺炎「万単位の感染者が街を歩いている可能性も」と医師》政権末期の感染拡大寄与とそれが齎す第一級犯罪者集団、安倍政権


まず今までわかっていると考えられる新型コロナウイルスの厄介な特徴を列挙すると



  • 人から人への感染は、接触・飛沫・糞尿等を通じて発生すると考えられる
  • また物質の表面で最長9日間生存するため、空中の浮遊物に付着しての空気感染や、紙幣やコイン、ドアノブといった多くの物質を介しての感染や、公衆トイレや商業施設内のトイレが感染源となるような可能性がある
  • 従来のRNA一本鎖タイプのウイルスに比べてより少ない複数個のウイルスでの感染が認められており、感染力は非常に強くそのスピードも速いと考えられる
  • 確認された最長の潜伏期間は42日あるいはそれ以上である
  • 感染しても自己免疫力の高い人などは無症状の場合が多く、感染を意識しないままスーパー・スプレッダー(他の条件もあるのですが、より多くの他者に感染させる人)になる可能性がある
  • 一度感染して回復し、体内で抗体を産生しても、ウイルス自体が一本鎖タイプのため変異が容易に起こることに起因すると考えられる二度目以降の感染も大いにありうる
  • PCR検査自体の問題なのかどうかは未だ明らかではないが過去に七回目の検査で陽性となったケースがある


んで、



新型肺炎「万単位の感染者が街を歩いている可能性も」と医師
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200224-00010012-jisin-soci
「すでに日本には、症状が出ていなかったり、風邪と誤認したりしている新型コロナウイルスの感染者が相当数いるとみられています。都心部では満員電車や雑踏を通じて、感染が爆発的に広がっている可能性が高い。日本で感染者が100万人を超えることもありえます」


こう警鐘を鳴らすのは、医療ガバナンス研究所の理事長で内科医の上昌広先生。感染者100万人超は“現実的な”数字だという。


「新型コロナウイルスの感染力は、インフルエンザと同等か、それ以上とみられている。'08年に行った国立感染症研究所のシミュレーションでは、1人の新型インフルエンザの患者が鉄道を利用するだけで、10日間で10万人以上の患者が増える可能性もあるとの結果が出ました」


一刻も早い感染状況の把握が急務なのだが、厚生労働省は一定の基準を満たさなければ検査しないという姿勢を崩さない。2月20日時点では「風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている」(高齢者や糖尿病などの基礎疾患等のある人、抗がん剤治療を受けている人などは2日)、あるいは「強いだるさや息苦しさがある」場合に限り、「帰国者・接触者感染センター」に連絡。必要に応じて、ようやく「帰国者・接触者外来」で検査を受けられるという流れなのだが……。


「じつは“37.5度”も“4日間”というのも、何ら医学的根拠のない数字。厚労省が定めた日本でしか通用しない基準です。実際に中国では、症状が軽く軽い風邪だと誤認して外出した人からウイルスが広がったり、無症状の人が感染源になったりした可能性が報告されています」


すでに日本でも、新型コロナウイルスに感染したまま、通勤をしたり、出張にいったりした人の存在が明らかになっている。


「こうした“元気な患者さん”が、広範囲に感染を広げてしまう。感染者が繁華街を歩いていたり、通勤電車に乗りあわせたりしていることを想定する必要がある。すでに国内に万単位の感染者がいる可能性も高いのです。実際に、私が診察を行っている都内のクリニックには、ここ最近、原因不明の風邪のような症状を訴える若い患者さんが増えています。しかし検査条件に該当しないため、人との接触を避けるようにアドバイスするしかありません」


ようやく政府は2月18日、国立感染症研究所や一部の民間研究機関に依頼をして、1日に最大3800人の検査ができる体制を整備したと発表した。


「この数では少なすぎる。1日20万件以上も検査できる能力を持つ民間企業もあるのにも関わらず、厚労省は検査数を絞っているように見えます。いま明らかになっている感染者は氷山の一角でしょう。自覚のないままに感染した人が相当数いると考えるのが妥当です。“疑わしい人”や希望者全員の検査が必要なんです」


その背景には、自らの管理下で検査を行うことで影響力を維持したい厚労省の政治的思惑や、予算の問題がからんでいるという。感染者がクリニックに殺到したら、クリニックを舞台に感染が拡大するという懸念もあるが……。


「検体採取キットを送り、患者から検査会社に郵送してもらえばいい。結果は、メールや郵送で伝えることができます。中国では実際に遠隔診断が行われています」


だが、こうした提言に日本政府は頑なに耳を閉ざしたままだ。



強権を発動して武漢という一千万都市や他の複数の大都市までを封鎖したり、各家庭に対して外出禁止令まで出したりしてまで感染を抑え込もうとしている習近平共産党政権とは明らかに異なり、つい最近まで京都、大阪、北海道や東京都といった大都市や観光地には中国各地からの観光客で溢れ、大きなイベントなども行われ、毎日朝夕の混雑ラッシュアワーが依然としてあるような日本で、現状として発表されているような少数の感染者しかいないと考えるほうが非論理的であるのではないのでしょうか。



しかも今回の新型コロナウイルスは冒頭で述べたように、非常に強い感染力がある一方で、免疫力の高い人には感染しても、その自覚すらない無症状であるため、そういった人々が知らず知らずのうちに、より多くの他者への感染を招いたり、紙幣やコインと言った物質を介しての感染もあったりして、引用にあるような一大感染が既に発生してしまっている可能性のほうがより現実的なのではないでしょうか。



絶対検査数を抑えることで得られる利益は見かけの感染者数を減らすことだけであり、その裏ではより多くの表に出ないスーパースプレッダーを作り出してより大きな感染爆発を引き起こし、それによってもたらされたより多くの感染者数を母体したものに致死率を乗じたより多くの死者を出すという、未必の故意による大量殺人重大犯罪ともいうべき超巨大不利益を呼び込むことに他ならないでしょう。



また、先程投稿した

《後2日 感染拡大期 千葉 北海道アウトブレイク中?大阪は隠ぺい中か?》←その怪しい大阪で7000例の原因不明肺炎が出ている?
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/890.html

にもあるように、大阪では原因不明の肺炎症例が七千例も発生しているような事実も考えられ、それはそのまま今まで述べてきたことの証左にもなりうるのではないでしょうか。



政権延命と五輪開催のためだけに招いた犯罪的人災行為がもたらす、中国よりも遥かに高くなるであろう一億三千万人日本での感染者数は、千万人単位に達し、それに2%と言われている致死率を乗じれば数十万人単位の犠牲者が出る可能性なども否めないのではないでしょうか。


あな恐ろしやアベ政権。



ツイート・引用部以外はオリジナル



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/895.html
記事 [政治・選挙・NHK269] 韓国とのすべての空路と海路を閉鎖せよ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2020/02/blog-post_32.html
2月 23, 2020 日々雑感(My impressions daily)

<韓国保健福祉省は22日、新型コロナウイルスの感染者が前日の発表よりも229人増え、433人になったと明らかにした。南部の大邱市と隣接する慶尚北道で感染者が引き続き急増。連日激増する中、政府は6000人以上の感染の有無を検査するなど対応に追われている。

 慶尚北道慶州市によると、同市内の自宅で死亡した40歳の男性がウイルスに感染していたことが確認された。新型肺炎による国内3人目の死者とみられる。

 丁世均首相は22日夜、緊急の国民向け談話を発表し、「政府は拡散を防ぐために最善の努力を尽くしている」と強調。宗教団体などに対し、大勢の人が集まる屋内・野外の行事を当面、自粛するよう訴えた。

 新たな感染者の多くは、集団感染が明らかになった大邱市にある新興宗教団体の施設に通う信者や慶尚北道清道郡の病院の院内感染者。保健福祉省高官は「一部制限された地域から地域社会への拡散が始まっている」と危機感を示した>(以上「時事通信」より引用)


 韓国で新型コロナウィルス感染のパンデミックが起きているようだ。上記記事では22日現在で新型コロナウィルス感染患者は433人に達したという。

 日本政府は直ちに韓国とのすべての空路と海路を閉鎖すべきだ。新型コロナウィルス感染患者がいずれの国からも入ることを阻止しなければならない。その上で、国内で新型コロナウィルス感染患者の発生の都度、患者が行動したすべてのヶ所で接触した人たちの検査を行い、立ち寄り先の施設等をすべて消毒すべきだ。

 そうした「除菌」によって、一人一人の新型コロナウィルス感染患者の経路を潰していくしかパンデミックを抑え込む方法はない。だから外国から新たな感染患者が日本国内へ入るのは厳格に阻止するしかない。

 韓国は既に新型コロナウィルス汚染国になってしまった。日本と同様だが、韓国内で新型コロナウィルス感染が終息するまで、すべての空路と海路を閉鎖するしかない。同様に、日本に対して諸外国がすべての空路と海路を閉鎖しても、それはその国にとって当然の防疫対策だと解釈すべきだ。そうした日本にしたのは間違いなく安倍自公政権だ。安倍自公政権の緩慢な防疫意識が日本を新型コロナウィルス感染国にしてしまった。



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/896.html

記事 [政治・選挙・NHK269] 東京高検の黒川検事長の定年延長問題 検事正の乱「国民からの信頼が損なわれる」〈週刊朝日〉
東京高検の黒川検事長の定年延長問題 検事正の乱「国民からの信頼が損なわれる」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200223-00000016-sasahi-soci
AERA dot. 2/24(月) 10:04配信 週刊朝日オンライン限定記事


稲田伸夫・検事総長(左)と森雅子法相=2020年2月19日、東京・霞が関の法務省(C)朝日新聞社


東京高検の黒川弘務検事長(C)朝日新聞社


「急な発言で何を言い出すのかと思ったら、黒川検事長の定年延長問題の公然と批判する意見を検事正が言い出した。本当にびっくりした」(法務省関係者)

 東京高検の黒川弘務検事長(63)の定年延長問題をめぐり、19日に法務省で開かれた全国の法務・検察幹部が集まる「検察長官会同」で、冒頭のような爆弾発言が飛び出した。森雅子法相や稲田伸夫検事総長らも、出席したこの会議。その席上には当事者である黒川検事長もいた。

 森法務相、稲田検事総長の訓示や挨拶などがあり、その後、日産自動車元会長、カルロスゴーン被告の逃亡を巡って、保釈制度など検察運営の論議に移った。

「ゴーン被告の逃亡を受けて、法律改正が見込まれる中でその説明などがありました。そこで、意見はないかとの声がかかり、挙手して発言したのが、静岡地検の神村昌通検事正でした」(前出・法務省関係者)

 紙を手にした、神村氏は黒川氏の定年延長を念頭に法務大臣が発することができる検察庁法で定められた「指揮権発動」についての条文を読み上げたという。

「今回の(定年延長)ことで政権と検察の関係に疑いの目が持たれている」

「国民からの検察に対する信頼が損なわれる」

「検察は不偏不党、公平でなければならない。これまでもそうであったはず」

「この人事について、検察庁、国民に丁寧な説明をすべき」

 こうした趣旨の意見を述べたという。それに対して法務省の辻裕教事務次官は、「定年延長は必要であった」と述べるにとどまったという。

 黒川氏はその場では表情を変えずに聞いていたという。その隣には黒川氏の定年延長がなければ、次期検事総長とみられていた、名古屋高検の林真琴検事長が座っていた。

「会場は凍り付いたのようになった。黒川氏は内心は腹立たしかったんじゃないのかな。神村氏は、林氏に近いという声も内部ではありますからね」(前出・法務省関係者)

 それに対して神村氏と司法修習が同期の元東京地検検事、落合洋司弁護士はこう話す。

「神村氏は昔からすごく真面目で正義感が強い。黒川氏の定年延長は、めちゃくちゃですよ。検察内部でも定年延長を批判する意見を言う人は多々います。今回の検察長官会同で、黒川氏批判の意見を述べたことは、神村氏らしい。黙ってられなかったのだと思いました。神村氏の言ったように、検察の信頼が失われているのは事実ですよ。そういう意見に検察は耳を傾けてほしいと思いますね。それと同時に、意見した神村氏が左遷されたりしないようにと願うばかりです」

 安倍官邸が関与した黒川検事長の定年延長が検察の統率を崩し始めているようだ。(本誌取材班)





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