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2026年1月21日02時40分 〜
記事 [政治・選挙・NHK298] 米国に踊らされて露国と戦争を始めて壊滅的な状況になったEUの後を追う日本(櫻井ジャーナル):戦争板リンク 
米国に踊らされて露国と戦争を始めて壊滅的な状況になったEUの後を追う日本(櫻井ジャーナル)

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/414.html



http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/801.html
記事 [政治・選挙・NHK298] 今になって消費税減税とは笑止千万 圧勝予測が一転…この解散は墓穴だ(日刊ゲンダイ)

※2026年1月19日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2026年1月19日 日刊ゲンダイ2面

今になって消費税減税とは笑止千万 圧勝予測が一転…この解散は墓穴だ
https://www.nikkan-gendai.com/?p=news_detail&id=383020
2026/1/19 日刊ゲンダイ ※後段文字お越し


大誤算か、今になって消費税減税言い出し… (C)日刊ゲンダイ

 大義なき疑惑隠しの自己都合解散だが、当初の目算が次々に狂ってきて、風向きが変わりつつある。中道新党の大誤算、いまさら消費税減税を持出す泥縄、維新を切りたいくせに連立合意を問わざるを得ないジレンマ、何よりも見透かされた卑しい打算。有権者は手ぐすねだ。

  ◇  ◇  ◇

 19日、高市首相が記者会見を開いて衆院解散を正式に表明するというが、経済対策も放り出し、23日召集の通常国会冒頭で解散することについて、国民が納得する説明ができるのか。「働いて、働いて、働いて……」が聞いて呆れる。どのツラ下げてという感じだ。

 野党の準備が整わず、内閣支持率が高い今なら勝てると踏んで、不意打ちを狙い、10日の読売新聞朝刊に「首相、衆院解散検討」と書かせてから約10日間。高市自民を取り巻く環境はガラリと変わった。

 自民党議員の多くは高市の解散戦略が寝耳に水なら、立憲民主党と公明党が合流して、新党「中道改革連合」を結成することも想像していなかったはずで、与党内には早くも負け戦ムードが漂っている。「解散、やめてくんないかな」という声も少なくない。

「当初は高市自民の圧勝予測でしたが、正式に解散を表明して日程を確定せずに引っ張っているうちに、目算が次々に狂ってきて、風向きが変わりつつある。雪国の事情を無視し、地方自治体に負担をかける真冬の選挙には批判が噴出しているし、何より新党・中道改革連合の結成は大誤算でしょう。それも高市首相が自ら招いたこと。こんな抜き打ち解散を仕掛けなければ、立憲と公明が短期間に新党結成でまとまることもなかった。自業自得です」(政治評論家の野上忠興氏)

 解散・総選挙が与党の都合がいい時に行われてきたことは事実だ。永田町では「解散の大義は後から貨車で来る」とも言われる。だが、これほど大義のない解散も珍しいのではないか。

減税なら解散より法案を通せ

 連立の枠組みが変わったから信を問うというなら、日本維新の会と手を組んだ昨年のうちに選挙をやるべきだったろうし、「責任ある積極財政」なんて今さら争点になるのか。高市のバラマキ積極財政で今後も物価高は進む一方なのだ。

 中道改革連合が基本政策で「きちんとした財源をつくり出し、食料品の消費税を恒久的にゼロにしていく」と打ち出すとなったら、途端に自民も消費税減税を言い出す節操のなさには言葉を失う。“なんちゃって連立”を組む維新とともに2年間の時限的な食料品の消費税ゼロを共通公約として盛り込むというのだ。

 昨年の臨時国会で高市は「消費税率引き下げはレジシステム改修に1年以上かかる」とか「物価高対策として即効性がない」とか答弁していた。たった2カ月前の話である。

「直近の国政選挙では、ほぼすべての野党が物価高対策として消費税減税を掲げていた。何かと理由をつけて、それをかたくなに拒んでいたのが自民党です。高市首相が決断すれば実現できるのだから、自民党が消費税減税を総選挙の公約にするのなら、解散せずに国会で審議して、さっさと法案を通せばいいだけの話です。予算審議を止めてまで総選挙を行うのは道理に合わない。この一点だけ見ても、国民生活を見ていない自己都合解散と言うほかありません」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 高市自民は時限的な消費税減税を掲げるらしいが、時限的な減税の方が恒久減税より手間がかかるのは明白で、泥縄もいいところなのだ。

裏金議員を公認、比例重複も認める身勝手


裏金議員に大甘、まるで「なかったことに」的な待遇 (C)日刊ゲンダイ

 アベノミクスを踏襲した高市のバラマキ積極財政が円安を加速させ、金利も上昇。輸入コストの増加が物価を押し上げる。庶民生活は本当に苦しくなっているのに、自己都合の解散・総選挙にかまけている場合なのか。

 高市は1月中に政府と与野党を交えて社会保障改革を議論する「国民会議」を設置し、「給付付き税額控除の制度設計を含めた社会保障と税の一体改革について、スピード感を持って検討を進めたい」と言っていたが、唐突な解散・総選挙でそれも棚上げだ。国民生活のことなど、ちっとも考えていない。自分の都合だけなのである。

 度し難いのは、派閥裏金事件に関わった議員・元議員についても、小選挙区と比例代表の重複立候補を認める方針に転換したということだ。前回の総選挙で落選した裏金議員を復活させて、単独過半数を回復しようというのだが、さすがに有権者をナメ過ぎではないか。

 旧安倍派を中心とする裏金議員の多くが、高市を支持しているという事情もある。党内の支持基盤のことしか考えていないのだ。

「政治資金の問題で高市首相がノラリクラリだったせいで、公明党が連立を離脱し、新党を結成するに至って自民党議員が窮地に立たされている。首相本人の政治資金問題や、旧統一教会と自民党のズブズブ関係を予算委員会で追及されたくないから冒頭解散に打って出るという卑しさは、国民に見透かされています。どんなに奇麗ごとを並べたところで、この解散の大義などどこにもありません」(野上忠興氏=前出)

 裏金議員の扱いについて、自民党幹部からも「前回の総選挙でみそぎは済ませた」とかいう声が聞こえてくるが、冗談もたいがいにしてもらいたい。最近の国政選挙で自民党が振るわないのは、裏金問題への国民の怒りが消えていないからだ。みそぎが済んだかを決めるのは国民である。高市内閣の支持率が高いといっても、自民党の支持率が上がっているわけではない。人気を過信すれば、足をすくわれる。

解散しなければ「勝ち」だったのか

 政治評論家で多摩大学学長の寺島実郎氏が、18日の「サンデーモーニング」でこう話していた。

「日本の政治の国民意識、ざっくり言うと、『右』という人たち、保守党とか参政党も含めて、自民党の右という人たちに信条的に共感している人たちが約25%マックスですよ。『左』つまり昔の社共とか社会主義に対する共感を持っている人たちが15%。(残りの)約6割の国民は安定、安全、穏健な国際協調主義とか平和主義というものを求めている人たちが固まっている。その人たちがどう動くか、がこの選挙にとって大きな意味を持ってくる、というのがポイントでしょう」

 国民の多くは、戦争国家に邁進する右傾化を望んでいないはずだ。

 そもそも高市は、右派に対してウケ狙いの発言をするだけで、政治信条があるのかもよく分からない。本音では、国会議員の定数削減など、無理筋な要求をしてくる維新を切りたいクセに、連立合意を問わざるを得ないジレンマを抱え、総選挙に突っ込もうというのだ。

 解散・総選挙の勝敗ラインについて、複数の与党幹部が「与党で過半数(233議席)」と言及しているが、衆院は無所属議員を含む自民会派と維新を合わせて現有233議席。圧勝予測から一転、墓穴解散で議席を減らす可能性もある。高市が自己都合解散さえしなければ、「勝ち」だったというオチにもなりかねない。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/802.html

記事 [政治・選挙・NHK298] <速報>れいわ山本代表が参院議員辞職を表明(共同通信)
【速報】れいわ山本代表が参院議員辞職を表明

2026/01/21 共同通信 KYODO NEWS

れいわ新選組の山本太郎代表は21日、参院議員を同日に辞職する考えを表明した。健康上の理由で、衆院選に立候補するためではないとした。ユーチューブ番組で明らかにした。




山本太郎に関する重要なお知らせ(2026年1月21日)

2026/01/21 れいわ新選組 公式チャンネル







http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/803.html
記事 [政治・選挙・NHK298] 朝日新聞社 世論調査  「中道改革連合」立上げに期待するか!!!!!!!
最近の世論調査で「中道改革連合」が立ち上がったが、政治の改革が期待できるか!と言う設問に対して、

何と69%が期待しない。
期待するは 10%

であったらしい。
さすがの朝日新聞でも、こりゃ、あかんわ!
素直に有りのままを報道しようとなったそうだ!

これほどの規模の新党結成が、これほど早く(1週間足らず)消滅の危機に瀕することは稀にみる事態であそうだ!

公明党と言う御荷物を切り捨てた自民党が本来の姿で日本を引っ張る時代が30年ぶり(バブル崩壊以降)に始まる。

健全な野党は、その自民党を相手に、相応の政策を示して成熟することである。
他人の足を引っ張る事が改革ではない。


http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/804.html
記事 [政治・選挙・NHK298] 共産は「中道」と選挙協力せず 小池氏「一致点放棄で土台壊された」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASV1N3HWGV1NUTFK018M.html?iref=pc_politics_top






国際社会から平和憲法と形容される日本国憲法は、その前文で宣言する。

「・・・われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

と。

10年前、国会に参考人招致された3名の憲法学者が揃って「憲法違反」と断言した「安保法制」。

立憲民主党も当初から「違憲」とし、基本政策にもその排除を書き続けてきた。

しかし、立憲民主党の代表と同じ人物が代表を務めるという「中道」は違った。

理由の説明もなく、唐突に宣言する。

「存立危機事態における自国防衛のための自衛権行使は合憲」

と。

まさに問答無用の傲慢さが表れている。

結果的に、国民はこの10年間立憲民主党に騙され続けてきたことになる。

当然だが、

憲法の要請が「排除」である以上、憲法違反、しかも憲法9条に関わる違反を見過ごすわけにはいくまい。

共産党の毅然とした態度には感銘すら覚える。

人としての矜持がそうさせる。

私たちもそうありたい。

立憲民主党の腰抜けぶりが、余計に共産党を引き立たせている。

このことで「中道」は「自民党との対立軸」を自ら捨て去り、失った。

同じ理由で、人心は一人また一人「中道」から離れていくのだろう。


政権交代をし、政治を変え、社会を変える千載一遇のチャンスを前にしても、残念ながら、政権交代前夜というには、今一つ盛り上がらない。

原因は、仮に今回政権交代が実現しても「日本社会は変わらない」と、国民が喝破しているからだ。

「裏金」の自民、「変節」の中道、どちらを選ぶ?と言われても・・・な。

「裏金」の自民党からは「裏切者」と言われ、他の野党からは「変節」を非難される「中道」。

「中道」と自称されても、「人の道」からは外れている。




以下に記事の全文を転載する。


共産党の小池晃書記局長は20日の記者会見で、次期衆院選(27日公示、2月8日投開票)で立憲民主党と公明党が結成した「中道改革連合」との選挙協力を否定した。中道が基本政策で安全保障法制を「合憲」としたことを理由に挙げた。

 小池氏は「野党の小選挙区での候補者一本化の努力の前提は、集団的自衛権の行使を可能にした安保法制の廃止が一番大事な一致点だった」と強調。「その一致点を立憲民主党が放棄し、選挙協力の土台が壊された」と述べた。共産候補が不在の選挙区で中道が候補者を立てていても自主投票としつつ、社民党との協力を進めていくという。

 共産は過去の国政選挙で、立憲などと選挙区での候補者一本化を含め、たびたび協力してきた経緯がある。一方、立憲は安保法制について「違憲部分の廃止」を訴えてきたが、公明との新党結成にあたり方針を転換した。


記事の転載はここまで。




政治に関心の高い層はいざ知らず、無党派層、無関心層にムーブメントが起きている様子は窺えない。

新党と言っても、これまで与野党に分かれて互いを罵倒し、対立してきた立憲民主党と公明党が一緒になっただけで、新鮮さがないのは致命的だ。

その豹変ぶりだけは新鮮だが、その「ぶり」が「ぶり過ぎて」国民はついていけていない。

新鮮さと言えば、執行部に入ろうとする人たちも、ただ横すべりするだけでは新鮮さがないが、結局はそうなるのだろう。

党の理念も、基本政策もしかり。

「中道」であればこそと言える、これで世の中を変えるという目玉政策というものがない。

時間が無かったというのは「拙速」の言い訳にはならない。

自民党から「数合わせ」「野合」と言われる所以だ。

キーワードは「中道」なのだろうが、そもそも、野田氏のいう「中道」と、公明党の言う宗教用語の「中道」とは全く異なることを知れば、野合と言われても反論できない。

個人的には、小沢氏の唱える「オリーブの木」構想でまとまるところにとどめるのが良かったのではと思っている、

「オリーブの木」構想であれば、慌てて立憲民主党の結党理念を捨てる必要はなかった、と。

公明党が自民党との連立政権を20年も続けてきたことをみれば、納得がいくのではないか。

野田氏にも、「違憲」を一瞬にして「合憲」に変えてみせる手品の舞台を用意することも無くて済んだ。

結局、拙速さばかりが目につき、新党「中道」の結成には大義が見当たらない。

支援組織も混乱をきたすだろう。


「自民党との対立軸」を失った「中道」が、自民党の争点隠しに翻弄されるのは必定だ。

「高市氏」か「野田氏」かの構図に持ち込まれたら「中道」の勝利は危うい。

先の選挙で野田立憲民主党は議席を伸ばしたものの、支持率を占う比例票では沈み、野党3番目と、その不人気ぶりを露呈した。

野田氏の不人気が高市政権の唯一の活路になるとすれば、これほどの皮肉はない。

新党結成と同時、新鮮な人物を代表に据えるべきだったのでは・・・。


「自民党」も「中道」も共に「食料品の消費税ゼロ」を公約に掲げるという、

共に、「消費税そのものの廃止」を訴えているわけではない。

消費税そのものの廃止を目指したうえで、緊急避難的に食料品の消費税を「ゼロ」にするというのとはまったく異なる。

「自民党」にしても「中道」にしても、そのうち、財源確保を口実に、食料品以外の品目の消費税を10%から15%、20%に上げると言い出すのではないか。

杞憂であればいいが、そんなことを考えてしまう。

それを昔の人は「朝三暮四」と、騙される愚民の愚かさを猿に例えてあざ笑い、自らを戒めた。    

日本国民も猿扱いにされて、騙されてはいないか、常日頃から国政の監視を怠ってはならないのだろう。


















http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/805.html
記事 [政治・選挙・NHK298] (1)「逮捕されますよ」…藤田共同代表の恫喝に即「公開質問状」を送付 突撃記者が見た!維新とのケンカ録(日刊ゲンダイ)

(1)「逮捕されますよ」…藤田共同代表の恫喝に即「公開質問状」を送付 突撃記者が見た!維新とのケンカ録
https://www.nikkan-gendai.com/?p=news_detail&id=383026
2026/1/20 日刊ゲンダイ


会見で逆上 (C)日刊ゲンダイ

 昨年11月3日、私は兵庫県西宮市の閑静な住宅街にある、とあるマンションを訪れた。集合ポスト504号室に「中川」という名前とともに潟梶Eコネクト(リ社)というペラ一枚の紙が貼ってある。「何これ、ペーパーカンパニー?」。思わず呟きながらマンションの玄関、自動ドアの前に立つとスッとドアが開いた。階段で5階に上がり504号室の呼び鈴を2回押すも留守の様子。ちなみに玄関ドアには「中川」の表札だけで、会社名を示すペラ一枚の紙さえ貼っていなかった。

 日本維新の会・藤田文武共同代表の公設第1秘書である中川慎也氏は自宅マンションにリ社を登記していて、藤田共同代表から約2000万円のチラシ印刷代金を受注している。

 ちなみに秘書は年間600万〜800万円の給与が支給される国家公務員で、原則兼業は禁止。例外的に兼職届を出せば認められるが、この届けによると中川氏はリ社から720万円の報酬を得ていることが判明。藤田共同代表が発注した印刷費はほぼ全てが公金なので、「身を切る改革」どころか、税金を「身内に還流」させていた疑いが濃厚なのである。

 この取材で得た一連の情報をその日のうちにインターネットテレビで配信した。

謝罪する気はあるのか

 翌11月4日、国会で代表質問を終えた藤田共同代表が記者会見で「昨日、西谷という人が(私の秘書の)オートロックのマンションに侵入して動画を撮っていました。防犯カメラの動画を警察に通報しています。これ、犯罪行為です。建造物侵入で逮捕されますよ」と発表、私は一方的に犯罪者と決めつけられてしまった。最初にこの疑惑をスクープした赤旗に対しても「自宅まで行ってピンポン、ピンポン鳴らして」と責めていたが、ピンポン鳴らしたのは私だ(笑)。事実を確認もせず、上から目線で恫喝して記者を萎縮させれば、政治とカネ疑惑の追及が鈍ってしまう。そもそもこの日の会見は公金還流疑惑に関する釈明として設定されていた。まさか釈明の場で逆ギレされ、名誉を傷つけられるとは夢にも思わなかったので、すぐに公開質問状を送った。

 その内容は@現場はオートロックではなかった。なぜ不法侵入と決めつけたのか?A私はリ社という会社を訪問した。これは正当な取材行為だと思うが、あなたは会社を訪問するすべての人を防犯カメラで撮影し、警察に通報するのか?B一連の発言は威嚇行為で恫喝に該当する、謝罪するつもりはあるのか?--などである。11月6日に書留郵便で送り、回答期限を14日にしたが、回答は返ってこなかった。さて、どうすべきか……。(つづく)

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/806.html

記事 [政治・選挙・NHK298] 賛同しないなら来るな? 公明党・斉藤鉄夫代表が公言した新党参加「排除の論理」の危うさ(日刊ゲンダイ)

賛同しないなら来るな? 公明党・斉藤鉄夫代表が公言した新党参加「排除の論理」の危うさ
https://www.nikkan-gendai.com/?p=news_detail&id=383011
2026/1/19 日刊ゲンダイ


事実上の「排除」/(公明党サブチャンネルから)

 歴史は繰り返されるのか。公明党の斉藤代表が、15日に収録した同党の公式ユーチューブ番組「公明党のサブチャンネル」に出演。立憲民主党と結党した「中道改革連合」への参加条件について、こう公言したのだ。

「『集団的自衛権』を限定的に容認した公明党がつくった平和安全法制を認める。また原発については再稼働を認める。そういうことに賛同する人が集まってくる」

 撮影スタッフが「じゃあ賛同しない方は新党に来ない?」と問うと、斉藤代表は「そういうことです。はい」とキッパリ。「原発ゼロ」や「安保法制の違憲部分の廃止」にこだわる立憲議員に対する「踏み絵」であり、事実上の「排除」宣言だ。

2017年「希望の党」騒動を想起

 いやが応でも、2017年衆院選で小池都知事が立ち上げた「希望の党」騒動を想起させる。当時の民進党との合流を進める際、小池都知事は安全保障や憲法観が一致しない民進党出身者を巡り、満面の笑みを浮かべて「排除します」と明言した。「排除」された枝野元代表らリベラル派が反発し、立憲民主党を結成。希望の党への期待は急速にしぼみ、立憲が野党第1党に躍進した経緯がある。

「昨年10月から立憲を創設した枝野氏自身が安保法制に関し『この10年たって、この間、違憲部分はない』と認識を改め始めた。ちょうど公明の連立離脱と軌を一にし、合流ありきの発想だったのでしょう。『小異を捨てて大同につく』との言葉はあれど、安保政策の相違は決して『小異』とは言えません。14年の安倍政権による集団的自衛権容認の解釈改憲、それに基づく15年の安保法制制定のプロセスは明確な憲法違反。それまで是とするなら、党名に掲げた立憲主義の名折れです」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

 たとえ、19日発表する新党の綱領と基本政策が玉虫色の内容になっても、斉藤代表の「排除」動画は18日夜時点で40万回以上再生。二枚舌批判を招くだけだ。衆院の現有議席は立憲会派148に対し、公明は24と小が大をのむ展開である。そもそも党名の「中道」自体が仏教用語で、公明の支持母体・創価学会は「中道主義」を掲げてきた。

「立憲は1選挙区1〜2万とされる公明票欲しさに身売りしたも同前。いずれ自民とも手を組む『安保翼賛』を危惧しています」(金子勝氏)

 従来の立憲支援者も戸惑うばかり。斉藤代表の「排除の論理」には悪い予感しかしない。  ◇  ◇  ◇

 新党立ち上げをめぐる背景ついては『高市首相は大誤算! 立憲×公明「新党結成」のウラ事情 自民“86議席減”の衝撃データ』で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/807.html

   

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