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GLA高橋佳子『真創世記・黙示編の』ウソと矛盾(2)
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投稿者 罰天使 日時 2003 年 12 月 15 日 07:04:31:.cqmwk1ePLJyg

GLA高橋佳子『真創世記・黙示編の』ウソと矛盾(2)

*イエスの最期の言葉のトンデモ解釈

『真創世記』黙示編P55-56

「『エロイ・エロイ・レマ・サバクタニ』
 これは十字架上のイエス。キリストが最後に語った、言葉と伝えられ、一般には詩篇
の引用とされていますが、さまざまの解釈が伝えられています。(中略)それはイエス
が自分の本質である霊の記憶による過去の言葉を語った、とはいえないでしょうか。
 つまり、今でいう異言を語ったのです。(中略)偉大なる光の天使としての意識が
完全に甦ったということにほかならないのです。
 イエスが地上を去った後も(中略)多くの人々が異言を語った事実があります。
 彼らにとって異言とは、過去の転生輪廻の記憶を呼び覚ました言葉でした。」

『エロイ・エロイ・レマ・サバクタニ』もしくは「エリ・エリ・ラマ・サバクタニ」
は、こういう意味だとされています。
「主よ、主よ、なぜ私をお見捨てになるのですか」
 佳子のいう「詩篇」とは旧約聖書の次のくだり(詩篇22編1節)を意味しています。
  
 詩篇 / 22編 1節 (日本聖書協会・口語訳)
>わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。

>22編―苦難の僕の祈り(嘆願)は、有名な第二イザヤ(イザ52・13〜53・12)の
>苦難のメシヤの祈りです。絶望の中での祈り(福音記者マルコは、十字架上の
>イエスの最期の言葉としています、マルコ15・34)ですが、最後(22・23以降)
>は神への信頼表明で終ります。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm4m-ootk/76sihen.html

 この言葉は、明らかに上記のように「詩篇」から、最期のイエスが引用したもので
あり、ひとつの定説となっています。「異言だった」などといおうものなら、聖書学
二千年の歴史から嘲笑されます。
 詩篇は、イエスの生まれる約千年も前にダビデ王によって作詞されたとされる「吟詠
詩」ですから、それがイエスの最期を「予言」していたという解釈です。
 ほかにも、やはりイエス生誕の前、紀元前500年代に書かれたイザヤ書52章13
節〜53章にもこうあります。

53:1 わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
 主は御腕の力を誰に示された事があろうか。
53:2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように/この人は主の前に育った。
 見るべき面影はなく/輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
53:3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ/多くの痛みを負い、病を知っている。
 彼はわたしたちに顔を隠し/わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
53:4 彼が担ったのはわたしたちの病/彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
/わたしたちは思っていた/神の手にかかり、打たれたから/彼は苦しんでいるのだ、と。
53:5 彼が刺し貫かれたのは/わたしたちの背きのためであり/彼が打ち砕かれたのは
/わたしたちの咎のためであった。彼の受けた懲らしめによって
/わたしたちに平和が与えられ/彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm4m-ootk/76sihen.html#kome7

 これらから、イエスの誕生と死に方は、神の預言者によって予告されていたとする
のが普通です。事実、私自身も調べましたが、イエスの言行録ともいえる4つの福音書
を通じて、イエスはその言動において「詩篇」「イザヤ書」の二つの文書から、圧倒的
に多くの引用をおこない、それらを起源とする示唆や象徴的表現をしています。
 旧約聖書全文を暗記している「ラビ」クラスだったイエスは、「詩篇」「イザヤ書」
にことさらな関心を持っていたことがうかがえます。彼が、以前からこの二つの文書
を精読し、「自分のことが書いてある」と見ぬいて、その通りに生きて死んでいった
ことが推察できるのです。

 したがって佳子が「黙示編」P178でこう書いたことも、底の浅い「女子大生の想像」
でしかありません。

「十字架にかけられることについても、イエスは次のように思ったのです。
 もし自分が生きながらえるならば、弟子たちは今の自分に甘え、奇蹟にのみとらわれ
てしまうだろう。しかし、自分が世を去れば、イエスの教えは弟子達の心に、いつしか
一粒の麦のように芽をふくだろう(中略)。それこそが、私イエスのなさねばならぬ
ことである」

 これはもちろん、肉体を酷使する不調和な生活のあげく、肝臓と腎臓をやられて
死んだ、今でいう多臓器不全で頓死(あっけなく死ぬこと)した父親・高橋信次の事
を、イエスにかこつけて語った事柄でもあるでしょう。
「一粒の麦、地に落ちて死なずば」のイエスのたとえを、自分の父親の頓死を正当化
するために使うとは、まったくもって鼻持ちならない小娘です。

『真創世記』地獄編では、佳子=ミカエル出現のときに、信次の前にミカエルが佳子
にかかって出現し、聖書のことを何も知らなかった佳子の口を借りて、とうとうと
聖書について説明したと書いています(地獄編・P100)
 イエスの出現と受難については、上記のように、すでに詩篇やイザヤ書で「預言」
されていたことであり、イエスはその成就を身をもって現すことにより「神の実在」
を証されたという事を、佳子は理解できていなかったということになります。
 つまり、「地獄編」で「ミカエルが聖書をとうとうと講釈した」というのもウソ
であり、そういう「ミカエル」がいたというのも虚偽、すなわち佳子はミカエルでも
なんでもないということが、これでますます明らかになりました。
 また、イエスの弟子達に起こった異言現象が「過去世・転生輪廻の証明ではない」
ということは、すでに下記において証明されています。

GLA高橋信次の「使徒行伝第2章」「華厳経十地品」に関するウソ
http://www.asyura2.com/0311/lunchbreak2/msg/164.html

 またP202で、佳子はこう書いています。
「ユートピアは、決して物質的な形だけではないのです。どこにあるというものでも
なく、物として目に見えるものでもありません」

 これは、そのままイエスの言葉の「パクリ」であることを指摘しておきます。

「ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、イエスは答えて言われ
た。「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるもの
でもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ」
(ルカによる福音書 / 17章 20-21節 /新共同訳)

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