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2025年9月29日00時40分 〜
記事 [政治・選挙・NHK298] <文春砲!>「立候補を取り消すくらいの事案」小泉進次郎陣営の“ステマ疑惑”に波紋広がる…「あってはならない事」「小泉氏は大きなダメージ」コメント欄で厳しい声相次ぐ(文春オンライン)
「立候補を取り消すくらいの事案」小泉進次郎陣営の“ステマ疑惑”に波紋広がる…「あってはならない事」「小泉氏は大きなダメージ」コメント欄で厳しい声相次ぐ
https://bunshun.jp/articles/-/82478
2025/09/27 「週刊文春」編集部 週刊文春 2025年10月2日号 文春オンライン

「週刊文春」が報じた小泉進次郎農水相陣営による「ニコニコ動画」でのステルスマーケティング疑惑
について、陣営側が事実関係を大筋で認めたことが大きな反響を呼んでいる。

 記事では、小泉陣営で選対「総務・広報」を担当していた牧島かれん氏の事務所が、ニコニコ動画にポジティブなコメントを書き込むよう指示するメールを送信していたことを報じていた。

「信頼をすべて失った」との声も

 Yahoo!ニュースのコメント欄では、この問題に対する厳しい意見が相次いでいる。

 「小泉陣営は信用も信頼もすべて失いましたね」「立候補を取り消すくらいの事案です」といった声が寄せられた。

 また、「あってはならない事だと思います」として、SNSでの組織的な世論操作が政治において常態化している問題を指摘する意見もあった。

 メディアの報道姿勢を問題視する声も目立つ。「テレビ各局の皆さん、報道してください」など、この問題の十分な報道を求める意見が複数投稿されている


総裁選“最有力候補”の小泉氏 ©時事通信社

 コメントでは「小泉氏は大きなダメージ」「一気に高市さんに流れが出来ると思います」など、総裁選への影響を予測する声も見られた。

 政治における世論操作の問題として捉える意見も多く、「制度的に極めて深刻」「民主主義を根底から揺るがす事態」との指摘もあった。


 9月24日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および25日(木)発売の「週刊文春」では、総裁選の候補者の資質を徹底検証。小泉氏のステマ疑惑に加え、高市早苗氏に2千万円を寄附した男性の正体林芳正氏が政治資金でフグやステーキ会食を頻繁に行っていたことなどを詳報している。

関連記事
<文春 スクープ!>小泉進次郎陣営が「ニコニコ動画」で“ステマ指示” 「石破さんを説得できたのスゴい」など24パターンのコメント例、高市氏への中傷も…(文春オンライン)
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/204.html

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/206.html

記事 [政治・選挙・NHK298] 進次郎コケて、さあどうなる? まだまだ終わらない“お笑い総裁選”波乱の攻防(日刊ゲンダイ)

※2025年9月27日 日刊ゲンダイ2面


※紙面抜粋

進次郎コケて、さあどうなる? まだまだ終わらない“お笑い総裁選”波乱の攻防
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/378128
2025/09/27 日刊ゲンダイ ※後段文字お越し


ステマを陳謝(C)共同通信社

 本命進次郎が馬脚を現し、かといって、世論調査でトップの高市も怪しい数字だ。決選投票なら岸田、麻生の意向次第、意外に林が強いなど、いよいよ混沌の後半情勢。恐らく、自民党はさらに有権者に見放され、首相公選制の議論も出てくる予感。

  ◇  ◇  ◇

 自民党総裁選(10月4日投開票)でトップを走る小泉進次郎農相(44)がコケた。総裁選をめぐって、陣営内で「ステマ(ステルスマーケティング)」の要請が行われていることを暴いた文春報道を、進次郎本人が26日認めたのだ。ステマは広告であることを隠してひそかに商品などを宣伝する手法で、問題視されている。

 25日発売の週刊文春によれば、進次郎陣営で広報を担当する牧島かれん元デジタル相の事務所が、動画配信サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」に「ポジティブなコメントを書いてほしい」と求めるメールを陣営関係者に送信。進次郎をヨイショするような「これは本命候補でしょ!」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」といった24種類の投稿例を挙げ、中には「ビジネスエセ保守に負けるな」と他候補への誹謗中傷と取れる文面もあった。

 進次郎は会見で自身の関与は否定しながらも、「参考例の中に一部行き過ぎた表現があり、申し訳ない。責任は私にある」と陳謝。総裁選で「挙党体制」を訴えながら、ライバルをディスる上っ面だけの融和ムードの実態もバレた。

 文春報道は既にネット界隈でトレンドとなり、炎上していたが、進次郎の謝罪会見を民放だけでなくNHKニュースまでが報じ、騒動はネットを見ない層にも波及した。これで進次郎は失速か。

「影響はあるでしょう。昨年もそうでしたが、進次郎さんは今年の総裁選でも大本命。それだけに、すでに目いっぱい票はあるわけで、この先は票を減らすかどうかの戦い。今回のステマは票を減らす一因にはなる。それにしても、あの『投稿例』。私はニコ動の番組で何度も司会をしていますが、書き込まれるコメントはもっと短くシンプルでインパクトがある。あんな長文じゃヤラセにもなっていなくて、笑ってしまいました」(ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

進次郎、高市、林のうち上位2人の決選投票

 進次郎は、昨年の総裁選のような失敗を繰り返さないため「安全運転」に徹しているのに、身内に足を引っ張られた。「チーム小泉」とか言って、神輿に乗っているだけのツケだ。

 もっとも、安全運転の討論会でも馬脚を現すのが進次郎だ。どんな質問にも準備した“予定稿”通りにしか答えない。だから、話に広がりと深みがない。例えば、日米関係について問われても「早期にトランプ米大統領との会談を実現し、トップ同士で信頼関係を構築する」などと誰でも言えることしか出てこない。政治家としての薄っぺらさが際立つばかりで、ステマ騒ぎがなかろうが、失速は既定路線だっただろう。

後半戦に向けていよいよ情勢は混沌としてきた


「鹿ショック」続く(C)JMPA

 さて、これで2番手とされる高市早苗前経済安保相(64)が優勢となるのかだが、世論調査で高市がトップだというのも怪しい。日本テレビが2回目の党員・党友電話調査を実施。高市が34%で1位となり、前回トップの進次郎(28%)を逆転したというのだ。ただ、調査は「党員・党友と答えた人」を対象にしたもので、言ってみれば“自称党員”。どこまで信用できるのかどうか。

 高市はアノ「奈良の鹿が外国人観光客に蹴られている」発言でミソをつけた。奈良公園担当者が否定する根拠レスだ。一方で、昨年は威勢のよかった「首相になっても靖国神社参拝」は明言せず、支持層を落胆させている。

 そんな中で、茂木敏充前幹事長(69)、小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)の残る3人のうち、意外に林が強いとの見方もあるが、安定感の林も石破首相の進退や現金2万円給付をめぐり失言。撤回に追い込まれるポカをやっている。後半戦に向けていよいよ情勢は混沌としてきた。前出の鈴木哲夫氏はこう話す。

「メディアの世論調査や議員の動向から現状を見ると、下馬評通り進次郎さんが本命、高市さんが対抗ですが、議員票で林さんが伸びてきている。やはり、進次郎さんや高市さんでは不安だという人は林さんへ流れる。連立を組む公明党が林さんを推していることも大きい。終盤に向け、進次郎さんが停滞したり、高市さんが議員票で苦戦するかもしれません。しかしながら、5候補ともロクな議論を戦わせず、この国をどうするのか、といった主張もない。日本維新の会や国民民主党など他党の顔色をうかがっていて、一体、何の選挙をやっているのかとも思います。いずれにしても、進次郎、高市、林のうちの上位2人の決選投票となる可能性が高い。『進次郎VS高市』ならば勝者は進次郎、『高市VS林』ならば林か。『進次郎VS林』の場合はどちらになるのかわからない。最後は世論の空気や連立拡大の相手など、議員それぞれが思惑含みで動くことになるのでしょう」

■変わらぬ古くさい光景と低次元のバカバカしさ

 議員票について、時事通信の調査では、進次郎が2割超を固めてリードし、林が2割弱、高市は1割強だった。JNNでは、進次郎が全体の3割弱にあたる約80人、林と高市はそれぞれ約50人の支持を得ているという。

「議員心理では、やっぱり選挙の顔になる総裁がいい」(中堅議員)

「『神輿は軽くてパーがいい』はある意味、真理。周囲をガッチリ固めればやれる」(閣僚経験者)

 自民党内からはそんな声も聞こえてくる。

 決選投票となれば、旧態依然の「派閥の論理」が顔を出す。党内で唯一、派閥を存続させている麻生党最高顧問と旧派閥のまとまりを維持している岸田前首相の意向次第ともいわれている。

「麻生派は43人。林さんを除く4陣営に推薦人がいるので、麻生派の票は1回目は分散するだろうが、決選投票では麻生さんが『勝ち馬』に乗るべく号令をかけるだろう。旧岸田派は大部分が林陣営で、一部が進次郎陣営です。決選投票が『進次郎VS高市』なら丸ごと進次郎さんでしょう。しかし、『進次郎VS林』ならどうするのか。岸田さんは悩ましい。林さんが総裁になれば、事実上、派閥は代替わりですから」(自民党関係者)

 相も変わらぬ古くさい光景……。「解党的出直し」だとか、「#変われ自民党」が総裁選のテーマってアホか、という話だ。

 5候補揃って「国民の声を聞く」と訴えるが、狂乱物価高にあえぐ国民にすれば、何を今さら、だ。だから、街頭演説会をやっても盛り上がらない。党員も冷ややかな“お笑い総裁選”なのだ。

 とはいえ、立憲民主党が「首相指名での野党結集は困難」と白旗を揚げ、維新と国民民主が与党の補完勢力である以上、自民党の新総裁が首相になるのだろう。総裁選の投票権がある党員・党友91万人は、日本の有権者の1%にも満たない。「それだったら直接、国民に選ばせて」と、首相公選制論がまた浮上してくるんじゃないか。政治評論家の野上忠興氏が言う。

「総裁選の候補者たちは『国民のために』と口では言うけれど、自民党は国民のための政治なんてやっていないじゃないか。進次郎氏のステマ騒動に高市氏の鹿問題と、どれもバカバカしくて低次元の争い。他候補もテレビカメラを引き連れて工場見学したりと、毎日つまらないことばかりやっている。少数与党に転落しているとはいえ、1億2000万人の頂点に立つべく人を選んでいるという緊張感もない。国民の意識と政治に乖離があるとよく言われますが、肝心の『政治とカネ』について議論しないことこそがその象徴です。内輪の論理で進む今回の総裁選で、恐らく自民党はさらに有権者に見放される。首相公選制をやるべきだとは言いませんが、望む声が湧き上がってきても不思議じゃありません」

 政治も経済も明るい光が見えない中で、政権政党が国民不在のお祭りに興じるこの国は間違いなく不幸だ。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/207.html

記事 [政治・選挙・NHK298] 自民党は現場の悲鳴を聞け! 低賃金&人手不足で迫る「医療・福祉クライシス」の恐怖(日刊ゲンダイ)

自民党は現場の悲鳴を聞け! 低賃金&人手不足で迫る「医療・福祉クライシス」の恐怖
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/378157
2025/09/29 日刊ゲンダイ


約2200人が参加(C)日刊ゲンダイ

 自民党総裁選(10月4日投開票)は後半戦に突入したが、最重要課題のひとつである社会保障改革の議論が深まらない。 28日のNHK「日曜討論」で総裁候補5人は医療・介護・福祉・保育といったケア労働者の処遇改善を訴えたものの、賃金引き上げに必要な財源論はスルー。「言うだけタダ」の空手形を切ったところで、ケア労働者の不安は拭えない。

 25日、東京・日比谷の野外音楽堂で行われた「もう限界 平和と社会保障を立て直せ! いのちまもる総行動」に、医師や看護師、介護士や保育士の労働団体関係者2200人が参加。政府に対して人材の大幅増員・大幅賃上げなどを求めた。

 主催者あいさつに立った日本医労連の佐々木悦子委員長は「軍事費は過去最高を更新しているのに、医療・社会保障費は抑制され続け、医療機関も介護事業所も経営が立ち行かなくなり、倒産が過去最多となっています」と強調。「もう限界、誰もがそう思っているのではないでしょうか」と訴えた。

 帝国データバンクの調査によれば、今年上半期(1〜6月)に倒産した医療機関は全国で35件。倒産が過去最多となった昨年を上回るペースで潰れており、病院の実に7割が赤字という惨状だ。

人手不足に拍車

 マイクを握った現役の女性看護師は、人材不足がもたらす悲惨な職場環境について、こう語った。

「自分たちのルーティン業務も終わる気がしないのに残業確定。『子どものお迎えどうしよう』『美容院キャンセルだわ』『また夫に何を言われるかな』などいろんなことが頭を駆け巡ります。そのような日々の積み重ねが私たちを燃え尽き症候群やうつ状態、適応障害に陥れるのです」

 ただでさえ人命を預かるというプレッシャーのかかる業務に追われているのに、そこへ低賃金と人手不足が追い打ちをかける。現役のソーシャルワーカーは「多くの介護事業所が報酬改定に不安や怒りを感じている」と訴え、現役保育士も「人件費を削られ、人が足りずに休めない。トイレに行く時間さえない。給与が安く、生活が困難など、子どもも職員も安心して過ごせない施設が山ほどある」と声を上げた。

 このままでは近い将来、健康保険料を払っていても、子どもを保育園に行かせたくても、まともなサービスを受けられなくなるかもしれない。医療・福祉クライシスが迫っている。

  ◇  ◇  ◇

 自民党総裁選の行方は? 【もっと読む】【さらに読む】で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/208.html

記事 [政治・選挙・NHK298] 「選挙で野党にやってきたのでは」小泉氏陣営の投稿依頼で立憲野田氏(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/AST9X355HT9XUTFK006M.html?iref=pc_politics_top





小泉氏の謝罪の言葉がセクシーだ。

小泉氏は会見で「参考例の中に一部行き過ぎた表現があったことは適当ではない。・・・「私自身も知らなかったこととはいえ、総裁選に関わることでもあり申し訳なく思う」と陳謝した。

謝罪は「そこ」かい!

エロビデオじゃあるまいし、ボケてりゃいいってもんじゃないだろ?。

自民党内ではSNSを悪用した「やらせ」、「ステマ」は日常茶飯事であり、あまりに当然すぎて、問題の本質に全く気が付かないのだろう。

「・・・小泉氏以外の4人の総裁選候補が問題視しない考えを示した。・・・」

ほらね。


「裏金事件」に続き、自民党の組織的犯罪がまた一つ国民の前に晒された。

まさに「基地外に銃」。



以下に記事の全文を転載する。


自民党総裁選で小泉進次郎農林水産相の陣営が動画へのコメントの書き込みを関係者に依頼していた問題で、立憲民主党の野田佳彦代表は28日、「ライバルを中傷するような中身も出ていた」とし、同様の行為を過去の国政選挙で「対野党にやってきたのではないか」と指摘した。自民に対しては「党としての調査」を求めた。愛媛県新居浜市での講演で発言した。

 野田氏は、小泉氏が昨秋の衆院選で党の選挙対策委員長だったことと、小泉陣営の広報担当だった牧島かれん元デジタル相が党ネットメディア局長である点に触れ、「(関係者による動画への書き込みを)ずっと自民党としてやってきたと思わないか」と指摘。野田氏は、昨秋の衆院選、今夏の参院選を通じて「一番やられたとしたら、野党第1党の私ではないか」と述べた。

 その上で、牧島氏が小泉陣営の総務・広報班長を辞任したことに「これで済ませる話ではなくて、党として調査しろと。ネットの活用に不適切な点があるなら、改革しなければいけない」と主張した。

 小泉氏以外の4人の総裁選候補が問題視しない考えを示したことについては「自民全体にマイナスだから、なかったことにしようという空気が出ている」と述べた。


記事の転載はここまで。


野田氏が言う。

「党として調査しろと。」

野田氏は、自民党に対し「党としての調査」を求めてもらちがあかないのは裏金事件の例を見れば明らかなのだから、国会で調査を提起すべきではないのか。

そして言う。

「・・・ネットの活用に不適切な点があるなら、改革しなければいけない」

と。

間を置かずに、ネット活用改革法案を提出すべし。

さらに言う、

「一番やられたとしたら、野党第1党の私ではないか」

そう思うなら、明日にでも根拠を示して検察に告訴するのもいい。

議員の歳費は税金で賄われていることを考えたら、正しいと思ったら、口ばかりではなく、行動をおこすべし。

今の自民党に政権を担う大義無し。

大義は野党にあり。






http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/209.html
記事 [政治・選挙・NHK298] 速報!進次郎「大減速」 高市氏が逆転100票の大台に到達 進次郎はなんと出陣式から票を減らす👇(Total News World.)
速報!進次郎「大減速」 高市氏が逆転100票の大台に到達 進次郎はなんと出陣式から票を減らす👇
http://totalnewsjp.com/2025/09/27/shinjiro-116/
2025/9/27 Total News World.


櫻井よしこ氏、進次郎「大減速」を指摘 高市が逆転トップに

9月27日

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、自身のYouTubeチャンネル「言論テレビ」で10月4日に行われる自民党総裁選について語り、小泉進次郎の支持が急落していると指摘した。

櫻井氏によれば、日本テレビが発表した党員・党友票の最新調査では、1週間前にトップだった進次郎氏が逆転を許し、高市早苗氏が34%で首位に立った。

高市氏は先週から6ポイント上昇し、得票数でも100票と大台に乗せた。一方の進次郎は82票にとどまり、先週より13票減らした。このことは25日にジャーナリストの門田隆将氏が指摘した、進次郎陣営から寝返りが出ており、選対本部からも引き剥がされているという情報と符合する。

櫻井氏は「進次郎さんは減速ということですね。私 は進次郎さんがなぜ減速したか、その理由がよく分かるように思います」と述べた。


櫻井氏は進次郎の支持急落の理由を次のように述べた。「彼は自らの政策や理念で勝負するのではなく、周囲からの支援に依存し、その支援を裏切らないよう守りに入っている姿勢が問題だ」と批判。さらに、進次郎氏が「石破茂路線を継ぐ」と発言した点を取り上げ、「石破氏は衆院選や参院選で歴史的な敗北を喫し、国民から見放された人物だ。その路線を継ぐとするのは理解できない」と疑問を投げかけた。

櫻井氏はまた、進次郎がかつて菅義偉前首相と共に石破氏を説得し「このままでは党が持たない」と退陣を促した事実に触れ、「かつて辞任を求めた相手の路線をなぜ今になって継ぐと言うのか」と批判。

進次郎の矛盾した姿勢が支持率下落の一因であると分析した。櫻井氏は、今回の逆転劇は高市氏への期待の高まりと同時に、進次郎への失望が広がっていることを如実に示していると結論づけた。(引用:言論テレビ


ネットの声

進次郎ついに爆下がりw

高市の逆転キターーー!

石破路線とか誰が支持するんだよ

進次郎もう迷走してる感すごい

数字見たら一目瞭然だな

高市人気はガチ、熱量が違う

進次郎は周りに頼りすぎて自分がない

石破説得してたのに路線継ぐって草

党員ももう見限ったんだろ

次の総理は高市で決まりだわ

・門田隆将氏が指摘した進次郎陣営の寝返りは👇



http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/210.html

   

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